はてなキーワード: 泣き寝入りとは
フェミの根源にあるのが「力があるものに加害される恐怖」だからじゃないかな。
だから主体が「力あるもの」じゃなければ怖くないので女性向けは気にしない。
極端な話、例えば「殺人も辞さない白人至上主義社会で有色人種が生き延びるべく頑張るが死んでしまう」っていう筋書きのコンテンツがあるとする(これは「強引な性的行為の対比として扱うね。女性も最終的に喜ぶコンテンツはまた別」)。これを作ってるのが有色人種か白人種か?でだいぶ評価が変わると思わない?
白人に人間狩りの的にされる有色人種ののたうち回る様。醜いとからかわれる有色人種の泣く様。いずれも有色人種作家が克明に描いたら「素晴らしい」といわれるだろう。でも白人作家だったら?
「お前、これ“苦しむ有色人種”を楽しんで描いてない?」とちょっとだけ思わない?
現実で一番近いのは2019年あたりの映画「ゲットアウト!」かな。ネタバレは控えるけどやばい白人のせいで気のいい黒人がとんでもない目にあるホラー映画。個人的には大変出来がいいと思うし実際評価も高かったみたいだけど、多くの人が「被差別側である黒人(ハーフ)監督じゃなきゃ非難を浴びただろう」と言っていたし私もそう思う。
たぶんフェミが男性向けに過敏になる理由はこれをもっと強くした感じ。なにせ、有色人種狩りはそうそう実現できないけど、女性狩りは実現できうるからね。BL無罪論はよくないと思うけど、ぶっちゃけ「私が美少年ふたりを捕まえて抱き合え!なんてほぼ不可能だけど、男が女連れ込んで二三回殴って犯す“”」は物理的には可能だよね?写真撮って脅して泣き寝入りさせることも可能だよね?」って思ってるからだと思う。ネズミが猫に「こんなこと言ったら俺食べられちゃいますよ(笑)」というのと猫が「そんなこと言うと食べちゃいますよ(笑)」っていうの、後者洒落にならなくない?って話の延長線上にある話なんじゃないかな。
フェミの根源にあるのが「力があるものに加害される恐怖」だからじゃないかな。
だから主体が「力あるもの」じゃなければ怖くないので女性向けは気にしない。
極端な話、例えば「殺人も辞さない白人至上主義社会で有色人種が生き延びるべく頑張るが死んでしまう」っていう筋書きのコンテンツがあるとする(これは「強引な性的行為の対比として扱うね。女性も最終的に喜ぶコンテンツはまた別」)。これを作ってるのが有色人種か白人種か?でだいぶ評価が変わると思わない?
白人に人間狩りの的にされる有色人種ののたうち回る様。醜いとからかわれる有色人種の泣く様。いずれも有色人種作家が克明に描いたら「素晴らしい」といわれるだろう。でも白人作家だったら?
「お前、これ“苦しむ有色人種”を楽しんで描いてない?」とちょっとだけ思わない?
現実で一番近いのは2019年あたりの映画「ゲットアウト!」かな。ネタバレは控えるけどやばい白人のせいで気のいい黒人がとんでもない目にあるホラー映画。個人的には大変出来がいいと思うし実際評価も高かったみたいだけど、多くの人が「被差別側である黒人(ハーフ)監督じゃなきゃ非難を浴びただろう」と言っていたし私もそう思う。
たぶんフェミが男性向けに過敏になる理由はこれをもっと強くした感じ。なにせ、有色人種狩りはそうそう実現できないけど、女性狩りは実現できうるからね。BL無罪論はよくないと思うけど、ぶっちゃけ「私が美少年ふたりを捕まえて抱き合え!なんてほぼ不可能だけど、男が女連れ込んで二三回殴って犯す“”」は物理的には可能だよね?写真撮って脅して泣き寝入りさせることも可能だよね?」って思ってるからだと思う。ネズミが猫に「こんなこと言ったら俺食べられちゃいますよ(笑)」というのと猫が「そんなこと言うと食べちゃいますよ(笑)」っていうの、後者洒落にならなくない?って話の延長線上にある話なんじゃないかな。
離婚をして親権が取れなかった場合、養育費の支払い義務が発生します。ですが最近養育費だけ貰って面会拒否する親が増えています。その事を理由に『養育費支払い拒否』はできません。
何故なら養育費は『子供の義務』だから。子供が親から受け取る当然のお金です。悲しいのですがこれが現実です…。
でも待ってください!!そこで泣き寝入りするのではなくちゃんと弁護士に相談して子供と面会できるよう働きかけてください。養育費が親の義務なら親との面会もまた子供の義務、親の都合で奪われていい権利ではありません。双方が同意しない面会拒否は立派な規約違反です!!凄腕の弁護士ですと規約違反を理由に親権の見直しをしたり慰謝料を取れます。最低でも子供と面会できるようになりますし、子供にスマホを持たせていつでも面会できるようになった親御さんもいます。子供がスマホを持ったら後は貴方の頑張り次第で子供の親権は取れますよ。子供の親権は親が選ぶものではなく子供が自分で選ぶべき権利です!!
最近子供の権利を私物化してる親が多くて非常に頭が痛いです。養育費は全て子供のお金であり子供を引き取った親が使っていいお金ではありません。親の道楽に使うのと子供の道楽に使うのでは話が違います。養育費で子供が玩具を買った、だから自分も養育費でブランド物を買いますは認められません。面会もまた然り、子供が離れた親に会いたくないならまだしも子供が会いたがってるのに面会拒否するのは言語道断。このような非道な行為が繰り返されるのであれば親権を選べる年齢を小学生または中学一年まで引き下げるべきです。小学生でも十分判断力がある年齢だと思います。
役所には現場の間違いを「ごめんなさい」してすぐお金で保証する仕組みがない。そんな理由で公金を支出できない。従って、要は「裁判に訴えて市が負ける」という手続きを踏まないと公金が支出できないのだ。裁判で負けたら裁判所の命令だからそれが公金を支出する理由になるのだ。だから、これは市職員を怒っても仕方ないのだ。怒鳴られてもお金を払う仕組みがない以上、市職員には「済みません弁償します」と言う権限がない。もちろん、自腹を切ってまで賠償する謂われもない。かといって、そのまま市民に泣き寝入りさせたらあまりにも理不尽だということも分かっている。というわけで、不真面目な公務員にとっても良心的な公務員にとっても、市民には腹を立てて帰ってもらって裁判に訴えてもらうのがベストソリューションだということになる。
役所の態度がクソに見えたら、ぜひこうやって弁護士を立てて訴えてやってください。それが頻発すると、仕組みをつくるという話になって、またさらに仕組みが整うので。そんで、もし根気があれば、今度は市民オンブズマンに手をまわして「こんなくだらない理由で裁判費用まで支出する羽目になったのは不当な公金支出だ」という訴えを起こさせるのもいいかもしれない。そうすればその役所はさらによくなるだろう。
…というか、そもそもこんなの、各担当課にもっと権限があったら「ごめんなさい間違いでした弁償します」で済む話なんだよ。不正を防ぐために縛りをきつくして、却って市民に不満を抱かせ馬鹿なお金を使ってるのが現在の役所。
2008/01/28
http://www.asahi.com/national/update/0127/TKY200801270120.html
東京福祉大(東京都豊島区)総長の中島恒雄容疑者(60)が強制わいせつ容疑で逮捕された事件で、中島容疑者が被害者の元同大教員の女性(41)に「正社員にしてやる」と持ちかけたうえでわいせつ行為に及んでいたことが警視庁の調べでわかった。中島容疑者を職員らは「ワンマン」と評する。同庁は絶対的な権力を背景に同様の行為を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。
捜査1課などの調べでは、中島容疑者は昨年2月、当時派遣社員の立場だった女性を「勤務の内容のことで話がある」と総長室に呼び出し、無理やりキスをしたり胸をさわるなどした疑い。中島容疑者は容疑を否認し、「キスはあいさつ代わり」「胸には手が当たっただけ」と主張しているという。
警視庁にはほかに元社員の女性3、4人から被害相談が寄せられている。
総長室は秘書らの前を通らないと入室できない構造で、「総長室でセクハラ行為をしているのでは、とのうわさが広まっていた」と同庁に話す職員もいるという。総長室には総長専用のベッドルームやシャワーが備えられていたという。 (以下略)
女性教師に無理やりキスしたなどとして東京福祉大(東京都豊島区)の総長中島恒雄容疑者(60)が
強制わいせつ容疑で逮捕された事件で、中島容疑者は女性教師に「正採用にしよう」などと言って、
わいせつ行為を強要していたことが21日、警視庁捜査1課などの調べで分かった。
女性教師(41)は同大で派遣職員として勤務していた。捜査1課は、中島容疑者が総長の立場や権限を悪用し、
ほかの女性教職員にもわいせつな行為を繰り返していたとみて捜査している。
調べでは、中島容疑者は女性教師に「正採用にしよう」などと勤務条件で優遇することをちらつかせ、無理やり
キスするなどした。総長室の裏には、中島容疑者専用のベッドルームやシャワー室が設けられていたという。
http://www.47news.jp/CN/200801/CN2008012101000901.html
2008/02/14(木)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000011-jij-soci
寺院から仏像を盗み出したとして、埼玉県警飯能署は12日までに、窃盗容疑で、飯能市山手町の東京福祉保育専門学校専任教員、鈴木善鳳容疑者(46)を逮捕、送検した。「仏像が好きだった」などと供述しているという。
同専門学校は学校法人サンシャイン学園が運営。系列の東京福祉大の元学長中島恒雄容疑者(60)=強制わいせつ罪で起訴=は同日、学園の女性職員に乱暴しようとしたとして強姦(ごうかん)未遂容疑で警視庁に再逮捕されている。
東京福祉大元総長による強制わいせつ事件で、学生を短期留学させていた中国・上海でも、
引率の女性職員にわいせつ行為をしたなどとして、警視庁捜査1課は8日、強制わいせつの疑いで、
元総長、中島恒雄被告(60)=別の強制わいせつ罪で起訴=を再逮捕した。
「肩に手をかけ、キスをしようとしたが、怒られたのでしていない」などと供述しているという。逮捕は4度目。
調べでは、中島容疑者は平成19年5月4日、自身が運営する専門学校の生徒を短期留学させていた
中国・上海に行き、宿泊先に引率の20代の女性職員を呼び出し、
身体に覆いかぶさって無理やりキスをするなどの暴行を加えた疑い。
また、18年5月、群馬県伊勢崎市の同大応接室で、30代の女性講師を壁に押しつけ、
胸を触るなどのわいせつ行為をしたほか、同年10月に車の中で胸を触ったり、キスをするなどした疑い。
中島容疑者は「胸を触らせてくれと頼んだが、触らせてくれなかった」と否認しているという。
女性職員と女性講師はすでに退職。中島容疑者の逮捕後、それぞれ被害届を出したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080408-00000926-san-soci
・大学の総長室で女性職員にわいせつ行為をするなど、5人の女性に対する
強制わいせつ罪に問われた元東京福祉大学総長、中島恒雄被告(61)の
福崎伸一郎裁判長は「総長という圧倒的に優位な立場を誇示した上での犯行で、
被害者の尊厳を軽視した」として懲役2年10月(求刑懲役5年)の実刑を言い渡した。
福崎裁判長は「被害者は被告との地位の差から泣き寝入りを余儀なくされ、被害直後に
退職した者や立ち直れずにいる者もいる」などと、被害者の精神的苦痛が大きいことを
指摘。加えて、犯行後の中島被告の行動を「直ちに謝罪するどころか、被害者の上司を
使って口封じをするなど組織を利用して犯行の隠蔽(いんぺい)を図った」と非難した。
判決によると、中島被告は平成17年5月~19年5月、東京都豊島区の同大の総長室で
女性職員の胸を触るなど、5人の女性に計6件のわいせつ行為をした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080627-00000913-san-soci
冬休み始まって(年末また出るけど)少しヒマなので前から言いたかったこと書くわ。
いつからだっけな。
多分DLCが本格化しだした頃からなんだけど「ゲームは一度お金払ったらずっと無料で遊べるべき」みたいな勢力が出てきたんだよ。
その昔からオンラインゲームだとアプデのたびにちょっとずつ課金要素追加されてくとか結構あってユーザーも「まあ金払わねえと潰れるし大型アプデ来んのは歓迎だわ」ってことで割と好意的に金払ってた。
そういう界隈にまで奴らは攻め込んできて「基本無料なんだから全部無料だろ!」みたいなレベルで暴れ始めた。
それが最近はソシャゲ叩きに移行していって「ガチャゲーはクソ。最後まで無料で遊ばせろ」みたいな事言うようになった。
いやおかしいだろ。
趣味じゃなくて仕事で作ってんだからどっかで金稼がないと無理だわ。
『誰かが仕事でやってることは、誰かが給料を手に入れられるようになってないとおかしい』って当たり前のことを理解できてない人は昔のインターネットにはほとんどいなかった。
ADSLが出来た辺りから接続の苦労も知らず親の用意してくれた環境に丸ごと乗っかって全てが無料であるはずと思い込んだ経済観念の壊れたネット住民が生まれだした。
彼らが大きくなって立派な嫌儲民となり、購入厨という意味不明な概念まで生まれて10年ぐらい経ってる。
そうして今やそういった概念はネットでは「歴史のある党派」に数えられるような扱いでやたら堂々と振る舞ってる。
でも一度落ち着いて考えてほしい。
単にネットで長年騒いできた連中が大勢いるってだけで、自分らの言ってることが正しいと保証されることなんて無いってことを。
最近だと特に目につくのが「新作ゲームのガチャが渋い!許せねえ!」ってやつなんだよな。
まあ確かにガチャ誘導まみれのゲームって全くおもしろくはねえんだけど、それならレビューに一言「クソでした☆1」とだけ書いて去っていけば、多くの人が同じ感想ならそれが集まって凄い勢いの低評価レビューとして十分な破壊力を持つと思うんだよな。
これはインターネットの基本として覚えてほしいんだが、10人に1人が帰り際にキレてワンパンかましていくとユーザーが10万いるなら1万発のパンチが叩き込まれることになる。マジでヤバイ威力になる。(そしてそれで相手が死ぬと1万人全員に「最後の一発を入れた可能性」が出てくるので、誰かを殴る時はよく考えたほうがいい)
わざわざ必死になって「このゲーム本当にクソでしたよ[会社名]は本当にクソゲーしか作らないから皆で攻撃しましょうー!!」って呼びかける必要なんてねえわけだ。
ガチャの渋さも含めてゲームの一部なんだからそれに耐えられないならゲームを辞めればいい。
さっき10人に1人が10万集まると1万発のパンチをかますことになると言ったけど、1000人に1人でいいから手紙をちゃんと運営に送ると10万いれば100通の手紙が届く。
100通来てその中の半分に同じ内容が書いてあったら運営もそれなりに動く。
これはとあるソシャゲサイトのマスコットキャラクターが返金騒動が起きた際のことで口にした言葉なんだが、『あいつら騒ぎ立てるわりに意外と泣き寝入り体質で、Twitterとかゲームのコミュニティとかには「コインだけ奪われた!」とか書き込むのに、問い合わせて補填を受けようって発想がないんだよね。にじよめのゲーム以外でも、観察してると「まぢ詐欺だし。ホント最悪の運営です!」みたいな書き込みがちょくちょくあるわけ。そういう叫びを目にして、「おまえらそこであきらめるんだ!? 取り返しに行かないんだ」と最初は目を疑ったよ。』ってのがある。
堂々と請求できる場面ですらこうなんだから、そういう状況でなかったらマジで多くの人は文句たらたらの癖に本人には言わずに帰っていくんだろうなと思うよ。
でもそれって違うだろ?
「言いたいことがあるなら直接言う」ってのは基本じゃん。
お前らの大好きなゲームでもそれテーマにした話いくらでもあるよな?
つうわけでありがちな「このゲーム課金きつすぎますよ!」って愚痴りあいは言う相手間違ってると俺は言いたい。
ツイッターや5chで反対運動を呼びかける前に運営に投書しろ。
だいたい本気で投書するとそれで燃え尽きてもう他所で愚痴るエネルギーはなくなってたりする。
ガチャゲーのガチャ批判はある程度分かるんだが(ゲーム性クソになりやすいし)、買い切りのDLCにまで批判が行くのはちょっと分からない。
「買うほどじゃないなら買わなきゃいいじゃん。買いたいと思ったなら買えばいいじゃん」で終わる話でしかないはずだと自分は思ってるからだ。
モナリザの顔を切り刻んで「最近のゲームは作りかけ」って批判する画像が一時期流行ってたけど、別にアレはDLCが悪いんじゃないと思う。
軌跡シリーズなんてもう海外ドラマと同じような感じでどこまでいっても終わりが見えないモードに入ってる。
DLCに対して皆複雑に考えすぎてるんだよ。
単に追加コンテンツが用意されて、それの制作費を改めてユーザーが支払うってだけ。
無料のほうが嬉しいって人もいるだろうけど、俺は作り手に金払いたいから有料なら有料でいいと思う。
コラボキャラクター1体数百円とかを高いと思う気持ちもあるけど、でもそれ作る過程で色んな人の作業があったろうし、要らん人は買わんってこと考えるとこれぐらいにはなるなと納得はしてる。その上で金出すかどうかは気分次第。
本当どこまでも気分次第でいいと思うんだよ。
本編が30時間クリア6000円なのにDLCマップ2時間クリア1000円ってコスパ2倍以上悪化してんじゃねえかゴミかよって思うのもユーザーの勝手だし、それでも買いたいって思うなら買うべきなんだよ。
結局俺たちは「欲しい物に金を払う」以上のことは考えなくていいと思うんだ。
文句言うところがあるとしたら看板に偽りがあるパターンだけで、たとえばDLCマップクリアに20時間かかるぞ!って言われて買ってみたらしぶとくアイテムドロップ粘ったら20時間ぐらい遊べるかもねのレベルだったときは、まあ愚痴っていいしレビューに書きなぐって「皆気をつけろよ!」と言ってもいいよ。
でもそういうパターンだけでしょ。
金払う価値がどれぐらいあるかが外から見て明白で、そして値付けがしっかりしてるんだったら、あとは買いたい人間が買うでいいんだ。
他人に「でもお前そのバージョンだと◯◯出ないじゃん」って言われても「そうなんだ。でも9割方差はないっしょ?」で終わらせりゃいい。
なんでそれが出来ないのかが不思議で仕方ない。
ゲームのガチャにしたって「俺は持ってないけどアイツは持ってる」って状況でも「じゃあアイツの上げた動画見て満足すっか」とかで終わらせりゃいい。
なんかこう自分が幸せにならない方向に完璧主義拗らせることを「正しい」って思いすぎてねえか?
多分これってオタクの持つある種の「実力主義的階級主義」による悪影響なんだよな。
結局の所オタク社会って体育会系かつヤンキー系な社会で、野球部のエースは女子マネに肩もみ強要させつつ後輩に100円渡してハーゲンダッツ買いに行かせても許されるみたいな世界観なのかなって。
「カラスが白いかどうかを決める権利は誰も持ってない」ぐらいの感覚で生きちゃダメなの?
前置きが長くなりすぎたな。
暇にあかしてって奴か。
今回本当に自分が言いたかったのは「好きなゲームにお金払えるのって幸せじゃね?」ってことだったはずなのに。
いきなり言っても共有してる世界観のすり合わせが出来てないと噛み合わないじゃん?
まず「ゲームにお金払うの反対って意見が多いけどさ」があってからの「でも、ゲームにお金払うのっていいじゃん?」なわけよ。
好きなゲームに課金要素が出来るのってユーザーとしては「プラス」だと思うんだよね。
だってそれはユーザーに金を払わせようと思えるだけの何かがその世界に追加されたってことなんだから。
作り手が何らかの作業をした結果として、その代金を徴収してきてるってことは、そこに商品があるってこと。
フルプライスの商品だと「未来のユーザー購入を見越して企業が人を雇って商品を作る」ってのが見えるし、クラウドファンディングなんかだと「商品がこの世に生み出されるための準備金としてユーザーがお金を集める」って行為が可視化されるからわかりやすいけど、ゲームの課金要素でもそういうの見えにくいだけで結局一緒だと思うんだ。
新しいコンテンツが提供されるから、それをお金払って購入するっていうだけでいい。
ソシャゲで新キャラがガチャに追加されるのも、それはそのキャラを作るのにかかったお金と、そのキャラが出てくるまでの間そのゲームのサーバー借りたりメンテしたりするのに使った諸々の費用を払ってるだけなわけで、そこに納得するならそれに金払えばいいんだよ。
まあ困るのはPvPゲーで課金するとやたら強くなるパターンだね。
アレはもう「金を払うと強くなれる」まで含めてのゲームだと割り切るしかないね。
でもそういう例外を除けば大部分のゲームは「納得したからお金を払う」って形を取れるようにしてると思うんだよ。
だから「納得できないからお金を払わない」をユーザーが選んでもいいし、それについて他人がとやかく言う必要もないと思う。
そして、その両者についてやたらめったら本人以外がわーわー言うのはおかしい。
それでも納得ができないなら、そのときは作った側に投書だな。
そしてお金使ってない人でも楽しんでいいって思おう。
いじめの話題を見聞きする度に、小学生、中学生の頃に加担していたいじめを思い出す。
そして取り返しのつかないことへの申し訳なさと、どうすればよかったのだろうか、という思いで苦しくなる。
多分、この思いは一生抱えていくんだろう。
さっきTogetterでこんなまとめを見て、またそのことを思い出した。
https://togetter.com/li/1640001 : 帰りの会で『臭い』と言われて先生が取った行動が信じられないと話題に「大人でも死にたくなる」「集団のいじめじゃないの?」
=====
風呂に入っていないだとか着ているものが匂うとか、そういうものではなく、酸っぱい、鼻に刺激の強いものだったと記憶している。
また、太っていて、肌も像の肌のような荒れたものだった。今にして思えば、健康な体とは考えにくく、何かの病気を抱えていたんじゃないだろうか。
そして、これは長年いじめを受けていたためだと思うが、性格もとっつきにくい、ひねたものだった。
その子と私が出会ったのは、私が小学校3年生で転校してきたときだった。
クラスに入り、席の並びで作られる同じ班にいた子だった。
私はそれまで同級生も多くない少し田舎で育ち、それまでいじめを受けたことも、加担したことはなかった。周りでもいじめを見たこともなかった。
いじめというものを知らなかったと言ってもいい。私の視野が狭かっただけかもしれないが。
そんな私がその子に最初に抱いたのは思いは、「なんか臭い」、「あまり近寄りたくない」というようなものだったと記憶している。
それでも、いじめというものを理解していなかった私は、その子が班の中で無視されていることもあまり理解せず、声をかけていた。
その子はすでに学校に嫌気を指していたのだろうと思う。掃除にも参加していないので、箒をわたし、あそこ掃いてきて、などとお願いした。無視された。
「いやな奴だな」という印象を抱いた。
そうしてしばらくやっているうちに、周りが直接臭いだのデブだのと、言葉で攻撃していることに気づいた。
班の活動などで積極的に動かず、注意しても変わらないその子へのイライラが募り、私も注意ではなく、皆と同じように臭い、デブ、近寄るなといじめを行う側になってしまった。
真面目にやらないうえに、確かに臭く近くにいるとそれなりに辛い、そういう思いから、周囲からいなくなってほしい、義理で班活動の掃除などの場にいるのではなく、やらないなら別のところに行ってほしい。そういう考えもあったように思う。
その子とは結局、中学校までの間に同じクラスになることが何度かあったが、直接罵るようなことをしていたのは最初の1年目の間くらいで、あとは極力無視、関わらないようにする形だった。
席替えでその子の隣の席になった。そして、やはり臭かった。隣の席で授業を受けていると、臭いが気になってイライラしてしまっていた。
なので、席を離した。一番後ろの席だったこともあり、通路側に半分乗り出すところまで席を移動させた。
そのことを、先生に指摘をされたが、背が低いので前の席の人で見辛いことなどを主張したら、認められた。
中学時代の僕は「真面目ないい子」で通っていた。なので、先生は僕の言うことはあまり疑わなかった。もしかしたら気づいて私の意思をくんだのかもしれないが。
いじめられていた子本人は気付いていただろうと思う。
こうした僕や先生のやり取りを見て、何を思っただろうか。どれだけ傷ついただろうか。悔しい思いをしただろうか。当時の私はそんなことを考えることもしなかった。
このやり取りの後、席替えで別れていこう、その子とかかわることはなくなった。
その後その子がクラスの中でどう過ごしていたかも覚えていない。
不登校になったりはしていなかったので、私は本当にその子と関わらないようにしていたのだな、とこの文章を打ちながらあらためて気づかされた。
卒業した後もその子の話を誰かから聞くこともなく、成人式でもその子の姿は見なかったと思う。
こうして文を打ちながらも、私はその当時のことを申し訳なく思って入るものの、反省しているかというと、そうでもなさそうだ。
ここまでの文章を読み返してみると「私は悪くない」という思いがにじみ出ているな、と自分ながら思う。
実際のところ、直接傷つける言葉をぶつけたことは申し訳ないと思っているし、反省している。
それでも、その子と当時どう付き合えばよかったのか、今でもわからない。
これは余談だが、私自身も中学時代にはいくらかの(かわいいものだが)いじめを受けた経験がある。
前述したように、私は先生に気に入られるような、真面目でいい生徒だった。
また、先のいじめの対象の子以外については、クラスではみ出し者のような子ともつるむようなタイプだった。
そうした態度が、学校内の不良気取りの人や、はみ出し者をいじめてた人から嫌われる原因となっていたのだと思う。
廊下ですれ違いざまに殴られたり、机や体育館シューズの中に生き物の死骸を入れられたりなどした。
当時その場でできる形でやり返す、やられて泣き寝入りにすることはしなかった、などもあったのだろうが、それはすぐに収まった。
それでも、今でもやられたことは覚えている。つらい思い出というよりかは、イラっとする思い出として。
いじめられた子はどう思っていたのだろうか。今どうしているだろうか。
私のようにイラっとする思い出でとどめていればいいが、おそらくそういうことはないだろう。
他人事のように、元気にしていればいいな、と思っている。
申し訳ないとは思うが、いじめられていた子への現在の思いをいろいろ考えたが、それくらいしか出てこなかった。
ただ、申し訳なさだけが胸に残り、どうすればよかったのだろうという問いだけが頭の中をループする。
いじめの思い出について、自分の気持ちの整理のように書いてみた。
結局私は、申し訳ないな、と思いつつも反省していないし、この文章も自分の罪を吐き出して少し楽になりたい、というものでしかない。
あるいは、この記事を読んで、罵ってくれる人がいれば、それで反省できるだろうか、という卑しい思いもある。
まず痴漢された時の話をする。2~3年くらい前、新卒で慣れない満員電車に乗っていた時だった。当時は2chでさんざん痴漢冤罪の恐ろしさを叩き込まれていたので、両手を封じようと満員電車の中でも左手でつり革を、右手で無理矢理スマホを見ていた。その日も電車の中、寝不足で頭に靄がかかった状態で、非常に無防備な体制でスマホを見ていた。
最初、股間に何か違和感を感じた。誰かの荷物が当たっているのかと思ったが、すぐ違うとわかった。
これは──────
まさか痴漢冤罪を恐れている側が痴漢されるとは思わなかったし、こうして今増田に投稿しているけど、当時は頭が真っ白になり変な汗がブワッと出てきて心臓の鼓動が早くなって、とにかくパニックになったのを覚えている。
痴漢された女性の経験談を見たことがあり、その時はふーんとしか思わなかったが、実際に被害に遭ってみると本当にこんな尊厳を踏みにじられた気分になるとは思わなかった。
すぐスマホから頭を上げると、バレると思ったのか股間から手は離れたが、手の動きとか目の動きで普通に誰が犯人かはわかった。30代くらいの髪の薄いヤツ。朝の通勤ラッシュの時間だったが、そいつだけ私服だったので、もしかしたら「そういう目的」で電車に乗っていたのかもしれない。
こいつを捕まえて次の駅で降りて警察に通報するのも考えたけど、ちんちん揉まれただけだし、もし間違っていたら冤罪をふっかけることになるし、それ以上に痴漢の対象になるというショックが大きすぎてパニック状態で何も行動できなかったのである。混乱してるうちにそいつは次の駅で降りて俺は目的地で降りた。その日は全く仕事が頭に入らず、朝の出来事がフラッシュバックしそのたびに尊厳を凌辱された気分を思い出したのを覚えている。
その後は、もしかしたらちんちん揉まれたのは気のせいだったのかもしれないと考たり、この事件との折り合いを自分の中でどうつけようか悩んだり、誰かに相談しようとも思ったが結局誰にも相談できなかった。
そういったこともあって、実際に統計に現れる痴漢の数は氷山の一角に過ぎないというのは良く理解できるし、女性の場合俺が感じたショックとか以上に恐怖も感じるんじゃないか。こういうふうに痴漢されても泣き寝入りする人が殆どなんだろうなと思うととても暗い気持ちになる
それはそれとして。
そういった事件があった数か月後、若干事件の記憶が薄れてきた頃。前述のようなことがあったので、AV漁るときも痴漢モノは避けていた。というか元々痴漢モノであまり興奮しなかったのもある。
その時は魔が差したのかもしれない。怖いもの見たさというか、思うところがあって痴漢モノのAVを再生したのだった。
なんだ……?めちゃくちゃ興奮する……
ああいう経験をした以上痴漢モノに嫌悪感すら持っていたが、女性が尊厳を凌辱されている気持ちになっているのを想像するとめちゃくちゃ興奮することに気づいてしまった。
いやまあAVなので実際に尊厳を凌辱されているわけではないんだが。
これ女性側に感情移入しているか痴漢側に感情移入しているかで自分の性癖だいぶ変わるよなぁ……
それはともかく、痴漢というのが尊厳を踏みにじる行為だと理解した上で、それがどういう事かを身をもって経験したのが大きいと思う。
1970年代末期から1980年代にかけて中学校(及び一部高校)に吹き荒れた校内暴力の嵐はすさまじかったです。人、しかも中学生がこれほどまでに醜く変わってしまうことには心底驚きましたし、恐怖を感じました。私自身は中学生としてかなり荒れた状況を見てきていますが、対教師暴力がある状況は見ていません。子供同士の暴力はあったものの(よく突然訳もなく殴られることがありました)、自分たち以前の生徒集団の中には「タバコは吸うが先生に反抗したいわけではない(男子の7~8割は喫煙していたのでは・・・)」「先生に迷惑をかけてはいけない」という不文律があったように思います。
私が中学校を卒業して間もない時期に対教師暴力・生徒間暴力が頻発し非行(と言うより犯罪行為)が表立ってまかり通るようになりました。悪いことはコソコソとやるべきだという感覚が失われ、白昼、衆目を集めながら、堂々と犯罪行為が繰り返される事態となっていきました。戦場と化した学校の渦中にいたのは私の2つ下の学年(昭和40年生まれ)以降です(校内暴力は全国多発同時的に広がりましたが、地域差、学校差があります)。私が見た重篤な校内暴力は生徒としてではなく、教師として見た校内暴力です。1980年代の学校で何が起こっていたのかを、見聞を元にレポートしておきたいと思います。
・
その前に、「仮面ライダースナック事件」について述べてみたいと思います。私の中では「1980年代の中学校校内暴力」と「仮面ライダースナック事件」はつながっており、「仮面ライダースナック事件」は校内暴力の頻発の予兆であったように思えています。
・
・
一袋20円か30円で売られていた「仮面ライダースナック」にオマケとしてついていた仮面ライダーのカードが爆発的な人気となりました。それまでに流行っていたメンコにとって代わって、小学生はカードの収集に躍起になりました。
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「仮面ライダースナック」の売上げは、1972年2月には1日100万袋を越え、最終的にはカルビー社内のメモによると15か月間で6億2000万袋に達した。平均すると当時の男子児童1人あたり、85袋購入した計算になる。金額換算で約87億円を売り上げたとする資料もある。
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メンコが単体で売られていたのに対して、仮面ライダーカードはスナックを買わなくては集めることができませんでした。最初のうちはスナックがおいしかったのですが、それにはだんだん飽きがきます。カードの収集が主目的となり、スナックは不要なオマケとなってしまいました。
一度に5個から10個の仮面ライダースナックを購入する者も現れてきて、スナックは破棄される憂き目にあうようになりました。それもゴミ箱に捨てられるならまだよかったのですが、公園でポイ捨てされ、それを踏んづけて遊ぶのが流行っていました。踏みつぶされて中身がはみ出たスナックの袋が公園に散乱していた異様な光景は、今でも目に焼き付いています。全国で同時多発的に同様の状況が起こり、社会問題として新聞報道されていたのも覚えています。
私はあまりお小遣いをもらっていなかったので仮面ライダースナックを買えませんでした(当時小学校2年生ぐらいだったでしょうか)。私の親は戦争を体験しており、飢餓状態に陥った経験があるため、食べ物やお金を粗末にするとひどく怒られました。私にはスナックをたくさん買うことも、買ったスナックを公園に捨てることもできませんでした。
勝手な推論ですが、「私の2つ下の学年から校内暴力が全国で多発同時的に吹き荒れ始めた」ことと、「全国的に展開された仮面ライダースナック破棄事件」の間には相関があると私は思っています。
おそらく戦後経済が発展して社会が裕福になったことと、親に戦争を経験していない(経験していても記憶にない)世代が増えてきたことが仮面ライダースナック破棄事件と校内暴力の両方に少なからず影響していたのではないかと思います。
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校内暴力がどんな状況であったのかなどとても一言で語れるものではありません。詳細を書き始めると大変な長さになってしまいます。露悪趣味ではありませんが、書かねばならない、伝えねばならないと思うので、かなり際どい内容も含めて箇条書きで列挙することにします。すべて自分で見たわけではなく、友人の中学校教師・報道から得た情報もあることを断っておきます。
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● 教師が殴られた、蹴りを入れられ骨折した、土下座させられたなどは枚挙にいとまがない。暴言やいやがらせ、暴行は日常茶飯事であった。
● 生徒間のいじめも悲惨を極めた。排泄物を食わされるようなこともあった。・・・「いじめ自殺」でネット検索すると詳細がわかる。
● 校長室のソファーで生徒がタバコを吸っていた。校長は側にいて黙認。
● 夜間に学校に侵入し、全ての窓ガラスを壊して回した。(尾崎豊「卒業」にもその様子が描写されています)
● 教室の壁を蹴りまくる、壁に机椅子をぶつけるを繰り返し、とうとう隣の教室と貫通した。
● 「中学生が窃盗したバイクを乗り回していた」「それで学校に乗り付けた」というのはよくある話だった。「信号待ちで停車していた車のガラスを破壊し、ドアロックを外して運転手を引きずり下ろし、車を窃盗し運転した。」という案件も。
● 生徒が教師に刺された。・・・「忠生中学生徒刺傷事件」でネット検索すると詳細がわかる。
● 教師が生徒に刺殺された。・・・「栃木女性教師刺殺事件」でネット検索すると詳細がわかる。
● 生徒が生徒を惨殺した。・・・「女子高生コンクリート詰め殺人事件」でネット検索すると詳細がわかる。
● 不純異性交遊の横行。・・・修学旅行の宿舎で女子が男子を部屋に呼んで売春行為をした(男子のお土産代を巻き上げた)。平常から男女が乱交状態に至る学校は少なくなかった。
● ある女性教諭は出勤前に時間をかけてピチピチのジーンズをはいた。ピチピチな上にチャックの部分がボタンになったものを選んだので、止めるのにたいへん時間がかかったという。何故そんなものをはいたのか。それは、(集団)暴行に遭った時にすぐには脱がすことができないように自衛していたのである。脱がされる前に誰かが職員室に通報してくれるかもしれないという「淡い期待」を持ってのことだったそうだ。「生徒−生徒間」「生徒−教師間」の性的暴行は性質上表に出にくい犯罪であり、闇に葬られて実態はつかみにくい。
● これらの違法行為・犯罪行為の多くが一般社会のルールにのっとって警察沙汰として処理される事が少なく、放置されてしまう結果となった。器物が壊され、暴行を受けても被害者(学校・教師・生徒)が泣き寝入りする事が多かった。泣き寝入りをしてしまう事が結果的に荒れる生徒たちに足元を見られる結果となり、校内暴力を助長させた。
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一般社会では逮捕されるだろうと思われるような行為でさえまかり通っている状況で、授業や集団生活を成り立たせることは至難の業です。法律ではない校則をはじめとしたローカルルールを守らせることは、非常に難しいのです。学校は無法地帯と化します。
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→→→1990年代になってからは犯罪行為に関しては学校側が被害届を出すようになってきて、これは一定の歯止めとなっていると思います。
デブス女への恨みで生きてきた
デブスは私より5歳年上
五年以上恨みを抱いていたほどのことをされた
私は泣き寝入りせず、デブスを見下せられる立場になることを決意し、
まずダイエットを始めた
デブスは絵を描いていたので
デブスよりも良い立地にあるアパートを借りて一人暮らしを始めた
そんなこんなをしていたら良縁に恵まれ、
つい先日入籍した
正直私も生涯独身だろうと思っていたので
自分で言うのもなんだがかなり仲が良い
私の手元にお金が二倍溜まっていった
収入が低いことを清貧だ、仕事を減らすことで自由時間を得ていると
自慢していた覚えがある
親元離れているのに援助を未だに受けているくせに
入籍と同時に学生時代からコツコツと貯めてきた一千万ちかい額を頭金にし
土地を買い、ローンを組んで憧れていたハウスメーカーと契約を終えたところだ
つい最近、ほっといていたハングアウトを見たらデブスの連絡先が残っていた
五年前のデブスのアカウントはハンドルネームと漫画キャラのアイコンだったが、
デブスのTwitterアカウントを見つけた
デブスは失墜していた
よりデブになり、
下手な絵は斜め上に成長し一層歪みを増し、
いいなわんちゃん
でも私は新築を動物の糞尿で汚されたくないから飼わないと決めている
現にデブスの部屋着は汚かった
私は脱力した
五年前のデブスと同い年になった私はデブス以上の立場になったことが分かったからだ
こんな形でデブスの現状を知るとは思ってもいなかった
それからというもの、私は勉強や仕事に身が入らなくなってしまった
何を目標にすればいいのか
私はデブスの二次創作アカウントのブロックを解除して覗いてみた
デブス、あの下手くそな漫画の制作動画をYouTubeに公開していた
うそだろ
本人は気づいていない
絵も前述した通り、お世辞にも上手とは言えない
再生数も一桁がざらだった
私もニコ動にうpっていた動画を移植しただけの動画を挙げていたが、
勝ったとは言えないな、と思った
頑張る意味をまた見つけた
・縁切り寺に行け
そうしたい。
他にも縁切りしたい物あるし
でもそれでデブスがタヒったら私のせいになりそうだしやだなぁ
・ストーカーだよ
そうだよ
自覚している
これで自覚なしだったら怖いわ
・なんで結婚できたんだ?
・愛
やめろ気持ち悪い
・癒えていない
全部の行動がデブスにつながって辛い
・デブスに何されたんだ?
多少私にも否があるのだが、
・百合
いいぞマンガにしてくれよ
なんかお尻かゆいなと思ってちょっと掻いたら指に何か付いた。見るまでもなかった。嗅ぐまでもなかったが念のため嗅いだ。
午前中は取引先と未回収の売掛金の支払いを巡って喫茶店でバチバチやり合っていた。
会社にもうお金ないからどれだけ騒いでも脅しても払えないんだって。その割にいい車乗ってるしまた会社設立するらしいんだけどね。そのお金を1円でも寄越してくださいよ。
悲しいけど法律で殴り合うだけの腕もお金もないのでもうこれは泣き寝入りかもしれないなあと思いつつ、とりあえずお腹満たすかと昼ごはん食べて冒頭に戻る。朝出発する直前に出てきた子ですね。指を洗ったがまだなんとなく臭うな。
慣れない調べ事や書類作成に奔走し、必死すぎるギリギリメンタルで接してたから家族にも迷惑をかけて、色々頑張ったけど一矢も報えなかったなとしょんぼりしてたけど、もしかしたら一臭は報いてたかもしれないなと思うとちょっとだけ、ほんのちょっとだけいい気味になった。
もう2年以上ずっと騒音に悩まされてまともに寝られない
一軒目は騒音がひどかったが知識が何もないから泣き寝入りですぐに引っ越した
そして二軒目
同様に騒音
一軒目に比べはるかにマシだが構造上音を出してもいいと思ってるやつなんだろう
頭にうじ湧いてんじゃねーかと思う
馬鹿は死んでも治らない もう俺もキチガイになって騒音出しまくってやろうか
つかなんでこんなキチガイに悩まされないといけないんだ
なるべく丁寧に一応人間だ 何かしら伝わるだろうと思ったら
怖いじゃねえよ!!こっちだよこえーのは!!
もう同じ生き物じゃねえだろ音出すのやめろってただそれだけの話だろうが!死ね!