「閉口」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 閉口とは

2018-11-17

anond:20181117212924

鼻息荒く語っているわりにはいくらでも掃いて捨てるほどありきたりな理由閉口

そうやって一生同じこと繰り返せばいい

2018-11-03

anond:20181103134107

「何なの」って書けば教えてもらえると思っているあなたあなたの持っている機械を使えば大抵のことは調べがつくはずだよね?

なのに「何なの」と書いて恥ずかしさも覚えない? あなたはそれをおかしいと思っていないようだけど、よく考えたらおかしいよね。

赤ん坊じゃない限り、自分のことは自分でできる、何ならできないこともできると言い張ってイキって、周りの大人や目上の人に当たり散らしてきたあなた

同じあなたネットの上ではどうしてこんな○○(伏字)のような醜態さらして恥ずかしげもないのだろう。それはあなたがそういう振る舞いを「学習した」からだよね。

この言い回しあなたゼロから発明したわけではないでしょう。むしろネットで人を挑発し、実は自分がろくに知識のないジャンルでも

「知っている人」を知を特権化してひけらかす奴として批判対象にするのに都合のいい言い回しとして、便利だから真似て使っているのでしょう。

なるほど確かにその言い回しは便利だよ。「何なの」って問いかけながら、何かを説明したとたんに「的外れ」「そうやって知識の無い人間を見下してるってことの気づいてないのが云々」と言い、閉口して説明放棄したら「説明できないんじゃんwww」とマウントとる。確かに便利だわそのおもちゃ

だけどね、そういう言葉は便利なほど危険なんだ。そういう言葉を使えば使うほど…つまり戦略的バカのふりをすればするほど、あなたネット醜態さらし、そして実際どんどん馬鹿になってるってことに気付いているかい?

から、そういう「学習したバカのふるまい」は捨てたほうが良いよ、それはあなたをどんどん不自由にする、と私はあなた忠告するわけだけど、

あなたはその便利さにしがみついて、かえって「お前は自由標榜しながら俺が『何なの』って言葉をつかう自由制限する!」とかいうわけだ。

奴隷に足の鎖を外さないと不自由だよって言ったら、「こんなかっこいい鎖をつける自由を奪うのか」って言われるわけだよ。

分かるかな。君がわかっていないこと、わかる必要があるのはそういうことだよ。

2018-10-30

拡声器で】!!OneSafe PC Cleanerは迷惑ソフトです!!【申し上げたい】

結論

かに誘導されてダウンロードさせられそうになったときは、ソフト名を検索してからにして下さい。

困ってる方はこちらへどうぞ。

https://blogs.yahoo.co.jp/fireflyframer/35171755.html

私はPCそんなに詳しいわけじゃないけど、なにかあったとき家族よりは対応できる方。

家族が一人でネットしててyahooのページ見てたら、突然ダイアログがでて、「Windows更新されてない」とか、「トロイの木馬」がどうとか言われたらしい。

Windows自動更新に設定してますし?

「すべてのシステムファイルは、215秒後に削除されます

ダイアログを閉じようとすれば、大音量の警告音。

もうこれ絶対ウソのやつじゃん。

完全だまそうとしてきてるやつ。

誘導された先のページにはOneSafe PC Cleanerというソフト名の案内に、マイクロソフト名前マーク

で、でかでかとダウンロードボタン

まあ、ダウンロードされてましたよね、すでに…

で、ダウンロードした後で有償記載のあるページに案内されて、どうなってるの!?っていう。

……

トラブル対応が得意ではないことは知っていたけど、正直ここまでとは思わなかった。

Yahoo!という、安全なはずのHPを見てたこと、Windows言葉が入った案内、わかりやすウイルス名、カウントダウンと警告音で絵に描いたようにハマッてしまったようだ。

私はググることが好きで、PCする上ですっかり習慣づいたから、こんな絵に描いたようなトラブルで案内された見も知らぬソフトをググらずにダウンロードしようなんて絶対に思わない。

でも、ネットはやり慣れてるけど、トラブル対応は人任せであまりググらない家族はそうではなかった。

結果、ダウンロードされたソフトは削除すればいいだけで、そんなに困ったものではなかった。

しかし、こんなにもわかりやす騙しのテクニックにあっさりとやられてしまたことに閉口している。

誘導されてダウンロードさせられそうになった場合は、必ず先にソフト名をググれを徹底させたいが可能だろうか。

2018-10-19

なんだこの人と思うようなトンデモ飛躍理論が流れてくると閉口せざるを得ない。たいてい名前に著書が入ってたりセミナー勧誘だったりで、脳みそ花畑意識高い族は存在有害から死ねばいいと思う

2018-09-15

男女不平等って普遍的

見たい映画があって、でも地元でやってないか東京まで足を伸ばそうかと計画

それで東京映画館を確認するとレディースデイはあるのに、メンズデイがなくて思わず閉口した。

男女平等に!って声高々に唱えていた人たちはどこに行ったんだ。

そもそも男女平等って、女性優遇されていることに対しても男女平等を唱える女性は異議を申し立てるべきだよね。

自分立場優遇されるとそれが男女平等じゃなくても、どうだっていいのか……

2018-09-03

anond:20180903194948

違う。

本題でないところに反応するとかではなくて、発言曲解されることはこれまでにもあったということが本には書かれている(時々、~閉口する。のところ)。だからきちがい」が映画で使われていたときという話を私はしていない。文章を読めていない反応が時々あるということを筆者が書いている、ここの話をしている。

また、「きちがい」の件は実際に読者がそのように反応したとは少なくともここには書かれていない(あらかじめ釈明するのも~ のところ)。あくまでも、念のため言っておくという話でしかない。

anond:20180903191113

具体的にどこかを私が書かなかったから悪いのだろうか。

時々、わたしの言うことを変に曲解して、妙ちきりんイチャモンをつけてくる人があるのには閉口する。

私が言っているのは、「きちがい」の件がどうこうではありません。

2018-08-02

anond:20180802125130

バリスタナイロン以外のPORTERが中途半端ダサいって、凄い主張だな。

そりゃどんなブランドだって地雷アイテムは必ずあるもんだが、それ差っ引いてもバリスタナイロン推し閉口するわ。

ゴツいバッグは苦手と言ってるだろ?だったらそもそもPORTER選ぶなってことだろうけど。

でも実用性はかなり良いし、より優れたデザインブランドを探そうとまでは思わない程度に、デザインもそこそこなんだよ、PORTERは。

そういう選び方が中途半端ダサいと言われるのは、ちょっと心外だわ。

2018-07-30

正直よく分からない

C言語プログラミングの基礎を学び、今はJavaベースシステム設計し、プログラマ実装をお願いする立場

それで、プログラマとのコミュニケーションに苦心している。


まず、完成した設計を渡すと高確率質問とともに突っ返されるのだが、その時の質問が、ほぼいつも

「『AオブジェクトのBメソッドを〜』とありますが、そのAオブジェクトはどっから引っ張ってくるんですか?それともnewするんですか?

なのが閉口する。

俺は業務の詳細を俯瞰し、処理のフローチャートに落とすのが仕事なんだけど、そんなトコまで書かないといけないのかよ?

なんでインスタンスだnewだのって話になるんだよこっちはJava専門家じゃねーんだよ。ぶっちゃけそんな低レベルな話は知らねーよ。

てか、それ考えんのは実装仕事じゃねーの?

コード書くのが俺の仕事じゃねーのに、なんでコード書きがするべき仕事押し付けられるんだ。


まあそんな事を言っても仕方ないので、「引数で持ってくる」と直して実装させるじゃん?

すると、今度は別の実装チームから

その修正仕様変更になるので許可取ってください。てか、ビルドエラーになるのでやめてくれ

と言われ、ますます訳のわからん展開になる。


そして、それもこれも、全て設計のせいになるので納得が行かない。

普通に考えたらプログラマの怠慢じゃねーのって思うんだけど。

2018-07-27

結構ガチブクマカ嫌いなんだが(笑)

あいつらってほとんどの主張がお前らが間違ってるから俺は正しいってやつじゃん

頭悪いとしか思えない

こっちの主張はこう、なぜならって展開で正しさ主張してるやつ一人もいない

一人でもいたらあげてみ?あげらんないだろ

単なるネットリンチの温床なんだよ

あらゆる点で間違えていた低能先生でも唯一正しかったのがそれ

ブクマカネットリンチ集団だってこと

事件元凶であるのは間違いないのに、必死低能先生荒らしをするマジキチだってのを紹介する記事共感ブコメつけて責任逃れしてるのには閉口した

ブクマしてる人権無視差別主義マジでムカついてる

2018-06-18

ロリコン牽制するために壁を作ったフェミ女児を殺した!

っていう内容のツイート(笑)twitterで見かけてさすがに閉口あいつら頭にウジでも湧いてるんじゃねーの?

2018-06-14

本当に数の多いCPしか見てこなかった人間って逆だなんだで落ち込みすぎて弱いな。

こちとらそっちのメジャーCP公式が押してきてる感が強くてゲームでも劇場版でもアニメでも

何もかもそこは目に入れないようにしてんだよ。だからお前もスルースキルつけろよ…。

結婚式ドレス云々でいちいち落ち込んでんじゃねーよ。

あと口が滑っても公式推してくるCPとか目の前で言ってくんじゃねーよ

そもそも劇場版ゲームストーリーで、今回はゲームストーリーなんやけど

驚く事なかれ、もともと展開していた劇場版スタッフストーリーじゃねーんだよな、今のゲームストーリー

劇場版劇場版国外に展開するにあたって、自分の国の事情にそぐわないからっていちいち突っかかってくる奴もいるし

かに最初投稿説明としては論理的だし完璧なのかもしれないんだが、それが起爆剤になって感情的攻撃的な投稿もすげえ多いじゃん。

日本コンテンツから見るなとは言わないが、あまりにも感情的投稿が多いのには閉口するわ。何がしたいのかわからない。

今後の展開が純粋不安だわ。

2018-06-07

90万の単価で来てもらってるフリーランスの人について「あの人給料90万らしいよ!」って騒ぐ社員が現れて閉口したことがあった

2018-05-31

臭い

大腸がん検診で久しぶりにうんちの採取をしたんだけど

自分のながら臭くて閉口した。

2018-05-18

将来設計婚姻継続破綻、両方を想定しておくべきじゃないかな。

 毎晩のように脳裏に去来するから書き捨てておく。脳のメモリ節約になるだろう。

 当方スペックは30代男。年上の妻と子供が1人いる。数年前、子供の手がかからなくなってきた頃、ネズミ講みたいなのにハマりだしたけど、自己実現の機会は必要だろうと思って静観してたら、結局ネズミ講システムで成り上がれないことがわかってきて荒れ始めた。そうこうするうちに証券営業をしたいとか言い始めた。なんぼなんでも主婦上がりには務まらんやろと賛成も反対もせず静観してたら、採用までトントン拍子だった。挙げ句のうちに日本証券営業は私が変えるとか凄いことを言い始めた。こういのって、反対しちゃダメなんだよね。かといって、聞き役に徹するのは中々キツいなぁ、と思っていたら、段々外出勝ちになって帰宅も遅くなり、着るもの特に下着とかが派手になり始めた。幾ら鈍感な俺でも色々疑ってしまう。ただ、その時は悪気無かったんだが、妻がよく携帯を無くすのでその対策GPS追跡をOnにしてた。ある晩、翌日になっても帰ってこなくなった。嫌な予感がしてGPS確認するとラブホ街ど真ん中だった。現場急行してホテル出入りの現場を押さえた。ただ、これ、ホント情事現場を押さえないと証拠にならないらしいね

 妻はヤッてないの一点張りだった。こっちとしてはまぁそこを追求しても埒があかないから「どっちでもいいよ。」と言っておいた。キツかったのは家族のために働いてるつもりだったのが、モチベが瓦解してしまたことかな。最初は、妻をそんな状態に追い込んだ自分が悪いんだろう、と考えた。あまり家事をしない方だったが、この日を境にまぁまぁやるようになった。というか後述の理由でせざるを得なくなったのだが。一方で妻には「もう朝帰りはするな。」と約束させたが、その約束は再三破られた。証券会社からノルマが課され、営業のためにむしろ連日深夜帰宅となった。約束を守らない妻を詰ることが増え、家の雰囲気は険悪になった。ここで、けじめをつけるために離婚するかどうかをかなり真剣に考えたが子供から母親を奪うことに踏み切れなかった。しかし、子供は敏感だ。荒れ始めた。

 ただ、妻の浮気はその一晩だけで継続的ものではおそらく無かったのだろう、新しい職場死ぬほど働いたお陰で頭角を現し、同性顧客を多く獲得して営業成績トップを争うようになった。仕事が落ち着くにつれて帰宅時間常識的時間になってきた。それは結構なことだが、家で自分金融商品が如何に素晴らしいか営業してくるのには閉口した。正直なところ、惚れた女房から妻にも未練があったし、子供には尚更未練があった。離婚となればこのような場合でも子供は妻に持っていかれて養育費を払わねばならない可能性が高い。今戦うのは損だ。自分にそう言い聞かせた。だが、10年後、20年後になればこの女も若さを失い、ただの金に汚い人になる。子供達も善悪区別がつくようになるだろう。だが、妻の不義は墓場に持っていって、将来は性格の不一致で決着をつけよう。短期から長期戦に切り替え、将来の安息ではなく将来の戦いのために現在仕事で戦うという変なモチベを自分に湧かせて生きる気力を維持した。

 しかし、こんなモチベが長続きするわけ無い。何もかも馬鹿らしくなってきて、仕事に対する熱意が冷めてきた。こんなに闘争心のない俺、将来戦えるのと自問自答する毎日だった。妻はそろそろ家を買おうよとか言ってきたが、信じられない奴と共同名義で大きな買い物をするなんて馬鹿げてるので生返事ばかりしてた。

 こういうクソみたいな状況に異変が生じた。妻が大病を患い、余命数ヶ月と宣告された。この時生じたのはザマミロという感情よりも子供のためにも今死なれるのは困るという打算だった。そのころには感情が摩滅してたので悲しいとかい感情はほぼなかった。数ヶ月、治療と看病を頑張った結果、5年後の生存率4割というところまで状態が持ち直した。

 この間、妻の私に対する態度は大きく変わった。頭というか勘は元々いいから、私との間に未来がない、ということも薄々察してたようで、病気する前は家族写真から私を除外するとか、嫌がらせがひどかった。それが、気持ち悪いぐらい私に対して甲斐甲斐しくなった。

 私の方は、貯蓄の何割かは離婚係争費用にあてるつもりだったのが多少拍子抜けした。将来こんな半病人相手に俺は全力で闘えるのか? というか、妻は戦意ゼロ。ただ、勝ち負けというよりも完全に人間不信に陥ってるから、それを拭えない。例えば、私が病気して妻より弱ったら逆に見捨てられるんじゃね? とか。ごくごく客観的に見ると妻は地頭はいいが、信じられるかどうかで言うと信用できない人間だ。将来私が病気したりして強弱関係が再逆転するとどう出るかわからない。

 そういうわけで将来設計は和戦両方を考えねばならない状況があんまり変わったように思えない。世間の人の多くはもうちょっと配偶者を信じることができてるんだろうと考えると、自分の人を見る目の無さには笑うしかない。別に今すぐ死のうとは思わないけど、とにかく生きるモチベが上がらないのはどうしたらいいのかな。

2018-05-13

なんて辛気臭いアニメなんだ(注: 褒めてます)

anond:20180509183810

↑を書いた元増田です。


結局、リズと青い鳥を観に行った。

名作名作と言われていても、正直、本当に観る気になれなかったのだが、そんな気持ちを押し殺して行った結果は、予想を裏切る満足感だった。

再販後再売り切れのパンフレット目当てに、もう一回くらい観に行きたくなる程度に心惹かれた。

そして、優れた京アニ作品はもう一回もう一回と、「観たくなる」というより「味わいたくなる」んだっけ…と、TV版の響けユーフォ以来、久しぶりに思い出した。


それにしても辛口作品だった。それも半端ない辛さだ。

しかミントワサビの辛さというより、お酒の辛さに近い。

辛い結果、冷ややかに感じるみたいな。そう、マティーニのように。

よく辛いお酒人生辛酸舐めるほどに美味くなると言われるが、その感覚に近い。

まあ10代はお酒飲めない(ことになっている)けど、お酒飲めなくても、辛口の酒が美味しく感じる程度に辛酸はある。

そんなことを思わずにいられなかった。

自分希美よりもみぞれの方が遥かに近いタイプから、尚更そう感じたのかも知れない。

それ以上に、宇宙よりも遠い場所の報瀬に近いわけだが(笑)


とにかく観ている間、全編に漂うみぞれの危うさと、希美の良くも悪くも深く考えない能天気さが引き起こす、眉間が痛くなるようなすれ違いにハラハラし通しだった。

からこそ、最後は心底ホッとしたというか、これ以上ないくらほっこりさせられた。なんというか、余韻漂う後味まで美味しく頂いてしまった。

見事なくらい青春の1ページを切り取ってくれたもんだと感心させられた。

そんなことが出来たのは、業界最高レベルの絵の上手さが前提にあることは言うまでもない。

から京アニは、その美麗な絵が表現している物語がつまらないものにならないようマネージメントしていれば、良作をどんどん量産できるスタジオだと、本作を観て確信した。


声優については、主演の種崎敦美氏がパーフェクトなのは勿論だが、相方東山奈央氏の、芸の懐の深さにも驚かされた。

似たようなポジションの役としてはゆるキャン△に続く、素晴らしい仕事ぶりだ。

この、メロディに対して、オブリガードをはじめあの手この手合いの手を入れる「女房役」は、ある意味では主役以上に難しい上に、その負担に比べて報われにくいポジションだ。

からそれをやってのける人は、主演よりも芸達者な所を必ず内包しているし、どんどん労いたい。

脇役の「なかよし川」も、ちょい役出演だった「北宇治カルテット」も、絶妙スパイスとして素晴らしい存在感を見せていた。


ともかく、このアニメテンプレキャッキャウフフを期待すると、その口当たりの辛さに閉口するだろう。

まあそんな人いないだろうというか、youtubeで流れているPVでそういうのを期待させないようにしているのは、良い広告戦略だと思う。

問題は、淡麗辛口が美味しいことをどう予告するか、かな。自分が鈍くて感じ取れなかっただけかも知れないけど。


ああそうそう瑣末な話だけど、いくら強豪校であっても、高校吹奏楽部コントラファゴットハープなんてねーよ!音大付属のガッコじゃあるまいし。

敢えてツッコむとすればそこら辺?


そして肝心のロスについては、夏アニメが始まる時期までは、この作品がもたらしてくれた感動で乗り切れそうな心持ちになった。

それからトラバで紹介してくれた作品も、時間が出来たらチェックしようと思います

2018-05-03

雨の日の読書

雨の日に部屋に籠ってする読書ほど幸せを与えてくれる行為は他に無い。外に打ちつける雨音を聞きながら、心静かに自分の読みたい本を紐解く。勉強するわけではあるまいし、好きな時に読んで、好きな時に閉じれば良い。少し疲れたなら、目を閉じ、また雨の音に耳を澄ます。さまざまな考えが頭の中に浮かんでは消えてゆく。そしてまた本を開く。その繰り返しである

私は時々、自分が今幸せなのだろうか、或いは今後幸せになれるのだろうかと、不図疑問を抱くことがある。文章を追っても内容が頭に入らず、読書など到底不可能な日もあるし、無駄な雑念に囚われて、視野が狭くなり、大事物事思索する余裕が持てないことも近頃少なくない。そういう時には悲観的な気持になる。一体どのようにして現状を打開すればよいかが分らず閉口する。しかし、まさに今日のように、外の喧噪から逃れて、澄み切った心境にて布団にもぐり、好きな事を好きな様にやる、至福を味わうことの出来る日が、実際沢山あるのだ。だから面白い。どうか、あともう少しだけ、この雨には止まないでいてほしい。

2018-04-18

尻切れトンボ

ここ数ヶ月のことのように思われるのだが、エスノセントリズムという言葉をよく耳にするように思われる。人間多かれ少なかれ他者より優れていると思っていたいし、人間多かれ少なかれ他者より劣っていると痛感することもある。

この時期は新しい生活環境となりストレスが溜まりやすいように思う。自分は早くも五月病発症しかけている。新しい環境に馴染めず、一歩引いて周囲を見渡さざるを得ない。すると周りの人間が皆馬鹿に思えてくる。皆、馬鹿、というこの二点に関しては少々誤解を招く恐れがあるので捕捉する。まず自分はさして頭が良いわけではない。このような文章をつらつらつらつらと長ったるくまどろっこしく書いている時点でお察しかと思われる。だから自分から見て全員、ではない。が、目立った言動が全て、というニュアンスで捉えて貰うのが的確かと思われる。馬鹿、というのは、浅慮である、くらいのニュアンスだろうか。自分でもなんと言っていいかからないので、便宜上こう書いた。

自分でこのことをつらつらと書いた文章不要な裏紙や日記に書き殴ったがどうしても誰かにこのことを述べたくてこの度こうして面倒くさいタイピングをすることになった。自分は今までそういった所に書いてきたので、整合性などがなく読みにくいかも知れない、これは自分技量が足りないせいだ。

ここでそろそろ本筋に戻りたい。人間万物尺度である、などという言葉があるがあれは全くもってこの世の真理を捉えていると思う、所詮人間など自分杓子定規しか物事をはかれないのだ。自分が嫌いな相手を、相手が嫌いだと決めつけてはなしをする。あるAという人物が居て、彼とはたかだか時間ほどのつきあいだが、それでももう既に彼が嫌いだと公言してはばからない人(流石にAの前では面と向かって言っていないが)にBがいる。BはAのこういう部分が(プライバシーに関わるので伏せる)ミンナ嫌いだというのだ。そのミンナの中にはA以外のその場にいた全てを指すので当然自分も含まれている。

残念ながら、私はBが嫌いだといった部分を逆に好いている。B以外のA叩きは個人感性問題なので同意することができるが、流石にBのこれにだけは閉口した。自分までそのミンナの側に入れられるのは溜まらなく不快であった。

ここでいうミンナ、というのは子どもおもちゃ屋に行き、そこにある玩具を指さし、ミンナ持ってるから買って、というのと大して変わらないものなのであろう。そういったことは私も十二分に承知している。だからわざわざその発言撤回を求めたりなどはしていない。

だが、その発言の裏には驕りがあるのではないか、と邪推してしまうのだ。自分の好きなものはミンナ好き、自分の嫌いなものはミンナ嫌い。そういう周りに対する言外の同調圧力のようなものを感じたのだ。

振り返ってみると今まで他人同調し、和合し、他者の中で揺れる人生を過ごしていた。そんな自分が始めて感じた違和感である。何かここにあるのではないかと思ったとき出会った言葉が冒頭のエスノセントリズムである人間多かれ少なかれ他者より優れていると思っていたいし、思っている人も多いだろう。そういったところから驕りが生まれてくるのではないか。現に自分とBが所属する集団は常にとある集団を劣っていると見なしている傾向がある。今までそれに疑問を抱かなかったことはないわけではないが、この一件を通してみると大きな疑問となって現れてくる。本当にその集団は劣っているのだろうか。確かにある部分では劣っているのかもしれない、だが、他の点では自分たちの集団より優位な点もあるのだ。それを無視して、劣っているとみなすことは単純だが愚直である。もう一度、自分と他との関係を見直す必要があるのでは無いか


だがこの文章を書いている自分も驕りがある!この文章は驕りに満ちているだけの空虚ものなのかもしれない。








 書いている間に睡魔が襲ってきたので正しく帰結たかからない。尻切れトンボのような文章だと思う。

2018-04-17

anond:20180417164645

俺が新人の頃は入社前に平綴じ製本ぐらいできて当たり前とか言われてたな

高校でなに習ってきたの?とか言われて閉口したもんだ

2018-04-09

機械室で働いて(略)から日常の話と私信

 この記事過去つの記事を前提としていることを、最初お断りしておく。

https://anond.hatelabo.jp/20170315161240

https://anond.hatelabo.jp/20180403003916

 うつの揺り戻しの勢いで後日談投稿した後、自分で読み返して「これ書いた人相当病んでるな」と他人事のように引いてしまった。

 可哀想な元派遣社員が身も心もすり潰されて不幸のドン底にいる、という筋書きの方が読み物としては面白いのだろうが、実際はそうでもないので、もう一つの後日談を綴っておく。「同情や心配して損した!」と思って頂ければ幸いである。





 仕事を辞め、諸々の手続きを終えて少し経った頃、タンポポを堀りに行った。

 子供の頃使っていた植物図鑑を見つけたのだ。野草を使った遊びが色々書かれており、ほとんどは試したことがあるのだが、大きな刃物を使うもの、食べるものは母が許してくれなかった。

 で、そこに書かれていた「タンポポの根のコーヒー」を大人の力で作ってみようと思い立ち、近所の土手でタンポポを探した。長い根を掘り出して、洗って晒して刻んで炒って煮出す、二日がかりの大仕事である

 手間暇かけてようやく出来上がった飲み物は、格別に美味しいわけではないが、喫茶店で「そういうブレンドです」と言われれば納得するような、中途半端な味がした。いっそまずい方が、ネタ的に美味しかった。

 この話を友人にしたところ、「そんなにお金に困ってるの?」と心配された。好奇心ゆえとの主張も空しく、彼女から誕生日プレゼントとしてコーヒーチケットを頂戴した。

 同じ野草を食す行為でも、「山菜狩りに行きました」「自分で摘んできて七草粥を炊きました」はSNSイイネを集めたというのに。美しい言葉には、現実を捻じ曲げる力がある。

 粥に使ったお米は、親戚の田植えを手伝ったお礼として貰ったものだ。

 手伝いと言っても、PC仕事しか携わったことのない私の貢献度は、その辺で虫取り網を振っていた子供たちと大差なかったと思われる。だがお婆ちゃんは「遠いところを来てくれただけで嬉しい」と、後日お米を送ってくれた。

 親戚の家の最寄り駅までは、着替えと文庫本を鞄に詰めて、特急料金の掛からない電車を乗り継いで行った。

 大学生の頃、そうした小旅行を何度かした。本を読みながら電車に揺られ、行ける所まで行って、適当な店で夜を明かす。知らない街を少し見て回って、また本を読みながら帰ってくる。あれは結構しかった。

 貧乏旅行は年を取ると辛いというのが一般的見解だろうが、今の私は完全インドアだった学生時代よりも体力がある。

 働き始めてすぐの頃、背中が痛むようになった。病院で「体の前面の筋力不足で背面にばかり負担がかかっている」と指摘され、ジム通いとジョギングを始めた。

 以前は多くて週二回だった運動が、最近は三回に増えている。体組成計の表示はもちろん、筋肉が補修材を欲するらしく、味覚まで変わってしまった。豆腐や卵がすごく美味しい。こういう時は肉を食べたがるのが普通じゃないか、とは思うのだが、安上りなので助かっている。

 先日、桜吹雪の中を走るのは気持ちいいに違いないと思って川沿いのコースを選んだら、花びらと同じくらい大量のトビケラが舞っていて閉口した。文字通り、という納得と、しょうもねぇ、というツッコミ交錯して、一人でフフッと笑ってしまった。



 今の私は、結構いいご身分だ。

 この調子なら仕事も出来そうな気がして、求職活動に挑戦する度に泣いたりゲロ吐いたりするものの、生活自体は概ね楽しい



 比較的元気だった、二年前の自分へ。

 あなたの「頑張れば必ず良くなる」は、視野狭窄思考停止だ。「雇用主はそんなに悪い人じゃない」も同様である。そう考えているのは既に危険兆候なので、転職先を探すか、休職視野に入れた方がいい。

 嫌だと思ったら、それは表明しておくこと。この人は多少薄暗くても嫌がらない、周囲がうるさくても集中出来る、汚れた場所なら掃除をする。そうした自他から評価の積み重ねは、あなた労働環境改善するどころか、より暗く、うるさく、汚い場所へ連れて行く。

 なるべく早く、我慢をしている自覚を持って欲しい。

 それが出来ずにブッ壊れた、一年前の自分へ。

 安心して逃げていい。収入はないし夢見は悪いし、揺り戻しで病んだ文章を垂れ流す夜もあるが、一年後も生きている。

 逃げるタイミング判断を誤ったのは自分のくせに悲劇主人公気取ってバカじゃねーの?とか、そういう自責全然要らない。ズタボロのメンタル自分トドメを刺すのはやめろ。自己憐憫も陶酔も、心の麻酔としてはすごく効くから、痛みが引くまでは好きに使え。中毒廃人化の危険を伴うのは体の麻酔と同じだから、そこだけは気を付けような。

 過去二件のエントリに、うっかり共感を覚えてしまった人へ。

 まだどうにかなりそうなら、上記を参考にして欲しい。

 自殺を考えるほど追い詰められている場合別に死んでもいいと思う。「生きてて良かった」は文字通りの生存バイアスに過ぎない。

 ただ、私は「この世から消えたい」という感情ピークに文章を書く作業で手が塞がっていたため、なんとなく死に損なった。結果、なんとなく生きている。

 そういう風に、死ぬことは確定だが今は保留にしておく、という選択肢もあることは覚えておいて欲しい。私は近々好きな作家新刊が出るし、友人の誕生日も祝いたいので、少なくともその間は保留だ。たぶん自ら死ぬより先に、事故病気寿命死ぬ

 最初記事に温かいコメントを寄せてくださった方へ。

 当時の私は、「死にたくない」と「消えたい」の間でグラグラしていた。今でもよくする。生き延びて良かったのか怪しいとも思っている。

 それでもやり直しの利く方を選び続けて来られたのは、あなたのお陰だ。厚くお礼を申し上げたい。

 一週間前の自分へ。

 いいから早く寝ろ。もう少し暖かくなったらザリガニ釣りに行くんだろうが。



 野草食ったりザリガニ釣ったり、心の病とは別の意味可哀想心配されるかも知れないが、私自身は割と楽しい。さすがに用水路で釣ったザリガニを食べる勇気はない。

 躁鬱の波をやり過ごしながら、伸びきったゴムみたいな日常を、なんとなく生きている。

2018-04-04

ウマ娘アイドル要素がいらない

走ることに人生をかける亜人の一生がみたいのに、なんでアイドルまで一緒にやってるの?

たとえばこれがアイカツアイマスだったら、あくまアイドルが目立つためだったり身体を鍛えるために走っているというだけの話だけど、ウマ娘ガチで走ってその上で何故かライブをする訳じゃん。

その順番は違うでしょ。

走ることがアイドル活動になるのは分かるけど、ライブをすることが走ることの訳には立たないでしょ。

たとえばライブじゃなくてストリップショーが始まるのなら、それは走るために鍛えた肉体美の鑑賞だから、走るついでって事になるし分かるよ。

でもレーサーがボイトレをすることには何の意味もないじゃん。

現にXXXが2話でライブをした時は、なれないライブにとまどって地蔵になるしかなかったけど、走ることで頂点を目指すならアレが正しい姿じゃね?

これがF1とかなら「ライブをしてスポンサーを集めて稼いだ金でグレードアップパーツを買うからライブ必須なんだ!」っていう理屈が通るよ。

苦しくはあるけど、理屈自体は通る。

でもウマ娘ライブすることの意味は現状まったくないよね。

レースに勝つこととライブをすることが直結した世界だと「あの娘は早いけどライブが下手だから勝って欲しくねーぜ」って扱いを受けるウマも出てくると思う。

そんでそれをさも「これがシリアス展開ジャー!」と投げつけられたら閉口するかない。

なんだこの世界観は。

これが人魚セイレーン娘ピチピチダービーならば「人魚は歌が上手いものな」「泳ぎが優れているとは人魚として優れているってことだし、歌が上手いのも当然だよな」って納得できたかも知れないけどね。

ウマの走りとライブパフォーマンスの間には相関性なんてほとんどねーよ。

せいぜい肺活量ぐらいだろ。

肺活量だけでライブが成立するならジャイアンリサイタル罰ゲームになるかってんだ。

与党が憎くて七転八倒してる人たちを見てるのが楽しい

第二次安倍内閣個人的にそこまで興味が無い

というか民主政権終わってから数年は皆興味なかったようにみえ

そりゃそうだ、一度はNOを突きつけた党をもう一度勝たせてるんだから閉口もするだろう

 

しかしここ数年、まるで与党に親殺されたような人を見かけるようになった

元の調子が戻ってきている

はてブを見始めたからかな?

最初は何だこいつらと思ったが、支持率が思うように下がらなくて発狂してる彼らを見るのがだんだん面白くなってきた

 

何が彼らを突き動かすのか

彼らは大体日本が最低の国だと思っているし、大体それは自民のせいだと言っている

何かストレスを抱えているのだろうと思う

身近にいたら避けるようなタイプ人達

でもネットを通してみると、滑稽に見える

2018-03-12

言いたいことはわかるけど、自分にとって都合のいいファンに囲まれたらどうでもよくなった。

https://anond.hatelabo.jp/20180312105852

この人の言いたいこと若干わかる。

先にいっておくよ。

 

しまったアイドル増田ーだ!みんな逃げろ!

自分も、モバマスをやってた頃、まさにこんな気持だった。

自分島村卯月担当なんだけど、まさに「君らとはプロデューサーとしての質が違うんだよ(メガネクイッ)」ってするようなやつだった。

具体的に言うと、島村卯月カードが出る度に、3枚自引きすることを課してたね。

CDも当然のように近場のCDショップを巡って一店舗につき10枚求める。10枚無ければあるだけ。総計242枚(これは同僚とオフをする度「増田さん!島村さんのあるよ!」と言われては買うっていう事を1年ほどしての数)を買った。

独占欲だったんだと思う。島村卯月について、俺が一番なんだと思っていた。

島村卯月担当と名乗るなら自分ぐらいしろ」って心のなかで思ってたし、アニメが始まって「”自分”が金をかけてきてよかった」と思った。

 

当然馬鹿な話だ。もうわかっている。廃課金からは脚は洗った。

しかったんだよ。

島村卯月を愛する度に、自分クレカ明細書を見るのと、減っていく貯金残高を見るたびに苦しかった。

自分モバマスに誘ってくれた友人はそんな俺を見るたびに「お前がすごいのはわかった」「だからほどほどにしておけ」と釘を差した。多分、誘った手前、どんどん課金が派手になっていく俺を思ってだろう。

課金をすれば課金をし、Twitterいくら使ったか、その結果を載せる度、自分課金を求める声がおおきくなった。

例えば自分が「前川さん、かわいいやん」っていうと「引きます!?w」みたいなクソリプもよく飛んできた。

貯金残高が0になり、レ○クに借金をしにいった。

それを誘ってくれた友人に「借金までしちゃったよ~」と軽く言ったらものすごく怒られたんだ。

「お前の精神状態おかしい」「お前がお金を払った事だけがモバマスを大きくしたんじゃないことはちゃんとわかってるのか」「お前にとって島村卯月とは貢ぐ相手なのか」

2時間ぐらいSkype説教された。はじめてだったよ、自分より年下のやつに正論を吐かれてぐぅの音も出ないほど説教されたのは。

はいつの間にか泣きながら「もう苦しい」と言った。

友人は「だったら今のTwitterはもうやめろ。新しくアカウント取って、自分が本当に関わる人だけフォローして。」と言われた。

から自分は、ハンドルネームを変えて、モバマスアカウントも変えて、元のアカウントは全ての島村さんを時間をかけスタエネに変えて、新しいアカウントに引き継いだ。

友人は根気よく自分に付き合ってくれた。

自分ガチャを引いた気配(例えば、新キャラをゲットしたSSを「単発!」とか「10連!」って言う もちろんそんなものは嘘 たまに本当)を見せると「またやっちゃったね」と必ず言ってくる。

最初は「いやこれは10連だから」というと「経験上、そんなに毎回単発で引けないよ」と言われて俺も閉口する。

とにかく根気よく付き合ってくれた。

気がつくと、島村卯月のいいところ語れるフォロワーも少しづつ増えていき、ライブときも一緒に盛り上がってる。

その中で気づいた。自分島村卯月の一番であると思っておきながら、島村卯月のことは見ず、自分がどれだけがんばったかばかりを語っていたんだって

 

今思うと、なんであんなに金を使うことに執着してたのかわからないぐらい課金をしなくなった。

今は、友人とその仲間と一緒にMHWで狩りをしたりPUBGを楽しんだりしている。

 

金をかけなきゃファンじゃない。

それはわかる。痛いぐらいに。

でも、それって結局、ゴールのないマラソンなんだって事。

金額マウント。そりゃ気持ちいいよ。俺もクソリプ飛ばしてくるやつに「で、お前島村さんの進化前も含めて全部持ってんの?」っていって味方してくれる多くの阿呆共にRT拡散されてクソリプ野郎ブロックさせたのは爽快感しかなかった。

金を使うことが力だった。完全に。

でも、その金を使わせる力も周りからもらってた。

 

今は綺麗事だと思っていい。

けど、きっと真に一緒に楽しめる人に囲まれた時、綺麗事じゃなく、金じゃないんだなって思う時期が来る。

そういう思考をしている限り、そういう人しか周りに来ない。そしてそういう人から影響をうけて更に極まっていく。

自分が行きたい方向に自分コントロールしていくしかない。

元増田がいまのままでいいっていうのなら、それは誰にも止められないよ。

いい方向に向かうも、悪い方向に向かうも、それは元増田次第。

でも、少しでも良いか自分の中に固まってる物を手放して、他の人に耳を傾けるのもいいんじゃないかな。

2018-03-10

女性の多いオタクコミュニティにいた経験のこと

【経緯】

 自分ブログに、ある有名なアニメ作品についての感想をいくつか書いたら、それが思いの外ツイッターバイラルになった。「○○についても書いてください」とコメントされたので応じたり、作品中のシンボル意味について解説したりしていたら、それも誰かにツイートされ、たくさんのRTを集めていた。

 作ったまま放置していたブログ用のツイッターアカウントも、そのアニメファンたちにフォローされるようになった。

 フォローされたりしたりしているうち、すっかりフォロワーが増えた。そこで、ツイッターにその作品ファンコミュニティのようなもの存在することに気づいた。

 そして交流がはじまった。

 そのコミュニティはゆるく、メンバー制というわけでもなく、離れるも離れないも自由交流するもしないも自由だった。コミュニティイコール言葉ではないが、その場を指して「沼」や「ジャンル」という言葉がよく使われていた。

 メンバーほとんどが二次創作を行っていて、フォロワー数、投稿作品いいねRTが多いほどヒエラルヒーが高い(が、それをあからさまに指摘する人はいないし、それらを気にする行為は「承認欲求強そう」という印象を与えるため避けられる)。

 メンバーは大まかに絵描き(絵を描く人)」、「字書き(小説を書く人)」、後述するその他に分類されており、それぞれに何人かインフルエンサー存在がいた。彼女らは「大手」と呼ばれていて、フォロワーも多く、多くのいいねを集め、作品は一日何回もRTされていた。

 また、字書きより絵描きの方が人気を集めやすい傾向があった。

 オフ会にも何度か行った。驚いたのは、おしゃれな今時の女性が大半であり、外見を気にかけない人や奇抜な格好の人は非常に少ないということ。オフ会に現れる人の特徴なのかと思ったが、その場にはコミュニティの大半が来ていた。職業医療事務IT美大生が多かった印象。ショップ店員BA役者の卵、イベコン、キャバ嬢なんかもいた。

 私が主に仲良くしていた人たちは、全員恋人配偶者がいて若くておしゃれ。ネイルもまつ毛エクステももちろんするし、していても違和感がない。女優モデル並みの美女ではないかもしれないが、みんなモテそう、付き合ってる人がいそう、という印象の外見だった。

 ただ、仲の良い人に聞いたところ「このジャンル特別な気はする。他ジャンルの人は、いかにもオタクって人がもっと多い。でも、最近オタクにもおしゃれで普通に可愛い人が増えてるのは確か」とは言っていた。

【気づいたこと】

オタクコミュニティには「字書き」「絵描き」以外の人も存在する。ブログツイッター作品についての「考察」(大抵は深読みこじつけ感想レベルだが。自分もここに分類されていた)を書く人。キャラクターがもしこんなことを言ったら……という「妄想ツイート」で人気を集める人。キャラ弁を作ったり、アニメ料理再現したりする人。消しゴムハンコを作る人。ドット絵GIFを作る人。ひたすらRTする人。

・謎の挨拶文化がある。フォローした時、された時に、「フォローありがとうございます。○○さんの考察ブログでよく読んでます!誤フォローでなければこれからもよろしくお願いします」と長ったらしいリプライが飛んで来る。これには最後まで慣れなくて困惑した。

オフ会が盛ん。週一でお茶ランチをしているような人もいて、普通に友達として仲良くなっていた。オフ会では毎回手紙お土産を持ち寄って交換し合っていた。

女性ファンの多い作品だったが、コミュニティには数名の男性もいた。オフ会にも来ていて普通に溶け込んでいた。外見は地味だが、オタクという感じはしない。控えめだがしっかりしていて聡明な印象の人ばかり。

・「学級会」は都市伝説ではなかった。例えば「模写のことを目トレスと呼ぶな」とか「投稿作品コメントしないのはジャンルの衰退に繋がる」とか、どうでもいいことで揉めていた。説教臭い内容のツイートRTで回ってくることも多かった。

・「萌え」は死語だった。「尊い」「つらい」「無理」などが使われていた。「つらい」は、「○○かわいすぎ…つら…」、「無理」は「なにこれ(かわいすぎて)無理…」のように使われていた。

作品を褒める時の独特の言い回しがある。「語彙力」「文字数」など。「語彙力」は「あなた作品は素晴らしいのに私の語彙力が足りず大したことが言えません」という場合に使う。「文字数」は「あなた作品は素晴らしいのにツイッター入力できる文字数限界がきたのでこれ以上書けません」という場合に使う。あとは、絵文字を多用する。

セックスの話が明け透け。驚いたのは「○○さんの絵、性癖です!」という言い回し。「○○さんの絵からフェティシズムを感じるので好みです!」という意味のようだった。「股間に悪い」という言い回しにも驚いた。「全裸待機」も「ドチャシコ」も男性でなくとも使う。R18関連の話題も昼間から屈託なく話されていて驚いた。

Pixiv以外にも創作物を公開する場がある。ツイッタープライベッターなど。ツイッタープライベッターは日常的に作品投稿する場で、Pixiv作品がたまったらそれらをまとめて投稿する場という印象。プライベッターは「ベッター」、Pixivは「支部」と呼ばれていた。海外ファン交流したい人はTumblrを利用していた。

交流のためにハッシュタグ活用されている。「#いいねした人の印象を答える」「#いいねの数だけ好きなマンガを紹介する」などが定期的に流行る。

ツイッターを辞めた理由

 半年くらい交流は続いたが、結局私はツイッターアカウントを削除した。トラブルがあったわけではない。理由は下記の通り。

・苦手な雰囲気があった。フォローされると挨拶してフォローを返して、誰かが投稿した作品いいねRTをしてリプライ感想を書いて、という行為強制する雰囲気や、謎の同調圧力、あれは禁止、これは地雷(触れられたくない話題)とよく分からないルールに縛られるのが辛くなった。

そもそも二次創作に興味がなかった。また、女性キャラクター純潔男性キャラクタープレイボーイ、二人ともモテるのにお互いに惹かれ、最後結婚して子供を産み幸せになるという設定の二次創作物ばかりなのにうんざりした。

性的話題が多く、さらにそこに差別的話題が乗ることが多くて閉口した。そのコミュニティだけなのかも知れないが、特にBL愛好者の一部(決して全員ではないと強調しておく)が差別的な話をしていた。カースト制が存在し、下位の男性が上位の男性になぶられ続けるのが当然の社会があるという設定の話題や、モブキャラクターメインキャラクター暴行を加え続けるという話題を鍵なしアカウントで延々と続けられるのは辛い。さら性的マイノリティへの差別発言も多かった。そのコミュニティだけかもしれないが、なぜかGL愛好者のほうはLGBTに対する高い見識を備えた人が多かった。当事者がいたのだろうか?

・名状しがたい宗教臭さがあった。ファンコミュニティとはそういうものかもしれないが。キャラクターいかに愛しているか、そのために自分はどのような行動(ほとんどは奇行に思えた)に走ったか、というツイートが頻繁になされ、深読みしたようなテーマ(「キャラクター名前は○○の神話から取ったのでは?」とか。欧米に多いありふれた名前だった)が真剣に話され、それを端緒に揉めていることに違和感があった。あとはカリスマとされる人が発生し、その人が教祖のように振舞って選ばれた者だけのチームを作り始めたのが気味悪かった。

 とはいえ、仲良くしていた人とは作品抜きで友人になれた。今も時々会う。知らない世界を覗けて、なかなか面白い経験だったので自分のために書き残してみた。

追記

自分のために書き残したものなので触れていない点があり、そのためにブックマークなどのコメントに誤解があるようなので追記しておく。

性自認は異なる(というより、男とも女とも思っていない)が、私は生物学的には男性アニメオタクというわけではなく、男性コミュニティや他のコミュニティオタクコンテンツや詳しい用語などについてはよく知らない。さらに言うと、BLGLを毛嫌いしているわけではない(というか漫画自体まり読まないので嫌うほどの知識がない)が、普段の愛好者の言動から差別性を感じることがあることは確か。

性別について隠していたわけではないが、ツイッターではその話題に触れていなかった。オフ会で会ったときに驚かれたが、親しくしていた人たちには事情を話し、驚くほどすんなりと受け入れてもらった。周りに中性的だと言われる服装や外見ではあるのだが。そして、苦手な部分もあったが、楽しいこともたくさんあった。楽しいことについては属人性が高い話題なのでここでは触れない。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん