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はてなキーワード: リアリティーとは

2024-11-21

anond:20241121141919

サスペンスものかと思ったら恋愛リアリティーショーや2.5次元舞台編始まって、恋愛アイドル成長ものなのかと思ったら犯人探し再開して、サスペンス路線に戻るのかと思ったら神様出てきちゃって、じゃあファンタジーかと思ったら復讐企てたら幸せになれないよエンドという

2024-11-14

推しの子】のラストが描きたかったものは何だったのか

まさかこんなタイトルエントリを未読者が読むわけがないと思うが念のため補足すると、このエントリ最終回の内容を含んでいる。未読者はUターン推奨。

さらにいえば、最終回の内容に満足している読者に読まれることも想定していない。あなたあなたの読み取った【推しの子】を大事にしてほしい。

逆に本エントリ想定読者は、やれ竜頭蛇尾だの、読者のコメント欄を拾い上げてこっちの結末が良かっただのとインターネット上に書いてしまえる精神現在お持ちの方[^1][^2]を対象としている。

そのような方々の持つ不満はきっと決まっていて、「何故こんなにも救いがないのか」ということだと思う。

しかし、作中を紐解くと【推しの子】のメインテーマを取り扱うためには、作中で「救いようがない現実」を描く必要が出てくるのだ。

決して読者を苦しめるためだけにこのような結末を描いている訳ではなく、この結末の先にあるものを読者に提示たかったのだと筆者は考えている。

抱えている不平不満に対し、一つの解釈提供することによって、納得の一助となることができれば幸いである。

推しの子】のメインテーマは何だったのか?

こちらについては全読者が納得できると思うが、この作品「嘘」をメインテーマとしている。芸能界という身近であるが遠い世界舞台として、その裏側に密めく嘘を真実芸能界当事者として向き合うというのが大まかなストーリーだ。

言われてみれば、芸能界というのは嘘に溢れた世界だ。我々がスクリーン舞台を通して観ている芸能人たちが、その舞台裏ではどのような人間で、どのようなことをを考えているか、我々は全く知らないし、知る権利もない。

しかしながら、スクリーンに映されたキラキラした世界真実であるのか嘘であるのか、気になってしまうのも人間の性であると思う。そういった層へのリーチとして、元ドルオタアイドルの子供として転生し、そして本人も芸能界を目指すというストーリーは最適だ。一般人人格を持ったまま、生まれながらの芸能界人格を得る訳だから芸能界一般ギャップ体感する語り手としてはこれ以上ない設定だと思う。

そして、転生したルビーアクアもまたそれぞれのスタンス世間に対し嘘を吐くこととなる。そうして吐いた嘘、すなわちフィクションの裏側を、他でもない本人の視点から嘘も真実もなく全てを体感するという構成

まり推しの子】は作中のフィクションの裏側を描くノンフィクション、という体裁フィクションだ。

ゆえにこのストーリーでは、作中の芸能界で起こっていることと、読者が体感したことが一致することを許容するが、作中での世間芸能界像とは乖離していなければならない。この辺りを把握していないと、なぜ大団円ハッピーエンドでなかったか理解することができない。

何故嘘を付かなければならないか

トンチのようなことを言うが、嘘を吐かなければいけなかったか必要に迫られて嘘を吐いているのである

誰も愛せないだなんて言えないから。転生したなんて事実公表なんてできないから。アイを殺した犯人を見つけて殺したいなんて言えないから。誰かが死んだ悲劇を乗り越えられていないなんて世間には言えないから、彼らは嘘を吐く。至極明快な論理だ。

このように列挙してみると、「嘘を吐く必要性」が明確に整理されたストーリーラインが展開されていると気が付く。

しかし逆に考えてみたらどうだろうか。嘘を吐く必要がない素晴らしい世界だったら?己はこれ以上なく満たされていて、世間様に嘘をつく必要なんてございません。私は生まれついての公正明大です。そのようなキャラが、嘘を吐くことに説得力を持たせることができるか?

答えはNoである。ゆえに、この作品テーマを描くためには、嘘を吐く必然性がなければならない。

嘘で何を隠したいのか?

さて、【推しの子】のメインテーマ表現するためには、嘘を吐く必然性のある舞台を用意しなければならないというところまで整理できた。そして次に考えるべきは、何を嘘で隠すか、である

嘘と言っても、方向性が二つに分かれていると筆者は思う。すなわち、

幸福を独占するための嘘と、悲劇を隠す嘘だ。

おおよそハッピーとバッドで分ける軸だと解釈してもらって構わない。

もっと他の方向性区別することもできると思うが、ここでは【推しの子】がなぜハッピーエンドでないか説明したいので、このようにしている。

さて、後者想像やすいが、前者は補足が必要かもしれない。具体的に言えば、クラスの人気者とお付き合いできたという場面を考えて欲しい。あなたは身に余る幸福を自慢したくなるかもしれないが、周りを慮り、付き合っていないと嘘を吐くことにした、といった状況である想像できただろうか?

そして問題は、この二つの嘘のうち、どちらを【推しの子】で取り扱うべきか、である。そして考えて欲しいのであるが、芸能界舞台とした漫画を描くとき、どちらの嘘の方がしっくりくるか?

ここまで説明すれば、【推しの子】に悲劇が多い理由がわかるだろうか?

逆に前者を描いていた場合は、

有馬かなとアクアがイチャラブちゅっちゅしながら、それを世間からどう隠すか悩む、惚気お砂糖漫画になっていたかもしれない。

それはそれで見たい気がするが……

いや全然アリだな……

というのはともかくとして、ぶっちゃけて言うと、そういう類の漫画世間に溢れているのである有馬かなとアクアが注目を集めているのも、推しアイドルの子供として転生した後に、その推しが殺されるというセンセーショナルで周りとの差別化のされたストーリーで注目を集めたという基盤があったことを忘れてはならない。

まりメディア戦略的には「悲劇を隠す嘘」一択なのである

もう一つの悲劇を隠す嘘」について

ところで、「悲劇を隠す嘘」に該当するものはもう一つある。

すなわち、ハッピーエンドのことである

改めて考えれば、ハッピーエンドなんてものは、悲劇を隠す嘘の極致に他ならない。人間例外なく死という悲劇を迎えるし、筆者も画面の前の読者も、人生最後には消滅の恐怖に怯えながら消滅することになる。あるいは、恐怖を抱かせることすらさせない暴力的最後を迎えるかもしれない。

ハッピーエンドというのは、そのような悲劇を隠し、幸福絶頂物語を締めくくる、読者に優しい嘘、物語手法の一つでしかない。

例えば、作中の恋愛リアリティショーはアクアあかねキスシーンで物語を閉じた。あれこそが恋愛リアリティーショーにおけるハッピーエンドだ。あそこで番組を区切ることで、番組視聴者未来希望を抱かせつつ、大団円物語を終えることが出来ていた。その後のSNSでの交際報告はエピローグといったところか。

実際には破局するにも関わらず。その結末をひた隠しにする、優しい嘘だったのである

まぁ、アクあかは破局というよりも、アクアの己の手を汚してでも周りを傷付けたくないという優しさと、あかねアクアだけに手を汚してほしくない死んで欲しくないという意見の相違のために距離を置いたというだけで、全然破局という感じではないんだが……だってそれってつまり相思相愛じゃん……まだ改めて2人の心が通い合う可能性はまだまだあったんだが……

というか実質、アクあかは心が通じ合っているといっても過言ではないというか……

ではなくて。とにもかくにも、

ハッピーエンドというのは世間に支持された、いや支持されすぎてそれが当たり前になってしまった、嘘を嘘と思われない優しい嘘なのである

推しの子】において、作中の登場人物スタンスはともかくとして、物語最初から最後まで世間に嘘を吐き続けたが、読者に対して嘘を吐くことは一度もなかった。徹底して、厳しい現実を示し続けた。

世間に対して嘘を吐くことは良いが、読者に対しては嘘を吐くことはしなかった。アクアという人生の一生というリアリティを、作者は示したかったのだと思う。

作者はやろうと思えば、アクアとカミキヒカルインタビューのシーンで話を区切ることもできた。実際、あの場面は【推しの子】を「ハッピーエンド」にするか、それとも実際に描かれた「アクアの死という悲劇に遭っても立ち上がる、生きていくことを選ぶ」結末で話を区切るかどうかの分水嶺であったと思う。

ハッピーエンドにする方法簡単。カミキヒカルはあの場で罪を告白自首、そのニュースを皮切りに映画はヒット、物語ラストは使命を果たしたアクア有馬かなの卒業ライブ終了後に告白してハッピーエンド……それが、おそらく1番丸く収まる、読者への優しい嘘だった。いつか訪れる誰かの死を直隠しにする、最も優しい嘘。

しかし、それが嘘であることは変わらないのである

そうして、物語はどうしようもない悲劇に向けて突き進んでいく。そして、最後には遺された登場人物たちが、消えない悲しみを嘘で隠しながらも、同じく悲劇という暗黒を生きる人達を照らす希望の光となる……これは、ゴローでもなくアクアでもない「星野アクア」にとって、嘘でもなんでもない、真の救いになったはずだ。そう願いたいし、作者はそういった、悲劇を乗り越えていくエネルギーのようなものを見せたかったのだと思っている。

そしてそれは、表面上のハッピーエンドでは成し得ない。本物の悲劇を乗り越える、嘘偽りのない登場人物たちの心情を描く必要がある。さらに言えば、フィクションノンフィクションとして「悲しみを乗り越えられない」姿勢を見せつつも、作中のフィクションとして「悲しみを乗り終え世間希望を与えるアイドル像」を成立させる話の組み立てのためには、今回のような形を避けられなかったのだと思う。

そういった理由総合して、最終的にこの結末を描くと決心したのではないか

繰り返すが、耳障りの良いエンディング物語を終えることはいつでも出来たが、作者はそれをせず、創作であるが故のフィクションという制約の中で発揮できる最大限の真摯さで、悲劇を乗り越えようとする人々のエネルギーを書きたかったのだと思う。

そして、そのエネルギーを読者に持ち帰って欲しかったのだと思う。現実フィクション以上に嘘に塗れていて、正気とは思えない凶行もあったりする、明日にも希望のない、夢も持てない真っ暗な世の中だ。その中において煌々と輝き暗闇を照らす「推し」の存在。その光に嘘が含まれてないとは言えないけれども、その光に向かって世界が少しずつ好転していく。

きっと、そんな希望現実に持ち帰って欲しかったのだ。

筆者はそう受け取っている[^3]。その一心でこのエントリを書いた。まだこの話を悲劇しか受け取ってない人がいたら、その悲劇の後を懸命に生きるキャラクターたちをもう一度見てほしい。実際筆者は、最終話を見て、そのあと1話から読み直して、最終話モノローグがそういうことを伝えたかったのではないかと考えるようになった。アクアが死んでショックを受けただけで終わったら、それは勿体無いことだと思う。そんなファンからの一意見を伝えたかった[^4]。

話はそれだけだ。もう帰っていいぞ!

---

[1]: 読者の方は当然ご存知だと思うが、作中で「コンテンツファン相互監視状態にある」というセリフがある。当然、このセリフ記載した作者がファン監視していないはずがないと、多くの読者は感じるはずである。その中であえて、その行動を選んだのだから尋常ではない

[2]: 読者の方は当然ご存知だと思うが、作中では炎上について「その日のメンタル次第では本当に死んでやろうかと思う日もある」というセリフがある。キャラと作者の思想区分されるべきであるが、そのような思想が作者の脳内構成要素の一つとして存在していると、多くの読者は感じるはずである。その中であえて、その行動を選んだのだから尋常ではない

[3]: このエントリを書いてる途中に、赤坂アカ本人のインタビューが出回ってることに気が付き確認したところ、「ディスコミュニケーションを描きたい」といった旨のコメントがあった。じ、じゃあこのエントリの内容は……?となり怖くなったので、とりあえずアルコールを入れた。えっじゃあこのエントリも嘘ってこと?そうなのかな……そうかも……

[4]: そんな気持ちで旧Twitter自称Xを見に行って、検索欄がインプレ稼ぎなんだか炎上目当てなんだからからないツイートで埋め尽くされていた。インターネットというものはどんどん地獄に堕ちていくな。もう純粋収益とか考えずに己の意見を発信できるのなんて、もう増田しかないんじゃないか…… 増田、𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬 ……住民の質以外の欠点がないな……

2024-09-01

anond:20240901150313

東京オリンピック

開催されたから参加しただけのアスリートをめちゃくちゃ叩いて私刑してたよね

開催を決めた国や都よりも、周辺であるアスリート攻撃してたよね

血塗られた金メダルとか言ってたよね

ジャニオタ

ファンも同罪、ファン性犯罪を支えていたなどとファン私刑しようと必死だったよね

誹謗中傷レベルだったよね

リアリティー番組

視聴者趣味が悪い、視聴しただけで同罪などと誹謗中傷した人物ではなく、視聴者のもの私刑しようとしてたよね

こちらも誹謗中傷してたよね

これらは

本人などではなくて、遠くから批判をして「関わった人が後味が悪くなる」という状態を作るべき

これを実践していたんではないの?

しかも注意や指摘の範囲を軽く超えて明確に誹謗中傷してたよね

2024-08-27

anond:20240826214121

完全な作り話なのか過剰な脚色なのかは分からないけど、書くならせめてもうちょっとリアリティー出していこうよ。

2024-08-23

韓国リアリティーショー

とある高学歴フェミニスト」の欧米人女性ジャーナリストSNSウォッチしている。

知り合いがこの人物に悪評を振りまかれ、係争になり、知り合いが勝ったのだが、

相変わらず悪評を振りまいているので(名前を出さず、具体的な表現もせず、姑息なやり方で)発言を追っているのだ。

から自分はこの人の事を良く思っていない。

この界隈の人たちは、いか自分たちの業界女性が軽く見られ、安く買いたたかれ、常にセクハラされているかを主張し続けている。

統計的にその業界収入に男女差があるのは事実であるようだし、セクハラを受けている事例もあるようだが、

その他の言葉があまりにも軽くて元々共感する事が出来ない人たちだった。

今日は朝から彼女最近投稿を見て思わず笑ってしまった。(以下、私怨に基づいた罵倒

ここ数カ月、彼女プライベートで色々あって眠れない、食べられない日々を送っていたのだそうだ。

(これはこの人のお約束で、常に体調不良アピールしたがる)

彼女は元々テレビを見るような人間ではなく、カフカやランボウ等に耽溺して来たが(あーはいはい知識人知識人。)

気を紛らわせるために見た各国のリアリティショーが、ここのところ現実からの逃避に役立ち、気を紛らわせてくれたのだそうだ。

中でも韓国リアリティショーには自国テレビ番組とは違い、

女性たちを追い詰め、暴力を振るうような表現もなく安心して見ていられるのでハマっている、

コメント欄女性同士盛り上がっている。

一部のこういう輩が世間をギスギスさせているのにはほとほと嫌気がさす。

(ギスギスしてしまっているのは自分だけなのかもしれないが)

欧米人から見るとアジアの国の個別事情などなんの興味もないのだろうが(それも腹立たしい)

韓国世界一出生率低下に苦しんでいる事を知っていれば

韓国人男性は女性リスペクトしてくれて紳士的で、うちの国の男どもとは大違い。癒されるわー。」

という言説になるのは考えにくい。

韓国出生率低下については様々な分析があり、教育費と居住費の高騰が主な理由として挙げられていると思うが、

ジェンダーロールの改革社会の変化に追いついていないというのも要因のひとつとして言及されることが多い。

恐らくあなた達が移住したら短期間で逃げ出すだろう。

フェミニストを名乗って物を書いているなら、少しは自分以外の事にも関心を持ったらどうなのか。

それにしても韓国コンテンツ産業は相変わらずうまい事やってるんだなと改めて感心した。

女性向けの恋愛ポルノ(それ自体は何も悪い事じゃない)を現代風にして、世界に発信する事に成功している。

現実虚構区別のつかない人達の中では韓国のイメージは爆上がりなんだろう。

日本の「ネットフェミニスト」にも韓国コンテンツは人気がある印象がある。

ポリコレ棒へのガードがしっかりしているコンテンツ意図的に作れるのは今時強いな。

のしわ寄せは虚構の重みを背負わされたタレントたちに行ってしまっているようだが...。

2024-08-08

 2024年7月末頃、とある男性ユーザーがX(旧ツイッター)で発信したのは「女も満員電車で取り囲むように立ってきたり、股間にケツを擦り付けるようにしてきたり割とキモい」という趣旨。補足として「隣に立とうとしたり、近くに来ようとしてくる女の中に、ケツをさり気なく擦り付けるやつがいた」と加えています

 この投稿とある女性アカウントスクリーンショット画像として“紹介”したことにより、たちまち女性たちの反応が数多く寄せられる事態となりました。

 その内容は、「満員電車からちょっと当たっただけじゃないの?」「自意識過剰すぎ」「女性のお尻と股間が同じ高さってあなた身長cm?」「こいつどんだけ足短いんだ?」「体格差的にだいぶリアリティーないよね」「男の言う被害ってこれか?(笑)」と、相手男性攻撃するものが圧倒的に多数。

 さらには「むしろお前が局部女性に当てたのでは?」「気持ち悪いやつ」「オスはAVの見過ぎw」「どんな妄想だよ?」「また糖質(※精神疾患を表すネットスラング)湧いてる」「なぜ男はすぐバレるウソを付くのか」「Xはキモいおじさん多い」「こいつ電車乗ったことないニートだよ」と、誹謗中傷侮辱に当たるとみられるリプライも少なくありませんでした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd5ea7b3152b356e58a657a82a9ada20d42ff02a

2024-08-07

今日好きとか見てるとめちゃくちゃかわいい女がイケメンに靡いてて見てるだけで悲しくなるんだけど

女の視聴者ってそういうの思わないんかな?

コンテンツとして面白い面白くない以前にああいうのがキツ過ぎて見てられないんだけど

なんか5年前くらいから女に人気だよな、恋愛リアリティーショー

2024-07-27

野良犬に噛まれたと思って諦めろ」の現代的な言い方

昭和時代は野犬がウロウロしていて、野良犬に噛まれるというのにリアリティーがあったけど、現代ではピンとこないよね。

上手い言い方ない?

2024-07-24

anond:20240724180041

非モテ女だとセックスとか性的接触には全然リアリティーないけど男はレイプする生き物と信じてるみたいなのよくあるからなあ

非モテ男もデートすらリアリティーないけど女は貢がせる生き物だと思ってるだろ

anond:20240724014129

言いたいことはわかるし同意する。

 

けど、性犯罪が男よりも女にとって事実リアルである、とすると事実誤認が産まれると思う。

というのも、哺乳類のメスには、レイプを怖がる気持ち本能的に含まれているんだよな。

性犯罪と言う事実に、同じ量だけ同じ現実に接しても、女のほうがより恐怖を感じるようにできている。

女の方が性犯罪に「リアリティー」を持っているっていうかさ。

被害にあったかとは関係なく、主に頭の中で起きることなんだよな。 

被害体験のない女性だって、男よりも性犯罪を怖いと思っているよ。

 

別に、それが悪いとか空想から価値が無いとか言ってるわけじゃなくてさ。

ここの事実誤認が入ると、クソ悪意しかないツイフェミが「男だってレイプ体験すればわかるよ」みたいな雑発言しだすんだよな。

そういう問題じゃねーから

anond:20240724130105

リアリティーはどうでもいいけど黒人とか絡むと洒落にならないんだよ

お前慰安婦はかわいそうですうーとかいって海外日本人の子供が朝鮮とか中国系に「お前の先祖性奴隷とかしてたのな」とかファンタジー元で虐められたら責任取れるのか?

日本人らしく切腹するか?

2024-07-18

anond:20240718120400

そんな女、いる?なファッションに関してはしまむらとかイトーヨーカドーとかの量販店では売ってることが多い気がする

女の縞パンは男の白ブリーフみたいなもので親が買ってる

自分専門店で買う層にはあまり馴染みないけど、こどおば、こどおば予備軍の過保護家庭、その兄弟かにとってはリアリティーあるんじゃないか

オタクにはそういう家庭多いだろうし

貧乳コンプとかも小学校中学年~高学年ではありそうなメンタリティーで、オタク精神年齢がその程度で止まってるように思う

2024-07-12

推しの子って現実の人が死ぬよね

連載でリアリティーショーをやる

女子プロレスラー死ぬ

遺族に怒られる

事件が起こる前にネームがあり

ネタにしたわけではない

連載で原作者と食い違いが起こる

漫画家死ぬ

連載するとは人が死んでるわ。

的確に当てていく。

2024-07-09

anond:20240708152330

恋愛リアリティーショーなんて男は見ないだろうし、そういうの書いてるのって女なのでは?

2024-07-08

チェロレッテ3がやばい

増田みてるようなネットサーフィン大好き人間ならわかると思うけど、Twitterでの盛り上がり方がすごい。とんでもなく悪い意味で。

みーーーんな、出演者女性人格攻撃&容姿批判してるの。これ、テラハみたいなことになってもおかしくないぞというか、皆んなもう忘れてもうたんか?恋愛リアリティーショー見て悪口感想呟く時点で他人気持ちが考えられない残念な人なんだけど、もうちょっと自分が恥ずかしいことしてる自覚持てよ。

皆んな、「嫌われる理由がある人」に石投げるの好きだよね。正義感持って石投げてるんだろうけど、対象がそのせいで死んだらすぐ他の一緒に石投げてた人のせいにするもんね。

インターネット悪口無限増殖機能まじでどうにかしてくれーーーー。

2024-06-23

anond:20240623120047

年間投資益を1000万出す34歳なんて数千人はいるだろうになんのリアリティーがないんだよ

2024-05-16

からさまな釣りには反応してしまう人たちへ

私が30分かけてリアリティーを出したり、論文データなんかを見て作った創作増田には全く見向きもしないくせに、3分で作った内心うっすら思っていることを誇張したチー牛叩きにはめっちゃ反応するね

チー牛叩き専用サイトかな?

2024-05-09

anond:20240509084044

同時期のキン肉マンなんかは比較的技の攻防というか、「こう来たらこう返す」みたいなのがあったんだけど

もちろんゆで理論の乗っかった上だからリアリティー皆無なんだが、説得力はあった

聖闘士星矢はそういうのすら丸っとすっ飛ばしホントに大ゴマでの技の応酬に終始してんだよな

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