はてなキーワード: バリュとは
相変わらず、綺麗なコードに夢見て失望する若手プログラマーがいるみたいだな。
現場には有象無象の増改築で小汚いパッチワークと化したソースコードしかないっていうのに、なんで未だにそういう奴がでてくるんだろうな?
やっぱり、マーティン・ファウラーやらロバート・マーティンやら、『ハッカーと画家』『UNIXという考え方』やらを読んで、プログラミングに芸術性を見出しちゃうのかな。
ああいう、プログラマーというものにおかしな夢を抱かせる本は悪書なんだから、若手に進めないでほしいね。
人間の慣れっていうのはすごいもんで、どんなに汚いコードでも一ヶ月、二ヶ月と付き合ってるうちに普通に読めるようになってきて、綺麗なコードと大差ないくらいの生産性を出せるもんなんだよ。なんなら変に高尚なテクニックを使ってないぶん、汚いコードのほうが読みやすい、なんていう倒錯も起きる。
で、そういう慣れたら読める程度のコードを「リファクタリング」と称していじくり回すことに何の価値がありますか、っていう話だよ。それはビジネスバリューを産みますか? お金になりますか?
っていうね。
コメントつけないとまともに読めないというが、コメントつけたら読めるならそれでいいじゃないか。そっからリファクタリングをわざわざしなきゃいけない必然性はどこにあるんだ?
もちろん、中にはまともに改修できない下痢便のようなコードもあるが、それはごくまれで、どんなに汚いコードでもコンパイルできる以上はちゃんと文法に則って書かれてるんだから、丁寧に読んでおけば読めるもんだ。
別に汚いコードのほうがいい、って言ってるわけじゃない。コードが綺麗であるにこしたことはないだろう。ただ、君の頭の中で輝く綺麗なコードってのは、そんな大層な価値があるものじゃないんだよ。
という話を、プログラマー業界の偉い人がもっと発信してほしいんだが、誰もしてくれないよね……。頭でっかちの若手三年目くらいがみんなぶつかる話なんだから、教えてあげればいいのに。
あー、もしかして、「視聴者の数・視聴者の態度が、テレビ番組制作者の収益に直結する」と思ってる?違うのよ。
テレビ番組制作者は、良いタレント使って良いテレビ番組を作って、なるべく多くの視聴者を獲得して、その番組の注目度を高めて、結果「番組スポンサーになりたい!」って言ってくる会社を集めて、そっから金を取って儲けてるの。
つまり、テレビ番組制作者は、視聴者ではなく、スポンサーから金を得て収益としているの。
「テレビ番組におけるタレントの本来のバリューとは何か?」の話から逸れて、「テレビ番組制作者が儲かるためには?」って話にするなら、「高い金出してくれるスポンサーを付けて、スポンサーがくれる金から制作費差っ引いた分(=利益)をなるべく多くしましょうね」が正解。
あたしは「テレビ番組に出演するタレントにおける、“本来のバリュー”の定義」の定義付けを求められたからその通りにやったんだよ。「視聴者の態度」なんていう的外れな上に観測できない指標の話は一切してねーんだよ。アホか。
視聴者は実際に金・コストを払う側じゃない。払うのはテレビ番組制作者側。なのでこの定義で問題ない。なぜならテレビ番組制作サイドに沿った視点のバリューの定義だから。
「そのタレントを起用した番組が放送される事を、事前に告知(広告)した時、『この人が出るなら見たい!』と思ってくれる視聴者がなるべくたくさん発生すること。これを実現できるタレントは、テレビ番組の市場において十分なバリューがあると言える。」
最近よく思うけど、
①そもそもホッテントリに入っている話題のニュースバリューが低すぎるものが多い
・女性権利関係とか芸能炎上とかSNS炎上とかクレーマー・バカッター炎上とか
・5chスレ立てと並列でブクマされているのも見かけるけど、ソースがツイッターのおじさんおばさんのボヤキとか結構ある
②信じられないような低レベル素人ブコメ・偏向ブコメがトップコメとして星を数十集めていることがある
→こういうのってお金で買っている星なんだろうか?でもあまりにも目立つ
それらを覚えるだけでいい感じに戦えるので覚えよう
当然ながらテキサスホールデム。周りの人間がどんなやつか分かるならそれは素晴らしいので、お前が全部正しい。
強い動き
コンテニュエーションベット
プリフロップでのオリジナルレイザーがフロップでもレイズで入る。100%CB打つマンでも戦えるくらい強い。相手がパッシブでもアグレッシブでも問い合わせとして有効。そして何でもCBマンに対する対処は結構むずかしい。ベットサイズは上級者問題なので割愛。ムーブとして最強クラスという話。
勝ってるハンドを持ってるときに、相手が明らかに弱いハンドを持ってたとしても付いてきちゃいそうな小さいベット。Aが落ちたときにセットとかストレートがあるならこの概念があるないで取れる額が全然違う。バリューとブラフの概念を覚えたら是非覚えてほしい。
弱い動き
やりがちで弱い。相手がナッツ級でもない限り降りるスーパーロックでも意味ない。ドンク打つべき時にドンク打たなくても95点と90点くらいの差しかない。打つな。
プリフロップオリジナルのときのレイズ額をハンドの強さで変える
マジ弱い。最悪級。わかってる人にバレたらプレミアムハンド以外全部持って行かれると思え。
半端な強さでのベットは、自分より強いハンドには付いてこられて弱いハンドには降りられる最も損をする行動。
上級者は「あいつはフィッシュ(カモ)だ」って一瞬で気づくくらい分かりやすいのに、ミスプレイって気づきにくい。
ゼミの同期の就職先は外資系戦コンや外資系IT、大手広告代理店など。
就職活動をしていなかったわけではなく、周りの人と同じように就活をして、自分だけ内定をもらえなかった。
卒業後は嘆いても仕方がないので、実家に戻ってバイトをしながらYoutube動画の投稿活動を始めた。
ブームに乗ったのか、銀盾(登録者数10万人の証)を貰えるほどチャンネルは成長した。
スタートアップだがビジネスモデルが練られており、実績がある。待遇もよい。業務は自分が得意な動画制作系。
え?わざわざ旅費交通費負担してくれた上に、食事まで奢ってくれたんだからもうほぼ決まってるんだと思ってたよ
技術的なマッチングだけではなく、バリューマッチも同様に重視しております。とかお祈りメールで色々言ってるけど結局陰キャは要らねってことなんでしょ
単なるアイドル事務所の枠をいつの間にか超えていて、すごいことになってるよね?
NHKだと紅白やうたこん、Venue101は言うに及ばず、大河の主役もあれば『少年倶楽部』なんて、ジャニーズにスポットあてた番組もあれば、Eテレで中高生もその父母をターゲットにした『バリューの真実』なんて番組も、MCはジャニーズのグループだ。
東京でオリンピックやれば当然、嵐がテーマ曲うたって番組の司会。
民放のテレビは言うまでもなく、なぜかニュース番組でしたり顔で語っているのも何人も。
クイズ番組でも最近は、そこそこの大学や大学院いってるインテリジャニーズ枠がたいていはいってるし。情報系バラエティは風間俊介入れときゃなんとかなるみたいになってる。
舞台の世界に目を向けると、帝国劇場、新橋演舞場、東京グローブ座、大阪松竹座あたりは、もうジャニーズの集客力を切ったら、経営にそこそこ悪影響出ると思う。
ここ10年くらい、日本の伝統美を取り入れた舞台で、一番若い人に影響力を持ってたのは『滝沢歌舞伎』とか『滝沢演舞城』だと思う。
そういえば今年の新橋演舞場の新春公演では、海老蔵じゃなかった團十郎白猿がジャニーズの子を共演させて普段歌舞伎なんて見ない若い客を引っ張ってた。
帝国劇場もすっかり、年始の公演はジャニーズが定番になってしまったし、今、日本で“単独主演ミュージカル公演”の公園回数記録を持ってるのは、堂本光一だ。かつては森繁久彌(屋根の上のバイオリン弾き)とか先代の松本幸四郎(ラ・マンチャの男)とかが競っていた記録だが。
なんでこうなった?
SMAPを、“バラエティもこなせるスーパーアイドル”としてもてはやしすぎたから? さらにそれに続いて、櫻井翔に“ニュースも読めるアイドル”なんてカテゴリーを作らせてしまったから?
欧州のオペラやバレエや演劇のように、きちっと歌ったり踊ったり演じたりする人を育てて供給して保護する仕組みがないから?
日本だと結局、宝塚かジャニーズか、国立劇場の歌舞伎の養成所くらいしか、そういうのちゃんとやって来なかったっぽいよね。
いや、これたけでっかくなって閉まった権益を壊すのって、そりゃ大変ですわ。
俺と妻は共働きで、どちらも帰宅は遅め。(俺:23時くらい、妻:21時くらい)
子供はまだなし。
彼女は毎日の食事の準備、洗濯、ゴミ捨て。(ちなみに食事は、ケンカして彼女が怒っている時はナシ。俺は外食か自炊)
俺は風呂トイレ含む家全体の毎日の掃除片付け、力仕事、食器片付けとか。あと彼女が気が付かない所の家事全般。
妻は家事を彼女なりに、苦手なリに頑張ってくれてるんだが、根が雑で、汚れやホコリはあんまり気にしない。
俺は帰ってきて、部屋がちらかって汚れてるとガッカリしてしまう。(で、自分で掃除する。)
俺より早く帰ってきてるんだから、もう少しきっちりやっといてくれよと思ってしまう。
でも、食事の準備をまったりやりすぎたりで、他の家事にあまり手が回らないみたい。
俺は、収入も含めてお互いが家庭に提供するバリューがお互いイーブンじゃないと、フェアじゃないと思ってる。
俺は彼女の2倍以上稼いで、かつ家事もこなして家庭にに貢献しているんだから、
彼女にも同じ分の価値を家庭に提供して欲しいと思っている。つまり家事は俺よりかなり多くやってほしい。
俺が彼女と同じだけ家事をこなしてしまったら、全体で見たら俺の提供するバリューの方が圧倒的に多くなってしまう。
でも俺は彼女の親でもパトロンでもなく、パートナーなんだから、負担はフェアじゃないといけないと思う。
でも彼女にこれを言うと、
「私はそんなに稼いでと頼んでない。もっと低い収入の人でも全然いい。
あなたは自分が稼ぎたくて稼いでいるんだから収入や資産の差は関係ない。家事は平等に分担したい。
もし平等じゃないと思うんなら、あなたの収入の多い分やあなたの資産は自分だけのためにつかってくれてOK。
かつ、私はちらかってても気にならない。気になるほうが片付ければいい。
食事の準備はあなたのためだと思って頑張って作ってはいるけど、結局これも私がやりたくてやっていること。
おたがいやりたいことをやればいい。
だから私に、掃除しろあれしろと指図しないで。私はやりたい事しかやらない。」
と言ってくる。
彼女の収入だけだときちんとは暮らしていけない(俺の収入だけであれば十分人並み以上の暮らしができる)から、
だから、俺は行き届かない家事に不満を感じ、それを自分でこなしつつ、「稼ぎたくて稼いでいるだけ」とか
言われつつ、収入はずっと維持し続けないといけない。稼ぎ続ける責任がある。
一方彼女は、その収入だけでは一家を支えられないんだから、彼女が働きたい、という点以外に働く必然性がない。
つまり、俺は収入に対して「責任」があるのに、彼女は家事も仕事も、やりたいからやる、やりたくない時はやらない、
ここもフェアじゃない。少なくとも収入に責任を持てないんだから、家事の方に責任を持ってほしい。
俺は、俺の家事分担や収入を感謝してくれて、家事をきっちりこなしてくれる女性を選ぶべきだったんだと思う。
俺は妻には、仕事はやってくれてもくれなくても、どっちでもいいという意見。
ただし帰りはあんまり夜遅くなってほしくない。俺より早く帰ってきていてほしい。
収入は俺だけでもなんとかする。人並み以上の暮らしは保証する。
ただただ家のことをきっちりやってほしい。
ジャニー喜多川氏の性加害についての記事がBBCから出て、ネットの一部では反響を呼んでいるが主要メディアは沈黙を貫いている。ニュースバリューがない話題ではないので、何かしらの理由があると思われるが、おそらくは「報じることによる不利益が存在する」のだろう。(例えばジャニーズ事務所タレントの出演に関わるなにかしら、など)
これは主観だが、この数十年、社会はより「あるべき姿」に近くなるように変わってきている。痰壷がなくなり、煙草の吸殻やガムの吐き捨てが無くなり、有給取得率を上げる取り組みや育児関連の取り組みが進んだり、男女平等、LGBTQの権利、などなど。それは「キレイゴト」であり現実でなかったものを現実にしてきた積み重ねでもある。
そういったキレイゴト、あるいは建前を大事にするのがメディア・報道であり、現実ではない理想を述べることで人々の意識(あるいは世論)を変えていったのだと思っている。それは、キレイゴトを実現するためにコストを払うべき人々に対する圧力でもあり、その「正しさ」故に代償を伴ってでも実現するのは当然だ、という意見となって変化を推し進めてきた。繰り返すが、メディアはその先鋒であると思う。
さて、その「キレイゴト」からすると、性加害を加えた人物が法の裁きを受けないばかりか、その社会的評価に対して何ら問い質す動きが起きない、というのは正しくないだろう。本来なら、メディアは取り上げない訳がないのであるが、いざ「支払うべき代償」が我が身となると途端に手のひらを返してキレイゴトを放り捨てるわけだ。もちろん、社会人としては各構成員の判断には一定の理解は出来る。被害を被る部門からは、報道部門に対して「かなり強い要請」を出すだろうし、報道部門も対立を招く案件には手を出したくないだろう。とはいえ、であればトップが判断するべきなのだ、社会正義を取るか自社の経営を取るか。というわけで各社、トップは正義を放り捨てたのだと思う。
最近は「ブーメラン」という表現も一般的になった。ほぼみんな、ブーメランを食らったときに、一貫性を保てない。その瞬間にその発言主体の信頼は地に堕ちる(…と私は思うのだが意外とみんなケロッと忘れがちなのもまた事実)。
さて話題は変わってSDGs。現在進行系でマスメディアが吐いてるドデカいキレイゴトだ。己の身を切れない主体が吐く言葉、その空虚さに彼ら自身が向き合う日は来るのか…と思ったがまぁ無いんだろうね。