はてなキーワード: 出所とは
高橋留美子先生と縁深い椎名高志先生「私の知る限り、某先生は某映画に別に怒ったりはしてないはずだ」反応「ビューティフルでドリーマーな映画のことかな」/『押井守のうる星やつらビューティフル・ドリーマーに原作者激怒』デマの出所は?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1889879
椎名高志のツイートは一次情報でもなくてインタビュー読んだ感想じゃないの?奥方がアシスタントだったのは関係ないわ
ブコメにもあるけど本人がそう言ってるからそのまま受け取るのはおかしいし、公での発言なら何でも本心を語るものじゃないだろ
https://twitter.com/htGOIW/status/1527568789923311617
高橋留美子氏については押井氏が「(試写会の後)『人間性の違いです』とひと言だけ言って帰っちゃった」
https://twitter.com/straydogs_roost/status/1312654143895400449
ソース無い。ツイート主はアニメ関係のライターで押井守の情報サイトやってる。
以前私が伊藤和典氏に聞いたところによれば「(製作会社の)キティとか(TV局の)フジとか高橋留美子さんにもすごい評判が悪かった」
https://twitter.com/straydogs_roost/status/118627547926896641
85年に出たムック本「お客さんとして大いに楽しめました」
https://twitter.com/Ryu_Hikawa/status/1527643666881228800
https://twitter.com/sTwoJapan/status/1439203397308010501
>「完成度が高く、嬉しいですが、押井氏のカラーがもっと前面に出た方がよかったかな……とも思います。スタッフの努力が実ることを祈るだけです。」(『ぱふ』 1995年12月号)
もっと前面に出た方がいいとか・・・まー好きな映画にBDと天使のたまご上げるぐらいだしな
むしろSACで素子をハイグレ露出狂に変えられたのと神山監督に不義理な対応されたのにキレてるのが攻殻1.5巻で読めるぞ
宇梶剛士さんはブラックエンペラーの総長として抗争に明け暮れていましたが、ついに18歳の頃に逮捕されて少年院送りとなっています。
宇梶剛士さんは18歳の頃に抗争事件の首謀者として逮捕され、家庭裁判所への送致を経て少年院に収監されました。
この時、母親の宇梶静江さんが差し入れてくれたチャップリンの自叙伝を読んだことがきっかけで宇梶剛士さんは俳優を目指すようになり、少年院の中で不良を卒業する決意をしました。
少年院収監中から宇梶剛士さんは勉強を開始し、外出許可を取って高校への転入試験を受けました。
少年院を出所した宇梶剛士さんは3つ目となる明治大学付属中野高等学校定時制でバスケットボール部に入り、猛練習の末に都大会で優勝するまでチームを強くしたという伝説も持っています。
ごめん、何回か読んだけどちょっとこれが結び付く理由が分からなかった。
確かに「外観,観念,称呼についての 総合的な類似性の有無も具体的な取引状況によって異なってくる場合もあることに思いを致すべきである」とは言ってるけど、
これはあくまで当事者が争点として「商品同士を比較した際の出所混同」について議論していたからこういう言い方になっているのであって
柚葉ケースのように単純にイ号(ゆっくり動画)と登録商標を比較すればよい場合にまでは拡張できないんじゃないかと思ったし、
先ほど言ってた「商品が消えてしまったら有利」という結論にも結び付かないと思うんだけど、
それは違う話なのかな?
また、逆に言えば柚葉側の商品(動画)が残っている方が、商標の使われ方(画面の構成や出し方)が
余りに幼稚な思考。
使い切ったとすれば返還要求に対応しなくて済む。との安易な考えたのでしょう。
民間に比べれば、官庁はこの手の追求が甘い事が多々有りますが、それは追求に対する国民の反発を危惧しての事。
今回の様に返還すべきと言うか、しっかり全額を奪還すべきと言う見解が、国民の総意となった場合は徹底的に行う事が出来ます。
しかも、民事だけで無く刑事での訴追が可能であり、徹底的に盗んだ金を剥ぎ取られ、刑務作業費は全て国家へ借金返済に費やされ、残こった金額は、出所後は就職出来たとしても、借金の返済終了迄は給与を差し押さえかわ続く事となるでしょう。
最後迄、きっちりと追い込んであげましょう。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL3P4QZHL3PUBQU00D.html
皆はもう、この事件を忘れただろうか。
13歳から義父に性的虐待を受け続け、4度妊娠した女性の事件だ。
2度は知人に金を借りるなどしてどうにか中絶したが(何せ、稼いだ金はすべて義父に取られてしまうのだ)、残り2度はどうにも中絶できず、殺害してしまった。1度目の時、彼女はまだ15歳だった。
彼女は、二人殺したとして懲役4年となった。今頃は出所しているだろうか。
当然ながら、2度の中絶については罰されていない。
もしその上、中絶まで禁じられたら、詰んでる。地獄でしかない。
https://ameblo.jp/lost-my-love/entry-10149993296.html
レイプされ、中絶を選択した女性のブログに書き込まれた見るに耐えない誹謗中傷の数々。
閲覧注意だ。
もう一つ。
こんな体験談を読んだ。
中絶経験があると噂された女子が担任含めクラスの女子から陰湿ないじめを受けていた
実は彼女は、性的虐待の被害者だったことをイジメに加担していた語り手は知った
アメリカでは死刑廃止州も増えている。ヴィーガン運動も盛んだ。
平成26年3月に黒羽刑務所出所の一か月前に看守の森脇が風呂場で「いいことばっかりしてきたのに裏切りやがったからな、一生恨んでやるからな」
という入魂があったとともに、看守のぺち川章男からも、終わりだ、と言われた。
フェミが『性的搾取』とかどうとか色々言い回してるけど、きっとあれも一種の自衛行動なんだろうなと思う。
性犯罪や性加害って本当に頻繁に起きてる事で、筋力や体力差で犯人は捕まえにくいし捕まってもちょっとしたら出所して復讐してくるか別の人相手に再犯だし、何よりまともな男性と全く区別つかんから事前に避ける事も不可能なんだよね。
やられた側の恐怖はいじめ並みに残るし、人によっては人生ぶっ壊れる。地獄よ
だからフェミみたいな人は『そういう頭おかしい奴を刺激する物を公に出してこないで欲しい』ってレベルにまで自衛ラインが上がってくるのかなと。
ハトクロの炎上も代表が言ってた「性的に見せる女子がいても良いじゃない(要約)」はそんな悪い事言ってる訳では無いし、多様性のつもりだったんかなって思うんだけど、その発言を女性向けブランドの服屋の代表としてすべきでは無かったかなと。
たわわ購買層のオタクがとかではなく、そういうガチの区別を付けられないあたおかを呼び寄せたり加害の言い訳に利用されてしまうから。
オタクとしてはいい迷惑だと思うんだけど、声を出していくしか無いのかな彼女達はという悲しみがある。
どっかの呟きで見た性犯罪者にGPSとか実装されれば(ガチの表現規制したい人以外の)フェミの勢いも多少は落ちるのかなーとも思う
少年誘拐ホルマリン漬け事件は、中学1年生の少年が誘拐・殺害され、
当時は「死者の尊厳」「遺族心情等」よりも、「報道の自由」「表現の自由」が優先されていたため、
被害少年のホルマリン漬けバラバラ遺体が新聞に無修正で掲載されました。
・被害者:プロレスラーの清美川梅之の息子(当時12歳)、犯人の12匹の飼い猫など
・犯人:囲碁棋士(七段)である林有太郎の長男、林邦太郎(当時26歳)
1957年4月2日午後7時過ぎ、東京都中野区に住む当時12歳の中学生だった少年は、
近所の銭湯の「若松湯」に行きましたが、そのまま自宅に帰ることはなく、行方不明になりました。
警察が銭湯からの足取りを追ったところ、行方不明になった4月2日に「若松湯」から
25歳前後の男と一緒に出ていったという目撃情報が出てきました。
銭湯から男と一緒に出ていったという目撃情報以外は手掛かりはなく、
その後も犯人からの接触がなかったため、捜査は手づまりとなっていましたが、
その精神科医は、患者の1人の言動を不審に思い、患者の自宅を訪ねたところ、
精神科医からの電話の後、警察は林邦太郎の自宅に急行し、遺体を発見しました。
遺体はバラバラにされていて、2つの金魚鉢にはそれぞれ頭部と両脚、
2つの水槽に胴体と両腕がホルマリン漬けになって入れられて密封されていました。
警察の調査で、このバラバラ遺体は行方不明になっていた被害者の少年であることが判明します。
バラバラにされた少年のホルマリン漬け遺体の写真がそのまま新聞に掲載されました。
近年の日本では「死者の尊厳」「遺族心情等」を尊重するため、遺体写真の掲載はされていません。
しかし当時は一切の配慮なく、バラバラにされた12歳少年の胴体が修正無しで掲載されました。
「報道の自由」「表現の自由」を支持する勢力と、「死者の尊厳」「遺族心情等」を支持する勢力が戦い、
現在は「死者の尊厳」「遺族心情等」を支持する勢力が勝ったために、遺体写真は掲載されなくなった歴史があります。
事件が発生した4月2日の数日前に、犯人は被害者の少年に目をつけ、接触していたことがわかっています。
被害者少年は事件数日前に「さっき、僕の背中を流してくれたあの人(犯人)に、
僕は殺されるかもしれない」と同級生に打ち明けていて、事件前から身の危険を感じていたようです。
被害者は既に身の危険を感じていたのに、林邦太郎の家についていってしまったのは、脅されたのかもしれません。
午後9時ごろ、被害者と2人で帰宅した犯人は被害者と2人きりになるために、
少年と2人きりになった犯人は、少年の服を脱がせていたずらしようとしますが、
少年は拒否したため、少年を殴り意識を失わせ、その後首を絞めて殺害しました。
犯人は被害者を殺害後に、2日間かけてノコギリや出刃包丁、小刀などで遺体をバラバラにします。
そして、金魚鉢や水槽を買ってきて、その中に少年の遺体をホルマリン漬けにして密閉し、鑑賞していたのです。
「ついに捜し求めていた理想の少年を見つけた。住所・氏名を聞いた。必ず連れ出そう。必ず。」
「金魚鉢に入ったあの子は、見ても見ても飽きるということがない。
いっそうかわいい。親父たちがいるから、もったいないけど昼間は床下に隠す。
でも隠す前には必ずサヨナラを言うんだ。でも、別れのたびに、つらい・・・」
少年愛者で歪んだ性愛を持つ林邦太郎に、被害者の少年は「理想の少年」として映ったようです。
実際に、被害者の少年は美少年として有名だったという情報もあります。
少年誘拐ホルマリン漬け事件は、被害者・犯人の双方の親が有名人だったことも、
被害者の少年の父親は、元力士でプロレスラーの清美川梅之さんです。
伊勢ケ浜部屋に入門し、1934年1月場所で初土俵を踏んだ後は、1940年に新入幕、
1942年には横綱の双葉山に土をつけて金星を挙げています。1943年には幕内優勝も果たしました。
被害者の年齢から計算すると、現役時代に息子(被害者)が生まれています。
結婚後は1953年にプロレスラーに転向し、全日本プロレスを旗揚げして、国際プロレスに移籍しています。
国際プロレスは1956年に消滅しますが、その後は世界を転戦しました。
1956年には第1期囲碁選手権決勝に進出し、1962年には首相杯争奪戦で優勝するなど、トップ囲碁棋士として長く活躍しています。
1969年に九段に昇格し、羊羹を誤嚥して亡くなる当日まで現役最年長棋士として活動していました。
少年誘拐ホルマリン漬け事件の犯人の林邦太郎は、1931年に生まれます。そして、1953年に明治大学商学部を卒業しています。
林邦太郎は少年誘拐ホルマリン漬け事件の前から、少年に目をつけていたずらをしていました。
道を歩いている男の子をいきなり抱きしめたり、自宅に300冊以上ある少年雑誌や漫画などを餌にして
言葉巧みに家に誘って連れ込んだりしていたようです。
図書館でいきなり少年に抱きついたこともあるという情報もあります。
また、猫を12匹飼っていて、その猫たちを殺してしまい食べたことが判明しています。
林邦太郎は、上記のような異常性を見せていて、極度の精神障害が認められたため、
少年誘拐ホルマリン漬け事件を起こす前には精神病院に入院していました。
原文
https://lb.ua/culture/2022/03/18/509953_cancel_russia_yak_instrument.html
ヴォロディミール・シェイコはウクライナ研究所(日本の国際交流基金にあたる)の長で、ウクライナの文化外交の責任者。訳者の感想は最後に。
ロシアの侵略開始からわずか数日後、ウクライナの文化関係者および団体は、国際社会に対してロシアに対する「文化的制裁」を実行し、プーチン政権やロシア資本から直接的・間接的に支援されている人物・団体に対する協力の停止を呼びかけるアピールを出した。
ウクライナ研究所は、国内・海外のパートナー団体や専門家のネットワークの代表500人以上に対してアピールを送って拡散することを依頼し、それとは別に欧米の学術団体や大学に対しても書簡を送ってみた。この「文化的制裁」に対する公開書簡には3800人以上のジャーナリスト・人権活動家・教育関係者・文化人たちが署名していて、在外のウクライナ人たちも同様のアピールを拡散している。
ウクライナの主張に反論することはできないだろう―――ロシアによって仕掛けられた戦争は、明らかに国際法に違反しており、罪のない人々を数千人も理由なく殺害し、歴史的建造物を意図的に破壊しているのだから。この状況で侵略者と文化的に協力することは戦争犯罪を正当化することであり、ロシアによる印象操作のために新たな場所を提供することに他ならない。ウクライナ研究所は声明の中で、ロシアが数十年もの期間にわたって文化を政治的プロパガンダの手段として利用して国際的評価を高めることで、世界の注目を他国への戦争犯罪から逸らしたり、人文学において帝国と植民地のヒエラルキー体制を確立してきたことを指弾した。このロシアの行為に高名な学者、キュレーター、美術史家、財団理事、美術館、フェスティバル、フィルハーモニーたちは加担してきた。彼らは2014年以降もロシアの政府機関に進んで協力してカネの出所を無視して見なかったことにしてきたし、そんなロシアの芸術的プロジェクトを通じて広められた有害で非科学的な主張に対して反論することもなかった。その象徴的な事例が、ニューヨークのMoMA、ロンドンの王立芸術院、パリのグラン・パレで十月革命百周年の2017年に開かれた「ロシア芸術」の豪奢な展覧会だろう。ロシアから「最恵国待遇」を受けてコレクションを借り出したキュレーターたちは、ロシアがウクライナその他の国の芸術を盗み出してきたことを見なかったことにしたし、その全体主義的な芸術を無批判に美化することを止めようとしなかった。
ウクライナに爆弾が落ちた2022年2月24日、「素晴らしいヒューマニズムのロシア芸術」というメタファーはようやく消し飛んだ。それでも、文化をプーチンの政治や戦争責任と切り離して考えることができるという信じている数百万の海外の人々にとって、トルストイ、ドストエフスキー、ショスタコーヴィチあるいは「ロシア・アヴァンギャルド」は心の中で生き続けているようだ。
全世界とウクライナとの連帯は過去に類を見ないほど広がっており、世界の文化界は言葉と行動によってウクライナに大きな支援を送っている。しかし「ロシアに対するキャンセルカルチャー」に対して西側が示した反応は、ウクライナの文化外交に課題を投げかけた。
メトロポリタン歌劇場、カーネギーホール、バイエルン歌劇場などの多くの団体は、指揮者であるゲルギエフや歌手のネトレプコとの契約を打ち切って、ロシアのアーティストと協力しないことを公表した。カンヌ映画祭はロシアの代表団と政府関係者の参加を拒否した。それとは裏腹に、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスはウクライナの戦争を「人道危機」とした上、ロシアについては何も言及しないという恥さらしの声明を発表した。私たちがコンタクトを取った人々の多くは、ウクライナの難民を支援することを口約束する程度で、ロシアとの協力を停止する呼びかけには大した反応を見せなかった。思っていた通り、ポーランドとリトアニアの団体が最も毅然とした態度をとって、ドイツペンクラブは「真の敵はプーシキンではなくプーチンだ」という声明を出し、フランス人たちは沈黙した。
そして、西側の文化学術団体はウクライナとロシアの「和解」や「異文化交流」を推進する事業を始めたようだ。注目すべきは、彼らがどうやら戦争が始まって4週間でのウクライナにとっての「和解」の必要性への無関心だろう。ロシア人を「プーチン政権の犠牲者」と位置付けることで、戦争の犠牲者となっているウクライナ人と同じ「犠牲者」として等しくとして扱うような形で、ウクライナ人、ロシア人、ベラルーシ人を一緒くたにした沢山の事業が始まった。
こうして、23年もの長期にわたってプーチン政権が継続してきたことや、ウクライナでの起きている戦争や、ロシア社会の政治的受動性、あるいは市民の抵抗が失敗し敗北してきたことにに対して全てのロシア人の責任をなかったことにしたいのだろう。他にも図々しい連中はいる。フリードマンとカーンというロシアのオリガルヒによって資金提供を受けたことにより度し難い妥協的施設となったバビ・ヤールのホロコースト・メモリアル・センターの芸術監督イリヤ・フルジャノフスキーはプーチンの犯罪と戦うことを要求する書簡に署名した。これがウクライナ世論の怒りに火をつけたことは言うまでもないが、逆にブリュッセル、ワシントン、ベルリンでは歓迎されたようだ。
これは偶然そうなったわけではない。西側はウクライナとロシアの関係を完全に誤解してるし、ウクライナには独自の文化もアイデンティティもない軽視すべき存在だという考え方を持っているのだから。よって、国際社会にはロシアによる戦争が新たな植民地主義であることや、ウクライナが脱植民地を目指して何世紀にもわたって独立運動を繰り広げてきたということを理解してもらう必要がある。ロシアの帝国主義とウクライナの独立は絶対に両立しない。ウクライナは武器で遊んでいるのではなく自らの独立をかけて戦っているのである。だからこそ、軍事だけではなく文化も同様に重要な最前線なのだ。
ウクライナがロシアへのボイコットを呼びかけていることへの見下した反応や、侵略者とその犠牲者を「和解」させようとする一際魅力的な欲望は、西側が持つ植民地主義的な考え方を強く反映している。この考え方の根底にあるのはロシアが中心でウクライナが辺境であるという先入観で作られた世界観だ。これは権威あるロシアの文化は周辺の人々の生死よりも重要なことで、ロシアの言うことは聞くべきだが、周辺の人々の言うことに価値はないという考え方だろう。そのようなパラダイムの解体なくして「和解」や「対話」もあるべきではない。
ロシアとの和解は遠い遠い未来に始まる―――まずはロシアがドンバスとクリミアを含むウクライナの領土から完全に撤退し、国際法廷で戦争犯罪が裁かれ、ウクライナに賠償金を支払わなければならない。プーチン政権は打倒しなければならないし、その後に生まれる民主的な政府、市民社会、メディアはウクライナへの犯罪を認めて謝罪しなければならない。そのようなロシア社会の自己批判と深い反省があって、ようやくその時になって始まるのである。
もちろん、こんなバラ色のシナリオが待ち受けていることは分かっているが、だからといってウクライナが今日にでも妥協しなければならないということでもない。ロシアとの「和解」を急ぐことは危険なことだ。それは旧来の考え方に基づいたロシアによるウクライナの再植民地化が開始されることを意味している。要するに、ウクライナを再び文化的辺境へと押し戻し、ロシアが「スラブ」「ポスト・ソビエト」「ユーラシア」の中心であり続けるということだ。世界はロシアの帝国主義や植民地主義の知識人とさらに深く和解することを望むだろう。そうすれば、ウクライナは自分たちの意見を反映した和解のあり方を作るチャンスを失ってしまう。
「戦後のロシアをどうするか」は、ポストコロニアル研究には重い宿題となる。ロシアは脱植民地化の苦痛という歴史を経験しなかった不幸なほど時代遅れの国だが、なぜかは分からないが西側はそのことをよく理解していないらしい。この戦争はそんな西側の目を覚ます機会となるだろう。新しい視点、コミュニケーションや共存の新しい在り方を作っていく機会なのだ。それは理論だけではなく、より重要なのは法的、経済的、人道的な政策として具体化されるべきで、ウクライナはその創造者の一人とならなければいけない。
これが現在のウクライナの文化外交が目指すべき到達点だ。これは長期的な目標になるだろう。ロシアとの戦争という状況下においての文化外交は、対話や和解を促進するべきではなく、ロシアの文化的・言語的な支配という脅威に対して抑止力として機能することで、私たちのアイデンティティを守らなければならない。
訳は下訳を作って機械翻訳とも照らし合わせて作りましたが、あいにく初学者なので文責は持ちません。
ウクライナ研究所はそのブリティッシュ・カウンシルに範をとった機関として2017年に設立されました。ヴォロディミール・シェイコはブリティッシュ・カウンシルで働いた経歴のある人物ですが、日本語wikipediaで所長として示されている指揮者の人とは同姓同名の別人です。
lb.uaはそこそこウクライナでは有名なニュースサイトで、元々は週刊誌のweb版です。
で、このコラムは前半はアリキタリで面白くないんですが、後半からの西側批判は面白い部分かなと思います。特に文化界にありがちな既存のヒエラルキーを温存した形の「和解」を強要しようという流れを戒めているわけですな。
最近流行りのネオナチ問題に絡んでウクライナの右翼問題に言及しておきますと。
途中のバビ・ヤールについてですが、このメモリアルセンターは地元ウクライナのユダヤ人たちによって反対運動が起きたほど国内では評判の悪い施設です。要するにロシアによる情報操作の一環として「ウクライナが反ユダヤ主義的な国であるかのような展示」をするのではないかと考えられていたようで、ウクライナの情報機関SBUが「その証拠は今のところ存在しない」という文書を出すに至り、センターがその御墨付をWebページに掲載しているほどです。フルジャノフスキーもセルフプロモーション目的のクズ扱いされてました。まあドンバスで内戦やらせてる奴の身内連中が集まってきて虐殺を記念するセンターを作ろうなんてグロテスクな話ですわな。
それと、元からウクライナのユダヤ人というのはロシアはもちろんのことイスラエルを中心とした西側のユダヤ人社会とも折り合いが悪く、この反対運動の先頭に立っていたYosyf Ziselsなんかは西側でネオナチ扱いされているほど評判が悪いようです。なぜかといえば、このYosyf Ziselsを始めとしたウクライナのユダヤ人というのはソ連時代に反体制派の経歴を持つことも多く、独立以降はウクライナ人意識が強烈だったりするんで、平気でWW2時代の「ナチス協力者」を擁護しちゃったりするんですな。まあ自分たちユダヤ人が建国した国という意味ではイスラエルに負けてへんぞ!みたいな意識があるんでしょうな。
なのでウクライナ右翼の金主の一人であるコロモイスキーがユダヤ系だったりするのは、それほどおかしなことではありません。
よってウクライナの極右というのは、西側のネオナチよりも、日本の「任侠右翼」と類似しています。靖国神社とか橿原神宮に集まってる右翼のお兄ちゃんが数年後に民団の役員やってるのとかと同じで、思想的背景にはほとんど意味ありません。欧米の学者やジャーナリストは「犯罪的組織の公然部門としての右翼団体」みたいなものが理解できないので頓珍漢な「サッカーフーリガン起源説」を唱えるのですが、そんなものにコロモイスキーが金主になるわけもないし、戦闘力が高い説明がつかないでしょう。要するに軍事的経験のある右翼のアニキが愚連隊を抱えて作ったお国のための組織という説明で日本人ならすぐ分かると思うのですが、これが西側の人には理解できないようです。
鈴木智彦さんがちょっと笑い話みたいな形で織田絆誠のPMC構想をウクライナと絡めて話していましたが、ウクライナの極右グループは実際にチェチェンやグルジアで得た戦闘経験を元に国家機関までのし上がったわけで、割と笑い話にもできません。まあ日本の暴力団と同じで、なんだかんだお上には絶対に逆らえない性質があるので、ナチスの紋章がどうだとかは暴走族が旭日旗振り回してるのと同じだし、奇妙な儀式とかやってるのはヤクザの盃事みたいなものだと思って受け流せばよいと思います。
というわけで反乱の懸念もないどころか、国家親衛隊は普通の大隊の方がヤバい奴多いと思ってるんですよ。なんせ2014年には自腹でも戦争したいって連中が集まってたわけで、金目当てだの兄貴分に言われて参加しただのの方が理由としてはいくらかマシでしょう。ただまあ、いつか武装解除した時には犯罪者を野に放つようなものなので、単純に治安が悪化することを懸念してなくもないです。
ただの気持ちを吐きたいだけ。これを書くことによって評価が下がっても仕方ないと思いつつ。
こんなに叩かれるんだな~と思った。でも会社での扱いとそう変わらない気もした。
これが世論かーと思う、でも数にしたら少数みたい。よくわからん。
釣りでネカマで嘘松だったらどれだけいいだろう。そうやって言われるだけでも傷つくくらい弱ってるっぽい。
名誉男性!とか女性に叩かれると思って怖かったけどそんなことなくてほっとした。
本当に自分がやってることがいいことなのかもうわかんなくなってた。
そうだよね、少なくとも再犯野郎をもう一回刑務所にぶちこめたもんね。
「あれは病気なんですよ」って言われたけど、今思えば知りたくなかった。
彼は加害者だけどきっと苦しんでいるひとで、そう思ったら気持ちのやりどころがわからなくなった。
被害に遭ったのは自分なのにな。そして今までもたくさんの女性が被害に遭っていて。
刑務所のなかの依存症プログラムは薬物が中心で、性依存プログラムは十分なものとは言えないらしいこと。
だから出所した後も事件を起こすけど、その都度捕まえて刑務所にいれるしかないこと。
別のひとだけど、そういう治療をするというのを条件に示談書を書いたことがある。履行してくれてるのかな、調べようがないな。
別件だけど、私も一緒に戦ってくれたり励ましてくれたりする恋人が欲しいな~と昔の増田を見ながら思った。
示談交渉に行くのも怖い。相手の弁護士に何を言われるのかわからない、自分に値段をつけられるのが怖い。
言い淀んだときにちょっと強く出てくれて弁の立つ理解者が同席してくれたら心強いだろうな。
自分で自分の値段に対して怒るのとかもなんか…なんか難しいんだよその場では……。
まあでも守って欲しいとか贅沢だからね、自分の分は自分で戦って、それで自分を守らないとね。
そうしてもらえないことを嘆いてる暇ない。たまたまそうなったらラッキーってだけ。
でもなんか疲れちゃうんだよな
ずっとこうやってひとりで戦ってくのかなーって思う
昼休みにこうやって書きながらだらだら泣いてる、何かしらの限界はきてるのかもしれない。
だけど生まれて死ぬまでひとりで戦うのが生命だしね、めげずに頑張ろうね
って例えばここにウィッシュリスト貼るとか投げ銭箱置くとかしても別にさして応援されないだろうな~
自分だけ楽しようって道理は通らない。頑張るのは当たり前のことなんだよな。
みんな誰に褒められなくても応援してなくても生きてる、それだけでめっちゃ偉い。
なんか生きてるひと全員偉いよって気持ちになる。
犯罪者だって犯罪するまでは普通に生きてたんでしょ、偉いよ。犯罪をしたの一点で悪だし許せないけど。
「罪を恨んでひとを憎まず」を素でやりすぎなのかもな~
それではうちの職場に事務員欲しいんだったな~って方がいらっしゃいましたら是非面接してください!
まあこんなメンヘラリスク高いやつ誰が雇うのってエージェントにも言われたな。
自己管理できてなくてすみませんでした(犯罪被害って自己管理できるんですか?)
自己憐憫自己陶酔かわいそうな自分かわいい~とかその手の叩きを受けてもいいと割り切ってこれ書いた
逆に言うと前の記事2つでは言われたくなかったってことなんだな~書いてるといろんなことに気づくね
なんかきもい話になってきたのでまじ終わり
何度も愚痴をたくさん読ませてごめんね、有難う。