はてなキーワード: 劇団とは
一般人は仕事内容が第三者にわかる状態でSNSで関係者を非難したり愚痴ったりしないんだ
大問題になるし、場合によっちゃクビや損害賠償だからね 。何のための秘密保持契約(NDA)って話ですのよ
誰も得しないので黙っているが正解だったけど、何がなんでもなにか申したい、危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら、
せめて下記のように発言すれば、よかったよね、これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできた
『最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身で脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます』
こう言っとけば、ゴタゴタが取り沙汰されても、下記のように言えば全部問題片付いた
『このドラマの製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作のファンやドラマの視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』
それすらもしないで、2次創作者の立場で原作者をドラマ出演者と一緒の写真を添えて非難という傲慢な奇行、そりゃ燃えるよね🔥
ただ、これ何度も書いているんですけど、日本シナリオ作家協会の振る舞い見ていてもわかる通り、
TV業界に連なる脚本家業界って世の常識が通じる世界じゃないんですよ
物書きに必要な能力と関係ない、コネ、コネ、コネ、そしてコネ、あと学歴みたいな世界です
(高卒・中卒のコンテスト出身の叩き上げ、高卒・中卒の劇団出身のとかもゼロではないが・・・・)
忘れた頃にしれっと活動復活しますよ、そんなナイーヴな業界じゃないし、今どきTV観てる人はそんな賢くないです(すぐ忘れる)
実際、ナチス大学教授、「延命治療やめろ」&「(小山田氏の障害者イジメに対して)裁判するにも知能がいるしね」の社会学者もTVに出てますしね
「子供をインフルエンサーにする教育」をガチでできるならそれはアリだ
収益化も込みでならね
名前さえ売れれば稼げるだろなんて思うかもしれないがそんなことはない
名前だけ知られてても金なんかろくに稼げない仕事なんかまともにこないのが現代だ
かつては毎日この子の話題を見かけたし今でもTwitterのフォロワー数は17万人ぐらいいる
張り合いがなくてつまらないのか更新も滞り、2023年の新年挨拶の動画が最新だ
本業も零細劇団の舞台ばかりで、その仕事では食っていけずバイトなりしているだろう
彼女にはたぬかな路線で露悪を貫くとか、裁判しまくる暇空茜路線が求められていた
でも暴れるほどに芸能仕事は遠ざかり、割り切ってたぬかな暇空をやるには幼少期の芸能界での成功体験を忘れられなかった
たぬかな暇空はかつて所属していた自分が輝ける場所から追放され、学もなく、あの路線でネットでやってく以外に道がないから腹が座ってる
腹くくらず迷惑系youtuberを辞めたへずまりゅうや、不登校系youtuberをやめたゆたぼんは、路線変更が功を奏するだろうか
暇だったのでまとめておいたぞい
名前 | モチーフ | Xフォロワー(万) | ターゲット | 開始年 |
---|---|---|---|---|
プロジェクトセカイ | 初音ミク | 201.9 | 両方 | 2019 |
ツイステッドワンダーランド | ディズニー | 132.9 | 女性向け | 2018 |
ヒプノシスマイク | RAP | 82.5 | 女性向け | 2017 |
アイドリッシュセブン | アイドル | 71.7 | 女性向け | 2015 |
Paradox Live | HIP HOP | 33.9 | 女性向け | 2020 |
フラガリアメモリーズ | サンリオ | 24.4 | 女性向け | 2023 |
B-Project | アイドル | 19.2 | 女性向け | 2015 |
ワールドダイスター | 劇団 | 18.7 | 男性向け | 2022 |
アオペラ -aoppella!?- | アカペラ | 14.8 | 女性向け | 2021 |
D4DJ | DJ | 14.5 | 男性向け | 2019 |
MILGRAM | 囚人 | 12.5 | 両方 | 2019 |
超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』 | カリスマ | 11.2 | 女性向け | 2021 |
電音部 | DJ | 7.7 | 男性向け | 2020 |
VS AMBIVALENZ | アイドル | 7 | 女性向け | 2021 |
Clock over ORQUESTA | ネバーランド | 5 | 女性向け | 2020 |
シャインポスト | アイドル | 4.7 | 女性向け | 2021 |
コードジェム | 平安 | 3.2 | 女性向け | 2023 |
JAZZ-ON | JAZZ | 3.2 | 女性向け | 2018 |
マガツノート | 戦国 | 2.8 | 女性向け | 2022 |
TRIBE NINE | 不良 | 2.7 | 女性向け | 2019 |
WAVE!!〜サーフィンやっぺ!!〜 | サーフィン | 2.6 | 女性向け | 2018 |
ファビュラスナイト | ホスト | 2.3 | 女性向け | 2020 |
UniteUp! | アイドル | 2.1 | 女性向け | 2021 |
ハンドレッドノート | 探偵 | 2.05 | 女性向け | 2022 |
GET UP! GET LIVE! | お笑い | 1.6 | 女性向け | 2019 |
フットサルボーイズ!!!!! | フットサル | 1.4 | 女性向け | 2019 |
青山オペレッタ | 歌劇団 | 1.3 | 女性向け | 2020 |
Arcanamusica(アルカナムジカ) | 歌 | 1 | 女性向け | 2022 |
ROAD59 -新時代任侠特区- | 任侠 | 0.95 | 女性向け | 2020 |
BURNS SKOOL -バーンズスクール- | ダンス | 1 | 女性向け | 2021 |
swing,sing | カフェ | 0.67 | 女性向け | 2021 |
ラプソディ | ロック | 0.4 | 女性向け | 2021 |
パラホス | ホスト | 0.394 | 女性向け | 2019 |
Cheer球部! | 野球応援 | 0.157 | 男性向け | 2020 |
これらのメディアミックス ( 俺はヒプマイ型コンテンツと呼んでる ) はヒプマイ以降に増えてきた感覚はあったけど
実際2017年以降に増殖してるのがわかったので満足
舞台を見るたびに思うんだけど、舞台に出てる人達ってすごすぎない?
何百人という人を前に、毎回やり直しの効かない一発勝負を続けなきゃいけない。数時間にわたるセリフや動きをすべて覚えなきゃいけない。
それを1日2回×数週間(時には数ヶ月)続けるなんて、とてもじゃないけどプレッシャーに耐えられないし、気力体力がもたないと思ってしまう。自分だったらセリフが飛んで舞台が止まる夢を毎晩のように見て確実に心が病む気がする。
舞台に出る人をテレビドラマに出てる人より下に見るような風潮があるけど、いくらでもやり直しの効くテレビドラマなんて舞台と比べたらプレッシャーなんてあってないようなもんじゃない?
ここ数年舞台で活躍している芸能人の自殺が続いたり、舞台を中心に活動する劇団内部のパワハラが問題になったりしてるけど、そりゃ極度の重圧でみんなおかしくなっちゃうよなと思ってしまう。みんなさらっとやっているように見えるけど、信じられないくらい過酷な世界な気がしてしまう。
これは多くの人に知ってほしい、という気持ちと、
居ても立っても居られない気持ちになったため、
拙いながら書いてみることにしました。
作品を作る上で登場人物の描かれていない裏側を想像するように、
役者さんのTwitterを見て、作品が完成するまでの様を想像するように、
この芝居を見たひとりの自分、がどうこの作品に出会い、どんな行動に至ったのか、というような
■この劇に出会った経緯
詳細には覚えていないけれど、「何かいいお芝居ないかなあ」とTwitterを徘徊していた10月頃、
仮チラシとタイトルを見て、「あ~たぶん好きなやつ」と思って、カレンダーに追加したような記憶。
「かみさまを殺すための旅」というタイトル。「あまい洋々」という団体名。
(この漢字とひらがなのバランスがうまくいえないけどすごくいい)
(ぜひタイトルの解釈や、団体名の由来について、どこかで伺えたらいいな、とふんわり思っている)
柔らかいタッチのイラストと、少しビビッドな色遣いの仮チラシ。
1999年生まれなんだ、自分とひとつしか変わらない歳の人が、
自分の劇団を持っていて、もう4回目の公演に取り組もうとしているんだ、と。
■劇場に行くまでのこと
なるだけ、芝居を見るまで感想やバイアスになる情報は入れないようにしよう、と思いつつ。
しかし、予約する段階でチェックした本チラシのデザインは仮チラシからさらにアップデートされた素敵で、
「オムニバス形式の短編詰め合わせ、ぜったいすきなやつ~」という気持ちと、
「虐待・性暴力・モラルハラスメントを想起される表現を含みます」というのに、ちょっとびびったりもしていました。
■観劇当日のこと
観劇をした12/9(土)は少し温かい冬の日で、雲一つない晴れた日。
北千住に降り立つのはたぶん初めてで、アクセスがいい都内の駅だけれども、意外と遠いなあと思いながら電車に揺られていました。
勘違いしていたのだけれど、BUoYを初めて調べたときはカフェが出てきたので、「カフェでやるタイプの芝居かあ」と思っていたけれど、
実はカフェは2階、劇場は地下ということでした。終演後に2階のカフェに行ったら満席だったので、改めてカフェも行ってみたいな。
■観劇をしたあとのこと
劇場に入ってから、出るまでのことは、別の記事でまた語るとして。
わたしは、素敵な芝居を見た後は、台本を買って帰るのが自分の中で決めた約束事みたいにしているところがあります。
もちろん、帰って、改めてじっくり味わいたいというのもあり、チケット代以上に何か劇団に還元できれば、みたいな思いもあり。
物販で売られていた、主催の結城さんが書かれたイラストも素敵だったな。
この芝居を通して、すっかりわたしは、結城さんのファンになってしまって、
何かの形でこの方が芝居や創作活動を続けていくのに、貢献できたらいいな、
この方は芝居をつづけていくべき(べき、というと断定的で独善的で強い言い方に聞こえて嫌だけれど)人なんだろうな、と思いました。
それくらい、芝居やアフタートークで見えるかわいらしい印象の反面、パワーを持った方でした。
劇場から出た後は、一緒に芝居を見に来てくれた友人と、(二人ともが台本を買って)
近所のカフェでおいしいお茶を飲みながら、作品の感想をじっくり語りました。
正確には、カフェに向かう道中から、電車の中で解散するまで、たぶん2時間くらいほぼずっと、この作品について、考え、話し続けていました。
しかし、そのうちの半分くらいは、建設的な議論なんかではなく、
「めちゃくちゃよかったね」「しんどかったね」「今年イチかもしれない」
「マジで観に来てよかった」「なんでもっと早く出会わなかったんだろう」「もう1回みたい」
「ていうか知り合いの演劇関係者全員見て」「とりあえず帰ったら近所の演劇人にLINEしよ」
あ~~~でも、本当に、今思い出してもよかったな。行けて、観れてよかった。
初めての劇団を見に行くときは、好きになれるかな、ちゃんと楽しめるかな、といつも心配になるのですが、
今回に至っては、友人を誘って予約した自分をめちゃくちゃほめたたえたい、そんなお芝居でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0570e5729e8ed8130a700b2e2138554f6cd4b9ba?page=1
あまり報道はみていないのだけど、なんとなく5に貼られてたこの記事はちゃんと真剣に読んでみようかなと思ったのだけど、
会見冒頭、亡くなった劇団員への哀悼の言葉もなく、遺族に対するお悔みや謝罪もなく、いきなり報告書の説明から始まりました。最初に違和感を覚えたのはこのときでした。
ここで最初に違和感を覚え、フル動画を見直したら哀悼の意も述べて謝罪もしていた。
https://www.youtube.com/live/-Fp4uhPPjX8?t=1m14s
本日はお忙しいところ、急遽お集まりいただきまして大変申し訳ございません。当団では、この度の宙組生の急逝を受けまして、なぜこのようなことが起こったのか、また、一部報道されているような事柄につきまして、事実関係や原因について、調査を行うべく、外部弁護士による調査チームに調査を依頼し、11月10日に調査報告書を受領いたしました。当団として、調査報告書の内容を真摯に受け止めており、対処すべき課題として、ご指摘いただいている内容を含め、今後、全力で改善に取り組んでまいります。この度の宙組生の急逝につきまして、謹んで、哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様には、大切なご家族を守れなかったことを、心より深くお詫び申し上げます。今後も、ご遺族の皆様に誠心誠意対応してまいる所存でございます。また、宝塚ファンの皆様並びに関係者の皆様に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。ではこれより着席してご説明させていただきます。まず、お配りした資料に基づき製作部長の伊庭よりご説明いたします。
ドアタマにあるべきだったのだろうか。特にそんなことも引用した以降に触れられてもおらず、いずれにせよ、やはり読む気を失くしてしまった。
いくら許せなくても世界側に代わってもらうのは無理だから自分で受容適応するしかないのはわかるけどまだ出来ねえ~~って話。
世の中に趣味娯楽はたくさんあって、深入りしてるからこそ苦しんでる事例もたくさんあると思うんですが、
私はその中でもセックスや恋愛で不幸になってる人をみると勝手になんかつらくなっちゃって、
出来るだけ共感半径に人を入れないとか、友達でも性事情は浅いとこまでしか聞かないみたいなことを割と意識的にしてまして。
その直接的な原因が、創作物でもNTR、BSS(僕が先に好きだったのに)で変なダメージ食らうんですよね。
(特にBSS、被害者面する正当性なんもないからね。でもつらいよな)
あと女子高生・大生が身内パーティではしゃいでたらそんなつもり全然なかったのにお持ち帰りされるやつ。
で、「なんでこんなダメージ食らってるん?」って自問自答して、
「こういう要素のこういうところが苦手かもしれない」って要素の羅列です。
「そうじゃない人もいる」のは百も承知なんですが、
「その傾向がある」「こうなる可能性を排除できない」の話です。
誰でも、何に対しても100回目より初めてのほうが特別だと思うんですよ。
でもセックスの場合って片方が「おれ20回目だしこんなもんでええやろ」くらいの気持ちでもう片方初めてだったのに!
みたいなことも起こるじゃないですか。
男女ひっくり返るパターンももちろんあるけど、そういう「相応の覚悟がないまま他人の人生に影響を及ぼす」ってのがなんかグロく感じる。
貞操観念が完全に一致してる社会ってのを想像してみたりもしたんですが、
多くて十数人程度かつ権力勾配がほぼない小集団ならともかく、それ以上になると無理じゃないか…? と思うわけでして
原始的な社会においても権力持つ男にとってはセックスは安いし、
・セックス・恋愛対象を金銭的・量的価値で換算することが当然なのが嫌い
女性で言えばかわいかったり、若かったり、アイドルだったり、未経験だったりするとまあ性的に求められる機会は増えるじゃないですか。 応じるかはさておき。
でもって金銭的価値で計算することが可能になるわけじゃないですか。
それにキモさを感じるんですよね。
よりキモいけど確実にあるだろうな…って例でいえば、
「逆にしてみて、初めてじゃないとわかるとキレる」
BSSのこと好きになれないながら馬鹿にもしがたい理由がこの辺で、生理的なショックは止めようないもんな…。
処女厨に関しては思考実験として、義務教育で全員性教育実習するような社会だったら変わるのかもしれん。
が、少なくともこの社会はそうではない。
どっちが有利かってのは置いといて、
一般的に男は顔や、金や、話術や、センスで相手を探す(短期的なお相手)ゲームになりがちだし、
女は顔や、若さや、仕草をお金に変換したり、相手を探す(人生のパートナー)ゲームになりがちじゃないですか。
二者の切実さに差があると、優位なほうが搾取可能になるじゃないですか。
「可能だからってやるとは限らない」なんて希望は全人類に対してはとても持てない。
特定個人に対しては超がんばれば持てるけど、しばしば裏切られる。(芸能人の不倫とか)
そして搾取構造が一度出来上がると、密室内での関係というのも相まって、ブレーキや法が及ばず、どんどんエスカレートすることが度々ある。
まあ恋愛ってそういうあいまいな部分を解釈していくのが醍醐味みたいな部分もあるんだけど。
普通にラブコメは好きなのでそういうの好きーてなることもあるんだけど。
ちょっと心が闇落ちに傾くと、
生殖と愛情表現とソフトな支配・暴力と人間の部分的なトロフィー化と単純な快楽と他もろもろが混ざってるの正気の沙汰じゃねえ…ってなる。
不幸も大半がちょっとしたすれ違い程度だろうけど、
かといって世の中曲芸みたいのこと乗りこなして生きてんな…という感想は消えない。
セックスをゴールと思ってる人とスタートだと思ってる人のすれ違いとか。
・でも性欲からは逃れられない
まあ今のところ。
損得の上でいくら嫌だなあ、嫌だなあって思っても、逃れられないのでなんらかの形で受容するしかない。
日夜エロサイト巡るだけで済めばいいけど。
選ばれなかったからと言ってフラれた人の価値が貶められないのはわかってるんだけど、
自尊心に傷を負うのは避けられないし、
傷を負った人を馬鹿にしたくない。
いくら傍目に見て「本気で落としたいならもっとちゃんとやりなよ」という人であったとしても。
まあまあ「それは君が考え方を改めるべきだよ」案件ではあるもののやっぱり共感もしちゃう。
ワンピースのベガパンクが天竜人の所業を見て頭の片隅で「うらやましい」と思ってしまって欲を切り離した、みたいな描写があるらしいんですよね。
ツイッターで聞きかじったときに「めちゃくちゃわかる…」となってしまって、
「そうしても怒られないし、罰せられる人がいない」って状況に置かれたとき、
「これは期間限定のものではないし、あとで負債を取り立てられる心配がない」って状況のとき、
倫理観を維持できる自信がない…。
現実的にはそこまで極端な特権にはたどり着けないものの、(たどり着いた人もいる、という別枠の闇もあるが)
過剰に疲れていたり、被害者意識をこじらせていたり、あるいは躁的な全能感が強い時期だったりすると
「これくらいなら大丈夫なんじゃないか?」って考えがよぎらないと言えば、まあ、嘘。
今のところ頭の別の部分でブレーキかけたり、メンタルが平常に戻るまでCPU稼働率落として、
能動的な行動起こせないようにスリープ状態にできてるけど、死ぬまで保てるかはあまり自信がない。
特に生理的な事実として脳が衰えると精神的なブレーキが弱まって起こりやすくなったりするし。
「死ぬまで穏やかでいい人だった」って平凡に見えるけど、年々そういう人への尊敬度が増していく。
仮定の話だけど、
・人間がみな不老だったり後天的に外見を調整できる技術が安価化している(外見年齢による事実上の結婚市場タイムリミットがない)
・片方が嫌だとなったら強制的にセックスを中断させることができる
・というか子供が欲しい人は体外受精するのでセックスが生殖行為と切り離される世界になる
・性欲をコントロールする技術が生まれ、「性欲を抑えきれない」という状況がなくなる
・上記のようにセックスが非常に優先度の低い娯楽なので、金銭に変換する文化が廃れる
みたいな世界だったら許せるかもしれない。
おまけ
脳が破壊された(性・恋愛描写でもってしばらくひきずった)作品や、性・恋愛で感心する描写があった作品
うろ覚えな筋としては、
戦時中英語やアメリカ文化が禁止された名残で(時代設定忘れたけど平成初期くらい?)クリスマスが禁止されている日本。
若者たちのための祭りとして「クリスマスをさせろ」という趣旨の「クリスマス解放戦線」がかつてデモや学生運動を繰り広げた。
が、その暴動も鎮圧され、今や戦線はわずか4名のメンバーが残るのみ。
デモの主催となった女性は犯罪者として中東の紛争地域に慰安婦として送られ、
戦線のメンバーはそれぞれ鬱屈を抱えてはいるものの、思春期で親に反抗したいいいとこのお坊ちゃんお嬢ちゃんなど。
「ささやかな」反抗として4名でのクリスマスパーティを決行するものの、警察に察知されてしまう。
「メリークリスマス!」の掛け声と共に袋から取り出したのは小銃。
戦線のメンバーの一人はキリストの墓を根拠にしている過激な新興宗教の信者だった。(地元にはキリストの墓と呼ばれるところがあります。なぜか)
精神的に追い込まれ、ささやかだったはずの反抗から特攻兵に仕立て上げられた若者たち。
テロに参加せず取り残された主人公は、実は警察のスパイかつ、デモ時からの戦線メンバーだった。
クリスマスパーティ場を密告した見返りとして戦地での慰安婦から帰ってきた先輩(かつての指導者)は妊娠して(させられて)いた。
未来人と名乗る鳩に、「きみが片思い中の彼女はこのままだと死ぬ」と脅され、
半信半疑ながらもその手伝いをする。
主人公は彼女が好きだと言っているくせに、「自分はまだふさわしくないから」と決定的な告白をせずにいる。
何の意味があるのかと思いながらも手伝いをしていると未来からの別勢力が現れ、いよいよ信じはじめ、
が、主人公が告白しようと思った時には既に彼女には恋人がいた。
(未来人のそそのかしによって)ほかならぬ自分が仲立ちさせられた男が。
なろう原作。
人類は全て手の甲に石が埋まっており、
その石が濁っているか透き通っているかで魔法が使えるか否か、ひいては貴族かどうかが決まる。
一度平民の血が混ざると子が大丈夫でも隔世遺伝で魔法の使えないものが生まれるため、貴族社会で混血は忌み嫌われている。
だが魔物に対抗する訓練を受けており、従軍任務の結果、貴族平民かかわらず多くの仲間に恵まれる。(一方的に好いてくる異性も)
出来のいいダークファンタジーだなあという感想で読んでいると、本筋とはあまり関係ない一幕で
「この世界では男女が愛し合っていなくては子供ができない」という設定が明かされる。
シリーズ2の5巻目くらい。
父親の身体が病気でゼリー状になっていじめられる娘が、不良グループとつるむようになって、
不良グループの男がその父親に「親はこんなのくせになかなかいい具合だったぜ」っていうのが嫌すぎて続刊買えなくなった。
個人的に感心している設定は、
「この世界の避妊は魔法でする。 男性側にかけ、定期的にかけなおすものの数週間程度はもつっぽい?」
「魔物は人間を迫害する本能があるためレイプするものの人間との生殖能力はない」
(個人的には好きじゃないけどリョナ好きへの需要があるのはわかるし、世界観の残酷さが示されることで主人公の無体も『まあ結果的に命張って戦って人々を守ってるし…』とバランスがとれてる)
(しんどそうだから読んでないけどこのテーマからすると直撃っぽい)
一話だけ読んだ。
キモデブオッサンの主人公が元ギャル奥さんとラブラブなんだけど、
奥さんは若いころ相当性経験値があって、主人公はそれを非常に負い目に感じている。
(当時は本当に接点ゼロにも関わらず)
皇帝と女騎士 / Team IYAK(ピッコマオリジナル漫画)
家族から邪険にされ、女らしさとは無縁に軍属として生きてきた主人公が、
「女のくせに」と言わず一人の戦士として尊重してくれる王に絆され、女騎士として仕える話。
ただ、平和な世の中まで行くと周りから「女の役割」というものに圧力を感じて、
戦の功労者にもかかわらず生きづらさを感じたり、開き直ろうと変な突っ走り方したり。
「劇団員と、劇団外の人間による対談」って特集で過去に所属していた劇団員を呼ぶの何?
対談だけに退団ってか、ハハ、笑えねえよ
直近の出来事ではないが、時間薬とやらが効かないので書く瀉血をする
フリーになって活躍!ではない。客演の多い役者ではなく、実質の引退宣言だ。
それは、いい。
いいというか、仕方ない。
劇団との間にトラブルがあったような話も聞かないし、そもそも1ファンがどうこう言えるものでもない。
時々オフでは連絡を取り合っていたようだ。ただ、劇団として名前を出すことは無かった。
だから、喧嘩別れではないにしても、仕事上は関係の切れた仲なんだな、と思ってきた。何年も。
絶縁してないことはそれ自体が「同じ劇団にいられなかった事実」を強調するようで、文字起こしを見る手が震えた。
自分で思うより、劇団にいるその俳優のことを好きでいたらしいことに驚いた。
どう受け取ればいいのか分からない。
主宰が自分の対談について「おもしろいくわだて」とツイートしていた。面白いか?なあそれ面白いか?面白がったらいいのか?
出会いの思い出に触れて、
振り返って
「××となら、(略。希望的な未来予想。)していける気がしたんですよね」
なんて。
過去形じゃん。
どんな顔して読めばいいんだよこれ。
卒業や退所をして長い人間に、いつまでも内部ヅラさせるのは問題だろう。
去った人間を身内カウントしないバランス感覚は正しいと思う。身内扱いしてくれよと思うわけではない。
それなら、どうなれば満足か?
向う(劇団)はジェンヌとその親を通して、こっちの好意や熱意を人質に取るんだよね。
会の運営は、そのジェンヌさんそれぞれに違いがあって、親御さんの関係する会社の社員にしてもらって給料も出る、経費もちゃんとしてくれるようなところもあるらしいけど、この方の係った会はかなり待遇悪いほうだと思う。
お金の面は、ちゃんとしてあげないと。お金がなくてロクな食事ができないと体だけではなく精神も壊れて、こうやって代表からスタッフまで全員潰れていく。
会員も、スタッフが無給のボランティアで愛と責任感でやってるということを知らなかったりするので、平気で文句言えるんだと思う。
代表が降りる、スタッフがほぼ全員辞めてしまう、会が維持できなくなって潰れるというのを時に見聞きしてるが、精神的・肉体的・金銭的に追い詰められて破綻するんだろうと思う。
会を立てたいジェンヌの親御さんにこのダイアリーを読ませたい。
会の問題が表面化してないから、しばらくはこの先もこの状況が続くと思う。
そうなると会の代表やスタッフも引き続き需要があるだろうし、引き受けるときに「大好きな○○さんのお役に立てるならがんばります」ではなく、条件交渉もして自分の出来る範囲を明示して引き受けるようになってほしい。
会なんてなくてもジェンヌを続ける事はできるんだから、自分ができる事以上を求められても断れるようになってほしい。
コロナ禍の前に、応援してた生徒さんから会の代表を打診されたけど、即断った。
かなり気軽な頼まれ方をされたのも気にくわなかったし、断り方も乱暴だったのはちょっと失敗だったかな。
気軽に頼んできたのはきっと、大変さの度合いを知らなかったんだと思う。サークルの部長くらいの大変さだと思ってたのかな。
以前別の方の会の会員だったこともあって、会員として見ていただけだけど会の大変さも知ってた。
会立てを打診されたタイミングはその組のトップさんが退団する公演だった。
そうでなくても大変なのに、そのタイミングでほぼ最下級生として会立てしたら激務すぎてスタッフ全員潰れるから、この時期も反対だった。
私が頼まれたのは東会(東京)で、西はやってくださる方がいたので、トップさんの退団公演が終わってから西会だけ立てた。
親御さんが「会を立てるのがこんなに大変だったなんて」と後からこぼしていた。
普通は娘が宝塚に入って初めて親御さんはこの世界のことを知る。
会を立てたら親御さんは裏方にはいるがそれでも大変らしい。表に出る代表やスタッフの大変さをいざ思い知れ。
立てる前は、会立てにかなり積極的というかもっと娘を上に上げたいだから会立てなきゃみたいな焦りがあったみたいで、東西立てなくてはと思い詰めてたみたいだったが、西会を立てた後はおとなしくなった。
会を立てることの有利不利や大変と一言でいえない大変さを知ったのだろう。
結局、東会は立てずにコロナ禍の中、そっと退団して行った。
お茶会もガードも各種イベントもなくなるとわかってたら、負担もだいぶ少なくなったし、だったらできたかもしれないと思ったが、先のことはわからないしね。
私が一番苦痛だったのはガード。あの大変さ。
会員でも大変だったのに、あれを仕切る側はさぞかし大変だったろう。
詳しいことは省くけどコロナでガードがなくなって最高に良かった。
現役でスタッフやってる。
やめたければやめればいいってみんな言うけど、どうやってやめればいいのかわからない。
増田ほど大変な目には遭ってないけど、それでも観劇の楽しみとかなくなったし、自分が好きだったジェンヌが早く退団しないか考えてる自分がいる。
でもわたしがやめても劇団がFCに押し付けてくる仕事が消えてなくなるわけじゃないし
他のスタッフもお手伝いしてくれてる人も残して自分だけ逃げていいの?って
でも新しいスタッフ増やさなきゃ新しくお手伝い声かけなきゃって相談してんだよな。わたしだって現状に加担してるんだわ ねほぱほのブラック企業の面接官を笑えねえわ、まだ見てないけど
今回の増田のおかげでFCの闇が世に突きつけられて、「俳優の上下関係がスタッフにまで持ち込まれてるのおかしい」とか色々みんなが言ってくれて、ああおかしかったんだ、って思えた
増田ありがとう、不本意ながら後輩になっちまったけどわたしも生き抜くよ
しょーじきどうせ劇団はこういう声も無視して現状維持し続けようとするんだろうなって思うけど、
でも色んな人がやべえやべえって言ってくれてよかった
あわよくばこのクソシステムも崩壊してほしいけどな マスコミさん、頑張ってー