はてなキーワード: エスコートとは
バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/enami_mitunori/n/n919183c12a3c
なぜならこれで冷笑してる奴らはすでに結婚した奴か、結婚を諦めた奴だからだ。
モテてスムーズに女性をエスコートできる男なら何もアドバイスは不要だろう。
だがそんな男は多くない。
ほとんどの男はモテず、女性のエスコートも得意でないことの方が多いはずだ。
そんな男が結婚するためにはどうするべきか?キモいと思われようがなんだろうが必死でモテようとあがくことだ。
こんなブログに感化されて「キモいことはしないようにしよう」なんて思ったが最後、一生独身コースが確定だ。
こんなブログの戯れ言は気にせず、キモいとか気にせず、どんどんアタックしていくしかないんだ。
これが一生独身コースが確定した40代おじさんの人生を掛けたアドバイスだ。
例えキモがられなくても結婚できないくらいなら、キモがられて結婚する方が何倍も幸せだ。
飯がチェーン店やラーメン屋でも喜んでくれて楽しくおしゃべりできるセフレ
奢ろうとしたら私も出したいと申し出てくれて、断って奢るとお礼だけでなくコーヒーをご馳走してくれたりガソリン代を渡してくれるセフレ
俺が好きなスポーツの話も楽しそうに乗ってくれたり、ルール覚えて試合中継観て一緒に会話楽しんでくれるセフレ
「ゴメン私それ分かんない。」で一蹴する彼女
デートで行きたい場所や一緒に食べたいものを積極的に相談、共有してくれ、連れてきてくれてありがとうといつも言ってくれるセフレ
デートコースは男が考えてエスコートしてもらうもの、意見を聞いても「何でもいい」しか言わないのに満足度が低いと機嫌が悪くなる彼女
ピル飲みたくない男がゴムつけろが基本スタンス、今日気分乗らないからしたくないって連続で言われたり、ホテルデートしても「今日もう疲れた」って2回戦すらなしで即寝る場合さえある彼女
自分からどうすれば俺が気持ちいいか考えて次々プレイ工夫してくれるセフレ
俺が一方的に気持ちよくさせるのが当然と思ってて自分から何もしない彼女
付き合った当初は彼女のサバサバした態度やはっきりした物言い、プライドの高さを魅力的に感じて、尽くすつもりでいたのに今はセフレと会うたび彼女がハズレ物件に見えてくる
気がつけば彼女よりもセフレとのデートの方が楽しく、頻度が多くなっていた
乗り換えたいのに肝心のセフレは「フリーでいたい」と振り向いてくれない
彼女は歳上だからか自分が普段取ってる俺への態度は棚に上げて結婚願望を仄めかしてくる
二重でつらい
駅のエスカレーター乗る時とかさ、背中をスッと押したりして触るやつ。
触りたいのをなんか自然に「エスコートしてるだけです」って感じで『人前で』触るの、はっきり言って「やめとくれ」って思う。好きだから触りたい?知らねーよ。そういう場面弁えないのと俺のモノ、みたいなのぶつけられるのは例え付き合ってても不愉快なんだよ自分自身でも触ってろよ帰るわ
これ読んで「触られて嫌なのは相手のこと大して好きじゃないんだろ」って思うじゃん?ブブー!それをされると嫌いになるの間違いですブブー!!
婚活サービス(※)を使い始めて3ヶ月、完全に疲れてしまった。
※婚活サービス … 各種証明書提出ありで、マッチングアプリと結婚相談所の間くらいのサービス
スペック的に完全にボリュームゾーンに埋もれた都内在住 30代男性である自分の3ヶ月の実績は以下の通り。
毎週末、誰かに会うために出かけているが思うように活動が進んでいない。
n=1のただの感想
→2度見するほどのブスでなければいいかな…
2度見するほどのブスって精神を病んでるのが表面に出てるんだと思ってる
清潔感があれば何塗ってても構わん
でも過剰な香水・整髪剤の香りはTPO次第ではイヤだな(男女問わず)
→剃るかどうかは好みによる
臭くなければいいよ
→トレンドとかどうでもいいから、中学生の時から着てるの?っていうようなヨレヨレ&ダサはやめて、お母さんが買ってきた服以外も着て
ユニクロのマネキン買い(ユニクロが無理なガタイならサカゼン)でいいです
→スーツなら必須だと思うけど、Tシャツとかカジュアルな恰好なら着古してない・洗濯されている(ジーンズもだぞ)だけで十分
→行きたい場所に合わせるのは大切だよね
→聞き上手になれ。これは男女問わずなっておいて損はない
ただ女性の方が「さしすせそ」的な聞く技術を持ち得ることが多い気はする
→「そうだね」「ほんとにね」「わかる〜」でいいから
「それって○○じゃない?」「それは違うよ」みたいなのいらない
→上に同じく
人によっては平均じゃとても満足しないだろうし、逆もしかり
都心で子を持つなら1000万でも足りん
→学歴マウントとらない人って前提で、大卒どうこうは自分は気にならない
→婚活ならやっておいて損はないだろうけど、さわりだけ仕入れてきて「もっと君の好きなこと教えてよ」みたいに、相手に気持ち良く話させるスキルのほうが大切だと思う(仕事の接待でも使えるよ)
→自分より低くても気にならないのでどうでもいいです
→初回ならしっかりしてほしい
→ハイキングデート等で舗装してない道歩くなら先言って?って思う
→これ何の意味があるの?
→されたらうれしいけど、スマートにやるのは至難の業。日本の建物はドア小さいことが多いし…
→初回なら必須
→上座かどうかは関係なくソファー席にしてくれると普通に嬉しい
その代わりに、こっちに荷物置くよ!って言うのは女子側に求められる気遣い
→ウザいだけなのでいらないです
→一緒に見ながら決める時ってこと?どっちでもいいです
横向きとかでもいいんじゃね
→これも店員がやってくれるやろ
→ふまえるほどに交流があるならぜひやってほしい所
→見せられる財布にするとこからやってくれ……
ふつーのデートなら「出すフリ」くらいさせてほしい
奢られるのが苦手な人種もいる
アメックスの緑・青、楽天ノーマルカード、スーパーやコンビニのカード、審査のゆるい無料カードは萎える
→できて損はなし
→人として当然だろが(2度目)男女問わず!
→これ奢られるの嫌い勢と同じ
ギャラ飲みなら当然多めに出せと思う
https://anond.hatelabo.jp/20230806061135
おさがしのページは見つかりませんでした
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2023-08-06
ようやく弱者男性を抜け出せたかなと思っていたのだが、まったくそんなことはなかった。
俺のスペックはこんな感じ。
都内済み。35歳。彼女いない歴=年齢。高卒。年収は1000万ちょい超えくらい(給与所得&株収入)。
身長180cm。体型はマッチョや細マッチョではないが普通。顔は中の下くらい。
化粧水とかBBクリーム塗ったり、ワックスのつけ方勉強したり、それなりに容姿には気を遣ってるつもり。
20代の頃は吃音癖があったけど、矯正講座通ったり会社でしゃべる機会が増える内にだいぶ吃音も起きなくなってきた。
友達は少ないけど、長く付き合ってて定期的に連絡取り合う友人が10人くらいいる(全員男)。
個人的にはかなり努力してここまで来たつもりだったが、それでもマッチングアプリではまったくマッチしないし、マッチしても会うところまで行かない。
デートまで行けたとしても女性経験がなさすぎてエスコートがぐだぐだ。もちろん次のデートなんてない。
ザ・シングルってところで30人くらいと会ったけど、評価は3.8/5くらいの「いてもいなくてもいい人」。
気になる女性を前にすると意識しまくって会話もうまくいかなくなるため、結局そこでも連絡先を交換できたことなんてない。
そりゃそうだ。冷静に考えればわかる。
一生住む予定の家を買う時に、安かろう悪かろうな家を買うか? 多少高くても、長く住めそうな家を買おうとするに決まってる。
もっと顔がいいか、学歴がいいか、年収がいいか、スマートなエスコートができる男いたら、そっちに女性が流れるのは当然だし、自然の摂理だろう。
もちろん、自分がそういうアルファオスになれないことはわかってるつもりだ。
でも努力すれば、弱者男性を抜け出すことくらいはできると勝手に思い込んでいた。
好きになった人に求められるような男になれるはずだと、希望を持っていた。
今はその思い込みも希望も砕け散り、代わりに「俺は一生弱者男性のままなんだろうな」という諦めが胸に鎮座している。
あとどれだけ努力すれば、俺は弱者男性から抜け出すことができたのだろう?
どうすれば女性に愛されることができたんだろう?
[B! 増田] 弱者男性から抜け出せない https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230806061135
私はアメリカ在住の日系二世(ハーフ)の男なのだが、情けない事にアメリカ社会にはあまり馴染めておらず、気づいたら21にもなって恋愛経験がない。
そんな私に、この前同じく日系2世ハーフで恋愛経験のない一つ上の友人がとんでもないアプリを進めてきた。
そのアプリは「Tantan」といって、中国版Tinderと言っても差し支えないアプリだ。
それやるならTinderやりゃあいいじゃん、と思うかもしれないが、アメリカのTinderは日本人の感覚からしたら過激な魔窟なのである。
もし、アメリカのTinderの女子の全アカウントを集め、そこから水着写真、ピアス、タトゥー、デブ、痛すぎる自己紹介文を取り除いていけば残るアカウントは1%未満だと言ってもいいくらい、(少し昭和チックな)日本人の美意識に全くそぐわない恐怖と絶望のマッチングアプリなのである。
Tinderなんてヤリモクアプリなんだからそりゃそんな感じだろ、馬鹿じゃねぇのと思う人もいそうだが、私はヤリモクではなく、ただただまぁまぁ可愛い女子と喋れればもうそれでいいや、ってレベルの陰キャなので、そういう面倒臭いタイプの人間からすれば全く嬉しくないアプリなのである。
なので私はアメリカでマッチングアプリを本気で使う事はないだろう、普通に大学の女子と話す努力をしよう、と考えていたのだが、そこに来てこのアプリを知った。
このアプリは構造上はTinderと全く変わらないのだが、使っている女子が比較的清楚で可愛いのである。マッチングはしないだろうけど、美人が沢山いるのである!
「絶対こんな可愛い子いないだろ、詐欺だろ」って言いたくなるくらいの人ばかりだが、Tinderはマッチングするかしないか以前の問題を抱えていたのでそれと比べると本当に雲泥の差なのだ。
ただ、私の日系人の友人としてはこのアプリには大きな問題点があって、それは日本人が全然おらず、中国人しかいない…という事。
英語ならまだしもチャットもほぼ全部中国語になってしまうそうで、それで全然やってなかった…
が…何を隠そう、私は中国語ができるのだ!
とりあえず暇つぶしに意味のある趣味を持とう、という陰キャ故の多い時間を勉学に使ったおかげで、(独学なので)多少おかしい所があるとはいえ、私は中国語ができるではないか!
このアプリを使えば女性慣れもできる上に中国語も練習できて一石二鳥ではないか!
そう思った私はアメリカでは絶対にやらないと思っていたマッチングアプリに挑戦してみる事にした。
が、最初は恥ずかしがって自分の写真ではなくドラえもんの銅像の写真を自分の写真として載せた。
…すると、それで即BANされた。垢を決してもう一回新しく登録してもBANは続いていたので電話番号ごとBANされた。
私は勿体無いことをしたな、と普通にシュン…となったのだが、垢の作り方が電話番号以外にもあったのでそれで試してみたらできたので今日はちょくちょくこのアプリで遊んだわけだ。
とりあえず、本当にやってみたいと思うアプリでは今後ふざけない様にしよう…そう思った。
そして、昨日の深夜に初めて今日もちょくちょくやってみたのだが…
全体的な感想としては、どう接すればいいか分からない、という感じだ。まず、私がいる場所的に、60マイル以下に限定して探すと相手が全くいなくなる。選ぶ権利すら無くなる為、必然的に相手は全員遠距離になる。
更に多くのプロフは何も情報が書かれていないので、どう挨拶すればいいかわからず、短い返信同士のクソつまらない、広げようのない会話をしてしまうし…って感じで、非常にやりにくい。
普通に喋れれば全然違うんだろうけど(私は分かりやすいからという理由で自分を陰キャと表しているが、実際はもっと複雑でタメ口の日本語ならめっちゃ自然に喋れる)、電話に持って行くまでの技量がない。
が、そんな中でこのアプリに集中力を一日中奪われた結果、なんだか変な気持ちになる体験をした。。
★★★★★
60マイル以内にいる人と全く遭遇しないままこのアプリを続けていると、8マイルしか離れていない中国人がいきなり出てきた。
名前は「喵喵(ミャウミャウ)」、写真は加工済みで一枚のみ、更にプロフィールに何も書かれていないという明らかに地雷でしかなさそうな女性だったのだが、距離があまりにも近かった上に加工とはいえ可愛かったので「いいね!」を押した。
数時間後、彼女側も私を「いいね!」した事でマッチングし、中国語でテキストをした。
非常につまらないあっさりとした質問交換だったが、話を続けている内に彼女は香港からやってきた留学生で、しかも私と同じ大学に通っているとのことだった。
私はこの時点ではまだまだ詐欺だと警戒していたので(大学も私のプロフィールを見ればそれに合わせられる)全然期待はしていなかったのだが、とりあえずWhatsappで繋がり、そこで会話を続けた。
クソ中身の無い会話の後、私はシャワーを浴びるべく一旦会話を切ったのだが、何もなかったその20分後くらいに「今度一緒に出掛けて中国語教えてあげるよ」というリアルでの誘いが来た。
私はとりあえず後で電話のお誘いをしてみようと思っていたところだったので、まさかの逆アピールに一瞬テンションが上がって早速いつ空いてると聞き返したのだが、やはりまだバリクソ警戒してた上に、差し支えない会話程度では魅力を感じないのですぐ冷静になれた。
すると、その中で彼女は「ただし有料だよ」と言ってきた。
「あー、そういうことね。まぁでも冗談の可能性あるし」、という感じで私は
「じゃあ食事代でも良いかな?」と、我ながらかなりスムーズに食事に誘った。
必死に見えるかもしれないが、奢りをすることになっても、「俺、マッチングアプリの人と実際にあったんだぜ」、という事実さえ作れば皆と会う時に使えるかなり面白い話のネタになるので私としては恋人としては無理でも会えれば全然会うという感じだったのだ。
すると、彼女は「$200、四時間のエスコート代」と言ってきた。
ここで、TantanからWhatsappにわざわざ移ったのも援交が目的だったからか、と気づいた。
流石に私も$200をポンと女性に出せる程飢えてはいないのでこれには苦笑し、「必要ない、ははは」と返した。
「こういう商売よくやるの?」と今思うとかなりデリカシーが欠けている質問をしてしまった。
「私は貴方に笑われても怖くない。実は私は個人の事情から今マッサージサービスのバイトをしてお金を稼いでいるの」
これをみた私は、中国語の理解が完全ではないとはいえ、完全に裏社会の方向で解釈した。まぁ実際、直訳したらマッサージサービスでも、援交代みたいなものを求めてきたのを弄った時の返しがこれなのだから実際に多分そうなのだろう。
「嗚呼…彼女も生きるのに、お金を得るのに必死なんだな…」と何だか切なく、申し訳ない気持ちになり
「そうか。私はそういうことをする人を軽蔑はしないが、私自身はそういうサービスを使わないんだ。
私は君の困難を知らないけど、頑張れ。」
という文を送った。
今思うと、三文目に「すまない」を入れるべきだったし、最後の文も多少強引だし励みになっていないと思うが、第三言語の中国語になると語彙力と表現力が下がるのは当然なので仕方ない…気もするが次回はもっと気をつけたい。
とりあえず、申し訳なさと励み方をもっと上手く表現できないとダメだ。
そして、結果としては…
会えなかったのは残念だったし勿論最低限の期待とか妄想もしたが、最初から「どうせ詐欺だろ」という気分が終始強かったのと、最初から大した期待はしていなかったのでダメージは全然ない。
ただ、なんだか世の中の不条理さと辛さをみた気がして、なんだかやるせない気持ちになった。
或いは事情もクソもないけどお金に飢えてそういうことをしているのだろうか?
男に会うならタダの食事代でも金をもらわなきゃ損だという歪んだ思考の持ち主なのだろうか。
なんだかそういうことを考えると求愛を沢山受けるであろう女性も大変なんだな、とまたまた思えた。
(アメリカのアジア人女子は従順なイメージによる需要と、ライバルの白人とか黒人とかがあまりにも可愛くなかったり体型に問題があったりするので大抵かなりモテます
…と、以上がTantanを使っていたら援交のオファーを受けた話である。
多分こういうのってマッチングアプリあるあるなんだろうし、よく青年漫画とかで援交に走る女性の展開を沢山みてきたけど、いざ自分が経験すると不思議な感覚に陥いった。
体を売る女性は否定しないが、それでも絶対にそういうサービスを使おうとは思えない…としっかり割り切ってはいるが辛い現実をただただ見つめることしかできない無力な自分がいる…そんな感じだろうか。
彼女らがそんな事をする必要がないくらい豊かな国になればなー、と思いつつそんな世界は幻想でしかないし、仮に理想郷が実現してもそういう人はまだ普通にいそうだというのが、なんだかなぁ…
まぁいくら他人の心配や同情をしようと何も変わらないので、今後も私は中国語の勉強(笑)という言い訳を使ってこれからもこのアプリをちょくちょく使ってみようと思う。
最近、檜山さんの結婚報告が注目され、その件を通じて「弱者男性」というワードがとりわけSNSを賑わしている。
自身、24年間生きてきて、悲しいことに何となく自分の人生の終着点というか、限界がおぼろげながら見えてきて、私は弱者男性なのだ、と最近気づいてしまいました、、、
まぁ、、長い人生前向きに考えてセルフ弱者男性認定記念に「弱者男性」に対して私が思うことをつらつら書いていこうかなと思います。SNSでもよく挙げられる話題だしいいかなって。
24歳地方国立大学の大学院生。いわゆる限界大学院生というやつでして、日々精神すり減らしながら研究行っている感じです。就活は売り手市場と呼ばれる今年の中、7月に入ってもまだ内定先が決まっておらず、バイトでは高校生の同期に任されている仕事量で負けているという具合ですかね。
その中でも決定的だったのはお付き合いしている彼女の精神的なケアが全くできないこと。正直、仕事の愚痴や相談をされても自分のことでもう手一杯なのにそういう事言ってくるなよ。こっちも疲れてるんだからさぁ。みたいに思ってしまってすでに何回も喧嘩していく中でどうしようもなく自分は弱者男性なのだと思いましたね。
私が考える「強者男性」の最大値は華々しい学校を卒業し、名が通った会社に勤め、会社の激務をこなしながらもちろんいる彼女や妻の精神的支柱になりながらバリバリ家事育児もこなす。そんな感じですかね。これに比べたら自分は弱者男性といわざる得ないですよね。
ここまで読んでくださった皆様の中には ふざけるな!弱者男性をなめるな! と思われている方もいるかと思います。
なぜなら私は周りからの評価はクソ悪いものの、そこそこの大学の院生であり、彼女持ちだからです。これは私も肩書としてはそこまで悪くないし、弱者男性と言い張るには無理があるなと正直思います。下を見ればもっと“終わり”に近い男性もいるわけで、私が弱者男性の代表みたいな顔でネットにこんな書き込みをしてたら批判を受けるよねって思いますね。
この理論が私が自身を弱者男性だなと思う所以であり、私がこの文章の中で一番主張したいことなのです。
恋愛市場にいる女性から見た男性の評価というのは「強者男性」「弱者男性」、そして圧倒的多数の「視界にも入らない男性」という構造ではないかと思います。言い方が悪くなってしまいましたが「視界にも入らない男性」というのはいわゆる最初から恋愛対象として認識できない男性のことを指します。私達男性陣がある女性に選ばれるためにはまず”恋愛対象として受け入れられるスペック”を身につけてやっと強者・弱者という勝負の舞台に登れるわけで、この勝負の舞台に登れなかった人は「何物でもない存在」になってしまうわけです。
つまり、先程記載した “終わり”に近い男性 という「弱者男性」はあくまで男性の価値観であり、女性からしたら強者・弱者という認識ではなく「何物でもない存在」でしかないのです。
彼女がいる私は勝負の舞台に立ててはいるのですが、やはり自己紹介で記載した自分の現状を見るにどうしようもなく弱者男性であると思うのです。
一応若者である私から見た女性が男性を評価するポイントをまとめてみました。
①肩書
③オス力
順に解説すると、①は学歴・勤め先・年収・容姿などといったものになります。やはり女性は男性を自身と比べてどうか、を意識しますので①を重視する方は非常に多いと感じます。
②のコミュニケーション能力は言わずもがな、立ち位置というのはミクロな社会において男性がどんな扱いをされているのかの評価になります。例えば、企業において上司にゴマすりばかりする男性はたいていの場合多数に嫌われているので恋愛対象にならない、学校でいじられキャラの男性が恋愛対象になりにくい、などが挙げられるでしょう。つまり、立ち位置とは男性と女性自身のコミュニケーションではなく、男性と他者とのコミュニケーションがどのように行われているのか、それを端的に表す指標となり、立ち位置が良くない男性と恋仲になると自分の立ち位置も悪くなり、他者とのコミュニケーションに支障が出ちゃうかも、、という感じで女性は考えると思いますので重要な項目になります。
③のオス力はどれだけ性的に魅力であるかということです。頼りがいがある、身体機能が高い、女性をエスコートできる、エッチがうまい、発言力や社会的影響が高い(これは男女に限らず存在する)、などなど主に女性にはない側面で他の男性と比較して優れているかを評価していると思います。やはり人間も動物なわけで、性的に魅力、強い個体とつがいであることは女性にとって非常に大切なことであり、自己の肯定に大きくつながるので重要であると思います。個人的に、イケイケ系YouTuberやプロ級ナンパ師、Tinderヤリ目つよつよ勢などは圧倒的に③が優れているため女性から選ばれていると思います。(③が優れている男性は自然と自信を身につけていくので②もつよつよになっていきます。。)
個人的には、需要の伸びという点で④が一番であると思います。④は端的に言えば”理解がある彼君”であり”家事育児に積極的に取り組める精神的・体力的強者”であるかの指標です。時代が移ろい、女性の社会進出が一般的になるとやはり、女性もストレス社会にさらされるわけで(主婦にストレスがないとは全く思っていない)、その精神的な支えを彼氏・夫に求める、そして今まで女性が押し付けられてきた家事育児を男性にも求めるようになってきていると思います。SNS上でも④に関する話題は日常的に注目を集めていますし、自分の周りの女性も④に関して自分なりの理想を持っているように思います。④はこれまで女性は家に閉じこもって家事育児をし、常に男の顔を立てるべきという価値観の時代には全くない新しい概念ですので需要の伸びと注目度は非常に高いです。
①に関しては今は大学院生という肩書があるものの、就職先がないので非常に危うく、②に関してはコミュニケーションはまだしも、バイト先での立ち位置が終わっているので評価は低い。③はもう全くダメダメで、④は最初に決定的と書いたように自分のことで精一杯すぎて精神的支柱にも家事育児等の手伝いも録にできていない、将来的にできる自信(就職してはたらきながら家事育児に積極的に関われるバイタリティーに対する自信)もそんなにない。悲しいけどそんな感じです。
ここまでいろいろなことを書いてきて、やっぱり思うのは弱者男性から見て女性が男性を評価する社会であるということに加えて、近年評価の高度化がもうすごいところまできてしまっている。①は女性の社会進出とSNSによる超優秀層の可視化によってありえないハードルの高さに跳ね上がり、②③は大学・企業間を越えた交流やマッチングアプリなど不特定多数の男女の出会いが増えたことによって女性の目が肥え、もう一般男性レベルでは勝負できない。それに加えて新評価項目④が加わり、対応できない男性(家事育児や女性のケアの必要性を感じれない)、要領が悪い男性(家事育児や女性のケアにまで手が回らない)、精神的に余裕がない男性(家事育児や女性のケアを行う精神的なゆとりがない)がさらに脱落し、恋愛市場における男性がごく少数に限られてくる。
毎日女性の求めるレベルが上がり、「弱者男性」が「何物でもない存在」に脱落していくが、女性の目には決して入らないし、問題にならない。これが今の恋愛市場かなと。最初にも記載した、華々しい学校を卒業し、名が通った会社に勤め、会社の激務をこなしながらもちろんいる彼女や妻の精神的支柱になりながらバリバリ家事育児もこなす。こんな男性は少数だろうが確かに存在するし、そんな奴に私は逆立ちしたって勝てない。「強者男性」~超えられない壁~「弱者男性」である。
しかし、「弱者男性」と「何物でもない存在」はそうではない。何か機会があれば一瞬で「何物でもない存在」に落ち得る、かつ、そうなると勝負の舞台に返り咲くのはなかなか難しい。例えば、私の場合、大学院を修了できなかったり、就職先が決まらなかったり、彼女に振られたらその時点で「弱者男性」ではいられない。これと「何物でもない存在」への救済のなさが昨今の恋愛率の低下・未婚率の増加につながってると思います。
総括すると女性から見た「強者男性」が不動の地位を確立し、大多数の女性から出会いを望まれる中で、「弱者男性」は高度化の波に飲まれながら疲弊し、「何物でもない存在」は勝負から降り始める。こんな感じかなと思いますね。なかなかにカオスかなと思います。
当たり前のことをつらつら、偉そうなことをつらつら(特に「何物でもない存在」とかは一体何様で言っているんだ、、)と書いてきたわけですが、恋愛市場のハードルが高いのはやはり若者にとってはしんどいですね。私自身が強者男性になる、または弱者男性のままで成功する努力をするべきなのですが、簡単な解決法としてイケイケつよつよ男性はできるだけSNSなどのメディアから退いてもらってハードルを下げてもらいたいというのが本音ですね。イケイケつよつよ男性の皆さん、日本の未来のためにどうかよろしくお願いします。
加えて、初投稿で至らない点多しなのですが、批判でも何でもいいのでコメントくださると嬉しいです。自己顕示欲満たすために書きこんでるところあるんで、よろしくお願いします。
どこにも捌け口がないのでこちらで吐きたい。
三十路を超えた。
もういい年齢だし友人の薦めもありマッチングアプリに登録してみた。
まるでJavaの経験が半年しかないのにJavaをメインにしている企業に応募するエンジニアの気持ちになった。
以下殴り書き。
自分よりプラマイ3あたりで探しでいたがほとんどマッチしない。
顔も良くないのもあるだろう。
女性が何を期待してメッセージを送っているのか意図がわからない。
自分が奥手なのもある。
多分それ。
ご飯まで行けたこともあるが一回で終わってしまう。次の日からラインが未読のまま。
振り返ってみて女性をほとんどエスコートできていないことがわかった。
8年前にできた彼女はグイグイきてくれたからなんとかなっていたことに気付いた。
今ほぼ詰みかけている。
そして退会し今に至る。おやすみなさい。