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はてなキーワード: 独り言とは

2024-07-24

ちょっと愚痴

ちょっとだけ愚痴です。

SNSでやたら懐かれて、リプやらずっとしてくる人がいて、かなり辟易しています

私はSNSなどは好きなのですが、リプ返がめんどくさいタイプで、2週間くらいまとめてリプ返とかをします。

この人は1日平均3リプくらいしてきて、多い時は1回で6リプくらいしてきます上記記載した通り、私はリプ返してません。私はよくSNS独り言を言ってるので、それらに対して返事がないのに連続でリプしてくるのです。

3年くらい続いていて、過去2回、リプが多いから減らしてくれと依頼しました。

1回目はこちらに気を使わせないためか、1日1リプくらいまで減りました。が、2〜3ヶ月で戻りました。

(そもそもこういうトラブルがあれば、1日1リプでも控えるのが普通では?とも思いますが…。まぁ気を使ったのでしょう。)

2回目は3日ほどリプが0になり、その後はリプ数は半減しました。

(しかし半減です。1日平均3リプが1.5リプになっただけです。)

最初は耐えられていました。

しか最近耐えるのも苦痛になってきました。

人は簡単選択肢で迷うのにも脳が疲労するといいます。内容のないリプを読む時間、返事するか迷う時間、これらが最初は耐えられたのに、もう今ではかなりの苦痛です。

リプもしょーもない内容なのです。

例えば、政治に対する独自観点やらがあるならまだ楽しくリプもできるかもしれませんが、「今日は○○を食べたんですね。」とか世間話のような深みのないものばかりです。

無視すれば簡単だったのかもしれません。

来たリプの10%くらいしか返事しなかったら、数も落ち着いたかもしれません。余裕のある時にそう言う対応をとっていればよかったです。

しかし、その人にだけ返事をしない、という無作法を取れず、律儀に(2週間ほど遅れてですが)リプしていました。

リプだけで30分とかかかってました。

今は多少は気を遣っているのが分かります

1日0〜2リプほどで、多い時だと3〜4リプほどです。

しかし、なぜか前は耐えられていたのに、今はもう耐え難いのです。

1日1リプ来てても辟易します。

普通なら仲良くても、2〜3日に1リプが普通ですもんね。そりゃあ多いですよ。

1日3リプも来てた時は正気を疑います。でも本人は頑張ってるつもりなのです。抑制しなければ6リプ送るところを3リプに抑えてるわけですから

今日は3リプきてました。

夏バテもあるのでしょう。もう疲れました。

言っても分からないでしょうし、わざわざ気力を使って喧嘩別れをするほどでもない。

そのSNSから距離を置こうと思います

2024-07-23

夜中に聞こえてくる言葉が苦手

自分は物音に鈍感で、騒音など気にせず寝られるタイプだという自負があった

しか最近は隣の部屋で寝ている妻の寝言が気になることが多く、

もしかして自分は人の言葉などの「意味のある騒音」は苦手なのだろうか、と思い始めた

例えば、子供の声は夜中に聞こえてきても全く気にならない(元々子供に対して好意的イメージがあるのも理由だが)

泣き声や金切り声のようなうるさいものでも特に気にならない たとえ走り回る音が同時に聞こえてきたとしても

しかし、お隣のお爺さんの「ロン!ロン!ここで××して…」という麻雀に関するよくわからない独り言が聞こえてきたときはかなり不快だった

また何か言ってるな…と少し苛々した

それから、向かい建物工事していたときに何やら掛け声みたいなのが聞こえてきたことがあったが、それも苦手だった

ああ、何か引き上げるのかな?これは怒っている声だな、とかいちいち詮索してしまうからだろうか

クレーン重機の音は特に気にならなかった

妻の寝言に関してもそうだ

いびきやむにゃむにゃ言っているのは全く気にならないが、意味有りげなことを言っているときはとても気になる

ただの寝言なので意味などどうでもいいのだが、なんとなく気になってしま

そこに余計な神経が使われるような気がして、寝るのに集中できなくなる、気がする

全く眠れないというほどではないが

この話を先程妻にしたら、「それはあなたASD傾向と何か関わりがあるのかもしれないね」と言われた

それと妻からすると、意味のない物音が一切気にならないことの方が不思議らしい

かに自体には鈍感というか無頓着だとは思う

妻が上の階の子供の騒音で眠れないと言っていたときも、イマイチピンとこなかった

人の声に関しても、外であれば全く気にならないし、寧ろガヤガヤしている所の方が安心する(フードコートとか)

ただ、静かなときに聞こえてくるものが苦手だ

似たような人はいるんだろうか

話が長すぎて、独り言でいいじゃんと言われてしまった

いつもやってるよ・・・

2024-07-21

anond:20240721224726

駅の横で独り言呟き続けてるおばさん(お婆さん?)見かけたやで🧑🏿

自習室独り言言ってる奴って何考えてんの?お前が大学落ちようがどうでもいいけど人の邪魔だけはするなよ 死ね!私の邪魔するやつ全員死ね

そういう人たちはどこから

先日自転車歩道を走っていると

車道車道!」

叫びながら横を通る爺が居た。サラリーマン風で、独り真顔で。

また、目をバキバキにさせたスーツの男に携帯営業をかけられた

「安くなります! 安くなるって! ね。変えましょ? 本当に何で分からいかなぁ...」

断ったら舌打ちされた。

電車内は遭遇率が高い。

独り言座席の度を超えた占有新宿ガード下ホームレスと同じ異臭を放つ人。

同じく学校教育を受けたはずなのに。不思議不思議でたまらない。彼らはどこからやって来るんだろう? そしてどこに行くんだろう。逸脱した人が多くて不思議で、東京の街は楽しい。それをスルーする我々も、彼らからするとそんな風に見えてるのかもしれない。まともぶった狂人と本物の狂人と。面白くてたまらない。

そう思わなくちゃやってられない。

本好きの下剋上とか薬屋の独り言とか、

どうして炉主人公の周りに三十路イケメンを配置しないといけないの?どういう法則

声が不快からクビ。そのくせ独り言いからクビ。今すぐクビ

お前はもう社員じゃないんだ。

今すぐこの場から立ち去らなければ不法侵入通報するぞ。

2024-07-20

なんでXの女オタ👩さんってアイコン真っ黒にしてフォロワー数人~数十人の垢で永遠ブツブツ独り言呟いてるの?

2024-07-19

書いてモヤモヤ解消したいだけです

聞いて欲しいかわからんかまってちゃん独り言キモみたいな空リプみたいなのされて

実際その通りの承認欲求も満たせたら良いでかい独り言なんだが、皆結構喋りたいつもりで書くのか

anond:20240719154639

負け惜しみ独り言始めちゃったら負けよ

生成AI活用した議論には、以下のような利点があります

1. 多様な視点提示

* 生成AIは、膨大なデータ学習することで、人間の発想では思いつかないような斬新なアイデア視点

提示することができます

* 議論活性化や、新しい発見につながる可能性があります

2. 論理的根拠提示

* 生成AIは、根拠に基づいた文章を生成することができます

* 議論説得力論理性を高めることができます

3. 複雑な概念理解を促進

* 生成AIは、複雑な概念をわかりやす説明することができます

* 議論参加者理解を深め、共通認識形成するのに役立ちます

4. 偏見や誤解の排除

* 生成AIは、客観的視点から議論分析することができます

* 議論における偏見や誤解を排除し、より建設的な議論を促進できます

5. 議論効率

* 生成AIは、議論自動要約や議事録作成を行うことができます

* 議論の成果を整理し、共有するのに役立ちます

生成AIを利用した議論の事例

* 政策立案:異なる立場意見収集分析し、より客観的効果的な政策立案支援

https://asia.nikkei.com/Business/Technology/Japan-takes-step-toward-setting-generative-AI-guidelines

* 科学研究:膨大な論文データ分析し、新たな仮説や研究テーマを導出

https://www.springer.com/gp/campaign/artificial-intelligence

* 教育:個々の学習者に合わせた教材やカリキュラムを生成し、効果的な学習支援

https://edtechmagazine.com/k12/software/artificial-intelligence

* 顧客サービス顧客との会話データ分析し、顧客満足度向上のための施策提案

https://www.forbes.com/sites/forbescommunicationscouncil/2023/07/07/generative-ai-for-customer-service-best-practices-for-success/

まとめ

生成AIは、議論をより多様化論理化、効率化し、新たな発見理解を促進する可能性を秘めています

今後、様々な分野において、生成AI議論支援する役割ますます重要になっていくと考えられます

聞いてほしいんだか話しかけてきてんだか脳内の整理なんだかわからんかい独り言マジでキモい

かまってほしいのか?

あくまでただの独り言なんだけど自分が人気者だからみんな食いついて話しかけてきちゃうな~(ミサワ顔)」をしたいのか?

anond:20240719001756

他のSNS掲示板でもレスはめったにつかんしワイにとってはネットは虚空に独り言呟いてるようなもんやで😟

2024-07-17

anond:20240717144351

建築現場倉庫工場にいる男性の平均身長は165cmくらいだぞ

高身長はほぼ見ない

いてもハゲブサイクで会話が通じない、明らかに独り言が多いなど知能に問題がある系

レールから外れやすいのも圧倒的に低身長でしょう

2024-07-15

anond:20240715160344

奇声っていいストレス発散になるよなキエエッ

まあ俺は独り言で十分だけどよ

2024-07-11

新卒ですが直属の上司統合失調症

4月入社したばかりの者です。

現在は直属の上司と2人体制部署に配属されました。

その直属の上司統合失調症です。

昨日その上司に呼び出されました。

理由は「同じ部屋の遠くに座っている女性社員がいつもその上司悪口を大声で言っており、今から文句を言いに行くのでついて来てほしい」とのことでした。

実際にはその女性悪口を言っているように聞こえないので必死に止めました。

私は統合失調症について知識がなかったので調べたところ、幻聴の症状らしいのです。

また、この上司業務中ずっと独り言デカい声でしゃべっています

これは独語という症状らしいです。

他に壁から手が伸びてくるように見えることがあるらしく突然叫んだりします。

この人は自身統合失調症であることを私と課長しか言ってないそうです。

そのため、周りの人にはただの変わり者としか認識されていないようです。

入社初日課長には差別になるからその人を排除するわけにいかないと言われました。

新人ゆえ課内で他に話せる人はおらず、どうしたらしいか分かりません。

正直辛いです

なぜ新人社会経験もない私がこんな難しい人とペアを組まされたのか、いろいろ考えてしまます

みなさんはこういう場合どうしますか?

anond:20240711055844

もう半泣きで独り言ブツブツ言ったらビビるかもしれません

どうしてこんなにも愚かなんだよぉ…ただ話し合おうとしてるだけじゃないかぁ…それなのに噛み合わないなぁ…こまったなぁ…訓練かぁ?訓練が必要なのかぁ?嫌だなぁ…おれが訓練するの嫌だなぁ…こんなことするために働いてるんじゃないのになぁ…幼稚園先生でも連れてきてくんねぇかなぁ…困ったなぁ…

2024-07-09

自分の父が毒親だとわかった日

「30年近く同居している祖母精神疾患があると知った日」

https://anond.hatelabo.jp/20240706023024

数日前に↑を投稿した。

思ってた以上にたくさんの方に反応してもらえて、本当にありがたかった。私は自分の家のことを誰かにしたことほとんどなかったから。

前回の投稿追記にも書いたが、父と言い争いをした次の日、私はカウンセリング相談に行った。

そして、カウンセラーに「あなたのお父さんは残念ながら世間一般で言う毒親です」と言われて衝撃を受けた。

コメントでも、父に対し「毒親だ」「まともじゃない」「そんな親からは逃げろ」という意見が見られた。

正直、私は今も自分の父を毒親という言葉表現していいのかはわからない。

でも、私にとっていい父親ではなかったと、ようやく思えるようになった。

長い間、父がおかしいのか、自分が求めすぎているのか本当にわからなかったのだ。

私と同じように、父から、あるいは母から離れるべきか悩んでいるひとも多いはずだ。

悩んでいる方の参考になるかわからないが、私が生まれるまでの父の人生と、私から見た父と祖母の話をそれぞれ書き出していく。

私には父方の祖父がいない。幼い父と叔母(父の妹)、そして専業主婦だった祖母を置いて、祖父は突然出ていったからだ。そこから祖母は女手ひとりで父と叔母を育てた。私が想像もできないくらい壮絶な生活だったのは確実だと思う。

それでも父は猛勉強して、希望していた大学合格し、それなりに知名度のある有名な会社に入った。そして実家を出た。数年後、叔母も実家を出て、祖母一人暮らしになり、このタイミング精神疾患発症し、精神科に3回入院していたようだ。

父はその事実を伏せたまま母と結婚し、その数年後に私が生まれた。その2年後に妹が生まれ、同時に祖母との同居が始まった。

父は定年まで同じ会社で勤め続けた。おかげで私は金銭的に苦労をしたことがない。

父も叔母も祖母も、祖父が出ていったときの話を一度もしたことがない。なぜ私が祖父が出ていったことを知っているかと言うと、父方の祖父がいないことを不思議に思った私が、子どもの頃に母に理由を聞いたからだ。母は言いにくそうにだったが教えてくれた。加えて、「お父さんがいるって本当に幸せことなんだよ」と私に言った。この言葉が、わたしの中で、ひとつ価値観になってしまった。

ここからは私から見た家庭内の話になる。父のことから書いていく。

父が仕事から帰ってきたとき、母は「おかえり」と必ず声をかけていた。でも、「ただいま」を父が返すところは見たことがない。

父は母が作ってくれた食事を美味しいということは一度もなかった。眉を顰め、あまり噛まずに飲み込む。うまく切れていない野菜を箸でつまみあげ、「見てこれ。ひどいね」と笑いながら言うこともあった。母の前で、私や妹に向かって言うのだ。

仕事が忙しくなり、私が寝た後に父が帰ってくるのが当たり前になった時期があった。母が父の分の食事ラップをして、箸を置いて、すぐ食べられるように準備しているところを私は見ていた。私が朝起きても、食事はそのままだった。母はそれを流し台に捨てていた。

家族食事をしているとき、私が箸を落としたり味噌汁をこぼすたび、父はうんざりした顔をして、なにも話さなくなった。母に「なにやってんの!」と怒られることより、自分のせいで父の機嫌が悪くなることのほうがなぜかずっと怖かった。

私は母のことが大好きだった。同じくらい父のことも大好きだった。でもなにより、父に嫌われることが怖かった。

から母はかわいそうじゃない。父は母をそういうふうに扱っていいひとなんだから。母の失敗は笑っていいんだ。そう思っていた。私は切れてない野菜を見つけるたび、父と笑った。母は何も言わなかった。

気づけば、元から会話が少なかった父と母はほとんど話さなくなった。相手用事があるときは、私か妹に伝言を頼むのだ。

喧嘩しちゃったのかなあ」と私は思っていた。それでも、すぐ仲直りするだろうと気にしないようにしていた。

いつしか父と母が話さないことが当たり前になっていた。そしてそれに触れること自体タブーなんだとわかっていた。

学校休みの日、「〇〇(近くの遊園地)に行くぞ!」と突然私と妹に行った。父の行動はいつも突然だった。どれだけ気乗りしなくても、私も妹も何も言わず父について行った。それが一番正しい行動だと思っていたからだ。

でも、その日はどうしても行きたくなかった。家で友達から借りた漫画を読むのを楽しみにしていたからだ。

行きたくない。家にいる」と返すと父は「行ったら楽しいぞ。行こう」と眉を顰めつつ言った。少し怖かったが「読みたい漫画があるから」と返した。「そんなんいつでも読める。行くぞ」うんざりした口調で父は言った。どれだけ駄々をこねても、私が泣き出しても、父は全く引かなかった。私は諦めて遊園地に行った。

父は私を楽しませようとしているんじゃなくて、"休日に娘を遊園地に連れていった"という事実がほしかったんだと気づいたのはもっと後のことだった。

中学生になると流石に父との会話は減ったが、それでも父が好きだった。正直、父の振る舞いに違和感を感じていた。信頼はできなかった。父の行動を真似るのはやめた。でも父に勉強を教えてもらうのも好きだった。そして、まだ父が怖かった。

そんな家で育った私が友達の家に初めて泊まった日、衝撃の連続だった。たぶん、私が中3か高1の時だったと思う。

その日、友達のお父さんは先に夕食を済ませ、夜勤に行く準備をしていた。夜にお仕事するひともいるんだなあと思っていたら、お父さんがお母さんに「たぶんいつもより遅くなる」と話しかけた。お母さんが「ならお腹空くやろうから朝ごはん多く用意しとくわ」と答えていた(多分こんな感じの会話だった)。

え?お父さんとお母さんってこんなに普通に話すもの

友達のお母さんが私と友達に準備してくれた食事を食べていると、友達が「このおかずめっちゃ好きやねん!」と私に言った。友達のお母さんは「いつもそれ言うから今日は多めに作ったよ」と笑いながら言った。

え?お母さんの食事って、おいしいって感じるもの?そしてそれを伝えるもの

友達の家の全てが衝撃だった。

私の家のお父さんって、もしかしてひどいお父さんなんじゃないか

私って、ひどい娘なんじゃないか

ずっと感じていた違和感の正体がわかった気がした。

そしてモラハラ、という言葉を知ったとき、まさにお父さんじゃんと思った。

それから、父との関係は一気に悪くなった。勉強でわからないところがあっても父に聞かなくなった。あまり顔を合わせたくなくなった。

父が突然態度が変わった私に困惑するのを感じた。まあ反抗期なんだろうと納得しようとしていたのもわかった。

私が直接父に不満を言うことはなかった。

父にはお父さんがいないんだから。父の方が私より辛かったんだ。そして、"父"を知らないんだから父親が下手なのも当然だと思っていた。

父が友人とどこかに出かけることは見たことがなかった。会社の人と飲みに行くこともほとんどなかった。

父には友人がいないことにも気付いていた。だから私のように自分以外の家庭を知るきっかけもなかったんだろうと、私は自分を納得させて生きてきた。

自分父親大事にできない自分こそ、"娘"が下手なんだと思う気持ちが強かった。

それでも父への違和感は日に日に強くなっていった。

こうして私は父を避けて生きるようになる。

ここから祖母の話になる。

正直、祖母との思い出はほとんどない。私が幼稚園の頃、オセロ相手をしてくれたことくらいだ。

日中妄想独り言を呟き、自分で作った変な歌を大声で歌い、一人二役で会話をする。 部屋に監視カメラがついていると言ったり、テレビから電磁波が出てると大騒ぎしたり、好きな野球選手結婚することになったから出て行くと言い出したり。皇室手作り人形を送りつけ、返送されることもあった。そして母や親戚と揉め事を起こす。それが私が知っている祖母の全てだ。

様子がおかしくなっていく過程を見ていたら、病気になったのかと疑うこともできたかもしれない。

でもまともな祖母を見たことがなかった。だから祖母は生まれた時からこういうひとなんだと思っていた。

祖母普通じゃないかもしれないと思ったのは、私が高校生の頃だ。

クラス友達数人とお昼を食べていると、友達の1人が「最近おじいちゃんボケてきててさ、ご飯食べたばっかりなのに食べてない!って言うんよね。認知症の人ってほんまにそう言うんやってびっくりした」と笑いながら話していた。別の1人が、うちはひいおばあちゃんボケちゃって〜と笑っていた。

それを聞いた私は、点と点が繋がったように感じた。

みんなのおばあちゃんよりちょっと早いけど、私のおばあちゃんのあの行動は、認知症だったのか!と本気で思ったのだ。

祖母のことは、今まで誰にも話したことがなかった。でも、認知症だったんだ。それなら話せる!と私も笑いながら友達に言った。

「うちのおばあちゃんも、なんかテレビから電磁波が出てるとか、部屋に監視カメラがついてるとか、会ったこともない好きな野球選手結婚するから出て行くとか言うんだよね」と。

空気が変わるのを感じた。みんなが一気に警戒するのがわかった。「いや、それ、ボケとかじゃないんじゃない?病院に行ったほうがいいような…」と1人が遠慮がちに言った。周りも同意するように頷いた。そしてすぐに違う話になった。

今なら笑えるが、当時の私にとっては本当に恥ずかしい出来事だった。やっぱり祖母普通じゃないんだ。それがわからなかった自分普通じゃないんだ。死にたくなった。それから誰にも祖母の話はしなかった。

私が部屋で寝ていると、深夜にドンドンドンドン!と凄まじい勢いでノックする音で目が覚めた。

「〇〇ちゃん!〇〇ちゃん!」と部屋の外から祖母が私を呼ぶ声が聞こえた。

私が「もうなに!?」と声を荒げて扉を開けると、「なにかあったか?なあ、なにかあったか?」と、祖母は虚な目で縋るように私に聞いた。

祖母には何かが聞こえたんだろう。何かが見えたのかもしれない。でも私には何も聞こえてないし見えてない。私は「なにも起きてない!もうほんとにやめて!」と怒鳴って部屋を閉めた。部屋の外から祖母がなにかブツブツ呟く声が聞こえた。布団を被って目を瞑った。しばらくすると、祖母が諦めて自分の部屋に戻って行く音が聞こえた。

次の日、祖母が「昨日は悪かったなあ」と涙を浮かべて私に謝ってきた。勘弁して欲しかった。泣きたいのは私だと言ってやりたかった。私は祖母無視してその場を離れた。

部屋に戻った祖母が大声で歌ってるのが聞こえてきた。「〇〇さんお願いしまーす!〇〇さんと結婚しまーす!ひとりで〇〇さんのところに行きまーす!」と何度も何度も繰り返していた。

こんなことは日常茶飯事だった。

祖母がずっとずっと不気味だった。

でも病気なのか、もとからそういうひとなのか、私には本当に長い間わからなかった。

祖母が早く死んだらいいのに。

そしたらこの家ももう少しはまともだったかもしれないのに。

そう思うこともあった。

そんなことを考える自分が情けなかった。

気付けば、私は祖母のことを見えないもののように振る舞うようになっていた。それが一番楽だったからだ。

これが私から見た父と祖母だ。

もちろん書いたことが全てではない。

父や祖母から愛情を感じることもあったような気がする。

でもなぜか今は思い出せない。

父も祖母も、普通じゃなかった。

私は、気づくまで30年近くかかった。

2024-07-07

anond:20240704113754

妹は33歳で狂った

社会的孤立統合失調症発症

今は実家にいる


地方なので公立高校に行くのが普通の所合格できず滑り止めの私立へ。そこそこ楽しかったらしい

卒業後は県外の私立女子大へ。友達が出来ず寮にいるのが辛くて一人暮らしに切り替え

一留卒業するも就活には失敗。実家に戻ってくる

バイトをするが朝が弱く親に送り迎えしてもらうこともしばしば

数年でバイトを辞めしばらく休む

その後親のコネ正社員に就く。仕事が覚えられず半年で辞める

医療に繋がりB型作業所に通所することになった。この頃は給与(工賃)の少なさの愚痴を漏らしていた

体調を崩しB型作業所は休んだ


そして統合失調症発症し今に至る


無限独り言を言っている

空笑いをする

動きがそわそわしている


今、妹は高校時代友達に会いたいとよく口にしているそうだ

妹と同年代なら結婚子供がいる人もいるだろう。友達に会うと今の自分と比べてショックを受けると思うんだがそれは言わないでいる

まりにクソ過ぎたことがあって、家に帰ってきた後に独り言で「クソが、クソが、クソクソが。」って言ってたら、ゴジラテーマみたいなリズムを刻んでて、全部破壊してくれ~~って思った。(未視聴)

2024-07-06

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nme-jp.com/news/144898/

これについたコメの中で気になったんだけどさ。

それジョン・レノンに言えんの? /と、脊髄反射しつつ、ノエルの言うことはどこがオチか考えたほうがいいと思うのだが、背景が結構複雑なのね 政治的信条はともかくニーキャップというバンドは楽しめたらしい

最初は後半部分なかったよね?だからこちらも"脊髄反射"でこうやって書きかけたんだわ。
この人がどういう意味で"脊髄反射"って言っているか知らんけど、まあ、独り言からもうちょっと言わせてもらうわ。
ジョンは音楽活動以外にもいろいろやってたやん。
からニクソン政権に睨まれたり、グリーンカードの発行も待たされまくったやん。
今ほど手軽な情報発信手段がない時代自分作品思想を反映させることの何があかんの?
ミュージシャンとして「普段からやっている」ってことじゃないの?
別にジョンの言動全てを擁護するつもりはないけど、軽々に揶揄する気にもなれんわ。
コメ主もスターつけてる人らも何なん?
コーンフレークの上にお座りになって、コールドターキーでもおキメあそばされたらよろしいのでは?
ワイは浅学非才から、こんな言い方しか出来んけど、誰か頭の良い人もっと上手く説明してくれんかな。

そういえば、ノエルの"Mind Games"カバー結構良かったな。

30年近く同居している祖母精神疾患があると知った日

10年以上冷戦状態だった父親喧嘩した。ら、タイトル通りのことを知ることになった。今後振り返ったときに実際に起こったことだけを認識できるよう残しとく。ただの喧嘩の記録。

当然だけど、精神疾患に対する批判偏見の話ではないことだけは記しておく。不快になる方がいたら本当にごめんなさい。

喧嘩きっかけは、30年近く続く父方の祖母被害妄想暴言が、ここ数年痴呆が進んだことでさらにひどくなり、毎日のように「10年間の生活費1000万と盗んだ着物を返せ」と母に言うようになったこと。また、ここ1週間は、「〇〇(私)がメル◯リで私の着物を売ったからないんだ」と独り言を言うようになっていた。

同居して30年近く経つのになぜか期間はいつも10年間で、金額が日によって300万になったり700万になったり、そもそも生活費を出していたのは父なのになぜ母に言うのか、着物に至っては祖母が着ているのを誰も見たことがないし、というか祖母着物自体、家で見たことがないので本当に存在するのか?という感じ。完全なる被害妄想

数年間取り合わないようにしていた母の堪忍袋の緒が先月から切れ始め、母も言い返すようになり、朝晩問わず大声で言い争うようになっていた。ここまでヒートアップする前に父が祖母に訳のわからんことを言うのはやめろと話したことも一度あったが、結局次の日には祖母は何の変化もなく母に暴言を吐き、父も何の変化もなく部屋に閉じ籠った。

どんなに2人が言い争っても部屋に閉じこもって我関せずの父が私は理解できず、病院に連れていってほしいと話したこともあるが鼻で笑われて終わった。

それでもこの連日のヒートアップする論争を私が聞くだけ、止めるだけでは何の意味もないし、この現状を知っていても我関せずの父への苛立ちが爆発し、父の部屋に突撃した。

「なぜこの状況をスルーできるの?この声が聞こえてない訳ないよね?なぜ祖母病院に連れて行かないの?」と聞いた。

父は「声なんて聞こえてない。そもそもお前の偉そうな言い方はなんなんや」と怒鳴り返してきた。確かに今思えばちゃんと段階を踏んで辛抱強く話せばよかった。このとき私自身苛立ちが収まらず、「じゃあ扉開けたから聞こえるよね。今私が話したいのは私の話し方ではなくて、なぜこの状況を我関せずでいられるかなんだけど」と返した。

私に文句を言いながら父は論争中の母と祖母がいるリビングに向かい祖母に対し「頭のおかしいことを言うのはもうやめろ」と言った。祖母が聞き入れるわけもなく、「この人が金を盗んだのになんでそんなことを言うんや」みたいなことを返したと思う(ここはちょっと覚えてない)。

そしてすぐ部屋に戻ろうとする父に更に苛立ち、「なぜ病院に連れて行かないの?それが理解できない」と聞いた。「なんでお前はそんな偉そうな口聞くねん」と父が論点をずらそうとしてきたので、「いや、私は病院に連れて行かない特別理由があるのか知りたいの」と聞いた。父は明らかにその話をしたがらず、はぐらかそうとしていた。でもこんな状況になってるのに引いてたまるかと、何度もやりとりを繰り返して、何度も聞いた。

「前、祖母に向かって気◯いだと言ってたのも聞いた。自分母親普通状態じゃないとわかってるのになぜ何年もスルーするの?」と聞くと、「そうや、このひとはもう気◯いや。気◯いの言うことなんかスルーしろ」と祖母を指差しながら返してきた。

自分母親を堂々と差別用語で指す父親に引きながらも、「なぜ頑なに病院に連れて行かないのか、それを知りたいだけや」と再度言うと、糸が切れたように、「そうやずっと病気やこのひとは。30年以上前精神科に3回入院してるからな」と言った。30年以上前、となると祖母の同居前どころか父母の結婚前になる。

初めて聞く話にびっくりして、「そんな話全く聞いたことなかった。なんで今まで話さなかった?」と聞くと、「みんな知ってることや。知らんのはお前だけ」と。

「みんなって誰?母も知ってるの?」と聞くと、そばで話を聞いていた母が「待って、そんな話は聞いたことない」と呆然としてた。父は「俺と妹(私の叔母)は知ってる」と言い、「それのどこが"みんな知ってる"なの?」と私は呆れ返った。

「なんで今まで話さなかった?というかそもそも結婚前とか同居前に母に話さなかったの?」と父に聞くと、「何も聞かれなかったから。今までお前にも母にも聞かれてもないから、話さなかっただけ」と平然と言った。そんな言い分が通ると父が思ってることにもびっくりして、しばらく何も言えなかった。その間も祖母はずっと母に対し妄言を言い続け、母の腕を叩くこともあり、母が痛がっていて、見てるのが辛かった。

父に「なんの病気なの?もしかして〇〇?」と聞くと「そう。だからおかしいねんこの人は。そもそも病気やって普通わかるやろ。なんで自分たち2人は聞き流せないわけ?」とのこと。なるほど、父の頭の中では私と母が悪いんだなと妙に冷静になったことを覚えてる。父は終始、私と母がなぜ祖母妄言に苦しんでるのか理解できない(したくない?)様子だった。

私が、「いや、子どもの時からずっとこうだったから、学生ときまで元からこう言う人なんだと思ってた。でも、ここ数年はあまりにも様子がおかしい。病気だろうというのは予測はしてた。だからなぜ病院に連れて行かないのか理解できなかった」と話すと、「病院に連れて行っても意味ない。入院したら落ち着くけど出てきたらまた元通りなだけ」と。

「だからといって症状があることを知った上で30年以上放置するのは理解できない。痴呆も明らかに進んでるし病院には行って欲しい。あなたが連れて行く気がなさそうだから私が近々連れて行こうと思ってた。地域相談センターにも電話して相談もしてた」と父に言った。実際、この喧嘩の数週間前にセンターの人が家を訪問し、祖母状態確認しにきてくれていた。部屋に引き篭っている父は知らなかったけど。

すると父は、「なんでそんな余計なことするわけ?受け流したらいいだけ。なぜそれができない?」と言うので、私と母で「もう何年も我慢してる。これからもこの人は病気なんだから我慢しろってこと?」と言う。「我慢じゃなくて受け流せって言ってる」と父は当たり前のように言うので、「その場を離れてもついてきてまで言われることもあるのに?こんな状況はもう限界」と返した。

「じゃあ病院に連れて行ったらいいな。それで文句ないな」とうんざりした様子だったので、「できるだけ早く連れて行って、その検査結果も必ず伝えて欲しいし、そもそももっと早く病気のことを伝えてくれてたらこんなことにはならなかった」と言うと、「何十年も問題なかったやろ。こんなふうになったのはここ数年の話やろ」と言うので、それにもびっくりした。祖母妄言で母や親戚とトラブルになるのは私が子どもの頃から度々あったから。部屋に監視カメラがついていると言ったり、テレビから電磁波が出てると大騒ぎしたり、好きな野球選手結婚することになったから出て行くと言い出したり。皇室手作り人形を送りつけ、返送されることもあった。

私は子どもの頃に「お父さんとお母さんが離婚したらどっちについていきたい?」と祖母に笑いながら聞かれたりしたこともあった。「あんなお母さんいややなあ。かわいそうやなあ」と言われることもあった。小学生だった私は「なんで私にそんなことを言うんだろう」と思っていたが、その真意に気づいたときには父に頼ろう、相談しようと思う気持ちがなくなってた。だから母だけに話していた。

が、この際言ってしまおうとそのことを父に言うと、「そんなこと言われるのはお前個人に対してなにか野次ってやりたい気持ちがあるからやろ」とのこと。「祖母は私を嫌ってるってこと?6歳の頃から言われてたけど私がなにかをして、だから嫌なこと言ってやろうと思ってるってこと?」と聞くと、「そうなんじゃない。俺は知らんけど」と言われた。加えて、「それに、こんな母親でかわいそうっていうのは俺も思ってる」と母の前で平然と言った。

その姿を見て、なんだか自分の中で、自分父親って本当にこういうひとなんだなと諦めがついた。

今思えば「なんでこの人が自分母親なんだろうって思ったことはないけど、なんでこの人が自分父親なんだろうって高校生くらいか毎日思ってるよ」くらいは言ってやればよかったけど。

この後も偉そうだとか、なんで今更そんなことを言われなきゃいけないのか理解できないとか父に言われたけど、私は子どもの頃からあなたのこと信頼できない人だなと思ってたし、相談しようなんて今まで考えもしなかったからと伝えたら黙り込んでた。最後は「もういい」と部屋に戻って行った。

父親の60年の人生の総括みたいなもの今日のやりとりに詰まってた気がして、口論最後には目の前の父をすごく哀れに感じた。自分父親を哀れだと思う自分自身も少し嫌だったけど。

ただ、今日のこと、もっとこう話せばよかったと思うことはあっても、そもそもさなければよかったと思うことはなさそう。

振り返りながらこれを書いている今、強く感じたのは、10年近く避けていた父はこんなにも小さく、情けなく、自分プライドを守ることしか頭にない、どうしようもない人間だったこと。そして、心のどこかで恐れてた父にここまでぶつかれるようになっていた自分が頼もしかたこと。

もし父母が離れることになっても母のことは私が守りたいと思う。母は自身の両親が要介護になり、その2人の介護を1人でしつつ、家に帰っても姑の被害妄想に巻き込まれ、それでも私の前では明るく振る舞っている。一番しんどいはいつも母だ。

なんで増田に書いたかと言うと、こんな状況の人が周りにおらず(そもそもこんな状況を人に話せるわけもなく)、こんな情けない家うちくらいだろって、ずっと何年も1人で考えていたから。

同じような状況のひとに「自分の家だけじゃないんだ」って思ってもらえたらいいなーと。

そして、駄文をここまで読んでくれた人がいたら、本当に本当にありがとう。友人に話を聞いてもらった気分だ、救われます

(追記)

ネットの海に流れていくだけだと思っていたので、コメントまでしてもらえるなんて思っていなかった。感想を教えてくれた人、どう動くべきか教えてくれた人がこの世界にいるっていう事実が、私にとって本当に救いになってくれている。もちろん読んでくれただけでも十分すぎる。なんてありがたいんだろう。はてなビギナーすぎて、コメントの返信方法がわからず、この形でごめんなさい。

そして今日カウンセリングに行って相談してきた。カウンセリング中に思い出したこともあったので、少し加筆してます

カウンセラーの方には、「母と共に、それが難しければあなただけでも逃げるべき」とアドバイスをもらった。本当にそうだと思う。父が祖母病院に本当に連れて行くのか確認しつつ、次の手を考えたい。

そして、カウンセリングでびっくりしたのが、「あなたのお父さんは残念ながら世間一般で言う毒親です。だから離れてください」と言われたこと。世の中には親に虐待されたり、人格否定されたりしたひとがいるんだから、私の父なんてまだまだ序の口で、こんなことで参ってる私は甘いなあなんてどこかで思っていたから。

これを読んでくれた人は、私の父をどう感じただろうか。

2024-07-05

仮想的な「場」を、実在するかのように感じてしまうことが諸悪の根源である

例えばはてなという「場」で「アベが殺されたのはよかった」というブコメ過半数なのを見たら“オイオイひでえことになってるよ、こいつらテロ称賛しながら「リベラル」づらしようってのか”とか思って鉛を飲んだ心持ちがしたものだが、客観的に見れば別に何もひでえことにはなってない。その仮想の場は世間の縮図などではなく、客観的事実はただ数百人のバカコメントがそこにあるというだけだ。そして日本語話者の中で100人に1人級のバカは百万人いる。何も不思議なことは起きてない。放っておいてもそれ以上何も起きない。

増田には普通に暮らしてたらよっぽど運が悪くない限り一生遭わないレベルゴミみたいな人間がいて年中わけのわからない独り言を書いたり下劣クソリプをつけてくる。

「なんてやつだ、けしからん」と思って反応してしまったり自分から一言陳べてやろうと思ってしまうのは人情だが、せっかく普通に暮らしてて遭遇することはまずないし実際に遭遇していない激レア気違いとわざわざ会話しようと努力するほどアホなことがあるだろうか?

そりゃどっかにはそんな度外れたゴミもいるだろう。でも自分生活圏にはいない。客観的事実はただそれだけだ。

仮想の場を実在するかのように捉えた結果、そこのバカ率だったり度を越したクズイカレっぷりが気になってしまう。

誹謗中傷を苦にして自殺してしまうようなケースも同工である。一生関係ないどっかのカス思い込み適当なこと言ってるのが死ぬほど気になるのも、そこに自分を取り巻く「世間」を幻視するからだ。

「くだらない中傷をいちいち真に受けるのはよくない」という話ではなく、仮想的な場を実体あるように捉えることで中傷者が実体化してしまうということだ。

ネット時代のためのアドラー2.0みたいなもの必要とされてるんだろうな。

そして匿名バーチャル井戸端会議みたいなサービス支配的な状況も変わりつつある。

2024-07-04

anond:20240704220203

リンクのある剛体力学の話とかしても微妙なので、健康愚痴とか話してみた

その発想はなかった!みたいなのを期待したが、そんな回答は全然なかった

どちらかというと、完全に壁打ちで、AIがいなくても、自分の思いをダラダラ文章にしてみて、

後で読み返して、そこから気付きを得る、みたいな使い方に近かった

あと、くどいぐらい抗炎症作用食材を勧めてきたが、ナッツだのクミンだのトマトだの他人に言われんでも普段から普通に食ってる…😟

寧ろ食べ過ぎて太ってるのが問題

まあ、AIでなくても、事故で失った身体とか障害を嘆いても何か解決するわけではないので、AI関係なくダラダラ日記を書いたり、

他人がいないところで舌打ちしながらグチグチ独り言でも呟いてストレス発散するしかないんだろうなぁ…

愚痴を聴いてくれる、ただ傾聴してくれる他人なんていないし…

しかし、AIも傾聴してくれているようで、相槌を返してくれればいいような場面なのに、異様に長い論理的文章を返してきたりするので、

なんかもっと、うんうん、それは大変だったね、の延長線の会話の重要性を再認識させられる

そういえば、デイリーポータルZだったかで、AIを交えて複数人数で会話する試みがあった気がするけど、あんな感じの違和感なんだよな

対面でAIと会話してても、なんでこいつこんなに空気読めないんだろうな、というときが多々あって、

まり普段人間と会話していても、突然長々として文章で箇条書きに整理して返答してくる、なんて奴はいないというか、それはそれで頭おかしいわけで、

まあAIからな、と思って会話してるからまだ許せるけど、同じような返答を人間が返答したらちょっとしたホラーか、冗談でなく病気を疑うわけで、

話をまとめると、もっともらしいような返答をするレベルにはなったという進歩はあったけど、まだまだ会話の相手としてはAIは不十分というか、

不愉快にさえ思える瞬間があるし、逆に人間空気を読む能力特に一対一ではなく、会議のように複数人間が会話するとき空気とか、

会議の中で自分に有利な方に空気誘導するように会話するとか、そういう戦略性が今のAIには完全に欠けている感じがするので、

まあ、それさえもできるようになったらAI怖いんだけど、まあ、まだまだだね…😔

2024-07-03

anond:20240703094951

自社は大きい会社でそういう無能障害持ちが仕事をする子会社がある

社内郵便仕分け配達・清掃・社食の配膳など雑務をやってもらってる

ぶつぶつ独り言を言う人もいれば極端に背が低い人も多数いる

見るに女性は半分以上が130cm台~140cm台、男性は半分くらい160cm未満

知能や障害身長って相関性あるのかな?

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