はてなキーワード: 待機列とは
長年ブシロード関連の作品を見ていっているが、ブシロードの関係者は作品に力入れてるもののユーザへの対応、サービスが非常に悪い会社であることが分かる。その証拠にヴァンガードのイベントとかでも派遣スタッフを雇っているが、大会運営が凄く悪かった。ジャッジを呼んだ際にテキストについての質問をすると間違った回答が出てきたり、マッチングロスがよくあった。これはジャッジがしっかりしていなかったし、運営の態度も非常に悪すぎた。他のカードゲームでもこんなヘマをしてはいなかった。次にラブライブやバンドリもスタッフの対応も悪かったところがあった。それは物販の待機列のこと。割り込んできてる人がいてそれらはいいのかとスタッフに聴いてみたが、知らんぷり。何?買収でもされてるの?あほなの?このスタッフは?これらを見ていてもブシロードのユーザ対応が非常に悪すぎる。そりゃブシロードはアホでも入れる会社だということが明確である
開店直後、人気商品の前に人が殺到して押し合いになってました。ケガするんじゃないかって怖かったです。
「押さないで」「痛い!やめて」って叫んでる人がいるし、体が触れ合って動けないほどの密だし、コロナ対策って何???ってかんじでした。
輸入系の商品は店舗ごとのブースが無くて、長机を5個ぐらいくっつけたところに色々なブランドのチョコが雑に置いてありました。
店員さんが150~200人ぐらいで入場制限かけるって言ってたんですけど、たった10mの通路に全員集中するんだから、30人ぐらいで一回切らないといけないってわからないんですかね?
普通お店ごとで列形成しますよね?そうゆうのが無かったので、ただの早い物勝ちになってました。
早めに入ったお客さんがベルナシオン買って、フィリップベルも買って、アルバン・ギルメも買い物カゴに入れ放題状態。
せめて店ごとに列形成して、1人1ブランドぐらいは欲しい商品を選んで買えるようにしてほしかったです。
そしたら個数制限もできるし、客同士で商品の奪い合いになってて、中身こぼしちゃってる人もいました。
最初の10分ぐらいで田中みな実が紹介したチョコ全部なくなってたのに、机の近くまで行かないと商品が見えなくて皆が机に殺到してました。
値札が小さくて近くに行かないと読みづらいし、中身の見本や写真が全然ないので、どこに目当ての商品が置いてあるかわからなかったです。
会場MAPにも輸入ブースはサロン・デュ・ショコラコレクションって書いてあるだけで、ブランドごとにどんな順番で配置しているか書いてなかったです。
あとレジが遅すぎました。初日で慣れてないみたいだから仕方ないんですけど、、、
ブランド名読むために商品逆さまにするのマジでやめてほしかったです。人にあげるものなんで!!
どっちの先頭が先に入れるかわからなくて困りました。
ライオン口前で待ってた人の方が到着早かったのに、スタバ開店時にバス停前口にスッと入った人が先頭なの、おかしいと思います。
実際ただ営業するだけならそれで足りるというのはほとんどの人の意見が合致すると思う
でも禁書房でAV女優のチェキ会と撮影会のイベントをやるつもりらしいんだよね
現代のAV女優のイベントだからレトロAVでの集客なんかより確実に人が来て賑わうはずだし
そんなイベントをやるのにわざわざこんな狭い店舗で?とか待機列が出るのを想定しているのにそこで全く支障ないと思ったのか?と疑問に感じる
一応事務所や倉庫に近いから管理しやすいんだろうなとも推測できるけどそれにしたってもっと広い店舗の方が都合がいいのでは
目隠ししたところで店前のあの細い通路に待機列が発生して今からエロい撮影に参加する気の成人男性が待機している状況になる
先週末に開催されたフジロック。
配信や写真には地面にポツポツと置いてあるフラフープ?の中に立つマスクの観客たちの姿が。
やっぱり密だとか言われるなか私はひっそり
腕を伸ばすどころか動いたら肘がぶつかるくらいの距離。エコノミークラスに近い。
去年は都からの50%要請もあって千鳥(1つおきに空席)も多かったけど
感染者数が落ち着いた秋以降、動員の見込める公演については要請のない場合は100%に近いキャパでやっている。
先に白状すると私の主戦場はミュージカルなので大体1000〜2000席の劇場。
舞台系の生配信は原則有料かつライブのように観客を映すことが無いのだが
フジロックの反応を見るに客席の様子が映し出されたら大量の顔に発狂する人が出るだろう。
劇団側で独自にデータを取っている例もあるが舞台から観客には飛沫が届かない(届く席は潰す)し、
消防法で元々劇場の換気はしっかりやってるし、入り待ち出待ち楽屋への差し入れプレゼントもお断り、
出演者も感染対策して定期的にPCRを受けてるから大丈夫です!
ということになっている。
では「観客同士の感染」への対策はどうだろうか。マスクは必須。
入場時に体温を測り、手を消毒する。トイレや物販の待機列には足元に印がある。
エスカレーターでも距離を取るように言われていたり、あとはブロックごとの規制退場がある。
で、そのお客様のマナーが全然よろしくないというのが今日の主題。
私は元々1人でしか見たことがないが、観客の半分は団体なり知人友人家族と観に来ている。
コロナ禍においても1公演2枚申し込みができる。なんなら連番で取れる。チケット戦争に勝てば何回でも買える。
②めっちゃ喋る
買えてしまうものは仕方ない、介助の必要な人がいるのも一理ある。ただ連番で座った人たちは100%喋る。
確かに友達と舞台観に行って開演前から終演後まで一言も話さなかったらそれはそれで気まずい。
でも2021年にそれ言えるか?
流石にうるさいなあと思って振り返ったら3列ぐらい後ろだったこともある。今年の話だ。
③どこでも喋る
舞台には大抵1幕と2幕があり、幕間がある。トイレの混雑を分散させるべく、去年からは30分前後が定番となっている。
コロナ禍前はロビーで軽食を取ることも出来たが現在は原則禁止になっているので更に暇を持て余した客は……喋る。
喋るのは客席だけとは限らない。ロビーにあるソファ、ソーシャルディスタンスのマークを挟んで喋る。
トイレの待機列で喋る。物販の列で喋る。座席に戻るまでのエスカレーターで喋る。劇場は常ににぎやかだ。
いくら劇場の換気が進んでいても窓の無い空間には変わりなく、場所によっては天井も低いので最近は幕間になると脱出している。
終演後には規制退場があり、何列から何列の人と少しずつ退出するのだがその待ち時間も喋る。終演後の1番テンションの上がっている会話があちこちで繰り広げられる。
④注意されても喋る
当然劇場側もこれを黙って見ているわけでは無い。ある劇場には入るとすぐに「会話禁止」と書かれた看板が置いてあるし、
ある劇場のスタッフは手に注意事項を書いたフリップを持ってお客様の目に入るようにアピールしている。
声かけしづらいご時世だが視界に入らないと悟ったのか、マスクとフェイスシールドをしたスタッフが
「会話はお控えください」「公演継続のためよろしくお願いします」とマイクを使って呼びかけている。客はそのまま通り過ぎる。お喋りしながら。
自分たちに言われている意識がないのでアナウンスで静かになることはほとんどない。
スタッフの前にいるのは最初から静かに黙っている人と最初から最後まで喋っている人の2択である。
キャッチとかティッシュ配りみたいなノリでスルーしてるけど、実際は観客1人1人に向けて言っているわけで、
それを無視するのは腕組んで赤信号渡ってるようなもんである。まれに直接注意されることもあるが、スタッフが去るとまた話したりしてお前ら小学生かよと思う。
⑤多分終演後も喋る
劇場の周りには商業施設や飲食店がある。なんならコラボとかしていたりする。そういうビジネスモデルだからだ。
昼の公演なら十分時間があるのでカフェなどに吸い込まれて行く。
ちなみにフジロックでは公式アプリへの個人情報登録とアプリの提示が入場条件になっているそうだが、この類の取り組みは聞いたことが無い。
今年に入ってから興行主の違う4つの公演に行ったけど、よくて観劇した日と席を登録するフォームが設けられているぐらい。
去年行った明治座は前の座席にフォームのQRコードが1つおきに貼られていてナイスアイデアだなと思ったけど、
呼びかけがあるわけでもないし、いずれも登録は義務づけられていなかった。
どれくらいの人が登録しているんだろうあれは。
必ず電源を切るようにというアナウンスが音が鳴らない設定にするという文言に変わっていた。
8月になってから複数のミュージカルで出演者のクラスターが発生している。
陽性者が出たのに1人だけ入れ替えて1日公演続行したところもある。
今までの感染対策ではもう出演者を守りきれていないということだ。
行くこと自体への罪悪感、実施してくれたことの感謝みたいなものを感じながら
身内以外の視線を受ける機会もなく、たまたま公演が続いていることを良いことに
図々しさMAXの劇場のお客様、具体的な対策を取らない主催者側
そしてこの状態を見てみぬふりする舞台上、または客席のすべてのひとたち。
新潟の一市町村に県外から大挙するフェスと都内にある劇場を比べるのも極端な気はするが、
あちらは3日間に対し、こちらは2週間から長いものだと2ヶ月以上上演されるものもある。
累計動員数が数万を超えることもある。更に地方公演があるものだと遠征するひともいる。
同じ公演を何度も見てキャストによる違いや上演回数の積み重ねによる変化を楽しむのも観劇の1つの醍醐味で、何もおかしなことではない。
ただ今2021年なんだよね。
感染爆発してるのよ。でも行く人は行っちゃうの。SNS漁ればいくらでも出てくるし
SNSやってない年齢層の人だって、金銭的に余裕あるからむしろ沢山行ってるよ。
そういえば昨日フジロックがJLODLive補助金を受けていたってまた燃えていたけど
あれは普通に去年から存在するもので「コロナ影響で中止になった公演1つにつき新たに公演する公演1つ」の
費用補助申請ができるというもの(フジロックは去年の中止を充てたと思われるが費用をもとに算出するので金額はまだ未確定のはず)。
Youtubeで「for J-LODLive」と調べるとライブから演劇からミュージカルからわんさか出てくる。
(話題を読んだあのMCを聞いたときもすぐに思い出したのだけど
アーティスト本人が知っているとは限らないし、規模的に対象外だったのかも知れないと思った)
なので税金を入れるならちゃんと客の追跡とかもやれよ!!対策ちゃんとやれよ!!というのは
公演数が多い分、損失も大きいけど補助を受けた金額が多いのも舞台になってくると思うので。
来週末にはパラリンピックが終わる。感染拡大が続く異常事態のなか
GWのときのように無観客要請という実質中止要請が行われる可能性もある。
あのときは理不尽に感じたし、具体的なデータ無くいきなり中止にされるのは
それまで講じてきた双方の感染対策が無駄だと言われているようで虚しい気持ちになる。
先日冬にコミケが再開されると聞いて、またコミケに参加したいなぁとぼんやり考えていたら
今年で一般・サークル含めて初参加からちょうど15年経ったということに気づいたので
一般参加で印象的だったことを備忘録としてつらつら書いてみようと思います。
(※イイハナシダナー的なものではないです)(ちなみに腐女子です)
10年ほど前に一般参加した冬コミで当時ハマっていたジャンルの最大手サークルに並んでいたときのこと。
外に待機列が形成されていたため、寒さに耐えつつ新刊(とってもエッチで可愛い本でした)を楽しみに待機していたらふと私の一つ前に並んでいた親子連れが目に入りました。
そのジャンルは当時の10代女子にとても人気があり、一般参加で友人と連れ立って参加している姿をよく見かけました。
そして、私が目撃した限りではたまに自分の両親や祖父母をイベントに連れてきて同人誌を買ってもらったりしている子もいました。
(多分成人向を代わりに購入してもらったりとかなのかなーって思ってます。親が子供を連れてきているパターンもありそうですけど…)
話を戻しますが、その親子連れのおそらく母親と思しき女性と娘さんが(結構周りに聞こえる声で)言い合いをしており、
様子からして娘さん(どう見ても●学生にしか見えない)にお母さんが付き添いで来ているような雰囲気でした。
イベントに親連れてくる人って本当に(いろんな意味で)すごいな…なんてぼんやり思っていたらふと、そのお母さんに声をかけられました。
「あの、すみません。ここって何が買えるんですか?」
ん?????それ私に聞いてくるの??????????なんで??????????
急に話しかけられてビックリするのと同時に「え、これ同人誌ですって言って伝わるんか!??!!??!?」って思考でごちゃごちゃになり悩んだ末に
「漫画が…売ってマス…」としか言えなかった。その後「どんな内容ですか?」って聞かれたけど途中で隣にいた娘さんが「もういいでしょ!」かなんか言って
会話が終わったのでことなきを得ました。流石に言えないわ、エッチな本ですって…
しばらくすると、サークルの売り子さんがお品書きを持ちつつ年齢確認にやってきました。
(このサークルさんは待機列で年齢確認をして成人向頒布できる人には引換券を渡す方式だった)
ついに売り子さんが例の親子の前にやって来た時、お母さんが売り子さんに色々確認して結局年齢確認ではじかれたようで引換券をもらえなかったようでした。
そのうち私の方にも売り子さんがやって来て、年齢確認を済ませた頃ふと前の娘さんを見ると明らかに機嫌が悪くなっているようでした。
「なんでもらってくれなかったの!?」「連れて来た意味ないじゃん!?」的なことをお母さんに対して言った後にぽそっと
直後娘さんはお母さんにこっぴどく叱られていました。そりゃあ怒られて当然だわ。
その発言を聞いて改めて娘さんの服装など見てみましたが、服もかなり子供っぽいデザインだったのと背負っていたリュックサックが
(最近も売ってるのかわからないけど)サ●リオショップでよく売ってる小さい子が遠足とかに背負ってそうな大きいリュックサックを背負っており
仮に保険証の生年月日をいじったとしてもお世辞にも成人には見えませんでした。(私がサークル主だったら絶対お断りするレベルだった)
結局その後は購入列でその親子と別れたのでどうなったのかわかりませんが(既刊で全年齢向があったのでそっちを買ったのかもしれない)
あれからかなり年月経ってるし、あの娘さんもとっくに成人しているだろうから心置きなく成人向けが読める歳になったんじゃあないかな…
お母さんに質問された時は昔、外国人旅行者に新宿御苑付近で明治神宮の行き方を英語で聞かれた時よりビビり散らかしました。
非オタに同人文化を事細かに説明できるほどメンタル強くないよ私は…
現在活動しているジャンルに移動してから数年経ちましたが全体的に年齢層が高く、親子連れで参加している姿を見かけることはなくなりました。
今はコロナ禍ということもあり、イベント参加する機会もほとんどなくなってしまいましたが、
ジャンルによっては今でも(というかコロナ禍以前)親子連れでイベント参加してる人っているのかな…?(そもそも今の10代に人気のあるジャンルってなんだろう)
とりあえず、何も知らない親御さんに成人向けの本を買わせようとするのはどうかと思うよ…
以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございます。
迅速にワクチン予約専用システムが作られ、学内システムと連携されていた。どこのベンダーなんだろう。
早朝に予約開始だったので起床して初日を予約。面白いほどの勢いで予約が埋まっていった。出遅れた友人は2日目になったらしい。
会場は三田のみ。日吉・矢上・SFCからはちょっと遠くて大変そう。
初日は特に混雑なし。会場に入り、学生証で予約を確認してから2分で接種が完了した。アレルギーがある人は問診が長くなり、遅くなると聞いた。
15分の経過観察待機会場で慶應ソングがひたすら流されていて笑った。あとから廃止されたらしい。
用事があって翌日もキャンパスに行ったのだが、2日目の接種会場は行列が屋外まで伸びていた。多分予約時間より早く来すぎる人が多かったんじゃないかと思う。並ぶときに時間の確認されないし。
加えて、会場に向かうには指定のエレベーターに乗る必要があり、そこがボトルネックになっていたようだった。
ただ、友人曰くエレベーターで会場に入ってからは同じく2分程度で終わるらしい。
幸い、接種した方の腕の痛みだけだった。腕を上げると痛いというやつ。丸2日で収まった。
1回目と2回目はそれぞれ個別に予約する。期末試験シーズンによる配慮だろうか。
予約開始されたので、迅速に予約。ただ、初日に接種すると2回目は最短で5週間空くようになっていた。どうやら職域接種開始初日からちょうど4週間後は期末試験期間に重複するらしい。
厚生労働省はモデルナの接種間隔を基本的に4週間としているが、5週間になるのは大丈夫なのだろうか?と思っていた。まあ無いよりはマシと思ってとりあえず予約したけど。
後から調べたところ、海外では4~6週間となっているから無問題ではあるらしい。
3週間後の2回目接種も予定されている
(うろ覚えなので間違っていたらごめん)
1月 区の薬剤師会から接種希望する職員の人数を教えてほしいと依頼が来る
その後さらに案内があり、東京都薬剤師会の予約システムサイトに接種希望者の個人情報を登録(接種当日の本人確認のため)
4月頭 予診票(ワクチン打つ前に書く、持病とかを聞いてくる紙。いま高齢者に届いてるものと基本同じ)が届く
予定された日時の中で接種したい所を第三希望くらいまで書いて提出
4月末 接種日時決定のお知らせが届く
5月頭 1回目を接種
なお、都薬ではなく東京都のシステムに登録する方法もあるらしい
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/iryoujyujisyatourokusaito.html
この場合、薬剤師会を絡めた集団接種ではなく、別個に予約をとる必要があるらしい
こっちの方法だと電話が繋がらないとか色々大変そうだった(自店の話じゃないので詳しく知らん)
「医療従事者集団接種」と看板が出てたんで薬剤師以外もいたんだと思う
受付は記入済みの予診票と身分証を見せるだけなので待ち時間も待機列もほとんどなし
接種もすぐ終わるけど、アナフィラキシーに備えて15分は待機するよう言われる
待機場所での会話は控えるよう張り紙が出てたけど、みんな同僚同士で来てるから当然に喋ってた うーん
間隔30cmくらい開けて並んでるパイプ椅子に座りながらだからまあ…
自店では8割5分だった
https://pnb.jiho.jp/tabid/68/pdid/28478/Default.aspx
他県の薬剤師会のサイトを見ると、都と同時期に類似システムで進めていそうな感じ
https://www.mypha.or.jp/corona-vaccine/
http://www.doyaku.or.jp/coronavaccine/index.html
https://y-yaku.or.jp/banner/vaccine/
まあダメでしょ
本当に「医療従事者だから」で通ると思ってるなら、区職員が最初に言ってたとおり
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/yuusensessyuoshirase.html
このシステムを会長夫妻も秘書も知らなかったなら「現場の医療従事者」では全然ないし
知ってたけど県のを使わずに市(本来高齢者枠のみの対応)へ何度も個人的問い合わせをしてるなら
それは圧力ととられても仕方ない
(本当にただ問い合わせたいだけなら匿名ですればよいのでは?)
現に副市長は「医療従事者だから」じゃなくて「市への貢献度が大きく、お忙しい夫妻だから」と言ってしまってる
市への貢献度を盾にして仕事を増やさせるような真似を
よりによって薬局という医療機関を経営している会社がするなよ…
地元アピタ。もう全く流行ってないアピタがあった。何故か立地が田んぼの真ん中で、隣にホムセンはあるものの、他に施設もない。
閑古鳥どころではなく過疎ってた。
テナントもどんどん逃げて「フリースペース」やら、不自然にベンチが置かれた謎の空間ができてた。
食品も微妙に高いし、土日に行っても人がいない。いても地元の老人というあまりうまみの無い客層。
それでもその地域にある唯一まともなスーパーであった。そのため、アピタが不採算店舗を撤収するという噂が流れると、町長と産業立地課長が雁首そろえてユニーの本部に出かけては、支援を約束するからどうか店を閉めないでくれ、と陳情にいっていたと言う話も噂で流れていた。なんか土地は一度町が借り上げて、いろいろと理屈をつけて格安で貸し付けているとかなんとか。なので地元では良く潰れないなーと話題になっていた。
それが変わったのが、去年の今頃である。
突然、その過疎アピタが「県内初のMEGAドンキホーテUNIに業態変更する」という話が降ってわいたのである!
今まで支援してきた町長以下町の職員はプチパニック。なにしろMEGAドンキどころか地元にはドンキホーテなるものは存在しない。いわば幻のような存在。
町の職員らはどんな風になるのか県外のMEGAドンキホーテUNIに視察に出かけるとか、なんかよくわからない行動を取った模様。
特に反対する理由は無いどころか、すごくいい話。よそでは業態変更で反対運動があるところもあるようなのだが、何しろ周りに家が無いような場所。
なんでこんな田舎の店舗がMEGAドンキへの業態変更の対象になるのかわからない始末で、ありがたいけど大丈夫ですかユニーさん、と言うノリであった。
アピタの食品売り場の責任者(副店長)、仮にMさんとしよう。Mさんは、人当たりのよいおいちゃんで、農産物直売コーナーを、一番お客さんが来る場所にどどーんと設置してくれるような、すごい人のよい方である。でもたぶんこんな不採算の店舗の責任者だとすると、あんまりこう、やり手では無いんだろうなー的な人である。
話を聞いたときに、俺はMさんに電話して聞いたところ、Mさんも詳しいことは聞いてないけど、半年ぐらい休業して店舗改装することになりそうだ、と聞いて、驚いたもんである。
そして、ついに改装が始まる。一部専門店はそのままだが、店舗内部は大規模な改修が行われた。
店舗内はお祭りでもやっているのかという大騒ぎで、人だらけ。ドンキホーテは品物を山に積むはずなのに売れすぎて無くなってドンキっぽく無い情況すら膿まれる。
待機列であふれるマクドナルド、フードコート、金が足りなくなり停止する農協のATM、今までこんなに人が入ったことがないので大混乱を引き起こす地元テナント服飾店にめがね屋。
呆然と立ち尽くすじいさんばあさんに、ドンキのペンギンの前で記念写真を撮り始めるおにいちゃん、地元のじじばばの足である軽トラ軽小型車の代わりに駐車場を埋め尽くファミリーカー。どう見ても地元の小学校よりも多い数の子ども達。
周辺の道どころか、そこに至る片側二車線の道に大渋滞が発生。しかし、どうやらドンキホーテ自身もそんなに客が来ると思っていなかったらしく、警備員の人数が足らなず周辺の道は大混乱。
そんな中で、俺が最も衝撃をうけたもの、それは…
実は、それを見たのは開店前である。産直組合に入っている俺は、できるだけたくさん出してくれというMさんからのメールに、たくさんの野菜を持って行ったのだ。
応援の見慣れない店員などもたくさんいて、すごい活気にみちていて、こりゃすごいことになった、と中を見ていたところ、そこにあったのである。
Mさんの、巨大なポップが。天井からぶら下がっていたのである。ドヤ顔でサムズアップし、「驚安番長M」とかかれた巨大ポップが。
衝撃だった。なんだこれは。
どうしてこんなことに。
思わずスマホで撮影してSNSに流したのは言う間でもない。彼のあだ名がその瞬間から番長になったが、俺は悪くないと思う。
現在、MEGAドンキユニーができてから半年がたった。売れるのは正直最初だけだと思ったが、週末になると駐車場がいっぱいになるほどお客が入るようになって、安定しているように見える。と言うか、むしろ駐車場が足りてない。
客層は明らかに違っている。前はじじばばばかりだったが、ファミリー層がすごい来ている。子ども連れがかなり多い。(なので、従来からいるテナントはちょっと浮いてる)
また、戦略も、地元愛を押し出すことでなじもうとしてる感じがある。例えば各コーナーには地元の名前をつけている。たとえば、増田町なら「あなたの待ちの電気屋さん、マス電コーナー」みたいなノリ。
それから、地域産品にやたらと目立つポップをつけている。地元で流通している名物の品物があるのだが、そこにでっかい「やっぱり地元がいちばん!」と言うポップをつけて目立つようにしている。
それから地元で好まれる食材がアピタ時代より増えている。アピタ時代はどうも画一的な品揃えの所に、一部地場産品という感じだったのだけれど、ドンキホーテになってから地元にカスタマイズしてくるとは正直思わなかった。
これらは、できるだけ早く地元になじもうという戦略だと思われる。
正直、潰れかけの店舗をここまでやるとは思わなかった。駅前型のドンキホーテのイメージがあったが、郊外型店舗でもきちんとノウハウをもってやっている感じがする。
一昨日白金の近くに越してきた。
以前は酔っ払いがふらついてたり、大学生が騒ぐような街住んでたので、そのリバウンドもあって少し背伸びしたかったのもあるかもしれない。
やっとこさ見つけたスーパーに昨日でかけたのだが、やはりこの一帯の住民がみんなここに押し寄せて来てるのだろう、レジ前の陳列棚は、レジから伸びる列のせいもあり、その列の商品が欲しければ、半身で品定めしなきゃいかんまである。
オレはその日は買い出しではなく、スーパーの下見程度だったので、適当な惣菜2個をカゴに入れて、列に並んだのだが、やはり普段遣い勢はカゴなんかもうパンパンである。
これは列がはけるのには暫く時間がかかりそうだ。
大概の街では、これほど並ぶと、少しはソワソワする人が列にいる。前を背伸びして急げオーラを出したり、小さなペンギン歩きなどをして、後続の人に気休め程度の進んでる感を与えたり(まぁ実際は進んでいないのだが)。
俺が以前住んでいた街は、このような混雑で舌打ちしたり、貧乏ゆすりをしたり、割り込んで「袋頂戴」などと列に凸する輩が多かったので、惣菜2個程度で並ぶのは、以前の街であれば申し訳ないなどと思ったりしていた。
誰も急かさず、誰も急がず、悠々自適とはこのことを言うのだと思う。
雰囲気でいえばそう、事前抽選で当選した人たちだけが、チケットを受け取りに来ているあの雰囲気だ。先着でチケット配布されるときの待機列のピリピリ感、あれが微塵もない。
で、結局話したいのはここからなんだけど、列もはけてきたあたりで、
店員「全部ですか?」
貴「はい、全部です」
店員「ほんとうに?ぜんぶ?」
などという会話を始めた。
ちなみにこの時点でおれが並んだときより混雑している。ここで「全部ですか?」などと聞き返せる店員も店員だが。
貴「はい、全部」
店員「全部で19ポイントですが、14ポイント使えばお釣りピッタリ出ますよ」(数字は確かこんな感じだったと思う)
貴「...じゃあそれでお願いします(^o^)」
オレはこの時点で店員の育ちの良さに気付いた。こんなに並んでる状況で、一つの丁寧な対応が、後続のお客の気を触れるなど、思いつかないのだ。
今まで感情で何かをぶつけられたり、理不尽な人に出会わず生きてきたからこそ、性善説が今の今まで壊されてこなかったのだろう。スーパーの店員なんて、電車に乗って来てまでするパートでもない。恐らく付近に踏んでる貴族が、暇つぶしとしてパートをしているに違いない。
ここまで一瞬で連想できてしまい、白金、なんていい街に住んだんだおれは、、、と思った。
しかし次の瞬間、この思いは塗り替えられることになる。
「ピッ、ガーーー」
貴「ありがとう(^o^)」
店員「またお越し下さいませ、次の方〜」
貴婦人はクレジットカードの支払いであるから、本来おつりの端数などどうでもいいのだ。そして、19円という少ない金額なのならば、そのカードから乗り換えるとか、近くに別のスーパーができるとか、そんな理由じゃないと使い切らないだろうから、貴婦人には使い切りたいそれ相応の理由があったに違いない。
にもかかわらず、クレジットカードの支払いで「お釣りピッタリにしませんか?」という店員の誘いに笑顔で「ありがとう(^o^)」と言えるなんて。
なんて気立てのいいことか。
その日買った惣菜は、少しばかり美味しく感じた。
コロナが流行る前は舞台好きでよく観に行ってたけど、いくら対象外になっても今行く気にはなれない。
だって舞台って、数ヶ月前からチケット戦争してようやく勝ち取ってドキドキワクワクしながら日本全国からオタクが集まってくる一大イベントだ。
(そうじゃない舞台もあるだろうけど、自分がそういう舞台ばかり行ってたので)
多少体調悪くても「どうしても観に行きたい」って無理してくる人絶対いる。
コロナ流行ってなかったころは武勇伝みたいに「体調良くないけど推しへの愛があるから来た」
とか言ってる人、劇場の側のカフェとか待機列とかTwitterとかに結構いた。
今は流石におおっぴらに言わなくても、少し具合悪いくらいなら来る人がいてもおかしくないと思う。
そして後からコロナが判明しても、ここで公言したら舞台や推しに迷惑がかかると思って観劇したこと申告しない人も出てくると思ってる。
キャストやスタッフが「幸い感染者もなくやり切りました!」とTwitterで言ってる作品見かけたけど、そんなん分からんやろ。無症状者からもらって無症状のまま誰かにうつす可能性だってあるし。
ただ、こういう発言があることが観劇した人たちが正直に申告しにくい雰囲気を作ってる気がしてならない。
けど人間好きなものが目の前にあったら判断甘くなるし、好きなものに迷惑かけたくない気持ちがあれば正直にもの言えなくなるもんだと思ってる。
劇場の換気とか感染対策とかが不安というよりも、こんな理由で今観劇に行く気にはどうしてもならない。
プラス直前までどうなるか分からず、中の人が感染したら即座に休演になるおそれもあり、行けない時の金銭負担も高い(もろもろ込みで1回数万は行く)などなどもあってすっかり舞台熱が収まってしまったな。
(前編 anond:20201231031127 より)
行きと同じように、出発24時間前にハワイ州の健康情報登録サイトに離島→ホノルルのフライトに搭乗出来るように健康状態を登録。後で分かるけれど米国内で空港の外に出ることはないのでこれはあまり意味がなかった。
同時に厚生労働省から指示されている入国時の質問票Web(https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/)という手続きも実施。
12月中旬の時点ではGoogleから検索ではこのサイトにたどり着けず(今はたどり着ける)、成田で配られた紙に書かれたURLを打ち込んでアクセス。アンケートに答えてQRコード発行。
これがハワイ州の手続きのサイトと比べてかなり貧相。スマートフォンからのアクセスしか想定してない作りになっているし、質問項目の設定も前項目で該当しないはずのものを聞いてきたりと、使っていて不安を感じる作りになっていた。
発行したQRコードもハワイ州のサイトとは違ってメールで送ってくれず、仕方ないのでPCで画像保存したのを転送した。
なお、帰国の搭乗前はPCRの検査は不要。(米国本土から乗り継ぐ場合は必要らしい)
恋人と出来るだけ早く収まるといいね、早く日本に帰ったりまた遊びにこれるといいね、と話しながら空港でチェックイン。
そもそも飛行機に乗る人が少ないので空港スタッフが凄い暇そう。
日本に帰るとわかると、日本からきたの!へえ!こちらの方はこちらにお住まい!それは寂しいね!二人の写真を撮ってあげるわ!と写真を撮ってくれた。ハワイの人いい人だ。
見送りが見えなくなって飛行機に乗り込んで半泣き。ホノルル行きの機内のお客さんは乗っている間もしっかりマスクをつけていた。本当に意識が変わったよアメリカ人。
成田行きの機内は前後3列誰もおらず、横もはるか向こうの窓際に一人いるだけ。二重に付けたマスクは食事以外は外さずに過ごした。
こんなに空いている国際線初めて乗った。前方の座席は少し混んでた模様。
入国前の成田に到着する飛行機では「健康カード」と書かれた紙が配られました。厚生労働省の検疫所と署名があり上部に「入国される方へ検疫所よりおしらせ」とタイトルがふられていて14日間以内に新型コロナウイルス感染症が特に流行している地域から入国する人が必要な手続きについて書かれていました。
以下内容要旨の抜粋
1.特に流行している地域から聞いたことを必ず検疫官にお申し出ください。
2.入国した次の日から起算して14日間は指定された場所で待機し、外出せず、人との接触を控え、公共交通機関を利用せず滞在場所を記載して検疫官に共有し、健康状態を毎日チェックして、熱や咳や出たら指定医療機関にて受信してください。
というものでした。また同居の家族の人も十分に配慮するようにとか、相談センターや窓口の電話番号、外国語での医療機関の案内などのQRコードが記載されていました。
成田に到着。降機した後、速やかに専用の待合室(エリア?)に全員通されて検査をしました。
壁や柱のあちらこちらに
と書かれた紙が貼られてて、記されていた翻訳が
と丁寧さも礼儀正しさも30分という情報も含まれないものだったので、公式の場の翻訳の適当さに日本に帰ってきた感じがしました。
本当は写真を取りたかったのだけど完全に撮影禁止エリアだったので我慢。
健康状況の対面確認 → 検体取得 → 書類確認・結果通達 → 入国
の順番で行われました。
非接触型の体温計で体温測られながら、どこから帰ってきたか、咳はないか、熱はないか、などの質問をうけました。コロナが特に流行っているとされる国と地域(ほとんど全世界)だと抗原検査にまわされます。(回されない場合があるのだろうか)
検体とは唾液。事前の待列の案内に、唾液腺を刺激するマッサージの方法が書かれていました。こちらは日本語でも英語でも正しく書かれているようでした。
順番が来ると管理番号が発行されて、番号の貼られた検査キット(プラで出来てる漏斗とシリンダーの簡易セット。大体10ccくらい?の唾液の量のあたりに黒い線が引かれている)が渡され、唾液を入れるために選挙の投票用紙を書くような広さのブースに入って、漏斗に向かって唾を垂らす方法。ブースには酸っぱいものを思い浮かべましょうと梅干しとレモンの写真が貼られてたけど、「クエン酸」とか「ビタミンC」とか「アスコルピン酸」とか書かれている方が垂涎ものだと思う。元々唾液量は非常に多いと歯科医でお墨付きをもらっているので、ブースの後ろをウロウロしていた唾液量を確認する係の人に光を当てながら確認してもらってOKを貰い、出口で検査員に渡しシリンダー立てに立ててもらう。
出発24時間前に登録したアンケートが発行したQRコードと、パスポート、入国前に配られた前述の健康カードを確認してもらい、厚生労働省からのご連絡、と書かれた紙を渡されます。
二週間の健康状態の確認を行うのに、LINEアプリか電話番号の登録方法についての案内について書かれています。
(前のQRコード発行時にどちらかを選ぶ。)LINE使ってないので電話番号で登録できるのはよかった。ここで次の待機列で座る場所を番号で指定されます。
廊下に二列にソーシャルディスタンスを保った状態で並んだ番号のついたパイプ椅子に着席。この座席は空いても再利用されないようになっていました、
フライト自体人数が少なく、列に並んだ人も91人。ウロウロと歩き回る人や、マスクしてる以上に具合が悪そうな人もいたりして、周りで咳をする人がいると、みんなが振り返ってその人を見るという状況で気分は罪人。なんとなくバツ悪い感じで待っていると、館内放送で管理番号の下4桁が日本語と英語でそれぞれ読み上げられて検査室で結果を聞くスタイルで、ドキドキしながら40分程待機。
結果は陰性。
陰性だと信じていても、嫌疑かけられて証明する迄の間はやはり嫌なもので、結果を聞いてホッとした。
陰性だとわかると、健康カードにネガティブを表す(-)が貼られて、不思議なデザインの模様が入ったオレンジ色の紙を渡されます。(青い紙もあるらしい)
この紙を見せてやっと入国手続き→荷物受け取り→税関申告(犬が頑張ってた)→ゲートの外へ!
待機列に並んだのが20:04で結果を受け取ったのが20:50だからやはり実質1時間前後はかかるみたい。
成田空港の入国や出国手続きのエリアは2年前より明るく綺麗にハイテクになってて、
2020のイベントに向けてこんなに頑張って整えてたのになぁって思うととても寂しい。
早くコロナが収まってなんの障壁もなくこの場所が使われる日が来て欲しい。
陰性証明は貰ったものの、トランジットのホノルル空港や機内で感染してても未だ結果には現れないので14日間は公共交通機関は使えません。
それにも関わらず。 待機列で前にいた同じ便で帰国したはずの女性は1階の京成線のホームへ向かうエスカレーターに消えていくし、(どうなったか知らない)この日予約していた空港のホテル(陰性証明があると泊まれる)は若干遠いので行き方を空港にいたお巡りさん(複数)に聞いたら「遠いからそこのタクシー使っていけばいいですよーっ」て笑顔(マスク付き)で言い出す始末。タクシーって公共交通機関ですよね?ダメじゃない?帰国者だよ?と言い返したらお巡りさんが全員黙ってしまった。千葉県警察署大丈夫か。日本の水際対策の効果について不安を覚えつつ、40キロの荷物をガラガラ引っ張ってホテル迄歩いて行きました。
何故成田に一泊したかというと自力でレンタカーで帰るためでした。
成田のレンタカーショップが時短営業で軒並み到着便と同時刻に閉店してたので、次の日に出直して車を借りるため。
レンタカーも調べてみたら大手のトヨタレンタカーは乗り捨てに対応していなかったけど、タイムズのレンタカーが系列店舗への乗り捨てだったら陰性証明書の提示で利用出来るとのことで予約しました。
が、ここで待ったがかかります。
朝の京葉道は危ないんじゃないかとか、普段ペーパードライバーなのに大丈夫かとか、アメリカの道路ルールを見た次の日に日本のルールにすぐに戻るのか、などなど言われてても意に介してなかったのですが、親から書留が送られてきて、事故に遭って千葉県の医療従事者に迷惑かけるようなことがあってはいけないと現金が入っていました。散々悩んで帰国者用のタクシーサービス(成田から定額)に3日前で申し込みました。同時にキャンセルしたタイムズさんごめんなさい。成田から東京都23区外、大体25000円から40000円が相場。レンタカーが乗り捨て代金込みで16000円だったので送金がなかったら無理でした。
既に成田に一泊していたので、自宅に帰ってから14日間が自宅退避になります。
外に不要にでてはいけないし、お店にも入るのは憚られるし、公共交通機関は使わないでくださいとのことです。
予めこの14日に備えて買い置きしていた食材や、ネットスーパー、宅配便で食事はまかない、ゴミ捨てだけは敷地内なのでOKということにして、ベランダで仕事の合間に日光浴と宅配の受け渡し以外は一切外に出ていません。
帰国後14日間は保健所から連絡を行って健康状態を確認しているとのことでしたが、自動音声の電話かLINEに切り替わったとのことで、次の日から電話を待ちわびてました。が、かかってきたのは帰国後3日後からでした。内容は毎日かわらず、厚生労働省から海外から帰国した方への電話であること、14日以内の健康状態を確認していること、熱はないか、家族も熱はないか。せき、喉の痛み、鼻詰まり、鼻水、強いだるさ、息苦しさ、その他の風邪症状は無いか。という質問と、出来るだけ安静にして不要不急の外出を控えて手洗いと消毒を徹底してください、という内容を毎日大体お昼ごろにかかってきて言われました。一回出られなくて毎日かかってくる番号に折り返して登録しようとしたら、折返しでは受け付けられません、と冷たく言われました。電話に出なかったことでどんな罰則がくるのかビクビクしていますが今の所何も言われてないです。
昨日でやっと自宅退避が終了して大晦日の今日から外に出られます。14日間で合計歩数が20000歩行ってなくて本当運動不足が怖い。正月から散歩します。
恋人に会いに行くなんていうと聞こえはいいかもしれないけれど、今この時期には褒められた行動では全然ないです。バカかと思う。
この時期に移動する人は、やむに止まれぬ家庭の事情があるか、やっとハワイに行けるぜヒャッハー!!SNS!!映え!!という、やむに止まれぬ病な人のどちらしか居ない印象だし。
恋人は現地で在宅勤務やりつつ元気そうで、久しぶりに一緒にご飯を食べ庭を散歩してゲームをして、この一年が無かったかのように普通に過ごせました。すごい安心しました。
出来たら毎日一緒にいたいけど、今のところはいつでも話せる・文字や画面を共有できる技術の発達に本当に感謝しつつもう暫く我慢できそう。令和万歳。
そんな感じの数多にある遠距離の恋人に会いに行く旅行記の一つでした。
ここまで読んでくれた皆さんありがとう。
① ② ③ ④ ⑤
←出口方面 →________
↑
各レジで終わった人たちは①のほうの出口へレジ前を通って逆流して行くので、
俺の番で5番レジが空いたが、5番レジの客がレジ前を通ってくるので通り過ぎるのを待ってた。
そしたら4番のレジも空いた。4番レジの客が通り過ぎるのを待ってから
そしたら5番レジの店員から「5番レジへどうぞ!」って強めに言われ
はあ??と思いつつも5番レジへ。
個人的にはレジ作業や接客業の経験が無く、よくわからないので識者に教えてほしい。
こういう場面では空いたレジから客を誘導していくというのは、何かしら理由があるのだろうか?
もちろん、4番レジも客を呼び込んでたので、会計の準備が整ってなかったというわけではない。
それでも先に空いた遠い5番レジにわざわざ客を呼ぶという行為に有効性があるのか?
ぜひ教えてほしい。
夫のためにバレンタインフェアに行った。
並ぶ。
列の何組か前に見知った顔を見つける。
夫だ。
しかも女連れ。
「誰よその女」と、まるでドラマのような科白で詰め寄る。
周りも気にせず大喧嘩。
修羅場を抱えながら列は進む。
入場の順番になったがこっちは全くそんな気分ではない。
しかしせっかく並んだのだ。
一応入場はする。
怒りでほとんど何も視界に入らない。
思考もろくにできない。
夫が追いかけてくる。
爺ちゃんは小学生のころのまま、不器用ながらも優しく語りかけて慰めてくれた。
少しクールダウンになった。
会場から出る。
ひどい雨だ。
傘を差す。
この建物は丁字路の右下部分に建っているらしい。
片側一車線ながらも交通量はそこそこあり、車のスピードも速い。
「この横断歩道渡りづらいのよね」と見知らぬ年配が独り愚痴を言う。
信号が変わった。
丁字路とは思えない速度で車が進む。
なるほど渡りづらい。
運良く車の列が途切れた。
さっと渡る。
まっすぐに道を進む。
傾斜はゆるいが長い下り坂だ。
ふと違和感を覚えて上を見る。
傘の骨が折れている。
ボロボロだ。
どんどん道が細くなる。
車一台となんとかすれ違う。
左右には古い日本家屋が並ぶ。
やはり瓦屋根は良い。
時折小さな畑を挟む。
夏野菜だ。
道は続く。
いつしか田が目立つようになる。
丁字路に出た。
左か、右か。
右の道5メートル程のところに、細い脇道がある。
進行方向と合う。
あの道を行こう。
スマホを取り出す。
よかった、細いもののまっすぐ続いている。
細いあぜ道を進む。
交差点を突っ切る。
急に道がかなり広くなる。
相変わらず地面は土。
だがさっきと違い、しっかりと固められている。
端には草が生えている。
6月の稲が青い。
道がまた少し細くなる。
実家に着いた。
いつしか雨は止み、傘も無い。
思い出したかのように怒りや不満が広がる。
ごろんと横になり、例のゲームで遊ぶ。
気付けば隣に父がいた。
だらけた姿勢で父に話す。
「ちょっとくらいそんなこともある」なんと父は夫の味方だ。
母と妹がやってくる。
ソファに座る。
同じように愚痴る。
「許してあげなよ」という母に妹が同意する。
ここまできて四面楚歌。
居たたまれず飛び出す。
そんな夢を見た。
25日目
302回
今日は西美へ
待機列で並んでいる際に一斉に地震速報が鳴りだしてびっくりしました
いつものように企画展と常設展を回ったのですが、企画展の内容的に常設展を2周したような感じで少し面白かったです
最近の西美はオタクタペストリー的なものに説明文をプリントして天井から吊り下げるのが流行りなのでしょうか
企画展・常設展双方でオタクタペストリー的な説明文がありました
企画展で気になったものとしては、明らかにペルセウスとアンドロメダの構図なのに登場人物が全然知らない人たちな「アンジェリカを救うルッジェーロ」、もさいけどなんかかっこいい「アンティオキアの聖マルガリータ」などがありました
前者は、調べてみると「狂えるオルランド」の中の一場面だそうで、アンジェリカは中国のお姫様、ルッジェーロはイスラムの戦士らしいです
とてもそうは見えんな
狂えるオルランドと言えばドン・キホーテで散々バカにされているタイプの小説という程度の認識しかありませんでしたが、この絵を見ると当時の人気ぶりが伺えます
オルランドはローランのイタリア語読みで、狂えるオルランド自体はローランの歌の前日譚らしいです
常設展を回るのも久々のことでしたが、新規収蔵品の中で、ドミニコ会の象徴でもある白黒の衣装をまとった「聖ドミニクス」がイケメンですてきでした
そういえば「聖母子と三聖人」の聖人のうち二人の衣装も白黒でしたが、あれもドミニコ会となにか関わりがあるのでしょうか
新館では戦争中の疎開で大きく損壊したモネのクソデカ睡蓮が展示されていました
西美の成り立ちと背負った歴史を象徴しているようで、しばらく見入ってしまいました
版画素描展示室では最近まとまったコレクションの寄贈を受けたという写本の展示が行われていました
よく考えたら本物の中世写本を目にするのは初めてかもしれません
羊皮紙でも木簡と同じように誤りを訂正するのには小刀で表面を削ったそうで、ヨーロッパでも刀筆の吏という言葉は通用しそうだなと思ったりしました
写本を書いた人々は役人ではありませんが
このご時世なのでちょっと行くの戸惑ったけど、先日ディズニーに行ったので記録がてら…
ちなみにシーに行ったよ。
基本売り切れてるんだけど様子を見ながら小出しにしてるみたいで、何の前触れもなく急に買えるようになってたりする。
時間ごとに区切られてるわけじゃなくて時差入園してるだけなのでゲストは蓄積していく。
8時~11時は空いてる、11時~はちょっと空いてる平日ぐらい、14時~は平日並って印象。
再開初日の空いてる!って情報からするとだいぶ混んできたなという感じなので、空いてるパークを想像すると面食らう。
発表にあった通り公演なし。
ただゲリラ的(と言っても時間決まってると思うけど)でグリーティングショー・パレードがある。
シーだとフロートや船に乗ったキャラクターが、メディテレニアンハーバーの辺りを周回する。
ちなみにこれを見るためにずっと待機してる、いわゆる地蔵もいた。
見るための場所は黄色いテープで枠が貼られてるところと、等間隔で目印があるところがある。
黄色の枠は最前列のあたりに用意されていて、グループ全員入ることができる。
等間隔の目印のところは、黄色の枠のすぐ後ろ辺りに用意されていて、目印1つに対して1人しか立てない。グループでも引き裂かれる。
小さい子だったら一緒に立たせてもらうえると思うけどわからん。
アトラクションは出口のみ。入り口じゃないんだ、と思ったけど、まあ中で手すりとか触るもんな…。
アトラクションはキャストがいて必須で消毒させるわけじゃなく、デパートとかお店の入り口みたいに台の上に置いてあって任意で消毒するスタイルなので、見落としてる人もちらほら。
アトラクション自体は定期的に消毒対応してるっぽくて、メンテナンスと称して止めてる時間があった。
ソアリンとか人気アトラクションは90分とか平気で待つので、真夏の炎天下とかになったらツラそう。日傘あったほうがいいね。
待機列は間隔を開けるためのテープが設けられていて、そこに沿って並ぶ。
間隔を開けるためにかなり列が長くなってて、ソアリンの待機列はミステリアスアイランドの中を抜けてアリエルのグリーティングがあった側からアラビアンコーストの前、橋に沿ってマーメイドラグーン側で…って感じ。これで90分ぐらいだったと思う。
ミステリアスアイランドの中にミッキーの形の石鹸がある手が洗えるところがあってソアリンの列がその前を通るんだけど、並んでる人が暇つぶしに手を洗ってたのが面白かった。
想定されてたより列が伸びてるっぽくて、間隔を開けるための目印は途中までなかった。距離感は任意。
キャストは最後尾札持ってるぐらいで、列を整形させる人みたいなのはいない。
シーだともともとアトラクション同士の間隔が広いので待機列伸びても大丈夫そうだったけど、ランドだと伸ばすと他のアトラクションの待機列とぶつかっちゃいそうだなと思った。
基本は間隔を開けて乗車。
インディージョーンズとかセンターオブジアースみたいなタイプだと1列まるっと開ける。
状況によっては貸し切りになる。
ニモみたいなタイプのやつは隣との間隔開け+1列まるっと開ける。
開けられてる列の座席が水浸しで、ニモって結構濡れるんだなと思った。
あと乗車人数が少ないと結構揺れるね。いつもより揺れが大きく感じた。
閉まってる店と開いてる店が半々って感じ。
座って食べるところがないテイクアウトっぽい感じのところはだいたい閉まってて、レストラン系が空いてる。
店内は間隔を開けて使ってOKな座席、NGな座席がある。机の上に目印貼ってある。
お店によっては外に机出してあって立ち食いみたいにしてた。
店内の利用時間は特に制限はなかったはず…お店にもよるのかな。
レジのところはアクリル板で仕切られてるんだけど、アクリル板が厚いみたいで全然お互いの声が聞こえない。
注文内容を間違えられたりして結構困った。もうちょっと薄くてもいいんじゃないかなと思う。
バケットじゃなくてレギュラーボックスが入る入れ物で持ち歩いてる人が多かった印象。あれ洗うの大変そうだよね。
小さいところは閉まってて、入り口とかにある大きいところと、光るものとか売ってるワゴンが開いてた。
人数で区切ってるのか店内の入場制限ありで、待機列はテープで間隔開けてた。
季節のものがないせいか、グッズもお菓子も種類が少ない感じがした。
一応コロナ閉園直前までやってたイベント(シーだとピクサー)と、直近で予定があったイベント(うさぴよ)のグッズは売ってた。うさぴよ持ち歩いてる人多くてびっくりしたよ。
ディズニー側はアプリでの購入を勧めてるけど、アプリだとびっくりするぐらい買えない(オンライン在庫がない)ので、もし欲しい物があったら戸惑わず買った方がいい。
そんなに?って思う人はアプリでオンライン在庫ありで絞り込んでみてほしい。お菓子も全然ないよ。
ワゴン系のお土産屋さんはキャップとかサングラスなんだけど、特に試着制限なさそうだったのが気になった。
従来の状況だと、誰かが試着したものを別の人が買えてしまうので、ちょっと嫌だよなあ。
あとみんなチープな感じの小さいバルーンのおもちゃ持ってたんだけど流行ってるのかな?子どもは全然持ってなくて、20代ぐらいの女の子が持ってた。
普段に比べてだいぶ空いてた。
ディズニーといえば丸々太ったスズメなんだけど数が減ってた&痩せこけてた。
たぶん主な餌が誰かが落としたポップコーンだと思うんだけど、閉園期間中はポップコーンないし、再開しても列が少なくなってる通り食べてる人減ってるしね。
ちょっとでも誰かが零したら必死で奪い合っていてちょっと悲しくなったよ…。生態系が変わりそう。
だいたいこんな感じで、本当に空気吸いにいってるって感じ。
どうせファストパスも取れないし、滞在時間も短いしで、不思議といつもより余裕があったような気がする。
楽しかったけど、気になるところもある(キャップの試着とかね)ので、頑張ってほしいね。
【追記】
それもあるのかな…ずっと待機列の周りウロウロしてる&ちょっとでも落としたら奪い合うって感じだったから、お腹すいてるんだなと思ってた。
時期柄もあるのかもしれないけど普段ディズニーで見かけるスズメに比べてだいぶ貧相って感じ。
ポップコーン持ってる人が分かるみたいで、バケットとかケースを首からさげてる人の周りにずっとたかってたよ。
もともと誰かがこぼした鶏肉とか平気で食べてたりするので、あそこのスズメとか鳩は特殊だなと思う。