はてなキーワード: ど根性ガエルとは
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絵が可愛いかったから買って、絵はたしかに凄い満足だったんだけどゲームとしてはだいぶつまらなくて困った。
モーションが凄い作り込まれているしマリオRPGみたいにタイミングよくボタンを押す要素もあるから戦闘はそこまで退屈じゃ……と思わせてボタン押す要素があるせいか技のエフェクトが全部長くてダレる。
戦闘中に工夫する要素がないわけじゃないけど概ねレベルをあげてレベルで倒す系のゲーム。
ボスと相性のいい呪文があってもそこまでレベル上げないとそもそも覚えないからまずはレベル上げって感じ。
レベル自体は上がりやすいけど戦闘がモッサリモッサリなのでやっていて変な疲れがある。
街パートでのクエストはひたすらにお使いで誰ソレに話を聞いて何コレを持ってきなさいばかり。
とにかく絵は凄い可愛くて満足なんだが、それ以外の要素が酷すぎてゲームとしては面白くない。
せめて仲間になるキャラが全員可愛い女の子ならまだ良かったんだけど、主人公の女の子以外は男の子2人とど根性ガエルみたいな奴なんだよね……。
この季節になると田んぼに水が入り出してカエルの鳴き声が聞こえるようになる。
引っ越してきた当時はカエルの鳴き声が五月蠅く思ったが、今では季節を感じる楽しいイベントとなった。
田んぼに水が入り始めて、どこからともなくオタマジャクシが誕生し、沢山のアマガエルになっていく。
雨が降ると田んぼ脇の道路にカエルが跳びだしてきて翌日にはリアルど根性ガエルがアスファルトに何十匹も出来ていたり、車にカエルが張り付いていて職場までカエルをつれてってしまったこともあるし、途中で力尽きたカエルもいた。家のドアにカエルが張り付いていることもよくある。そんなつかの間のカエルとの交流が出来るこの季節がやってきて嬉しい。
まとめサイトだからとはいえ、スレ1つに丸々あさり氏の名前が出ないのはどうよ…
自分はリアルタイムでテレビのエヴァ観てたけど、やっぱり最初の使徒観て思ったんだよ
あさりさん?!って
自分は宇宙家族カールビンソンのときはあまり読んでなくて、
でも知ってたというかキャプテンが置いてあれば読んでたぐらいで、
どちらかというとワッハマンとかるくるくの方が読んでる方だと思うのだけど、
ガイナックスがエヴァとかいうアニメをやると雑誌で読んで観ることにしたら、
のっけからテレビであさり氏が描きそうな巨大なクリーチャーが暴れてて、
なんか形状が違うけどウルトラマンとしか思えない青いのと戦ってる
巨大だし、猫背だし、バッテリー?とはいえ活動時間が制限されてるとかカラータイマーだし、
使徒の名前はともかく、最初のと、あと短冊みたいな両手で切るのがあさり氏だった気がする
ウルトラマンだって脚本や怪獣のデザインに多人数で関わっていたはずで、
そうすると自分の頭にない意外なアイディアが他人の頭からもたらされる訳で、
これがよりいっそう作品をカオスにするというか、良い意味で統一感がなくなるというか
もう現場の人たちは単に宮崎駿氏の望んだ映像を実現するための装置に過ぎなくなってしまって、
思うんだけど、これを成立させてるのは宮崎駿が映画作品だけを手がけているからで、
ドライに仕事として考えると、書店で普通に入手できる宮崎駿氏の絵コンテはスゴいけど、悪い見本のようにも思う
あれはできすぎているし、士郎正宗氏が宮崎駿氏の絵コンテを参考に作ったM66はあれはあれで面白いのだけど、
あれもチームワークで作ったアニメというより、士郎正宗の脳内を再現したアニメになってる
色々なスタッフの色々な意見が混ざることで生み出されたものではない
多くの意見を取り入れるべきか、責任者が独断と偏見でガンガン決めて進めるべきか、は場合によるが、
映画やOVAでは独裁者は破綻しないというか、破綻したらその一本が消えるだけだ
しかし、ウルトラマンのような作品を週単位で継続するとしたら、独裁者一人の脳内ではやっていけない
寧ろ独裁者の頭にないアイディアで怪獣が作られ、設定へのアイディアもあり、
そういう良い意味で統一感がないことで良い意味でカオス、悪くいえばいきあたりばったりになることで観ている側もハラハラする
次週どうなる?!というのは、実は漫画家も編集も考えてなかったりさえするw
できるだけアシスタントなしで他人を介在させずに漫画を描こうとしてしまったようなことを言っていた気がする
このへんにコミュ症っぽさがある
疾走日記で、吾妻ひでお氏はアシスタントとからアイディアを貰うと現金を渡していたと思う
悲しい話だが、一人でギャグ漫画を描いていると煮詰まってしまうのだろう、
漫画家が疾走や自○してしまうことも意外とギャグ漫画の方が多いのではないだろうか、とさえ思う
調子が良いときはいくつもアイディアが泉が湧き出るように思いつくかも知れないが、
調子が悪くなることを予期しておくなら、アシスタントや編集からアイディアを貰うことで自分の頭を休ませるのも大事に思う
これはどんな仕事にも通じる、マラソンみたいな仕事なら寧ろ他人の助けなしでは成り立たないからだ
そういう人は、自分もそうだが、やはり小さい仕事しかできないということなのだろう
大きくて長距離マラソンのような仕事はできないと諦めるのも大事なように思った
考えてみれば、庵野氏はあんまりガンダムは持ち上げないんだよなあ
イデオンは持ち上げてたけど、ガンダムは微妙というか、学生時代のあんな動画を描いているのに…
アニメ監督って映画の監督とまったく仕事が違ってくるわけだけど、
庵野氏や富野氏からすれば、使徒とかモビルスーツのデザインとか一体一体にはあんまり執着はないんだろうなあ
あるならウルトラマンだけどウルトラマンさえ登場しなくてもいい、そんな作品が作りたいと言っていたけど、
自分はどうしてもウルトラマンや怪獣を描くレベルから考えてしまうのだけど、そういうもんなんだろうなあ
だから、クリーチャーやロボットのデザインを複数で雑多に持ち込むことで寧ろ作品をカオスにすることで現実味を増すというか
あと、鬼頭莫宏氏も新しいエヴァでは使徒デザインに関わってたのかな
なるたる繋がりとかなんだろうか
エヴァがクリーチャーデザイナー総出演みたいになるのも面白いというか、週単位で構成しやすい物語ってこういうもんなんだよなあ
世の中庵野庵野なんで違う話を敢えてするなら、真鍋譲治さんという漫画家がいるのだけど、
もう、白泉社のアウトランダーズなんて言っても通じない人ばかりなのだろうけど、
それから当時はキャラがうる星やつらのラムに似てるとか揶揄されてた覚えもあるのだけど、
彼はまだ現役で漫画を描いていて、個人的な感想だけど、どんどん漫画が上手くなってると思う
上手い漫画、面白い漫画が描けることと収入は比例しない、と御大水木しげる先生も仰っているわけだけど、
ただ、一枚絵になると魅力が弱いというか、等身がちょっとバランス悪かったり、
本気で描く気ないのかなあ、という気もするんだけど、
でも、庵野氏のインタビューにあった逆算というか、労力とリターンの話で考えると、
一枚絵ってそんなに儲からないと思うんだよね
さっき神絵師みたいに呼ばれてる人のライブを観てて、みんな絵が上手くなりたいとか言ってたけど、
ぶっちゃけ、ラノベの表紙みたいなので食べていけるはずもなく、
一枚絵だと単に綺麗な一枚の絵ってだけで消費されてしまいがちなので、
そうなるとトレーディングカードのイラストとか描いて糊口を凌ぐことになりそうな気がする
その点、漫画は最近の相場は知らんけど、原稿一枚最低5000円から1万円ぐらいは払うと思うので、
吾妻ひでおが言ってたように、5000円札を描くつもりで原稿を描く、というモチベーションが生まれる
運が良ければ単行本にもなるわけだし、自分の絵に自分でブランディングしやすい
小説の表紙や挿絵だと、小説がつまらなければ一蓮托生ではないか、表紙詐欺にしかなれないわけで、
そう考えると、良くも悪くも漫画の方が自分でコントロールしやすいように思う
あと、ど根性ガエルの作者が言ってたように、アシスタントを雇うのはネタを出してもらうためでもあって、
要は他人の意見を聞く、取り入れる、ということを嫌っていると、そのうちギャグのネタが尽きて思い付かなくなり、
そこから穴を空ける、失踪するみたいに特にギャグ漫画家はなりがちなので、
最近主流になってきた原作者を付けるとか、そのへんを編集がちゃんと考えてくれれば心強いのではと思ったり
話を戻すと真鍋氏は一枚絵は正直自分には微妙に思えるのだけど、
漫画の文法としては確実に上手くなっていて、自分が子供の頃から現役で書き続けてるのに正直驚いてるのだけど、
あと、デジタルに完全移行はしていないみたいで、漫画原稿にペン入れまではするけど、
面白いのは漫画原稿の段階でカッターでカットして、紙上にカットした絵を配置してスキャンしてたり、
つまり、アナログ段階で画像編集してたりして、でも最終的な原稿のデジタルデータではそんなことを感じさせなくて、
これはこれで極めてるというか、すごいなあと思ったり
そういえば、中村嘉宏さん(エロ漫画では胃之上奇嘉郎名義)はエロ漫画だったと思うけど面白いことをしていて、
コミスタとかデジタルで下描きまで描いて、それをコピー紙にプリントアウトして、
そのコピー紙にペン入れして、それをスキャンしてまたデジタルに戻して、みたいなことをやってて、
個人的にこの手法のいいところは、デジタルで出しにくいカスレみたいなのとか描きやすい気がしたり、
まあ、なんだかんだ人間、紙に一番親しみがあるわけで、
それから、昔の話なので最近は分からないけど、たくま朋正さんも同じことをやってた気がする
デジタルの下描きの線を薄い水色とかで出力するのがポイントかなあ
デジタルでやってる人も、下描き段階までは紙みたいな人もいて、色々面白いというか
画面のExcelだと間違いに気付かないけど、出力してから気付いた、みたいなことも人間よくあるわけで、
失踪日記の吾妻ひでおとかど根性ガエルの吉沢やすみ(の娘の漫画)とか読まなくてもだけど、
自分には仕事として漫画を描く能力も体力も足りないが、そもそも仕事としてやっていける自信がなかった
大学の学部で留年したので夏休みに一本描けなかったら漫画家は諦めようと決めて、
案の定、今でもだが基本的に自分は優柔不断なので、下描き段階で二転三転するような始末で、結局完成させられなかった
で、漫画家は諦めて、かといって学部の材料工学とか制御工学を仕事にするのも違和感があったんで、
結局、クソ雑魚ナメクジなプログラマーになって今に至るわけだけど、
自分の場合は漫画家選んでたら今頃もっと人生失敗してたと思うとゾッとする
凡人にはプログラミングの方がよっぽど社会でマネタイズしやすい、単にIT土方で働くとしてもだ
男のメンヘラって、議論されるときに暴力型が見過ごされてる気がする。
女のメンヘラといえば地雷メイクとかいうジャンルができるほど明確にパブリックイメージあるしそれは結構実像に近い気がするが、男のメンヘライメージって鬱で覇気のない死にそうな顔したのが精々じゃん?勿論それも病んでるが、所謂メンヘラ女に近いのって短絡的な暴力振るうタイプの奴だと思うんだよね。
よく子殺しヤンキーでも女に選ばれて~って文句言ってる奴いるけど、血も涙もないサイコ野郎だと仮定したって実際連れ子殺したり大けがさせて逮捕される奴なんて頭悪い以上に精神的に病んでるでしょ。自分の将来潰れると分かってても子供を殴るのをやめられないし、コブ付きのめんどくさい女なんか捨てときゃいいのに離れられず虐待。5歳の連れ子殺した学歴コンプ野郎だってただの粗暴野郎じゃなくて、歪んだ所有欲としか思えない言動。どう考えてもメンヘラだけど、単にクソ男で済まされる。
そして暴力型メンヘラ男は何故か異性に一定の需要がある。上述した連れ子殺し事件が起きている以上それは否めないし、女殴るヒモだって計算づくの奴はそこまでおらず彼らが泣いて縋る時はマジで反省しているつもりの情緒不安定なメンヘラである。
つまり、女メンヘラの「理解のある彼くん」に該当する存在は「殴られてもお金や子を産んでくれる懲りない幸薄い彼女」なのだ。無論薄幸彼女がメンヘラだったりメンヘラ化することもあるが、ぶっちゃけ「理解ある彼くん」もかいてないだけでアレなとこがある場合も多い(ど根性ガエルの娘しかり)ので結局男女問わず「モテるメンヘラ」と「モテないメンヘラ」がいるだけなのではないか。女は体に需要ある!っていう奴もいるが、一回だけやりすてされたり妊娠させられたり暴力で奴隷みたく扱われたりするリスクのぶん考えれば得かどうかは…
ど根性ガエルを書いた漫画家の娘が、ドラマ化を期に書いた漫画。大ヒットしたど根性ガエル以降スランプに陥り連載を放り出して逃亡し、ギャンブル依存、家族へのDV・モラハラなどを繰り返した父とその家族を作者である娘(大月悠祐子)の視点から描いている。当初連載を開始したヤンマガでは、大月が描きたい機能不全家庭の話を書かせてもらえず、いい話風のものを求められたため、連載途中で白泉社のweb連載に移行したという経緯を持つ。
絵がとても下手。作者の回想では、本人のことを「漫画家になるしかない人間」「漫画家になるために生まれた人間」などと形容しているのに絵が下手。七光がなきゃ連載取れなかっただろと思った。絵が子供の頃から好き、らしいが、絵に全然惹かれなかった。
話も時系列が意味不明ですごくわかりにくい。あと、お話の構成もわかりにくい。見切り発車すぎる。
作者は漫画に拘るが、漫画に才能を感じないので読んでるこっちははてなマークが浮かぶ。
最近流行りの毒親エッセイのカテゴリで言うと、ぶっちぎり最下位だった。援護するとするなら、親との問題が未解決で、現在進行の問題だったからああなったのかもしれない。なら、漫画にできるぐらい落ち着いてから書けと無責任な読者としては思ってしまう。読み物として完成させられないなら、それは漫画ではなく作者の自己満足でしかない。
出版社からの扱いが悪かったと言う話も、一部実力不足が原因なのではと思ってしまった。
作者の夫で漫画家。
小学校の教科書を一日で読み終えたので、授業を聞く意味がわからず隠れて図書館の本を端から端まで読んでいた、というイキリはてなーのような逸話を持つ人物。自分の才能の限界を知り、科学者になることを諦め、漫画家として生きることを決めたらしい。作者同様、漫画しかない・漫画以外では生きていけない人間だと自称する。
作中で作者と共依存に陥り問題行動を起こしまくる。何やら心に傷があるせいだそうだが、作中でその傷の確信には触れられないので謎。キレたり泣いたりと読んでて結構気持ち悪かった。
大井昌和は、科学と漫画を融合させる的なことを作中で話していたのに、描いてる漫画は「おくさん」。人形の国的なものを書いてるのかと勘違いしてたが、調べて「おくさん」が出てきた時は失笑した。エ○漫画家の一種じゃん…。
大月悠祐子については、上に書いた通り、普通に漫画が読みにくくて絵も下手だった。心を病んでいなければ今頃荒川弘ぐらいのヒットは飛ばしてたんだろうか……。そうは思えないが、これからに期待である。ともかく、2人とも漫画しかないと言う割に漫画が大して凄くないのでなんとも言えない気持ちになる…。
作者の漫画への異常な拘りの理由については作中で明かされるが、理解できなかった。父の漫画への執着についても作中で語られるが、ど根性ガエルが世代でない自分にとっては、昔ヒットしただけの数ある作品の一つでしかないしピンと来なかった。