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2017-10-15

英語を話せることと英語で会話できることは別物

英語ネイティブ並みに話せてもその人が極度のコミュ障だったら英語で会話はできない

逆に英語のもの発音カタカナ単語並べただけでもコミュ力が化け物のおばちゃんはそれなりに会話できたりする

結局のところコミュニケーション相手対話しようという意思が最も重要でそれがないと成立しない

道に迷ってる外国人を見かけた時に話しかけるか、スルーするかが大事なことであって、それに比べれば一般人英語力なんぞ誤差レベルに過ぎない

メイドインアビスのいいところは

火葬砲」を「イニシエーター」ではなく、「かそうほう」と呼んでいることだな

 

世の中のアニメは、原作で「漢字カタカナルビ」の単語はとにかくルビの方で読ませる。

でもモノによっては漢字の読みを使ったほうが意味が分かりやすい。

アニメだと字は出てこないから余計にね。

でもどういうわけだか、アニメ脚本家馬鹿なのが多いのか何なのか、

バカの一つ覚えみたいに常にルビの方で発音させてる。なんか決まりでもあんのか?

個人的にアホかと思った例

どれもルビじゃない方の読み方したほうが分かりやすい。

3番目のやつは特に漢字ではぜんぜん意味の違う単語に全部「ミディアン」とルビ振ってるわけだから、こんなんルビ側で言わせたらただのアホでしょ言いたくなる

2017-10-12

2017 台湾旅行記 第二部分

anond:20171012190019






2


2日目 午前


南国 台北は10月でも朝からクソ暑い

ホテルの朝食の後、午前のおやつの蛋餅を食い、猫の村 猴硐→九份に向かうことにした。

今日は台湾鉄道、台鐵に乗る。


まず地下鉄での行き先は台北車站(セントラルステーション)だ。

着いたら、駅周辺を散策する事にした。


台北車站周辺は綺麗で近代的だった。

すぐ近くに市場があり、その中ではここでも屋台的なものがあった。

台北では其処彼処で料理をして、其処彼処で誰かが何かを食っている。

日本より食品衛生に関する公の決まりが緩いんだろう。



市場を出ると小雨が降って来たので、近くにあった美術館に入ることにした。

美術館はひんやりして心地いい。

照明を落とした展示室では、赤と青の幻想的な浜辺で艶めかしく肌をさすり合う男2人と、それを覗く小太りな水兵の映像作品が放映されていて、よくわからないけど南国を感じた。

勝手な印象だけど、中華圏の現代アートは男の性を描いたものが多い気がする。

美術館をでたら、むしろ雨は強くなっていたが、3分もしないうちに止んで、強い日差しが古式ゆかしい建築様式美術館を照らしてきた。

きっと今日もまだまだ暑くなるんだろう。




2日目 午後


台北車站に戻り、台鐵で猫の村として名高い猴硐に向かう。

この途上でも旅の目的の一つがあった。

台鐵弁当だ。

台湾鉄道には日本統治時代から伝統駅弁があるそうで、これは蚵仔煎と並んで是非食べなくてはいけないものだった。


どこで売っているのかわからず、改札を通ると、改札のすぐ脇に売店があり、そのまえの待合所で、老若男女が弁当をガツガツ食っていた。

台北にいる人間は本当に隙あらば食う。

きっと、現地人も食うために生きているし、旅行者もここに何かしら食いにきているに違いない。


排骨スペアリブ)弁当がイチオシのようだったが、暑さにやられたのか、少し重い気がして、なんだかわからない別の弁当を頼んだ。


でてきたのは、角煮弁当だった。

台鐵弁当は温かい状態で供される。

温かく、蕩けるように柔らかい角煮を口に含んだ瞬間、思わずうまい」と呟いた。

台北の食い物は、不味いものこそなく、むしろ多分ずっと食べても嫌になる事は無いだろうと思うくらいには美味いが、「びっくりするほど」とまではいかなかった。

しかし、別に飯屋でも屋台でもなんでもない、駅の待合所で、遂に美味くてびっくりするものに出会った。



台鐵を乗り継ぎやがて猴硐に着くと、ホームには猫ならぬ、猫耳のついた麦わら帽子を被ったお嬢さんがいた。

ここに来る人は、自らも猫になって来るらしい。


改札を出たらさぞかし猫だらけなのだろうと思ったら、改札を潜る前にすでに1匹、窓際で寝息を立てている。

一枚写真に収めて改札を通ると、其処彼処に猫が。

観光客にすっかり慣れているのか、どいつもこいつも写真を取られようが撫でられようがどこふく風。南国は猫も呑気なもんだ。


カフェに入って一息つく事にした。

大きなテーブルアイスコーヒーを飲んでいると、4人客が入ってきて、マスターが「席をかわってくれないか?」

いいよ、と窓際席に行くと、椅子の上に寝息を立てた白猫が。

猫村にきて最も至近距離で猫をフレームに収めることができた。


と、少しすると、不意に便意をもよおしてきた。「やっぱエリーさんの言った通りだったかな?」とも思ったが、一昨日の飛行機から寝不足気味ではあったし、正直台北の食に関しては衛生的に完璧といったものは少なかったので、何が原因か特定が難しい。

そんなに深刻な不調でもなかったので、トイレを借りて用を足し、「もっとまずくなったらその時は台北に引き返そう」位で、旅程を続ける事にした。



お土産の猫型パイナップルケーキを買うため、また筆談メモを描いていると、ブレスレットが何処かに行ってしまった事に気付いた。

頻繁にカバンに手を突っ込んでいるうちに外れてしまったのだろう。

少し探したが見つからない。

そうこうしているうちに雨が降ってきたこともあって、諦めて駅舎に向かう事にした。

高いものではないから良いんだけど、少し残念だ。

エリーさんの忠告を思い出す。

「山の天気は変わりやすい!」


猫型パイナップルケーキを売っているお土産屋さんのおばさんは日本語が堪能で、結果としてメモ無駄だった。

やはり日本から、これを目当てに来る人間は多いらしい。

目当ての品も手に入ったので、駅前を散策していると、「ブーーーーン」という音。

ふと見ると、お姉さんがなんとドローン飛ばしていた。

こんな辺境で最新テクノロジーを見るとは。

猫の写真を撮りきにて、実に珍しいものをカメラに収めることができた。



まだ日は高い。エリーさんのオススメに従って、猴硐から遠く無い、十分の瀑布を見る事にした。

十分駅に着いたは良いが、急に決めて下調べがないので、滝までの行き方が分からない。

とりあえず人並みに従って歩くと、沢山の人がいろんな国の言葉で天燈を空に飛ばしていた。

十分は、色々な願いが書かれた天燈が宙を舞う事でも有名な村だ。


天燈の翔ぶ界隈を過ぎれば、川沿いの通りに出た。

さあどうしよう。

見ればタクシーが止まってるじゃないか。

これに乗れば確実だ。

メモに滝の絵と「十分瀑布」と書いて、運転手のオッチャンに見せる。

すると、呆れたような顔で「歩いた方が早いよ」

そうなのか。

ワンメーターでも乗せて、良い加減な値段でもふっかけりゃ稼げるだろうに、正直というか商売っ気が無いというか。

でもよくよく考えれば、そんな客を乗せるより、ここから直接九份や台北に行く客を待った方が良いのかもしれない。

オッチャンが指差す方向にしばらく歩くと、「十分瀑布公園」に到達した。


渓谷にかかる吊り橋を2つ渡ると、遂に大瀑布が見えてきた。

滝の飛沫と折から降ってきた小雨であたりはビショビショ。

傘をさしてカメラを構える訳にもいかないが、幸い雨ガッパを持ってきていた。

用意周到。エリーさん、そんなに迂闊な男でも無いんだぜ。

飛沫と小雨に濡れながら、十分の瀑布をカメラに収めることが出来た。

さあ九份だ。




2日目 夕方


十分から九份最寄り駅の瑞芳に向かう車内、向かいに座っていた女性2人の親子連れ、娘さんの方が騒ぎ出した。

言葉を聞くと韓国からきたようで、どうもこの列車が瑞芳に留まるかどうかがどうしても気になるらしい。

手元にスマホがあるので調べれば一発なのだが、なぜか地図アプリなどを見ていて要領をえない。

遂にそばの若い女の子2人連れに聞き出した。


のだが、声をかけられた方も言葉がわからない。

英語でお互い話そうとするも伝わらない。

かねた同乗の韓国人らしき2人連れの兄ちゃんが割り込んだ。

同郷の旅行者の手助けで、お姉さんの心配は無くなったらしい。

お姉さんが先程の女の子に聞いた。「あなたは何処から来たの?」「I'm chainese.」大陸の人だろうか?

台湾の同じ列車に、韓国人中国人が乗っている。

「ここに日本人もいますよ」シャイ日本人らしく、心の中だけで言った。




2日目 夜


瑞芳に着く頃にはすっかり日も落ちて、九份観光には絶好の時間帯だ。

から九份老街へは迷わない様にタクシーでいくと決めていた。

駅前で張っていた兄ちゃんに「九份」伝えると、すぐに車を紹介してくれる。

タクシーのオッチャンに行き先を伝えると、出発進行。

オッチャンは曲がりくねった山道めっちゃ飛ばす。

しばらくすると九份老街に到着した。

中国語発音がダメ、英語中学生レベル日本語だって怪しい。

ならいっそ全部言ってしまえ。

サンキューありがとう、謝謝。」



台湾は人気の観光地から日本人が沢山いると思ったら、これが意外と会わないもので、むしろ白人の方がよく見かける位だったが、ここ九份ではちょっと歩くとすぐ日本語が聞こえる。

一番日本人を見かけたかも知れない。


急な階段を登り、幻想的な風景をカメラに収めた。

しかし、良い加減、歩き通しで疲れてきて、少し具合も悪くなってきた。

脱水症状かな。

九份ではお茶でも飲もうかと思っていたのだが、人ですごいし、都合よく茶藝館も見つからない。

写真も撮ったし、もう切り上げようか。


ふと茶器の店が目に入ったので入ってみると、幸運な事に、茶藝館が併設だった。

茶藝館では店員さんがお茶の淹れ方を流暢な日本語で説明してくれる。

きっと日本人観光客もよく来るのだろう。

赤く光る街を見下ろして、ゆっくり金萱茶を飲んでいると、果たして大学生か若手社会人と思しき兄ちゃん3人連れが、賑やかにやって来て、日本語高山烏龍茶お茶菓子を頼んでいた。


諦めかけていた目的が果たせたので、会計の際に店員さんに伝えようと思い、「旅行の目的の一つが九份お茶を飲む事だったんです。」と言ったが、さすがに日本語で複雑な言葉は伝わらないようだった。

説明の日本語が余りに流暢だったので油断したが、あれは決まり文句なのかも知れない。

からシンプル一言だけで言い直した。

「最高だ。」

「謝謝!」






3


3日目 午前


旅先では余り眠れない事が多い。

今日が今回の台湾旅行で最後の朝だけど、グッスリとはいかず、7時前に目が覚めた。


ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。

お客さんかな?ベッドメイクかな?

それにしても、楽しそうによく笑う。



朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳、japan walker、烏龍茶を買った。

japan walkerは鎌倉特集。

昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。

昨日、台北車站の地下街を歩いているとき中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。

わかれば本屋も覗いてみたかったんだけどな。

烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。

ペットボトルのものでも、日本のものとは香りが全然違う。

あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香りが重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。


ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。

台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。

雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。

あと数時間でチェックアウトだ。



午前9:45分。


雨はとっくに止んでいる。

定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。

空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。

ベッドに上に「謝謝」と書いたメモを1枚残してホテルを出た。




3日目 午前


世界に展開するグローバリズム象徴スターバックスはここ台北にもある。

わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカルの微妙な違いを見るもの楽しいものだ。

150元を支払い、アイスカフェモカグランサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。

世界のどこに行っても、スタバでやる事といえばコレらしい。


スタバで注文するのが苦手な人は一定数いる。

もしあなたがそうでも、安心してほしい。

台北にはドトールもある。

コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。

入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーにバツ印が書いてある。

その下に「禁止打牌」。

ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。


ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。

少しがっかりして、70元を支払ってアイス紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。

台湾の人はアイスドリンクをなんでも甘くする。



旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾版suica、悠遊卡についてだ。

エリーさん曰く、チャージした金額有効期限は2年だし、デポジットの100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。

複雑な購入手続き切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK。

交通機関で現金決済したのはタクシーだけだった。

多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。


帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄台湾北部景勝地、淡水に向かった。




3日目 午後


淡水は異国情緒ある海岸の街。

日本でいうところの横浜とか神戸といったところらしい。

駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。

ふと見ると赤い看板。

台湾ではコーションは赤い看板に書かれるらしい。


「本河岸遊客衆多

 為維護遊客安全

 本路段禁止甩竿汉示」


「この海岸には観光客がたくさん来ます

 観光客安全のため、ここでは釣竿は振らないでください。」



さて、初日の寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。

千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。

海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。

昼時で丁度いい、食おう。

おばちゃんに「肉圓 QQ〜」と描いたメモを見せる。40元。

「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。

こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。


海も見て、肉圓も食って、煉瓦造りのキリスト教会も見た。

歩き疲れたので、台北に戻ろう。



台北についたのは午後14:00過ぎ。

今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。


地下街中山站方向に歩く。

やがて中山站を過ぎると、右手に地下街にそって長い本屋が見えて来た。

中山地下書街」

やった、本屋だ。


「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」

女性の生き方に関する本らしい。

台湾版Sex and cityか?はたまた中国ジェーン・スーか。


しばらく歩くと、料理本の一角

料理本って、みてしまう。

ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。

美しいイラスト作ってみたくなる写真。

これならなんとか分かるかもしれない。

からなくても、開いているだけで楽しそうだ。

買って帰る事にした。300元。



地下街を歩いていると「新光三越」の文字

台湾にも三越はあるらしい。

三越があるなら、正真正銘のデパ地下があるはずだ。

これは是非行かないといけない。


新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。

色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁の蓋碗ディスプレイされている。

日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかったから丁度いい。

560元は、多分日本より安い。




3日目 夕方


あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リスト最後の項目がまだだった。


サツマイモが入った台湾式の清粥を食べる。


台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。

最近アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。

しかし、別に飲んでなくても問題ないだろう。

17:00ジャストに、「無名子 清粥小菜」に入った。


この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。

どれにしようか?

ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。


席に着くと、鍋一杯のお粥

さあ食うぞ。

しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。

それは「牡蠣の豆豉炒め」だった。

もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。

これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。

最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。

恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。

これで、「台湾でやりたい事リスト」はコンプリートした。



無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路しっとり濡れていた。

参ったな、あと一息で雨だ。

でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。

意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。

この調子で、願わくば牡蠣にも当たらないでほしい。




3日目 夜


ホテルフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。

「この近くに喫煙所はありますか?」

日本語だ。

そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。

自分は今夜、日本に帰るが、今日、日本から来たかもしれない人がいる。

ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。


しばらく待っていると、また日本からの家族連れがフロントにやって来た。

お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロントの男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。

「えっと・・・簡単に言うとですね、『ゴキブリ』です。」


またしばらくすると、20人程の旅行客がやって来た。

話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。

一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。

この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。



嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。

ガイド若い男性で江(チャン)さんという。

英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。


チャンさんは人当たりが良く、風貌イケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。


空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。


台湾の男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代伊達メガネブームがあった事。

台湾で男同志の性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。

ドトールトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。

ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。

やっぱりちょっとチャラかった。


チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。

台湾で出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。


もう直ぐ台湾を去る。

台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。

言葉にすると陳腐だけど、これ以上正しい表現が思いつかない。

「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」


チャンさんは日本語が堪能で、何を言っても理解してくれる。

でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。

「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後メモを見せた。


「太棒了、台湾」

2017 台湾旅行第一部分

台湾に行って来た。

一人での海外旅行は初めてだ。

台湾であった事、感じた事つらつらと書く事にする。

長いし、起こった順に書いていて、特に脈絡もないので、ドラマは期待しないで欲しい。

取り留めない旅行記だ。

もし文書の中で一文でも、行ってない人の興味を唆れたり、行った事のある人に「あ〜、あるある」って思ってもらえたら嬉しい。




出発前


そもそもなぜ台湾に行こうと思ったかというと、少し前にちょっと凹むを事があり、いつまでも気に病んでも仕方ないし、何か面白い自分の興味を引かれる事がないかなぁなんて考えてたところ、「そういえば、台湾料理で気になってるものがあるんだけど、実物を食べた事がないんだよなぁ」と思い出し、休暇の予定も決まってなかった事もあって、「じゃあせっかくだから行ってみよう」となった訳である

初めてなので、ツアーを予約して、飛行機ホテルの世話だけをして貰うつもりだった。


いざ行くと決まれば、何より問題なのは言葉で、元々日本でもコミュ障気味なのに、別の言葉が話されている国で過ごすのは甚だ不安だった。


でも出発当日が来て、フライトをまつ夜の羽田空港国際線ターミナルで、簡単中国語を暗記していてた時にふと気付いた。

そうだ、俺、イラスト描けるじゃん。

普段から言葉より絵の方が伝わる事があるのは分かってる。

言葉の通じない国に行くんだ、使えるスキルは何でも使わないと。



格安ツアーの出発は変な時間だ。

午前4:50、タイガーエアに乗り込んだ。

台湾のLCCとはいえ、機内はほとんど台湾人

ツアーなので、自分の他にも出発する日本人いるかと思ったが、日本人は少数派のようだった。

ちょっと不思議に思ったのは、機内の台湾人男性はほぼメガネ

なんでどいつもこいつも目が悪いんだ。

から更に不思議だったのは、台北の地に着くと男子メガネ率がむしろ低いのだ。

台湾人飛行機に乗る時だけメガネをかける決まりでもあるのか?






1


1日目 午前


LCCの狭いシートで変な姿勢に耐えながら3時間フライトを終え、朝の桃園空港に降り立った。

空港でキョロキョロしてると、いきなり兄ちゃんに現地の言葉で話しかけられた。

バス?とか言ってたので、行き先に迷ったと思われたらしい。

一瞬どう答えていいか迷ったけど、オレンジベストを着てゲートのすぐそばに立っている女性を指差し、「大丈夫」と言うふうに手を振ったら、彼は「なんだ」という顔をした。

あ、言わなきゃ。

「謝謝」


ベスト彼女自分の到着を待って立つツアーガイドだった。


実はツアーガイドはすぐに見つけていたのだけど、他のツアー参加者が集まってから声をかけようと思っていた。

しかし、誰も集まる気配がない。

どうやらこのツアーの申し込み者は自分一人らしい。

機内に日本人が少ない筈だよ。

「すいません」と日本語で言うと、ちょっと訛った日本語で「どこにいたの?すぐに声かけてよ〜」と笑顔で言われた。


ツアーガイドは黄さんと名乗ったが、「エリと呼んでね」。

台湾の人は英語の二つ名を持っている人が多いという。

より覚えやすくする為に、勝手に「エリーさん」と呼ぶ事にした。ちょっと伸ばしただけだから大きく違わないだろう。



ホテルに向かうミニバンエリーさんに「何かみたいものある?」と聞かれたので、「九份に行きたい」というと、「どう行くか調べてますか?」

「ざっくり」と答えると、「ざっくりじゃダメよ!」とひどく呆れられた。

エリーさん曰く、九份は凄く人気、今は祝日台湾人も行くから人でごった返している、行くなら早くいけ、と。

さらにはついでに十分も行くべきで、こんなこんなこんなツアーがあって・・・説明が止まらない。


「実は蚵仔煎と肉圓を食べに来た。あとお茶も買う予定」と言いうと、彼女は「それだけ?」とまたもや呆れ顔で言った。

「それだけじゃ量が少ないよ!」

さらっと書いているが、この会話の中で、エリーさんは料理名前を何度も聞き返している。

曰く、「発音メチャクチャから何言ってるのかわかんないよ!」

日本人とは随分テイストの違う接客なので思わず笑ってしまった。


夜市にも詳しいエリーさんによると、蚵仔煎の様な夜市料理行列の店で食べるべきで、それは味の問題というより、回転の早い店の方が素材が新鮮なので、当たる事が少ないかであるとの事だった。

台湾人がよく行列するのは、そういう理由もあったのか。なるほど。


エリーさんの勢いに呑まれかかってたけど、会話が少し止まって、ふと窓の外から街を見れば、台北市建物が密集しているのに気付く。

その中にセブンイレブン

漢字コンビニも人の背格好も一緒なのに、行き交う人は全然別の言葉を話している。

それは不思議な感じだ、と言おうかと思ったけど、それを言うとエリーさんが凄いエネルギーで何かの説明をしそうなので言わないでおいた。


ホテルに着いたらチェックインの15:00まで、荷物を預けて自由観光

エリーさんは、台湾での見所と注意をまくしたてたあと「わからないことがあったらLineで連絡して!」と事細かに連絡方法を教えてくれた。

「あと折りたたみ傘を持って行って!今の台湾は天気が変わりやすい!」

どうやら手が届く限りは面倒を見ないと気が済まないらしい。

台湾人親日とよく聞くが、接した感じでは、どうもナショナリズム問題ではなく、何か人間が親切というか、お節介焼きであるように感じた。



エリーさんと別れてしばらく歩くと、南国の陽射しの下、台湾国旗がはためいている。

明日がちょうど建国記念日国慶節からだろうか。

そういやエリーさんに「暑いな、さすが南国」と言うと「ここは南国に入らないよ!台南の方が亜熱帯!」って言ってたっけ。

急に冷え込んだ東京から来たら、十分暑いエリーさん。


すぐに暑さに耐えかねて、冷房の効いてそうな店に飛び込んだ。台湾で食べたかったものの一つ、豆花を食べていると、店内ラジオからはB'zが流れて来た。

日本アーティストなのに、なぜかより台湾を感じさせる。

かい注文が出来ないので、かき氷ピーナッツの甘煮だけをトッピングしてもらった豆花はとてもアッサリしていた。



台湾はとにかくスクーター乗りが多い。

大通り信号が青に変わるたび、びっくりするくらいのライダーが駆け抜けて行く。

この台湾光景を収めようと交差点歩道カメラを構えたら、後ろから「前方!」という様な声をかけられた。

振り向くと、自転車にのったおじさん。

「前危ないよ」とでも言われたのだろうか?ひょっとしたらもっと荒っぽい表現なのかもしれない。

台湾人は親切だけど直接的でもある。




1日目 午後


ホテルチェックインの15:00にはまだ間があったが、台北は午後になって更に気温が上がって来た。

エリーさんが言ってた事には、日中は36℃になると言う。

当て所なく歩き回るにはキツい時間だ、せめて目的が欲しい。

本来は2日目の午前にこなす予定だった、台湾茶の買い出しを前倒す事にした。


エリーさん曰く、祝日台湾人は勤勉では無いらしく昼頃にようやく起き出すとの事だったので、一抹の不安を抱えてはいたが、しばらく歩くと、お茶のいい香りが漂って来た。

通りに面した倉庫の様な店。

林華泰茶行。

上質なお茶が卸値で買えるとの事で、予め来ると決めていた店だった。

実際に来て見ると、その倉庫の様な空間に微かに漂う不思議で素敵な香りに心が踊る。


ただ、少し計算が狂ったのは、店が思った以上に小ぢんまりとしているし、本来問屋なので、店員もぶっきら棒。

タンクトップから腹を放り出したオッさんが茶葉のチェックなどしていて、ゆっくり見るのは場違いだった。

そこでは吟味しながら4種類買う予定だったけど、実は到着直後の免税店で、エリーさんの勢いに押されてすでに高山茶を1つ買っていたので、3種類にした。


金萱

東方美人

蜜香紅茶


20代とおぼしきにいちゃんに、それぞれ「1/4斤」とメモして伝えると、「150?1300元」とぶっきら棒に返して来る。


台湾店員さんは人がよく、自分言葉が変でも何とか必死コミニュケーションを取ろうとしてくれていて、それが返って不甲斐なく、少し凹んでもいたのだけど、さすが問屋のにいちゃんにそんな忖度は無い。


今が出す時だ、と思い、空港で描いたメモを見せた。

一杯の茶のイラスト

「喜歓的香味(とても好きな薫りです)」

「謝謝。」にいちゃんは微笑んで言った。

初めてエリーさん以外の台湾人とちゃんとコミニュケーションが取れたと思った。



昨日から大して寝ずに動き回ってるので、良い加減疲れて来たけど、ホテルチェックインにはそれでもまだ時間がある。

台北101に向かう事にした。


地下鉄にのっていたら、博愛席(日本でいうところの優先席)に座ってたばあさまが、乳幼児を抱いている母親に気付いて、手招きして席を譲っていた。

台湾人はほんとうに人が良い。

うっかり降りる駅を間違えて、次の電車を待っていたら、地下鉄ホームロードバイクを押す人がいた。

台湾輪行ダイナミックだ。


ブルータス台湾特集の表紙が台湾人には不評だったらしい。

曰く、あんな古くさい台湾ではなく、もっと近代的な今の台湾を見てくれ。

でも、実際歩いてみると、やはり台北の街は自分イメージするアジアエネルギーノスタルジーに溢れている。


そうかと思えば、台北101東京で言うところの押上ソラマチの様に、周囲から浮いて急に出現した近代モールだった。

台北という街は混沌の中での変化の真っ最中なのかもしれない。



さて台北101の地下はデパ地下であり、フードコートだ。

このデパ地下も、旅の目的の一つだった。

その地にはその地の食い物が有る。

よくわからない果物料理ディスプレイされてるのは最高だ。

乾麺のコーナーで、刀削麺と同じ棚に讃岐うどんが並んでるのには何だか笑った。

うどん台湾では烏龍麺と書く。


大して腹も減ってなかったけど、疲れを癒す意味で、ここのフードコートガソリン補給をする事にした。

加油、俺。

頼んだのは排骨魯肉飯のセットで排骨には八角の強い風味が有る。

これが中華な味だ。

魯肉飯をかっ込んでふと顔を上げると、半袖シャツを着た対面のにいちゃんの袖から綺麗な花柄が覗いていた。

そういえば林華泰茶行に行きすがら、通りかかった裏路地でも、書き描けの紋紋を背負ったおっちゃんが上半身裸で何かを食っていた。

台北では割とカジュアルに紋紋にでくわす。


デパ地下と紋紋に満足したので、人でごった返した展望台には登らなかった。

良い加減、ホテルチェックインしてシャワーを浴びたい。




1日目 夕方〜夜


やっとホテルチェックインできて、シャワーも浴びてさっぱりできた。

一休みしたら晩飯だ。

どこで何を食うかは決まっている。

寧夏夜市で蚵仔煎を食べるのだ。


実はエリーさんに、この暑くて食品が傷みやすい時期に牡蠣を食べるのは勧めないと止められていた。

私たち台湾人間は胃が大概のものに慣れている。でもあなたたちは違うでしょ」と。

一理あるんだろう。

でもこの旅行重要目的の一つが本物の蚵仔煎を食べて、どういうものか知る事だったのだ。これはマストなのだ

から、せめてエリーさんの忠告を一つ守ることにする。

屋台料理行列の店で食え」

日が落ちて、明かりが灯った台北の街。

地下鉄を乗り継ぎ、寧夏夜市の行列の店を目指した。



道中驚いたのは、街中に野良犬がいた事。

少し遠巻きにしてる人もいたが、同時に野良犬を気にするふうでも無く、すぐ脇で座ってなんか食ってるおっちゃんもいて、日本ではもうない風景日常なんだなぁと驚いたりもした。



やがて、台北B級グルメ天国寧夏夜市が見えて来た。

日本で伝え聞く喧噪はちょっと盛ってるんじゃないかなんて疑っていたが、実際に行くと日本縁日以上の人、人、人。

屋台が軒を連ねる通りは真っ直ぐ歩くのも難しいくらい。

食習慣が全然違うのを肌で感じる。


夜市を一回りすると、一番行列のできてる店がわかった。

ここに決めた。

朝にエリーさんに酷評された付け焼き刃の台湾語は捨てて、筆談だ。

蚵仔煎を描いたメモを見せて注文する。

やがて店内に通されて、目当ての品が運ばれて来た。

おお、これが蚵仔煎か。

まず写真を一枚。

そして口に運ぶ。

プルプルしている!台湾風にいうとQQだ。

牡蠣オムレツと言いながら、片栗粉ような生地の方が主で、それに卵が絡み、その中に青菜と小粒の牡蠣が旨味を添えていた。

かかっているタレは甘酢か。テーブルに置いてある辛味噌を添えると更に風味が増す。

エリーさんの忠告は忘れてないが、ひょっとしたらヤバいものを食べているのかも知れないというスリルもまたスパイスのようなものだった。

「很好吃!」メモを見せると、店員のお姉さんはサムズアップした。



>>2日目



anond:20171012133316

幼少期から英語覚えたんじゃなければ、どうしたってネイティブ並みにはならないんじゃないの?

日本語ペラペラ外国人でもどこか発音おかしくて、この人ネイティブじゃないなというのは分かったりするし

2017-10-10

耳に心地よい大阪弁

大阪の人が、映画ドラマ等で俳優役者が演じる大阪弁おかしい、ちょっと違う等と良く言っているのを見聞きする。

でも個人的には、大阪ネイティブでない役者が話す、大阪人達からすれば違和感のある大阪弁の方が、

大阪人達が話す大阪弁よりも、ちょっとだけ印象がよかったりする。耳に心地よいという時でさえある。


もちろん、全員では無いのだろうが、本物の大阪弁発音が汚いというと言いすぎかもしれないけれど、どうしてもノイズに感じる時が多い。

心地よく感じるなんて状況はほぼ無いに等しく、ネタとして完成されている漫才は聞けても、

バラエティ番組は見る(聞く)に耐えないと感じてしまう事が多い。

標準語を話すべき場面においても方言丸出しで、それを恥ずかしく感じるどころか、ドヤ顔大阪弁を話す人を見聞きする事も多い。

そこはちゃうやろと。


もしドストエフスキー作品大阪弁翻訳されていたら、罪と罰を読んだ後これまでと同様の感想を持つことはないだろう。

ラスコーリニコフはじめ登場人物人物像は大きく異なってしまう。読むに耐えないものになると思う。

大阪弁で繊細さを表現する方法はあるのだろうか?どうしても浪花節だよ人生は、の世界になってしまう。


カラマーゾフの兄弟ちょっと合いそうな気もする。

anond:20171010044547

なるほど。でも実際に発音している時間コンビニエンスストアと言うよりもコンビニと言った方が短いけど、そう言う問題ではないってこと?

anond:20171010042619

日本語は、子音と母音ペアになって発音される言語なので、

コンビニエンスストアという単語10文字相当の長い言葉だけど、

英語では、これは6文字相当の言葉しかない。

6文字言葉を4文字に省略しても、たいして利便性が上がらないから省略しないんだよ。

そもそもアメリカなんかでは、drug store のほうが普通呼称で、

日本人だってドラッグストアをドラスト と略したりはしないだろ?

2017-10-08

キュートを用いたローマ字綴りを普及させたい

いや、嘘。実体参照リストを見てたらいろんなラテン文字に結合できると知って使いたくなっただけ。

もつらつら書いてたら同音異義語を多少緩和させて読みやすくなりそうなので、ローマ字書きするときに普及したらいいなあと思った。

使うもの
数値文字参照表示この増田での意味
́ ́漢語外来語を表す。
̊ ̊大和言葉を表す。
̄ ̄長音
̈ ̈単独発音する。

使った例
漢語外来語の例

キュートを付ける。略語場合には構成する語ごとに付ける。固有名詞大文字


大和言葉

1. 混種語で後ろが大和言葉場合リングを付ける。

1. 大和言葉同士で連濁が起こらず、且つ分かりづらい場合リングを付けえる。3重以上の複合語で大きく分かれる箇所にリングを付けるとよい。

1. 固有名詞単語の切れ目を意識させたい場合任意で。




そのほかの例
トレマも使おう
接頭辞接尾辞

ハイフンレスですっきり。


「当機」「冬季」「陶器」「時」「朱鷺」の区別

  • T́ōḱi wa mamonaku t́yakuriku t́aisei ni hairimasu.
  • T́ōki órinpikku, tugi wayontyan de yarurasii.
  • T́ōki to ieba, masiko.
  • Toki no kane wa kawagoe no midokoro.
  • Toki wo yatara mettara tukau Niigataḱen. Tokimeki T́etudō toka mohaya kirakira ńēmu.

「機」 (漢語)と「木」 (大和言葉)の区別

リング+トレマの併用例と併用しない例。

  • Ǵaruṕanö̊zisan, Ibaraḱi Ōårai no ḱeizai wo uruosu.
  • Ǵaruṕan ozisan, Ibaraḱi Ōårai no ḱeizai wo uruosu.

課題

  • Maa dono ǵengo demo sō darō kedo, komaru no wa Latin ḿozi no ḿeisi dayo ne. Tatoeba:
  • Mise no hito: "T́hī Ṕointo Ḱādo (T-Point Card) wa om̊oti desu ka?"
  • yaku: "Iie, ḱādo wa ṕurasutikku (plastic) desu."
おまけ

Śeigi no Ḿik̊ata no T́okutyō

  1. Źibunźisin no ǵutait́eki na ḿokuhyō wo motanai
  2. Aite no yume wo śosi suru no ga ikigai
  3. T́andoku-Śyōninzū de ḱōdō
  4. Tune ni nanika ga okotte kara ḱōdō
  5. Ukemi no śisei
  6. Itumo okotte iru

Ákud̊ama no T́okutyō

  1. Ōkina yume ya ýabō wo idaite iru
  2. Ḿokuhyō t́assei no tame, ḱenkyūḱaihatu wo okotaranai
  3. Hibi d́oryoku wo kasane, yume ni mukatte te wo tukusite iru
  4. Śippai sitemo hekotarenai
  5. Yoku warau
まとめ

増田さん」って、言ったり聞いたりするときは一塊のフレーズとして聞くけど(もっと言えばテニヲハまで一塊)、読んだり書いたりするときは「増田」と「さん」に分けて理解するわけで、そういう目と耳とで矛盾する解釈をうまくアルファベットに落とし込めると読み書きしやすローマ字になるのかな、と思った。

以上3連休前半を無為に過ごした自分への言い訳

2017-10-07

みかか

みかかの支払いがきついと思ったあの頃。

今はずいぶん安くなったなと思う。

みかか

もう誰も使わない言葉

時間残酷なくらいに流れ、時代は新しい世代言葉を作っていく。

みかか発音が好きだったんだ。

2017-10-05

ヘーホンホヘホハイについて

ワイは軽い吃りがある。

ほかの吃音の方々はどうか分からんけど、ワイにとっては「ヘーホンホヘホハイ」ってめっちゃ発音しにくい。

ベーコンポテトパイ」なら適度に破裂音も混じるから言いやすいんやけど。

しかも「ヘーホンホヘホハイ」って発音するためには息を吐きつづけなければいけないので、ある程度肺活量がなければいけない。

そして発音する前によく息を吸い込んでなきゃいけない。

なんていうかすごく緊張するメニューなんやわ。

マクドナルドともあろうものが、ユニバーサルデザイン精神に反するメニュー名をウケ狙いで付けるのはどうなんやろ。

まあワイはふつうに「ベーコンポテトパイ」で注文するか、メニューを指差して「コレで」って言うつもりやけどね。

世の中の吃音の方々は、このメニュー名になんとも思わんかったのかな。

日本人英語を話す時のネック

英語趣味勉強している者だが、1対1での外国人とのチャット場合は何の問題もなく楽しく会話できるのだが、先日知り合いの知り合いの外国人が遊びに来た時は中々英語で話すことができなかった。

その時のメンバー

自分

自分の知り合い(英語ネイティブレベル)

・知り合いの知り合いの外国人1

・知り合いの知り合いの外国人2

の4人だったのだが、こうなった場合、1対1とのチャットとの違いは英語が話せる日本人がいることだ。

この英語が話せる日本人がいることが自分にとってはどうにもネックで「自分英語が下手くそだと思われてそうだなぁ」とか知り合いはネイティブ英語ペラペラ横で喋っている中で自分の拙い英語で間に入ることに中々勇気がいるし、相対的に比べられていそうでメチャクチャ恥ずかしくなる。

英語が話せる人が横にいると確かに安心はするのだが、英語学習者にとっては外国人自分英語を聞かれるよりも、日本人自分英語を聞かれる方がよっぽど恥ずかしい。

本当はそんなこと思っている人ばかりじゃないと思うが、学生の頃から染み込まされきたネイティヴレベル発音じゃないといけない、とか、カタカナ英語は通じないか絶対外国人の前では使うなよ、とか、そんな感じの妙に完璧思考英語に対する考えを持った日本人が多いような気がして、日本人がいる前で外国人に「How are you?」とか「It's very good!」とかそんな単純な文章ですらも躊躇させてしま空気感があるようで辛い。

この気持ちって何なんだろうな…。どうやったらこマインドを変えられるのだろうか…。チャットだけでもとても楽しいのだが、やっぱり声に出して会話したい気持ちはすごくあるのに、周りの日本人の目が気になってしまうよなぁ…。

はぁ〜、もっと気軽にコミュニケーションしたいわ。

2017-10-03

anond:20171003105123

寿司」はアメリカ人も皆ちゃんと「sushi」って言うのに

「少し」は「skosh」って発音するのはなぜなんだぜ

みたいな

2017-09-26

アイドルファンが「担当」と自称する心理

ふと考えてみたんだけど、合ってるかな。既出かな。

1. 義務感が出る

本来担当」って誰かから指示されてなる印象があるけど、あえて自称することで、「やってあげてる」感が出る。他責っていうのかな?自分からファンになりました!だと、スキャンダルとかがあった時に文句言っても「じゃあファンやめろよ」って言われてしまうけど、担当になりました!だと、ちょっと自発の度合いが低まるから文句を言いやすいような気がする。「〇〇はこういう奴だけど、私担当なっちゃったから、これからも支えるよ。〇〇ったらしょうがいね」みたいな。

2. 言葉が柔らかくなる

→「ファン」というとストレートアイドル好きな人、と言う語感だけど、「担当」だとワンクッション置かれる感じがする。本来意味と違う分、違和感によるクッション効果みたいな感じかなあ。

3. ジャニーズ特有の何か

→多分、担当って言い方はジャニーズオタク発祥だと思う。確か。なのでジャニオタには担当と言わないといけない何かがあるのかも。自分達がアイドル無名の頃から応援してスターにしている、みたいな自負から来ている説。

4. 単に言いやす

→「ふぁん」と「たん」だと、日本語発音的に言いやすいからと言う説。

自分なりに考えてみたけど、アイドルオタクの方、差し支えなければ是非教えてください。

「何」を「なあに」と言ったり、「誰」を「だあれ」と言ったりする人きらい

間に挟まる「あ」の正式呼び名は知らないけれど、言葉をむやみに伸ばして発音する人きらい。甘えてんのか上品ぶってんのか、その心根がとにかくきらい。

2017-09-25

anond:20170925225409

昔はIT企業電話でやり取りする際、アイ、テー、ビー、デー、とかい発音をしたものだよ

ゼロは丸にスラッシュ文化を無くしたジョブスはファッションを考えるデザイナーとしては一流だが、技術者としてはどうだったんだろうな

中国語韓国語を本格的に勉強したい

今できるのは英語スペイン語フランス語と、あと少々ドイツ語ロシア語ラテン語古典ギリシア語

アメリカ留学していたので英語比較的できる方だけど、喋りならスペイン語の方ができる

中国語韓国語を学ぶ目的として、これまでアジア言語ほとんど目を向けてこなかったので何か一つ学びたいというふわっとしたモチベーションしか今のところはないが、最終的には他の言語同様に文学作品辞書に頼らず読めるレベルを目指したい

少なくともその言語で夢を見れるくらいでないと身についた実感は沸かない

文学作品の現時点及び将来的な充実度でいったら韓国語よりも中国語なのかなとは思う

ノーベル賞作家もいるし

韓国語を選ぶメリットとしては文法日本語比較的近いので発音文字を身につけたらあとは語彙を増やしていくだけで割となんとかなるところがあり、とっつきやすさでは韓国語だと思う

しかし今後30年での社会変化を見越して考えると断然中国語かなとは思う

100年も経てば韓国日本中国語圏に飲み込まれていてもおかしくない

属国属州化して言語自体教育の場から追い出され一部の民族主義者以外には使われなくなるだろう

からすでに母国語である日本語は仕方がないとしても、同じく消えるかもしれない韓国語を学ぶ価値はあるのかという疑問がある

ラテン語ギリシア語西洋文化の源流に位置しているけれど同様の重みを韓国語は持っていないので、死語になってしまうと損をしたという感覚がどうしても強くなりそう

韓国語を学ぶ個人的二つ目メリットとして、質の高い韓国映画字幕なしで楽しめるようになるということが挙げられる

韓国はかつて国策映画に力を入れていたので、その頃の映画世界的に見てもとても質が高い

文学にも同じくらい力を入れてくれれば迷わず韓国語を選ぶのだが

しかし今後は映画文学中国語圏作品がより力を増していき、それに押されるようにして日本語韓国語作品市場から姿を消していくだろう

私はあまり大衆音楽聴く方ではないが、J-Pop日本語とエセ英語をミックスした歌詞が氾濫した時代がかつてあった

今後は日本語とエセ中国語をミックスしたものへとシフトしていくとしても驚きはしない

(余談だが、日本語韓国語をミックスしても統語論的な面白みが生まれないので、作詞家日本語韓国語ミックスよりは日本語中国語ミックスを書きたがるだろう)

そういうわけで、ますます中国語重要性は高まり、周辺言語地位は下がっていく

からタイトルに書いたことを言い直すと、「中国語よりも韓国語勉強した方がいい理由があれば知りたい」とでもなるだろうか

普通に考えたら中国語一択なのかも知れないが、留学生時代に第三外国語として韓国語を一セメスターだけ学んだことがあるので、あっさり切り捨てるには忍びない

目標もっと低めに置くなら両方やればいいだけの話なのだが、せっかくやるなら英語の次くらいにできると言えるレベルを目指したいので、そのためにはどちらかひとつに注力することが必要だと思う

はてなには中国語韓国語ができる人が多いと思うので、なぜその言語を選んだのかとか、こんな時便利だったというような話があれば知りたい

「ます」発音の仕方で増田ユーザーだってバレるのかなこまったなまあいいけども

2017-09-22

anond:20170922173018

wをホと発音することのほうが気になるわwwwww

rを「る」と発音する日本人wwwww

rを「る」と発音するなら今日からハンバーガーはハンバルガーって言えよww

2017-09-21

東海道線クイズ(回答編)

anond:20170909213219

■問1
シャワーを浴びている女の前に、突然姿をあらわしたヴァンパイア。
「嫌! 何者なの……!? やめてください、欲しいものならなんでも差し上げますから、命だけはどうかお助けを。」
「ククク……私はただのヴァンパイアさ。別に命を奪おうとするつもりはない。貴様、なんでもやると言ったな? だが、何よりもまずは『?』だ!」

■問2
「このジフアニメめっちゃうけるw」
「え、これジフアニメって発音するの? 俺ずっと『?』って呼んでたわ」

■問3
「俺の撮った写真ってなんかイマイチなんだよなー。何が悪いのか自分でもよくわかんないんだけど」
「どれどれ。ああ、なるほどねー。もっと『?』に気を配るといい感じになるんじゃないかなぁ。例えば初心者にもできそうなテクニック三分割法とかあるんだけど、知ってる?」

■問4
「けいおん!メンバーで誰がいちばん好き?」
「やっぱ『?』ちゃんだなー」

■問5
父親が、息子を抱きかかえておしりペンペンしている。
「言うこと聞かないヤツは『?』!」

■問6
「今日海水浴場、人が誰もいないね」
「聞いた話によると『?』るらしくって、安全確認できるまで閉鎖なんだってさ」

■問7
レストランから出てきたばかりの15人くらいの集団解散して半分くらいは駅へ向かい、もう半分はその場に残る。
「まだこんな時間だし、みんな飲み足りないっしょ? 残ったメンツで、二次会『?』でパーッとやろうぜ」

■問8
「このドア、最近すごく立て付けが悪くなってしまって。」
「ああ、これは『?』りぃーな。土台がしっかりしてねぇから若干ズレてきてるんだわ」

■問9
「中学の頃、合唱コンクールでどんな歌やってた?」
「何やったっけな~。一昔前のJPopを合唱アレンジしたやつも何曲かやったし、あとは定番どころだと『?』ードとか?」
「うわめっちゃなつかしいw」
  1. 茅ヶ崎
  2. 岐阜
  3. 国府津
  4. 由比
  5. 幸田
  6. 醒ヶ井
  7. 二宮
  8. 木曽川
  9. 米原

※一部強引なのは認めます

2017-09-13

サ高住の読み方

老人ホーム名前が「沙香樹」っていうのかなと思ってたら全然漢字違った

これ絶対年寄りが騙される案件だ思う

病院関係者は「さこうじゅ」とか「さこじゅう」とか適当発音しないでいただきたい

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