はてなキーワード: 焼き鳥とは
世の中には太りたくても太れない人がいると聞いたので、あくまで私の経験則に過ぎないけど、太るための方法を書いてみようと思う。
※私は太りたくて太ったわけではない。ただ振り返ってみると、太るには太る理由があるなと思ったので書き起こしてみる。
①朝は食べない
お相撲さんも朝ごはんを食べないという。栄養がより吸収されるから体が大きくなるそうだ。
それが本当かはわからないが、朝ごはんを抜くととにかく昼にめちゃくちゃお腹が空くのでたくさん食べることになる。
ただこれは、昼まで寝てる人は該当しない。あくまで朝〜夜まで仕事がある人の場合。要は朝ご飯を食べないで仕事をする。
まったく食べないのが無理な場合は、小さいチョコレートや甘いカフェオレなどを摂り、昼まで間食はしない。どちらにせよ昼にはお腹がめちゃくちゃ空くようにする。
②昼食は急いで食べる
昼食はとりあえず炭水化物。高カロリーを急いで、できるだけ噛む回数を減らして食べる。
栄養学的にはよくわからない。ただ私は仕事が忙しすぎて早く食べるしかなかった。
③飲み物はそこまで積極的には取らない、摂るとしたら甘いカフェオレやジュース
仕事で忙しくてあんま水分摂る余裕なかったからこまめな水分は意識しない。余裕がある時はジュースなど甘いものなら、手軽にカロリーが取れる。
これらを組み合わせる、我慢してからジュースを飲むと500ミリのペットボトルがあっという間にカラになる=相応のカロリーを簡単に取れる。①もそうだけど、我慢からの解放は自分の想像を超える。
④夜はたっぷり食べて、酒を飲む
酒は満腹中枢がアホになるのか、だらだらずっと食べることができる。
夜にいっぱい食べると、朝まで残るから「①朝は食べない」が実行できる。
これも全然意図的にやったわけではなく、仕事のストレスでめっちゃ食べる&酒飲むってだけ。
メニュー的には揚げ物、炭水化物、ポテトチップスの登場率が高かった。よく調理方法でカロリーは「ゆでる<焼く<蒸す<煮る<炒める<揚げる」の順で上がると言うけれど、揚げ物炒め物が多かった。焼き鳥よりメンチカツを選ぶ意識。野菜は全然食べてない。
⑤運動はしない
自分がどれくらい食べたか、どれくらい歩いたかは一切考えない。
まぁカロリーとかお店で食べたらわからないし。iPhoneにその日歩いた距離とかあるけど見ない。
(ただ、1日に1600キロカロリー以上は取っていた。確実に。)
⑦①〜⑥を習慣化する
結局のところ、太る生活は習慣化されることで太る。
平日5日間は基本この生活、休日は昼まで寝るから多少イレギュラーだけど、これを1年続けたら9キロ太った。
155cmで53kg→43kgに痩せたので、見た目はだいぶ変わった。
まぁ厳密には④は1日1600キロカロリーと決めてその制限内で食べるだけで酒はずっと辞めてなかったし、炭水化物や揚げ物も辞めはしなかった。ただ、どうしてもメンチカツが食べたい!って時は食べるけど、なんか食べたいな〜って時にはメンチカツより焼き鳥にするみたいな感じ。
逆に野菜は食べてなくても痩せた。野菜本気で嫌いだから食べなかったけど、野菜食べれる人ならカロリー制限もっと楽にやれたなとは思う。
ボディポジティブって言葉があるけど、今の自分を愛せないから体を変えるって方法はありなのかなとは思う。
今より太りたい人、痩せたい人がいると思うけど、一意見が誰かの参考になれば。
焼き鳥100本もらっても困ると思うけどなあ
増田(男)。A(女)。B(男)。C(女)。
飲み会でBがもぞもぞと「増田さん……その結婚してから……レスとかに……」と聞いてきたので、
「あー……そういえばもう3年位してないなー」なんてぼんやり返答してしまったら、それ以降その集まりでAの距離感が近いなとは感じる様になり、
念の為緊張感を持っておこうと溜息を吐いた。
そのチームで出張し展示会(の様なもの)に参加することになった。当然皆ホテルの部屋はバラバラで、私は旧友の家に泊まる予定だったが、到着初日別行動しているとAから連絡があった。
ほぼ趣味の延長線上みたいな集まりなので、初日も簡単に打ち合わせして皆各々別行動。翌日会場で合流する流れだった。
私は旧友と早めに飲んでいて、19時頃ぼちぼち店を出るかとなった所でAから「展示のPOPについて」と連絡があり、一旦旧友と別れホテルへと向かった。
連絡の内容も至極全うなもので、今ABCの3人でホテルの部屋にいるから来てほしいというものだったが、部屋に入るとA1人だった。部屋に入る前、念の為スマホのレコーダーを起動。
これはと身構えたが、Aが開いているノートパソコンにはイラレのファイルが開かれており、わからないとお願いがあった部分は3人が苦手とする(イラレ初心者なので)箇所だった。
10分弱程修正し、「そういえばBとCは」とAの方を向いた瞬間もう駄目だった。
その瞬間先ず娘と妻の顔が思い浮かび、その理性と「やりたい」という性欲が一世一代の大激闘を繰り広げたが、ちゃんと理性が勝って「ごめん(本当はもっとしどろもどろの長文)」とAに謝罪。
今考えるとなんでこっちが謝罪しないといけないのかと腹が立ってくるが謝罪した。
そこでまた理性と性欲が戦うが、あとあと絶対に面倒なことになるし、何より妻と娘に申し訳ないので再度謝罪。
そこでAの口から出たのが「でも、増田さん、勃起してるじゃないですか」だった。
Aは腹を抱えて笑っていた。
そう。私の股間は真面目な態度とは裏腹にギンダチボンバーだった。
笑い転げるAを見ながら、「これ趣旨とは違うけど投稿したら採用されるかな」と考えていた。
「とにかく!」とありきたりな言葉で私はAを諭し部屋を後にした。
帰りにコンビニでエビスを買い、飲みながら「俺、凄い偉くない?」と旧友に電話した。
「いいから早く戻ってきて話を聞かせろ」と旧友が笑っていてなぜか安心した。
翌日。どんな顔をすればいいのかと会場にいくとAはおらず、BとCがいた。
長机の上に1つ見知らぬPOPがあり、それは昨晩Aが私に見せてきたデザインとは違うものだった。
昨日断ったとはいえAにキスされてしまったので何も言えずにいると、新しいデザインは昨日急遽Aが提案してきて増田さんの了承は得ているとBとCが話してきた。
そして焼き鳥が好きなBとCが好きそうな店を紹介してくれたと。
私はその話を聞いてゾッとしてしまった。
Aは私を部屋に呼ぶ流れを三ヶ月前から準備していた。
当日BとCを一駅離れた焼き鳥に行かせて、その間にデザインの変更があると(結果的に嘘ではなかったが、私に見せてきたのはダミー)連絡し私を部屋に呼び出した。
このことに気付いて怖かったのと同時に、Aは「気になった男を落とすゲームに夢中」なんだろうなと思った。
というのも私を口説き落とすAの言葉が、冷静に考えれば中身が無く、テンプレートみたいなもので、そう考えるとAは何か満たされるものがあるんだろうかと少し同情したが、そえさえも戦略なのでは?と、
ブースに戻ってきたAの笑みを見て思った。
あの時断った俺。偉い。
チンコは泣いていたが。
カレーも肉じゃがもすき焼きもコロッケもメンチカツもハヤシライスでさえも豚。
親戚や友達を呼んでのバーベキューでは少しではあるが牛肉も入るので、妻の家独自の家風なんだと思ってた。
ところが、ひょんなことで妻の実家の近くの肉屋に惣菜を買いに行ったら、肉屋なのに豚肉と鶏肉しか置いてない。
山田うどんっていう埼玉のローカルチェーン店に行ったら、モツ煮が豚モツ。
妻の実家は埼玉県南部なんだが、北に行くと焼き鳥さえ豚肉らしい。
埼玉のディズニーランドと呼ばれるサイボクというアミューズメントパークがあるそうで、豚が主役らしい。
埼玉種畜牧場(さいたましゅちくぼくじょう)だからサイボクなんだってさ。年間入場者数が鴨川シーワールドを抜いてるそうで、そう聞くとすごい。
埼玉のアミューズメントといえば、西武ゆうえんちとか東武動物公園なのかと思ったら、まさかのサイボク。
行ってみたら、ディズニーと比べるのはあまりにも失礼なほどしょぼかった。
豚をみることが出来るショッピングパークというか、レストラン街というか、ちょっとした幼児向けのアスレチックくらい。
でもすごい人気。
私は新卒で入社した企業をたった2年で辞めてアカデミアの世界に戻ってしまった。
共感してもらえるとは思わないが、なんとなく聞いて欲しくて書いてみている。
分野は特定されたくないのでぼかす。
入社した理由は周りの多くが修士を出て大企業に就職してたから、お金もらって研究続けられるならそれでいいかと深く考えずに入社した。
元々研究が好きで就活時もR&D一本で就活していたので、結果的に見れば理想通りの進路だった。
最初の研修を経て研究職として地方の研究所に配属され、近くの寮(一人部屋)で一人暮らしを始めた。
しかし入社して半年程度で、自分の仕事に全く楽しみを見出せなくなってしまった。
まず研究について。
これは企業なので仕方がないのだが、入社時に希望していた研究テーマ(仮にAとする)と大きく異なる分野に関わることになった。
Aは就活当時に海外で研究が盛んになっている分野で、産業的に日本にも入ってくるかどうかというタイミングだった。
事実、私が入社したタイミングでその研究も立ち上がったのだが、残念ながら自分はメンバーではなかった。
正直、誰よりも興味があったし先行研究もそれなりに知っている自負があった。
勿論、新しい研究の立ち上げに加えて新卒の教育なんて大変なのはわかる。
ただ自分にとって真横でAの研究が行われるのを傍観し、全く異なる別のテーマに情熱を注ぐというのは正直かなり無理があった。
上司と話す機会もあったし私がその分野に強く興味があることは知っているはずだが、どうもその上司の育成方針からして私は何年経ってもその分野に関わることはないだろう事を悟った。
また入社時にはコロナが流行しており、半年たっても会ったことのない部署の先輩がいる程度に希薄な人間関係が出来上がった。
元々研究所はその特殊性からか人員移動がほとんど起きず、10年単位で同じ課にいる人がいる程度にはクローズドなコミュニティだった。
普段なら人付き合いは得意な方なのだが、その閉鎖性とマスク越しで想像し難い同僚の表情に勝手に畏怖してしまい、必要以上に気を遣う付き合い方を始めてしまった。
気づけば半年も経つ頃には人付き合いに対して過度に気を遣って自滅してしまい、人付き合いに楽しみを見出すことが出来なくなってしまった。
家と会社を往復して酒飲んで寝るだけの生活に終止してしまい、家族や友人にも会えずなんのために会社で働いているのか分からなくなってしまった。
また、自分の周りの方々を見ていると自分のキャリアがこの先どのように進んでいくか、人生が概ね見えてしまった気がした。
新卒で年収が400万、3-5年ごとに100-150万ずつ上がって、40代でもし課長になれば1000万超えるとか、そんな感じの年功序列が色濃く残る給与テーブル。
研究員は10年とか努めたら突然の辞令で研究員ではなくなり、別部署の主任になるのが大半みたいな。
大体三十歳前後に結婚して、近くに家をローンで買って、子供育てながらずっと勤め上げるみたいな。
恐らく多くの人から見たら幸せな人生なんだと思う。勘違いして欲しくないのは、私はそれを全く否定していない。
それでも自分には魅力的に映らなかった。
日本では取っても食えない足の裏の米粒とか言われているが、それでも私は研究に携わる上でいつかは博士号を取得したいと思っていた。
入社当時は社会人博士等も考えたのだが、会社としては肯定的ではなかった。
研究所にも関わらず職場では実務には必要ないという考えが主流で、事実博士号を持っている方々もそれに見合った待遇は全くなかった。
むしろ時間と金をかけているのにほぼ年功序列のため、同年代の同僚と加えて損しているような状況であった。
もちろん全ての会社がそうではないと思うが、私は博士号を良しとしない日本の風潮と会社に大変に失望した。
また別の理由として、人生で一度は海外で生活してみたいという強い思いがあった。
元々いつかは海外駐在をと思って会社を選んだが、入社してから研究員として駐在するというポジションはなく経理や営業がほとんどであることも知った。
それどころか会社で研究員を続けたら海外に行く機会はなくなり、10年も腰を据えればある日突然の辞令で研究員ですら無くなってしまうのだと理解した。
私はいつか研究から離れるにしても、少なくともその引き際については上司の裁量や社内政治の巻き添えではなく、自分の意思で決めたいと思った。
入社半年で上記のような数々のギャップを抱いた結果、海外で博士号を取るという決断に至った訳である。
どうやら博士号や欧米では十分に評価されるらしいとか、海外の大学院は授業料無料で生活費までくれると聞いたのが大きな理由だ。
よくも知らないのに受験して海外に来ているなんて、今思えばかなり無謀なことをしているように自分でも思う。
また研究の世界はどこまでいっても英語が公用語であるため、基礎的な学問を母国語で習得した上でなら英語で研究を遂行する能力も必要だろうと考えた。
幸い職場はホワイトだったので、勉強する時間は存分に確保できた。
主に米国の大学院に絞ったため、一年目の秋頃からそれに合わせて準備を始めた。
大学院留学には主にTOEFLかIELTSが使用されるため、私はIELTSを選択してオーバーオール7.0まで取得した。
GREとはGraduation Record Examの略で、米国の大学院を受験する際に要求されるスコアだ。
ただ近年では研究能力と関連がないという意見も多く、廃止される大学も増えてきている。
こちらも半年程度で目標としていた点数(Verbal 150, M170, AW4.0) に達した。
2年目の秋頃から書類を揃えて本格的に海外の大学院のPh.D.プログラム(日本でいう博士後期課程)に応募を始め、三校から合格をもらった。
自分のレベルに見合う中堅の州立大学をメインに受けたのでIvyのようなトップスクールではなかったが、それでも合格が来た時は本当に嬉しかった。
合格した中には修士時代に少し交流のあった先生からの誘いが含まれていて、これ幸いとそこを進学先に決定した。
反応は様々だった。
新卒で2年しか勤めてないのに辞めるのかとかなり叱責してくる上司もいて辟易したりもしたが、実際会社から見たらただの不良債権なので仕方ない。
そもそも会社辞めて海外に留学なんて叩き上げの管理職からしたら当てつけのように感じたかもしれないから、分かり合えないのは仕方ないと割り切った。
管理職ではない方々は割と優しくて、割と前向きに送り出していただくことが出来た。
大変に良い人が多かったので、コロナ禍でなければもっと良い交流を持つことも出来たのかなと少し残念に思った。
アメリカでの博士課程生活は大変に気に入っていて、現状は概ね満足している。
一度社会人を経験してみて履修する講義はどれも面白いし、大学生時代よりも自分に存分に投資できる時間を嬉しく思っている。
ただ給料が出るとはいえ大学院生なので、収入の面では下がってしまった。
現在の給与は年間で大体$25,000くらい、日本円だと350万円くらいかと思う。この額は多分アメリカの州立大学の大学院生の平均的な給与だと思う。
そもそも好きに勉強して研究するだけでお金が貰えるので、自分にとっては天国である。
自分としてはむしろ授業と研究だけで350万貰えるのに、フルタイムで苦労して働いて400万しか貰えなかった日本の大企業やばない?と若干思うところもある。
まあしかしアメリカの田舎なので物価は安めだが、日本の時と比べると生活費は上がってるので前より余裕はない。
大学院としては年間$30,000(約400万円)の学費免除を経済支援の一部としているので、それを踏まえると待遇は上がったかと納得している。
アメリカでは博士卒が民間に就職した場合、自分の分野では平均$80kから100kは貰えるそうなので、給与の面ではJTC時代を大きく上回る算段となっている。
周りをみても外国籍が特に問題なく就職しているので、日本の博士卒の就職難というような問題はこちらでは無縁のようだ。景気さえ悪くならなければ大丈夫だろうと思う。
幸いビザ問題はとある理由でクリアできる目処があるため、卒業と現地就職を目指して今後も研究に励むつもりだ。
海外生活も日々新鮮に感じることが多く、自分にとっても成長を感じる機会が多くて楽しく過ごせている。
生魚や焼き鳥が恋しいが、日本食材自体は売ってるので思ったより食事が辛いということもない。
元々人付き合いは好きだが、上下関係や気遣いは得意ではないので大分ストレスに感じていたように思う。
年功序列は自分には向いていない制度であったし、自分の意志を介在せずに自分の処遇が決まっていく組織というものにに耐えられない性分でもあった。
それでも日本の大企業に入社してみた経験自体は確かに生きていて、培ったマナーであったり規律等は学生上がりが多くカオスなアメリカの大学院生活でも大変に役立っている。
自分は別にアメリカを礼賛しているわけではないが、少なくとも私のような青二歳の外国人にも挑戦すれば機会が与えられて、能力があれば高い給与が貰える可能性があるのだとすれば、これは私にとってのアメリカンドリームに違いないだろうと思う。ドリームというほど上振れてもないけれども。
同じようなことで悩む若者がいたら、少しでも参考になれば嬉しい。
牛肉かなあ。
すき焼きを豚で作る人がいないように。
東北ではないので里芋での芋煮の風習はないけど、里芋でも牛肉と醤油。
野菜炒め全部牛肉とは言わないけど、ピーマンと炒めるなら牛だなあ。ピーマンの肉詰めも牛肉で作りたいし。
本場のレシピも牛肉だし、牛肉で作ると美味いのだけど、住んでるところが豚肉文化圏なので牛挽肉ってあんまり売ってない。合挽か豚挽肉ばかり。
牛肉と豆腐は相性がいいし、牛肉とネギも相性がいいし、なんで豚が主流なのか謎。
家で作るなら牛で、ルーはハウスのザ・カリー。ささやかな贅沢。
豚。
豚挽肉のほうがあまり煮込まなくても旨味がでるし、ふっくら仕上がる。
豚汁なんだから豚だろというツッコミはおいといて、牛肉で作ったやつも嫌いじゃないが豚のほうがよかった。
牛肉と味噌のとりあわせが合わないわけじゃないんだけと、比較の問題で味噌には豚のほうが合うというだけで。味噌汁にソーセージとかも意外と合うし。
名前的に牛肉で作りたいけど、豚でも牛でもそれぞれに美味いと思う。
焼き鳥で牛肉か豚肉かというのも変な話だけど、一口大の串焼きという意味で。
どっちも美味い。
牛肉で部位は心臓とかよく串で焼く。ネギの代わりにトマトを挟んだり。トマトと豚肉の組み合わせが好きと言った側から牛肉とトマトというのが矛盾だがw
豚の焼き鳥の地域はけっこうあるらしい。東松山式とかいう豚のカシラ肉を味噌で食べる焼き鳥がなかなか好きだ。室蘭のやきとり弁当はあんまり好きじゃない。
正直、それほど豚丼おいしいと思ってない。不味くはないけど、生姜焼きを丼にのせたほうが美味いと思ったり。同じ味付けで牛肉てつくったらすごく美味しかった。
学校の勉強だとノートを書くけど、読書のときは特にノートを書く習慣がなかった。
人それぞれ、いろんなやり方を考えてるんだね。
勉強法だと知識の定着に「アクティブ・リコール」(想起学習)が役立つから、それをアレンジした方法を試してみるかな?
https://anond.hatelabo.jp/20230722155253
「アクティブ・リコール」(想起学習)といって、今見たことを、その場ですぐに思い出す訓練をして、どれぐらい思い出せるか確認してみます。
https://www.kokuyo-st.co.jp/kokuyokakikata/work/study/post_4.php
気になる箇所に付箋を貼りながら、本をどんどん読み進めていきます。
自分が本文を読んでいて気になった箇所(=付箋を貼った箇所)を中心にもう一度本を読み直します。
一度つけた付箋を剥がしたり、別の場所に移動させたりしても大丈夫です。
https://studyhacker.net/how-to-create-reading-notebooks
こういうかんじでいいかな?
結論はタイトルに書いてあるが理由をできるだけ簡単に説明しよう。
食文化において「常食」となりうるには次の3つの条件を満たす必要がある。
これらを満たしている日本の常食といえばおにぎりやライスを含む米、コンビニやパンやで売られるパン、ラーメンやにおける麺、コンビニやイタリアンでのパスタ、複合的なものでは通常バーガーやフィレオフィッシュバーガーや牛丼などが代表される。
①昨今では牛肉が買い負けしがちだが牛肉を使ったファーストフードで常食されているため、牛肉をファーストフードで扱うという問題自体はクリアされている。現実としてステーキチェーン店や個人店が存在する。
②こちらも同様にステーキチェーン店は新旧で入れ替わりこそあるものの増加傾向にある。まだ十分とは言えないがステーキ店自体の増加は時間が解決するはずだ。
③ここが特に深刻な問題を抱えている。まず一般的な日本人はステーキという料理そのものを理解していない。
ステーキは肉そのものの品質・下処理・焼きである料理の3要素によって大きく味を変える。
安い肉であっても下処理や焼きが最適であればそれなりの味に変わるのがステーキだ。
しかしステーキを常食していない一般的な日本人は、大多数の人間は、この筋を取る下処理や指定された焼き加減を忠実に守る重要性を理解していない。
この料理としてのステーキの良し悪しを理解できないのが多数派、という事実が後述する問題につながる。
何か祝い事や給料日にステーキでも食べるかと考える人はいるだろうが、日本人がわざわざラーメンや焼肉よりもステーキを選ぶ確率は低い。
グループで食べるのにも個人で食べるのにも普段から食べ慣れているラーメンの方が信頼性も高く店舗数もバリエーションも多い。
価格帯であればラーメンとさして変わらないほどの価格設定がされる安めのステーキチェーンですらラーメンを競合と捉えると勝つのは難しい。
つまり候補としてラーメンを押しのけるようなステーキを常食したいと思っている人間はステーキそのものが好きな日本人である。
そういった人間が現在のステーキチェーンの躍進を支えている原動力であるが、現在は少数派であることも認めざるを得ない。
ステーキチェーンのリピート率ではステーキ好きの方が多いが店の売上に対しては新規客や低頻度の客の方が多いのだ。
ハッキリ言ってステーキチェーンの提供するステーキのレベルは非情に低い。
レアで注文すると中は生であっても冷え切った状態で提供されたり、レアで注文したのにミディアムで出てくるなんて珍しくもない。
肝心の肉は脂身は良しとして筋が残りまくっており、噛み切れずにペーパーに吐き出すのは当たり前。
下処理の段階でスジを取り除く工程はトリミングと言われるが、そもそもトリミングをできる料理人が店舗に常駐していない、もしくは分量を減らさないようにケチっている。
当然、肉の最適な焼き加減を見極める技術を持つ料理人もいるわけがない。そのため、あるチェーン店では誰にでもできるレアをデフォルトにして、あとは客に鉄板で焼かせるようにしている。
なお、頼んだ焼き加減ではない状態を確認させて見せてみても、バイト店員は「レア」も「ミディアムレア」も「ミディアム」も「ウェルダン」も理解していないから意味が無い。
マニュアルで「ミディアムレアがお勧めですが」と生体自動音声を流しているだけで言葉の意味を一ミリも理解していない。
ホールもバイト。焼いてるやつもバイト。オーナーも店長も不在。誰も知らないのだ。
彼らに訴えたところで肉はレアに戻らないし何も解決しないし再発防止もされない。
下処理と焼きの技術を一定のレベルに保障する沖縄発のチェーン店が存在するが、それは本場のノウハウを日本本土に持ってきている成功である。
他のチェーン店はとにかく肉の質や値段、店員をどう安く雇うかしか頭にないからクオリティは下がり続ける一方だ。
ところがこんなレベルの低いステーキが出ても、大半の日本人は肉が鉄板の上で焼かれているのなら「なんでもステーキ」に見えるわけだ。
上司が寿司を奢ってくれるというからついていくと、外国人がカリフォルニア巻きなどといって創作の寿司を日本人に出せば、なんだこれは?と訝しむだろう。
カリフォルニア巻きレベルのド酷いステーキを出しても大半の日本人は喜んで食べるのだから、違いの分かる少数のために下処理や焼きに時間と金と人を使うメリットがないのだ。売上的には。
そうやって客のレベルが低いせいで酷いステーキは酷いステーキのまま提供され続けることになる。
しかし、本当にステーキが常食に成り上がるためには、リピーターを増やさなければならない。
今のままではリピーターはさらに高い価格設定のステーキハウスに移ってしまう。もしくは自宅で楽しむか。
新規や低頻度でステーキの良し悪しが分からないような層だけをターゲットにしているチェーン店は、別の新しい競合に簡単に奪われてしまう。
地に足がついた食文化になるためには、ステーキの良し悪しが分かってしまうようなリピーターを増やさなければならないが、そのための技術も人も金もノウハウもない。
今のままではステーキが好きで今のステーキチェーン店に通いつめることで、いずれリピーターは自分の食べているステーキのレベルが低いことに勝手に気づく。
そうなるとさらに上を求めるか、コスパ重視で自宅ステーキの2択しかない。
そしてステーキを常食化に失敗したせいで、同業だけでなく他業のラーメンや焼肉とミーハーな客の取り合いをせざるを得ない。
それが日本のステーキ業界という実に宙ぶらりんな業界の正体である。
レビューにどれだけ筋だらけや焼きすぎ焼けてないと低評価がついたところでビクともしないのは、舌馬鹿の売上を当てにしている形態のため改善が不可能だからだ。
メディアに出てくるステーキ紹介も肉汁や柔らかい話しかしない、この程度の食文化では常食になるはずがない。
もし、ステーキを本当の意味で常食へと成り上がらせるだけの知識と力を兼ね備えたチェーン店が誕生すれば、今のステーキ業界を圧巻して簡単に覇権を握ることができる。
これからのステーキ業界に必要なのは「どんなステーキが良いステーキなのか」という啓蒙を店が行い、客が地道に教育されることでリピーターを増やしていくしかない。
でなければ日本にステーキ常食の未来などない。牛丼や焼肉や焼き鳥には一生勝てない。
これらは店も客も底辺でもある程度良し悪しが分かってしまうため、同業で競争社会が成立するからだ。
なんか暑さ和らいできた気のせい?立秋なのかしら?って
このごろの暦もずらして作った方がいいんじゃね?って思うほど季節が半年ぐらいズレてるくね?って思うんだけど、
暑さ寒さもなんとやらって言うぐらいだから、
ちゃんと季節は巡るのよ。
なんかさー
焼き鳥食べに行きたい気持ちが最近高まってきている勢いが先月より256倍も強くなってきていて、
追い打ちを掛けるように、
昨年の今頃ですよ!ってちょうど1年前にって
何でも無いようなことが幸せだったと思うのか、
それとも
湘南乃風の純恋歌の歌の歌詞全部をパスタ作ったお前!に置き換えたら全部成立してしまうかのように、
ちょうど1年前の
あー
その写真みて
焼き鶏行きたいなーって。
序盤で登場させて着火しておいて、
ご機嫌さんに仕上がるころにちょうど釜飯も仕上がる順調な、
もうそれはペキカンな私の焼き鶏コースを順風満帆にやってみたいものよ。
事務所の近くの焼き鳥屋さんはチェーン店でもなく1店舗形態でのお店構えで
とりわけ爆安というわけではないけど、
値打ちある食べ応えのある、
お店の人は串の打ち応えがある大きな肉の焼き鶏で行きたいなーって思うのよね。
どれもなかなかどのお店にしようかなあって迷う1回の焼き鳥屋さんチョイスで大成功必至必須を目指す私なら
失敗を恐れはしないけど、
焼き鶏満足感をパーフェクトにそうペキカンに得たいのよね。
なので
どこの焼き鳥屋さんにしようかなーって
贅沢な悩みで
まるで焼き鶏貴族になったようよ。
釜飯のスタートダッシュを切ったら本当に焼き鶏の貴族みたいに贅の沢ね!
こんな贅沢な悩み無いわよね。
まあとりあえず焼き鶏欲が今マックスになってライドンタイム!なのよ!
うふふ。
朝蕎麦活キメようと思ったけど
なんか乗り気じゃなかったので、
まさに大豆の力よ!
在庫過剰なので1日3~4本ぐらいは消費しちゃってるぐらい
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
関東の田舎で働いてる。しがない機械工場勤めだ。話したいことがあって増田に投稿する。
いま居るとこは、すげーのどかだ。ほぼ東京の隣であるにもかかわらず田んぼが結構並んでる。あと数か月で稲刈りだな。今週ぐらい、近くの神社で夏祭りがある。嫁も子供もない自分は参加しずらいが、それでも毎年行ってフランクフルトと焼きそばを買って帰る。のどかな地域だと思う。地元なので思い入れはある。
それで、何か事情のある家族もいないし、二週間に一度は飲みに出る。安い焼き鳥の店で千円ちょっとだけ飲み食い(ボーナスが出たばかりだとやや高い店)して、それでスナックやラウンジに行く。田舎だから、そりゃあ安いもんだ。飲み放題で三千円の店とかもある。
自分が好きな店は、スナックとラウンジを足して2で割ったようなお店(以降は「お店」とする)だった。婚姻的な意味を表す英語が店名になっていた。最初はなんとなく寄ってみて、「料金高いな」と思ったけど、スタッフがみんないい子ばかりで気に入った。自分はあまりお金持ってないから、いちばん安いウイスキーボトル(ニッカor角)を入れて、一時間四千円ちょっとでしみじみと粘る。でも、ごく稀には同伴だってしてやるんだぜ。いつもカウンターに座ってる。テーブルには座らない。
さて、そんな具合でお店を楽しんでいたんだが、ある時だった。『町内会長』が店に来たのだ。60過ぎたくらいの。初来店だった。今から1年ほど前。
最近の爺さんって若作りな人が多い印象だけど、この人は年相応かなって感じだった。清潔感というのか、そういうのはあった。スーツと私服を足して2で割った感じの服装だったと思う(追記 調べたらセミフォーマルというらしい)。薄緑?~ダークグレーの装いがお店のうす暗い照明に照らされてた。
この人がタイトルの人だ。店の雰囲気にあまり合ってなかった。自分はこれまで、町内会長という役職の人と会話をしたことはなかった。なんか地域の代表者みたいなイメージしかなかった。一般雑誌とかアニメとか寝取られもののエロ漫画(あらくれ氏が描くような...)に出てくる町内会長しか知らなかった。のほほんとした感じの爺さんで、裏腹に一物もっている感じの。。。
続きだ。見慣れない人が来たなあ、と思っていたら、出入口からそう離れていないところで立ち止まっている。スタッフの女の子数人(平均年齢は30~40)も神妙な雰囲気だった。
「どこに座ったらいいですか」と、その人が言うと、チーママが「どこでもいいですよー」と言いつつ、俺とふたつ離れたカウンター席を案内した。それで、自分に付いていた子が2人いて、うち1人がその人のところに行って、あとはチーママが付いた。
そこで、その人が「すいません。料金の説明をしてもらっていいですか」とチーママに言った。で、説明を受けると、「ボトルは入れません。飲み放題にします」だって。※飲み放題の方がセット料金が高いが、ボトル代払ってキープすると安くなる。どっち派かは人による。
なんか、明らかにほかの客と雰囲気が違う。気になって、会話を聞いてみようという気になった......それで、おおよそ以下のようなキャラクターが判明した。
・お店の隣町の町内会長
・町内の飲み会の帰りに寄ってみようと思った(※徒歩)
・都内の商社で働いていて、定年退職した2年前に地元に帰ってきた
・珍しい店名だと思って寄ってみた
こんなところか。商社の名前もどこかで聞いたことがあった。こんな田舎者でも知ってる会社だ。きっと金を持ってるんだろう。年寄りだからな。
問題なのはこの後だ。会長は飲み放題のコース(1.5hで5,500円)にしていた。女の子のドリンクが1杯につき500円のはず。で、来店から10分くらい経った頃だった。会長に付いていた若手チーママ(34)の1人が、「私、一杯いただいてもいいですか」と言った。
すると、会長は左手を前に突き出して、「どうぞ」と言った。問題はその数分後だ。もう1人付いていた別の女の子(31)が、「1杯いただきますね」と言って、焼酎の水割りを作り始めた。
※上の括弧内の数字は年齢だ。オンラインゲームのレベル表示とかではない。わかってるとは思うが……。
すると、会長が「ちょっと待って」と言った。俺がそっちの方を向くと、会長が女の子(31)をちょっと睨んでいた。チーママが心配そうにしてる。
「その飲み物は、一杯につき料金がかかるんでしょう?」
「はい。500円です」
「だったら、その前に私の了解を得ないといけないんじゃないの」
「あ。はい。ごめんなさい」
「お客さんの了解も得ないで飲み物を作るのは、それは泥棒と一緒じゃないか!?」
女の子(31)は涙目になっていた。で、キッチンの方にすごすごと歩いて入っていった……。
こういうおっさんを見ると、本当にムカつく。わかってないのはあんたの方だろう。たかだか500円で、グチグチグチグチと。本当にケチ臭い人間だ。飲んでて気分が悪くなる。
あんた、金持ってるんだろ。俺と違って。別にいいじゃん。女の子に500円払うくらい。くれてやれよ。場の雰囲気壊してまでやることじゃないだろ。ああ、思い出し怒りがさく裂しそうだ。マジでイラついてきた。
その後は、チーママが謝ってたはずだ。会長が「ダメだよ。あんなことしていたら。ちゃんと教えてあげないと」みたいなことを言っていた。
何がちゃんと、だよ。気持ちが悪い。何様だ。金持ってんだろ。ケチ臭いこといってんじゃねーよ。みたいな思いがして、それから3、4杯だけ飲んで家に帰った(自転車を押して)。
何が問題かというと、この会長がそれからお店を利用するようになったことだ。けっこうな頻度でくるようになった。自分がお店に行く日と曜日が被っていた。
おそらく会長と3回目に鉢合わせた時だったか。自分がお店に入った時は、さっきの女の子(32)とチーママがいて、カウンター席で話していると会長がやってきた。自分のふたつ隣りのカウンターに座って、「飲み放題で焼酎(ウイスキーだったかも...)にします」と言ってたか。いや、確か焼酎だ。でかい梅干しをグラスに入れていた。その際、チーママに「(会長の場合は)ボトル入れた方が明らかに安い~」と言われてたけど断っていた。
その時、会長が女の子(32)に「この間は悪かった」と謝っていた。彼女は「いいです、いいです」みたいなことを言っていた。謝るくらいなら初めから怒ったりするなよと感じたけど、まあ世代が違うだけで、悪い人じゃない、いい人なのかもしれないと思っていた。
でも、やっぱり感覚が合わないんだよな。ほかの常連(一月に1回くらい会う)の人でさ、高齢のじいさんがいるんだよ。多分70くらいかな。細身だったと思う。で、その人がよくキレたりする。酒がまずいとか、今日はいい女がいないとか、カラオケがうるさいから黙らせろとか(※この爺さんも歌う人だから相手が邪魔だったのかもしれない)、とにかくうるさい爺さんだ。ほかの客にもウザがられてる。
できれば、チーママにはこの人を出入り禁止にしてほしいと思っていたし、実際に「出入り禁止にした方がいいよ。お店のためになんないよ」と進言もしていた。しかし、返事ははぐらかされるばかりで、なしのつぶての状態だった。
それでまた、ある時だった。爺さんが、その会長に絡むんだよ。で、会長も相手をする。「出身は?」とか「カラオケは何が好き」とか、あとは家族の話とか。ホステスよりも話してるんじゃないかという時もあった。
そういう時に限って爺さんがうるさい。でかい声で何かを叫んだりする。気が高ぶってるのかもしれんが、こっちはいい迷惑だ。頼むから静かにしてくれ。こっちはこっちで目の前の嬢と話したいんだよ。うるさくて聞こえん。
それからちょっとして、高齢の爺さんは店に来なくなったけど、それまでは本当にあの二人がうるさかったよ。不愉快な時間だった。
で、ようやく静かにお店を楽しめる~と思ったら、今度は若者連中(といっても30代だが…)と会長が話をするようになった。これがまた輩っぽくてうるさい。こんなにうるさいのかと思った。会長は、調子に乗って若者連中におごっていた。ホステスにもな。こっちは端っこの方でちびちびとやるしかない。
やっぱり、調子こいてるんだよな。いい会社に勤めてたからって、インドネシアに行ってたとか、赴任先の国でクーデターが起きたとか、間違えて強盗が徘徊してる列車で一夜を過ごすことになったとか、マジで自慢ばっかり。若者連中は一応は聞いていた様子だったけど、たぶん内心はつまらないに違いない。
なんで自分がこんなに会長のことを覚えてるかというと、それくらい嫌な奴だったからだ。一緒になったのは軽く10回は超えているだろうか。自分にも話しかけてきたことがあった。「男前だな」とか「無理にでも結婚した方がいい」とか「結婚したら人生変わる。大人になれる」とか「気分が暗そうだね。あなたもカラオケ歌わないか」とか、こいつマジで○そうかと思ったくらい、それくらい失礼な奴だった。
こっちだってやりたくて未婚なんじゃない。したくても結婚できねーんだよ。いい人がどうしてもいない。こっちは工場勤めだぞ。出会いなんてねえよ。ゼロだ。あんたの会社だと、男社員に女をあてがってくれる部署があるんだろ。大卒でも専門卒でも、かわいい女の子いっぱい雇って、総合職の男社員とくっつけるんだろ。羨ましい。
ムカつくことが多くて、あの会長のことをよく覚えている。マイナス方向のインパクトが強すぎた。ポジティブな言い方をすると、俺には眩しかったのかもしれない。俺はずっと底辺近くをはいずり回ってきた。まともな親とか、家族とか、教師とか、上司とか、そういうのは知らん。友達には恵まれたかもしれない。今ではもうぜんぶ遅い。もうすぐ40になる。人生は取り返せないのだ...。
そろそろ終わりにする。
会長の初来店から半年が経った頃か。つい先日のように思える。ようやく最後にオサラバができた。
その日、ちょっと嫌なことがあって、イライラしていて、お店に入ってもあまり喋ることがなかった。※工場内の数少ない台車をどの部門が使うかでケンカをしたのだ。マジで低レベルな争いだった。中学生かよってくらいに。
態度でわかるくらい気分が悪かった。チーママもほかのキャストも、ほかに3人いた常連さんも、遠慮のためか話を振ってくることはなかった。
そんな時に、会長が話しかけてきた。「増田さん、いつもより気分悪そうですね。大丈夫ですか」だったかな。
「まあまあですね」と答えたら、「いつもと顔が違いますよ。嫌なことあったんです?」って感じだった。
その時、キレそうになっていた。で、ただ一言、こんなことを俺は言った。「会長さんは、どうしてこのお店にくるんですか。ちょっと遠出すれば金持ってる人が入るような店ありますよ?」と聞いたら、「ここが好きなんだ」って返ってきた。
「この場末のお店のどういうところが好きなんですか?」と聞いたら、「若い人が多くて、スタッフみんなが仲いいところかな」と返答があった。
「でもここ、あんたが来る店じゃないよ!?」
頭に血が上っていた。いつもは言わないであろう言葉が出てきた。ぜんぶこのおっさんのせいだ。
「客層見てみろや。あんたは恥ずかしい!!」
会長は急に黙って、でかい梅干しが入った焼酎のグラスに手をやってた。
「すまない会長。でも、みんなそう思ってるよ……」
と最後に言ったら、「すまんね」とだけ言って、会長はトイレに行って、お会計を済ませてお店を出て行った。
周りを見ると、スタッフも常連さんも自分の方を見ていた。そうか、そうだったんだよ、みんなあのおっさんのことがウザかったんだな。でもお客さんだし、金払いもいいみたいだから何も言わなかったんだな、と合点がいった。
そう思うと気分が晴れて、イライラしてたのがすっとんでいった。目の前にあった安いニッカの水割りを一気に飲み干してグラスを置くと、チーママが俺の方をじっと見ていた。確か、こんなやり取りがあったかな。
・気分が悪そうなのに飲んだらだめ
・もうその一杯で帰った方がいい
・健康のことを考えて、安い酒はやめた方がいい
で、俺もだんだんその店に行くことがなくなった。というのも、自分がお店に行くと、ボトルが切れる度に、スタッフがひとつ壱万円以上のやつばかり勧めてくるようになったからだ。健康のためだという。
断ると、これがまた営業トークがしつこいんだ。高い酒飲めって。いや、もう嫌になってきたよ。あの安いウイスキーボトルが好きだったのに。
今ではふたつ隣の別のお店に行っている。やはり、安いニッカや角が置いてある店がいい。こういう店では、安い値段でゆっくりするのが好きだ。
老若男女問わず大はしゃぎの夏だというのに、嫌な話をしたな。申し訳ない。
でも、どうしても気になってるんだ。これは、関東にある一地方都市の話だ。東京都内など、真の都会暮らしの人には縁が薄い話だったろう。お目汚しを。
やっぱり、あの時、あんなことを言わない方がよかったんだろうな。町内会長さんには悪いことをしたな。後悔してる。もう謝る機会はないけど、胸の中にしまって生きていくわ。
ごめん。
ボケが赤ちゃんに扮してツッコミがその可笑しさを突っ込む感じのネタで、
赤ちゃんが串で鶏肉刺したりネギ刺したり、焼き鳥を連想させる行動をとって
それをツッコミがコイツ自力で焼き鳥に気づいたぞ!とか突っ込んでるわけ。
思い出してそれを調べてみたら普通にネットの掲示板からパクった物だった。
パクったってか型通りに言葉嵌めただけみたいな。結構面白いと思ってる芸人だったからショックだった。
ネットの界隈で既に評価されてるものを我が物顔で使う芸人って多いよな。
厚かましさに呆れるわ。
友達との会話でも学校か飲み会でもギャグを披露する場ってあると思うんだけど、
その場で自分だけ面白さが保証されてる他人のユーモアで笑わせて、
後からあいつパクリじゃんって馬鹿にされるの恥ずかしくないの?そういう想像したりしないのかな。
その界隈に無縁のとこで自分が初めにやってみせたら、
「僕が考えました!」とは言わなくても産みの親に見えるよね。
それで高い評価されてもパクリって知られた瞬間、落差でどう見られるかとか考えれば分かるだろうに。
リスク負ってすることじゃないだよなぁ、虚栄心で暴走してる人間多すぎない?
なにが一番苛つくかって、
YouTuberとか芸人って非匿名の発信者でファンが個人を囲うある種の界隈があって、
名札つけられると本当にそいつのものにみたいにされることなんだけど。
でも焼き鳥は食べるんでしょ?
唐揚げ2個(BBQソース)、焼き鳥、フライドポテト、コーンが焼いた鉄板の上に乗っている。
味は悪くないが、唐揚げが2個しかなくて代わりに焼き鳥があるのがちょっと期待外れ。こつちは入店前から『テキサース』という気分だったのに、焼き鳥じゃ盛り上がらない。ジャンク路線のメニューなんだから、ドカンと唐揚げ山盛りにしてほしかった。やっぱりからやまは唐揚げだ。
コーンが量あるので箸では食べにくい。頼めばフォークかスプーンもらえるのかもしれんが、一応箸で食べた。といっても、ひと粒ずつ摘むのもなんなので、フライドポテトで挟むようにして数粒ずつ捕獲。
総評としては、まあ、一回は食べるけどリピートはしないかな、という印象。からやま定食の唐揚げ6個と同じ値段である点を考えると、からやま定食に軍配が上がる。
65点。
寝すぎて頭痛がする
今日はマックスバリュにいったらちょうど半額のシールをはってるところだった
それでもいつもより選択肢が多くてわくわくしてまた1600円も買ってしまった
帰って
エビフライ2本
とりごぼうの甘辛煮
を食った
ほんとは焼き鳥とかほかにも買ったけどもうお腹いっぱいになったから無理して食べないようにする
エビフライは見た目でついかっちゃったけど マックスバリュクオリティだからまずかったな・・・買わなきゃよかった
とりごぼうの甘辛煮は、マックスバリュでこれまでで一番うまいと思った!
セルフレジでハンドスキャナー使えねーからほぼ垂直にある読み取り場所にバーコードあてないといけないから、汁がひゃくぱーこぼれてまじ最悪だった
これがうまいってよりかは味が濃いものなら原料とかのまずさがごまかされるってほうがただしいのかもしれんが
前食ってまずかったかにかまの天ぷらとかもあったけど、もう絶対だまされんぞと思えた
あと全体的に鶏肉系ばっかだなあと思った
原価たけえからしょうがねえんだろうけど