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2019-11-07

週刊少年ジャンプ現行連載作品ポリコレ的短評

連載中の作品一覧|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

ONE PIECE尾田栄一郎

看板作品。バトル漫画

主人公は「天真爛漫バカ」。

敢えて差別問題に踏み込んだりもするが

全体的にジェンダー観がキツい。

HUNTER×HUNTER冨樫義博

看板作品。バトル漫画

主人公は「天真爛漫バカ」。

作者の思想が出るタイプ作品なので

受け付けない人は密かに多そう。

対象年齢は高めでエログロが多い。

ハイキュー!!古舘春一

看板作品スポーツもの

主人公は「熱血バカ」。

時代的な根性論にならないよう気をつけている印象。

僕のヒーローアカデミア堀越耕平

看板作品。バトルもの

主人公は「陰キャ」。

作品テーマ的に善悪価値観差別問題コミットしているのだが

作者の思想がそれに付いていけないように見えてハラハラする。

ブラッククローバー田畠裕基

バトルもの

主人公は「天真爛漫バカ」。

対象年齢は低めで良くも悪くも毒が薄い。

ゆらぎ荘の幽奈さんミウラタダヒロ

ジャンプ史上でも屈指のエロ描写を誇るラブコメ

主人公は「困っている女性絶対に助けるマン」で、

美少女に囲まれていても自分から絶対に手を出さな紳士だが、

意に反して怒涛の勢いでラッキースケベに巻き込まれる構図。

鬼滅の刃吾峠呼世晴

看板作品。バトルもの

主人公は「正義感の強い正直者」。

舞台大正時代ということもあってか家父長的な描写が指摘される。

対象年齢は高めでグロあり。

約束のネバーランド原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか

サスペンスファンタジー

主人公は「良い子ちゃん」。

設定はショッキングだが、ややこしい問題に深入りはしていない印象。

ぼくたちは勉強ができない筒井大志

ラブコメ

ゆらぎ荘ほどではないがお色気描写あり。

主人公は「真摯優等生」。

こちらもやはり性欲が脱臭されたキャラ

過激アプローチを受けたりエッチトラブルに巻き込まれたりする構図。

Dr.STONE原作稲垣理一郎 作画Boichi

ポストアポカリプス十五少年漂流記

主人公は「何でもできる天才」。

プレーン教育漫画を装いながらも

作者の価値観が滲み出てくるタイプ

アクタージュ act-age原作:マツキタツヤ 漫画宇佐しろ

演劇もの

主人公は「闇を抱えた天才美少女」。

人間性おかしさで天才表現するタイプ作品で、

特に教育には配慮してませんという感じ。

呪術廻戦』芥見下々

バトルもの

主人公は「正義感の強いヤンキー」。

ハンタと同じく作者の価値観が出まくってるタイプ作品

ヒロインのかっこよさには一定の評価があるが、

「作者は分かってる!」と持ち上げるほどでもない。

対象年齢は高めでグロ多め。

チェンソーマン藤本タツキ

バトルもの

主人公「バカ」

倫理とか道徳とか知らねーよファック!系。

対象年齢は高めでエログロ多め。

『神緒ゆいは髪を結い』椎橋寛

学園ラブコメから路線変更スケバンホラーバトルになった。

主人公は「ヘタレだけどやるときはやるイケメン」。

一昔前の少女漫画的なノリ。

サムライ8 八丸伝』岸本斉史大久保

バトルもの

主人公は「イキり引きこもり」。

ONE PIECEと同じく、中途半端社会問題かに踏み込むことで、

かえって作者の価値観がキツく感じる系。

ふたりの太星』福田健太郎

将棋もの

主人公は「ヤンキー優等生二重人格」。

常識人が頑張って変なキャラを考えましたという感じ。

ビーストチルドレン』寺坂研人

スポーツもの

主人公は「一途な努力家」。

男同士の関係性が匂い立つラグビー漫画

スポーツ倫理的な配慮は薄い。

トーキョー忍スクワッド』田中勇輝・松浦健人

バトルもの

主人公は「頭の良いヤンキー」。

近未来殺伐とした都市舞台にしたクライムアクション

キングスマンパロディグロやってたなあ。

夜桜さんちの大作戦』権平ひつじ

シチュエーションコメディ

主人公は「真摯な凡人」。

高校生スパイをする話なのでいちおう犯罪的ではある。

『ミタマセキュ霊ティ』鳩胸つるん

ギャグ

主人公は「変人」。

ゴリゴリ露出狂」が主人公で最高に面白かった前作と、

除霊師と霊感少女」が主人公でつまらない本作、

ポリコレ的にはどちらが良いのだろうか…。

2019-09-19

彼方のアストラスペオペジュブナイルですごい

原作未読でアニメ全話見た。

このマンガがすごい!とかマンガ大賞とかそういう話はずっと聞いてたから、宇宙ものであることくらいは知っていた。表紙もそれっぽいし。

それで縁があったら読んでみようかなのままアニメ放送が始まったので、アニメを見た。

ネタバレ回避しまくって完全に初見

宇宙ものですごいすごいと言われているのだから、きっと見たことないようなギミックあっ!と言わせてくれるのだろうと期待した。

で、見た。毎週見て、全話見終わった。たしかにすごかった。

ものすごく古臭い話だった。

十五少年漂流記的な宇宙もので、少年少女が力を合わせて問題解決して絆を結んでいくって話の構造も、出てくるガジェットも話のギミックも、昔何か古いやつで見たことあるものばかりだった。

たとえば乗員の中に刺客がいるって話のときは思わず石頭!って言っちゃった。それくらい知ってる昔の何かしらに結び付いてしまう。期待していた目新しさなんてなかった。

唯一カナタらが地球ではなく惑星アストラを目指していたことが明らかになるシーンは、頼れるキャプテンのカナタが一瞬にしてエイリアンであるかのような印象を持たせる演出あっ!と言わされたが、翌週穏当に話し合うところから始まって、その話し合いも良き所で軟着陸していて、まあそうだよね……と納得しつつ、ガッカリもした。

その後明かされた地球アストラに関する真実も、俺が視聴後10分で予想したけど「いやこれは直球すぎるしもうちょっと捻ってるでしょさすがに」と感じた説ほぼそのままだったことにもガッカリした。

それはいい。

それでもなお俺は「彼方のアストラすごい!」と思っているから、そんなことは別にいいのだ。

なぜすごいと思っているのか。

おっさんが古臭いと感じてしまう話が今ウケたという事実が本当にすごいからだ。

スペオペとかジュブナイルとか、カビが生えたんじゃないかと思っていた言葉が復活したように感じたからだ。

いやだってさ、少年少女宇宙冒険って40年くらい前の流行りでしょ?違う?20年じゃきかないし、30年くらい?とにかくすごく前に滅びた、少なくとも目立たなくなったジャンルだよね。ガンダムガンダムってジャンル独立しちゃったし。

それがこのマンガがすごい何位とかマンガ大賞とかポップ付けられて本屋アピールされて置かれてんだぜ?これかなりすごくね?

単に話の中身だけを見ていると、これ知ってるやつー!ってなるから言うほどすごく感じない。けどその知ってるやつ同士を組み合わせて面白くして、今これをヒットさせたことがすごい。

今のSF少年漫画の状況とか、篠原健太漫画力とか、あるいはジャンプ+という媒体ポテンシャルとか、そういうのの総体で「このマンガがすごい」。超すごい。

何が言いたいかというと彼方のアストラSFかどうか、どんなSFが優れているのかより、彼方のアストラすごいって話をしましょうよ。

 
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