はてなキーワード: 所謂とは
それまでは所謂日常垢というかまぁこういうオタク一般的だよなっていう
毒にも薬にもならね―発言ばっかだったんだけど
鍵垢になってからがしんどくて運転マナーが悪い車はタヒねみたいな日常の怒りとか
政治ネタとか社会問題ネタ(どちらかと言えばネット右翼っぽい系の意見)とか
挙句の果てに黒瀬某みたいなのをRTしたりとかでね あ~マジか~みたいな
鍵垢を心の内を吐き捨てる場所と捉えれば何を言っても構わないと思う
実際そういう場所があってもいいよね
でもこういうことを思ってたんだな...ってのが傍から見てるとわかっちゃう
人から見えないところでは暴言を吐くようなそんな奴じゃないと思ってたのにな
これを増田に書いてる私も同じか
変なこと書いてすまんな
あまりにも胸糞悪いので書いた。
今から数年前の話だが、私はとある外国製のソーシャルゲームに嵌っていた。それは良くある対人戦のゲームだがとても完成度が高い物であり、職場の同期を交えてよく休み時間に興じていた。
その頃だろうか、Esportsという言葉が流行り出したのは。スポーツは体育系がやる物だと凝り固まった考えをしていた私は、何がsportsだと笑い飛ばしていた記憶がある。
私が良く遊んでいたそのソーシャルゲームの世界大会が開かれるという話を聞くまでは。
私は驚いた。よく片手間に楽しみませて貰っていたが、たかがソーシャルゲーム。大それた物なんて出来ないだろうと思っていたのだ。北欧やアジア、アメリカといった国々を纏める文字通り世界規模の大会である。
日本では当時それほど人気といった感じでは無かったが、各企業が世界大会(勿論出る為には予めプレイオフに出なければならない)を勝ち抜く為のメンバーの募集を始めていた。所謂プロゲーマーという奴だ。集った者達の情報を見ると、私の歳より一回りも若い子達がなんと大半を占めていた。
ここで関わってくるのが高校生のA君、B君、そしてyoutuberであるC氏だ。
A君とB君はとてもゲームが上手い子達であり、そのゲームのプロ入りを目指していたのだった。逆にC氏はA君達とは違い、それほど上手くは無くプロ入りも特には目指していなかった。
だがC氏はyoutuberとして見ると、総再生数が億を優に超えるかなりの大物であった。それに加えて、そのソーシャルゲームを日本リリース時から盛り上げてきた立役者としての実績があり、公式に実況者として呼ばれる事が確定していたので、界隈の中心人物であったのは間違い無いだろう。
A君とB君の話に戻る。彼等は違う高校ではあるが、ともに卒業を控えた高校生であった。しかし、それなのにも関わらずC氏に影響されたのか分からないが、ソーシャルゲームの動画を毎日youtubeにアップロードし始めたのだ。
動画の作成及び編集の大変さは風の便りで聞いた事も有り、流石に彼等の状況は不味いんじゃないかと思っていたが、すぐにそれは杞憂となった。
B君がとても充実した高校生活を送っていたからだ。B君は大変であろう毎日の動画投稿をそつなくこなし学業で優秀な成績も同時に修めながら、界隈でC氏には劣るもののかなりの人気動画投稿者になっていたのだ。
好きな物に対する情熱が為せる物だろうと私は勝手に思い込み、勝手に納得して、これならば同じ位そのゲームが大好きなA君も大丈夫だろうと思っていた。いや、思い込んでいた。
私は当然ながらA君のyoutubeやtwitterに行き、考え直す様に説得した。しかし、彼は頑なに考えを曲げようとはしなかった。彼の意志にC氏が一枚噛んでいたからだった。
自らの夢に突き進む選択をしたんだから何も間違ってはいないと。そんな事を言ったらしい。
私は憤慨した。余りにもC氏の発言が無責任過ぎると感じたからだ。
A君に考え直させる為に私は色々な事を書いた気がする。学業も両立出来ないならどうせプロになっても長続きしないとか、この先絶対後悔するとか色々書いた気がする。B君の活躍を見ていたからだろうか、それは酷く大人気ない書き込みだった。
しかし、私の言葉は特に聞き入れられる事は無かった。A君も当時はそれなりに有名だったので、私と同じ様な意見を持つ者が挙っていたからだ。
数日後、A君は高校を辞めた。
私は途轍も無い無力感に襲われた。
それからというと、A君はプロゲーマーになったものの、すぐに辞めてしまった。今年に入ってからは力を入れていた筈のyoutubeすらも更新が止まっていた。
A君は現実からの逃げ道をEsportsに求めていたのじゃないかと私は考えている。彼は退学前の成績は惨憺たるものだったらしいが、普通ならばそうなる前に親から色々と矯正される筈である。(あるいは仲がいい友達に止められる筈。)にも関わらず、そんな様子は(少なくとも)A君の呟きからは感じられなかった。A君が退学を決意した時も同様である。これらの状況を踏まえて、A君の親がかなりの放任主義であると私は見ている。親に愛されなかった子がどうなるか、それは火を見るよりも明らかだ。
そんなA君が親よりも頼っていた相手がC氏だったのだろう。
C氏はその道で成功した者だったから、A君に対して軽く言ったのかもしれないが、A君にとってはまさに己の境遇を偏に救ってくれる甘言だった事を分かって欲しい。
A君が居なくなって以来、私はそのゲームを全くやらなくなった。
に続いて備忘録として2017年に見ていたアニメのタイトルを簡単な感想と一緒に50音順に書き記してみたい。
悠木碧さんが声を担当する所謂耳年増な女の子がヒロインの作品だった気がする。タイトルの「しょびっち」は処女ビッチの略称らしい。地上波で放送するTVアニメでは使えないワードだからそういう変更は仕方ないと思う。
ラブコメ作品かと思いきや主人公の目的がヒロインへの復讐で異色な感じかも?と思った。中々人気があったらしくて当時話題になっていた気がする。サブヒロインが巨乳だったからかメインヒロインより人気だった覚えがある。
アニメは政宗君の偽者が現れてこの先どうなる?という何とも続きが気になる中途半端な所で終わったような気がする。原作の販促としては良い手段だと思った。
2017年にまたグルグルがアニメ化したという事で結構話題になっていた気がする作品。原作が90年代の作品なので何だか空気が懐かしい感じの作品だった。このアニメも主題歌が好きだったなあ。
原作を2クールにギュッと凝縮したという事でかなり駆け足だったらしいけど、原作や旧作からのファンにも結構評判は良かった気がする。完全新規ファンの僕は何の予備知識もなく楽しめた。
終盤で旧作の主題歌が挿入歌として流された事には旧作を知らない僕でもグッと来てしまった。いきなりこのアニメから見始めても純粋にコメディーファンタジーアニメとして十分に面白いと思う。
借金のカタに売られた幸薄そうな女の子が異形の魔法使いに買われお嫁さんとして修業をするお話だった気がする。とても雰囲気が良い作品だった。主題歌が名曲揃い。欧州が舞台で世界が滅びない女神転生って感じがする。
異世界や現代日本でなく遠く離れたヨーロッパが舞台のファンタジーアニメは珍しいかも。一部グロテスクだったりショッキングなシーンはあるけど、視聴を辞めたくなるほど過酷では無かった気がする。それでもかなりショックだったけど。
鉄血のオルフェンズで悪役ジャスレイの叔父貴を演じた竹内良太さんが得体の知れない不思議な魔法使いが演じていて、声優さんの演技の幅に驚いた。コワモテのような印象と穏やかな印象を同時に受ける不思議なキャラだった。
ドラゴンや妖精などおとぎ話の世界の住人が実在していて時に人間と触れ合う事もあるという話に夢を感じる。雰囲気的に恐らく女性向けの作品なんだろうけど、女性キャラに巨乳でセクシーな人も多くて嬉しかった。
個人的に2017年は好きなアニメが多かったという印象が残っているのはこの作品の影響もある。現実と幻想の間に居るような作品の雰囲気が本当にとても良かった。話は綺麗に纏まってるけど、何年か待てば二期が来るかも。
無責任艦長タイラーこと宇宙一の無責任男シリーズの遥か未来を舞台にした作品らしい。5分アニメだったけど。富士見ファンタジア文庫時代のタイラーに似ている悪役キャラが出ていた気がする。
大人気ファンタジー漫画のアニメ化作品。可愛らしい絵柄に反して展開や怪我の描写がとんでもなくショッキングだった。麻酔抜きで腕を切断するシーンなどあまりに痛そうで見るのもつらかった。評判通りナナチは可愛かった。んなー。
暁の護衛というゲームのシナリオライターとして有名な作家さんのライトノベルのアニメ化作品。生徒達が色々頭脳戦を繰り広げるシリアスな学園物だった覚えがある。
最終回付近でいきなり女の子同士が格闘技で戦い始めて驚いた事を覚えている。何の裏も無く悪そうな奴らが実は色々と考えてる悪い奴らだったとか、実は主人公が一番怖いみたいなどんでん返しが最終回にあった気がする。
魔法使いに憧れた女の子が魔女の学校に入って色々と騒動に巻き込まれるアニメだったと思う。放送当時人気あったなあ…と懐かしくなる。少年役の印象が強かった竹内順子さんが大人の色香溢れる女性を演じていて驚いた。
全体的に話の流れはあるけど1話で完結してるエピソードもそこそこあった気がする。ハリー・ポッターや天使にラブ・ソングを...のマギー・スミス氏の吹き替えを担当する谷育子さんが魔法学校の校長先生役な事にニヤリと出来た。
この作品を見て百合が好きな人の気持ちを少し分かった気がした。途中から暗い展開が続くけど最後はハッピーエンドでホッとした事は覚えている。綺麗に終わったけど、いつ続編が出ても不思議ではない作品だと思う。
アメリカからやってきたアクションファンタジーアニメ。キャラクターデザインが日本のアニメのようで吹き替えで見ると日本のスタジオが作ったアニメを言われても違和感がないかもしれない。僕は最初日本で作られた作品だと思っていた。
特殊な能力を持った少年少女達がその能力を使って怪物と戦ったり思想の違いから対立し争うような作品だった気がする。キャラクターの滑らかな走り方を見て真・女神転生Ⅲの主人公人修羅を連想した気もする。
空想のキャラクターが現実の世界に現れたらどうなるか?という誰もが一度は考える夢のようなシチュエーションを実際にやってみたアニメ。キャラクターや創作物に対してクリエイターはどのように向き合うべきか?という話だった気がする。
放送当時僕は1話を見逃したので2話から見始めた。作画の品質を保つためか総集編を何度かやっていた覚えがある。OPから澤野弘之節が全開で始まる澤野弘之さんのファンには堪らないアニメじゃないだろうか。
終盤は展開が駆け足気味でどうしても消化不良な印象が残るキャラが居たりで放送当時は結構不満の声を聞いた。それでも全く違うジャンルのキャラが現実に現れて交流するという話は夢があって面白かった。
怪物ランドのプリンス怪物くんの人間界での生活を描いた作品。タイトルと主題歌は有名だけどちゃんと見たのはこの再放送が初めてだった。ドラキュラはいかにもスネ夫的なキャラだと思ったら声もスネ夫役の肝付兼太さんだった。
ワンピースの主人公ルフィはこの怪物くんの影響を受けているんだろうなと思える所があって面白かった。能力で一時的に膨らみ巨大化したと思ったらその後風船が抜けたように小さくなったり。それと腕も伸びる。
最終回で明かされた怪物くんのちょっとした秘密は微笑ましかった。怪物くんのフィアンセ怪子ちゃんは少し怪物くんらしからぬ美少女だったような記憶がある。怪物くん達が赤ん坊を拾って皆で頑張って育てる話が好きだったなぁ。
プリキュアシリーズ4作目。今作からプリキュアがふたりではなく5人組になり主役の女の子もピンクがイメージカラーになった。今現在のプリキュアシリーズのイメージはこの作品で固まったんだろうなという気がする。
初期のプリキュアは恋愛要素があったけどこの5は特にその要素が強いと思う。お供妖精のココ様がイケメン。その親友ナツ様もイケメン。魔法少女物のマスコットキャラを見目麗しいイケメンにしようと考えた人は天才だと思う。
やや年の離れた少女と青年の恋が描かれたという点でセーラームーンに近いのかな?と思った。その影響か放送当時本来のターゲットである女児のみならず少し上の年齢層にも受けたんだとか。見ているとその理由がよく分かった。
朝から女子中学生と教師の恋愛を恋を描いたのはまずかったのか、その後プリキュアの恋愛要素は薄くなった。これまでのプリキュアにも度々出演してきた高木渉さんが演じるブンビーさんはとても人気があったらしい。僕も好きだった。
プリキュアシリーズの5作目。プリキュアシリーズの中でも2年連続で同じキャラ達が主役を張る作品は初代とこの5だけである事を考えると人気があったんだろうなと思う。個人的に主役周りの恋愛要素が薄くなっていたのは残念。
前作でプリキュア達に迷惑をかけてしまった妖精ミルクが、追加戦士ミルキィローズとして参戦し大活躍してくれたのが嬉しかった。シャイニールミナスもそうだけどやはりミルキィローズも女児達から絶大な支持を得て人気があったらしい。
Max Heartの時と同じくキャラや舞台を変えず8クール話が続くとマンネリを感じるなぁと思った。実はこの5GoGo!がどういう話だったのか僕は未だに理解出来ていない。前作から続投のブンビーさんが最後に報われたのが嬉しかった。
週刊少年ジャンプで連載していた大人気漫画のTVアニメ化作品。再放送アニメの定番という印象があったけど、通しで最後まで見たのはこの時が初めてだった。主題歌が名曲揃いでどの曲も本当に良かった。好きな作品。
ジャンプ作品が原作のアニメでオリジナル長編が無く原作を最後までアニメ化した稀有な作品だと思う。原作で詳細が描かれなかった魔界統一トーナメントの戦いを補完してくれたのが嬉しかった。
原作の最終回で亡くなられたあるキャラがアニメの最終回ではまだご存命だったのは嬉しいサプライズだった。アニメ向けに改変された所も含めて、このアニメを作った人は本当に幽白の事が好きなんだなと思った。良いアニメです。
富野由悠季監督のロボットアニメ。串田アキラさんの主題歌がとにかく良い。MIOさんの挿入歌もカッコいい。井荻麟さんの作詞は本当に良い物だと思う。アウトロー物な雰囲気で主人公達も善人と言い難いのが意外だった。
コメディなノリのアニメとして有名だけど、実際に見たところ本当にコメディチックなノリになるのは最終回間際にどこか吹っ切れてからで、そこまでは中々シリアスな作品だったと思う。登場人物もどんどん死んで予想より重い話だった。
あるキャラクターの声を一度だけ島本須美さんが当てていたけど、次に登場した時声優さんが変わっていたのが印象に残っている。今だったら叩かれそうだと感じる展開もあって、昔はどこか大らかな空気があった事が伝わってきた。
人間を洗脳・強化するマッドサイエンティストが居たり、荒廃した地球を見捨て一度宇宙に逃げた人類が長い時を経た後また地球に戻ってきたり、その後の富野監督の作品でお馴染みの要素が見られるのが面白かった。
一昔前流行に流行った大人気ヒット作。僕は放送当時見ていなかったので再放送で初めて見たけど、人気が出たのも納得の内容だった。今見ると00年代中期の作品ってこういう作画だったなあと懐かしい気分にも浸れた。
巨大ロボットと一人一能力の超能力バトルという一見噛み合わなさそうな要素が上手く噛み合っていて驚いた。主人公が目的のためなら手段は選ばないというピカレスクロマン的な作風に惹き付けられた人は多かったろうなと思う。
キャラクター原案に漫画家のCLAMPを起用したり学園物の要素を取り入れるなど、ロボットへの興味が薄い女性でも楽しんで見られそうな工夫がされていたのも良かった。こういう「濃い」作品、時々見たくなりますね。
今回も抜けがあるかもしれないけど、ひとまずこんな物だったと思う。まだ3年前だからか結構内容について覚えている作品も多かった。
それでもこうやって内容を思い出すと「あれって本当に3年も前だったっけ…?」とどうしても思ってしまう。とてもそんなに経った気がしない、不思議。
世帯の純金融資産保有額が5億円以上で超富裕層、というのを見て、うちって超富裕層だったんだなぁって新鮮な気持ちになった。
クルーザー所有してて船上パーティーとかしてるのが超富裕層のイメージだったけど、うちくらいでいいなら都内ゴロゴロいるんじゃない?
お金のことは話す相手もいないし、話さない方が人間関係支障がないのでないので、ここでちょっと書き散らす。
複雑な家庭の事情というわけではなく、所謂相続税対策です。今はこれやってもあまり意味ないらしい(何か税法が変わったんでしょ?)けど、昔は良くやったらしい。詳しくは知らない。
普通の恋愛結婚だったのであまりお互いの家のこと話してなかったんだけど、婚姻届書くときにお互い笑ったよね。記入がややこしいよ。
私の場合は祖母が良い所のお家の人だったけど祖父も親も勤め人だったから、感覚としてはあまりお金持ちの意識はない。都内でお金持ちというとテンプレだけど慶應幼稚舎とかさ、何か上を見ればキリがない世界があるからさ。
夫の家は代々商売をしてて地元のかなり大きな企業だけど、今はもう経営には関わってないので配当金の入金通知見る時くらいしか意識しない。夫も地元離れて大学からずっと東京で今も全然関係のない業種だし。
挨拶に行った時家が大きくて驚いたけど、田舎だからそんなもんかなくらいに思ってた。
私はごくごく普通の中小企業の一般職。年収500いくかなぁくらいの感じ。仕事のやりがいよりもホワイトな環境を優先した。定時退社万歳。
夫は一部上場企業だけど出世コースではないから年収600いく?いかない?くらいの感じ。有給とりたかったら取れる感じのまぁ激務ではない働き方。
夫婦共働きで会社の給料だけだと世帯年収1000万ちょっと。子どもは2人。
お互い一人っ子で相続の終点が自分たちだから。これから親が死ぬと、親の分の相続で更に増える。
数年前に私の祖父が死んだ時に払った相続税は数億だったけど、夫の祖父の時は十数億だった。
そんな現金さすがに無くて銀行に借りて、相続終わって返した。ここら辺、実家の弁護士さんと税理士さんがやってくれてたので私はあまりよく分かってない。夫は自分でなんか色々やってたので理解してるはず。
今のマンションもローンで買ったと思われてるんだろうけど、実は現金一括で買ったし名義は私。夫は地元の方で土地とかマンションがあるのでこれ以上固定資産増やしたくないとのことだったので。
家の値段的に私の会社給料だけだとローン組めなさそうだったし、面倒だから住宅ローン控除のことは諦めた。家の値段と同じくらいの金額がまだ銀行の普通口座にあるからまぁいいかなと思ってる。
本当はもっと自分たちの資産に興味を持って運用とかすればいいんだろうけど、家も貯金も仕事もあって現状何も困ってないから、頑張って増やすよりそれにかける労力の方が怠いかなって特に何もしていない。
言わなきゃそんなの分からないだろうし、実際には親しい友人も会社の同僚も全然知らない。生活に困ってはいないだろうなとは思われている気がするけど。
所謂、実家が太いってやつだよね。ありがとう。両親、祖父母と代々のご先祖様たち。
ネタかと思われるかな?まぁなんて思われてもいいか。色んな家庭があるよね、という話で。
1日で沢山の人がコメントくれて嬉しい。これが承認欲求ってやつだな?!ってなってる。ありがとう。
・うちは中小企業だけど零細企業ではないよ。資本金と従業員人数的に中小企業だけど、そこそこ儲かってる。このご時世にありがたい話ですね。
・私は一般職だけど平社員ではないよ。大きい会社ではないからそこまでの人数ではないけど部下はいる。私と同じ職位の人は他部署だともう少し貰ってる。…と書いてたんだけど、私もしかして総合職なんですね?なるほど?事務系総合職という認識が無かった。恥ずかしい。
・何で働いてるのか、って指摘だけど、高校出て、大学進学して、就職してって流れに何も疑問が無かったし当然そうするもんだと思ってた。
育休中に思ったけど、専業主婦するのも向き不向きがあるよ。私は外で働いてそこそこ社会と接してる方が精神的に良い。後、自分の会社のこと割と好きだし、いい会社だと思ってるから辞めない。
・まぁでも夫婦揃って会社給料より不労所得の方が多いから、育休明けで慣れない生活にバタバタしてる時期に夫残業が続いた時は、何のために働いてるの?!辞めれば?!みたいな喧嘩はした。ブーメランだなって思った。
・私が学生の頃祖母が亡くなって生まれて初めての相続が発生するまで、本当に自分の家は極普通の一般家庭だったと思ってたんだよ。そう言われて育ったし、周りから見ても自分の家が特別裕福だとは思わなかったし。だから今でも感覚が庶民的なんだろうなと自分では思ってる。まぁアホなので世間知らずで育ってしまったんだろうね。
これからするのは非常に複雑で難しい話だ。
まず「ゲイに掘られれば」は異性愛者に同性愛を勧める発言であり、所謂「性的指向」が後天的に変更可能である事を肯定する発言である。
一方でロリコン、ペドフィリア等は「性的嗜好」と呼ばれ、主に後天的である事によって「性的指向」と区別される。
以前、ロリコンの窮状がLGBTに例えて説明された際に「ロリコンは性的嗜好であり、LGBT等の性的指向とは異なる」「一緒にするな」といった批判がフェミニズム等から上がった事が有った。
しかし先に示した非モテ男性に対する「ゲイに掘られれば」発言もまたフェミニストから上がっている場合が散見される。
どちらか片方の正当性の検討は置くとして、両方を正しいと主張することは出来ない事を示す。
非モテ男性と非モテ女性に関する議論において、非モテ男性に対し「(そんなにセックス出来ない事が辛いなら)ゲイに掘られれば」といった発言が幾つか上がった。
発言者の内一部はフェミニストであった訳だが、件の発言は非モテ男性に向けた物であり、当然そこにはヘテロ男性も含まれる。つまりヘテロ→ゲイの性的指向の変更を推奨する物だった。
性的指向と性的嗜好は主にその先天性により区別され、通常、性的指向は先天的であり、変更不可能、性的嗜好は後天的に変更可能である事によって区別される。
件の発言はヘテロ→ゲイという変更が後天的に可能であり、「ゲイになる事」を選択可能であるとする判断に基づく。
従って件の発言は、ゲイは後天的に変更可能な性的嗜好であるか、もしくは性的嗜好と性的指向は区別されないとする主張を含むものである。
(また、これはゲイ→ヘテロの後天的変更の可能性を示唆する物でもあり、だとすると別の意味で大問題である。ゲイに対する「ヘテロになればいいのに」という発言の許容にもなり得るのだ)
以前、ロリコンの辛さや差別的扱いを説明する際にロリコンの立場をLGBTに置き換えた物がネット上で幾つか主張された。
その際のロリコン攻撃者(主にフェミニストや女性)の反応は「ロリコンとLGBTは違う」「一緒にするな」という冷淡な物だった。
ロリコンは性的嗜好であり後天的に変更可能であるが、LGBTは性的指向であり後天的に変更不可能だから、違う、という事だ。
(尚、もう一つ理由として挙げられがちな「欲望を叶えることが犯罪になるか否か」については後程触れる)
しかしこれは当然前件と矛盾する。もし仮に、「ゲイに掘られれば」発言を肯定し、且つ「ロリコンとLGBTは異なる」と主張している人が居たら、どちらかは論理的に撤回しなければならない、という事だ。
ではどちらを撤回するのか、予想してみよう。
恐らく多くのフェミニストにとってより大事なのは後者だろう。また、そもそも前者は別の理由でゲイ差別的であると批判され得る危険な発言でもある。
よりリスクが少ないのは前者の撤回であるので、そちらをお勧めする。
性的指向・嗜好の違いの他に、ロリコンとLGBTを区別する理由として「欲望を叶える事が犯罪に直結する」事が上げられがちである。
しかしこれもまた今回の文脈では実は主張することが難しい。文脈とは「非モテ」である。
「ゲイに掘られれば」発言は非モテ男性による「非モテ女性は存在しない」とする主張に向けられたものだった。さて、「非モテ」が欲望を叶えることは犯罪に直結するだろうか?
その人間が非モテであり続ける限りは直結するだろう。性交に同意可能な異性がいる状態である限り「非モテ」とは言えないので、その欲望を叶える事は同意を得ない性交つまりレイプに成らざるを得ない。
(もし「性交に同意可能な異性がいる」かつ「大事にされる等の性交に依らない恋愛的承認が得られない」状態も非モテに含めるとしても、その欲望の成就は「(恋愛的承認を得られない状態における)恋愛的承認の享受」である為、実現が不可能であるか、洗脳等の非倫理的な手段を要する)
従って、「非モテ」とは「ロリコン」と同様、「欲望を叶える事が犯罪に直結する」属性である事に成る。
フェミニスト或いは女性の一部は「非モテ女性は存在する」と主張したい訳だが、そうすると、その女性は「欲望を叶える事が犯罪に直結する」存在であり、
これまで自身達がロリコンに対してしていた「その欲望自体がギルティである」「欲望を公表する事も止めるべきである」とする主張が非モテ女性にも向いてしまう事に成る。
非モテ女性が「異性にモテたい」と言う権利を奪ってしまう事を是とするか否か、恐らく多くは否とするのではないか。
(また、私は女性を「性欲の無い清純な存在である」という神聖視を悍ましいものと考えるので、女性にも性欲は存在すると考えている。その場合、非モテ女性も「セックスしてぇ~」と主張したい場合もあり得るだろう。
それもまた彼女が非モテ女性である限り「欲望を叶える事が犯罪に直結する」欲望の告白に他ならない訳だが、その権利を私は彼女に認めたいし、多くのフェミニストもそうである事を願う)
だとすれば、「非モテ女性は存在する」か「ロリコンはその欲望を公表するべきでない」のどちらかは否定できなければ、論理的な正当性を主張できない。
以上は複数の論題に渡り論理的な整合性を保つべきという規範に乗っ取った議論であり、
恐らく多くの人(フェミニストや女性を含む)にとって非常に複雑で難しい話だと思う。従って理解されない事も有り得るだろう。
例えば「こういう問題を一緒にするべきではない」とあなたは考えたくなるかもしれない。
けれどもそれは自死の道である。「複数の異なる問題の間に論理的な整合性・一貫性を求めるべきではない」という規範は、あなたの批判の大部分をも無効化してしまう。
あなた自身も「複数の異なる問題の間に論理的な整合性・一貫性を求めるべきではない」事に成ってしまい、あなたが誰かの異なる問題に対する態度の違いや一貫性の無さを批判したい時にも、その規範は適用され、批判は意味を失くしてしまうのだ。
矛盾には一つの問題内での矛盾と、複数の問題間の矛盾があるが、当然ながら後者の方が多い、それをみすみす手放し、前者のみしか批判出来ない様自分を縛ってしまっては、
あなたは多くの批判を手離してしまう事に成る。そのようなリスクに見合う程、今回の議論の否定は大きなものではない。従って、受け入れる事をお勧めする。
ここで語りつくすことは出来ないが、興味深い論点が有る為、補記として残しておく。
ロリコン或いは女性を性的に消費するコンテンツにおいて、読者や視聴者に与える後天的な変更が取り沙汰される事が有る。
例えば「ロリ漫画はロリコンを増やす」であったり、「風呂覗きの描写は男性児童に悪影響を与える」等である。
一方で先日の足立区議会での自民党議員の発言の様に、「(コンテンツや制度的な承認により)LGBTが増える」事を危ぶむ差別的発言があった際、
「そんな事でLGBTは増えない」「あなたの生活は何も変わらない」といった反論が上がる事が有る。
これ等はLGBTの先天性を根拠の一つとして主張されるわけだが(それ故、「ゲイに掘られれば」発言による後天的なヘテロ→ゲイの変更は、これらの反論に真っ向から対立してしまう非常に危うい発言である訳だが)
この時、その先天性自体を否定する言説が現れた際、その言説に求めるべきエビデンスとは何であろうか?
通常、ロリコン或いは女性を性的に消費するコンテンツの影響を論じる際、「統計等のエビデンスを挙げろ」といった反論がされるが、多くの場合は無視される。
つまり、(その状況を肯定する限り)ロリコン或いは女性を性的に消費するコンテンツによる後天的な変更の可能性にはエビデンスは必要ないという事に成る。
これと同じ規範を適用すると、「(コンテンツや制度的な承認により)LGBTが増える(後天的な変更は発生する)」という主張にもエビデンスは何ら必要ないという事に成る。
もしLGBTの先天性を事実として保護したいのであれば、LGBTへの後天的な変更が可能とする主張にはエビデンスを要求する必要があり、
そのような規範を持つ限り、ロリコン或いは女性を性的に消費するコンテンツによる後天的な変更の可能性を論ずる際にも、エビデンスは必要と考えない訳には行かないのである。
今回はここまでにしておくが、とあるコンテンツや制度による受容者への影響、またはそれらを論ずる際に必要とするべきエビデンスの問題は、
LGBT等への配慮の問題と関係するという点でこれらの論点は非常に興味深い。
これまで主にリベラル側で軽視されてきた強力効果論等のメディア強化論のエビデンスの重要性について、再度一考するインセンティブがリベラル側にも現れたという事なのだ。
彼はこれまで障がい者や高齢者が生きやすいよう配慮や対話を行ってきたとの本人談。
それは目に見える社会的弱者であり守るべき立場であるから何名もの当事者と会ってきた。周りにいた。対話をしてきた。
対してLGBT等のセクシュアルマイノリティについては
「会った事がない、周りにいない。だから知らない。そう言う人もいるのは知っているけどだからなに?」の態度。
ということで本当に会った事がないのかこれまでの活動や出席したパーティーなんかを調べてみようかとね、インターネットの海を探したんですけどね、
なんでしょう、
それこそ障がい者や高齢者への保障に関する条例等を支持した、とか賛同した、とかの履歴はあれど。
唯一出てくるのは「足立区議会議員白石正輝納涼の夕べ」という飲み会。あと「白石正輝と語る会」という飲み会。
あとは厚生委員会委員長である事と交通網・都市基盤整備調査特別委員会に所属である事。
発言履歴は会議録にて閲覧出来ますが、2020年10月9日時点で325件。
しかし問題となっている9月25日の区議会での発言は未だに閲覧対象にはなっておりません。
(そもそも最終会議録開示がだいたい6月なので3〜4ヶ月程タイムラグがあるのかもしれない、遅いのは組織の問題)
もしかしたら彼は本当になにもしていないしたことがない人間説が出てきてしまったのでどうにか経歴を開示していただき払拭してもらいたい。
現時点で彼は「なにもしてないが担ぎ上げられて良い地位良い生活を送る事が出来ている世間知らずでわかりやすいものしか理解ができない勝ち組おじいちゃん」なのだ。
彼の発言で傷ついた当事者に対して「そんなの放っておけ」「気にしなければいい」等曰う方もいるだろう。
「LGBTはこれだから過敏でデリケートだからいやなんだ」とお思いの方もいるだろう。
だがな、
所謂正解と言われる生き方に違和感を抱え、人と同じではない自分を憎み、腫れ物扱いをされ、万人が理解してくれない恐怖の中、
それでも「自分は自分だから自信持って☆」「キラキラLGBT☆」「おしゃれでクリエイティブ☆」を押しつけられているとな、
なんで傷つかなきゃならねえんだろうなって、自分が一番意味わかってないんだよ。
これだからいやなんだ、って、自分自身で自分を嫌悪せざるを得ないんだよ。
なんで普通になれないんだろう。
なんで普通になろうとすると、死にたくなるんだろう。
「LGBT以外にも普通に結婚して家庭をもつ事が出来ない人はいる!LGBT以外にも死にたくなっている人はいる!」
そんなこと知っているよ、
彼が言いたい事が「子供が生まれないと日本滅びる!」だったのならば、
そこに悪意がなければLGBTを出してくる必要はなかったわけで。
そして「子供を生まない人が悪い!」とするのであればもうちょっと頭を使って
なぜ子供が増えないのか、子供を産み育てる事が出来る世代は現在どういう状況なのだろうかと
考えて調べて会って対話をすれば良かったわけで。
LGBTを否定しないと口で言いながら、彼の今も続く一連の主張はれっきとしたフォビア発言であるし、
バチェラーシリーズを全部見たけど、この度配信されたバチェロレッテを見てキモく感じてしまった。
バチェラーシリーズは昨今風当たりが強くなった所謂恋愛リアリティショーというやつだ。
地位や金がありかつある程度顔も良いが、何故か独身のままである男性が、多くの女性の中からサバイバル形式で運命の相手を選んでいくという形式。
非日常感があり、リアルというよりファンタジーな要素が強い。シリーズ作品としてまとまりが良いのは1や2だが、人間というものを見るには3がオススメだ。
で、今回配信されたバチェロレッテというのはその女性版で、逆にハイスペックな女性が多くの男性の中からサバイバル形式で選んでいくというもの。
なんでキモいのかというと、男がワラワラすり寄ったり嫉妬したりするのが凄いキモい。
バチェラーの時の女もキモ行動する人は一定数いたけど、キモさの度合いが本当に違う。
なんで女は良いのに男はキモかったらダメなのかって冷静に考えると、自分の中に色んなステレオタイプというかそういうものが絡みついてるんだろうなあ。自覚するだけ悲しい。
と言っているんだね?
私は女だけど、
(と書くと急にネカマ臭くなるけどそれは置いといて、)
でもさー
それって穴があるのに穴モテすらされない非モテ女も確かに存在するわけで、
みじめさ半端ないと思うわ
自分で言ってて辛くなるけど
男女比は知らんけどでも私の友達みんなこんな感じよ?
それにね、
穴だけ愛されて嬉しくないんだよね、
個人的には
もしかしたら男のひとは
「貴方の竿だけ愛してるの!顔とか性格とかバックボーンとかどうでもいい!貴方の竿大好き!」
って言われると嬉しいのかもしれない
竿=俺だから?
でも私は
「お前の穴だけ愛してる。」
と言われても、
と怒ると思うし、まぁ、
「お前の穴は名器だ。素晴らしい名器を持っている君は素晴らしい人間だ。」
とまで言われたら、それは嬉しくなるかもしれないけど、男側はこんな意味で穴を愛してないと思うんだけど、違うかな
「お前個人はどうでもよくって穴が気持ち良ければそれでいい。つまり誰でもいい。」
ではないかな
それって嬉しいどころか不快になる言わば『ハードモード要素』ではないかな
「ついでに『支配欲』『自己顕示欲』『優位に立ちたい欲』などなどを満たしたいので加害や陵辱、痴漢などをしたい」
まぁでもこれも男女関係なく所謂「身体だけでも構ってほしい人」や「ドMの人」には寧ろご褒美で、
「竿ならなんでもいい、誰でもいいから竿持ってる人間イジメて気持ちよくなりたいだけだ」
って言われて嬉しいの……え?嬉しい?
とにかく、月並みだけど、考え方だし人それぞれなのかもしれないね
因みに私は三次元に興味がなく二次元派なので、趣味に生きる人生が楽しくってしょうがない
色濃い沙汰の楽しさ苦しさは知らんけど、
趣味の楽しさは知ってるのでそこそこ楽しく生きれてると思ってる
でも恋人たち溢れる日などは特に現実逃避したくなるハードモード!!
早く二次元に入れる日来るといいな…
最近「あれ、あのアニメってもうそんなに前だっけ…?」と思う事があって、とてもショックを受けた。
そこで、あれは何年前の事だったか…とすぐ思い出せるように、備忘録代わりに数年前見ていたアニメのタイトルを簡単な感想と一緒に50音順に書き記してみようと思う。
シリーズファンには不評だったらしいが、ロゴスは初アクエリオンだった僕は問題なく楽しめた。
作品の後半に登場する主役機の名前は「アクエリオンディーバ」なのだが、何故番組名が「アクエリオンロゴス」なのか最終話で分かるシーンはグッと来た。
この作品のお陰で、僕は長年積んでいたアルスラーン戦記を崩し一気に読む事が出来た。
初期EDのアルスラーン殿下が非常に可愛らしく、僕はしばらくの間小林裕介さんと花江夏樹さんの事を女性ではないかと思っていた。
藍井エイルさんのラピスラズリはCDも買った。ところで、このアニメで使われたKalafinaの楽曲は以前発売されたアルバム「Seventh Heaven」に収録された物とそっくりだと思った。
OVA版でうしおの声を担当した佐々木望さんが今作でも終盤重要な役割にキャスティングされているのにはニヤリとした。
林原めぐみさんの演じる白面の者、斗和子はイメージが原作を読んで感じた雰囲気にピッタリだった。主題歌もどれも好きだった。
大人気アニメ。視聴したのが結構前の事なので内容を大分忘れている。
六つ子が皆で麻雀をやる回が好きだった記憶があるけど、あれは一期だったか二期だったかよく覚えていない。
一期は概ね好評だった印象があるが、僕は一期より二期の方が好きだった。
僕はこの作品に登場するモビルスーツ・グレイズがガンダムシリーズに登場する機体の中で一番好きで、初めてガンプラに手を出してしまった。
これまで高橋留美子作品に出演した声優陣が多数出演なさっていて、そういう意味でも楽しめる作品。主題歌がどれも好きだった。
結局原作の最終回までアニメ化する事無く一旦終了してしまったけど、犬夜叉の続編が始まってしまったので続編は望み薄かもしれない。
アニメオリジナルエピソードに結構尺が割かれており、原作読者には賛否両論らしいけれどアニメから入ったファンには概ね好評らしい。
今でも血界戦線ファンの間でアニメ肯定派と否定派が喧嘩をしている所を見かけて嫌になる。僕は終わってみればアニメはアニメで悪くないな、と思った。
1クールロボットアニメ。fhánaの主題歌が本当に素晴らしい。
進化する毎に弱くなっていく主役機を始め色々と突っ込まれる駄目な所も多い作品だけど、僕はそこまで嫌いじゃなかった。
今思うとラブコメ作品でOPもEDも男性ボーカルが歌う作品って珍しいんじゃないだろうか。コミックスも買ってみたけど、内容はほぼ原作通り?だったんだろうか。
声優さんに釣られて見てしまったミュージカルアニメ。もろに女性向けの作品なんだろうけど、最新作まで全て見てしまった。
シリアスな話をしていた筈なのにシームレスにミュージカルパートに入る所が歌劇的で面白い。この作品もやっぱり主題歌が好きだなぁ。
あれです。あの、エッチなアニメです。エロに釣られて見ました。
所謂モン娘アニメの火付け役?はこの作品って事でいいのでしょうか。記憶だとパピちゃんがエロかったような気がします。
ブラック・ジャック先生が若かりしころの姿を描いた漫画のアニメ化作品。当然作者は手塚治虫先生ではない。
この作品を作った人は手塚治虫先生の作品が好きなんだろうなぁ…と作品内のオマージュ要素を見て何となく思った。
ブラック・ジャック先生が「若い頃の自分を思い出している」という形で大塚明夫さんがナレーションを担当しているのはグッドだった。ところどころ女性向けっぽい描写もあった気がする。
パンチ一発でどんな奴でも倒せてしまうとんでもなく強いヒーローが主役の奴。
作画がとんでもなく良くて国内のみならず国外でも非常に高い人気を誇るとか。その反面二期は色々と評判が良くないらしいけど、僕は二期も好きです。
声優の古川慎さんの名前を初めて知ったのはこの作品からだったと思う。EDを森口博子さんが歌ってたりして2015年のアニメなのに凄いなぁと思った。
所謂赤ルパン。見始めたのは途中からだったけれど、一応最後まで視聴出来た。やっぱりルパン三世のテーマは何十年経っても色褪せない名曲だと改めて思う。
宮崎駿氏が手掛けたシリーズの中でも評判の良い回も見れた。ただ宮崎監督はこのルパン三世 PART2を快く思っておらず、その当てつけでああいう話を作ったと聞くと複雑な気持ちになる。
所謂緑ルパン。記念すべきルパン三世シリーズの第一作目。OPが3種類もあるけれど、どれも個性的で素晴らしい。EDもいいよね。
1クール目は現在のルパン三世に比べるとシリアスな印象が強く、ルパンも義賊というよりプライドが高い悪党という感じ。
2話にしてルパンが処刑されたと思い涙を流す不二子ちゃんなど貴重な所も見える。番組の後半からはファミリー向けというのか、皆が知っているいつものルパンになる。ルパンって本当カリオストロの城っぽいノリが多いと思う。
所謂ピンクルパン。赤ルパンや緑ルパンを知っていてもこれを知っている人はあまり居ないと思う。結構人を選ぶらしい。
OPはルパン三世のテーマとかかじゃないんだけどルパンのイメージに合致しててとても良い感じだと思う。番組の後半から明らかに作画の雰囲気が変わるからそこから人を選ぶ感じかな。
PART2と比べると山田康雄さんと納谷悟朗さんの声が大分しんどそうな感じだった。最後に山田康雄さんが演じたTVルパンって事でどうしても哀愁のような物を感じてしまう。
魔法少女物。90年代ってこういう作風が流行っていたんだろうなぁという感じがする。これも主題歌がどれも好きだった。
ネットでは暗い作品として有名だけど、実際に見たところ前半は割と普通の魔法少女物で後半から露骨に暗い雰囲気になったと感じた。
現在放送中のヒーリングっど♥プリキュアもこんな感じの作品にならないよな…と不安半分期待半分で見ている。
ある年代よりの下の人間には「タイトルと主題歌は有名だけど実際に見た事は無い」ってアニメの結構上位に入りそうな作品だと思う。
ピョン吉の声がのび太のママ役の千々松幸子さんで、ひろしの母ちゃんの声がのび太くん役の小原乃梨子さんな事に結構衝撃を受けたでヤンス。
ひろしの母ちゃんはひろしがどんなに悪い事をしても決して怒らない良くも悪くも優しい人なんだけど、ひろしが他人から馬鹿にされた時だけは鬼のような形相になって怒る人なのは、何というか生々しい母ちゃんって感じもした。
登場するロボットがマクロスそっくりだなぁと思ったら、マクロスと同じタツノコプロが作っていたアニメ。とにかく音楽の雰囲気がお洒落で素晴らしい。
ルーク・スカイウォーカー以外で島田敏さんが主人公を演じている数少ない珍しい作品でもあるんじゃないだろうか。
異星人が敵として登場しながら宇宙では殆ど戦わずほぼ地球での戦闘がメインという珍しい作品。スパロボのα外伝が好きな人なら雰囲気を好きになりそうだと思った。勿論僕は好きになった。
窪田正孝さん主演のドラマ版デスノート。視聴者が原作漫画や実写映画を見ている事を前提に意表をついてくるような展開が面白かった。
夜神月は天才高校生では無く凡人大学生、ミサミサは人気アイドルでは無く地下アイドルなど、原作と似て非なる設定から展開されたオリジナル展開は新鮮だった。
特に物語の終盤で父総一郎に自分が殺人鬼キラである事を見破られてしまった月が、父の遺体からデスノートを引き剥がし我が物とするシーンの迫力は…このドラマ版ならではの物だと思う。
ニアとメロが二重人格設定で原作とはまるで別物だったのだけはどうにか出来なかったのかなと思ったけど、どうにか出来なかったんだろうから仕方ないと思う事にする。
化物語などで知られる西尾維新先生の小説の実写ドラマ版。とにかく新垣結衣さん演ずる掟上今日子さんが可愛い。
原作小説は読んだ事は無いけど、西尾維新先生の作品が初めて実写化されたというのはやっぱり感慨深い。とにかく新垣結衣さん演ずる掟上今日子さんが可愛い。
また続編を作ってもらえたら嬉しいけど、5年も経ったから流石に無理かもしれない。でも逃げ恥だって続編が作られたんだからこっちも原作ストックがあるならまたドラマ化して欲しいと思う。
上川隆也さんがもっこり男の獠ちゃんことシティーハンター冴羽獠を演じるドラマ作品。
シティーハンターの続編エンジェル・ハートは未だに未読だけど、上川さんの演じる冴羽さんはかなり雰囲気がハマっていたと思う。
ところで北条司先生の作品っていつも父と子の愛情が物語のテーマになるのは偶然では無い気がする。
スパイダーマンのTVアニメーション作品。所謂サム・ライミ版のスパイダーマンしか知らない人は本作を見て実写映画版とのノリの違いにビックリすると思う。僕はビックリした。原作コミックの雰囲気にはこちらの方が近いのかもしれない。
とにかくスパイダーマンが陽気でお喋りな性格で、毎回大変な事件に巻き込まれるも軽快にお喋りをしながら解決していく。最初は映画版と全然雰囲気が違うな…と思いながら、慣れてからは楽しんで見ていた。
余談だけど、このアニメ版スパイダーマンを見て「スパイダーマンはこんな奴じゃない」と馬鹿にする人も結構居たんだとか。サム・ライミの映画がいかに日本でのスパイダーマン像を固めたか、この一件で分かった気がした。
スター・ウォーズのアニメーション化作品。時系列的にはEP3とEP4の間の話らしく、銀河帝国によるジェダイ残党狩りが盛んな時期の事なんだとか。
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズというアニメの続編にあたる作品らしいけど、この作品単体でもスターウォーズのスピンオフ作品として楽しめた。それでも前作から続けて見た方がきっと面白かったんだろうなと思う。
アニメ作品という事で子供も見る事を考慮しているのか、ライトセーバーで人の体を切断するような残酷なシーンは無かった。それでも、ヌルヌルと動くライトセーバーを使った戦闘シーンは非常に迫力があった。
抜けがあるかもしれないけど、ひとまずこんな感じだろうか。
こうやって並べて書いてみるだけでも、「あれ、これもう放送して5年以上経つんだっけ…?」と感じて怖い。時間が過ぎ去るのは本当に早い物だと思った。
かれこれ17年くらいの付き合いになる。
きっかけは両親の離婚と、同時にあった学校でのストレスだった。
今もそういう文化があるのかは知らないけれど、所謂「手がかかる子のお世話係」になったのだ。
6年ぶりの再会だった。彼女は6年前と変わってなかった。
学生時代の「6年」がどれだけ重いものか。全く変わってなかった彼女に、私がどれだけショックを受けたかは、今表現する語彙を持たない。
自分で言うのもなんだが真面目で先生からのウケも良かった私は、どんな時も彼女と一緒に組まされた。
3人以上で組まなきゃいけなかったときは、みんなが私たちを避けた。結局大人しい幼なじみがお情けで組んでくれることが多くて、申し訳なかった。
そんなことがあっても、私は誰にも相談できなかった。
弟たちの世話もしなきゃいけなかった。スクールカウンセラーに相談しても、「頼られてるってことなんだよ」と言われて話にならなかった。
気が付いたら、家でも学校でも自分の髪を抜くようになっていた。
頭頂部がだんだんハゲてくる私を、クラスメイトはもっと避けた。
面と向かって「おまえの髪の毛掃除する身にもなれよ」って言われたこともある。
家には自分の部屋はなかったから、どうやって家族に誤魔化すかで必死だった。
これは人によると思うんだけど、私はひとしき髪を抜いたら、そこから一切抜毛しない時期がある。
で、私はこの半年の間に「自分は抜毛癖が治ったんだ」と錯覚する。
でも毎回必ず再発する。原因はまたストレスだったり、ただどうしようもなく頭皮が痒かったり。
抜毛癖ってどうしたら治るもんなんだろう。
調べても結局精神療法しかないみたいだし、あの頃のスクールカウンセラーみたいなことを言われると思うと怖い。
でも、行くしかないんだろうな。
Paに好きな子偏ってるからタイプセレクトPaだけ回そうかと思ったけど全部引いちゃった。
昨日は妹が担当の限定SSRちゃん引いてて一緒にはしゃいどきました。いいなあ…
中居正広がダミ声で「お願いシンデレラ」を歌うあのCMは、最初に観た時の感想は
「このゲームよく知らんけど、とりあえず中居くんなんでこの仕事受けたんだ?でも面白いからええか」だった。
ソシャゲどころかゲーム自体あまりやってこなかったので、その時は「あー、スマホアプリね〜」くらいで受け流していた。
私は小学生の時からSMAPのファンで、特に好きなのは中居くんであった。
他のジャニーズやアイドルにはさほど興味なくて、お世辞にも上手いとは言えない歌も、バラバラのダンスも、コントも面白くて全部好きだった。
高校生になると所謂お茶の間ファンに落ち着いて、小学生〜中学生時代のようには騒がなくなったし、レギュラー番組を毎回追うまではしなくなり(スマスマは毎週観てた)、他の趣味や服やコスメにお金を使うようになる。普通のJKっぽいな
ただやっぱり2年に1度の彼らのライブはお祭りのようで楽しかったので、夏の楽しみにしていた。
アーティストのライブとかも行ったけど、SMAPのライブは本当に祭りって感じでちょっと特別感があった。
家族とも友達とも行ったSMAPのライブ。彼氏ともそのうち行きたいねーなんて話していたのに
お゛〜゛ね゛がい゛〜゛シ〜ン゛デレ゛ラ゛〜♪
アイドルは、やめらんない!の文字を見て、「そうだよね、解散なんかしないよね」と思いを馳せた。
家庭用ゲーム昔から興味なし、スマホゲームは某D社の積み系パズルゲームしかやったことなかった私が
はぁー?
ふぁーー???
(大和田常務)
えっなにこれ中居くんがこんなに可愛いミニキャラになって…40超えのおっさんがこんなにかわいく……
よくわかんないけどやってみようかな…ソシャゲとかやったことないし、リズムゲームなんて太鼓の達人しか経験ないけどできるかな…
可愛い女の子いっぱい出てくるなら良いかも?萌えアニメ好きだし…
中居くんを眺めるだけならとりあえず大丈夫だよね、うん、私にもできる…!
デレステはやってないけど普通のゲーム好き程度(?)にゲームできる知人に手ほどき受けながらチュートリアルを終えて「スターのドア」を設置。
チュートリアルで卯月ちゃん、凛ちゃん、未央ちゃんの中から一人選んで…って所から思い出が始まっている。
え〜!?!?一人!?一人選ぶの!?!?みんな可愛いじゃん…選べなくね!?!?!?一人じゃなきゃダメ〜〜???とりあえずこの島村卯月ちゃんって子にするか…
リハーサル→なにこれ難しい〜!!フリックってなによくわかんない!!!あっあっライフ無くなっちゃったけどリハーサルだからできる〜! ※debutです
親愛度上げて特訓→なにこれ可愛い〜!!なんかさっきより絵がキラキラしてんぞ!!!?
ガシャ→わーーーこの緒方智絵里ちゃんって子可愛いーーーーー三村かな子ちゃんって子も可愛い〜〜〜ってあれ?この声ゆるゆりの歳納京子じゃん!面白!!(萌えアニメ好き)
は!?3DCGってこんな可愛くなる!?!?ア○雪みたいな絵じゃないだと…!?やばいな技術…
てな感じで進めた。ゲーム自体のクオリティの高さに驚きながら…しかし知人と喋りながらプレイするとdebutですらゲームオーバーにしてしまうナメクジっぷりであった。
チュートリアルを一通り終えて、ぷちデレラになった中居くんを見た時の喜びは計り知れない。かわいいじゃんッ…なにこれ!!
解散騒動でSMAPファンが苦しんでいる中で、こんな癒しくれるこのゲーム只者じゃねぇな…とその時感じた。
レッスンとかユニット編成とかスコアとかよくわかんないけど、ゲーム自体は面白いしとりあえず中居くん愛でられればいいや…
キャラクターもみんな可愛いしね。スマホアプリに課金はしないだろうけど(笑)
そう思っていた時期もありました。
その時やっていたイベントは確かLive GrooveのBeyond the starihgtだったと思う。
えーなんか良い、顔が良い、何この子達???????ちょ、欲しいんですけど…
担当が出来た瞬間であった。
そしてやってくる担当ガチャ。DLしてから結構間髪入れず来た気がする。
前述した某D社のガチャで引いた時よりも、アドレナリンの脳内分泌がやばかった。
ゲーム音痴過ぎてSSRに衣装つくの知らずに「担当の絵がめちゃんこかわいいのとSSRって書いてあるから多分なんかつよい」ってだけで回した。馬鹿だな
その後もどんどんデレステにハマる。
リズムゲームも最初はナメクジだったけど、なんとかノーツ速度変えたりして回復入れながらMasterもできるようになって、色んなアイドルがドロップして来てくれて…
最初の印象とコミュの印象が全然違う子がいたり、イラストでそうでもなくても3Dモデル見るとすごく可愛くて好きになったり。
非ヲタの友達とカラオケでデレ曲歌うと、「これゲームの曲っぽくないね〜!おしゃれ!」とか言われることもあったり(わかる!)。
私のデレステのめり込みっぷりにドン引きしていた妹も、今では仲良くプロデューサー。
きっかけはアニメ。私が部屋でアニメ観てたらなんとなく一生に見始めて、終盤の卯月ちゃんにやられたらしい。
中居くんがルームを去った後も、デレステは続けることになった。
そしてその後、また担当ガシャがやってきた。
その前までは比較的爆死とかすること無く引けてたのに、初めての壁。
あの頃は青天井だったのでじゃぶじゃぶ課金した。いくら使ったかは数えたくない…
ここのアイドルはうちの事務所にずっといてくれる…と一人アホっぽい事を考えつつ
デレステに使いました。
こんなに可愛い女の子ばかりのアイドルゲームにおじさんの中居くんが急に飛び込んだりして、嫌な思いをされた方もいたかもしれない…
それでも炎上みたいにならずに穏やかに契約期間を全うできたこと、先輩Pの皆様にも感謝です。
きっかけは少し違えど、
彼氏のことを愛している。手を繋いだり抱き合って眠る夜は幸せだ。
しかし、私は心底性交渉が嫌いだ。求められると申し訳ないが正直うわ、きたか……という気分になる。
気持ちいいと思わない、それどころか痛いし恥ずかしいし、竿は不潔な感じがして口に入れたくないし、精液は不味いし、何をやってるんだろうと冷めた気持ちになってくる。
それでも拒否して関係が気まずくなったりすると嫌だし、愛情確認のための行為であるのだから求められることはいい事だと割り切って仕方なしに応じている。自分から誘うことはない。(相手は私が元々不慣れでありあまりこういうことに積極的でないことにはなんとか理解はあるため今日まで特に問題はない)セックスはしたくない。けれども求められなくなったり他の積極的な女と浮気されたりしたら悲しいと思う。
彼氏のことは愛しているし実際とても仲は良い。こんなことを思いながら応じているのは失礼だよなと自己嫌悪に苛まれているがとにかくセックスが好きじゃない。自己満足だがせめてもの愛情の証明として、求められたら断らないことにはしている。
ここから更にやべぇ話になるので注意してほしいのだが、私はオタクであり所謂夢女子界隈にいる人間である。18禁の作品も好んで閲覧し、2次元のキャラクターに恋焦がれ欲情している。現実にパートナーができるまではリアルで喪なもんだから2次元でそういう欲求を満たしているだけなのかもしれないと心のどこかで考えていたが、そういうことをするパートナーが隣にいる今も2次元にしか欲情することができない。2次元の男に抱かれたくてそういう創作を定期的に読み漁るが、実際に触れられるパートナー相手にそんな気持ちは起きない。愛情も恋慕も抱いているのに。
今のパートナーが生涯初めての彼氏なので何が原因でこうなったのかわからないのだが、彼氏が申し訳ないけど下手くそなのか(実際かなり自分本位なプレイスタイルだと感じる)、仮に所謂テクニシャンで女を悦ばせるプロとでもやれば認識が変わるのか、そもそも私自身がそういう性的志向の持ち主なのか?
生々しい話はしたくないので何か問題が起きない限り相手と話し合う気もないしツイッターみたいな自分の個が知れた場所で相談もしづらい。ただモヤモヤするというか常に引っかかる感じがするのだ。それをただ匿名でこの場を借りて吐き出したかった。あわよくば同じような人がいたらいいな。こういったことに疎いので、アドバイスというか、これはこういうことだよと教えてくれる人もいたらいいな。
私の友人は所謂ネット上の顔を出していない有名人で、まあ詳しく書くとバレそうだけど身体情報がない。
そういう時に現れる「年齢は?身長は?調べてみました!」の記事。
なにとなく見てみたけど「美人?美人じゃないか?髪型は?誕生日は?」なんてことをいちいち一覧にしていてウケる。
私は普通に先日も会ったので今どんな髪型をしてるか知ってるけど、2年前の髪型を考察して今何の意味があるのか。
経歴とかもがんばって探ってるけどもう全然デタラメで笑ってしまう。
そもそも身長とか知ってどうなるのか。知りたいか?知りたいか・・・。
ともかく美人に違いない!!みたいなことが書いてあり、それだけは正しいと思った。
オタクが正しいとか間違ってるとか、正義とか悪とか、有益とか有害とか、全部的外れ。
それも所謂「ラッキースケベ」に代表される時代遅れの感性が発端となることがとても多い。
仮に、いいニュースと悪いニュースで半々であれば「活気がある」と表現できただろう。
世間も「こいつらいつも炎上してるな」と思っているのではないか?
度重なる炎上がネット論客、祭り好きな人、喧嘩屋、活動家を引き寄せるという負のスパイラルだ。
かつてはオタクという言葉がさながらゴールドラッシュのように未開拓なフロンティアだったから人々は熱中してきたんだ。
今じゃあ夢見る若者にツルハシを売りつけるような山師の跋扈する現状だ。
一目置かれることを夢見るワナビ、声優志望、漫画家志望、自称ゲームクリエイター、アニメーター、地下アイドル、コスプレイヤー。
落ちて割れた卵のように、もう元には戻らない。
もはやオタク活動とやらに価値を見出すような時代じゃないんだ。
イキリオタク、キモオタなどの古い言葉は今となっては現状を表してはいない。
新たにオタクの時代遅れ感を一目瞭然に知らしめるための言葉が必要だ。
時代遅れなオタク、老化したオタク、村社会化するオタク、風習に従うオタク、盲目的なオタク、腐ったオタク、錆びたオタク、情熱を失ったオタク、昭和のオタク、平成のオタク、絶滅寸前のオタク。
やつらは、ナマクラ。
例えばiPhoneXが出たとき、顔認証より指紋認証の方がいいとか全画面使いにくいとか言われまくってたけど、今やそれが普通でギークではない所謂レートマジョリティの一般市民は以前聞かれた文句は言ってないわけだからさ
自分の中で整理したくて、ブログに初同人誌発行までの経緯を書いてみたけれど、
まず、身近にペンタブを貸してくれてイラストソフトを教えてくれる人間がいて、友人は自分より早くに同人誌を出し、印刷所や部数に相談に乗ってくれて、挙句漫画を描くソフトを一から教えてくれるフォロワーがいて、親は「何ごとも経験」と手放しに応援。なんなんだこれは。環境良すぎて生きやすすぎるのでは?
私のようなたいして絵が上手くなくて、漫画作りに特化しているわけでもない中途半端なオタクに、「本を出して欲しい」とわざわざ言ってくれる存在が居たこと、また、「貴方がいるからイベントに行くことを決めました」と言ってくれる存在が居たこと、私の身の置いたジャンル、CPがいかに大きいものか痛感すると同時に、本当に環境に恵まれたと思う。
私は基本的に、自分から動かない受け身な人間だ。それなのにも関わらず、周りがぐいぐいと引っ張って導いてくれたおかげだと思う。
自分なりに調べたが、初めての即売会で30近く本が売れるのも、それなりの戦績らしい。1桁などもありうると聞いていかに恵まれてるか痛感した。
本命とも言えるイベントに参加するため、初めての同人誌は多めに刷ったのだが、(最初の予定ではもう少し少ない予定で、30売れてしまったら心許ない在庫数になっていた。部数を増やせと言ってくれた友人に感謝だ。)本命に持って行きたいと思っていた部数ちょうどくらい余って喜んだ。
開場すぐにスペースに来てくれた人のこともよく覚えている。あの時間帯ならきっと真っ先に来てくれたのだろう。一人一人、どんな理由があるにしろ私の本を手に取ってくれた人達に感謝だ。一般参加はたくさん並ばなくてはいけないのに、お疲れ様です、と言いたかった。
遅めの同人デビューをした私だが、いつまでこのジャンルに身を置くのか、いつまで同人誌を出すのか、自分でもよくわからない。私は自分のために作品を描いているが、周りからの支えがないと揺らいでしまう面倒くさいオタクだ。誰かにいいと言ってもらわなくては描けないし、すごく反応も気にしてしまう。今のところありがたいことに、それは途切れることはない。
独力で立てない人間はマジで同人に向いていないと思うし、私も同人向きの人間ではないのは重々理解している。何せ、メンタルが弱すぎる。とある理由から、アンチがつこうが叩かれようがそこは耐性がしっかりあるので大丈夫なのだが、自分の作品を肯定したりすることが何より苦手なのだ。私が同人を辞める時はきっと自分自身の内的要因だろうと思う。所謂自滅タイプ。自分居なくていいわ、大丈夫じゃん、となったり、こんな作品なら自ジャンルに無い方がいい…と多分私は思ってしまう日が来るのだ。自らの力ではなくて人から与えられて始めた同人活動は、きっと続けるには自分の動機が弱すぎて自分自身によって終止符が打たれるだろう。でもその日が来るまでは、曲がりなりにも生み出す側に立ったからには、描き続けようと思う。描けるうちは。情熱がある今のうちは。
「あのね、私、結婚することになるかもしれないの」
どこにでもあるようなチェーンの居酒屋で僕の正面に座っている彼女は珍しく静かな口調でそう言った。
後ろのおっさんの声がうるさいなとか、煙草の煙が邪魔だとか、東京で食う刺身って何でこんなに不味いんだろうとか。
数瞬の間に色々なことが頭の中でぐるぐる浮かんで、最終的にどうして彼女はそれを他人事のように話すんだろうという疑問に着陸した。
しばしの思索。浮かんだ解答は”試されている”。
おそらく彼女には期待する答えがあって、それを求めて僕を試しているのだと。
「そうなんだ」
「うん」
「良かったね。おめでとう」
困惑を悟られないよう無理に作った笑顔、の失敗作。そんな感じの表情。
もしかしたら笑顔の下に隠したものは落胆だったのかもしれないが、彼女が求めている本当の答えが分からない以上僕にはどうもしようがない。
目の前のたいして美味しくもなさそうな焼き鳥の串に手を伸ばしつつそんなことを思った。
片手で足りる程度の友達しかいない僕の、たった一人の異性の友人。
知り合って10年ぐらいになるが、見た目も性格もほとんど変わらないように見える。
大人げなくてわがままで無駄に明るく、話をするのも聞くのも上手い普通の女性だ。
彼女には付き合って数年になる恋人がいることも知っていた。なのにこうやって二人だけで食事に来ている。
不自然と言えば不自然だし、彼女の恋人に対する罪悪感も少々ある。
だが、自分の方が古い付き合いだし、彼女はちゃんと恋人に断ってきていると言う。
先に言っておくが、彼女とは何も無い。今までも、そしてこれからも。
それなりに長い付き合いだが、1年に数度こうして食事をするだけの関係だ。
互いの家も知らないし、一緒に夜を過ごしたこともない。そもそも触れたことがない。
それ以前に僕は女性が少々苦手だ。多分、これは母親の影響だと思うけど。
アルコール分解酵素を持っていないくせに彼女は酒好きだ。ほとんど飲めないのでいつも半分以上残してしまう。
いつもより飲むペースが速いと感じたのは気のせいだろうか。
「君さぁ、私が結婚したらこうやってご飯食べに行ってくれる?」
明らかに酔っぱらっている。すぐ顔が赤くなるから分かりやすいのだ。
店員が厨房に向かったのを確認して彼女に向き直ると、露骨な不機嫌顔。
でも僕の答えを待つかのごとく黙ったまま。いつもの彼女らしくない。普段は立て板に水のように喋る人なのに。
内心ため息をつきながら、常識的な回答を口にする。
「それはダメだろ」
「何で?」
「何でって、例え食事だとしても既婚の異性と二人きりで会うのは良くない」
僕にも一応分別はあるし、そのルールに則ると未婚か既婚かというのはかなり大きな違いで、所謂超えてはいけない一線というものになる。
「君は私のことを何とも思ってないじゃない。不倫にならないよ。」
「周りはそう思ってくれない」
「彼に許可取っても?」
「そういう問題じゃない。他に誰かいるならいいよ。3人以上なら」
「君、友達いないのに?私が誰か連れてきたら猫かぶるし。そしたら面白くない。会う意味が無い」
まるで僕のレスポンスをあらかじめ知っていたかのようだ。何を言ってもコンマ一秒も経たずに返答が返ってくる。
「とにかく、社会通念上良くない。僕もそう思う。だから無理。以上終わり」
これ以上の話は不毛だ。それに楽しくない。
僕らは楽しい時間を過ごすためにこうやってわざわざ会ってるはずだ。
「それでいいの?君は」
正直に言おう。イラついた。基本的に男だからとか女だからとかそういうことは言いたくない性質だが、この時ばかりは”これだから女はウザいんだ”という言葉に心から賛同してしまった。
僕が良いとか悪いとかの問題じゃない。これはどうしようもないことなのに、一体彼女は僕に何を期待しているんだ。
確かに彼女じゃないと盛り上がれない話がある。彼女と二人じゃないと過ごせない楽しさがある。それは事実だ。
でも、僕は彼女がいなくったって生きていける。ただ人生の楽しみが一つ減るだけで。
瞬間的に湧きあがった不快感をぐっと押し殺して、僕は努めて平静を装った。
ぬるくなったビールを喉に流し込む。答えは沈黙、彼女にはちゃんとそれが伝わったようだった。
小さい溜息の後、彼女は諦めの混じった、ちょっとからかうような表情で呟いた。
「君に彼女が出来ればいいのにね。その3人だったら楽しめそう」
「それはないな」
https://www.buzzfeed.com/jp/reonahisamatsu/zeni-yamete
こんな記事を読んだ。
このお母さんが言ってることは正しい。間違いなく。
ただ私はこの記事を見て、また、ここ最近の芸能人自殺の件を見て、自分の過去の事を鮮明に思い出した。
自分語りする場他に無いのでこちらで失礼します。長いから読まなくていいよ。
私は毒親から生まれた。母が特にヤバい。どうヤバいかは読んでる内に分かると思う。
父親もヤバいけどマシ。父親は私が5歳の時に借金が問題で離婚した。借金の原因は母であり、父が母に耐えられなくなったというのも離婚理由の一つ。
あと他に父親のヤバい所は私が3歳の時に未成年淫行で逮捕経験有り、今もたまに何かしらで逮捕されてるくらいでしょうか。
母は嘘しかつかない人だった。
自分がいかにすごいかを毎日私に語っていた。嘘じゃないかもしれないが運動が出来て頭が良くてとてもモテたらしい。
一番よく聞いたのは、母が子供の頃芸能オーディションに応募して最終選考まで残ったのに親に反対されて最終選考に出られなかった話だ。
だから、自分は子供を決して縛ることなく何でも自由にさせてあげるんだと息巻いていた。
他には、身内や近所からこんな酷い事を言われた!と言って悲劇のヒロインを演じていた。そして、自分は正当だって話をセットで私や色んな人にしていた。
母は家事を一切しない人だった。
私は物心ついた時には包丁を握って、火を使って料理をしていた。何度も火傷したり指先を切り落とした覚えがある。ピーラーは100%切ってしまうので使うのを止めたし今でも怖くて使えない。指先が無くなったことで病院に行ったことはない。幸い、今指の形が変とか火傷の跡が目立つとかは特にない。
洗濯や洗い物は一回分でも溜まるとその晩母は発狂して私は何度も殴られ首を絞められ怒鳴られ、学校へ行く時間(朝)になるまで逃げられなかった。
ちなみに寝不足なうえにわんわん泣いてから学校に行くから瞼は毎日一重。今は何もせずに二重だが、同級生からは整形を疑われることがある。
そういえば包丁を投げられたことも何度もある(シンクに置きっぱなしだったせいで)。運良く毎回避けられたが避けなければ刺さってた。
赤ちゃんの頃はどうしていたか。ホームビデオを見る限りでは父親が家事をしていた。母は自分がしていたと言う。だから、家事も何もかもを全て私にやらせておきながら「誰があんたを育ててあげたと思ってるの!」が口癖だった。
私は何言ってんだこいつと思っていたが、ふとした時に何故だか自分が悪いかのような気になった。言われたその時ではなく、あとから何もない時に急に罪悪感に襲われた。
母は働いたことが無い。
しかし、一度だけ、試食販売のバイトをした。私が中学の時一度だけなんだけど、それを一生やってるかのように「私は働いている!」と言い続けた。
母は身内や近所に嫌われていた。
祖母や伯母は「母は昔からこういう性格で褒められたのは芸能人並みの容姿だけ、だから結婚してないと駄目なのに逃げられた」と口癖のように言っていた。(ちなみに私は父親似のブス)
母はその言葉に誇りを持っていたらしい。歳は40超えていたけどいつでも芸能人になる気満々だった。頼むからそうしてくれ、家にいないでくれと思って40超えてても応募できるオーディションを色々調べて教えたけど、行動に移されることは無かった。
近所からは、毎晩発狂してる事で心配の言葉を掛けられた事がある。その時母は「うちの子が癇癪持ちで、すみません」と言った。
母は、一度言葉にしたことはその場を取り繕うための嘘でも本気で本当だと思い込める。その晩、私が癇癪持ちなせいで近所から恥をかいたと朝まで怒鳴られた。
その晩だけでなく、機嫌が悪いと必ずその話を持ち出した。
繰り返していく内に私は自分の記憶も信じられなくなっていった。
しかし、とある近所の人は私に「あなたは普通だよ、お母さんがおかしいだけだから」と何度も言ってくれた。その一言だけが支えになった。
母はその人の事をことさらに嫌っていた。こんな酷い事を言われた、という話は主にその人からだった。
最初に出した記事から思い出したのはここです。笑 マジで関係ないです。作者さんすみません。
母には愛人がいた。
私が生まれてすぐの同窓会で会った既婚者。ダブル不倫。結果として父より長く付き合っていた。
私が成人後家出した後、「〇〇が家出した原因は愛人がいたせいなんでしょ?それがショックで家出したんでしょ?別れるから帰っておいで」とメールが来た。死ねと思った。
父は愛人の存在を最近まで知らなかった(さすがに知ってると思って私が言ってしまった)。
父とまだ離婚してない時もその愛人とは家で会ってて、私が3~5歳の時(覚えてないけど離婚前)「今、家に借金取りのヤクザが来るから猫のフリしてて」と母に言われ倉庫代わりだった部屋の扉にガムテープを貼って閉じ込められた。
私は言われた通り、にゃーにゃー鳴いて扉を引っ掻いたりしていた。
ヤクザが何かもわからない私はガムテープが張られてない隙間から覗いてみた。見えたのは知らない男の人。しかしそれはその後小学生になって初めて顔を合わす母の愛人の姿だった。
母は生活保護を受けていた。
つまり私も受けていたことになるんだけど、暫くして不正があるってなって、全額返金を求められた。と、母は話していた。
私はここの詳細はわからないけど、心当たりあるとしたら祖母と父親から充分な生活費を貰っていたことかなぁ……。生活保護費は母の夜遊び代だったので。
その時高校生だったので、アルバイトをしていた私のお金、それまでのお年玉貯金(そもそもお年玉は母に取られてたので、内密に受け取っていた僅かな分しかない)や奨学金含めて、全て生活保護の返済に充てるという事で母に没収されました。
高校生の時のアルバイト代はその後も全て没収、生活がものすごく困窮した。お昼ご飯はお弁当だったけど、時間的にも金銭的にも作れなくなって、何もない日があって友達から少しおかずを分けて貰っていた。
しかし母は相変わらず夜遊びしていた。私は夜遊びに行ってもらう方が都合が良いのでその事を問い詰めるような事はしなかった。どこに行ってたのかも知らない。
もしかしたら、嘘をつかれて、私から取ったお金も遊びに充てていたかもしれない。
高校を卒業する時、私は県外の専門学校に行かせてもらえるはずだった。
小学生の時から良いなと思っていて身内全員に勧められ、漠然とそこに行くんだって思っていて、大学の勉強はしてなかった。
中学で1年半不登校して(この時は、完全に部屋に閉じこもって母とも誰とも顔を合わせない引きこもりをした)基礎が何も分からなくなってしまったのでその時点で勉強はだめだと思っていた。
けど、丁度進学を決めるタイミングで祖父が亡くなり、遺産で揉めて学費が払えませんとなった。
私も貯金がゼロ、なら就職しかない、と思ったら担任に「もうさすがに遅くて無理です」と言われた。そして勧められたのが、高校の系列の専門学校だった。推薦できるし安く出来るからって。母は最初から最後まで可能不可能の話はせず「あんたの進路はあんたが決めなさい」とだけ言った。
私は"家から出られれば"どこでも良かった。その話を担任にこっそりとしたら、寮があるから大丈夫と言われて、じゃあそうしようと決めた。
しかし、実際は寮には入れなかった。
推薦入学の為面接があって、面接の部屋に学生は5人いたのだけど私にされた質問は一つ。
「寮に入りたいって希望してるけど何で?きみ、家近いよね?」
そんな事聞かれると全く思っていなかった(担任とのシミュレーションにも無かった)ので、とにかく本当の事は言えないから「自立する為です!」と答えた。
それに対して「親孝行した方が良いよ?」と鼻で笑われた。それで私のターンは終わった。最悪だった。
その後3年は、放課後から朝までアルバイト漬け、家には風呂に入る為だけに帰り学校で寝る、というような生活を繰り返した。帰る度に母が何か喚いていたけど黙らせた。
話していなかったけど、私は小学校高学年くらいから母の暴力に暴力で返していた。私の方が力が強いので捻じ伏せることが可能だった。生きる為とはいえ今でも罪悪感しかない。それに暴力癖は今でも抜けない。普段生活していて手が出る事は無いが、彼氏と喧嘩して手が出てしまった事がある。別れた。子供は勿論結婚なんかも無理だろう。
それで、もう卒業式さえ出れば良いって時に東京のクソボロネズミ出まくりシェアハウスを借りて、必要最低限の荷物を送って、何も言わずに家出した。
あんなに働いたのに引っ越し後の残金(卒業式の為に一度故郷と往復する飛行機代を除いて)は2万円とちょっとだった。
慌てて就活を始めたが、最初に当たった企業が「きみ田舎から出てきたの?東京は甘くないよwでも仕方ないからうちが拾ってあげるよwうちの寮に住むならね。給料は14万もあげるよ、田舎だとこんなに貰えないでしょ?寮の家賃は6万。これは東京では物凄く安い方だからね。ほら、ここにサインして」逃げました。チェーンだから名前晒してやりたいくらいだ。
心折れてシェアハウスの近くでアルバイトする事にしました。給料の支払い日の都合が良くてラッキーだった。ギリ初回の家賃が払えた。
このかん、何度も自殺未遂した。物心ついた時から死にたかった。
幼稚園児の時も友達と喧嘩ばかりして友達が悪いのにその子の顔が可愛いから擁護されて、私が悪いんだって周りに指さされて、でも幼稚園の近くに住んでいた大人(変人)が「あんたは悪くないよ!この子が悪いんだ!」と急に怒鳴ってきて、ビックリしたし周りもあいつヤベーぞ不審者だ注意しろ!みたいな感じになったけど私はその言葉で救われた。その変人がいなかったら幼稚園の屋上から飛び降りていた。
小学生の時担任に親の事相談したら「そんなわけないでしょ、いいお母さんじゃない、ちゃんと育ててくれた人に感謝しなきゃだめよ」と言われた。児相の存在も知らないから最後の頼みの綱のつもりで相談したのに最悪だった。でも、私も当時は自分の状況をうまく説明できなかった。虐待されているとは思っていなかったし。でも、なんか説明できないけど不当な扱いを受けている、そしてそのせいで自分はとても苦しいという認識だった。だからその日死ぬつもりだった。放課後、当時好きな人と少し進展があった。嬉しかったけど私は今日死ぬんだぞ、今のが最後の会話だからな覚えておけよと思った。遺書にも書いた。その晩家のベランダの柵の上に身を乗り出して後は手を離すだけのタイミングで好きな人の事思い出してしまった。泣きながらベランダをよじ登った。
中学に上がり私は引きこもりになった。理由はなんかもう狂ったから。友達が私の事褒めると、嘘だと思ってしまう。私の脳内が勝手に誉め言葉に変換してるだけで本当はずっと貶されているんだ、私はキチガイなんだ、こうなったのは親のせいだ、そんな事を思いながら母が毎日扉前で「いい加減出て来い!」と怒鳴っているのを聞いていた。
ちなみに飲食は母が夜遊びに行ってる間にした。そういえば夜遊びも近所の人に色々言われてたけどそればかりは余計なお世話、私にとっては唯一の安息の時間だから正そうとするな。食料はちゃんと買っててくれた。と言っても、ほとんどツナ缶だった。育ちざかりにほぼツナ缶とマヨネーズしか食べなかったせいか身体が成長しなかった。友達にチビを弄られる。最悪。
引きこもってる間は元気にしてた。何故ならパソコンがあったから。2chに「死にたい人が書き込むスレ」みたいなのがあって、年齢など書きこむテンプレがあってその通り書き込んだら「まだ若いから大丈夫イキロ」みたいなレスをたくさん貰った。そうなのかあ、と他の書き込み見てみたら確かに50代とかが多くて、私若っ全然余裕じゃんと思った。
それでも一度だけ「そろそろ死なないとなあ~」と思ってまたベランダの柵の上に登ったけど、やる気になれずやめた。
引きこもることに飽き、死ねないし今のままじゃマジでやべえと思って2年の2学期からいきなり登校したらマジで誰?みたいな感じだったけど誰も何も聞いてこなかった。暫く過ごして、「転校生だと思ってた。自己紹介しないから変だなって」と言われた。物珍しさで人が集まり友達に恵まれた。小学生の時好きだった人はクソヤリチンになってて冷めたけどめちゃめちゃ楽しい中学時代を過ごせた。全国の引きこもり!デビュー、意外といけるぞ!もし失敗しても気にすんな!
高校~専門学校は家出の為に働くことに必死で自殺未遂はしなかった。何度も死のうとは思ったけど世間体も気になりだして、とりあえず、家を出てから考えようって思ってた。
家出後。家出直後は紆余曲折あったが、安定してきたのは3年後頃。それまでに2回転職した。1つ目、2つ目のアルバイトははっちゃめちゃのどったばったの学生の延長みたいなノリの職場だったので死にたくなってもすぐウェーーーーイwwみたいになれたのに、3つ目は無。職場環境も人間関係も金銭面も何も不満が無かったのに、何をしても楽しくなくて、ご飯食べてるだけで悲しくなって死にたい……死にたい……とずっと唱えていた。ある日職場の先輩が死んだ顔をしていたので「死んでますね」って言ったら「うん、何もないのにね、死にたい」って突然言われた。わかる~!って返してそこから「何でかよくわかんないけど死にたいあるある」を言い合った。ちなみにその先輩は私みたいな人生は送ってない。自分で「人生順風満帆で家族大好きだし最近大好きな彼と結婚したし最高に幸せ♡」と言っていた。最高に幸せ♡なのに何でかマジで死にたくなって死にたくなる意味が分からなくて解決法も無いから本当に死のうかな?でも死んだら旦那悲しむし……と思っていたそうだ。今思えばあの職場が何か呪われてたかもしれないが、私はそれを聞いて、あっ毒親育ちじゃなくても死にたくなるんだ~!って安心した。安心したらその意味不明の死にたいもどうでもよくなっていった。
でもその職場で、ある日上司が変わった。すると職場環境が一気に最悪になった。クレーマーが激増して日々殺意しかなかった。てかマジでここにいる人間全員殺して私も死ぬ!って所謂無敵の人思考になっていた。電車のホームに飛び降りようともしたけど、それよりもなによりも殺したくて仕方なかった。殺さないと死ねないと思った。でも殺しちゃいけない事は分かってるし犯罪したことないからやり方わからなくて、とりあえずその時から信号無視する車とかを避けることをやめた。あわや死ぬところだったみたいなタイミングでちゃんと死ねば悔いなく死ねる、失敗しても保険金貰えるだろと思って死を避ける反応をしないようにした。けど、運がいいのか悪いのか全部あわやで済んでしまった。
そうこうしてる内に仕事をなんとか辞められて、今。在宅ワークをしている。
リアルで誰とも触れ合わずにいるとぜーんぜん死のうとは思わない。けど、死ななきゃなあ……と思って過ごしている。あーいつになったら死ねるんだ。
婚活レポ漫画で読むくらいしか知識なかった所謂マッチングアプリ、今日ふと入れてみた。
30代前半男性。
自分のこの情報を入力する段階になって、怖気付いたのかもしれない。
「異性として一度市場を調査してみよう」という、逃げとも取れる大義名分を思いつく。
写真は、流石にフリー素材を使うのは気が引けたので、ちょっと前に流行ったAI変換アプリで自前のものを準備。(少しでも可愛く見えるように盛ったけど、マッチングアプリ側での再加工ターン?で目線とかボカしたら結局意味なかった。)
とにかくこうして俺は、23歳女性ステータス「暇つぶし」となった。
登録5分もしない内に山のように足跡やらイイネがつくので驚いたが、これは想定の範囲内だった。
イイネ!してきた男のプロフィールを一つ一つ見る。結構みんなツマラナイやつばっかかと思ってたが、まれに話してみたい奴も居る。
でも基本なんかつらいな。
自分も人の事言えないが、自撮りが下手な男多くないか。表情ポーズがカッコよく撮れてないとかいう次元じゃなくて、とにかく暗い。
あとはバーなの?居酒屋なのか?店内で他人に撮られた写真を切り抜いたやつも暗いわ画質が悪いわでまあ酷い。
思ったよ、そりゃアウトドアしてるやつはモテる。だって自然光で写真撮ってる。その機会が多い。
お日様の下だと美形でなくとも生き生きして見える、顔が。
とにかく言いたい事はこれだ。
以上。
最近徐々に減ってきていると思うが、性被害やセクハラを告発する文に対して「でもイケメンならいいんでしょう?」「同じこと〇〇(所謂イケメン俳優)がしたら股開くんでしょう?」って言ってくる人間を見るとゾッとする。猛烈なコンプレックスと、痛々しい他責を感じ取ってしまうからだ。
実際、イケメンが同じことをしても被害意識を持つ女性も沢山いる(持たない女性がゼロとは、可能性の問題として言いきれないが)。イケメンがしていても、悪いことは悪い。
上記のような発言をする人間は、自分の人生が上手くいかない理由(例えばモテないとか)を、とにかく容姿一点に求めたいのだろう。俺は良いやつなのに、顔が悪いから……。そんなことは無い、そんなこと言っちゃう時点で心根も腐ってる。
容姿は整形しない限り(整形も魔法では無いので元の容姿によっては限界があるし)不可変だから、「変えられない」ことに原因を求めることによって自分が努力しないことを正当化したいのだろうな。
言うやつは論外だけど、内心思ってるやつ、お前のことも言ってるぞ。
9/21。敬老の日。
地元から上京してきて4年目の秋、1人で焼肉を食べながらふと祖父母のことを思い出した。
祖父母は共に健在だ。もうすぐ90も近い。私は幼い頃、土日になるたびに祖父母の家に預けられていた。当時の私はその時間を楽しんでいた。孫である私を祖父母は存分に可愛がってくれる。今となっても良き思い出だ。私は所謂、おじいちゃん子、おばあちゃん子だったのだろうと思う。
気づいたら過ぎ去って、これまで何も贈ってこなかった敬老の日だが、今年は違う。祖父母の喜ぶ顔を想像してプレゼントを選んだ。午後はいろいろあったが、うなぎは喉に骨が刺さるからだめだなぁとか、甘いものは口に合わないだろうとか、相当悩んだ。悩んだ末に美味しそうな食べ物が掲載されたカタログギフトを贈ることにした。発送が遅れてしまうが、数日後にプレゼントが届くよ。楽しみにしていて。と電話をかけておいた。
それから2日後くらいして、スーパーで買い物をしていると祖父から電話がかかってきた。プレゼントが来ると言っていたがまだこないぞ、間違えてるんじゃないのか、という内容だった。気長に待っているなんてかわいいじゃないか、と内心思いながら、気長に待っていてくれ、と伝えた。ああそうか、と電話を祖母にかわる。祖母からは病院通いしているとか、足に電気治療をしているとか、まだまだ自転車に乗っているとか、自転車に乗ったらこけたとかそういう話だったので、とにかく自転車に乗るのはやめて歩きなよ。と伝えた。祖母の痛々しい姿を想像するだけで苦しくなる。このやりとりは何度目になるかわからない、また同じことの繰り返しなんだろう、と思うと同時にふと別のことを思い出す。祖母が最近宗教に入れ込んでいるという話だ。
老人があてのない不安の拠り所を探しているところにつけ込むという話はよく聞く。ただ身内のこととなるとかなりつらいものがある。父や母などからも反対され、やめなと言われても頑なに考えは変わらないらしい。耳が遠くなっているということもあるが、それ以上に意思が頑ななのである。
なぜかわからないが、このことを思い出して喪失感に襲われた。私が知っている、私が愛したかつての祖母は死んでしまったように感じた。人は変わっていくものであるし、長生きすることはいいことだ。そんなことを知っていても、かつて話していた祖母は今の祖母とはまったく別人のように感じられるのである。きっとすでに祖母を亡くされた方からは怒りの感情をぶつけられるに違いない。具体的に誰とも浮かばない相手に対して申し訳ない気持ちを抱きつつも、この喪失感に打ちひしがれた。
そしてさらに数日後の今日、また祖父から電話が来た。カタログギフトが届いた、ということだった。ただそれだけではない。このカタログからは2つは選べないのか、とか祖母は欲しいものがない、とか。更にはこんなものを送るくらいなら安いシャツでも贈ってくれた方がマシだ、こんなもんは贈るもんじゃない、とまで言われた。そこには感謝の言葉などなかった。私を大きな喪失感が襲った。プレゼントを贈って、喜ばれはしないことはあっても文句を言われるなんて思っていなかった。少しでも喜んでもらえると期待していた自分が恥ずかしくなった。そしてどうして祖父からはそんな言葉しか出ないのか理解できずに苦しんだ。私は大抵のことは我慢するし、滅多に怒らない。こんなことを書くのは気がひけるが、自他ともに認めるおおらかな人間である。自分のせいだと背負い込めば大抵のことはなんでもなかったと思える。ただ今回ばかりは祖父への怒りしか生まれなかった。贈り物をくれた相手に説教や文句を垂れるしかできない祖父を前に、畏敬や愛情の念はなくなっていた。理解の範疇を超えてしまった。嫌いになった。私が知っている、私が愛したかつての祖父は死んでしまった。
嫌われるのは構わない。ただ、嫌いになることだけは本当につらい。どう頑張っても純粋に好きだった感情はかえってこない。少し相手を想い、近づこうと思ったばかりに大切なものを失ってしまった。家族も、恋人も、会社の同僚も、嫌いになりたくない。これからは程よく距離を置いて人と接しようと思う。
30代既婚子あり。
よく女性の性欲のピークは30〜40代と言われるけど、最近本当に酷い。
所謂、安全日ではない、排卵日周辺の性欲が歯止めを効かなそうで、もう頭の中は、あんなことやこんなことしか考えられなくて、仕事にも集中できない。
(妊娠させるために身体がそうなってるんだろうけど、本当によく出来てるよね…)
出会い系とかはリスクありすぎるし(殺されたくないw)触手がのひない。女性用風俗は、若い子中心で好みでもない。(年上好き)
よく職場の人を思い浮かべては一人で慰めてる。
わりとワーカホリックだから、関係を持つのは会社関係の人ばかり。今までふらっとチャラチャラしてる人の餌食になったこともあるけど、ほんの二人くらい。あんまりぐいぐいくる人もいないものなのかなぁ。まあでもその頃はこんなに性欲が大変でもなかった。ような、そうでもないような。
あまりに興味があり過ぎて、まだ独身の頃、高級ソープで2週間くらいバイトしたこともあった。
たくさんヤレて幸せだったんだけど、本業が普通に忙しくて全然続かなかった。
ソープの店長に、なんでココで働きたいの?と言われて正直に、ヤルのが好きなんですって答えたけど、多分信じてもらえなかった。
性欲の浮き沈みは凄くて、排卵日周辺以外はフツー。月に1週間くらい、どうしようもないくらい疼きまくる日が続く。
男性の性欲ってどんな感じなのかな?ムラムラする時がたまにある感じ?それともいつも?人によるか… 毎日こんなんじゃ大変だなぁ。
で、どうしたらいいの?みんなどうしてるの?
って考えたけど、だから不倫が多いのかぁって納得してしまった。。
でもさ、性欲処理したいだけなんだよなぁ。まあ疑似恋愛楽しむのもいいけど、同じ人とは1回やれば満足な気もするし。
近所で手を出すなんて考えられないしさ。
あー、どうしたらいいんだろ。
最近マッサージにハマってしまい、家計簿ソフト確認したら月平均1万以上使っていてヤバいな、と思った。
マッサージといっても骨盤等の歪みを治す整体ではなく、ラフィネ等の所謂リラクゼーションのほう。
主にアイヘッド、ボディケア、リフレクソロジーあたりをよくやってもらう。
初めて利用したのは5年前、家のすぐそばにリラクゼーションサロンができたので試しに行ってみたところ、手ごろな価格で個室対応で居心地がよかったため、月一で行くようになった。
手ごろな値段過ぎたのか、結局そこは3年でつぶれてしまった。
その後は同じような店を求めてジプシーのごとくいろんなチェーン店や個人店を開拓していったけど、最初の店のようなところは見つかっていない。
自分は肩こりは全くなく、週一でジムで運動しているため血流が悪くてこるということはない。むしろ「こる」という感覚がよくわからない。筋肉痛ならわかるけど。
マッサージに求めているのは、施術中のされるがままのひと時、軽く瞑想状態になるのが心地よいから。
なのであまり強くもまれるところは好きじゃない。りらくるとか1時間3千円前後のマッサージ店はそういうところが多い。
ちょうどいい指圧なのがラフィネ等の10分千円単位でやってくれるところで、本来は90分とかじっくりやってほしいけどそんなにお金かけられない。
なので、30分から40分程度でやってもらうけどすぐに物足りなくなって1ヵ月の間に2~3回ぐらい行ってしまう。
後、マッサージって意外と施術レポや感想みたいなのがネット上にも書籍でもあまりないなって思う。
まあ自分を含め人によって用途が全然違うから、感想も変わってくるだろうし意味がないのかもしれない。