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2021-09-07

流山おおたかの森子育てしようだなんて狂気の沙汰だと思う。

流山おおたかの森子育てしようだなんて狂気の沙汰

我が家流山おおたかの森周辺に住むようになって長いが、ここ10年くらいで信じられないスピードで開発が進められていて、今までうっそうとジメジメした雑木林だったところが太陽の光が差し込む綺麗な住宅地になっている。大規模なマンション群と美しい戸建てがニョキニョキ建てられて道路は整備されて駅前には綺麗なタイルが貼られていて、とにかく見栄えがいい。

休日におおたか森駅前に行けば少子高齢化なんて信じられないくらいの大人数の幼児がわやわや遊んでいる。

流山市TXが通った後から「母になるなら流山」などのキャンペーンを展開して大量の子育て世帯を呼び込んだ。だけど最近流山にやってきた若い世代の人たちは本気で流山子育てをするつもりなのかと、流山で長く生活してきた住民としては疑問に思う。流山市公教育の闇、それも何十年もの間、流山市だけじゃなくて東葛地方を覆ってきた風土を知ってここにきているのだろうか。

流山に突然大量の子育て世帯流入しているか教育面で様々な混乱が起きているのは既に指摘されている。例えば、この人(https://anond.hatelabo.jp/20170528232611

)が言うように、急激な児童数増加に小学校の受け入れ体制が追いついてないせいで、元々の計画に反して、入る予定だったのと違う小学校に入れられそうになっている子供がいる。私はこの古い方の小学校10年くらい前に卒業したのだが、本当にオンボロな校舎を無理やり増築・改築して使ってる。それでも流山がただの田舎だった頃は近くに綺麗な校舎なんて他に存在しなかったから、学校なんてこんなもんだろうって思えたと思うけど、今は綺麗で新しい学校が近くにたくさんあるから事情が違う。広報誌で駅周辺の新小学校の綺麗な新校舎の写真をたくさん見せつけられたら古い学校に通う子供たちは嫌な気持ちになるんじゃないかと思う。元から住民のいるところの子供には汚くて古い校舎を無理やり改修して使わしておいて新しいマンション住民には新しい小学校をあてがうのか…って気持ちになる。とにかく古い小学校に突然変更された子供たちが気の毒だ。

あとやっぱり突然児童数が増えたので多分先生たちの受け入れ準備が追いついていけてなくて学級崩壊とか先生メンタルがやられてるという噂をよく聞く。なんてったって日本一児童数が多い小学校(令和2年)の2位がおおたかの森小学校で、5位が小山小学校なのだ。こんなに突然児童が増えてる地域は他にないのではないか。これに伴って教育の質が落ちてても不思議じゃない。

だけど私が本当に問題にしたいのは流山の悪い意味で特異な教育伝統というか慣習というか、その風土のことだ。それは管理教育のことだ。紛れもなく流山市は古くから熱狂的に厳しい管理教育実践してきた地域であって、その体質は少なくとも私が中学校に通った10年前には色濃く残っていた。

管理教育とは、Wikipediaの「管理教育」のページ(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/管理教育)を要約すると、集団行動の徹底を通して生徒を学校生活内で厳しく管理するタイプの1980-90年代教育のことだ。そんな教育流山に限らず普遍的だと思われるかもしれないが、実際には地域差があったらしい。その中でも特に有名なのが愛知千葉県北西部(東葛地域)だ。Wikipediaにも管理教育実践されていた地域として流山が名指しで示されている。父親はまさにこの教育を受けてきたのだが、丸刈りは当然で教師体罰も酷かったと言ってた。あと、八千代市が酷かったらしい(https://togetter.com/li/68277)が、酷かった頃の流山市も似たようなものだったと思う。Wikipediaだと、流山市中学校では衆人環境の中で集合の歌を歌わされたと書かれているがこれは某洗脳新人研修を思い起こさせる。笑えないのが、2010年代ではこれが微妙に形を変えて、山の上や広場での合唱とか、能を見せてくれたお礼と言って能楽堂合唱を歌わされたことだ。これは本当に恥ずかしかった。

強力に染み付いた管理教育実践は当然急に無くなったりしたい。私が約10年前に受けた流山市の某中学校での教育は紛れもなく、1980年代管理教育から暴力けが取り除かれたタイプ管理教育だった。

まず、管理教育というのは単に校則が厳しいとか、そういうことではない。最近問題になってるブラック校則のような、理不尽かつ意味不明な決まり事はもちろん細かく沢山あるのだけど、管理教育の中ではその決まりを破るとか、それに反抗したいって発想がそもそもまれない。集団同調圧力半端ないので校則を守らないという選択肢がまずない。だから、風紀の乱れなんて発生しない。ものすごい細かいまりが細々と決められているのにそれを全員が完璧に守り相互監視をしている。それくらい集団単位とした管理を強くしもの管理教育だ。校則を守ること自体集団内の繋がりを強化するためのツールなので、校則/拘束は細かく沢山あればあるだけよく、その意味とか合理性は極力排除されている。そのためには書かれた校則だけじゃ足りないので、暗黙の複雑な校則が沢山あった。例えば1年生の女子ポニーテール禁忌とか(上級生には許されているので)。持ち物から振る舞い方に至るまで大量の暗黙の約束があった。校則は風紀を保つためにあると思われがちだが、そもそも私の学校は全く荒れてなく、外から見たら何の問題もない学校しか見えなかった。だから健全に風紀を保つことが目的ならそんなに細かく校則を作る必要はない。反対に中学生という多感な時期の子供の集団が全く荒れてないって、それだけ強力に規則押し付けがされている事の表れでしなかないと思う。

あと、流山とか流山周辺の地域特有なのが、学校生活ジャージ制だ。学級に着いたらみんな制服を着替えてジャージになって生活する。男女別の着替え室なんて立派なものはないのでみんな制服の下に体操服を着て登校する。ジャージが人の自尊心を傷つけるくらいダサいとか、高い制服を買わせられるのにそれをほとんど使わず高いジャージをたくさん買わなきゃいけないとか、ジャージ寒いとかジャージに関する校則がめちゃくちゃあるとか、そういう文句は当然ある。だけど、本当の問題は、生徒がいつでもジャージを着ていることによって集団全体が強制的体育会系化されてしまう事だと思っている。学校生活の全てが体育会スポ根原理の下に置かれるのだ。

強制的ジャージ制は活動的からいいじゃんという意見を見たことがある。だけどそのように言う人は、管理教育においてジャージが生徒の学校生活全てを体育の授業の延長線上に置くシンボル役割をしているということまで想像しているのだろうか。スポ根というか、戦前軍隊のような、そういう事を想起させる振る舞いが基準化、自然化されていくのだ。例えば、もちろん教室の移動のために綺麗に整列させられるし、いちいちめちゃ大きな声で返事しなきゃいけない。そういう軍隊的な仕草自然に見せるのがジャージだ。

そして、そういう集団意識スポ根根性遺憾なく発揮されるのが、体育会合唱祭・学年集会で、このためにめちゃくちゃ集団練習させられる。法律的な決まりとして授業数がどのように決められているのかわからないが、やたら座学の授業が削られて集団行動のために時間が使われていたと覚えてる。私が私立高校に進学してから一番びっくりしたのが、時間割通りにちゃんと授業を受けられることだったので、中学校ではかなりの時間数、法律ギリギリまで??よく分からないけれど本当にしょっちゅう座学の時間が消えていったことは覚えている。それくらい集団の催しのための準備は徹底的に行われた。体育祭の前の一週間などは全て授業が無くなって体育祭練習のみのために一日中外にいる状態になる。しか体育祭応援の歌と踊りまで完璧に覚えさせられるので息をつく余裕はない。全体主義的で怖かったのが学年集会で学期のまとめ的な発表を学年ごとにするのだが、めちゃくちゃ発表の練習をさせられ、思ってもない事をみんなと一緒に絶叫しなきゃいけなかったことだ。\私たちは!この学年のみんなが大好きです!!/みたいなノリの発表を年に何度もやる。発言方法といい内容といい北朝鮮プロパガンダ顔負けの内容だと思う。総書記への愛が学年とかクラスへの愛へと置き換えられただけだ。こういう練習を何度も何度も繰り返させられることで、集団論理というか、集団の中に呑み込まれる感じがして本当に嫌だった。もっと怖いのが、大多数が嫌がることなく進んで集団行動を行っていたことで、その中で少しでも集団の求める基準から外れる人間は徹底的に叩かれて矯正される。集団の期待に沿ってないと指摘された人間努力して集団論理を内在化させなければみんなに許してもらえない。集団についていけない人間指導するのはどこまでも合法的からここにイジメはない。

から管理教育というのは、単に校則が厳しいとか先生暴力的とか、そういう問題なのではない。クラスの一体感が強いとか、そいういレベルのものでもない。そうではなくて、管理教育とは、集団の行動と集団の絆を維持することを何よりも第一目標に置く事で、学校生活の全ての側面で個人というものを完全に消し去ることを達成する教育方法のことだ。この中で理不尽校則など問題になるはずがない。なぜなら理不尽な決まりをみんなが守ることがみんなとの絆を深める方法であり、かつその絆が存在することを証明するからだ。

当然このような環境にいることは身体的にも肉体的にも疲弊させられる。体育系の人間はともかく、普通人間は体力がないと、長時間の発表練習なり体育祭練習に耐えられない。ちょっとでも集団ルールに疑問を抱いたらそれだけで精神的に疲れてしまう。思ってもいない反省言葉とか標語を何度も絶叫させられるのは本当に疲れる。何度も何度も合唱をすることもこういう環境だと本当に疲れる。本当に細かい風紀の乱れ(飴のゴミが落ちてたとか)で何度も学年集会が開かれて説教されるので理不尽さで精神疲弊する。とにかく自分の中の主体性を消し去ることに成功しない限り、管理教育の中で生きていくことができない。この環境の中で、他者との関わりを通して健全に成長することは無いと思う。

管理教育は何のために行われているのか。とにかく全ての生徒を集団の中に入れて異質な動きを封じ込めることが目的だと思う。そしてその環境に疑問を持たせないようにする訓練なのだと思う。当時は、従順労働者を育成するためなのかと思った。あとよく半日だけ刑務所に通うという夢を見たので、なんかの罪に対して罰されている感覚だった。あとは、マイルド北朝鮮なんだと思う。

ただ、流山は某自動車工場のたくさんある愛知と違って特別そういうタイプ労働者大量生産しなきゃいけない地域じゃないと思うので、なぜこの風土が残ってるのか謎だ。治安もそれほど悪くないし。

私はこの教育を3年間経験したが、元々違う地域の都会の小学校に通った経験があったからか、流山学校に馴染めていなかったので、この習慣が本当に嫌だという気持ち流山中学校に通っていた。だから反対に、ずっと流山近辺で生きている限り疑問に思ったり辛くなったりすることは無いのかもしれない。実際にこの管理教育を受けていた同級生たちは辛そうじゃなかったし、彼らは積極的集団「絆」を強めようと頑張っていた。

だけど、今流山転入してきているご家庭はこの実態を知っているのだろうか。流山中学校に行く限り自分を殺し、授業時間を削って、環境に疑問を抱かないようにしてしか生きられないということを分かっているだろうか。自分の子供が、この環境の中で積極的集団問題なく従うグループに入るか、それともそこから外れていくのか、そもそもそういう枠組みの中で生きることになるということを知っているのだろうか。たしかに、カースト上位に入れたら本当に楽しい学校生活になると思うが(カルト的なノリなので熱狂しないわけがない)、カースト最下位は本当に辛い。それを避けたいなら私立に行くか不登校になるしか選択肢がない。不登校クラスに何人もいたし身近な選択肢だった。

このブログで伝えたかったのは、流山最近転入したご家庭と転入を考えているファミリー層に対して、かすかに噂になっている流山市管理教育体質というのは現実実践されているもので、1980年絶頂から形を変え、暴力性を抑えながらも管理の強度を失なっていないということだ。今は過剰な生徒数増加で学校自体疲弊しているので、元の管理教育と混ぜ合わさってもっとひどいことになっているかもしれない。もしくは、管理教育が緩まっているのか、それならいいと思うが、分からない。ともかくも少なくとも10年前に流山市管理教育経験した人間として、その問題点を指摘したかったし少しでも多くの人に知ってもらえたらいいなと思う。

私の目から見て、最近流山に来たファミリー層は結構教育熱心ではないかと思う。だから、その期待とは全く異なるタイプ教育基準である流山市公立中学校に、意に沿わず進学してしまうことは悲劇なのではないかと思う。少なくとも私の経験上、流山市中学校学力的な意味での教育に対しては全く熱心じゃないので。勉強熱に燃えてるような子供入学してしまうのは悲劇だと思う、授業がしょっちゅう潰されていくので。

流山市子育て世帯ターゲットにして企業のような方法PRするからと言って、市が子育てに最適なサービス提供しているとは限らない。少なくとも教育という面で流山市根深問題を抱えている。そんな環境子育てしようだなんて狂気の沙汰だと経験者としては常々思っている。

2021-08-29

anond:20210829132829

ちんぽみたいにふだんは収納されてるんや

性的刺激を受けるとニョキニョキ大きくなる

2021-07-25

オリンピック開会式に限らずアニメゲームBGMニュース番組などでも使われている

けれど番組制作側にアニメゲームへの敬意はさほど無い

それはアニメゲームの扱いを見れば分かる

そういう普段から無い敬意がオリンピックからという理由ニョキニョキ生えてくる訳もない

結局は日常の延長線上にこういうものはあるのだと思う

普段できていない事が、オリンピックの期間中だけ急にできる様になると考える方がおかしいのだ

2021-06-04

観葉植物育てるの楽しい

以前は買ってきた植木鉢を維持するような感じで、枯らしちゃったりしてたけど、最近ハイドロカルチャー用の小さい苗を買ってきて、適当な容器に植え替えて、育てている。

冬を乗り越えて、この時期新しい芽がニョキニョキ生えてきているのを見るのが大変楽しい

いままで観葉植物を飾りみたいにしてて申し訳なかったなって思うね。

2021-05-01

anond:20210501205103

いや普通の庭だよ

増田もなんか木を植えてみなよ

毎年ニョキニョキ大きくなって楽しい

2021-03-22

菰田

以上のお話によって、郷田三郎と、明智小五郎との交渉、又は三郎の犯罪嗜好癖などについて、読者に呑み込んで頂いた上、さて、本題に戻って、東栄館という新築下宿屋で、郷田三郎がどんな楽しみを発見たかという点に、お話を進めることに致しましょう。

 三郎が東栄館の建築が出来上るのを待ち兼ねて、いの一番にそこへ引移ったのは、彼が明智交際を結んだ時分から一年以上もたっていました。随したがってあの「犯罪」の真似事にも、もう一向興味がなくなり、といって、外ほかにそれに代る様な事柄もなく、彼は毎日毎日の退屈な長々しい時間を、過し兼ねていました。東栄館に移った当座は、それでも、新しい友達が出来たりして、いくらか気がまぎれていましたけれど、人間というものは何と退屈極きわまる生物なのでしょう。どこへ行って見ても、同じ様な思想を同じ様な表情で、同じ様な言葉で、繰り返し繰り返し、発表し合っているに過ぎないのです。折角せっかく下宿屋を替えて、新しい人達に接して見ても、一週間たつかたたない内に、彼は又しても底知れぬ倦怠けんたいの中に沈み込んで了うのでした。

 そうして、東栄館に移って十日ばかりたったある日のことです。退屈の余り、彼はふと妙な事を考えつきました。

 彼の部屋には、――それは二階にあったのですが――安っぽい床とこの間まの傍に、一間の押入がついていて、その内部は、鴨居かもいと敷居との丁度中程に、押入れ一杯の巌丈がんじょうな棚があって、上下二段に分れているのです。彼はその下段の方に数個の行李こうりを納め、上段には蒲団をのせることにしていましたが、一々そこから蒲団を取出して、部屋の真中へ敷く代りに、始終棚の上に寝台ベッドの様に蒲団を重ねて置いて、眠くなったらそこへ上って寝ることにしたらどうだろう。彼はそんなことを考えたのです。これが今迄いままでの下宿屋であったら、仮令たとえ押入れの中に同じような棚があっても、壁がひどく汚れていたり、天井蜘蛛もの巣が張っていたりして、一寸その中へ寝る気にはならなかったのでしょうが、ここの押入れは、新築早々のことですから、非常に綺麗きれいで、天井も真白なれば、黄色く塗った滑かな壁にも、しみ一つ出来てはいませんし、そして全体の感じが、棚の作り方にもよるのでしょうが何となく船の中の寝台に似ていて、妙に、一度そこへ寝て見たい様な誘惑を感じさえするのです。

 そこで、彼は早速さっそくその晩から押入れの中へ寝ることを始めました。この下宿は、部屋毎に内部から戸締りの出来る様になっていて、女中などが無断で這入はいって来る様なこともなく、彼は安心してこの奇行を続けることが出来るのでした。さてそこへ寝て見ますと、予期以上に感じがいいのです。四枚の蒲団を積み重ね、その上にフワリと寝転んで、目の上二尺ばかりの所に迫っている天井を眺める心持は、一寸異様な味あじわいのあるものです。襖ふすまをピッシャリ締め切って、その隙間から洩れて来る糸の様な電気の光を見ていますと、何だかこう自分探偵小説中の人物にでもなった様な気がして、愉快ですし、又それを細目に開けて、そこから自分自身の部屋を、泥棒他人の部屋をでも覗く様な気持で、色々の激情的な場面を想像しながら、眺めるのも、興味がありました。時によると、彼は昼間から押入に這入り込んで、一間と三尺の長方形の箱の様な中で、大好物煙草をプカリカリとふかしながら、取りとめもない妄想に耽ることもありました。そんな時には、締切った襖の隙間から、押入れの中で火事でも始ったのではないかと思われる程、夥しい白煙が洩れているのでした。

 ところが、この奇行を二三日続ける間に、彼は又しても、妙なことに気がついたのです。飽きっぽい彼は、三日目あたりになると、もう押入れの寝台ベッドには興味がなくなって、所在なさに、そこの壁や、寝ながら手の届く天井板に、落書きなどしていましたが、ふと気がつくと、丁度頭の上の一枚の天井板が、釘を打ち忘れたのか、なんだかフカフカと動く様なのです。どうしたのだろうと思って、手で突っぱって持上げて見ますと、なんなく上の方へ外はずれることは外れるのですが、妙なことには、その手を離すと、釘づけにした箇所は一つもないのに、まるでバネ仕掛けの様に、元々通りになって了います。どうやら、何者かが上から圧おさえつけている様な手ごたえなのです。

 はてな、ひょっとしたら、丁度この天井板の上に、何か生物が、例えば大きな青大将あおだいしょうか何かがいるのではあるまいかと、三郎は俄にわかに気味が悪くなって来ましたが、そのまま逃げ出すのも残念なものですから、なおも手で押し試みて見ますと、ズッシリと、重い手ごたえを感じるばかりでなく、天井板を動かす度に、その上で何だかゴロゴロと鈍い音がするではありませんか。愈々いよいよ変です。そこで彼は思切って、力まかせにその天井板をはね除のけて見ますと、すると、その途端、ガラガラという音がして、上から何かが落ちて来ました。彼は咄嗟とっさの場合ハッと片傍かたわきへ飛びのいたからよかったものの、若もしそうでなかったら、その物体に打たれて大怪我おおけがをしている所でした。

「ナアンダ、つまらない」

 ところが、その落ちて来た品物を見ますと、何か変ったものでもあればよいがと、少からず期待していた彼は、余りのことに呆あきれて了いました。それは、漬物石つけものいしを小さくした様な、ただの石塊いしころに過ぎないのでした。よく考えて見れば、別に不思議でも何でもありません。電燈工夫が天井裏へもぐる通路にと、天井板を一枚丈け態わざと外して、そこからねずみなどが押入れに這入はいらぬ様に石塊で重しがしてあったのです。

 それは如何いかにも飛んだ喜劇でした。でも、その喜劇が機縁となって、郷田三郎は、あるすばらしい楽みを発見することになったのです。

 彼は暫しばらくの間、自分の頭の上に開いている、洞穴ほらあなの入口とでも云った感じのする、その天井の穴を眺めていましたが、ふと、持前もちまえの好奇心から、一体天井裏というものはどんな風になっているのだろうと、恐る恐る、その穴に首を入れて、四方あたりを見廻しました。それは丁度朝の事で、屋根の上にはもう陽が照りつけていると見え、方々の隙間から沢山の細い光線が、まるで大小無数の探照燈を照してでもいる様に、屋根裏の空洞へさし込んでいて、そこは存外明るいのです。

 先まず目につくのは、縦に、長々と横よこたえられた、太い、曲りくねった、大蛇の様な棟木むなぎです。明るいといっても屋根裏のことで、そう遠くまでは見通しが利かないのと、それに、細長い下宿屋の建物ですから、実際長い棟木でもあったのですが、それが向うの方は霞んで見える程、遠く遠く連つらなっている様に思われます。そして、その棟木と直角に、これは大蛇肋骨あばらに当る沢山の梁はりが両側へ、屋根の傾斜に沿ってニョキニョキと突き出ています。それ丈けでも随分雄大景色ですが、その上、天井を支える為に、梁から無数の細い棒が下っていて、それが、まるで鐘乳洞しょうにゅうどうの内部を見る様な感じを起させます

「これは素敵だ」

 一応屋根裏を見廻してから、三郎は思わずそう呟つぶやくのでした。病的な彼は、世間普通の興味にはひきつけられないで、常人には下らなく見える様な、こうした事物に、却かえって、云い知れぬ魅力を覚えるのです。

 その日から、彼の「屋根裏の散歩」が始まりました。夜となく昼となく、暇さえあれば、彼は泥坊猫の様に跫音あしおとを盗んで、棟木や梁の上を伝い歩くのです。幸さいわいなことには、建てたばかりの家ですから屋根裏につき物の蜘蛛の巣もなければ、煤すすや埃ほこりもまだ少しも溜っていず、鼠の汚したあとさえありません。それ故ゆえ着物や手足の汚くなる心配はないのです。彼はシャツ一枚になって、思うがままに屋根裏を跳梁ちょうりょうしました。時候も丁度春のことで、屋根裏だからといって、さして暑くも寒くもないのです。

 東栄館の建物は、下宿屋などにはよくある、中央まんなかに庭を囲んで、そのまわりに、桝型ますがたに、部屋が並んでいる様な作り方でしたから、随って屋根裏も、ずっとその形に続いていて、行止ゆきまりというものがありません。彼の部屋の天井から出発して、グルッと一廻りしますと、又元の彼の部屋の上まで帰って来る様になっています

 下の部屋部屋には、さも厳重に壁で仕切りが出来ていて、その出入口には締りをする為の金具まで取りつけているのに、一度天井裏に上って見ますと、これは又何という開放的な有様でしょう。誰の部屋の上を歩き廻ろうと、自由自在なのです。若し、その気があれば、三郎の部屋のと同じ様な、石塊の重しのしてある箇所が所々にあるのですから、そこから他人の部屋へ忍込んで、窃盗を働くことも出来ます廊下を通って、それをするのは、今も云う様に、桝型の建物の各方面に人目があるばかりでなく、いつ何時なんどき他の止宿人ししゅくにんや女中などが通り合わさないとも限りませんから、非常に危険ですけれど、天井裏の通路からでは、絶対にその危険がありません。

 それから又、ここでは、他人秘密を隙見することも、勝手次第なのです。新築と云っても、下宿屋の安普請やすぶしんのことですから天井には到る所に隙間があります。――部屋の中にいては気が附きませんけれど、暗い屋根からますと、その隙間が意外に大きいのに一驚いっきょうを喫きっします――稀には、節穴さえもあるのです。

 この、屋根裏という屈指の舞台発見しますと、郷田三郎の頭には、いつのまにか忘れて了っていた、あの犯罪嗜好癖が又ムラムラと湧き上って来るのでした。この舞台でならば、あの当時試みたそれよりも、もっともっと刺戟の強い、「犯罪の真似事」が出来るに相違ない。そう思うと、彼はもう嬉しくて耐たまらないのです。どうしてまあ、こんな手近な所に、こんな面白い興味があるのを、今日まで気附かないでいたのでしょう。魔物の様に暗闇の世界を歩き廻って、二十人に近い東栄館の二階中の止宿人の秘密を、次から次へと隙見して行く、そのこと丈けでも、三郎はもう十分愉快なのです。そして、久方振りで、生き甲斐を感じさえするのです。

 彼は又、この「屋根裏の散歩」を、いやが上にも興深くするために、先ず、身支度からして、さも本物の犯罪人らしく装うことを忘れませんでした。ピッタリ身についた、濃い茶色の毛織のシャツ、同じズボン下――なろうことなら、昔活動写真で見た、女賊プロテアの様に、真黒なシャツを着たかったのですけれど、生憎あいくそんなものは持合せていないので、まあ我慢することにして――足袋たびを穿はき、手袋をはめ――天井裏は、皆荒削あらけずりの木材ばかりで、指紋の残る心配などは殆どないのですが――そして手にはピストルが……欲しくても、それもないので、懐中電燈を持つことにしました。

 夜更けなど、昼とは違って、洩れて来る光線の量が極く僅かなので、一寸先も見分けられぬ闇の中を、少しも物音を立てない様に注意しながら、その姿で、ソロソロリと、棟木の上を伝っていますと、何かこう、自分が蛇にでもなって、太い木の幹を這い廻っている様な気持がして、我ながら妙に凄くなって来ます。でも、その凄さが、何の因果か、彼にはゾクゾクする程嬉しいのです。

 こうして、数日、彼は有頂天になって、「屋根裏の散歩」を続けました。その間には、予期にたがわず、色々と彼を喜ばせる様な出来事があって、それを記しるす丈けでも、十分一篇の小説が出来上る程ですが、この物語の本題には直接関係のない事柄ですから、残念ながら、端折はしょって、ごく簡単に二三の例をお話するに止とどめましょう。

 天井からの隙見というものが、どれ程異様な興味のあるものだかは、実際やって見た人でなければ、恐らく想像も出来ますまい。仮令、その下に別段事件が起っていなくても、誰も見ているものがないと信じて、その本性をさらけ出した人間というものを観察すること丈けで、十分面白いのです。よく注意して見ますと、ある人々は、その側に他人のいるときと、ひとりきりの時とでは、立居ふるまいは勿論もちろん、その顔の相好そうごうまでが、まるで変るものだということを発見して、彼は少なからず驚きました。それに、平常ふだん、横から同じ水平線で見るのと違って、真上から見下すのですから、この、目の角度の相違によって、あたり前の座敷が、随分異様な景色に感じられます人間は頭のてっぺんや両肩が、本箱、机、箪笥たんす、火鉢などは、その上方の面丈けが、主として目に映ります。そして、壁というものは、殆ど見えないで、その代りに、凡ての品物のバックには、畳が一杯に拡っているのです。

 何事がなくても、こうした興味がある上に、そこには、往々おうおうにして、滑稽こっけいな、悲惨な、或は物凄い光景が、展開されています。平常過激反資本主義議論を吐いている会社員が、誰も見ていない所では、貰もらったばかりの昇給辞令を、折鞄おりかばから出したり、しまったり、幾度も幾度も、飽かず打眺うちながめて喜んでいる光景ゾロリとしたお召めし着物不断着ふだんぎにして、果敢はかない豪奢振ごうしゃぶりを示している、ある相場師が、いざ床とこにつく時には、その、昼間はさも無雑作むぞうさに着こなしていた着物を、女の様に、丁寧に畳んで、床の下へ敷くばかりか、しみでもついたのと見えて、それを丹念に口で嘗なめて――お召などの小さな汚れは、口で嘗めとるのが一番いいのだといいます――一種クリーニングをやっている光景、何々大学野球選手だというニキビ面の青年が、運動家にも似合わない臆病さを以て、女中への附文つけぶみを、食べて了った夕飯のお膳の上へ、のせて見たり、思い返して、引込めて見たり、又のせて見たり、モジモジと同じことを繰返している光景、中には、大胆にも、淫売婦(?)を引入れて、茲ここに書くことを憚はばかる様な、すさまじい狂態を演じている光景さえも、誰憚らず、見たい丈け見ることが出来るのです。

 三郎は又、止宿人と止宿人との、感情葛藤かっとうを研究することに、興味を持ちました。同じ人間が、相手によって、様々に態度を換えて行く有様、今の先まで、笑顔で話し合っていた相手を、隣の部屋へ来ては、まるで不倶戴天ふぐたいてんの仇あだででもある様に罵ののしっている者もあれば、蝙蝠こうもりの様に、どちらへ行っても、都合のいいお座なりを云って、蔭でペロリと舌を出している者もあります。そして、それが女の止宿人――東栄館の二階には一人の女画学生がいたのです――になると一層興味があります。「恋の三角関係」どころではありません。五角六角と、複雑した関係が、手に取る様に見えるばかりか、競争者達の誰れも知らない、本人の真意が、局外者の「屋根裏の散歩者」に丈け、ハッキリと分るではありませんか。お伽噺とぎばなしに隠かくれ蓑みのというものがありますが、天井裏の三郎は、云わばその隠れ蓑を着ているも同然なのです。

 若しその上、他人の部屋の天井板をはがして、そこへ忍び込み、色々ないたずらをやることが出来たら、一層面白かったでしょうが、三郎には、その勇気がありませんでした。そこには、三間に一箇所位の割合で、三郎の部屋のと同様に、石塊いしころで重しをした抜け道があるのですから、忍び込むのは造作もありませんけれど、いつ部屋の主が帰って来るか知れませんし、そうでなくとも、窓は皆、透明なガラス障子しょうじになっていますから、外から見つけられる危険もあり、それに、天井板をめくって押入れの中へ下り、襖をあけて部屋に這入り、又押入れの棚へよじ上って、元の屋根裏へ帰る、その間には、どうかして物音を立てないとは限りません。それを廊下や隣室から気附かれたら、もうおしまいなのです。

 さて、ある夜更けのことでした。三郎は、一巡ひとまわり「散歩」を済ませて、自分の部屋へ帰る為に、梁から梁を伝っていましたが、彼の部屋とは、庭を隔てて、丁度向い側になっている棟の、一方の隅の天井に、ふと、これまで気のつかなかった、幽かすかな隙間を発見しました。径二寸ばかりの雲形をして、糸よりも細い光線が洩れているのです。なんだろうと思って、彼はソッと懐中電燈を点ともして、検しらべて見ますと、それは可也かなり大きな木の節で、半分以上まわりの板から離れているのですが、あとの半分で、やっとつながり、危く節穴になるのを免れたものでした。一寸爪の先でこじさえすれば、何なく離れて了い相なのです。そこで、三郎は外ほかの隙間から下を見て、部屋の主が已すでに寝ていることを確めた上、音のしない様に注意しながら、長い間かかって、とうとうそれをはがして了いました。都合のいいことには、はがした後の節穴が、杯さかずき形に下側が狭くなっていますので、その木の節を元々通りつめてさえ置けば、下へ落ちる様なことはなく、そこにこんな大きな覗き穴があるのを、誰にも気附かれずに済むのです。

 これはうまい工合ぐあいだと思いながら、その節穴から下を覗いて見ますと、外の隙間の様に、縦には長くても、幅はせいぜい一分ぶ内外の不自由なのと違って、下側の狭い方でも直径一寸以上はあるのですから、部屋の全景が、楽々と見渡せます。そこで三郎は思わず道草を食って、その部屋を眺めたことですが、それは偶然にも、東栄館の止宿人の内で、三郎の一番虫の好かぬ、遠藤えんどうという歯科医学校卒業生で、目下はどっかの歯医者助手を勤めている男の部屋でした。その遠藤が、いやにのっぺりした虫唾むしずの走る様な顔を、一層のっぺりさせて、すぐ目の下に寝ているのでした。馬鹿几帳面きちょうめんな男と見えて、部屋の中は、他のどの止宿人のそれにもまして、キチンと整頓せいとんしています。机の上の文房具位置、本箱の中の書物の並べ方、蒲団の敷き方、枕許まくらもとに置き並べた、舶来物でもあるのか、見なれぬ形の目醒めざまし時計漆器しっきの巻煙草まきたばこ入れ、色硝子いろがらすの灰皿、何いずれを見ても、それらの品物の主人公が、世にも綺麗きれい好きな、重箱の隅を楊子ようじでほじくる様な神経家であることを証拠立てています。又遠藤自身の寝姿も、実に行儀がいいのです。ただ、それらの光景にそぐわぬのは、彼が大きな口を開あいて、雷の様に鼾いびきかいていることでした。

 三郎は、何か汚いものでも見る様に、眉をしかめて、遠藤の寝顔を眺めました。彼の顔は、綺麗といえば綺麗です。成程彼自身で吹聴ふいちょうする通り、女などには好かれる顔かも知れません。併し、何という間延びな、長々とした顔の造作でしょう。濃い頭髪、顔全体が長い割には、変に狭い富士ふじびたい、短い眉、細い目、始終笑っている様な目尻の皺しわ、長い鼻、そして異様に大ぶりな口。三郎はこの口がどうにも気に入らないのでした。鼻の下の所から段を為なして、上顎うわあごと下顎とが、オンモリと前方へせり出し、その部分一杯に、青白い顔と妙な対照を示して、大きな紫色の唇が開いています。そして、肥厚性鼻炎ひこうせいびえんででもあるのか、始終鼻を詰つまらせ、その大きな口をポカンと開けて呼吸をしているのです。寝ていて、鼾をかくのも、やっぱり鼻の病気のせいなのでしょう。

 三郎は、いつでもこの遠藤の顔を見さえすれば、何だかこう背中がムズムズして来て、彼ののっぺりした頬っぺたを、いきなり殴なぐりつけてやり度たい様な気持になるのでした。

 そうして、遠藤の寝顔を見ている内に、三郎はふと妙なことを考えました。それは、その節穴から唾つばをはけば、丁度遠藤の大きく開いた口の中へ、うまく這入りはしないかということでした。なぜなら、彼の口は、まるで誂あつらえでもした様に、節穴の真下の所にあったからです。三郎は物好きにも、股引ももひきの下に穿いていた、猿股さるまたの紐を抜出して、それを節穴の上に垂直に垂らし、片目を紐にくっつけて、丁度銃の照準でも定める様に、試して見ますと、不思議な偶然です。紐と節穴と、遠藤の口とが、全く一点に見えるのです。つまり節穴から唾を吐けば、必ず彼の口へ落ちるに相違ないことが分ったのです。

 併し、まさかほんとうに唾を吐きかける訳にも行きませんので、三郎は、節穴を元の通りに埋うずめて置いて、立去ろうとしましたが、其時そのとき、不意に、チラリとある恐しい考えが、彼の頭に閃きました。彼は思わず屋根裏の暗闇の中で、真青になって、ブルブルと震えました。それは実に、何の恨うらみもない遠藤殺害するという考えだったのです。

 彼は遠藤に対して何の恨みもないばかりか、まだ知り合いになってから半月もたってはいないのでした。それも、偶然二人の引越しが同じ日だったものですから、それを縁に、二三度部屋を訪ね合ったばかりで別に深い交渉がある訳ではないのです。では、何故なにゆえその遠藤を、殺そうなどと考えたかといいますと、今も云う様に、彼の容貌言動が、殴りつけたい程虫が好かぬということも、多少は手伝っていましたけれど、三郎のこの考かんがえの主たる動機は、相手人物にあるのではなくて、ただ殺人行為のものの興味にあったのです。先からお話して来た通り、三郎の精神状態は非常に変態的で、犯罪嗜好癖ともいうべき病気を持ってい、その犯罪の中でも彼が最も魅力を感じたのは殺人罪なのですから、こうした考えの起るのも決して偶然ではないのです。ただ今までは、仮令屡々しばしば殺意を生ずることがあっても、罪の発覚を恐れて、一度も実行しようなどと思ったことがないばかりなのです。

 ところが、今遠藤場合は、全然疑うたがいを受けないで、発覚の憂うれいなしに、殺人が行われ相そうに思われます。我身に危険さえなければ、仮令相手が見ず知らずの人間であろうと、三郎はそんなことを顧慮こりょするのではありません。寧むしろ、その殺人行為が、残虐であればある程、彼の異常な慾望は、一層満足させられるのでした。それでは、何故遠藤に限って、殺人罪が発覚しない――少くとも三郎がそう信じていたか――といいますと、それには、次の様な事情があったのです。

 東栄館へ引越して四五日たった時分でした。三郎は懇意こんいになったばかりの、ある同宿者と、近所のカフェへ出掛けたことがあります。その時同じカフェ遠藤も来ていて、三人が一つテーブルへ寄って酒を――尤もっとも酒の嫌いな三郎はコーヒーでしたけれど――飲んだりして、三人とも大分いい心持になって、連立つれだって下宿へ帰ったのですが、少しの酒に酔っぱらった遠藤は、「まあ僕の部屋へ来て下さい」と無理に二人を、彼の部屋へ引ぱり込みました。遠藤は独ひとりではしゃいで、夜が更けているのも構わず女中を呼んでお茶を入れさせたりして、カフェから持越しの惚気話のろけばなしを繰返すのでした。――三郎が彼を嫌い出したのは、その晩からです――その時、遠藤は、真赤に充血した脣くちびるをペロペロと嘗め廻しながら

2021-03-15

anond:20210315103450

それよか日本の貧しいアスファルト舗装嫌い

欧米みたいにコンクリート舗装にしてほしい

ボロボロガサカサしたアスファルトのせいで自転車も痛むしスケボーもうるせーししょっちゅう舗装工事するし何一ついいことがない

アスファルト舗装ニョキニョキ突き出た電柱の街並みがある限り永久に二流国家のプア日本

2021-03-12

シンエヴァ観た 雑な感想 ややネタバレあり

直接的な表現は避けるけど、ややネタバレあり

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・観る前は気分が乗らなかった。予告編を見た限りでは画面が赤かったから。ずっと毒々しい赤いシーンが続くのは疲れる。序破のような街や自然が観たい。でも実際に観てみると癒されるシーンが多かった。

戦艦ピアノ線で吊ってるのは特撮っぽくて良いね。動きも完全に紐でぶら下がってる感じ。3DCGなだけでなくゲーム物理演算を使ってコンピュータ特撮やってるのかな。

自分の母は重い認知症祖母(母から見た義母)に幼児言葉で話しかけてたけど、自分認知症祖母幼児として扱うことが出来なかった。その辺できる人とできない人がいるよね。子を持った経験あるかないかなのかな。

日本人にとって風呂重要インフラだと思う。パンとサーカスより白飯風呂

国内で完結する電力供給源として太陽光発電はやっぱり重要だと思う。

・一時期GUNPEYソシャゲ化してすぐ消えた。これを機にちゃんとした続編出ないかな。

エロい感情を抱く男キャラが一切出てこないから薄まってるけど、エロいシーン多いな。

・割と男が男を癒やして、女が前線活躍する構図が多い。

・「あそこにいる人達はみんな元ネルフ職員のはず」という考察を見てハッとした。みんな博士号持ってるんだろうな。

Suicaペンギンがよく出るアニメ

・「私がなんで怒ってるか分かる?」はよくある台詞だけど、作品の外側から見ると、読解問題の答え合わせをしているような親切さがある。

ロケットニョキニョキ生えるシーン好き。

最初「このシーンのCG安っぽいな。ビルダンボールみたいな吹っ飛び方するのおかしいだろ」と思った。

・そうだよなぁ。当時の中学生も今はもう少年感情移入が難しいし、どっちかと言うとこっちが主人公なんだよなぁ。

昭和ドラマのケジメの付け方。

・それに続けてニッポン人のケジメの付け方。

岡田斗司夫が1stガンダムラストシーンを熱く語っていたのを思い出した。あれが岡田斗司夫個人解釈ではなくガイナックスで共有されてる解釈だとすれば、それに習ったケジメの付け方なのかも知れない。

ラストシーンにはたくさん感想あるけど、これは伏せとく。

・結局、ATフィールドを打ち破る力を持ってるのはオバちゃんなのかも知れない。オタクギャルの構図もそれに近い。でもやっぱりオバちゃん突破能力が一番強い。これが25年かけたエヴァの答えだと思う。

2021-02-16

anond:20210216092602

主だけど、アニメで出た炎モードみたいなやつと腕がニョキニョキ生える再生能力もただの描写

でもライナーとかアニがあのスピード回復してるの見たことないんだが

2020-12-18

anond:20201218114645

地震大国であることから日本で垂直方向の巨大建造物は難しいのではないでしょうか

中国韓国マンションを実際に見たことがありますが、日本でありえない細くて高い建物ニョキニョキ生えているのは壮観ではあります

しかし、日本であれを法的にも実現できないというのなら致し方ない

ここは発想を逆転させて地下というのはいかがでしょうか

まり、地下730万階のマンションを建造すれば良いのです

だんだんダンジョンです

しかし、それは暗くなってしまうのではないか、という心配もあるでしょう

専門ではないので分かりませんが、地上光を光ファイバー技術のようなもので地下まで持ってこれないでしょうか

古代でも地上光を鏡で地下まで持ってくるような採光技術があったように思うのです

2020-11-18

なろうトレンドと音圧競争

いまのなろうトレンドを見てると、音楽界にあった音圧競争的なものを感じられてならないね、というお話です。あ、そう感じただけで結論はねーです。

前段――なろうトレンドのこと

ウェブ小説サイト小説家になろう!」は、日本でも有数のページビューを抱える化け物サイト。そこでは雨のあとでもないのにタケノコニョキニョキニョキニョキ生えてくるような状況。なのでそこを勝ち登るためのメソッドがどんどん研ぎ澄まされてってます

これについて雑に現象を収斂すると「長文タイトルタイトルでどんな内容かを明示する)」「テンプレ化(人々が楽しみたい物語類型に従ったストーリーテリング)」の二つになるでしょうか。特に後者やばいものすごい勢いで物語たちが生まれるってのは、新陳代謝、練磨の速度もそいつに伴ってきます。更に、ガンガン系やエース系、後は各紙のウェブ連載漫画などには、かなりその影響が波及している印象もあります

が、この流れって、どこまで続くんでしょうね?

音圧競争と、その終焉

と言うのも、音楽業界に似た流れがありました。それが上で書いた、音圧競争です。

音圧ってえのは、簡単に言うと「同じボリュームで、どれだけ音が大きく聞こえるか」の指標です。音楽製作ってな、容量の決められた箱の中にどんなものを入れるか、みたいなところがあって、その箱の中により多く物を詰め込めると、それだけ音圧がでかくなります

人間、好ましい刺激があると、もっと強い刺激を欲するもんです。音楽場合、まさにこの「音圧」こそがそれ。でかい正義。分かりやすい。そして、途中はすっ飛ばしますが、デジタル化で、めっちゃ詰め込みやすくなりました。スコップで穴掘ってた人間に、突然ショベルカーが与えられたぐらいのアレです。

ただね。結局、限界があるんですよね。

どんどんと曲の音圧が上がっていく。すると入れ物にギチギチになっていきます。そこに遊びがなく、息が詰まってくる。

もともと、音の大小ってのは静かなところがあってこそのハデハデしいところです。音圧競争の激化によって生み出された曲たちは、「ぱっつんぱっつんで、メリハリがない」と一部で嫌われるようになりました。その流れの末、 YouTube では「音圧でかけりゃいいってもんじゃねえぞオラ」てきな方策を打ち出します。一定以上の「音圧」がある曲が、強制的に音量を落とされるようになったんですね。このへんの具体的な内容はこちらに。

G.C.M. RECORDS

YouTube自分他人の曲が何dB音量を強制的に下げられているか調べる方法

https://www.gcmstyle.com/youtube-gain-check/

これによって、一定以上の音圧を稼ぐことに意味がなくなりました。リンク先によれば、他の音楽再生サイトもこの流れにしたがっていきます。かくして音圧競争には終止符が打たれ、 「適切な音圧」の枠内で音楽たちは戦いを繰り広げるようになったわけですが。

これがね。いまのなろうトレンドの進み方にかぶる感じがして仕方ねーのです。

なろうトレンドの「進化

この辺の与太話を書こうとした動機。それは、めっちゃなろうトレンド研究してらっしゃる方、「うっぴー/ライトノベル作法研究所」さんのこのツイートを拝見し、んん? と思ったことでした。

>> You Tubeで昔のエロゲプレイ動画を見たら。 ・展開がダラダラと劇的に遅い ・主人公下げ。ヒロイン下げなどのストレスがちょこちょこ挟まり、すぐにこれが解消されない ・無駄と思われるシーンが多い。 エロゲ人生バイブルですが、現代のなろう小説いか進化しているか、わかりました <<

https://twitter.com/ranokenn/status/1328484670778920961

うっぴーさんは別のツイートで、なろう作品では「共感させ、大活躍させて、すげぇと言われて、ざまぁすることが超重要」と説かれています。つまり感情移入できる主人公が強くて、活躍して、ムカつくやつをやっつけて、称賛される。ついでに言えばモテる。それをいか物語の骨子とできるか、が「なろうで勝ち上がるために」重要だ、と仰るのです。

主人公アゲが作中でなされればなされるほど、読者は高揚する。なので、それをより端的に、継続的提供し続ける。そういう作品が、勝つ。更に言えば、「長文タイトルで」どのような方向性主人公アゲがもたらされる物語なのかを、余すところなく語る。

ここで、主人公アゲを「アゲ圧」と呼びましょう。 

月刊少年漫画誌の作品などは、「エピソードボスを倒す」というアゲ圧マックスポイントを作るために、途中ではアゲ圧を下げます主人公ピンチ、初戦の敗北、回想シーン、などですね。これらを積み上げ、エピソードボス撃破、及び後日談というアゲ圧マックスポイント、いわゆるカタルシス演出する。

っが、なろうではこの悠長なやり方が通用しません。一定以下のアゲ圧となると、読者の離脱が発生するそうなのです。ゆえに、常にアゲ圧の高さをキープ、なんならほぼ全編クライマックスくらいの状態を作るようにせねばならない……のだ、とか。

その精華が、うっぴーさんのツイートに現れているように思うのです。よりスピーディーに、より劇的に、物語を組み上げる。なるほど。けど、それってどこまで行っちゃうの?

おわりに――つまり、なんにも言ってない。

「なろう系」を提供する総本山小説家になろうは、レギュレーション違反以外のことで作品には介入しないのを旨としています。となれば、YouTube が見せたような「いい加減音圧競争やめーや」的介入はありえない。なろうトレンドバブルの崩壊は、自然発生的な形になるんでしょう。

ただ、ならそれがどんな形で発生するのか? また、バブル崩壊後の作品分布はどのようになるのか? こいつについては、自分みたいな半端者ではまったく想像もつかんのです。

以上の話、あえて結論を申し上げれば「おいおい、そのうちなんかおもしれーこと起こりそうだぞ、どーなのよ」となりますでしょうか。いやー、人類たのちい!

以後文通コーナー 20201119 11:52

あら反応いただけて嬉しい。文通させてね。

一番多いのはこれよね。

うっぴーは信用しないでください。

信じてないですよ。どちらかと言うとこちらも批判的な立場です。ただし全否定しません。「なろうという戦場最先端近くにいる人たちを見ている」ことはすごくて、でも「それを語る氏のメガネ」は曇ってる。そう言う立場でいる中で、無双モテすげぇざまぁという感情を揺さぶるのが「なろうトレンド」という氏の発言には説得力を感じてます。油断するとすぐ否定的言説になるから、敢えてアゲ基調で書いてるけど。

ついでに言っとくと「真に受ける」じゃなくて「分析通りの状況になってる」から言及してるわけであって。今のなろうのランキング眺めてみ? うっぴー氏の分析どおりだし、あとキモいから

テンプレ物語ほとんどが成り立っているから、パクリテンプレの境目はどこにあるんだろう?と思ってしまう。

「お前の作品ロミオとジュリエットパクリだ」とか言われても「はいその通りです」としか答えようないものねー。読んで「パクり元に対してシリアスか」になってくるのかなって思うけど、正直わからん

転生悪役令嬢もの

すげーいっぱいあるよね。ランキングにずらずら並んでるのを見て正直引いてる。

マンガ人間が出てるから全部パクり

然り、然り。

元増田の知り合いです

ラノベ読者はバカだ】

このテーマね。申し訳ないけど、他ならないうっぴーさんが回答してるよ。「なろうは時間つぶし、暇つぶしに見る人が多い。こういう人たちは、たとえどれだけ頭がよくても、あまりものを考えずに読めるものが欲しい」ってね。

もと発言者を信用するかどうかはさておき、このテーマのものは興味深いと思ってるよ。

書く方も読む方も面白いんか?って傍から見て思う

これ、俺も正直よくわかんない。けど「書きたいものを書いてウケないよりも、書きたくないものを書いてウケたほうが嬉しい」って言ってる人もいるし、そうなんじゃないかな? 

音楽的なメロディ楽曲構成とは関係ない

せやな。だからその辺の話してないやろ? 「目立つとかってだけ」の話しかしてない。

タグクラスタで分割し、総合ランキングではなく人気クラスタランキングクラスタランキングを目立つようにすれば、ジャンル多様性が生まれてくれないかな。

というかそもそもガチで読みたい」人ははじめっからランキングなんぞ頼んねえだろうよってゆうね。そしてガチで読みたい人なんてさらっと読みたい人に較べりゃ圧倒的にパイが少ない。そんな人が求める作品なんざどだいランキングになんぞ上がってこねーでしょう。

なろう系の珠玉金剛コンテンツを長く楽しんでいると、

奇遇だね、俺もあなたの「珠玉金剛」って表現気持ち悪い。まぁ合わない人同士、ここは距離を置いときましょうや。

音圧競争と並べるところにセンスを感じる

ありがとう技術論云々以前の、こういう感覚的な部分って決して見過ごしちゃならないものだって思うんだよね。

アダルトビデオ進化と同じ

人間、よりわかりやすく、より刺激の強いものを、ってどうしてもなるよねー。

文字の羅列から得られる快楽を極限まで最適化した結果なんだろうな

ぐんぐん圧縮され過ぎて、そのうち新規参入の人が見たらただの奇形物にしか見えなくなるんじゃないかなって思ってる。ていうか正直俺には今のなろうトレンドって奇形物の集まりしか見えない。

アゲ圧高すぎるとなんかさめる。

わかる。転スラ読んでギブアップしたのもそれ。

文通コーナー2 20201119 19:35


蛸壺化

その表現があったかー。なるほど。

最新話に追いつくと急に冷めてしまって読む気が無くなる

謎の圧力さらされて疲弊するんですね、わかります。確かにそういう作品多い。

写真分野の過剰レタッチ問題レベルエディタのあるゲームでやたら即死だらけにしちゃうのも同根だよね。

「限られた範囲で、いい塩梅で」ってのは、まぁ確かに簡単に実現できるもんでもないしねぇ……。

うっぴーだろお前派の皆さん

わかるー。オールアナッシングのほうが楽だよねー。余計なこと考えなくてすむし。じゃあその方向で、ご自由にどうぞ。

なろう圧? の方

こっちの書きたかたことが一切伝わってないのはわかりました。

タイトルだけで終わるくらいまで先鋭化すると面白いね(心にも無い)

もうありそう(こなみ)

文通ちまい。構ってくれてありがとう

2020-09-26

地方移住できなかった

3回も契約更新したマンションを遂に退去する。

ここまで住み続けたのは、殊更移住環境が良かった訳ではなく、ADHDで自堕落気質なので引っ越しが面倒くさかったから。

が、いい加減飽きてきたし、20平米すらない間取り可能性を潰されてきた事もあって、

ある日、特に引越し先も決めないまま発作的に「数ヶ月後に退去します」と電話をした。

実はだいぶ前から東京を出ようと思っていた。


と、凡そ地方移住するに当たっての好条件は揃っていたと思う。

もともと通勤時間を減らしたくて隣県から東京にやってきたのだが、その通勤が無くなって久しいし、

たまに職場での打ち上げや顔合わせ、飲み会に出る程度で、それも別に参加必須ではない。

もはや東京にいる意味がない。

過去契約更新時においてもそのタイミング地方移住検討したり、地方移住セミナーに通ってみたり、

複数地方都市に2週間ほど住んでみたり、今回の新幹線でも遠方まで内見に行ったりと、それなりには取り組んでいたとは思う。

※なおここで言う「地方」とは「東京23区外」程度の概念である内閣府定義だと地方=1都7県外らしいが、群馬栃木地方じゃないというのは違和感あるし(失礼)、東京でも新宿まで30分の立川家賃の安さや自然の近さなどが地方都市としての要件を満たしてると思う。 


ところが、新しい住居は東京のむしろ更なる都心、1Kで家賃約14万となった。

またもや地方移住できず、それどころか割高の物件に住むこととなった次第である

本人が良ければそれでよしなのだが、このコロナ禍の時代東京転出が久しぶりに転入を上回ったりと「地方移住」は一つのトレンドになっている。

その潮流に反する事をした以上、何かしら自分の中で言い訳を考えてみたい。


なぜ俺は地方移住できなかったのか。


縁やゆかりがなかった

ただの偏見データもないが、地方移住の多くのパターンが「地元に帰る」と思ってる。

この場合は「帰郷」という方が適切で、移住ハードルも当然低い。

しかし、それ以外の自分出身地でもない縁もゆかりもない土地に、わざわざ移り住むのは予想以上に難しい。

普通に理由がない。すべての県が北海道沖縄のような分かりやすい魅力を持ってる訳ではない。

これと同じ話題複数の人としたのだが、揃いも揃って全く同じ意見を持っていて、「確かに佐●とか群●とか福●とかに住めって言われても~w」と笑って言っていた。

別に●賀や●井を見下してるというより、単純にそもそも場所がよく分からないんだと思う。

帰りたくなる故郷もなかった。出身神奈川だが、海も山も遠い内陸の僻地である渋谷新宿の方が横浜より近いし、

遊びも通勤や通学も普通に東京だったので、神奈川県民としてのアイデンティティー希薄だった(もちろん都民とも思ってなかったが)。

そんな人間が仮に地方移住するとしたら、東京より家賃が安くて、東京と変わらない生活ができる大阪名古屋福岡神戸仙台、もしくは23区外の都市限定されてしまうし、

前に数週間ほど滞在して非常に良い印象を持った大阪以外は、ほぼ知らない所だったので選択肢に入らなかった。

もっと全国を旅行して見識を広くすべきだったと思う。

北海道に行くほど雪が好きでもなく沖縄に行くほどウェーイwwwでもないが、この紋切り型偏見こそまさに俺の世界観の狭さを示してると思う。

単身者だった

最初アラフォー独身であることは身軽であるとも思っていたが、子供の転校イベント考慮してもなお、実はファミリー世帯こそ地方移住に向いてるかもしれない。

単純に都心で1LDK以上の物件を求めると地方に比べてキチガイのように家賃が上がるからというのもあるが、子供達のために自然の多い環境に移り住みたい、という向きは非常に多いようだ。

そういえば俺の親も神奈川県の片田舎に家を買ったのは自然が多いからという動機だったらしい。

まあ移住して4-5年も経てば周囲の自然はどんどん開発されて無くなってしまった地域だが、それでもインドア派の父が往復3時間以上の通勤時間に耐えてまで神奈川のここを選んだのは理由があったのだろう。

もう天に召されたから当時の決断について尋ねたり感謝することもできないのだが。

マンションがなかった

俺に家を「建てる」「買う」という概念はない。2年単位契約で1年経てば解約できる賃貸もっとも気楽だ。

人生で一度も戸建てに住んだ事がなく、たまに友達の一軒家に遊びに行くと階段がすごく面倒に感じる。

ADHDなので(自分騒音は棚上げしつつ)他人騒音には敏感なので木造アパートも厳しい。というか、戸建てや低層階はどうしてもGがわく。

という訳で、タワマンとまでは行かなくてもマンションの中層階以上でないと住みたくない。

しか田舎マンションはない。

立川レベル都市でもマンション駅前に限られてしまい、アパートや一軒家になってしまう。ほんとの田舎だと古民家を借りたりリフォームしたりなど。

ここは大人しく戸建てに住むなどの覚悟必要だったかもしれない。

医療機関

ガチ田舎医療機関が貧弱らしいが、車を持ってない人間だとその辺りは厳しくなるだろう(なお田舎に住むなら当然ペーパードライバー卒業ぐらいはする覚悟はある)。

近年は年間100万円以上、無保険病院に通っているのだが、行きつけの複数医院東京都心にある。

月に1回程度通えばいいのでそこまで通院は苦ではないと思っていたが、一度大阪まで新幹線で日帰りで帰ってきたら片道3時間未満なのに一気に疲労もたまり、また正直、金銭的にも非常に痛かった。

別にブラックジャックみたいな名医(怪医か?)でもないので、少なくとも大阪なら同等もしくはそれ以上の医者を探せる確信はあったが、なんせADHDなので、病院を切り替えるのが面倒くさかったのである

動機が足りなかった

結局はこれに尽きる。

いくら家賃が半分になろうと、いくら海や山が近かろうと、いきなり地方に移り住むだけのモチベーションがなかった。それだけ。

ADHD一般的先延ばし癖があるのだが、面倒なことはしたくないか現状維持って指向性も強いんだろう。

今回の引っ越しでは立川大阪には魅力を感じたが、実行に移すだけの決断力が足りなかった。

ただ、(地域の変わる)引っ越しって、能動イベントというよりは、本人達の意に反してでも発生する強制イベントという先入観がある。

進学するから

就職するから

転勤するから

異動するから

離婚するから

被災たか

最後の2つ以外は、実は多くの企業が在宅業務を取り入れて、大学リモート講義になり、もしかしたらコロナ禍後もそれらが常態化する可能性がある時代においては古い慣習になりつつある。

短期的にはむしろコロナが人の移動を鈍くしてるのではないのだろうか。

実際、不動産仲介業者曰く今年は例年と比べても入学シーズンや転勤シーズンでも動きが鈍いらしい。

とはいえ東京一極集中時代の今だと、オフィス学校都内が多いだろうし、大抵の場合地方から東京に移り住むことを半ば強制していたのが実態だろう。

新しい時代においては、東京外に住んでる人は無理に東京に来なくてもいいよって感じにはなりそうだけど、その逆に今東京に住んでる人を地方に行かせるには、もう少し飴が必要かもしれない。

余談

話は逸れるが、今回の引っ越しにおいて検討した関東および関西新築・築浅のマンションのほぼ100%インターネット無料物件であり、その大半が個別契約が不可だった。

この雨後の筍のようにニョキニョキ建っているインターネット無料提供マンションは、高度経済成長期に作られたアスベスト建材のビルのように、今後の負の遺産となるかもしれない。

無料と言えば聞こえはいいが、結局は賃料や共益費に上乗せされており、むしろ入居者側に選択肢がないだけである

中にはものすごく回線が細いマンションもあるらしいが、少なくともコロナ禍で在宅勤務増加による回線逼迫を想定してない設備であるとは言える。

俺の場合グローバルIPの保持やポート開放の必要性があるのだが、この手のマンションがそれができる見込みはゼロに近い。

よって内見を申し込む度に「NTT東(西)日本と別途契約できますか?」と訊いたのだが、仲介業者も詳しくないので「大丈夫です!」と断言されたあと、実はダメという事もままあった。

それどころか、複数業者露骨に「そんなん知らんがな、面倒だから管理会社にも問い合わせはしない」みたいな態度で、あまりにも横柄だったので内見中「だったらお前の会社とは契約せんわ」と言って飛び出した事もある。

大抵の物件はどこ経由でも紹介可能なので、気に食わない業者は切るのも手である仲介業者は当たり外れも多く、中にはこいつは本当に社会人なのかと疑わざるを得ない奴もいる。

俺「失礼します、先程メールで問い合わせた○○区の■■■というマンションですが、インターネット設備に関しまして、管理会社から個別契約可能とも回答を頂いてるのですが…」

相手管理会社はできないと言ってるんですよね?」

俺「は?? いや、ですのでその、管理会社は、全戸提供以外でも、契約可…」

相手「ですから管理会社は使えないと言ってるんですよね? だったら使えないんじゃないですか?」

俺「(…なんだこのゴミは?? 話しても無駄だわ)ガチャ」

ただ、これに関しては俺の知識不足もあり、なんせVDSL/LAN/光回線区別もついてなかったし、低層階でもない限りファミリータイプ回線を引き込む事、

ビスや釘打ちなどを回避して工事するのも(基本的には)無理って知識もなかった。

ポート開放やグローバルIP所有ぐらいならVPN回避できる事、内見ときは真っ先に光コンセントの有無の確認をすべきって事も知らなかった。

仲介業者知識不足転嫁する前に自分で最低限の勉強を怠り、インターネット無料提供マンションを当初却下してしまった事も地方移住失敗の一因だった。

2020-08-20

嫁を葵つかさ扱いしてみた

https://anond.hatelabo.jp/20200819164355

まずお伝えしておくと、嫁は葵つかさに似ていない。

人類恵比寿★マスカッツの5人のタイプに分けたら葵つかさカテゴリーに入るというだけだ。しかし思うところがあり

おっぱいが大きい」「痩せている」「髪型ショートカット

というだけの共通点を強引にひっくるめて「お前は葵つかさに似ている」と何度も繰り返し伝えてみた。

結婚後即コロナ禍に突入し、在宅勤務になった嫁はもともとの我儘ボディがさらダイナマイトボディに加速した(我儘ボディとダイナマイトボディのどっちが大きいのか知らんけど)。髪の毛もセットしなくなり、ムダ毛適当になっていった。

新婚パワーなのか惚れた欲目なのか、どう転んでも私には綺麗な人と映るけれど、あまりにも無頓着なのではないか心配になったのだ。健康面でも心配

しかし嫁は強要されるとすぐにションボリしてしまう。だから褒めて伸ばそうと思い立ったのだ。

 

きっかけは「監禁され集団レ○プされた特殊任務捜査官 葵つかさ」の再放送を二人で見ていた時だった。このAV面白いらしいから見たかったんだよね、と楽しそうにしている嫁に向かって不意に

「今の葵つかさのイキ顔、お前に似てたね」

と伝えた。

もちろん「何言ってんのw」という反応だった。あまり言いすぎても良くないなと思い、1話放送の間に3回伝えた。しつこいと怒るかな?と思ったが、満更でもなさそうだった。AV再放送されている間、思い出したように伝えた。

そこからAV葵つかさが出ているたび

「おっ、お前出てるじゃん」「いつハメ撮りしたの?w」と冗談まじりで伝えた。最初は照れくさそうにしていたが、そのうち「この収録男優さんの勃ち待ちで大変でさ〜w」などと言い出した。

葵つかさの植え付け成功の瞬間である

 

ステップをどうしようかと思っていたら、嫁の方から「この時の葵つかさ潮吹きすごくない?」と画像を見せられた。びっくりした、勝手に植えた葵つかさが芽吹いている!

「お前にもすごく似合うと思うよ!俺の知り合いのアロマエステ紹介するよ!」

その場で空いてる日を確かめ北青山の高級アロマエステの予約をした。私は葵つかさが育つための肥料となり太陽となる決意をしたのだ。

葵つかさを参考にショートカットになった嫁は帰ってくるなり「私最近太ったよね…」と落胆していた。

かわいい髪型になってウキウキで帰ってくると思いきや、美容室の大きな鏡でみた自分が明らかに変わっていてショックを受けたというのだ。

何より驚いた一言

わたし全然葵つかさじゃない…」

そりゃ、

そうだ。

最近葵つかさ葵つかさと繰り返していて自分脳内フィルターがかかっていたようだ。洗面所レベルなら有効だったフィルターが、美容室では通用しなかったらしい。

ここでしょぼくれては困るので

「少し潮吹いたら葵つかさになれるって保証あるの良くない!?一緒に頑張ろうよ!」と言うと「わたし葵つかさになる!!!」と一念勃起してくれた。

葵つかさの芽はニョキニョキ伸びている!

そこから嫁は膣トレを始めた。ご飯玄米になった。食べすぎた日の夜は散歩に行くようになった。『私は葵つかさ』のマインドだんだん『待ってろよ葵つかさ』に変わっているようだった。

嫁自らも調べているらしいが、葵つかさ実践している膣トレ情報などは見つからないらしい。

何をどうしたのか

葵つかさCMしてたスキン試してみたいけど買うの恥ずかしくて低用量ピル買ってきた」

と帰ってきた日は流石に想定外すぎて爆笑してしまった、可愛いなお前!

葵つかさ計画を始めて約4ヶ月、嫁の体重に大きな変化はないが、膣トレのおかげで心なしかまりが良くなり、スキンに興味を持ったおかげで中出し可能になった。食生活も変わってきて、以前より食べる量が格段に減った。見た目だけの変化でなく、テレ東マスカットナイト葵つかさが出るから、と録画して、仕事に対する姿勢がカッコいいと内面リスペクトし始めた。

何かと気を塞ぎがちだった昨今、葵つかさは嫁の身も心も元気に育ててくれたのだ。ありがとう葵つかさヲタクとはまた違う方角から夫婦恵比寿★マスカッツを好きになりました。

ちなみに私は湊莉久が好きです。

2020-08-19

夫を松潤扱いしてみた

まずお伝えしておくと、夫は松潤に似ていない。

人類を嵐の5人のタイプに分けたら松潤カテゴリーに入るというだけだ。しかし思うところがあり

「まつ毛が長い」「唇が厚い」「鼻筋がしっかりしてる」

というだけの共通点を強引にひっくるめて「あなた松潤に似ている」と何度も繰り返し伝えてみた。

 

結婚後即コロナ禍に突入し、在宅勤務になった夫はもともとの我儘ボディがさらダイナマイトボディに加速した(我儘ボディとダイナマイトボディのどっちが大きいのか知らんけど)。髪の毛もセットしなくなり、ヒゲ適当になっていった。

新婚パワーなのか惚れた欲目なのか、どう転んでも私には可愛い人と映るけれど、あまりにも無頓着なのではないか心配になったのだ。健康面でも心配

しかし夫は強要されるとすぐにションボリしてしまう。だから褒めて伸ばそうと思い立ったのだ。

 

きっかけは99.9%の再放送を二人で見ていた時だった。このドラマ面白いらしいから見たかったんだよね、と楽しそうにしている夫に向かって不意に

「今の松潤の顔、あなたに似てたね」

と伝えた。

もちろん「何言ってんのw」という反応だった。あまり言いすぎても良くないなと思い、1話放送の間に3回伝えた。しつこいと怒るかな?と思ったが、満更でもなさそうだった。ドラマ再放送されている間、思い出したように伝えた。

そこからテレビ松潤が出ているたび

「おっ、あなた出てるじゃん」「いつ撮ったの?w」と冗談まじりで伝えた。最初は照れくさそうにしていたが、そのうち「この収録大変でさ〜w」などと言い出した。

松潤の植え付け成功の瞬間である

 

ステップをどうしようかと思っていたら、夫の方から「この時の松潤パーマかっこよくない?」と画像を見せられた。びっくりした、勝手に植えた松潤が芽吹いている!

あなたにもすごく似合うと思うよ!私の知り合いの美容室紹介するよ!」

その場で空いてる日を確かめ美容室の予約をした。私は松潤が育つための肥料となり太陽となる決意をしたのだ。

松潤を参考にパーマヘアになった夫は帰ってくるなり「おれ最近太ったよね…」と落胆していた。

かっこいい髪型になってウキウキで帰ってくると思いきや、美容室の大きな鏡でみた自分が明らかに変わっていてショックを受けたというのだ。

何より驚いた一言

 

「おれ、全然松潤じゃない…」

 

そりゃ、

そうだ。

最近松潤松潤と繰り返していて自分脳内フィルターがかかっていたようだ。洗面所レベルなら有効だったフィルターが、美容室では通用しなかったらしい。

ここでしょぼくれては困るので

「少し痩せたら松潤になれるって保証あるの良くない!?一緒に頑張ろうよ!」と言うと「おれは松潤になる!!!」と一念発起してくれた。

松潤の芽はニョキニョキ伸びている!

そこから夫は筋トレを始めた。ご飯玄米になった。食べすぎた日の夜は散歩に行くようになった。『俺は松潤』のマインドだんだん『待ってろよ松潤』に変わっているようだった。

夫自らも調べているらしいが、松潤実践している筋トレ情報などは見つからないらしい。

何をどうしたのか

松潤CMしてたスキンケア用品試してみたいけど買うの恥ずかしくてメンズ毛穴スッキリパック買ってきた」

と帰ってきた日は流石に想定外すぎて爆笑してしまった、可愛いなお前!

 

松潤計画を始めて約4ヶ月、夫の体重に大きな変化はないが、筋トレのおかげで心なしか引き締まりスキンケアに興味を持ったおかげで肌も綺麗になった。食生活も変わってきて、以前より食べる量が格段に減った。見た目だけの変化でなく、ジャニーズ特集の関ジャム松潤が出るから、と録画して、仕事に対する姿勢がカッコいいと内面リスペクトし始めた。

何かと気を塞ぎがちだった昨今、松潤は夫の身も心も元気に育ててくれたのだ。ありがとう松潤ヲタクとはまた違う方角から夫婦で嵐を好きになりました。

ちなみに私は大野くんが好きです。

2020-06-04

思ってたけど言えなかった

レインボーブリッジライトアップ、やるならスカイツリーだろ!

というけど、スカイツリーも大概見えない。近くに住んでても見えない。霧でよく隠れてる。遠くにいれば高層ビルニョキニョキで目に入ることはない。

それくらいやらんでもわかるんじゃ

ふーすっきり

2020-04-19

anond:20200419222635

髭を伸ばすのも才能で

老師とかドイツ人おっさんみたいな立派なお髭まで成長できるのは才能なんです

普通の人じゃそこまでニョキニョキしてくれない

2019-10-25

青汁王子逮捕徳井が注意だけって事務所の力は偉大だな

まあ脱税は発覚後に「ウッカリでした」とか「ズボラでさーせん」って修正申告すればたとえ巨額であっても社会的問題ないってことは鳩山由紀夫でも証明されているからな

タックスヘイブンとか入念に調査してた時点でうっかりとかありえないだろ

実は吉本興業古参芸人も同じような手口でやってんじゃねぇの

ナマポ詐取のときニョキニョキでてきてたじゃん

国やら地方自治体って吉本興業にやたらと肩入れしているけど大丈夫か?

国民がせっせと上納した血税吉本興業を経由して脱税芸人に回ってんでしょ

2019-10-15

台風後のタワマンディスに対して一言いっておこう

被災者にもかかわらず、なぜかやっかみでディスられている武蔵小杉

最近はタワマン、古くは億ションなど、高級マンションと呼ばれる価格帯の物件もあるが、

ディベロッパー観点では、タワマンや高級マンションはそんなに良い(=儲かる)商品ではない。

まず、一番儲かるのがオフィスビルだ。そういう点で、三菱地所は他のディベロッパーからやっかまれているんだ。

丸の内もってるって最強でしょ。スクラップアンドビルドを繰り返すだけで儲かります

そういう意味で、再開発用の大きな土地があった場合、まず第一オフィスビル検討します。

なんてったって、オフィステナント居住者では、金払いが段違いに違うし、流動性も高い。

で、オフィスビル需要が満たないなぁという場所場合、次に検討されるのが、オフィス、タワマン等を含めた総合開発なのです。

その次が商業施設とタワマンさらダメ場合は単発のタワマン

というわけで、駅前オフィス用途高層ビルがある場合、その駅周辺の土地は更なる需要が見込まれる良い土地です。

逆に、駅前居住用途高層ビル(=タワマン)があった場合、その土地はタワマン以外の用途で開発できる見込みがなかった土地というわけです。

まり、タワマンニョキニョキ立っている武蔵小杉ベッドタウンとしての用途では需要があったのかもしれませんが、

水害の可能性やら、そういうものを一切取り除いたとしても、経済的観点からは高級な土地では一切ありません。

そのため、暮らしている人たちが困っていることをやっかんでも、何の意味もないことです。

やっかむなら三菱地所相手しましょう。

また、どこかで六本木ヒルズは自前のガスタービンを持っているか停電になっても大丈夫、タワマンも持つべきだ、という狂った言説を見ましたが、

そんなことはありえません。これはファーストクラスではシャンパンステーキが出てくるからエコノミーでも出すべきだと同様の意味です。

こんなこともあろうかと、というリスクヘッジには金がかかるのです。

最近、というほどではありませんが、文京区役所前の後楽園春日周辺の再開発が主としてタワマンであることは個人的にショックでした。

あの立地であれば、オフィスビル主体でがんばれそうなのに。

最後にどうでもいいことですが、郊外にある大型ショッピングモール

よく地元商店街をつぶすとか、いや古臭い商店街など意味がない、新しいモールこそ最高だ、などといろいろな議論がありますが、

基本的に3年でペイします。最近はもう少しかかりますが、よほどへたくそなディベでなければ、3-5年です。それ以降はただ儲かるだけです。

からなくなったらつぶします。こちらからは以上です

2019-09-16

男根崇拝者が多すぎる

ニョキニョキニョキニョキとさ

片っ端から伐採して

次の日に庭を見るまでもなく家中肉棒の蔦だらけ

擬音で言うなら

ニョキニョキニョキニョキとさ

片っ端から伐採して

次の日になるまでもなく夢の中まで男根だらけ

擬音で言うなら

ニョキニョキニョキニョキとさ

片っ端から伐採して

切ったそばから生えてくる

擬音で言うなら

ニョキニョキニョキニョキとさ

片っ端から伐採できない

それ故に生えてもこな

擬音で言うなら

2019-07-22

カタツムリを逃がす方法

台所の流しに小さいカタツムリがいるのを見た。

小指の爪くらいの大きさで、たまに触覚?ツノ?をニョキニョキ伸ばしてるから生きてるっぽい。

自分は昔から虫の類が苦手で手で触るのは無理。つまむのに適した道具もない。

殺してしまうのは忍びないので、外に逃がす方法が知りたい。

2019-05-20

埋め込み Google マップ で本アプリジャンプできないやつ

なんなの?

スクロールさせるためには二本指」じゃねえよ

あとGoogleマップUIが致命的に悪い。

下や横からニョキニョキ出てくる情報はいらねえんだよ。

地図見せろ。

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