「反戦思想」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 反戦思想とは

2016-11-28

この世界の片隅に』の「居場所」に違和感

この作品評価の一つに戦時下日常歴史考証にそって正確に描いたといわれてる。

特にまるで現代人がタイムスリップしたような反戦思想を口にしないのがいい、と。

そこで違和感を感じる部分があるんだけど

あの時代の人が「居場所」なんていう90年代メンヘラ臭いキーワードを使ったり、

自分の居場所はどこかなんていうテーマで悩むかな。

結局、すずもタイムスリップした現代思想の持ち主なのではないか

そしてこの作品も結局、歴史物の皮をかぶった現代劇ではないのではないか

2016-11-25

火垂るの墓」って主人公反戦思想を語るシーンがあった?

この世界の片隅に』の感想を述べている人たちは、こぞって、「反戦思想押し出していないのがよい」という言い方をする。

そして「主人公反戦思想を語らないのがよい」と言っている人もいた。

  

それで気になったんだけど、『火垂るの墓』って主人公反戦思想を語るシーンがあった?

主人公男子はむしろ愛国少年だった。彼は政府軍部批判しなかったし、日本勝利を信じていたので、けっして反戦思想を語ったりしなかったと思う。

 

なので、あれが反戦映画とされるのは、「おいお前ら、この悲惨子供たちを見たら戦争のひどさが分かるだろ!?」という理由ではないのか。

ようは受け手解釈問題だ。

  

  

  

追記1

もちろん『火垂るの墓』の場合悲惨さを強調して伝える表現手法を取っているため、ろこつに反戦思想押し出しているとは言える。そこが製作者の意図したところではあるだろう。

しかし、それだったら『この世界の片隅に』も、戦時中生活リアル淡々と描くという手法反戦を訴えているとも言える。これはこれで押しつけがましいというか、すごく辛気臭い話だった。あきらかに「戦争ってイヤだな」という思想へと誘導していると思った。

  

追記2

漫画はだしのゲン』についても言っておきたい。主人公・中岡元が反戦思想を語るとき、それは自身経験に基づくことが多かったはずだ。

父親反戦思想を教えられたゲンがそれに感化されるのは当然のことなのだし、そもそもゲンはまさしく戦争被害者として辛酸を舐めてきた。中岡家は戦争に非協力的だと見なされたため、戦時中陰湿イジメを受けまくって、最後には原爆によって大切な家族を殺されてしまう。

このような体験をした主人公反戦を語るのだから、そこには圧倒的なリアリティがある。

 

(ところで、『はだしのゲン』もアニメ映画の方はそれほど反戦思想を語るシーンってないよね? ゲンは明るくて元気な子供だ。彼にはまだ難しい政治のことは分からない。原爆が落とされる前も、落とされた後も、そういう無垢子供としての日常生活が描かれていたと思う。

そこには苦しいことがたくさんあったが、楽しいことだってたくさんあって、ほほえましかった。その意味で、これは『この世界の片隅に』にけっこう近いと思う。)

2016-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20161118123304

id:Yoshitada

太平洋戦争は、起こった事実淡々と列挙してくだけで、当時の戦争指導部の無能さと愚劣さが露呈して「押しつけがましい反戦思想」になってしまうから、大変だよね(棒

http://b.hatena.ne.jp/entry/308810011/comment/Yoshitada

こういう見方こそが、自分大丈夫と思って宗教マルチにまんまと引っかかる人間思考なんだと思うが

国士様たちが何故か「この世界の片隅に」にご熱心だが

映画フィクション反戦思想を押し出すべきではない理由 - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/1048335


こんなまとめまで工作して「この世界の片隅に」は保守層のための映画※1だと言わんばかりですけどね。


作者のこうの史代はかつて「古い女」※2という短編で、まさにこういう国士様たちを思いっきコケにしてたんですけどね。



その事実をこの人達が知ったら一気に掌返すんじゃない?w






※1 他にも、「この世界の片隅に」を見て、なぜか朝鮮進駐軍かい架空存在に怒りを燃やすアクロバティックな思考酷使様複数いる

http://togetter.com/li/1049815


※2 初出はあの「わしズム」で、「夕凪の街 桜の国」を読んだ小林よしのりこうの史代に「反戦平和でもいいから何か描いてくれ!」と口説き落としたという経緯がある。それで執筆されたのが「古い女」だという背景を知っておくと作品意味が見えてくる。

2016-11-18

反戦思想コンテンツの反対

戦争悲惨さをこれでもかというほど見せつけられて

登場人物が「それでも私は戦争が大好きだ!」って戦争肯定するような作品って何かあるんだろうか

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