はてなキーワード: 宇宙戦艦ヤマトとは
童夢もそうだけど、神作画がなければ、何も成り立たないんじゃないかと思う
酷い絵でもデスノートならストーリーと、その恐怖みたいなものはまだ伝わると思うんだけど、
大友のあの手の漫画って、正直、なんか中身が感じられないんだよね、空洞
あー、まあ、そんなこといったらエヴァもそうだし、ツインピークスもそうだし、
謎があるように見せてるだけで、本当は謎なんてない、伏線の回収もしないし、論理的な考察も成り立たない、
世の中に、エヴァの考察本が出たのを、庵野氏はアホだなぁみたいに思ってたようなこと言ってたし、
中身はない、重要ではないのかもしれない、それを覆すというか、逆手に取るぐらいの神作画とか、演出があって、
これは凄い伏線だ!と視聴者に思わせておきながら、それをまったく回収しないまま、
自己啓発セミナーオチに持って行った旧エヴァが、正直自分は好きだし、
アラフィフになてってしまった今にならなおさら、庵野氏が現実に帰れみたいな嫌がらせの実写映像混ぜたのも分かる気がしてる
自分はそんなにエヴァに夢中になった方ではないと思うけど、大学にはたしかに夢中になってる奴らがいっぱいいた気がする
作品を鑑賞しながら、あ!あれは~のパロディだ!オマージュだ!と語り合って悦に入るみたいな、そういうもんでしょ?
エヴァだって、あー、ブルークリスマスだね、岡本喜八だね、とか言いながら見るものであって、どうせ謎なんてない、
下手したら最後に宇宙戦艦ヤマトが登場して、超強引な解決をして大団円とか、そういう人たちでしょ、あの人たちは…😟
そんな風に斜に構えてリアルタイム視聴していたら、まさかの自己啓発セミナーで下宿でつい大爆笑してしまって、
ただ、世の中的にはエヴァは一般人にもブームになってきていて、多分、そういう人たちなんだろう、があのラストに怒ったらしくて、
怒ったからなのか、最初からの計画なんだろうけど、旧劇場版ができて、現実に帰れ!って、そりゃそうだろ!って思った側だけど、
でも、アラフィフになっても夢みたいなこと考えてたりする自分も同様だったんだな、現実に帰らなきゃな、って思いました
あれ?何の話してたんだっけ…😟
子供の頃から宇宙戦艦ヤマトとかマジンガーZとか架空のロボット的なアニメに感情移入出来なくて、学校でも盛り上がっている話題に入れなかったことがよくあった。その流れでガンダムとか巨大ロボットアニメに全く興味が湧かず、それよりもリアルなロボットに興味を奪われた、自分にとってはそれは車やバイクだった。
小学生のとき皆が巨大ロボットアニメにハマっている中で、僕は年の離れた兄が買っていた月刊オートバイを食い入るように毎日毎日読んでいた。確か小学2年生だったか3年生くらいのときにCB750F(A)が発売されてそのフォルムに一発でやられた。当時クラスのみんなの憧れが巨大ロボットだったが、僕の憧れはCB750Fだった。子供心に「戦うロボットなら人型じゃなくてもいいのでは?」と考えるくらいSFに冷めた子供。皆が飛びついているから斜に構えてアンチになっているのではなく本当に興味が沸かなかった。大人が巨大ロボットのおもちゃをプレゼントしてくれたときは、くれた大人の気持ちを考えて無理に笑顔を作り「ありがとう!」とは言うものの、それはそのまま弟にあげて、自分は読み古したMr.バイクを眺めるのが常だった。
こう言うと巨大ロボットアニメ嫌いに聞こえるけどアニメ嫌いなわけじゃなく、単に興味が無いというだけでそういうの好きな人を否定するつもりは一切無い。無いんだけど、たまにそれを押し付けてくる人がいて辟易するときがある。子供の頃にヤマトやガンダムがハマらないなんてとか。ガンダムよりも田植機のほうがメカメカしくて好きだったよ。
村上隆氏と左派論客の斎藤幸平氏がReHacQ(高橋弘樹氏が運営するチャンネル)で対談している動画が4連続で上がっていてすべて見た。
※以下敬称略
結論から言うとこの動画で村上隆が何をやろうとしているのかよくわかったので彼への嫌悪感はすべて消えた。
1動画40分近くあるので見るのは大変だと思うが興味深く見れたので余裕がある人は見てほしい。
一応言っておくとこれはあくまで私の個人的見解なのでその点には注意してほしい。
ざっくり動画の流れを説明すると斎藤幸平が布施英利と対談した際に村上隆が嫌いと悪口を言ったので、村上隆がYoutube?にコメントを書きそれを見てチャンネル運営者の高橋弘樹が対談に誘ったという流れのようだ。
※斎藤幸平氏はマルキストなので拝金的に見える村上氏の行為があまり好きではない
現在京都で開催中のもののけ展の展示内容を村上隆が斎藤・高橋、両氏に説明しつつ最後に対談という流れになっている。
そこで現代美術とは何か、芸術とはなにか、現代美術のマーケットがどのようになっているのかという基礎的な内容を質疑応答形式で確認していく中で村上隆がどのようなことをやってきたのか、目指しているのかという事も語られていく。
村上隆の顧客はforbes上位に入るような超大金持ちであるだとか、日本人の想像もできないような西洋のお金持ちの間でアートはある種のコミュニケーションツールとして機能しているだとか。斎藤氏や高橋氏のアート素人の目線からの質問として、アートは大衆に開かれるべきなのでそれほどの高額でアートがやり取りされるのがどうなのかという質問などもあった。
ただ、結局動画の内容を見た上で私が理解した村上隆がやっている事というのは以下のようだ。
「西洋を中心とした世界の信じられないようなハイソサエティの間で流通している概念上のアートの文脈に日本のアニメや漫画といったオタクカルチャーのスタイルもアートであると認知させるため芸術活動をしている」ということだ。
それゆえに、彼のアートは"芸術の枠を拡張する"という典型的な現代美術ということになる。
これは別の動画(漫画家の山田玲司のチャンネル)で言及されていたが、村上隆はもともとは典型的な第一世代のオタクで宇宙戦艦ヤマトのファンであった。そこでアニメ業界に憧れはあったが庵野秀明の作品が続けざまに放映されるのを見て業界を諦めたらしい。その結果彼はアニメ以外に興味のある分野として日本画を専攻することになる。
つまり根本的な動機としてアニメは素晴らしいものなので世間に認められるべきだというものがあり、それがスーパーフラットという概念「アニメも漫画も日本画も同じような手法を使っており、同じようなシステム体系であり、アートである」という主張に繋がることになる。
だから、オタクカルチャーを世界に認めてもらう手段として、西洋のハイソサエティのコミュニティを顧客とし、自分の作品をその人たちに売るという行為につながる。
彼はしばしば「高額で売ることが重要なのではない」と言うがこのロジックを理解すると容易に彼のアートや発言の意図がわかるようになる。つまり西洋のアート文脈を支配しているハイソサエティにオタク系の作品をアートであると認知してもらうには彼らのマーケットに入り込みそれらの作品を売り込む以外に方法がないのだ。だから値段は顧客が勝手に決めることになるし、高く売ることが重要ではないという事になる。目的を達成するための単なる手段に過ぎないわけだ。
またそれが彼の作品がオタクカルチャーの作品をパクったかのような作品群が混じる理由でもある。動画のなかでドラえもんとソニックを混ぜて作った作品がある(ルックとしてはミッキーマウスに似ていたためにディズニーに買われたらしいが)
これはつまりドラえもんとソニックを混ぜて作った作品が美術マーケットで売れたということは大本であるドラえもんとソニックもアートである。という論拠になる。むしろ元ネタがある作品をあえて作ることで"漫画やゲーム作品もアートである"という事になる。
"世界のアートとはいったい何なのかという概念を決めているのは西洋を中心とした大金持ちの上位層である"という彼の視座から見ると、日本人は資本主義に組み込まれてすらいないとか、敗戦国の悲哀等という発言の意図も理解できる。
アートとはいったい何なのかというルールを決める場に日本人は存在しない。
だからその世界に入り込みその概念そのものを拡大して自分の好きなオタクカルチャーをアートであると概念を変容させる。
アニメやゲームの制作者や漫画家がエンタメとして世界に売り込むことで楽しんでもらい大衆という社会階層の下からオタクを世界に拡散している。一方で村上隆がやっていることは世界の上位層に対してオタクカルチャーを広めオタクを拡散することだ。
1990年代以降実際にオタクカルチャーは全世界に拡散し人気を得てきた。私もアニメや漫画を楽しむ人が世界中に増えることは純粋にうれしい。直近でもご当地初音ミクに感動した人もいたはずだ。
だから私は村上隆がやろうとしている事に反対しないし、もう嫌いではなくなった。
※追記
幸いいくつかブコメが付いたので補足する
昔からこの趣旨の発言はしてて、それをオタク文化の収奪と見る界隈から批判されてた。ドラえもんとソニックを混ぜた作品をアート領域で認めさせてくれたからオタクの味方!というのはむしろ議論が後退してる気が
はっきり言うが、村上隆が文化盗用だと批判されたのはオタクの部族主義(トライバリズム)が原因だと思うので"村上隆がオタク第一世代である"という部分が広まれば相当数その批判は収まると思う。もともと知っていた人はいると思うが、今回かなりのコメントで"村上隆のオタクのとしての過去の部分をここまで詳しく初めて知った"という意見が目についたので。
これもクリティカルな部分で、では集団製作のアニメはアートではないのか?アシスタントを使っている漫画はアートではないのか?
というところにロジックがバックボーンとしてある。まぁ要するに高畑勲みたいに絵を描けなくて指示して作らせても別にアートだろということ
トラバにも書いたけど、もともと王侯貴族のものだった芸術をフランス革命でルーブル美術館の門戸を開いて大衆に開いたという文脈がある。つまり展覧会とか美術館で公開するのはあくまて大衆にアートを広めるのが目的であってハイソサエティのアートを変容させるという事にはならない。日本人から見るとルーブル美術館は権威だというように見えるかもしれないが、あれは権威が"大衆"に啓蒙するという文脈がある。
コミックとかを芸術にするのってロイ・リキテンスタインがすでにやってて、その土壌がすでにあるうえでヲタク文化を単にスライドで持ってっただけに見えるから嫌われてるんでは?
コミックは西洋のものであって、日本のものではない。村上が広めたいのはあくまで漫画とかアニメといった和物(より狭義に言えばオタクカルチャー)。そして西洋人がアートを決めてるんだから西洋のものがアートとみなされるというのは当たり前だと思う。
ただ、村上隆の発言を見て分かったけど、彼の思想は明確にナショナリズム(日本)やエスニシティー(アジア人)を強調してる。これは日本のものである漫画やアニメを広めたいという思考で直線的に結びついている。今回の動画で弥助問題に言及したのは非常にわかりやすい。つまりはてなのリベラル左派と相性多分悪い。
鉄腕アトム→なし
オバケのQ太郎→なし
魔法使いサリー→なし
巨人の星→なし
タイガーマスク→なし
サザエさん→なし
アタックNo.1→なし
あしたのジョー→なし
アルプスの少女ハイジ→なし
キャンディ・キャンディ→なし
銀河鉄道999→999号?
Dr.スランプ→なし
うる星やつら→なし
キン肉マン→なし
キャプテン翼→なし
北斗の拳→なし
タッチ→なし
聖闘士星矢→なし
らんま1/2→なし
ちびまる子ちゃん→なし
美少女戦士セーラームーン→なし
クレヨンしんちゃん→なし
幽遊白書→なし
スレイヤーズ→なし
金田一少年の事件簿→なし
NARUTO→なし
鋼の錬金術師→なし
ふたりはプリキュア→なし
涼宮ハルヒの憂鬱→なし
らき☆すた→なし
けいおん→なし
化物語→なし
魔法少女まどか☆マギカ→なし
ソードアート・オンライン→なし
進撃の巨人→なし
ラブライブ!→なし
妖怪ウォッチ→なし
おそ松さん→なし
鬼滅の刃→なし
ウマ娘→なし
呪術廻戦→なし
SPY×FAMILY→なし
わかってるよ。宇宙戦艦ヤマトだろ?
全く思い出せないのだが、宇宙戦艦ヤマトにこんなシーンがあったのだが、第何話なのかだれか教えろください。
宇宙戦艦ヤマトが航海していたら、大破してぼろぼろになった宇宙戦艦を発見。残骸を捜索すると山南大将がひとりだけ生きていた。当時、ヤマトは当時艦長が不在だったので山南艦長はヤマトの艦長になることになった。敵にあっさり撃破される無能な士官を艦長にしていいんだろうか。そんなこんなでヤマト艦長になった山南艦長が食堂にいったら給仕られたのはじゅうじゅうと美味しく焼けたステーキ。「ヤマトではこんな豪華な食事をとっているのか」と衝撃を受ける山南。同席する一般隊員の食事をみるとものすごく不味そうなランチ。再び衝撃を受ける山南。山南、メンタル弱すぎだろ。こんなんで艦長が務まるのかよ。というほのぼのエピソード。
沖田館長は数回死んだり生き返ったりしているので、死んでいる間のどこかのシーンだと思う。
宇宙戦艦ヤマトってのがあったんですよ。