はてなキーワード: 社会問題とは
男性の生きづらさを「ジェンダー問題」として扱うことを真っ向から否定するフェミニストが相当数いるからだよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/K_Kimura_Kobe/status/1528878957579599872
driving_hikkey その怒りの矛先を「富裕層」「権力層」に向けない限り、永遠にそいつらの養分のままなんだが、いつになったら気がつくのだろうかねえ。
フェミニスト(フェミニズムに賛同する人)の男性問題への反応は概ね、
・「ジェンダー」問題であることの否認(それは社会問題として対応されている)
に集約される。
はっきり言って無関心よりタチが悪い。
上記のいずれも「男性の生きづらさをジェンダー問題として扱うこと」
はてななんかだと、ある1つの事象に対して、上記の仮説を全部支持する人もいる。
「そんなの関係なく訴えればいいじゃん」って?
ちょっと考えてみて欲しい。
例えば強制わいせつが女性自身の罪とされる文化圏で被害を訴えることの難しさを想像すればわかるけど、
「問題を社会に訴える活動」と「その訴えを正当化(自分個人のせいではない)する思想」は不可分なんだよ。
フェミニスト達はその2つを頑張ってきたから、生きづらさを抱える女性が声を上げやすい環境がある。
それが「男性原罪論」みたいな世界観にも繋がっていると思うけど・・・
逆に男性学は、生きづらさを抱える当事者自身の属性「男性」が責任を抱える思想で、
フェミニズム的でなく、大多数のフェミニストが経験したことのない活動
のはずなんだよ。
フェミニズムを全肯定し、男女の非対称を絶対のものとして受け入れる思想を、
フェミニストが無邪気に賛美してるのをみるとグロテスクさを覚える。
「”フェミニストがやってきたみたいに”男性も声を上げて欲しい」って・・・おいおい。
むしろフェミニズムと非対称的で、「内省・自助努力」のケが強いから、結果として男性学からは社会的なアプローチが一切出てこないよね。
これらのことを踏まえると、フェミニストが男性問題についてやっていることはマジで
のどちらかしかない(いや、ほんとは静観してるだけの人もいるんだよね)。
繰り返すけど、単なる「無関心」よりタチが悪い。
自殺や労働や孤独まで、あらゆる男性問題を「男性性」の問題として、フェミニズムの文脈に取り込もうとしている。
じゃあどうすればいいか?
ジェンダー論の権威たるフェミニストのヒエラルキー下から脱した存在が必要だと思う。
そのためにまずは男性自身が問題意識を持たなければいけないってのもあなたと同様。
ただ、こういった現実を透明化して、「男性の欠陥」に全責任を押し付ける人は糾弾してかなきゃならない。
世俗権力とも戦う必要があるし、「男女平等」「ジェンダーフリー」を司っている道徳的権威とも戦わなくちゃならない。
フェミニストに論をぶつけるのは全く正当な振る舞い。
1966年、ルーマニアのチャウシェスク政権は、人口を増やすため人工妊娠中絶を法律で禁止とした。
ルーマニアでは5人以上子供を産んだ女性は公的に優遇され、10人以上の子持ちともなると「英雄の母」の称号を与えられた。
1960年代後半までにルーマニアの人口は増加に転じたが、今度は育児放棄によって孤児院に引き取られる子供が増えた。
これらの子供は十分な栄養も与えられず病気がちとなり、さらに子供を死なせた場合にはその孤児院の職員の給与が減らされるため、
無理な病気治療のひとつとして大人の血液を輸血され、エイズに感染する子供が激増した。
孤児たちは「チャウシェスクの落とし子」と呼ばれ、ストリートチルドレン化するなど後々までルーマニアの深刻な社会問題となった。
ヒトラーは「礼儀正しく、感じがいい」として女性に人気があり、エルザ・ブルックマンやヘレーネ・ベヒシュタイン、
ヘレーネ・ハンフシュテングルといった上流階級の女性たちの熱心な支持も獲得した。
また一般の女性にとってもヒトラーは人気があった。ミュンヘン一揆の裁判後には、面会を求める女性支持者が殺到して花束を贈り、
ヒトラーがつかった浴槽で入浴させてくれという者すら現れた。
またエゴン・ハンフシュテングルは、一人の婦人がヒトラーが踏んだ小石を瓶に入れ、陶酔して抱きしめている姿を目撃している。
ナチスが政権獲得後に行った最初の女性政策は、女性の家庭への復帰であった。
72人の上級公務員の女性は全員免職され、州や自治体の女性官吏1万9千人も免職された。
1933年6月1日にはいわゆる「結婚奨励法」が制定され、女子労働者は退職し、再就職をしないと誓約することで、
結婚資金の無利子貸し付けを受けることができるようになり、さらに子を多く産む毎に返済が免除された。
1935年9月15日からは4人以上の子を持つ家庭に補助金が支給されることとなり、
1939年からは4人以上の子を産んだ母親に「母親十字章」が授与されることとなった。
党指導部は1934年2月にゲルトルート・ショルツ=クリンクを「女性同盟指導者」に任命した。
彼女は30代半ばと若く、「アーリア人的」な風貌をしていた上、4人の子を出産していた。
ドイツでは、大戦後の世界恐慌による生活苦によって堕胎施術が流行し、1937年には出生数を超える60万から80万の堕胎が行われていた。
1934年3月、ナチス福祉局(NSV)は母子援助制度を開始し、女性の出産育児に対する経済支援を展開した。
父親が十分な養育費を支弁できない家庭への経済援助策として、ドイツ児童手当制度(Das Deutsche Institut für Jugendhilfe e.V.)も同時期に開始された。
1935年12月、SS長官兼ドイツ警察長官ハインリヒ・ヒムラーは、母子家庭の支援団体の名目でレーベンスボルン(別名:生命の泉協会)を首都ベルリンに設置した。
1936年8月15日、レーベンスボルンは最初の施設「高地荘」をバイエルン州エーベルスベルク郡シュタインヘーリンクに開設した。
高地荘は設立当初は母親30人・子供55人を常時受け入れ可能な規模の施設であったが、
1940年までに受け入れ可能人数が倍増され、SS医官グレゴール・エープナー(ドイツ語版)が運営責任者として任についていた。
レーベンスボルンは、親衛隊本部のひとつであるカール・ヴォルフ親衛隊全国指導者個人幕僚部の隷下にあった。
入所要件として人種的、係累的条件を満たす必要があった点はSSと類似していた。
施設の維持は「民族的義務」と喧伝され、運営費用の多くはSS兵士からの寄付でまかなわれていた。
高地荘の成功を受け、レーベンスボルンの母子保護施設は国内外の各地に続々と設置されていった。
ヒトラーはドイツ人のアーリア化を推進するため、ドイツ人ナチ党員男性とノルウェー女性との性交渉を積極奨励した。
そのため、ノルウェーではドイツ人の父とノルウェー人の母の混血児を対象としたレーベンスボルン施設が存在した。
1940年から1945年までの間に、ノルウェー国内10カ所に設置されたレーベンスボルン運営の産院で出生した子供は約8000人おり、
その他の施設で出生した約4000人と合わせ、約12000人の子供が駐留ドイツ兵とノルウェー人女性との間に生まれたとされる。
ドイツ降伏後に当時のノルウェー政府が「対敵協力者」の処分を決定し、上述のノルウェー人女性約14000人は逮捕され、
そのうち約5000人が18か月間強制収容所に入れられた。ドイツ兵と結婚した女性についてはノルウェー国籍を剥奪され、
出生した子供には極めて政略的な「知能鑑定」が行われ、恣意的な診断を受けた。
スウェーデンのポップグループABBAのメンバーだったアンニ=フリッド・リングスタッドも、ドイツ人ナチ党員の父とノルウェー人の母の間に生まれた子であった。
彼女はノルウェーでナチス・ドイツ崩壊直後に生まれたが、ナチ残党への追及を避けるため母と共にスウェーデンへ逃れ、そこで成長したため知的障害者施設への収容は免れた。
Twitter内で聞いた話ではあるんですが生まれてくる子供10人に1人ぐらいの割合で托卵みたいですし
、助産師さんによるともっと多いかもしれないみたいですし、それに托卵だけが問題なわけじゃなくて人の恋人を寝とるNTRだって充分問題だと思います。
自分の子供が他の男との間で出来た子供だと考えると世の男性達はゾッとしますし、それにNTRだってされた方はかなりの精神的ダメージだと思います。なのに被害にあった方ばかりが我慢したり何寝入りしないといけないのはおかしいと思います。
そこで托卵防止法案とNTR禁止法案が施行されたら被害に遭ってる人からしたら救いになると思います。托卵もNTRとかもされた方からしたら溜まったもんじゃないのに全然社会問題にならないのが不思議ですし
よくわかんねぇ… フィクションの話をしていたんだよね?
結婚したくない人って何処にも出てこなかったよね。元増田だって結婚したいかしたくないかは不明だ。女性を悪だと見て糾弾したいって目的で氏の人となりはそれ以上は解らないはず。提案されたフィクションの登場人物たちにしても、呪詛を吐いたりリスペクトを得られなかったり、不幸にして結婚が上手くいってない現状にいる。でも彼らは結婚したくないわけじゃない。もう既にしていて、結婚の結果に悲しんでる。君たち is 誰?
あと、元増田の見解だと「いかに男性が女性からお金目当てで判断されてるか少しも社会問題になっていない」だし事実そうだと思うんだけど、そういう創作がもう世に溢れてるんなら、「まわりくどいことしなくていい」では何も変わらないからダメでは? それとも周知は時間の問題ってことかな。
妻や家族からATM扱いを受けるここで言うATM呼ばわりとは、収入の多寡には関係なく生活費や養育費さえ納めていればあとは用無しと言った扱い、財布要員、金蔓のような扱いを受けている事を言います。
経済力があればATM扱いされるし、無ければ邪魔者扱いや粗大ゴミ扱いされてしまう、家族から口を聞いてもらえずに無視される風邪やインフルエンザなどになるとバイ菌扱いされる
例えばなんですけど、スーツケースの中にありったけの札束を敷き詰めて💴ここにあるお金を全部くれてやるからお前のかわいい我が子をこちらに寄越せ!って言われたとしても少なくともまともな神経の母親ならば自分の大切な我が子を引き渡すような真似はしないと思います。中にはお金欲しさに負けて自分の我が子を売り飛ばすような毒親もいるとは思いますが大半はそんな事しないと思いますし、それに仮にそんな事したとすれば世間の人から大バッシングされると思います。
ですが女性の場合だと自分の我が子じゃなくて旦那の場合だったら99.9%以上の確率で平気で売り飛ばすと思います。基本的に女性の場合は旦那の命とかよりも目の前の大金の方が大切だと思っているでしょうし、それに男性(旦那)が売り飛ばされたとしても大して社会問題にならなさそうですし、これが男女逆だと大問題ですが、男性が売り飛ばされたとしても魅力がないからだの人間的な価値がないからだのと言われると思うので理不尽に思います。男性がお金のために裏切られたりするのももっと問題視して欲しいと思いますし、自分の身近な女性の場合はどうすると思いますか?
長文失礼します。女性が男性の事をいかにお金目当てで判断しているかって言う創作ドラマを作ってみたいです。
具体的な内容としては男性が自分の彼女のために過酷な肉体労働でお金を貯めて彼女のためにプレゼントするんですがプレゼントを受け取った彼女側がこんな指輪もカードで一括払い出来ないような財力のない男なんて必要ないわ、世の中金が全てよと捨て台詞を吐いて彼氏からのプレゼントの指輪を目の前で足で粉々に粉砕してその指輪をクレジットカード💳で一括払いできるような羽振りの良い男性に乗り換え、彼女に酷い振られ方をした男性は土砂降りの雨が降っているにも関わらずその場に呆然と立ち尽くしてしまいます。そして精神的に病んでしまい仕事も手につかない状態になり心療内科に通い詰めそのまま仕事もやめてしまい最後は部屋の中で首を吊ってしまうと言う悲しい結末になってしまいます。
他にも家族を養うために汗水垂らして働いてた男性なんですが病気で働けなくなってしまって病院で入院してる場面で旦那さんがいる目の前でまだ生きてるにも関わらず遺産相続や生命保険の話を露骨にし始めたり、その旦那さんは子煩悩なので子供は結構父親に懐いていると言う設定です。母親は病気で働けなくなった旦那を見捨てようとし経済的に裕福な男性に即座に乗り換えようとするんですが、子供が父親の事が好きなので猛反対するんですが母親が子供に対して衝撃の発言をします!その発言は自分の子供に対して金を稼げない男なんて用済み男なんて所詮生活を金を運んでくるだけの存在でしかないと平気で行ってのけてしまったり、そしてその乗り換えた先の裕福な男性も会社の事業が失敗してしまい借金を背負う羽目になってしまいまた他の裕福な男性に乗り換えたりと言う内容です。
この創作話がドラマ化されたりしたらいかに男性が女性からお金目当てで判断されてるか少しは社会問題になるかとは思うんですが、皆さんはどう思いますか?
めでたく一区切りついたので、現行の就活制度に対する感想と、役立ててほしいなと思うことなど。
「この面談は、選考に関係ありません」の文字列をいくつ見たことか!
とにかくどの会社も絶対「面接」と言わずに、「面談」「OB訪問」「選考に関係ない」の三点張りで通してくるのが恐ろしい。
これを言われるともう自分が今どの選考ステップにいるのか全くわからず、霧の中をひたすら彷徨う気分で就活していた。
一回限界になって、かかってきた非通知の「次回”面談”案内」の電話に、これって本当に選考に関係ないんですか!?と聞いたことがある。
「関係ありません」と言われたのでその場は下がったのだが、後日メールで「次回面談の案内はいつ来るのか」と質問してみたところ、「選考に関わる内容には答えられません」という返事が返ってきた。どっち!?!?!!
1回「複数人キャリアデザイン面談※服装自由※選考関係なし」と謳われたものにラフなシャツで参加してみたことがあるのだが、自分以外の全員ネクタイ締めてたし、その後その会社からの連絡はずっと途絶えている。悲しい。選考に関係ないって言ったじゃん…。
自分の今している行為がどこに繋がるのか全くわからない(当然選考フローは未公開)というのは想像以上に精神に負荷がかかり、最後の方は正々堂々戦え!!と刀を振り回す炭次郎みたいになっていた。鬼滅エアプなので違ったらすみません。
経団連は広報3月・選考6月からと謳っているが、上記のように「※選考に関係ありません」の脱法面接がはびこるだけだし、ここら辺どうにかなりませんか?
ベンチャーとかは10月くらいに堂々と「面接」のメールをくれるのだけど、表向き経団連を遵守しているスタンスの大手はほぼ脱法面接※選考に関係ありません(ある) だった。
正直学生を守るどころか学生の敵だと感じる。正々堂々戦える場を作ってくれよ!!
対面で呼び出されてもコロナ禍ゆえにマスクをつけたままの面接となり、個人的にはかなり気持ちに余裕ができた。
一方でカメラ越しだと表情がわかりにくくもなるため、オーバーに表情を動かす練習はしていた。
ワンキャリアとか5chとか色々あるけど、断トツで役に立ったのはオープンチャット。
一般就活グルは不便。会社名入った個別グルに入ると非常に有益な情報が得られる。
選考フローや質問の内容、大体の進み具合をリアタイで共有できるのはとても参考になる。ワンキャリアも便利だけど過去の情報しかないのでどうしても今年とはズレが出る。
また、会社によってグループチャットの雰囲気が本当に異なり、これは絶対確認しておくと良い要素だと感じる。
「雑魚」などの強い言葉や学歴マウント、下品な名前芸のアカウントが飛び交うグルがある一方で、はきはきと情報交換がなされ、励まし合うグルもあった。
そういう人たちが多く志望する(内定を貰う)会社なんだな~という視点は企業を選ぶにあたって役立つと思う。
ほんとに終始レスバのようなグルもあるので、社会見学に見てみるのもオススメ。
これは逆に全く使ってない。
こう言うとなんだけど、twitter就活界隈はサロンとか陰謀論界隈と雰囲気が似ててあまり信用できない。
中にはちゃんとした情報を発信してくれる人もいるんだろうけど…。
有名な人でも現行の就活、会社情報と違ったこと言ってること多々あったし、見なくて良い。
信用してはいけない。
たまに真実を言ってる人もいるけど、嘘がかなり多い。
総合職と一般職を混同したまま○○会社はノルマが酷いからブラック!と言っている人がいっぱいいる。信用してはいけない。
自分はエンカレッジのメンターに月イチで面談してもらってたけど、正直そんなに役には立たなかった。
メンターも別に研修を受けたわけじゃないただの学生だし、ピンからキリまで。
メンターに頼るよりも大学のキャリアサポートセンターに頼るか、または図書館の学生相談に駆け込んだ方がよほど良かった。やはりプロの添削が一番参考になる。
もしくは、市が運営してるキャリアセンターに申し込むのもあり。就活つらたんテンションの時にお話聞いていただけます。
最初に1冊買えば十分かなって気はする。
右も左もわからない4月くらいにインターン・自己分析それぞれ1冊買って、自己分析の指針にするくらいがちょうどいいかなと。
後は小論文の本とか志望動機の本とか1冊買って読んでおくと、面接で喋ることの引き出しができたりして役立つ。
これも1回参加すれば十分だと思う。
インターンに参加すると特別選考案内くれる会社もあるけど、特にそういう制度がないなら企業分析がてら気楽に受ければよいかと。
課題点、その課題点をどう解決したか、周りの人にどう影響を与えたか、それらを論理的に話せばよい。
盛るとしたら「大した課題点はなかったけど課題点があったことにした」くらいの盛り方をするべきで、ボランティアやったとか海外行ったとかの事実の盛りは全くいらん。
数学(特に計算)が得意な人、日ごろから本をよく読む人はあんまり対策しなくていいかなと思う。
自分は元々公務員の勉強をしていたこともあって、特に対策なしで高得点が取れた。
今はテストセンターに出向いて密室で受けるのが主流(特に大手は)なので、替え玉とか解答集とかは活躍の場を失いつつある。やめましょう。
公務員は筆記試験の点数と面接の点数の合算で合否決まるところが多いので、面接に全然自信ない人は狙うのもアリ。
勉強は大変だけど学校で習わないことが多く、個人的には非常に楽しく受験勉強できて良かった。判例たのしい。
また、体感だと大手民間の説明会がはきはき!バリバリ!という人が多く登壇する一方、公務員はのんびりした人が多い印象だった。
集まる人の層は明らかに違うと思うので、多くの説明会に参加して見極めるとよい。
公務員試験と民間の面接時期はガッツリ被るのだが、今は民間の多くがweb面接をしていることもあって、並行するのは全く無理な話ではない。
流石に民間10社とかは厳しいけど、3~4社なら民間面接進めつつ公務員試験も対策できます。
全然やる必要はないけど、自分が働くであろう職場の周りを散策し、実際ここで長期間働けるものか…とイメトレするのは有用。
企業分析をやり始めると最初の内は年収とかやりがいとか見てしまうのだけれど、「この環境に長期間い続けられるか」という視点もかなり大事だと感じる。
自分は毎回「御社の一番の課題点は何か、その課題点をどう改善していくべきか」を聞いていた。
自分の志望動機の参考にもなるし、会社の特色がはっきり出る質問だと思う。
数人に聞いてみて、全員が似たような課題点を挙げ、かつ現状進む改善案を教えてくれるような会社は、方針が共有されている良い会社だと感じた。
ある。が、就活を進める中で(特にTwitterやオープンチャットを見ていて)感じたのは、学歴による話し方、話題の選択肢やESの書き方の明確な違いだ。
いわゆる高学歴の人が書くESは論理的で、時事や社会問題も練り込んだ質の高いESになっている。
一方で低学歴の人が書くESは所々日本語がおかしいこともあるし、自分なりの意見が出ているとは言い難い。仮に学歴フィルターが無かったとしても落ちるだろう。
こう言うのもなんだが、「学歴によってはっきりと能力が違う」ことを意識すると、背中の辺りがひやりとするような感覚になる。
高年収の親の下に生まれ、教育を受け、大手に入社し、高年収を得る人々と、低年収の親の下に生まれ、あまり教育を受けられず、就活に苦しんで低年収の会社に就く人々。
その事実が確実に存在するということは就活をしていて強く感じた。
そしてそのことを忘れたくないし、覚えておかなければならないと感じたのでこうして日記の最後に書いたが、自分がどう行動すべきなのかは未だ言葉にできていない。考える。