はてなキーワード: 高校中退とは
母親高卒(+偏差値が県内底辺の学校)、父親高校中退の両親から産まれて母子家庭で育った
母親がどこかから「知能レベルは遺伝する」って知識を仕入れていたので勉強は好きだったけど高校卒業したら大学へ行かずに働くのが幼い頃から既に決まりごとだった
「両親の知能レベルは遺伝するからお前もきっと知能が低いし優秀には育たない」
今も自分は能力が低いんだろうなと認識、自覚しながら働いている
実際、能力が低いから同期の中でもすぐ落ちこぼれて、人より多く勉強して必要な知識をとにかく手広く詰め込み暗記する事でなんとか無理やり追いついた
その足掻きを、上司が「努力」だと過大に評価してくれて役職をくれようとしたけど、そんな事をしないとみんなについていけない程度の出来の悪い人間は向いていないと思ったので断った
リーダーを断るならこっちをやれとの命令で教育・研修の担当チームに入れられたけど本当はこれも降りたい
頭のいい大卒の新人たちに能力の低い馬鹿が仕事を教えるのはおかしいと思う
頭の悪い女と話すとイライラする、というような話をよく聞くので他人を不快にさせないようにそもそも話さないようにしていたから仕事以外の話が出来ないし分からなくて、仕事が絡まないと相手がして欲しそうな返事を考えて発言する事しか出来ない
顔が可愛くて声が特徴的で、でもおとなしくて。今でもあの子に勝る可愛い子は出てきていない。
最後に見かけた18の夏、何故勇気を持って話しかけなかったのだろう。あの子は今、どこで何をしているのだろう。
もう40歳が見えて来ている年で何をやってるんだと自分でも思うんだが、過去の記憶を頼りにFacebookやInstagramを掘り起こして何とかあの子にたどり着けないか奮闘してみた。
その過程で地元の女たちの情報も得られたのでここに残しておこうと思う。実際に最近(と言っても数年前)に会った人の情報も含む。
・好きだった子
10数年前の誕生日に取ったプリクラだけアップされてたのだが、ギャルギャルしく加工されており、もはや面影はなく悲しかった。
あのときのあの子はどこへ。。その年でその見た目は大丈夫なのか。。
元々おとなしくて人付き合いも少なかったからか、地元の人から近況を聞いたことはない。
・その次に好きになった子
高校から進路は別れたけど、大学、就職後もちょいちょい連絡をくれてた唯一の人物(好きになったのはそういう思わせぶりなところだ!)、だったのだが、ここ数年は連絡が途絶えていた。
海外を渡り歩いて帰国したあと、結婚して首都圏に住んでいるようだ。
・1番頭が良かった子
医者になってた。子供ももう小学生くらいになるみたい。確か親が医者で、中学の時から医者を目指していた記憶。医者って目指しててなれるもんなのか。
・2番目に頭が良かった子
こいつも医者になった。ど田舎の公立小学校の同級生で2人も医者が出るとは。
ITベンチャーに勤めているらしい。大学は留学していたらしい。そういえば親が金持ちだったな。
・1番モテてた子
数年前地元ののみ屋でばったり会ったが、そのときはまだ独身で、仕事も男もとっかえひっかえという状況だった。
その後どうなったかは知らんが頭は良かったから、うまいこと人生収束させたんじゃないかな。
・だんだん書くのめんどくなってきた。
・地味な子 中堅国立大に行ってた。地元で名前だすと普通にスゲーってなるレベル。妹も大学言ってるし、こいつも親がまともだったのかな。
・いじめられてた子1 妊娠して高校中退した後、結婚して離婚して、再婚したらしい。幸せそうな写真をうpしていた。
・スポーツ万能子1 体育大学行ってた。ある競技で県大会上位は常連だったから妥当か。その後は知らん。
・スポーツ万能子?2 中高でそれほど実績ないけどこいつも体育大学行ってた。割りと普通の進路なのか?
・部落の子1 ナースになってた。ボーナススゲーもらえるって自慢してた。
・部落の子2 いい年してドギャルの風貌だったがちゃんと子育てしてるっぽい。
・バカ1 数年前飲み屋で再会したが、こいつと結婚したいやつおらんやろという感じ。兄弟も全員ヤバかったし。
・バカ2 バカ1とつるんでおり、ほぼ同上。兄貴は優しかったんだけどね。
感想:親がまともならそれなりに育つ。ま
眠れないままに書いた乱文の愚痴として、どうか聞いてください。
私は外ヅラを意識して暮らしてきて28歳。独り身ながら年相応に親元を離れて暮らしている。
いま私の心をざわつかせるのは友人の1人。
高校の友人である彼は私と同じく28歳にして親の脛齧りニート。実家に金を入れることもしていないらしい。
私は彼の生き方が、心の根のほうで許せなくなった。
高校時代、私たちが意気投合したのは『社会不適合』という共通点だった。
私自身、その現状を良しとし受け入れているつもりではなかったが彼はそうでは無かったらしい。
彼は2年の春頃、高校を辞めた。
理由は深く聞けなかったが、なにか問題を起こしたようなことはなかった。
それでも私たちはこれまで通り(また実家が近かったこともあり)友人関係であり続けたが、大人になるにつれ意識の差を感じるようになった。
高校中退で働きもしない、ニートとなった彼は楽観的に見えるような振る舞いでいつも私を含めて『社会不適合』と卑下したが、私は現状を良しとして受け入れるつもりはさらさら無かった。
そのまま時が過ぎて、10年ほどが経った。
私はなんとか専門学校を卒業し、そこで友人関係も築き、学校で得た資格で職に就いた。
彼はその間、全く変わらずニートをしていた。
あの頃と変わらず私を含めて卑下する彼も28歳になっているのに。
私は彼をどう受け止めたらいいのだろう。
私が必死に『社会不適合』から脱した努力を、彼の狭い人生経験では見えていないのだろうか?
彼が実家でゲームをしていた時間、私は資格の勉強を必死でしていた。アルバイトに励んだ。恋人ができた。
彼が実家でゲームをしている時間、私は社会人として必死にやってきた。同僚と遊んだ。上司と酒を飲んだ。
「俺らみたいな社不はさぁ」?
私が必死に社会に適合しようとしていた10年余りを、お前は何もしていないだけだろう
私は何を求めて、彼と友人関係を続けているのだろう。
彼と縁を切れない私はどこまでお人好しなんだろう。
こうしてメンタルブレイクを起こしそうなことすら、彼と関わったことによるものだと思うと腹立たしい。心底悔しい。泣きそうなくらい悔しい。
同じ30代女性でスペックは対称的だと思うので、便乗婚活します。
34歳/ 関西在住/ 170cm/ 50kg/ 年収150万/ 高校中退
容姿は、17歳から25歳までモデルをしていた程度、スタイルは褒められる方です
31~37歳/関西で会える/ 子供は金銭的余裕があったら欲しい/ 子供が欲しくなければ年収にはこだわらない
男性の身長には全くこだわりません/でも太っている人はごめんなさい
親からの虐待に耐えかね高校を辞め親戚を頼り家を出て、高卒認定をとってアルバイトをしていたところ、スカウトされモデルになった。
なんとなく生活はできても、ストレスでメイクで隠せないほどの発疹が出るようになり、治らず事務所を退所。
そのままフリーター生活なので、ちゃんとした職歴はありません。
映画を見たり、本や漫画を読んだり。ドキュメンタリーを見るのも好きです。
今は「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? 」を読んでいます。
10代は大学に行きたかったのですが金銭的に叶わなかったので、
料理はできないわけではないですが、あまり作ることは好きではないです。
ネットで揶揄されるような女が好きそうな系統のもの。サラダが好きです。
あまり思いつきませんが、たとえば相手の友人たちと遊ぶ、とかはキツそうです。
最初は容姿で好きになられるのですが、容姿通りではない中身に幻滅されるというパターンが多いです。
しっかりした自立した女性だと思われるのですが、受け身で、現実は低収入低学歴ですし、鬱もちです。
低収入なので低収入なりの生活をしていますが、ミニマリストではありません。
「異性として魅力を感じられて、価値観の合う人がいいな」とは私も思うのですが、
なにより安心できる家庭を築きたいです。
ただ、自分が相手に何をできるかと考えると、自分はただのテイカーなのかな、とも思います。
(元増田の人と一緒で、「メッセージ」とか「TENET」とかの映画は、好きです!)
どういう人が私には合うのか、そしてどういうふうに努力していけばいいのか
高校も卒業していない自分は結婚相談所に登録するのは無理だろうと思います。
家庭を築きたい、という目標を叶えるにはどうすればいいのか、そして単純にやりもくに騙されないようにするにはどうすればいいのか
自分の中でのアニメオタク(特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。
すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。
今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。
まず、オタクがオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。
名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメの現場に降りてきた人だし、『攻殻機動隊』の押井守は元々映画監督志望でジャン=リュック・ゴダールを敬愛していてたまたまタツノコプロの求人が目に入ってアニメ業界入りした人だ。
「でも、今は世界的にアニメブームが起きているじゃないか」と萌えオタがブヒブヒ言ってきそうだが、それは幻想である。まず90年代後半に盛んに言われた「ジャパニメーションブーム」を取り上げると、これは岡田斗司夫がオタクの地位向上のためにでっち上げたものだ。本人も後にそれを認めており、外からの圧力に弱い日本でオタクが市民権を得るにはそれしかなかったと言っている。この岡田斗司夫の苦肉の策に電通や村上隆が乗っかり、ジャパニメーションブームという虚構ができあがったのだ(元々別称だったジャパニメーションという言葉を良い意味として輸入したのが村上隆である)。
まずは、宮崎駿。アカデミー賞も受賞し、名実ともに日本を代表するアニメーション監督といった地位を得ているが、その作風はアニメ界ではむしろ異端である。スタジオジブリ的なもの、宮崎駿的なアニメは本人にしか作れず、その作風を引き継ぐような後継者は未だ誰一人いない(宮崎駿の後進育成が下手という話ではない。宮崎駿に影響を受けた人間が外で宮崎駿的なアニメを作ったっておかしくないのに、そんな人は日本にはいないのだ。海外ではどうか? そう、モンスターズインクを制作したピクサーが後継にふさわしいだろう。言うまでもなく彼らはアニメオタクではない)。
宮崎駿にはオタク的なるものを避けて避けてやっと今日の地位を築いたという歴史がある。オタク的なものを避けて世界的評価を得た、これは非常に重要なポイントだ。
押井守もその一人だ。『うる星やつら』を制作し、オタク向け監督の一人で終わるかもしれなかった彼は『機動警察パトレイバー2 the movie』や『攻殻機動隊』においてオタク向けアニメ的想像力を捨て去ることで作品の強度を確立した。『ビューティフル・ドリーマー』はどうなんだ、という声があるかもしれない。これには後に押井守がこう語っている。「劇場版第一作『オンリーユー』を作ったとき、原作者やファンが喜ぶことを全部詰め込んだ。上映されると当然原作者やファンは満足したようだが、作品的には酷い代物だった」。この諦観によって『ビューティフルドリーマー』は作られた。オタクから距離を取ることで傑作に仕上がったのだ。
他にも大友克洋の『AKIRA』だって一見すればわかるようにオタク的な想像力から離れたものであり、渡辺信一郎の『カウボーイビバップ』だってそうだ。
オタク監督だと言われるウォシャウスキーやタランティーノだって、ウォシャウスキーはSFの人で決してオタク的想像力に耽溺しているわけではないし、タランティーノは高校中退して一日中映画を見まくっていた怪物だ。
エヴァンゲリオンを無視しているじゃないか、と言われるかもしれない。確かにエヴァはオタクがオタク向けに作ったオタクアニメであり、社会的現象を起こすほど大ヒットしている。だが、これ一本でもってオタク的想像力の勝利にはなりえない。何故ならオタク外にも評価されたオタク監督は庵野ただ一人、例外中の例外なのだ。その庵野ですら、オタクの偏狭さに嫌気がなして反オタクに改宗した。その事実をオタクは裏切った、とこれまた偏狭さを見せて批判している。
このようにオタクがオタク向けに作ったオタクアニメで傑作が生まれたことは、一件の例外を除いて存在しない。オタクが喜ぶ想像力や「萌え」なんてものは全然強度を持ち合わせていない(十年前にオタク的想像力でオタクに受けていたクリエイターの今の地位を思い浮かべて欲しい、それが十年後の山本寛や新房昭之の姿だ)。
むしろ、オタクの好みに少しでも外れると烈火のごとく怒り、作画監督が少しでも個性を出すと作画崩壊と騒ぐその類まれなる偏狭さは害悪だと言ってもいい。
オタクはオタク的な想像力から外れるような、例えば『スーパーミルクチャン』や『TAMALA2010』のようなアート的アプローチから生まれた傑作を評価できない。どちらも発売時にはタワーレコードに平積みされ、オタク的想像力は一瞬で敗れ去った。
それどころか『フリクリ』をオサレだとかラベリングして嘲笑するほど、子供のような舌でもってクレームをつけて回っているのだ(『フリクリ』はガイナックスが作ったオタクアニメじゃないかという屁理屈が聞こえてきそうだ。ガイナックスは今や庵野の反オタクキャンペーンによってオタク的な人間は駆逐されており、鶴巻は反オタクの急先鋒である)。
そして、それは明らかにアニメの進化を阻害している。その理由を書こう。
まず、オタクが大好きな絵柄、要するに萌え絵はアニメーションに不向きなのである。あの頭と目が大きく、等身が低くて身体か華奢という構造は、見た目通り人間的に動かすというのは困難だ。だから、どのアニメにおいてもよく動くと言われるものは萌え絵から距離を取っている。萌え絵を選択すると自動的に紙芝居的な動きが縛られたものしか作れなくなる。ディズニーが萌え絵を選択せず、あのような絵柄なのは動かすことを念頭に考えているからだ。
しかし、アニメオタクは萌え絵以外の絵柄のアニメを「絵が変」と言って嘲笑し、批判する。ここがアニメオタクの一番の問題点であり、私が害悪と言い切る理由だ。
例えば近年稀に見る傑作である『鉄コン筋クリート』を例に出そう。この作品も「オサレ」「絵が変」といって批判されているが、この作品こそアニメーションの快感、動くことの快感を思い出させてくれるものはない。画面の中を縦横無尽に動き回るキャラクター達が見るものの心を掴んで離さない。そして、それはアニメオタクが「変」といって批判するその絵柄が貢献している。もし、この作品が萌え絵だったらここまで動くものになってはいない。現にそんな作品はない。
そして、アニメーションの快感を蘇らせたのがオタク外のマイケル・アリアスだったことは非常に重要だ。アニメオタクはアニメーションのことがわかっていない。だから、スタジオジブリ的なものをピクサーに取られ、アニメーションの快感をマイケル・アリアスに取られてしまうのだ。
もう一度言おう。オタク的想像力は強度を持っていないし、オタクが好むアニメ絵はアニメーションに向いていない。アニメーションに向いているオタク的じゃない絵を排除するその思考はアニメの進化を阻害している。
アニメオタクが本当に現実逃避ではなくアニメのことを愛しているのなら、今すぐアニメを見るのをやめて即刻退場することだ。それが一番の貢献だ。
暇空茜@himasoraakane 5月20日
おれが高校中退して建築事務所で埃かぶってたPCのCADソフトの3d完成図出力機能で3dの外観出力してプリントアウトするだけでパソコンの先生扱いされるわ施工主は喜んでチップくれるわで美味しかったの思い出した
建築事務所でバイトっつーけど、高校中退未経験のガキ雇ってくれるなんて親戚のコネ入社しかないっしょ!
で、調べたら、水原さんがやってる建設会社が奈良市内に一社だけあった!
https://www.pref.nara.jp/secure/293069/gyoushameibo20230331_3.pdf
派遣社員、29歳女で社内のヘルプデスク(社内SE業務も少々)をしています。
学歴は高校中退歴のある通信高校卒(21歳卒業)です。実質中卒です。
今の就業先の業務量や責任の多さと賃金を比較した時に割に合わないと感じ嫌気がさしたので契約更新を辞退しました。
現在求職中なのですが周りから正社員になることを勧められます。
私はずーっと派遣社員をするつもりです。派遣じゃないと仕事に受からないだろうから。
派遣の仕事ができなくなったら自殺すればいいや、と思ってます。
でも周りは「若いんだから社員を目指した方がいい」「スキルがないわけじゃないんだからステップアップするべき」「中途なんだから学歴は関係ない」といいます。
高校中退した
先週高校中退した。
ガイジとサヨク教師しかいないゴミ学校なので一ミリも後悔してない。
中退した理由は無駄だから。ChatGPTに聞けばわかることを10代の貴重な時間をかけていちいちやってる時間が無駄の極み。
つーか成績の基準が変。ChatGPTに負ける斜陽産業ができることが褒められて、日本のメインカルチャーのアニメイラストゲームに全力注ぐことはサボりとか言って全否定。
オタク差別は減ったとか年上の人が言うけど、日本のオタク差別は今もなくなってない。
メインカルチャーなのに詳しくても全く点数になってない
アニソンゲーソンじゃなくてゴミクズの化石みたいなクラシック、Vtuberや声優じゃなくて大昔の知らんおっさん、何かのゲームの乱数計算でもない意味のない数学。
イラストも課題優先で自分の描きたいキャラで出しても点数つけない。
結局メインカルチャーなのにいまだに全ての中心にされてない。
ふとした瞬間にタワマン構文を思い出し、次いで窓際三等兵とかいう奴が下手くそな真似をやめろとか曰ってるツイートを見て失笑したような記憶が付随して甦った。
(参照ツイート)
https://twitter.com/nekogal21/status/1636665032984633346?s=46&t=gOGauy3w9I_FJcPtHc05kA
Twitter界の小説家センセって引用RTがあったが言い得て妙な表現だ。
私はタワマンにも住んだことないし港区なんて遥か彼方の神奈川の片田舎で育ったが、小中国立校に入ってたせいであのような受験戦争の片鱗には触れることができた。それが幸か不幸かはさておき。
そして今何をしてるかと言えば自衛官だ。それも最低階級の陸士。
公安系公務員の中でも最底辺、特別職がつく所以は一般的な仕事に就くことができないから…とまで言われてる、いわゆる公務員就職ヒエラルヒーの中でも最下層の仕事。
まともに高校、大学と進学して就職してればもう少し良い仕事(良い仕事とは何か、の定義にもよるが)に就けたんだろうが、高校進学をしくじって高校中退、大学進学は家庭の都合で奨学金を借りなきゃ夢のまた夢。
かくしてこうなった。
だがTwitterでいっぱしの論客ぶり、浅い知識で港区語りして自己承認欲求を満たすより遥かにこの方が小市民然りとした感じで良いのかも知れない。
承認欲求という魔物に取り憑かれた人間は、いずれ、自らの産む炎に焼かれて身を滅ぼす。
私にはそう思えてならない。
ニート、高校中退、職歴なしその他諸々で引きこもってる奴らへ。
お前らリゾバしろ。
リゾバっていうのはリゾートバイトのことだ。
個人の意見だが、リゾバはすごくお前らにとって都合が良いと思う。
リゾバが一番都合が良いのは、派遣が超大量に入ってくるので失敗したところで誰も気に留めないってこと。
だから自立訓練をするにはすごく丁度良い。
派遣だから嫌になったらすぐ辞めて実家に戻ればいいし、派遣会社の奴らもすぐ代わりのを探してくれる。
寮は個室のとこが多いから一人暮らしのシミュレーションにもなる。食事はついてるところを選べば良い。
もちろん当たり外れはある。
仕事がキツイだけでなく、人間関係が悪いとこもまあチラホラある。
個人的には温泉やホテルでなくて、山小屋やキャンプ場などを選ぶのがオススメだ。
(アウトドアが好きな奴は気持ちいい性格の人が多かった。前者は性格のキツい人がチラホラいた。あくまで個人の意見だが)
当たり前だが子育てに失敗した奴の情報はネットにも世間にもほとんど出てこない
グレました、犯罪しました、引きこもりました、ニートになりました
世間にはそんな奴が山ほどいる
日本人の半数は平均以下なんだぞ
たまたま上手く行って平均以上になれても上位10%に入るのは相当に難しいってのを分かってない
とかいう何の根拠もない主観バリバリの評価を自慢してしまうわけよ
「高校中退してバイト始めたけど、そんな自分を認めてくれた父。100点」
とか、そんときは言ってくれるよ
「あのとき無理にでも高校行かせてくれたら良かったのに!0点!」
ってなるだけだからな
周りの環境が悪かろうが良かろうが
安倍晋三のことを「低学歴www」とか馬鹿にしていたはてなブックマークユーザたちが、何故か小泉"woke"今日子を持ち上げるという心理が、今一つよく分からない。
法学、政治学、歴史学、経済学、安全保障論、何一つ学問的に積み重ねたものを持たない人間だよ?
学が無いことに劣等感を覚えて「その代わりに読書している」と言って、読んでいたのは赤川次郎だよ?学が無いことの埋め合わせとして選ぶ本が、赤川次郎の本という時点で、もう絶望的に頭が悪いじゃん。
まだ、岩波文庫・新書、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、平凡社ライブラリー、有斐閣ブックス辺りを熟読していたなら分かるよ?でも、赤川次郎だよ?
うちの両親は、経済的な理由で高校に行かせてもらえなかった中卒だから、それが悔しくて悲しくて、広辞苑をページの縁が手垢で真っ黒になるまで読み返して、スタンダールとかドフトエフスキーとかヘルマン・ヘッセとかトマス・マンとか古典文学を読んでいたよ。そういう人間を見れば「ああ、心の底から勉強をしたかったんだな」と分かるけど、赤川次郎だよ?ちなみに、うちの両親は、わざわざ「スタンダールやドフトエフスキーを読んだ!」とか、家の外で他人にアピールしたりしないよ?
「事務所から独立して個人事務所を設立しているから、小泉今日子は一味違うんだ」とか言っている人間もいるみたいだけど、学の無い代わりに個人経営者に成り上がった人間なんて別に珍しくもないよ。そういう学問的な下積みも持たない凡庸な人間が、何かに目覚めたつもりになるなんて、歳がいってからネットde真実に目覚めた普通のオッサン・オバサンの典型例じゃん。「ネットを見て、本当の日韓の歴史を知った!」とか言っている学無し零細企業経営者と、知的水準で言えば小泉今日子はドッコイドッコイなんだよ。小泉今日子の場合は、その目覚めたきっかけが彼氏de真実というだけで、ネットde真実と五十歩百歩だよ。
小泉今日子自身や彼氏が芸能界関係者だから、マスメディアから優先的に取り上げてもらえるという、恵まれた身分じゃん。その恵まれた環境にも気づかずに「元アイドルというだけで馬鹿扱いされるているんだ!声を取り上げて貰えないんだ!」とか言うから、嗚呼、元アイドルという肩書とは関係なく馬鹿なんだなと見抜かれているだけじゃん。
元アイドルじゃなくても、この前死んだ坂本龍一にしても、まだ生きているAsian Kungfu Generations後藤にしても、馬鹿なことやトンチンカンなことを言っている時には、ちゃんと馬鹿扱いされているじゃん。
馬鹿が馬鹿に相応しい扱いをされることは、不当じゃなくて妥当なんだよ。そんなに馬鹿扱いされるのが悔しいなら、金もあるんだから個人教授を受けて大検(今は高校卒業認定だっけ?)でも受けて合格すればいいじゃん。芸能人枠・有名人枠じゃない国立大学の入学試験を受けて合格すればいいじゃん。でも、そういう地道な努力をするのは、目立てないからしたくないんだろ?だから、手っ取り早く目立てるように政治的発言をするわけだ。そういう安易さを見抜かれているんだよ。
もうさ、小泉今日子の政治的発言なんて、松本人志が映画監督に挑戦していたのと何ら変わらないわけ。「映画なんかロクに観てへんかったし、脚本執筆も絵コンテの切り方も勉強せえへんかったけど、別に映画監督ぐらい簡単に出来るやろ!」という姿勢だった松本人志と「学校の勉強はしなかったし、法学も政治学も経済学も学んでいないけど、政治的発言で民衆を導くジャンヌ・ダルクぐらい簡単になれるでしょ!」という姿勢の小泉今日子は、同レベルだよ。
紅白歌合戦の出番が済んだら初日の出暴走に出掛けていたような人間を、神輿にするつもりなの? 神輿として持ち上げるにしても、他に選びようがない? そんなに人材難なの?
まあ、ジャニーズを批判して潰すとか、是枝裕和のセクハラを批判して実写邦画業界から追放するとか、そういうことが出来たなら小泉今日子を評価しても良いと思うけどね。
指の数以上の計算ができないまま義務教育を終え、行ける高校もなかったのでそのまま地元の町工場に就職した。体さえ動けばなんとかなる仕事だったから、勉強とは無縁の生活を送ってきた。
去年の春、東京の大学を出た人が入社してきた。とても賢い人らしい。
その新入社員は向上心がとても強かった。始業前や昼休みに勉強している。中卒や高校中退の奴らがごろごろいる職場なので、相当浮いていた。彼は「ガリ勉くん」だの「真面目君」だの茶化されていたが、気にしないどころか「皆さんも一緒にどうですか」と勉強に誘ってくれた。いつからか昼休みに会議室で弁当を食べながら資格勉強をする会ができていた。
私もなんとなく勉強会に参加していたが、算数からあやしかったので当然勉強できる資格はなかった。それを話すと、新入社員は計算ドリルを用意してくれた。他の人が難しそうな勉強をしているなか猫と犬が表紙に書かれたドリルを解くのはちょっと恥ずかしかった。
新入社員はどんな質問をしても絶対に答えてくれたし、笑ったり茶化したりしない。淡々と分かりやすく教えてくれる。最初は私のバカっぷりに大爆笑していた同僚も、いつしか真面目にアドバイスをくれるようになった。
そして私はついに割り算の筆算を習得した。これでだいたいの計算が自分でできるようになった。
正直、電卓を使えばいいだけだから手計算なんてできなくていい。でも「自分筆算もできないバカなんすわ〜」と自分の価値を自分で下げずに済むようになっただけでも勉強した価値があると思う。
今人生で初めて勉強が楽しい。皆曰く「割合とかやべぇ」らしいので、今後も頑張って勉強して、いつか高卒になれるように頑張りたい。
これがまあ、とりあえず人当たりはいい返事はするんだけどなんもできないのよね。
お米炊き方わかる?ハイ!じゃあ炊いといてってやり取りすれば米炊けるんかなって思うじゃん。
炊飯器の使い方もわからず、いろいろいじくりまわしてベチョベチョになってるだけ。
聞き方が分かんないってこともあるかあ、とはその時思ったよ。
でもコップ消毒しといてってやり方教えて人が見てないと水で流すだけとか、それは違うじゃん。
作りかけのシフト表を俺の机から勝手に取っていって「シフト表知らない?」って聞いたら、
「知りません」って答えてごみ箱に捨ててるのは違うじゃん。
本人いじめられて高校中退したって言ってたけど、本当かどうかも分からないけど、
まあしょうがないよなとは思った。
ぶっちゃけ内容そのものは増田でイヤっちゅうほど見かけるお気持ち長文そのものだからな
「自分の生きがいを他人に預ける」というのは確かに狂人そのものだが、この現代そんなクレイジーな奴なんかV豚にしたって山ほどいて珍しくもない
別にアレだけが殊更しょうもないんじゃなくて、タピオカ屋ばりに陳腐な代物を今さら自分とこに持ち込んで持ち上げてる文学界そのものが終わってるだけだよ
経済力や社会的地位や容姿や年齢とかの尺度において、自分より圧倒的に格上の女と結婚してる同僚がうちの会社ではめちゃくちゃ多い。
本人は高校中退で35歳年収300万なのに嫁さんは20代でモデル級美人で早大卒で法務局の常勤職員
元不良だったとかお調子者だったとかで学生時代にクラスのカースト上位にいたということ。
「社会的地位や経済力ではなく、小中学生時代の感覚のまま生物的な強さやキャラとしての魅力とかを重視して自分の番を選ぶ」
そもそも底辺職なのにもかかわらず同僚達がそういう格上女性との繋がりを持てているのは弊社が目黒の地場企業だからってのもあるのでは?とも思ってる。