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はてなキーワード: 積分とは

2019-03-05

anond:20190305155927

初速の買い切りと3年間尻上がりとで最終的に積分しないと正確な勝負にはならんけど、わざわざ世界勝負にいれるの?ソシャゲ海外でもうれてるけどデータとるのはめんどうだが国内だとスプラトゥーン2でこれもオンライン課金じゃん

ソシャゲ特有IPのあつかいとかゲームとして認めなそうな元増田

2019-02-22

anond:20190222101915

すげえ。宇宙すげえ。まじですげえよ、マジすげえ。

宇宙すげえ。

まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。

広いとかっても

東京ドーム20個ぶんくらい?」

とか、もう、そういうレベルじゃない。

しろ無限。すげえ!なんか単位とか無いの。何坪とか何ヘクタールとかを超越してる。無限だし超広い。

しかも膨張してるらしい。すげえよ、膨張だよ。

だって普通地球とか膨張しないじゃん。だって自分の部屋の廊下だんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠いとか困るっしょ。

通学路が伸びて、一年ときは徒歩10分だったのに、三年のとき自転車で二時間とか泣くっしょ。

から地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。

けど宇宙はすげえ。そんなの気にしない。膨張しまくり。最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。すごすぎ。

無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると

「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」

って事になるし、それは誰もわからない。すげえ。誰にも分からないなんて凄すぎる。

あと超寒い。約1ケルビン摂氏で言うと-272℃。すげえ。寒すぎ。バナナで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。

それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。億年とか平気で出てくる。億年て。小学生でも言わねぇよ、最近

なんつっても宇宙馬力が凄い。無限とか平気だし。

うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、fと置いてみたり、演算子使ったりするのに、

宇宙全然平気。無限無限のまま扱ってる。凄い。

とにかく貴様ら、宇宙のすごさをもっと知るべきだと思います

そんなすげえ宇宙に出て行ったはやぶさ2とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。

2019-02-14

anond:20190206125826

高専卒の方のエントリーが上がっていたので,レア存在である高専について私も語ってみる.何度目の焼き直しになるかわからないが.

お前誰

中堅高専→Bラン大卒リーマン

15年前に卒業化学学科情報としては古い点も多々あるかと思う.ただ学生会長で全国高専につながりを持っていたので、情報ソースは1校のみではない.

メリット

①進学が容易

 後述する.

②早期から専門教育を受けられる

 高校1年次から専門教育を受けられる.全過程専門教育ではなく,高校大学で履修する一般教養とのミックスになっている.年次が低い段階では一般教養比率が高く,年次が上がるにつれ逆転する.まともに単位を取っていれれば5年次は週の半分は研究だった.

デメリット

①進路が固定されやす

 大多数が工業系の道に進む.進まざるを得ないといっても過言ではないだろう.感覚的に同級生の9割はメーカにいる.世界技術系一辺倒なので,その他が見えにくい.入学時点で15歳なので、染まりやす視野を広く持つことも難しい.教員普通研究員なので,理系アカデミアで純粋培養されたような癖が強い人がごろごろコースを変更しようとしても,マイノリティになるため後押しもロールモデルが少なくハードルが高い.

ドロップアウトやす

 専門性が高い故、入学後に技術に興味がないことに気づいてしまった場合モチベーションが下がりついていくのが困難になる.高専受験日が普通高校に比べて早いので,度胸試しで受けてみたら受かってしまった,偏差値が高いのでなんとなく来た,という層の一部がこの状態に陥る.一念発起して3年次にセンター試験を受け大学に進学、文転したものもいた.これはレアなケース.

恋愛チャンスは共学に比べ少ない.15-20歳という多感な時期に恋愛経験はまあ一般的重要だろう.女性が少ないので競争は激しい.勿論立地や当人キャラ次第でもある.化学専攻などは女性比率が高い,それでも半分程度だろうか.

教育課程

授業時間は90分.1年次から週1-2回のペースで半日かかる実習or実験があり,1年次から毎週毎週濃密なレポート提出を課せられる.締め切りや採点も厳しく,図書館での追加調査を含め毎週5-6時間レポートだけで費やしていた.科学文章の書き方の下地はここで醸成されたと感じる.専門科目が入っている分,一般教養が割かれている.歴史はなく,地理も確か1年前期しかなかった.その他普通高校と比べて色々なものが削られていたに違いないが、よく分からない.

また,数学が難しかった.入学後すぐに三角関数確率,2年次に上がる前に微積線形代数.2-3年次で重積分偏微分,常微分・・・.4年次以降で複素関数,曲面,群論ラプラス変換ベクトル場等の応用数学に入っていく.他にも電磁気化学,熱力,固体物理・・・気分が悪くなってきた.

進路

就職

就職率100%.求人倍率10~20倍.県内の有力企業大手現業職現場職長候補)に比較的楽に就職できる.ただ高専生は世の中のことをよくわかってないので,企業業態研究をせずに適当就職してしまい数年後に後悔する同級生はそこそこいた.先生技術バカが多く,経済的リテラシー教育はほぼなかった.私のころはインターネット情報量も多くなく,現在はまた違っていると思われる.

②進学

大きく2つに分かれる.専攻科か大学か.

専攻科:

自校に残り,2年間の延長教育を行う.大卒資格を得られる.ほぼ研究メインの生活を行う.研究8割,授業2割くらいか卒業後は旧帝や技術大学院(奈良先端科技大/豊橋技科大/長岡技科大)などに院進する人が多かった.就職する場合世間的にはレア存在であり,専攻科?そんなのがあるんだ?という反応をされ,研究漬けで辛い生活を送ってきたのにも関わらず就職アピールとしては弱いと友人はボヤいていた.

進学(3年次編入):

ここが最大のうまみであろう.

①いくつも受験可能大学毎に試験日程が統一されていないので,費用と日程確保さえできればいくらでも.自分場合は4大学に出願し,3大学目で決めた.偏差値が低いほど早めに行う傾向があった.

受験科目が少ない.例えば東大数学英語だけだった.(東大のみ2年次編入だったが)問題奇天烈ものでなく,真面目に授業を受けてしっかり対策していれば十分に解ける範囲である

高専によっては提携大学がある.私が卒業した高専では所在県の大学提携私立大学関関同立など)は指定校推薦でほぼ全入していた.高専から私立大学に行く人は少ないので,競争率も低かった.就職したくはないが勉強も好きではない下位層は延命策としてこの選択肢をとっていた.大学編入後は一般教養はほぼ単位認定(=免除),専門教科も高専で齧っていることが多く,比較的楽.実験研究発表においては経験の差が歴然学部レベルでは専門を変えない限り大きな問題はないだろう.彼女が欲しくてテニスサークルに入ってみたが,雰囲気についていけなくてすぐ辞めたというオチ

レベル

ピンキリトップレベル明石高専豊田高専などは偏差値60後半でそこらへんの進学校を超える難易度だが,商船高専などは50前後学科としては電気がいつも大変そうだった.数式だらけで理解するのが大変.材料土木環境,その他新興分野はおぼえればいい科目も多く,比較的楽.

寮生活

全寮制の高専は確かなかったと思うが,大概他県や遠隔地から学生用に寮が用意されている.寮ではゲーム相手に事欠かない,発売日に漫画がすべてそろう,ありとあらゆるジャンルのエ〇本を閲覧できるなどのメリット(?)もあるが,大きなデメリットとして私が通学していた20年前では上級生による「しつけ」という名の体罰が行われていた.木曜日の夜に1年生を呼び出し,暗闇の中で数時間正座をさせて悪事を白状させるというもの.(風呂掃除に数分遅れたとか,寮の敷地内で先輩を発見した際百m離れていても90度おじぎをして挨拶を”叫ぶ”必要があるが,そのお辞儀角度が足らなかったなど)一定数白状しないといつまで経っても終わらないため,どうでもいい些細なことを報告するのが常であった.正座のみならず1時間両手を上げっぱなしにさせるなど.終わった後は体が痛んだ.脚が痺れを通り越して暫く立てないレベル.なぜ木曜の夜かというと,金曜になるとみんな帰省してしまうため.

さすがに今はもうないだろう.今の価値観だとありえない.しかし,中学校を出たばかりの小僧大学1-2年生相当の先輩たちはとても怖い存在で,且つ退寮して親に金銭負担をかけられないため多数は我慢選択する,という構図だった.私の親も鍛えられてこい,という感覚だった.家が比較的近いやつは馬鹿馬鹿しくて通学に切り替えていた.私のころはなかったが,以前は先輩から達しが出るや否や吉野家の牛丼を30分以内で代理購入してくるという「吉野家ダッシュ当番」なるものもあったそう.尚,年次により寮内でのルールは緩くなっていく.年次による権力揶揄した称号があり,1年次から奴隷」,「見習」,「平民」,「貴族」,「神」.1年次においては共有スペースの炊事禁止テレビ閲覧禁止風呂掃除や朝食準備などの各種当番,祭りでの汚れ系出し物など.2年次になると共同場のテレビ閲覧可,3年次から個室があてがわれ、テレビも自室に設置が可能となる.今思い返せば,異常に陰湿日本文化如実に体現しており,乾いた笑いが出る.私は上級生になった際このシステム廃止しようと試みたが、全体的にそれを維持したいという空気が流れており結局叶わなかった.ただ親元を離れて集団生活を送ったことで自身も随分たくましくなったと思う.

今私は何をしてるか

メーカを何社か転職し,現在ITデータ解析職.製造業に興味がないことに気づくのに大分時間がかかり,また気づいてから収入を維持しながらも他業種へ脱するまでが大変だった.現在は34歳で年収950万円.奨学金は500万ほどあったが30歳前に完済することができた.

所管

総合すると高専おすすめ.ついていければ就職には楽にありつける.ただし癖が強いので人を選ぶ.

2019-01-18

anond:20190118004321

相手を躱して位置が入れ替わるように積分するんだから似たようなものじゃないか

2019-01-11

数学なんて使えればいいと思います

なんで高校数学に絞る必要があるんですかね。

anond:20190110142434

数学の難しさには上限がない。しかも、そんな難しい数学普通に使う必要がある。フーリエ変換とか統計手法とかをちゃん数学的に理解して使ってるやつがどれだけいるんだ。俺は理解してない。

数学を「理解する」のもどのレベルかって問題がある。円錐の体積は高さ×底面÷3か?それ積分で求めたか積分ってなんだ?極限の概念をどこから理解してる?そもそも1とか2とか3とかって数字はどういう公理からできてる?

個人必要範囲理解するべき範囲も全く違う。大学受験必要なだけなら大学受験ができる程度に暗記すればいいだけだし、お釣り計算しかしない人なら足し引きだけできればいい。理系大学でしっかりやるならもっと必要範囲は増える。「この範囲」なんてラインはないはずなのに、なんで「高校数学理解していること」が絶対だと定義しているの?

料理だってどこまで化学的な理解をしているのか。日常からないことはいっぱいです。

2019-01-07

anond:20190107114908

三角関数嫌いだけど微分積分面白いって言うか理解出来るわ

どっちも仕事には使わねーけど

なぜ三角関数やり玉に上げるんだろう

三角関数って数学の中じゃ身近な実用度がかなり高い方だろう

寸法に基づいて物を作るような仕事なら必ず出くわすし、中卒の旋盤工のおっさんだって三角関数表を持ってる

これが微分積分となると身近な実用度がぐっと下がるだろうしどこで必要なの?ってのもわかるんだけど

2018-12-19

書籍ってなんで役に立たなくなったのか

Pythonディープラーニングの本は沢山出ているが、入門書ばかりで終わってしまい、入門が終わったらどれも似たり寄ったりで読むのがなくなる。

実際に自分が抱えている処理をしようと思えば、それなりに咀嚼し応用しないといけない。

蛍光スペクトルからどうやって細胞を分類するかといった課題を解きたいとして、沢山本は出ているにも関わらず、バイオ系+Pythonといった書籍は皆無だ。


他の学術書もそうだ。工学数学なんてルベーグ積分あたりで終わりではないだろうか。

アンケートを取った結果を載せていたとしても、どのような質問をしたのか、処理はどうしたのか、集団はどう選んだのかなどの処理手順がかかれていることは稀であり、引用しようにも疑問符が付く。


国が出してる統計データですらデータ処理の方法グラフの描き方などは書籍にない。(ネットにもないが)


ワードエクセルの本も棚を埋め尽くすほど沢山あるにも関わらず、大半は同じ内容だ。

入門書しか売れないと、売れる本ばかり作った結果がこれなのだろうか。

効率化と題名がついているものが、どこにでもあるショートカット集であったり、

RPAだといってソフトインストールサンプル1つの行方法で終わっていたりする。


電子回路書籍も、ラズパイインストールか、拡張ボードの使い方で終わる。

例えば温度を測定しようとするとオフセットつくのだが、水の三重点キャリブレーションするのがいいけど、氷の融点沸点キャリブレーションしても、実用上そこそこあうといったことはなく、

数℃狂った値で、温度が測定出来たというので終わっており、測定データの不確かさをどうやって処理するかまでは記載されない。(GUMにおける不確かさ表現に合わせればいいが、そこまでは面倒くさいのはわかる)


2018-11-26

[] ギフテッドよかった(思い切りネタバレ感想

フロリダ海辺の街で、ボートの修理をして生計を立てている独り身のフランク。彼は、天才数学者だったが志半ばで自殺してしまった姉の一人娘、メアリーを養っている。彼女は、先天的数学天才児“ギフテッド”であり、周りは特別教育を受けることを勧めるが、フランクは「メアリー普通に育てる」という姉との約束を守っていた。しかし、天才児にはそれ相応の教育を望むフランクの母イブリンが現れ、フランクメアリーの仲を裂く親権問題にまで発展していく――。

映画『ギフテッド』オフィシャルサイト| 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント

ストーリーはあちこちで語られまくっているからここではもう書かない。

本作のもうひとつの魅力はキャラクターが魅力的なことだと思う。

ただし直接言葉描写されるのではなく、会話の断片やちらりと映る写真からキャラクターの背景が浮かび上がってくるスタイルなので人によっては伝わりにくいかもしれない。語りたいので勝手に語る。以下全部ネタバレ


主人公

彼の最初イメージは、バーに入り浸り汚い家でいい加減な生活をしている駄目おやじだ。

軽口を言い合う娘との関係がなんともいえず良い。

主人公は娘を一人の人間として対等に扱い誠実に会話をする。その様子が心地よく暖かい。2人は強い信頼と愛情で結ばれている。

物語中盤で主人公の背景が徐々に明らかになる。

母親から娘を託された時点では彼はオックスフォード准教授であったらしい。

仕事育児が両立できずに辞職し、現在ではボートの修理工として不安定生活を送る。

浮かび上がってくるのは、育児のためにキャリア収入も捨てその苦労を娘にわからないように振る舞う気丈な男親の姿だ。

人生ほとんどを育児に捧げたその結果、家が汚いことと収入不安定さを理由に娘を取り上げられてしまうのはあまりにも理不尽だ。つらい。

「五分でいいか自由時間が欲しい」とうっかりこぼし、娘が激しく傷ついてしまうシーンがある。

彼は行政にも保育園にも頼らずたった1人で子供を育てて来た。娘が天才であることがバレたら取り上げられてしまうのではないか、という危惧からだ。彼の危惧現実となった。小学校天才であることがバレ、またトラブルを起こしたことからほぼ放校処分英才教育校への転入するように言われる。英才教育を望むおばあちゃんにより養育権を巡る裁判が起こされるという事態になる。

ところで彼の言動子供を育てる親の「あるある」が詰まっていてとてもよい。

LEGOを踏んで絶叫するとか。五分でも時間が欲しいとか。

『育て始めて最初の2週間で自分の手には負えないことがわかっていた。明日こそ児童相談所に行こうと毎日思った。でもその度にあの子は何かをしでかすんだ。思いもよらないことをね。』泣いたり笑ったり。あの子はいろんなことをするんだ。それでいつのまにか手放せなくなっていたと彼は続ける。

そうだろうなあ。わかる。わかるよ。


おばあちゃん

家系図



どこからどう見ても英才教育ソババアなんだけれども、物語が進むにつれ彼女の背景も明らかになる。

どうやら彼女自身も相当に優秀な数学研究者であったらしい。はっきりとは描写されていないがミレニアム問題ひとつナビエ・ストークス方程式の解について研究していたようだ。

結婚出産研究の道を諦めたが彼女の魂は数学に囚われたままだ。出来た子供母親)が数学天才自身の夢を託してしまったようだ。

英才教育の建前のもと子供人生に介入しまくるクソ親で、子供ボーイフレンドと遊びに行くと誘拐だと言って通報する、裁判を起こすと別れるまで脅し続けるなどやっていることは無茶苦茶だ。

どうも彼女自身も男運がないようで「男はみんな駄目男」と思っているかもしれない。この辺りも子供プライベートに介入しまくる理由ひとつなのだろう。

物語を通して2つの関係が描かれる。主人公と娘、そしておばあちゃん母親関係だ。

物語ラストシーン母親に対する自身のこれまでの行いを後悔し泣く。子供である母親と向き合い、彼女の死に対して始めて涙を流す。

つのまにか母親感情移入して見ていたので救われる思いだった。ボロボロ泣いてしまった。

泣く彼女にかける主人公セリフがまた良い。

母親

一切出てこないのにすごい存在感

天才として生まれ英才教育を受け、娘を残して自殺してしまった母親

物語が進むにつれ彼女の悲痛な声が聞こえてくるようだ。

『親に愛されたかった』『親は私を愛さなかった。数学の才能にしか興味はなかった』

母親人生はおばあちゃんに完全にコントロールされてしまっている。

そのせいで母親生活能力がなく男を見る目もない。それを見ておばあちゃんは「自分がなんとかしなければ」とますます母親支配する。

自立したくとも彼女には生活能力がないのでできない。

妊娠して男に捨てられ親(おばあちゃん)に相談するも突き放され、弟である主人公に娘を託して自殺

自分のようにしないで、普通に育ててと主人公に娘を託すが・・・


ませていて可愛くて、繊細で、言動が突拍子もなくて目が離せない。本当に魅力的。

感想サイトを見ると見た人全員が絶賛している。

見ていない人はぜひトレーラーだけでも見て欲しい。

ちょっとした子供仕草が本当にリアル。すきあらば体をよじ登って来るとか、上に乗っかって寝始めるとか

あるあるある。


映画を観る前は「アイアムサム」みたいな内容かな?と思っていたのだけれども娘の立ち位置がこの映画をもう少し複雑にしている。

母親普通に育てるようにと遺言を残したけれども娘自身数学を望んでいる。

普通小学校に通うことを拒否しおばあちゃんの持ってきたPC数学書に純粋に喜ぶ。

母親はおばあちゃん価値観押し付けられ苦しんだ。母親は「自分と同じにしないように普通に育てて」というが

皮肉なことにそれが母親から娘への価値観押し付けにも見て取れる。当然だけれども母親と娘も別の人間なわけで。

主人公自分の行動が正しいのか苦悩し続けている。

もちろん娘は主人公との暮らしを望んでいるし、明らかにおばあちゃんダメすぎるのけれども。

この映画感想に「天才には適した教育をすべき」という主張の人がかなりいることにちょっと驚いたのだけれども

おそらく彼らは娘に強く感情移入ながら見たひとたちなのだろう。


数学描写

映画は素晴らしかった。たまに映るホワイトボードノートの数式もいいかんじ。娘の成長具合がなんとなくわかる。この手の映画は数式が不自然にわざとらしくなりがちだけどそんなことない。よい。けれども1箇所だけちょっといいたい。

天才を試す問題ガウス積分はないでしょーー。しか符号書き間違えるか??ぐちゃぐちゃ長い式書いていたけれどもいったい何を書いたんだ。式が長い方が絵的に映えるのかもしれないけれどー。筋の悪い人に見えちゃうよー。極座標にしようよ。

いや小学1年生がガウス積分はすごいけれども、彼女は少なくとも微分方程式までは勉強しているわけでとうに知っているでしょう。

あのシーンだけちょっと突っ込みたい。

2018-11-18

anond:20181118212732

そこから数学になった途端に、現実の何を取り扱ってるのか分からない因数分解やら微分積分やらに突入していくのが不誠実だなと思っている。

もっとそれらが現実の何に使われているのか教えて欲しかったし、現実の何かを元にした問題も出して欲しかった。

2018-11-13

anond:20181113115802

「段々にして無限に細かくする作業」は積分とかで基礎を学ぶ時に暫定的に教えるやり方だから、そういうもんかと思ってしま

見てきたら、作った本人は「分割作業の極限を取った線分と円弧は一致しない」はあんまりスマートな回答じゃないと言ってました

2018-10-15

女性理系進学を自分で諦めている

科学や数学の分野において男女に成績の差があるのか、160万人の高校生のデータから判明したこととは? - GIGAZINE

この記事ブコメを見ても、どうしても女性理系に進まないのは阻害されているからだと考えたがる人がいるのが分かるけれど、別の資料を見れば、女子工学部物理数学系に進まないのは物理が苦手と感じる子が男子に比べて圧倒的に多い事が理由であることは分かる。

https://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/shinrosentaku/2005/pdf/shinrosentaku05.pdf

p307 図4-2-4を見れば一目瞭然なのだが、女子理系に進んでも物理を履修しないし好きにはなってない。女子理系選択割合男子と比べて大きな差が存在しない一方で、女子の85%は物理が苦手か履修しない。更に、物理が好きだという女子ですらも過半数理工学部への進学を選択しない

理系選択理系学部を進学先に選んでも良い家庭環境を選んだ女子であっても、これほど有意に差が出る事の理由を、どこに求めるべきかというのは難しい話だろう。しかし、高校物理が苦手であれば、物理学科や数学科、工学部を進学先に選ぶことは考えにくい為に、結果として基礎科学部門における成果に男女格差はついてしまうし、エンジニアリング仕事選択する女性が少ない理由にはなる。高校物理が苦手であることは、幾何学微分積分直感的に捉える事が難しい事を示しているので、大学以降の数学絶望だろうし、女性基礎科学研究高収入エンジニアIT機械系を含む)に少ないのは必然に思える。そうした選択肢を取るには高い数学力が必要になる。(ただしWeb界隈だと、数学特に必要もないとか聞くしCSを専攻する事が高収入の近道でもないのかもしれない)


得手不得手の意識生来の適正だけでなく、環境要因もあり得るという見方は出来る。

「女子は文系、男子は理系」の意識はいつごろ生まれる? |ベネッセ教育情報サイト

図をみて貰えば分かるが、小学生時代には女子にも理系は向いてないという意識は強くないが、前述の資料p298 に記述がある様に、小中学生時代機械やモノづくりに対する関心に差は有意存在する。理系に進学した女子ですらも、男子に対して30%以上も少ない。この差が物理への関心の差に繋がっているという見方は出来るかもしれないが、小中学生時代のモノづくりの経験や関心の差は物理が苦手と感じる学生の男女差よりも大きい。同時に、幼少期の単純な関心が、物理が分からない理由になるのか?という疑問は強く残る。進路決定の理由と、物理理解できないというのは別の理由のはずだ。



結論的には、理工学部への進学率の低さは阻害されている事が要因ではなく、物理への苦手意識理由であるって事になるだろう。その苦手意識を、幼少期の原体験によるものと断言する事も難しいだろうが、物理を好きになる事を阻害されているとまで言うってのはもはや暴論だ。女性理工学へ進まない理由は、事実としては、物理が嫌いな人間は、物理工学を選ぶはずがないというシンプルものしかありませんね。少なくとも、差別・阻害されているか理系に進学できないのではなく自ら折れてるだけなのは言えただろう。

理系に興味があり理系進学を選択した女子ですらも大部分は物理が苦手であるという事実は、環境要因だけでなく、先天的な要因でそもそも無理なのではないか?と想像するには十分なものがあるが、それはまた別の話。

そう言えば、俺が大学行ってた時の物理学科は 1/42 で数学科は 0/40 だったな。生物化学は2:1程度の比率だったので、この差は何だと思ったもんだけど、物理嫌いが理由根底にあるならばしゃあないね

追記

「女は物理数学機械いじりに向いていない」という社会規範があって10代くらいだとそれを自己内面化やすいのが問題という話なのだけど、そこから説明しないとだめなのか……。

こうした意見を言う人が自分データを見てくれることはまずないと思うので、追加しておきます

環境要因がありながらも、高校時の男子理系選択割合は50.3% であるのにたいして、女子は41.2% であり、性差はさほどない事が伺えます女性科学に興味を持たない事はない。理系選択したうちで、物理を履修する学生は、男子では63.1%女子は41.9% となっています。この大きな差を環境的な要因であると言ったとしても、問題なのは、その先にあります理系に進み自らの意志物理を履修した学生のうち、物理が得意だと自認した学生男子割合が 54.6%と過半数を超えるのに比して、33.6% にすぎないのです。

自分理系に向いていると自覚し、積極的物理選択した女子の過半は物理挫折しています。本文中で言ったように物理が苦手であれば、その先を工学系で過ごすのはなかなか大変ですから進路として選ばれにくいのは当然です。これを環境要因とするのは無理があるでしょう。逆に考えると、理系選択する以前に、幾何が苦手で空間認識力が弱い、事を自覚している子が物理や、理系選択する事を避けている可能性すらあります環境要因を絶対視するのは無理があることが分かりますね。

2018-10-01

中学数学は苦手だった。高校数学は得意だった。

家庭教師中学生教えてるんだけど、中学数学高校数学って別物だったんだな~って。

中学生までは算数とか数学とか本当に苦手で、高校入りたての時も自分数学ができないって思い込んでいたか最初あんまり成績良くなかったんだ。

けど、煩雑計算はあまり伴わない整数とか、証明とか、「数学概念」を見つめる分野に入った途端めちゃくちゃ出来るようになった。

中学生の時までは定期テストで50点とかのザコだったのが、高3の全統模試偏差値70以上はとれるようになったんだよ!!本人がびっくり。

計算は苦手だったからどうあがいてもだるい計算しなきゃいけない微分積分はよくミスってたんだけど、

式の性質を考えて簡潔な形に変形したり、どういう現象が起きているのかを見つめたり、抽象と具体を行ったり来たりするのが数学なんだな~パズルみたいだな~って気づいて好きになっちゃった

数学本質は「計算」じゃなくて、「数を使った思考」なんだ!!と。式の本質を見て、うまーく変形したり見方を変えると計算ミスが減ったり、問題解く工程が減ったりして、奥が深い。

中学数学距離とか重さとか量とか求めるような問題ばかりで、結局算数の延長線上の、生活に当てはめることが多い科目だったけど、

高校数学純粋な「数の学問」って感じ。数とそれに関する概念やら定理やらを使って、純粋な"数の”問題論理的に分解して解くシンプル抽象的な科目だった。

中学数学単位やら何やら数字以外で注意しなきゃいけない部分が多くて苦手だったんだろうな~って気づいた。



そんな私は大学生になって精神科で発達検査やら面談やら心理テストやらなんやら受けた結果不注意優勢型ADHDとの診断が下りました。ありがとうございました。

臨床心理士分析で「抽象思考操作は得意」て書いてあって、認知の癖ってすげー顕著に出るんだなあと感心してしまった。

数値が低い能力中学数学必要で、数値が高い能力高校数学必要だったっぽい。

2018-09-29

大学行く必要ないなら、高校もっと行く必要ない

高校卒業者のいったいどのくらいが、中学卒業程度の知識を持っているのだろうか?

有名人テレビネット発言しているのを見聞きするたび、半分もいないだろうと思う

そもそも日本語すら覚束ない人も多い


高校勉強させられることと言えば、三角関数、数列、ベクトル微分積分

運動方程式、気圧と温度と体積の関係式、絶対零度遺伝法則などなど



高校レベル三角関数を知っていればメルカトル図法問題点理解できる


運動方程式を知っていれば映画ウソが気になって夜も寝られない

e.g.東野圭吾原作映画で、ヘリから落下した子どもを追って自衛隊員が降下する

当然追いつくはずはないのだが、なぜか雲の中で追いつき、

パラシュートを開いた隊員が子どもを抱いて、雲の中から出てくる


しかしこのようなことが就職する際求められるかといえば、そうではないだろう

しかのみならず、高校でも中学校と同様に「正解」に縛られる窮屈な世界

同じ中等教育なのに、なぜわざわざ後期中等教育課程を積極的に学ぶ必要があるのかを論証する必要がある

2018-09-28

anond:20180919164125

ボクも大学受験私立文系型の勉強しかしていなかったので,大学はいって数学をやり直しました.高校ちゃんとやっていないのなら,日本人が書いた教科書じゃなくてアメリカ大学学部教科書翻訳)がいいと思います特に経済学用の数学教科書がとっつきやすいかも(事例としても経済経営問題がでてくるし).古いですが私が学部生の時に使ったのは数学では次の2つです:

G.C.アーチボルド (著), リチャード・G.リプシー (著), 作間 逸雄 (翻訳)『入門経済数学 』(1) と(2), 1982/9

学生版でなく,練習問題の解答が附属している2分冊になっている通常版(コレ)が良いです.アマゾン中古で数百円で買えます線形代数微分積分最適化問題線形計画法等をカバーしています

A.C. チャン (著), K. ウエイライト (著)『現代経済学数学基礎〈上〉〈下〉』 単行本 – 2010/1/1

旧版なら,これもアマゾン中古で数百円で入手可.上の書籍カバーしている項目のに加え,微分方程式差分方程式が学べます

あと確率統計なら

T.H. Wonnacott, R.J. Wonnacott, Introductory Statistics for Business and Economics, 4th ed. 1990.

が定評のあった教科書で,私もコレに助けられました.これもアマゾン中古で数百円.

2018-09-24

anond:20180924164217

主語かいな。

そういうのがいらない時代でも世界でもなくて、自分が選んだ狭い環境においては必要ないってだけでしょ。

コンビニバイトするには微分積分もいらねえしなんで大学行ったかからねえってのと同じ意味のことを言い訳がましく書いてるだけだよ。

2018-09-20

学習指導要領を読んでから書いてみる

学習指導要領から○○が消えたー。あり得ない。」は、教わった世代ノスタルジーを含むケースが多い。

ベクトルが消えた!物理が教えられない!」 → 「力の合成くらい物理教師が頑張れ。どうせ微積を使わない高校物理なんか制限だらけだ。」

行列が消えた!3DCG機械学習理解できない!」 → 「大学線形代数で頑張らせろ。どうせ高校行列なんてタダの計算練習パズル行列式も固有値も教えない程度だ。」

数学Cがなくなっていた時代がかわいそう」 → 「数学Ⅲ 3単位数学C 2単位を新しい数学Ⅲ 5単位として教えていただけ。どうせ数学C取ってる奴はほぼ数学Ⅲやってたんだし。」

個人的には思うのだが、「理工系人材には高校数学の○○が必要だ」というのは高校数学に期待しすぎ。

あとは90%以上の人間高校まで進学する時代に、共通教養として必要な内容が高校数学でしょ?

から確率だけではなく統計ガンガン数学に入れているわけ。

ちなみに新しい学習指導要領でも復活する数学Cまで学習すればベクトルあるよ? 高校物理力学に間に合わないだけで。

今の学習指導要領数学Iに統計が入り、箱ひげ図や四分位図が必修だけど、40代以下はこんなのやってないっしょ。

今度はそれらは中学数学下りていく。統計の検定まで高校数学に入ってくる。

新しい学習指導要領で学ぶ内容は、これら。

数学Ⅰ:① 数と式  ② 図形と計量  ③ 二次関数  ④ データ分析(仮説検定の考え方を含む)

数学A:① 図形の性質  ②場合の数と確率期待値を含む) ③数学人間活動整数ユークリッドの互除法、2進数など)

数学Ⅱ:① いろいろな式  ② 図形と方程式指数関数対数関数 ④ 三角関数  ⑤ 微分積分の考え

数学B:① 数列 ② 統計的な推測(区間推定及び仮説検定を含む) ③数学社会生活(散布図に表したデータを一次関数などとみなして処理することも扱う)

数学Ⅲ:① 極限 ② 微分法 ③積分

数学C:① ベクトル ② 平面上の曲線と複素数平面 ③ 数学的な表現の工夫(工夫された統計グラフや離散グラフ行列などを取り扱う)

ベクトルあるよ?

行列あるよ?

今は、一般受験以外に多様な方法大学入学してくる。既習範囲理解確認や基礎の定着のために、まともな理工系大学なら昨今は非一般受験組にはe-ラーニングなどで補習や指導をしている。

そういう意味では、大学から教養部を廃止して、早くから専門バカを作り出す改革が失敗だったのでは?

教養部があったら高校学習内容を研究して大学の初年度数学の改善を続けられる教員が残れたのでは。

anond:20180919164125

まず回答ページを見て、説明が充実しているなという例題、演習問題集を選んで買ったらいい。

で、ひたすら問題を解いていく。

汎用的な分野、特に高校数学で取り扱う微分積分ぐらいと、大学初歩ぐらいなら本も多いか図書館で見比べたらいい。

anond:20180919164125

自分場合、謎の記号名前意味をなんとなく覚えるとよかった。

f,gは関数(写像パターンも)、limは極限,maxは最大値,argmaxは最大にする変数、vがイタリックで太字だったらベクトル大文字イタリックだったら行列、i,j,k…は添え字、Σは合計 Πはかけるやつ、dxだったら微分、∂だったら偏微分、∇はナブラ、∫は普通積分で∲は線積分、かっこいいNだったら正規分布、大げさなNだったら自然数の集合、大げさなRだったら実数の集合とか、ヨは存在するで∀はすべての~について、||は絶対値で||||はノルムとか、とかとか、雑だけどそんな感じ。

もちろん、定義が異なっていたり裏には数学深淵が広がっていたりするのだけど、まず自分にどの分野が必要か、読めないと話にならないから。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%A8%98%E5%8F%B7%E3%81%AE%E8%A1%A8

2018-09-19

anond:20180919164125

とりあえず、わからないところまで戻っては?

まずは大学数学を学びたい、というなら

微分積分線形代数を使えるくらいまで理解問題演習するのがいいかと思います

私のオススメはやっぱり最初の一冊はマセマ。ゆったりしたページで式も省略がなく説明が親切なので。

https://goo.gl/WCgGkL

https://goo.gl/MMfKqW

https://goo.gl/pDZLdg

anond:20180919164125

これはどうよ?

数式は「眺め方」さえわかればこわくない! 数学アレルギーもったいない微分積分確率統計の「読み方」から経済学政治学論理学哲学もっとおもしろくなる数学思考をわかりやすく伝授します。

中学高校の復習ならこの辺り?

3学年の内容を統合し、「数量(代数)」と「図形(幾何)」に相互のつながりを持たせて、中学数学の体系を一本化

数学1、2、3、A、B、Cというアラカルト方式による縦割りから脱却し、つながりをもった1本の大きな体系として高校数学を捉え直した。

あるいは同じ著者のこれ


そこから大学教養向けへGo

2018-09-02

anond:20180902103608

整数論専門院卒、非数学者です。

まずは

1. ガロア理論

2. 楕円曲線

の二つについて理解することを目標にされるといいと思います

この二つは19世紀以前の数学最高峰であり、また現代数学の多くの分野に関連することから、IUTを目標としない人でも学ぶ価値のある理論だと思います

またIUTでは楕円曲線ガロア理論を用いて数の加法乗法構造を調べるというようなことをしています

以下では、上の二点についてもう少し詳しく説明してみます

1. ガロア理論

ガロア理論方程式を解くということを群という対称性を用いて理解するものです。これを用いて5次方程式の解の公式の有無や作図問題などの古典的問題解決されました。これを理解するためには代数学特に群や体について基本的な事を学ぶ必要があります

さら整数論に関わるものとして、p進体などを学んだ上で類体論勉強なさるのがよいと思います。p進体では(普通対数関数と同じように)log定義することができ、これはIUTでも重要役割を果たします。類体論特別場合として円分体のガロア理論理解すると、例えばガウスなんかの整数論の話もより深く理解できると思います

2. 楕円曲線

楕円曲線は楕円関数論をある種代数的に扱うようなものです。楕円関数というのは、三次式の平方根積分でこの積分を表すために導入された関数です。19世紀数学でかなり研究されたものですが、これについては複素解析という複素数平面上で微積分をするということについて理解する必要があります

さらにその後の発展として、リーマン面や基本群、ホモロジーといった概念が考えられました。基本群やホモロジーというのはトポロジーという分野で研究されているものですが、数論幾何でも重要役割を果たします。

上の二つの話は独立したものではなく、相互に関連しあうものです。例えば、基本群とガロア群はある意味では同じものだと観ることができます。このような視点を持って整数研究をするのが数論幾何という分野です。

まとめると、まずはガロア理論目標として代数基本的なこと、楕円関数目標にして複素解析を学ぶのが良いと思います

これは同時並行に進めることをお勧めします。

上に書いたようなことは数論幾何を専門にするなら学部生ぐらいで知っている話です。これらを踏まえてIUTにより近い専門的な内容を学んでいくのが良いでしょう。私もその辺りについて詳しいことは言えないのですが、例えば京都大学の星先生の書かれたIUTのサーベイをご覧になってみるのが良いのではないでしょうか。

anond:20180902103608

理科学修士卒、非数学者意見

(数論が専門ではなかった。)

① 工学修士だと、微分積分線形代数複素関数論あたりは知っていると思う。

応用系と数学科向けだとちょっと内容が違うので(εδ論法とか)、まずその辺の復習から始める。

現時点での理解度によるけど100時間くらい?

② 純粋数学への入口として、「集合と位相」のような本を読む。

(私は松坂和夫を読んだ。)約100時間

③ 抽象思考の壁を乗り越えるために「代数学」のような本を読む。ガロア理論くらいまで。

(私は森田康夫だった。)約200時間

④ 雑学というか、モチベーションの維持として初等整数論の本を読んだり問題をといたりする。

(私はヴィノグラードフとか高木貞二とか)100時間くらい?

このくらいで、とっかかりは出来るので、その後何やったらいいかも見えてくるはず。

上記+3000時間くらいで理論入口あたりにはたどり着くと思う。

2018-08-25

統計学の本

永野裕之『ふたたびの微分積分

高校レベル

小島寛之ゼロから学ぶ微分積分

ラング『解析入門』

高校レベル+α

マンガでわかる統計学

『推計学のすすめ―決定と計画科学 (ブルーバックス)』

・良書らしい。

◎『完全独習統計学入門』

『それ根拠あるの?と言わせないデータ統計分析ができる本』

・筆者は日産自動車に勤務。

・紹介されている分析手法も「回帰分析までで十分」という筆者の経験に基づいて絞りこまれている。

明日からかえるシンプル統計学 身近な事例でするする身につく最低限の知識とコツ』

位置けがよく分からんが易しい中に深い洞察があるとのこと。

統計学がわかる』

・同上。続編がある。

・ちらっと見てみたが理屈がなくて「これはこうなる」ってポンポン進めていく印象。

『はじめての統計学

◎『よくわかる心理統計

・↓への橋渡しに。

◎『心理統計学の基礎―統合理解のために』

・難しいという噂あり。続編がある。

・「続」は結構高度らしい。

『多変量データ解析法―心理教育社会系のための入門』

・↑の「続」が無理そうならこれみたいな位置づけみたい。めちゃくちゃ分かりやすいとか。

◎『基本統計学

・結局これと↓への橋渡しの本が問題ということ。

統計学入門』

通称赤本」。3部作らしい。

・どうもこれで理解するというよりかは到達点を知るために使うものらしい。

◎『Rによるやさしい統計学

・どっかでやらんとあかんらしい。

データ解析のための統計モデリング入門――一般線形モデル階層ベイズモデルMCMC

・「緑本」。結局ふつう統計学もここに行きつくのか。

現代数理統計学の基礎』

位置けがよく分からん。これ完璧にすると統計検定1級レベルに行くんだとか。

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