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2018/1/25 公式サイトの閉鎖や開発者からの謝罪文について追記。
「CAFEditor(CAFE)というAviUtlの正式な後継ソフトが開発されている」
実際にはタイトルにある通りAviUtlとは何の関係も無いし、AviUtlの正式な後継ソフトでもないので、
勘違いする人が少なくなるよう、調べてまとめてみました。
「KENくん」氏によって開発されたフリーのWindows用映像編集ソフトです。
プラグインも含めて高機能なので動画投稿者などの間で広く使われており、比較的有名なソフトです。
数名の有志が開発しているマルチプラットフォーム対応でオープンソースの映像制作ソフトです。
まだ開発初期段階であり、ごく限られた機能しか実装されておらず、実用段階ではなく安定もしていません。
AviUtlとの互換性についても特に言及されていないようです。
また、AviUtl作者の「KENくん」氏は一切関与していません。
「AviUtlの後継映像制作ソフトウェア、CAFEditorの公式サイトです。」
「A Way BETTER than Aviutl」
「CAFEはAviUtlの後継として開発された映像制作ソフトです。」
「CAFE(Creator's Advanced Film Editor)は、
といった文言があり、あたかも正式なAviUtl後継ソフトであるかのような誤解を招きやすい状態になっていた。
●当然ではあるが、AviUtl作者の「KENくん」氏から許可を得たわけではない。
旧: CAFEはAviUtlの後継として開発された映像制作ソフトです。
新: CAFEはAviUtlの後継を目指し開発された映像制作ソフトです。
という修正を行ったが、他の文言がそのままになっていることもあり、
AviUtlの公式後継ソフトだという誤解を招きやすい状況は1/23時点でも続いている。
→(1/25追記)
1/25の夕方頃にCAFEditorの公式サイトが閉鎖され、GitHubに開発者の謝罪文が掲載されました。
●また、上記修正を行った際、CAFEditor公式ツイッターで
「弊プロジェクトは以前よりKENくん氏の所在をお探ししております。
引き続きKENくん氏との連絡を試みて、公式後継ソフトとなれるよう頑張ります」
(そうは思わないという人もいるかもしれないが、筆者の考えは後述。)
●CAFEditor(CAFE)公式サイトに「AviUtlの後継」「将来的に専用の高速レンダリングサーバーも検討しています」といった文言や
AviUtl公式サイトへのリンクがある件、また「公式後継ソフトとなれるよう頑張ります」といった発言などは
開発陣の間で合意がとれていたものではなく、相互チェックがされていなかったり個人の独断であったりという事情がある模様。
●これらの文言や発言などをめぐって開発陣の間でトラブルがあったようで、
レンダラー/エンコーダー担当者の離脱なども起きてしまっている模様。
●設計/GUI担当の開発者は中学生で、3月~4月頃までは高校受験のため活動不可とのこと。
●AviUtlは1997年から開発されていた歴史のある(古い)ソフトであり、更新も2013年4月で止まっているため、
「Windowsでしか動かない」「32bitアプリのためメモリ使用量などに制約がある」
「重い映像制作(4Kなど)は厳しい」といった課題も抱えている。
●CAFEditor(CAFE)の開発は、「良い映像制作ソフトを作りたい」という思いから始まったのだと思うが、
現状を見ると「AviUtlの後継」という言葉に奇妙な執着を見せてしまっているように思える。
●「KENくん氏との連絡を試みて、(AviUtlの)公式後継ソフトとなれるよう頑張ります」という発言はいかがなものかと思う。
全くの別ソフトであり、まだ初期開発段階であるにも関わらず、有名ソフト作者から後継認定を得たいという姿勢は正直言って好ましくない。
もっと言うと、開発が進んである程度優れたソフトになった後だとしても、あまり好ましくないと思う。
企業等がAviUtlの権利を買収するというならともかく、そうではないのだから、
AviUtlの名声に便乗して名声を得ようとするフリーライド的な行為に見えてしまうこともある。
●CAFEditor(CAFE)はAviUtlという名前に頼ったり無闇に引き合いに出すのをやめて、
独立したプロジェクトとして開発を進め、独自に評価と実績を積み上げていった方が良いと思う。
●まだ開発初期ということや開発陣の事情などにより、公式サイトの作成やチェックなどが滞っていたのは仕方ないと思う。
●トラブルもあったようだが、高機能な映像制作ソフトが望まれているのは確かなので、無事にプロジェクトが継続してくれることを願う。
サイズはわかる。スペース以前に一覧性が悪くなって結局見なくなるのどうにかして欲しい。
値段はしょうがねえなあと思ってる。日本市場はなぜか安くしても売れる数が増えないという問題から未だに逃れられない。
何が欲しいかって言うと、綺麗な画質の完パケ品が手元に欲しいんだよ。だからほとんどのオンライン版もアウト。月額制ならあの画質でもいいけど。
AVCならエンコーダーこなれてきたし25Mbpsぐらいでもいい。HEVCならまだ15Mbpsぐらい欲しい。
でも一枚に12話おさめるためにならAVC/20Mbpsぐらいでもいい。BOX版の値段でいいから一枚にして出して欲しい。つまり値段高いGJ部りぴーと!でぃすくをみんなやってくれ。
現在使用している C2Q Q9550 32bit PC (メモリ4GB) では、
640x360 30fps mp4AVC 2pass VBR 1.5Mbps/max2.5M にするのに1時間、
960x540 mp4AVC 2pass VBR 3Mbps/max12M にするのに2時間かかる。
TMPGENC v4を使用し、常時インターレース解除を行っている。
これを最新のCore i7 4790K 64bit PC (メモリ16GB) に置き換えると、どれくらいエンコード時間が短縮されるのだろうか?
但しエンコーダーとして TMPGENC VMW6 を使用するものとし、CPUの動画エンコーディング支援機能を利用してもよい。
さっき打合せしたですよ。
次は不具合のある同僚のPCのエンコーダーを再インストールですよ。
お次はプリンタが使えないという隣のヤツのPCの面倒を見るわけです。
そいでもって社内のファイルサーバーを新しくするために代表に見せる見積もり作るんです。
お次は決済系のトラブルが発生したので決済会社に問い合わせのメールを送ります。
アフィリの請求書がきてるのでチェックして経理に渡すですよ。
ASWのインスタンスのCPUパワーが90になったんでインスタンスを上のクラスに変更しなくちゃ。
ZIPファイルのアップロード漏れがあったのでファイルサーバーから探してZIPしたアップしなけりゃ。
XPのサポートが切れるからXP使ってる連中のPCを発注しないと。
喉が乾いてきたから水のまなくちゃ。
まあ、ここで漏らしてもいいか。
終了になんねーかな。
そしたらひと息つけそうだ。
それならばUSBワンセグチューナーを7つぐらいセットして、全チャンネル録画するような小さなレコーダーを作ればいい。その中から見たいものだけ、携帯などにムーブできれば十分だろう。そもそもデジタル放送の12セグ全部をそのまま録ろうとするから、やれHDDが1テラだ2テラだと必要になるのだ。これをH.264にエンコードして小さくしようにも、エンコーダが7つ必要となり、HDDをたくさん搭載するより不経済である。
ワンセグなら1時間番組が約170Mバイト程度である。これを1日20時間、7チャンネル1週間録画しても、170Gバイトぐらいだ。PC周辺機器でも十分対応できるレベルだだろう。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0806/09/news018.html
170Gで全チャンネル1週間分というのは惹かれるナー。
自分で作ろうとしたらエンコーダーが数千円にならないとなかなか組めないけど。