はてなキーワード: 結露とは
エラー表示消去の操作しても、しばらくするとまた同じエラーコードが表示される。
でも、冷蔵室も冷凍室も野菜室も普通に冷えてて使用になんの支障もない。
ある日、それまでとは別のエラーコードが表示されるようになった。
このエラーも表示消去の操作しても、しばらくするとまた同じエラーコードが表示される。
まあ気にする必要ないだろ、とか思ってた。
冷凍庫が冷えてない?
別のエラーコードが表示された時点で完全にダメになってて、冷凍庫や冷蔵庫に入れてた物が保冷剤となって冷たい雰囲気が保たれてただけっぽい。
床と窓際からの冷気が身体を芯から冷やすため、暖房や厚着をしなければ過ごせない
一方で4年ほど住んでいた北海道では真冬でも半袖で快適に過ごせた
もちろん北海道は室内をガンガン暖める仕様故ではあるけど、それでも関東の室内は北海道より寒さが際立つ作りだと思う
殆どは窓と窓枠だという
今のアパートは軽量鉄骨、いわゆるプレハブ構造、だけど底冷えはあまりしない
昔からの1枚ガラスとアルミサッシは遮熱性能が殆ど無いから、冬は冷蔵庫と変わらなくなる
その点、ペアガラスや樹脂サッシは熱を通しづらく結露もしたことがない
それがない玄関のドアは結露をしやすいという対称データも得られた
ではペアガラスだけでもいいかというと、そんなことはない気がする
だだっ広い家だが入った瞬間から底冷えをした
スリッパを使わないと言うことでソックスで移動したが、足を常に動かしたくなるほど冷え冷えな家だった
そして天窓を付けたが為に2階まで吹き抜けている構造が断熱効果を阻害している
細部までこだわっている物件だからとても気に入ったけど、冬に凍死しかねないなら買う価値はないと思ってる
たぶん日本では、特に関東以南では、戸建ては夏暑くて冬寒いというが普通なんだろう
あんな良い家なのに、今まで住んでいた人はどれほどつらい思いをしていたんだろう
前々から冷蔵庫の結露が酷かったが、引っ越し後新居で使い始めてから輪をかけてひどくなった。野菜室の奥が、常に水浸しの状態に。
引っ越しの搬入でなにかおかしくなったのかと思い、訪問修理に来てもらった。
「使い方がほとんどの原因だと思いますね。ちょっと今最悪な感じです」
と一蹴。そして正しい使い方を伝授され、実践したところピタッと結露が収まった。修理屋さん来てもらってしまってすみませんでした。
冷蔵庫の結露は密閉が保たれていないことにより、空気中の水分が凝縮することで起こる。この「密閉」が、目で見て思うよりも全然保たれていなかったのだ。
冷蔵庫の結露が気になっている人がいたら、修理の依頼をする前に下記を試してほしい。
ちょっとはみ出しているくらいが一番良くない。あんまりせり出しているとドア自体閉まらなくなるのでその状態で放置はできないが、ちょっとはみ出ていて、ドアポケットのものと少し触れているけど目で見てドアは閉まっているから大丈夫という使い方をしている人はいるんじゃないだろうか。実はこのときに、目に見えないレベルでドアが微妙に開いて、密閉が保たれなくなる可能性があるのだ。
実は、引越したあとに100均のプラスチックケースを整頓のために庫内に導入し、それらが見事に棚板より前にせり出していたのだ。それで引越し後に結露がひどくなったわけだ。引っ越し屋さん疑ってすみませんでした。
ドアポケットにパックの牛乳など背の高いものを入れている場合、前後に分かれているなら後ろへ(前だと本体側の物を押してしまう可能性)。ちなみにドアポケットの前につけるチューブ調味料ホルダーみたいなのも良くない。とにかくメーカー規定の収納限界を守ること。
上の段が持ち上がるような詰め込み方はNG。また、食品を容れているビニール袋の端がはみ出しがち。くるくる巻いて、結び目側を下にしてしまうとよい。
冷蔵庫が結露するとパッキンに黒カビが発生することがある。それを放置しているとパッキンの性能も落ち、更に結露が起きやすくなって悪循環となる。
修理屋さんは穏やかに説明してくれたが、内心「またこの手の客かよ…」と呆れていたかもしれない。説明書を読めばこの辺の注意事項はあらかた書いてあるのだろうが、本当に食品を痛めるし電気代ももったいない使い方をしたと反省している(猛暑越しちゃったよ…)。
傘差してても脚が膝辺りまで濡れるのはまだ分かる。なんか差し方が下手?だとそうなるらしい。角度や高さを僅かに変えた所で防げるとも思えんのだけど。
解せないのは傘を差してても顔が濡れてる事。
以前雨の降った時、窓ガラスに写った自分を見てなんか今日妙に前髪に隙間が出来てないか?って思った。ふと触ったらビッチャビチャに濡れているのに気がついた。
その頃はまだマスクつけてたし、息が上向きになって細かい水の粒を運んでるとか、寒い時期だったから身体の表面も冷たくてマスクと合わせて息の結露が発生しやすいだとか、偶発的な要因が重なったものなのかなと思ってた。
でもマスク外しても、夏になってもなんか濡れてる事がある。傘の骨に頭が当たるくらい密着させてても、睫毛から水滴が滴り落ちるくらい濡れる。
なんか傘の形状で気流がこう……アレして……みたいな感じなんだと思うことにした。雷が落ちるのは神様が落としたからだ、という事にして納得を得た昔の人と何も変わらない。
前原のデカい傘使うようになってから軽減はされた気もするけど、やっぱり濡れはする。
脚と顔が濡れて、でもその間は濡れてない。
どうなっとんねん。
除湿が何してるか知らない人が多すぎる。
アレって「一度冷やしまくって結露を起こして空気中の水分量を減らしてから、もう一度温め直す」っていうスーパー無駄行為だから。
なんで冷えると水分量が減るのかって話は「湿度とはそもそもなんぞや?湿度100%って水なの?」みたいな話を思い出してくれよな。多分中学校の理科でやってる。
うろ覚えからググるのも面倒くさいだろうから簡単に言うと「冷やすことで湿度100%状態の水分量(飽和水蒸気量)を減らすことで空気から水分を追い出し(つまり結露させる)、その水はねずみ返し的なのをつければ勝手に滴って配管の中を落ちていくので(ドレン(drain)と言うのだ)、その後にもう一度空気を暖めると、飽和水蒸気量の違いから湿度が下がる」って話だな。
湿度が高くて気持ち悪いって状態は「不快指数が高い」っていう状態なんだけど、この不快指数って簡単に言うと「温度が高く、湿度が高いほど、高くなる」ってことで、超シンプルに言うと「温度の高さ✕湿度の高さ(言っておくけど計算式ではないぞ)」で決まるんだな。
んでまあこれが日本の夏の温度的には「とりあえず温度を下げれば不快指数が改善される方向に働く」んだな。
不快指数が低すぎると快適からちょっと寒いかもモードへと反転しだすんだが、これは湿度20%の時でも室温21℃ぐらいにならないと始まらないんだな。
つまりさ、わざわざ除湿モードにして部屋の室温を維持しつつ湿度を下げるのは不快指数の改善って意味じゃ無意味なわけ。
不快度を下げたいならとりあえず部屋の温度を下げて、そのついでに湿度が勝手に下がるのを狙っていきゃ良いわけよ。
いちいち除湿モードで「温め直すための無駄な工程」を作る必要もないし、そもそも「温め直して無ければ同じエネルギーでもっと不快指数を下げられていた現実」をちゃんと意識すべきなわけよ。
除湿って冷やしてないから省エネとか思ってるならマジのバカだぜ?
除湿は冷やしてるよ。
冷やしてから温め直してる。
冷凍みかんを解凍するとか、湯冷ましを作るとかそういうのと同じ「わざわざ起こした温度変化を逆流させるエネルギーの浪費」が行われているんだよ。
梅雨の時期とかに「部屋の温度下げたらクソ寒いけどこの湿度は耐えられねーよーーーーー」みたいな時に使う機能だからなせいぜい。
マジで。
不快指数ってどんな分布なんやろって気になる人はWIKIとかカシオのページとかを見てね
https://keisan.casio.jp/exec/system/1202883065
https://www.orionkikai.co.jp/technology/pap/temperature-humidity/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%BF%AB%E6%8C%87%E6%95%B0
追記:
弱冷房方式は「せっかくエネルギーを使って冷えた空気を作ったのに、それを湿度を下げるためだけに使ったあとそれを部屋にちゃんと送風せずに終わらせる」という方式で、単位エネルギーあたりの不快指数減少コスパは通常よりも低い方式になります。
まあ再熱除湿ほどクソバカではないんだけど、こっちも「夏場にそれを使うぐらいなら普通に冷房使えよ」の機能ですよ。
たしかにね、厳密に言えばタイトルを「再熱除湿はクソバカなので使うな。弱冷房除湿も夏場にわざわざ使う機能じゃねーよ」にするべきなのかも知れませんね。
でもね、大抵の人は自分の家のエアコンがどっちの除湿方式かなんて知らないと思うんですよね。
だからひとまずは「ウチのエアコンは再熱除湿かも知れない」と考えて除湿機能を使うのは控えるのが正解なんですよ。
まあこの季節でも雨の日とかだと弱冷房除湿の出番はあるんでしょうけど、その機能をポチっていいのは「ウチのエアコンはどっちの除湿を使っているんだろう?」の疑問を解消し終わった人間だけですよ。
何て言うかよ。
「つうか単にジメっとしてるだけなら熱中症の心配はねーんだからそれぐらい我慢しろよ」
が俺の答えだ。
中年独身男性が賃貸でセカンドハウスを借りて1年が経過しました。
なんだかんだで月1回ぐらいは利用しているので、わりと気に入っているみたいです。
前回の投稿:https://anond.hatelabo.jp/20221023111129
荷物の運搬
冬のこと
セカンドハウスでやっていること
虫について
やっちまったこと
近隣の気になる物件
今後やりたいこと
質問回答コーナー
同意。
高気密高断熱に夢を見すぎてる気がする。
高気密高断熱というのは、断熱で結露を防いで、気密することで計画換気という話し。
気密性があれば、家のどこか数カ所からファンを回して排気すれば、空気が引っ張られて家中の空気が回るという。
コンセプト自体は古くて、何十年も前からある。ちょっと前までスーパーウォールと言ってた。100年持つと言われて登場したが、今、古いスーパーウォールの家のリフォームをするとクロスの下はカビだらけだ。
当時は24時間換気システムがなかった、貧弱だったせいもあるけども、やっぱり空調機に頼った換気というのは難しい。
クリーンルームを作るときなんかは、換気回数や差圧を緻密に計算して作るのどけど、最初からうまくいくことはない。
まして、敵は湿度だ。
温度と違って湿度は同じ部屋の中でもムラがあり、部屋の端と端では湿度が違うこともしばしば。
空気が流れていても、部屋の片隅の湿度はそのままであることはしばしば。
コロナ禍で盛んにシミュレーションされてたとおり、空気の入れ替えには窓を開けることが最強である。
築20年で廃屋のようになる家と、築20年でも痛みがない家の違いは、断熱でも気密でもない。
寺をみるといい。
どの寺も古いのに、雨風に晒されても柱も壁も腐ってない。
やはり木造建築を長持ちさせるのは、陽当たりと、換気だと思うところ。
持ち家派は窓を開けろ。
話はそれからだ。
サポートセンターに問い合わせれば、お客様に応じて適切な対処方法をアナウンスしてますよ。
何を言っているんだろう。カビで死ぬリスクと怪我で死ぬリスクは、比較するまでもないリスクの差でしょう?
それに、お客様によって環境が違いすぎるから、汚れについては個別のアナウンスをするには人力対応が必要なんですよ。
そして一番は使い方。特にエアコン稼働終了後にちゃんと自動清掃モード状態(クリーンモード)を維持しているか。
一番ダメなやつは、停止ボタンを押した時に連打をして、清掃モードを強制終了するやつ。これをやってるとあっという間に結露が起きてカビがはびこる。
説明書にしっかりと書いてある。しかし9割の人は読まないんだな、これが。
もっと具体的に言うと、例えば夏に冷房を使ったあと、30分くらい暖房を稼働させると良い。そういう細かな温度調整のメンテナンスをすれば、ものすごくエアコンは長持ちすして汚れはつきにくい。そもそもそれを自動で行うのがクリーンモードなわけだが、「ファンの音が気になる」とかで強制終了する人が多い。
適切じゃない使い方をして機器に負担をかけて、それで健康被害がどーこー言われても、そりゃ「説明書読めよ」としか言えんわな。
家電クレーム増田の尻馬乗らせてもらうが、マジで家電メーカーはメンテの事考えてないよな。
https://anond.hatelabo.jp/20230524090520
特に気になるのは日本という湿気が高くてカビが増えやすい市場相手にしてるのにカビ取りの事全然考えてない家電たちだ。カビ取り必須の製品が簡単な分解が出来ずにカビフレンドリーな造りになってる。
エアコンのクリーニング業が盛んだ。この文章にも広告が表示されているだろう。
エアコンの中がカビ易い、分解が容易ではなく掃除ができないのが原因だ。
だが実際はここはそんな難しい構造にはなっていない。
メインの部品は細長いシロッコファンだ。このファンからの風が手前にだけ出てくるようにグルっとシュラウドに囲まれた構造になっている。そのうち下側が別パーツになっている。
カビ易くて掃除が必要になるのはこのシロッコファンとドレンパンだ。
でもこの二つを取り外すのはかなり大変だ。
2.全体カバーを外す
3.ドレンホース引き抜く
4.ドレンパン外す
6.シロッコファン引き抜く(出来ない機種もある)
でもこれってナンセンスで、ルーバーアセンブリがカチャッと外れてシロッコファンも手回しのネジ緩めれば外れるという構造にする事は難しくない筈だ。
換気扇や扇風機も昔はファンが外れない構造だった。だが平成初期に外れる構造になったわけ。勿論掃除の為だ。
ならばエアコンもそういう進化するのが筋だろう。なのに進化が止まっちゃってるのだ。
因みに「お掃除エアコン」っていうのはありゃダメだ。勝手にお掃除するのはホコリフィルタだけなのだ。あれを掃除しないやつというのはズボラが過ぎる。そしてお掃除メカニズムのせいで無駄に機構が複雑でカビ取り掃除の難易度が高い乃至不可能なのだ。「カビが生えたらお手上げ」という事はもっと周知されるべきだろう。
まず筐体の上側からでかいポリバケツがぶら下がっている。その中に穴の開いたドラムの洗濯槽があって、脱水時はこのドラムが回転することで水を跳ね飛ばす。
洗濯機もカビ易い。そのカビは洗濯槽と外側のポリドラムの間に繁茂するから普通の掃除じゃ取れない。
そこでパルセータの真ん中にあるネジを緩める。するとパルセータだけが外れるのだ。
洗濯槽はかなりデカいナットで止まっているのだが…こいつは普通の工具では緩められない。ナットがデカい=レンチもデカいとなるが、なにぶん洗濯機の中なので大きいレンチが入らないのだ。
その為デカいソケットレンチ、しかもパルセータを回していた軸が出っ張ってるからディープソケットが必要だ。アストロプロダクツにも下手すりゃないかもしれない。1メートルくらいのエクステンションも必要で、ここを回すだけで数千円かかってしまう。
また洗濯槽を抜くには上面のスイッチやフタが付いているカバーアッセンブリを外す必要がある。
これも簡単に抜けるようにすりゃいいやん。なぜ進化しないままなのか?
メーカー関連に務める増田が居て色々と出来ない理由を書いてるんだが、
https://anond.hatelabo.jp/20230524213039
そういう風な「出来ない」は嘗ては「出来る」ようになって来ていたんだよ。
例えば扇風機。嘗ては羽もガードケージも全く分解できなかった。
でも昭和後期から平成初期にガードケージの前が外せるようになり、羽が外せるようになり、後ろのもガードケージも外せるように進化した。しかもツールレスで。
扇風機の羽はモーターの軸に取り付ける。普通はそういう所は緩まないようにテーパー嵌合にするものだ。だから外せるようになった初期の扇風機は羽根の嵌合部が潰れて壊れるケースが多かった。だがその後改良されて今はツールレスで外せるのにそこが壊れる事は無い。
シロッコファン式換気扇も初期のものはファンが外せなかった。センターナットを緩めてもテーパー嵌合になっているのでギアプーラーが必要だった為だ。だがここもツールレスでテーパー嵌合を実現するデザインに進化した。90年代だ。
掃除機のゴミ捨ては嘗ては大変で、ホコリをブロックする不織布や和紙のフィルタが詰まってしまうので、そとに持ち出してカンカン叩いて掃除した。だがパック式とかサイクロン式などに進化した。これも平成初期。
冷蔵庫は嘗ては一番下にドレンパンがあり、水がたまるので定期的に水捨てが必要だった。不用意に傾けると必ず水がこぼれた。これはドレンの位置を工夫することで勝手に蒸発するようになった。これはメンテフリーの進化だ。
でもこういう進化はメーカーが付加価値路線一本になると止まってしまった。サーキュレーターなんか扇風機の進化にも背いて羽根すら外せない製品がある。
はてなにはIT技術者が多いだろうが、日本のPCを使うだろうか?増田はほぼ使わない。
なんていうか考え方がメンテ出来ない日本家電的で、開けて増設したりOSを替えて使う事を前提にしていないのだよな。吊るしなのだ。
例えばDELLやHP、IBMなどの米国勢がケースもPCIスロットもツールレスでディスクもソーターにしてるのに日本メーカーはいつまでもネジで止めるコンベンショナルなまま。添付ソフトが多いのでOS入れ替え対応が大変で最初から販売当初のOSのみのドライバサポートとか。
「自分のものは自分で手入れするのが当然」という考えが劣るというか。
家電も改良するのが当然だから改良していたのに「ユーザー訴求がない」を理由に改良を止めてしまった。
こうなるとソフトウエアで実現できる無駄な機能だけが増えるばかりで、例えばコンビニでコーヒーとおにぎりの販売量が少ないので扱いを止めてしまい、お茶とサンドイッチだけ売ってるみたいな事になる。
自分も信頼性があるからなるべく日本製がいいが、もしも中・韓製で送風ファンがツールレスで外せるエアコンが出てきたらそっち買うと思う。
これで「カリッ」「ほっこり」なフライドポテトができる。正直冷凍フライドポテトの方が作るのが楽だけど、これから新じゃがの季節。作ってみてほしい。
ポテトに関しては、時間かけすぎだと思う。俺は太くしてあげるのが好きだからだけど、細めの切り方だと、さっと油通しするぐらいで十分だと思う。箸先で触って、チリチリする感覚を掴めると分かるんだが。二度揚げに関しては、色と泡でタイミングを見てると焦げる。
その他の二度揚げ、例えばカツとかトリからとかだと、まずはこちらも時間に注意して。どちらも1分も揚げない。
次に、休ませるときに重ねてない?重ねていると、湯気で結露したみたいになって、二度揚げすると、衣が焦げた様な色になることがある。
複合ガラスの枠が細いのはアルミ形材は細くても強度が出るからだよ。樹脂は強度がないから太くせざるを得ない。そうすると重くなるから更に強度出すために太くなるいたちごっこ。結局ヒートブリッジが大きくなるからたいして性能良くならない。
サッシの裏側には空気がないから表面温度が下がっても裏側は結露はしないし、寒冷地なら樹脂トリプルでも普通に結露するよ。
あと断熱サッシの最先端はアルミクラッディングの木製サッシ。つまり複合サッシ。複合材を使って弱点を補い合うのは別に悪くはない。10年後20年後は複合サッシが断熱サッシの主流になっててもおかしくない。
複合サッシは枠の部分の熱貫流率が悪いんで極力ガラス面を大きくして窓全体のU値を稼いでる。
結露した場合は目に見えるところ拭けば良いけれど、目に見えない躯体への固定部分なども結露しているので長期的にはダメージありそう。
樹脂サッシは強度を確保するために枠が太いけど枠部分も結露することはほぼ無いので、樹脂サッシの見た目が死ぬほど嫌じゃなければ、YKKやエクセルシャノンをオススメする。