はてなキーワード: 並木とは
コメントで皆さんのイチオシ街路樹をいただいたのでいくつか返信兼紹介。
近所には植わってないけど隣県に行った時に見た。葉っぱもインパクトあるけど根本のみょんみょん(托葉というらしい)も趣深い不思議ちゃんな樹。
樹形と樹皮からなんとなくおじいちゃんな雰囲気がある樹。葉っぱの根本にダニを飼っているという技巧派。アボカド植えたブクマカいて笑ったけどアボカドはクスノキの仲間なんだって。
去年11月に神宮外苑で見た。白い花が可愛いらしいので花の時期にもう一度見たい。再開発後も残っているといいなあ。
樹皮がツルツルなのでこの名前。漢字で書くと百日紅という通り、ず〜〜っと花が咲いてる。街路樹より庭木として人気だと思う。
食べられる実がなる樹ってウキウキするよね(管理コストは爆上がりだけど)。旅行先で買ったヤマモモジャム、素朴な味で美味しかった。
木に圭で桂と書くから、昔から愛されてきたんだろうなと想像する。
フウと並んで紅葉が美しい街路樹。樹皮がぼろぼろなので一瞬心配になるけどそういう特徴の樹。カエデ属は羽の生えた実がなる。
街路樹街路樹と言われるけどそれぞれに名前があって姿形も違う。関東在住の増田がよく見る街路樹を紹介する。リンクはWikipediaに飛ぶ。
一青窈の曲のせいでなんとなく日本の樹っぽい感じがするがじつはアメリカ原産。「薄紅色の〜」というが、街路樹で見かけるのはだいたい白い花な気がする。春と夏の間くらいに咲く花は可愛らしいけど、樹皮は結構無骨。排気ガスに強く、実も小さくて散らからないから街路樹によく採用されるらしい。
近縁種に日本原産のヤマボウシがある。こっちは実が大きめで食べられる。
実が山伏が着けているポンポン(鈴懸)に似ているからこの名前になった。スズカケノキの仲間(別名プラタナス)の中では一番植えられているらしい。
まだらに剥がれる樹皮が特徴的なので葉が落ちた冬でもよくわかる。3裂した葉っぱが落ち葉になった後も可愛い。
「生きた化石」とも言われる世界最古の樹木。増田は長らく葉っぱの切れ込みの深さでオスとメスが見分けられると信じていたが、最近関係ないと知ってショックだった。
葉っぱが落ちたあともワイルドな樹皮がカッコイイ。かなり大きくなる木なので、街路樹だといわゆる「丸太剪定」されているイチョウが多いのが残念。熊本城に生えているイチョウの巨木が見事だった。
増田イチオシの街路樹。「けやけき(一際優れている)木」が語源である通り、ほうき形の樹形となめらかな樹皮がとても美しい。
一方でちゃんと手入れをしないと樹形が乱れやすいので、けやき通りを美しく保っている剪定業者は尊敬する。
通勤途中、季節とともに移ろうケヤキ並木を見て、今日も頑張ろうと毎日元気をもらっている。
植え込みでおなじみの低木。花期になると葉が見えなくなるほど花がバカスカ咲く。子供の頃ツツジの蜜を吸った経験のある人は結構いるかもしれないが、毒があるのでやめたほうがいいらしい。
漢字で書くと躑躅。空で書ける人どれくらいいるんだろうか。最近暑すぎてだんだん花期が早まってきている印象がある。
新しく開発された地でよく見かける常緑樹。植木屋さんによると、すぐ大きくなり安いので業者側が植えたがるらしい。シマトネリコが植わっているとなんだかおしゃれな雰囲気になる。
ただ元々は暖かい気候の樹なので、関東の冬は少し寒そう。沖縄の公園で見たシマトネリコの樹は生き生きとしていた。
いわゆるモミジ(カエデ属)とは別の仲間。でも葉っぱはモミジの形だし紅葉もきれいなので、この樹をモミジだと思っている人は多いと思う。そもそも「モミジ」も分類学的な定義じゃないし、美しければいいのだ。
別名アメリカフウといい、千葉県松戸市には「あめりかふう通り」がある。もちろん全然アメリカンではない。
北海道に多い街路樹。明るい黄緑の葉っぱがきれい。北海道は他にもポプラやナナカマドなど、関東ではなかなか見られない街路樹が目白押しだ。
旅行に行ったときは、街路樹に注目してみると自分の住んでいる地域と違うものが植わっていたりして面白い。気候だけでなくその時期の流行りなどもあるので、少し足を伸ばすだけで近所にはない街路樹に出会えるかもしれない。
国が決めた税金や社会保障制度、海外での戦争…規模が大きすぎたり、複雑に入り組んだ問題だから、自分にできることなんてないのでは、と無力感に包まれてしまうこともあります。
正直に言って私自身も、日々の暮らしやニュースに接するなかで、どんどん難しい社会情勢になっていくのを目にして、辛い気持ちになることが少なくありませんでした。
ですがそんな1年の中でも、勇気や希望をもらえたのは、やはりChange.org上で声を上げた人々の姿でした。
自分たちのできる範囲、手の届く範囲から声を上げた人、アクションを起こした人たちがいる。この事実が励みとなり、希望を捨てずに日々を進めていこうと思うことができました。
今年個人的に勇気をもらったChange.orgで声を上げたみなさんを紹介します。
短期間で声をあげ、行政を動かした方々がいます。例えば、埼玉県で発表された虐待防止条例の改正案に、現実の子育てとの乖離を訴え、なんとか改正を止めた地域の保護者やPTAの人々です。
何年にもわたって声をあげ続けている人たちにも、励まされました。例えば、各地の公園や並木の樹木伐採に異を唱え、身近な自然を開発から守ろうとする地域の人々。特に神宮外苑では、坂本龍一さんや桑田佳祐さんなど著名人も反対の輪に加わり、大きく話題になりました。
自衛隊内での性被害を訴えた五ノ井さんは、今年の12月にやっと裁判での判決が出ました。声を上げて署名を始めてからは1年以上、被害を受けてからはもっと時間がかかっています。
うざいなぁ相変わらず
街路樹並木のナゼかそこのその2本だけやけにまるで枯れそうなぐらい茶色く秋色に染まるそこだけ不思議と秋の訪れが早いビッグなイチョウの木がありました。
今シーズン秋刀魚を食べた数の本数をホームラン数で例えるとまだ2本しか打ってないけど
今シーズンどれだけ記録を
秋刀魚って焼き加減が難しいから均一にいつも同じ品質に焼くのは難しいと思うんだけど、
機械でタイマーで時間を計って焼けば美味しい秋刀魚ができる計画を図ることができるじゃない。
大きさもまちまちのちまちまに1つずつ焼いていると言っても、
まあオーダーがあれば複数匹を焼くに決まっているのかな?って思うけど。
毎回上手い焼き具合で感心するわ。
魚の焼き加減は難しいんじゃないかしら?って思うの。
業務用のいい秋刀魚焼き機ってーのが世の中に存在しているのかしらね?
秋刀魚は正当な焼き方ってのあると思うんだけど、
ピッツア職人がピッツアマルゲリータをものの30秒ぐらいで焼き上げちゃう本場のイタリアピッツア窯とかで焼くと
秋刀魚の美味さの仕上がりが良し悪しがぐんとアップするのかしら?
でもそんな安直な考えは
誰しも秋には思い付くかと思うのよね。
そんで
誰かがそれらを実験してあんまり上手く行かなかった上手に焼けない秋刀魚は美味しくなかったのかよく分からないけど
多分きっとそうよ。
その方法が
世の中に流行ってるはずだもんね。
こうやって人類の考えることの大抵は先人の先輩の輩の人たちが実験してもう試してることの事実が10割だと思うのね。
なるー!って感じだわ。
ちなみになるー!って言うのはなるほどー!の略だから
これ何度も言っているから私の秋のキーワードとしてイチオシで使っておきたい言葉の秋の祭典スペシャルなの!
秋のコーディネートはこーでないと!って一番最強のダジャレよりも
私が今一番使いたいことははそれじゃなくて
なるー!なのよね。
かと言って最近すっかり飽きたんじゃね?って思われて止まない山脈に向かってヤッホー!と叫ぶことも
秋の行楽シーズンなので
どんどん今まで忘れていたけど叫んでいきたい所存の次第よ。
秋はやることがいっぱいあって忙しいわ。
秋刀魚も食べなきゃいけないし
スプラトゥーン3もファイアーエムブレムエンゲージもF-ZERO99もやんなくちゃいけないぐらいな忙しさ
さすがに帰宅後に1日にこれらの3つを遊ぶのは大変だわ。
うかうかと遊んでいると
もとい秋刀魚食べる本数も伸ばせないじゃない!
だから
何度も言っているように
記録に残る秋刀魚より記憶に残る美味しい秋の味覚としての秋刀魚本塁打を量産していきたいのよ。
秋刀魚焼き機を私も導入しようかと思ったけれど、
今シーズンは見送るようにしたわ。
もし私が秋刀魚本塁打製造機としての選手を引退するときが来たら
落合博満記念館みたいに
看板で本人在館中!って書いてあるけどウソでしょ?って思っちゃいそうなぐらいな記念館を私も建てて
いや
食べまくった箸を200本本塁打
いや
その時に食べたときの箸を記念にショーケースの中に入れて飾るのよ。
でも私はきっと
その時はこのお箸あげるね!つって病床の手術前の少年いやこの際少女も含む
そう言うちびっ子に勇気を与えるために
そんなメモリアル記念お箸なんてあげちゃうぐらい気前がいいし、
きっとそのちびっ子も
その前後の
199匹目と201匹目を食べたお箸
そして
200匹目を食べたときに使っていた箸置きは
記念館に飾ってもいいかもしれないわ。
そう思った次第よ。
なので
日米通算200匹目を決めるべく
私も二匹目のドジョウにならないように充分気を付けたいと思うけど
終わることにするわ。
二匹目のドジョウをどうじょ!なんても言わないんだかんね!
これ食べて元気出して!っつって、
二匹目のドジョウもそれこそ病院のちびっ子に差し上げちゃうわ!
うふふ。
最近好きで続いている
そうよ!
鮭な!ベイビーな秋の味覚の一つである鮭おにぎりが多かったけれど
今日は梅の気分で
食べたからって美味しかったからってウメーとか言わないんだから。
もう
秋だからって
食欲の秋!
スポーツの秋!
もう恋なんてしないなんて言わなくもない絶対にだよって槇原敬之さんの歌みたいでちょっとセンチメンタルに浸ってしまったわ。
ボトルに水を入れて
今朝のはペキカンです!
真水のままではなくって忘れていた入れ忘れていたルイボスティーウォーラーのパックはちゃんと入れたわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「船橋駅にサリンばら撒く」と市議選立候補の女が逮捕…資質に疑問ありの候補者が相次ぐナゼ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/322461
「免許失効」を知った翌日も…“最年少”女性県議が無免許運転 「議員活動で償いたい」辞職を否定
https://news.yahoo.co.jp/articles/63995f51aaab0f3a65877eed4120355e9b61f67c
山本はまた選挙に出ようとしています。そして最年少女性市議もやめようとしなかった。
なぜでしょうか?当然選挙プランナーに払う金のためですね。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98750.html
あっ。。。
費用はかかるが、新聞の折り込み、ポスティング、指定した地域の全戸に郵便物を届ける「配達地域指定郵便物」の活用など、大規模に配るのが効果的という。
ただし、せっかく費用をかけても効果は中身に左右される。松田さんの分析では「新人は、候補者になるまでのストーリーを知ってもらうことで有権者の関心を集められることが多い」そうだ。
また、「物価高やウクライナ情勢など、有権者の関心があることについてどう考えているかを書くのもポイント」。関心がある分野の主張が載っていれば有権者としては目が行きやすく、自分の意見と近いか遠いかもわかる。
ところで、問題を起こした女性議員のバックには誰がいるんだろうね。
松田氏はこれまでに地方選挙、国政選挙含め250を超える選挙に関わり、勝率は7割を超えるという。高島氏は芦屋市長選に向け、支援の依頼と助言を求めに来ていた。
また、市長なのにいきなり教育論をぶち上げているの、政治ができないバカの特徴です。無能な馬鹿が政治をやったふりをするのが、教育、行政ですね。
全国最年少の高島崚輔・芦屋市長、所信表明で「徹底的に行動」「対話続けたい」
4月の兵庫県・芦屋市長選で当選し、全国で史上最年少市長となった高島崚輔市長(26)が18日、初めて議会に出席して所信を表明した。選挙戦でアピールした「世界で一番住み続けたいまちづくり」への思いを改めて強調。その上で「市民が納得できる結論にいたるまで徹底的に行動し、対話を続けていきたい」と述べた。
(略)
所信表明では、まちづくりの目標として▽何歳になってもいきいきと活躍できる▽圧倒的に子育てしやすい▽最高の学びができる――の3点を改めて掲げた。一部見直しを表明しているJR芦屋駅南地区再開発事業については「芦屋の魅力を体現する場にしたい」などと述べるにとどめた。
ね、役立たない馬鹿でしょ。選挙プランナーがいかに意味がないのかってことなんですよ。地方をめちゃくちゃにしているだけでなんの意味もない。政策が全くない。選挙に通るためにイメージだけ振りまいているからこうなる。
だから選挙プランナーは立候補者も住民も騙しているわけですわ。
そういう選挙プランナーに騙される若者はNHKがこうやって宣伝しているからです。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98750.html
ちなみにNYNJの記事を書いた人が
金澤 志江
並木 幸一
2011年とぴったり同じ。しかも立憲民主党とかネットワークとか、政治に一切いらない要素しか取材経験がない。
というかこんなものは取材でもなんでもない。単に遊んでいるだけです。お金の無駄です。
堀口英利もその犠牲者です。そら何らかの形で見返してやりたい、出世したいと思っているなら、こういう記事に騙されてしまうよね。
2008年に千葉大に入学して、2014年に千葉大の大学院を修了した、西千葉歴6年の僕が、西千葉のいいところを紹介するぜ!!まぁ西千葉といいつつ、千葉駅周辺とか稲毛とか、ちょっと離れて幕張も少しだけ紹介するよー。
美味しいカレーを各所で結構食べてきたと思っているのだけど、一番美味しい。
ここのカレーはもちろんインドカレーとしてのベースの美味しさはありつつ、スパイスの香りが華やかで(あまり他のお店では味わったことがない独自性があるのもgood)、それに加え、盛り付けも素晴らしく、食事の楽しさをぐんと引き上げてくれる。
このカレーが気軽に食べられるってだけでも、西千葉(というか千葉駅の方が近いエリアかもだが)に住んでるの羨ましいなと思うレベル。ちなみにベンガルタイガーがオープンしたのは僕が西千葉から引っ越した後なので、当時は味わうことができなかった。久しぶりに西千葉に行ったら、こんなカレーの名店がオープンしているとは……。
池のある公園の向こうにモノレールのある景色、どこかで見たことあるのではないか?見たことある人は同世代ですね。そうです「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」通称俺妹の聖地ですね。僕がいた当時はラッピング車両が走ってたりしてました。この池、ボートも借りれたりして、結構楽しかったりします。
で、この千葉公園、最近めっちゃいい雰囲気になってきてます。なんでかっていうと、拓匠開発っていう工務店というかディベロッパーというか、色々やってる会社が千葉公園まわりでめちゃかっこいいビルを改修したり、建てたりしてるからです。
流石に今は暑すぎるから空調効いた店内でゆっくりするのがいいけど、春とか秋あたりは、コーヒーやパンを買って、2階のバルコニーから外に出て開放的な気分を味わうのがgood。もちろん千葉公園でゆっくりするのも最高。
古臭い競輪場があったんだけど、建て替えて綺麗で宇宙っぽいドームになった。遠目で見る分には結構かっこよかった。けど、なんかコロナの影響かなんかであんまりまだ人を入れてないっぽい。
MIXIのホームページとかをみるに、ショー的な要素を組み入れたいのかな?ってのがちらちらと垣間見れるので、ラスベガスっぽい雰囲気にしようとしてるのかなと思ってる。これからもっとMIXIが気合い入れて運営してくれたら賑やかになると思う。千葉公園のすぐ隣だから、大負けしたら千葉公園で一息つこうぜ。
僕が学生だったときは、Netflixとかアマゾンプライムビデオとかのサブスクなんか無くて、ドラマ・映画を見るときはシネマシネマだった。
毎週火曜日(だったと思う)は映画の日かなんかで、旧作が1本100円で借りられるんだよね。映画にハマってた時は毎週そのタイミングで3,4本は映画借りたなぁ。僕が映画の知識をある程度得られたのはシネシネのおかげ。
シネシネがなかったら、「サマータイムマシン・ブルース」にも「キサラギ」にも「運命じゃない人」にも「時をかける少女」にも「グッド・ウィル・ハンティング」にも「AKIRA」にも「東京ゴッドファーザーズ」にも「モーターサイクルダイアリーズ」にも出会えてなかったし、「24 -TWENTY FOUR-」を24時間で観きるみたいなことも出来なかった。ありがとうシネシネ。
あと、全然ハマらなかった、「ショーシャンクの空に」とか「劇場版コナンシリーズ」「デヴィッド・フィンチャー作品(セブン、FIGHT CLUB)」「三谷幸喜作品(ラヂオの時間とか有頂天ホテル)」とかも、自分の好みを知るって上では重要な作品だった。自分の好みが把握できたのは、シネシネで多少なりとも作品数をこなしたからだろうなぁ。ありがとうシネマシネマ。
ここの漫画の取り揃え結構すごいよ。あと不定期で原画展とか開催されてて本当にすごい。
ジュンク堂書店池袋本店とか、梅田のMARUZEN&ジュンク堂書店に匹敵すると思う。(いやそれは言い過ぎか…)
人が全然いなくて、通路も広いし、めちゃ穴場。潰れないか不安だよ。
未だに僕の人生No.1映画「インセプション」を京成ローザで2回みたし、「映画けいおん! 」も3回観て、一緒に行った奴らと入場者特典の生コマフィルムを組み合わせてみたりして、繋がったー!!とかしてたりした。なんか青春と映画ってセットみたいなところあるよね。
あとは、明るかったはずなのに映画が終わったらいつの間にか日が落ちて夜になって、急に世界が変わったみたいな気がしたり、
映画を見る前は雨だったのに、観終わったら雨が上がってたり、
真夏に映画をみて、映画見終わってガンガンに体が冷えてんのに、外出たらカンカン照りでむわぁーってしたりしてた。
成年漫画に結構ハマったりしたのもいい思い出。こんな増田を書いたりもしたよ
・元とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選 ( https://anond.hatelabo.jp/20141222015250 )
・元とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選 2 ( https://anond.hatelabo.jp/20160201015410 )
・元とらのあな店員が決める 漫画10選+α( https://anond.hatelabo.jp/20160911230803 )
師走の翁とか、とらのあなでバイトしなかったら出会わなかったんだろうなぁ。
向かいにアニメイト、1階にらしんばん、2階にとらのあなっていう、オタクトライアングルが出来てたのに、今はちょっと寂しい気がする(いやまぁただの感傷かもね。なんか今はメロンブックスもあるらしい)。
蔵書数で日本26位。
明るくて、広くて、天井高くて、座席数も結構あって、雑誌の種類も豊富で、結構使える図書館だと思う。図書館の裏に千葉公園があるって立地感。
新しく出来た体育館なんだけど、2時間220円でトレーニングルーム使えて、結構いろんなマシンが揃ってるから気軽に筋トレができる!!!安すぎ!!!西千葉民(特に松波・弁天の民)はちょこザップ月額3,000円にいくよりこの体育館行くほうが断然安いから、急げ(急ぐ必要はない)
千葉大生は全員ここで服買ってる。
セレクトショップ系の古着から、ハイファッション系とか結構がちめなヴィンテージものまで扱ってるのいいよなぁ。
とりあえず、ここで服買っておけば、お洒落になれる気がしてんのよなぁ。
今となっては、まぁまぁ美味しいって感じのお店ではあるが、あの濃さは唯一無二の濃さ。まぁなんていうか、濃さというか小麦の量が多いのか、ドロっとしているというのか。
接客がぶっきらぼうなんだけど、すげーナンのおかわりいるか?って聞いてくるのだよね。サービス精神旺盛なのかどうなのかよくわからん接客される。
僕が初めてインドカレーを食べたお店。ひよこが生まれて初めて見た物を親だと思う習性的な感じなのかもしれないけど、思い入れがある。最初に食べた時はこんな美味しい食べものがあるのかっー!!!ってびっくりしたなぁ。
学生街だからワンルームタイプの賃貸がかなり多い。そして安いワンルームもある。僕が借りてたアパートはホテルウキウキっていうラブホの目の前の立地だったんだけど、20㎡くらいで2.8万くらいだったよ。しかも綺麗で普通にいい家だった。
千葉大の南門の眼の前にあるお店。普通の町中華なんだけど、普通に美味しい。
お金払った分の価値がある料理を提供してくれるの嬉しいよな。普通のことを普通にするのって難しいしね。僕は肉玉チャーハンがおすすめです。
野村不動産が主幹になって開発するらしい。3万㎡の敷地。結構面白い街になりそうなんだよなぁ。
野村不動産が代表企業で、構成企業に三井不動産株式会社、三菱地所株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、大和ハウス工業株式会社っていう錚々たるメンバーが顔を連ねてる訳わからん座組になってる。船頭多くして船山に登るにならないことを願うけど、どうなるんだろう。
千葉大の正門付近にある、中村拓志+竹中工務店が設計しためちゃかっこいい建物。ここで働きたいわ。かなり街に開いた建物になってて、街の雰囲気をあげてると思う。
建築界のトップランナー中村拓志が手がけた、「ZOZO本社屋」に迫る【ウワサの建築】|Pen Online (pen-online.jp)
https://www.pen-online.jp/article/008115.html
とりあえず、まじででかい建物をずーっっと工事してる。サグラダファミリアなん??
この建物も中村拓志が設計してるっぽい。まだ工事中だし、外からしか見えないけど、かっこいいのわかる。いっそのこと美術館にして開放してほしいわwバスキアみたい。
レーザーカッターがあったのすごい良かったなぁ。そこで世界地図パズルってのを作ってみたりした( https://motion-gallery.net/projects/world_puzzle )。こういう場所がないと実現できなかったから、あって嬉しかった場所。
結構賑わってて子どもたちとかの憩いの場になってたり、ギターを自作してる人がいたり、おもしろい空間になってた。
ラーメン二郎、一風堂、一蘭、とみ田、蒙古タンメン中本、どうとんぼり神座、(天下一品はないの惜しい)と、千葉駅だけで、結構色んな有名店を食べられるの良くないすか?しかも割りと空いてるのがよいのだよ!
もちろん、個人のお店も美味しいお店結構あって、僕が好きなのはこいつら。
淡麗系のラーメンが美味しい「中華蕎麦ごとう」、ここが千葉駅周辺で一番美味しいラーメンだと思う替え玉の事をばけって呼ぶ「中華蕎麦 ます嶋」、二郎系で人気のラーメン「BooBoo太郎。」、有名な家系ラーメンで店員さんが結構武闘派っぽい感じがしてちょっと背筋が伸びる気持ちで食べることになる「杉田家」などなど、結構美味しいラーメンがコンパクトに揃ってると思う。最近はわからんが、僕が学生の頃は「並木商事」も美味しくて結構通った。
あと、西千葉も学生街だからかやっぱりラーメン屋は多くて、結構美味しい。おすすめなのはこいつら。
二郎系でお腹いっぱいになれて安い「ラーメンやまや」、淡麗系のラーメンで結構美味しいし店内も広々してて使いやすい「麺将 松風」、武蔵家から独立して店内も綺麗になったしスープも心なしか雑味が無くなった気がする「裏武蔵家」
麺系:リンガーハット、丸亀製麺、ゆで太郎(はなまるうどん無し)
定食系:やよい軒、大阪王将、陳麻家、すた丼(大戸屋、餃子の王将、かつや無し)
回転寿司:スシロー、くら寿司、すし銚子丸、(はま寿司、かっぱ寿司無し)
ハンバーガー屋:マクドナルド、モスバーガー、バーガーキング、フレッシュネスバーガー、ヴィレッジヴァンガードダイナー
ファミレス:ジョナサン、サイゼ、バーミヤン、ガスト、(デニーズ無し、ロイホ無し)
書いてて笑けてきたな。こんなの沢山あってもしょうがないのだけど、沢山あって楽しいよw
千葉駅前の立地は強いよなぁ。まぁでも所謂普通の百貨店だからあんま面白いところはないのだけど、見どころとしては、やっぱりそごうの立体駐車場。あれまじですごいよ(笑)
スロープ部分が二重螺旋構造になってるんだけど、なんかすげーのよ!要塞感がすごい。
グッゲンハイム駐車場めぐり :: デイリーポータルZ (dailyportalz.jp)
https://dailyportalz.jp/b/2009/02/26/b/3.htm
あんまり音楽とか聞かないのだけど、それでも知ってる。BUMP OF CHICKENの初期はここでライブしてたとか、してないとか。
一回だけ行ったことあるけど、めちゃちっさいけど、なんか雰囲気ある。距離感が近い。
ギリ自転車でいけるw
いい施設!!
2020年に出来た割りと新しいスーパー銭湯で、サウナブーム到来後にオープンした事もあって、割と最新のサウナの楽しみ方に合わせた設計がされている。外気浴スペースが豊富に取られてるからゆっくり休めてよい。水風呂はサウナの大きさに比べて狭い気がしたなぁ。
西千葉から自転車で30分もあれば到着すると思う。途中の美浜大橋からみる東京湾がめちゃ景色良くて最高の気分になる。
やっぱね海は楽しいよ。あといなプーでは撮影会できます!!!(よくわかってないけど)
最近お洒落な雰囲気を纏おうと、桟橋を作ってみたり、白い砂浜にしようとしてオーストラリアから大量の砂を設置してみたりしてる。けど白い砂は、台風で結構もってかれちゃってるらしいw悲しい。
2008年に千葉大に入学して、2014年に千葉大の大学院を修了した、西千葉歴6年の僕が、西千葉のいいところを紹介するぜ!!まぁ西千葉といいつつ、千葉駅周辺とか稲毛とか、ちょっと離れて幕張も少しだけ紹介するよー。
美味しいカレーを各所で結構食べてきたと思っているのだけど、一番美味しい。
正統派インドカレーが味わえる「青山シターラ」や、チーズクルチャが美味しくて半地下の店内がめちゃお洒落な「銀座のグルガオン」、そしてその系列店「京橋のダバ・インディア(今は御茶ノ水のゴンドになったらしい)」、そしてそのダバ・インディアで修行された店主が開業された「木場のカマルプール」、銀座博品館のレストラン階にあるビリヤニがモリモリに盛られる「カーン・ケバブ・ビリヤニ」、いつもじゃがいものを食べるタイミングを見失う神田の欧風カレーの「ボンディ」、寡黙でちょっと地味めな店主が黙々とつくる美しく華やかなカレーとのギャップが激しい「御茶ノ水ホンカトリー」、そしてもちろん千葉県といえばココ検見川の名店「シタール」などなど、いろんな場所、いろんなジャンルのカレー屋さんに行ったけど、
僕が現時点で一番美味しいと思うカレーはここ、ベンガルタイガー。
ここのカレーはもちろんインドカレーとしてのベースの美味しさはありつつ、スパイスの香りが華やかで(あまり他のお店では味わったことがない独自性があるのもgood)、それに加え、盛り付けも素晴らしく、食事の楽しさをぐんと引き上げてくれる。
このカレーが気軽に食べられるってだけでも、西千葉(というか千葉駅の方が近いエリアかもだが)に住んでるの羨ましいなと思うレベル。ちなみにベンガルタイガーがオープンしたのは僕が西千葉から引っ越した後なので、当時は味わうことができなかった。久しぶりに西千葉に行ったら、こんなカレーの名店がオープンしているとは……。
池のある公園の向こうにモノレールのある景色、どこかで見たことあるのではないか?見たことある人は同世代ですね。そうです「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」通称俺妹の聖地ですね。僕がいた当時はラッピング車両が走ってたりしてました。この池、ボートも借りれたりして、結構楽しかったりします。
で、この千葉公園、最近めっちゃいい雰囲気になってきてます。なんでかっていうと、拓匠開発っていう工務店というかディベロッパーというか、色々やってる会社が千葉公園まわりでめちゃかっこいいビルを改修したり、建てたりしてるからです。
流石に今は暑すぎるから空調効いた店内でゆっくりするのがいいけど、春とか秋あたりは、コーヒーやパンを買って、2階のバルコニーから外に出て開放的な気分を味わうのがgood。もちろん千葉公園でゆっくりするのも最高。
古臭い競輪場があったんだけど、建て替えて綺麗で宇宙っぽいドームになった。遠目で見る分には結構かっこよかった。けど、なんかコロナの影響かなんかであんまりまだ人を入れてないっぽい。
MIXIのホームページとかをみるに、ショー的な要素を組み入れたいのかな?ってのがちらちらと垣間見れるので、ラスベガスっぽい雰囲気にしようとしてるのかなと思ってる。これからもっとMIXIが気合い入れて運営してくれたら賑やかになると思う。千葉公園のすぐ隣だから、大負けしたら千葉公園で一息つこうぜ。
僕が学生だったときは、Netflixとかアマゾンプライムビデオとかのサブスクなんか無くて、ドラマ・映画を見るときはシネマシネマだった。
毎週火曜日(だったと思う)は映画の日かなんかで、旧作が1本100円で借りられるんだよね。映画にハマってた時は毎週そのタイミングで3,4本は映画借りたなぁ。僕が映画の知識をある程度得られたのはシネシネのおかげ。
シネシネがなかったら、「サマータイムマシン・ブルース」にも「キサラギ」にも「運命じゃない人」にも「時をかける少女」にも「グッド・ウィル・ハンティング」にも「AKIRA」にも「東京ゴッドファーザーズ」にも「モーターサイクルダイアリーズ」にも出会えてなかったし、「24 -TWENTY FOUR-」を24時間で観きるみたいなことも出来なかった。ありがとうシネシネ。
あと、全然ハマらなかった、「ショーシャンクの空に」とか「劇場版コナンシリーズ」「デヴィッド・フィンチャー作品(セブン、FIGHT CLUB)」「三谷幸喜作品(ラヂオの時間とか有頂天ホテル)」とかも、自分の好みを知るって上では重要な作品だった。自分の好みが把握できたのは、シネシネで多少なりとも作品数をこなしたからだろうなぁ。ありがとうシネマシネマ。
ここの漫画の取り揃え結構すごいよ。あと不定期で原画展とか開催されてて本当にすごい。
ジュンク堂書店池袋本店とか、梅田のMARUZEN&ジュンク堂書店に匹敵すると思う。(いやそれは言い過ぎか…)
人が全然いなくて、通路も広いし、めちゃ穴場。潰れないか不安だよ。
未だに僕の人生No.1映画「インセプション」を京成ローザで2回みたし、「映画けいおん! 」も3回観て、一緒に行った奴らと入場者特典の生コマフィルムを組み合わせてみたりして、繋がったー!!とかしてたりした。なんか青春と映画ってセットみたいなところあるよね。
あとは、明るかったはずなのに映画が終わったらいつの間にか日が落ちて夜になって、急に世界が変わったみたいな気がしたり、
映画を見る前は雨だったのに、観終わったら雨が上がってたり、
真夏に映画をみて、映画見終わってガンガンに体が冷えてんのに、外出たらカンカン照りでむわぁーってしたりしてた。
成年漫画に結構ハマったりしたのもいい思い出。こんな増田を書いたりもしたよ
・元とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選 ( https://anond.hatelabo.jp/20141222015250 )
・元とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選 2 ( https://anond.hatelabo.jp/20160201015410 )
・元とらのあな店員が決める 漫画10選+α( https://anond.hatelabo.jp/20160911230803 )
師走の翁とか、とらのあなでバイトしなかったら出会わなかったんだろうなぁ。
向かいにアニメイト、1階にらしんばん、2階にとらのあなっていう、オタクトライアングルが出来てたのに、今はちょっと寂しい気がする(いやまぁただの感傷かもね。なんか今はメロンブックスもあるらしい)。
蔵書数で日本26位。
明るくて、広くて、天井高くて、座席数も結構あって、雑誌の種類も豊富で、結構使える図書館だと思う。図書館の裏に千葉公園があるって立地感。
新しく出来た体育館なんだけど、2時間220円でトレーニングルーム使えて、結構いろんなマシンが揃ってるから気軽に筋トレができる!!!安すぎ!!!西千葉民(特に松波・弁天の民)はちょこザップ月額3,000円にいくよりこの体育館行くほうが断然安いから、急げ(急ぐ必要はない)
千葉大生は全員ここで服買ってる。
セレクトショップ系の古着から、ハイファッション系とか結構がちめなヴィンテージものまで扱ってるのいいよなぁ。
とりあえず、ここで服買っておけば、お洒落になれる気がしてんのよなぁ。
今となっては、まぁまぁ美味しいって感じのお店ではあるが、あの濃さは唯一無二の濃さ。まぁなんていうか、濃さというか小麦の量が多いのか、ドロっとしているというのか。
接客がぶっきらぼうなんだけど、すげーナンのおかわりいるか?って聞いてくるのだよね。サービス精神旺盛なのかどうなのかよくわからん接客される。
僕が初めてインドカレーを食べたお店。ひよこが生まれて初めて見た物を親だと思う習性的な感じなのかもしれないけど、思い入れがある。最初に食べた時はこんな美味しい食べものがあるのかっー!!!ってびっくりしたなぁ。
学生街だからワンルームタイプの賃貸がかなり多い。そして安いワンルームもある。僕が借りてたアパートはホテルウキウキっていうラブホの目の前の立地だったんだけど、20㎡くらいで2.8万くらいだったよ。しかも綺麗で普通にいい家だった。
千葉大の南門の眼の前にあるお店。普通の町中華なんだけど、普通に美味しい。
お金払った分の価値がある料理を提供してくれるの嬉しいよな。普通のことを普通にするのって難しいしね。僕は肉玉チャーハンがおすすめです。
野村不動産が主幹になって開発するらしい。3万㎡の敷地。結構面白い街になりそうなんだよなぁ。
野村不動産が代表企業で、構成企業に三井不動産株式会社、三菱地所株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、大和ハウス工業株式会社っていう錚々たるメンバーが顔を連ねてる訳わからん座組になってる。船頭多くして船山に登るにならないことを願うけど、どうなるんだろう。
千葉大の正門付近にある、中村拓志+竹中工務店が設計しためちゃかっこいい建物。ここで働きたいわ。かなり街に開いた建物になってて、街の雰囲気をあげてると思う。
建築界のトップランナー中村拓志が手がけた、「ZOZO本社屋」に迫る【ウワサの建築】|Pen Online (pen-online.jp)
https://www.pen-online.jp/article/008115.html
とりあえず、まじででかい建物をずーっっと工事してる。サグラダファミリアなん??
この建物も中村拓志が設計してるっぽい。まだ工事中だし、外からしか見えないけど、かっこいいのわかる。いっそのこと美術館にして開放してほしいわwバスキアみたい。
レーザーカッターがあったのすごい良かったなぁ。そこで世界地図パズルってのを作ってみたりした( https://motion-gallery.net/projects/world_puzzle )。こういう場所がないと実現できなかったから、あって嬉しかった場所。
結構賑わってて子どもたちとかの憩いの場になってたり、ギターを自作してる人がいたり、おもしろい空間になってた。
ラーメン二郎、一風堂、一蘭、とみ田、蒙古タンメン中本、どうとんぼり神座、(天下一品はないの惜しい)と、千葉駅だけで、結構色んな有名店を食べられるの良くないすか?しかも割りと空いてるのがよいのだよ!
もちろん、個人のお店も美味しいお店結構あって、僕が好きなのはこいつら。
淡麗系のラーメンが美味しい「中華蕎麦ごとう」、ここが千葉駅周辺で一番美味しいラーメンだと思う替え玉の事をばけって呼ぶ「中華蕎麦 ます嶋」、二郎系で人気のラーメン「BooBoo太郎。」、有名な家系ラーメンで店員さんが結構武闘派っぽい感じがしてちょっと背筋が伸びる気持ちで食べることになる「杉田家」などなど、結構美味しいラーメンがコンパクトに揃ってると思う。最近はわからんが、僕が学生の頃は「並木商事」も美味しくて結構通った。
あと、西千葉も学生街だからかやっぱりラーメン屋は多くて、結構美味しい。おすすめなのはこいつら。
二郎系でお腹いっぱいになれて安い「ラーメンやまや」、淡麗系のラーメンで結構美味しいし店内も広々してて使いやすい「麺将 松風」、武蔵家から独立して店内も綺麗になったしスープも心なしか雑味が無くなった気がする「裏武蔵家」
麺系:リンガーハット、丸亀製麺、ゆで太郎(はなまるうどん無し)
定食系:やよい軒、大阪王将、陳麻家、すた丼(大戸屋、餃子の王将、かつや無し)
回転寿司:スシロー、くら寿司、すし銚子丸、(はま寿司、かっぱ寿司無し)
ハンバーガー屋:マクドナルド、モスバーガー、バーガーキング、フレッシュネスバーガー、ヴィレッジヴァンガードダイナー
ファミレス:ジョナサン、サイゼ、バーミヤン、ガスト、(デニーズ無し、ロイホ無し)
書いてて笑けてきたな。こんなの沢山あってもしょうがないのだけど、沢山あって楽しいよw
千葉駅前の立地は強いよなぁ。まぁでも所謂普通の百貨店だからあんま面白いところはないのだけど、見どころとしては、やっぱりそごうの立体駐車場。あれまじですごいよ(笑)
スロープ部分が二重螺旋構造になってるんだけど、なんかすげーのよ!要塞感がすごい。
グッゲンハイム駐車場めぐり :: デイリーポータルZ (dailyportalz.jp)
https://dailyportalz.jp/b/2009/02/26/b/3.htm
ジュンヌ館はヨドバシになるみたい。そして完全な妄想だけど、玉突きでヨドバシの入ってる塚本ビルは建て替えになるんちゃうかな?そうすると三省堂カルチャーセンターも無くなっちゃうかも。
参考までに百貨店の売上ランキング貼っておきます(2022年8月24日の日経流通新聞(日経MJ)で掲載された全国百貨店売上ランキングのデータらしい)
2位 阪急うめだ本店 2,006億円(14.6%)
高校生の時に都立青山高校っていう東京都ど真ん中の高校に通ってた実情を書いてみる。
都会にいるっていうのが、どういう文化レベルなのかの一例となれば幸い。
青高は東京メトロ銀座線の外苑前駅の近くにあって、ヤクルトの本拠地の神宮球場の目の前の高校。
高校生クイズ選手権時の予選会が神宮球場にあったりしたんだけど、そこで一番近い学校だっていう事で注目されてた時もあった。すぐに敗退してたけど(笑)
国立競技場も近くて、僕は高校生の時はサッカー部だったんだけど、「いま一番国立近い学校だから(物理)」みたいな冗談はことは友達には言ってた。
まぁ、もっと近くに國學院高校っていう学校があって嘘なんだけど。
僕は大江戸線の国立競技場前って駅から青高まで歩いてたんだけど、国立競技場の敷地内を歩きながら学校に通ってたのは、なんか誇らしかった気持ちがあったかな。
あと高校生の時はお金がまじでなかったから(お小遣いが月3000円〜5000円だったから)滅多に行かなかったのだけど、ホープ軒で食べるラーメン美味しかった思い出がある。(今思うと全然美味しくないが)
立地はこんな感じ。
次にイベントについて書いていく。
確か5、6月ぐらいに体育祭があってその一環とし、応援団を作って、応援合戦みたいなのをやるのがあった。
応援団をやる人は2、3週間くらい応援団の練習をするんだけど、練習場所が代々木公園だった。
定期がある人は電車乗っていくんだけど、みんながみんな定期あるわけじゃなくて、代々木公園までは歩いていくってのが恒例になってた。
外苑前から原宿超えて代々木公園まで行く道ってのは結構面白くて、
インテリアショップとか眼鏡屋とかブラジル大使館とかあったり、
表参道を歩いたりとか、原宿の竹下通を歩いたりとかしながら、代々木公園まで行ってた。
今はなき原宿のコンドマニアで「お前買ってこいよ」「やだよ、お前いけよ」「なんでだよ!じゃあ一緒に行こうぜ」みたいやりとりをやってたりした。結局買わないんだけど、当たり前だけど。しょうもないけどそういうの楽しかったような気がする。今思うと全然面白くないが。
11月には外苑祭っていう文化祭があるんだけど、外苑祭では1年生から3年生の全部のクラスが劇だったりミュージカルをやるってのが伝統になってて、夏休みから外苑祭の前までは、「神宮外苑の絵画館」前のちょっとした広場的な場所で練習をしてた。
正直僕は外苑祭に乗り気じゃなかったから、全然練習参加しなくて数回だけしか行ってないくても、なんか思い出にはなってるね。
文化レベルって観点では、絵画館の建物自体がすごい美しい建物だったし、絵画館と銀杏並木の風景っていうのはすごく美しかったのは、高校生でも感じる部分があった。
イベント的にはそんなもんがメインで、その他の時期は普通に駅と学校を行ったり来たりするだけの生活してた。
個人的には、学校に自転車を置いたのもあって、学校サボって自転車乗って、原宿行ったり、246を赤坂方面まで走らせて、皇居らへんまでいったりとかは楽しかったな。
あと僕は部活やってたからバイトはしてなかったけど、周りの人とかは学校周辺でバイトやってる奴もいた。そういう奴は結構大人な世界を垣間見えたんじゃないかな。お金も増えるしね。
僕は遊ぶ金なんて全くなかった。だから高校生の場合、都心のど真ん中にあったとしても、そこまでは楽しめてなかったんじゃないかな。
まぁでも表参道とかの建築を見て、建築学科に進むっていう決断をしたので影響は大きかったのかもしれない。
あと仲良かった奴が、「スイスでヘルツォークアンドドムーロンの建築観てきて良かった!青山にもあるから観に行くと良い」って言ってくれたりして、周りの人間の文化レベルたけぇなって思った。
お金が無いなりに楽しんだって思えるのは、原宿の古着屋でHanjiroっていうお店が全盛期だったんだけど、そこで100円になってる服を買ってた。てかそれしか買えなかったんだけど、あれは楽しかったな。
あとはまぁ、今はもうない明治公園でフリマがやってて、そこで 安く売られてる服とかを買ってたりしたな。
もちろん高校時代を都会で過ごした影響はかなり大きかったんだけど、僕の中で影響が大きかったのは、やっぱり大学ですね。100倍くらい大きいんじゃないかな?
高校の時は受動的にやること っていうのが多くて、能動的には動けなかった記憶があるけど、
大学生になったらぼぼ全部自分で考えて、行動するから大学生の時の方が、濃密な時間を過ごせたと思ってる。
まぁ今なら、文化ってインターネット発なのが多いし、都会にいなくても、最先端な文化に触れられるのじゃないかな?
僕が好きなVtuberのぽこぴーとか滋賀県出身で電車ない土地に住んでそうだけど、最先端いってる。
僕が高校生の時は、まだスマホとかなかったし(シャって開くタイプの携帯とか、インフォバーとかが流行ってた時期だったし)、高校生の時は家族パソコンしかなかったし、ニコニコ動画も知らないし2ちゃんねるも知らない。パソコンの授業の時に友達が「スーパーマリオのTAS動画」見せてくれた時も「おもしれー!TASさんって人まじで超マリオ上手いやんけ!!!」って思ってたレベルだったから、住んでる場所の影響大きかったと思うが、今はどんどん差が縮まってきてる。
■晴海トリトンスクエア:東京の小金持ちが好きそうなタワマン街にあるショッピングモール。夜景が綺麗。
■日本橋室町:ウィンドウショッピングをするなら銀座よりこちらの方が外国人観光客が少ないし街並みが綺麗。
■東京駅周辺&丸の内イルミネーション:東京駅の皇居側にある丸の内仲通りを中心にオシャレな店が並んでいる。
■神宮外苑:再開発が始まるのでイチョウ並木を見られるのは今だけかも。
■上野公園:上野駅公園口駅舎がかっこいい。上野公園も噴水広場のあたりが綺麗になっている。紅葉は終盤。
関ジャムの若手アーティストが平成の曲を選ぶアンケート企画が話題になっている。
https://guatarro.hatenablog.com/entry/2022/05/08/234252
そういえば昭和から平成に変わった当時でも同じような企画をNHKがやってたなと思い出しちょっと調べてみた。
無作為抽出の2000人に対する電話アンケートで思い出の曲を聞くという当時のNHKらしい力強さを感じるが平成になったばかりなんでこんな曲が何故そこにというのもゴロゴロ。
NHK昭和の歌・心に残るベスト100(1989年10月10日発表)
Best 1位~100位
2位 ◇影を慕いて(1932_昭7)藤山一郎
5位 ◇悲しい酒(1966_昭41)美空ひばり
6位 ◇柔(1964_昭39)美空ひばり
8位 ◇岸壁の母(1954_昭29)菊池章子/二葉百合子(昭和51年カバー)
13位 ◇お富さん(1954_昭29)春日八郎
16位 ◇有楽町で逢いましょう(1957_昭32)フランク永井
19位 ◇矢切りの渡し(1983_昭58)細川たかし 他(競作)
22位 ◇北国の春(1977_昭52)千 昌夫
25位 ◇襟裳岬(1974_昭49)森 進一
30位 ◇アカシアの雨が止む時(1960_昭35)西田佐知子
31位 ◇君恋し(1929_昭4)二村定一/フランク永井(昭和36年カバー)
37位 ◇銀座の恋の物語(1961_昭36)石原裕次郎&牧村旬子
39位 ◇くちなしの花(1973_昭48)渡 哲也
40位 ◇涙の連絡船(1965_昭40)都はるみ
41位 ◇黒い花びら(1959_昭34)水原 弘
42位 ◇この世の花(1955_昭30)島倉千代子
44位 ◇せんせい(1972_昭47)森 昌子
45位 ◇さざんかの宿(1982_昭57)大川栄策
48位 ◇ブルーライトヨコハマ(1968_昭43)いしだあゆみ
49位 ◇娘よ(1984_昭59)芦屋雁之助
50位 ◇月がとっても青いから(1955_昭30)菅原都々子
52位 ◇いつでも夢を(1962_昭37)橋 幸夫&吉永小百合
53位 ◇長崎は今日も雨だった(昭和44年_1969)内山田洋とクールファイブ
57位 ◇与作(1978_昭53)北島三郎
59位 ◇湖畔の宿(1940_昭15)高峰三枝子
60位 ◇夜霧よ今夜も有難う(1967_昭42)石原裕次郎
61位 ◇誰よりも君を愛す(1959_昭34)松尾和子&和田弘とマヒナスターズ
63位 ◇氷雨(1977_昭52)佳山明生/日野美歌(昭和57年カバー)
65位 ◇異国の丘(1948_昭23)竹山逸郎
71位 ◇酒よ(1988_昭63)吉 幾三
72位 ◇三百六十五歩のマーチ(1968_昭43)水前寺清子
75位 ◇二人は若い(1935_昭10)ディック・ミネ&星玲子
76位 ◇夢追い酒(1979_昭54)渥美二郎
79位 ◇おもいで酒(1979_昭54)小林幸子
80位 ◇潮来笠(1960_昭35)橋 幸夫
81位 ◇人生劇場(1938_昭13)楠木繁夫/村田英雄(昭和34年カバー)
82位 ◇見上げてごらん夜の星を(1963_昭38)坂本 九
84位 ◇てんとう虫のサンバ(1973_昭48)チェリッシュ
87位 ◇かえり船(1946_昭21)田端義夫
90位 ◇喜びも悲しみも幾歳月(1957_昭32)若山 彰
93位 ◇ブルーシャトー(1967_昭42)ジャッキー吉川とブルーコメッツ
94位 ◇みちづれ(1979_昭54)牧村三枝子
96位 ◇おふくろさん(1971_昭46)森 進一
97位 ◇もしもピアノが弾けたなら(1981_昭56)西田敏行
98位 ◇骨まで愛して(1966_昭41)城 卓矢
99位 ◇浪花節だよ人生は(1984_昭59)木村友衛/細川たかし
102位 ◇啼くな小鳩よ(1947_昭22)岡 晴夫
106位 ◇別れても好きな人(1979_昭54)ロス・インディオス&シルヴィア
107位 ◇昔の名前で出ています(1975_昭50/昭52年ヒット)小林 旭
109位 ◇東京ナイトクラブ(1959_昭34)フランク永井&松尾和子
111位 ◇星はなんでも知っている(1958_昭33)平尾昌晃
120位 ◇花街の母(1973_昭48/昭52年ヒット)金田たつえ
124位 ◇いとしのエリー(1979_昭54)サザンオールスターズ
130位 ◇祝い酒(1988_昭63)坂本冬美
131位 ◇青春時代(1976_昭51)森田公一とトップギャラン
133位 ◇夜霧のブルース(1947_昭22)ディック・ミネ
134位 ◇東京のバスガール(1957_昭32)コロムビア・ローズ
135位 ◇九段の母(1939_昭14)塩 まさる
142位 ◇時には母のない子のように(1969_昭44)カルメン・マキ
145位 ◇夢は夜ひらく(1966_昭41)園まり
147位 ◇白い花の咲く頃(1950_昭25)岡本敦郎
148位 ◇北上夜曲(1961_昭36)多摩幸子&和田弘とマヒナスターズ
149位 ◇嫁に来ないか(1976_昭51)新沼健治
151位 ◇時の流れに身をまかせ(1986_昭61)テレサ・テン
154位 ◇ジョニイへの伝言(1973_昭48)ペドロ&カプリシャス
155位 ◇ガード下の靴みがき(1955_昭30)宮城まり子
163位 ◇お座敷小唄(1964_昭39)松尾和子&和田弘とマヒナスターズ
166位 ◇おひまなら来てね(1961_昭36)五月みどり
167位 ◇好きになった人(1968_昭43)都はるみ
168位 ◇知りたくないの(1965_昭40)菅原洋一
169位 ◇東京の花売娘(1946_昭21)岡 晴夫
170位 ◇圭子の夢は夜ひらく(1970_昭45)藤 圭子
171位 ◇浪花恋しぐれ(1983_昭58)都はるみ&岡 千秋
175位 ◇黄色いさくらんぼ(1959_昭34)スリー・キャッツ
177位 ◇夜明けのスキャット(1969_昭44)由紀さおり
181位 ◇蘇州夜曲(1940_昭15)霧島 昇&渡辺はま子
182位 ◇ダンシングオールナイト(1980_昭55)もんた&ブラザーズ
187位 ◇高原の駅よさようなら(1951_昭26)小畑 実
190位 ◇僕は泣いちっち(1959_昭34)守屋 浩
191位 ◇島育ち(1966_昭41)田端義夫
194位 ◇港町ブルース(1969_昭44)森 進一
テレワークが出来なくなったとかじゃなくて、物を会社から発送しなきゃいけなかったので、午前だけオフィスに出社したって感じ。
基本的にテレワークで月に1、2回現地作業のために出ることはあっても、オフィスに朝から出社してPCを開くのは久々。
出社すると半年ぶりくらいに対面で会う上司がいて、4月からの体制関連での雑談だのなんだのしながら仕事。
ずーっと家にいると話す(会議除く)相手が家族しかいないので、改めて「他人」と話すことはいいものだな、とか思いつつ。
荷物を発送する用事も終わって、オフィスを出てからの帰り道、ちょっと二駅くらい?遠回りしてみた。
ちょうど東京では桜が満開でいろんなところできれいな並木道を歩く。ちょっと汗ばむくらいの暖かさ。
歩いていて、Googleマップを見ると有名な神社があることを知る。
賽銭箱にお金を投げ入れ手を合わせる。境内を少し歩くと白い猫が毛繕いをしていた。
午後はしっかり仕事。
・前年度借金28で圧倒的最下位だったにも拘わらず、2位巨人と2ゲーム差の3位
・楽天から移籍した近藤さん(防1.02)と今野さん(防4.15)の使い勝手がヤバい
・巨人から移籍した田口さんのQS率(71.43%)が異常。とうとう神宮でも好投しはじめる。ツイッターではファンと交流もし燕ファンを虜にする。無事、スワローズ名誉生え抜きに
・奥川さんが1試合毎に成長してヤバい(5月の防御率2.25、被打率.233、whip1.08)
・古田臨時コーチらのおかげで、捕手中村さん・古賀さんのリード・フィールディングが覚醒
・オスナ・ミンゴ・サイスニード、まだまだ本調子じゃないが十分役に立っている。夏場にアジャストして調子を上げていく事が約束されている
・山田村上以外、全ポジションで競争があり試合を重ねながら成長している
・エース金久保さん(防1.69)、阪神佐藤との熱い新人王対決
・勝ち継投が盤石。近藤さん(防1.02)・マクガフ(防1.42)・清水昇さん(防2.60)・石山さん
・ビハインドや敗戦処理も今野さん・坂本さん・杉山さん・吉田大喜さんで大崩れしなさそう
・サニ・ブラウンに勝った男に勝った男並木さん(くりぃむ上田晋也似)、脚が早すぎてファインプレーや好走塁連発
・元山さん、才能がありそう
・結婚した松本友さん、OPS.983で代打の切り札へ。しかも足が速いので代走としても使えるユーティリティっぷり
・二軍投手コーチがお花ニキ・小野寺さんなので、木澤・山野・大西がいつ覚醒してもおかしくない
・ベンチの雰囲気がいい(ミンゴ卵かけジャパニーズパワー事件、オスナベルト破壊打法事件、村上先輩事件)
無料版。シングルプレイヤー。マップは「The World」。時間は無制限。
ちょっと古びた住宅街。パッと見では日本かと思ったが、看板の文字が中国語。
標識に「育徳路」「新吉路」と書いてある。その交差点が初期地点だ。
とりあえず大きな建物が見えるほうに進んでみる。
大通りに出た。これが「樹考路」というらしい。
すぐ近くの店名に「香港」と付く店が2軒、「台中」と付く店も2軒。
この街が香港/台中なのか、それとも香港/台中に本店があるチェーンだったりするのか。
香港の道は「〜〜街」とか「〜〜道」という名前が多いかもしれない。
「〜〜路」が多いのは圧倒的に台中だ。というわけで台中市に絞ろう。
道の名前だけがヒントなので意外に手間取ったが、何とか「樹考路」を見つけた。
誤差は14.1m。5000ptだった。
わりと広い道の交差点。信号機のそばにアメリカ国旗が掲げられている。
国道番号として「201A」と「2」が書いてある。もう少し進むと高速道路番号「95」。
最北東部まで辿っていくと国道2号線と並走するようなところがあった。
その周辺を探ってみると「201A」も発見。
201A号線と2号線が交差する「ノリッジウォック」のあたりで解答ボタン。
誤差は144.5m。5000ptだった。
南北に真っ直ぐに伸びた閑静な並木道。どこまでも森の中という感じ。
なにかの建物(表札などはない)の門前が初期地点だが、その他に建物があるようには思えない。
とりあえず北に向かって進んでみよう。
最初の標識。出たぞ、キリル文字だ。「БОРОДИНСКОЕ」かな。
他の地名と照らし合わせて解読してみよう。
Бは「B」、Рが「R」、ゴルァの口が「D」、Иが「I」、Нが「N」、Сが「S」か。
というか「КОНДИНСКОЕ」という地名を見つけた。
これの読みが「コンジンスコエ」なので、БОРОДИНСКОЕは「ボロジンスコエ」と読むのだろう。
この「〜〜スコエ」という地名は他にも見られる。なにか「〜〜山」とか「〜〜川」みたいな意味なのかもしれない。
そしてロシアの中南部あたりに集中している気がするのでボロジンスコエもそのあたりにあるかもしれない。
でもそれ以上は分からん。
ロシア広すぎんよー。
北に進みまくっても何もなかったので出発点に戻って南へ行く。
あっさり小さな町(というか村?)があった。
その町の入口の看板に「ATTENTION! ZONE OF THE BORDER CONTROL!」と英語で書いてある。
ロシア国旗が掲げられているのでやはりロシアなんだろうと思うが。
Border Controlというのは国境かなにかだろうか。国境付近?
ここらへんで諦めてロシア最南部、オムスクのあたりで解答ボタンを押した。
うーん、ぜんぜん違った。
国境というのは合っていたが、南ではなく西、フィンランドとの国境付近だ。
サンクトペテルブルグの北西に「ボロジンスコエ」という町はあった。
残念。誤差は2675.1km。832ptだった。
ロシア広すぎんよー。
けっこう大きめの街。看板が多くて助かる。言語は英語っぽくない。
「MERCAMA'S DOMINICANA」という店があったのでドミニカなのかな。
道路標識があったが色褪せていてほぼ読めない。
大きな橋があった。やはり色褪せていて読みづらいが「REGRESA PRO…」と書かれた標識が見える。橋の名前だったらいいけど。
なんか大きめの胸像みたいなものが見えるな。「DR. JOSE FRANCISCO PEÑA GOMEZ」と書かれている。あとで調べてみるか。
うーん、だいぶ探したが案内標識のたぐいがない。街の名前がわからない。
看板の上のほうにちょろっと「SANTO DOMINGO ESTE」と書いてるんだよな。やはりドミニカなのか。
あと「SAN VICENTE DE PAUL」というのが道の名前らしい。
でもサント・ドミンゴ・エステ(サント・ドミンゴとは違う地区らしい?)に絞って探したけどそれらしい道や橋は見つからない…
諦めてサント・ドミンゴ・エステの真ん中で解答ボタンを押した。
誤差3.8km。4987pt。意外と惜しい。でもストビューの印象と地図がぜんぜん違うな。
「José Francisco Peña Gómez」さんはドミニカ共和国の有名な政治家で元サント・ドミンゴ市長だったらしい。
大通りに出てみる。なんか急に日本語で「ねぎらーめん」って書いてある店があるぞ。
あと「づぼらや」の写真。日本人の店なのか。「Negi Ramen Trang」とアルファベットで書いてある。
なんとなく東南アジアっぽいな。
ここのストリートビューは歩道視点なんだが。自転車で走ってる?
看板に「ASIAN DELIGHT」「THAI TASTE」って書いてある。
標識に「Trang City Hall」とある。やはり「Trang」という街なのでは。
まっすぐ南北に走る広めの道から「ねぎらーめん」を探す…おお、見つけた。
解答ボタンを押す。誤差は5.7m。5000ptだった。
ハックニー馬[※1]のしっぽのような、巫戯《ふざ》けた楊《やなぎ》の並木《なみき》と陶製《とうせい》の白い空との下を、みじめな旅《たび》のガドルフは、力いっぱい、朝からつづけて歩いておりました。
それにただ十六哩《マイル》だという次《つぎ》の町が、まだ一向《いっこう》見えても来なければ、けはいもしませんでした。
(楊がまっ青に光ったり、ブリキの葉《は》に変《かわ》ったり、どこまで人をばかにするのだ。殊《こと》にその青いときは、まるで砒素《ひそ》をつかった下等《かとう》の顔料《えのぐ》[※2]のおもちゃじゃないか。)
ガドルフはこんなことを考えながら、ぶりぶり憤《おこ》って歩きました。
それに俄《にわ》かに雲が重《おも》くなったのです。
(卑《いや》しいニッケルの粉《こな》だ。淫《みだ》らな光だ。)
その雲のどこからか、雷《かみなり》の一切れらしいものが、がたっと引きちぎったような音をたてました。
(街道《かいどう》のはずれが変《へん》に白くなる。あそこを人がやって来る。いややって来ない。あすこを犬がよこぎった。いやよこぎらない。畜生《ちくしょう》。)
ガドルフは、力いっぱい足を延《の》ばしながら思いました。
そして間もなく、雨と黄昏《たそがれ》とがいっしょに襲《おそ》いかかったのです。
実《じつ》にはげしい雷雨《らいう》になりました。いなびかりは、まるでこんな憐《あわ》れな旅のものなどを漂白《ひょうはく》してしまいそう、並木の青い葉がむしゃくしゃにむしられて、雨のつぶと一緒《いっしょ》に堅《かた》いみちを叩《たた》き、枝《えだ》までがガリガリ引き裂《さ》かれて降《ふ》りかかりました。
(もうすっかり法則《ほうそく》がこわれた。何もかもめちゃくちゃだ。これで、も一度《いちど》きちんと空がみがかれて、星座《せいざ》がめぐることなどはまあ夢《ゆめ》だ。夢でなけぁ霧《きり》だ。みずけむりさ。)
ガドルフはあらんかぎりすねを延《の》ばしてあるきながら、並木のずうっと向《むこ》うの方のぼんやり白い水明りを見ました。
(あすこはさっき曖昧《あいまい》な犬の居《い》たとこだ。あすこが少ぅしおれのたよりになるだけだ。)
けれども間もなく全《まった》くの夜になりました。空のあっちでもこっちでも、雷《かなみり》が素敵《すてき》に大きな咆哮《ほうこう》をやり、電光のせわしいことはまるで夜の大空の意識《いしき》の明滅《めいめつ》のようでした。
道はまるっきりコンクリート製《せい》の小川のようになってしまって、もう二十分と続《つづ》けて歩けそうにもありませんでした。
その稲光《いなびか》りのそらぞらしい明りの中で、ガドルフは巨《おお》きなまっ黒な家が、道の左側《ひだりがわ》に建《た》っているのを見ました。
(この屋根《やね》は稜《かど》が五角で大きな黒電気石[※3]の頭のようだ。その黒いことは寒天《かんてん》だ。その寒天の中へ俺《おれ》ははいる。)
ガドルフは大股《おおまた》に跳《は》ねて、その玄関《げんかん》にかけ込みました。
「今晩《こんばん》は。どなたかお出《い》でですか。今晩は。」
家の中はまっ暗《くら》で、しんとして返事《へんじ》をするものもなく、そこらには厚《あつ》い敷物《しきもの》や着物《きもの》などが、くしゃくしゃ散《ち》らばっているようでした。
(みんなどこかへ遁《に》げたかな。噴火《ふんか》があるのか。噴火じゃない。ペストか。ペストじゃない。またおれはひとりで問答《もんどう》をやっている。あの曖昧な犬だ。とにかく廊下《ろうか》のはじででも、ぬれた着物をぬぎたいもんだ。)
ガドルフは斯《こ》う頭の中でつぶやきまた唇《くちびる》で考えるようにしました。そのガドルフの頭と来たら、旧教会《きゅうきょうかい》の朝の鐘《かね》のようにガンガン鳴《な》っておりました。
長靴《ながぐつ》を抱《だ》くようにして急《いそ》いで脱《と》って、少しびっこを引きながら、そのまっ暗なちらばった家にはね上って行きました。すぐ突《つ》きあたりの大きな室は、たしか階段《かいだん》室らしく、射《さ》し込《こ》む稲光りが見せたのでした。
その室の闇《やみ》の中で、ガドルフは眼《め》をつぶりながら、まず重い外套《がいとう》を脱《ぬ》ぎました。そのぬれた外套の袖《そで》を引っぱるとき、ガドルフは白い貝殻《かいがら》でこしらえあげた、昼の楊の木をありありと見ました。ガドルフは眼をあきました。
(うるさい。ブリキになったり貝殻になったり。しかしまたこんな桔梗《ききょう》いろの背景《はいけい》に、楊の舎利《しゃり》[※4]がりんと立つのは悪《わる》くない。)
ガドルフはそれからぬれた頭や、顔をさっぱりと拭《ぬぐ》って、はじめてほっと息《いき》をつきました。
電光がすばやく射し込んで、床《ゆか》におろされて蟹《かに》のかたちになっている自分の背嚢《はいのう》をくっきり照《て》らしまっ黒な影《かげ》さえ落《おと》して行きました。
ガドルフはしゃがんでくらやみの背嚢をつかみ、手探《てさぐ》りで開《ひら》いて、小さな器械《きかい》の類《たぐい》にさわってみました。
それから少ししずかな心持《こころも》ちになって、足音をたてないように、そっと次の室にはいってみました。交《かわ》る交《がわ》るさまざまの色の電光が射し込んで、床に置《お》かれた石膏《せっこう》像《ぞう》や黒い寝台《しんだい》や引っくり返《かえ》った卓子《テーブル》やらを照らしました。
(ここは何かの寄宿舎《きしゅくしゃ》か。そうでなければ避病院《ひびょういん》か。とにかく二階にどうもまだ誰《だれ》か残《のこ》っているようだ。一ぺん見て来ないと安心《あんしん》ができない。)
ガドルフはしきいをまたいで、もとの階段室に帰り、それから一ぺん自分の背嚢につまずいてから、二階に行こうと段《だん》に一つ足をかけた時、紫《むらさき》いろの電光が、ぐるぐるするほど明るくさし込んで来ましたので、ガドルフはぎくっと立ちどまり、階段に落ちたまっ黒な自分の影とそれから窓《まど》の方を一緒《いっしょ》に見ました。
その稲光りの硝子《ガラス》窓から、たしかに何か白いものが五つか六つ、だまってこっちをのぞいていました。
(丈《たけ》がよほど低《ひく》かったようだ。どこかの子供《こども》が俺のように、俄かの雷雨で遁げ込んだのかも知れない。それともやっぱりこの家の人たちが帰って来たのだろうか。どうだかさっぱりわからないのが本統《ほんとう》だ。とにかく窓を開いて挨拶《あいさつ》しよう。)
ガドルフはそっちへ進《すす》んで行ってガタピシの壊《こわ》れかかった窓を開きました。たちまち冷たい雨と風とが、ぱっとガドルフの顔をうちました。その風に半分声をとられながら、ガドルフは叮寧《ていねい》に云《い》いました。
「どなたですか。今晩《こんばん》は。どなたですか。今晩は。」
向《むこ》うのぼんやり白いものは、かすかにうごいて返事もしませんでした。却《かえ》って注文《ちゅうもん》通《どお》りの電光が、そこら一面《いちめん》ひる間のようにしてくれたのです。
「ははは、百合《ゆり》の花だ。なるほど。ご返事のないのも尤《もっと》もだ。」
ガドルフの笑《わら》い声は、風といっしょに陰気《いんき》に階段をころげて昇《のぼ》って行きました。
けれども窓の外では、いっぱいに咲いた白百合《しらゆり》が、十本ばかり息もつけない嵐《あらし》の中に、その稲妻《いなずま》の八分一秒《びょう》を、まるでかがやいてじっと立っていたのです。
それからたちまち闇が戻《もど》されて眩《まぶ》しい花の姿《すがた》は消えましたので、ガドルフはせっかく一枚《まい》ぬれずに残ったフラン[※5]のシャツも、つめたい雨にあらわせながら、窓からそとにからだを出して、ほのかに揺《ゆ》らぐ花の影を、じっとみつめて次の電光を待《ま》っていました。
間もなく次の電光は、明るくサッサッと閃《ひら》めいて、庭《にわ》は幻燈《げんとう》のように青く浮《うか》び、雨の粒《つぶ》は美《うつく》しい楕円形《だえんけい》の粒になって宙《ちゅう》に停《とど》まり、そしてガドルフのいとしい花は、まっ白にかっと瞋《いか》って立ちました。
(おれの恋《こい》は、いまあの百合の花なのだ。いまあの百合の花なのだ。砕《くだ》けるなよ。)
それもほんの一瞬《いっしゅん》のこと、すぐに闇は青びかりを押《お》し戻《もど》し、花の像はぼんやりと白く大きくなり、みだれてゆらいで、時々は地面《じめん》までも屈《かが》んでいました。
そしてガドルフは自分の熱《ほて》って痛《いた》む頭の奥《おく》の、青黝《あおぐろ》い斜面《しゃめん》の上に、すこしも動《うご》かずかがやいて立つ、もう一むれの貝細工《かいざいく》の百合を、もっとはっきり見ておりました。たしかにガドルフはこの二むれの百合を、一緒に息をこらして見つめていました。
それもまた、ただしばらくのひまでした。
たちまち次の電光は、マグネシアの焔《ほのお》よりももっと明るく、菫外線《きんがいせん》[※6]の誘惑《ゆうわく》を、力いっぱい含《ふく》みながら、まっすぐに地面に落ちて来ました。
美しい百合の憤《いきどお》りは頂点《ちょうてん》に達《たっ》し、灼熱《しゃくねつ》の花弁《かべん》は雪よりも厳《いか》めしく、ガドルフはその凛《りん》と張《は》る音さえ聴《き》いたと思いました。
暗《やみ》が来たと思う間もなく、また稲妻が向うのぎざぎざの雲から、北斎《ほくさい》の山下白雨のように赤く這《は》って来て、触《ふ》れない光の手をもって、百合を擦《かす》めて過ぎました。
雨はますます烈《はげ》しくなり、かみなりはまるで空の爆破《ばくは》を企《くわだ》て出したよう、空がよくこんな暴《あば》れものを、じっと構《かま》わないでおくものだと、不思議《ふしぎ》なようにさえガドルフは思いました。
その次の電光は、実に微《かす》かにあるかないかに閃《ひら》めきました。けれどもガドルフは、その風の微光《びこう》の中で、一本の百合が、多分とうとう華奢《きゃしゃ》なその幹《みき》を折《お》られて、花が鋭《するど》く地面に曲《まが》ってとどいてしまったことを察《さっ》しました。
そして全くその通り稲光りがまた新《あた》らしく落ちて来たときその気の毒《どく》ないちばん丈の高い花が、あまりの白い興奮《こうふん》に、とうとう自分を傷《きず》つけて、きらきら顫《ふる》うしのぶぐさの上に、だまって横《よこた》わるのを見たのです。
ガドルフはまなこを庭から室の闇にそむけ、丁寧《ていねい》にがたがたの窓をしめて、背嚢のところに戻って来ました。
そして背嚢から小さな敷布《しきふ》をとり出してからだにまとい、寒《さむ》さにぶるぶるしながら階段にこしかげ、手を膝《ひざ》に組み眼をつむりました。
それからたまらずまたたちあがって、手さぐりで床《ゆか》をさがし、一枚の敷物《しきもの》を見つけて敷布の上にそれを着《き》ました。
そして睡《ねむ》ろうと思ったのです。けれども電光があんまりせわしくガドルフのまぶたをかすめて過ぎ、飢《う》えとつかれとが一しょにがたがた湧《わ》きあがり、さっきからの熱った頭はまるで舞踏《ぶとう》のようでした。
(おれはいま何をとりたてて考える力もない。ただあの百合は折《お》れたのだ。おれの恋は砕けたのだ。)ガドルフは思いました。
それから遠い幾山河《いくやまかわ》の人たちを、燈籠《とうろう》のように思い浮《うか》べたり、また雷の声をいつかそのなつかしい人たちの語《ことば》に聞いたり、また昼の楊がだんだん延びて白い空までとどいたり、いろいろなことをしているうちに、いつかとろとろ睡ろうとしました。そしてまた睡っていたのでしょう。
ガドルフは、俄かにどんどんどんという音をききました。ばたんばたんという足踏《あしぶ》みの音、怒号《どごう》や潮罵《ちょうば》が烈《はげ》しく起《おこ》りました。
そんな語はとても判《わか》りもしませんでした。ただその音は、たちまち格闘《かくとう》らしくなり、やがてずんずんガドルフの頭の上にやって来て、二人の大きな男が、組み合ったりほぐれたり、けり合ったり撲《なぐ》り合ったり、烈しく烈しく叫《さけ》んで現《あら》われました。
それは丁度《ちょうど》奇麗《きれい》に光る青い坂《さか》の上のように見えました。一人は闇の中に、ありありうかぶ豹《ひょう》の毛皮《けがわ》のだぶだぶの着物をつけ、一人は烏《からす》の王のように、まっ黒くなめらかによそおっていました。そしてガドルフはその青く光る坂の下に、小さくなってそれを見上げてる自分のかたちも見たのです。
見る間に黒い方は咽喉《のど》をしめつけられて倒《たお》されました。けれどもすぐに跳ね返して立ちあがり、今度《こんど》はしたたかに豹の男のあごをけあげました。
二人はも一度組みついて、やがてぐるぐる廻《まわ》って上になったり下になったり、どっちがどっちかわからず暴れてわめいて戦《たたか》ううちに、とうとうすてきに大きな音を立てて、引っ組んだまま坂をころげて落ちて来ました。
ガドルフは急いでとび退《の》きました。それでもひどくつきあたられて倒れました。
そしてガドルフは眼を開いたのです。がたがた寒さにふるえながら立ちあがりました。
雷はちょうどいま落ちたらしく、ずうっと遠くで少しの音が思い出したように鳴《な》っているだけ、雨もやみ電光ばかりが空を亘《わた》って、雲の濃淡《のうたん》、空の地形図をはっきりと示し、また只《ただ》一本を除《のぞ》いて、嵐に勝《か》ちほこった百合の群《むれ》を、まっ白に照《て》らしました。
ガドルフは手を強く延ばしたり、またちぢめたりしながら、いそがしく足ぶみをしました。
窓の外の一本の木から、一つの雫《しずく》が見えていました。それは不思議にかすかな薔薇《ばら》いろをうつしていたのです。
(これは暁方《あけがた》の薔薇色《ばらいろ》ではない。南の蝎《さそり》の赤い光がうつったのだ。その証拠《しょうこ》にはまだ夜中にもならないのだ。雨さえ晴れたら出て行こう。街道の星あかりの中だ。次の町だってじきだろう。けれどもぬれた着物をまた引っかけて歩き出すのはずいぶんいやだ。いやだけれども仕方《しかた》ない。おれの百合は勝ったのだ。)
ガドルフはしばらくの間、しんとして斯う考えました。