はてなキーワード: 指圧とは
宗教二世と言う単語が俄に話題になっており、そう言えば私もそうだったなと思い、なんとなく当時の思い出を振り返りがてら
父親がはまっていた崇教真光について記そうと思う。今までROM専だったので、至らない所があったら申し訳ない。
細かい時期は覚えていないが、確か小学校にあがったあたりで父親が入信。
ある日いきなり家族を車に乗せて連れて行かれたのが西千葉にあった真光の道場(真光は支部を道場と呼ぶ)であった。
崇教真光と言うのは、神道系の流れを汲み、基本は教祖のもと真光大御神と言う神様を祀る新興宗教で、
一番の売りは、御神霊(おみたま)を言うものを装備して手を3回たたくと、手から目に見えない光が出て、
その光を当てると病気は治り食事は美味しくなり機械は治り悪霊は退治できると言う物であった。
この御神霊は初級中級上級などのランクがあり、初級はたしか5万円だか7万円だかを払い、
3日間泊まり込みの研修を受けたら誰でももらえるヒノキの棒のような物であった。
私も小学校2年か3年の時に受講させられてゲットした覚えがある。普段はネックレスのようにして首からさげ、
胸元に御神霊を入れるポケットがある専用のシャツを作ってそこにしまっていた。
体から外す時は、水に濡らすなとか心臓より低い位置においては行けないとかなんか細かいルールがあったけど忘れちゃった。
とにかくこれで御神霊をゲットした者同士でお互い手かざしをして、病気や煩悩などの悪いところを祓う修行をする場
と言うことで道場と呼ばれているようだった。
手かざしをする時の流れは、暇そうな人が集まる待機所に行き「すみません、○○をお願いしてもいいですか(なんて言ってたか忘れった)?」
と聞いて了承を得ると、二人で道場に行き、まずはお互い正座をして向き合って座り、
祝詞をパクったような呪文を唱えてから額に10分間照射するのが始まりだった。
その後は後ろをむいて肩首、うつ伏せに寝て背中、腎臓のあたり、足裏の順で指圧をして硬い所を見つけたらしばらく手かざしをすると言う流れで、
体が軽くなったと喜ぶ人も居たが、たぶん指圧の効果だったと思う。
たまに父親がなんだかんだ理由をつけて若い主婦の鼠径部あたりを執拗に施術?してたのは今思うと普通に痴漢やセクハラの類だったんだなとは思う。
■真光との付き合いや家族の事
宗教との出会いは上記の通り。典型的なモラハラDV親父だったため、母親を始めとして兄2人と妹を含めた4人兄弟は誰も逆らえずに入信。
定期的に道場に行っていたが、おそらく父親含めて誰1人信仰心から行っている者は居なかった。
逆らったり不満を漏らしたりすると、分厚いガラスの灰皿やゴルフクラブが飛んできたり、良いと言うまで正座もしくは町内をランニングなどさせられた。
母親は朝から晩まで会社で無給の事務員をやらされ、空いた時間で道場にいかされ、家事をやるものは居なく家の中は荒れ放題であった。
おそらくは父親自身のさびしさの穴埋めと承認欲求のために家族全員入信と信仰を強いられたのだと思う。
「○○さんのお家はご家族ですごいのね」
今思うと全てがこの一言をもらうためにやっていたように思える。
例えば真光では、体調を崩して熱が出るのは体の自然な状態なので、なるべく解熱剤などを使わないようにし、
手かざしと自然治癒で治そう。ただし本当にやばい時はちゃんと使わなきゃダメだよみたいな教えがあった。
これを先の一言をもらうために、熱が41度出ようが右足に古釘がささって切断寸前までいこうが家族に病院と薬の使用を禁止し、
無理やり病院に連れて行ってくれた先生を呼びつけ罵詈雑言を浴びせ殴るけるをし、自身が経営する会社の金を横領し
道場に高級車や多額の献金をし、子供は学校を休ませて道場にかよわせ、真光一家の子供が集まるキャンプに参加させ、
岐阜の総本山での大集会に参加させてってここまで書いて思ったのですが、宗教と言うか父親の話ですねこれ。
大体土日ともに朝6時ぐらいに起こされて父親の車に乗せられて道場に連れて行かれる。
この時献金用(なんかお金を紙につつんで2礼2拍手かなんかしながらうやうやしく神前に置いていた記憶が)の100円と
昼飯代などを渡され、妹と二人でおいて行かれる。
母親は会社につれていかれて無給で仕事の残務処理を、父親はゴルフなどをしにいっていた。
父親の目的は「○○さんのお子さんは熱心ですごいわね」と言われる事で、
信仰心を満たすためでは無かったためこれはすごく理にかなった行動だと思う。
そして私と妹は、道場内にある託児所のような場所で、布教用の新聞を折る内職をしたり、信者同士で手かざしをしたり、
マイッチングまちこ先生の絵の人が書いた布教用?の漫画を読んだり、道場長(支部長)が幹部候補生(無給で道場の雑務を処理する青年奴隷)に
パワハラしてるのに怯えたりしながら、ゴルフ帰りの父親が迎えに来るまで時間を潰していました。
当時の数少ない娯楽で楽しみにしていた事が2つあり、1つ目は手かざし中にたまに憑依した霊が手かざしの光を嫌がると言う設定で、
普通のおばさんが「ワシは武士だ!」とかいい始めたりする突発イベントだった。私は2回しか見たことが無かったが、
最初は「まぶしい!やめろ!」とか言って目をつぶったまま光を避けようと抵抗してたが、
最後は「あたたかい…」とか言いはじめて最終的にはなんかお礼とか言ってた。
もう1回はなんか頭揺れてうーうー言ってただけ。今思うと後者は寝不足な人が眠気に抗ってただけなのかもしれない。
もう1つは布教(?)に連れて行かれる事であった。これ自体は面白くもなんとも無かったが、外に出られるってだけで嬉しかった。
主婦が5人1組ぐらいのPTをいくつか組んで、ワゴン車で移動して死亡事故があったところを皆で手かざしをしたりしたのだが、
たまーに「手がピリピリする!」とか言う人が出てくると、そこにどうやら成仏できない霊がいるみたいな設定で皆で集中砲火をするのが面白かった。
その浄化作業の後は阿佐ヶ谷姉妹の玄関開けると居る人たちってネタそのままの行動をしてた。
これのために子供会の野球もやめさせられたし、友達と全然遊べなかったのが辛かった。
当時一番嫌だったのが、金曜日から日曜日にかけて行っていた総本山での大集会(なんか名前がついてた気がするが忘れた)。
金曜日の夜に背もたれを倒せない古いバス10台ほどに分乗して千葉の道場を出発し、皆で寅さんの映画などを見ながら金曜日の夜を過ごし
土曜日の早朝に岐阜の総本山へ到着。全国、というか外人さんのために通訳とかもあったからおそらく世界中から数ヶ月に一度ここへ集まり、
手かざしのおかげで病気が治った、事故にあわずにすんだ、なんかしらの災いから逃れられたなどの今で言う嘘松体験のような物を
泣きながらやる発表会や、ありがたいお話を聞いたり、青年会かなんかの歌や踊りを見たり、みんなでお祈りをささげたりしながら、
集会1番の売りである、教祖様手ずから信者に向けての一斉手かざし(※通常は1on1でやるものだが、教祖様は凄いので大ホールに集まっている
全員に一斉に、しかも両手で光を浴びせることができた)を受けて良かったねと言ってまたバスで1晩かけて帰る。
2夜連続で狭く揺れるバスでの宿泊は車に乗ると確実に酔う私には拷問に等しかった。マジで2晩中吐いてた。
またこの集会にはアントニオ猪木をはじめとした国会議員が数名来ていた。その他芸能人も何人か来ていたが、覚えているのは丹波哲郎のみ。
小学校低学年だったため、子供でも知ってる猪木と、映画を見させられた丹波哲郎以外は名前を知らなかったし覚えていない。
全国から岐阜に集まっちゃうぐらい言う事聞いちゃう信者に顔を売ると言うのは、政治家や人気商売の有名人にとって計り知れないメリットがあるんだろうね。
教団側も内外への広告塔として利用価値あるし、統一教会と政治家がずぶずぶなのも何を今更としか思えなかったし、
参加している芸能人はともかくとして、政治家がどこまで本気で信仰しているのかは怪しい所だと思う。
■その後というか話の締めくくり的な物
父親はその後、思春期を迎えた兄2人を暴力で支配できなくなり、母親には小学生だった私と妹を連れられて離婚され、
会社は銀行に没収され、すっかり存在を忘れられていたが、数年前に膵臓がんにかかり長男に会いに来た所、玄関の扉も開けずに追い返されたとの事。
とっぴんぱらりのぷう
■追記
読んでくれてありがとう。自分の中ではとっくに整理がついてたつもりだったけど、改めて文章にしてみると無視してただけで
100%飲み込んだわけじゃなかった感情とかが見つかって良かったと思う。
上には書いてなかったけど、私が小学2年生の時に母親に連れられて秋田に逃げた事があった。
その時は確か3ヶ月ほどで見つかり連れ戻されたんだけど、そこの児童館かなんかで聞いたフレーズでやけに記憶に残っていた。
当時は個人情報にそれほどうるさくなかったから、学校への問い合わせで見つかったっぽい。
その失敗を踏まえて数年後にまずは母親が単身で家出して、生活基盤を整えてから私達を迎えると言う計画に出たが
居場所や計画などがバレないように私達には内緒にして行った物だから、妹と2人でお母さんに捨てられたと絶望したのはまた別の話。
(※兄2人は知らされていた)
>崇教真光の勧誘には会ったことないけど、勧誘に連れてく子供が他人の子供だった(そういうケースもあった)というのは新鮮な驚きだったわ
勧誘は基本的に主婦を積極的に狙ってた。主婦を釣ればほぼ確実に子供がついてくるし、財布を握っているケースも今より多かったからだと思う。
結果として託児所みたいなところがあって、そこに子供を預けて行くシステムが千葉の道場にはあった。他の道場や宗教はわからないけど
どんな宗教でも主婦を狙うのは基本っぽいから、似たようなケースはあると思う。
>経営者の親父は親父で経営者同士の会合とか政治家もいる会合とかで出会った人間に言いくるめられて入ったんだろうな
これはわからないけど、私個人の見立てとしては、めちゃくちゃお金を稼いで社会的には成功したのに人に好かれない寂しさからはまったんだと思っている。
でもさ、反対意見を言った社員を角材でぶん殴ったり、泣き止まないからって理由で子供を3階のマドから吊り下げたり、雪の降る夜に裸で追い出したり
高速道路に捨てていったり、今だったら即懲役になるような事をやるような人が自分を変えないまま新たな居場所を見つけようとしても、嫌われたり避けられる体験が増えるだけなんだよね。
離婚以降は真光をやめて新興宗教を転々としてたって噂に聞いた。
>結局、信仰宗教って最強の弱者ビジネスに思える。経済的、身体的、精神的な弱みに漬け込み、お金と人を集め、それを目当てに寄ってくる人間を利用する。
これはめちゃめちゃ居た。ガンなどの医師からさじを投げられた人たち、今思うと自閉症だったんだなって人のご両親が熱心にお祈りしてた。あと家庭内不和あたりは本当に
石を投げたらあたるぐらい居た。上得意だったと思う。日常で解決できない問題の救いを求める場所って言う意味では良いと思うんだけど、
割りと強引な勧誘がね…。
ナイジェリアは知らないけどコンゴの出生率の高さは男女差別の結果と、乳児がゴロゴロ死ぬの前提だからだってコンゴ人がYouTubeで話してるのを見たよ(n=1)
存在しますよ。体を触って気持ち良くさせてるんだからマッサージみたいなもんだと思えば下手なやつと上手い奴がいるのはなんとなくわかるかな?
肩の骨をボコボコ殴ってる奴とツボを的確に指圧してくる奴みたいな感じだね。AVを真似ると前者になるよ。
付き合ってる女がセックス大好き、なんでしてくれないのってべたべたしてこないなら君のセックスは前者に近いよ。本当に性不感症の女も稀にいるから必ずじゃないけどね。まあほとんどいない。
まあそれがわからないのも、男性の技術がなければ触られた感触があるだけで一切感じないという現実を全カットしてるAVエロ漫画ポルノ中毒社会なので当たり前
君は悪くない
どうにも疲れ切っててホテルの外のマッサージ屋に行く気になれず初めて出張マッサージ呼んでみた。
まず、ドライとアロマ二種類あってアロマはホテルのフロントじゃないところに電話しないといけないのと、アロマのが高いのと、あとアロマはえっちなサービスじゃない的ことが書いてあってなんか逆にそういうサービスなのか?って疑ってしまいドライを呼んだ。
マッサージ師の性別は男女(空いてたら)選べたので女性にした。で、一時間くらいでマッサージ師さんが来た。
ベッドの端に横たわるように言われるのでうつ伏せ寝したらベッドの外側に背を向けて横向に寝てほしかったらしい。こんな姿勢でマッサージ受けるの初めてだったのだが、マッサージ師さんがベッドに上がらないようにマッサージするためかな?と想像した。
が、片側が終わって逆向くとき頭を逆方向にするのではなく普通に寝返り打って反対向きに横寝にならされ、マッサージ師さんはベッドにあがりこんできた。
なぜ横向きなんだろう。腑に落ちないものの疲れてるし気持ちよくないわけではないのでまあいいかとそのまま受けた。でもほんとはうつ伏せで背中を押してほしいんだけどなあと思ってるうちに反対側も終わってもう終わりかな?と思ったら今度はうつ伏せになれという。
そしたら私の想像する指圧が始まった。痛気持ちいい、、のと眠いのでマッサージ師さんがベッドから降りてたのか上にいたのかはよくわからなかった。
その痛苦し気持ち眠さのなか終了を告げられた。体起こすと肩が軽くなってた。ほんとは背中がバキバキだったのだが背中は翌日もバキバキだ。
まあでもマッサージ前よりすっきりしたしお礼を言う。支払いはチェックアウト時フロント。アロマだったらいつ払ってたんだろ。
総括して悪くはなかったが眠くても既知のお高いマッサージ屋に行くのが正解だったかなと思った。けど外出てたら眠い、、部屋に呼べばよかったと思ったんだろうなと思うので次こんな場合どうするかはわからない。
あまり肩こりがない女性の肩の柔らかさを、ふわふわのマシュマロとすると、俺の肩は硬質ゴムってくらい堅いので、
「あくまでお願いなんですが・・・出来れば閉店間際の10時(その店は24時閉店)あたりに予約を入れていただけないでしょうか。
増田さんのマッサージをする前は1時間あけて最後の最後にやらないと、腕が疲れ果ててしまって、その後の仕事に響きますので・・・出来ればでいいんです。
その代わりと言っては失礼ですが、出し切る勢いでやらせて貰います!」
とお願いされてしまうほどww(いつもごめんね
そんな全く柔軟性がない俺が日常的に愛用してるグッズをお勧めしたい。
堅さ的には、さほど堅くもない中レベルといったところですが、力を入れて押すと潰れる位の堅さの突起が、押して欲しい所にグイっと入ってくるので
寝っ転がっていると、溶けるような気持ちよさがある。腕を大きく動かして、肩甲骨を動かすと、丁度いい所に入るポイントがみつかって更に気持ちよくなれます。
痛みは殆どなく背筋を伸ばすストレッチ効果+突起による弱い指圧効果で、背筋すっきりな感じが味わえるので、目覚めの一発に丁度いい!
この気持ちよさ、朝から肩こり万歳な感じですよ。肩こりとは無縁のマシュマロ肩の女性は、寝たし十分スッキリしてるといいますが、そんなのは勿体ない。
木製なので堅さが抜群。幅を自分で決めることが出来るので、丁度肩甲骨あたりに来るようにして寝っ転がると、よだれが出るほど気持ちいい。
木製で堅いので流石の俺でも20分も寝っ転がってると痛みを感じるくらいですが、疲れ切ってる時には最高に気持ちいいですね。
マッサージ師さんに肘を入れてもらって肩甲骨周りを押してもらってる時くらいの刺激があります。ツボに入った時は脳汁ドバドバでてますね。
肩がマシュマロの様にふわふわの女性には、この良さがわからないという。
生きててこんなに気持ちいい事はそんなにないですから、肩こりがないのは、もはや弱者といっていいレベル。
目下のところ超愛用品、毎晩使ってます。こいつのいい所は、肩甲骨と背筋のちょうど刺激したいところにジャストで突起部分が当たるって事で
この上に10分くらい寝転がっていると口から涎が垂れるレベルで気持ちいい。堅さはかなりある方なので痛い人には痛いかもしれないけど
超肩こりの俺にとってはご褒美レベルの刺激が入るので、肩こりない奴はこの気持ちよさが分かんねーのかーかわいそー
これは指圧効果的なものはなくて、寝っ転がって手を平泳ぎ要領で動かしていると、肩周りと背筋が延ばされてチョー気持ちいい。
肩甲骨をグリっと押して欲しいって時には、全然なのでストレッチポールで体をほぐした後に指圧コンボでセルフマッサージするために使っています。
脇腹とか、指圧器具では伸ばせない様な筋肉を伸ばして筋膜リリースが出来るのがいい感じです。運動にもなるのでいいですね。
肩がマシュマロの様にふわふわの女性には、このくらいが丁度いいらしいですが、こんな程度の刺激で満足とか哀れですね。
夜、疲れて帰ってきてちょっと走って風呂に入った後の寝る前の30分ほどを、音楽でも聴きながら寝っ転がって「あー」とか「ウー」とか言いながらセルフマッサージしてると
今日も一日がんばったなぁなんて満足感と共にリラックスしつつ眠れるってもんです。マシュマロ肩の女性は、変な声出して気持ち悪いとかいう訳ですが
肩こり弱者じゃ、永久にたどり着けない境地なんですよ。毎日毎日怠さと付き合って来ている選ばれしものだけが味わえる最高のリラックスタイム、これがない人生とか最高なんでしょうね!
ペン、カバー、保護フィルム等合計約10万円と高価だったが、ずっと欲しかったので決心した。
会計時に保護フィルムの貼り付けを依頼したら、別カウンターにて有料対応と言われた。
昔はタダでやってくれたような記憶もあるが。。
いずれにせよ、自分でやって失敗したくなかったので、カウンターに行ってみた。
まず驚いたのが価格。iPad Airサイズだと一枚3000円とのこと。
くそ高いと思ったが、ここで断ると貧乏人・ダセエと思われるんじゃないか、と思ったのでお願いすることにした。
次に驚いたのが時間。30~45分かかるとのこと。ド平日だったこともあり、混雑している様子は一切無かった。
フィルム一枚張り付けるだけに3000円、45分はさすがに受け入れがたいと思い、定員さんには時間の方を理由に断りを入れた。
その時丁度お腹も空いてたので、本当に30分の待ち時間でも個人的には不都合だった。
さらに自分でやれば3000円も浮く、その分良い飯食べよう、一石二鳥だと思った。
なんだかんだ、これまでは自分でやってきたし、購入したフィルムもちょっと高級(4000円程度)だったので何とかなるだろと思い、やってみた。
グイグイ指圧して2,3個の気泡は消滅したが、その他をよく見てみると気泡の真ん中にほこりのような小さなごみが発見され、摘出不可能であることを認識した。
後悔と共に保護フィルムのパッケージを眺めていると、“きれいに張り付けるための3点セット”なるものが同封されていることに気付いた。
手順書には、画面上のごみをきれいにふき取ること、とも書かれていた。
最近マッサージにハマってしまい、家計簿ソフト確認したら月平均1万以上使っていてヤバいな、と思った。
マッサージといっても骨盤等の歪みを治す整体ではなく、ラフィネ等の所謂リラクゼーションのほう。
主にアイヘッド、ボディケア、リフレクソロジーあたりをよくやってもらう。
初めて利用したのは5年前、家のすぐそばにリラクゼーションサロンができたので試しに行ってみたところ、手ごろな価格で個室対応で居心地がよかったため、月一で行くようになった。
手ごろな値段過ぎたのか、結局そこは3年でつぶれてしまった。
その後は同じような店を求めてジプシーのごとくいろんなチェーン店や個人店を開拓していったけど、最初の店のようなところは見つかっていない。
自分は肩こりは全くなく、週一でジムで運動しているため血流が悪くてこるということはない。むしろ「こる」という感覚がよくわからない。筋肉痛ならわかるけど。
マッサージに求めているのは、施術中のされるがままのひと時、軽く瞑想状態になるのが心地よいから。
なのであまり強くもまれるところは好きじゃない。りらくるとか1時間3千円前後のマッサージ店はそういうところが多い。
ちょうどいい指圧なのがラフィネ等の10分千円単位でやってくれるところで、本来は90分とかじっくりやってほしいけどそんなにお金かけられない。
なので、30分から40分程度でやってもらうけどすぐに物足りなくなって1ヵ月の間に2~3回ぐらい行ってしまう。
後、マッサージって意外と施術レポや感想みたいなのがネット上にも書籍でもあまりないなって思う。
まあ自分を含め人によって用途が全然違うから、感想も変わってくるだろうし意味がないのかもしれない。
26歳(女)
発作回数:5回
難聴度:低(低音25dB、中音15dB)
耳鳴り度:中(高音が常時)
5回目の発作(2020年5月後半〜)が過去最高に酷くて、まだ治ってない。
そんでもって、治ると信じてる!!!
これ読んだ人、治るようにと、祈っててくれよな!!!
抗不安薬(メイラックス)がガッツリ効いてる間に、近い将来の自分のために書いておくよ!
2020年5月31日(日)が人生で一番辛い日だったから、それと比べたらなんでもないはずなんだけど?どう?
その日はね、絶対この難聴と耳鳴りが治らないと信じて、自殺しようとしていた日だよ!
え、覚えてない?まあ覚えてないならいいよ!
でもね、
てなわけで、
自殺しようと考えていた26歳のお前が、出来なくて後悔してたことは、
でした!
今もこのままかな?
だからそれが出来るまでは死なないようにしよう?ね?
26歳のお前は、これがやりたすぎて、死ぬのをやめたんだよ!
だから、それに向かって努力しような??他のことなんかどうでもいいから、ね??
めっちゃわかるー!!
16歳でメニエールで難聴耳鳴り持ちとかマジでありえないよね!不公平すぎるよね!
献血も行きまくり、フードバンクボランティアしまくり、ゴミ拾いとかまでしちゃう環境保持野郎なのにね?
友達にも今時お手紙書いて郵便で送ってあげちゃうぐらいのナイスガールなのにね?
日常的に落ちたスズメ助けたりとか、落ちてるものはなんでも警察に届けちゃうガールなのにね?
わかるよー、めっちゃわかる!
でも考えてみよ、
てか生きてるだけで丸儲けだからね?
糖尿病もないし、手足あるし、両目見えるし、ね??
お前がぶっ倒れて死んでも、多分親以外誰も気にしてくれない!友達も上司も誰も!
逃げろ、休め、めっちゃ休め、んでもって家族か友達に電話しろ!!
26歳のとき、耳が治らないよ〜〜っていう不安で、耳鳴りが悪化したの忘れたのかい??
もし自分でコントロール出来ることがあるのなら、それだけを考えてやること!
耳がまたダメになるのが不安なら、大丈夫、自分最優先の生活をちゃんと送れていれば、ならないから!
もう26歳で最後にしような!
とりあえず、
以上!!!
この人生最大のチャレンジを乗り越えた私は最強!!なはず!!!
そして抗不安薬すげえな
25歳OL社会人3年目、仕事は残業も多く激務だがやりがいもあり、また彼氏とのお付き合いも順調に半年が経過し、特に不満もないけれど女性用風俗をはじめて利用した。
地元+女性用風俗というワードで出てきた1番有名そうなお店をクリックすると、思っている以上にイケメンが勢揃いしていることに驚いた。
眼鏡男子にひたすら興奮する性癖に従って選択。こまめに何気ない日々が綴られるブログになんとなく好感を覚えて、決定打とした。
とはにかみながら、好印象を残す彼に連れられてホテルへ。丁寧な運転に身を任せ適当な世間話をしていると、『私はこの人をお金で買っているのか…』という充足感に包まれる。男の人も同じ気持ちになるのかな。
緊張はしていなかった。
指圧マッサージがはじまる。ふわふわと笑う話題豊富な眼鏡男子にとにかく尽くされているのが心地よく、こんなに穏やかなのに性感マッサージなんて施術されるのが信じられない。
なんとなく歳上に甘えたくなり小指をつまむと、かわいいと囁きながら手を握られた。
00年代のJPOPがずっと鳴っている。
どうでもいいけれどエッチの時、早々に眼鏡外されると萎えるよね。
「この業界まだ2ヶ月目なんです」
という彼の言葉を完全に忘れるぐらい、完璧な手マンとクンニを披露され、思わず野生に還った気持ちに。喘ぎ声ってこんな自然にでるんだ…とかやばい本当にこれ漏らすのでは…とか、考えるも思考が体に追いつかないという、これ確かにハマったら危ないな…と感じたのを意識の隙間で覚えている。すごい、餅は餅屋だ。平たくいえばめっちゃ気持ちいい。
「正しくあるのに疲れちゃったんです」
全てが終わって一緒にお風呂に入り、腕に寄りかかっていると、ふと言葉が転がった。疲れちゃうよねと眼鏡男子。
本当は疲れちゃってたんだなあと今更に気付く。
「彼氏と付き合って半年なのに、まだヤってないんですよ。なんなんですかね」
「男って大切すぎると抱けないものだよ」
「そんなもんですかねえ」
帰り路に一蘭でラーメンを食べた。快い疲労感に効果抜群だった。
同僚にはまさか、女性用風俗に行き帰り路に1人でラーメン食べる女だなんて思われてないんだろうな。
彼氏だって、どうせセックスしたいくせに、私のこともっと清楚な女の子だって決めつけているのだろう。
もういい歳なのにいい子ぶったってねえ。
ご馳走様です、と言ってお店を出る頃には現実に引き戻されていた。
はやく彼氏に会いたいなあ。
30代前半の女。
ちょっとした出来心で「エロいサービスのあるマッサージ屋」に行った話。
お客さんの口コミを見ると「あんな事までして頂けるだなんて」「忘れられないサービスでした」「気持ち良すぎて今でも夢見心地」等と暗にエロいマッサージが受けられる事が伺える。
決心をして電話をかけるととあるマンションの一室を指定され、扉を開けるとマットだけが置かれたワンルーム。
まずはシャワーを浴びるように言われ、その後マッサージが始まるのだが、始めは普通に首や背中周りを指圧される。
それが次第に腰周りや鼠径部を刺激するようになり、気付けばセックスしていた。セックスのテクニックも可もなく不可もなく、という感じ。
「本当は5,000円だけど1,000円で良い」と言われて支払ってマンションを後にした。
数日後、すんごい後悔が襲ってきた。
あれだけ後悔したのに、この可もなく不可もないセックスの事をたまにふと思い出す。