はてなキーワード: 内野とは
ワンバウンドも余裕でヒット
打席に立つだけで相手投手が泣いて謝った、心臓発作を起こす投手も
ホームランでも納得いかなければサードベース踏まないで帰ってきてた
その牽制球もヒット
自分のホームランボールを自分でキャッチしてレーザービームで投げ返す
打球キャッチしようとしたピッチャーと、それを受け止めようとしたセカンド、ショート、センターの選手ともどもスタンドインさせた
グッとガッツポーズしただけで5点くらい入った
イチローのスイングによる衝撃波で体が真っ二つになったピッチャーがいた
打席のイチローと目が合った投手は被安打100000と同等のショックを受けた。廃人になった者も
イチローがヒットと言えばヒットに
ボークも余裕でヒット
イチローほどの動体視力があればボールの動きはおろか、ボールを作った人の名前まで分かる
スイングのおかげでイチローの打席のときだけ地球の気温が2度下がった
実はノドンを一度打ち返してる
イチローの打席のときの視聴率は200%。2~3台のテレビで見る人もざら
ジャパンには打球に乗って帰る
2024年東京都知事選挙は、大方の予想通り現職小池百合子氏の圧勝に終わりました。午後8時の投票締切と同時に当確が発表される、いわゆる「ゼロ打ち」であり、他候補はそもそも勝負の土俵にすら上がらせてもらえなかったというのが率直な評価ではないでしょうか。
けれども、X (旧Twitter) などネット上で大きく注目され、毀誉褒貶半ばの話題を集めていたのは、東京都の福祉政策に対する不明瞭な支出を追求しており、電撃的出馬を宣言したひまそらあかね (暇空茜) 氏であったように思います。
私自身も、ひまそら氏に対してはColaboとの争い当初から注目しており、今回の選挙戦も興味深く見守っていました。今回のひまそら氏の都知事選挙の結果評価について書き残しておきたく、初めて投稿してみます。
ひまそら氏の最終的な得票数は、大方の下馬評を覆す11万196票でした。これは区議・都議を十分に狙える得票数であり、結果だけを見れば大健闘と言って差し支えないでしょう。実際のところ、得票数10万を超えると予想していた人はごく少数であり、私自身もせいぜい5万票程度に留まるだろうと考えていました。顔出しなし、政見放送なし、街頭演説なし、ポスター貼りなしという「縛りプレイ」で、純粋なネットのみの選挙運動の可能性を強く感じさせるものだったと言えます。
けれども、この都知事選はひまそら氏にとって得るものが少ない割に失ったものは多く、ひまそら氏にとっては完全な「失敗」であったと私は考えています。
ひまそら氏が電撃的出馬を決意した理由は、石丸伸二氏の当選を「阻止する必要がある」と考えたからだと述べています。
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06251240/
最初に述べた通り、今回の都知事選は序盤から終盤まで終始現職小池氏の独走状態でした。仮にひまそら氏が出馬しなかったとしても、今回石丸氏が都知事になる可能性はほぼゼロだったでしょう。歴史にイフはないので、ひまそら氏の出馬がどれだけ石丸氏の票を「喰った」のかは分かりません。
けれども、ひまそら氏の得票数 (約11万) を石丸氏の得票数 (約160万) に足しても、小池氏の得票数 (約290万) に遠く及ばないことを考慮すると、ひまそら氏が立候補しようがしまいが、いずれにせよ石丸氏は今回都知事にはなれなかっただろうし、ひまそら氏の選挙活動は選挙の大勢にほとんど影響を与えなかっただろうと言えます。
そもそも、都知事選挙の告示前に公表された情勢調査では、石丸伸二氏の支持率は供託金没収ライン(10%)を下回る8~9%程度だったと報道されていました。
https://president.jp/articles/-/83050
蓋を開けてみると、石丸氏はそこから15ポイント以上も上昇した24.30% の票を得ています。これは大躍進と評価できますし、石丸氏は経歴と年齢を考えれば十分に「次」へと繋がる実績を残せたと言えます。
私自身は、石丸氏のパーソナリティにはかなりの不信感を抱いており、公職に就く人間としては不適格であると考えていますが、少なくともこの結果だけ見れば、ひまそら氏は石丸氏を止められなかった、ひまそら氏の批判は石丸氏にほぼ何の影響も与えなかったと評価せざるを得ません。
ひまそら氏が今後真剣に公職を目指すのであれば、今回の都知事選の得票数は一定の影響力を持ちうるでしょう。そうではなくとも、たとえば内野愛里氏のように、純粋に売名のために選挙を使うこともできたはずです。けれども、ひまそら氏は今後政治家を目指す野心はないと述べており、政見放送やポスター・街頭演説などを効果的に使って自身の政策課題を広くアピールすることもしませんでした
私が見る限りでは、ひまそら氏のXやYouTubeでの選挙活動は、既にひまそら氏のことをある程度知っている人間 (支持者であれアンチであれ) にしか見られていなかったように思います。ひまそら氏のことを全く知らない人に、いかに自分自身と(いわゆる)WBPC問題を知ってもらうかという観点での運動はありませんでした。そのため、ひまそら氏は選挙期間中にもそれほど多くの新規フォロワーやYouTubeチャンネル登録者を獲得できていません。ひまそら氏の敵視する石丸氏が、XやYouTubeを効果的に活用して自分を知らない人 (特に若年層) に効果的に名前を売り込んでいたのとは対照的であると言えます。
先に述べた通り、ひまそら氏は、新しい支持者を得るためのアピールをするよりは、既存の支持者の忠誠心を高め、コアな支持者の口コミ活動に注力する選挙活動を指向していたように見えます。ところが、ここでもひまそら氏は大きな失敗を犯しています。端的に言えば、支持者の期待のコントロールに失敗し、その信頼と忠誠心を無駄に浪費してしまったのです。
都知事選投票日の数日前、ひまそら氏は「あ、これ俺マジで一位狙える位置だわ 一か二位の予想出てるんじゃないかな」、「「ひまそらあかね」と「小池百合子」の一騎打ちになっている」 と主張していました。
https://x.com/himasoraakane/status/1809420085226008590
この主張がどれほど本気だったのかは分かりません。戦争の最中に大将が弱気を見せるわけにはいかないという理屈も分かります。けれども、実際のところ、全選挙期間を通してひまそら氏の情勢はせいぜいが泡沫候補中位~上位であり、これはあまりにも事実認識を欠いた発言でした。
ひまそら氏本人が書いたものではありませんが、投票日の数日前「都知事選は百合子とひまそらの一騎打ちになったという情勢についての解説」というnoteがひまそら支持者の間で広く流れていました。
https://note.com/ks_kaz_game/n/n286e6f7c1ac0
少なくない支持者が、本気でひまそら氏が都知事になれる可能性があると考えて、口コミやショート動画の作成によるひまそら氏の周知・投票呼び掛けの活動をしていたようです。また、ひまそら氏自身も、「この国が終わる」「自分は逮捕される」と支持者の危機感を強く煽るような選挙活動を行なっていました。ところが、結果的には文字通り「桁違い」の敗北であり、支持者の信頼と忠誠心を大きく裏切ったとしか言い様がありません。また、出馬の判断から選挙情勢・票読みに対するひまそら氏の「カン」に対する信頼は大きく損なわれたと言えるでしょう。辛辣に言えば、大将が事実認識を誤り、兵士を負け戦に突撃させ無駄死にさせた状況です。
いわゆる時事系YouTuberと呼ばれるような、動画でひまそら氏の言葉を拡散する本当の中核的な「信者」は、何が起こってもひまそら氏から離反することはないでしょう。けれども、積極的発信をするわけではないもののひまそら氏を支持しているコアな支持層の忠誠心と信頼は大きく削がれたように見えます。
先に述べた通り、今回の都知事選におけるひまそら氏の選挙活動は、かなりの健闘だったと言えます。けれども、ひまそら氏が今後この政治的影響力を有効活用することは、以下の理由から非常に困難です。
・氏のパーソナリティ上の問題から、既存政党からの推薦を得ることは非常に難しい
・ひまそら自身が、選挙への出馬は今回限りであり別の選挙に出るつもりはないと主張している
(ウソをつかない、一度口にしたことを覆さないというブランディングをしている以上、すぐに別の選挙に出ることはできない)
・電撃的出馬によるサプライズ効果や、候補者の新鮮さは選挙を繰り返す度に剥落するため、今後選挙に出るたびに得票数は減少する
(ひまそら氏のプライドの高さから考えると、今回の選挙結果すら下回るような惨敗を何度も許容できるとは思えない)
・コアな支持者の危機感を強く煽るタイプの選挙戦略は、そうそう何度も使えない
・ひまそら氏の「カン」の鋭さに対して、ひまそら氏自身も支持者も信頼を失った
既存政治団体の後ろ盾を持たない無名候補者の選挙活動として純粋に評価すれば、ひまそら氏はかなり健闘したと言えます。一方で、ひまそら氏自身が掲げた戦略目標(石丸氏の政治的影響力排除)は達成できなかった上に、自軍のリソースを徒に浪費しながらも何ら今後に繋がる利益を得られなかったという意味で、彼の都知事選挙出馬は「失敗」であったと評価せざるを得ないでしょう。
有権者数 11,349,278 投票率 60.56% 開票率 58%
安野 貴博 63,769(1.6%)
内海 聡 34,519(0.9%)
ひまそら あかね 30,625(0.8%)
後藤 輝樹 79(0.0%)
木宮 光喜 58(0.0%)
横山 緑 41(0.0%)
桑原 真理子 34(0.0%)
向後 真徳 31(0.0%)
澤 繁実 23(0.0%)
小林 弘 19(0.0%)
河合 悠祐 15(0.0%)
内野 愛里 8(0.0%)
桑島 康文 7(0.0%)
福永 活也 7(0.0%)
牛窪 信雄 7(0.0%)
山田 信一 6(0.0%)
穂刈 仁 6(0.0%)
小松 賢 5(0.0%)
武内 隆 5(0.0%)
木村 嘉孝 5(0.0%)
新藤 伸夫 4(0.0%)
黒川 敦彦 4(0.0%)
加賀田 卓志 4(0.0%)
松尾 芳治 4(0.0%)
野間口 翔 3(0.0%)
舟橋 夢人 3(0.0%)
草尾 敦 3(0.0%)
津村 大作 3(0.0%)
南 俊輔 3(0.0%)
古田 真 3(0.0%)
福本 繁幸 2(0.0%)
上楽 宗之 2(0.0%)
二宮 大造 2(0.0%)
尾関 亜弓 1(0.0%)
犬伏 宏明 1(0.0%)
遠藤 信一 1(0.0%)
中江 友哉 1(0.0%)
福原 志瑠美 0(0.0%)
田母神 俊雄 71,844(2.6%)
ひまそら あかね 16,525(0.6%)
ドクター・中松 538(0.0%)
木宮 光喜 58(0.0%)
小林 弘 19(0.0%)
河合 悠祐 15(0.0%)
向後 真徳 10(0.0%)
内野 愛里 8(0.0%)
澤 繁実 7(0.0%)
福永 活也 7(0.0%)
牛窪 信雄 7(0.0%)
山田 信一 6(0.0%)
穂刈 仁 6(0.0%)
小松 賢 5(0.0%)
横山 緑 5(0.0%)
木村 嘉孝 5(0.0%)
新藤 伸夫 4(0.0%)
竹本 秀之 4(0.0%)
桑原 真理子 4(0.0%)
黒川 敦彦 4(0.0%)
加賀田 卓志 4(0.0%)
松尾 芳治 4(0.0%)
野間口 翔 3(0.0%)
桑島 康文 3(0.0%)
舟橋 夢人 3(0.0%)
草尾 敦 3(0.0%)
津村 大作 3(0.0%)
南 俊輔 3(0.0%)
古田 真 3(0.0%)
福本 繁幸 2(0.0%)
上楽 宗之 2(0.0%)
二宮 大造 2(0.0%)
尾関 亜弓 1(0.0%)
犬伏 宏明 1(0.0%)
遠藤 信一 1(0.0%)
中江 友哉 1(0.0%)
武内 隆 0(0.0%)
福原 志瑠美 0(0.0%)
麻生太郎が上川陽子を「おばさん」「そんな美しい方とは言わない」と言ったことを批判していたフクロウTrinityNYC、内野愛里のことを「ぶっさ」と言うのはOKなのかw
それならそれで今度は男のホモソーシャルコミュニケーション、誤解を与えて云々を批判できなくなりそう。
https://x.com/TrinityNYC/status/1806498653382582634
ぶっさ
https://x.com/TrinityNYC/status/1752823259429490740
麻生の舌禍なんて、今回が初めてじゃないでしょうに。いつまでなにやってんだか。
https://x.com/TrinityNYC/status/1752834502945042633
誰も、麻生に、「そういうこと言わない」と言えないんだろうね。言ってもわからないんだろうし。
https://x.com/TrinityNYC/status/1752941002455732372
私もこの音声を聞いたけど、「優秀な女性だ、こういう女性を若い人たちの中から育てていかねばならない」ということを言いたい時に、美しい/美しくないの容姿に対する麻生の評価は、そのコンテクストの【どこ】に【どう】収まるんですか?
カードゲーム好きな奴と電車好きな奴、いわゆるチー牛っぽい奴は臭いという説が世に定着しつつあるが
ここで言う「野球好きな奴」とは、ただ野球が好きで趣味として球場に観に来ているという人のことではない
具体的にどんな感じの人がいるのか?
外野席に来れば分かる。
マジで臭い。カードゲームショップかここは?と試合中に錯覚するほど臭い。
内野席は家族連れやライトなファンが多いのでそうでもない。しかし外野席は本当に臭い。臭い人がいる上に熱気が凄い+座席が狭いので本当に臭い。
球場ではお酒を飲んでいる人が多いので、隣の人が酒臭いのはもうしょうがない。
汗臭いのもまあしょうがない。夏場はめちゃくちゃ暑いし、座っているだけで汗をかく。しょうがない。
汗とか酒とかそういう分かりやすい臭さじゃない。近くに来た瞬間に「くっさ!!!何の臭いこれ!?」となるレベルの臭さ。
しかし、臭いと感じることが異常に多い。ほぼ毎回「なんか臭かったな…」と思いながら帰っている。
友達と行った時も毎回臭い。「めっちゃ臭かったなwww」と笑いながら帰ったことも何度かある。
もう何年もそうだし、友達も似たようなことを言っている。
においに無頓着な人(もしくはどう頑張っても臭くなる人)は野球に引き寄せられるのかもしれない。
(野球部が臭いと言っているわけじゃない 野球を見るのが好きな人が臭いことが多いと言っている)
もうどう頑張っても臭いときは仕方がない。球場に来るなとは言わない。
でも風呂ぐらいは入ろう。服は定期的に洗おう。
えっ9回までこれ我慢しないといけないの?もう当日券ないよ、席変われないよ。
内心冷や汗をかきながら応援してるんだ。
みんな、においには気を付けよう。
新基準の「低反発バット」が導入されて、今回の選抜高校野球は大変注目していたのだが、想像以上に影響があり、見ていて非常に面白い。
飛距離や打球速度が低下していることは明らかだが、それ以上に目立っているのはポップフライの多さだ。これが何を意味しているかというと、「打ち損じ」が多くなっていることである。ポップフライがどういう時に起こることが多いかと言うと、打者が「打てる球が来た!」と確信した時に、打ち気にはやったり力んだりした結果、スイングがブレてしまった場合である。
打ち損じが増えた理由は明らかに、バットが細くなったことにある。「低反発」ばかりがクローズアップされるが、バットの直径が細くなったことの影響は、なぜかあまり触れられない。昨年までの甲子園と今大会の選抜甲子園の映像を比較すれば、バットの太さが明らかに違うことがわかるはずだ。
そのようにバットが細くなった結果、旧基準のバットの感覚では完璧に捉えたはずの球が打ち損じになってしまい、ポップフライが増えているのである。さらに重心も若干外寄りになり、旧基準バットの感覚で振ると後ろの肩が下がって外回りしやすくなったことも影響している。
太くて反発力のある旧基準バットでは、とにかく力強くフルスイングすれば、少しスイングがブレてもそこそこ前に飛んでくれていた。しかし、細くて反発力のない新基準バットでは、その打ち方だと必然的に打ち損じのポップフライが多くなってしまう。打ち損じないようにすると、スイングが弱くなって打球速度や飛距離が落ち、緩い内野ゴロや浅い外野フライになる。
確実にボールを捉えつつ強い打球を飛ばすためには、腕力と握力をできる限り使わない、軽いがヘッドの走ったスイングを身につけることが必要になる。それが少しでもできているチームや選手を探すのが面白い。
今のところ、中央学院の1番打者である青木が、ダントツで低反発バットに対応したスイングができている。木製で普通に長打を放っていた青森山田の吉川もすごい。二人とも、とにかくスイングが軽やか。
旧基準バットでは無双していた大阪桐蔭は、1番打者の境を除くとかなり厳しい。とくに4番のラマルは、スクエアで体ごとぶつけるようにフルスイングする打法は、少なくとも甲子園レベルの投手には通用しないことを認識すべきだろう。