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はてなキーワード: 光学とは

2024-11-19

久々にあった友人が陰謀論にはまってた

びっくりした

陰謀論ってもっと無知な人、知的でない人、老人、子供無職、みたいな属性の人たちのものと思っていた

友人は高校同級生、いまはちょうど40歳

40歳はもうおっさんだが、インターネット小学生の頃に普及し始め、中学時代ポケベル普及、高校時代携帯普及、mixiSNSスマホ普及のときはまだ20代だったわけで、一応デジタルネイティブ初代くらいの年代

俺と彼が卒業した高校偏差値70くらいの学区の頂点にある高校

そして彼も当然国立大に進学していた

いまは学校先生をしている

世間的な属性や、元々の知的度で言えば、そんなくだらない物に真実を感じちゃう人間では決してないはずだった

ところが10年ぶりくらいに会った彼は、俺はコロナワクチンを打っていないんだ、すごいだろ偉いだろのようなことを誇ったり、飼い犬の狂犬病ワクチン接種が毎年なのはおかしいとか、コロナワクチンを何回も打つのおかしいとか、ああいものは全て利権構造があって無意味なことだ、のようなことを言い出した

俺は結構驚いたけど、友人だし否定肯定もしたくなかったので、

「でも当時は発症者を特定してネット祭り上げる空気もあったやん、クラスター発生源の飲み会した大学生とかネットリンチになる時代やったやん。意味があるかどうかよりも、自分感染者になった時に世間的に言い訳がたつ振る舞いをしなければならない時代だったよね。自分クラスター起こして、ワクチン未接種でしたが許される時代じゃなかったよね。だから自分は打つしかなかったけど、別に本心はどっちでもよかったんだよ」くらいなことを言って濁した

あとは神社特定神様が全国に多いのはキリスト教徒が暗躍してて、とか、反ワクチンよりもコメントに困る話をしだし

さらには、生命は極小で不死の生命の源があり、それが出入りして生き物は生きている、急に圧死した貝の化石にはその源が残されているので、貝の化石を食べればガンが治る、みたいな訳の分からない動画を見せてきた

いや、俺は仮にも生物学者なのよ

大学生化学研究しとるのよ

よりによってこの俺に、DNAより小さいサイズの源で、とか言いながら動く血球を光学顕微鏡で映して、コレって示すような動画見せてさあ

最初ネタなんかと思って笑ってみてたけど、どうやら大真面目に見ているようで

ええ、これどうすんの、と思ってたら彼は動画中に寝落ちしたので何もコメントせずに俺も寝たが

(追記舞台は彼の家です。久々に実家に用があって帰ったついでに彼の家に飲みに行って泊まった)

いや、まじでこれどうすんのよ

いま思い返せば、「俺は好きじゃない」で済む話を「人類にはそもそも向いてなくておかしくないか?」みたいなことを20代の頃にも言われた記憶はある

その時は何も思わんかったけど、今思えば素質はあったのかもしれない

友人だし、正論とかで叩き潰してもすんなり気持ちが戻ってくるとは思わないし、変に恨み買ってこじれるのも嫌だしさ

まあ直接俺に害がないから放っておけばいいのかもしれないけど、なんとなく彼があのままあんな感じでこじらせていくのはちょっと引き留めてやりたい気もする

なんでこんなことなってんのよほんと

10年ほど前に離婚しているんだけど、あれ以来メンタルを持ち崩してしまったんだろうか

心配だわ

陰謀論はまる人、リアルでは初めて見たから、ちょっと戦慄だった

助けてやりたいけど、難しいわなあ、うーん

2024-10-17

anond:20241016205225

そもそも正面以外見る機会がないと思う

攻撃能力より探知能力の方が高いし、物理法則支配されている限りは行動予測ができるし

もし仮に光学兵器レーザー)の熱量に1秒だけ耐えられるとしたら、見てから十分に回避するには30万から60万km以上は距離を取らないとダメなわけで(有人重力加速度無効化する仕組みがない場合

基本的には交戦距離はそれくらいを取ることになるよね

その距離感で迂回しようとしたらとてつもない距離を移動しないとダメで、たぶん側面は取れないんじゃないか

2024-10-14

RX-7からRX-78までの道のり

RX-7マツダスポーツカーからRX-78(ガンダム)までどういう変遷を辿ったのか。

ふとこんなことを思いついたけど自分で考える知識想像力もなかったのでChatGPTに考えてもらいました。

最初全然違うものから〜って言われて「あれ、これ答えてもらえないかな」と思わせつつちゃんと答えてくれたので優しい。

RX-50で飛躍があったのでもうちょっと詳しく知りたかったけどあんまり掘り下げられていない。

誰かやってみてください。

プロンプト

RX-7ロータリーエンジンを搭載した軽量ボディと高回転エンジンによる優れたハンドリングが特徴のスポーツカーです。

RX-8はRX-7の後継車でロータリーエンジンを搭載し、後部の観音開きドアを採用して実用性を向上させて家族でも使える4人乗りになったスポーツカーです。

RX-78は地球連邦が開発した人が搭乗して操作するモビルスーツと呼ばれる人型ロボットです。上半身、胴体となる飛行機であるコアファイター下半身に分離し、人はコアファイターに搭乗します。

RX-7からどのような変遷を辿ってRX-78へ至ったかを推測して、RX-9からRX-77までそれぞれの特徴を説明してください。

以下回答

RX-7からRX-78ガンダムに至る変遷を想像することはユニーク面白いですが、現実マツダRX-シリーズRX-7RX-8)とアニメガンダムシリーズRX-78)は全く異なるフィクション領域にあるため、直接的なつながりはありません。しかし、ここではあくま架空進化物語を考え、RX-7からRX-78へ至るまでに開発された「RX-9」からRX-77」の特徴を推測して説明してみます

RX-9: 高性能かつ実用性を持った進化スポーツカー

RX-9は、RX-8の後継車として開発された新世スポーツカーです。ロータリーエンジン革新により、環境性能を大幅に向上させつつも、軽量なボディと高回転エンジンによる走行性能さら進化しています。また、4ドアデザインを維持しながら、さら家族向けの利便性が向上しており、より多様なドライバー層に対応しています。電動化技術も取り入れ、ハイブリッドパワートレインを搭載しているモデルも展開されています

RX-10: 電動化スポーツモビリティ

RX-10は、ロータリーエンジン伝統を残しながらも、完全電動化が進んだモデルです。軽量素材と次世代バッテリーテクノロジー使用し、従来のエンジンを超える加速性能と静粛性を実現しました。デザイン未来的で、空力性能を意識したエッジの効いたフォルムが特徴です。スポーツカーの楽しさを維持しつつ、地球環境配慮したモデルとなっています

RX-11: スポーツドローン技術の応用

RX-11は、空陸両用車両への技術移行が始まったモデルです。地上での走行はもちろん、限られた距離での短時間飛行機能を搭載し、モビリティ自由度を大幅に向上させました。空力特性ロータリーエンジン技術進化させた、非常に軽量かつ高機能ハイブリッドドローン車として活躍します。

RX-12: フル飛行モビリティへの移行

RX-12は、地上走行役割を大きく縮小し、完全な空飛ぶスポーツビークルとして登場しました。人々が都市部の空を移動する未来を見据えたモデルで、従来のロータリーエンジン技術が姿を消し、代わりにジェットエンジンや電動ローター技術使用されていますコンパクトで機動力に優れ、都市間移動を革新する未来のモビリティとして高い評価を得ています

RX-50: 次世代モビルスーツ開発の基礎

RX-50は、地上走行や飛行を超えて、二足歩行ロボット技術を本格的に取り入れた機体です。この時点で車両概念は完全に人型ロボットに移行しており、ドライバーコックピットに搭乗して操作します。主に工業用途での大規模作業特殊環境での作業を行うために開発されたものですが、これが後のモビルスーツ技術に繋がる重要ステップとなります

RX-60: 軍事用途への拡張

RX-60は、RX-50をベース軍事用の戦闘モビルスーツとして改良されました。この時点で戦闘用の武装が搭載され、地上や空中での戦闘行動を遂行できるようになっています武器としてビームライフルのような光学兵器ミサイルが搭載され、戦闘に適した装甲も強化されています

RX-70: 宇宙空間対応モビルスーツ

RX-70は、地球上の戦闘を超えて、宇宙空間での使用を想定したモビルスーツです。宇宙での推進システム軌道上での長期間活動可能なように設計され、さまざまな極限環境対応します。このモデルは、人型でありながらも非常に高い機動力を持ち、地上と宇宙の両方での戦闘可能です。

RX-77: 初期型汎用モビルスーツ

RX-77は、地球連邦軍が開発した初期型の汎用モビルスーツで、RX-78ガンダムの直接的な前身とされています。このモデルでは、重装甲と火力に重点を置き、従来の車両兵器と比べて非常に高い防御力を発揮しますが、機動力はそれほど高くありません。大型キャノンを装備し、敵の機動兵器との対戦に活躍しました。

RX-78: ガンダム

そして、RX-78ガンダムが完成形です。高度な汎用性、強力な武装ビーム兵器などを備え、アムロ・レイによって運用される最強のモビルスーツとして、地球連邦軍に勝利をもたらしました。

2024-10-13

anond:20241012104506

バシャールはともかく、あらゆるオカルトスピリチュアル立場の人が、

物質的に実在しえない、高次のナニカの存在を語っているんだよ。

現代科学ですら、ダークマターダークエネルギーのような、光学的に検出不可能なのに、

その存在仮定しないと物理現象説明できない状態にあるわけ。

宇宙重力空間が歪むのだから空間のもの3次元より大きな次元の中に存在しているのは間違いない。

人の意識存在量子論的な存在ではないか?という考え方も出てきている。

ブクマカ常識では、意識脳内純粋化学反応であり、脳が機能停止すれば意識消失する。

前世も来世もなければ、幽体離脱もない。というものだけど、

そもそも宇宙3次元より高い次元である場合、その高い次元の側にだけ存在する意識があっても

ありえないとは言い切れないでしょう。

バシャールのことはよく知らないけど、ただの集金装置だったり、、自滅につながるカルト思想のようなものでなければ、

そういう存在を仮に実在すると仮定して生きることで、人生が充実したり生きやすくなるなら、

存在価値は十分にあると思うよ。

2024-10-06

『チ。地球運動について』って漫画地動説が正しいってなってて草。当時の科学技術では地動説理論的に正しく無いのよ?

『チ。地球運動について』ってマンファ流行ってると学生が言ってたので

内容を見たら、「地動説」が正しいって言ってて苦笑してしまったw


まず当時はティコ・ブラーエの観測データが無いので、当時のデータ量では、ケプラーの楕円軌道法則を開発できず、地動説場合天動説よりずれが大きくなるんだわ


また、当時の光学技術では地動説根拠である「年周視差」や「年周光行差」を発見できないので、そもそも地動説根拠そもそもないんだわ


あと、天動説場合天体軌道がぐるぐる回って異常な感じで描写されてたけど

当時の物理学の通説の渦動説では物体は全てあんな感じにエーテルによりグルグル回って移動するって考えられてたからむしろ当時では普通の考えなんだわ


当時の科学技術を考えれば、「地動説が正しい」って言うのはそもそもSTAP細胞はあります!」とか言ってるようなもんなんだよね

当時の状況も考えずに現代知識を持って過去の行動をバカにするのは私たち学者の間では「事後孔明」ってむっちゃバカにされるんですよ

(36女天文学者

2024-09-22

プレステ5廻りで急激な値上げとかProの異常な価格とかが話題になっているが、事業継続大丈夫なのかと疑ってる。

記憶用ではあるが光学メディア周りの工場も畳んでいるし、ピックアップレンズ製造中国に売却する動きになっている。

しかも何故か本体価格を値上げしている。ActivionとZenimaxの買収阻止も失敗して慌てて買収したソフトハウスは巨額を通り越した損失を出している。

メディア本体販売好調を殊更強調し、なぜかXboxの不調報道をセットで行っている。まるでハイエンドゲーム業界のものにうま味はないって言いたいようだ。

キャラビジネス協業展開予定のPalWorldは任天堂係争が始まって、なぜか同じ意見任天堂叩きが行われている。

まるでラジコンモータ撤退前夜のときみたいなんだけど。何もなければいいんだ。

2024-07-16

カメラ増田解説がお世辞にも良いと言えないので俺が話す

還暦を過ぎたカメラ歴50年のジジイの話で良ければ読んでいけ

マニュアルフォーカス

まずな?プロマニュアルしか使わないなんて嘘だ。特に動体撮影する連中は逆にオートフォーカスしか使わん。スポーツ写真でもアイドルライブ写真でもオートフォーカスが基本。

そしてSONYの正直に言ってマニュアルフォーカスは使いにくく、マニュアルフォーカスの扱いやすさで言えばキヤノンが優勢だ。なぜかって?家電量販店で試してこい。マニュアルフォーカス時のユーザーインターフェースの時点で出来が違うから

SONY

SONYはなオートフォーカスがすべてだ。キヤノン党やニコン党やフジ党に聞いてみろ。口を揃えて「SONYオートフォーカス"だけ"は敵わないっすねぇ」って言うから

SONYがはじめてカメラSONYオートフォーカスが当たり前になってみろ。他社へ乗り換えた際に「遅っ!!」「えっなんで認識しねぇの!?」となるのは確実だ。

動画撮影機能家電メーカーだけあって優れており、その辺りのバランスの良さからSONYカメラ子供が生まれ新米パパに人気になっている。購入年齢層が本当にそれなのである若者Youtubeで人気なのはこういう万能的なカメラだし実際に売れてる。

キヤノン

白飛びしやすいというのは些か語弊があり、露出オーバー気味・・・まりは明るく写そうとする傾向があるのだ。だから明暗差の大きい例えば室内の窓から屋外の景色を写そうとすると盛大に白飛びする。

しかしこれは他社でも明暗差の大きいシチュエーションでは同じでキヤノンはその傾向が強めに出ると思えば良い。何でもかんでも白飛びするわけでないので大げさに心配する必要はない。

キヤノンと言えば人肌と言われるほど人物撮影が得意と言われている。この評価は確かにそうだが実際には発色が良いと表現したほうが適切だ。

キヤノン現実世界の色味をそのまま出すのではなく人間が綺麗だと感じたり、過去の思い出の中で振り返る美しい景色などの色味、いわゆる「記憶色」で写すメーカーなのだ

からこそ雑誌インターネットで見たような色味の写真を撮りたいみたいな需要マッチする。iPhone的と言えばiPhone的だが、むしろ逆でiPhoneキヤノンパリッとした発色をソフト処理で真似てる。コンピュテーショナル・フォトグラフィーってやつだな。

あとファインダーを覗くと視線オートフォーカス対象を決定できる機能メチャクチャ凄いので、家電量販店マニュアルフォーカス試すついでにやってみると良い。むしろコッチのほうが感動する人は多いハズ。

ニコン

ニコン純正レンズだ!ニッコールだ!レンズ性能が他社よりも1歩2歩進んでいて、その光学性能はカメラメーカーというかレンズメーカーの中でも随一だと言って良いだろう。双眼鏡も単眼鏡望遠鏡ニッコール

オートフォーカスが弱い?いやそれは化物オートフォーカスSONY視線オートフォーカスキヤノンと比べるのが悪いのであって、こういうこと言う輩はRICHO GRシリーズとか使ったこと無い輩なので聞く耳持たなくて良い!下には下が居るぞ!RICHO GRシリーズユーザーGRオートフォーカス信用してるヤツに俺は会ったことがないからな!(笑)

ニコンの色味は現実に合ったナチュラルカラーの「自然色」だ。とは言っても大半のカメラマンはRAW現像してしまうので一発で決まった色味の出るキヤノン比較するならばRAW現像前とRAW現像後の比較がしやすいのがニコンだな!キヤノンは撮った時点のものがもうコレで良いんじゃね?となりがちだ!

RAWファイルギリギリまで追い込んで遊びたい!みたいなヤツはニコンの方が楽しいかもな。面倒臭いから一発で良い感じの出せって言うならキヤノンの方が良く、子供ペットを追いかけ回して写真動画も何でもやりたい!ならSONYだ。

あぁちなみにだが写真機としてのボディ形状やボタン配置などは好みの差はあるものSONYよりもキヤノンニコンの方が優れていると言うカメラマンは多いし実際に俺もそうだと思う。

Panasonic

もうハッキリ言おう!こいつは動画機だ!写真機としてはまだまだ未完成だ!いやぁ惜しいんだけどな!キヤノンニコンSONY富士フイルムの完成度と比較ちゃうとなぁ……。

しか動画機と見ればかなり良い。手ブレ補正は効きまくりだしYoutube全盛のインターネットで相当にマッチしていると言って良い。動画がメインで写真オマケっていうヤツが買え!

でも昨今の機種に搭載が始まっているユーザーが色味を自由自在に出来てしまリアルタイムLUTは非常に楽しい機能なので、リアルタイムLUTのためだけにパナにするってのもナシではない。

富士フイルム

中判というどデカイメージセンサーを搭載しているカメラ販売しているが主力は中判よりも小さいフルサイズよりも小さいAPS-Cイメージセンサーを搭載したカメラだ。

APS-Cよりも小さなマイクロフォーサーズ搭載カメラにも言えることだが、カメラレンズも小型軽量なのは正義ですよ。持ち歩く気になるか?ってのはカメラ趣味にとって大きな要素なのです。

からこそ言いたい女性諸君!キミたちのカメラはコレですよ!中判とかフルサイズとかデカくて重いしさ、結局のところ男が使うことを想定してるんだもの女性の手や体格じゃ中判やフルサイズキツイって!

ジジイもさ女性モデルさんにカメラ持たせて雑誌レビューしたことあるが、中判やフルサイズなんてモデルさんの顔面と同じくらいのサイズあるんだよ?ポーズ取って貰うんだけど重くてツラそうなの!実際に重いんだってさ!

そこでAPS-Cに本気な富士フイルムですよ!ついでにマイクロフォーサーズを本気でやってるPanasonicですよ!これのレビューときはねモデルさんも楽なんだよ!フルサイズカメラレンズなんて女の子の拳よりもデカいんだからね?APS-Cはそんなことない!

APS-Cサイズ感がちょうど良くて、更にフィルムメーカー富士フイルムがこだわる色味で撮影できるわけですよ。オートフォーカスの効きもそこそこ良いし動画だって撮影できる。ボディ筐体のデザインレトロでおしゃれだ。コスプレイベントでも富士フイルム女の子カメラマン見たこ結構あるぞ!

ジジイカメラ

ちなみにだがジジイカメラキヤノン EOS R3、SONY α7CR、ニコン Zf、富士フイルム X-T5、RICOH GR3x、Leica M11です。R3はしっかりした仕事以外で使いたくねーから普段はそれ以外の気分で持ち歩いてる

2024-07-08

anond:20240708155506

もう亡くなったがキッツい突っ込みするので有名だったAカメラ誌の新製品テストでN本光学の『チタン』ネーミング機種に「チタンなどという呼称は聞いたことがない、外来語としてもきちんとタイタンと呼ぶべきであろう」て噛み付いてたんだよなあ

2024-06-10

フリーレン、トラぺジウム、そして「響け!ユーフォニアム3」

10話「つたえるアルペジオ」 で水平な液面に映る人物光学的にあり得ない作画されているのに気づいてしまった

響け!ユーフォニアム」は金管楽器の鏡面に人物の顔が反射している構図や瞳の鏡面反射が多用されている

金属楽器フルート金属製の木管楽器)の曲面反射は作画困難度も高く、光学通りに作画すると激しくゆがむので仕方ない

瞳は曲面に加え、サイズが小さいので映る範囲制限されてしまうところ、これも光学優先よりキメカットゆえにエモーション優先というところだろう

紅茶の「水平面」かつ「そこそこのサイズ」でもリアリティを捨てるとなると

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2302294

トラぺジウムオープニングの水たまり鏡面級の嘘作画が今後京アニ作品でも見られるかもしれない

2024-06-03

Meta Quest

VRがメイン

ビデオパススルーARもできる

PC接続しなくても単体で使える(PC接続もできる)

CPUスマホレベル

Apple Vision Pro

ビデオパススルーARがメイン

VRもできる

PC接続しなくても単体で使える(PC接続もできる)

CPUPCレベル

Xreal

光学パススルーARがメイン

VRはできない

PC接続しないといけない

Immersed Visor

VRがメイン

ビデオパススルーARもできる

PC接続しないといけない

Bigscreen Beyond

VRがメイン

ARはできない

PC接続しないといけない

2024-05-31

パナソニックストックフォト問題カメラファン解説する

パナLUMIXユーザーです。

この件、新聞各紙やNHKも報じて思ったより大ごとになって驚いていますが致し方ないと思います

カメラ好き・写真趣味の界隈でも概ね「明らかに機能説明や性能イメージ認識される画像はともかく作例と誤認させる画像はアウト。しかも他社機による写真だったとはカメラメーカーとして情けない」という見解です。

ごく一部アレなLUMIXファンがめちゃくちゃな擁護をしたり他社ユーザーに当たり散らしたりしてお恥ずかしい限りですが(ゲームハードみたいにカメラでも熱狂的なファンがいるのです…)ほとんどのユーザーはまともです。

イメージ」と「作例」

例えば機能紹介の小さな画像ストックフォト(素材画像)で問題なかったでしょう。

こうした画像は機種が違っても使い回されることがありますユーザーあくまイメージであることを認識しています

一方でカメラ写真を撮る製品ですから大きく扱われた画像は作例と捉えられるのが普通です。

腕前はともかくユーザーも同じ写真を撮ることができるということですね。

作例は炊飯器なら実際に炊いたごはん試食化粧品なら無料サンプルのようなものです。

今回はその作例が借り物で、その機種では撮れない写真が含まれていることが問題本質です。

いわゆる景品表示法優良誤認にあたってしまうと思われます

以下、その観点で具体的に見ていきます

画像

LUMIX商品サイトでのストックフォト使用新機種以外にもあったと認める パナ「認識の甘さを反省」(1/2 ページ) - ITmedia NEWS

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/31/news098.html

More bad news for Panasonic: Lumix S9 product page controversy and the use of stock photos *UPDATED* - Photo Rumors

https://photorumors.com/2024/05/28/more-bad-news-for-panasonic-lumix-s9-product-page-controversy-and-the-use-of-stock-photos/

犬の写真:セーフ

https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/2405/31/l_my_0530panasonic01.jpg

当該機種で撮影してない点はさておき、これはセーフと考えます

パナソニックオートフォーカス性能(ピントを合わせ続ける力)はソニーキヤノンに比べ弱いのでたやすく撮れるかはわかりませんが、同じ写真撮影可能からです。

山や夜景写真:セーフ

https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/2405/31/l_my_0530panasonic05_w480.jpg

https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/2405/31/l_my_0530panasonic07_w360.jpg

これらも同じ写真は撮れます

記事解像度の違いが指摘されていますが、とはいえサイト掲載するサイズに縮小した範囲では問題になりません。

鳥の写真:アウトかも

https://pbs.twimg.com/media/GOki_m9aAAAtt-e.jpg

これは微妙です。

というのもこの新型機LUMIX S9はメカシャッターという機構を省いて小型化を実現しています

スマホで目の前を通過する電車や車を撮影すると斜めに歪んで写る現象を知っている方も多いと思いますが、メカシャッターがないカメラも同じことが起こるのです。

そのため鳥の翼がこのように写せるかはわかりません。

歪んでも直線的な人工物と違って気にはならないかもしれませんが。

子供写真:アウト

https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/2405/31/l_my_0530panasonic03.jpg

これが一番問題だと思います

光学的な説明は省略しますがこのレンズでこのような背景がきれいにぼけた写真は撮れません。

一眼(レンズ交換式カメラ)はレンズとボディで構成されますが他のボディを使っても不可能です。

このレンズメーカー希望価格4万円台と安くライトユーザーターゲットにしたレンズですが、この画像を信じて買って「なぜかサイト写真みたいに撮れない…」とガッカリした方もいるであろうと思うと胸が痛みます

詐欺と言われても仕方がないと思います

Q.ダミー画像差し替え漏れでは?

複数の機種で同様の問題があり、パナソニック自身ミスではないことを認めています

Q.なぜこれまで取り沙汰されなかった?

わかりませんが、新型機に注目が集まったことが一因でしょうか(たまたま画像を知っている人の目に触れた、など)。

またカメラファンほどサイト画像だけで判断しないので「実害」がなくあまり問題視されなかったのかもしれません。

Q.他のカメラメーカーはどうなの?

産経記事にもあるように他社はちゃんとしていたようです。

問題が発覚してから界隈では各社のサイト検証する動きがありましたが今のところ特に見つかっていません。

パナソニックについて

一般の方からするとパナソニック家電メーカーかもしれませんが、ミラーレス一眼においては派手さはなくとも堅実な良い製品を作り続けている立派なカメラメーカーです。

シェアは小さいですが動画分野で定評があり製品自体は悪くありません。

それなのに広報宣伝ユーザーを騙すような形になって結果的に自社製品に泥を塗ってしまったのは大変残念です。

市場が縮小しカメラ事業の存続がたびたび不安視されている中、これが致命傷とならないことを祈ります

2024-05-15

Xperia 1Vユーザーから見たXperia 1VI

わりと評価できる内容だった。

デザイン

現行の質のいいデザインを引き継いだので嬉しい。

縦幅が3mm縮み、横幅が3mm広くなったのは今までのXperiaユーザーによっては嬉しくない人もいるかもしれないが、個人的には19.5:9でも十分縦長だと思う。

画面

4KからFHDになった。

ここだけはあまり評価できない。せめてQHDぐらいになってくれればと。

ただ、Xperia1Vを使っていて4Kで嬉しかたことが明確にあるか、というと無いので、使っていて困ることはないのだろう。

ノッチが無い分他のスマホより画面を広く使えるのはメリットなので、そこが引き継がれたのは喜ばしい。

カメラ性能

光学ズームの望遠端が換算170mmとなっていて、使い勝手がよさそう。

写真作品的に画作りしていく場合や、遠いもの撮影する場合など、広角よりも望遠のほうが使い勝手がいいことは多々あるため、私自Xperia 1Vでは望遠レンズを多用している。

それでも1Vでは換算85mmと、やや足りないと感じることもあったため、倍以上の余裕があるのはとても良い。マクロ撮影もできるのは嬉しい。

写真アプリ一般的な他社スマートフォンと似たUIになったので、使い勝手は上がっていると思う。個人的には現行のアプリも嫌いではないが…

ポートなど

継続してmicroSDカードスロットや3.5mmジャックがついていて評価できる。

ポートがあると防水防塵性能を確保するのが難しいらしいが、ユーザーにとっては知ったことではなく、付いているならそれに越したことはない。

手元のXperia 1Vでも実際に使うことは多い。

値段

いね

他にもベイパーチャンバー搭載、フロントステレオスピーカー継続バッテリー長寿命化などあり、良い内容だった。

2024-05-14

Pixel 8a にすべきか、Pixel 9proを待つべきか

どっちがいいと思う?

Xperia 1 IVつこてて、残価設定ローンが終わるとこで次を探してるんだけど。

Pixel 8a にするなら、毎年「a」シリーズ下取り出して交換してこうかなって。

Proにするなら今まで通り2年ごとの交換サイクルかなって思ってる。


Xperia? Xperiaはなあ、もう卒業かなーって正直思ってる。生産数が少なすぎるのかコスパがもう現実キツい。

I IVも正直微妙だった。光学式のズーム機能かいらねえっつーんだよな普通に。それだったら魚眼レンズもつけてくれよって。

2024-05-08

anond:20240507202657

ミラーリング崩壊増田

という言い方が大型の光学観測設備を凡ミスダメにしちゃったような感じがあって

ちょっと俺の心にダメージがある

2024-03-09

Disk と Disc とかいうクソみたいな英語

Disk・・・磁気電子的な記憶媒体

Disc・・・光学的な記録媒体

 

なんで同じ記憶媒体の為の単語なのに発音同じにしちゃうの。

しかもDiscの起源ギリシャ語のDiskosだし。お前は最初はkだったのにどうしてcになっちゃったんだよ。

もうちょっと分かりやすくしとけよ。

2024-02-29

半導体論文ソフトハード価格高くなりすぎやで

半導体設計ソフトライセンスバカ高い。

ケイデンスシノプシスという会社が買収繰り返して成長してきたが、ライセンス料がバカ高い。

オープンソースであるやろ?とWebに慣れた人なら思うかもしれないが、やろうとしてもTSMC製造出来ない。

PCBなどの熱シミュレーションも買収された。

光学シミュレーションも高い。Zemax、Ansysもう高い。

PCBのAltiumはルネに買収された。

ライセンス料高いので、最終製品も高くなる。


論文も購読料高い・・・

2024-02-18

anond:20240218123258

まさにそうなんだよ。推しに直接投げ銭出来る。

寄付すると確定申告時に寄付分の免除を受けられる寄付受領書と一緒にJAXA広報誌(カラー新聞並、複数ページ)とステッカーと、前回は失敗直後に振り込んだから、失敗時の反省、起こったこと、これからのことをA4用紙いっぱいにびっしり書いた岡田PM直筆の手紙コピーと、先進光学衛星プロジェクトチームの匂坂さんのサインの入ったメッセージコピーが同封されてたよ(検索すれば色んな寄付者の撮ったそれらの文面の写真がヒットするよ)

宇宙理解を深めることが、地球理解に繋がるといったことが書かれてて、なるほどなあって思ったよ(小並感

2024-02-12

anond:20240212003309

あれは光学パススルーなんだよな。理想は高かったが現実にならなかった。

でもどっちかというとパススルー方式よりVRARかの見極めだったんだよな。

MetaはVR偏重だったし、そこで「VRはまだ来ない、まずはARだ」と考えられたかどうか。

いやまあQuest2くらいのときにはVR無理だなと思ってた人は多かったと思うけど。

2024-02-06

Apple Vision Proは、民生品のVRではある種の頂点に達した

こんにちはバーチャルってますか?昔バーチャルリアリティーの研究をしていたものです。

Apple Vision Proが現行VRの頂点にいままさに君臨しつつあることを簡単解説したいと思います

まず、VR歴史から

Virtual reality(VR)の歴史は古く、狭義の"コンピューターで作られた仮想空間現実であるかのように疑似体験する"という意味でも50年以上前から存在します。

Computer Generated Image(CGI)を利用した模擬飛行装置、いわゆるフルフライトシミュレーターJALに導入されたのは1977年です。

本物の飛行機に訓練生のせて飛ばすのに比べたら、安全安価何度でも使える大変にオトクな装置だったからですね。

フライトシミュレーターはざっくり100年ほどの歴史がありますが、CGIを本格的に利用しだしたのはここ50年程です)

とはいえあくま比較問題で、設備投資としてはかなり高額ですし、維持費も結構かかります

いくつものルーツを持ちますが、Head Mounted Display(HMD)が開発された要因には、より取り回しが楽である、という点があったことは間違いありません。

(直接的な祖先としては1961年のHeadsightと言われている)

ただ、実はHMDは主に技術的な課題解決する目途が立たなかったこからプロジェクタのような実空間映像投影する装置に一時期流行が移ったことがあります

おそらく、国内で最も手軽に最先端空間投影型のVR体験できるのは、東京ディズニーシーのソアリンファンタスティックフライトでしょう。

豊洲にあるチームラボプラネッツは、アート寄りなのでVR体験としては若干特殊だと思う)

さて、その後徐々に技術的な課題解決され、HMD型のVRは少しづ実用化されたり、販売されるようになりました。

VRって色々ある?ARとかMRとか……

VRはいろいろありますが、ざっくりとは以下の4パターンにわかます

  1. 大がかりな表示装置を、コンパクト安価に実現したい
  2. 仮想空間に入り込みたい
  3. 現実世界情報を追加したい (Augmented reality : AR)
  4. 現実空間仮想空間違和感なく重ねたい (Mixed reality : MR)

No.1表示装置というのは、いわば映画館のような大スクリーンをどこでも楽しみたい系のHMDです。

No.2の仮想空間に入り込みたいのは、VRChatのようないわゆるキャラクターになり切る、というものですね。

No.3の現実空間情報を追加するのは、静止画ならプリクラ動画ならサーモグラフィカメラなどもそれに該当します。

No.4がApple Vision Proが到達しつつあるものであり、かつ、ずいぶん昔から研究パテントが飛び交うも実現が難しかったものです。

何が技術的に難しかったの?

違和感なく重ね合わせるという部分が、最も困難でした。

人間五感は大変に優れており、もうちょっと鈍感でも良いのになと思う程度には鋭敏です。

たとえば、任天堂switchリンフィット アドベンチャーは、仮想空間に入り込むデバイスとしては大変安価で割と追従性も悪くありません。

しかし、"仮想空間に入り込んだ"と感じるかというと、これはかなり微妙でしょう。あくまでもコントローラー一種だ、と思われるのではないでしょうか。

同様に、新型コロナ流行たころに飲食店などに導入された、自分が映った映像に体温が重ねて表示されるものを"仮想空間情報が重ねあわされている"と感じる人もまた少数派でしょう。

と、ここまで読んでいて少しVRに詳しい人ならこう思ったのではないでしょうか。

MicrosoftMicrosoft HoloLens で実現していたのでは?と。その通りです。

Meta Quest とは違うの?HoloLensと何が違うの?どう違うの?

まず、HMDはいくつかの種類があるので分類しておきます

(これに、映像をどう見せるかの方式として、ディスプレイ型、網膜投影型、虚像投影型などなどがありますが、今回は割愛

Meta Questは基本的には非透過型、遮蔽型のHMDです。いわゆる没入感が強く、完全に視界を覆ってしまえるため、大掛かりな表示装置安価に実現するには最適です。

HoloLensは透過型で、光学シースルータイプです。いわゆる実際の現実世界が透けて見えており、そこに仮想空間を重ね合わせています。非遮蔽型でMRが実現されています

Vision Proは透過型で、ビデオシースルータイプです。完全に覆ってしまう遮蔽型で、ビデオ撮影した現実世界仮想空間とを重ね合わせて見せています

まりApple Vison ProはMeta Questに近く、HoloLensはどちらかというとARに近いMRです。

大きな違いは?

目的です。

Meta Questは、VRとしては仮想空間に入り込む方に重きを置いています。そのため、大画面で映画を見たい等の場合は、Meta Quest 3などで必要十分でしょう。

HoloLensは、MRとして現実世界側に重きを置いています産業用途トレーニング作業効率アップなど、空間投影できるマニュアルとしての用途押し出していますし実績もありました。

Vision Proは、MRとして現実世界仮想ディスプレイを表示させることに特化していますディスプレイ品質担保するために遮蔽型にし、現実世界を見せるためにおそらく専用チップビデオシースルー処理をしています

なぜ頂点だと言えるの?

X(Twitter)の感想使用レビューを読む限りにおいては、(属性が極端に偏るという点をおいても)かなり広範囲な人がほぼ違和感なくビデオシースルー現実世界を見ることが出来ています

光学シースルー匹敵するビデオシースルーというのは、その時点で光学シースルータイプ上位互換になります

そして、最も大きな特徴は、仮想ディスプレイを表示することに特化したその目的です。

現実世界仮想ディスプレイを表示するというそ目的において、Apple Vison Proは性能面ではほぼ完成形です。

普及する?俺向け?(簡単なまとめ)

ちょっと長くなってしまったので簡単にまとめます

Apple Vison Proは、現実世界仮想ディスプレイを表示させる手段としてほぼ完成形です。手軽に持ち運べるマルチディスプレイ環境が欲しい人には最終回答でしょう。

例えば新幹線の車内でトリプルディスプレイ仕事をしていても、他人から覗かれる心配は無く、かつ、車窓を楽しむこともできます。防犯の面でも安心でしょう。(キーボードを使うならショルダーハックに注意が必要なのは変わらず)

仮想空間のみが必要場合は、Meta Questで充分です。どうせ自室には見るものないし、ゲームしかしないし、という場合には、Apple Vison Proを買うのは勿体ないでしょう。

HoloLensは、その性質上、専用のアプリソフトウェア必要になりました。例えばエンジンの修理用のマニュアルを表示させて効率アップしたいなら、それ専用のHoloLensに特化したマニュアル作成する必要がありました。

大量導入してバッチリハマる用途なら普及の可能性はあるかもしれませんが、紙のマニュアル無線ヘッドセットの指示を上回るのはかなり難しいでしょう。

そして、Apple Vison Proは普及するのか?という点において、一般的には普及しないでしょう。

ご家庭にはテレビがあり、レジャーでは映画館があり、一般的にはノートパソコンの一画面で充分です。

また、業務用途においてはWindows対応していないため、会社支給されて出張社員がみな使うというのも考え難いです。

そのため、これはMacbook利用者マルチディスプレイ環境として、使う人が使うような、ほそぼそと売り続けられるApple Studio Displayのような位置づけになるでしょう。

真に空間コンピューティングとして見かけるようになるのは、おそらく三年以上後、iPhoneApple Vison ProとAirPods Proの3点のみで仕事が完結する人がそれなりに増えてきてからだと思います

テレビ会議、メールブラウジング動画視聴、主に文字主体コーディング資料作成仕事が完結する人にとっては、良い時代になりそうです。

2024-02-05

anond:20240205102034

HoloLensは光学パススルーなので解像度視野角などに限界があった。

Meta Questは基本的VRヘッドセットで、ビデオパススルーによるAR機能も取り入れたもの実用レベルには至ってなかった。

Vision Proは超高精細なディスプレイを使ってビデオパススルー現実とほぼ変わらないくらいまで持っていき、

さらに下手にVRに目配せせずに「空中にディスプレイを浮かべるAR」に特化してUIを作り込んでるので実用レベルに達してる。

2024-01-28

anond:20240128190529

令和のウルトラマンがそうなんだよな

敵の怪獣の強さもインフレし、光学合成(CG)の技術が上がったもんだからやたら派手なスペシウム光線(仮)がでて、ているかものすごく画面がうるさい

ちょっとした原爆みたいな爆発がおきる

で、原野で戦っていた昭和特撮と違ってなぜかいちいち律儀に街中で戦ってるからビル被害半端ないというね

許せなかったらどうする、について

たまに「許せない」に対して「だったらどうする?」

って聞いてくる人いるけど。

とかが答えだと思ってるんだろうか。

私も「許せない」を言うときがある。

通常の状況だと、許せなかったら、「別に何もしない」

ただ、「許せない」だけ。

個人的にはそれだけで十分意味があると思うんだけど、この感覚、分からないものかしら。

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