はてなキーワード: システムエンジニアとは
20年近く前にIT業界から脱走した人(残念ながら一部事実が含まれる)と学歴コンプレックスとITワナビーを兼ねている人の妄想
『虎ノ門ヒルズを建築するみたいなのイメージするといいよ、いろんな職業の人・会社の人が関わってるでしょ?』って伝えても納得しないよね
それからガチgeek以外は仕事でやってるただのリーマンだぞも納得しない
プログラマーってだけでシステムエンジニアと対比されて軽んじられる風潮あるけどあれっってどうなんだろ。
まるでウェブデザイナーの下にコーダーがいるかのごとく…しかしこの構造をそのままseとプログラマーの間に当てはめるのは筋違いじゃないのか。
天才プログラマーとか天才ハッカーという言い方はあるが天才システムエンジニアという言い方はこなれていない。
プログラミングはその道を極めれば天才と呼ばれうる奥の深い行為だが、システムエンジニアの業務はそうではないということではないか。
天才ハッカー、クラッカーという言い方があるのは、彼らの目的の達成を左右するのがその奥の深いプログラミングの技量如何だからだろう。
不正アクセス全般、アイフォンの脱獄、ゲームハード界隈のcfw…これらの方法の確立やそれに必要なソフトウェアの開発をするのに一体どんなプログラミング知識がいるのかJavaを齧った程度の私には想像もつかない。まごうことなき天才だ。
大は小を兼ねるというが、それなりにプログラミングができてそれなりにプロジェクト管理とかネットワーク構築ができるseは果たしてトッププレーヤーになれるか、彼らから数100億が動くような製品が生まれるのか。
配下に天才プログラマーがいること無しのはそんな製品できっこないだろうし、トッププレーヤーとなるのもそも配下の方だろう。
別にシステムエンジニアが軽んじられるべきとか奥が深きないとか言ってるわけではない。
コーダーとウェブデザイナーと関係とは明らかに違って、プログラマーとシステムエンジニアはどちらもその内部に底の見えない奥の深さを有し、その立場は対等だろうということだ。
ネットフリックスでエブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスを見た。
俺は増田だ。
時には年収1000万増田だし、世帯年収600万増田だし、年収300万以下増田だし
フェミ増田だし、アンフェ増田だし、ミソジニー増田だし、反共産増田だし、反与党増田だし
システムエンジニア増田だし、教師増田だし、技術者増田だし、公務員増田だし、
反ワク増田だし、アンチ反ワク増田だし、科学信奉増田だし、アンチ科学増田だし
新婚増田だし、限界婚活増田だし、彼氏増田だし、彼女増田だし、兄増田だし、妹増田だし
母増田だし、夫増田だし、クンニ増田だし、下方婚増田だし、ポリンキー増田だ。
俺はインターネットを通じて得た知見を基に様々な増田になった。
俺以外にもいるはずだ、別の人間の知見にフリーライドしてさも何者かになったかのように
増田に書き込んでバズを狙ってきた奴らが。
この構造は完全にエブエブと一致する。
エブエブのキーになるマルチバースはインターネットのメタファーだ。
我々はインターネットを通じて今の自分ではない様々な情報、知識、経験を得ることができるし
様々な人になりきることもできる。
しかし、そうして「すべてを知った」時に訪れるのは完全なる虚無だ。
「すべてを知った上で本当に得られる知見」というのは
そうして俺はあらゆる人間になって、そうしてそのあらゆる人間の敵と対決した。
常に増田を通じて対立を煽り、バズり、相手を打ち倒した気になることで自己の確立を目指した。
が、それは間違っているとこの映画は言っていた。
作中で対決によって物事を解決しようとするエブリンに対し、夫のウェイモンドは
「Be Kind(優しくしようよ)」と訴える。
俺にはそう言ってくれる人間は誰もいなかった。
俺が最初に訪れたマルチバース(通称2ch)ではすべてが闘争だった。
で、その辺で寝ちゃったのでエブエブの最後のほうはよく覚えてないんだけど、
どこにも捌け口がないのでこちらで吐きたい。
三十路を超えた。
もういい年齢だし友人の薦めもありマッチングアプリに登録してみた。
まるでJavaの経験が半年しかないのにJavaをメインにしている企業に応募するエンジニアの気持ちになった。
以下殴り書き。
自分よりプラマイ3あたりで探しでいたがほとんどマッチしない。
顔も良くないのもあるだろう。
女性が何を期待してメッセージを送っているのか意図がわからない。
自分が奥手なのもある。
多分それ。
ご飯まで行けたこともあるが一回で終わってしまう。次の日からラインが未読のまま。
振り返ってみて女性をほとんどエスコートできていないことがわかった。
8年前にできた彼女はグイグイきてくれたからなんとかなっていたことに気付いた。
今ほぼ詰みかけている。
そして退会し今に至る。おやすみなさい。
土曜日が営業日だけど、月に4日、割と希望通りに休みが取れる。
毎日だれかどうか休んでるので、有給を月に1日か二日ぐらい混ぜても全く目立たない。
土曜に家にいると子供の世話がついてくれるけど、平日休んだ時はご飯作っとくくらい。
気持ちはわかるけどな。
本当のことを言いたい。
言ったら引かれたり嫉妬されたり怒られたり敵意を向けられたりし得ることを言いたい。
自分は201x年ごろにプログラミング未経験からフロントエンドエンジニアになった経緯がある。
キャリアについて聞かれるとき「なぜあなたは未経験からエンジニアになれたんですか?」と問われることが多々あるが、その度に自分はタテマエを言っている。
【タテマエ】
ひたすらインプットとアウトプットを重ねました。そしてインターネット上で自分のプロフィールや作ったもの、これからやりたいことなどをまとめて発信していたところ、それを見てくださった数社の採用担当の方々にお声がけいただいて、ご縁にも恵まれました。とにかく努力すること、あとはご縁だと思います。
【本音】
当時、フロントエンドの技術は新時代を迎えていて、それらの技術は従来使われていたものよりも難しく、また当時それらの技術についての文書は英語で書かれたものしかなかった。その変化に迅速に対応できる技術者はほとんどいなかった。そのため、技術者自体はいるのだけれども、変化に対応できる技術者は少なく、結果的に著しい人手不足となっていた。
そもそも日本の従来の社会ではITエンジニアを目指す優秀な人物というのが少なかった。
誤解を生みそうなので補足すると、今でこそGoogleなど外資系のIT企業のエンジニアは花形の職業として認識されており、理系大学生のなかでは情報系の研究室が人気になってきていると言われているが、つい5〜6年くらい前まではまだエンジニアといえば、なに?システムエンジニア?ブラックでしょ?就活、第一志望には落ちちゃったんだね?などの認識で、軽視されていた職業だったと思う。
なぜそのような状況だったのかというと、世の中には高校生くらいの時点では明確になりたい職業が決まっていない人の方が多数派であると思うが、その多数派の、なりたい職業が決まっていない優秀な人たちがどういう進路を選んでいたかというと、まずごっそり医学部進学に取られる。血とかグロいのが苦手とかで医学部に行かなかった人は東大→京大→その他旧帝早慶などへ優秀な順に進学し、その中で特に優秀な人は外資系金融や外資系コンサルへ就職、その次に大手商社など、次に大手メーカー、マスコミなどへと就職し、そこから何ランクか下がったところへシステムエンジニアがあったと思う。だから社会構造的に、当時の日本で優秀なエンジニアというのは一握りであろうと推測した。だから普通よりは知能の高い自分は、未経験でも通用すると思った。そしてそれは残酷だけど本当だった。
十数年ぶりにアニメ「アカギ」を見て、大学生当時は何も思わなかったし覚えてすらいなかったんだけど、アカギが浦部に対して言った「奴は死ぬまで保留する」が心に刺さりすぎた。重すぎて立ち直れないかもしれない。
転職限界と言われる年齢を向かえたレガシーの沼ズブズブに使ったシステムエンジニアをしている。現職への不満や将来性の無さで転職してやろうと思うも、なにかと理由を付けて内定辞退してしまう。残ることを決断したのではなく「転職or残留の決断を保留するためにとりあえず辞退」しているのだ。
いつも心のなかでこんな言い訳をしている。
→IT、特にSaaS系で固定残業は珍しくもなく(というかそれがメジャー)、かつ企業側から実際の残業平均20時間くらいと言ってくれる。それにも関わらず気になる。というか「自分は無能だからきっとこの時間残業しちゃうだろうな……」と考えてしまう。
→自身としては別にフルリモートを希望しているわけじゃないが、地方都市在住のため、仕事内容とか企業規模を条件で探すと都心でフルリモート勤務可の企業しか選択肢に残らない。だが私は自分のコミュニケーション能力はゴミクズと思っており、そんなやつがフルリモートで組織に馴染み成果をあげられるか?と聞かれれば首を横に振るしかない。
「馴染むまでは出社で」とかできれば良いのだけど妻子がいて共働きなので難しい。
・「こんなぬるま湯環境にいて違う環境でバリバリ仕事できるわけがない」
→現職は世間の技術から5周遅れぐらいのいわゆるレガシーな環境なんだけど、なぜか仕事はあるのでみんな技術研鑽しない。そんなだから毎日勉強とも言えない、趣味程度で技術触ったりしているだけで評価されやすい。本当に大したことじゃなく超基本的なCI/CD環境作っただけで一目置かれたりする。
要するに現職では今後それなりにやっていく自信がある(管理職は労務と雑務で激務なので出世はしたくない)が、それはあくまで現職内のものであると客観視している。だからこれまでの現職で得た経験が他社でやっていく自信につながらない。
→上記のような環境なので本来アピールできるような技術も経験もないはずなのだけど、それゆえに面接で取り繕ってしまう。さすがに全く携わってないプロジェクトや技術の話はしないけど「この人はきっとこういう答えを求めてるんだろうなぁ」と過剰に意図をくみ取って、少しずつ話を盛ってしまう。頑張って「外注管理ばっかりで仕事ではプログラム全然書いてません」とか謎の逆アピールをするも、内定をいただいてしまう。コーディングテストがある選考もなぜか突破してしまう。
給料アップを提示されようが関係ない。なぜなら現職で給与に不満があるわけではなく、仕事を変えたいと思っているから。しかしその変えた先でやっていける自信も度胸も無いのだ。
ここまでくると「いっそのこと面接で落とされていれば……」とか謎の思考に至る。
→これは大正解だと思う。グズグズ悩んだ結果、最終的にこの結論に到達して辞退する。お疲れさまでした。
本当に選考してくれる企業は良い人ばかりで、申し訳なさでいっぱいになる。上場している会社さんなら株を購入させていただきます。
結局何が「死ぬまで保留する人間の末路」なのかと言えば、インターネットの海にこのような怪文書を書き出すおじさんになってしまう、ということだろう。
システムエンジニアをしているけどお客の自称大企業のシステム管理経験ありの役職者が要求仕様で意気揚々とExcel方眼紙で資料出してきて頭抱えている。
せめて内容がまともなら良いが書かれている内容も要求仕様からは程遠いメモ書きでこちらから細かい質問を投げては社内で確認して回答貰うメッセンジャーにしかなっていない。これで社内システムの責任者?
ほんとマジでExcel方眼紙は止めろ。餅は餅屋で表計算だけにしろ。馬鹿でExcel方眼紙しか出来ないならPDFに出力してよこせ。どうせファイル名馬鹿みたいに日付とリビジョン付けんだろうな。
ExcelはA4横に綺麗に罫線ひいて見栄えよく書類作るツールじゃないわ。あとcsvをExcelで開くな。Excelに合わせてShift-JISに文字コード要求すんな。システム担当がUTF-8のファイルをExcelで開いて「文字化けしてます。バグですね!」とか言うな。あと郵便番号データ開いて0消してはがきデータ印刷で失敗して焦んな。
こんなこと書くと何故かExcel方眼紙肯定派が出てくるけど一度も納得できる理由を聞いたことが無い。結局馬鹿が色んなツール覚えられないだけでしょ。そういう人はシステムの仕事から離れろよ。Office365もまともに使えない奴がいっちょ前にシステムエンジニアに意見言うな。レガシーシステムの改変に文句言うな。工数に口出すな。っていうかこっちが言ってること大半理解せず金の時だけ発言すんな。あとアジャイルなんでそんなに好き?アジャイルの前に自社の業務理解しろ。そのうえでExcel方眼紙やめろ。
40代、システムエンジニア、既婚、子供二人、リモート可の企業に勤めているが毎日出勤している
理由は家で仕事したくない。自室にワークスペースを作りたくない(狭くて作れない)
ノマドとかスタバでお仕事とか感心する。自分は物理的な切替をしないと仕事モードには入れないから自宅ではとにかく無理。時間をかければ出来るが効率が悪い。
ワーキングスペースだと個々人のペースが異なったりフリードリンク取りに行く時にふと他の人のPCの画面見てアレコレ思ったりして気が散る。あと金がかかるし起業家ぶったウザい奴いたりして面倒
そうなると通勤という切替儀式を経て無料のワークスペースを提供してくれる出社は自分には一番いい。コーヒーも飲み放題だし。(食事は共働きの妻と子供のと一緒に毎朝弁当作ってる)
でもどこの職場も完全リモートとかでなかなか辛い。東京近辺在住では押し入れ改造レベルのワークスペース持つのだって厳しいよ。自室は技術書読むのと趣味でPC触るに留めたい…
エンジニアを名乗ると大多数を占めるソフトウェア以外のエンジニアから罵詈雑言を浴びせられるので自分の職業を名乗る時はソフトウェアエンジニアを呼称しているんだがいかんせん長い。
SEと略すと日本ではシステムエンジニアで上流下流という枠組みの上流担当を意味してしまうし、かといってプログラマーだとやっている仕事に比べて指し示す範囲が狭すぎるのでそれも正確ではない。
個人的にはシステムエンジニアという呼称が滅びてSEがソフトウェアエンジニアを表すようになってほしい。
大体システムって本来はコンピューターシステムだけじゃないんだから、コンピューターシステムエンジニア、略してCSEとでも名乗っておけと思う。