江戸時代、というか明治か大正くらいまで?は赤ちゃんというのは基本放置だった
今の先進国でも、中世の頃は成人できる確率は50%くらいだったと言われている
日本で言えば、1900年くらいには24%くらいが5歳までに死んだ
それが、1980年に1%まで落ちた
100人の赤ちゃんのうち死ぬのが1人だから、そりゃもう大失敗事例だ
失敗したら袋叩きにされる
1980年台は死亡率は下がったものの、親の認識としてはまだ「簡単に死ぬもの」だったと思う
今の親というのは1980年台、1990年台生まれが多いだろう
そりゃもうしんどい
失敗できない
2010年、5歳未満の死亡率は0.3%だ
ってことは皆がんばりすぎてんのよ
数や幸福度のことだけ考えたら、
だと、前者のほうが良いんだと思う