「バリュ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: バリュとは

2017-12-18

ここ数日のパワハラ騒動に感じていた違和感

何か凄い話題になっているようだけれども、みんなもう少し待ってくれないか

わたしは、彼の傍若無人な振る舞いを擁護するわけでもないし、本当にクズだとは思う。それは本人が謝罪し、そうそうに各アカウントを閉じたこからも明白だし、事実なのだろう。

だけども、ここ数日感この盛り上がりに何か違和感を感じていた。それは、バズフィード写真があまりにもマッチしすぎるといか実名を出したことのインパクトが凄すぎるとかもあるだろうけども、それとも違う。何かモヤモヤしたものを感じていたところ、今日ツイッタータイムラインである投稿を見つけた。

勇気ある行動」

彼女告発勇気ある行動と賞賛する声が多いことに気がついた。しかし、このフレーズが私の感じていた違和感だと分かり、腹落ちしたのでエントリーしている。

さて、バズフィード彼女ブログを見る限り、冷静に事実を整理するとこうだろう。

時間外に飲み会に呼び出される

・知人女性リストづくりを言われる

・月に1~2度、家に呼び出され、朝まで彼の仕事見学させられた

・その感、セクシャル罵倒をされ続けた

SNS自分コメント不快レスをされる

退職後にあらぬ業務妨害ともとれる流布をされた

SNSでのスルー力のある彼女なら、これらのパワハラを受けたのであれば、いくらでも社内で相談していたと思う。また、彼女自身パワハラなどの罵倒も切り返す方法はいくらでも知っていたはずだ。また、本来であれば、つきまとい行為名誉毀損業務上威圧、など法的手段に訴えかけることができたような事案でもあるし、なぜこれを彼女ほどの行動家がしなかったのが腑に落ちていないのよ。それと、

はあちゅうの「旅で人生が変わったとか言う人」disりに対して過敏に反応しときます | Endless Journey

http://atsushi2010.com/archives/7457

電通入社する前からネットはいろいろな意味有名人であり、その容姿端麗な美貌からアンチも多くいたわけで、それらをいなすスキルをもっている彼女が、それらのパワハラを良しとしていたのかというと疑問があるし、その時点で会社を辞めれば良かっただけの話だ。

しかし、それをしなかったのは、よしんば彼女が「気にいってもらえたら、早く希望場所にいけるかもしれないという思い」があったからだと思うし、いわゆる目標があっての我慢をしていたからだと思う。そうだとすると、今、あえて実名で、ことを蒸し返し、かつ前述のように「性的かつ肉体的な虐待を受けたわけではない」状況下にも関わらず、それを8年たった今吐露するのは、勇気ある行動なのか?と思うようになった。

勇気ある行動とは、肉体的絶望があればこそであり、法律でも心の中までは裁けない。心理的PTSDなどの診断結果があってはじめて裁くことが可能になり、そして、女性であればそのことが白日にさらされるとすれば、勇気あると言えるだろう。しかし、彼女場合は、ひたすら理不尽な激務を強要された、女性蔑視罵倒された、という「だけ」である性的関係がなかったことはお互い言っている。

ちなみに女性同士であれば、こんなのは日常茶飯事だ。面と向かって言わなくても、影ではいろいろと酷いことを言うのが女性だ。かなりエグい表現使うよ。実際、彼女PTSDなどになったといったことは聞いていない。彼女自身いくらでも影で罵倒して、はっさんさせる、もしくは退職して見返すくらいのバイタリティはある人のはずだ。

うがった見方をしてしまえば、今回はバズフィードの #metoo ムーブメント取材先として白羽の矢がたった。それが彼の出版タイミングで切れ味は最高によく彼女の利害にもマッチする、そして彼自身の裏もとれるほどのクズであることはわかっている、これは記事にしない手はない、というと考えすぎだろうか。

どうも最近バズフィードジャーナリズム圧が行き過ぎていないか、という気がしている。実際、彼らもアフィリエイト糾弾する記事を書いているが、彼ら自身アフィリエイトをしている。彼らの中での整合性正義はあるのだろうけれど、読者からすると、あれ?これバリュコマリンクだよね?という矛盾を感じてはいる。PRって書いてないじゃんみたいな。

そして、はあちゅうだって、有料のサロンをやっていたころは、さんざんなことをしていたと聴いている。

・ちゅうつカレッジの評判!2時間で退会を決意した3つの理由 - 雨宮の迷走ニュース

http://www.amamiyashion.com/entry/tyu-tsune

少なくとも、今後、はあちゅう氏に接触する人は、何年たっても何かを蒸し返されることを覚悟せざるを得なくなった。思い当たるふしがなくとも、こういったことは、すべては受け手次第だからだ。大手メディア、とくに最近テレビでの露出が多く、すでにネットの人ではなく、テレビの人というくらい著名で、フォロワー数もたくさんいるカリスマであり、そんな人に、何かを取り上げられたら、社会的抹殺されることは想像に固くない。

何年たっても蒸し返される。細かいことを思い出せるはずはない。それを自らの発信力とSNSでの立ち回りや炎上対応をしっている彼女からすれば、わたりあえる人はいないだろう。一切、かかわらないほうがよいという判断になる。すでに、いくつか冷静で客観的記事はあがりつつあるが、ここで一度よくこのムーブメント客観視してみたほうが良いと思う。

そうすることで、私達のメディアに対する、よりいろいろな意見も出ることにつながると思う。今はブックマークするにしても、どうにも同情コメントを付けざるをえない窮屈さもあるし。

「お前の言うことは、自己責任、やられた人でないとわからない、女性軽視だ」という声もあるとは思う。だけれど、セクシャル侮辱言葉は、たしかによくないと思う。でも、仕事で24時間体勢でいろいろと面倒な付き合いをさせられるというのは月に1~2回はあっても仕方ないと思うし(わたしはほぼ毎日させられていた)、それが嫌ならやめればいいだけだ。

あの池上彰さんだって、ほぼ家に帰れば寝るだけ、という記者時代を著書で語っている。広告メディア関連の仕事はそんなものだと思う。

それをメディアの力が最大限生かされ、もっとインパクトのある振りかざし方をする、というのはどうなのだろうか。一度でも事前に彼に警告なり、訴訟を起こすなり、行動をしたのだろうか。

そうでないとすれば、メディアの使い方や本人の影響力の無自覚は怖いし、今後も怖くて近寄れないだろう。少なくとも私ならそうなる。学生時代からメディアネットというものを知っていた彼女からこそ。そして「勇気ある」とする部分が、本当に肉体的苦痛を受けた人ほどにあるのか、なんかちょっと卑怯すぎやしないか、という感じ本記事を書いた。

異論反論あると思うけれど、言いたいことは、もう少し冷静になって客観的事実だけを見ていこうよ、ということと、すぐに反応するのはやめようよ、ということ。

でも、最後に言うけど、かの氏の行動は許されることではないよ。少なくとも、つきまといやセクシャル発言は。パワハラセクハラ死ね。でもそれを、メディアでここまでリンチしていいのかというと、ちょっと疑問というだけ。

なんかここまでこじれるまで、辞めるもしくは措置が取れなかったのかなあと思う。なんかいいようにバズフィードに利用されてないかなとも思う。

追記:21時27分

いやほんとこれ!ほんとそう思う。実名の重さをバズフィード理解しているのか?って最近ちょっと疑問に思う記事多い気がしてる。

https://anond.hatelabo.jp/20171218103948

追記:21時40分

なんかこれ見たら、男は私情や自分を乗り越えられない困ったちゃんだし、彼女もこう言っちゃうくらいだし。実名で刺すっていうのは、どっちもどっちって気がしてきた。パワハラセクハラって、結局言う側は何とも思ってない、っていう構造なのよね。女性女性でもあるだろうし。

https://twitter.com/ha_chu/status/942672775814070272

追記:21時43分

あーーーーーー、これもありましたね!

https://anond.hatelabo.jp/20171218160614

追記:22時39分

いじめセクハラも、人間人間と関わっている限り、大なり小なり発生してしまものだと思います」ほんこれ。その難しさをわかっていないやつはクソだし、言葉にしないで察してちゃんもダメだと思う。たしか裁判でも言葉にしてないのはダメなはず。心のなかまでは誰もわからないんだもの

https://note.mu/1107x1107/n/nb8ea2b7d8549

追記:2017年12月19日1時16分

なんかバズフィードも、いやいや僕達の言ったのは・・・っていう記事だしてきたね。

https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/japan-metoo

追記:2017年12月19日1時18分

やっぱりこういうふうに、基本は直接相手に、だよな。今回みたいに大手メディア実名抹殺って、ちょっと違う気がしてきた。どっちがそもそもやろうって言ったのかはわからないけど。

https://twitter.com/rikashiikiamf/status/942243608240861184

相手にも言ったのだろうけど、だとしたらつきまとい迷惑被害届け、っていうのが正攻法じゃないかな。警察不介入っていう人いう人いるけど、今はエビデンサーっていう証拠集めのプロがいる。彼女相談に乗っている人がいて、もしこういう方法を教えてくれる人がいなかったら、それは悲しいかもね。

https://www.excite.co.jp/News/bit/E1288186302561.html

追記:2017年12月19日4時03分

そういえば、彼のしたことは対個人で、彼女のは不特定多数というコメントがあったけど、これとは別件で彼女サロンとかそっち系結果的に対個人にいろいろあったよね。それぞれ別で議論されるべきだろうけど、彼女論理ならば何年たとうとも糾弾していいことになるね。

あと、「勇気ある」について、私自身、電通から仕事彼女に来なくなる可能性、という視点は抜けていたのでそこはたしか覚悟必要だと思いました。ただ、今回これでずっと#metooの旗振り役的なポジションはとれただろうから結果的にはとんとんな気はする。それを計算していたのかどうかはわからないけれど。でも、少なくとも意識はしていたのではないだろうか、彼女くらいネットを熟知していれば。もし計算していたとすると、やっぱりちょっとどうなのかなと思ってしまう。

追記:2017年12月19日11時40分

バズフィード、この投稿facebook広告出してるのね。なんでいつもタイムラインに出るのだろうと思ったら。サムネタイトルコンボで見ちゃうよなあれは。

2017-12-03

ニコニコ任天堂になりたかったんじゃないか

ニコニコ動画は、インフラ等の基礎の面で、体力的(財務的)に、

技術的に競合サービスに競り負けつつある、という言説には一定の確からしさがあるように思う。

その姿は、PlayStation 2Xbox狭間で沈みつつあったゲームキューブの頃の任天堂に重なる。

映像美やマシンスペックを追いかけるハードウェアの開発競争は体力勝負的な面がある。

それはマラソンレースのようなもので、長く苦しい戦いだ。

当時の任天堂財務質的には立派でも、ソニーマイクロソフトのような国際的大企業

競い合うほどの技術を自社で抱えるための投資は難しかったと思われる。

任天堂はある時、具体的には、ゲームキューブの中期以降からそのレースをイチ抜けたと降りてしまった。

当時誰かがインターネットで書いていたが、マラソンレースの横でいきなり、卓球を始めてしまった。

その象徴が、ゲームボーイアドバンスで出た『メイドインワリオ』のような作品であったり、

後年のWiiという後年のハードウェアであったりする。

任天堂技術力、もしくはその背景にある資金力で戦うことをやめ

自分たちの強み(ローテク・低画質だけど面白いゲームハードウェアソフトウェアの一体感だとか)で勝負をしだした。

その戦い方は常識はずれの破れかぶれな戦いのようにも見えたが、その後10年以上、浮沈を繰り返しながらも一定の成果を出してきた。

川上氏にユーザーの声が聞こえているかどうかは知らない。

ただ、声が聞こえていたとしても、ユーザー希望に答えて画質・インフラを上げていく先に、未来はあまり拓けなさそうだ、と私は思う。

マラソンには周回遅れでついていくくらいでちょうどいい、ローテクでも、自分たちの強みを伸ばせる技術を深めることが先だ」

というのが氏の本音ではないか

それはつまりマラソンレースの横の卓球台選択することであり、かつて任天堂が活路を見出し場所だ。

ユーザー自分たちの欲しいものは知らない、というのはちょっと引用するのもはばかられるくらいに知られた言葉だけれど、

やっぱり、ユーザー自身が知らない需要に光を当てることにサービス開発の面白さがあり、

それを掘り当てたときバリューが生まれるのは事実だと思う。

今回は、果たして発表されたものが「強みを伸ばすサービスであるのかどうかは私にはわからないし、

また、発表会での伝え方や今までのユーザーコミュニケーションにも問題はあったのだろう。

ただ、今のニコニコ方針は、その環境を踏まえるとそれほど悪手ではないと感じるし、

それ以外に未来につながる手もないように感じる。

無論、ニコニコ任天堂になるには足りないものもたくさんあるんだけどさ。

でも、ニコニコ任天堂になりたかったんじゃないかな、というのが、あの発表会を見ての感想

2017-11-28

日経2017年11月世論調査における忖度

日本経済新聞社2017年11月2回目の世論調査発表について、忖度があったのかなぁと考えていることがある。

今回の世論調査結果について、日経Web記事になっているのは下記の3つ。

野党支持率、立民が14% ほかは3%以下

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23917330W7A121C1PE8000

保育無償化高所得者負担を」57% 本社世論調査

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23916990W7A121C1MM8000

対中「譲歩なら改善急がず」53% 対北朝鮮制裁強化を」5割

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23917260W7A121C1PE8000

このうち、支持率に関する記述は一番上の記事で、立憲民主党フォーカスした内容となっている。この記事中に内閣支持率記載はない。さらに、森友・家計問題についてもどの記事中にも記載がない。

そこでどこに内閣支持率記載があるのかと探してみると、以下のページがあった。このページは「支持率を追う」という日経アーカイブWebへの誘導ページ(でいいのかな?)で、11月3日記事を27日に更新した形になっている。

内容は以下の通りで、支持率の増減については触れていない。不支持率の記載もない。

加計説明「納得できぬ」71%民進結集不要」61%

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23087370T01C17A1000000

安倍内閣支持率が52%となった。加計学園獣医学部新設の手続きをめぐる政府説明は「納得できない」が71%で、「納得できる」は19%。旧民進党勢力の再結集は「ひとつにまとまる必要はない」が61%だった。

記述はこれだけ。

ここからアーカイブ記事へ飛ぶと、最初の全面ポップアップ(って言うの?)にようやく記述存在した。

支持率を追う

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/cabinet-approval-rating/

安倍内閣支持率が52%となった。第4次内閣発足を受けた11月初めの調査から2ポイント低下したものの5割を維持した。不支持率は39%と横ばい。学校法人加計学園」の獣医学部新設の手続きをめぐる政府説明について「納得できない」は71%を占め、「納得できる」の19%を大幅に上回った。政党支持率では自民党39%、立憲民主党14%。支持政党なしは30%。 衆院選を経て分裂した民進党勢力の再結集に関しては「ひとつにまとまる必要はない」が61%に達した。

上記記載は「開く」ボタンを押すと消える。

いつもならば、世論調査記事において内閣支持率の動静を伝えている日経新聞だが、今回に限ってどこにもその記述がない。さらに、加計学園問題について「納得できない」が71%を占めるという情報を、どの記事中にも記載していない。わざわざ見つけにくいアーカイブのへの誘導ページに書き、さら新規作成でなく更新で済ます。詳細はアクセスの少ないアーカイブWebに書き、さらに「開く」で消えるポップアップにの記述する。

内閣支持率はダウン、不支持率はアップ。今政権にとって最も大きなウィークポイントである森友家計問題については、実に7割が納得できないと答えている。新聞社から見れば、ニュースバリューの大きいこれらの情報について、自ら扱いを小さくするのは解せない。また、政権支持側から見れば、できればあまりおおっぴらにしたくない情報といえる。

これは忖度か、または何かしらの圧力があったのではないかと勘繰りたくなる。

2017-11-23

UXとかデータ分析とかその辺の勉強の仕方

仕事柄、UXとかデータ分析とか、その辺が少し強いと思われているらしい。

職場の人からその辺の勉強の仕方を聞かれたので答えようとしたら、意外と長くなりそうだったのでメモがわりに書く。

これを書いている人のスペック

UX勉強方法とかの話

そもそもUXという言葉流行りだしたのは最近の話だと理解していて、バズワードに近いと思っている。概念自体は遥か昔からあるものだし、何を今更世の中がUXというワードを使いたがっているのかが良くわからない。(が、ここでは面倒くさいので、定義曖昧UXという言葉で色々お茶を濁す

また、UX勉強するという言葉も、正直なところ違和感がある。

というのも、具体的なケースと紐づいて考えない限りは意味がない気がするからだ。文章批評ばかりしていても小説家になれないのと一緒で、UXについて本や講義だけで勉強していても、UXに強くなることはないと思っている。つまり自分たちが作っている(関わっている)サービスの中でUXを考えつくすこと自体が、一番の勉強なんじゃないかと思っているので、UXを本や何かで勉強するというのは効果は薄いんじゃないかと思っている。

はいえ、体系化出来るメタスキル的なものがあるのは事実だし、その部分の話を書いてみる。

UXを良くするって何にきちんと答えられるようになる

UXを良くしたい」という話をよく相談されるのだが、そもそもとして、UXが良くなった後の世界をちゃんと考えられていないことが多い。

「そのサービスを使ってユーザ幸せになるの?」という問いにきちんと答えられない場合黄色信号という印象。

UXUXってバカみたいに唱えている人はたくさんいるけど、自分たちサービスUXが良くなることでこんな世界が実現できるよっていう話を、具体的に、鮮明に、誰が聞いても腹落ちする形で話せる人ってどれだけいるのかな。UXを良くしたいと言っているのに、良くした後の先世界イメージできていなくて、どうやって良くしていくのか甚だ疑問なんだよね。

なので、UXを考えるにあたっては、「自分たちがどうしても叶えたい世界」があって、それが叶うことによって「世の中の誰かがすごく幸せになる」という確信必要条件だと思ってる。なので、そこがない時点でUX改善どころかサービスを作ること自体をやめた方がいい。

もし、そんな感じの祈りにも似た思いが少しでもある場合は、自分たちが作りたい世界についてしっかりと考えて、そしてそれらを検証して確信に変え、具体的な言葉に落とし込むというプロセスを徹底的に行うことを、UX改善の前に行なった方が良い。そうやって生み出された言葉が、UXを考えるにあたっての拠り所になる部分になっていくから

ユーザを観察して想像し、検証する

自分たちが作りたい世界言語化できた後は、ユーザの観察と妄想に尽きる。

課題解決系のサービスなら、ユーザに当たる人が本当に困っているのか、何に困っているのかを見極めるために観察すべきだし、何らかのバリューを付加するサービスなら、「このサービスを使ってもらうことで幸せになるのかという妄想」をいかに具体的にできるかが鍵になる。

これらの観察および、具体的な妄想をしていくこと自体UXを考えることである

炊飯器が目に入ったので炊飯器UXを考えるとした時の例で話す。

多分、こんな妄想をする。

炊飯器とか既に他の製品存在するものは、ユーザの行動もだいたい想像できるし、何より自分が使うものから妄想やすい。

逆に、全く新しいものを作ろうとする時なんかは、妄想も中々大変だと思う。バイアウトして話題CASHとかは、その辺りの参考になるものが中々なく、妄想もやり辛かったと思うので、それを形にできたUXデザイナーの人はすごいなと思う。会ってみたい。

もちろん妄想だけだとダメで、そのあとに検証が入る。

これはかなり適当に書いたが、自分たちが行なった観察に基づく妄想に対して、それらが意味のあるものかどうかを見極めていく必要がある。これがいわゆる価値仮説の検証と呼ばれるもので、妄想が本当に必要とされるものなのかを見極めるフェーズである必要とされないものなんて作っても意味がないから、この段階できちんと仮説の検証をしておく。検証については対象によって全く異なるため、都度考える必要があるので割愛

例はかなり適当に書いたが、ユーザをしっかり観察して、その上でどうやったら幸せになるかを妄想して、それらを検証していくというフェーズを、手抜きせず行うことが大事だ。これが業務系のサービスだと、業務フローを作ったりするのだろうし、C向けサービスだとカスタマージャーニーなんかを作ったりすることになる。その辺りの手法は色々あるが、ユーザを見て、考えて、検証してという基本はどれも変わらない。

観察結果をもとに解決策を生み出す

ユーザをひたすら観察したあとに、初めて解決策を考えるフェーズに移る。

解決策ありきのプロダクトだと(昔の技術先行型の日本家電だけど)、あまりいい感じにはならない。

あくまでも、ユーザの観察が先にあって、それに対する「解」としてプロダクトを作っていく。

この、課題に対して適切な解を出していくこと自体が、UXの磨き込みに当たるという理解をしている。

そして、それらが部分最適にならないよう、全体最適意識しながら解決策を考え、プロダクトに落とし込んでいく。

「ご飯は1分で炊けるけど、風呂釜より大きい炊飯器」とか、誰も必要としないよね。だけど、部分最適だけを考えるとそんなことになりがちである。そのためにも、部分を考えたら、全体を見るということを繰り返し行なっていくことが大切だと感じている。その意味では、捨てるべき部分と、活かすべき部分のバランスをどう取るかが大切になる。ここも結局ユーザが教えてくれるので、事前にしっかり観察できていれば、勝手に答えが出る。

小括

長々と書いたが、自分たちが作るサービスを使ってくれる人たちが、「どうやったら素敵な感じになるかを考え尽くすこと」が最高の勉強方法だと思っている。なので頑張って考えると良いと思う。

はいえ、何を考えればいいかからないということもありそうなので、その時は

・誰のためのデザイン

・複雑さと共に暮らす

・融けるデザイン

あたりを読んでみるのは良いかもしれない。少なくとも、何かを考えるにあたっての視野は広がるような気がする。

また、解決策を生み出していくにあたっては、ロジカルシンキングが出来るに越したことはないので、

・考える技術・書く技術

ライト、ついてますか

あたりを読んで見るのも良いかもしれない。後者は分類的にはロジカルシンキングの本ではないのだが、ロジカルに考えた時の解決策って一つだけじゃないよねということを身を以て知るためには良い本だと思う。

また、散々書いたが、UX云々の前に、自分たちが作っているサービス(だったり、炊飯器だったり椅子だったり)で「何を届けたいか」という部分が一番大事だと思う。それ抜きにはUXがどうとか議論するのは無駄というか、意味がないので、しっかり考え抜いてほしい。

データ分析勉強方法とかの話

なんかめっちゃ長くなったが、続いてデータ分析の話を書く。

データ分析というと、Pythonごにょごにょやるのがそれだと思われがちだが、一部のデータサイエンティストを除いては、基本的スプレッドシートで十分なんじゃないかと思っている。むしろ電卓レベルでも足りるんじゃないかという気がしている。(ここで話しているのは一般的インターネットサービス運営していくときの話で、気象予報とか経済予測とかそんな感じの難しいデータ分析の話ではない)

というのも、多くの場合において、四則演算以上のことをしなくてもなんとかなるからだ。

どちらかといえば

といったことの方が大事だし、そもそも「何のために分析するか」が抜け落ちていることが多い。

whyの部分が明確でない分析そもそも意味がないので、まずはなぜ分析するのかを考えるところから始める方が良い。

データ分析ときいて「統計学」や「Python」を勉強すること自体は悪くないのだが、それよりもまず先に、「なぜ分析するのか」「どんなデータ自分たちサービスキモになるのか」といった分析の前提になる部分をまずはしっかり見極めることの方が、統計学勉強よりも優先されるべきだ。それらがハッキリすれば、手法はいくらでもあるし、だいたいはスプレッドシート関数でなんとかなるので、難しい計算特に必要ない。

実務でよく使うデータなんて、売上、利益利益率、ARPUCPACTRCVCVRとかくらいだし、これら全て四則演算のみで出せる。分析といっても、平均だったりそれらをユーザ属性で割り振ったりするだけだし、中学生でも問題なく出来ると思う。ただ、重ね重ねになるが、whyの部分がない場合はいくら分析しても何も生まないので、まずはそこを見極めることに重点をおいた方が良い。

まとめ

長くなったので無理やりまとめる。

勉強<<<<<実務であることは間違いないので、まずは自分が関わっているサービスについて真剣に考えたり、真剣に考える上で必要数字が何かを自分の頭で考えることが、最高の勉強だと思う。教材とか、具体的なHowを期待していた人、ごめんなさい。でも、Howの意味で見ても、実践に勝るものはないと思っている。

2017-11-22

増田の盛り上がりはいものフェミ叩きに持っていきたいだけだろう

本来ニュースバリューはそれほど大したことない

2017-11-11

バリューブックスで買取をしていただいた。

出版社利益還元施設に値のつかない本を寄付、ブックカフェ運営など、色々な記事ネットで見かけ、興味を持ったので売ってみた。

70点くらい送って、値段が付いたのは15点、全部で360円だった。買取が安いのは、

送料無料

査定アマゾン価格を元にバイトがしてるようだ

そもそもマケプレで売ってもまともに値がつかなそうなのをまとめて送った

などの理由があるので納得。後ろについてた100円シールをはがしてアルコールで拭いた数十冊が全部値がつかなかったのに笑えた。

個々の買取価格分からんのはつまらないけど、めんどくさいし、バイト仕事が増えるだけなので仕方ない。

結論

自分ネットで売ったり、ブックオフに持っていくのが面倒くさかったり、ゴミ本をただで処分するのに使える。

2017-10-26

anond:20171026121819

とらや羊羹って言うほど美味しくない。

お土産ってそういう事じゃないんだよ!どんなにおいしくったって(実際うまい)、セブンイレブンシュークリーム買って来る訳にはいかんだろうに。相手にも伝わる知名度&高級感で高過ぎも低過ぎもしない所が、とらやの夜の梅のベストバリューなんだよ。あんまり美味くないとか、お前は山岡士郎かよ。じゃぁ、本当においしい羊羹を紹介してくれよ。

ヤマザキフラッグシップ店だけで提供される羊羹とか、材料もいいし値段だってするのに、お土産としてはイマイチな扱いなんだよ。わかるか?お土産本質が?

2017-10-23

不正選挙

不正選挙(単品) ¥100

不正選挙+日本終わった(セット) ¥200

不正選挙+民主主義は死んだ+日本終わった(バリューセット) ¥490

不正選挙+民主主義は死んだ+日本終わった+安倍やめろ(欲張りセット) ¥680

今日から発売

2017-10-06

ぶんがくしょー

カズオ・イシグロの受賞は、日本出版業界的にはかなり美味しいのかなって思ったはなし。

ニュースとして取り上げるのにも、知名度的にもいい感じでありつつ、日本語翻訳なども出てて。

購買的に村上春樹だと、もう読む人は買ってるし、読まない人は受賞しても別に買わない感じあると思うけど、

例えば親とかに勧めても、話題に乗って買ったけど、読みきらない読者層としても、人の薦めでもある程度買う気がする。

さら報道側にもニュースバリューがありそうで、宣伝効果がある気がする。ただし、ニュース等の小説内容の解説のしかたが完全にネタバレなのは本当に酷いと思うしかないが。

そういう観点で考えると、去年のボブディラン業界的には最悪だったのかなとも。

2017-10-02

表現修正版】『けもフレ騒動を、元アニメ版営業が丁寧に解説する(1)

表現が汚かったため、もう今さらではありますが、

今私にとれる行動として、文章表現修正して再投稿します。内容は変えていません。

不快表現を正す前の、元記事こちらです。

冷静さが至らず、申し訳ありませんでした。

https://anond.hatelabo.jp/20170930045332

--

長いので2本立てです。(1)は基本知識編、

(2)では業界文化に触れながらの経緯の「想像」を書いてますが、

趣旨は「KADOKAWAを現状出ている情報だけで叩くのはやめよう」です。

(2)→https://anond.hatelabo.jp/20171002015348

--

けもフレ炎上に関して、

アニメ版権ビジネスに携わっている人間から解説がないと感じるので書きます

「外部の人間からこそ、好き放題に書ける」前提もあるし、

仮に真実と違っていたとしても、価値のある内容になると思ったからです。

まず結論から言うと

けもフレ製作委員会からプレスリリースの内容が真実だとすれば

(仮にあれが真実でないとしたら訴訟モノだし、ヤオヨロズ真実から黙っているのでは)、

今回の話は8割方、ヤオヨロズ社側に非がある話に思えます

同時に、あの製作委員会からリリースは、外から見えている事実の経緯と矛盾していません。

正しい知識情報もない内からKADOKAWAを叩くのはやめましょう。

自己紹介と前提

私は広告代理店人間です。

つい先月まで、アニメ版権を使った、タイアップ販促キャンペーン企画担当していました。

今もファミマけもフレチャームがもらえるキャンペーンをやっていますが、

まさしく「ああいうの」です。

そのため、今回の問題言及するにあたって、平均以上の知識があります

アニメの持ち主は「製作委員会

製作委員会というのは、幹事会社と、そのアニメへの出資企業構成される組織です。

この方式には、出資から見れば、失敗のリスクを最小限に抑えながら、

会社のカネになる権利をとりに行くことができるメリットがあります

幹事会社から見れば、リスクを抑えながら、製作資本を集められるメリットがあります

というのも、すべての商業アニメには、作品に付随する権利が発生しています

映像に関する権利音楽に関する権利出版に関する権利、グッズに関する権利など様々なものです。

作る物に応じた権利を持っている会社しか、そのコンテンツ公式制作物は作れません。

勝手に作ったら、もちろん訴訟です。

(知っての通り、個人二次創作同人誌は、その辺りグレーゾーンです)

この権利というのは、もちろん自分で使ってもいいし、

かに期間を設けて「貸す」(=許諾する)ことでもお金になります

からどの会社も、ヒット作品権利がほしくてたまりません。

ただし元手のお金がなければ、権利以前に、作品を作ることすらできません。

から、中心になって製作委員会を立ち上げる「幹事会社」は、作品企画書を作ってばらまきます

出資する側の会社は、それを読んで「この作品は当たる」と感じたら、ヒットを祈りながら出資します。

出資に伴って、権利が手に入ります

これが、作品が当たれば、ゆくゆくは大きなカネになるというわけです。

具体的に言えば、サーバルかばんのドラマCDを出すために音楽周りの権利が要るし、

フェネックフィギュアを出すためには、商品化(グッズ化)周りの権利必要です。

あるいは、アライさんオンリーアンソロジーコミックを出したい会社からお金をとるために、

出版周りの権利必要です。

けもフレに関しては、KADOKAWA委員会窓口であり、幹事会社であるように見えるので、

以後の文章もその前提に立って書きます

10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです。

大変申し訳ありませんでした)

ともかく、以上のようなギャンブラー的な前提があって、商業アニメは生まれています

余談ですが、出資がなかなか集まらず苦しむ場合ほとんどで、アニメ化自体が立ち消える作品も多いです。

おそ松さんのように、どの会社出資に見向きもしなかった作品が、大当たりした事例もあります


ヤオヨロズ立ち位置

これは様々なツイートでも指摘されていますが、

ヤオヨロズ作品の持ち主である製作委員会から発注を受けて、

仕様に沿ってアニメをつくって、納品しただけです。

言い換えると、

ヤオヨロズ製作委員会には入っていないため(作品に対する出資リスクをとっていないため)、

あくまで「下請け制作会社」にすぎません。

一般的に、アニメのような制作物を納品する際には、委員会に対する(二次利用を含めた)著作権譲渡と、

著作者人格権をの不行使を含めた契約を結ぶことがほとんどであり、

おそらく、現状ヤオヨロズ社に残っている権利ほとんどないと言っていいと思います

私がここではっきりさせておきたいのは、「けもフレアニメは、ヤオヨロズ作品ではない」点です。

言うまでもなく、権利的には、たつき氏の作品でもありません。

まり製作委員会への確認と、その結果としての許諾がない限り、

好きに内容を作ったり、コンテンツに関する情報を発信することはできません。

なぜならそこには、「発注される→アニメを納品する」関係しか存在しないからです。

この辺りを曖昧にせず、前段も踏まえて、契約上明確にNGであることをしっかり理解すべきだと思います

たつき氏の行為の、一番の問題点

製作委員会からの許諾なく、「12.1話」を勝手に作り、発信した点。

さらには、それが「公式」の制作であるかのような受け止められ方をしてしまった点です。

もっとかい部分では、恐らく各社への確認に回していないであろう、

キャラクター立ち絵セリフが入った1枚画像投稿行為などもあるが、これはまあ相対的には重要でないと思われます

12.1話に関しては、コピーライトに注目すると良いです。

コピーライトとは、それが権利者の確認正式な許諾を受けて公開されたものであることを示すサインです。

けもフレ場合は、「けものフレンズプロジェクトA」、簡略化した短縮表記で「KFPA」のようです。

けもフレTwitter公式アカウント画像欄などを確認すればひと目で分かる通り、

けもフレアニメにまつわる全ての制作物は製作委員会確認と監修を受け、

コピーライトが入っていなくてはなりません。

しかしながら、

http://www.nicovideo.jp/watch/sm30968065

ご覧の通り、コピーライト存在しないことが確認できます

これで12.1話は、「たつき氏が製作委員会許可をとらず、勝手に作った」制作なのだと分かります

ところがファン側には当然知識がないので、こうした制作物を「公式が出した物」だと思って視聴します。

では、たつき氏が12.1話を公開したことで、どんな問題が起こった(と想像できる)のでしょうか?

・このアニメのせいで、進行していた企画が「公式なのに二番煎じ」になってしまい、内容の修正必要になった

・以降のマーケ戦略露出スケジュール組みを検討し直さなくてはならなくなった

主幹事のKADOKAWAから事前の確認依頼ができなかった件で、製作委員会所属企業への説明謝罪対応に追われた

etc

10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです。申し訳ありません)

例えばこうしたトラブルKADOKAWA側に起こっていた可能性は、容易に想像がつきます

KADOKAWAから見た際の、最も大きな事件はこの12.1話の公開だっただろうし、

今後はやめてくださいね、というヤオヨロズへの警告には、れっきとした正当性があります

たつき氏が自分お金持ち出しでそれを作っていようと、それをたつき氏が公開する以上は、

ファンからは「公式の物」としての見られ方をするため、やめてほしいわけです。

この業界には、適切なタイミングで、適切な内容の情報イラスト動画なども含む)を解禁し、

意図した形での盛り上がりの山を作るために、日夜、検討検討を重ねている人々がいます

たつき氏は、ヤオヨロズは、アニメ業界人間でありながら、本当にそういったことに想像が及ばなかったのでしょうか?

JRA日清とのコラボ映像が世に出たのは何もおかしくない

こうした販促タイアップキャンペーンの進行について解説しながら書きます

この2本の企画に関しては、

日本中央競馬会クライアント) - 代理店キャンペーン企画) - KADOKAWA委員会窓口)

日清食品クライアント) - 代理店キャンペーン企画) - KADOKAWA委員会窓口)

という体制でやっていたであろうと想像できます

こうした企画代理店を挟む理由は、当事者同士で進めるとケンカになって基本うまくいかないのと、

単純に調整事項が多すぎて面倒くさいからです。

通常のスケジュールとしては、もちろん規模感にもよりますが、6ヶ月~4ヶ月前くらいに、

委員会の窓口企業に対し、コンテンツの期間使用に関して、代理店から打診をします。

打診というのは、

お金を払うので、一定期間、競合企業にそのコンテンツを使わせないでもらうことはできますか?」

という相談だと思ってもらえればいいです。

たとえば日清食品は、今回のけもフレとのコラボ映像を作って公開するためにお金を払い、

コンテンツの期間使契約を、企画をした代理店越しに、委員会窓口であるKADOKAWAと結んでいるでしょうが

この契約を結ぶことで、東洋水産とか、マルちゃんとかは、けもフレコラボができないことになります

(だからマリオとかポケモンとかの強いコンテンツは毎年、高額での激しい取り合いになります。)

10/02追記:東洋水産マルちゃんは同じですね。ごめんなさい。)

打診に対して、委員会窓口からOKです、提案していいですよ」の返事があれば、

代理店は、そのコンテンツを使った企画クライアント提案します。

もちろん不採用になることの方が圧倒的に多いですが、採用になれば、その旨を委員会窓口に連絡し、

許諾契約の締結と並行して、コンテンツ制作が始まります

今回、日清食品企画開始は2017年6月だと明記されていますので、

おそらく4月末くらいに日清から代理店オリエン代理店からKADOKAWAに打診、5月頭にOKの返事が出、

5月初旬くらいに代理店から日清への企画提案があって、2~3週間くらいで社長OKが出て実施正式決定、

6月から表記の通り「委員会連携しながら」企画をかためていった、というような流れだったのでしょう。

スケジュール的には、十分な余裕があるかはさておき、本当のことを言っているだろうな、という感じです。

なので、たしか日清食品にとってみれば、

6月段階では「8月に入っての、ヤオヨロズからの辞退の申し出」は知り得ないし、

どこの制作会社を使うのかは製作委員会が決めることなので、まさしく「関与できる立場にない」です。

そもそも、これまで述べてきたような製作委員会の仕組みを知っていれば、

日清食品に問い合わせをするのが無駄迷惑行為しかないことがわかります

なのでやめた方が得策です。

(というのを、KADOKAWAヤオヨロズたつき氏も最低限、発信すべきだったのではないでしょうか?)

8月に入ってヤオヨロズ制作を辞退したはずなのに、ヤオヨロズ制作映像9月に世に出ている」

指摘に関しては、これもヤオヨロズがイチ制作会社にすぎないことを踏まえて考えれば、

2期制作に関しては辞退の申し出をしつつも、すでに発注を受けてしまった進行中のタイアップ案件に関しては、

ヤオヨロズKADOKAWA】、【KADOKAWA日清】の、2つもの契約不履行の状況が生まれしまうので、

お互いケンカしながらも、まぁ納品までは最後まで一緒にやった、というだけの話であるように思えます

以上の理由からコラボ案件実施は、製作委員会声明矛盾していません。

(2)に続きます

https://anond.hatelabo.jp/20171002015348

追記

今回私が記事を書いた目的は「アニメにまつわる基本的知識を持ってほしい」と思ったこと、

またその上で、「ヤオヨロズからリリースが出るまでは、必ずしもKADOKAWAが悪い話ではないから、脊髄反射で叩くのはやめましょう」

この部分を伝えたかたからです。以下、コメント返信します。

法的にはそのとおりなんでしょうがファンが許せないのは、バリューを生み出した源泉にリスペクトが足りないと言うことだと思います

その「リスペクト」が無いというのは、どこへのご指摘なんでしょうか?

製作委員会からリリースには、「発信内容の事前確認」で済まそうとしたと書いてあります

「内容」そのものを縛ろうとするのじゃなくて、「事前確認」の方向性で収めようとするなんて珍しいと思います

そこのところを、まず認識してあげた方がいいと思います

何度も書いてるけど、KADOKAWAだって基本的にはクリエイターへのリスペクトは忘れない会社ですよ。

あなた方は、何を根拠KADOKAWAの体質をバッシングしてるんでしょうか?

一番ややこしいのは、大多数のユーザーが知ってるのはたつきけものフレンズだけで、12.1話が設定と矛盾するとしてもそんなの知るか状態なことだなあ。外部的にはけもフレ製作委員会ではなくたつきのもの

これは仰るとおりだと思いますよ。

から私はこの記事を、製作委員会とは何か、の超基本的な部分から書きました。

もう知ってるだろう内容を読んで頂いてしまってすみません

このままだと全員爆死なので、うまい落とし所を探るか、たつき監督はじめ主要スタッフ移籍または独立して二期も制作を続けてもらうのが解なのかなと思っている

まあうまい落とし所を探るしかないと思います

KADOKAWA幹事会社ではない。放送後のインタビュー記事で〝幹事会社KADOKAWAさんなどが中心になって〟と福原が言ってる。カドカワヤオヨロズとの窓口ぽいんたつきが〝カドカワ方面〟って言うのは仕方ないが。

デマを流して申し訳ありませんでした。

幹事会社ではないけど委員会では中心メンバーだったって感じですかね。訂正します。

言ってることは十二分に分かるんだけど、それを踏まえても金の成る木を切り倒してしまったのは無能

→長すぎて書けなかったので、(2)の方で返信します。

https://anond.hatelabo.jp/20171002015348

12.1話作ることが業界的にそんなに問題なら、何で吉崎先生は「自由に作って良い」って言ったの?あとカドカワ声明通りなら、番外編制作時の事前通知が嫌で本編制作拒否になるんだけどあの声明鵜呑みにして良いのか

→長すぎて書けなかったので、(2)の方で返信します。

https://anond.hatelabo.jp/20171002015348

2017-09-30

けもフレ騒動を、元アニメ版営業が丁寧に解説する(1)

10/02追記:

この記事は、元々は怒りを原動力として書いたものなので、

こういう書き方になってしまったのですが、

そんな表現では正しく伝わらないよ、という指摘を数多くの方から頂きました。

不快にさせてしまった方々、申し訳ありませんでした。今後同じ間違いをしないようにします。

↓に、表現修正したものをアップします。

https://anond.hatelabo.jp/20171002002200

これをそのまま修正するのはずるいので、この元記事は残しておきます申し訳ありませんでした。

--

長いので2本立てです。(1)は基本知識編、

(2)では業界文化に触れながらの経緯の「想像」を書いてますが、

趣旨は「KADOKAWAを現状出ている情報だけで叩くのはやめよう」です。

(2)→https://anond.hatelabo.jp/20170930051452

--

けもフレ炎上に関して、

アニメ版権ビジネスに携わっている人間から解説がないと感じるので書く。

「外部の人間からこそ、好き放題に書ける」前提もあるし、

仮に真実と違っていたとしても、価値のある内容になると思ったからだ。

まず結論から言うと

けもフレ製作委員会からプレスリリースの内容が真実だとすれば

(仮にあれが真実でないとしたら訴訟モノだし、ヤオヨロズ真実から黙っているのでは)、

今回の話は8割方、ヤオヨロズ社側に非がある話に思える。

同時に、あの製作委員会からリリースは、外から見えている事実の経緯と矛盾していない。

正しい知識もないくせに、KADOKAWAを叩くのはやめよう。

自己紹介と前提

私は広告代理店人間である

つい先月まで、アニメ版権を使った、タイアップ販促キャンペーン企画担当していた。

今もファミマけもフレチャームがもらえるキャンペーンをやっているが、

まさしく「ああいうの」である

そのため、今回の問題言及するにあたって、平均以上の知識がある。

アニメの持ち主は「製作委員会

製作委員会というのは、幹事会社と、そのアニメへの出資企業構成される組織だ。

この方式には、出資から見れば、失敗のリスクを最小限に抑えながら、

会社のカネになる権利をとりに行くことができるメリットがある。

幹事会社から見れば、リスクを抑えながら、製作資本を集められるメリットがある)

というのも、すべての商業アニメには、作品に付随する権利が発生している。

映像に関する権利音楽に関する権利出版に関する権利、グッズに関する権利など様々なものだ。

作る物に応じた権利を持っている会社しか、そのコンテンツ公式制作物は作れない。

勝手に作ったら、もちろん訴訟である

(知っての通り、個人二次創作同人誌は、その辺りグレーゾーンだ)

この権利というのは、もちろん自分で使ってもいいし、

かに期間を設けて「貸す」(=許諾する)ことでもお金になる。

からどの会社も、ヒット作品権利がほしくてたまらない。

ただし元手のお金がなければ、権利以前に、作品を作ることすらできない。

から、中心になって製作委員会を立ち上げる「幹事会社」は、作品企画書を作ってばらまく。

出資する側の会社は、それを読んで「この作品は当たる」と感じたら、ヒットを祈りながら出資をする。

出資に伴って、権利が手に入る。

これが、作品が当たれば、ゆくゆくは大きなカネになるというわけだ。

具体的に言えば、サーバルかばんのドラマCDを出すために音楽周りの権利が要るし、

フェネックフィギュアを出すためには、商品化(グッズ化)周りの権利必要だろう。

あるいは、アライさんオンリーアンソロジーコミックを出したい会社からお金をとるために、

出版周りの権利必要なのである

けもフレに関しては、KADOKAWA委員会窓口であり、幹事会社であるように見えるので、

以後の文章もその前提に立って書く。

10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです。

申し訳ありませんでした)

ともかく、以上のようなギャンブラー的な前提があって、商業アニメは生まれている。

余談だが、出資がなかなか集まらず苦しむ場合ほとんどで、アニメ化自体が立ち消える作品も多い。

おそ松さんのように、どの会社出資に見向きもしなかった作品が、大当たりした事例もある。


ヤオヨロズ立ち位置

これは様々なツイートでも指摘されているが、

ヤオヨロズ作品の持ち主である製作委員会から発注を受けて、

仕様に沿ってアニメをつくって、納品しただけである

言い換えると、

ヤオヨロズ製作委員会には入っていないため(作品に対する出資リスクをとっていないため)、

あくまで「下請け制作会社」にすぎないのである

一般的に、アニメのような制作物を納品する際には、委員会に対する(二次利用を含めた)著作権譲渡と、

著作者人格権をの不行使を含めた契約を結ぶことがほとんどであり、

おそらく、現状ヤオヨロズ社に残っている権利ほとんどないと言っていいだろう。

私がここではっきりさせておきたいのは、「けもフレアニメは、ヤオヨロズ作品ではない」点だ。

言うまでもなく、たつき氏の作品でもない。

まり製作委員会への確認と、その結果としての許諾がない限り、

好きに内容を作ったり、コンテンツに関する情報を発信することはできない。

なぜならそこには、「発注される→アニメを納品する」関係しか存在しないから。

この辺りを曖昧にせず、前段も踏まえて、契約上明確にNGであることをしっかり理解すべきである

たつき氏の行為の、一番の問題点

製作委員会からの許諾なく、「12.1話」を勝手に作り、発信した点。

さらには、それが「公式」の制作であるかのような受け止められ方をしてしまった点だ。

もっとかい部分では、恐らく各社への確認に回していないであろう、

キャラクター立ち絵セリフが入った1枚画像投稿行為などもあるが、これはまあ相対的には重要でないだろう。

12.1話に関しては、コピーライトに注目すると良い。

コピーライトとは、それが権利者の確認正式な許諾を受けて公開されたものであることを示すサインだ。

けもフレ場合は、「けものフレンズプロジェクトA」、簡略化した短縮表記で「KFPA」のようだ。

けもフレTwitter公式アカウント画像欄などを確認すればひと目で分かる通り、

けもフレアニメにまつわる全ての制作物は製作委員会確認と監修を受け、

コピーライトが入っていなくてはならない。

しかしながら、

http://www.nicovideo.jp/watch/sm30968065

ご覧の通り、コピーライト存在しないことが確認できる。

これで12.1話は、「たつき氏が製作委員会許可をとらず、勝手に作った」制作なのだと分かる。

ところがファン側には当然知識がないので、こうした制作物を「公式が出した物」だと思って視聴する。

では、たつき氏が12.1話を公開したことで、どんな問題が起こった(と想像できる)のだろうか?

・このアニメのせいで、進行していた企画が「公式なのに二番煎じ」になってしまい、内容の修正必要になった

・以降のマーケ戦略露出スケジュール組みを検討し直さなくてはならなくなった

主幹事のKADOKAWAから事前の確認依頼ができなかった件で、製作委員会所属企業への説明謝罪対応に追われた

etc

10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです)

例えばこうしたトラブルKADOKAWA側に起こっていた可能性は、容易に想像がつく。

KADOKAWAから見た際の、最も大きな事件はこの12.1話の公開だっただろうし、

今後はやめてくださいね、というヤオヨロズへの警告には、れっきとした正当性がある。

たつき氏が自分お金持ち出しでつくったとか、だから何?やめてね。って話なのである

この業界には、適切なタイミングで、適切な内容の情報イラスト動画なども含む)を解禁し、

意図した形での盛り上がりの山を作るために、日夜、検討検討を重ねている人々がいる。

たつき氏は、ヤオヨロズは、アニメ業界人間でありながら、本当にそういったことに想像が及ばなかったのだろうか?

JRA日清とのコラボ映像が世に出たのは何もおかしくない

こうした販促タイアップキャンペーンの進行について解説しながら書く。

この2本の企画に関しては、

日本中央競馬会クライアント) - 代理店キャンペーン企画) - KADOKAWA委員会窓口)

日清食品クライアント) - 代理店キャンペーン企画) - KADOKAWA委員会窓口)

という体制でやっていたであろうと想像できる。

こうした企画代理店を挟む理由は、当事者同士で進めるとケンカになって基本うまくいかないのと、

単純に調整事項が多すぎて面倒くさいからだ。

通常のスケジュールとしては、もちろん規模感にもよるが、6ヶ月~4ヶ月前くらいに、

委員会の窓口企業に対し、コンテンツの期間使用に関して、代理店から打診をする。

打診というのは、

お金を払うので、一定期間、競合企業にそのコンテンツを使わせないでもらうことはできますか?」

という相談だと思ってもらえればいい。

たとえば日清食品は、今回のけもフレとのコラボ映像を作って公開するためにお金を払い、

コンテンツの期間使契約を、企画をした代理店越しに、委員会窓口であるKADOKAWAと結んでいるだろうが、

この契約を結ぶことで、東洋水産とか、マルちゃんとかは、けもフレコラボができないことになる。

(だからマリオとかポケモンとかの強いコンテンツは毎年、高額での激しい取り合いになる。)

打診に対して、委員会窓口からOKです、提案していいですよ」の返事があれば、

代理店は、そのコンテンツを使った企画クライアント提案する。

もちろん不採用になることの方が圧倒的に多いが、採用になれば、その旨を委員会窓口に連絡し、

許諾契約の締結と並行して、コンテンツ制作が始まる。

今回、日清食品企画開始は2017年6月だと明記されているので、

おそらく4月末くらいに日清から代理店オリエン代理店からKADOKAWAに打診、5月頭にOKの返事が出、

5月初旬くらいに代理店から日清への企画提案があって、2~3週間くらいで社長OKが出て実施正式決定、

6月から表記の通り「委員会連携しながら」企画をかためていった、というような流れだったのだろう。

スケジュール的には、十分な余裕があるかはさておき、本当のことを言っているだろうな、という感じだ。

なので、たしか日清食品にとってみれば、

6月段階では「8月に入っての、ヤオヨロズからの辞退の申し出」は知り得ないし、

どこの制作会社を使うのかは製作委員会が決めることなので、まさしく「関与できる立場にない」。

そもそも、これまで述べてきたような製作委員会の仕組みを知っていれば、

日清食品に問い合わせをするのが無駄迷惑行為しかないことがわかる。

なのでやめようね。

(というのを、KADOKAWAヤオヨロズたつき氏も発信すべきだったのでクソ)

8月に入ってヤオヨロズ制作を辞退したはずなのに、ヤオヨロズ制作映像9月に世に出ている」

指摘に関しては、これもヤオヨロズがイチ制作会社にすぎないことを踏まえて考えれば、

2期制作に関しては辞退の申し出をしつつも、すでに発注を受けてしまった進行中のタイアップ案件に関しては、

ヤオヨロズKADOKAWA】、【KADOKAWA日清】の、2つもの契約不履行の状況が生まれしまうので、

お互いケンカしながらも、まぁ納品までは最後まで一緒にやった、というだけの話だろう。

矛盾でもなんでもないことがご理解頂けるだろうか。

(2)に続く

https://anond.hatelabo.jp/20170930051452

追記

今回私が記事を書いた目的は「アニメにまつわる基本的知識を持ってほしい」と思ったこと、

またその上で、「ヤオヨロズからリリースが出るまでは、必ずしもKADOKAWAが悪い話ではないか脊髄反射で叩くな」

この部分を伝えたかたからです。以下コメント返信します。

法的にはそのとおりなんでしょうがファンが許せないのは、バリューを生み出した源泉にリスペクトが足りないと言うことだと思います

からその「リスペクト」が無いなんて、どこ見て言ってるの?っつー話。

製作委員会からリリースには、「発信内容の事前確認」で済まそうとしたと言ってる。

あんまりないですよ。「内容」そのものを縛ろうとするのじゃなくて、「事前確認」の方向性で収めようとするなんて。

何度も書いてるけど、KADOKAWAだって基本的にはクリエイターへのリスペクトは忘れない会社ですよ。

君らは何を根拠KADOKAWAの体質をバッシングしてるんだよって。

いんたーねっとにはしんじつがあるマンの方々ですか?

言ってることは十二分に分かるんだけど、それを踏まえても金の成る木を切り倒してしまったのは無能

「切り倒した」のは、本当にKADOKAWAですか?

あのさ、KADOKAWAが、たつき人気で盛り上がってきたコンテンツであることが分からない程度の会社だと思ってます

だとしたら何を根拠???結局なんの根拠もなく、周りに流されて叩いてるだけでしょって言ってんですよ。

私は現状、悪いのはヤオヨロズだと思ってますよ。製作委員会からリリースには、「ヤオヨロズから辞退の申し出があった」と書いてありますよね。

未だになんの声明も出さない部分まで含めてどうなのかなと思いますよ。

たつきが悪いと言ってるんじゃないんです。手綱をしっかりとる責任を果たさなかったヤオヨロズが悪いと言ってるんです。

なぜならKADOKAWAたつきが直接交渉してるとは考えられないから。その理由は(2)にも書きましたけど、

たつきには制作作業に集中してもらって、ヤオヨロズの窓口が(製作委員会窓口としての)KADOKAWA交渉していたはずだから

たつきから暴露ツイートが発信されないようコントロールするところまで含めてKADOKAWA責任だったって?

あんま無茶言わないでください。

一番ややこしいのは、大多数のユーザーが知ってるのはたつきけものフレンズだけで、12.1話が設定と矛盾するとしてもそんなの知るか状態なことだなあ。外部的にはけもフレ製作委員会ではなくたつきのもの

これは仰るとおりだと思いますよ。

から私はこの記事を、製作委員会とは何か、の超基本的な部分から書きました。

もう知ってるだろう内容を読んで頂いてしまってすみません

このままだと全員爆死なので、うまい落とし所を探るか、たつき監督はじめ主要スタッフ移籍または独立して二期も制作を続けてもらうのが解なのかなと思っている

まあうまい落とし所を探るしかないでしょうね。

KADOKAWA幹事会社ではない。放送後のインタビュー記事で〝幹事会社KADOKAWAさんなどが中心になって〟と福原が言ってる。カドカワヤオヨロズとの窓口ぽいんたつきが〝カドカワ方面〟って言うのは仕方ないが。

デマ流して申し訳ないです。幹事会社ではないけど委員会では中心メンバーだったって感じですかね。訂正します。

2017-09-12

https://anond.hatelabo.jp/20170912140418

それはわかるんだが元増田誤読されたとか被害者ヅラ出来るほどの文でもないだろ

男になりたい月370時間働いてるんだから男でいいだろ

化粧もハイヒールストッキング免除してくれ

言っておくが労働時間の話はしてない

は?

しとるがな

労働時間の話はしてない」と言いたいなら1行目書くな

女ならではの面倒臭さの話してる

ほんと男は自分が分かる話しかしないなバカ

労働時間の話してる奴等も元増田の文から拾ってるわけじゃん

そのレベル論点ぶれが絶対許せないならこの場合は文が悪い


もう嫌だ男になりたい

男になりたい月370時間働いてるんだから男でいいだろ

化粧もハイヒールストッキング免除してくれ

まず、

これでは「労働時間が少ないなら化粧もハイヒールストッキングOK」というバーター条件にも見えちゃう

もっといえば「労働時間が少ないなら化粧もハイヒールストッキングも楽しみたいのに」であるかもしれない余地すらある

単純にそう読める余地がある以上幅のあるレスポンスを責める権利は無いし誤読されたなどとは言えない


次に、そもそも「もう嫌だ」がどっちに掛かってるのかわかりづらい

元増田は化粧やハイヒールストッキングが嫌でありそこが焦点で労働時間関係ねえと言う

なら労働時間なんか書かなくてもいいはずだ


あとそもそも

言っておくが労働時間の話はしてない

女ならではの面倒臭さの話してる

ほんと男は自分が分かる話しかしないなバカ

ではなくて

化粧してヒールある靴履いてる人はいたるところに居るけど

月370時間ちょっと珍しい

普通に月370時間の方がバリューあるんだから

そっちが話題にされてもしょうがない

繰り返しになるが、焦点がゆれることも許せないほど絞ってるんだと言うなら労働時間云々は書かなければいい


はてなの奴等の読解力が低すぎるのは同意するが

この問題については元増田は「バカめ」とか吠える権利はない

しろ自分の文を見返して原因を反省出来ないなら元増田の頭は悪い

2017-09-05

ヒカル界隈のグレービジネスもんです。

時間ができたので書きます

当方表題のグレービジネスもんです。

グレービジネスというのは、"完全に"クロではないというのがミソ。

そのぶん手取りもめちゃクソ多いからやめらんないのよ。

ヒカルみてると昔の同期思い出すよ。

金を獲るという意識が高すぎて100%クロでなければやる

という意識

実際は99%クロなんだけど、立件できないのでグレーっていう理屈なんだけどね。

うちら場合は人を騙してるわけではないか詐欺でも何でもないんだが、まぁグレーなとこ通ってるよ。

んでヒカル程度になると辞められないんだよ、こういうの。

金が金を生むんだよ。バリューも持ちかけた持ちかけてないというが、バリューがかんでてもおかしくないんだよ。

金が金を生む世界貧困格差は無くならないなといつも思う。

お昼ご飯食べます

2017-08-27

https://anond.hatelabo.jp/20170827105358

知らなかった。

増田で良い話が聞けて良かった。

それにしてもつくづく、「ニュースバリュー」と言う名の格差を思い知る。

最近だと「可哀想ランキング」というのがはてなでもチラチラ目につくね

世の中には数え切れないほどの社会的矛盾構造的な問題がある。

それは本当は緊急度や深刻度に応じてトリアージされて解決してほしいのだが、

悲しいかな結局のところ、その解決の優先度というのは民意と言う名の恣意的システムで決定される。

まあ教育問題についてははてなでも注目度は高いかバズる可能性はあるが、

それにしたって結局のところは「ブクマ数」と言う名の「民意」によって拾われなければ増田ゴミの中に埋もれるだけ。

しかもその民意にしたって、著名なブクマカーと無名ブクマカーとではブクマ位置けが違う。

前者に拾われなければバズる可能性も極めて低い。

この矛盾放置されると、何であいつらだけ取り沙汰されて俺の苦しみはスルーされるんだ!?

という怒りに通じる。

例えば老人優遇ばかりでなぜ若者に対する施策が皆無なのだ!?という憤りが生まれる。

だが綱引きのような構図になってしまうと「では老人は見捨てろというのか!?」という反論が生まれしまうので、

では老人も若者も老若男女生きとし生ける者全てを救おうとなる。

だが全てを救うなんて誰にもできないから、やっぱトリアージしかない。

そうなると結局有限のパイ争奪戦なっちゃうんだな。

学生ローン問題は、パイ争奪戦においてどれくらいの戦績を収めるのだろうかな。

後々の参考のためにトラバさせてもらうわ。

2017-08-24

所詮慶応生だからニュースバリューがあるんだよな

医学部生とかさ

年間件数から見たら

やっぱ底辺日常的に起きてることなんだろうな

2017-08-11

なんでみんなビートたけし不倫は怒らないの?

俺なんて40年間ずっと不倫してる、だっけ?

ネタっぽくいってるけど公然事実じゃん。

フライデー事件なんてそもそもそういうことだし(しか相手当時16歳とかじゃなかったか)。

なんでたけしと漫☆画太郎だけは何をやっても許される、みたいな風潮になってるんだろうか。

結局、権威には弱い日本人、てことか。

【後日追記】:

予想以上にバズった。

みなさんご意見ありがとう

いや他人不倫になんてそもそも別に怒ってないぞ、という意見が多いな。

(実は自分個人的にはぜんぜん怒ってません)

でもその割にはここ数年、不倫コンテンツに対する世間書き込みをみてると、印象と乖離してるのだが。


たけしは、島田紳助暴力団癒着での引退騒動の時も、難を逃れている。

そもそも映画作品比率を見てもあっちの世界への肯定感は明らかなのだが、

SIGHTの連載では、「おめえはやくざ匂いがするなあって本職さんから可愛がられている」とか発言したり、

世界まる見え』では、「俺は○○の親分知ってるんだぞってチンピラボコったら、ドッキリ番組なのに放送できなくなっちゃった」ってネタにしたり、

あげくにどこぞの組長とは某雑誌で仲良さげに対談してた。

なのに紳助問題視されると、あわててその対談をワイドショーで自ら蒸し返して「あれは距離を置くための作戦だった」みたいな論調で逃げ切った。

(当時掲載誌読んでた自分としては「おいおいそんな感じの対談じゃなかったろう」と突っ込んだけど。ちなみにオウム教祖と対談したときのは読んでない)


それで終わり。

世間からのお咎め、一切なし。


不倫からはずいぶん話がずれたが、何が言いたいかと言うと、要はビートたけしっていう存在だけは、やっぱ治外法権特別枠なのかなあってことだ。

こんだけすぐに色々ツッコミどころを思い付くってことは、やっぱ自分もあのジジイをなんだかんだで好きなんだろうし。

芸人としてはもはや面白いとはまったく思わないのに、長年のブランドバリューの魅力かな、無意識に殺されてるよねえ。



漫☆画太郎の件は、やりたい放題枠で他に誰かいねーかなと考えてふと思いついたので、最後に付け足して書きました。

こっちはたしかに「権威」ではないよね。

2017-08-02

https://anond.hatelabo.jp/20170801235400

ローエンドといっても本当のローエンドとバリュー帯のローエンドは違う

車なんかでもそうだけど、コストパフォーマンスコスト部分に比重を置いて

「こんな安価で変えます」的なモデルがある。

パーツはほぼ交換できないし、マトモに使おうと思って

オプションもりもりにしていったら逆に割高になるタイプ

そういうのを回避できるかどうかだよね

2017-07-24

Cygamesシャドウバースを殺された

どうしてこうなった

シャドウバースっていうのは、エロメンコだとか、コイントスだとか言われているCygames産の本格スマホカードバトルだ。(注意 DTCGではない)

このシャドウバースは同社の神撃のバハムートというよくあるポチポチゲーの世界観カードバトル(注意 カードゲームではない)に落とし込んだハースストーンライクだ。

私はあまりBlizzardゲームが好きではない。(オーバーウォッチはすき) なぜかというと、やはりアメコミ強さがあるからだ。アメコミが嫌いなわけではなくいちいちキャラクターが濃いのが苦手で特にオーバーウォッチは大好きなんだけど、ソルジャー76もリーパーも大好きで、「やめて!争わないで!」という平和ボケ思考の俺には刺激が強く、そういうのがあたりまえにあるのでBlizzardキャラクターは苦手なのである

でも、神撃のバハムートは昔、アイドルマスターシンデレラガールズコラボから触っており、スライムを重ねてエロいスライムを作ったりした程度には思い入れもあるのですんなりとシャドウバースは受け入れることができた。

システムとしてはほとんどハースストーンパクリなので面白くないはずがない。コインヒーローパワーが無いだけで大きくシステムは変わらず、進化という神撃のバハムート特有システムもしっかり引き継いでいる。

冥府エルフ流行る前までは、ビショップがパワーが無いかな?ってぐらいで大体のリーダーバランスが取れていて「これは流行るぞ」と感じ取り、即座に課金デッキをたくさん作って遊んだ

新パックの「ダークネス・エヴォルブ」が実装されて、冥府エルフ以外はほとんどバランスが取れていた。まぁ、その時は天敵のビショップがかなり強くなり自分がよく使うネクロマンサーは長きに渡り不遇を迎えることになるのだが。

ここまではいい。ここまでは素晴らしかった。1枚1枚のカード価値があったように思えるし、極端につよいカードはもちろん会ったにはあったがカードゲーム(注意 カードバトルではない)の基本の「アドバンテージ」や「バリュー」の概念があった。ひっくり返せない盤面になることも当然あるが、そうなるのも基本的に7ターン目以降だった。そして、流行デッキが変わるたびに採用カードも変わっていってデッキをいじる楽しさがあった。メタが回っていた。

バハムート降臨から状況は一気に変わる。

まず第一に上げられるのが「ドロシー」だ。このカードはすごい。どの角度からみても、どういう視点から見ても「強すぎる」と感じるカードなため、このカードは次弾パックがでるまで大した弱体化もされずに猛威を振るうことになる。

そして、「バハムート」や「サラマンダーブレス」といった全体効果もこの時に出てきて、「アドバンテージ」や「バリュー」の概念はなくなり、バリューを意識し猛威をふるった乙姫ロイヤルはこの頃から完全に姿を消す。この時からエロメンコ」と呼ばれだす。ハースストーン信者流行らせようとした「ヘンタイストーン」は全く呼ばれなくなる。

ただし、プレイヤーには希望があった。

たまたまこのパックは調整をミスっただけかもしれない」

「今回のパック担当ちょっとカードゲームからなかった人間なのかもしれない」

遊戯王だって、2チームあって片方が悪行を繰り返すけどもう片方は楽しいカードを出している」

今となってはそんなことはなかったが、ディレクターシャドウバース初期に「勝率からしっかりカード調整をする」「極端に強いカードはださない」「CPU思考プレイヤーカードプレイの質を高めるためのものにする」などを豪語していたので期待していたのである

そして、「神々の騒乱」によって「ネクロドラゴンの2強環境」が出来上がり、調整能力のなさを露呈してしまう。

不遇だったネクロマンサー使いの俺は狂喜乱舞し、果ての果てまでBPを貯めてこの時にマスターランクに昇格する。でも周りの人から評価は散々であった。

「軽くて強いフォロワーを横に並べて戦うロイヤル」の特性ネクロマンサーは奪い、横に並べるのはネクロマンサーの十八番になる。

ドラゴンはもともとマナアップの特性を持っていたのだが、そこにさらビショップの「回復してしぶとく生き残る」を奪う。

迷走。

リーダー特性は互いに食い合う状況になる。

そして1枚のカードに強い効果を入れたがためにどんだけ「バリュー」や「アドバンテージ」はどんだけ積み重ねいようが返されるようになる。安定した爆発力。エロメンコに拍車をかける

そして、リーダー特性は一枚のカードによって「無くなる」。

今回実装された「ワンダーランドドリームズ」。まさかの「ヴァンパイア1強環境である

しかしその蓋を開けてみればヴァンパイア1強の下には「不思議の探求者・アリス」の存在があった。

このカードはすべてのデッキに入れることの出来る「ニュートラル」で、このカードのせいで、ほとんどのリーダーの序盤の動きは「123アリス」といわれる動きになる。

この動きをしないリーダーも居るにはいるが、先行をとった「123アリス」はもともと「先行有利は後攻のほうが進化を一回多く使えることで打ち消せる」といったゲーム展開を完全にぶち壊す。

詳しくは各自でググって動画とか見てもらえばわかると思うが、このカードのせいで「後攻はプレイミス」と言われるほどになった。これが今の状況でまさに「コイントス」と呼ばれ「じゃんけんのほうがまだ駆け引きができるので難しい」と言われる。

私はシャドウバースが好きだ。大好きだ。神撃のバハムートが好きだし、アニメ神撃のバハムートなんかみてるとやっぱりケル子が可愛いって思うし、ルシフェルが出てきてテンションがあがったりする。

でも、残念なことに、その神撃のバハムートの生み出したCygamesシャドウバースを生み出したCygamesが、シャドウバースを殺しているのだ。

7/30にカード調整の詳細が発表される。しかし、その知らせは滑稽なもので「レジェンドを含めた5枚以上」とのことだ。

そもそも壊れたカードがあるならそれのレアリティが何であっても調整をするのが当たり前なのに「レジェンドを含めた」とかわざわざいっているのが不安にさせる。

そして今の状況はどれだけ好意的に見ても「バハムート降臨から壊れているのに「5枚以上」という宣言。少なすぎる。残念だが、最初のパックも含めて調整が必要なの状況なのだがどうやら理解ができてないように思える。

なので、今回の調整は間違いなく「ワンダーランドドリームズ」で実装された5~8枚ぐらいを調整するぐらいだろう。

もう一度いう。

私はシャドウバースが大好きだ。

そして、今声を上げて「今のシャドウバース」を批判している人間も「シャドウバースが大好き」だろう。

大好き故に、楽しく遊びたいのだ。私たちシャドウバース批判する。批判するがそれはゲーム批判ではない。シャドウバースというコンテンツ批判でひいてはCygamesへの恨みの声なのだ

シャドウバースCygamesに殺されるだろう。

7/30に多くの人間笑顔になって欲しい。その一身でこの増田を残す。

2017-07-13

au新料金プランで安くなるか検証

今回発表された新料金は「auピタットプラン」なるもので、割引と併用すればデータ利用料に応じて1980円~という利用料金を掲げている。

au契約して5年目になるので、自分場合は新料金プランへの変更で安くなるのか検証してみた。

(参照:http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/07/10/2553.html

結論:人によっては安くはなるが、割引の条件が多いため格安SIMには匹敵しないと感じた。そもそもauiPhoneに買い替えたい人には関係ない話。

<最安料金プランになる条件>

[前提]iPhoneの端末購入を伴う新規契約機種変更時には加入できない(iPhoneを既に持っている場合、料金プラン変更で加入可能とのこと)

誰でも割に加入していること(2年単位契約が条件、更新月以外の解約・休止・廃止場合9500円発生)→誰でも割ライト場合、割引額が毎月300円少ない

・1年間限定で1000円割引を受けるには、【iPhone以外の端末】の購入を伴う新規契約または機種変更をすること→これがないと1年目に月1000円割り引かれない

auスマートバリュー(スマホに加え、お家のインターネットau契約するプラン)へ加入していること→これがないと毎月500円or1000円割り引かれない

自分契約内容検証

私:au契約5年目、中古で買ったiPhone5S使用(契約時の端末の分割支払は終了)。仕事用に他社でポケットWi-Fi契約

現在の明細

・基本使用料2000円(スーパーカケホ3200-誰でも割ライト1200)

オプション使用料3200円(LTE NET300+データ定額1GB 2900)

合計5200円

プランにあてはめた場合auピタットプラン(スーパーカケホ) データ利用~1GB>

・ご利用料金3780円(誰でも割ライトで1200円引き後の料金)

・その他の割引:なし

合計3780円

今の端末のまま新料金に変更すれば、約1500円安くなる計算だ。しかピタットプラン加入後にauで端末を購入した場合来年2月以降は再度端末を買わない限り他の料金プランへは変更できない制約があるそうだ。更にデータ使用量に応じた料金が自動適用されるというシステムにも若干の不安要素がある。なので新料金に変更すべきかはまだ検討余地がありそう。

また、私の場合端末料金の支払いがないからいいが、現在進行形iPhone7 128GBを24回払いしている人の場合、基本料金に加え、当然ながら端末料金として月約7000円は払わねばならない。

うーん。とりあえず最新iPhoneを使いたい人には縁のないプランで、Androidでも端末同時購入でも、契約に関わる条件や料金をしっかり把握してから加入することが大事になりそうだ。

2017-06-21

消費税あがらないならどの政党でもいい

お願いだから消費税を上げないでほしい。

自分馬鹿から政治は全くわからない。

でも消費税が8パーセントになって生活苦しくなったのはわかる。

食料品日常消耗品にかかるお金馬鹿みたいにあがった。

贅沢させろなんて言わない。

でも鶏肉とか豚肉とか野菜とか調味料とか、そういうの買うときもう悩みたくない。

安い鶏肉でいいかから揚げ沢山食べたいよ。

安い野菜でいいかサラダを作りたいよ。

塩と胡椒砂糖醤油が切れたときになにも悩まずスーパーで買い足したいよ。

今月厳しいか我慢だってスーパーで悩むの疲れた

国産牛肉とか無農薬野菜とか海外の珍しい調味料とかそういうんじゃないんだよ。

ただそこらへんのスーパーマーケットで悩む事が増えた。ドラックストアでもそう。

歯ブラシだって一か月に一回は買い換えたいよ。

洗剤も掃除用洗剤もだよ。

トイレ汚れたらすぐ掃除したいよ!クイックルワイパー豪快につかいたいよ!

自分の稼ぎがすくないせいだと言うのも分かってるよ…。

でもわびしいよ。みじめだよ。

十年後の子供の将来とかどうでもいいから今月鶏肉豚肉買わせてよ。野菜かわせてよ。掃除用洗剤買わせてよ。

お金いか掃除できないってなんだよ…。物捨てられないってなんなんだよ。

だって好きでカップラーメンかってるんじゃないの!本当は栄養バランスがとれた食事がしたい!したいんだよ。

吉野家とか松屋牛丼すら贅沢。マックバリューセットも贅沢。

こんな状態婚活なんてできるはずねーだろ!

婚活?したいにきまってるでしょ。したいけどできない。お金がないから。

お願いだから消費税あげないでください。さげてください。

2017-06-16

実際バリューで動いてます

イケメン不倫は許されるし

お笑い芸人失言しても許される

文学の性描写は許されるし

キモくて金のないおっさん自殺はどうでもいい

ホモ自殺差別の結果であり許されない

これらは議論することではなくて前提なんですよ

その上でそういう現実をどうジャックしていくかでしょう

https://anond.hatelabo.jp/20170616210014

エロロリ漫画とき、ってバリューの問題にしちゃうと人としては最低最悪のバリュ比較競争にズブズブ嵌っていくってのはあるな

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん