はてなキーワード: 肉体労働とは
そんな女性の根源的価値(男で言うところのテストステロン多いから筋肉ムキムキで肉体労働に向いているみたいな)を倫理やらなんやらで禁止、制限して女性を貧困に追いやっているこの世の中
田舎に戻って後悔した。
帰ってこなきゃよかった。
無事公務員になれたが、もう嫌だ。
親と縁を切ってでも帰らなきゃよかった。もしくはもっと時間をかけて仕事を選ぶべきだった。
ふとAさんが頭に浮かぶ。
Aさんとは公務員試験で再会した。
Aさんは中学校が同じで高校は別だった。メンタルを壊して?で高校をやめてバイトをしながら通信制で高校を卒業したらしい。そして、放送大学を卒業して「いちおう大卒」らしい。
Aさんは落ちた。それが自分ごとのように感じてすごく落ち込んだ。
Aさんは地味でモテなさそうな人だったけど、真面目で賢かった。
「やっぱりまともに学校行ってないからね〜」と言う顔が忘れられない。
なんだか申し訳なくなって、Aさんとは連絡を取っていない。地元の工場で働いているらしい。
「まあ、考えたいかな」と返された。
非正規は違ったんだろう。
採用辞退の人もいたし、私もそうすればよかった。
Aさんの話は関係無いかもしれないけど、田舎で昔の知り合いがほとんどいなくなった私にとっては少ないつながりだったから、思い出深い。というか、まともな人は出てるわこんなところ。
とにかく田舎を出たい。学生のときにそう決心して出たはずなのに忘れていた。
お金はもう諦めるしかないとして、休日が年100日以下なのが一番嫌かも。肉体労働もできればしたくない。親からも大学出たんなら高卒の仕事はやめとけよと言われている。
とにかくもう嫌だ。
俺はそこそこお腹がゆるい。
・ペースは2週に1回
・アイス、ファストフード、牛肉などを食べると3割くらいの確率でやられる
こんな感じで軟弱であるが、ある条件下において胃腸が強靭になっていると最近気がついた。
高校時代、部活(バスケ)と勉強で忙しく朝は4時半に起き、就寝は0時過ぎであった。部活は年末年始に2、3日休みがあるくらいで基本的に練習漬けだった。なかなかハードであるが年に3、4回くらいしかお腹を下さなかった。食生活も男子高校生らしく肉ばかり。昼は大きめのタッパーにご飯を敷き詰めてその上にありったけの揚げ物やウインナーをのせていた。夜はスーパーの惣菜弁当を最低3つ、もしくはすき家の牛丼のメガ盛り?を2つ食べていた。
社会人になり、緩めの肉体労働を6年やった。ほぼ毎日定時には帰れた。あれだけ強靭だった胃腸も弱まり冒頭に述べた通りになり、食生活に配慮するのがだるかった。
この仕事が物足りなくなり、月300〜400時間の現場仕事に転職した。日勤→夜勤→日勤のような早死にスタイルで働いた。食べる量も増え、高校時代並みにドカ食いをした。とにかく肉をモリモリ食べた。いかにも胃腸がやられそうであるがそんなことはなく、お腹を下す気配が全くないのだ。
原理は不明。もしかしたら理由は別にあるかもしれない。ちなみにほんとに死にかけたのでこの仕事は辞めた。また以前の貧弱な胃腸に戻った。終わり。
成人男性の摂取カロリー目安2500(ガチの肉体労働者用)が職場でパソコンカタカタ打ってるだけの自分にも適用されると思ってたりする。
だからあすけんインストールさせても、「1600キロカロリーぐらいに抑えましょう」という表示に対して「いやいやこれは健康に悪いダイエットをするときの目安でしょ?俺は健康的に痩せたいからもう500キロカロリーぐらい多く取るわ」とか抜かして普通にデブ生活を続けるんだよね。
マ~~~ジでデブに必要なのは「基礎代謝についての一般教養」なんだよな。
学生時代に家庭科や保健体育で「男子学生はスポーツもするから2300キロぐらい食った方がええで」と言われた状態から何も知識を更新してないから「うーん。子供の頃で2300なんだから、大人になった今は2500ぐらい食うのがちょうどいいんだよね」みたいなこと言い出すわけよ。
マ~~~~ジで知識がない。
基礎代謝は年齢とともに下がっていって、おおむね10代の頃の8割ぐらいになる。
そして、デブ共は体育の授業や徒歩通学で少しは運動してた学生時代と比較すると致命的に動いてないから更に8割ぐらい減らすべき。
これが大体1600キロカロリー。
ちょうどあすけんが推奨するぐらいのカロリーになる。
デブは体重が重すぎるせいで生きてるだけでカロリーを消費するのと、あすけんが言う通りに運動しておけば差し引きで見る見る内に痩せることができるんだよな。
それなのにデブは「これじゃ食べなすぎだろ!」とか抜かしおる。
そう思うのはお前の代謝に関する知識が全くアプデートされてないからであって、プロであるダイエット研究者の計算がバグってるわけじゃねーよ。