はてなキーワード: 経済力とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/01d20b97077d926b4465a55924e90379460400dc
現在の日本で考え無しに子供を作るのは経済力皆無の低学歴無能馬鹿しかいない
そんな連中の子作りを"我々の税金を使って"支援してこの国の将来になると本気で思っているのか?
この男、嫁の実家からいつまで経っても出て行けないくせに子供だけは2人も作っている
こんなことが許されているのも国がこういった馬鹿の支援をせっせと行っているからだ
親すらまともに税金を払っていないのに?
生活保護受給しながら親譲りの馬鹿さを発揮して子作りに励む姿しか想像できない
そうして負の連鎖は続いていく
きちんと働いて税金を納めてくれている有能な人間にこそ還元すべきだ
少子化だからと言って有象無象に子供を作れという時代はもう終わった
これからは将来的にきちんとこの国のためになる存在のために税金を投資するべきだ
自分が信じている事を最初に決めて、それに併せて統計を読むの辞めなさいな。その統計や調査が素直に現していることをまず受け止めてくれ。
「ソースゼクシィw」→「リクルートだから信頼性ある!」って、お前がリクルート信者ってだけやん
何で300人くらいのネットアンケートに信頼性あると思ってんの
こんなフワフワした項目じゃ何も分からないんだが。
「これから先もずっと一緒にいたいと思った」理由はなに?「これ以上の人には出会えないと感じたから」その「これ以上」って何を比較してるの?
例えば「(子供を産んで育てる為に)これから先もずっと一緒にいたいと思った」「(子供を産んで育てられる条件として)これ以上の人には出会えないと感じたから」
であっても当てはまるわけだよね?これ
経済力って話なら「(金貰えるから)これから先もずっと一緒にいたいと思った」「(収入が)これ以上の人には出会えないと感じたから」かもしれないがw
というと都合が良いように解釈してるとか言うんだろうが、「これらの項目に子供は一切関係ないのだ」と言い張るのも大概だぞ?
どんな形式のアンケなのかも分からんし(恐らくゼクシィ側が用意した設問を選ばせるタイプだろうが。自由に記述させたらまとまるとは思えん)
参考文献の書籍の方を読んでもらうとだいたい増田の疑問はあるので、ちゃんと知りたい場合はそっちを読んでほしいけど、答えてみると、「安心」と「安全」は違うみたいな話になってしまう。
あと異論は認める。っていうかもっとお前ら異論だせしください。
経済的問題というけど具体的には?
それを「子供を産んでも育てられるだけの経済力がないから(&子供を産まないなら結婚する必要がないから)結婚しない→非婚化」
と解釈する人が子育て支援を打ち出してるんだと思うんだが
前提条件として、この考え方は以下の点からちょっとちがうかも。
で、経済的問題の中身については、絶対的な数字と言うより「結婚しても生活は良くならない。その理由の筆頭が経済を上げている」と言う話。
子育て支援には意味がないと言い張る人は、結婚するのにそれとは違う事に金がかかると思ってるの?
まさか結婚式代だの新居の敷金代だのなんて話じゃないよな?
そのレベルの金すらない人は当然自力じゃ子供も育てられないわけで(そもそも出産費用すらなさそうだ)
どっちみちその金を支援して結婚したって子育て支援なきゃ産めない立場だろうに
まず構造的に
と言う事になっている事実としてある。
で、結婚するのに必要な金というのは、そのための具体的資金ではなく、「結婚すると生活が良くなる」という事のための資金勘定という事になる。
ここら辺を読み物として楽しく読むには、元増田にもあげた参考文献「逃げ恥に見る結婚の経済学」とかを読んでくれ。 https://mainichibooks.com/books/social/post-434.html
みんなが見んな、リアルでここまで計算して考えているとは思えないけど、例えば、こんなことは言われる。
俺が知りたいわ。それが分かったら誰も苦労はしてない。
それだけでは何なので、妄想を書き綴る
結局の所、バブル期以前の結婚観を捨て去っても良いのだ、というロールモデルを普及するしかないんじゃ無いかと思う。
つまり
と言うか、エリート層はこうなってるんだよね。高収入層の婚姻率は回復傾向にある。
よくあるステレオタイプ的な誤解で、女性は給与が高いほど婚姻率が下がると言われる。平成初期のキャリアウーマン的幻想だよな。これ、社会全体で見ると殆ど実態がない。
でも、実態としては年収による婚姻率に差は殆ど無い。(男性は無茶苦茶ある。年齢別で見ても、年収350万以下で婚姻率が一気に下がる)
むしろ、年収が多い女性の方が婚姻率が微妙に高い。また子どもの数は、男女ともに収入が多い方が多い傾向にある。
(以上から、ステレオタイプ的な誤解にある、貧乏多産というのは統計的にはほぼ無視できるレベルの得意な現象であるとも言える)
さて、理想論については、シャーの「ならば愚民に英知を授けて見せろ」みたいな話で、意識が高い層はそれをやればいいけど、そんな箸が転がっても何かを学ぶような意識の高い連中はそうそう多くはない。
もちろん啓蒙して増やして行く努力はいるだろうし、これから大人になる人たちはこれがスタンダードになると言うので良いだろう。
でもそれで既存の層を改善しなかったら駄目じゃん? すると、強制的にインセンティブを作るしか無いと思う。
言いたいことは分かる。無理じゃねーのとか思うだろう。
異論は大歓迎なので、みんなで考えてくれ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230321101757
増田がこんなに分かりやすく説明してくれてるのに、なんでブクマ米には「非婚は経済力が原因じゃない」と言い張るバカが後をたたないんだろうねえ
よく理由として、出会いの無さが挙げられる事が多くてそれを見た奴等がほれ見た事かと言わんばかりに「金は関係ないだろ!」と言い張るが、
どう見ても
①金がない→②出会いの場に行けない→③出会いがない→④結婚出来ない
なんだから、結局は金がないのが原因だろ?
①と②を完全に無視して、結婚しない原因は③だ!だから経済支援は無意味!と言い張る滑稽さ
(なお、残業代で稼ぐ形式だと暇がなくて②が変わらないので金だけあっても意味はなく、やはり独身者の労働時間の減少が求められる)
https://anond.hatelabo.jp/20230321101757
揶揄としての「お気持ち」って言葉は嫌いなんだけど、こと結婚や出産に関してはみんなあまりにも「お気持ち」を重視し過ぎなんじゃないかなーって思う
例えば東大生の親の平均年収が1千万円以上だというのは客観的な事実に基づくデータだ
しかし、子供にアンケートをとって、大学進学に経済的理由は関係あるかと尋ね、関係ないという答えが多数だったらどうだろう?
そうか子供の学歴には親の経済力は関係ないんだね、改善には他のアプローチをしよう、と本当にそんなふうに思えるのか?
多分思わないだろう
当事者がどう考えていようが、親の経済力は重要なファクターだと考えるのが普通だ
つまり当事者の主観的な「お気持ち」に基づくアンケートなんて何の意味もない
指標とすべきは収入や学歴といった客観的に証明できる事実に基づいたデータだよ
婚姻率も同じだよ
アンケートを取って、当人の自己申告にしか過ぎない、「結婚しない理由」を問う事に一体何の意味がある?
年収200万円の婚姻率が20%で、年収1000万円の婚姻率が80%だったなら、
いくら当事者の意識としては関係ないと思っていたところで、実際には因果関係大有りだと考えるのが自然だろ?
アンケート結果として、経済的理由は関係ありませんという回答が多数だったとして、それで本当に経済的理由は関係ないと結論付けるならばそいつらの頭はただの飾りだ
女性が作ってる統計だと、最初の就職が非正規だった女性ほど婚姻率や出産率が低いこととかもちゃんと書いてあるんだよね
女性も経済力があるほど産んでいる事実が、ちゃんとデータとして出ている
>今結婚してない奴らは仮に結婚したとしても子供作る気(や経済力や能力)がないやつら、という可能性が大いにあるだろっつってんの
えー、それって何を根拠に言ってるの?
という知人がちょっと羨ましい。
私は今カップラーメンが食べたい。
でも有難いことに親が食事を作ってくれるので、
用意されたものを食べる。
子供の頃と違い、自分の食費を自分で負担する経済力も、ドライブスルーまで車を走らせる行動力もある。
知人の自由さが羨ましい。
その可能性もあるやね。でもそれは統計の解釈の話じゃん?統計の後ろにどんなストーリーがあるかな~?ってゲスパーする楽しい楽しい行為なのは分かるけど、
どの政策を選択するべきかと言う結論はかわらないやね。
その
今結婚してる奴らは最初から子供を作る気(と経済力や能力)があるやつら、今結婚してない奴らは仮に結婚したとしても子供作る気(や経済力や能力)がないやつら、という可能性が仮に正しいとしても、
だから、条件付き分布である点を考えろっつってるんだよ。今結婚してる奴らは最初から子供を作る気(と経済力や能力)があるやつら、今結婚してない奴らは仮に結婚したとしても子供作る気(や経済力や能力)がないやつら、という可能性が大いにあるだろっつってんの。量的な概念(笑)とか言うなら交絡の概念くらい知っといてくれ。ヒストリカルデータでバックテスト()していけます!つって組成したファンドが爆死とか普通なんだぞ。
https://mainichi.jp/articles/20230320/k00/00m/040/147000c
識者もこう語る。
ジェンダー研究の専門家はどう見ているのか。社会学者の上野千鶴子・東大名誉教授は「アメリカの大学では、選考する学生の出身階層、人種、国籍、ジェンダーなどのバランスを勘案して多様性のあるキャンパスを意図的に作り出している。それによって大学のパフォーマンスが下がったということはなく、むしろ上がっている」と指摘する。
また、子どもの学力は親の経済力に大きく影響されることがデータで実証されており、上野名誉教授は偏差値競争の公平性自体にも疑問を投げかける。
上野名誉教授は「女子枠は時限的な取り組みで、その間に受験した男子生徒は相対的に不利にはなる。ただ、女性たちが長年、相対的に不利な状況に置かれてきたことも見逃すべきではない。女子学生たちも、『この時期に女で生まれてラッキー』と開き直るくらいの気持ちを持ってほしい」と呼び掛けている。
氷河期世代が生まれた時期が悪くてアンラッキーをつかむこともあれば、今の時期に受験生になった女の子がラッキーをつかむこともある。
色々やりようあるのに、経済力は人並み以下やりたいことは人並み以上。