はてなキーワード: ハニートラップとは
対して名前売れてない議員でも撮られてんのに、その程度のリスク管理すらできないバカを擁護する必要ないだろ。
って地方議員のおれは思うよ。
地方議員でも元ご当地アイドルとか、観光大使、キャンペーンガール的なのに手を出したり、
俺は気づいてないふりしながら世間で不倫の話題が出た時に議会で当事者もいる場なんかで「いや〜不倫なんて足元掬われるだけなのにその程度の危機管理もしてないとか間抜けが過ぎますよね、議員になって勘違いしてんですかね〜笑」みたいな痛いやつ扱いみたいな感じで話をして釘刺してるけど。
まあでも言い寄られることはあるよ。
不倫の話が出るたびにハニートラップとか言って擁護してるアホには笑っちゃうけどさ、向こうがハニートラップのつもりでもただの恋愛のつもりでも言い寄ってきた人なんて断って適切な距離感保ってれば良いだけだからな。
リスク管理じゃんこんなの。
AB層について書く前にまずその前提となるB層という言葉について説明したい。
B層とは小泉純一郎が首相の時代に広告会社が郵政民営化の宣伝戦略に活用するため
有権者の傾向を分析し、A-D層の4つにタイプ分けをした内の一区分である。
それぞれ構造改革に
D層:反対する生活が苦しい層
に分けられる。
B層は小泉純一郎氏の人気や改革という耳障りのいい言葉に乗せられ、よく分からないまま小泉政権を支持する
社会的な影響力を持つA層がこのB層をいかに先導できるかが構造改革を進める上での課題とされていた。
SNS等で反野党の言説やリベラル的政策へのネガティブキャンペーンを発信する事で
俗に言う「ネトウヨ」と呼ばれる人達を育て、政権与党の座を盤石な物としてきた。
しかし度重なる不祥事により自民党は徐々に支持を失い、B層=ネトウヨの影響力が低下。
そんな状況の中で存在感を増してきたのがB層ではない、かと言ってA層にもなりきれない
「AB層」は、従来のB層に代わり台頭し、選挙をプランニングする立場の人間に重要視されていると思われる支持層だ。
自分たちをB層とは異なる賢い存在として自負しているが、C層ほど知識を持ち合わせてはいない。
そのため、メディアや政治的なプロパガンダに影響されやすい点では彼らがバカにしているはずのB層と類似しているのだ。
AB層は自民党を支持していたが、近年の不祥事で距離を置くようになった層を中心とし、
現在は維新の党や国民民主党といった「ゆ党」に関心を抱いている。
初期のネットで野党嫌いに→消去的自民支持→維新の党、希望の党→石丸伸二→国民民主党支持
大方このように変遷してきたと思われる。
先日の衆議院選挙は、いかにAB層の支持を得るかが重要な選挙だったと言えるだろう。
特に国民民主党は、AB層にアピールし「現実的な選択肢」であるという立ち位置を演出する事で、
自民党からこぼれ落ちたAB層を支持基盤に取り込むことに成功した。
AB層の人々は、自分がB層でもD層ないと考えある種の優越感を持つ。
またC層には賢しらに批判されて自身のプライドが傷つけられたと感じ、劣等感や敵対心を持っている事が多い。
それらを撥ねつけ自身のプライドを守ろうとすれば、常識や倫理を軽視する言動をとらざるを得ないのは自明の理であろう。
「不倫には興味はない」「どうでもいい」と、不倫という非道徳的な行いを普通に批判する事が出来ない所に彼らの辛さと歪みが垣間見える。
その中でもよりB層に近い人達は「財務省のせいだ」「ハニートラップ」などと陰謀論に走り、結局の所旧来のB層と同じ先鋭化の道を辿っている。
AB層は未だにネトウヨ的なレッテル貼りの一部を保持している。それが彼らの自尊心を構成する要素の一つだからだ。
自分は庶民のD層とは違う、賢い人間であるという意識。お花畑のリベラル野党とは違う「現実的な選択肢」に惹かれ
今日もまた口先だけの有能そうな雰囲気さわやか男に騙され続けている。
彼らのような人間によりよい選択肢を取ってもらうためにはどうすればいいだろうか。
一つは地道な批判によって自民党や国民民主党の問題を伝え、政策を訴え、ひとまずは消去法で立憲民主党と言うまでに転身してもらう道だ。
これは現時点でもある程度効果を発揮し衆院選の結果にも現れているが、この流れが持続するかどうかは今後のたしかな野党の活躍にかかっている。
もう一つはAB層が彼らの原動力である自己愛に気づき、分不相応なプライドを自制し、事実に基づいた判断が出来るようになる事だ。
いずれにせよ、ハニトラハニトラと言いたてて、まるで女の方が相手を罠に嵌める意図を持って関係を持ったように断言するのは、いったいどういうつもりなんだって話でさ
それは私も疑問に思ってた。
浮気した人は多いのに、一度も
個人的には、男性の性衝動全体が深いモヤに包まれてるんだけど、一番分からないのがこれ。
もし、よい睡眠とバランスのいい食生活、ストレスない暮らしを送って、男友達もいて。
そして適切に性処理してさえいれば、性欲って消えるのかいな。
浮気だの不倫だの(ハニートラップはフィクションかもだけど)、痴漢とか露出狂とか
プールサイドで「ついつい」水着の胸元を見ちゃうとか、座席で女性に寄りかかられて挙動不審になるとか、女性にインターネットぶつかりおじさんするとか、マウンティングとか、横恋慕とか、告白特攻とか、性的消費とか、ショッピングモールの下着売り場で不自然に早足になるとか、
国民民主党は、自公に過半数を握られた状況下で見え見えの空手形なトリガー条項協議に釣られ予算案に賛成、梯子を外されるなど立ち回りが下手な疑いはあったが、党首たる玉木氏の生活もここまで脇が甘いとは思わなかった。
いや、かねてよりSNSでの投稿や会見での発言からその軽率さの片鱗は見えていて、それがついに大事となったと言うべきだろうか。
夏頃から目をつけられており、さらに先の衆院選直後にもやらかしていて週刊誌にすっぱ抜かれた。ハニートラップと主張する層もいるが、それ以前に不倫である。トラップだったとして普通は引っかかるまい、というか引っかかってはいけない。加えてセキュリティクリアランスで男女の関係にも踏み込んでいた御仁だ。あまりに本人の落ち度が多過ぎる。
また、家庭という一種シンプルな信頼関係すら守れない人が国民の付託に応えられるのか。「一番近くにいる人を守れない人は国を守れない」とは、彼の妻の言だそうだ。
躍進直後の肝心なときに浮かれ、隙を見せるような行為をしてしまうほど軽いならば、本当に上手く立ち回り政策を実現できるのかという政治的なセンスへの疑念も生じよう。
その拠り所たる政策本位についても、政治家としての資質、実行力の面で疑問符をつける余地を生じさせてしまい、とかく脇が甘いの一言に尽きる。
その一方、支持者層はなんだか変な方向に噴き上がりつつある。やれ財務省のせいだ、メディアによる潰しだ、ハニートラップだやら。不倫の何が悪い、自分たちは政策本位で選んでいると他とは違うアピールに勤しむ人も出ている。
(言葉足らずだったので追記しておくと、別に不倫に苦言を呈したり、折り合いをつけたりしつつ政策本位だと支持することは否定しない。ここで挙げている「不倫の何が悪い、自分たちは〜」は、政策本位の名の下で不倫自体について不可抗力だなどと擁護したり、そもそも肯定したりしている層だ。)
以前から「政策本位」「若者重視」みたいなフレーズの下で選民思想のような変な自信があったり、他世代に対して攻撃的だったりな層は散見されており、他の政党とはまた違う形で先鋭化の素地はあった。
それでも、衆院選前後から加速度的にこじらせているようで、少し怖くある。インターネットのノイジーなマイノリティだけのものと思いたい。
私は法律関係の仕事をしているのだが、友人の友人が、マッチングアプリで知り合った女性からハニートラップを受けたとのことで、相談に乗ることになった。
男性(以下、Aさん)は38才バツイチ、インフラ関係の仕事をしているとのことだった。あまり恋愛経験が豊富ではなく、元妻を除くと、人生の中で深く関わった女性は少ないらしい。
Aさんは不潔ではないが野暮ったかった。手入れされてなさそうな髪、眉、肌、体系も太り気味。初対面の私(女)に相談をするというシチュエーションだったが、服もロングTにカーゴパンツで、年より幼く見えた。チー牛ってほどではないが、まあモテるタイプではないだろう。
本題のハニトラについて聞くと、マッチングアプリで知り合った女性にお金を渡してしまったとのことだった。離婚後に寂しくて始めたマッチングアプリで、Aさんは29才の女性とマッチングした。メッセージのやりとりをしているうちに好感を持ちデートに誘ったが、彼女は仕事を辞めたばかりで余裕がないから電話はどうか?と提案してきたらしい。
彼女に会いたい+お金がなくて可哀想だと思ったAさんは、彼女に交通費を渡してデートに来てもらった。楽しく食事をしたAさんは、酔っ払った彼女をタクシーに乗せ、タクシー代を渡して家に帰した。
また彼女に会いたいAさんは、再度デートのお誘いをしたが、彼女は相変わらず金銭的余裕がないの一点張りだった。Aさんは都度交通費を渡し、デート代を負担し、夜遅くになればタクシーに乗せてあげる紳士っぷりだった。しかしながら、Aさん自身も裕福というわけではないので、だんだん金銭的に苦しくなった。そこでAさんは彼女の地元へ出向いてデートしたい、なんなら家で手料理を振る舞ってくれないか?と提案したところ、女性と連絡がつかなくなってしまったとのことだった。
Aさんに写真を見せてもらうと、黒髪で色白の、綺麗な女性だった。どういうところが好きだったのかと聞くと、趣味が同じ(アニメ鑑賞、ゴルフ)で仕事も似ている(Aさんはインフラ系の技術者、彼女は元々はガス会社の事務)ので、結婚した時に価値観が合いそう、ということだった。
そもそも弱みを握られて金銭を強請られたり、冤罪に掛けられたわけでもないのでこの件はハニートラップではないこと、単にデートを申し出たAさんが対価を払っただけなので詐欺というわけでもない、とやんわり伝えたが、Aさんは不満そうだった。
Aさんは1ヶ月で15万使ったとのことだが、単に金払いのいいやつと思われただけだろう。また、最初のデートも「お金がないから電話で」と断られているため、完全に金の切れ目が縁の切れ目だったと思う。しかし、何回説明してもAさんにはそれが分からない。「29才の無職の女の子なんだし、そんなに高望みだと思わなかった」となんの悪意もない口調で言っていて、逆に怖かった。