「自然科学」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自然科学とは

2020-05-23

ライトノベルとかの専門学校ってあるけど

まぁ印象と云うか偏見だろうと思うが、一般教養の授業とかは極めて貧弱か皆無なんだろうと馬鹿にして考えているのだけれど、これが実は逆で、作品に深みを与えるための歴史教育や、社会学教育自然科学教育などが準備されていて、そのために意欲ある少壮の学者講師として多数雇用されていたりすると面白いんだけどな。

物語を書くための総合教養教育、ってのもあって良いのではないかと思うのだけれどw

2020-05-19

anond:20200519193748

数学とかもそうだと思うんだけど、できる人って初めてコンピュータを触った日からある程度まで当たり前のようにできて、できるから面白くて色々調べて習得し、現在進行形で幅広く勉強してるって人だと思う。

プログラミングスクール習得できるのは歯車として人月として勘定できるくらいのスキルで、仕様書通りに作業することはできるようになる。だけど、全体構想とかまず無理。上流工程エンジニアが高給になるのはそれだけのもの必要ということだ。

全体構想を練ることができる人は、言語アルゴリズムだけでなく実に幅広い自然科学社会科学の知見を動員する。

技術的なところから入りたいというなら、自分なりにフルスタックエンジニアを目指してみてはどうか。

2020-05-02

anond:20200502090833

自然科学好きならスミソニアンお勧め特に宇宙航空。

展示物の物量が多く、物も会場の広さも何しろスケールが段違い。

国力や文化に対する価値観の違いをまざまざと感じられる。

NYしばらく行けないけどね。

2020-05-01

anond:20200501093219

それフェミニズム関係なく自然科学は信じるけど胸三寸人文科学はどうでもいいって人が多いだけやで

2020-04-21

anond:20200421213714

環境要因をまじめに考えだしたら、一個人責任というもの存在しえないことに気づいてしまうからね。自由意志存在しないし。

過失者どころかどんな重犯罪人であっても、彼を怒ったり責めたりすることはできなくなり、ただ起きたことを悲しみ不運と思うしかなくなる。

そういう極めて自然科学寄りの姿勢だと社会秩序が成り立たないから、社会科学から法というものを作って「これこれはそれを犯した個人責任すなわち罪ってことにします」とやることで人類は続いてきた。

であるなら、法に背いていない範囲行為喫煙だろうとなんだろうと許容しなきゃいけないはずだと分かるはずなんだけどね。理屈とは裏腹に物事好き嫌いや憎さを抑えることができないのも人間なのさ。

社会のなりたちの土台の時点から人間理屈じゃ動いてないってワケ。

2020-04-17

anond:20200417210511

結局医学って自然科学じゃないし理系でもないね

何を言ってるかでなく誰が言ってるかで正しいか正しくないかを決めているのだからこれは軍隊

2020-03-18

科学的な正しさ

科学は狭義だと自然科学だけれど広義では人文科学社会科学なども含む。
理学での正しさは誰がやっても同じ答えになるけれど。広義の方にしかまれない「科学」的な正しさは「正しい」の?
例えば、経済学者は必ずお金持ちになれるのかみたいな

2020-03-08

anond:20200308140840

この認識は欲しいってところだけ

無償化で人数が増えるといろんなヤツが増える

いやいや仕方なくとかポジション目当てじゃないヤツの割合も増える

そういうことだぞ

あと自然科学とか工学学位ネットで取れる大学世界でも稀だぞ

そういう敷居の高いところは置いといてとりあえずITMBAを優先してやりなさいってだけ

すぐさま出来るなら今すぐに日本でもやるといい

繰り返しだが教養学部は要らない

anond:20200308134534

とりあえず高等教育完全無償化国立大ネットde卒業は今すぐやろう

教養学部とか要らねぇぞ優先は世界に倣いITMBA

最終的には英国Open Universityみたいに自然科学学位が取得できるなの目指そう

anond:20200308012300

わーめっちゃ頑張ってる。コンタクトの入れ方は指導者によって全然違うよね。自分コンタクトにはできなかった(プリズムレンズ)が、目薬をさすのがすごい楽になったし、指導どおりにしたら苦い味を感じなくなった。

すぐ実感が得られるのは法律かな。自分としては自然科学を学んだら身の回りのものがすべて楽しくなったけれど、三日だとどうだろう。既に学んだことをどれくらい面白いと思ったかに依る気はする。

2020-02-27

anond:20200308152139 anond:20200227140443 anond:20200308132422

日本研究者数は主要国中第3位
平成282016)年の日本研究者数は84万7100人

人口当たりの研究者数は、日本が52.2人(2016年)で、ドイツが48.7人、英国が44.4人、米国が43.0人(2015年)、フランスが41.7人(2015年)、中国12.2人


なんだけど、彼らは霞をくってるの?


なお、企業研究者数全体に占める割合57.4%、大学等が38.0%、非営利団体公的機関が4.6%と、企業が約6割ね


なお、国が出している年収統計調査

就職四季報プラスワン(厚生労働省 平成29年 賃金構造基本統計調査)

https://toyokeizai.net/articles/amp/212579?page=3

順位 職業        平均年収

1.  医師        1237

2.  航空機操縦士    1192

3 .  大学教授     1051 🌟    

4 .  公認会計士税理士    1042

5 .  弁護士    1029

6 .  大学准教授    861 🌟

7 .  記者    822

8 .  不動産鑑定士    777

9 .  歯科医師    757

10 .  大学講師    708 🌟

11 .  自然科学研究員  674 🌟

12 .   高等学校教師    662

13 .  電車運転士     643

14 .  一般建築士    642

15 .  電車車掌    584

16.  技術士        572

17.  堀削・発破工      571

18.  システムエンジニア  550

19.  航空機客室乗務員   544

20.  薬剤師         543

大学教授教員大学専門家を育成するところ

1. 高等教育と呼べる質がないことは明白なのに税金が投入されている大学存在問題 anond:20190216104925


2. 研究拠点としては機能していて、研究結果をちゃんと発表していたり、企業と協業してたりはするが、教員としての自覚がなさそうな先生方が多い。潰して研究開発法人にしたら?

大学教員研究するついでに授業してるだけです

大学教授教員です

学校教育法 第3条、第8条及び第142条の規定に基づく大学設置基準


(教授資格)

十四条 教授となることのできる者は、次の各号のいずれかに該当し、かつ、大学における育を担当するにふさわしい教育上の能を有すると認められる者とする。

学ぶ意味から理解する必要がある高等教育に適さな学生存在問題ではあるが、教育放棄する教員存在も同じくらい重大な問題

大学以外のどこで専門家をつくるつもりなのか?

あと、SNSメディアで大暴れしている方々とか、専門外に言及してる方々とか、いい加減なんとかしませんか?

なお日本研究者数は主要国中第3位

平成282016)年の日本研究者数は84万7100人

企業研究者数全体に占める割合57.4%、大学等が38.0%、非営利団体公的機関が4.6%と、企業が約6割

人口当たりの研究者数は、日本が52.2人(2016年)で、韓国が70.5人、ドイツが48.7人、英国が44.4人、米国が43.0人(2015年)、フランスが41.7人(2015年)、中国12.2人である


大学等の研究者数 を人口比で算出した場合は、英国を下回り、ドイツフランスと大差のない状況


https://www.stat.go.jp/info/today/119.html

https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2018/RM274_22.html

研究開発法人とは

国立研究開発法人とは、日本独立行政法人のうち主に研究開発を行う法人で、個別法によって定められたもの

独立行政法人通則法の一部を改正する法律平成26年法律第66号)によるもので、2015年平成27年)4月1日より施行された。

科学技術に関する試験研究・開発にかかわる業務を5~7年の中期的な目標計画に基づいて行う。 https://www.jst.go.jp/link/agency.html


改正前の研究開発法人はこうだったら良いよね懇談会(平成22年) :文部科学省

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/015/gaiyo/1292055.htm


大学にはないような独創性、国際性、自由度を強く保障する研究体制を構築し、人材の厳格な評価、国際公募実施を行うべき。一方、若手人材に対する助言機能の充実、また彼らに雑務をさせないことなど、研究開発法人には優秀な次世代エリート研究者を育成するシステム科学技術振興国との差別化観点必要


研究開発法人は、民間企業研修員を受け入れることなどにより、研究開発関係者の育成に対して積極的に貢献するべき。


研究開発法人には、科学技術国民につないでいくこと等の重要機能がある。


○若手研究者がいきたがるような、輝くような研究開発法人必要。輝いているところには資金も集まる。いい人材を引っ張り合うような競争、売りを作り出すようにすることが必要

なおそれなりの給与は貰っているように見えます

順位 職業        平均年収

1.  医師        1237🌟

2.  航空機操縦士    1192

3 .  大学教授     1051 🌟    

4 .  公認会計士税理士    1042

5 .  弁護士    1029

6 .  大学准教授    861 🌟

7 .  記者    822

8 .  不動産鑑定士    777

9 .  歯科医師    757

10 .  大学講師    708 🌟

11 .  自然科学研究員  674 🌟

12 .   高等学校教師    662

13 .  電車運転士     643

14 .  一般建築士    642

15 .  電車車掌    584

16.  技術士        572

17.  堀削・発破工      571

18.  システムエンジニア  550

19.  航空機客室乗務員   544

20.  薬剤師         543

就職四季報プラスワン(厚生労働省 平成29年 賃金構造基本統計調査)

https://toyokeizai.net/articles/amp/212579?page=3

権威に甘い方々が甘やかした結果です

anond:20200227132355

anond:20200227132421

anond:20200303095001

anond:20200308132422

anond:20200308152139

2020-02-26

働かない人たち。アガリ型の社員ともいう

エレクトリカルパレードではなくて蟻🐜さんの話やな

有事に備え休んでる蟻も重要らしいが

どんな時も絶対に働かない『裏切り蟻』もいるんだと

裏切り蟻』が増えるとコロニー過労死で滅ぶが

利他的な蟻の増える速度の方が常に速いので蟻たちは滅んでないんだって

公共財ジレンマともいうね

琉球大学農学部の辻和希(本名・辻瑞樹)教授日本学術振興会の土畑重人特別研究員研究チームはこのほど、働きアリよりも、働きアリの労働ただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを突き止めた。

個々が社会目標より自分目標を優先してしまうことで社会をつくることができなくなるという、人間社会でもみられる「公共財ジレンマ」の実例を、人間微生物以外で初めて発見した。研究成果は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」(オンライン版)に掲載される。

 辻教授は「この研究成果は人間がなぜ助け合うのかを理解するのにも役立つ」と強調した。

 「公共財ジレンマ」とは、協力して社会をつくれば最終的な利益が大きいにもかかわらず、他者よりも大きな利益を得るために、他者の働きにただ乗りするという事態が起こり、社会をつくることができないことを指す。

 研究チームがアミメアリを使い実験したところ、労働せずに産卵ばかり行うアリが交じっていることを発見し、それらは働きアリとは遺伝的に異なる系統に属することを確認した。働かないアリは、働きアリによる助け合い利益ただ乗りしている。

 研究によると、働きアリは働かないアリの分まで巣の外に出て労働するため「過労死」し、生存率が下がる。働かないアリは働きアリよりも多く子どもを産むが、その子どもは親と同様に働かない。だが、働かないアリのみの社会では、子孫を残すことはできないという。

 自由競争の下では相手からの助けにただ乗り利益を得た方が得であるにもかかわらず、助け合い社会が発生することについて辻教授は、自然科学社会科学の両分野で重要テーマと指摘。「アリ社会において助け合いがなぜ生じるかを理解することが、ヒト社会助け合いをより深く理解することにつながる」と研究の意義を強調した。

よろしければ参考にしてください

anond:20200226123104

anond:20200226103131

2020-02-25

親が「お前がやってる研究は結局農家が儲かるだけ、それに比べて俺のやってることは人々を助け…」

みたいなことを言ってるのを聞いて、

これが私が学問頓挫した原因だと思った

そこそこいい大学行ったけど、そこで学問に優劣なんてないとしみじみ感じさせられた

キラキラした眼の新入生たちは、私と違って学問に対する信念を持ってた

工学部だろうと理学部数学科だろうと、法学部だろうと文学部哲学科だろうと、

そこに優劣はなく、いわゆる「ツブシ」がどうこうはどうでも良いことで、

自然科学人文科学の観察や探究に勤しむことは、そういう恵まれ環境を与えられた知的生命体の活動としてはめちゃくちゃ真っ当なことだと思った

時代感的にも、詰め込み教育のかわりに人それぞれの幸せ価値観自由みたいなものを教わってきたか

なおさら金持ち正義とか、名誉が全てとか、人助けが正しいとか、そういう価値観は前時代的に思えてくる

そこそこ親の期待に応えようとして受験勉強頑張ったけど、残念ながら私と親とでは学問に対する捉え方が全然違っていて、

私は色々しんどくなってしまった

学問マウントの道具じゃないと思うよ

2020-02-18

真の読書家・偽の読書

先日、職場で「電子書籍で本を読んでるんですか、そんなの真の本好きじゃないですよ」と言われ、「いやお前は私の何がわかるんじゃ」とイラッとしてしてしまった。

別に読書趣味じゃない人も「カーボン素材のロードバイクを持ってないなんて真のサイクリストじゃない」「テレビじゃなくてアマプラで視聴しているのは真のアニメオタクではない」と言われたら不愉快だろうといえばわかってもらえるだろうか

他者趣味「真」「真じゃない」と判定することにマウント以外の何の意味があるのかと反駁してみようかと思ったが、書籍物理的な形でそれを区分することに興味を持った。

活版印刷が出始めたときも「手でひとつひとつ作った写本が家にないなんて真の本好きじゃない」という人はいたんだろうか。

私は小説ばっかり読んでいるのでそういう意味で「自然科学まで網羅してないと真の本好きじゃない」といわれるならばわかるのだが。

2020-02-13

anond:20200207185501

 今更だけれど思ったこと書くね。

 エンタメに飽きたら、世界史勉強をするのがいいんじゃないかな。

 この元増田の言っていることの全部が正しいとは思わないんだけれど(たとえば「海外ドラマはお子様向けを卒業した十二歳向け」みたいな表現ね)、娯楽をある程度摂取するとパターンが見えてきちゃうのは本当だと思うし、たくさんの作品を鑑賞していると、脚本術について詳しくなくても、「この場面で伏線を張っているな」とか、「今このキャラクター物語をたたみに向かってるな」とか、何とはなしに見えてきちゃうよね。

 それに、月9ドラマなんかだと作業しながらでもそれなりに理解できるようにストーリーを作っているので、まどろっこしく感じちゃうのもよくわかる。自分全然見ない。映画なんかも、友達と付き合いで行く以外は、こじらせ芸術映画をたまに見る程度。なんでかっていうと、アート映画脚本術に従っていない、従っていたとしてもあからさまじゃなくて、どういうストーリーになるかほとんど予測がつかない。そこが楽しいから

 で、この増田勉強することにしたみたいだけれど、なんだかんだ言って、教養を得ることに向かうってのは、いい考えなんじゃないかな。

 自分なんかは、世界史をざっくりと勉強してみると楽しかった。ちょっと古い本だけれど、中央公論社から出ている「世界歴史シリーズ全三十巻を、数年前に読んでみた。正確には、学生時代に流し読みをしたものの再読だ。

 世界史を知っておくメリットはいくつかある。ニュースを流し読みしても大体のことが頭に入ることだ。でも、それとは別にそもそもすごく楽しいってのがある。いろんなファンタジーとかゲームとかの元ネタを見つけるとわくわくするし、遠い国の人たちの暮らしを知って空想するだけでも、毎朝の通勤時間が豊かになる。

 それと、このシリーズは、歴史地域ごとに分かれて書かれているので、ある出来事複数の巻で重複して触れられることがある。たとえば、モンゴルによるバグダッド破壊なんかはイスラームの勃興期と遊牧民を扱った巻にそれぞれ出てくるし、トルキスタンで起こったムスリムの反乱は、近代イスラームの巻と清朝末期を扱った巻の両方に出てくる。

 それの何が面白いかっていうと、同じ出来事見方によって評価全然違うってこと。当たり前なんだけれど、ある国では救国の英雄だけれど、別の国では冷酷な侵略者になっていることなんてざらだし、時代が変化することで評価が逆転したり、忘れられていた人に急に光が当たったりする。チンギス・カンモンゴルではヒーローだけれどほかの国では災厄以外の何物でもないし、バッハフェルメールといった人物も、忘れられていた時代があった。この世界史シリーズも著者によってバイアスがかかっていて、そこがかえって読みごたえがあるんだけれど、モンゴル担当した人が個性が強くて、「遊牧民文化は定住民のせいで低く評価されすぎ!」みたいな本を出していて、おかげでモンゴル残酷行為が若干省かれちゃっているのが難点。

 これってまさに芥川龍之介の「藪の中」みたいな感じで、互いの証言矛盾しているから頭を使わないといけなくて、下手な娯楽よりもずっと面白い。いや、自分現在起こっている日本中国韓国との証言の食い違いは、あまりいい気持がしないんだけれど、それがたとえば何百年も昔のことだと、それがとてもロマンチックに感じられる。聖地奪還の情熱燃えていた十字軍も、アラブから見れば「なんか辺鄙なところから蛮族が来たぞ」みたいな印象しかない、みたいな話だ。

 話がそれてしまったけれど、自分が言いたかったのは、頭の中に複数物語を併存させておくことで、自然物事に対して客観的になれるメリットがある、ってこと。しょっちゅう増田表現の自由だとかセクハラだとかいろいろと炎上したりしているけれど、ある人の意見絶対視しなくて済むようになる。Aという視点ではこうだけれど、Bという観点からだとこういう意見が当然出てくるだろうな、ってのが読めてくる。読めてくると、「この人ならこういう反応をするだろうな、この専門家ならこういう発言をするに違いない」ってのがわかってきて、こっちも必要以上に感情的にならなくて済む。元増田は「悪化する大衆メンタリティ」という表現で、そういう荒れがちな場をちょっと下に見ている感じもないではないけれど、議論にすらなっていない議論から距離を取ることができるようになると、余計なストレスを感じなくて済むのは確かだ。

 それに、複数見方ができるようになると、例えばムスリムから世界史を見たらどう見えるだろう? 女性史の観点からならどうだろう? って、多くの人に受けいれられている歴史見方を疑ってかかれるようになるので、やっぱり楽しい

 他にもいろいろメリットがあって、基礎的な知識があると、ほかのことを勉強していてもすごく楽しい古典文学を読んでいてもすごく面白いし、百年前のあの憧れの人と同じ本を手に取っているって興奮できる。文豪たちと同じ詩を読んで感動するのはいものだ。科学医学歴史についてざっくりとでもいいので学ぶと、自分生活は先人のものすごい技術的蓄積の上に成り立ってるんだなって思うし、自然科学の基礎的な素養があると、ぽっと出のインチキ治療法には引っかからなくなる。哲学史について軽く触れるだけでも、学生時代にしたような哲学的思索は、ギリシアインドが二千年前にとっくに通過した場所だってわかってはっとする。女性地位がどう変化したかをたどってみると、「女性は『常に』被害者だった」みたいな極端な意見には大きな疑問符をつけることができる。

 それと、こうやって三十巻ざっと読んで思ったのは、自分歴史観はバイアスがかかっていたんだなってこと。たとえば、ギリシアローマ歴史は一巻にまとまっていて短すぎるって思ったし、中国歴史ももう少し細かいところに触れてほしいって思ったけれど、たとえばムハンマド時代からアッバース朝滅亡までが一巻ってのはちょうどいいって感じられて、これってつまり自分イスラームのことをまだまだ知らないってことだよね、って思えたりして、バランスが悪いなあって。自分の考えは、ちょっと偏っているかもしれないって、疑えるようになるってのもまた、勉強する楽しさの一つだ。

 あと、いろんな知識が増えると、いろんな人が自分よりも前に書かれた本について言及しているのをたくさん見つけることになるんだけれど、この世界がまるで巨大なシェアードワールドみたいな感じがして面白い自分古典を読むのが好きな一番の理由がそれかもしれない。さっき述べた、互いに矛盾するような証言でさえ、この世界がどれほど「作りこまれいるか」、いいかえると複雑なのかを教えてくれているみたいで、興奮する。

 自分通勤時間と昼休みしか読書をしないエンジョイ勢だけれど、こういう勉強ってのは一生やっても飽きない気がしている。娯楽を馬鹿にするわけじゃない。でも、「娯楽の場がぎすぎすして嫌だな」ってときには、ほかに楽しいと思える遊び場を持っておくのは、いいことなんじゃないかな。

高等教育の完全無償化必要性


これに対して付くトラバがさ、
「いま現在研究者支援・育てなければ、イノベーションは〜産業創出は〜、国際競争力は〜」とかではなく、

【金持ちが有利なことには変わり無ら就職出ない】

えっ・・・ちょっと理解に苦しむ、こんなのは一部だけだよね?って思ったが

成長したくないという人は怖くないの?

(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200212111557)

上記を見て納得

知識というのは自分の食い扶持を作り他人を助けるためのもの
社会選別のためのものでは本来ない


・・・とは微塵も思っておらず、


「贅沢品」かつ「ステース」で、
仕方なく嫌々「やってさしあげるものなのだ


シンプルに言えば大多数の人は教育を欲して無い、強制されただけで成長する気はない

イノベーションどころか自分職場環境改善する気すらない


しかし、なら高等教育無償化しなくていいじゃん?とはならなんと思う

しろ、大多数が教育必要としていないからこそ、

物作りをしたい/学ぶことが喜びになる

子ども若者中年/老人/障がい者に適切に高等教育が届くよう完全無償化すべき


米国 University of the People英国Open University みたいなネット大学をサクッと作ろう


嫌々仕方なくとかポジション取りがゴールの者ばかりが高等教育を受けても
イノベーション以前の問題だと思う


関連増田

2020-02-11

anond:20200211140930

ゆうてエンジニアは高所得の部類だぞ

一応、国が出している統計調査

就職四季報プラスワン(厚生労働省 平成29年 賃金構造基本統計調査)

https://toyokeizai.net/articles/amp/212579?page=3

順位 職業        平均年収

1.  医師        1237

2.  航空機操縦士    1192

3 .  大学教授     1051     

4 .  公認会計士税理士    1042

5 .  弁護士    1029

6 .  大学准教授    861

7 .  記者    822

8 .  不動産鑑定士    777

9 .  歯科医師    757

10 .  大学講師    708

11 .  自然科学研究員  674

12 .   高等学校教師    662

13 .  電車運転士     643

14 .  一般建築士    642

15 .  電車車掌    584

16.  技術士        572

17.  堀削・発破工      571

18.  システムエンジニア  550

19.  航空機客室乗務員   544

20.  薬剤師         543


なお、政治家職業CEO金融コンサルシンクタンク官僚/その他何をしているのかよくわかない大企業の偉い人と非技術職が

どこに部類されているかは考えないものとする

知能(知識)=年収 も 生み出す=年収 も すべて幻想だが、

安定した給与に繋がる傾向にあるのは事実なので

下々の者は手に職や知識溜め込みは意識した方が良い

電気工はたぶん技術士区分なんだろうけど電気工も給与がいいぞ

余裕があれば投資知識技術陳腐化する速度は速いか

2020-02-10

職種業別年収システムエンジニア

金融コンサルアナリスト高級官僚シンクタンク(研究員だよな)や株トレーダーはどこに分類されてるの?という疑問はありつつ、

一応、国が出している統計調査

就職四季報プラスワン(厚生労働省 平成29年 賃金構造基本統計調査)

https://toyokeizai.net/articles/amp/212579?page=3

順位 職業        平均年収

1.  医師        1237

2.  航空機操縦士    1192

3 .  大学教授     1051     

4 .  公認会計士税理士    1042

5 .  弁護士    1029

6 .  大学准教授    861

7 .  記者    822

8 .  不動産鑑定士    777

9 .  歯科医師    757

10 .  大学講師    708

11 .  自然科学研究員  674

12 .   高等学校教師    662

13 .  電車運転士     643

14 .  一般建築士    642

15 .  電車車掌    584

16.  技術士        572

17.  堀削・発破工      571

18.  システムエンジニア  550

19.  航空機客室乗務員   544

20.  薬剤師         543


anond:20200210161539

anond:20200210161207

2020-02-07

anond:20200207094605

出羽守になってしまうが、欧米企業では自然科学系、社会科学系の博士ホルダーで金融やらコンサルやらでバリバリやっている奴は普通にいるんだよ。

学部時代の専攻が文系寄りでも、大学院で数理分析能力が鍛えられている。

社会科学系の統計処理でもサンプルのバイアス除去手法とか滅茶苦茶詳しかったりするしな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん