はてなキーワード: ブラッシュとは
元増田です。いくつか反響があったので個人的た見解を追加したいと思う。
まず、自分が国民民主党を支持してきた理由について。積極的な理由としては、「現役中間層」を一番重視している政党だから。今回の衆院選の「手取りを増やす」路線が端的だけど現役サラリーマンの自分にとって、一番刺さる主張をしていたのが国民民主党だからだ。毎月の給与明細見るたびに、社会保障関連費用高すぎる(かつ年々増えてる)と思う層には現役中間層重視の路線がウケるのは想像に難くないだろう。
続いて消極的な理由について。まず、自民党のこれまでの路線で変えなくても良いと思っている部分が同じだから。例えば外交•安全保障政策で、西側自由主義諸国と連帯して、ロシアに対するウクライナや中国に対する台湾の側に立つ立場は変えなくて良いと思ってるし、抑止力としての軍事力は必要と思ってる。なので安全保障関連の議論をタブー視する風潮のある左派野党には期待できないと思う部分がある。
また、立ち位置の近い維新と比べた時、「強権的、権威主義的な体質」が無いのが国民民主党の良い部分だと思っているし、蓮舫や山本太郎みたいに、ややヒステリックだったり、煽る感じで政府批判しないところがお行儀が良くて、安心していられたんだよね。
だけど今回の不祥事で、そういう(他の野党に比べて)相対的に良い部分わ台無しにてしまったわけで。そんなわけで、増田は不倫問題の後始末をどうつけるか、党のガバナンスがしっかり機能するかを注視しているわけである。
最後に。「政策が大事、仕事がしっかりしていれば人格は関係ない」という意見について。不祥事を起こして周りが尻拭いしてる時点で、しなくても良い仕事を増やしてるわけで「私は仕事ができない無能です」と言ってるようなもんだよ?
玉木党首の尻拭いに追われてる延べ人数x時間を政策のブラッシュアップや与党や関係省庁との交渉に当てられてたら、どれだけ政策実現可能性が高まってたと思ったるの?SNS等で古参支持者が怒りの声を上げてるのってそういうところが理由なんだよ!
久々にブコメ見たな
ちなみにTCGという単語を使わないのは、遊戯王にもTCGが存在するからで混同を避ける目的があるよ
もっと具体的に頼むは
出身だからなんて理由じゃないし、デザイナーが元遊戯王プレイヤーだから遊戯王に似せているってのなら、あんなデザインやルールにならんでしょ
kazumi_wakatsu ルールがほぼないのに裁定は大量にあるって、他に模倣が現れないのは単に運営コストが高すぎるからでは…
いまでも一週間で数個の新規裁定が出ているし、過去の裁定がブラッシュアップされている
それに大会が行われるときは電話は大体埋まっているわけで、こんなの普通の新規ゲームでやろうなんて無謀だよ
コナミが運用コストをかけても総合ルール作らないのは、作りたくても作れないからだと思う
akihiko810 ブコメ。「Force of Will」というMTGライクTCGでは、土地デッキという第2デッキを使うことによって、MTGの「肝心なときに土地を引く可能性(何もできない」というデメリットを克服してて、よく考えてるなーと思った。
だいたいはデュエマ方式だったり、ヴァンガやエヴォルみたいになってるし
ただ、共通しているのは共有リソースが常に見える状態になっていることだよね
土地自体はマイナスのデザインだったけど、現在もきちんと運用されているMtGはすげーとも思う
構造の話をしているのに対してミニマムな話だが、エクストラデッキは遊戯王の大きな発明だと思う。mtgの相棒(失敗作)なんかはエクストラデッキからの逆流アイデアじゃないかな。
エクストラが発明かはあんまりわからないが、その後のカードゲームに大きな影響は与えたかもね。ちなみに相棒システムは失敗だったが大本はEDHだと思うよ。俺はヨーリオンが好き
複雑さだけならMtGがダントツだと思う。遊戯王は複雑かというとそんなことはないよ。見たままのテキストの動きをするだけだからね。なれれば問題ない。
テキストが冗長で、1ターンで動けるだけ動けるという異質な挙動が難しく感じるのと、結局のところルールの厳密性に欠けるので裁定しか頼りになるものがないという点が複雑に見えるのかな。
裁定たくさんみてきたけど、じゃあその裁定が本当にルールとして正しいのかは実はわからないんだ。
evamatisse 裁定を覚える記憶力すご……ってなるけど、実は大会で使われるデッキの種類は数種類なのでそんなに必要ない。 “常に最新のものしか遊ばれない” / フリーだと細かい裁定は気にせずやる。知ってたら知識自慢になる。
時と場合に寄るからね。ここに書いたことなんてだいぶ抽象的だから。
murlock "遊戯王の悪い部分をよけつつ、良い点もほとんど受け継いでいない" というからにはよそに参考にされていない独自の良い点を挙げてほしい。いや書いてあるかもしれないけど見出しでまとめてくれないと読んでられない
良い点
悪い点
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遊戯王の悪い部分をよけつつ、良い点もほとんど受け継いでいない
この界隈、ほぼ遊戯王を避けて通れないんだが、遊戯王は完全にカードゲームという遊び方から外れているんだよ
野球って他の球技と比べても独自ルールや様式ばかりだし、試合展開も全く違う
たいていがサッカーのようにボールをゴールさせるか、テニスのように互いに打ち合うスタイルの中で、野球って1回ごとに攻守入れ替えるし試合自体が滅茶苦茶長くて動きもルールもわかりにくい
仮に新しい球技やスポーツを考えるってなると、間違いなく野球をベースにする人はいないだろう
カードゲームにおける遊戯王の立ち位置もそんな感じで、プレイヤー層も遊び方も価値観もルールもカードゲームという枠ではないんだよ
他が真似しようにも真似ができない
まず試合運びが異常だ
1ターン目から動けるってのは常識として、1枚が2枚3枚になるという動きは普通のカードゲームなら絶対にしてはいけない禁忌だ
それを可能にしているのがいつでも触れられる手札ことエクストラデッキ
昨今はこいつを媒介になんでも1枚初動がかなえられる
マナコストが存在しないというだけでどう考えてもおかしいが、1ターンに1度という制約がほぼ無意味なくらいには何でもできるのが遊戯王
現代カードゲームでマナに相当するコストを設けていないだけでも少数派だが、さらに1枚で複数のアドを稼ぐとかやってはゲームとして成立しない
それをしているのは遊戯王だけなんだよ
このゲームは徹底して他のカードゲームでは禁忌とする過剰な展開をする
それ自体が遊戯王の魅力ともいえるので、それに魅了されたプレイヤーは絶対に遊戯王を肯定し続ける
普通は総合ルールを設けて、補えきれない細かい部分や独自ルールとする場合に裁定を作る
遊戯王はそもそも総合ルールが存在せず、簡易的ルールの寄せ集めでしかない
「いやパーフェクトルールブックがあるじゃん」という人は総合ルールを理解していない
総合ルールは単に箇条書きではなく定義や意味が記され、各々の項目の関係性が書かれている
抽象的で網羅的に書いてあるので読みづらいが、それは暗黙の了解による解釈をできるかぎり排除する必要があるからだ
遊戯王をみればわかるが、ちゃんとした定義や意味が不明瞭なまま「こうなると思う」という暗黙の了解を元に裁定が決まっている
明確なルールに基づきつくられるはずの裁定が、裁定があるからこういうルールだという逆転現象を引き起こす
例えば「特殊召喚できない」という永続効果があるときに、未開域の共通効果は発動できるが、なぜ発動できるかは実はわかっていない
また、特殊召喚とそれ以外の処理を実行する効果に虚無空間をチェーンする場合には、カードごとに処理の仕方が変わってくる
では「カクリヨノチザクラ」のよる除外は行うのに融合召喚における素材の墓地送りはできない、という違いは明文化されていない
融合は融合召喚として定義されているからいいものの、なんで「カクリヨノチザクラ」は除外できるのか理由が見当たらない
理由付けはいくらでもできるが、結局それはプレイヤーが「そう感じているから」としか説明ができないのだ
一つ一つは理解できても、では根底でどういう区別をしているのかは何も明らかにされていない
この原因は、他のカードゲームでは「処理できない部分以外は原則処理する」というルールの黄金律が根底にあるのに対し、遊戯王はそういう思想がないままやたら裁定だけが細かく作られているからだ
明確な理由を示すことがないなら、事例をたくさん作って既成事実にしちゃえってのが遊戯王のやり方
裁定の良いところはフレキシブルに各カードに対応できることだが、そもそも総合ルールで問題ないようなものにすら裁定を作らなければならず、結局裁定だけでは総合ルールに足りない
最近は関連するカードを箇条書きにしているので非常にわかりやすくなっているが、それでもそこまでのことをしなければ成立しない手間があるのはちょっと異常だ
遊戯王は長い年月の中で裁定がルールであるという文化が築かれてきたから、こんなことができる
なので裁定をどれほど知っているかで遊戯王のルールに詳しいかがわかる
だが、結局どんなに詳しくとも本質的なルールはどこに行っても不明瞭なままだ
昨今のカードゲームは1試合の時間をある程度抑えることを前提にしている
なので1ターンごとの動きはシンプルであることが多く、ターンを進めるうちにできることが増える
この利点はターン経過とともにプレイヤーの主導権が変わり、初心者でもある程度の動きをできる点にある
けれど、最初の方は数秒で終わることも多いため、ターン数があっても試合時間はそれほどかからない
特に1ターン目は徹底した展開やサーチなどをするため、デッキや手札の入れ替えが大量に発生するしモンスターは場を行ったり来たりする
よって1ターン目なのに5分近くかかるなんてのも一般的だ
そしてようやく後攻に回っても、さらにそこから展開、妨害と続いていく
遊戯王は1ターンで他のカードゲームの5ターン分以上のことを平気でするからこうなってくる
こうなってくると初心者がカードを触れる時間は本当に限られてくる
理解している人には楽しいのだが、結局楽しさが初心者に伝わるまでに試合は終わってしまうのだ
ターンプレイヤーは常に展開をぶつぶつとつぶやき、片方にとっては退屈な時間が初手から流れる
正直、遊戯王プレイヤーはコミュニケーション能力がほぼ欠けている
ゲームがうまい下手より、むしろこういうゲーム性を否定する人の方が遊戯王プレイヤーから攻撃を受けるケースが多い
対話をしないことが標準の遊戯王では、対話をするかどうかに関して本当にもめる
これは一定期間で区切り、その中で発売されたパック等だけを使う遊び方だ
そうではなく昔からあるカードを使えるのは、レガシーなどとも呼ばれる
もちろん多くのカードゲームがずっとカードを使えることはユーザーにとってメリットになるとはわかっている
しかし、最新カードを売りたいのと、インフレを抑制して初心者にも入りやすいようにスタンダードなどの名称でフォーマットを区切ることが多い
遊戯王にこう言ったフォーマットの概念がないことは明確なメリットである
例えば昨今は禁止制限が目まぐるしく変わるが、禁止から復帰したカードで活躍しているものはどれだけあるだろうか?
あれだけ伝説級の活躍をした「ドラグーン・オブ・レッドアイズ」は制限復帰後は一切見かけることがない
もちろん使うデッキが強いからこそ活躍できたのだが、だとしてもこの状況は元禁止カードとは思えないし、なんなら明日から3枚使えたとしても誰も使わないだろう
ようするに現環境はドラグーン・オブ・レッドアイズが活躍できた環境をとっくに飛ばした高速環境だ
恐らく3年くらいたてばあのティアラメンツが全て戻ってきても、環境には入らないと予想される
そのくらいに遊戯王はインフレをインフレでカバーする運用がされている
本来、スタン落ちなどのフォーマットの細分化はこういった環境のインフレを抑止して誰でも楽しめる一定のレベルを確保する目的で作られる
そうすれば「最新パックを買えばとりあえずみんなと遊べる」安心感が得られるのだ
もしもフォーマットが1つなら、過去の強力なカードがなければデッキとして成立せず勝つ楽しさが味わえない
しかし遊戯王は強力なインフレによって最新カード=環境ともいえるくらいになっている
事実上、ここ数年に発売されたパックだけでも十分に環境入りしている
インフレをハイパーインフレが超えるから常に最新のものしか遊ばれない
とはいえ、古いカードすらカテゴリー化して新規を加えることでハイパーインフレの波に乗せてしまえるので、本当にフォーマットが1つだけでよい
こんなことをできるのは遊戯王くらいだ
それは25年以上かけたつくられたカードプールとインフレの流れがあってこそだ
普通のカードゲームはインフレが始まるとユーザー離れをおこし、それを調整しようとしてさらにユーザーが減ってしまう
だからこそ、一般的なカードゲームは禁止制限一つとってもユーザーへの配慮や説明を怠らない
ときに「○○はデザインを失敗しました」と言い切ることも必要だ
何の説明もなく制限リストだけ出して終わるなんて特級呪物級は遊戯王以外にはありえない
もし、遊戯王がフォーマットを分けていれば「〇〇フォーマットが死んだ」 などと「あのフォーマットはオワコン」と内部分裂しているだろう
適度なブレーキと毎年加速するハイパーインフレは1フォーマットだけで完結する遊戯王のスタイルでしか成立せず、それ以外のゲームが真似することは不可能だ
けれど他のカードゲームからすれば見えている地雷を踏みつけてジャンプしているようにしか見えないのだ
大抵のカードゲームがMtGのやり方を学んでいるのは、遊戯王を見ても何一つ真似できるものがないからだ
MtGも多くの失敗と成功を重ねているが、そのどれもが時系列で並び明確化している
最近だとナドゥやモダホラの失敗もあるが、これ自体も公式がきちんと見解を出している
こういったものが良くも悪くもカードゲーム全体に影響していることであろうことは明白だ
いったいどれだけのゲームが遊戯王のルールや裁定のみの運用をしていると思っている?
例えば「特殊召喚」という言葉を使ってるのはゲートルーラーくらいだし、あの大ヒットしたワンピカードにも Permalink | 記事への反応(14) | 02:13
ジェンダー平等の観点でも日本を牽引するアメリカが、大きな決断をしました。
確かに、国民の大多数が止むに止まれず苦渋の選択を取ってしまった。
失言もロクに咎められないまま認められる構図は、グロテスクだったと思う。
巷では、フェミニズムにウンザリしてたとか、ポリコレが三下り半を下されたとか言われてるけど。
それでも正しさを下りないでほしい。
まさに価値観のアップデートと言われてたように、いまの人々の思想は歴史の積み重ねがあったから。
様々な紆余曲折を経て、ブラッシュアップされた果てに、今がある。
そのたび議論が巻き起こったけれど、はっきりした結論の出ないままにウヤムヤになって。
だけど、多様性が人類の生存戦略として優生主義に勝るという点は、より鮮明に像を結んでるとおもう。
母親たち、女性たちを生きやすくすることこそ、皆んなの未来に繋がっていくのだから。
弱者男性増田さんも、「男らしくない自分が選ばれないのはおかしい」「世間が間違ってる」と思うなら、それを貫いて。
きっと誰かの生きやすさに繋がるはず。
ご当地ラーメンはたくさんあり、それらの発祥を書き出すとさすがにきりがないので、ここでは全国的に見掛ける、ないし影響を与えたと思われるラーメンに絞りました。
→書きました。現代ラーメン史上最も重要な店舗10選
1910年創業。醤油味のスープに小麦粉とかん水を使用した麺、具は支那竹、焼き豚、ネギと、いわゆる「昔ながらのラーメン」を提供し、日本最古のラーメン店とされる。1976年に閉店。
1937年創業。創業者の出身地である長崎のちゃんぽんからヒントを得て、スープに豚骨を使用したラーメンを提供。ただし、このスープは乳化させたものではなかった。屋台から始まり、現在は店舗を構えて営業を続けている。
1947年創業。仕込み中に意図せず煮込み過ぎてしまった豚骨スープを試しに飲んでみたところ、予期せぬ濃厚な味に驚いたという。「白濁した豚骨スープ」という特徴を持つ豚骨ラーメンの源流と言われる。こちらも発祥は屋台で、今は店舗で営業中。
1950年創業。味噌汁を元に工夫を重ねた末、味噌ラーメンを生み出す。ちなみに「客から要望があり、豚汁(ぶたじる・北海道なので)に麺を入れたのが最初」なる俗説は、二代目店主曰く「都市伝説」とのこと。現在も営業中。
1951年創業。「ラーメンの神様」こと山岸一雄が、中野店の店長時代、賄いとして食していたメニューをブラッシュアップし、麺とスープが分かれた「特製もりそば」を提供する。これがつけ麺の元祖とされる。
山岸一雄は、後に暖簾分けで東池袋に「大勝軒」を創業。晩年は多くの弟子を取り、暖簾分け・出身店も多数輩出。「東池袋大勝軒系」と呼ばれる系譜を築く。
1954年創業。スープがなく、丼の底に溜まったタレと油を麺と絡めて食べる、油そばの発祥店と言われる。ただし発祥は、国立市の「三幸」説もある(創業は1952年と二年早い)。現在も営業中。
ウェブ小説オンリーではないラノベレーベルから書籍化されると話の内容もブラッシュアップされるが、ウェブ小説レーベルだと誤字修正すら行われずウェブ版のままの誤字が残っているものが大半という印象。ウェブ小説レーベルって校正もつけずにイラストだけ発注して出版してんのかな。
コミカライズはさらに複雑。『チート付与』が有名だが、コミカライズの作画担当の漫画家が話を変えたりするのがザラにある。漫画となると大手出版社が関わってくるので物語のブラッシュアップを気にするのだとは思うがどういう力が働いてそんなふうになるんだろう。アニメ化した『即死チート』では原作イラストではなくコミカライズを元にキャラクターデザインが作られていたりとコミカライズの発言力がかなり強そう。
はてなでモテ・恋愛・婚活の話題がループしているのはいつものことだけれど、自分はなぜ今の状態なのか?この先どうするつもりなのか?不意に整理したくなったのでもっとこういう原因あるだろとか言い訳だろとか意見くれると助かる。
(表題詐欺でアドバイスを求める投稿ではない。ごめん。思考のブラッシュアップはしたかった。)
と一言で言えてしまうが、如何せん解像度が低すぎる。思いつく限り、かつ、自分の驕り昂ぶりへの気恥ずかしさを無視して挙げていくとこうなった。
というとカッコつけてるように見えるが
のが一番でかいと思う。二次元も三次元もいけるのでおかずには困らない。1,2回抜いたらどうでもよくなる。ありがとうブルーアーカイブ。
「風俗行く直前にシコると風俗行きたくなくなるので実質数万円儲かる」とかいう言説は割と好き。
露出度高い女の人とか居るとめっちゃエロいなぁとは全然思うのでおそらく性的指向はバリバリのストレートと思われる。
完全童貞はまだネタとして笑えるけど素人童貞は微妙に笑えなさそうという超偏見も足を引っ張っているかも。
上にも書いたように
『適当に生活してて、たまたま好きな人ができて相手も自分のこと受け入れてくれれば付き合えばいいし、できなければできないで別にそれでいい』
と思っているので、基本的なスタンスはずっとこのままなんだろうなと思っている。
ただ、最近は若干心境に追加された項目があり、
『気の合う人間を探して見つけてパートナーになれればそれは結構喜ばしいこと』と多少思うようになったので、そういうノリでほんの少しの積極性を得て日々を楽しく過ごしている。
そういうノリで過ごしていると周りも変化に気づくらしく、彼女欲しいなら知り合い紹介するで!みたいな話もちらほら貰えててムホホwという感じでありがたく思っている。
(とはいえ経歴的に世間の標準から見たら不慣れの極みなのでトントン拍子でうまくいくはずもなく。まあしゃーない)
人生観ピュアピュアのところで書いていなかったがそもそも「恋愛も結婚も普通の趣味と同等でしょ」と思っているので、はてブを見ているとこの手の男女論の流れが、たとえば一部の自称ゴルフ上級者がアドバイスを求めるゴルフ入門者に『パター未経験はきついなぁ』『友達居ないのになんでコース回れると思ったの』『なんか気持ち悪い』『ゴルフの実績解除したいだけの人だ。』『こんなところでアドバイス求めてる時点で頭悪いんだろうな』『ゴルフしなくてもよくない』『ゴルフすれば楽しくなれると思い込んでる。要はガキ』『勇気がないんでしょ』『ソープに行け』みたいな詰め方をしているように見えて、なぜそんな上から殴ってるんだとイラつく。ジンオウガになってしまう。
ひとにやさしくしませんか?
大阪府警のマル暴が埼玉川口のヤクザ事務所のガサ入れしたニュース映像の件だが。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.mbs.jp/news/kansainews/20240906/GE00060266.shtml
これ見て「どっちがヤクザだか判らん」的な事書いてる人は純真すぎるぞ。
一方、「これはプロレス」と言ってる人も結構居て、最近の情弱全開はてなとしては珍しい。
埼玉のガサ入れに大阪のTV局が行っているワケよ。それって「いついつにどこでガサ」と教えてるって事だ。TV局だって暇じゃない。機材があるから新幹線じゃなくて車出す必要があって往復に一日以上掛かる。だから前もって教えてるワケ。
今回のは「はよ開けんかい!」と怒鳴ってるだけだが、有名な映像がある。
途中で捜査員が大型の工具を持っているのが判るね。これはいかにもごつそうで、扉やドアチェーンの切断に威力を発しそうだ。
だが実はそうではないのだ。工具の先端をよく見て欲しい。オウムの嘴のように丸くなっている。
ワイヤーやチェーンを切断する工具はボルトクリッパという。だがボルトクリッパの先端は直線なのだ。
このオウムの嘴型のはケーブルカッターで、銅の電線用なのだ。直線刃だとより線の電線がばらけてしまい、端子に入れたりという処理がしにくくなる。そこで、丸い刃で包むよう外周全体から力を入れて切断する。するとばらけない。
但し力点が分散するので硬い物は切れない。より銅線は柔らかいので切れる。故に銅線専用(アルミ電線も柔いのでイケる)。
昭和の家のドアチェーンは規格が無かったので適当な代物で、軟鉄でチェーンの輪が溶接されて閉じてないものも多かった。
でも玄関設備は防犯上重要なので平成以後は規格がある。鋼で輪が溶接されて閉じてないチェーンは使ってはいけないのだ。
だから電線用のワイヤーカッタでは昭和の鈍らチェーンは切れるかもしれないが(刃は欠ける)、平成以後のチェーンは切れない。
だからあれは実用ではなくて虚仮脅しなのだな。虚仮脅されてるのはヤクザじゃなくて視聴者の方。
勘違いしてはいけないのは実際のマル暴刑事も怖い、というか見た目ヤクザだ。私服もヤクザファッションの人が多い。そもそも警邏のお巡りさん以外の刑事というのはほぼ例外無く目つきが悪い。犯罪者の目つきなのだ。
都会の繁華街近くに住んでいない人はその辺知らないだろうが、マスコミの方は当然知っている。
だからそのステロタイプに会わせて行動して画を撮らせてるって事なんよ。そこに道具の選定の甘さが出ちゃったと。
TVの取材受けたあおり運転被害者が「すごく怖かったです。。」と押しなべて言うのと同じだね。「粗暴な加害者vs.弱い被害者」の画をTVが欲しがってるので期待に応えてる。みんなあんなに弱っちい訳ない。増田が取材受けたら「出刃包丁で顔面めった刺しにして殺したいですよ」って答えるのにな(採用されないだろうが)。
この場合は、中核派アジトの鉄扉を切っているのだが、何十秒も切っているのに全然切れてない。
なぜこうなってるかというと、このエンジンカッターに付いている刃はコンクリート用なのだ。鋼鉄の刃の先端に切れ目があって切れ目の内側が丸くなっている。
これはコンクリート用の刃の特徴で、水を流しながら使う事が必須になっている。刃に切れ目があるのはコンクリ粉塵をスラリーにして排出する為だ。
鉄板用の刃はダイヤモンドが練り込まれていて、鉄に当たるともの凄い火花を出す。そしてちゃんと切れる。
実はこの1年前にも同じアジトガサ入れがあったんだが、その時はちゃんと鉄用を使っていた。どうも機材を新しくした際に納品されたままで刃の交換を忘れたようだ。
というのも、エンジンカッターの使われ方というのは専ら建物のコンクリートスラブに開口する為で、だから新品のエンジンカッターにはコンクリ用刃が付いてくるのが一般的なのだ。
でもさ、実際に実用として、つまり鉄扉を切り裂いて突入する必要があるのだったら装備品間違えるか?って事なのだ。
だからこれもマスコミ向けのデモンストレーションの面が大きいって事なのだ。所詮見せ金なので雑になったのだな。
大体、ガチで鉄板切開する必要があったら、今はプラズマカッターという強力なものがある。
https://www.youtube.com/shorts/CfDjIxGcBMY
この厚さの鉄板だってこの速度で切れる。戦車の外板だろうと関係ない。エアコンプレッサが必要だが。プラズマで溶かした鉄を固まる前に吹き飛ばすのだ。
なのでエンジンカッターは実用としてはマジじゃない。マスコミと視聴者向けのデモなんだな。
因みにこのニュースの翌年のガサではちゃんと鉄用刃に交換されて激しい火花を散らしていました。
という風に、
・カメラがそこにいるのは何故か
って事を意識しながら見ないと、身の方じゃなくてガワのプロレスの方だけに実体があるようなマスコミュニケーションが横行しちゃうわけだ。実ゲームの方には全然手を入れずに、詐欺広告だけがどんどんブラッシュアップされていくHERO WARSみたいな事になる。
もう一つがその手のトレンドに乗じる者の出現だ。
数年前に入管のツイッター垢が「入国警備官特別部隊」を創設した、としてSWATのスーツやエンジンカッターなどの装備品の写真をアップしていた。(投稿を探しきれなかった)
ツイッターだけで発表されていてマスメディアでの報道はなし、法務省などの広報も見つからないという変な特別部隊であった。
そのエンジンカッターの刃がやはりコンクリ用で、「ああだめだこりゃ」と頭を抱えてしまった。
収容施設内での暴動鎮圧みたいな事を言っていたのだが、だったらそのエンジンカッターで獄舎の躯体切るの?その訓練するの?って話だ。
つまり公安のガサ入れの真似をして同じ装備を揃えてネットで発表すれば賛意が得られるという見立てなのだな。実にカルい。
なので、実務実用か、伝統芸能やプロレスかというのは、細部の道具に現れるというお話であった。プロレスや歌舞伎の刃物は切れちゃいけないのだ。
んでよく見ると、カメラ越しに時代劇の殺陣かガチ戦争かの区別もつかない上に、別のリテラシーの問題抱えてるブクマもあってあきれ果てるんだが
その川口クルドクライムシティ説って旧メディアだと産経しか書いてないんだが大丈夫か?産経は常に特殊な産経枠記事ってのがあって他の新聞は一切報じない記事を書く。クルドの前は暇アノンで、その前は水源地が危ない、対馬が危ない、歴史戦、溶けゆく日本、食育、ジェンダーフリーヤバい、と来てる。暇アノン記事書いたのは産経だけだったがあれどうなった?一個でもまともな主張があったか?ナニカグループは?
ネットで川口クルドで騒いでいるのはXとはてなだけ。しかもはてなは暇アノンの中心だったしその前は新コロ弱毒社会免疫反PCRと延々とデマからデマへとやってる情弱インセルの老人ホームみたいになっとる。
そんな場所で視聴者に向けて半分プロレスやってる映像を見て「これはクルドの事で埼玉県警にハッパ」とか言っちゃうの。もう見てられない。
古参で昔は「凡人と違う視点持てる俺様閣下」的な立ち位置だった筈だが、そういう自意識だけが残って凡人的能力の研鑚が後手になったんかね。、
20年も過ぎたら欲しがりません勝つまではが高度経済成長になるし、学生運動最高潮がバブルになるし、独自社会主義路線で評価されてたチャウシェスクが民主革命で処刑される。無理も無い。そういう人向けにはてなはこれからも安寧のうつろな言論空間を提供してくれるだろうから『蜘蛛女のキス』のラストみたいな余生を送って欲しい。
しかしはてなで昔斜に構えてた人間は全滅してるな。正面に構える事が出来なくて凡人の足元にさえ至らないのばっか。
報道によると今回ガサ入れされたヤクザは領家一家というのだが、事務所から東に10分歩くと領家って土地がある。昔はそこにいて引っ越したのかも知れないな。
因みにニュースで建物映すと場所バレするので地主に迷惑が掛かる。だからその辺りも警察とマスコミで調整というか、「映していい物件か」を予め把握してある筈だ。今回はモザイク無しで映してるから組関係者の所有物件なのかもしれないね。
いま、ブラガのSomewhere Far Beyond (Revisited)を聴いていたのだが
Revisitedした場所はもはや異世界じゃないの(元々異世界なんだけど更に違う異世界へ)
なんだこのペラペラした音
こんなんだった?
2007年リマスター版を聴き返してみたが、やっぱりこっちの音に馴染みがある
(というかオリジナル版の方が馴染みがある)
そんな繰り返し録り直す理由があるのか
でも、ブラッシュアップどころか劣化しとるやないけ(まあ…年も年だし…音が軽くなるのも致し方ないのか)
新しく出し直したところで聴く人間は昔聴いてた奴だけだと思うが。そうするとどうしたって「比較」してしまうじゃないか
ほんと、何がしたいんだ
https://x.com/REV_TUNE/status/1813370633662988481
に対しての
https://x.com/pprnQ/status/1813460008006529530
というこの方の反応なのですが、他の「元々の文章を崩さずに文章を整えようとする方」と比較して「元の文章にないエッセンスを加える」ことで元々の文章からはニュアンスの違うものになっていることが非常に気になります
改善案とされる1番は元の文章とは別の意味になっている(元々の文章では「鈴木が中村の死んだ現場にいた」という主張を小林がしている、という流れだったはずなのに、1番の文章は鈴木が「(自身=鈴木が)中村の死んだ現場にいた」という主張を中村にした、という話になってしまいます)ように読み取るのが素直な読み方だと思います
対してという言葉はこの文章には合っていないのではないでしょうか
2番には元の文章からは読み取れない「疑う」という要素が出てきます
同じく3番には「信じる」「迷う」という元の文章にない要素が出てきており、4番では再び存在しなかった「疑う」という要素が出てきます
5番はこの中であれば元の文章のニュアンスに1番近いように見えますが、それでも証言について「考えて」いるのは元の「思った」とは違うニュアンスであると感じます
元々この帯の内容から元の文章の改善というのは予め答え(本の中で解説されているもの)があることが前提で、それを当てるクイズ的な問いかけであると考えた方が良いと思います
そのようなクイズ的な問いかけに、クライアントと対話することでより良い表現に結びつけるような編集者のような答えは求められておらず、また、対話すべき人間(この悪文を書いた本人)はツイートの向こうには存在しないので、問いかけたところで返答があるはずもないでしょう
そのため、編集者のような視点でこのクイズに「回答」されることに違和感を覚えます
この方がミステリ作家の編集者で、問題の悪文を書いたのが作家であり、作品のブラッシュアップをしていると言うのであればこの返答はアリなのでしょうが、そうではないので
このようなクイズ的な問いかけは、国語のテストのように、出題文から不要な足し引きをせずに元々の文章に書かれていることだけを抽出して考えるべきではないのかと感じました
なお、この文章がどうすれば分かりやすくなるかについてですが、鉤括弧などをつけて区切りの部分を分かりやすくするのが視覚的にも楽で、元の文章を崩さずにすむやり方だと思います
しかしながら音で聴く分には元の文章とあまり差が出ない(鉤括弧の部分で音を切ることが予想されるので改善はするはずですが)ので、個人的には「連続して同じ【が】という接続詞が出てきているところを、登場人物の順番と接続詞を変えることでどの主語とどの述語が繋がっているのか分かりやすくする」案を併用することを提案します
すでに業界標準の Adobe Photoshop や、Illustrator に標準機能として画像生成AIがついているので、