はてなキーワード: マネージャとは
アイドリッシュセブン(通称アイナナ)にはまって3ヵ月も経っていないんだが、我ながらもの凄いハマりようなので、心が荒んだ子持ちのおっさんにこそアイナナを薦めたいと思い書き始めた。
だから、主にこの文章は主に子持ちのおっさんに向けて書くものになる。
何を書けばよいのか全然まとまらないうちに書きはじめたし、そこそこ酔っていることもあり収集が付かない可能性が高い。先に謝っておく。
まずは簡単に自己紹介をしておこう。私は30代後半の2男1女の子どもを持つマネージャー(アイナナファンの通称)だ。
アイナナの存在を知り、メインストーリを6部まですべて読んだ後、アニメを3期(53話)最後までみて、ムビナナ(先日千秋楽を迎えたアイナナの映画『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』)に8回通った。アイナナを知ってから一ヶ月以内のことである。
もちろん仕事はフルタイムだし、土日は家族サービスDayである。なにか狂気的なもの感じるかもしれないが気のせいだ。大したことはない。ムビナナに関してはもっと行っておくべきだったとすら思っている。時間は作るものだ。
そんな私がなぜアイナナになぜハマったのかを説明する前に、何故アイナナを知ったのか。まずはそこから説明させていただきたい。
今まで私は重課金されるようなゲームを触ったこともなく、重課金税の気持ちがわからないでいた。いわゆる落とし切りのゲームしか知らなかったのである。
このままだとなんだかビジネス的にもエンタメ的にも機会損失しているような気がしていたので、何かしらやってみたいとは前々から思っていた。
「ウマ娘は競馬のことよくわらかんし、とりあえずアイマスは聞いたことがあるからアイマスやってみるか」とアイマスをAppStoreで調べはしたが、アプリが複数出てき、そこで挫折した。
まさにおっさん。若いころはOSのアップデートなんて嬉々としてやっていたが、年を取った今、OSのアップデートなんて恐怖の対象になってしまうようなお年頃なのだから仕方がない。
身近にアイマスのことを聞けば教えてくれる知人は数人思いつくものの、そこまでする必要はないと思い続けてきたからこそ、今まで手を付けられなかったともいえる。
ちょうどそのタイミングで知人同士(この二人の先輩マネージャの存在が重要だった)がアイナナの話で盛り上がっていた。「じゃあアイナナにしてみるか」とアイナナを調べたらアプリが一つしか出てこなかった。
さあこれで第一の難関である「インストール」をクリアしたわけだ。
インストールしたはよい。何をやればよいのか。やたらとメニューがあるぞ!これは冷静に考えれば当たり前で、当時は知らなかったがアイナナは8年前にリリースされたアプリだ。
そこで先輩マネージャが「とりあえずストーリーをやれ。ただし〇部の前にこのサイドストーリを読め」と初心者が陥りがちな罠をあらかじめ封じてくださったのである。(アイナナはストーリー+音ゲーで構成されているゲーム)
もうここまでお膳立てされたなら走るしかない、見つけ出したチャンス絶対逃せない!
「出てくる登場人物多すぎて全然覚えられない~」という私の小言に「自分もそうだった!」とか、そのほかゲームシステムの解説だったり、各種グッズ関連(ブルーレイも代行注文してもらったり映画の半券を譲ってもらったり)、過去イベントの解説をしてもらったり、過去の8年間と今をつなぐようなフォローをいまだにして頂いている。
つまり、よき先輩マネに出会えたことがとても大きかった。これは私の最大の奇跡だったといってよいかもしれない。その二人の存在がなければ私はアイナナを知ることすらなかったし、知っていたとしても挫折したのは間違いない。
ストーリーは無料で最後までフルボイスで読めるので、ぜひお時間がある人には読んで頂きたい。最悪、相性が悪くても溶けるのは自分の時間だけである。推し活につながるかもしれない期待値に比べればたかが知れている。
掻い摘んで言ってしまうと、16人のアイドルが自分の過去を乗り越えたり、芸能界の荒波に揉まれながら成長し輝いてく物語である。
ストーリが完璧にできているかというとそうとは言えないのだが、16人のアイドルが個性的で実に良いのである。
「16人?多すぎじゃね」と思ったそこのあなた。そう、最初は多く感じるのだ。私もそうだった。名前すら覚えられなかった。しかし、それを乗り越えるための仕掛けが名前や音楽記号(キャラクター毎に音楽記号が割り当てられている)等にちりばめられている。しかも声優の仕事が良いことも相まって自然と覚えることができる。おっさんでも覚えられる。心配しなくてよい。ポケモンに比べれば全然少ない。昭和生まれのおっさんでも151匹程度は覚えただろ?1/10以下だ。
メインとなる16人のアイドルは年齢で言えば高校生~20代前半というのも良い。数年後の自分の息子達と重ねてしまうし、新卒で入社してくる子たちと大差ない。
つまりストーリーを読むということは子どもたちや新卒の子たちのプライベートを見守るのと同義で、荒波に揉まれ、過去の自分と対峙している姿をみれば「頑張れ!」と応援してしまうのは必然なのである。
そして、彼らには我々おっさんが仕事で目にする人間の汚さというものが全くない。清いのである。清すぎて尊いと言っても良い。メンバー同士で喧嘩していても名言が出てきてしまうくらいに相思相愛な彼らだ。自分の子どもにもこんなに思いあえる仲間ができてほしいと思ってしまうくらいだ。
そうなると、もう彼らは自分の子どもと見分けがつかないくらいに愛おしく感じてしまうのは時間の問題で、かくして私には新しく16人の息子ができたのである。きっとあなたにもできる16人の息子。
さぁ、そんな各アイドルのキャラクターも良いのだが、極めつけがムビナナだ。先日千秋楽を迎えたが、まだ上映している劇場はあるらしい。
あの映画の完成度はおかしい。狂気と言ってよい。千秋楽を迎えた後の今いうべきことではないかもしれないが、絶対に大画面で見るべきだし、欲を言えばドルビーシネマで見てほしい。
映画といってもストーリーなんてほとんどない。16人が歌って踊って合間にちょっとMCをはさみながら、ひたすらライブとして彼らがアイドルをしている姿を見る映画だ。後述するが20~30回程度見れば何も考えずに見ることができるようになり、見れば見るほど寿命が延びるようになる。
子持ちのおっさんなら子どもの授業参観というイベントには参加したことがあるだろう。こんな友達とこんな環境で勉強をしているのかと色々な発見があって楽しいイベントだ。
では、もし自分の子どもが仕事をはじめたとして、仕事参観ができるとしたら?本当にしっかり仕事できてるの?お前の能力は発揮できてる?授業参観とは比にならないくらい色々と見てしまうはずだ。自分の二の轍を踏ませたくないとか、いろいろと思うところもあるだろう。でも現実的ではないことはわかっているはずだ。
それを実現しているのがムビナナだ。おわかりか。子どもたちが目の前で仕事をしているんだよ。それも、とてつもなく素晴らしい仕事を。凄い演出と音楽と舞台とで。そうなると自分の子どもを引き立ててくれるすべての関係者に感謝を覚えるようになり、それが生きとし生けるものすべてに感謝できるだけでなく、それが存在するこの宇宙に感謝。そして、それらを育んできた過去の全ての出来事に感謝できるようになる。つまりムビナナを見るということはアルファからオメガまで感謝できるようになるということなんだよ。
故に全てのストレスから解放される。だから寿命が延びる。ムビナナおよびアイナナは決して沼なんかではなく名湯であるとここに明記しておこう。
話を戻す。
ムビナナは狂気と言った。どこまでこだわればこんな作品ができるのかいまだに理解できない。
「個性的な16人」と前述したが、立ち絵のストーリしか見てないのに、ダンスの動きを見るだけで誰のダンスか見分けることができるほどの個性であることをあなたはまだ知らない。
意味が分からないかもしれない。だがストーリーを読み切った人に「ダンスで一番動きが大きそうなキャラは?」と聞くと多くの人は三月と答えるだろうし「ステージから客席に手を振るときに必ず両手で振るのは?」と聞けば環と答えるだろう。
ストーリーにダンスの描写なんてほとんどないにもかかわらず各キャラクターの「らしさ」がストーリーにはふんだんに埋め込まれている。それをとことん回収していくのがムビナナなのである。
それを16人やってのけている。驚異的なことだ。あなたは思ったかもしれない「だったら16回見れば良いの?」と。全然違う。違うんだよ。素人は黙っとれ。
私のムビナナの初回の感想は「目が足りない」だった。アイナナだけでも独立する眼球が最低でも7つはないと全く追うことができないなと。
彼ら自身も十分に魅力的ではあるのだが、同時に彼らの「関係性」もまた美しく尊いのだ。
つまりムビナナを楽しむためには人類を超越した何かにならないとならない。
しかしそれは叶わない。何かをササゲても叶わない。だから数をこなすしかないのである。
故に20回くらいは普通に超えてしまうものなのである。むしろ20回を超えたあたりから、ようやく2つの眼球で見るスタート地点に立ったといってもよく、そこからが本来のムビナナを楽しめるといって差し支えない。
ただこれはビジュアルに限っての話だ。実はアイナナは音楽もよい。すごくよい。ランティスだ。そう、これは単なるアイドルゲームなんかじゃない。
楽曲提供は小室哲哉やヒャダインもいるし、先月の新曲はANCHOR、今月は浅倉大介だった。つまりマネージャがお金を落とすサイクルを確立しているコンテンツなので、楽曲にも力が入れられる強者の運用をできるのがアイナナだ。
故にストーリーなしで曲だけ聞いても楽しめる。全方向からのアプローチを受け止めらるアイナナ凄い。あやかりたい。
このように楽曲にも恵まれ、8年という時間も相まって100曲以上の楽曲をリリースしてきたという実績こそがアイナナなのである。
ムビナナに通っていると、自分の精神状態を大きく二つに分類することができるようになる。「ムビナナを見ている自分」と「ムビナナを見ていない自分」だ。
ムビナナを見ている自分は大体「尊い」の感情に支配されている。そして見ていないときは「ムビナナが見たい」という思いに支配されている。
それに気が付いた私は思った。「あ、自分って単純」と。そう思えると、今の自分の悩みなんて大したことはないんだと、ムビナナのおかげで気が付けるようになる。
だが、寿命が延びるなら治療する必要はあるまい。むしろ大いに推奨されるべきではないか。公衆衛生の観点から言えば、ムビナナ鑑賞券は国民皆保険制度の適応対象とすべきだろうとさえ思っている。
30分でできるだけ書こうと思ったが、すでに時間が過ぎてしまった。
結局アイナナとムビナナの魅力の5%すら吐き出せなかった。
何か思うところがあったらアイドリッシュセブンをぜひインストールしていただきたい。掴み取れば明日は何色にも変わることを知り、実感してほしい。
究極のメモを教えてあげよう
そう、Microsoft Wordで使っているWordファイルだ
WordファイルはMicrosoft Word以外でも普通に更新できる
もうユーザーインターフェースが〜とかアプリの使い心地が〜とか騒ぐ必要はないぞ、自分で好きなものを選べ
WordファイルをOneDriveにおいておけば勝手に同期してくれる
もうマルチデバイスが〜とか同期するデバイスの数が〜とか騒ぐ必要はないぞ、OneDriveがいやなら他のストレージ使って同期しろ
Wordファイルなら大体のものをコピペして無理やり突っ込める
全文検索? 使ってるOSのファイルマネージャで検索すればヒットするだろ
じゃあな
タイトルの通りで、Webエンジニアが転職活動しているが、DX推進の求人がどれも似たようなのばっかりなのは何なんだろう。
特徴はだいたいこんな感じ
こういう部署って、まさにいま社長直下組織で戦略として推し進めていて新しく開発できてるときは良いと思うんだけど、DX推進自体が下火になったり、いずれ時代とともにシステムがレガシーになるときが5-10年後ぐらいには来るはず。
社内的にも多いとは言えない開発リソースの中で、言語やライブラリのバージョンアップや脆弱性対応やEOL対応に伴うリプレースの割合や鳴り止まない謎アラートが徐々に増えて行って、新規開発と保守運用の比率が逆転したとき、
自分は学校でコンピューターサイエンスを修めてないし、新卒で就職もしてない野良犬みたいな経歴です。しょうもないアラサーです。
Fラン大学の文系を出て、理由もなく2年ニート、その後はバイトからはじめて、小さいソフトハウスに入るもパワハラで1年くらいで退職しました。
その後は夜中にサーバーを再起動するIT土方をしていました。月の手取りは15万で何もできなかった。
その時にコロナでの案件崩壊と自宅待機が来ました。暇で仕方なかったので、流行りのクラウドの資格をいくつか取り、しょうもないSIerに転職。
毎日やることは、しょうもないエクセル方眼紙にスクショを貼り付けたり、全力でセルを結合することなどです。
他には、技術がわからないプロジェクトマネージャに、画面共有で5000文字くらいある設計書を半日かけて説明して、得られたものは句読点をずらすことだけだった時は、耳鳴りとめまいがしました。
しかしながら、自分も技術はわかる方じゃなかったので、大流行のクラウドの資格や、国家資格とかも暇つぶしで取って、ちょっとわかるようにしました。
また、知識だけじゃどうしようもないので、慣れないGitHubを使ってOSSにコントリビュートとかもしてみました。ただのGood First Issueのバグ潰しでしたが。
こういうことをしても大して給料も上がらず、会議中にAPEXの音がするプロジェクトマネージャの方が評価が高かったのは虚無でした。
彼のAPEXの音をBGMに、転職サイトへとスムーズに登録し、外資系のコンサルに転職してみました。ここはいわゆるBIG4というところです。アーキテクトをすることになりました。
初め、貸与されたPCがMacだったので、外資はいいぞと思ったのですが、MacでやることはWindowsのVDIに繋いでパワーポイントのピクセルずらし、論点のない会議ばかりでした。
当たり前のようにコードは書けず、日々Office製品をいじり、顧客の社内政治に巻き込まれながら、毎日7時から0時まで働きました。管理職はいつ寝てるのかわからない。
外資なのに社内のワークフローは日系企業並みに複雑、裁量はあるが、そもそもの仕事量が多すぎるので実際ありませんでした。無駄にLGBTや環境への配慮の研修が多かったです。
結局ここも前職のSIerの仕事を煮詰めただけで、ストレスは上がるばかりだったので、すぐにやめました。給料は爆増したが、色々と失うものがありそうでした。
ここまでで、エンジニアリングにおいて邪魔なものが顧客だということがわかったので、次はB to Cの会社の事業部のエンジニアになりました。給料は前職据え置き。
今の所たくさんコードがかけて、割と幸せです。この会社に入ってからOffice製品は一切触ってません、あれが悪いわけではないのですが、物には適切な使い方というものがある気がします。
今思うと、自分はものづくりが好きなだけで、顧客の課題解決には全く興味がなかったと思います。昔は技術的なコンサルティングや技術営業などもやりましたが、作った後は金の切れ目が縁の切れ目で、作ったものがどう動いてるかは全くわからなかった。
また、前職と違い、事業部のエンジニアは基本的に技術力がある人しかいないので、頑張ってきたつもりの自分でも毎日不足を感じています。しかもみなさん若いので尚更焦る。
研究やラボで遊ぶ人たちは基本的にシステムやプロダクトの下に膨大なユーザーをぶら下げて、事業を回すための道具だという認識が薄いんですよ。
スキルとかいうふわっとした単語やJAVAなのかJavaScriptなのかもわからないJavaなんて単語使っちゃうような人にはわからないのかもしれんが。
そもそもスキルってどの分野のどの深度だよって話は20年前でさえそこそこ体系化されてる。
アーキテクチャなのかコーディングなのか電話や電力みたいなファシリティ隣接領域、なんならユーザー向けヘルプデスクだって相応の専門性がある。
尚且つ登録確認画面でパスワードまで確認させてもらえるとは思わなかった
重大なアカウントではないといってもまさか令和の新規サービスでという気持ち
そのうえでライブラリの更新履歴が2001年止まりなのはもう不安要素以外の何物でもないでしょ
配布サイト消えちゃったよ
でもすでに165件も70件も登録されてるの怖すぎ
こないだもみんな利用規約は納得ずくで登録したのかと思いきや読んでなかっただけだったし
重大なアカウントじゃないとはいえ今時16字未満のパスワードには不安になろうな
あれはまだ平成が終わるときは天皇が死ぬときだと誰もが思っていた頃の話。
俺はIT系に進むべきか公務員になるべきか迷って、氷河期世代の死にっぷりと未だ竹中の爪痕深きIT系のオワコンっぷりから公務員の道を選んだ。
だがそれを後悔しなかった日はない。
公務員試験を受けていた頃から「この時間を使っていればまともなIT企業に就職できたのでは?」という疑問は日々付きていなかったが、もしもブラック企業に入ってしまったあとで、新卒カードを失くした俺がまともに再就活を出来る自信がなかった。
3年ぐらいやりながらその間に転職をしようと。
だが小泉政権の残した禍根に、民主党政権が重なり公務員にとって悪夢の時代がやってきた。
俺はとにかくただ働くために働くために働くのに忙しく、休日は失われた精神力や散らかった部屋を回復させるだけで費やされた。
気づけば俺は新卒後ダラダラと公務員を続け、何の能力も身につかないまま(本当に凄いことにエクセルやワードやビジネスマナーの技術さえも大学時代よりも劣化していくのだ!)時間が過ぎていった。
出ていくはずだった3年の間に得たものは「自分の責任でもないのに頭を下げることを受け入れるのが給料をもらうということ」という僻みきった世間擦れ労働哲学ぐらいであり、若さも能力も活力も日本語力も無くなって、転職先の目処もつかなければIT系の技術力はもはやすっかり錆びついていた。
完全に絶望した俺は、ひとまず仕事がそこそこ回るまで公務員を続けることにした。
今、ようやく仕事が回りだしてきたが、それでも全く先は見えない。
予算は削られ続けるし、無駄な複雑さは加速していく、デジタルの進歩はペーパーワークとの二重化という地獄以外の何も生み出さない。
むしろ職場のPCの相対的な性能がドンドン目減りしていくのでデジタル方面においては後退しているといっていい。
(助けてくれ4GBのPCにMcAfeeを始めたとした無数かつ無意味かつ無造作なセキュリティソフトが常駐し続け、単なる自動アップデートのたびにタスクマネージャの4つの値(GPUは公務員のPCにはない)が真っ赤になるのだ。信じられるか?セキュリティソフトの自動アップデートにネットワークもディスクの書き込みもついていけないしCPUは限界を迎えてメモリの残りは完全な0になり世界が凍りつくんだぜ今どきだぜ。)
こんな場所で働いても何も身につかない……強いて言うなら社会の掃き溜めの下で暮らすゴミクズとしてゴミを分解して世界を循環させるバクテリアのように生きる覚悟を決めることぐらいしか成長の方向性はない……。
もう年齢的にもITに行ける年ではないが、仕事に対しての虚しさは募るばかりだ。
やっている内容以上に、やってくる面倒ごとの内訳にこそ飽き飽きしている。
大部分はどこにも記載のないくだらんローカルルールに合わせるための訂正で、内容に統一を測ることで精度を上げるためだと語られるローカルルールに沿わせることに多くの注意力は使い切られ、その結果として思いもよらぬ所から綻びが起きる。
ときには取り返しのつかない失敗が発生し、それを公の権力によって民間に尻拭いをさせつつ、自分たちのミスのあとは砂消しマジックで消してやるのさ。
指を立てて沈んでいく文書主義のお題目や国民貢献意識の姿には涙を禁じえない。
とにかく全てが虚しい。
こんな所で日々更なる無能へと成り代わり、転職の可能性は失われていく。
周囲の人間性に対しても疑問は尽きず、「俺は赤ちゃんのようなオッサンだからお前らが面倒を見てくれるべきなんだ」という態度の中年太りの連中が非正規の女性事務員に日々身勝手な愚痴を聞かせては相槌を打たせている。
同じ空気を吸いたくもないのに、給料という餌を食わねば死んでしまうからこの世界から抜け出せずに居る。
俺の人生は失敗した……だが本当に失敗したのか?
もしかしたらIT系に行ったらもっとひどい地獄が待っていたんじゃないのか?
頼む。
「お前の嫌っている赤ちゃん体系アラフィフ歳児はITにも沢山いるぞ!」
「給料が良いとか言ってるのは転職サイトのセールスで90割は公務員の方がマシな給料もらってるぞ」
ななどのお便り楽しみにしております。
きっとね、俺以外にも同じ様な後悔をしてる人がいるんだよ。
ある人は飲食に、ある人はビルメンに、ある人は運送業、ある人は清掃、ある人は介護、ある人はエンタメ業に。
IT業界に行きたいという夢を持ちながらも、ハゲタカコンサル共の手によってグチャグチャにされてしまった業界でババを引かずに住む自信がないから逃げ出して、後悔の中で10年20年と生きてきたんだよ。
救ってやってほしい。
俺を救ってほしいし、俺と同じ境遇の皆が救われてほしい。
徳を積もうぜ。
Linux Mintを常日頃から使っている。
まず俺はカスタマイズ厨のくせに設定をめんどくさがる部分もある。だからArch Linuxより、安定しているLinux Mintを使う。
そのくせできるだけ軽量化するようなこともしたいので、ウィンドウマネージャなどは見た目的につまらない軽量志向ものを使う。
なんといっても*nix系に慣れているので、CLIはそれ系に互換でないとイライラする。
それで使っているうちに「AI」だの「ニュース」だのに情報を抜かれるのも嫌なので、Windowsはクソと思ってる。
だが最近またFF14をやりたくなってきて、wineじゃガタガタするしWindowsを入れ直そうかなと考えている。
社員登用前提でジョインした会社から雇止め(9カ月で契約終了)になった話です。
本件は、法的に問題はない(おそらく)と思われますが、回避できたポイントもいくつかあったので、今後同じような目に合う方が出ないよう、少しでも参考になれば幸いです。
雇止めの理由については一切納得はしていませんが、争う気もないので一応社名は伏せておきます(今回の件で、契約継続・社員登用の価値に値しないと判断したこと、仮に法的に問題があったとしても訴訟などに掛かる費用・時間が割に合わないため)
就業規則の採用選考規定に定める採用に関する手続きを経て、期間を定めて採用されるもの、また、無期契約であっても正社員としての待遇を受けていないもの
【更新期間】3ヶ月 ※初回契約は試用期間のため3ヶ月の契約期間とする
※準社員と正社員の違いは有期無期のみ、その他給与条件などは全て同様
会社から所属部署の業績悪化を理由に社員登用のタイミングを伸ばしてほしいと説明あり。
この時の会社からの説明では、上記の業務適正等にを総合的に判断をした結果には一切触れられず、あくまで所属部署の業績悪化のみが理由であると説明される。
同タイミングで所属部署において、他部署への異動、契約終了となる社員(正社員か準社員かは不明)が3~4名あり、同様に正社員登用を見送られた準社員も。
そのため、次回更新時に正社員登用されると期待(この点の言質は取れていない)して契約締結。
ここで社員登用されると思っていたが、会社からは一切の説明はなく、メールで契約書が送られてくる(2023年1月24日:2回目契約終了日の5営業日前)。
何の説明もないまま、サインするよう催促される(2023年3月31日)
この時点でおかしいと思いながらもサイン(社員登用されると思っていたため納得できなかったが、翌月からの生活に困るためサインせざるを得なかった)
試用期間:なし
評価制度改定についての社内説明会が開催され、以下について説明される
この時点で契約書へのサインを要求されていることから、会社側に雇止めの意思がなかったことが推察できる
2023年3月17日(金)雇止め通知書兼確認書にサインするよう要求される
※現状の状況はここまで※
管理職がif文書けないこと自体はそれ単体ではそんなに問題にならない、なぜなら管理職にifを書いてもらわなきゃならない事態にはまずならないから。
それよりも問題なのがプログラミングの肌感覚の無いやつが「この機能がこの期間で作れたからあの機能もこの期間で作れるはず」とか「気をつけて書けばバグは混入しないから気をつけて書け」とか「プログラマが工数使って進捗ないから遊んでるようにしか見えない」みたいなことを言い出して暴れるのが最悪パターン。
なので、別にプログラミングはできるようにならなくていいから、現場のプログラマが何をどう考えているかを真摯に聞き取って、進捗は直感に沿わないし予測の3倍ぐらいの工数が掛かるもんだってことをそのままに受け入れて欲しい。それだけで良いマネージャとして尊敬されるよ。
ダイバーシティ and インクルージョンを推し進めた結果、マネージャーが男女比率というKPIを気にしすぎて女性というだけで他の能力をあまり評価せずとある人を採用してしまい、その人が仕事あまりできないのにやたら周りに攻撃する、というカオスが発生してしまった。男性マネージャーがたしなめようとするも「女性差別だ」みたいなことを言い始めたりするので別の女性マネージャーから言ってもらおうとしたら「パワハラだ」「証拠はあるのか」みたいな感じになったりと更にカオス。
こういうの防ぐためには、「性別を隠して面談(声も変える)」とか「必要なスキルを正しく判断できるテスト・質問とその判断基準」を用意しないとだめなんだろうなーと感じる。超努力の末、大手企業の部長まで上り詰めた同僚・お客さんの女性をたくさん見てきているので、女性の活躍は妨げられるべきでは無いし、日本にある企業では割と理解が進んでいると思っているものの、こういう仕組みに便乗して跋扈する輩が少なからず居るという事も踏まえて、もうちょっと考えて運用しないとだめなんだろうなと思う。ちなみに冒頭に紹介した女性の入社時メンターが私だったので、当時は私にクレームが来まくったが本人に糺すとしらばっくれていたし、私には「(チッ)気をつけまーす」みたいな感じだった。私は彼女のマネージャじゃなかったので、それ以上は突っ込まず、その後異動してしまいお役御免になったが今も暴れているそうだ。。。