はてなキーワード: 同胞とは
何にも知らないんだなCOMIC LOのコメントは毎号違うことが話題になるほどだ
一つ引用してやろう
エロ漫画はただスケベなだけでよい。それは正しい。しかしロリ漫画雑誌はただスケベなだけでよいわけがない。フィクションを自由に楽しむ権利には、最低限の義務が付帯する。ロリコンにとっての義務とは「絶対に犯罪に近づくな」 それだけだ。義務を尊ばぬ人間には、宗教を含めたあらゆるフィクションが当然ながら制限される。ロリ漫画は時に人を救うが、それはあくまで子供達に無害な人間だけだ。救われない生き方や救いのない世界を、同胞であるあなたには選択して欲しくない、そうスケベなロリ漫画雑誌は願うだ。
https://anond.hatelabo.jp/20220429220736
——ゼレンスキーについてどう思う?
「大人物だ。with the capital letter P{増田注:Aによると、「とても良い人物」と言う意味の言い回しらしい} 人々に、また彼が選ばれたときに求められていたものに注意を払っている。ウクライナはウクライナの人々と文化によってより良くなった。これからもより良くなるだろう」
「すべてのウクライナ人は自分達の国に興味と心配を抱いているので、すべての政治家を知っている」
——「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「未来については一つだけ言う。全てが良くなる、より良くなっていく。唯一悪いことは人々の命を取り返せないことだ。戦争が終わったらこの惨劇で親を失った子供を養子に取ろうと思う」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「どんな国にもある法律だ。人々はこの法を誤解している。私はこの法をenableしている{増田注:賛同という意味…か?}が、見ての通りロシア語で書き送っている。ウクライナでロシア語を話すことは禁じられていない。政府機関と公共機関ではウクライナ語を話さなければいけないというだけだ」
——(日本にそんな法律あったっけ)DNRとLNRの人たちはどういう暮らしをしているの?
「ウクライナに統治されていたときにはあった自由を全て失っている」
「人々は互いに親しくなり、自己中心的ではなくなった」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
——日本人に言いたいことはある?
「援助してくれたこと、理解してくれたこと、ウクライナの真実を見て語ってくれることに感謝する」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
「в Украинеと表すのが正しい」
——ゼレンスキーについてどう思う?
「最高の大統領だ。ヤヌコビッチとは違い、ウクライナと人々を見捨てなかった。ゼレンスキーと彼のチーム、そして我々国民は国を救うために可能なことも不可能なことも全て行っている」
「たくさん知っている」
——(そういう質問された時ってふつう知ってる人を何人か挙げるもんじゃない?)「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「ウクライナの領土を全力で取り返したい。国際法に承認された領土だったから」」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「支持している。この国にはいくつかの言語があるという事実に関わらず、迫害や摩擦が起きたと言う話は聞いたことがない」
{増田注:無回答だった}
「人々はとても団結し、互いを助け合うようになった。戦争は皆に消えない経験と痛みを残した」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
「恐ろしい罪だ」
——日本人に言いたいことはある?
「我々の国を支援してくれてありがとう。平和、成功、繁栄を祈る」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
——日本語のインターネットにロシアからの声を届けたいから協力してほしい。
「『peace! peace!』ジャッキー・チュンがこのYTPの中で言っている通りだ。https://archive.org/details/rytp-feat-megahitmen-1」
「大して」
——ならゼレンスキーは?
「ああ、知っている。
実のところ私はどの立場もとらない。どちらの側も支持しない」
——どうして?
「どちらも好きではないからだ。2014年のときもそうだった。中立の立場と呼んでほしい。」
——なんで好きじゃないの?
「どちらの政府もいわば犯罪行為によって作られた。つまり、前の犯罪国家https://en.wikipedia.org/wiki/Mafia_state ソ連によってだ。…いや、完全に連合していたわけではない。いくつかの意味で完全な統一とはいえなかった。
私は1世紀以上前から犯罪国家だったのだろうと思っている。プーチンはただそれを継承しているだけだ。
実のところその解釈は誤りを含むと考えている。思うに政府自体が犯罪者になっているのだ」
——シベリアに送られたウクライナ人には会ったことある? {増田注:ちなみにこのインタビューはDMで他の人と並行して行っている}
「refugee? 会ったと言う人はいるが、私は会ったことがない」
——なら2014年に送られた人は?
「知り合いに数人いる。そのうちの1人はDNRかLNRから来ている」
——そこの人々はどういう暮らしをしているの?
「多くの噂や目撃談がある。私が知っているのは、その二つの政府が旧ソ連諸国のうちで最も不名誉であること、人々はそれに耐えていることだ。DNRとLNRは明らかにロシア連邦に参加したがっているが、せいぜい強盗団と仲良くすることしか成し遂げられていない」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「囲い込みのためのものだと考えている。ロシア連邦の周りのすべての国にとってOKなものだろう。しかし奇妙なものだ。注意を払わなくてはいけない」
「ジョージアのことを少しだけ覚えている。すべてのものが今ほど隠蔽されていなかった。ナチスがどうとか、その類のたわごとを口にする人はいなかった。
他の国のニュースのことはよく知らないが、ここの国営放送ではいつもウクライナはナチの国ということになっている。このような作り話は老人のためのものだろう。テレビを見ているのは老人だけだ。若者は見るとしてもドラマか映画だけだ。圧倒的多数の人々がインターネットを使っている」
——ジョージア?
——(アゾフ……なんか見覚えがある名前だ。なんだっけ)なんで急にジョージアの話をし始めたの?」
——戦争?
「そうだ。これもロシアの荒っぽい外交政策の影響で起きた。『協力しないなら武力で攻撃する』ロシアは弱い国相手にはそうしている。強い国には逆だ。ウクライナがロシア軍を花束を手にして迎えるとロシア政府は思い込んでいたのだろうと私は思っている。おそらく私以外の人もそうだ。
——私もそう聞いた。
「言語法の問題は難しい。一方では、ロシアはウクライナが公的な場で国民の母語を話すのを禁じたことを非難している。ちょうどバルトの国々と同じように。他方では、ロシアはトルキスタンが同じようなことをしたのは無視している。ベラルーシ以外の旧ソ連諸国ではどこでもあることだが、トルキスタンでもロシア系住民に抑圧がある。国家同士の友好関係を壊さないためだろう。不愉快な偽善だ」
——抑圧?
「ロシア語の使用が制限されている。トルキスタンもmultinationalなのにもかかわらず、だ。ソ連がトルキスタンをロシア帝国におけるシベリアや大定帝国におけるインドのような流刑地にしたためにそうなった」
「mononational国家では自然なことだ。実のところmultinational国家でもそうだ。国への帰属意識を高めるために一つの言語を公用語にする。ビッグブラザーとは隔たりがある、ここが重要だ」
「ところで、ウクライナはこの8年でかなり強くなった。戦争を始めるなら遅すぎたと思っている。この長い間ウクライナが進歩していないと思っていたとは甘い。これは私が戦争を支持しているということではない」
——わかってるから安心して。するとつまり、Dさんはこの法律に賛成しているの?
「賛成でも反対でもない」
——ふむ。
「どちらかといえば反対している。人は自分の話したい言語を話すものだ。とはいえロシア語は今も使われている。ブロガーたちもロシア語を使っている」
——どうしてだろう。
「彼らはどちらも話せる。香港には中国語も英語も両方できる人が多いのと同じことだ。ブログではロシア語を使う人が多く、メディア{増田注:テレビのことかも}ではたいていウクライナ語だ」
——ウクライナのロシア語が母語の人の割合は3割くらいらしい。なんでブロガーには多いのかな。
「私が2013年にウクライナを訪れたときには、ロシア語を好む人が多い印象を受けた」
——ウクライナ東部の人はロシア語をよく使うと聞いたことがある。
"そう。"
——ちなみにロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてはどう思う。
「聞いたことがない。たとえ本当だとしても、ロシア政府は自らの信用を落とすようなことをしないだろう」
——いま06:13だけどそっちは?
「1:26」
——2014年にそういうことがあったというのは本当?
「知らない」
——ロシア語で「ウクライナで」はどうしてв Украинеではなくна Украинеなの?
「島や半島、山地、統治者のはっきりしない土地にはнаを使う。ただ私にはこの違いは方言のようなものに思える。{増田注:ちょっとわからない箇所があったので今本人に尋ねて答え待ってるところ}
実はプーチンも2014年まではв Украинеと言っていたがその後на Украинеに変えた。独立国家の尊厳を犯しロシアの一部であることを匂わせるためだろう。その年からウクライナとウクライナ人に対するいじめのような番組がテレビにあふれかえった。もしかするとウクライナのテレビではロシアとロシア人に対し同じような放送をしていたかもしれない。
祖父が一日中このような番組を見ているのは気持ちのいいものではない」
——(あっ)
——ゼレンスキーについてどう思う?
「戦争が起こるという不運に遭った、普通のウクライナの大統領だ。愉快で信頼が置けるように見えるが、ときどき経験の欠如を見せる」
「知っている」
——(そういう質問された時ってふつう知ってる人を何人か挙げるもんじゃない?×2)「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「ウクライナにはそこそこの、ロシアには悪い未来が待っていると見ている。ロシアは30年以上にわたって積み上げてきた信用と親交を失った。暗い数十年が目の前にある。
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「彼らの国の問題だ。彼らの話したい言語を話せばいい。たいていのウクライナ人はロシア語を{増田注:ロシア語「も」だと思う}話し、Khar'kivなどロシア人が圧倒的に多い街さえいくつかある。ロシア人に対する抑圧などは感じない」
「それらは北朝鮮と同じくロシアのための緩衝国家で、国民の自由も同程度。この世の地獄だ」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
「それについては知らないが、ロシア軍による市民の殺害と民家の略奪については知っている。恐ろしいことだ。彼ら兵士は化け物で、ロシアを代表してなどいない。彼らを同胞たるロシア人とは思わない。野蛮人だ。プーチンの走狗だ。ロシア人ではない」
——日本人に言いたいことはある?
「私は日本とその人々を愛している。我々が平和を打ち立てて一緒に活動できることを願っている。どうかロシア人を悪い人々と思わないでほしい。我々は戦争を支持しない。ウクライナ人と同じく、プーチンとその警察国家の被害者だ」
「2014年のときは確かにウクライナから移送された人たちを見たし、移住先の住民が彼らについて話しているのも聞いた。だが今回そのようなものは全く聞いていない」
——まだ到着してないだけじゃない?
——じゃあサハリンには?
「それは知らない」
——どうして国は普通в Россииみたいにвをつけるのにウクライナだけはна Украинеなの?
「окраина…『辺境』から来た国名だからだ。на окраинеというのと同じくна Украинеと言う。ウクライナ人はこれを好まないが私は気にしない。ウクライナ語では好きにすればいいが、ロシア語として正しいのはнаだ」
「いや、国名は変えたければいつでも変えられたはずだ。彼らはв Украинеと呼ばれることを望んでいる」
——そうなんだ。
増田が訳したものにはカギかっこがついています。元の文体や発言者の性格などに関わらず全て常体にしています。元の雰囲気が知りたい方はhttps://anond.hatelabo.jp/20220430000249 をどうぞ。
A:日本との時差は少なめ。シベリアのどこかの過疎地っぽい村に生まれてこの方住んでいるらしい。
C:まだ聞いてない。
D:日本との時差は7時間。10年ぐらい前まではモスクワと同じタイムゾーンだったらしい。
①、②:面識がない。知らない。
彼らに質問があればどうぞ。答えてくれるかもしれません。
エロゲ作家やエロ漫画家が、「表現の自由を規制すべき」という規制論に組するのは、珍しくない。
なぜなら、「オタク向け作品を作っているから」と言って、オタクを好きなわけではないからだ。むしろ自分も含めて嫌悪しているケースも有る。
もうちょっと話を広くすると、「オタクのオタク嫌い」っていうケースはたくさんある。
オタクだけれど、自分以外のオタクを(場合によっちゃ自分も含めて)否定することでアイデンティティを確立した人間って、実はたくさんいる。
まあ、いわゆるオタク差別という時代があったわけでそこはもう語らない。ただまあ、色々鬱屈してる人がいるわけで。
彼らの鬱屈した感情は、まさに卑屈な変態というべきものであると同時に、一時代、確かに創作の大きな原動力だったことは認めざるをえない。
ただもう、その鬱屈した感情が伝わる世代じゃなくなってきたんだよなあ。
「オタクが社会に受け入れられない。オタク作品は欲望のままに生きているゴミの山だからだ。しかし俺は違うぞ。本物を作り出してやる、と、オタクと社会の鬱屈を悩み抜いて結局ぐるぐるまわって自分も含めて同胞をdis否定しつつそれでも創作せずにはいられない感情の爆発」
あの時代は大変だった。それはわかる。
赤松健のように「自分はパンチラ漫画家と言われても仕方ない」と笑い飛ばせる強さは誰もが持ち合わせていなかった。
杉田智和のように他人を否定することなく、おたくの情念を込めて好きなものを語るという強靭さは誰もが持ち合わせていなかった。
「俺の作品は、他のエロ漫画やエロ同人やエロアニメやエロゲとは違う。俺の好きな芸術なんだ。エロの他に高尚さを持ち合わせている。わからないやつはキモオタだ。しかし、しかし、ぐぬぬぬぬぬぬ」
みたいな謎の鬱屈した芸術家感情は、確かに過去においては創作の原動力だったのだと思うが、今はもう「馬鹿なの?」で終わってしまう。
しかし、残念ながらそういう「自己否定と自己肯定を繰り返した自意識の化物」みたいな存在は、たくさんいる。
嫌いな言葉だが、「オタクは価値観をアップデートできない」という現象だ。
いつまで経っても「社会でオタクは最下層の中、なんとか社会と折り合いをつけたいと自己否定を繰り返して悩み続ける」という精神構造から抜け出せない。
それはかつては得難い才能であったと同時に、現代においてはしち面倒臭いと嫌われもするのだ。
今の時代、「オタクを否定して悩みながらオタクをやる創作」なんて変態の所業がウケるわけがない。
そんなことやってる暇があるならSNSにFGOやアズールレーンのイラストを一枚でも上げたほうがよっぽど建設的って状況だ。
自己否定して悩み続けるならともかく、こういうタイプは周囲の人間に喧嘩を売りまくるから始末に負えない。
こういう態度は耳目を引くが結局嫌われる。「愛されキャラが最強」のSNSでは、珍獣として消費され尽くしてしまう。
いまさら「オタク作品はダメなんだ。堕落している。こんなものばかりでは業界が腐る。オタクは腐っている」なんてアジったところで、「老害オタクがまた発狂してる。でもお前の作品は、まさにそういうダメオタクなんですがw」と鼻で笑われているだけだ。
そんなことは描いている本人がよくわかって悩んでいて、それでも言わずにはいられない宿痾の業なのだが。
そして、それらの悩み続ける時代がデフォルトオタクが唯一存在証明をできる場所が、SNS政治だった。
「ぎゃーぎゃーぎゃー」と騒いで与党やら野党やらをバッシングし続ける珍獣としてならば、「オタクをバッシングしながら自意識をこじらせオタクでも迎え入れてくれる」という需要があった。
なんかもう、色々痛すぎる。
見ていて痛々しいわけだが、本当に、どうしてこうなった感がある。
そういう時代は気がついたら終わっていた。
今はそういう時代ではない。
SNSでどんな悩みもオタク生体の鬱屈した感情も共有できたのは救いだった。しかし、「それは珍しくないただの鬱屈した感情」で「別にあなた特有の特別な悩みではない」ことがバレてしまって急速に求心力を失ってしまった。
悩めば偉いオタクなわけでも、苦悩したから上等な人間なわけでもない。
結局の所、そんなものより愛されることが重要なのがSNSだった。
オタクが悩んだ長文を上げるよりも、コスプレイヤーの自撮り写真やお絵描き実況のほうがよっぽど需要がある。
そんで、そういった中年のどろどろしたオタクの情念をぶつける場所はSNSでは限られていた。単純にSNS社会では政治しかなかった。
「オタクはネトウヨ。でもおれはネトウヨにならないオタク」という謎の偏見構図に乗っかって、twitter政治でオタク批判を繰り返すのみである。
で、それだけならまだ救いはあるが、彼がが一番憎んでいるのは、開放されたオタクだ。
悩みから開放され、もう自己否定を繰り返さずに社会と折り合いをつけている、普通の若い世代のオタク、自分たちと同年代なのに、悩むことをやめてしまったオタクたち。
許すことができない。
もう、社会においてオタクは最下層民ではないと自認したオタクたちは悩むことをやめる。当然だ。しかしその状況を許せない。
もし、「もう悩む必要がない」と悟ってしまったら、「彼らが存在する」というだけで自分を卑屈な変態だと認めざるをえないからだ。
だから、自民党が表現規制を捨てつつある今、自分たちが規制論を叫ぶという本末転倒が起きている。
「最下層民のままで悩み続ける生き方」
ロシアのウクライナ侵攻が始まる前からtwitterで存在感あったんだよね。
俺ですらなんとなく認知してたもん。
そしたら「あ、これまで見かけてたグレンコもナザレンコもウクライナの人だったのねー」ってなった。
どっちも滅茶苦茶日本語が上手くて本も出してて
そうではなく単なる祖国を愛するウクライナ人だとしたらそれはそれで
滅茶苦茶有能だと思うんだよね。祖国から勲章貰っていいレベル。
ロシア関係アカウントと戦いながら観衆に自分達のほうが正しいと伝えて
橋下がどんなに変なこと言ってても勝てばいいってもんではなくて
橋下が日本人からどう思われてる奴か、論争で勝っても大丈夫か、
観衆の日本人は同胞の橋下を言い負かすウクライナ人を不快に思うのかどうか、
そんなことまで考えながらtwitterを乗りこなさなきゃいけない。
情報摂取、政治的判断、イメージ広報、好感度管理、レスバ力、挨拶、フォロー、これを異国語でやる。
俺はレスバと好感度管理だけなら同じぐらい出来る自信あるけど(自慢じゃないけど相当なハイレベルってことだ)
それ以外まで含めていくと無理。神経使いすぎて寝れなくなるし、さらに異国語でそれはもう完全に無理。
すげーよこいつら。
日頃からコツコツ親しみを稼いでて、ジョージアの民族衣装が人気出て話題になれば高速で写真撮って説明してくれるし
松屋でシュクメルリが出たら即食いに行って写真撮ってこんな料理です!って説明しながらアップするし
それでいて子供たちとの朝ごはんで日本のそば(それは十割そば!)食べてる日常をアップしたり
余程のひねくれもんでなければなんとなしにジョージア大使に好感や親近感を持たざるを得ない。
ジョージア報道についてもロシアの侵略や占領をはっきり書いてほしいですお願いします!ってやったり。
「頭おかしくて面白いから見てる」みたいなウォッチャー系のフォロワーを集めて
有事が起きてから「日本の皆さんわかってください」とか言っても
日本のツイッター民みんなロシア大使館のこと嫌ってるかキチガイだと思ってるかだから勝負になるわけない。
侵攻後も受け手のこと何にも考えずに親しみとか少しも計算せずに自分達の主張と世界観をがなるだけ。
で、民間でもグレンコやナザレンコみたいなのが全くいない。
つまり元からフォロワーと好感度を集めててロシアの立場を日本人に拡散するロシア人。
まるっきりいない。
愛国心あるタイプのロシア人でもこんな状況でネットで戦えないって言うのはあるかもしれないけど
平時でもグレンコやナザレンコみたいなのがいないし、大使館はひたすらヘイトを買うボンクラ。
これはやっぱり侵略を受ける側の小国と侵略をかける側の大国とで緊張感が全然違うから
片方は神経研ぎ澄ました有能が輩出され
片方は弛緩しててそんなの現れない
ってことなんだろうか。
1/4
友達「ロシアでは大晦日に花火をやる。今年は数人の男の首がちぎれ落ちたのを写真で見た」
増田「そういう危ないことってなんかそそる」
増田「そう」
3/9
友達「振る舞いが格好いい。俳優だったからだろう。だが人を殺しすぎだ」
増田「ふーん?」
友達「ロシアは ・クリミアはロシアの領土だと認めることとドネツクとルガンスクは独立国だと認めること ・NATOに加盟しないことと特定の武器をウクライナに置かないこと
この2つを要求している」
増田「(4つに見えるが)それはウクライナが受け入れうるようなものだと思うの?」
友達「多くの人々が死に、多くの都市が地球から拭い去られることが受け入れうるものなのか?
知っているだろう、日本は二つの核兵器を落とされてようやく降伏した。プーチンはもっとたくさん落とすことができる。戦略核などが撃たれるかもしれない」
増田「ふーん… 仮にもっとひどい条件を提示していたら、それでもウクライナは受け入れるべきだと思う?」
友達「そうだったら、思わない。だがこれはそこまでひどくはない」
増田「そう」
増田「(戦争中に他国がウクライナに軍を派遣したら参戦になるけど、停戦してから派遣するなら参戦にはならないんじゃなかろうか)」
3/20
増田「slavの語源は何? Slaveが元だとかсловоが元だとか色々見てどれだかわからなかったんだけど」
友達「未詳だ」
増田「そう」
3/16
増田「ロシアはEUとかNATOに入ろうとしたことはあるの?」
友達「NATOになら。『ロシアなんか入れてやるわけがない、帰れ』と言われた」
増田「いつごろ」
増田「なんで入ろうとしたんだろ」
友達「知らない」
増田「そう。なんで断られたのかな」
友達「NATOはもともとソ連の力を抑えるために作られた。多分ロシア人のことをいい人々だとは思っていなかったんだろう。それが我々をこのような状況に導いている。
西洋がプーチンを今のようにした。そして蒔いた種をいま刈り取っている」
彼がNATOに入れてもらうよう言うたびにNATOは『帰れ、ソ連は崩壊した。お前はもう何者でもない。お前の意見に価値はない」と言った。
そして今、彼らはプーチンが戦争をしたことにショックを受けている。西洋がプーチンをこうしたんだ。そして西洋人はすべてのロシア人を罪人だとしている」
増田「そう。今まだ回顧録読んでる途中だけど、プリマコフの見識と頭脳、平和と遵法と民主主義と国際協力を愛する心、そしてプーチンを高評価する姿勢はすでによくわかった」
(注:回顧録まだ読み終えてない……。1/3強くらいのところで止まってる)
友達「そう」
増田「多分この時代の西側陣営の人の回顧録も読むべきだろうけど時間かかりそうだな……。
友達「私が覚えている」
増田「ありがとう(刈り取るの中国になりそうだけどどうするんだろう)」
3/7
友達「ウクライナの人々や文化が大好きだ。友達もたくさんいる」
増田「そういえば言ってたね」
友達「近い親戚にはウクライナから来た人がいるし、私の住む地域にもたくさんいる。
ソ連時代にドイツ人とウクライナ人がシベリアに強制的に連れてこられた」
増田「へえー」
増田「(ウクライナから無理やり連れてこられて侵略者の地に根付き、
ふるさとがネオナチに侵されたとの恐ろしい報道を聞いて戦争を支持し国際社会からの糾弾と制裁に遭う。なるほどそういう人生もあるのか)」
増田「あとヒトラーがヤク中だったという説のドキュメンタリーも見たことがある」
友達「ああ、調べたことがある。彼の主治医が大量の薬物の投与を記録していたんだろう」
増田「そうそれ。(結局のところ幸せな生活というものは、禁断症状が出ない程度に少ない脳内麻薬を出し続けるためにあるのかな? 夢がないな)
それ見てて一番心に残ったのは、ソ連が見つけて持ち帰ったヒトラーの頭蓋骨らしきものが本物かまだわからないってところ。
頭蓋骨のDNA検査はできるけどヒトラーの血縁者はもういなかったからヒトラー自体のDNAがわからなくて照合できないんだって。
あれだけ大きなことをした人間なのに毛の一本も残っていないなんて……しんみりしたよ」
もし少しでも疑いを差し挟む余地があったのなら、ソ連は地球の裏側にでも探しに行っただろう」
増田「なんでそんなに探すの?」
友達「スターリンが求めていた。ソ連を恐怖に陥れたヒトラーを捕らえるためならソ連は誰だって殺しただろう」
増田「へー」
友達「ところで。ウクライナはソ連の中で最もナチスドイツに協力的な地域だった」
増田「近いもんね」
友達「ナチスはウクライナ兵の軍隊さえ持っていたhttps://en.wikipedia.org/wiki/Ukrainian_Liberation_Army 」
増田「へー」
友達「https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3e/Gitler-vizvolitel.jpg
プロパガンダの一例だ。『救世主ヒトラー』と書かれている。ウクライナはいつもロシアに敵対してきた」
(注:この言葉の真偽についてはhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~shiokawa/notes2013-/Ukraina2022.pdf が一つの手がかりになるだろう。増田はあくまで1人のロシア人の考えを日本に伝えるためにこれを書いており正しさについては何ら保証しない。当たり前のことだが、正確な情報が知りたければ怪しげな増田ではなく専門家に頼って頂きたい)
増田「ふーん」
友達「だが皆ウクライナをただ利用するばかりだ。ウクライナは自分達がロシア以外のどこからも必要とされていないのを理解しようとしない。
EUは彼らをbarbariansと呼び、NATOは加入を認めなかった」
増田「利用……たとえば?」
友達「ドイツはロシア人を殺すためにウクライナ兵の軍隊を使ったあと一方的に関係を絶った。
欧米は2004年と2014年からウクライナを使ってロシアに圧力をかけている」
増田「Помаранчева революція」
友達「それ」
増田「どう思う?」
友達「ロシアはEUとの間に緩衝地帯がほしくて傀儡の大統領を立てようとした。2013年までは平和だったが欧米の援助でユーロマイダンが起きた」
増田「えー、それが欧米の国々がロシアに圧力をかけたってことになるの?」
2004年、ウクライナが不安定だったときに利用しようとしたが失敗した。
今やっとある程度の成果を得ようとしている」
増田「利用?」
2014年にもう一度試みたときはもっと上手く行ってヤヌコーヴィチがロシアに逃げた」
友達「Operation Unthinkable, Operation Dropshot, Plan Totality.」
増田「Operation Unthinkable… いいですね闇っぽくて」
増田「(……)」
増田「(なんだよ、愚民化政策じゃないじゃん! 騙された!)」
友達「Plan Totalityは複数の核兵器をソ連に打ち込むことも含まれていた。日本にしたように」
増田「そう。なんでやらなかったんだろう」
増田「なるほど」
増田「ロシア側は2014年に失敗したみたいだけど、欧米側はうまくいったの?」
友達「ウクライナは欧米になりたがった。しかし欧米はウクライナを欲しがらなかった」
増田「それで?」
2021/2
友達「ロシアでは脱脂綿のことをватаという。日本語の綿からきている」
友達「逆に日本語にもノルマ、コンビナートなどいくつかのロシア語由来の単語があるのを知った」
増田「へー、そこそこ入ってるんだ。なんで入ってきたんだろう」
増田「(……)」
増田「ああ……、シベリア抑留か……」(注:その後知ったが1800年代からロシアと日本の交流はあり単語の流入もある)
増田「(は? なんだコイツどうして笑ってやがる。私の同胞がシベリアに住まわされたのに)」
増田「(……)」
増田「(…………)」
増田「(それじゃなんて言えばいい? 下手なことを言ったら失礼にあたるんじゃないか?
笑ったのだって、もしかしたら●●さんの親戚に日本兵と仲良くしていた人がいてそれで笑ったのかもしれない)」
友達「あれだな」
勘違いしていた。 Siberian Educationという、実際のシベリアを全く表していないデタラメな本と映画について話しているんだと思っていた」
増田「そうなんだ(ああ、びっくりした)」
3/23
増田「へーなんでだろ」
3/21
友達「https://www.theguardian.com/world/2021/nov/04/ex-nato-head-says-putin-wanted-to-join-alliance-early-on-in-his-rule 」
増田「(……)」
増田「(……うーん? なんか思ってたのと違うな)」
友達「国民がその国家を定義する。もし入っていたとしても国民は変わらないだろう。
増田「なんで?」
増田「(……)」
増田「(…………)」
増田「(……アルコール中毒はロシアには確かに多いとはいえ古今東西のあらゆる気候で発生するものだ。眉に唾はつけておこう)」
増田「(ときに人は、泥臭く血の通った言葉こそを疑わなければならない)」
2021/9
増田「そんなに難しいの?」
友達「2019年まではそこまででもなかったが今はほとんど不可能だ」
増田「えー……」
3/24
増田「ロシア人を入店させないレストランあったけど、ロシア人とそうでない人の区別なんてつくのかな」
増田「だよなあ、やっぱり」
増田「ドイツのレストランの方は『ロシアのパスポートをお持ちの方は入れません』と書いてあったけどレストランでパスポートなんて見せるのかな」
友達「突拍子もない話だ」
(注:その後調べたところドイツではワクチン接種証明または陰性証明がないとレストランに入れないようなのでこれが関係あるのかもしれない)
3/20
友達「Russia is releasing every COVID restriction」
増田「(なるほど第6波対策か オミクロンやばいもんね。 ……?)」
あの手の話全般、なんか別種の様々なインセンティブや「正しさ」が整理されずにごちゃ混ぜにぶちこまれてる気がすんのよね。
だから整理してみた。
違うとこあったら言って。
牧原さんは、「映画の中でろう者がどう描かれるか」という表象の面において、聴者がろう者を演じる際の違和感をこう指摘する。
「大きいのは手話です。手話が第一言語ではない聴者の俳優がやると、『身振り』のようになってしまう。手話は、表情や頷き、動きのスピードも含めた言語なので、手の形だけでは微細な感情を伝えることは難しい。監修がつき練習しても、数カ月で習得できるものではありません。
また、耳が聞こえる人と聞こえない人では、身体感覚が異なります。聴者がろう者と同じ感覚になるためには、本来であれば音が聞こえない状況で演じなければならない。
たとえば目の動き。聴者は音を通して人やものの気配に気づきますが、ろう者はそれができないので特有の目の動きがある。身体表現である演技において、そもそもの身体感覚が異なるため、ろう者から見ると不自然な動作や表情も多いです」
これはクオリティの話だよね。
わかる。
説得力があるし、そこのディテールをきちんと詰めたろう者描写は全然クオリティ変わると思う。
ある程度重要な位置にろう者キャラを出すならちゃんと取材して押さえるべきだと思うし
ろう者をそこに配役するのがいいこともあると思う。
フルメタルジャケットの軍曹役に本職入れるみたいにね。
アウトレイジビヨンドと最終章の韓国人フィクサー役にホンモノの人入れるみたいにね。
(ちなみに前者は軍曹という仕事自体が演技性があったので普通に軍曹としての演技は出来ちゃった。
後者は演技力より当人の醸し出す雰囲気が重要だったので普通に喋ってるだけでいい感じになっちゃった。
それぞれ成立する理由があるので本物ならただぶち込めば役者より成功するというわけではもちろんない)
「ろう者がみな手話ができるわけではありません。かつて日本のろう学校では手話が禁止されており、手話を学べる環境にいたかどうかも大きい。
今は人工内耳をつける子どもも多く、高齢者の中には、口話教育が中心だった時代にろう学校に通い、身振りだけでどうにかコミュニケーションをとっていた人たちもいます。
フィクション作品では手話を使うろう者が多いですが、その人の中にある歴史や生い立ち、文化に一貫性がなく、結びついていないような描写がみられます。
これは間違った〇〇像への危惧だよね。
クオリティを詰めていけば結構防げそうという意味で上の話とも繋がってると思う。
ただ、最新の正しいろう者像を社会に広めるのって映画の役割なの?というのは疑問。
そういう社会的な映画でろう者像がガバガバだったらそこはもっと頑張れよってなるけど
例えばバカアクション映画で「ろう者の凄腕の殺し屋」が出てきた時にこんなろう者いねーよ描写があってもそれは別にいいじゃん?
「毎回ターゲットに殺害予告する流儀だけど手話なので伝わってない」とかあったらちょっと面白いし。
そこで「実際のろう者は手話以外のコミュニケーション手段を使えますからこれはリアリティがない」とか言っても意味薄いじゃん。
つまり「フィクションに事実と違う変な描写出すのはいけない」というのは怖いから賛成できないかな。
「ステレオタイプでディテールの甘い描写は面白くないよね」っていう風に消費者側が進んでのことならいいけど(実際そう進んできたと思うんだけど)
ろう者キャラがすぐ手話使うのは事実と違うから許されん、はちょっとなーってなる。
だからディテールきっちり現実通りに詰めることが「正しいルール」やモラルになる方向性には明確に反対したい。
単に取材しないでディテール雑なだけ横着なだけってのは褒められることじゃないし
作品によっては適切に取材して細やかな描写入れた方が面白くなるのは間違いないとも思うけど。
ろう者を描く作品は、数としても少ない。さらに、聴者がろう者役を演じることで、ろう者の俳優の雇用の機会が奪われることにもなる。
一番わかるんよなこれ。わかりやすい話だし当事者として当然の交渉。
これをこれだけで言わず、上で見てきたような別の話と混ざった状態で論じる人が多いからわかりにくくなんのよ。
「ろう者の俳優は出演機会メチャクチャ限られるからろう者役ぐらい優先して回してもらわんと困る」
この話が通じない奴いないと思うぜ?
「黄色人種俳優は人気無くて出演機会限られるのに黄色人種キャラまで白人に取られては困る」
これなら超わかる。
利権確保運動ならそうだとズバッと言ってくれよ。別に反対しねーよ。
なんか謎の高尚風な理念と混ぜてモザイク状にして突っ切ろうとするから
かえってうさん臭さや表現規制の匂いを感じて警戒心持つ人が増えるんだよ。
「ハリウッドの日本人俳優、頑張ってるけど正直人気無くて苦しいねんから、
史実や漫画の日本人キャラは俺等の利権として確保したいんよ、本国の皆さんご理解ご協力おねがい!」
こう言われりゃ「なるほどわかった」「頑張れよ」ってなる日本人がほとんどだと思うぞ。
素直に言ってりゃ少なくとも愛国的タイプ同胞意識強いタイプの日本人はみんな理解&応援したのに
そこを正直に自分の利害&お願いとして言わずに変な進歩思想を装うから
本来応援してくれた人達すら「わけわからん頭でっかちな表現規制だ、またポリコレだ、コワー」って警戒&反対に回ってるじゃん。
あとちょい脱線するけど
日本人役や日本作品の役を中国系や韓国系やベトナム系に取られてるのは純粋に何なんだ?って思う。
日本人俳優もなんでアジア人内での奪い合いにはうんともすんとも言わないんだ?
白人に取られなくてもアジア人に取られてたら変わんねーじゃねーか?
「白人が取るのは大問題だけど日本人役を中国人がやっても同じ黄色だから問題ないっしょ」ってすげー差別してないか?
彼の話がたまにホッテントリに上がってきたときは一応全部目を通してるんだけどさ、
それがハリウッドではマイナスに働いて役を逃すって話、なんか笑っちゃうけど気の毒ではあると思う。
けどそこでMさんが逃してるのってつまり「日本人」を求められてる役じゃん?
アメリカにはいろんなルーツの人間がいてみんな「アメリカ人」として映画やドラマに出てるのに
なんで英語頑張ってる野崎さんでも「アメリカ人」として十分に求められずに
「日本人」役なんていうキワモノ仕事を拾いに行かなきゃいけなくなってんの?
おかしいのそこじゃね?
需要側やキャスティング側やアメリカ社会にまだまだ日本ルーツの俳優を「アメリカ人」と認めない意識(いわゆる疎外や差別の意識)があるか、
もしくはMさんに「アメリカ人」として溶け込むためのなんらかの要素が欠けてる(発音とか立ち居振る舞いとか?)か、
みたいな話ね。
逆に、「日本人」を求められてるとこではそりゃ醤油顔が選ばれるのしょうがなくね?
英語頑張っててアメリカに住んでる俳優が「日本人」を出せって求められる仕事。
そこで求められるのは異質さじゃん。
そこではなんか顔にエイリアンみがあるだとか、母国の伝統的な技能を持ってるとか、それが強みになるよね。
それこそすんげえアジア顔でそれが求められてスターになるなんて人もいるだろうしさ。
ちょっと昔の話だけどルーシーリューなんてアメコミに出てくるアジアン美女そのものな顔、
小さめの目は釣り目で頬が長くて頬骨高くて口もちょっと出っ張ってて
あれが人気出るのってしょうがない気がするんだよね。
美女3人組のセンターが白人金髪美女で隣にアジア美女置くならやっぱルーシーリューの顔は100点じゃん。
でもあれはセンターだって「金髪で青い目ででっかい口の明るい白人姉ちゃん」というものを求められてて
フェアに言ってアジア人だけが枠に嵌められてるわけではなかったと思うし、そういうエンタメもアリでしょ?元がバカドラマだし。
濃い目イケメン日本人のMさんにそういうステレオタイプ力はたぶんないんだけど、それもニーズや才能の一つじゃん。
ハリウッドでのMさんが憤るべきはMさんに「アメリカ人(ルーツ?ルーツは日本人だけどそれが何か?)」役が十分にないことであって
多かれ少なかれわかりやすさが求められる「日本人」役に跳ねられることではなくね?
「日本人」役ってもの自体が異国に対する特別な意識が含まれてのニーズなはずで、そこで求められるのは異質であることで、
ほんとに境界とか無くなったなら「日本人」役っていうオファー自体が無くなってるはずだ。
もちろん「アメリカ人」もなくなって、でもなんかしらの基準や審美眼で俳優は選ばれたり跳ねられたりし続ける。
Mさんが「何故この時代に「日本人」役なんてものがあるんだ!そういう注釈なく俺をアメリカの映画やドラマに出せ!」っていうなら話はスッと入ってくる。
けど「日本人」役に手をあげながらそこでステレオタイプや分かりやすさを求めるなって言うのはなんか矛盾を感じる。
そういう個性を出すつもりがない、求められたくない、っていうなら「アメリカ人」役を狙っていくべきで
そこでもし役の供給が不十分ならその時「アジアン差別だ」と声を挙げればいいしそれならまあわかる。
(ニーズとしてアジア系アメリカ人がそれ以外のアメリカ人より人気無いなら
それはすごいかっこいい天才的アジア人スターの大活躍などによって塗り替えられるまでどうにもならない気がするが…)
すると、日本が世界に出していく日本というものが多様化される。マイノリティの日本人の役者が食べていけるだけの仕事が生まれる。
そして日本の観客の人たちには、今までに与えられてきたもののクオリティがどれほど低いのか、実際の日本を反映していない、理想化された日本というものを与えられてきたのかということに気づいてもらいたい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20220325-00287748
正直これ「ほんとかなあ?」ってなるけどね。
戦争起きるまでウクライナとロシアの違いなんかわかんない人世界中にごまんといたでしょ。
ウクライナ出身でも「ロシア」の方が通りがいいからめんどくせえ俺はロシア人だよみたいな人沢山いたでしょ。
アメリカのラーメン屋だってやってるの日本風を装った中国人や韓国人でしょ。
どこの国だっていろんなルーツや人種の人が住んでて実際モザイクだけど
それを出されて興味持ってもっと頂戴っていう人いないと思うよ。
絵具は赤とか青とか黄色だから価値があるんで、混色はこっちでパレットやキャンバスでやらあな。
絵具で灰色出されたらそっからどうにもできないよ。監督やディレクターは灰色の素材を求めてるかね?
ただでさえ他国に興味なんかないのに、灰色出されて「もっとくれ」っていう人製作者にも消費者にも多いと思えないよ。
アメリカで活躍する日本人よく合掌礼してるけどあれはもうサービスじゃんそういう。
そうじゃないんだよ、日本人はそんな挨拶しないよ、それはタイ人だよ、ってマジレスして誰が得するの?
日本に特別な興味持ったらそのときに実際のところを調べて知ればいいのであって。
これぐらいの解像度で他国を理解してるの、日本以外のどこの国も同じだと思うけどなあ。
でも
すると、日本が世界に出していく日本というものが多様化される。マイノリティの日本人の役者が食べていけるだけの仕事が生まれる。
ここはすき。
普通に「俺等が食うためにちょっと協力してよ」って言われれば素直に協力したい気持ちになる人沢山いると思うよ。
ハリウッドで日本人俳優が存在感出すようになれば国威発揚?的な嬉しさもあるしさ。
逆にポリコレっぽく「これが正しいからこうすべき」「これが最新の正しさだから」って言い方は
日本人に対して最悪の効果になると思うからちょっとアプローチ考えなおした方がいいと思う。
「マイノリティの日本人の役者が食べていけるだけの仕事が生まれる。」が目的なら
それを前面に出した方が絶対いいって。
なんか話が発散してきたのでまとめ
・利権活動ならわかるしそれなりに応援されると思う、「マイノリティ」にせよ「ハリウッドで頑張る同胞」にせよ
・「日本人」仕事はキワモノ仕事だから、本格派俳優は拾おうとせずに特別な才能(アジア顔やアジアムーブが上手い)あるやつに放れば?
・それにしたってなんで日本人役を別のアジア系に食い込まれてるのか謎だぜ?回し合ってるならいいんだけど
フェミの正体みたりって感じだな
あなたたちの求めて戦った民主の力は我々日本・台湾・欧州・アメリカ・オーストラリア・インドが引き継ぎます
「天安門」元リーダーがNYで惨殺…犯人の女性に中国の“刺客”説が浮上
天安門事件」の学生リーダーのひとりだった弁護士・李進進Photo: 対話中国(Dialogue China Think Tank)
Photo: 対話中国(Dialogue China Think Tank)
1989年の「天安門事件」につながる民主化運動の中で学生リーダーのひとりだった弁護士が白昼のニューヨークで惨殺された。犯人の女は現行犯逮捕されたが、不可解な動機や言動から、北京から刺客としてニューヨークへ放たれたのではないかと疑う者も多い。
22ヵ月間投獄され、亡命
「天安門事件」の学生リーダーのひとりだった弁護士・李進進(リィ・ジンジン、米国名ジム・リー、66)が、3月14日正午前、米ニューヨークのクイーンズ区・フラッシング39番街にあるビル4階の事務所で刺殺された。享年66だった。
当日、李進進の事務所には、3日前に来訪したばかりの中国人女性・張暁寧(ヂャン・シァオニン、25)がケーキを持参し訪れた。11時44分ごろ張は突然、「今日は法律の用件で来たわけではない」と言いつつ李の背後から彼の首を片腕で強くロックし、コートの内ポケットから素早くナイフを取り出して、ためらい無く李の頸動脈を一撃。続けて頸部、胸部、腹部をメッタ刺しにした。
目撃者によると、張は素早くナイフを取り出しためらい無く頸動脈を一撃したことから、相応の訓練を受けたとみられる。
瀕死の李はニューヨーク・プレスビティリアン・クイーンズ病院に搬送されたが、12時8分に出血多量で死亡が確認された。
湖北省武漢市生まれの李進進は1970年、15歳で中国人民解放軍に入隊し、除隊後、文民警察組織の中華人民共和国人民警察に勤務。1979年、湖北財経学院(現・中南財経政法大学)に入学し、のち北京大学の博士課程で学ぶ。
1989年の「天安門事件」期間中はデモで重要な役割を果たした労働者団体・北京工人自治連合会の法律顧問を務めた。同年6月4日に人民解放軍が天安門広場のデモ隊を虐殺したあとは故郷の武漢へ逃げ帰るが、人民を煽動した容疑で逮捕され、22ヵ月間投獄される。
釈放後は起訴を免れ、1993年に渡米。コロンビア大学、ウィスコンシン大学で学び、レストランで下働きしつつ法学博士号を取得。卒業後、ニューヨーク州で弁護士資格を取得した。
犯人の張暁寧は現行犯逮捕された。張は1997年河北省邯鄲市生まれで、北京の大学で学び、2021年8月下旬にF-1学生ビザで米国に入国。渡米直後の2021年9月14日、国連通常総会の開会日当日に張は、国連本部の外でプラカードを持ち、北京市内の精神病院に強制入院させられたことを非難し、彼女をレイプした北京市公安局の警官を厳罰に処すよう訴えるデモンストレーションを繰り返した。
国連本部の外で通常総会当日にプラカードを持ちデモンストレーションをする張
国連本部の外で通常総会当日にプラカードを持ちデモンストレーションをする張
その後、李の存在を知った張は、李が法的な手助けをしてくれるものと期待し、3月11日、李の事務所を訪れた。
李の親友弁護士・朱偉は「後の祭りだが、李進進はあの女に関わるべきではなかった。11日に事務所に来た女は泣きながら、数日前に米国移民帰化局(BCIS)の移民面接に落ち、貧しく無一文同然で、中国で警官にレイプをされたと訴え、庇護を求めた。李は心優しい男。彼女を無償で助けるつもりでいた。あとで女は李に、自分から受信したメールを全部削除しろと要求したが、彼は削除しなかったようだ」と悔しがった。
李進進弁護士事務所向かいの保険会社職員は11日の凶行について、「たまたま開いていたドアから事務所内を見たところ、女性が興奮して、物凄い形相で李弁護士に詰め寄っていた。李弁護士はとても物腰の柔らかな紳士で、事務所の女性職員が慌てて、興奮している女性を彼から引き離した」
「李弁護士が静かに『オフィスで騒がないで。必要なら一緒に警察へ行ってあげましょう』と話すと、女性はその3倍を言い返していた。暴力的な態度で大騒ぎするのを見かねた職員が警察に通報したため、警官が2人来た。李弁護士が警官に、大丈夫だから彼女を逮捕しないでと言うと、女性はそのまま逃げるように事務所を立ち去った」
天安門事件が起きた1989年当時、中国人民解放軍の女性記者だった江林 Photo: The New York Times天安門事件から30年目の初証言──元「人民解放軍・女性記者」が見た“地獄”
カメラの前で逆上
張暁寧は殺人罪で起訴され、3月14日19時37分、警察官によってニューヨーク市警察第109分署から勾留先に移送された。その際、「なぜ殺したのか?」「悔いてはいないのか?」などメディアから中国語で問われた張は激昂しながら、叫んだ。
「後悔なんかしてねーーわッ!」
「後悔しているとしたらお前らの裏切りだ! 中国人なのに反共産主義者を叫びやがって!」
「おまえらは無数の学生を傷つけてきたのに、まだ学生を傷つけるのか!」
【#中国】
米国に住む中国出身の女性、张晓宁 が、天安門学生運動の指導者であった李进进氏(66歳)をナイフで殺害。女性は「おまえらは中国人でありながら、中国共産党に背いている!」と叫んでいる。
米国に住んでいてもこれか。共産党の洗脳、恐ろしすぎる…????
— NEKO????⬛????????????????⬛????????????????⬛ (@usapepe) March 16, 2022
在米華人メディアへの敵視発言から、張暁寧が中国共産党の熱烈な支持者ということが明らかになった。そして留学生である自身は、思うような庇護が与えられない被害者というスタンスだ。
だが、計画的に成人男性を刺殺するような根性の据わった女が、自身をレイプしたという中国警官ではなく、たった一度しか会ったことのない弁護士を刺し殺すというのは説得力に欠ける。
張は学生ビザで渡米したが、これまで一度も通学した形跡が無い。そもそも新型コロナウイルスが蔓延している時期に、中国当局は一般人民の出国許可は出さない。
張は李進進の前に、在米民主団体の中国民主人権連盟に、中国のニューヨーク総領事館から警告があり、圧力を受けていると語り、庇護を求めたという。
殺人罪と銃刀法違反で起訴された張暁寧は3月18日、クイーンズ区刑事裁判所に初出廷する予定だったが、精神不安定を理由に出廷を拒否した。地元紙によると、最高25年の実刑判決か終身刑が科される可能性があるという。
李進進はこれまで、中国政府に迫害されて来た多くの中国人を助けて来た。経済的に困窮している移民からはいかなる代金も受け取らなかったという。筆者にはこの李自身の同胞への献身が命取りの引き金になったような気がする。
北京・中央美術学院の学生によって天安門広場に建てられた「民主の女神」像(1989年6月1日撮影)天安門事件を風化させたい中国共産党─追悼日直前に香港の記念館が休館した背景とは
李進進は、「天網行動」「猟狐行動」(海外逃亡中の知能犯や経済犯の逮捕と不正取得された資産を没収する中国政府の特別捜査キャンペーン)のターゲットになったり、指名手配されたりした人民に米国での法的保護を提供してきた。
特権を利用して実際に不正蓄財や収賄した党員、公務員、汚職事件容疑者などの国外逃亡者が逮捕されるのはともかく、「天網行動」「猟狐行動」は、中国政府の意に沿わない経営者、弁護士、学者、研究者、作家、ジャーナリスト、NGO(非政府組織)関係者、アーティストなどの罪をでっちあげて中国に強制送還する口実にも使われているからだ。李もたびたび「『天網~』『猟狐~』は反腐敗運動ではなく、反体制弾圧の手段」と批判してきた。
李進進は、2008年に中国当局に香港で逮捕され、金融詐欺罪で起訴された「天安門事件」の学生リーダーのひとり、周永潤(ヂョウ・ヨンルン、55)の弁護を担当した。
また、中国政府が政敵を逮捕するために、 国際刑事警察機構(インターポール)が加盟国の申請に応じて発行する国際手配書「レッド・ノーティス」を濫用することに反対していた。
中国で逮捕状が出ている被疑者などについて人物を特定し、海外で発見し次第、中国へ強制送還するよう要請できるものだからだ。
「李進進が“天安門”の元リーダーだから殺された」という憶測は的外れだろう。今年は「天安門事件」から33年。当時、民主化へのうねりを作った学生運動リーダーたちは既に政治的影響力を持たず、中国共産党の脅威ではない。
今になって李進進が「消された」とすれば、「33年前のリーダー」だったからではなく、習近平政権が本気で取り組んでいるキャンペーン「天網行動」「猟狐行動」を邪魔する存在とされたからにほかならないからだろう。
在米弁護士仲間は、李が弁護活動中に得た中国共産党の特務(諜報・謀略・秘密機関)の活動資料を米連邦捜査局(FBI)に提出するのを阻止するために殺したと疑っている。
李進進が惨殺された2日後の3月16日、米司法省は、中国の情報機関、国家安全部の指示を受けて米国在住反体制派中国人に監視や嫌がらせを行っていたスパイ容疑で王書軍、劉藩、林啓明、孫強、マシュー・ツブリスの5人を逮捕し、起訴したと発表した。
暗殺犯の張暁寧は、北京で特務の訓練を受けた捨て駒の刺客だろう。渡米後の反中パフォーマンスやテレビカメラの前の支離滅裂な絶叫は、精神に異常があることを印象づけるための演技と思われる。
李進進の葬儀は事務所近くのチュンフック葬儀場で27日午後に挙行される。関係者は既に、FBIに対し、李殺害事件の捜査を要請した。FBIの捜査によって、李進進が「消された」真相は明らかになるのだろうか。(Text By Jun Tanaka)
露プー 「わが軍の正しい情報を拡散したら罪に問う。最低でもシベリア送りだ!」
放送関係者 「いまウクライナで起きていることは犯罪。ロシアは侵略者。侵略の責任は、ただ1人の道義的な部分にかかっていてそれはプーだ。私の父はウクライナ人、母はロシア人で、敵対したことは1度もない。私の首にかかるネックレスはロシアがこの同胞を殺し合う戦争を直ちに止めなければならないという象徴。兄弟国である私たちはまだ和解できるはず。私は過去何年もの間、『第1チャンネル』でクレムリンのプロパガンダを広め、今はそれをとても恥じている。テレビ画面を通してうそを伝えることを許してきた自分を恥じている。ロシアの国民がだまされるのを許してきたことを恥じている。クレムリンがナワリヌイ氏を毒殺しかけたとき、私たちは抗議集会に行かず、この非人間的な政権をただ黙って見ていた。今、世界中が私たちに背を向けている。今後10世代にわたる子孫はこの同胞による戦争の恥を洗い流すことはできまい。私たちは思考力があり、賢いロシア人。この暴挙を止めるには、私たちの力しかない。抗議集会に加わってほしい。当局は全員を拘束することなどできず、何も怖がることはない」
サハリンプロジェクトや北極海航路プロジェクトってのがありましてなロシアが主導して進めてきたプロジェクトで日本も合わせてウン兆円投資してるんですわ
安倍とプーチンが何故仲良くしていたのかと言えばこれが念頭に置いてあったからなんだけど、はてサは安倍をイジるネタにしかしてないのはちょっとどうかと思う
むしろ日本としてはロシア主導の経済政策へいっちょ噛みすることでロシアとの関係を良くしていこうと模索してきたわけですよ
特に北海道からするとサハリンプロジェクトなんてのは冬期の光熱費へ直接的に影響するプロジェクトなわけで、これは嫌味で言うけれどウクライナという遠くの国で起きてる戦争を他人事のようにエンタメ消費するような内地の人間には北海道の光熱費なんてどうでも良いんだろうなってお前らの発言見てて本当にそう思うわ
お前ら一度でも北海道に住む同胞たちの生活を心配してくれたか?ミサイル訓練やって初めて北海道がどうのって言い始めたんじゃない?しかもそれは国土を考えたもので北海道民の心配ではない
まぁ良いわ。
んでロシアはどうやらこのサハリンプロジェクトや北極海航路プロジェクトが上手く行かないっぽいってのが段々とわかってきたらしく現状の暴挙ですよ
ロシアには天然ガスしか無いからプロジェクトが上手く行かないっぽいってわかると思い切りの良すぎる損切りしてきたわけ。ウン兆円を投資しているはずの日本へ無通達でね
北海道は、日本は、俺とお前らはもう既にロシアにやられてんだよ。ここでロシアへ断固として投資側としてそりゃ無いだろうって意思表示しなきゃいけないんだよ
サハリンプロジェクトや北極海航路プロジェクトってのがありましてなロシアが主導して進めてきたプロジェクトで日本も合わせてウン兆円投資してるんですわ
安倍とプーチンが何故仲良くしていたのかと言えばこれが念頭に置いてあったからなんだけど、はてサは安倍をイジるネタにしかしてないのはちょっとどうかと思う
むしろ日本としてはロシア主導の経済政策へいっちょ噛みすることでロシアとの関係を良くしていこうと模索してきたわけですよ
特に北海道からするとサハリンプロジェクトなんてのは冬期の光熱費へ直接的に影響するプロジェクトなわけで、これは嫌味で言うけれどウクライナという遠くの国で起きてる戦争を他人事のようにエンタメ消費するような内地の人間には北海道の光熱費なんてどうでも良いんだろうなってお前らの発言見てて本当にそう思うわ
お前ら一度でも北海道に住む同胞たちの生活を心配してくれたか?ミサイル訓練やって初めて北海道がどうのって言い始めたんじゃない?しかもそれは国土を考えたもので北海道民の心配ではない
まぁ良いわ。
んでロシアはどうやらこのサハリンプロジェクトや北極海航路プロジェクトが上手く行かないっぽいってのが段々とわかってきたらしく現状の暴挙ですよ
ロシアには天然ガスしか無いからプロジェクトが上手く行かないっぽいってわかると思い切りの良すぎる損切りしてきたわけ。ウン兆円を投資しているはずの日本へ無通達でね
北海道は、日本は、俺とお前らはもう既にロシアにやられてんだよ。ここでロシアへ断固として投資側としてそりゃ無いだろうって意思表示しなきゃいけないんだよ
下記ブコメ欄見たら、好戦的だったり積極的に戦争を起こせ(ロシアに攻撃し攻め込んで占領しろ)と言ってるブコメが予想以上に多くて驚いた。
北方領土の主権主張「永久に忘れた方がいい」…ロシア外務省幹部が強硬姿勢示す 交渉"さらに難航"の恐れ(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/916eca448bcad4e53b3f4573b1c7ce0142557bc9
pendamadura 今が攻めどきだよな
stamprally 乗り込んで占領すりゃええ。
もちろん冷静なブコメもあるが数は少なく、スターもほぼついておらず無視されている。
「もともと日本のもので、不法に占拠されてる」ていう論理的正当性はあっても、 既に50年以上ロシア(ソ連)が実効支配し続けロシア住民が多数住んでる場所に
自衛隊が攻め込んで軍事力で奪取するなんて、国際的に「正当な戦争」「自衛行為」とは認められないだろう。
「戦争を起こしたのは軍部や政治家、責任は彼らにある」「国民は政府から強制的に戦争に行かされた被害者」
日本が直接攻撃されたわけでない現状で、ここまで戦争したがる声が国民から自発的に上がる熱狂状態になってしまう。
日本がアメリカから兵糧攻めされてた1930年代に、日本国民の間でどれだけアメリカとの戦争を望む熱狂状態にあったか、容易に想像できてしまう。
そして今、ロシア制裁に反対するものやロシアと親しいものを「反日売国奴」「ロシアのほうを向いている」「こんな議員は国会にいちゃいけない」と呼んで非難するブコメが支持のスターを集めいくつも上位なり、国民自ら思想信条の自由を否定してるように
(https://b.hatena.ne.jp/entry/4716216110778026914/comment/mouseion
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/oohamazakitakuma/20220301-00284484
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/oishiakiko/status/1498981489887031298)
太平洋戦争時に反戦を訴えた者が、どれだけ多くの国民から「反日売国奴」「非国民」「アメリカのほうを向いている」「臆病者」と呼ばれ非難され国民の意志のもとに特高警察が逮捕拘束し日本社会から排除したか、
いかに国民の意志のもとに国会で異論を許さない挙国一致の大政翼賛会体制が成立したか、容易に想像できてしまう。
そして常にアメリカからの攻撃に怯えてる北朝鮮が、なぜ国民生活を犠牲にしてでも軍備優先の先軍主義をとってるか、異論を許さない政治体制をとってるかも理解できるような気がする。
平和と自由の大事さを教育されてきた日本人ですら、遠く離れたウクライナの戦争でここまで好戦的になり異論を排除したがるのだから、最初から逆の教育をされ常にアメリカや韓国から攻撃されるかもしれない状態下にある北朝鮮の人々の好戦・挙国一致を自ら望む意志は相当のものだろう。
日本の非戦主義、思想信条の自由は、アメリカが平穏に世界のトップにいる間だけのことで
アメリカ1強体制が揺るがされる状況になればそれは容易に「平和のための戦争」「国益のための戦争」「政府の対外方針に批判なき政治」を自ら望む声に変換されてしまうものだったんだ。
おそらく来年には憲法9条廃止するための国民投票が実施されて「戦争を起こせる普通の国」になり「抑止力のための核軍備」もされるだろうな、国民からの熱狂的な要求に基づいて。
(2005年1月に日本共産党の内部批判サイト「さざ波通信」に投稿された投書)
先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました
「オッス オラ 極右。左嫌人だ!」主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても
、子どもには見せられる内容ではありません
こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、
その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのもので
その衝撃にへたりこんでしまいました。このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。