「他界」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 他界とは

2024-03-11

anond:20240311140334

意識他界系」とは、大きな発言の割に中身や行動が伴わない人を指します。この用語は「意識が高い人」とは異なります。以下は、意識他界系の人に共通する特徴の一部です:

例文1の「俺たちtop playerはproductivityをimproveするためにbest strategyを駆使して結果にcommitします」は、意識他界系の特徴を示しています

この発言は大きな意気込みを持っていますが、具体的な行動や実績につながっているわけではありません。

2024-03-08

死ぬこと」の言い換えってめっちゃあるやん

永眠

他界

入滅仏教っぽい)

昇天キリスト教っぽい)

崩御人物限定

なんなの?

そんなにタヒ意識したくないの?

2024-03-07

anond:20240304221051

亡きオカン場合、海の向こうで生まれてすぐに帰国して以来、他界するまで同じ市内で暮らした。隣県の小都市短期間だけ在住しただけで、ごく稀な旅行で数百km先の県で数日の観光をしただけだったようだ。生家は市内の中心地域にあり、結婚以後は数km離れた借家住まいで一生を終えた。

昭和自動車キャロルで、若い頃は走り回ったとか言っていたが、県内まり、良くて隣県に1泊するかしないかだったと思われる。まったくもって、旅情など感じさせない、生活に追われるだけの女だった。

誰しも旅行を嗜むものでもないけれど、それにしたって。若くぎらついていた頃は丁度高度成長期に重なり、すべてが明るく美しく輝いて見えていてもおかしくなかったはずだ。職人の4人の子供のひとりで、裕福ではないにせよ、道楽がなかった祖父が遊ぶでもなく溜まった金で家電を導入していたらしいので、貧しくもなかったようだ。その中で育ち、それでも方々を旅行するという発想とは縁がない生活とはどういうことか。

映画『PERFECT DAYS』ではないが、座標を変えずに手を伸ばせば届く範囲に収まって、決して無理のない、一方では飛躍とか大胆な希望とは無縁の日常の永続に飽くことのない個人もいるということ。

人生に「旅」という必須科目があるわけでなし、膝を抱えて考え込むほどのことでもなかったか

2024-03-06

[]初音ミクプロセカ的価値観とは相いれないかダメかも

はじめに

この文章は、タイトル通りの内容を書いてあるので、プロセカ大好きキッズ回れ右して「見なかったことにしておく」のを強くお勧めする。

一部の箇所でプロセカなどをボロクソに書いてあるので、大人でも精神不安定な人も同様。

また、俺が10年以上住んでいる初音ミク界隈に対して警鐘を鳴らす意図で書いてあるので、多少の偏見過激論述も含んていることを予め承知されたし。

初音ミク界隈は高尚だった

初音ミクが発売された2007年から、だいたい2015年あたりまでは、初音ミク界隈はとてもとても立派なものだった。

オタクへの偏見の目」というハンデを克服し、ボーカロイド文化という礎を築いたかである

初音ミク公式は、某巨大広代理店ドンパチやって辛勝したり、ピアプロキャラクターライセンス関連の規定を作って「初音ミクにまつわる同人活動の模範解答」を示したりしていた。

こうして理想的ヒーローとなった公式の下で、古くからのミクファン(ミク廃)どもは、作曲したり、絵を描いたり、DIVAリズムゲー)したりなどして、比較平和自由に過ごしていた。

初音ミク界隈にプロセカ民が大量侵入してきた

プロジェクトセカイというスマホゲーがある。初音ミク公式オリジナルキャラクターは6人だが、このゲームでは、追加のキャラクター24人ぐらいいる。

それだけ多くの別キャラクタープロセカ初期からいる訳だから、「リズムゲー」なんてのは隠れ蓑に過ぎない。

リズムゲーだったら、そんなに多くのキャラクター不要からだ。

ガチャが付いた紙芝居初音ミクらがMCしたり友情出演したりしているタイプソシャゲ」と言った方が本質を突いている。

この、あまりにもライトソシャゲは、初音ミク界隈だけでなく、その他他界隈のオタク子どもの注目を浴び、2020年以降、本格的に流行り出してきた。

この勢いを借りてプロセカ民を初音ミク界隈へ流入しようと初音ミク公式は奮闘している。

そして、この努力が実りつつあるのか、初音ミク界隈にプロセカ民が大量に移住してきた。

実際、初音ミク界隈のリアルイベントには、「痛バ」を持ったファンが近年数多く目撃されている。

「痛バ」は、初音ミク界隈の発祥ではないので、彼(女)らはプロセカ民だろうという推測ができるのである

プロセカの公式YouTubeライブをしているときをはじめ、何らかの公式発表がなされる度に、Xでは関連ワードトレンド入りしている。

さて、同人文化の延長線だった初音ミク界隈に、ソシャゲ社会暮らしてきた移民共存できるのかまで、初音ミク公式計算に入れているのだろうか?

プロセカ的価値観とは

プロセカ的価値観とは、一言で雑に言えば「利己主義であるが、具体的に言えば次の3点である

拝金主義/物質主義

プロセカでは天井までガチャれば欲しい物がとれるから、その原資であるカネはなんぼあっても良いし、ガチャ回数は多いのが至高。

缶バッジガチャを回しまくったり、メルカリで多少高くてもポチったりしてゲットした缶バッジで揃えた痛バは、努力結晶

公式供給至上主義

プロセカ運営の意に沿わないアカウントはBANされるから運営には無抵抗でいなければならない。リークなんてもってのほかプロセカ民主主義人民共和国総書記の慈悲と指導なくしては生きていけない。

同人グッズなんて作ったらダメだと思い込んでいるかそもそも作る発想すらない。(前述のとおり、一定基準を満たせば同人グッズは作ってもよい。)

承認欲求

不快に感じたら即Xでお気持ち表明。論理的記載しているはずもなく、自分気持ちをあてもなく書き連ねており、文字通りの怪文書である自責なんてしない。

傷をなめてもらえらば、それで良い。フォロワーが増えたら万々歳。最初から自衛しよう」という発想もなければメタ認知も無いため、怪文書を出した後のことは考えられていない。

ここまで読んでいている人の中には、おそらく居ないとは思うが、念のため書いておく。この日記に対するお気持ち表明文は、この項目に対する論拠になるかもよ。気を付けてね☆

スラム化する初音ミク界隈に未来はあるか?

初音ミク界隈は汚染されスラム化しつつある。かつての高尚な文化過去のものになりそうだ。

プロセカ的価値観をもったプロセカ民が大量に流入したためなのか?それとも、プロセカ的価値観を持った一部のプロセカ民に、初音ミク界隈全体で公式諸共「まえならえ」をしたためなのか?

どちらがより真実に近いかは全く分からない。しかし、この価値観を持った人がXのインプレゾンビ並みに多くなったのは事実である。いや、Xのインプレゾンビの方がまだカワイイかもしれない。

公式努力甲斐もあり、ファンの数はうなぎ登りだろう。しかし、その大半は、初音ミクを「ナウでイケてるファッション」として消費しているだけである。そこに愛はあるんか?

公式だって歌舞伎オーケストラ現代アートなどのコラボレーションを進めて、「高尚な文化アピールを頑張っているが、アピールだけではそんな価値観から変貌するはずもない。

初音ミクらの公式イベントは、こういった傾向を可視化している。

参加者側でも枚挙にいとまがないが、公式主催者)側もグダグダしている。たぶん来場者数と売り上げしか見ていない。本当の愛はあるんか?

公式イベントでさえ、かのようなものである。況や「同人によるイベント」をや。

ファンによるイベント黎明期から活発行われているが、近年多くやらかしている。

ある複数団体は前述の規定を盛大に違反した開催資金集めをしたり、別の団体では著作権ガン無視ファンメイドライブを開催したりしている。

まともな「ファンメイド」はもう出てこないだろう。

同人グッズも「金儲けの手段」になり果てたのか、公式OK出せる「原価」程度の価格から大きく上振れた値段を付けて開き直る針金まで昨年出てきた。

初音ミク公式沈黙したままである

ここまで、カオス無法地帯と化してしまった初音ミク界隈に未来はやってくるのだろうか?少なくとも同人文化が華やいでいた頃の初音ミク界隈にはもう戻れないだろう。

2024-03-03

うちの実家は太かった

古くからその土地に住み、大きな家と田地を持ち、しか戦後農地改革ほとんどの財産を失い、裕福だった証拠はやたらと広い一族墓地くらいのもの田舎にはこういう家が溢れている。僕の家はそんな所だった。戦国時代から続いていて僕で 17 代目だとか?それを証明する家系図はもう火事で焼けてしまったみたいだが。

少し古い映画だが、「サマーウォーズ」で主人公訪問する田舎一族イメージとしてはアレに近い。正月一族で集まり当主から順にズラリと並び、その当主がくれるお屠蘇を漆塗りの器におしいただいて、一族健康繁栄を願うのだ。僕は当主からすると直系の最初の孫に当たり、父に続いてお屠蘇をいただくのを誇らしく思ったものだ。

しかし当時から不思議に思っていたのだが、父を含む僕の家族はこの家に住んでいなかった。父は長男、つまり次期当主だったのにも関わらずだ。家業は稲作なのに農作業を手伝うことは無く、そもそも他県に住み教師をして生計を立てていた。自然と僕もこの大きな家を他人行儀に感じ、普段公営住宅の狭い家に住んでいることから、この家のことを盆と正月にだけ滞在する言葉の通じない外国の別荘のように考えていた。「外国」と言うのは、県も違うので僕の方言が通じなかったのだ。

父が家を出た理由は本人からは結局聞けず仕舞いだったが、叔父などから断片的に聞く限りではかなり複雑な家庭環境だったようだ。確かに、僕の知るお婆ちゃんは本当の祖母では無いとか、床の間に知らない男性遺影が飾ってあるとか、そんなミステリアスな所も「外国の別荘」のような連想助長していた。これらについては、故人の尊厳のためにも深く穿鑿すべきではないと、当時も今も考えている。

----

そんな父は、人の親としてはかなり優秀だった。それまでの経緯から実家支援は受けられなかっただろうに、独り立ちできるよう手に職を付け、教師としては結構な金を稼ぎ、できるだけ教育投資して僕を大学に入れたと思ったら、力尽きたようにポックリ逝ってしまった。それでいてそんなに禁欲的だった訳ではなく、夏休みには家族旅行もし、仕事研修で何度か海外に行き、長期の休みを取っては毎年一人でスキー釣りを楽しんでいた。

自身が興味を持ったことは何でもやらせてくれる父で、書道ピアノ幼児の頃から大学に入るまで続けさせてくれた。サッカーがやりたいと言えばボールを買い、野球に興味を持てばユニフォームを揃え、夜に星空を見たいと言えば立派な天体望遠鏡を買ってくれた。これらはほとんどモノになることはなく、ただ一つ、当時流行り始めていた 8bit マイコンを買ってくれたことが、僕が今でも IT エンジニアとして生きて行くきっかけとなった。

----

そんな父にも欠点はあった。とにかく迷信深く、いくつもの新興宗教にハマったのだ。父自身、また僕が病弱だったことや、ひょっとすると実家事情も影響していたのかも知れない。今でも覚えているのは、自宅に仏壇とは別に祭壇を用意し、そこにお供え物を上げて妙な文章を読み上げる儀式を、僕が担当して毎日夕方にやっていたことだ。

他にも気功か何かで癌が治ると言う宗教に熱心で、こちらは父自身信者同士の合宿に何度も出掛けていた。教義をまとめたノートを作り、会合で発表する様が写真にも残っている。

世紀末で世の中にはこういうインチキ宗教が沢山罷り通っていた。父の信仰心はその病状を好転させることは無く、父が死んだ後、これらの宗教団体は解散して費した金は全て無駄になってしまったようだ。

これらにどの位散財したのだろうか?僕にはもう分からない。それでいて子供二人を中高一貫校に進学させ、上に書いたように習い事もさせながら、東京大学に入るまで面倒を見てくれたのだ。教師としての稼ぎだけでできる気がしないのだが、実家の助けがあったとも思えない。専業主婦だった母も死んでしまったので、この辺の事情を聞ける人はもう居なくなってしまった。

----

十年振りに、「外国の別荘」、つまり父の実家の大きな家を訪問した。昔僕にお屠蘇を注いでくれた祖父はとうの昔に他界し、今ではそこに僕とは違う方言を話す叔母が住んでいる。彼女の息子が将来は家を継ぐという話を聞いた。

子供の頃、父が作ってくれた滑り台で遊んだ庭は潰されてアパートが立っていた。耕す者の居ない農地は全て売却したそうだ。父の遺骨はもう一族墓地には入っていない。

2024-02-28

堀口くんはSEALDsだった

某堀口くん周りの話を聞く度に既視感のあるモヤモヤ不愉快さを覚えていたのだが、これと似た感情SEALDsが最高にイキってた時に抱いていた事を思い出した。

無責任な周囲の大人達が、馬鹿若者を持ち上げて祭り上げて、将来を滅茶苦茶にしても何の責任も取らずにさっさと次に担ぐ神輿にしていく。

SEALDsに限らず昔から活動家界隈ではありがちな話だ。


活動家オッサン・おばさんに乗せられて良い気になる若者責任が無いとは言わない。

20歳を超えれば、自分がやっている事が『日常から外れるルートである事にも気づかずに無責任な連中の綺麗事スピーカーになって

騒いではしゃいでしまうのは自己責任ではあるだろう。


しかしそれでも、無知若者を煽てて持ち上げて日常に戻れなくした後でポイ捨てして、若者の続く長い人生に何の責任も取らないのは、あまりにも無責任では無いか

少なくとも、まともな社会人のやる事では無い。


例えば、下らない儲け話に騙されて大金をつぎ込んだ被害者がいたとして。

荒唐無稽詐欺に騙された自己責任はあるだろう。

しかし、かと言って被害者を騙した行為が免罪される訳では無い。

ましてや詐欺師が「騙された方が悪い」と居直るのは、あまりにも酷すぎる言い訳だ。

リベラルはてなーがやっている事は同じ事だ。


学生運動に夢見続けた老害は、自己顕示欲の高い意識他界系の若者を騙してSEALDsとして持ち上げた。

その結果、ごく一部の上澄み(奥田くん等)以外は、活動家としてのルートすら与えられずに「安倍死ね」に加担した危ない集団

参加していたというスティグマを刻まれしまった。


仮にSEALDs等の政治活動に参加していた事が発覚したら、まともな就職は出来ないだろう。

少なくともウチは確実に不採用にする。

青春の1ページが絶対に秘匿しなければいけないスティグマになったのは、果たして若者達だけの自己責任なのだろうか?

若者を持ち上げて活動家片棒を担がせた連中に責任が無いとは言えないだろう。


堀口くんは対暇空の鉄砲玉として、左翼の一部から大変に持ち上げられている。

はてなでも人気者だ。確か「左翼の星」とまで言った人もいた。

自身も高すぎる自己顕示欲を満たす為にノリノリなのは見て取れる。


しかし、いくら裁判で勝ったとしても、果たして彼が望む将来が訪れるのだろうか?

既にどうしようも無いぐらい彼の人生のものコンテンツとして暴かれ、スティグマとして刻まれている。

まともに大学に通っている形跡も無い「自称学生」では、活動家としてもやっていけないだろう。(基本的左翼界隈は5chも真っ青な学歴社会だ)


恐らくアンチも、彼を持ち上げている連中ですら、彼が話す「設定」をまともに信じている人は殆どいないだろう。

アンチと呼ばれる連中の方が、彼の将来を本気で心配している始末だ。

左翼はてなーからすれば、どんなラジコンでも自爆しても敵にダメージを与えられれば良いのだろうが

人一人を鉄砲玉にしておいてはしゃぐのは、岩間やshamuをラジコンにして好き放題しているネットゴミ共と同レベル倫理観では無いか

まともな社会人なら恥を知るべきだ。


最悪に胸糞が悪いのは、SEALDsなり堀口くんなり、意識他界若者を持ち上げて煽っている連中は

その若者の将来がどうなろうが知った事で無く、人生が滅茶苦茶になるであろう事をある程度理解しておいて尚

政敵異論を叩く為の「若者の声」という叩き棒にして使い捨てている事だ。


ハッキリ言って意識他界系の馬鹿若者がどうなろうが、こちらとしても知った事では無いし

本人の自己責任もあるから気が済むまで好きにすれば良いとも思うが

他人人生自分達の都合の良い様に滅茶苦茶にして無責任使い捨てていく様な連中が

断罪もされずにまた次のターゲットを探しているのは、最高に胸糞が悪い。

2024-02-24

つのからか、10年前の過去、そして10年後の未来自分やじろべえのように

ふとした瞬間にじっと思うようになった

だいぶおっさん自覚してからのことだ

思えば10代のときはそんな感覚はなかった

二十歳で10年前といえば小学4年生だし、10年後は三十路

全く比較対象にはならかなったからだろう、変化して当然だし、

仕事もしていて結婚もして大きく人生が動いているだろうという漠然と用意された未来をみていた

まだまだ伸びしろがある時期だし、将来に対する解像度も低かった

しかし、年を重ねると、次第にビフォーアフター想像があまり冴えないものになっていく

30を過ぎると、自分限界も見えてくる

40を過ぎたあたりで自分がかつて躓いて苦労していたことを軽々と乗り越えてくる後輩たちに追い抜かれる

過去10年を振り返り経験してきたことの薄っぺらさと、これから10年で経験しそうなことのリアルがより高い解像度で見えてくるアンバランスに直面する

お金の面でも、健康の面でも、仕事の面でも・・・

そして近年、父も母も他界した

ふたりとも癌だった

空き家になった家を整理していると、癌家系という言葉がずっしりと来た

親を亡くして数年して気が付くのは、自分の年齢が毎年毎年、親の年齢に近づいていく感覚

もっとも親の死んだ年齢はまだまだ先だが、

10年前、10年後を考えるときに、頭をよぎるようになってきたのは、

しかしひょっとすると自分10年先はもう生きていないかもしれない、ということだ

世間的には老いをみつめるような年じゃないし、まだ働き盛りと思うが

前に進むバネが弱っている

お金にしがみついて惰性で進む10年がみえてくる、いやもう10年ないかもしれない

そうすると日々が何か一期一会な感じもしてくるし

10年後には悩んでないかもしれないことで深く考えるのはよそうという気にもなる

2024-02-23

anond:20240223112418

両親が早くに他界兄弟を養うため乗り物酔い体質なのに頑張ってる

ミソジニー (英: misogyny) とは、女性に対する憎悪嫌悪である

ミサンドリー(英: misandry)とは、男性への嫌悪あるいは憎悪

 

正直分かりづらいし、女性嫌悪男性嫌悪と呼べばいいのにと思ってしまった。

男女問題かに限らず、意識他界系の人達って簡易な漢字で表せるものでも、カタカナ語を使いたがるよね。

特にこう言う新しい概念で、それを一般的人達にも広く広めたいなら、もっと頭が悪い人間にも分かりやす言葉を使った方がいいよ。

あなた意識他界系は自分達以外は啓蒙すべき救いようのない衆愚に見えてると思うけど、実際は、あなた達が考えている10倍は頭が悪いんだから

衆愚を導いていく社会的リーダーとしての自覚を持って、もっと衆愚に寄り添って欲しい。

2024-02-17

夫が他界してちょうど1か月経った

思い出すことは、楽しかたことや好きだったこと、素敵だったこと、嬉しかたこと、ばかりで

かに嫌だったことや嫌いだと思ったこともたくさんあったはずなのにな

綺麗な思い出になりそうで嫌だよ

新しい傷を付けてよ

2024-02-11

anond:20240211004322

まあそうだよね

成功者になりたいとか意識他界ことを言っている人たちを釣って借金させるのが社会利益の仕組みだよね

2024-02-01

パルワールドが売れるのはポケモンファンゲームファンじゃないか

パルワールドの勢いが止まらない

2週間でSteamでは1200万本を売り上げXbox Game Passでは700万人がプレイ

ポケモンファンから言いがかりであれだけのネガティブキャンペーンはられたにも関わらず販売面には無風である

それどころかポケモン超えも時間問題ではないだろうか。

一体なぜなのか?

それはポケモンファンゲームファンではなかったから

ポケモンの特異性

ポケモンファンは可愛らしいポケモンを集めて愛でるのが目的であってそこに差し障りのない程度のストーリースパイス程度のポケモンバトルがあればよくゲーム性に期待などしていない。

映像作品や関連商品で巨大な市場がありグッズ販売だけのショップポケモンセンター)が日本中に展開できてしまうのがその証左

ポケモンはいわゆるキャラゲーなのである

からこそ見た目が似ているということにあそこまで過敏に反応した。

ポケモンデザインこそがポケモンの唯一のアイデンティティからだ。

ポケモンファンポケモンというキャラクターIPが好きなだけなので他のゲームに関心がなくポケモン以外プレイしない。

彼ら彼女らが全員そっぽを向いたところで面白いゲームを求めている世のゲームファンには関係がなく響かなかったというわけだ。

ポケモン課題

奇しくもポケモンファンがパルワールドポケモン比較したことゲームファンの間ではポケモンゲーム性に注目が集まり疑問が投げかけられている。

パルワールドの優れたゲーム性と比較するとポケモンのそれはあまりに貧弱で進化」がないことが露わになってしまった。

いまだにポケモンファンはパルワールドやそのプレイヤーに「品がない」「行儀が悪い」「軽蔑する」など中傷を続けている。

しかしただでさえ進化が止まりファン向け商売に閉じこもっているうえにファン他界隈を攻撃などし始めれば「閉じコン」化が進むばかり。

ポケモンファンが本当にやるべきことはパルワールドを見返せるぐらいゲームとして優れた次回作を作るよう開発陣に求めていくことだろう。

余談

余談だがポケモンソシャゲにするべきではないだろうか?

重たいゲーム機を持ち出すよりスマホプレイする方がポケモンのコンセプトに合っておりポケモン捕獲ガチャ要素にすれば莫大な利益を上げるだろう。

ゲーム機屋」でもある任天堂としてはそうもいかないのかもしれないが……。

2024-01-30

精神こじらせて退職のち復職した非正規雇用で、40手前の子供部屋おじさんです

もう多くは望めない立場で、実際、半隠居みたいな生活をしています

父はすでに他界していて、母は老後の人生を気ままにすごしています

とくに毒親がー、とかネガティブアピールできるほどのエピソードはありません

世間からみたら負け組ですが、無理して潰れるくらいなら底辺上等って感じです

趣味底辺労働者らしく酒と競馬です

スペック的に需要がないので、婚活したことがありません

残りの人生、親の資産福祉ライドするだけでいいのか、という罪悪感はあります

ただしやることがないので、働けるまで働き続けるとは思います

おひとり様人生、そんなもんでいいでしょうか

承認欲求は人並みにあると思います

仕事でほめられたり、SNSで反応があったりすればうれしいですし

でもそれでもっとがんばろうとはならないです

根がクズで怠け者なので

2024-01-29

anond:20240125190541

単刀直入に言えば、現リエラバー擁護があまりにも屁理屈すぎて説得力に欠けていた。

だったら直接反論すればいいじゃん。自信あるんでしょ?

相手が見てないところに相手意見と長文反論だけ書いて、論破してやったぜ!って、何て惨めな奴という感想しか出ない。

てか要するにその11披露ライブに参加したわけでもなく、配信を見たわけでもなく、SNSか何かで流れてきたセトリだけ見て叩いてるわけ?

うわあ…オタクの中でもカス中のカスしか言いようがない。

まあ他界するときに後ろ足で砂かける奴なんて例外なく害悪だし、他界先でもまた同じことするんだろうな。

2024-01-24

anond:20240124135424

私も奥さんと2人きり。子供はいません。

再来週に大きな手術をします。

医者からは何度も「覚悟はしておいてください」と念押しされている難しい手術だそうです。

子供もいないし両親も他界しているし、奥さん1人なら生きていける程度のお金は残せているので、私自身にそれほどの不安や後悔はありません。

でも、同じように1人きりになる奥さんを残してしまうと思うと、少し考えるものがありました。

といっても、私にできることは何もなくて医者にすべてを委ねるだけしかないんだけどね。

2024-01-21

私の母を代わりにするな

27歳の弟に彼女が出来た。

曰く、子供を産んで暫くして産褥期かなんかの時にその彼女を産んで他界したらしい。

私の名前と一文字違いの彼女。私が独り暮らしするのと入れ替わる形で、四人で同居している。

体裁上は、受け入れている。孤独な弟に愛を教えたのだし。

特にうちの母への態度が異常で、甘える、媚びる、お金を借りようとする。

一見するとイイ子なんだけど話せば話す内に、自己愛が露呈してくる。

学業スポーツも万能で、会社でも重要ポストにつけて、ただ母から愛情は知らないらしい。それにかこつけて、母に家財をかって貰い、そして気付くと壊している。

かにエピソードを聞くと可哀想だ。幾らでも出してやりたくなる。だけど、私の母は違う。

弟はあげてもいい、二人で愛を築いたのだから、好きにやれば良い。

だけど、私にとって母は唯一の母だ。たとえ向こうにそう思われていなかったとしても、だ。

独り暮らししている私はと言えば、母との関係性はあまり良くない。何かあれば叱咤されるし、他人には「本当に親子?」と疑われる。

自己愛の欠如故に私の家族に取り入って、結果、自分排斥される。何てライオン・キングなんだ。

母の介護はずっと自分がやって来たのに、美味しい所だけ横取り。全部相手が要領良いからなんだろうな。

2024-01-20

中島健人さんの卒業に無記名の意思表明をさせてくれ

中島健人Sexy Zone卒業ーーー

新年早々すでに今年(いやもはや人生?)いちばんの衝撃的な発表からしばらく経ちましたが、そろそろ自分気持ちを整理して生活していきたいので思ったことを全て書き記していたのですが、せっかくなので情報の海に流して偶然受け取られた方に読んで頂ければなと思い、公開します。

「30歳になる節目と共に、新しい道を選ぶことを決めましたが、」

30歳でこの先の自分をどうしたいかと、考えること、これは本当にごく自然なことではないだろうか、一昨年マリウスが22歳という多くの人が就活して勉強熱量を注いで世界の役に立ちたいと決断して飛び立ったように。それが私の1番初めに感じたことでした。

人間生きていれば時期や粒度は人によって異なるとはいえ、これを生きていきたい、あれをやりたいと立ち止まって考えたことは一度はあるはずで、それを年齢で区切る人もいれば、人生出来事軸で区切る、はたまた全く別の軸で区切る(場合によっては自分意思と反して区切らざるを得ない場合もある、例えば直近で起きたような天災などもそれに含まれるかもしれません)人もいる、その中で彼は30歳という年齢を区切り人生を考えたまで、そういうことなのだろうと。ケンティーしかケンティー人生責任は取れない=つまり全ての最終決断ケンティーしか下すことは出来ないので、今回の決断を受け止めることが私たちにできる唯一のことなのだと(受け入れるとはニュアンスが違うこと強調させてください)

Sexy Zoneのことを本格的に好きになる前から、彼はグループ広告塔として常にいちばん前を歩き続けてくれることで時には傷ついてしまうような茨の道をグループで歩いていけるような花道に変えていたし、他の事務所グループには出来るのになぜ出来ない?の世界不思議をいつも彼なりのアイデア解決してきたし(それでも出来ない/私たちやらせてあげられないことは沢山あったけれど)、やりたいことを口に出しながら自身を磨き続けて実際に夢を掴み取ってきた人であることは誰がどう見ても明らかなので、そんな人の一世一代とも言える決断を誰が止められようか、いや誰も止められない(もしかしたらメンバーだけは、、、止められたのかもしれない、どうだろうか、それは彼らのみぞ知る)

ただ、私はSexy Zone、たとえ今後名前が変わったとしても、というアイドルグループ中島健人がとても尊敬していて強く愛してしまたからこそ、その姿がこれからもう見られなくなってしまうのだと思うと、彼らの未来、具体的に言えば4月前後の彼らがそれぞれどう進み変わっていくのか、その新しい形を応援出来ると思えるのかどうか、を考えることよりも、本当にただただ悲しい気持ちけが頭と心をぐるぐると流れ続けて、ああ本当に悲しい、そしてなぜだか悔しい気持ちが混じってきて胸の中にいっぱいいっぱいに広がり、溺れて息が出来なくなりそうになるような感覚を持ちました、くるしい、くるしい、頑張って続きを書きます

公式として出ている媒体をもとに私個人が読み取った範囲+ケンティーアイドル芸能界に限らない人間普遍的だろうと思われることを材料に書かせて頂くと、この大切な決断きっかけはともかれ精神的な肉体的なもしくは外部的なものであれ、決してそこまで突発的なものではなく、様々な物事を積み重ねの上で下されたものなんだろうなあ、というのは伝わってきました、きっと前々から考えていたことが、何かしらのきっかけで現実味を帯びてきてそれを現実にするかどうか、たとえ発表のタイミング自体は突発的であったと感じたとしても、たとえ直近で言っていたことと多少文脈が噛み合わない部分があると感じたとしても、たとえどんなに素晴らしいパフォーマンスを直前まで見せてくれていたとしても。逆に全く察させずあんな素晴らしいドーム公演をやり遂げた彼らは本当に最高のアイドルです(皮肉にも)

繰り返しますが真実は彼らのみぞ知るので、これ以上の勝手憶測とそれらを書き綴ることも控えますが(理由はそれをやって彼らが意思を変える訳ではないので単純に無意味だと思うので)、少なくとも今まで広告塔をやっていたSexy Zoneというアイドルブランドを置いていくことは彼にとっても並大抵の決断ではなかったのは容易に想像が出来て、これまで同じように、グループから離れてソロ活動することを決めた同事務所の方を見れば、それがどれだけ逆にハンデとなりうるかも(ファンの方には失礼に当たってしまうことを事前にお詫びしますが、多くの方がお世辞にも成功しているとは言えないのではないでしょうか?)、厳しい芸能界を長くそれなりに賢く生き抜いてきた彼ならそれを分かっていないはずがなく、ただ彼自身の夢(今まで語ってくれたもののその先を含めて)という観点から天秤にかけた時に重かったのがソロ活動する、だったのかもしれません。

とはいえ中島健人がいるグループファンとしては本当に悲しくて、もう少し、もう少しを重ねて一緒に頑張りたかった、頑張らせてほしかった頑張ってほしかった、Sexy Zoneというアイドルグループエースである中島健人と共に。

そして、1オタクとしては純粋に今回の1件でケンティーが30歳という自分に課した期限のようなものを飛び越えてでもこのままグループを続けたいなと思えるほどの喜び(それはシンプル私たちメンタル的な愛が足りなかったのかもしれないし、数字それからもたさられるお仕事なのかもしれない)をファンである私たちが与えられなかったのかもしれないと本当に申し訳ない気持ちで、彼を含むSexy Zoneからもらってばかりだったのだなと思わされてしまったし、今のグループ活動状況でソロになった場合に何がどう変わるのかが私たちからはあまり見えてこないゆえ、グループでも良いのではと、どうしても思ってしまって、どうにか腹落ちしたい、これからじゃなくて今納得したい、足掻かせてほしいと、わがままになってしまっています(まだ公に出来ない大きなお仕事があるのかもしれない)(やっぱり3人にはしがみついてでも止めてほしかったでも必死に止めたかもしれない)(本当に彼は卒業するの?という現実味がいまだにない、夢みたい、信じたくないからかもしれないのですが)

それゆえ、彼らの未来に対する前向きな決断に、かもしれないかもしれないを並べてまくってこんなこと、って何だか後ろめたいような気持ちにもなってしまうし、彼らにいろいろな意味で甘えさせてもらっていた⇔私たちも甘やかしてしまっていたのかもしれないのかなあ、アイドルファンのギブアンドテイクのバランスが歪になっていたのかもしれない、ということにも気付かされて、また悲しいやら切ないやら、、、こんな複雑な感情たことがないのでいかに彼らの存在自分の中で大きかったのか、大きくなっていたのかをこんな形で知るなんて、、、

我ながら本当に話の枝葉分かれがすごいなと思いつつ、数字の話が出てきたのでここで少し触れると、

※この段落に関しては筆者である私の原体験が強く結びついている+他界隈について言及しますのでご興味のある方だけお読みいただき、適宜、次の段落まで飛ばしてください※

私は幼い頃からいわゆるオタクで、この数十年間その生き方を全うしてきました。

その中で何度か心が折れたことがあり、その原因は全て「数字」でした。

今や社会人としてビジネスにおける数字重要性は嫌でもいうほど理解しているつもりではあります(かつ私もエンタメ世界の端くれです)が、1人のオタクとして「数字」はその人生の中で大きな苦しみでした。特に学生時代、大好きなアイドルがいたのですが(過去形になっていますが今でも大好きです!)、ファンであれば売られているCDやグッズを全て買わないといけないような売られ方とそれを当然のように受け入れるファン雰囲気に圧倒され「全てを買うことが愛の証明なのか?」と苦しくなり一時離脱した時期があったり、また別の音楽コンテンツを好きになった時には封入されているイベントの先行チケットのためにCDDVD/Blu-rayを積みたくても生活のために積むことが出来ず無力さを感じる一方で周りのファンダム内で何十何百枚積む人が数多くいる状態に(本当に申し訳ないのですが)気持ち悪さを感じてしま担降りをしたりしてきました(このコンテンツについてはもう怖くて戻れません)今となっては、学生だったこともあり使えるお金が限られていたというのと好きなものに良い意味でも悪い意味でも一直線だったので本当に青かったなと思っています推し活は出来る範囲で、でも最大限が大事!ですよね!

Sexy Zoneが正直数字面で苦しい思いをしてきたことはファンであれば痛いほどに理解していることかと思いますが、私は、数字以上に、彼らが出演したテレビ番組で他の出演者から愛されたりパフォーマンスや立ち振る舞いを見た他のオタクの皆さんが褒めてくださったり、何よりライブで魅せてもらえるコンセプトセットリスト舞台美術、そしてパフォーマンスMCで綴られる言葉、それらが合算されて総合芸術として得られる唯一無二のエネルギー自分でも意味がわからないけれど、彼らを見ていると元気になれるんです。他にもっともっと沢山沢山あるのですが、そんな数字だけでは測れないエンタメの素晴らしさを私に教えてくれたのは間違いなく彼らSexy Zoneで、それを突き詰めれば、もしかしたら国民的の例に挙げられているSMAPと嵐のように皆が触れている媒体テレビ)が絞られていた平成時代から、この好きがかなり多様化しすぎたゆえにそもそも国民的になりづらい令和の今の時代でもこのSexy Zoneは本当の意味国民的になれるのではないか、そんなことを勝手に夢見てしまっていましたし、昨年のドーム公演を受けて勝手確信のようなものを持ってしまっていたのでした、

最後の公演になるとは思っていませんでしたが、ここまで思わされたということはきっと4人の気迫のようなものがあの公演には宿っていて本当に素晴らしかったということで、私はそれをいいように自分の中で捻じ曲げて受け取っていただけでした、

一昨年のマリ卒業はその過程(発表〜カウコン卒業…その後の彼と現Sexy Zoneの関わり方までも含めてもいいと思います)のていねいな描かれ方のおかげで本当に悲しくて寂しいことであったけど、多くの人が理解はせずとも受け留める状態まで引き上げた上で送り出すことが出来たし、オタクである贔屓目なしに本当に美しい巣立ちで、そして新しいグループのあり方をあの短くでも尊い時間証明してくれたのではないかと思っています

からこそ結論は同じであったとしても、今回既に発表された方法とまた別の違った形でこちらに伝えてもらえたかもしれない、これも甘えだとわかりつつ、どうして、、、とまた別の悲しさに押しつぶされそうになりますが、これも私たちには見えない理由意図が彼らの中には確実にあると、これまでの彼らの歩みを踏まえてそう思います

また今回の件について、オタクであるかに関わらず一般の方も含めて多くの方が「アイドルを辞める?!」と勘違いされていました(本人曰く、一人でもアイドル、咳をしても一人、ごめんなさい、後者は言ってません尾崎放哉

本人は発表翌日ドラマ宣伝のため、終日テレビ出演があり、その都度自身言葉で一人でもアイドルであることを強調していましたが、これは中島ケンティー健人=Sexy Zone =アイドル方程式が驚くほど人々の認知に刷り込まれていた、ということの証明であり、つまり合間のSexy Zone卒業すること=アイドルも辞める?!となってしまったということです。

一つだけ彼に問えるのであれば、この方程式を成り立たせてしまうくらいにはあなたSexyアイデンティティを構築し、確立した張本人であり、多くの人があなたのことをそのように認識していたんだよ、このことを分かった上でその決断に至ったのですか?と(こんなことは聞けたらいいですよね、聞けないんですけどね)

すみません、まだまだ書き綴ります

前半で彼が広告塔としてグループを率いてくれていたかを話しましたが、今回の卒業報告を受けて、端的にいうとグループ温度差を指摘する声が見受けられました。その時で思い出したことがあります

※この段落に関しても筆者である私の原体験が強く結びついているので以降はご興味のある方だけお読みいただき、次の段落まで飛ばしてください※

私は中学高校体育会系部活に入っていたのですが、ハッキリ言って学年の仲はそこまで仲良くありませんでした。部活を使って青春シンプルに楽しみたいから、部活を使って内申点を上げたいから、競技が好きだから、など目的モチベーションもかなりバラバラだったと思います、ただ部活の始まりの集合から終わりの挨拶までの間だけは不思議と全員が同じ方向を向いて部活に取り組み、大きな揉め事もなく(何ならどちらというと問題が起きそうになったら阻止していました、それは揉めた方が面倒だからでした)、最後まで全うすることが出来ました。

部活仕事人生)なので根底全然違うかもしれないのですが、この経験から私はグループが必ずしもずっと仲が良くて同じくらい意欲的で同じ目的で進まなければならない、とは思っておらず、逆にそんな状態存在しないな!と社会人になりますます実感したので、各々の得意分野で活躍しながら、グループとして集まった時にぎゅっとなり最大火力のパワーを出せるSexy Zoneの形がとても心地よく見えていました(だからこそ好きになったのかもしれませんね)

もちろん告知や発信はするに越したことはないです!が、グループの中で彼が一番それに長けていて楽しめる人物だったから、先陣を切ってやっていただけであり、他のメンバーも彼には出来ない部分でそれぞれの好きや得意を発揮していた認識だったので、もちろん、メディアの取り上げや世間的な認知差異は大きく出てしまったのですが、誰も何もやっていない、誰が良くて誰が良くない、なんてことは全くなかったと思うのです。彼らは外側から格差をつけられたことはあっても、内側ではずっと対等な人たちでした。

表に見えるようにやらないとダメなんですか?表で見えることをやれば偉いんですか?

一つ疑問なのはグループを去りソロ活動を決めた彼は事務所に残る、という選択しました。

私は逆に意外でした、本当に海外志向なのであれば現在事務所は昨年の一連の騒動を踏まえて世界的に見れば大きく傷がついた事務所と言えるからです。

実際に一連の騒動不安を感じた(これを明言している方もいればいない方もいますが)方は事務所を去ることを決め、新しい道を進み始め、その選択はもはやされてもおかしくない選択の一つとして存在するようになりました。

彼のいう、1人のアイドル俳優として成功したいの中に海外というフィールドは確実に含まれている中で、あえて事務所には残る選択を取ったのか、

と書きながら、最近インタビュー映画にまつわる番組海外ドラマへの出演などで海外志向なのでは?と思っていただけで、発表の中には「国内外」とあり、あくま国内海外いずれも守備範囲としてどちらかへの偏りはないのだろう、と思います、その中で事務所に残る決断を取ったことのリスクは今までの積み重ねがあったとしてもまだまだ残っている状態でのこの決断したこと、この重みを事務所よ、心の底からわかってあげてほしい、本当に大切にしてあげてほしい、彼を彼らを全てから守ってほしい、

さて、この簡単言葉にまとめられない思いに蓋をして、彼らの決断に対して今すぐに背中を押すと決める必要もなければ今持っている気持ちにすぐ整理がつける必要もないはずなので、彼らがまず掲げている3月末まで、少しずつ大丈夫だと思えるようになってきたら、その大好きなアイドルたちの姿を最後までしっかり目に焼き付けておこうしかないのが現状できる精一杯で、やっぱりどうやってもSexy Zoneがだいすきで、このままだいすきでいたいからこそ、今はまだ新曲すら聞くことも出来ていない心の状態ではありますが受け止められるよう、時に身を任せたいと思います

こんな長々と書き綴りましたが、

最後に、やっぱり、誰かに怒られてしまうかもしれませんが、1オタク本音ひとつをもう一つだけ書いてしまうと、





お騒がせセレブよろしく

「やっぱりSexy Zoneがいい!」

「やっぱりSexy Zoneにいてほしい!」

ってお互い言ってもいいんだよ!

まだ許す!許せる!間に合う!



最後最後で、こんなこと言ってごめんなさい、でもそれでも現段階の5人の姿が少なくとも私にとって最強で無敵のアイドルに見えていることは強調したいです。

でも私は一介のファンであり、彼らの人生に直接的に触れることが出来ません。その中で1番は5人が、それぞれが、少しでもしあわせになれること!だからこそ、そんな未来が来てほしいと、だからまず目の前の区切りまで、一旦祈り続けます

書き癖で、()や、が多く読みづらい部分もあったかと思いますが、ここまで読んでくださった方がもしいれば、私の話を聞いてくださってありがとうございました。

2024-01-15

しんどいことがあった時に支えになってくれたのは両親と兄弟姉妹だった

けどもう父は他界し母も老い兄弟子育てで忙しくそれぞれに問題も抱えており

もはや誰にも助けを求めることはできなくなったんだなあ、と今更ながらに

それどころか頼られる側だ

何か気晴らしになる趣味を作らないとな

2024-01-06

anond:20240106215013

なんかこういうこと考えてる意識他界系って本当にうざいね

ゲーム世界なら、ガチ勢エンジョイ勢にウザ絡みしている感じだが、ちょっと違うか

自称プロコミュ障が際立っている

2024-01-04

家計管理できない83歳義母

アラフィフ女性

夫・子供あり

自営で、年収300万です。

家計は夫と共同で、私が管理しています

83歳義母のことで困っています

7年前に義父は他界

遠方に住んでいて、持ち家なし。

貯金は使い果たし、年金17暮らし

生活費が足りないので送ってくれと言われるたび夫は

母親を見捨てられない』

と送金し、今までに合計300万以上支払っています

一年前、私たち夫婦も50代になるので、本格的に老後資金を貯めなければいけないから今後は仕送りできない旨義母に伝えました。

一旦『分かった』と言ってくれました。

3ヶ月後、『家賃滞納している』と連絡があり、夫は私に内緒で結局仕送りを再開していました。

再開したことを私には黙っていました‥

夫が働いたお金の一部を義母に送るのは自由ですが、我が家子育て中で余裕もないのにと思います

また、義母はいくらあっても全て使ってしま家計管理ができない人だから、ムダ金だとも思いモヤモヤします。

義母家賃2万の古家を借りているのに、親戚や近所との交際費お金がかかるようです。

付き合いをやめてもらえるよう、年金で入れる老人ホームに移ってもらうことを考えています

義母や夫にこれからどう対応したらいいのか‥

どなたか経験豊富な方々、良い知恵やご意見お願いいたします。

2023-12-29

anond:20231225212427

父親と仲が良いっていうけど、増田はめちゃくちゃ気を遣ってるよな

ほいっぷる受け取った時点で本音を言えず「ありがとう」なんて言わせる、娘に気を遣わせる関係からでは?と思ってしまった

 

うちも父子家庭で、父親小学生みたいな奇抜な服を推してくるくだり、めっちゃよく分かるけど

自分父親のこと嫌いだった(母の他界の原因がこいつ)から、そういうガキくさい服を薦めてきた時点(当時中学生)で

「なにこれ?こんな幼稚なのこの歳で着られるわけないじゃん最悪」って全力で貶したし

中高生背伸びして持つアイコン化したハイブランドアイテム一方的に買ってこられた時(当時大学生)も

「は?いくつだと思ってんの?いらん、誰かにあげれば?」って即突っ返した

その他も何かにつけて全力で本心からガキ臭いいらないと貶しまくった結果、買ってくるものは美味しい消えものばかりになって平和

anond:20231229124613

そこじゃねぇんだよ!!!


ってかネトウ君たちが聞いたら喜ぶ・・・のかわからんけど、目キラキラしてたよw

他界知らなさそうなのが何ともなのでネトウにも白けられるだろうけど。


ただのルーザー臭しかしなかった。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん