はてなキーワード: 意識高い系とは
2023年秋まで外資系IT企業に勤めていた。本国のレイオフの影響を日本法人も受けて無職に。社内異動も提示されたが、辞めるなら6ヶ月分の給与とボーナスをもらえるとのことで家族に了解も得ず、勢いでサインしてしまった。まあしばらくのキャリアブレイクの後に、のんびり転職活動すればいいかと思った。しかし、思いのほか苦戦して4月まで引きずってしまったので、恥さらしだがここに記しておく。
知り合いや取引先に「いや〜外資系あるあるなんですよw」「御社にいいポジションあれば入れてもらえませんかw」などと軽い気持ちで打診していた。面接の設定はトントン拍子に進むし、代表者と即話せることが多いのだが、シニアなわりにCxOやVPでもなく、中途半端に前職年収が高い(1800万)のがネックで、「うちにはオーバースペックですねえw」「会社のフェーズやカルチャー的にフィットしないと思いますよw」などと体よく断られることが多かった。まあそんなこともあるか、すぐに他が見つかるだろうし、などと考えていたが今思うととんでもない思い上がりである。要は40代後半の文系で専門スキルなし(狭い業務領域のドメイン知識と多少のピープルマネジメント経験がある程度)の高コストおっさんであり、何度も断られるのには理由があったといえる。
年が明けてハロワに行き、国民年金に切り替え、社保の継続加入手続き、iDeCoの変更などをしていくうちに、焦りが出てきた。何度面接しても結果が出ないのである。3月末時点で書類落ち(転職エージェントや転職サイトでボタン一つで気軽に応募)は100件を超え、転職エージェントとの面談は20件になった。企業とのカジュアル面談は20社、落とされた面接は30社に上っていた。準備時間を含めてそれぞれにそれなりに時間とコスト(本を買ったりウェブを読んだり)をかけているので、本命と思っているところから失礼なフィードバックがあったときは心が折れかけた。特に許せないのが某(意識高い系)ニュースプラットフォーム運営企業。ポジションを探して10回も面接をしたあげく、途中で社内の組織変更があったという不明瞭な理由で募集ポジションが消滅して見送り。それでも何とか心を保てていたのは、少し蓄えがあったのと、酒と麻雀とスパ巡りを暇にかまけて再開したおかげかもしれない。…まじでおっさんの趣味じゃないか。
結局、先週になって前職の知人に紹介された外資系某社で拾ってもらえることになった。やっぱり外資のフラットな人間関係と高い年収の魅力には勝てないのよ。他には日系、大手〜スタートアップ含めいろいろ受けたが、本当の意味で入りたいと思えたのは某クラウド、某テレビ局、某AI関連企業の3社だけだった。都合50社と会ったとしても、社会人としてのキャリアの最終盤に「身を置いてもいい」と思えたところは1割にも満たなかった。若さが失われてリスク許容度が下がっているのと無関係ではないと思うが、その企業のサービスやプロダクトに対して「新しいものが新しく見えない」ようになっているのが最も大きな要因だと思う。40代後半ともなると成長しない企業や楽しくなさそうな企業(SaaS系スタートアップに多い)の見分けはつくようになるものだ。
というわけで、おっさんがやむにやまれず転職しようと思うと、受け入れてもらえるところに妥協してでも入るというスタンスになりがちだし、数打ちゃ当たると思ってしまうけれど、それでも結構時間がかかりますよというお話でした。
父は私が小学校の時に単身赴任してから今までずっと各地を転々としてるので人生の3分の1程度しか一緒に暮らしたことがない。(現在も別居)
中2の時に父がイギリスに赴任することになったので周りから行った方が絶対いいよ、将来役に立つよと推されて行って1年だけ父と二人暮らしだったけど現地の学校には全く馴染めないし、意識高い系の努力家の父とはソリが合わず鬱を発症して、それからというもの年に数回顔を合わせてもほぼ喋らないような関係が続いてた。
不仲だとは思っていたけどまだ世の中にありふれた程度の不仲だと思ってたからこんなこと言い出すと思ってなかった、こういう所がダメだったのかもしれない
ショックと言われればショックな気もするけど自分のせいだしショックを受ける権利はあるんだろうか?
金を積まれた割に何にも芽が出ず、受験期もずっと鬱だったのでずっと塾に通わせてもらってたのに大した高校にも行けなかったし結局中退するし、親へずっと申し訳ないと感じてたのでやり直したいならそれでもいいかなと思ってる。現実的じゃなさすぎるので本当にやるかどうかは分からないけど、、、
それはそれとしてどういう心境で言い出したのかだけ気になるなあ
去年から稼働している現場で、以前からあったReact Nativeの面倒を見ているんだがまあこれがひどい出来なんだ。
jQuery時代に見かけたようなコードをやたら見かけたので思わず懐かしくなってしまった。
リファクタリングしようとしたけど直す範囲が広すぎてアプリを壊しかねなかったので、早々に諦めてだましだまし保守をしていた。
そんな中今年に入ってアプリのリニューアルの話が出てきた。React Native捨ててSwift/KotlinやらFlutterに書き換えるとかそういうのではなく、デザインの刷新といくつかの機能改修。
このままだとアプリが更に魔窟化するので、マネージャーに色々相談したところいくつかの事実がわかった。
ということだった。
結局現状のまま進めるわけにはいかず、要件定義の傍らリファクタリング作業をしている。
そういう経緯もあったので、リファクタリングとテストの工数も積んだ上で見積もりだしてもらってる。
「レガシーアーキテクチャをモダンアーキテクチャに刷新」なんてよく聞く話しだけど、
実態は「長年の増改築とだましだましのリフォームが限界になってきたので新築で建て替えます」何だと思う。
最近は「Vue.jsからRemixにマイグレーション」なんて見かけるけど、悪いのはVue.jsじゃなくて禄に設計しないでコード書いてるエンジニアと、
リファクタリングには予算でないけどマイグレーションなら予算取れるという悪しき風習。
年がら年中フロントエンド刷新しているような会社は地雷なので行かないほうがいい。
5年前ならともかく、今は全然そんなことはないです
それはそうですが、Rustがオブジェクト指向の言語かどうかには関係ありませんね
「Rustがオブジェクト指向言語なのか?」という話題においては、traitがインターフェースの機能をより一般化して強力にした機能であるとか、
そのあたりの方が「誰がどのプロダクトを作ったか」より遥かに重要ですね
実際にどんなサービスを作ったとかの話になるの
「Rustがオブジェクト指向言語なのか?」という話題においては、なりませんね
君その辺空っぽだよね
選択的子無しなだけだよ
子供作るかどうかなんて夫婦の問題なのに旦那の方は完全スルーなのがいかにも
清野とおる: 若い頃は漠然と結婚したら、当たり前のように子どもを持って、それが自分の幸せにも親孝行にもなるんだろうなとは思ってはいたのですが、考えが変わったのはいつ頃だろうな。もし、今のこの日本の経済下や地球環境含めて、自分が生まれていきたいかと言われたら、僕は生まれたくないなと思うんですよね、いろんな意味で。そう思っている時点で、子どもを持つ資格はないと勝手に思っているので。しっかり子育てされている方々は立派だなと思います。僕なんて、親になる自信は微塵もないです。これに関しては結婚前から壇さんも僕と同意見でしたね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d9d94991e5ef851be4e858563b514d025861205?page=3
籍を入れる前に、清野さんは自分のことを「末代意識高い系だから(自分の代で終わってもいいじゃない、ということ)」と言いました。私もそうだと同意したのが、お互いに子供より2人で生きることを優先していこうという確認の表現でした。両家にも挨拶の時点で伝えましたよ。完全に理解していただけたかどうかは分かりませんが、「あなたたちが決めたなら」と言ってもらえました。
子供をもうけないことを伝えるのにも、勇気と気合が必要でした。何だかんだ言っても、孫の顔が見たいと言われる時代はまだ続きそうですから、流れに逆らうのは正直怖かったです。その代わり、私より年上の家族は必ず助け、看取る、先に逝くようなことはしない!と誓っています。母や父は少し安心してくれました。
絶望的。だから(介護の)暗い話にばかりやたら詳しくなる。そんなもんを楽しいインターネッツに載せてもなってのがある
関係ないやつは見ないし(若くても何故か志がある人は別だけど)
あと、御存知の通り老老介護がメインだから。ほんと利用者の家族自体が老人だからね。要介護状態でないだけで既にアミロイドβたまりまくってる感
みんなスマホ持ってるけど、それで介護情報仕入れる様な人は意識高い系だけじゃないか(そして余計厄介な感じになる)
ゆうて現在でもソレ系の動画を見ればソレ系の動画ばかりサジェストされるようになるし、結構情報溢れてると思う
役人や政治屋や先生方が描く様なお花畑な世界に早いとこ見切りつけねーともう立ち行かないよ
現代的な介護は2000年から始まってるけど、スタートが悪かったと思うわ
ほんで20年以上経過して、年金問題と同じく悪化の一途を辿っている
見通しが甘かったんだよ
そりゃあ、IOT導入だので多少の変化はあれども「却って面倒が増えた」なんてこともあるしね(成熟してないから使用に耐えない)
でもまあ正直、いま政府が目指している方向性はある意味良いのかもしれんと思うね
「老人は家で看ろ」「介護度1.2の人は総合事業に移行(介護保険のサービス使わせない)」
なんつったって、施設というところは「危険が無いように座らせておく」もんだからね
もし家に居られるなら、コケまくりだとしても家の中を彷徨きまくるし色々なとんでもねーアクティビティを行っているじゃない
そら、体操だの歌だの塗り絵だのくらいはするさ。でもさ、そんなもんは家での自由な活動に比べたら天と地ほどの差があるわけよ
ま、施設もさ、コケようが放尿しようが壁に糞便塗りたくろうがティッシュ食おうが好きにせい!という感覚で面倒見れるならいいけどね
そんなわけないじゃん
とにかく座ってろだからね。QOLがどうたらなんて臍で茶が沸くっつー話
老人自身も家に帰ることしか考えてねーし。そりゃ当然だわ。こんな監獄みてえなところに人生終盤で放り込まれたくはねーわな。自分だってゴメンだね
なんの罪科があってそんな目に遭うのよ。真面目に働いて子育てして立派にやってきた挙げ句が家追い出されて見知らぬ他人と寝起きして。起きろだ寝ろだ風呂入れだ飯食えだ指図されてよ
挙げ句「具合悪い」つっても(病院じゃないから)治療して貰えるわけでなし
だって負荷が尋常でないもの。本来の業務である「利用者をよく知ってQOLを高めるべく介護を行う」なんてこと「出来ない」もの
雑務多すぎ
単純にさ、完全分業すりゃあいいだけの話なのよ
「おじいちゃんおばあちゃんの相手だけをする職員」「掃除や洗濯その他諸々だけをする職員」
でもその人材が確保出来ない。後者に関してはパートで入ってくれると思うけど、そもそもそのパートを雇う体力が無いのよ
なんかもう「認知症の治療やケア」についてのドラスティックな変化が無いかぎり
施設だろうが家だろうがね
引きこもりコミュ障のオタクだから、社風とかその辺を意識してた
変に陽キャやウェイウェイしてる人たちばかりのところだと受かってもそれからが辛いし
オタク向けサービスとかそういう系なら似たような人が多いだろうと思って受けてみた
転職活動して会う人は人事や現場、マネージャーなどに限られてはいるが、担当してくれた人はそういうタイプの人だった
見た目もおしゃれな感じで髪も染めてたり
話し方もなんかそれっぽかった
意識高い系の人が多そうで、エンジニアは勉強会に積極的に参加したり、休日も仕事に関することをしてるそう
逆に特定のターゲット層というわけではなく、幅広めで趣味系とは遠いサービスのほうが、
いかにもって感じの人多かった