はてなキーワード: プラセボとは
機械学習エンジニアとして働いている者として、何点か賛同できない点があったので個人的な主張を述べておきます。
深層学習モデルの作成経験はありますが、いわゆる「GenAI」の動向を詳しく追っているわけではなく、GenAIエンジニアでもありません。
ですので、私の解釈が間違っている場合にはコメントをもらえますと幸いです。
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(引用) そもそも深層学習の構造を考えると、億単位の画像を学習している基盤モデルに自分の作品が数十枚食われた程度で、個人の絵柄が再現できるはずもない。(引用終わり)
イチから学習させる場合には確かにそうですが、悪意ある一般ユーザーの多くが行うのはLoRAであり、これは汎用的な生成AIに数十枚の特定スタイルの画像を追加学習させることでファインチューニングを行うものだという認識です。
これには数十枚の画像があれば十分なので、「個人の絵柄が再現できるはずもない」というのは間違いではないでしょうか?
参考1:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000100410.html
参考2:https://note.com/mioha_0308/n/n3b9a40b2c08c
参考3:https://w.atwiki.jp/genai_problem/pages/18.html
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(引用) ある者はGlazeやらNightshadeやらで絵を汚すことで安心(=プラセボ効果)を得ようとし、(引用終わり)
GLAZEについては、単にそれっぽいノイズを加えるのではなく、Style transferを行うことで、生成AIにスタイル特徴の特徴空間を誤認させるものだという理解をしています。
実際に論文中でも、スタイルを誤認させることに成功しています。
これはAdversarial Attackのように、人間には一見同じように見える画像でも、生成AIには全く異なるものに見えるように画像を変換しているものだという認識です。
GLAZE, Nightshadeを実際に検証した記事を見てみると、たしかにLowフィルターだけを使用した場合にはあまり効果はなさそうですが、Highフィルターを使用した場合には一定の効果はあるように見えます。
(Lowフィルターだけをかけても効果が薄いという主張であれば、賛同します)
参考1:https://qiita.com/heart_mugi/items/aa88e78add3ee138858a
参考2:https://tech.preferred.jp/ja/blog/nips17-adversarial-learning-competition/
参考3:https://qiita.com/miu200521358/items/81439ba159d836faa0f4
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「Dr.ゆうき診療日誌」の反ワク記事について https://www.yuki-clinic.jp/diary/diary-2051/
レプリコンワクチンのベトナムでの大規模な治験の結果が、2024年5月に報告されています。第3相の治験に参加したワクチン接種者8059名のうち5名が死亡し、118名に重篤な有害事象がみられました。アメリカで開発されたレプリコンワクチンですが、世界で承認されたのは日本のみです。
(参照先の論文 https://www.nature.com/articles/s41467-024-47905-1.pdf )
間違っています。
Dr. ゆうきさんは疲れていて、論文に書かれていることを見落としていたのだと思います。
なお、ある国が最初に承認した薬は、その時点で他の国では承認されていないことが通常です(最初なので)。ただし、安全性が確認された薬はその後他の国にも承認されていく可能性が高いです。当然ながら、日本以外の国が今後承認しない、ということはこの論文には書かれていません。
mRNAワクチンが史上最大の健康被害をもたらしています。新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会の審議結果(2024/9/12)では、健康被害救済認定8,108件、死亡認定818名でした。
間違っています。Dr. ゆうきさんは疲れていて、母集団を見落としていたのだと思います。
間違っています。Dr. ゆうきさんは疲れていて見落としていたのだと思います。
例えば米国でも2024年の接種スケジュールが他のワクチンと一緒にCDCで公開されています。スケジュールは一覧表になっています。
レプリコンワクチン、google検索すると、危険とする情報が多いのでちょっとおどろき。
ちょっとエビデンスっぽいことに言及していた内科医院の記事もなかなかだった。
https://www.yuki-clinic.jp/diary/diary-2051/
「レプリコンワクチンのベトナムでの大規模な治験の結果が、2024年5月に報告されています。第3相の治験に参加したワクチン接種者8059名のうち5名が死亡し、118名に重篤な有害事象がみられました。」
https://www.nature.com/articles/s41467-024-47905-1.pdf
https://www.nature.com/articles/s41467-024-47905-1
ななめ読みすると、たしかに3b phaseでワクチン接種者8059名の内5名死亡なんだけど、対照群(プラセボ)では8041名中16名死亡なんですね。
最近、歳のせいなのかそれとも身体の何処かが病気になっているんじゃないのか?
いつくらいからそれが始まったのかもハッキリしないけど、
朝起きた寝起きの瞬間に
「ああ身体がシンドい」
まあ、いつまでも朝起きた瞬間から元気モリモリよっしょーー!!いくぞーーー!!
と思えるほど人間都合良くも出来ているわけじゃないしな、
そんなすっかり中年の域を迎え、それさえも超えそうになっている私だが若かりし頃はそれなりにスポーツに熱中していた時期もあった。
あ、そういえば。
厳しいトレーニングや大事な試合を迎えるときにはコンディションを調えるために高価な(当時の私にとっては)BCAAのスポーツサプリメントを接種していた。
ああいったものが本当に効果があったのかただのプラセボだったのかはわからないが確かに効果を実感したものだった。
私は持久系のスポーツをしていたのでBCAAサプリを接種することで競技中の失速感、中ダレを防ぐことが出来ていたのを思い出した。
アマゾンで検索すると当時よく買っていたBCAAスポーツサプリメントが今でも販売している。
ひょっとして?
と思い注文しやや期待を込めてそれを接種すると、効果がハッキリと現れた。
ああ、寝たなーーー、という感じてサッパリと起きることが出来る。
朝起きたばかりなのにもう疲れているという感覚がない。
これはもちろんプラセボもあるのだろう(あるいはプラセボでしかないのかもしれない)。
それでも私にとってはこの感覚が味わえるのであれば何も損はしていない。
そういえば食生活もかなり悪い状況だったしな。
忙しさにかまけて食事を抜いたり家でも冷食ばかり食べていたような気がする。
そんな中で必要なタンパク質とかが取れていなかったのかもしれない。
何にせよ、身体の状態が良くなったと感じられるのはうれしい変化だ。
朝起きたときも、夜残業で遅くなったときも必要以上の疲労感を感じないのは快適としか言いようがない。
家に帰ったら崩れ落ちるように寝る、ということも無くなった。
なんだか若返ったような気もするし、プラセボってすごいな、とも思う。笑
こういう情報を頭からバカにして「科学的エビデンスがない」って言う男が多い。
でも、皮膚って立派な臓器だし皮膚科って診療科もあり古くから研究されている。化粧品会社や化粧品の原料会社も、研究所を持ち論文を出している。
普通に考えればエビデンスがあるのが自明なのに、とにかく女がやってることはとりあえずバカにしとくって根性が身についてるから「プラセボ」だの「金ドブ」だの言うんだと思う。
エビデンスエビデンス言う人のために、一般向けのスキンケアの参考書を紹介する。
美容家とか化粧品関係者とか女医が書いた本はどうせバカにするだろうから、皮膚科の偉い男の先生が書いた本に絞る。
コスメマイスター、スキンケアマイスターは化粧品業界の資格で、化粧品販売とかに関わるおじさんたちもわりと受検してる。教科書もユニセックス対象に書かれてると思う。
この2冊の著者の川島先生は光老化、アトピー治療の第一人者で、化粧品業界や美容業界にもパイプが強い。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B3%B6%E7%9C%9E
皮膚の仕組みとかが半分ぐらい。純粋に面白かった。著者の田上先生は皮膚科の重鎮みたいな先生。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%8A%E5%85%AB%E6%9C%97
同じ著者の「皮膚の医学 肌荒れからアトピー性皮膚炎まで 」https://www.amazon.co.jp/dp/B00LMB0C4A は手に取りやすい。ただし1999年の本でちょい古い。
今はもうちょっと進歩してるので、これだけ読んでわかった気になると良くないかも知れない。
余談だけど、化粧品の害を煽るみたいな本ってだいたい1970年-1980年の情報が下敷きになってて、現状と全くあってなかったりする
医療従事者向けの本で高価だけど、文献へのポインタあるのでおすすめ
何を選ぶか、何を必要かってのはこのへんの本読んで皮膚の仕組みを学んでからでいいと思う。
たとえば「脂でベタベタなのに何か塗らないとダメなのか」みたいな話は皮膚の仕組みを知ればおのずから答えが出るし、「化粧水はすぐ乾くのに塗る意味あるのか」は化粧品の役割を知ると納得できると思う。今は化粧品の成分もパッケージに全部書かれてるので、何が入ってどういう役割を果たしてるかは成分の教科書みるとだいたいわかるよ。
意味がわかると面白くなるのは他のジャンルと同じで、なんにしたって自分で調べて考えるに越したことない。
パーソナルカラーや骨格診断を支持する人たちは「でも私には合ってた」「診断の通りだった」と言うんだけど、バーナム効果というやつで自分に合ってると信じ込まされていたりお墨付きをもらったプラセボ(偽薬効果)で良く見えている部分は冷静になったほうがいいと思う。
賭けてもいいけど、ファッション・コスメ業界の人やインフルエンサーたち、今のパーソナルカラーや骨格診断がパッとしなくなったら(儲からなくなってきたら)あっさり手のひらを返すよ。
イエベ春にダークカラーとか骨ストにパフスリーブとかNGだったはずのものが新しい理論ではOKどころかベストと言われたりするようになるからね?
ローライズが足長だと言ってみたりハイウエストこそ足長と言ってみたりジャストフィットが細見えと言ってたかと思えばオーバーサイズこそ細見えということになっていたり…。
あの人たち毎回もっともらしい理由と理論で「正解」を変えていくんよ。
「シャタバリ」と呼ばれる女性向けハーブティーを飲んで2ヶ月だが、日常生活に支障が出るくらい効いている。
主に生理痛の軽減に効果があったのだが、何よりも私に効果大だったのは「性欲が高まる・異性が気になる」こと。
※あくまで個人のn=1の経験なので、シャタバリ飲んだ人が全員こうなるわけではないことをご理解ください。
※当方アラサー女、性欲は割と強い方だと思ってたけどシャタバリ飲んでから「本当の性欲」を手に入れてビビってます。
もうとにかく、性欲が、強くなる。異性に目がいく。
今日も仕事先で会ったおじさんが前髪を払っただけで、セクシーさを感じてキュンとしてしまった。
これまでも男性を素敵と感じる瞬間はあったけど、ここまで下半身と呼応するタイプのキュンは初めてだった。
私はわりとAVを観たりする方だが、シャタバリ前とシャタバリ後では見る量も質も変わってきた。
シャタバリ前は、AVを観なくても(オナニーをしなくても)生活に問題がなかったし時間がない時や疲れてる時は一切そういう気が湧かなかったが、
シャタバリ後は、とにかくこの有り余る性欲を発散させないと……という焦燥感から、時間をとってAVや官能漫画を漁っている。
で、ここでちょっと男女論の話をするんだけど、
これちょっと男性の気持ち分かるようになってきちゃったな〜ネットで男女が議論してるの、話が噛み合わないわけだ〜と、気付きを得たので記しておく。フェミニストの方にもアンチフェミの方にも怒られそうな内容だがどうか読んでほしい。
ここでは性欲が高まってることを、仮に、男モードになる、と言いますね。(仮にでも男と言われたくない方は、Xモードとでも読み替えてください)
男モードの時に異性に「あなたとは関わりたくない!性欲は悪!気持ち悪い!」と言われるのを想像すると、所持金を奪われているかのような、まるでこっちが被害者になったような気分になる。
この、所持金を奪われてるかのような被害者意識が、性犯罪やセクハラの根源にある気がした。
いや、本当に、性欲強い男性、仕事や学校で異性がいる場で普通に生きられるの凄いと思う。
たまにミソジニー男が「襲わないだけありがたいと思え!」みたいな投稿しててマジキモい死んでくれよと思ってたけどちょっと気持ちがわかる(わかりたくないのに)。
男性は襲わない・セクハラ言わない・相手を異性として見ようとしないことに余計なカロリー消費を強いられるのか、と、少し不憫な気持ちになった。
今まで、「ヤレる・ヤレないでしか女を見ない男」「彼女ができる=いつでもセックスOKと勘違いしている男」を嫌悪していたが、男モードのときはその気持ちがわかる(わかりたくないのに!)。
本人にとってはそれが最大の重要事項であり、どうしようもない緊急事態なのだ。
「ヤレない女」は、どうしようもない危機的状況なのに救命を拒否しようとしてくる女に見えてしまうのかもしれない。本当に男になったわけではないので語弊があるかもしれないが。
なんだかとにかく、男モードの時に自分の性欲を否定されるのは、被害者になった気分なのだ。(だからと言って性犯罪をして良い免罪符になるわけでは決して無いぞ。)
冒頭にも書いたが私は他の女性に比べ性欲が強いと思っていて、だからこそ「一時の性欲で人生を棒に振る性犯罪者って馬鹿なんだなw」「性欲なんて家帰ってオナニーすれば良いじゃんw」と思っていた。
しかし、馬鹿にできないくらい男と女で性欲の強さも質も違うのだ、と今なら理解できる。
女モードの時の性欲は、好きな人と特別な交わりをしたい、愛する人にハグされて安心したい、のような、心の交わりを多かれ少なかれ求めているが、男モードの時の性欲はもっと直接的な身体の交わり、端的に言うとチンポのベネフィットを求めているように思う。
結果的に「ヤレる・ヤレないでしか女を見ない男」というレッテルが貼られる。
女性の読者の方、男性に「今夜どう?」的なアプローチをされて、うまく誤魔化して話をはぐらかそうとしてもどうしても性的な話に戻ってきてしまった経験はないだろうか。あれうざいよね。
女は性欲の薄さから、性的な話題とそれ以外の話題に軽重がなく、少し性的な話をしていてもその後「美味しいカフェ」「人気のコスメ」「好きな俳優」の話でもされたら興味がそちらに湧いて別の方向に向かえるのだけど、
男は目の前の性的対象と性欲を解消することがターゲットになると、全ての有象無象の話題はどうでも良くなり、多少話の前後がおかしくても性的な話をして、とにかく「性交のチャンス」を増やそうとしてしまうのではないか、と私は仮説を立てている。
https://x.com/tinsiba_musou/status/1734637858525200565?s=46&t=QuRr4OQU6K9OBht07qV9dQ
先日読んだ神ポストを紹介するが、これ本当にその通りで感動したし絶賛の嵐だったのに一部の男性があまり理解できてなくてリプライでボコボコにされてて笑ったんだけど、まあ確かに男モードになってる時に読むと言葉の意味が分かりづらいことが分かった。
なんというか男モードになってる時は一瞬でも「チャンス」がないか伺っているから、AVや下ネタの話してる異性=エッチな話してる=ワンチャンあるかも、と思ってしまう。
それが、相手自身に向けられてる話かそうでない話かは、男にとってわりとどうでも良いというか、考えるのにコストを要する話なのかもしれない。
いや、怖いのが、女モードのときにAVや下ネタ話してるの、マジで「エッチな話をしている」っていう認識無いんですよ……。
「深田えいみちゃんおっぱい大きくてスタイル良いよね」と「あそこのラーメン屋さん量多くて美味しかったね」は全く同じテンションでそこに性欲は全く介在しない。
これ男モードになると自分の都合の良いように「チャンス」を見つけてしまって、「AV女優」「おっぱい」みたいな単語に脳が反応してる感じになるのでは?男性の皆さんの意見が聞きたい。
上記神ポストは女性から大絶賛されているし私も100%同意なのだが、男にそういう「チャンス」を見せないためにも、AVの話や下ネタは男性の前ではしない方が良いのかもしれないと思った。
これはモラルとか理屈とかで「あいわかった」と縛れるものじゃないのだ。
あと詳しくはないけど、週刊少年誌に連載するときはおっぱい大きい女の子描けって言われる理由もわかった。
女子からしたらそういうキャラがいても全くなんとも思わないor最近のフェミは怒ったりするけど、男モードになるとやっぱり目がいくというか見ようとするきっかけにはなるので、資本主義的にはおっぱい大きい女キャラがいることは正解なのだろう。
少し話を変えるが、この状態で、「身体が男」のトランス女性が女子トイレや女風呂に入ってくることを考えるとますます怖くなってきた。
我々女は銭湯で他人の女の胸や股間を見てもそれが性的なアイコンとは全く思わないと思うが、「身体が男」の場合は、例え男に発情するトランス女性の人でも、性的なアイコンとして脳が誤作動を起こして勃起などしてしまうのではないか?
「トランス女性が女に発情するわけないだろ!差別発言だ!」と思われるかもしれないが、そういった脳の誤作動が絶対に無いとは言い切れない。
「おっぱい」「まんこ」「ちんこ」「裸」「セックス」等が脳内の同じフォルダに入ってる場合、裸を見て、男脳の人がそうならないと断言できるだろうか?
シャタバリを飲んで擬似的に「身体が男」?っぽくなった私個人の意見としては、生で他人のおっぱいを見たらその女性にではなくそのアイコンに興奮してしまうと思う。
私は女体に興奮する性質ではないが、女性のおっぱいやウエストやお尻は、性的な気分を引き起こすのにもってこいの素材である。
その女性自体に発情しなくても、エロい気分が湧いてしまった時、自分の身体が男で、その対象を容易に組み敷ける筋肉を持っていた時、間違いを犯してしまうかもしれない。
※ トランス女性のくだり、不快に思われた方が多く申し訳なく感じます。そして中心として訴えたかった部分では無いので消しました。私が話したかったのはあくまで「性欲の高低によってこんなに世界の見え方が変わるのか!」という部分なので。
まあ色々書いたが、男女の性欲にここまで違いがあるのであれば、男女論などで今まで議論していたことがグラグラと根底から壊れてしまうのでは?今まで我々は何を話し合っていたんだ?と感動半分、落ち込み半分、の気分をここ数週間で味わう羽目になった。
男性と女性がそれぞれ考えている「性欲」は同音異義語と言っても良いくらい全く別のものなのだ。
最後に、全ての女性に効くとは思わないが、PMSや生理痛で悩んでいる女性はシャタバリを試してみても良いかもしれない。(本当に悩んでいる場合はお茶なんかじゃ治らないから病院へ行ってね)
また、女性の性欲の薄さと質を男性にも味わってもらいたいものだが、今のところ良い案が思いつかない。
女性はあなたたちが考えてるほどセックスのことを考えていませんよ、何なら一生セックス無しで生きても全然OKなのよ〜ということを身体で理解してもらいたいが難しいだろう。
気づいたことをメモしてそれを文章にしているので(何せ、男モードになっている時にメモしないといけないので)読みにくいところがあると思うが、もしも何か思うところがあったら意見が欲しいです。
多くのコメントありがとうございます。はてな匿名ダイアリーを使うのは初めてなので、ここまで反響があることにビビってます。
普通のハーブティー専門店で買ったお茶です!店名を言うとステマと思われそうだし隠すことで違法薬物に手を染めてると思われるのも嫌だな、と思うので、有名ハーブティー専門店の“女性リズムを〜”30包3400円のお茶を毎日2杯ずつ飲みました、とだけ伝えておきます。
ごめんなさいテンションの高さはオタク特有の早口です普段からこんな感じですごめんなさい……危険なハーブ飲んでるというコメント多くて逆に心配になってきました。コメントで、女性ホルモン系の疾患がある人は控えた方が良いかもとおっしゃっていた方もいましたので、本当に生理痛やPMS困ってる方はレディースクリニックへ行くことをお勧めします。お茶なんかで病気は治らないよ!
・プラセボでは
プラセボだとしてもPMSや生理痛がだいぶよくなったのは有難い。性欲がここまで高くなるかは正直かなり個人差があると思います。
・連れに飲ませちゃおう
絶対にやめて!生理辛いって言ってる彼女にプレゼントするのはアリかもしれないけど。性欲高まるは絶対個人差。あと、 一杯飲んだからってAVの媚薬みたいに効くものじゃないぞ。それは薬や。
・味はどう?
私が飲んでるのはブレンドティーなのでそんなに不味くないです。ハーブティーではなくシャタバリの粉を直飲み?してる友人は不味いと言ってた(がめちゃくちゃ効いたらしい)
・性欲を低めるハーブティーを男が飲むべきだと思う
まあ、できることならそうですね。
私はこの記事で「男性の性欲は仕方ない!ヨシヨシ」と言いたいのではなく、「男性の性欲は理性だけでコントロールが難しい時もあるのでは?ならば、どうするべきか?」と考えたいです。
コメント欄見てると男性の性欲が低くなる育毛剤もあるようですが、果たして女性ほど落ちるかどうかは不明ですね……。
以下、目についたコメントの返しです。
・性欲の大小で同じ人間がこうも意識が変わるんだ!という発見をした興奮は伝わってきたよ。興味深かった。
でもほとんどの男性は中学生くらいでこの経験をしてるのでしょうか。
・女ですが生理前は毎回大体そんな感じです。
・内なる獣を飼いならす必要があるってのはそうかもしれないけど、通常は発達や成長に合わせて段階を追っていくので増田が思うほどカロリーを使わない。通常は
そうなんですね!
その理性をコントロールする経験って学生時代とかに培われるものなんですかね。
逆に言えば性犯罪者って、そういう発達が未成熟のまま成長しちゃったんですね……どうしたら良いんだろ。
・男モードを性欲の高い男性とすれば、書いてあることは大体合っていて的確な分析だと思う。
読んでいただいてありがとうございます。
この文章がどのくらい他人に伝わっているのか分からなかったので、このような意見があるとありがたいです。
・チンポ生やしてから言え
生やしてえよ
・中高生男子くらいで何でも性に結びつけて興奮しちゃう感じか。
それです!
もしかしたら、生まれて初めての性欲に対してうまくコントロールできてないだけなのかもしれないです。
男性の皆さんは成長と共にこれを飼い慣らしてるの凄いですね……。
そのコントロールこそ性教育に組み込むべきでは?と思いました。
・エロトーク=OK女の図式はマジなら気をつけないとな。私もエロゲの話してたらOKと思われた事が2回ある…
私も「エロい話しててOKと思う方が馬鹿男!」って思ってたんですが、こちらにその気がなくても、エロ話をしてるだけで相手のスイッチを入れてしまうのなら、そもそも話さない方が自衛になるよなぁ、って思いました。
・病気+加齢でデカフェのアメリカンくらい性欲がなくなったら、びっくりするほど女性を目で追わなくなったな。男モードの増田の困惑はおもしろい。
はい、性欲の強い世界ってこんななの?こんなに異性を目で追うものなの?と困惑しています。
今まで電車や道でじっと見てくる男性キモすぎこっち見るなって思ってたのですが、彼らは異性に反応してしまう生き物なのですね……
・ようやく性欲一合目って所だな。本当の性欲を増田はまだ知らない
声出して笑いましたwww
今の私は精通した男子中学生レベルなので、本当の性欲を知りそれをコントロールできている成人男性を尊敬しております。
・性欲高まってまずやることが男女論とトランス差別か…もっとエッチなことをしてきてください!!!
2ヶ月以上コンスタントに毎日飲んで、やっと効果出てくる感じです。そんなAVの媚薬みたいに一回飲んだり塗ったりするだけでは効きませんよ。現実を見なさい。
本当にそうだと思います。記事の男モードは「性欲強い人モード」あるいは「マジンガーZモード」とでも読み替えてください。
・人に依るが男だって常には発情しない。子供の頃から日々アップダウンの経験をしているので制御もそれなりに出来るようになる。想像力次第では異性の制欲的立場もある程度理解できる人も居るしそれが求められている
これができる男とできない男の差を、ぜひ知りたいです……。
・読み物として面白かった。男女の間には深くて暗い川があるというが、お互いを尊重して理解しようという歩み寄りだけは忘れてはいけない事を肝に銘じて日々を生きたい。
まさに伝えたいことを表現してくださりありがとうございます。
今までは男女平等だと思いすぎて、男女は同じ世界にいると思ってたんです。
そしたら橋を渡った別世界に男の人は住んでた、って感じです。
当然ながらn=1の隙自語。
原風景のひとつは母が洗面台で化粧をしている姿。BBクリームをペタペタ塗っている。なんで化粧をするのかわけを尋ねると「化粧をしたという事実を作るためだよ」とめんどくさそうに答えていた。BBクリームと口紅を塗った母の姿に、なるほど化粧をした姿だ、と思った。美しいとも醜いとも思わない。憧れるでも羨むでもない。それはたとえば「大人になれば働かなければならない」なのと同じように、やがて自分がせざるを得ない、めんどくさいなにか、それ以上でもそれ以下でもなかった。
そんなわけなので、身だしなみにに対してうっすら苦手意識を抱いたまま小中高と進んだ(無論、二次元のオタクにもなった)。大学生になって一人暮らしを始めたが、身だしなみのレベルは依然として低かった。髪を根元から乾かすと寝ぐせがなくなる、ということさえサークルの先輩に教わるまで知らなかった(実家の家族はみな、わたしのことをくせっ毛だと思っていた)。母は化粧は嫌いだが服を買うのは好きで、セールで買い込んだ服を段ボールいっぱいに詰め込んで、コメや野菜と共に仕送りしてくれた。不十分な身だしなみに、試着もしないまま買い与えられた服を身にまとうわたしは、今思えばいかにもちぐはぐだった。自分で服を買うようになったのは社会人になってからだ。余談だが、その後わたしは服を買うことにすっかり目覚め、母に似た服道楽の道を歩むことになる。
化粧っ気のないわたしの周囲には、化粧っ気のない友人が集まり心地よく過ごした。たまに接触する化粧っ気のあるひとびとは、おおむねみな優しかったが、話していると気づまりすることも多かった。オフ会でお会いした年上のお姉さんは、髪にパーマをあてたわたしを見て「それなら、せめて眉は整えた方がいいよ」と優しく言った。サークルの先輩は「このメイクポーチ(の中身)でどうやってメイクするの?」と不思議がった。今思えば、それはどれも本心から心配や優しさからのものだったが、わたしのなかの「やっぱり化粧って苦手だ」を補強するには十分だった。
その頃わたしは、十代ゆえの傲慢と偏見ゆえにすっかり「化粧」そのものを敵視するに至った。化粧とは、無知で不器用な自分の前に立ちはだかる、理不尽に高い壁に見えていた。それを強要する(ように見えた)社会も、それに迎合する(ように見えた)化粧上手な美人も、みな嫌いで、自分を害する「なにか」に感じられていた。
就活時は化粧をしたが、化粧下地なんて知らなかったので素肌にREVLONのリキッドファンデーションを塗った。
そんな自分も少しずつ変わっていった。転機は判然としない。
大学院に進学し、尊敬できる先生や先輩、同期に出会えた、卒後も専門性を活かせる職に恵まれ、「クラスルームの隅」以外に自分の居場所を見つけられたこと。自分で服を買うようになったこと。そしてなにより、年を追うごとに性格が丸くなり、「十代ゆえの傲慢と偏見」から解き放たれ、化粧上手な美人を見て素直に尊敬できるようになったこと。
化粧が苦手だったが、でもそれが悔しくて、無知なりに調べては挫折してを繰り返した。独学だったのでひどく回り道をしたが、ほんの少しずつだが経験値は積みあがった。またインターネットが発達し、「周囲の人」以外からTIPSを学ぶ手段が飛躍的に増えた。コンタクトもマツエクも試してみた。気になることはひととおり勉強した。
それでも、「上手」には程遠い。
あるとき、一念発起して資生堂銀座本店の「メイクアップレッスン」に申し込んだ。一時間半くらいつかって、マンツーマンでメイクを教えてもらえるやつだ。理想の顔面比とは、という話から始まり、「あなたは少し目と目の間が離れているから、目の間隔が縮まって見えるように、このように陰影を入れましょう」などとしっかり教えて頂ける。説明は理論だっており、納得できるものだった。そして完成した自分の顔を見て、「ふうん。わたしの顔面がベースだと、プロの技術でもこれが『限界』か」と理解した。
①「己の顔面を“理想の顔面比”に近づけること」。そして②「化粧した顔になること」。
①の理想の顔面比は残酷なまでに「正解」が存在する。①の達成難度はそのひとの持って生まれた骨格に依存する。美容整形はそれを打破する有効な手段だが、高価だ。
②は一種の符丁のようなものだ。この記事は、この増田(https://anond.hatelabo.jp/20240129142710)
をきっかけに書いたものだが、勝手な想像だがその元増田筆者はおそらく自他問わず「化粧をした顔」が好き(=かわいい、という認識)なのではないかと思う。なので「化粧をしたらブスでもかわいい、ブスなんていない」という結論になるのではないかとわたしは考える。対照的に、わたしは化粧をしたひとの顔を見ても「化粧をした顔だな」とは思うは、「=かわいい」とは思わない。「化粧をした顔」そのものに美を感じるのは、それは一種の価値観であり、文化的なものである。ゆえに符丁、と書いた。(関係ないが、化粧っ気のない人間は、他人の化粧に鈍感だ。化粧を自らして初めて、他人の化粧を認識できる、ところがある)。
今のわたしは、眉はしっかり整える。ファンデはしないか、してもごく軽く。アイメイクはたまにする。常にマスク(マスク社会万歳!)。美容室には定期的に通う。服はそれなりに気を遣う。メイクした方が似合う服、というのはぜったいにあるので、それが着られないのは少し残念ではある。
WEARでたまにファッションスナップを上げる。画像加工で顔は消す。プライバシーのあれもあるが、己の顔は別に好きではないからだ。首から下は、まあ悪くはない。
クレ・ド・ポー・ボーテの化粧品の見た目が好きだ。でもお金も時間もアテンションも有限だから、優先度をつけてやるしかない。わたしの人生において、化粧は、優先度はあまり高くない。
以上、化粧が苦手改め、化粧が苦手なりに愛憎入り混じった女の人生語りでした。
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【余談①】化粧の文化的側面については興味があるので、もし良い書籍を知っている人がいたら教えてください。文化史などの側面から語っているややお堅い雰囲気の書籍だと嬉しい。
【余談②】メガネについて。化粧をするなら大前提として、メガネを外せ、コンタクトをしろ、というのがあると思う。自分は(何言ってんだと思われそうだが)自分のメガネ姿にアイデンティティを感じているが、近眼メガネ族は化粧界においては驚くほど透明化されている。自分が「化粧はだいたいでいいや」と思う理由のひとつがこれだ。
【余談③】メイクアップは嫌いではないが、スキンケアははっきり言って嫌いだ。詐欺まがいの商売が多すぎる。ひとの悩みに付け入って高いものを買わせる不健全な業界だと思う(本当に人体に対し効能があるものは薬機法下では医薬品なので、そもそもそ医薬品ではないスキンケア商品の段階でどんぐりの背比べだろって思う)。日本皮膚科学会のホームページにある「皮膚科Q&A」だけ読んでれば十分や……まあ高いスキンケア用品つかってプラセボで良くなる可能性もあるとは思うが。
ジム行き始めた
年取ってから全然体重減らないからやばいと思って、週2程度だけど行き始めた
初めは器具の使い方とかわからなかったけど、今はなんとなくわかるようになってきた
ただ長年の運動不足故に正しい姿勢が全然できないなら目下の課題
ジム行くたびに体重を測るけど、筋肉量が増えていくのがわかって結構楽しい
ジムは午前中に行くという目標を立てたので、早寝早起きができるようになった
あとこれは予想外だったけど、ジム行きだしてから集中力が上がった
プラセボとか勘違いとかかもしれないけど、仕事中に集中できない・ボーっとすると言うことが減ってきた
運動音痴だから体育って苦手だったけど、トレーナーさんが優しくて丁寧に教えてくれるから体を動かすのが苦じゃなくなってきた
これからも頑張る
コンサータ飲んでる人より。
先送り癖ある点は共通。
その点で精神科に相談して、出してもらおうと何件が通いました。
処方してもらうのにIQのテストしたけど頑張りすぎて思いの外高く出てしまって処方危うかった
これはガチで眠くならないようになりました。以前は昼休憩中に仮眠してもめちゃくちゃ眠くて確認作業とかは全然できなかったけど、飲み出してからは全く問題ないです。ただし間違えることはあります(作業の正確性はそれほど変わってない)
実はこれは微妙なところです、、私の場合だと、作業のとっかかりはハードル下がったんですが優先順位の点でまだ改善されてないです。色々あって作業が増えてしまったのもあるので一概には言えませんが、まだ締切ギリギリになる事が多い。余計な仕事してる時間がまだまだある感じ、、
ブチギレるまではいきませんが他人の行動に不寛容になりやすいです。特に自分に理解できない行動とられた時にイラッとします。心に余裕が無くなるのかな?(これは破滅的に酷くはないです。以前と比べるとそうかもしれないなと思う程度)
セーブすりゃ良い話なんですが、薬パワーで頑張りすぎる時があります。徹夜で作業しても翌日もそのまま仕事できてしまう。明らかに身体は悲鳴あげてる感じするけど頭は起きているという。。(ただし、ミスは増えるし、なかなか単語が出てこないとか、あれなんだっけ?と頻繁になります)そんなに若くないので程々にとは思ってます。
メリットに感じる人もいるかもしれませんが、私の場合標準体重ちょい下くらいだったのがヤセになりました。パッと見分かるくらいに痩せたので何人かに心配されました。食欲減りますね。先生から事前にそう聞いていたのでプラセボかもしれないけど。
薬代は結構高いです。処方量によりますが毎月3000円以上はします。自立支援医療は持っていないので普通に3割負担。また、処方してもらうまでに検査費用等で2万くらい払ってます。費用対効果でいったら全然アリなレベルとは思います。
当然効果は人によって異なるし、合わない人もいると思います。私の場合はたまたま合っていて効果が出ている感じです。他の薬は飲んだことありません。
同じような悩みを持ってる人はチャレンジしてみる価値0じゃ無いと思いますがオススメはしません。特に頑張っちゃう人は寿命縮めるでしょう。