はてなキーワード: Google翻訳とは
韓国で男にレ⚪︎プされそうになったけど犯人逮捕されてない。最近ネットでよく「韓国は性犯罪者に厳しい!」みたいなの見かけるけど、全然そうでもない側面があること知って欲しい。
特定防止で時期と地域はぼかすけど、仕事で3ヶ月くらい韓国にいく必要があって、長期だからホテルじゃなくて家具付きのアパートの一室を借りて過ごしていた。
韓国の住宅事情ってあまり良くなくて、まあまあの金を払っても部屋がカビやすかったり壁が異常に薄かったりとかする。隣のイビキ聞こえるし、排水が異常に悪いし、自分が借りてたところは、日本でいう都内5万築50年のボロアパートを想像すると機能と環境的には近いと思う。
内装自体は白い洋室なんだけど、無機質な地下室みたいなイメージ。ただ暮らせないほどではないし、同じアパートに同年代の女性も多くて、街の治安も悪くないから2ヶ月は普通に過ぎていった。
事件が起きたのは帰国までちょうど残り1ヶ月くらいの時期だった。仕事が終わって同僚と食事して、20時頃に自分の部屋に帰ろうとして廊下を歩いてたら、突然隣の部屋のドアが開いてすごい力で引っ張り込まれた。
掴まれた腕がめちゃくちゃ痛くて折れたかと思ったし、驚きすぎて何が起きたのか全然わからなかった。ただ自分の部屋と違うすっぱい匂いがしたのを覚えてる。
そのまま後ろから抱き込まれて服の上から身体を触られたんだけど、目の前の扉は開いたままだった。本当に驚きすぎて恐怖とかよりも火事場の馬鹿力とか野生の本能みたいなのが作動して、めちゃくちゃに暴れて相手の身体を振り払った。勢いあまって掴まれてない方の手の爪が壁に当たって、これもすごい痛かった。
とにかく走ろうと思って、廊下に飛び出して落ちるくらいの勢いで階段を降りた。心臓バクバクしすぎて耳があんまり聞こえないから、後ろから追われてるのかどうかもわからなかった。
近くのコンビニまで走って助けを求めようとしたけど、コンビニの明るい電気に照らされたら突然冷静さが戻ってきて、ここが異国で、そもそも私は韓国語をあんまり話せないことを思い出した。
こんな時に限ってレジはやたらに混んでるし、店員は若い男の子だし、Google翻訳しようっていう発想も浮かばなくて、店の隅で韓国語が堪能な同僚に電話した。
幸いにも同僚は近くに住んでいたので、本当にすぐ飛んできてくれた。この時が追われてるんじゃないか、実はすぐ後ろにいるんじゃないかっていう恐怖のピークだったので、彼女がいなかったら気が変になっていたかもしれない。
ただ、本当に辛かったのはこの後だった。ちょっとまだ色々諦められなくて警察や犯人との詳しいやりとりは書けないから箇条書きで説明すると、
•犯人は隣の住人
•2回くらいたまたま扉を開けるタイミングが同じで挨拶だけしたことがあるけど名前も知らない
•部屋には共犯?の男がもう1人いたらしい
•同意の上なのに暴れた→私が酔って勝手に部屋に入ってきた→酔った私を介抱した→彼女にふざけただけ、とか犯人の発言が二転三転した
•腕や爪は怪我扱いにならなかった
•犯人の親が職場に鬼電してきて勝手に相手有利の示談を進めようとしてきた
私の拙い韓国語はともかく、通訳とか弁護士とか、いろんな手段を使ったのでこちらの主張が伝わってないことは全然ないはずだけど、結果的に犯人は逮捕すらされてない。捜査もされてない。何かずっと相談の程で「痴話喧嘩のもつれ」とか「男女のふざけあい」みたいに言われて宥められてて、明らかに事件化するのめんどうだなって雰囲気だった。
あと警察の動きが本当に鈍くて何日も連絡待ちが続いて、犯人の親が1番連絡速いまであった。現地の情報調べてたら子供が性犯罪犯した時に、それが何歳であっても親が示談金払う流れが結構あるらしくて、お国柄だなあと思った。
仕事をしながらだったし、結局どうにも相手を追い詰められないまま私の帰国のタイミングが来てしまった。
あと、犯人が「アダルトグッズの音が隣から聞こえて、欲求不満だと思った」って言ってたらしくて怖すぎた。脱毛サロン行く前に使ってた電気シェーバーしか心当たりがない。もうどうしようもないじゃん。韓国で暮らすなら電気シェーバーでムダ毛剃るのはやめましょうとかどこにも書いてないし、普通こんなこと起きない。
別にこの国だからどうって話ではないし、性犯罪なんてどこの国も当たる確率の違いがあるだけで0じゃないと思う。ただ、アメリカとか韓国は性犯罪に厳しいっていうのは一方では事実なんだけど、厳しいってことは発生率や再犯率が高かった過去とか実歴があるわけで。
最近妙に「韓国は安全」とか「性犯罪に厳しい!」みたいな記述を見かけるので、こういうこともあるよって話だけ、旅行で行く人とか、娘持つ親御さんとかは頭の片隅に入れておいてほしいと思った。普通に電車痴漢もいるし、駅員いないから捕まらんし。
あと、こういう警察の対応は私が外国人だから起きたことかもしれないと思ったけど、現地人の同僚たちですら性犯罪は逮捕まで行くにかなりハードルが高いと話していた。
性犯罪に対して重い罰を課すことは、そこに辿り着くまでのハードルも上げているのでは?と思ってしまう。これは管轄の警察の違いとかもあるだろうけど、とにかく全ての動きがスローに感じたし、今回みたいに監視カメラとか証拠が残りづらい場所で帰国リミットのある外国人が巻き込まれたら、なおさら事件化は厳しい気がする。
現地にはたくさん親切な人がいたし、この件でも日常生活でも親身になってくれた人がいたので、別に韓国嫌いにならないけど、とにかくネットの「韓国は性犯罪に厳しい!女性に優しい!安全!」みたいなのを盲信するのだけは、実情と異なるので危険だと思う。あと男性でも性犯罪巻き込まれる可能性はあるから、性別問わず本当に頭の片隅でいいから入れておいてほしい。
帰国する前の1ヶ月の間でできることはやったと思うけど、正直どうにもなってないから、こういう犯罪に巻き込まれた時にこうした方がいいみたいなアドバイスができなくて情け無い。
自衛するにしても、20時に帰宅するなとか、壁の薄い部屋で電気シェーバー使うなって言われてもわけわからんだろうし。アパートも普通に現地の大学生とか会社員が住むような建物で、地域の治安も悪い場所じゃなかったのだ。
今は割と元気にやってるけど、夜1人で歩くのが怖いし、思い出すと触られたの恥ずかしくてウワーッてなる。羽田着いた時に安心して号泣してしまった。
海外在住でも自称弱者男性の俺が無償で英訳してやったぞ。乱暴な口調もできるだけ残しておいたんでGoogle翻訳にかけて粗を探すなり海外掲示板に投稿するなりどうぞ
Once I had a quite cold attitude to Nagasaki’s Atomic Bomb Victims Memorial Peace Prayer Ceremony, I was like “here comes another Peace rally LMFAO”. But just look at this, the ambassador of Israel attacked Nagasaki’s mayor fiercely saying “The mayor took over the ceremony for his ideology”, a bigwig at the Simon Wiesenthal Center said “the Nagasaki’s atomic bomb ended World War 2” and now he’s criticizing the non-invitation of Israel’s rep to the ceremony as “unethical”, and top of that, the ambassador of the US, the one who dropped the atomic bomb, is talking nonsense, saying “if Israel don’t join we also don’t join lol.” With hearing all these I’m so surprised of finding myself very much pissed off…are you all making light off victims of such a cruel weapon you sons of bitch?
If you want to beat up the mayor of Nagasaki, it's fine to criticize the Shinkansen project in Kyushu area, corruption, welfare arrangement, or other issues (*This is just an example of some topics, I'm not claiming that I’m actually frustrated by any of these). But don’t these morons know that the Nagasaki’s peace ceremony is essentially a memorial ceremony? No one is crazy enough to start screaming in memorial service about his relatives whom he doesn’t like. If someone was yelling, ”Why didn't you invite me to the memorial service!!”, Its clear in everyone’s mind saying, ”It's because you behave that way..” … If you claim yourself as a grown-up, “it was really a shame, lets talk it over and get things straight” should be your response. Does Gillard Cohen realize that he is making a personal attack on someone who in Western terms would be the director of the Auschwitz museum?
(as a side note, I am fed up also to the vulgar accusation by the Palestinian Ambassador when Hiroshima City invited the Israel rep to their ceremony. Please go ahead and be aggressive in UN conferences, but again is that a proper behavior in connection with the memorial ceremony?)
I haven’t say enough to the reaction of reps of Western countries to Nagasaki. Why don’t you think twice before reacting impulsively? No doubt Japan is one of the most pro-Western countries in Asia, they support Ukraine most earnestly among Non-NATO countries. Still even quiet and shy Japanese people is totally put off by military operations of Israel. It is too easy to imagine how Israel is hated in non-pro-Western countries. When will you have an imagination to realize your such attitude making many countries having distance from Ukraine. If western countries close their eyes to horrors in Gaza and be determined to defend Israel anyway, why aren’t others allowed to keep their relationship with Russia even after devastating scenes in Bucha?
(btw I was so impressed when Zelenskyy expressed his support to Israel, are you serious? Don't you think of a scenario where Ukrainian militias rise up in Donetsk or in Luhansk, resulting in heavy casualties among Russian settlers, leading to Russia denouncing this as a despicable terrorist attack targeting Russian civilians? That's exactly what's happening in Palestine.)
Anyway you morons should come to your senses, and admit Israel’s outrageous actions are no difference from that of Russia. And know that calling the criticism to Israel as “antisemitism” is making you look so smart. Refusing Neo-Nazism ain’t discrimination to Germans, doxing Zaitokukai (*a nationalist group which calls for an end to state welfare and alleged privileges afforded to Koreans in Japan) ain’t Japanese-hate, and impeachment against Zionists ain’t anti-Jewish either.
「ChatGPTのようなモデルは、主に大規模なデータセットから学習されていますが、個別のファイルを読み込ませる機能も持っています。例えば、ユーザーが特定のドキュメントや情報を提供すれば、それを元に回答することができます。ネットに情報がない分野でも、提供された情報や知識をもとに助言や回答を提供できます。
Google翻訳やDeepLは、一般的にはユーザーの入力内容を学習に利用する場合がありますが、そのポリシーやプライバシー設定は各サービスによります。企業によっては、機密情報の翻訳にはこれらのサービスを使用しないこともありますが、他の情報にはそれほど気を使わない場合もあります。利用目的や情報の機密性に応じて使い分けることが一般的です。」
Have you succeeded in helping yourself?
(あなたは自分自身を助けることに成功しましたか? by Google翻訳)
「自己啓発本は役に立たない」という輩がいます。こういう連中はそもそも、「啓発」の意味をわかっていません。
例えるなら、自己啓発はケガなら応急処置(First Aid)のようなもの。医者に診てもらう前に、自分で手当をするのに似ています。
高校や大学を卒業したら、あれこれ教えてくれる先生はいないのですから、自ら自分を教育するしかないのです。
「自己啓発本は役に立たない」という連中は、応急処置キットが手元にあるのに、それを使って自ら手当てをしなかった連中です。
「人生を変えるためには、勉強するしかない」と薄々わかっていながら、逃げ回ってきた連中じゃん!?
先ほどの質問の続きです。
Whether your answer is “Yes” or “No,” you have asked for it.
そうなると、人間には「正しい母国語」を解する能力が必須となる。
自分は 「言葉の意味は変わっていくもの」というスタンスであるが、ここでは敢えて「誤用」と表現することにする。
誤用あるあるで頻繁に挙げられる文章を、Google翻訳にかけてみた。
彼は気の置けない友人です。 → He is a great friend.
思わず失笑してしまった。 → I couldn't help but laugh.
もしも、誤用の意味で、たとえば「信用できない」や「嘲り笑った」つもりで使ったのに、上記のように翻訳されると、意味が変わってしまう。
(もしかすると長文の中なら、文脈で判断して翻訳してくれるかもしれない)
知ったかぶって難しい言葉を使うな、と言いたいが、そもそも 誤解されやすい言葉だと知らなければ、そんな気遣いさえできないだろう。
せめて翻訳された文が意図通りか確認できる程度の知識があればいいのだけど、全く知らない言語でこそ機械翻訳を使うはずだから、それも難しい。
第一言語をきちんと使おうぜ。って話でした。
https://anond.hatelabo.jp/20240411140010
上記の増田の追記で、私(id:hazlitt)のブコメに反応されたようなのでお返事を書いておく。(記載されたはてなブログによると増田は id:hotelsekininsya)
追記:
hazlitt 翻訳と称して他人の記事を転載してる note の記事は元記事の著者・掲載メディアの許諾と訳文の権利者を明記してください。権利関係が不明だと訳文の利用にもリスクがあるのでまともな人は参照しません
とありますが、もちろん著作権上の問題は認識しております。著作物を勝手に翻訳して公開することは著作権法に抵触するのは知ってます。
が、翻訳公開しているものは無料で読めるネット上の不特定多数に向けて公開された情報に限定しており、Google翻訳等の自動で翻訳してくれるサービスとやってることは変わらないと考えています。
もし仮に私の翻訳公開がダメというのであれば、Google翻訳等の自動翻訳サービスもダメなのではないのでしょうか?
日本にはフェアユースを認める判例はありませんが、とある場所で海外の方(著作者ではありません)に聞いたらフェアユースだからいいのでは?と返されています。
別に私の翻訳文を利用してほしいとも考えておらず、単なる情報の提供に留まります。私の訳文を例えば研究論文などに利用する人がいるなどとは考え難いことでもあります。
元リンクは示しているのですから、引用したいのであればそちらを利用して自分で翻訳するのが当然だと思いますが。
要は。
日本語で情報公開しないと、日本の多くの人が理解しづらいだろうから、単にボランティアでやってるのです。
それでもダメだとなるのであれば、Amazonレビュー同様、私はネットから去ります。そうなったら、もはや絶望しかありません。
→ 誰でもタダで読めることは勝手に翻訳を配信していい根拠にはなりませんよね。インターネット上にはたくさんの無料公開されているコンテンツがありますが、誰でも好き勝手に翻訳公開してもいいんですか?
→ 機械翻訳サービスを提供することと翻訳したコンテンツを配信することは、コピー機を置くこととコピー本を配布することくらいの違いがあります。貴殿の主張は「図書館に行けば誰でもタダで閲覧できる本を備えつけのコピー機で複製して配布することは問題ない」と言っているのと同じです。
→ たとえば米国におけるフェアユースでは通常「著作権のある著作物全体との関連における使用された部分の量および実質性」という要素が勘案されます。貴殿の掲載している「翻訳」は本当にフェアユースに該当しますか?
→ 「単なる情報の提供」のために事細かな翻訳が必要ですか? たとえば議論に必要な部分の要約や抜粋ではダメですか?
→ 当方の曲解かもしれませんが、善意のボランティアだから多少は他者の権利を侵害してもよい、という態度は危険だと思いませんか? それから、 誰がどう「利用」するかとは関係なく、翻訳を提供することにはそれ自体価値があります。その価値を提供する対価は、通常であれば翻訳に関する契約などを介して原著者や翻訳者に還元されるものです。貴殿がボランティアで無料の翻訳を公開することは、本当にその還元されるべき対価を損なっていない(将来もその可能性がない)といえますか?
→ 許諾を得てないなら、たとえば全文そのままの転載ではなく要約にすればいいだけです。その方がよほど日本語読者には有益なのではないでしょうか。
蛇足ですが、世の中の研究者や記者やその他の文筆家は言論のプラットフォームを毀損しないためにいろいろルールを守りながらやっています。匿名だろうがボランティアだろうが、ネット上に何かを書くことは立派な言論活動ですので、「勝手翻訳がダメならネットから去って絶望する」などという認識はちょっと安易に過ぎる気がしなくもないです。(なお「ネットから去る」場合は権利侵害の疑いのあるコンテンツをきちんと削除してからにしてください。そうでないと未来永劫、有害なコンテンツとして残ってしまいますので)
追記じゃなくて、投稿を分けて仕舞えばいいかなと思ったので、こちらで解説します。
letitbomb78 増田のレビューは削除されており、それらしいレビューがあるかを目印にできないとなると、ヒントとして成立するのは「デマ本である」「欧米Amazonでは発禁」のみだと思うが、この2つで辿りつける人がいるのか?
Amazon removes 92 books promoting Holocaust denial - The Jewish Chronicle
アマゾンは、ホロコースト記念日を前にユダヤ人団体から賞賛を浴び、ショア(ホロコースト)否定を助長する92冊の書籍を削除した。
アマゾンは近年、この問題に対する世論の圧力の高まりに直面していた。アマゾンは現在、17カ国にまたがる数多くの書籍と850以上のハイパーリンクを削除している。
いわゆる「ホロコースト否定(Holocaust Denial)」です。
上のブコメの人が、ヒントを出してあっても気付かないほど、日本ではほとんど話題に上らない分野です。
ホロコースト否定が日本で話題になったのは、おそらく今まででたったの2回程度です。
一度目は、西岡昌紀という神経内科医が、1995年1月に、文芸春秋社の若者向け月刊誌だった『マルコポーロ』にホロコースト否定の記事を書いてちょっとした騒ぎになったことがありました。
その記事のせいで、売れ行きのよかったその月刊誌は速攻で廃刊になってしまいました。
二度目は、2015年10月に、高須クリニックの高須院長が「南京もアウシュヴィッツも捏造だと思う」とツイートして炎上して話題になったのを記憶している方もいるかと思います。
高須院長が〈アウシュビッツは捏造〉ツイートに抗議受け酷い反論! ご意見番扱いするメディアはなぜこの問題を報じないのか|LITERA/リテラ
しかし、欧米では1970年代頃からだと思いますが、何度も問題になっていました。細かい話を入れると1950年代からと言ってもいいかもしれません。
欧米ではベストセラーの歴史家として人気のあった、『ヒトラーの戦争』などを著したデヴィッド・アーヴィングが、自身を「ホロコースト否定者」だと、歴史学者のデボラ・リップシュタットにレッテルを貼られて名誉毀損で訴えた事件は、『否定と肯定』なる変な邦題がつけられた映画でも有名です。
欧州では20カ国弱で、ホロコースト否定の主張を公に行うことは法律で規制されています。
米国では憲法修正第1条で言論の自由が厳格に認められているため、規制はされていませんが、米国のAmazonやFacebook、Twitter(現X)、Google(YouTube)等の大手ネット企業は世界的企業のためか、ホロコースト否定を原則的に違反行為として規制しているのです。
フェイスブック、ホロコースト否定の投稿を禁止 - BBCニュース
さて、ここからはいきなり私的な話になりますが、どうして私がホロコースト否定に対して異常に反感を持ち始めたかというと、2019年頃だったかと思いますが、たまたまNetflixやAmazonプライムなどで配信されていたホロコースト関連の映画に少しだけハマったからです。
そこからどういう経緯を経たかは覚えていませんが、日本でもホロコースト否定の主張をネットで行う人がそこそこいることが見えてきたのです。
おそらく一番反感を覚えたのは、YouTubeにある『ホロコースト論争』なる動画チャンネルの動画です。多分、「ホロコースト」関連の動画を見ているうちにおすすめに出てきたからだと思います。
私自身は、その詳細な内容は分からなくとも、いわゆる歴史修正主義者(ホロコースト否定派)たちがネット上で嘘(=誤り)ばっかり言っているのを朧げには知っていたので、「なぜそんなにデマを広めるのか?」と憤ったのです。
しかし、その時にもっと驚いた(というか呆れた)のは、その動画のコメント欄ではその大半が主張の賛同者で占められていたことでした。
それで、Yahoo!知恵袋に「どうしてホロコーストを否定しようと思うのか?」みたいな質問をしたりしていたら、何人ものホロコースト否定論者が当時知恵袋に巣食っていたことも知りました。
それら否定論者は、どこで知ったのか、とんでもなく細かい論点を事細かに幾つも示して、「証拠も全くない上に、これだけたくさんの疑問があるのだからホロコーストなど嘘である」と主張していました。
直感的に、それらの細かい論点は全部出鱈目なのだろうとは思ったものの、あまりに細かい話ばかりで、当時無知だった私には具体的な反論はほとんど不可能でした。それは、『ホロコースト論争』の動画に対しても同様でした。全然知らない話ばかりなので、どうしようもありません。
しかし、日本語で細かくホロコースト否定へ反論したサイトもほとんど存在せず、ホロコーストの歴史自体をざっくり学ぶのは容易ではあるものの、否定議論のような細部の話には打つ手がなかなか見つかりません。
ただし、日本のネットでのそれらホロコースト否定派が使っている情報自体は、日本語のものがありました。「歴史修正主義研究会」だとか、「ソフィア先生の逆転裁判」(※現在はwebアーカイブ以外には存在しない)だとかいうサイトです。
どうすれば反論できるのかと考えあぐねていたら、知恵袋である人から、外国語のサイトに有名な反修正主義者のサイトがあると教えてもらったのです。
私は英語すら全然ダメで、Google翻訳ではちょっと意味がわかりにくかったところ、2020年の半ばごろにDeepLという翻訳エンジンが日本語化対応したとはてなでも話題になったのです。早速使ってみたところ、とんでもなくわかりやすい日本語を生成することがわかったので、「これなら理解できる!」となったのでした。ただし、当時のDeepLの翻訳品質は、2024年現在よりかなり低品質です。
また、その方は、過去に日本でもホロコースト否定への具体的な反論をしていたサイトが Webアーカイブに残っているとも教えていただきました。
どうにかこうにか、そのようにしてホロコースト否定へ反論するための武器を整えていった結果、約4年経過後の現在、note上には300記事以上もの反ホロコースト否定関係の記事があります。
noteは英文記事の翻訳が中心で、多すぎて何から読めばいいか分からないという諸兄には、現在休止中ですが、自分で起こした記事を中心としたはてなブログもあります。
ちなみに、noteで最もアクセス数の多い記事は、なぜか以下の記事です。なぜこの記事がダントツでずっとアクセスが多いままなのか、理由がさっぱりわかりません。
ナチスの縮んだ頭、人皮のランプシェード、人体から作った石鹸、人毛の織物? 伝説から真実を見極める(1)|蜻蛉
まぁ、最近ではホロコースト否定派に正面から反論しても大して意味はないか、と諦めています。単純にホロコースト否定派は頑迷なまでにホロコースト否定を信じており、新興宗教から脱会させるのが至難の業であるのと同じように、本当に無意味です。
ですが、Amazonレビューでは本当にそこそこ「参考になった」票を貰えていたので、その程度には役に立てたかなと自分なりには満足だったのです。100個以上付いてたものもありましたしね。
たまーに、それらホロコースト否定主張に反論していた私のAmazonレビューをTwitter上で評価してくれる人さえいました。
永久にレビューできなくなったのでその楽しみもなくなってしまいました。
あとは単に細々とこの趣味をnoteやブログで続けるだけですね。もしよろしかったら、noteでサポート(投げ銭)ください 笑
追記:
hazlitt 翻訳と称して他人の記事を転載してる note の記事は元記事の著者・掲載メディアの許諾と訳文の権利者を明記してください。権利関係が不明だと訳文の利用にもリスクがあるのでまともな人は参照しません
とありますが、もちろん著作権上の問題は認識しております。著作物を勝手に翻訳して公開することは著作権法に抵触するのは知ってます。
が、翻訳公開しているものは無料で読めるネット上の不特定多数に向けて公開された情報に限定しており、Google翻訳等の自動で翻訳してくれるサービスとやってることは変わらないと考えています。
もし仮に私の翻訳公開がダメというのであれば、Google翻訳等の自動翻訳サービスもダメなのではないのでしょうか?
日本にはフェアユースを認める判例はありませんが、とある場所で海外の方(著作者ではありません)に聞いたらフェアユースだからいいのでは?と返されています。
別に私の翻訳文を利用してほしいとも考えておらず、単なる情報の提供に留まります。私の訳文を例えば研究論文などに利用する人がいるなどとは考え難いことでもあります。
元リンクは示しているのですから、引用したいのであればそちらを利用して自分で翻訳するのが当然だと思いますが。
要は。
日本語で情報公開しないと、日本の多くの人が理解しづらいだろうから、単にボランティアでやってるのです。
それでもダメだとなるのであれば、Amazonレビュー同様、私はネットから去ります。そうなったら、もはや絶望しかありません。
件のまとめ
https://togetter.com/li/2347341
最初に
キッザニアの職種って親とか国民性というよりスポンサーの都合が大きいの思うんだが、それでブルカラーがどうこういうのは筋違いちゃうか?と思って少し調べようと思った
具体的にどう調べたか
・公務員とか国策系が多いのはたしか(キッザニア釜山には特殊部隊体験とかいうのまである)
・ブルカラーはホームページ冒頭にに「建築事務所。レンガの積み方や施工を学習してみよう」と出てきた。
ざっと見た範囲でもスーパーの店員から宅配、製鉄、エネルギー関連に飲料工場と農業、食品ーメーカーの出店と普通にブルカラー(というか製造、工業系)職がある
個人的にはこのまとめ(というか著書)のまとめ方は恣意的というか「韓国人はブルカラーを嫌う。それとは違い日本人は」という日本の右翼が好きな結論に基づいて無理やりくくってる感はある。
あとみんなネットですこしは調べないのかね?
調べてないこと。調べたいこと
著書の日本と比べて公務員系の職種が多い理由って、多分(そこまで調べてない)だけど韓国のキッザニアはパートナー企業が少ないんじゃなかろうか?
参加する企業が少ないから、企業の情報提供とか協力を必要としない公務員や国策系が増えるんちゃうかなと
(ブルカラーが嫌われるのが本当だとしても、サムスンヒュンダイLGなんかの世界的企業までないのはシンプルに韓国でキッザニアはあんま人気ないんちゃうか?)
そもそもこの本で「日本の出店」として挙げられてる出店というかパビリオンって、パートナー企業が技術や設備を提供して出店してる紐付きのもの
「韓国の企業がキッザニアのパートナーにならず出店しないから」
でしかなく。
それにそれ以上の物を見ようとするのはむちゃくちゃじゃないの。見えない物を見ようとするのが許されるのは天体観測だけだよ。
(というか農心のラーメン研究所とかロッテのハンバーガーあるのにソーセージ職人がないとか、宅配サービスはあるけど宅配ドライバーがないから
これが事実かは俺は知らないけど、
差別的な視線で見られるからこそキッザニアに出店して子供(と子供を連れて来る親)に企業の価値と職務をアピールをしてイメージアップを目指す、
という考え方だってできるわけで
「だから出店がすくないんだ」
とするのはやっぱ短絡的じゃないかと思う。
ラップとして韻を踏んではいるんだがあくまでも語り口調風で矢継ぎ早に繰り出しつつ、ちゃんと整合性の取れたパーソナルな歌にまとめ上げているのが凄い。これは結構な言葉選びのセンスがないと難しい。
例えば以下は2番の歌詞だが数字を振った単語は全て類似の発音の単語で揃えて韻を踏んでいる。(Google翻訳とかで単語を検索してみて)
その上で歌詞の内容は一貫して後ろ暗い過去のある自分が生まれ変わろうとする苦悩を歌っている。
アメリカのラップは韻の踏み方が聴き取れるようになるとなかなか面白いので興味あったらお試しあれ。
I decided I had to finish・・・①
But the media called me a menace・・・②
I done sat with the mayor and politicians, I'm tryna change the image・・・③
You can't blame my past no more, I come from the trenches・・・④
やはりまだ誰もカワサキe-1シリーズのインプレ試乗記レビューを書かないようなので海外バイク誌の記事をリンク貼ってGoogle翻訳した一部を引用しておいてやる😤
↓
https://www.cycleworld.com/motorcycle-reviews/kawasaki-ninja-e-1-and-z-e-1-first-ride/
「カワサキの全電気自動車Ninja e-1とZ e-1について知っておくべき最も重要なことは、それらがオートバイのような見た目と感触を意図しているということです。2 番目に重要な点は、バイクのフルサイズ設計にもかかわらず、従来のバイクの代替となることを意図したものではないということです。おそらく、より適切に比較できるのは、都市部の通勤の難題を解決する有力な解決策となった電動スクーターや自転車です。」
「Ninja 500 と Z500 は e-1 テストバイクと並べて駐車したり、直接比較したりすることはできませんでしたが、e-1 を単独で見ると、フルサイズのオートバイと非常によく似ています。よく見ると、どちらも細部にまで注意を払って作られており、カワサキに期待される品質を構築していることがわかります。これは、オートバイ分野以外の安価な電動自転車ソリューションでは得られないかもしれません。唯一イライラするのは、フル充電したマシンの上に足を投げ出して、航続距離が 40 マイル未満であることだ。このバイクを本来の用途で購入し、長い距離を走るつもりがないのであれば、飲み込むのは簡単だ。」
「どちらのバイクでもライダートライアングルは窮屈に感じませんが、身長が6フィートを超える人にとっては、ステップからシートまでの隙間が少し狭いです。」
「考慮すべき重要なことは、これはカワサキが水に足を浸し、電動自転車のスペースを見つけ出したばかりであるということです。他のメーカーもコンセプトバイクや将来のビジョンを持っているかもしれないが、カワサキは現在バイクを開発中であり、電動ラインナップが成長するにつれて将来的に有利に働く可能性がある。
フルサイズの寸法とスポーティな外観により、Ninja e-1とZ e-1はすでにカワサキの注目を集めています。そして、まだ多くのライダーをコンバートするには十分ではないかもしれませんが、その時はあなたが思っているよりも早く来るかもしれません。