はてなキーワード: 社会問題とは
減税して若い子の給料と消費を増やすか、生活コストの低い地方で暮らせる人を増やすために若い子が上京しないように大学進学率下げちゃうのが近道だと思うよ?
世の中、同級生と結婚する人が多いのに、大学進学したら人間関係リセットになるからね。
私の言ってること、ものすごく保守的でおおよそ30代の人間が考えたこととは思えないと言われそうだけども…そらそうよ。
大昔のこと調べたり、今ネットで論争になってることを整理したら
「中途半端なやつが大学進学できるようにしてしまったことが大失敗なのでは?」
としか思えないのよ…うん
私の言ってること、ものすごく保守的でおおよそ30代の人間が考えたこととは思えないと言われそうだけども…そらそうよ。
大昔のこと調べたり、今ネットで論争になってることを整理したら
「中途半端なやつが大学進学できるようにしてしまったことが大失敗なのでは?」
としか思えないのよ…うん
不要論って言っても、
「そもそも、大学自体がエリート教育なんだから、一部の上澄みだけで良くね?50%もエリート教育したら質が下がるか、船頭多くして船山に登るかのどっちかやろ?」
という感覚です。
全部いらないって言うより、「それ大学出る必要あった?」と思う人多すぎ問題です
リーマン・震災・民主党政権の時代を見ちゃってるせいで、今の子ほど性善説でモノを考えられなくなってる気がするが、同時に
とも思うから、ズレてることに安心感も感じててフクザツな気持ち。
ひねくれ者は俺より上の世代だけでいいよ。
この間、「大卒そんなにいらなくね?」みたいな話をしたけど
受験自体が選別なんだから、もう早い段階で見切りつけさせた方がいい
高卒を政治的(学校の先生の雇用を守るため)に増やした背景を知ったときから「なんかキナ臭いな」と思ってた。
誰でも入れるしょーもない大学はより選別機能及び大学(大卒)の価値を暴落させてる。
高校時点で「学問や大企業戦士は難しそうだな」という人を一定数作ったほうがお互いのためよ
「高校野球の引退試合や、独立リーグは野球をプロ養成でもあるが、大半の人にとっては【野球を諦めさせる場所】である」
と言われてる。
大卒がそんなにいらないことに加え、中卒・高卒でもいい人が学問から切り替えて、働けるようにしづらくしてるのも、またね
夢は叶えられない人に与えるのは、むしろ残酷な呪いでしかない。
呪いになる前に夢を諦めさせる・切り替えて新しい進路をちゃんと作る方がはるかに大人の仕事で、教育的だと思うんだけど…こういう意見ってウケないのよね。
大学の授業料が高すぎるから、自然淘汰によって変わっていくとは思うけど
ちなみに、「大学の授業料、欧州に比べると高い問題」もこれも闇が深くて…大学が無料・安い国は税金で大学が運営されてたりするらしい。
つまり、大学無償化とか授業料抑えろって意見は、いらない大学を淘汰した後に言わないと、無駄な税負担が増えるだけ…というオチになりかねない。
いらない学校を淘汰した後でやらないといけないんだけど…民主党がこの政策に熱心で、その裏に日教組という支持母体がいることを知ってたら「こんなもん利権だろ」って、秒でわかる話。
で、社会党も民主党も(多分、支持母体も)資本主義や市場経済がわからんから、
金で客を選別できなくなるとね…どんなやつでもサービスを利用できる分、現場負担がえげつないことになるのよ
と言ったけど、アレは高校無償化しちゃった人たちにこそ当てはまる言葉。
八百屋は果物で儲けてるのだが、果物を快く買ってくれる人は客層がいい。
つまり、「大卒や高校を淘汰したほうがいいよ」というのは別に学生のためだけに言ってるんじゃないのよ。
仕事が楽になれば、学校の先生になりたい人を増やせるから…政治的じゃない人は先生も生徒もみんな得する。
仕事って客で大変さ変わるもん
ぼくが、
と言ってるのは、そこよ。
無償化して職員がクビにならない状況がハッピーかと言うと、違うのよ。
仕事は客層悪くなって大変。
逆に、客もサービスが改善されない不便または追加料金で別サービスに加入するしかなくなる。
「学校は偏差値で入れる入れないがあるんだから、市場経済とは切り離されてるし、そうあるべきだ」
と言いたい人もいるかとは思うけど…親が授業料払ったり、参観する以上は切り離せないのよ。
いや、全員高卒にしたり、無償にしなかったらDQNやその親まで見なくてよかったかもですが…しちゃったから
東京で安くこき使える社畜がどうして生まれるかと言うと、大学進学のために上京する人が多すぎるからです
これも「東京に大学って固まってるよね」と気になって調べたんですが…やっぱダントツで多いんですよ。
ところが、東京の大学に進学して、借金したまま東京で就職・バイトするから…社畜問題に行き着く。
これぼくも香川県までの道中を青春18きっぷで行ったからわかったけど…完全にセルフレジしかないような駅のコンビニが地方にはあるんです。
ところが、首都圏は必ず人のレジがいるし、そもそも自動がないとこもまぁまぁある。
ホリエモンが言う「社畜がいるから自動化が進まない」は首都圏のお話
で、
「首都圏で自動化が進まない・技術が発展しないから嫌な仕事から人々が開放されない理由」
を掘り下げていくと、技能実習生もさることながら、安くこき使われる学生バイトと、若手フリーターが多すぎる問題…もっというと「大卒多すぎ問題」に繋がってるのです。
最近、
インバウンドが回復して民泊が復活している!サラリーマン大家で大儲け!って記事見て実際にやってる人間と見えている風景が違うので少し吐き出す。
昔と今で制度で変わった点としては稼働日数に制限が付いた。結構な物件を管理していると大変だが大多数の大家には大した影響はない。
むしろ大きいのは新型コロナで所有している物件側が民泊への対応を強めたのが問題だ。要はマンションの規則に禁止が大概記載されるようになった。これで結構な大家は普通の賃貸に切り替えたり無視して続けて問題になったりしている。これから民泊OKな物件を買って準備するのは色々大変だ。
次に価格設定が難しくなった。昔はゴミみたいな物件をたくさん所有して薄利多売で回しまくるのが基本だったが日本人の想像以上にインバウンド客のしつけはなってないので今はそこそこ高額に設定して客の品定めをしている。これで厄介客の確率は50%程度までに下がったがその分他の物件との差別化が重要になった。
あととにかく参入が多くなってちょっと価格が安いからって不便な所の物件なんて目も当てられないようになった。そもそも日本人が価格と場所に不満もって借りない/買わない物件を民泊用に改造しているのだから駅近くに同じくらいの価格の物件出たらそりゃ誰も来ない。
他にももう借りられるエリアが固まってるとか糞サラリーマン大家多くて修繕積立とか全然集まらないとか借りた外国人がその部屋を更に貸すとか色々あるけど、まとめるとたぶんもう1年くらいでもう一回社会問題になってほぼ潰れると思う。今副業で大儲け!って人は早めにローン変えそう。そうしないと日本人が絶対借りない部屋だけ残るぞ。そしてインバウンド客は中国人が経営する温泉旅館に泊まるようになるよ。もう終わってるなw
https://yutorispace.hatenablog.com/entry/2023/05/17/012332
この時点で、高井は女性の性暴力被害を無視していることが分かる。
就労による女性差別を挙げていながら、生命や尊厳に直結する性暴力被害についてなぜか完全無視なのだ。
高井はトランスジェンダーの払っている「コスト」を主張するが、女性の払っている「コスト」は無視する。
誰も排除されてはならないといいつつ、性暴力被害者の女性だけは絶対に排除するのが高井のやり方だ。
また、トイレ問題について高井はトランスの「性別移行」と述べるが、この「性別移行」が何を指すのか全く説明がない。
法的な性別移行なのか?いわゆるパス度を指すのか?それすら明らかにしない。
法的な移行なら、移行後の性別のトイレを使うことには現時点で問題はないだろう。ただし、その要件を緩めようとしてるのもまた高井である。
周囲から苦情がでないからパスしていると思っていても、実際には周囲はトラブルに巻き込まれたくないから触れないだけ、というケースも多々ある。
実に徹底的に、高井は性暴力被害者の女性を排除しているのである。
そしてすでに指摘があるが、男性は男性であることを理由に女性トイレを使うべきではないとされており、これは社会通念上差別とされていない。
HIV患者は何の関係もないのである。実に悪質な論点のすり替えである。
ここでも高井は性暴力被害者の女性を排除しているため、暴力を行う身体性によって男性と女性トイレが分けられていることを隠蔽する。
【朗報】 ハフポスト、ジャニー喜多川さんを記事にしまくってしまう
https://anond.hatelabo.jp/20220416094742
当時、2番目に多くジャニー喜多川を礼賛する記事を執筆していた生田綾さん(当時のプロフィールは「1989年生まれ。ジェンダー、女性の生き方、人権、ハラスメントの問題、ルッキズム(ボディポジティブ)などに関心があり、取材しています。ドラマや映画、音楽などのエンタメから社会問題について考えることも好きです。」)は、現在はCINRAの編集長を務めている。このたびのジャニー喜多川に関する報道を受けて、CINRAで記事にしていた
ジャニー喜多川氏の性加害疑惑について、記事を出しました。日本社会でずっとこの問題が直視されてこなかったことの異常さを、自分自身もいま重く受けとめています。ジャニーズ事務所は説明責任を果たして、第三者による調査で被害の実態を明らかにするべきだと思います。
from:ayikuta ジャニー の検索結果 https://twitter.com/search?q=from%3Aayikuta%20%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC&src=typed_query&f=live
そしてもうひとり。ハフポストでもっとも多くジャニー喜多川を礼賛する記事を執筆していた現朝日新聞の湊彬子さん(当時のプロフィールは「「ハフポスト日本版ニュースエディター。朝日新聞から出向中です。元テレビ局員。 関心分野は、ジェンダー/メディア/LGBTQ/自己肯定感/エンタメ/ファッション…などなど。今の推しドラマは「スカーレット」です。 Twitter @minato_a1」」)だが、、、
from:minato_a1 ジャニー https://twitter.com/search?q=from%3Aminato_a1%20%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC&src=typed_query&f=live
おっ、完全スルーやん!
経済とか社会問題のニュース記事にブックマークしてコメントを残している人が結構いる。
じゃあ日本はどうだったのか。
ネット言論空間なり、サービスなり、デメリットよりメリットが大きいだろうか。
肉体労働ができなくなった後の高齢者が稼げるだけの仕事も生み出せていない。
マスコミを馬鹿にしていたが、結局ネットから代替となるものは出てこなかった。
ネットの何処かでイザコザが起こってないかを期待し、それを拡声器で広めることで広告収入を得るのが、YouTubeなどで個人まで行うようになった。
動画編集で何か新しい物を生み出しているようで、単に動画というフォーマットに変えているだけ。
既得権益だと叩いていたら、いつの間にか間に入ってマージンを取る対象が変わっただけになっている。
ゲーム実況のようにいつの間にかゲームが稼ぐためのものになり、商品も稼ぐための消費になる。
AIも出てきているが、どれだけキレイにパクるかということになっている。
通販は普及したが、一軒一軒配達するところまで効率化なぞできず、配達量はキャパオーバー。
電子マネーに税金をつぎ込んで普及はしたが経済は良くなってない。
便利になったが全体のパイは増えてない。
電子書籍でコストダウンというが、サーバー代やら色んな端末への対応やらで結局コストダウンも出来てない。
上手く潮流に乗れている企業や個人は良いのだろうが、席の奪い合いになっているだけだ。
席を増やせてない。
差別問題に限らず、なんらかの問題に社会規模で対処しようとしたら「利権」が生じるのは当り前のことだ。
原発問題もそうだ。コロナ問題もそうだ。防災問題もそうだ。途方もない規模のカネと権力が動く世界だ。なぜなら、社会問題の解決にはまとまった予算が必要だからだ。
「自助」で原発事故やコロナ禍や大震災や大津波や大噴火に対処できるかといえば、それは無理である。
したがって「利権」の存在自体がただちに悪いとは言えない。利権が悪いのではなく、利権を悪用した犯罪行為が悪い。
コラボの会計問題では今のところ誰ひとり逮捕起訴されていないし有罪判決を受けていない。今後も多分そこまでは行かないんじゃないか?
コラボと同和団体は「刑事罰の対象となったかどうか」という点で根本的に違う。
鳥取ループあたりは「コラボ問題はネオ同和だ」と喧伝しているが、それは単なるセンセーショナリズムに過ぎない。
物事の本質がよく見えていない有象無象がイメージでワーワー騒いでいるだけだ。
鳥取ループや暇空あたりが何故そうやって騒ぐかといえば、彼らはそれで儲けている立場だからだ。
いうなれば「反利権」を掲げた営利活動だ。「利権イコール悪」という表面的なイメージに便乗した金儲けだ。
そんな活動に利用されて鳥取ループや暇空の小遣い稼ぎに協力するのは愚の骨頂だ。
「NHKの放送利権をぶっ潰す」。そんなスローガンを掲げれば情弱からカネががばがば入ってくることに気づいたのは立花孝志の慧眼だ。
このビジネスモデルの嚆矢は「郵政利権をぶっ潰す」の小泉純一郎だったかもしれない。
勇ましいスローガンで胸がスカッとしたが、小泉改革の結果、本当に暮らしは良くなったか?
生活困窮者をアパートに住まわせて生活保護費を着服する行為では、たびたび逮捕起訴され有罪判決を受ける者が出ている。
しかし、こういう本物の社会悪としての「利権」には鳥取ループ(示現舎)は関心を持たない。なぜなのか?
なぜかといえば、彼らネオリベは貧困ビジネスで公金チューチューしている輩と同じ穴のムジナだから、というのが正解だろう。
彼らの行動の動機は、どんな立派そうな大義名分を掲げていようと「自分個人が儲けること」であって「社会を良くすること」ではないのだ。
・良心の欠如
・社会のことはどうでもいい
その点で彼らは竹中平蔵とも話が合いそうだ。鳥取ループ、暇空茜、立花孝志、小泉純一郎、竹中平蔵、みんな同じニオイがするだろう?
皮肉なのはこの「利権イコール悪」という思考停止的な図式の流布に一役買ったのが日本共産党のライター(一ノ宮美成と寺園敦史)による『同和利権の真相』シリーズだったことだ(※)。
かつて日本共産党が解放同盟との縄張り争いから俗情と結託して広めた図式が、回り回って日本共産党自身に跳ね返ってきたとも言える。
因果応報とはこのことだろう。
シンプルに娯楽として観るつもりで行って、
あの世界どうなってんの。
世界観が雑過ぎて、何が起こってるのかさっぱりだった。
ゲームならまだ、ゲーム的な文法でデフォルメしてるからやろと言えるけど、
映画であそこまで滅茶苦茶やられると単に世界観が破綻してるようにしか見えなかった。
社会問題とかなんとか以前に、単に世界観が薄っぺらなのよあれ。
あれを楽しめた人たちの脳内ではどんな補完が行われていたのか興味深い。