はてなキーワード: 高齢化社会とは
2020年のパンデミック始まりの頃に、「年寄り、病気もち、障害者、デブ」が死にやすいって話が出た時点で
「そういうやつらはもうしょうがないから、もしかかったら病院にも行かずに野垂れ死ね」って方針で
行くべきだったんだよな政府は。国の医療費増大の原因の連中なんだから、これを機にそういう金食い虫を
一掃できたかもしれないのに。特にジジババね。無駄に長生きして国民保険を食いつぶしてる老人共が
多少なりとも減れば、超高齢化社会のピラミッドもちょっとは是正されたかも知れないのにさ。
「生まれてくる数は減らせても、もう生れちゃった人間を『数が多すぎるから』ってだけで減らすことはできない」
んだから、過剰な人口の自然調整として戦争とパンデミックを活用するしかないんだよなぁ。
うちにも穀潰しがいるけど、早く死んでもらいたいよ。
この会社の社長の経歴みたら、理系大学院までいって就活上手くいかないで、営業職アポ取り営業で成績出せなくて職種が悪いと自分の能力のなさを棚に上げて、9ヶ月で退職→起業→経験を活かして就職支援業
誰でもできるって底辺職のテレアポ(コールセンター)もできてないじゃん、ビックリですわw
https://twitter.com/haretokidokipan/status/1542197563746832384?s=21&t=Ys8KWtgpF1eMQi7OgpzlVA
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なんの役にも立たなかった研究と無駄に払った学費で一番こじらせちゃったのかね。人を馬鹿にしないと自分を保てないんだろね。介護士なんてこれからの高齢化社会なくてはならないものなの明らかでしょ(しんどさと賃金が割に合っているかはおいといて)
https://twitter.com/zpinrxg1wd9kkqd/status/1542198263008284672?s=21&t=Ys8KWtgpF1eMQi7OgpzlVA
↓
まさに、そんな感じだと思います。
多分、底辺と言って馬鹿にしている職種のどれもこの社長にはできる能力はないでしょうね。
https://twitter.com/haretokidokipan/status/1542208091076235271?s=21&t=Ys8KWtgpF1eMQi7OgpzlVA
関連増田:https://anond.hatelabo.jp/20220630022753
>実際問題理系国立で博士まで行った人って学生を終えた後はどこで出会えるんだろうか ポスドクは給与が少ないと言うがこっちも院卒の大手総合職なら普通の1馬力の家程度にはなってそう
PLAN75という映画、話題なので見に行って見たけれど着想だけなら面白いと思ったけれど
とにかく本筋とは違うところで気になって、結果的にはいまいちだったなーという印象になった
河合優実という若い女優が演じるキャラクター、予告では初っ端から出てきて目立っていたが実際の映画の中では1時間を過ぎてもまだ出て来ない
いつ出てくるのかなーと思いきや後半になって突然出てきて、主人公に対して異様な共感を示し、あまつさえ二人きりで会うという誘いに乗ってしまう。有り得ないでしょ、リアリティなさ過ぎ
全体的に淡々としていて登場人物が他人に無関心な映画の中で、悪い意味で彼女だけが浮いている
職場の指導役が、他の職員に対して躊躇する利用者を安楽死に導くようにと教え諭す場面でも、河合優実だけが良心のある真っ当な人間なんですよと言わんばかりの過剰演出で浮いている
酷いのは河合優実がどのようにしてこういう考えに至ったかとか、主人公ミチの誘いに乗る事を決めたのかとか、そういうバックボーンの描写が皆無なんだよね
ただただ優しくて感受性豊かな聖女なんですと言わんばかりの薄っぺらい描写
もう一方の行政側の主要人物である磯村勇斗演じるヒロムの方は、叔父との再会をきっかけに制度への疑問を持つ様子が描かれているから感情移入のしようがあるんだけど。
とにかく河合優実が浮きすぎで、その一点だけでもこの映画は駄作だと思った
何つーか、映画というものはあらすじ自体のみならず、構成や演出も大事なんだなとつくづく思った
河合優実の存在が余計なノイズ過ぎて、安楽死の是非とか高齢化社会への対応とかそういう事を考えるのもバカバカしくなってしまった
https://happinet-phantom.com/plan75/
公式サイトのトップを見ると映っているのは主人公のミチ、男性市役所職員のヒロム、外国人介護士のマリアの三人だけなので
あくまで映画の主軸はこの三人なのか?なら河合優実の役は完全に削った方が良かったと思う
高齢女性の貧しい一人暮らしながらも一人で丁寧に食事を作り、部屋を整え、
ホテルの客室清掃という地味な仕事だが職場のロッカーに文庫本を置いている点や仕事を辞める日にロッカーを拭いて丁寧にお辞儀をする点などに
このような主人公が夫も孫や子もなく一人暮らしである理由の一端は後半で彼女自身の口から語られるのだが
その場面が河合優実演じる成宮瑶子に電話越しに身の上話をする場面だというのが本当に残念
とにかく河合優実が要らない本当に要らない
終身雇用やめるべきか…『日曜討論』各党の主張に議論百出「切られない安心は必要」「無能が切られるだけ」
6月19日、参院選選挙の公示を3日後に控え、『日曜討論』(NHK)では各党の政策責任者が議論を交わし合った。なかでも、“終身雇用をやめるべきか” というテーマが、話題を呼んでいる。
番組では、企業にとってビジネスをしやすい環境が整っているかどうかを基準にした、2022年の「世界競争力ランキング」を紹介。63の国・地域のなかで、日本は34位と過去最低の位置にあった。
そのうえで、日本の競争力を高める課題の一つが雇用だとし、終身雇用の見直しについて、各党党首に挙手制で賛否を求めた。「終身雇用を見直すべき」を選んだのは、自民党・日本維新の会・国民民主党・NHK党、「終身雇用を続けるべき」を選んだのは、公明党・立憲民主党・共産党・れいわ新選組・社民党だ。
自民党党首として参加した岸田文雄首相は、「働く立場からの、選択の幅をもっと広げないといけない。現場には、兼業したい、副業したいなど、いろいろな働き方を望んでいる方がおられる。この選択をできるシステムを作っていかなくてはいけない」と語った。
さらに、スキルを学び直す機会を設け、意欲のある人がより地位の高い分野にステップアップできるシステムを作ることを目指すと話した。
国民民主党・玉木雄一郎党首は、「終身雇用は維持が不可能。産業自体がAIによって置き換わる時代に、どうやって雇用を守るのかという観点から進めていくべき。前提となるのは、万全のセーフティネットです。われわれ国民民主党は “求職者ベーシックインカム” という言葉を掲げている。誰でも無償で職業訓練などの学び直しができ、より賃金の高いところに円滑に移動できる仕組みを整えるべき」と語った。
れいわ新選組・山本太郎党首は「国際競争力を引き上げるために、雇用を流動化させるということ自体がおかしい。国が衰退し続けてきたのは、竹中平蔵さん的な考え方のもとに雇用の流動化が進められて、一人ひとりの購買力が奪われていったことが原因じゃないですか。やらなきゃいけないことは、生産基盤の回帰。国が徹底的に、政府調達で日本国内で作られた商品やサービスを買う。そうやって基盤を強化し、国内の雇用がさらに高い賃金で安定したものへ変わっていくという順番を踏んでいかなくては」と語っている。
「戦後の日本社会では当たり前だった終身雇用ですが、バブル崩壊後は、潮目が変わっています。次第に成果主義が叫ばれ、リストラも横行。2019年5月には、経団連会長が記者会見で『終身雇用を前提に企業運営、事業活動を考えることに限界がきている。外部環境の変化にともない、就職した時点と同じ事業がずっと継続するとは考えにくい』と発言しているほどです」(全国紙記者)
“人生100年時代” といわれる高齢化社会で、いつまでどのように働いて暮らしていくのか――誰もが一度は考えたことのある問題だけに、ネット上では、さまざまな意見があふれた。
《終身雇用があるからこそローンを組んだり、貯金をあまり気にせず経済を回すんではないでしょうか?いつクビにされるか分からない状態にしたらお金使わなくなるよね。》
《終身雇用なんて要らんやろ、無くなっても有能は残って無能が切られるだけ》
《終身雇用なんて既に崩壊してると思ってたわ。てか、終身雇用をなくして、立場が弱すぎる派遣等の非正規もなくして、みんなフラットになればいいと思う。海外は大体そうでしょう》
そもそも終身雇用というのは大企業正社員にしかないもので、終身雇用のデメリットの本質は総合職という会社仕様の兵隊を育成するシステムで出世競争から溢れた人が滞留してしまうことにあります。
しかしそもそも人口の増加が続き企業規模が拡大し続けないとポストは増やせないのですから、人口減少時代に終身雇用ありきでは上記のような滞留してしまう人が増えてしまい、生産性は上がりません。
雇用保証はしつつ、リスキリングを進め人々が生産性の高い業種にもっと移動できるような政策を考えないとだめではないでしょうか。
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Farco | 3時間前
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しかし一方で、短期雇用を中心とした社会では社会不安が増大しやすく、中間層の没落に拍車をかけるので好ましくないのも明らか。
政府は、政策として正規雇用を増やすように誘導するべきで、非正規雇用に頼った方が経済的利益が大きいという状態は、改善しなくてはならない。
必要な雇用を正規の人材で確保することが、産業の基幹となり、安定化に貢献する。最低限必要な雇用まで、非正規雇用で確保しているという産業は、一時的な利益のみで、社会全体の利益を結果的には損なう。
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終身雇用こそ日本がここ十数年デジタルの発展の恩恵を十分に受けられていない所以だと思う。
本来であれば、技術革新によって同じ仕事に必要な人手は少なくなり、余分な人員はそこを離れ、新規事業を始めたり、人手が必要なとこに行ったりして、労働資源が効率的に配分されるべきである。ところが日系企業は終身雇用の下、雇用を守らなければならないので、強引にでも無駄な仕事を作って元の人数でやろうとする、これが労働生産性が低い根本的な原因。
それを抜本的に改善しない限り、日系企業が国際競争を勝ち抜ける未来は、少なくとも自分位は思い浮かばない。
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一つの会社での終身雇用は会社が存続することが前提なので、今の時代難しいかもしれないですが、一方で国民は勤労して納税の義務があるわけで働く場所が確保され、そこで人が働けるよう国は政策を考えないといけないのだと思う。納税の問題もそうだし、働かない人が増えて生活保護費だけが膨れ上がる状況も良くないと思うので。
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voi***** | 9時間前
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必要なのは、需要を増やすことであり、供給側、働く側の効率化ではないことを考えると
終身雇用をどうこう議論するのは、一番の問題である需要不足から目を逸らさせているような気がして
良い気がしません
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終身雇用制度は経済が成長することを大前提としていると思います。成長率が限りなく0に近いかマイナス成長では終身雇用制度は考え直さないと……… この先高度成長期が来るのから話は別でしょうが今の政治家や官僚、経済団体首脳では期待ゼロに近い。
アメリカが終身雇用制度てはないのは、アメリカン・ドリームが期待できるし起業して失敗しても日本のような無限保証で根こそぎ持っていかれないから。そこを改善しないでいきなり終身雇用制度だけを廃止するのは無理があると個人的には思います。
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難しい問題だよね。
終身雇用前提だからこそ企業も賃金を上げづらい一面もある。それで日本は賃金でも海外に置いて行かれているし。
皆が職につける率は上がるけど、賃金が上がりにくい社会と、誰かが職にあぶれるけど賃金は上がりやすい社会と…どっちが良いだろうね?
現実的に日本は経済成長していないのだから、「雇用を守って賃金も上げる」というのは無理があると思う。
ただひとつだけ。
知り合いの地方議員から聞いたのだけど、活動は基本自由なので、沢山登壇して政策を訴えたり作成する議員もいれば、登壇をほとんどせず政策もほぼノータッチで、地元の集まりの顔見せしか顔を出さない議員もいるそうな…。
大きな事をしろとは言わないが、政治家こそ地道な政策作成や調査などの成果主義で良いと思う。
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sno***** | 9時間前
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どうせ中年になれば辞めさせられる、という状況では会社に対する士気はあがりません、問題は、年功序列、ここが一番の問題であって、昭和時代は高給取りの社内ニートおじさんは沢山いましたが、今後は、新しい終身雇用の在り方を模索するべきかと思います
今は、終身雇用の問題点が改善されず、実力主義に代わっていますが、どっちが正しい?というよりも、私的には、双方のハイブリッドであって、両方のバランスを取りながら、評価するのが良いと思います
仕事能力に応じた評価、会社に貢献した年数による評価、これらのバランスだと思います
実力のある人は根幹の仕事を任せ、実力はなくても経験の長いベテランの人は周辺的な仕事を任せ、あまり仕事が伸びない人は、それなりの仕事をさせればいいのだと思います
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try***** | 51分前
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論点が最初からズレているように思います。「終身雇用やめるべきか」ではなく「期中採用をどうやって推進すべきか」で議論すべきです。老若男女いつでも就職できる環境が整えば、自然と「一括採用」は減り、退職・再就職が増えかもしれません。ちなみに、高度経済成長の名残で法的に守られすぎている正社員の待遇を「終身雇用やめるべきか」で議論するのは好ましくない。非正規、派遣、フリーランスの待遇を含めて議論すべき。
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終身雇用制は、労働者の側を束縛する作用もある。私は、自分の勤務経験からそう思う。ブラック企業や中小企業の社員などの多くも同じようなことを感じるのではないだろうか。労働市場の流動性が低いと「首を切られたら人生終わる」というような圧力がかかり、サービス残業や休日出勤なども受け入れてしまう。自分に今の仕事が向いていないと思っても、転職が難しい。
一方、企業側からしても、向いていない人間の首を切れないし、これによって事業の転換も難しくなっている。ブラック企業なら苛め抜いてやめさせるのだろうが、これ自体が望ましいものでない上にコストさえかかっている。
国民民主のいうように、国が転職支援をする、という形でセーフネットを保証するのが、企業、労働者、国の経済すべてにとっていい選択だと思う。
母が亡くなって、1年ほどになりました。
時折ふとした瞬間に、そうだ、この世の中には、もうお母さんはいないのだなあ……、としみじみ思い出して寂しくなります。
母親が亡くなると、大げさにいえばそれ以前とそれ以降で、自分の心持ちががらっと変化してしまったような気がします。
抱えている寂しさや空しさの量が少し増えましたし、自分自身の死ということにも、よりリアリティを感じるようになってきています。
とはいえ、人生は続いていくわけで、時間が解決することもあるけれど、この寂しさや空しさを、当たり前にそこにあるものとして、これからは暮らしていくんだろうと思います。
ただ、今日この場で語りたいことは、現実的(で大切な)話、葬儀・供養についてのお金の話題です。
私、母以外にも肉親をもう2人、既に亡くしていまして、喪主の経験が3回あります(3回あれば、語る資格ありますよね?)。
さて皆さん、人がひとり亡くなると、葬儀・供養にどれくらいのお金がかかると思いますか?
もちろんケースバイケースですが、私の母のケースを参考までに述べますと、
・ほぼ家族葬、参列者が15人以下。
・コロナなので、会食はなし。
というもので、
(高齢化社会になると、高齢で亡くなるため、すなわち、葬儀に参加する仕事のつながりや友人知人もいなくなります。なので近年は、家族葬の割合が増えていると聞きました)
位牌・・・4万円
合計・・・180万円
でした。
(これに加えて、香典をもらうとしたら、平均ひとり1万円いただくことになり、その半分を返礼品でお返しすることとなります)
わりとメジャーな葬儀社で、いちばん簡素なプランを選んでの金額です。
お布施は付ける戒名のランクによって金額が変わるというお寺のシステムがあり、こちらも最低ランクの戒名でお願いしました。
なので、自分が亡くなる時には180万円くらい残しておかないと、残された人たちが困るかもしれません。
たとえ自分が「葬式不要・戒名不要」と遺言を残していたとしても、実際には、残された親族親戚からすると、それでは気が済まないから、
皆でお金を出し合って最低限の形にしよう……という話になる可能性もおおいにありえると思うのです。そこは、自分だけの合理性では済まない部分もあるといいますか。
私自身、もちろん亡くなった家族を悼む気持ちはありますが、宗教的な信仰心が厚いわけではないので、
葬儀・供養については、できるだけシンプルな形でと考えていたのですが、それでもこの金額になりました。
ちなみに葬儀社には「互助会」というシステムがあり、生前に入会して積立金を支払っておくと、費用の割引を受けられるというシステムがあります。
(なので、互助会に入会していないと費用が割高になるようです)
亡くなった親が既にどこかの互助会に入っていたり、どこかのお寺の檀家になっていると、このあたりについては選択の余地はないですね。
小さめの家族葬をメインとしたセレモニーホールだと、価格が抑えられたかもしれないなとは思います。
しかし、決して安くはないけど、ネットで調べた相場よりも高くはないようなので、まあ、こんなものかなという感想です。
ただ、お墓への戒名彫りと納骨費用の10万円は、調べると相場は3~5万円ということらしいので、ちょっと高かったのです。
(あと、戒名彫りのフォントが野暮ったくて、それも不満に感じています)
石材店に依頼して、お墓の側面に戒名と没年を彫り、骨壺をお墓の下に収納するわけですが、墓地には「指定石材店」という制度があり、
決められた石材店にしか依頼することが出来ないルールなんです(公営の墓地にはそういう制度はないようですが、民間墓地にはあるそうです)。
それを聞いたときには、ちょっと疑問は感じました。シンプルに独占禁止法にひっかかるのではないかと思ったのですが、それにはあたらないという見解もあるみたいで。
とはいえこのルールでは相見積もりも取れないし、これが適正価格なのか信用はできないな……、と思います。
そういった独占的な商売を、消費者としてどこまで信用してよいのでしょうね。
だけど、お墓はトラックが横付けできないような山あいにある墓地ですし、近年の様々な材料の高騰の影響もあるのでしょう。
素人にはわからないコストもあるでしょうし、ネットで調べた相場感だけで軽々には判断できません。
ところで、その石材店の社長名でfacebook検索してみると(そういうこと、しますよね?)、
自宅ガレージの前には、レクサスはおろか、BMW X4 M Competition、フェラーリ ポルトフィーノ、488ピスタ、などの写真が並んでいて、
もう数十年前になるけれど、コンプティークというPC雑誌に深沢美潮の連載エッセイがあって、その中に「やくざたちがパソコン通信を始めたら……」という話の回があった。
「パソコン通信ではみんなが丁寧なので、やくざたちもパソ通でコミュニケーションを取るようになったら仲良くできるのでは」みたいな話だったと記憶している。
そこで言う「パソコン通信」はniftyあたりのイメージだったと思うけど、今と比べたらどこだとしても誤差の範囲だろう。
当時は誰も、オフラインより匿名掲示板等の方が丁寧な言葉遣いをしていたと思う。
長らく上がってない賃金。
教育水準の低下など。
挙げだしたらきりがないんだけど、それらを全てを政府のせいにするのは違うよね。
日本が没落した根本の原因は、付加価値が高い、利幅が大きい商品を、国民が作れなくなったからだよね。差別化できない生産性が低い商品ばかりだから、労働コストを削るしかないってだけ。アメリカはIT化で、産業構造を変化させて勝者になったわけだけど、一方で、日本は電卓作ってりゃ、そりゃ儲からんでしょ。今もアメリカは電気自動車で、一気に産業構造を変えようとしてるのに、ガソリン車使ってるんだよ、ずっと間違えてるよ。例え話だけど、電卓を作っておいて、なんで給料が上がらないんだ!日本政府は何してるんだって言われても、日本政府は何もできないよね。
高度成長の時は、一目散に産業構造を変えてったわけで、それを変えてきた人たちには頭が上がらない。一方でただそこにあぐらをかいて、大企業に入れば安泰って人が大概で、何かを変えてやろうとかって気概が無くなったから、こんなことになってるんじゃないのかって思う。それが何十年も続いてたら、産業が硬直化して、他国にいつかは真似されて、コスト競争の波に飲まれるんだよ。それが今だからね。
これを全部政府のせいにするのは無理があると思うな。結局は国民全体のモチベーションが低下して、今あるパイを食い合おうとするから、全員で貧しくなったんじゃないかって思う。結局、国民の大半がみんなそんな考えだから、政治家もそういう政策しかしないんだよ。それが票を得るからね。
経済のゲームで、政府ってメタゲームみたいなもので、当のプレイヤーのモチベーションがないのに、どうやって政策を作るのって思う。ニワトリ卵問題かもしれないけど、民主主義って卵が先だよなって思う。それが基本原則じゃないと。
だから、今の状態にあれこれ文句を言うのは良いけど、自分らはそれなり努力してきたのかって問いたい。文句を言うことは別に構わないけど、ニワトリ卵で言う、卵の方、メタゲームでいう、当のプレイヤーの方の問題も考えないと、結局は何も変わらんだろうなって思う。
https://mainichi.jp/articles/20220323/k00/00m/010/317000c
これさあ…
1年以上先とかの話じゃないでしょう?あと一週間しかないんだよ?
そもそも高齢化社会だし大学進学率も半数超えてるしで(https://resemom.jp/article/2021/04/05/61282.html)、成人年齢は引き下げるどころか引き上げるくらいでちょうどいいと思っていたんだけど
これまでに18歳成人それ自体に対しては野党の側からも本格的に反対する声は聞こえて来なかったと記憶している。
>4月から成人年齢が18歳に引き下げられることに伴い、18歳や19歳がアダルトビデオ(AV)への出演強要被害を受けた場合、特例的に未成年として契約を取り消すことを認める議員立法を目指す緊急集会が23日、国会内で開かれた。
いやマジでなんで今?もっと早くにやっておくべきでは?あと一週間かそこらで可決して立法化するの?急すぎて不備がない?
あとこれ、自民や公明も含めて与野党議員が参加してるんだね。反対派はフェミがー左翼がーとか言わないで欲しい。
>自民、立憲民主、公明、共産の与野党議員有志が出席。超党派による議員立法を検討する見通しとなった。
個人的には別に18・19歳に限った話じゃなく、20歳だろうが30歳だろうがAVなんぞ全部禁止でいいだろうって思っているし。
>AV出演を強要された女性も出席し、「自分は20歳を超えていたが、十数人(のメーカー関係者ら)に囲まれて契約を強要され、一生消えない傷になった。10代なら断るのは困難だ」と報告した。」
今就活をしている。
親の友達の子供は理系の割と専門的な大学に入ったけど志望業界に落ちて最終的に介護業界に行ったらしい。親の前で就活の悩みを口にするとよくその話をしてくる。「だからあんたも行くとこなかったら介護行きなよ」という締めの言葉もセットだ。
親はめちゃくちゃおばあちゃんっ子おじいちゃんっ子で小さい頃の祖父母との思い出を今でも楽しそうに話すし、今でも自分の両親(私から見たら祖父母)をものすごく大切にしていて、私が看取らなきゃいけないから絶対に先に死にたくないと言っているし、老人世代に迷惑がかかるから絶対にコロナにかかりたくないと言って2020年からずっと自粛してる。
高齢化社会は進む一方だし、ヤングケアラーとか認知症介護とかの話を小さい頃から読んで聞いてきたので、介護業界の人手の足りなさも介護の辛さも経験こそしてないもののめちゃくちゃ想像できるし、接客のバイトで毎日のようにコミュニケーションが難しい(すぐ声を荒らげたり難癖つけたりする)お年寄りの客と関わっていることもあり、ちゃんと意思疎通ができるうちに、介護とかで家族に迷惑をかけないうちに死にたい、認知症みたくなってまで生きたくないという思いが強い。
バイト先の変わった客たちはもしかしたら若い時からやばかったのかもしれないけど。
だから私は親の言ってることは理解はできるけど、身内でもない老人世代に対してそこまで優しくなれないし、たとえ志望業界に全落ちしても介護業界に行って老人たちのために志望業界に向けるものと同じ熱量を持って働ける自信がない。
ちなみにこの社会も世界も全てを嫌っているから反出生主義だし妊娠も出産もしたくない。だから子供に対しても同じ思想だ。
自分が冷たい人間であることは分かっている。てか親からも言われる。
思想って変えられるのかなあ。
どうしたら親の言う"優しい"人間になれるんだろう。
亡くなった人に対して世代交代うんぬんは失礼すぎる。池沼かこいつ。
ima*****
年功序列である以上、やはりどこかで線引きしないといけないと思う。例えば組織の長になったような人は、きっと人望もあり力もあるんでしょうけど、どこかで席を譲らないといけないと思う。
いつまでもその組織に居座れてしまうと、世代交代の波が途絶えてしまう。
人間、過去の功績はきらびやかで、美しくて、自分のなかでプライドとして存在し続けると思うんですが、それは回りからしたら迷惑にもなりうる。
口を出さないならまだ許せるかもしれないけど、そんなことできる人はいない。というか、仕事を続けていくエネルギーがある人のなかには、いない。
こうしたことがきっかけでなかなか退任せず、今回のように志半ばで途絶える結果も出てきてしまう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b5679625e27a19ab0969f26dd81697ec0ac5616