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はてなキーワード: 演出家とは

2018-11-11

どうしても気にいらないことがあるので考えたことを書く。

ドームライブに行った。声優が歌うやつ。この時点で察してほしい。察せない人は続き読んでも面白くないだろうから読まなくていいよ。

運のいい友人が2連番で当てたので連れていってもらうことになったのが理由だ。なぜ友人が私に声をかけてくれたかというと、その公演には私の応援する女の子声優が出演するから。それに関してはひとまず置いておいて、披露されそうな曲はほぼ全部知ってるからわりと楽しみだった。

ここでとりあえず私が私の応援する女の子のことがどれくらい好きかっていう話をする。読み飛ばしてくれてもいいです。

まず見た目。圧倒的にかわいい。強い。美しい。のどの形容詞でも言い表せなくて歯がゆい。それでいて完成されてない。ミロのヴィーナスの美しさに近いかもしれない。

次に性格性格言葉説明するのって難しいね。私からするとかっこいいなって思う。本人的には自由奔放に生きてるんだろうけど、私から見るとブレない一本の芯が通ってるように見えて。その芯っていうのはあの子のやりたいことをやっている、ってところなんですね。当たり前のようで、やりたいことをやり続けるって難しいじゃないですか。なんとなく何かに流されて、やりたくないことをやって、あとからなんか理由をつけて自分を納得させるみたいなことあるじゃないですか。私はそういうところがあって、自分のそういうところが嫌いなんです。そういう私から見ると、思うがまま望むがままに進んでいくあの子の姿が輝いて見えるんです。これ性格説明じゃないね

声。しゃべりも歌声も含めて、素敵。性格のところで書いたのは概ね文字情報から見出したあの子脳内イメージなんだけど、それに全然負けてない。自由奔放で気楽な感じと、筋が通ってる強い感じと、ちょっと冷徹な感じと、あとあの子頭がいいんだけど、そういう知性がある感じとか、全部ニュアンスに入っててすごい。これは私の応援する女の子声優さんがすごいんだと思う。ありがとう

で。そのライブに出演する声優はいろんなひとがいる。様々な役を演じてきた人もいるし、アーティストとしても活動してる人もいるし、このコンテンツくらいしか目立った出演作品がない人もいる。私の応援する女の子声優は多分一番最後グループだろう。

本題。私の応援する女の子声優は、歌がそんなに上手くない。ダンス特に目を引く部分はない。気の利いたMCもしてくれない。これって格差じゃないですか?

今のはさすがに冗談で、演者の実力に差があるのが格差からどうたらこうたらって言い出すほど頭の中お花畑じゃない。でも私は納得いかない。

とりあえず誰が悪いのかを考えてみた。

(1)声優本人

ここをお前らオタクのせい!ってできたらよかった。お前らがなんでもかんでも歓声あげて、どうでしたかって聞かれたらよかったーとか最高とか叫んで、SNSで称賛するから、みたいな感じで。

でもそうじゃないと思う。さすがにあのレベルパフォーマンスしてたら自分で気づくはずだ。気づいてほしい。気づかないならもうしょうがないのでいいです。

そもそも私そこまでこのコンテンツちゃんと追ってるわけじゃないけど、知る限りではこの人のパフォーマンスがなんというかダメなのはからだ。私が何度かこの人のステージを見た感じだと、目を見張るような進歩はしてないと思う。でもこれは極めて主観的な話だから、もしかしたら私の脳内の完全無欠最強私の応援する女の子を重ねてしまっているせいかもしれない。もしそうだったらごめんなさい。でもあなた仕事は私にあの子の幻影を魅せることじゃん。

ちなみにこの人より色々とひどかったけどわかるくらいよくなった声優さんもこのコンテンツにいる。だからなに。

から見ると、本人にライブに対する向上心がないのかなあと思わざるを得ない。音域はボイトレで広がるし、ダンスが続かないなら基礎体力をつければいいんじゃないのかな。これは言いがかりだけど最後挨拶かいつもなんか浅いんだよなこの人。でも今回は演者として喋る機会が少なかったか比較的ボロ出てなかったんじゃない?

朗読劇はなんかサービスというか、こういうこと言ったらみんな喜ぶでしょ?みたいなアレでしたね。普通でした。

(2)オタク

ほぼ上述。でもこれはもうしかたないかなって思ってる。だってお前ら、本当は声優パフォーマンスが良いとか悪いとか興味ないもんな?ライブに行って、ペンライト振って、周りと同じタイミングで声出して、終演後に飲み会ツイッターでどこがよかったとか適当なこと言うっていう行為自体気持ち良くなってるみたいだから。ほんとは誰も私の応援する女の子のことも私の応援する女の子声優のことも見てないもんな。いいよそれで。

(3)えらい人のディレクションとか

最近ようやく気づいたんだけどこれもよくないのかも。歌う人にあった音域の曲を歌わせてあげてほしい。ダンスダメなら演出とかダンサーとかでカバーしてあげてほしい。本来ライブで歌う仕事じゃない人を歌わせて、踊る仕事じゃない人を踊らせてるんだから、そういうところはフォローしてあげてほしい。声優としての演技力表現力で勝負させてあげたらもしかしたら違うものが見えてくるかもしれない。曲だってコンテンツ前例を考えたら遠からライブで歌うことになるんだからレコーディングしか歌えないような曲を歌わせるべきじゃないのでは。私作曲家でも振付師でも演出家でもないけど、そういうもんじゃないの?

ここまで読んだ方は声優を褒めたりけなしたりなんなんだって思ってると思う。私が一番そう思ってる。

繰り返しになるけど声をあてる声優としての私の応援する女の子声優仕事完璧なのだ。でもライブとかで出てくると、何かが違う。これは本当につらい。

もしかしてゲームで声あててる人とライブで出てくる人は同じ声帯の別人なんじゃないのかと思うくらい。

何が言いたいかっていうと、私も私の応援する女の子声優を、まっすぐ応援できるようになりたい。もっとこのコンテンツを楽しみたいから。

そのためには、この感情をなんとか整理する必要がある。そしてそれは残念ながら私一人の力ではどうにかできない。

私の応援する女の子声優が、なんとか、一つだけでもライブですごいところを魅せてくれたら、あの子を感じさせてくれたら、その姿で私を陶酔させてくれたら、それだけで全て決着が着くわけです。

圧倒的な歌唱力でも、度肝を抜くようなステージングでも、そこにあの子がいるような表現力でも、あの子に寄り添ってくれていると感じられるようなMCでも、なんでもいいから、なにかを感じたいんですよ。お願いします。

よく考えたら一つだけいいとこあった。時々結構刺さる表情するわ私の応援する女の子声優。そこは好き。でもこれで許せてないってことはいいところ一つじゃ全然ダメだわ。全部やってください。

それにしても表情、よかったなあ。また機会があったらライブに足を運ぼうと思う。万が一パフォーマンスが化けてたら見届けないといけないし。私もすっかり奴隷だなあ。

あとこれはいさら言うことじゃないんだけど個別衣装これじゃない感あるから白衣着て。

おわり

2018-10-22

演劇漫画

って俳優主人公漫画が多いと思うんだけど、演出家とか脚本家とか舞台美術のやつらが主人公作品が読みたい。俳優ダブル主人公でもいいから。なんかおすすめあるかな

なかったら自分で描くわ

2018-10-21

個人メモ: アリシゼーション2話アバンカメラワークと撮処理

オタ談義用個人メモ

ピン送りや多段BOOK使用した立体的なカメラワークが冴えわたってるアバン

目覚めのフォーカスブレだけで分かる「この演出やりおる」感は凄い。

身体起こして周りを見るカットの回りこみ風カットBOOK多段スライドによる立体感、指に止まった蝶を観察するカットのピン送りの早さやボケ加減凄く良い。

ピン送りや多段BOOK使用の回りこみ風PANって個々の演出家さんで送る速さやボケのやりくり加減が違うのでこの辺はセンスの良さを感じさせる。いずれ自分演出になったときは真似したい。

アバンといえば触れずにいられないのはキリトが目にした幼少期のアリスユージオが走る幻想カット演出作画、色彩、背景、撮影、その全てが素晴らしい。素晴らしいアバンの締めくくりに相応しいとてもエモーショナルな仕上がり。

アバンラストカットキリトが胸をギュッと握るカットラストキリトの手元しか映ってないのに表情が手に取るように分かる、素晴らしい手の芝居。

2話ホンヘや3話も後でメモる。

2018-10-19

anond:20181019112419

芸能関係者だけど

タレント性ってレッスンでどうにかなるものではない

芸能人を見ればわかるがスタイルや顔のパーツが違う)

・歌、ダンスの素質はオーディションすればすぐわかる

オーディション48ってyoutubeとかでみてみて)

・志望者は星の数ほどいて、幼少期からレッスンに通っている

・実際の舞台演劇や、ライブ

外部の演出家振り付け師が指導するのでレッスンとは別

とりあえず大前提として(素質が足りていない場合は)レッスンは必須

レッスンに効果はあるしレッスンには費用必要って認識でいいんじゃねえのか。

エーチームは知らんけど、(昨日のラジオ地下アイドルの話)

2018-10-12

若手俳優オタク愚痴

はじめに。今衝動で書いているのでフェイクとか全く入れてないし吐き出すだけ吐き出してるからこれが誰のことか分かっても言及しないでほしい。こんな糞みたいに長い愚痴吐いててもまだ大好きな推しだし応援したいし迷惑かけたくないし、でも愚痴は吐きたいし、単純に疲れてしまった。

若手俳優の追っかけをしている。追っかけと言ってもそんなガチな追っかけじゃなくて、月に一度彼が出る舞台を観に地方から上京して二公演ほど観劇してまた地元へ戻る、という程度のオタクだ。いわゆるゆるオタである

どこにも愚痴が吐き出せなかったのでここに吐き出すことを許してほしい。

そもそも私は二次元オタクで、彼を知ったのも最近何かと話題2.5次元舞台きっかけだった。もうこの辺で他の若手俳優オタクからは白い目で見られるかもしれないが、もうそんなことはどうでもいいくらい沈んでいる。

彼が演じていたのは自分推しキャラとは違うキャラだったが、芝居が終わる頃にはすっかり彼の演技に引き込まれていて、そこから二年ほど彼のファンをしていた。否、今もファンであるが、いろいろなことが重なって前よりも熱心に追いかけてはいない。

元々ストレート舞台に出演することが多かった彼が、二回目に出演した2.5次元舞台がAという作品だった。最初はあまり期待されていなかった舞台だったが、二年も経てば人気に火が付き地方巡業や海外公演もするようになった。私はその作品ファンでもあったし、同時に彼のファンでもあったので自分でも冷静になれば馬鹿じゃないのと思うくらい通った。

この辺りでお気づきの方もいらっしゃると思うが、その彼は今年その作品卒業してしまった。

ただ、なんていうかその卒業自体が嫌だったとか、卒業したことで熱が冷めたとかではないんだけど、卒業してから仕事を見ていて私は彼がどこへ向かいたいのかいまいち分からず戸惑っている。

卒業が発表される直前、彼の初めての個人イベント海外で行われた。国内でも行われたことのない彼個人イベントであるしかしそれは国内で告知されず、ひっそりと、その国のサーバーで、その国の言葉だけで告知された。それでも名前パブサすればヒットしてしまっていたので私はその情報を知り得たのだが、待てども待てども公式からその情報は発信されず、結局チケットは発売されてしまった。アフターイベント付きのVIPチケット即完だったし、なぜだかチケット販売の前日から数日間だけそのHP日本語訳がついていた。(二週間後に確認したところ日本語訳掲載されていた痕跡は一切消されていた。)

これは本当に行われるイベントなのか? と疑って調べたところ、どうにもそのイベント主催するイベント(少しわかりづらいがイベント内で企画されていた個人イベントだった)が昨年も同様に開催されていたことが分かったので、ひとまず詐欺ではないことを理解した開催の一か月前。開催日は推し誕生月だった。事務所イベントを告知しないまま時間が流れ、イベントの前日彼は突然その国に降り立ったブログ更新した。そこで今度発売するもの撮影をしたと報告され、翌日、実は現地ファン向けのイベントを開催していたという事後報告だけがファンにもたらされた。

彼に心血注いで追いかけているファンはその国にまで駆けつけたのだろう。実際現地へ赴いた同担の友人がいて、話を聴いてみたところやはりというかいたのはほとんどが日本人だったらしい。無理もない、彼の知名度国外でそれほど高いとはお世辞にも言えない。その国には同年二月に件の舞台関係で降り立っているが、現地在住の彼個人についているファンがその会場を埋めるだけいたかどうか、私にはちょっと疑問だ。

もし、先に国内で彼個人イベントが開催されていたとしたら、私もこんな気持ちにならなかったのかな。海外イベントしたことよりも、多分そっちの方が悲しかった。私は全然通えていないファンだけど、それでも多分、国を越えて観に来てくれるファンよりは通えているはずだ。彼は超人俳優というわけではないけれど、それでも毎月舞台に出演するほどに忙しくしている人であり、日本に近い海外とは言え毎回来日していたら旅費だって馬鹿にならないだろうし、そこまで熱心に彼を追いかけている人がたくさん言われるかと問われたたら、私だって頷きかねる。海外イベントするなとは言ってない。ただ彼の「初めての」個人名義のイベントは、やっぱり国内でやってほしかった。しか誕生月だし。

現地のファンの方を下に見ているとかではなくて、国外に目を向けるより先に、もっと身近なファンに目を向けるべきじゃなかったの? と事務所失望した。彼にではない、最終的にするかしないか選択くらいはしたかもしれないが、彼は来た仕事をこなしているだけに過ぎないので、専ら私の感情の矛先は事務所だった。そりゃあ毎回全通するようなファン海外イベントにも行っただろうが、全通はしてなくても毎回行ける限り通ってるファンの方もいるだろうし、私みたいに無理のない範囲で観に行ってるファン国内にはたくさんいるはずなのに、なーんで先に海外イベントやっちゃうかな。でも、結局は行けなかった私が悪いんだよね、時間お金もないファンでごめんね。あなた仕事否定するようなファンでごめんね。

これが一つ目だ。

卒業発表前に彼の次の仕事公表され、彼が次の公演に間に合わないことを知った。ある程度覚悟はしていたので私は次のステップへ進むんだね、頑張ってねという比較的前向きな気持ちのままキャスト発表の告知を見ていたが、界隈はまあまあ荒れた。昨今の2.5次元あるあるだと思う。二次元オタクは、私もそうだから思うけど、色々と思い込みが激しい。そこにはアニメゲームで一度キャスティングされた声優がよっぽどのことがない限り交代する、という事態に陥らないことに慣れ切ってしまっているのもあるのかもしれないな、と最近思う。根拠はないけど。

彼が卒業するにしろしないにしろ、私はそのジャンル自体オタクなので次作も観に行くつもりでいたし、彼のことも応援し続けるつもりだった。しかしその数週間後またも彼の事務所に苛ついてしまったのである

推し事務所広報ツイッターを所持していて、所属俳優ブログ更新ツイートや出演情報RTなどに活用していた。ただしその情報の取捨選択がめちゃくちゃにへたくそで、所属俳優が出演している作品情報重要度に寄らずすべてRTしてしまう。当日券情報必要だが、流石に俳優が出ているアプリの新ガチ情報はいらない。しか所属俳優は一切関係ないキャラクターのガチ情報イベント情報RTされてくる。

目についたものは片っ端からRTしているという様子で、時には一般発売開始から三日後のチケット情報RTされてきたりした。そもそもSNS活用方法が下手なのか、RTしたツイートコピペして情報を流してきたりするのでURLが途中で切れてしまアクセスできない、などということもあった。

Aの卒業を発表して二週間後、なぜか事務所はAの次回作情報RTし始めた。てっきり事務所の後輩がアンサンブルとして出演でもするのかと思い見てみたが、そんな情報はどこにもない。完全なる誤RTである。それだけならまだよかったが、そのRTの中に紛れて事務所無関係一般人のリプライRTされたまま一週間ほど放置されている体たらくだった。流石にちょっと我慢できなくて、捨て鉢になって事務所メールを送ってしまった。

ここまでだらだらと書いたからもうこれも書いちゃうけど、昨年別事務所所属する俳優と合同で開催したイベントがあった。イベント告知とチケ販告知は流石に推しからもされていたが、物販情報の一切が推しからはもたらされなかった。何を売るのかも、個数制限も、何なら物販時間すら告知されていなかった。別事務所俳優ブログツイッター情報が告知されていたのでそれで調べて物販に並んだが、さすがに丸投げってどうなの、と思った。推し個人ツイッターを持ってないけど、ブログだってあるし(別事務所俳優さんはブログで物販情報の詳細を告知していた)広報ツイッターってそういうイベント情報を流すためにあるんじゃないだろうか。もう目を付けられてもいいや、という思いでそのことと一般人のRTを指摘し、ついでに前々から思っていたツイッター活用方法を一度考え直してほしいという旨の意見メール送信した。ちょっと指が震えた。即座に誤RTは削除され、その日を境にRT数は減少し代わりに事務所が発信する情報が増えてくれたが、返事はまだない。

返事がない時点で、あーもう私厄介になっちゃったんだ、と思った。一個人企業情報発信の方法を考えてくれなんて言っちゃいけなかったんだ。RTの方がずっと楽だったよね、すみません、でもきちんと情報文字としてツイートしてくれるようになったおかげで、推しのことも事務所のほかの子たちのお仕事も前よりずっと追いやすくなりました。それでもまだRTは多いけど、よく分からんアプリゲーのイベガチャ告知ツイが流れてこなくなったのは良かったかもしれない。

おせっかい焼いて厄介行為みたいなことまでしてしまって、色んなことを反省して、その時取ってたチケット以降の舞台チケットが取れなくなった。こんな事務所文句しか言ってない状況で、観に行って私が純粋に楽しめるのか分からなかったし、彼に対して罪悪感しかなかった。彼が売れるようにマネジメントしてくれてる会社に、文句付けてるファンなんていらないじゃん、普通に考えて。私が推さなくなったところで、事務所にとっては痛くも痒くもない。私は“通う”ファンじゃない。

これが二つ目。まだあります。もう読まなくてもいいよ。

彼はどうやら特定演出家に気に入られていて、今年に入ってからそれぞれの演出家に二回ずつお呼ばれしている。仕事があるのはいいことだ。でも、そのどれもが2.5だった。もっといえば今年に入ってから彼は朗読劇を除けばストレートに一回も出ていなかった。

2.5も舞台なわけだけども、やはりストレートとはちょっと違う。元々ストレート多めの俳優だっただけに、その事実鑑みるちょっとショックだった。そして、彼が2.5次元俳優自称し始めたことにもショックを受けていた。まあ、今の時代若手俳優が売れるのに2.5次元舞台は避けて通れない道だし、それ自体否定しているわけじゃないんだけど、なんだかなあと思ってしまうのがファンわがままな部分だと思う。

その、彼を気に入っている片方の演出家が突然謎の生放送アカウントを取得し、まだ全然告知も何もされていなかった撮影の裏側が配信され始めたのである若手芸人と一緒に。関連性も何の仕事なのか分からないまま、めちゃくちゃぶつ切りで音声すらまともに聞き取れない三十分間の放送を私は虚無顔で見ていた。

その界隈で有名かどうかはさておき、それなりに規模が大きくなっていたAという舞台卒業して次のステップへ進んだはずの彼が、結局2.5次元の枠にこれまで以上にどっぷりと浸かり、どういう方向に進みたいのかも見えないままいる現状が私に困惑をもたらし続けている。雁字搦めになっている他の要因が先述した事務所への不満だった。口悪く言うとAよりももっと規模のでかい2.5に出演します! とかなら売れる選択肢としてアリだったんだろうなと納得できるけど、今彼が出演している舞台はどちらかというと小劇場でやる2.5だなあ……同規模でも集客は残念ながらAの方が見込めてしまうし(Aに関しては辛口コメントしかできないのでそこにいたままの方が良かったとは決して言い難いが)、名前を売りたいならなんで今こういう仕事状態なんだろうなーと、思ってしまう。本当にわがままなんだけど。

ここまで愚痴っておいてなんだけど、結局は私が悪くて彼も彼の事務所も何も悪くなくて、そんな金を落としもしないオタクがギャーギャー騒いでる現状は傍から見たらクソ在宅が動物園の檻の中で叫んでるのと同じなんだろう。考えるまでもなく滑稽だな。

タイミング悪く彼の事務所の態度への不満と彼自身方向性困惑が重なって、彼の事務所メール凸なんていう奇行へ走ってしまったんだろう。一般人の誤RTを指摘したことについてはあのままじゃ気付いてなかっただろうし今後も間違いを繰り返す可能性があったから何も間違ってないと思ってるけど、なんか他のことまで言及したのはだいぶやりすぎだったんじゃなかろうか……自分が思っている以上に自分は頭がイってるのかもしれない。

何様のつもりなんだろう、私。

なんで突然こんな数か月も溜め込んでた愚痴を書いたって、他の卒業した子やその事務所ツイッターフォローは外してなかったのに、Aの公式ツイッター事務所広報ツイッターだけブロ解してることを知って何かが爆発したからでした。こんな闇気付きたくなかったわ!(笑)

終わり。

2018-09-29

anond:20180929151142

有名税って、その世界トップに立つ人なら多少の強権を振るってもいいとか、偉い人がセクハラしてももみ消されるとか、あるいは演出家が灰皿ブン投げても厳しいしごきで済むとか、そういう時代背景と不可分だったように思う

今はとりあえず表向きそういうのは許されないということになってるから、「特権もないのに恩恵差し出せ」って言われてもダメに決まってるよね

有名人に限らず万事同じ

2018-09-02

anond:20180902011418

昔この演技はここが悪い、今の声優は大体出来てるのにって具体的に言わないと

演出家でも監督でもないニートがなんか言ってるとしか思われないよ

2018-08-21

anond:20180821141938

地方の小さい芸能事務所で芝居の演出家をしています


役者デビューの時から、この問題は発生しています

テレビドラマ)の制作会社は、殆ど場合、若くて見栄えのいい使い勝手のいい役者

芸能事務所に十把ひとからげで発注します。事務所は、リスク回避から製作先とトラブルを起こしそうにないヤツ」を派遣します。


この、「トラブルを起こしそうにないヤツ」というのが問題で、それはつまり

監督の指示通りに言われたことだけをこなす見た目のいいヤツ」です。

そこに、演技力個性リアリティなどは必要ありません。

当然、事務所はそのような教育役者にしています


私も昔はリアリティの会話劇を作っていましたが、事務所からそのような指導は禁じられています

今、求められているのは「セリフを一字一句わず、わかりやすく、はきはきと、動きはオーバーに」という事なのです。

悲しいことに、製作者側も、視聴者側も、供給側も、それを「良いもの」としているのですね。

ライダー俳優ミュージカル俳優からデビューするルートを考えてもらえば一番近いです)


ドラマ権威はもはや地に落ちました。個性的な演技をする役者はなんのことはない、出させてもらえないか、才能を事務所で潰されるのです。

ですから役者を責めるのは少しかわいそうだと思ってしまます

2018-07-20

好きなアニメ演出家TVアニメ監督になって歓喜したけど、甘かった

その演出家をA氏とする。

各話演出でかなりエッジの効いた演出をする方だったので、「やったー!TVシリーズ丸ごとA氏節で染め上げられたアニメが見れる!」と喜んだのだけど、いざ始まってみると、認識が間違っていたことに気付いた。

1話はコンテ・演出がA氏だったので、それはもうA氏節としか言いようがない、自分が求めていたモノだったのでかなり喜んだ。

しかし、第2話以降、A氏がコンテを描くことはなかった。

TVシリーズでは、監督が全体のクオリティコントロール時間を割かないといけないため、絵コンテを手掛ける余裕がないのだ。

たまに全話コンテ描くような人もいるが、アニメ業界スケジュール的にそれをやれるのはレアケースである

A氏が監督として全体を指揮しているものの、第2話以降の演出は、A氏節を薄めたようなものだったり、各話演出の人の個性が出たものだったりした。

エースキャプテンを任せてみたら活躍の機会が減った、みたいな感じ。いや、キャプテン監督になったので試合に出なくなった、かも。

考えてみればエヴァだって話数によってかなり演出にばらつきがある。庵野節なんて部分部分にしかないな、と。

ウテナだって演出が全編イクニ節ってわけでもなく(設定のアクの強さでだいぶイクニ節になってる気がするが)、橋本カツヨだったり金子伸吾だったり松本淳だったり錦織博だったり風山十五だったりのスタッフがいたから成り立ったわけだし。

そもそも自分がA氏に注目したのが各話演出だったのだし、初めからそういうものだったわけだ。

監督演出の実力に長けていても、それを全体に浸透させることができるとは限らないし、そもそもその演出理解して実現できる人材がいないといけないわけで。

やっぱアニメって一人で作ってるんじゃないんだなあって思った。

2018-05-12

こないだ見た舞台おもしろくなかった。

おもしろさには様々なものがあり、それは見た人が感じるものだ。

私が感じたおもしろくなさの話をする。

知人が出ている舞台を見た。

平凡な主人公自殺し、自分の死を惜しむ周囲の人を見て後悔する、という話だ。

この話でおもしろくなかったポイントは、大きく3つある。脚本演出それから役者だ。

1.脚本

おもしろくなかった。

この「おもしろくなさ」は、愉快でない、という意味でのおもしろくなさだ。

登場人物は、主人公とその周りの人々、たいした理由もなく死にたがる人達、死んだ主人公メッセージを伝える霊媒師主人公と一緒に死ぬ女だ。

主人公は死に憧れている。

なぜか? 理由はない。

これは明かされない、という意味ではなく、本当にないのだ。ただ、なんとなく、死にたい

からこそ彼は死を選んだあとに後悔するのだ。が、そりゃそうだ~って感じである

後戻りはできないのだ。

夫を早くに亡くし、一人息子さえ失った母親自分遺体に泣きすがる姿を見て後悔する主人公に、一緒に死んだ女は言う。

「じゃあどうして死んだの? いまさら後悔したって遅いよ」

この女は家族がなく施設で育ち、いまはDV彼氏と共に暮らしていた。当然の怒りである

彼女主人公と共に死ぬことになるきっかけは、死を望む人々の集会だ。

インターネットを介して集まった彼らは、自分死にたい理由主人公に促されるまま語る。

婚約者と別れた女、リストラされた挙げ句離婚された中年男性元アイドル少女人生うまくいってない女。

日々の生活の辛さを語る彼らに、女は言うのだ。

あなたみたいな性格の人と付き合っていけないのは当然」

自分が見えていない」

実家に帰ってもう一度やりなおしたら?」

傲慢

彼女にはすべて見えているのだ、死にたい理由に対する解決策が。自分の生まれ、育ち、現在境遇に比べれば彼らの辛さはたいしたことではないと言っている!

そして主人公と女は静かに語り合うのだ。

「あの人達の悩みは、死ぬほどのことではない」

そして密かな契約を結ぶ。

あなたならわかってくれると思って。一緒に死のう」

そして二人は主人公の家の居間死ぬ。(事故物件を残される年老いた母!)

この物語から私が感じ取ったのは「当たり前の幸せに気づけ」というメッセージだ。

ただし、「お前は幸せに気がついていない」し、「お前の悩みはたいしたことがない」という上から目線言葉表象されて、だ。

人の悩みは人それぞれだ。

いろんな人がいる。いろんな悩みがある。

自分にとっての恋愛他人にとっての恋愛価値が違うことだってあるのだ。

それをこの脚本ではすべて切っている。

疎外された気分で、おもしろくなかった。

2.演出

おもしろくなかった。

この「おもしろくなかった」は、単調であるという意味おもしろくなさだ。

会話劇である

みんながずっと座って喋っていて、感情的にも動き的にも変化がなく、おもしろくなかった。

いつまで続くのかな? って思った。

それから脚本意図がわかってないのかな? とも思った。後述。

3.役者

おもしろくなかった。

この「おもしろくなかった」は、ちょっと言うのが悪いなあという気持ちもある。

不愉快に近い。

自分のことしか考えていない役者がいた。

セリフが聞こえない。自分が目立つことしか考えていない。脚本上における役割が果たせていない、どころかミスリードを誘うような。

本番で突然、自分の持ちギャグアドリブでされた気分だった。

そこだけ前後のシーンとも繋がりが消え、最悪だった。

周りの人はなにも言わなかったのか?

他の人達は真面目にやっていた。

技術が足りない人ももちろんいたが、この見るものの弱さを攻撃する脚本において、道化役割を果たそうとしていた。

しかし、その人は本当に嫌だった。

演出家はなにも言わなかったのか? それとも諦めてしまったのか。

まりおもしろくなかったのである

役者おもしろくなかったと書いたが、全員がそうでなかったことが唯一の救いだろう。

しかし、チケット代は主宰団体脚本家、演出家ではなく、出演していた知人の手のひらに直接握りこませたかった、というのが正直な感想だ。

2018-04-28

リズと青い鳥よかったところさがし

ブチ切れ増田を書いて邪気が抜けたので良かったところさがし箇条書き

・むかついたらすぐラッパ吹きたがる高坂さんw

  ・リズ鳥のソロパートなのはみぞれの煮え切らなさがあーもう! みたいな(普通な絶対しないチョイスだけど空気読まない人なのでやっちゃうw 悪意ナシw)

  ・久美子はおそらく強引に誘われた側で「あー」(麗奈がそうなるのはわかるけど、吹いちゃうとまずいんじゃないかなーでもまいっかあ)的なw

  ・匂い立つ久美子のキングオブモブ

なかよし川の安定感パナイ

  ・作中もっとも強固な絆を持ってるんじゃないかというぐらいのケンカップルぶり

  ・慮りつつ言うべきときは言っちゃう優子と彼女の強すぎる正論フォローする夏紀

  ・同じ大学よかったですね最高かよ!

・ひと目でも見れてよかったサファイア葉月の掛け合い!

  ・微妙にいい伏線になってるのも味があって好き

・作中の良心を一手に引き受ける剣崎ちゃん! 梨々花ですぅ! とは言わない

  ・号泣ちゃうのは実は唐突感あるんだけど、あーこの子これだけ本気だったんだなあというのがすっと伝わってくる間のとり方すき。演出ゲロうまですわ

映像に関しては、見ている側が一意的な感想を抱かないように(見ているひとそれぞれの解釈を許すような)ゆらぎを敢えて残してある感じがよかった。演出家としての山田尚子はすなおにすげーなと思う

・音もすごかった。特に冒頭。あの違和感すら覚える過剰に作られた足音否が応でも見ている側を作品に引きずり込む。あそこは違和感と心地よさでこれから始まる物語への期待がわきおこってときめいた

2018-03-05

anond:20180305030422

経験が浅い

少し気にして舞台雑誌でも見てみればいい

演出家で、その劇のレベルが決まる

その舞台演出家名前を見てみた。うん、知らない。ぐぐってみた。これはダメだ。

2018-03-04

いい加減、邦ドラの大仰な演技どうにかならんの?

俳優演出家もさぁ

舞台あがりのゴミソ連中がのさばってんのかしらんけど

あれのせいでホントアニメしか見えんわ

 

いい大人なんだから少しは抑えろや

2018-02-08

anond:20180208091911

キムタクは人前に出てる時は常に演じてるし、素のキムタクを見たことのあるファンなんかいない。キムタクの完成されたキャラクターは、もはや歩くstoryと言っても過言ではない。劇作家キムタクstoryをあてにして脚本を書くし、演出家キムタクにはキムタク要求する。キムタクは卓越した役者だ。前人未踏アイドルだ。

2018-01-23

テニミュについて語らせてほしい

テニミュテニミュたる所以、それは「テニスの王子様」の物語から独立した「テニミュ」としての物語存在だと思う。

テニミュ」の始まりは、やはり初代青学メンバーだ。さらに言うなら、初代越前リョーマだ。(現在芸能活動をしていないため名前は出さない。)

彼が不運にも事故に遭い、生死の境をさ迷いながらも再び舞台に立った。それが「テニミュ」の始まりであると私は思う。ミュージカルテニスの王子様スタート、彼の事故、彼を抜いての再演、彼の復帰、そして卒業。ここまでが「テニミュ」の序章である

第1章は序章と並行する部分もあるが、青学2代目、3代目である

卒業した初代に代わり登場した2代目。しかメンバーの大半がミュージカル初心者。中にはデビュー作になるという新人も。

これが現在まで続く「若手俳優登竜門」というテニミュスタイルを築き上げることとなる。

当初は不評だった2代目も少しずつ人気をつけ、惜しまれながら卒業していった。不二役と海堂役が残り、3代目も同じキャストが演じた。(正確に言うと海堂役は2代目で卒業するはずだった。そのため立海公演からは新しい海堂になっている。詳しくは「黒歴史海堂」で検索ください。)

この、キャストが代をまたいで続投する形式は後述する2ndシーズンで「タスキ」と表現されることとなる。

第2章は青学4代目、5代目、そして1stシーズンの完結までだ。

ここではダブルキャスト海外公演が始まる。テニミュの最盛期と言っていいかもしれない。キャストの人気は高く、チケットは入手困難に。ストーリーとしても全国大会突入し、終わりが見えてきた。

目前に迫った終わりに向けて「テニミュ」は加速していた。キャストも、観客も、全てひっくるめての「テニミュ」は最高の形で終わりを迎えようとしていた。実際、「テニミュ」の第2章はここで終わる。ここで本を閉じても何の違和感も無い。

しかしまだ続きがある。テニミュ2ndシーズンという物語が。「テニスの王子様」の舞台化ではなく、「ミュージカルテニスの王子様」の再演となった2ndシーズンが。そしてこの第3章の主人公は間違いなく小越勇輝だ。

第3章は、「テニミュ」の文脈に沿ってガラガラの客席から始まる。そこから再びチケット入手困難になるまでの物語だ。

小越勇輝は、タスキとなってテニスの王子様(無印)のストーリー全てを演じきった。卒業していく6代目を涙とともに見送り、7代目の仲間達と笑顔卒業していった。16歳から20歳までの「青春」と表すに相応しい期間を全てテニミュにつぎ込んだ。彼のためなのか元からの予定なのか、2ndシーズンは約4年で終わる。1stシーズンが約7年であったのに比べて非常に高速だった。

そして高速であるために、1つの公演が終わりきらないうちに次の公演の発表が来る。観客はいしか恐怖感を忘れるようになった。「終わってしまうかもしれない」という恐怖感を。

それは公演の区切りだけでなく、シリーズ区切りでもまた同じだった。第3章がまだ終わりきらない、小越勇輝がまだ主人公をやっている頃、第4章の発表が来た。テニミュ3rdシーズンである

第4章もガラガラの客席から始まった。しかし「テニミュ」の登場人物達はそれをもう知っている。同じ物語が繰り返されると無意識的に知っている。

青学8代目の卒業と9代目の登場も、寂しさと期待を感じながらも無事に通過した。

現在テニミュは安定期にあると感じる。ガラガラというほどではないが、チケット入手困難というほどでもない。「行きたい」と思った時にいつでもいける、安定して楽しめる。「テニミュはいしか観客にとっても帰る場所になりつつある。

からこそ、第4章は試行錯誤物語である

演出家を変え、積極的海外へ行き、キャラを増やし、新しい公演を増やすキャストの素を押し出してみたり、ブロマイドキャラショットにしてみたり、一貫してない行動が多いがこれは先に進むためのトライであると思いたい。かつての熱気を取り戻すため、安定ではなく刺激になるための第4章である

第5章がいつになるのか、そもそもあるのかはわからない。ただ1つ言えるのは、「テニスの王子様」や「ミュージカルテニスの王子様」が終わったとしても「テニミュ」の物語は終わらないということだ。キャストが、観客が、映像が、残っている限り、物語は続いていく。

2018-01-18

女だけど若手俳優になりたい

若手俳優推しが何人かいる。推しみたいになりたいっていつも思う。

恋愛として好きなのは男だし、男装がしたい訳でもボーイッシュ女の子になりたいわけでもないけど

推しみたいなイケメン若手俳優になりたいな〜って度々思う。

女性モデルに憧れることはあまりないけど、それと似たような感情で。

スポーツブランドジャージ着てソールと紐まで真っ赤なスニーカー履いて稽古したい。

若手俳優稽古場用でよく使ってるNIKEスリッパが欲しい。

黒づくめのファッションマスクして渋谷歩いて共演した俳優仲間と服買いに行きたい。

推し御用達表参道美容室ヘアカットしてもらってインスタに上げられたい。

演出家にしごかれて同世代俳優稽古終わりに飲みに行きたい。

は〜推しになりたい。推しの顔で俳優がしたい。

量産若手俳優ファッション普通に好き。

俳優の、仕事なのに同世代と一緒に切磋琢磨できたりチームで頑張れる感じが熱くて好き。

まず昔からずっと、男子同士の集団青春したりばかやってるのに死ぬほど憧れる。

高校の時全国行くような部活の強豪校にいたけど、憧れるのは全然別。若い男子集団の輝きに勝るものはない。

あとは自分不器用から先天的愛されキャラ地頭とかカンがいい人に死ぬほど憧れる。

推しはおしゃれだしバカだけど才能があって誰からも愛されて2chオタクにも叩かれなくてスタイルも顔もいい。

イケメンなのに自分の顔に興味がないところがいい。なりたい。

そんで、無自覚ハイカーストに属したい。

私にとって愛情の最大表現は「なりたい」一択

2018-01-14

アニメ制作進行やってみて

数年経つので、やってみて分かったことを書いていく。

ちなみに自分はこの業界に足を踏み入れる際に具体的な業務内容など知らなかったので、特に自分が驚いたことを書く。

1.アニメーター制作進行が探す

はじめて話数担当になった時は、先輩からアニメーターの連絡リストをもらって片っ端から電話だった。L/Oと原画作業のいわゆる営業。その後に信用を得て交流をもって、自分キャパを拡げる。

この話数は出来がいいな、という時は制作進行の実力も大きい。

制作会社で拘束していたり、プロデューサー制作デスクからの紹介もあるので、一概に制作進行の力だけではないけれど。

2.徹夜が多い

これは一般に有名かもしれない。

アニメーターは主に日中作業なので、回収は夕方~深夜。翌日演出さんに見てもらうために朝までに素材をスキャンしたり演出に素材入れしたり、というのが自分スタイル(スケジュールに余裕がある時は別にして)。日中デスク業務などを片付ける。これを基本に、演打ち・作打ち・作監打ち(総作監打ち)・CG打ち・色彩設計背景打ち・撮影打ち・カッティングアフレコマーキングダビング・ラッシュチェックなどが入ってくる。

話数掛け持ちしてると忙しい。

スケジュールが無い話数はホントにキツい(1ヶ月とか)。

生活が不規則になるので睡眠時間マネージメント必要外回り運転もあるので用心がいる。

休める時は就業時間中であっても休むのが鉄則になる(というより就業時間ほとんど意味を成さない)。

キツいとは認識していたが、味わってみるとホントにキツかった。はじめの頃は、納品出来ないんじゃないかという恐怖もあって気が休まらなかった。

もう二度とやるものか〜!という気分になるけど、終わってみると達成感で高揚。気がつけばまた戦場に赴いている。ハート・ロッカー

3.離職率が高い

こちらも上記理由と併せて有名かな。

キツいから辞める、という理由ほとんどかと思うが、2~3年くらいで他社に移るという人も多い(渡り鳥のように1年毎に居場所を変える制作進行もいる)。とにかく流動性は高い。

翻って、周りが辞めていく中で同じ制作会社に残り続けることで制作デスクへ昇格!ということもままある。SHIROBAKO主人公のように入社2年目でデスクというパターンあながちウソではない。

4.制作演出監督、というルートがある

演出家志望の若者制作進行をやっている場合が多い、という事を自分は入るまで知らなかったのでとても驚いた(みんなプロデューサー志望かと思っていた)。

自分が今まで一緒に仕事をした監督ほとんどは制作進行出身だった。

たまにアニメーターになる制作進行もいると聞くので、アニメ業界は良い意味で大らかだなあと思う。

5.意外と業界狭い

○○さんが××制作会社に移ったらしい…という噂が風のように広まったりとか。

知り合いアニメーターの友人が実は自分も知り合いだったりとか。

三鷹荻窪井草辺りで深夜にご飯食べてると、隣が他社の制作だったりとか。

他社作品を観ていると大抵一人二人は知ってるアニメータークレジットされていたりとか。

意外とある。狭い。

_


ざっくり書いた。働いてみて、キツいけど楽しいというのが自分の所感です。

ときたま話題に上がる賃金問題については敢えて触れなかったけど。

あと人狼制作日誌とかくろみちゃんとか妄想代理人とかSHIROBAKOとか、業界内幕モノはこの世界に居たら一層面白いと思う(ハケンアニメ!は掛け離れ過ぎてるけど)。

2018-01-08

宝塚と黒塗り、追記。

anond:20180107045314を書いた増田です。

ほとんど同じことの繰り返しになっちゃって蛇足なんだけど。

オリジナル脚本からメディアミックスまで、様々な時代と国を舞台にした演目があることが宝塚歌劇の魅力だけど、フィクションである以上、ラテンのショーも悪い言い方をすれば「なんちゃってラテン」、フランス革命だってなんちゃってフランス」、私が個人的もやもやするショーの演出も「なんちゃってアラビア」だ。

結局宝塚舞台で上演されるのは、「夢の世界」ではあるけれど、私たちが抱くあらゆる文化的イメージに、ファン演出家が共有する「タカラヅカ的要素」をがっつり組み合わせ、作り手なりの真摯さで、精巧に作り上げた美しい虚構だ。

どの舞台も、演目に合わせてある程度メイクを変えるけれど、最終的にモデルなりモチーフなりにする国の風俗を正確に再現することは求められていないし、目的ともしていないし、そもそもそんなことは不可能だ。男役だって娘役だって現実男性女性とは異なったコードで描かれている。

 

本文にも書いたし、元増田が訴えていたことでもあるけど、黒塗りを含む宝塚の化粧は、観客の大多数を占める日本人演者にとって、「タカラヅカ的異国」の説得力を持たせる装置ひとつだと思う。

そして、もっと重要なこと。「黒塗りの○○ちゃんはかっこいい」という観客の素朴な熱狂喚起させるもの

結局は、本質的他者文化であるものを、どこまでデフォルメして自分のものとすることが許されるのか、という問題なのかなあ。

宝塚の異国は、私達観客の文化に関する規範を確実に反映している。

でも、宝塚歌劇の描く世界は、宝塚歌劇なかにしか存在しない、唯一無二の美しい世界なんだよ。

 

結局擁護論に落ち着いちゃってる文章だとは思う。ただ、簡単に割り切れない複雑さに溢れているのが宝塚の魅力でもあるんだけど、「夢の世界」という、宝塚本質的なところに関わる言葉によって正当化されているものがないか、逆に否定されているものがないか個人としていちど立ち止まって考えてみる必要性を感じて、この文章を書きました。

2018-01-07

anond:20180107045314

IDつきで書くと面倒そうなのでこっちに。

娯楽でまで三次元の男を見たくないから、ジェンダーがどうの言って入りたい男性配慮しろってブコメを見るととても嫌だ。

同性愛者向けビデオに各種異性を出せと言ってるのと変わらない…

現実性犯罪を受けて男性に嫌な思いをして、安心して見られるのが宝塚くらいしか無いんだよ。

こういうことを言っている私自身がジェンダー問題を抱えているので、入れさえすれば配慮しているという論調は受け入れがたい。

宝塚に入りたくて演出家になった男性がいい作品残してることすら馬鹿にしている。

かいことを調べる気は無いが女だけということだけは知ってるから引き合いに出している、っていう構造が気に食わない

いち宝塚ファンとして悩むこと。

anond:20180106164019

私も結論が出ていないけど、ブコメトラバの誤解をいくつか正したくて書く。長くて申し訳ないけど。

まず、宝塚音楽学校日本人しか入れない、これは間違い。

宝塚では劇団員のことを「生徒」と呼ぶ。

中国系韓国系の生徒が占める割合はそれなりに多いし、トップスター上りつめた生徒もいる(発音問題がないことが前提条件だとは思うけど)。

 

アメリカを中心とした欧米諸国出身の親をもつ、いわゆるハーフの生徒もそれなりに多い。むしろ舞台映えする頭身バランスはかなり好まれている印象がある。

ただ、相当顔の濃い生徒や東アジア東南アジアルーツを持つ生徒はいるけど、黒人の生徒が入ったことは今までにない。

それが1000人が受けて40人しかからない選抜過程問題か、日本人口バランス問題か、宝塚歌劇を好む層の問題かはわからないけど、実際この先どうなるんだろうね? とたまに思う。

ものであれば、必要に応じて舞妓さんのような白めのドーランを塗る。

フランスものスペインもの日本ものドーランの塗り方がすべて違うのが宝塚のやり方である。それはおそらく、生徒の肌色が白〜黄色であることを前提としている。

さて、宝塚ラテン・ショーの「黒塗り」は、どちらかというと日焼けした肌の色、褐色の塗り方であって、今回のブラックフェイス議論からは少しずれてくると思う。明らかに「黒塗り」という名前が先行して誤解を招いている。

個人的に、通称「黒塗り」をしたタカラジェンヌラテン風の衣装に身を包み、舞台で目をギラつかせながら踊り狂っている姿を見ると、日常のすべてのことを忘れられる。めっちゃかっこいい。

この文化がなくなることを、私は個人的に望んでいない。

今回元増田が投げかけた宝塚のショーでの「黒塗り」は、日焼けした、褐色の肌をセクシーものとして消費する目線に基づいているけど(このへんは補足を読んでほしい)、小麦色の肌をしたラテン系色男という、(宝塚歌劇の描く)ヨーロッパイメージに基づいているために、差別的文脈かというとかなりのグレーゾーンにある、というのが個人的所感。

そしてラテン系といっても、スパニッシュ風のダンスがある程度で、全体としてのショーの仕上がりはかなり無国籍風だったりする。宝塚歌劇が描くのは結局は非現実だ。

長々書いてきて結論がなくて申し訳ないけど、私は、万国さまざまな時代舞台にしたショーや芝居を上演することで、美しい夢の世界を見せてくれる、宝塚歌劇を愛している。一回3500円で見る宝塚歌劇は、私のとるにたらないこの人生を支えてくれている。

風と共に去りぬ」で黒人奴隷を演じるにあたって、かなり色の濃いドーランを塗るといったことは、もうやめたほうがいいのかな……と思う。ブラックフェイスという議論があると知った以上。

ただ、宝塚では様々な国や時代物語を演じられる、舞台となる時代や国に合わせて、さまざまな化粧のあり方がある、それが夢の世界演出をある程度支えている。

そのこと自体はどこかで守られてほしいと思っている自分がいる。

風と共に去りぬ黒人奴隷の黒塗り(じゃあ、ホワイトウォッシュは……?)や「〜ですだ」という口調はアウト、ここには同意しても、ラテンショーの上演や、インド映画宝塚化するにあたって、肌を褐色に塗ることを否定されると、反発したり戸惑ったりするファンは多いと思う。

それは、宝塚歌劇が常に新しい演目に挑戦して、様々な世界舞台を作り上げていくことそのものを揺るがしうるから。

宝塚歌劇演出家代替わりしていくにつれて、観客がノーをつきつけるような描写が減りつつあることは感じている。

今後観客がどう考えるか、宝塚の中の伝統欧米諸国日本規範整合性をどうとるかだと思う。


【補足】

ここからの話はかなり込み入っている。

宝塚のショーの「黒塗り」は、ラテンイメージだと述べたので少しずれるんだけど、黒人差別文脈ではなく、むしろ褐色の肌をエキゾチックものとして消費する、オリエンタリズム問題文脈に近い危うさをたたえているかも、と思うことがある。自戒をこめて。

(1/9追記:つまりセクシーと思ってるからOKとは一概にもいえなくて、私は宝塚の黒塗りが好きだけど、本当に本当につきつめて考えれば、どんな肌色を美しいと思い、逆にどんな色をそうでないと無意識に考えるのか。これって個々の社会文化的規範とも関係のある、きわどい問題だと思う。宝塚が悪いわけではなくて、一般論として)

私も専門家ではないので誤りがあったら申し訳ないけど、オリエンタリズムとは、かみくだいていうと、「実体に基づかない、西洋に都合の良い勝手イメージを押しつけて消費し、それを東洋の後進性とむすびつけていくような考え方」のことだ。

たとえが貧弱で申し訳ないけど、よく古い映画絵画に出てくるエキゾチックオスマン帝国ハーレムとか、アラブ美少年イメージ

そうしたものエキゾチックものとして描くことが、どこかで東洋を劣ったものとして位置づける差別意識につながっていき、それが西洋東洋特に中東)に対する植民地支配正当化する装置としてはたらいた。

それを問題にしたのがエドワード・サイードをはじめとする学者だ。

日本もその「東洋」に属することは間違いなくて、ゲイシャだのなんだのというイメージ押し付けられているわけだけど、日本クリエイターが他の国々に対して、無自覚オリエンタリズムに基づくイメージを投げかけていることはままある。

宝塚歌劇なかには、ショーの一場面などでオリエンタルアラブ風の演出を好む演出家がいるので、やめるべきとまでは思ってないけど、遠い先に問題になるかもしれない、とは思っている。肌色問題というより、あまりにも典型的オリエンタリズム再生産だとして。

ちなみにこうした場面が、ショーの一場面として上演される場合は、その場面だけ化粧を変える時間もないし、大体洋風の色白メイクだ(ブコメで突っ込まれていたけど、私はこういう演出に関して、色白メイクからOKとは思っていない。ぶっちゃけ肌色関係なく、あーまた演出家趣味でこんな場面か、とたまにうんざりするだけだ)。

上で述べたとおり、今度アラブなりインドなりを舞台にした物語を上演するときに、メイクをどうするかという問題も今回浮上したし。

完全なポリティカルコレクトネスを実現することは多分不可能だし、何がポリティカルコレクトネスに反するか、コンセンサスをとることも難しい。ここで書いてきたのは、宝塚以外の場所でもありうる話。

ただ、宝塚歌劇というか、ある文化無意識に立ってる価値観について、個人としてちゃんと考えてみたかった。

2017-12-24

anond:20171224235326

俺もはあちゅうが怖くなってきた

理解できない人」という意味

どこから見ても明らかなパワハラセクハラ自分がしているのに、全く気がついていないのが恐ろしい

岸やら某演出家やら、ハリウッドの大物まで、全ての人間告発されたら、謝罪をし、表舞台から去った。

だが、はあちゅうは全く謝罪をしない。自分セクハラパワハラをしていないと思っている。

今までセクハラパワハラをあまりされたことがないであろう奴らだって告発されれば認めたのだ。

だが、自分が酷い目に遭った記憶があるのに、はあちゅう自分が同じ事をしているとは全く思わない。

それが心底怖い。

あいつの頭はどうなっているんだ。

2017-12-21

#metoo案件演出家が「俺と寝たら売れさせる」と言ったらしいが

被害者と称する女がえらい勢いで怒ってたけどおかしくね?

「俺と寝なかったら業界から干してやる」ならともかく、「寝たら売れさせる」なら無視したら別にプラスマイナスもないしな。

2017-12-01

売れないにも理由がある

小劇場演劇の話なんだけど

評判いいけど席が埋まらない芝居について、関係者やら客やらが

アクションダンスがない、ストレートな芝居で、とてもいい」

とか宣伝するのは、まあい

でも普段エンタメ舞台やってるプロデューサー

イケメンアイドルが出てないから見ないのか?これは価値のある舞台だ」

とか、客が

アイドル舞台なんか見てないで、こっちを見ろ!」

とか、必死ツイートして、それを脚本演出家出演者RTするのはどうなの?

ぶっちゃけますけど

今までイケメンアイドル客演で呼んで席を埋めてもらってきたんでしょ?

劇団員だけでやったら席が埋まりませんでした! なんの成果も得られませんでした!

って、それだけでしょ?反省するべきことなんじゃないの?

まあ、客が来ないのにも、売れないのにも、理由ってあるよね、って話

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