はてなキーワード: サーガとは
誰向けでもない
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「龍の邂逅」クリア
いやー面白かった。「永遠の守護者」も面白かったけど、個人的には甲乙付けがたい出来。
「永遠の守護者」は、ダンジョンのマップから謎解きから、全てシナリオに結び付いた一編のサーガのような完成度があったけど、
「龍の邂逅」の方は、シナリオはバックボーンとしてあって、楽しさのメインは強くなってマップを攻略していく所にある。
特に面白いと思ったのはザコ敵(ワンダリングモンスター)の構成で、探索が進むと、それまでのザコ敵をお供として従えた一段階強いザコ敵が出てくる。
なので、スライムみたいに1階で出てくるザコ敵でも、結構後まで出番がある。(ザコ敵のお供のお供のお供のお供、みたいな位置づけで、強力なザコ敵の後ろの方にいる)
これが、獣なら獣系統、ドラゴンならドラゴン系統、アンデッドならアンデッド系統、とそれぞれの系統ごとに数珠繋ぎになっている。
これがなかなか、主人公にのされた不良が兄貴分を連れて出てくるような味わいがあり、
また、メインの火力は一番強いザコ敵を倒すのに注力しつつ、後ろのザコ敵に余計な手出しをされないように全体攻撃呪文などで露払いするといった戦術の妙につながっている。
実のところ、表のシナリオである上の塔は、攻略方法としてはレベル上げてけばだんだん苦戦しなくなる程度の難易度なのであまり戦闘の妙というものも感じないのだが、
表のクリア後に突入可能となる地下3層はザコ敵の兄貴分がどんどん強くなるので、ティルトウェイト乱発した程度では歯が立たなくなって行き、いやおうなしに戦法の構築が迫られる。
たとえば、表だと終盤に入ると浮かぶガントレットみたいなやつがケットシーやハゲタカみたいなやつを引き連れて出てくるのだが、これがそのうちシールドがガントレットやケットシーやハゲタカを引き連れて出てくるようになり、
最上層ではソードがシールドやガントレットやケットシーやハゲタカを引き連れて出てくるようになり、
地下ではアーマーがソードやシールドやガントレットやケットシーやハゲタカを引き連れて出てくるようになり、
最終ステージでは樹みたいなやつ(一撃で700とか平気で殴ってくる)がアーマーやソードやシールドやガントレットやケットシー(ハゲタカもまだいるのかな?)を引き連れてでてくるようになる。
なお、「永遠の守護者」のボスや、公式シナリオでは最難関として知られる「欠けた大地」のボス辺りは、「マジックスクリーン重ねがけ→ブレイクスクリーン重ねがけ→スティールライフ→撲殺」戦法でケリがついたのだが、
「龍の邂逅」の地下だと、ザコ敵でも敵の攻撃が激しすぎるので、そこまで単純な戦法では歯が立たない。
特に、最終ステージである地界は、瞬殺を食らわないために揃えなければならない条件がこれまでやったシナリオとは比較にならない。
最低限、即死耐性・石化耐性・麻痺耐性の3つは全員に持たせないとあっというまに壊滅してしまう。
更に、前述のようにザコ敵がお供をつれているのだが、この辺になるとお供のお供のお供辺りでも平気で全体攻撃ぶっぱなししてくるので、ブレスや魔法を使う系統の敵と戦う場合は、1ターン目でマジックスクリーンを張らないと死んでしまう。
更に、物理攻撃もシャレにならない破壊力のザコ敵が多く、それらに遭遇した時は1ターン目にギガシールドやギガアーマーを3枚がけ4枚がけしないと、一撃で1000近いダメージを食らって即死してしまう。(真ラスボスとかだと、ギガシールド4枚がけしても700とか飛んできてた。
じゃあ攻撃来る前に火力を集中して倒せばという話になるのだが、敵の防御力がえげつなくて、普通に殴るとこっちのレベルが50とかでも攻撃がまともに当たらず、当たっても20とかのダメージ(相手のHP1000近い)とかなので、速攻が効かない。
最終ステージの一歩手前である地下2層は、一応頑張れば速攻が効くのだが(一部、フラックやヴァンパイアロードや四神は速攻で1ターンキルできるようになるのは相当後になるが、とにもかくにも攻撃は一応通る)、最終ステージのザコ敵最上位は速攻は不可能である。もしかしたらレベル100とか行って最上級装備揃えればできるようになるのかもしれないが・・・)
で、そんだけHPがあるとティルトウェイトの10発やそこらでは倒せないし、そもそも呪文もまともに通らない。
ということで、戦闘の最初の方はマジックスクリーンとギガシールドを重ねがけしつつ、隙を見て全体攻撃(ティルトウェイトやプリズミックミサイル、カルネージなど)を撃ってお供のザコ敵を減らす、という戦法を取らざるを得ない。
幸い、このシナリオではこっちのパーティーが先手を取れるので、少なくとも「何もしないまま相手の速攻を食らって全滅」という事は無いのでその辺は戦略の立てがいがある。
ただ、ブロブやジャイアントみたいな一部のザコ敵以外からは、逃げるのに失敗して1ターン無防備で攻撃されるとほぼ壊滅するので、逃げようとはしないのが身のためである。出てきた敵は全部倒す覚悟が必要である。
相手が物理攻撃と魔法攻撃の両方とも強い構成の場合、1ターン目がマジックスクリーンとギガシールドで終わってしまい、お供を掃討する暇がないので、1ターン目は全ザコ敵から10発20発の全体攻撃が雨あられと降り注いできてかなり怖い。マジックスクリーン重ねがけしてれば大抵しのげるけど、数が多すぎてエンターキーを連打しないといつまで経っても終わらないものだから、ドサクサにまぎれて変な攻撃(アイテム盗むとか)を食らってないか不安になる。
で、マジックスクリーンとギガシールド重ねがけで相手の攻撃で即死する心配がなくなると、こっちからの攻撃を通す番になる。
敵のACがえげつなくて攻撃が通らないのは前述のとおりなので、ここで重要なのはトータルテラーとなる。トータルテラーを4枚がけくらいすると、大抵の相手はまともに攻撃が当たるようになり、数十~100くらいのダメージが通るようになる。もう1ターン使ってさらにトータルテラーを重ねがけすると、200とか通るようになる。
これでやっと勝利が目前となる。
この「1ターン目はマジックスクリーン&ギガシールド、2ターン目は全体攻撃とマジックスクリーンとギガシールド、3ターン目と4ターン目はトータルテラー、後は物理で殴る」という戦法は強力で、真ラスボスも含めて大抵の敵を安定して倒せるが、エルダーデーモンだけはこれが崩れるケースがある。エルダーデーモンはアンチマジックとクリアマジックを使ってくるから。
アンチマジックをくらうと、こっちが高確率で呪文を発動できなくなるので、防御の要であるマジックスクリーンとギガシールドの数が足りなくなったり、ヒールパーティーやキュアオールの発動が失敗するとそのまま壊滅の危険が出てくる。クリアマジックも、魔法の効果が打ち消されてしまうため、何をかけなおさなければならないかよく分からない状況になる。
ついでに、この戦法は1つ欠点があり、防御の要であるマジックスクリーンと、攻撃の要であるトータルテラーが、どっちも魔法使いのレベル3なのだ。つまり、魔法使いの呪文使えるメンバーが最低4名はいないと話にならず、また、1回の戦闘で魔法使いのレベル3だけ使用回数が2つも3つも減る。そのせいで、あまり連戦できず、すぐに回復に戻らなければならない。まあ、地下は魔力回復の泉がテレポーテーションで行ける場所にあるので、戻るのは簡単だから構わないと言えば構わないのだが。(地界はアイテムボックスもあり、死亡かレベルアップ以外では街に帰る必要が無いのも親切である)
なお、悩ましい点としては、良い武器手に入れてヒャッホウという状況がほぼ無い事。
中距離・長距離の強力な武器がほとんどなく、ロードや侍はろくすっぽボーナスのない天沼矛くらいで満足するしかない。また前述のとおり、地界は揃えておかないといけない耐性が多いので、単純に数字が高くても選択できない武器防具が多い。侍用の武器は、クリティカルありの武器がほとんど無く、さらに侍用の防具の耐性が渋く、即死・石化・麻痺・ドレイン辺りへの耐性を揃えようとするとアイテム数が膨れ上がってしまう。騎士剣という、攻撃力の数値だけは良いものの、両手持ちで短距離の上にロードしか持てずボーナスも渋いという役に立たないジャンルの武器が出る事。
クリティカル持ちの「達人の刀」は攻撃力が低すぎるので、事実上、侍はクリティカルを出せないままいつ出るかわからない村正に期待するしかなく、ロードは防御と攻撃の要である魔法使い呪文が使えない(または半分しか使えない)まま、物理攻撃が通るようになるまで前列で暇つぶししているしかない。
「最初からロード」や「盗賊上がりの忍者」は、物理攻撃力こそ高いものの、魔法使いの呪文が使えないから、最強レベルのザコ敵や真ラスボスに対しては、他のメンバーがトータルテラーで敵のACを下げてくれるまで、事実上できる事がほとんどないのだ。一応1ターンでヴァンパイアロードやグレーターデーモンといった「全体攻撃では倒せないお供」を倒しておく役割があるといえばあるが、この2人が魔法使いの呪文を使えさえすれば、2ターンで必要な下準備を終えて3ターン目で総攻撃に移れるのに、と思うにつけ、こいつらクビにして全部魔法使える忍者とロードを作り直そうか、いやいっそのことロードやめて僧侶上がりの侍をもう一人作ろうか、とレベル50超えたキャラの役に立たなさに悩んでいるのである。
そんなわけで、真ボスは倒したものの、村正を始めとする最強装備群は全然手に入っておらず、理想のパーティとはほど遠いので、もうしばらく続けてみるかな。
自分でやるとヒットしないんだよね
絵は天才的に上手いんだけど
アリオンは当たった方なんだろうか
ヴィナスとかスゴいんだけどね…
ゴーグで失敗したと思ってアニメ業界から撤退して漫画家になった気がする
なんかあんまり記憶がないというか、起伏がないというか、大風呂敷広げない
富野は大風呂敷広げて、意味深に思わせといてボカシてそのままにする気がする
というか、それはエヴァもそうだし、ツインピークスというかキューブリックっぽいのかも
本当は裏側は空っぽなのに、なんかスゴいものが詰まってるように見せる
オズの魔法使いじゃないけど
安彦さんは根が真面目なんだろう、その裏側にも詰めてしまうので、
だから、ガンダムORIGINもやっぱり蛇足感が否めないというか、
あまり裏側を詰めすぎると、裏側が見えないけど期待だけデカかった頃に比べると、
なんか、その歴史の裏側がこんなに小さくまとまってていいんだろうか、
そうならないように苦労しただろうというのは見えるのだけど、
所詮フィクションだし、漫画ではなくアニメなので、動きや見た目が重視されるわけで、
ORIGINは富野ガンダムに比べると絵は格段に綺麗だけど、凄く地味に思える
あと、ゴーグのデザイン見てると、やっぱりガンダムのデザインは安彦さんだよね
大河原氏はファーストガンダムの時点ではガンダムのデザインに貢献してない
本人も最近になって言うようになってきたけど、僕が貢献したのはザクです、だよね
玩具会社の意向も含めてああまとめ上げたのは本当にすごいと思う
多分、モビルスーツという名前通り、本当はテッカマンとかHALOみたいなサイズで、
それをスポンサーに巨大ロボットにしろと言われたんだろうけど、
名前そのまんまにした方がかえってその違和感が味になってしまった感がある
偶然も手伝って、汚いテレビの作画を一部修正して編集して劇場版にするとか、
ああいうのは安彦さんにはなんとなくできないというか、
全部やり直しそうなタイプに思える
そういえば、いしかわじゅんだったかに安彦漫画が酷評?されてたけど、
なんとなく言いたいことは分からなくもないところもあって、
要はいわゆるベタな漫画的表現というか、流線があったり、ベタウニフラッシュがあったり、
ジョジョのゴゴゴゴゴみたいな露骨な擬音を使ったり、そういうのがない
アニメーターだからでもあるんだろうけど、アニメの作画を描いてる感がある
当然、中割の動画はない
しかし、アニメーターの漫画は酷い、特にコマ割りが酷い、という法則があって、
例えば結城信輝のヴェルバーサーガ?だったか、絵は上手いけどコマ割りが酷い
というか、もっと酷い人が普通で、アニメーターの人はコマの中の絵をちゃんと描こうとしてしまう
それよりもコマ割りが重要というか、漫画の文法が重要というか、
文法がちゃんとしていれば、コマの中の絵は意外といい加減でもいいというか、
だから、漫画が天才的に上手いのに、一枚絵はう〜んという漫画家は逆にまた多い気がする
そういう感じなので、安彦氏の漫画は漫画の文法には沿ってるし、コマ割りはおかしくない
たしかに独特な乾いた感じがあるが、それは個性というものだろう
宮崎駿のナウシカでさえ、コマ割りというか漫画の文法的にう〜んはときどきある
コマの順番が混乱する箇所があった気がする
漫画家はコマの順番を重視して、読者が読む順番に困らないようにして、
コマの中の絵はどうせ読み飛ばされるのだから、ある程度手を抜いて描くものである
そのへんを両立させてしまったのが大友AKIRAとかなんだろう
あの時代は漫画の作画コストが肥大してしまった一因だと思ってる
そして、それが今のパソコン時代になって楽になっているかというと、
未だに液タブにガリガリ描いて腱鞘炎にまでなってたりするというのが、
意外と現状だったりするのではないだろうか
みたいになる日が来るのかもしれないが、
なんとなくだが、それはそれで納得できない絵が出てくる気がするのである
悪夢のような絵が出てくるのではなく、AIがちゃんとした絵を出力するのだろうけど、
それでもワナビーとして絵を描いてる自分がそれで納得するのか甚だ疑問なのである
というのが楽しいというか、肝なのであって、
例えば、AIが自動作曲してくれて、それが素晴らしい曲だとして、
それが自分の脳内のイメージと直結しているわけではないわけで、
オチはない
とりあえずメインキャラのサンズちゃんと下半身透明は出すだろうし、ヒヨシとロナルドのアニキサーガ回もすっ飛ばすわけがないと思ってたんだけど、残り3話だしどこやるんだろう。
1巻
3.スラミドロのハナコと飼い主登場
11.ドラルクがフクマさんの依頼でクソゲーレビュー連載を開始する
2巻
18.ドラルクとゼンラニウムが漫喫の狭い個室に閉じ込められ花葬の危機
20.武々夫がロナルドに女紹介してもらう
21.締切間際なのにネタが出ないロナルドのために吸血鬼たちが集合
22.ロナルドとドラルクがキックボードのガキを筆頭とした邪悪な小学生軍団から逃げる
3巻
23.ジョンの一日
★34.サンズちゃんフクマさんから担当の座を奪うため憧れのロナルドに会いに行く
4巻
吸血鬼熱烈キッス登場
42.ジョンのお留守番
45.サギョウが半田命令でロナルドのクローゼットに閉じ込められ吸血ゴボウと出会う
5巻
51.ボサツが逃走を企てオータム書店へ
・「指輪物語」(1950年代)以前にコナン(1930年代)などのヒロイック・ファンタジーがあった。
→「ソード&ソーサリー」という言葉は60年代に生まれた。
・「指輪物語」の米国での出版(1965)以後、“トールキン的なファンタジー”が広まった。
→当時「トールキンはソード&ソーサリーと呼べるか」論争があった。
→D&D(1974)など冒険者がパーティを組むゲームを通じて、人間型種族やモンスター側種族、ゴブリン、オーク、トロルやハーフリング(ホ○ット)がメジャーになった。
【Amazonプライムのドラマ版】※予想含む
・冥王サウロン(潜伏中)が関わってくる?
・映画版「LotR」冒頭の、サウロンの指が切り取られ、一つの指輪が失われるのが第二紀の終わり
・Amazonプライム版のキャラクター名がエルフっぽいので、第二紀前半のエルフの指輪鍛造のころか?
・若きガラドリエル(別キャスト)やエルロンドの青春時代、闇の森のスランドゥイル(レゴラスの父)も登場か?
森瀬「トールキンがそもそも描こうとしたのが現実の北方人種(北欧系)の世界だから……映画「ホビット」三部作になると人間側の人種バリエーションも広がっている」
【初級課題】
・「シルマリルの物語」「終わらざりし物語」も読んでおくとなお良し。
・これから「指輪物語」「ホビット」を読むならどの翻訳で読むか?
→Apple books(電子版)「指輪物語」固有名詞も良い。
【中級課題】
・The Lord of the Rings: A Reader's Companion という英語の注釈書もある。
・土地勘を養うなら「シャドウ・オブ・モルドール」や「Lord of the Rings Online」。
・The History of Middle-earth(12巻、Kindle版あり)通読ではなく索引的に使う。
・エルフ語学習 映画を見たときにエルフ語パートがわかる喜び。
→「A Gateway to Sindarin」映画の監修者によるエルフ語(シンダール語)解説書。
【おまけ(番組外)】
・“エルフ語”対応のAI翻訳サービス 「指輪物語」パロディーだけではなかった本当の目的 - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2109/14/news112.html
嘘だ。新作アニメはほぼ見ていない。だんだん新作を見るのが重くなってきた。
そうやって再放送ばかり見て、見ている夏新番は原作既読と続編ばかりに。
これが老化か。
唯一見ている新作かつ非続編アニメ。とはいえ原作既読だし、原作漫画自体が続編として描かれたものだ。
監督の川越淳はヒーローアクションに関しては信頼できる。それが『マジンカイザーSKL』でも、『アンパンマン』でも。かつて『新ゲッターロボ』がアレだったのは原作者しか(もしくは原作者すら)描ききれないゲッターの意思に手を出したからで、原作に沿っている今回は問題ないはず。
他のメインスタッフにも俺でさえ名前を知っている人がいる。脚本の早川正は近年のダイナミックロボのリメイク企画でよく見る名前だ。キャラデ・総作監の本橋秀之も30年前に『虚無戦史MIROKU』と『魔獣戦線』のOVA版でキャラデ作監をやっていたらしく、原作絵がアニメに再現されている。
アニオリも良いところがある。キャラ描写に厚みも出るし、コンビニのオニギリとコーラの価値も上がっている。特に説明もなく入れた過去作要素の説明を回想で差し込むのも良い。漫画『ゲッターロボ・サーガ』が入手困難な現在、過去作要素の補完はご新規様に優しい。しかも真ゲッターが発進していくシーンの隼人はちゃんと当時の絵柄に寄せていた。この仕事は本当に、本当にすばらしい。
微妙だと思うアニオリもある。道場の名札。単なる背景ネタとはいえ、解釈違いが過ぎる。将造がクソ田舎のボロ道場に通うようなタマか?竜馬の側もシャブ極道兵器の免許皆伝を認めないだろう。慎一も魔獣になる前だと空手なんかやりそうにない。
「ゲッター戦闘用語でハジとは死のことだ」のくだり、アニメだと柔らかすぎる。今死なせてやった方が親切感が薄く、地獄を見せてくれなさそう。
先々の不安も大きい。アニメで『ゲッターロボ・サーガ』全てを説明するには永劫の時が流れてしまう。どこまでアニオリで設定説明を補完していけるのだろうか?説明係と思しきサンドイッチが一番怖いくんの出番はどこまで増やせる?
現状のアニオリは過去作の説明や本編描写の隙間を埋める形で挿入されている。しかし原作の外側に手を出したら?具体的には完全完結を謳い、原作最終回のその先を描いてしまったら?そんな心配が拭えない。宇宙で『虚無戦記』ごっこなんかやられたら興醒めだ。そんな二次創作は幻冬舎のアンソロでたくさんだ。テレビでまでやってほしくない。では地球での戦いの続きは?それを直接描いていいのは石川賢ただ一人だろう。
どうしても最終回の先をやるなら、マジンガーZとガラダブラMK01の対決にしてほしい。
この企画自体に胡散臭さも感じている。シリーズ作品をいきなり最終作からアニメにするやつがあるか?
企画が通った理由についてバンナムグループの共有フリー素材という説がある。こんなものはネット民の下衆の勘繰りでしかないが、近年のスパロボでOVA『世界最後の日』が酷使されて飽きられている点、序盤のやられ役に過ぎないD2が超合金魂化されGX-100までのカウントダウンに組み込まれている点が、無駄な説得力を持たせている。
アニメに関わってないから当然だが、バンナムグループ以外は足並みがまるで揃わない。双葉社が『アーク』の新装版を出したのは5年も前のことらしい(一昨年くらいだと思っていた)。それはもう本屋に無いし、また刷ってる様子もない。
『アーク』原作本は絶版。そこに至るまでをまとめた『ゲッターロボ・サーガ』もまた絶版。電子版配信はebookjapanだけ。こんなに新規ファンに優しくないアニメ化企画があるか?ゲッター線を浴びようキャンペーンにも、わしはゲッターサーガ全巻A5サイズで刊行見たかったんじゃ!だのに、5年前の既刊B6サイズ3冊セット10名様プレゼントでごまかしおって!という想いしかない。出版がその体たらくだから、アニメが頑張って内容補完する必要がより出てくる。しかしカーターマクドナルがなぜアンドロメダ流国に与しているか、『アーク』という話の枠の中で、その衝撃を柔らげることなく説明できるのだろうか。
それにしてもebookjapanの電子版以外に原作(双葉社の『サーガ』版)に触れる方法がない現状はあまりに厳しい。元双葉社の中島かずき氏はYouTubeの動画『ゲッターロボ熱トーク』で本にまとめることで中古を含め長く市場に流通すると言っていたが、さすがに20年も経つと中古でも流通在庫は無くなっていく。しかも今回のアニメ化で『サーガ』はプレ値転売まで横行する始末。俺の観測範囲では『アーク』新装版の時点でさえ『サーガ』よりもサンデーコミックス版やキャプテンコミックス版の方が在庫が見付けやすく、値段も安かった。しかしそっちではダメだ。『アーク』に繋がる内容は『サーガ』にしかまとまっていないし、『真』に至っては単行本が『サーガ』しかない。
とはいえ、もう中島氏のようなやべーファンがいないであろう今の双葉社に『サーガ』と『アーク』計15巻をA5判で全部刷れと言うのは無理な話だろう。『石川賢マンガ大全』が出ただけ良しとするしかない。
マンガといえば、エンディングに使われているマンガは画風の統一を狙ってか、90年代後半の描き下ろしや読切を使っているけれど、絵柄は違えど竜馬が例のリボルバー式散弾銃を選ぶところや、ヤクザに刺されるとこを使えば、拓馬との血の繋がりを感じさせることができたんじゃなかろうか。もったいない。実にもったいない。やっぱり続編をいきなりアニメ化したのには無理があるよこれ。原作にあった積み重ねが何一つないんだから。
予算もスケジュールも潤沢とは言い難そうである。キャラの見た目は褒めたが、動きはかなり物足りない。CGのメカもテカテカでダサい。しかも新早乙女研のゲッターは全てD2に統一されてしまった。この調子でゲッター軍団や艦隊はどうなるのだろうか。全ゲッターのCGモデルを作ったら制作費がかさんで製作委員会で問題になる。じゃあまた同じ形にするのか?それとも手描き?
このアニメでJAM Projectというユニットが分からなくなった。
彼らの熱血アニソン風の歌詞は熱血要素が薄かったりウェットな要素を内包していた番組内容と乖離して、アニソンとして破綻することがあった。ただJAMも商売だし、ライブや大当たり中の盛り上がりを優先して、わざと番組内容を無視しているんだろうと納得もしていた。
ところが今回は違った。『DRAGON 2021』は既存曲のアレンジバージョンなのに、この番組のエンディングになった瞬間に明らかにゲッターの宿敵の歌となり、それを踏まえると『Bloodlines』もやはり敵側の視点に立った歌にしか聞こえなくなる。衝撃的だった。彼らは他タイトル主題歌のイメージを180度塗り替えた上に、番組主題歌を現生地球人類絶滅を願う異種族の歌として書くことができる人達だったのか。そんな深夜アニメライクな悪趣味をするユニットというイメージはなかったのだが……それとも全ては偶然?
https://players.wotvffbe.com/1322/
なんか妙だな
① 提供割合に基づいてランダムに配列した2つのリストを作成し、どちらを引くか抽選
② 上記リストの並び順で連続する10体が提供され、次の消費者は前の消費者の結果の続きから提供
③ 全体としての排出率は正しい
①②③から下の結果って導けるか?
単に「ランダム」とだけ書いてあるけど、これがカルドセプトサーガみたいに乱数の扱いがクソで事実上ランダムじゃなかったってんなら組み合わせが限られるのもまあ分かる
ああ理解できた
最初に2つのリストを作成したら、もうこのリストが再作成されることはないのか
なぜか「使い切ったら再作成されるんだろう」と問題文に書かれていない仮定をしていた
その通りに使い切ったら再作成すりゃよかったのにな
2021春 28作
今期のダークフォース。限られた時間内にかわいくて甘くてキレが良く、
目を見張る要素はあまり無いけど、
丁寧なアニメーション。
再度見て思ったのは小林って包容力を持った独特な魅力の持ち主の主人公だなあって所。
正直めちゃくちゃ面白いという訳ではないけど、
続きがみたい。作者が製作の盾となって2回も言い訳していて大変。
◆ゴジラS.P
膨大な情報量がだーーーーと流れていく、
瞬間瞬間でどうなったのか理解できるけど
今見た今回の話を要約してみろ、今までの話をまとめてみろ
って言われたら何一つできない。何をしたのかわかるけど、
全体としてはさっぱりわからない。
キャラデザ、声は魅力的だけど出てくるキャラが多すぎて戸惑う。
銀さんの名前もアラレちゃん(EDもそうだし、明らかにそうだよね?)
これは....「わからない」。
別物になるんじゃないかと言っている人がいて
更にこういうコメントもあった。
最終回で配信版と放送版が全く違う展開になるギミック仕込んだのに
配信版見た奴と放送版見た奴で話が食い違っててお互い嘘つきよばわりされた
アニメとかあったな...
大迷宮の闇の中、蜘蛛が一匹で奮闘してるのに面白さを感じれなかった。
あと原作信者のイキリがすごい。ネタバレしよう、マウントしよう
マウントしようと待ち構えている。
1話の中で時代が前後するのは理解できたしまったく気にならなかった。
どうでもいいけどこの監督って、
「布団を宙に放り投げ、かぶりながら横になり、丸くなって寝る」って演出が好きだね
◆スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
スライムは当たり回と外れ回が激しい。
世界樹温泉回は面白かったけど、天下一武道大回はつまらんかった。
スライムにはリュート轢きがでてくるんだけど、リュート轢きがリュートを
かき鳴らすと、特に説明も無くエレキギター音が流れ、デスボイスで
デスメタル?スラッシュメタル?しらんけどそれが聞こえてくるのが安直で憎い。
現実日本にあるものや思想をフィクションに登場させるのはいいけど、
それをどう落とし込むかが作者(や漫画家や監督)の存在意義だろ。
◆ドラゴン、家を買う
人間用に立てられた屋敷に3mのドラゴンが住んでいる事に納得がいかない
日本のサブカルではよくドラゴンが人間体系に変身して人間と暮らすけど、
そっちの方がまだ100万倍マシだよっていう。
楽しい不便さ、不便さを乗り越えていく楽しさ。
何を叩いているのかわからないな。
◆SSSS.DYNAZENON
前作が95点なら今作は45点。
思わせぶりだけど特に何も無し。
特になし。あ、最終話のENDの文字がめちゃくちゃデカかったなあ。
やけに叩きが多かった。
◆転スラ日記
季節感が心地よい。
キャラは多いけど見分けはつく。
ハクメイとミコチみたいな。
聖女二人+許嫁1でひたすらドロドロするのかと思ったら
グッドチョイス。
2話以降面白い。楽しんでいる。
おふざけやコメディシーンはほどほどですっきりしていて
適度にお色気があるから?
所でなんで増田だとオメガって文字がN(ニュー?)になるんだ?
作画が酷くて2話で切ったけど
が突き抜ける所はないかな。
なんだろう。学園周辺ばっかりで変わり映えしないのが悪いのかなー。
最終的に犬、氷使いの熱血タンク男、エルフは完全に蚊帳の外だったけど
キャラ絞ったのは正解かな
主要ヒロインがショートカット、メイン女キャラがメガネ、手袋のデザインが指が黒いなど
サブカルで日本人が暗黙の了解で自縛している制約を突き抜けている所は別に悪くないと思う。
◆やくもの
まあ、うむ。
会話にね センスある
ラップでしゃべる奴 どうでも いいけど
どうでもいい日常会話でも 惹かれる物ある
◆入間くん2期
1クール目は退屈だったけど
◆100万の命の上に俺は立っている(再)
キッチュ。
割と面白いんだけどなー。
◆ダイナ荘びより
面白くはない。
最後には出して―って暴れてその回は終わった。
作画はかなりすごい。
「そんなキミにも話は西尾維新と言えばもわかるだろうか。まあいい(CV:真綾)」
◆ぷっちみく D4DJ Petit Mix - D4DJ First Mix ソシャゲミニアニメ
◆結城友奈は勇者である ちゅるっと! ソシャゲミニアニメ
ぷっちみく、りばあす、うまよん、ぐらぶるっ、どるふろ、みにとじ、
おにぎり、弱酸性ミリオンアーサー、天華百剣 -斬-とかと同じ。
TBSのすばらしい世界の30分枠の終り5分くらいにくっついていて
その事に気づくまで6話ほど無駄になった。
◆えとたま ~猫客万来~
◆どるふろ –癒し編2-
頼むよ。
◆大運動会 ReSTART!
https://i.imgur.com/xK3t0Ez.jpg
https://i.imgur.com/MSw2lG0.jpg
https://i.imgur.com/Q5ntZpw.jpg
◆積みアニメ。見る気はある
86 ブチ切れて打ち解けたあたりで止まっている
東離劍游紀ThunderBolt Fantasy3
Vivy
擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD
7 SEEDS 30話くらい撮ってあるけどどうしよう。最終話だけ一日ずれていて録画できていないのは酷くない?
これ見てる人いる?
◆バクテン
◆セスタス
底辺アルバイトが過去と現在を時間跳躍繰り返してヤンキー社会を駆け登る、大切な人達を救う為に。
が、切った。
◆BLUE REFLECTION RAY/澪