はてなキーワード: 結婚しないとは
中絶禁止の阻止とピル解禁の社会運動をしていた全共闘バリバリの母に育てられ、家に大量にあった上野千鶴子や江原由美子などのリブ書籍を読み、女には経済的自立が何より大切だと思って進路を選んだ。
戸籍婚姻制度に疑問を感じつつ結婚しないまま恋人と30年近く暮らしてた。
たぶん私はフェミニストって言って良いと思う。
それなのに最近ネットで盛り上がったり叩かれたりしてるフェミ議論に全く共感できない。
私は会社では昭和マッチョなおじさんたちと円滑に働くおばさんで、街中でおっぱい大きな女の子のポスター見ても別に腹が立たない。
毎日が生活防衛的で、私の中の社会への怒りが足りてないのかもしれない。
恋人は私が死んだら住む家を失って困るだろうなと思って、昨年法律婚した。親たちと主夫を養う世帯主になってしまって多額の税金控除を受けている。
私が働く会社は古臭くて男権的な組織だけど、そのルールに乗って働いて、部下の産休や時短に悩む上司になった。
制度や社会への怒りを中年の怠惰な人生が上書きしてしまったせいで、もうフェミ議論に共感できないのかな。
何か育った場所を失った感じでソワソワする。
このまま愚かになっていくのが怖いよ。
大学院に入り直して本読みたい。
毒親でもなんでもないんだが。
どのくらいキツいかというと4年ぶりの帰省で5日間滞在する予定だったのを3日間に切り上げるくらいはキツい。
実家は兄弟夫婦が住んでいるが、金がなさそうで子育ても経済も寄生してるくせに家建てようとしてるところがキツい。
性格キツめのペットの、身体が弱いところを陰で嫌ってるところもキツい。
家族には優しく接しているようだが根本で気が利かないところもキツい。
5歳の時に親から受けた意地悪を未だに武勇伝みたいに笑い話にされるのもキツい。
自主性を重んじると言う癖に、酒が入るとお前が結婚しないのは俺の責任だなんて言われる。
危険日に酔い過ぎて5Pして彼女が妊娠してしまった。彼女は中絶したくないらしく、お互いの家をよく行き来してた関係で今更結婚しないとかあり得ない感じになってる。検査は現実を知りたくなくてしたくない。少なくとも第一子はこのまま自分の子だと信じるしかない。二人目とか三人目も考えてはいるし。マジで精子ガチャ状態。
場所は多摩のバー。男は俺、バーの店員(南米出身のスペイン系?)、米兵(白人)、客(八王子のDQN)の四人。全員中出しした。気がかりなのは最後に挿れたスペイン系の奴がめちゃくちゃデカくて、一回挿れてから途中抜いた時に愛液か精液かわからない液体が大量にズルズルズルってカリに引っ掛かって出て来たこと。そんでそいつが逝ってから抜いた後にマジで馬の交尾みたいな量の精液が出て来た。母国に五人子供いるらしいから成分濃そうだし、もしあのスペインの奴の子供だったと思うと気を失いそうになる。
年収と婚姻率には明確な相関がある。この結果を見ると、多くの人は「年収が一定以上ないと結婚できない」とか、「年収が少ないことによって人々は結婚を諦めている」と主張する。おそらく、この推論は間違っていないのだと思う。しかし、その一方で、逆の因果関係もあったりしないだろうか、と思ったりすることがある。
社会の平均よりも年収の高いコミュニティとかかわることがある。そこに属する人々のプライベートを熟知しているわけではないが、知る限り、婚姻率は明らかに世間平均よりかなり高い。ややもすると、結婚しないという人生なんてこの世に存在しないかのような錯覚すら覚えるほどだ。
確かに、これは件の相関に一致している。しかし、年収の話を一旦忘れても、彼らはやはり結婚というものに対して親和性が高いように見える。彼らは、本来の意味での真っ当な自己肯定感を持ち、他者への思いやりがあるとともに良好な関係を築いている。もっと平たい言葉で言うと、他者を愛し、そして他者から愛される、そういう風に育ってきた人ばかりだ。間違っても人間や人間社会を嫌う人はおらず、むしろその社会ときわめてシームレスに馴染んでいる。そして、そういった他者や社会とのシームレスなつながりによって、高い収入を得られる複雑な仕事を着実に遂行している。
自分の回りの狭い世界の話でしかなく、何の根拠もないことは分かっている。ただ、このような状況を見ていると、逆の因果が部分的にも存在するのではないかと考えてしまうのである。結婚と親和性が高い性格因子を持つ人が、高い年収を得ているのではないか――