はてなキーワード: 川原泉とは
上記の記事に対して皆さまから寄せられたブコメ・トラバをまとめました! 27日27時ごろまでのコメントを基本的には全て網羅した、元記事で増田が挙げていなかった作品群です。みなさまの知見でリストが充実。気まぐれにひと言追加したりしなかったり。作品推しではないかも? の場合も、とにかくお名前は載せました。抜けがあったら申し訳なし。誤字はこっそり直してますので、ぜひご指摘ください。ありがとうございます。この記事について寄せられたブコメを拝見して、注釈を追記しております。
大変失礼いたしました…。「ガラかめ」を殿堂入りにしてご用意した1枠にてお許しいただきたく(名案)
亜藤潤子『扉を開けて』
遠藤淑子『天使ですよ』この方も支持多し! なぜか別花の印象が強く。本誌でピックアップいたしました
神坂智子『シルクロード・シリーズ』80年に楼蘭の美女発見→81年『キャラバンの鈴』で仕事の速さとイマジネーションの豊かさに震えた
柴田昌弘『紅い牙 ブルー・ソネット』。『タイタニック80』で「花ゆめ」に颯爽と見参。『第3の娘』含む1980年に短編の執筆数が一番多く、しかし白泉SF短編のほとんどが電書化されていないのはまさに損失…!『ブルソネ』は白泉社版コミックス4巻カバー(訂正・3巻でした、すみません)の青いソネットが神々しい美しさ
猫十字社『小さなお茶会』Xに流せば2024年の新作で通用しそう。「ビン」の話が好き
藤崎真緒『瞳・元気 KINGDOM』
藤田貴美『赤い群衆』たくさん作品がある中で、何故これを。何故これををを(歓喜)
谷地恵美子『すーぱぁキッド』
吉村菜由『政がゆく』
川原泉『美貌の果実』 ( 『架空の森』推し)『銀のロマンティック…わはは』『森には真理が落ちている』『メイプル戦記』『食欲魔人シリーズ』
山口美由紀『フィーメンニンは謳う』『音匣ガーデン』『おんなのこ季節』『V-K☆カンパニー』
あさづき空太『赤髪の白雪姫』
我孫子三和『みかん絵日記』みかんといえば当時は逢坂みえこ『永遠の野原』のみかん(犬)ではなく、こちらの方が知名度あったかな…。あの頃の「LaLa」一番手くらいに人気あったんじゃなかったか
樹なつみ『朱鷺色三角』『パッションパレード』『八雲立つ』『Oz』エピローグがプロローグでもあった『ラヴ・ストーリィ』(『朱鷺色三角』所収)。構成の妙よ。読みながら最後に「えーっ!」と声が出た
篠有紀子『センシティヴ・パイナップル』( 「閉じられた9月」所収)←増田お気に入り
縞あさと『君は春に目を醒ます』
佐々木けいこ『信長君日記』 みなもと太郎『風雲児たち』(1979~)とほぼ同時期に始まった、おそらく本邦初の信長ギャグ漫画
かわみなみ『シャンペン・シャワー』1983年連載開始。南米のプロリーグを舞台とした、サッカーワールドカップ出場を目指す物語。
『日処』といい、ものすごい漫画が「LaLa」から出るんですよね。増田の年齢的には森川久美『南京路に花吹雪』も忘れ難く、当時の成田美名子は『エイリアン通り』を連載中、樹なつみのブレイク作品『マルチェロ物語』もこの頃で、「LaLa」最初の黄金期だったような。月刊誌(作画時間に余裕が出る・ページ数多くてOK)の性格上、先行の「花ゆめ」に対して大作路線に舵を切って差別化してたのかも。といいつつ増田はその少し前の高口里純『トロピカル半次郎』が好きでした。歌って踊れる数学教師。
80年代初頭はまだ「別冊」「増刊」がなかったせいか美内すずえが『ガラかめ』と『聖アリス帝国』『黒百合の系図』、魔夜峰央は『パタリロ!』と『ラシャーヌ!』、高口里純が花ゆめでは『久美と森男のラブメロディ』を手掛けるなど「花ゆめ」「LaLa」掛け持ち組がいらした記憶。
筑波さくら『目隠しの国』 『嘘解き』路線で別原作なら、ぜひこの作品を実写化してほしい…!
これは間違ってはいけない単語でした。モー様案件は『スター・レッド』「AーA’』あたりが好きで『トーマの心臓』方面に疎いのが、語るに落ちてしまった。また、作中にチラッと出てきた「ギムナジウム」より、パタリロといえば、の「クックロビン音頭」がそもそもモー様大リスペクトだったという。ご指摘深く深く感謝です。
「LaLa」は雑誌を購読していなかったので断片的にしか語れず。寄せられただけでも10選は難しそう。後は頼んだ! みなさまありがとうございました!
10/27 27時ごろまでにいただいたブコメ・トラバをまとめました! お寄せいただいた知見に助けられております。ご興味のある方はぜひ。
<以下本文>
集英社「別冊マーガレット」の名編集長・小長井信昌が74年「花とゆめ」創刊編集長に就任(のちに「LaLa」「ヤングアニマル」でも創刊編集長を務める)。氏が別マから引き抜いてきた漫画家が、最初期の「花とゆめ」を支えた。
2作まとめて、令和の今でも作品が生きているな、と思わせる説明不要の名作(前者は「連載中」ではありますが)。月刊誌→月2回刊化の目玉として2作同時に連載スタート。コンテンツの息の長さに、編集長の慧眼が察せられる。
主人公のマリネラ王国・国王パタリロに次いで2番手のキャラクターはMI6少佐・バンコラン。彼は主に美少年を愛好する同性愛者で、本作はギャグマンガだが 「同性愛であることそのもの」を揶揄していない点に、作者の品格を見る。
作中に「ドイツのギムナジウムで一緒だったんです」「11月ごろ?」というやり取りを挟むなど萩尾望都ファンであることがわかる。82年アニメ化。「花とゆめ」というより白泉社として最初のアニメ化。
どの作品を推すかが分かれる。世間的には『笑う大天使』(1987~88)が有名で傑作集を出す際のアンケートでも番外編の『オペラ座の怪人』(1988)が2位だが
・作者ご本人はまったくスポ根の人ではないのに、スポーツものに傑作がある
・甲子園という制度に批評的視点を投入 と、一歩踏み込んでいる本作をリストアップ。個人的には『月夜のドレス』(1984)が好き。
メディアミックスとしてはOVAのみであるが「前世ブーム」の火付け役として爆発的な人気を誇った。※ラジオドラマあり。ブコメご指摘感謝
『スケバン刑事』のような「悪に対する憎悪」ではなく「優秀だが他人を寄せ付けない戦災孤児と品行方正な優等生との、互いに相反する感情」など愛憎の陰影が濃い大人びた作風に、当時の読者(主に10代少女)は魅了された。
「久しぶり 君には心底会いたかったよ 秋海棠」以上にインパクトのある「ひき」を未だに知らない。
こちらも説明不要の名作。菊池規子『わが輩はノラ公』(1973~78)以来人語を話すペットが出てくる作品はたびたび登場したが 「人語は解するけどしゃべれない(しかし主張はする)動物たち」が出てきたところが新機軸。よくない形で「ハスキー犬ブーム」がありました…。
※飯森広一『ぼくの動物園日記』(1972~75)はノンフィクションなので除外してます。
(このあたりで「男性読者も多い花とゆめ」時代が終焉したと思っている)
続く『ニューヨーク・ニューヨーク』(1997~98)、『しゃにむにGO』(1998~2009)と第一線で花ゆめ本誌を支えた大功労者。『赤僕』は白泉社では初めて他社の漫画賞(小学館漫画賞・1994)を受賞。ヤングケアラーの立場に置かれた小学5年生が主人公で90年代父子家庭を活写した作品となった。熱量のあるドラマ巧者。
2006年に台湾でドラマ化、2007・2011に日本、2012に韓国でドラマ化。そして今年、初のアニメ化が発表されている。日本ではプライム枠連ドラ案件で『ガラかめ』『スケバン刑事』とは違う、読者ターゲットを広く取れるラブコメが、あの「花ゆめ」から出たのだなぁと感慨。
アラサー(アラフォーですかね)のオタク女子から作品名が挙がることが多い。
2007年に「もっとも売れている少女マンガ」として、ギネスブックに認定されているそうで2001年のアニメ化・2019~21の再アニメ化・2022の劇場上映の実績は立派。十二支を背景にしたキャラ設定等、往年の「花ゆめ」らしさが光る(私見)。
(ここから、00年代デビューの漫画家が飛んでしまいます。申し訳なし…)
連載中のラインナップで、今一番勢いがあると思われる作品。アニメ化も決定。男性アイドル(キャラ)・推し活…と、イマドキの設定は鈴木ジュリエッタ「推しに甘噛み」(2022~)でも同様で、ここが今の「花とゆめ」の現在地である。
※「創刊50周年記念 花とゆめ展」ブックレットでは2人の対談が掲載されている
他
選外ってありえないですよね。すみません…。
『花のあすか組』(1987~95)が代表作でありつつ『グランマの憂鬱』(2015~)が昨年萬田久子主演でドラマ化もされている、息の長い漫画家。
1985年は角川書店(当時)がコミックに進出して地殻変動が起きた年で、そのタイミングで白泉専属ではなくなってしまった。 「別冊花とゆめ」連載「赤鼻のアズナブル」(1982~83)、別花短編だと「優しい瞳」(1984)が好き。
この方も白泉社を離れ角川へ。『ミミと州青さんシリーズ』(1979~85)が人気&今はなき「シルキー」でレディースたくさん描いてましたが、一瞬ミステリー&サスペンスものも手掛けていました。こっち路線もよかったのになぁ。増刊号掲載『異国にて』(1984)がベストですが本誌掲載作ということで『マンハッタン』を。
別マ移籍組、和田慎二の盟友。『紅い牙 ブルーソネット』(1981~86)ですよね。とはいえこのシリーズも別マからの移籍なので、あえて本誌掲載の短編を選んでみました。綾波レイみたいなタイトルですが、まさに綾波のようなお話です(ネタバレ回避)。
ヨーロッパを舞台にした華やかな作風。ほかの作品も海外モノ多し。
制服高校生ミステリものの嚆矢といってよいのでは。近い年次のデビューだと佐々木倫子よりずっと早くブレイク。メディアミックスに縁がなかったのが不思議。表題作では『消えた肖像画』が大変な秀作。1巻所収。
「花とゆめ」の「80年代後半のSFもの」のストーリーや絵柄の象徴。キャラ造形についてはフォロワーがたくさんいた記憶。
代表作はこれだってわかってるけど、白泉社作品なら私は『フラワーデストロイヤー』シリーズ最終編 『ダーク・エイジ』(1991)が好き。
1巻完結の表題作がかわいい短編集。所収の『月光夜曲 −ムーンライトセレナーデ−』がすごくよかったの、思い出しました。ビッグヒットがないの、なんでなんだ…。
氷室冴子原作ものの中で、長く支持されたコミカライズ成功例かと。
すごく売れてた! 世界観が魅惑的で熱いファンが多く、「ぼく球」以来のビッグタイトルが出たと思いました。絵のタッチも今見ても素晴らしい。
代表作はこれだってわかってるけど「赤僕」より少し前にスタートした『久美子&信吾シリーズ』(1990~97)が好き。女子高生と小学生男子カップルの物語。大人になった坂田と小沢にはハッピーエンドになってほしかったなー。
いずれ『推しに甘噛み』の人になるかもですが、まだこちらの方が有名かと。2012・15のアニメ化で聖地巡礼企画も出ていました。
<番外・別冊花とゆめ枠>
オリジナル初コミックス「環状白馬線 車掌の英さん」(2009)からずっと、ハートフルなストーリーを展開。恋愛重視の作風ではない、往年(年配)の読者が考える「花ゆめらしさ」は別花に残っていたのかも。それがまさかの月9原作。やはり時代は変わった。
ここまで挙げた白泉社作品の中では一番好き。とはいえ代表作は『始末人シリーズ』(1983~91)かと。このパターン多い。大大大好きな明智抄で(同人誌「単行本未収録作品集」全5巻はコンプリート)10選にも入れたかったのですが、作品リストを振り返ると『始末人』ですら本誌・別冊を行ったり来たり(後半は別花)、かと思うと「チツケイレン」の「アフロディーテはきずつかない」(1988)が単発で本誌に載ったりして、編集部は運用どうしてたん…と。これからも読み続けることには変わりないのですが。
近作に抜け漏れ多くてすみません。明らかな抜けは増田の知識やアンテナが欠落している箇所です。とはいえ総論として、ガラかめ~動物のお医者さんまでは不動かな、と。
もしよかったらブコメでいろいろと教えてください。
nekokauinu
nekokauinu 同様に「私、格闘技とか案外好きなんです」「実はミリオタで」って女性にも同じ感じあるから、そういうことあまり言わない方がいいよ。
2023/06/21 リンク
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maketexlsr
maketexlsr 俺ピンポイントでくらもちふさこ好きなんだけど、別に"本当に読んでる人"とかいわれるような漫画読みじゃないよ。Kiss+πr^2は最高だけどさ。
2023/06/21 リンク
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Re-birth
Re-birth 読みやすいから読んでるんだろうが、ひけらかすわりに中身がというのはあるよな。メイクの魔法が陽の男女に流行っていたことある。
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laranjeiras
laranjeiras 「『私、野球好きだよ』と言う女に、好きな選手を聞いて大谷の名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。せめて牧原ぐらい言ってもらえませんかね。」
2023/06/21 リンク
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ikanosuke
ikanosuke 下弦の月、パラキス、マリブルを推してくる男性がいたときは感動した。(矢沢あい好き)
2023/06/21 リンク
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temimet
temimet よく知らんオタク同士の会話はどのジャンルが好きかからどのくらいのレベルで好きかとかをお互い探りながら話すけど一般の人にそれを求めてるの? 増田
2023/06/21 リンク
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hisa_ino
hisa_ino 理解とかじゃなくて単に読みたい漫画を読んでるだけなんだがな。『花よりも花の如く』『王妃マルゴ』『ボクは地球と歌う』あたりで許してくれる?まあ作者は昔の人だけど。 あとで読む
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tempodeamor
tempodeamor いや、くらもちふさこもそっちの枠だろ
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellow
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akihiko810
akihiko810 森本梢子、よしながふみ、小玉ユキあたりは「男性でも読みやすい少女漫画」だよね。そして「男性でも読みやすい少女漫画」の方が「このマンガがすごい」等で評価される
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellow 2 clicks
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wagahai_ha_neet
wagahai_ha_neet 元エントリは15年前。これを今の話だと思って普通に反応できてるやつらは、15年前で時間が止まってるってことなので心配になるよ。
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellow
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hoshinasia
hoshinasia 新参をけなして界隈をダメにするオタクムーブやねぇ…
2023/06/21 リンク
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kagerouttepaso
kagerouttepaso 少女漫画はどこから潜ればいいかわからないか浅瀬でチャプチャプになったちゃうんだよな。ぜひおすすめをマシンガンのように押し付けてほしい。
2023/06/21 リンク
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neet_modi_ki
neet_modi_ki 「男性も楽しめるタイプの少女漫画」「漫画好きに好まれる系の少女漫画」の代表作がそのあたりだから仕方ないのでは。そうではないゴリゴリの一般少女漫画を心から楽しめる男性はそこまで多くないというか…
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qouroquis
qouroquis 清原なつのと陸奥A子と岡田あーみんが好き(どういうラインナップや
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azumashman
azumashman 「俺オタクでワンピースとかめっちゃ好きなんだよねー」を馬鹿にするのと同じ感覚か
2023/06/21 リンク
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auto_chan
auto_chan いいよいいよ!わあいガチ勢がいっちょ神勢に噛みつく文章だいすき。「心は広いが理解が浅い俺君」を深い沼に引きずり込も!「ハチクロ」や「となりの怪物くん」とか、いわゆるマサルさんが出てくる漫画好きです。
2023/06/21 リンク 1 clicks
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MiG
MiG 正直わかる部分もある。でも腐したいんじゃなくて萩尾望都と大島弓子を読んだなら木原敏江や青池保子も読んでくれ…!という心の叫びです。/最近ハニーレモンソーダ読んでるけど学校の治安の悪さに震えてる。
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellowyellow
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fusionstar
fusionstar 紡木たくと谷川史子と岡田あーみんが好きな僕はどうですか。
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osyamannbe
osyamannbe いくえみ綾
2023/06/21 リンク
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toraba
toraba 少女漫画出身の漫画家によると「70年代後半で少女漫画の才能は出尽くしていて最近は少女漫画読者のレベルが落ちてる」そうなので、漫画読み達は脂がのった時期の24年組で満足しちゃうんじゃない?https://youtu.be/wOTic-2qBj0
2023/06/21 リンク
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behuckleberry02
behuckleberry02 15年前の記事かあ。『スキップとローファー』を読んで再確認したけど少女漫画はジャンルの拡散が進んでますね。アフタヌーンかよこれ。『天然コケッコー』『海街diary』のジャンルだしコーラスか flowers に載ってそう。
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellowyellow
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moxtaka
moxtaka し、篠原千絵……
2023/06/21 リンク
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hamigakiniku
hamigakiniku 曽根まさこ本当におすすめ!!絵柄で敬遠しないで。怖いし笑えるし外れなしです。アンリミに沢山あるし試してみてくれー
2023/06/21 リンク
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nitino
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fncl
fncl 俺、少女漫画好きだよ。岡田あーみんとか!/萩尾望都は11人いる!やスターレッド、百億の昼と千億の夜みたいなSF作品中心に見てるので、少女漫画の人だという印象が薄い。 増田 漫画
2023/06/21 リンク
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Pinon3s
Pinon3s 自分の身近には逆に少女漫画読んでませんって女性が多い 増田
2023/06/21 リンク
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tribird
その他
versatile
versatile 山岸涼子と魔夜峰生はほぼ全部読んでる。スキップとローファーは少女マンガ?足ガールも好きだけど、少女漫画?。ちはやふるは?
2023/06/21 リンク
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nibo-c
2023/06/21 リンク yellowyellowyellow
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ani11
その他
katte
katte 惣領冬実だったら許してもらえるのだろうか?
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atoh
atoh 20年ぐらい前、飲み会で漫画の話になり、女の子に『ガラかめいつ終わるんやろなぁ』と言ったら、読んだことないと返事来て、めっちゃ驚いた。誰でも読んでるとおもとった。 増田マンガ男女本論無関係
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellowyellow
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arigatouthx
arigatouthx いつも引くけどブコメも増田も、再投稿や転載だと判明しても自分が語りたかったらそのことスルーして話し続けますよね。本元がわかった以上そっちにコメントした方がいいと思いますが。https://anond.hatelabo.jp/20080226120600
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellow
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caligo
caligo 24年組は私も読んだことないな…。少女漫画って雑誌の系統で「これなら読める」が紐付けられていくからなあ。その点で白泉社系は強いと思う。ブコメでトッペンカムデンみて感動してしまった。
2023/06/21 リンク
その他
rindro
rindro 20代だけど、読んでるかはともかく24年組は一般常識として知ってる人の方が多いですよ。親の棚とか図書館の本棚にもあるし。第一線の売れっ子が名前出すし。
2023/06/21 リンク
kyasarin123
kyasarin123 そういう時は『ガラスの仮面』について議論して論破すればイイんだよ。24年組なんて平成生まれはもう知らないでしょ。のだめも君に届けももう過去だよ。
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mamezou_plus2
mamezou_plus2 団塊Jrでキャンディ•キャンディ世代なので男子が少女漫画読むのに違和感ないんだけど。伯爵令嬢、生徒諸君!、竹本泉作品、佐々木淳子のダークグリーンとか槇村さとるのスケートマンガ等。ホットロードは革新的だった マンガ
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellow
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white_rose
white_rose 24年組は教養ある俺って感じ。昔の白泉系の時間が止まってるおじさん、最近の白泉系のアニメ化作品しか読まないおじさん等。/電書でも青年レーベルしか読まずそこで少女漫画テイストを発見して持ち上げる人よりまし
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nekoluna
nekoluna イヨっぺビーム撃つぞ / そこは空気読まずにCCさくらを答える
2023/06/21 リンク
その他
tdaidouji
tdaidouji 言うてここ2、3年の伝統レーベル(花ゆめとか無印KCとか)はかなり低年齢向けに作品シフトさせてんなーと思うので、最新の流行を語れというのは一昔前よりだいぶ厳しいと思う(一応月1冊ぐらいは拾ってんすけど
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tourism55
tourism55 ”せめて「バルバラ異界」ぐらい読んでから言ってもらえませんかね。”萩尾望都の名前上げるならこう言いたいのはわかる。でも「”一度きりの大泉の話”も読んでます」って言われてもそれについてトークしたいか??
2023/06/21 リンク yellowyellowyellow
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ad2217
ad2217 やっぱ「黒のもんもん組」くらいは読んでないとな。
その他
softstone
softstone その意見はわかったので、萩尾望都と羽海野チカが好きな私が本当は何を理解しているのか、その名前を教えてください。
2023/06/21 リンク
その他
norinorisan42 自分の理解するものを理解しない人間を否定する心の狭い増田という印象
2023/06/21 リンク
その他
tockri
tockri 関係ないけど少年漫画と少女漫画がなろう系の悪役令嬢あたりでで交わってくるの、過去の乙女ゲーの文脈とかも踏まえると史学として面白いよね。
2023/06/21 リンク 4 clicks
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morita_non
morita_non もとエントリ15年前だと?そして自分もコメントしとったわ。
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellowyellow
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miruna
miruna 再掲か。前に私が書いたエントリは海燕のカスがこの手のカスみたいな少女漫画の紹介書いてたのでムカついて書いた。エリート主義なのは萩尾望都とかしか読んでない奴の方。 https://miruna.hatenadiary.jp/entry/2022/01/14/150048
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lovely
lovely すっごいわかるけど自分も白泉社メインだったからあまり他人のことは言えない笑 増田
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellowyellow
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babelap
babelap 「地球へ」とか「ピグマリオ」とか「OZ」とか「少年魔法士」とか……(BASARAは合わなかった)/漫画アプリの関係で少女漫画っぽいの読む機会ふえたけど、少女漫画的お約束の強すぎるやつは読み続けないな…
2023/06/21 リンク
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anguilla
2023/06/21 リンク
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hyphenkorosi
hyphenkorosi 最近だと、末永くよろしくお願いします、かげきしょうじょ、機械じかけのマリー、コレットは死ぬことにした、名探偵耕子は憂鬱などを買いました。よろしくお願いします
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no45
no45 こういう増田みたいな排他的でエリート主義な人が、そのジャンルのファンを減らすことにつながると思っている。“浅い”ファンでもいいじゃん。
2023/06/21 リンク
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ayumun
ayumun まあ太宰読むよって言われて、走れメロス読んだ事あるくらいの教科書掲載古典作品の感じなのでモニョるのは分かる。逆に俺は萩尾さんとか大島弓子苦手で、あんま読んでないからむしろお話しできないけどな。
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellow
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satovivi
satovivi 自分好みを通好みと決めつけてるだけかもよ。メジャー作品は浅いなんてことはなく、広く受け入れられている理由があるわけで。そこを深掘りしていくのもきっと楽しいよ。
2023/06/21 リンク
その他
kei_mi
kei_mi 有識者としてコンビニ店長の意見が聞きたいな… (願望) / 少女マンガ好きは作家じゃなくて雑誌で語るような気がする。 別マ派と花ゆめ派みたいに(少コミとフレンドはよくわからない)
その他
NOV1975 よくわからんが、少年漫画で好きな漫画がドラゴンボールとかスラムダンクの世代だと少女漫画もその年代のものが上がるよね、程度の話なのでは? web
2023/06/21 リンク
その他
zettaimuri
zettaimuri 一条ゆかりの砂の城は胸焼けするほど作者の性癖盛り盛りなので読んで欲しい
その他
htnmiki
2023/06/21 リンク
その他
kjin
kjin ここはともかく、他の文は全て、他の作品を優しく教えてあげるにしろ寛大な人でも多かれ少なかれ内心にあるんだろうなあ、と。どの界隈でも。“要するに「少女漫画を理解する心の広い俺」を演出するために、いちばん
2023/06/21 リンク
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right_eye
right_eye いや本当に死ぬほどウザい。誰が何読もうとも勝手だし女性理解を深めようとメジャーな少女漫画読んだとて非難される謂れないだろ。好きな漫画家はおがきちかだがこの増田にそんな事良いも悪いも評価されたくはないね
2023/06/21 リンク
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grdgs
grdgs あからさまな釣りに引っかかるアホ多すぎだな https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20080226120600
2023/06/21 リンク greenyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellow
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tastasto
tastasto 父は別に少女漫画好きとは公言してはいなかったがリアルタイムで花の24年組を見て衝撃を受けたらしく私が集めていた少女漫画も片っ端から読んでいた。CCさくらとハイスコアと赤ずきんチャチャにハマってたな 増田漫画
2023/06/21 リンク
その他
misojiru
misojiru お前に気に入られるために漫画を読んでいるわけではない。
その他
kuborie
kuborie 「俺、少女漫画好きだよ。岡田あーみんと、BANANA FISH」
2023/06/21 リンク
その他
Ri-fie
Ri-fie https://anond.hatelabo.jp/20080226120600見た覚えがあると思ったら。きっと男女問わず何か言いたくなるテーマなのだろう。 メモ
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellowyellow
その他
yujimi-daifuku-2222
yujimi-daifuku-2222 懐かしい論調。/その昔2chが流行っていた頃、この逆パターンの批判が男オタクから女オタクに向けてなされたものでした。/クサしてる訳じゃなくこの手の批判は女の側からもどんどんやって良いし、それは叩きではない。
2023/06/21 リンク yellowyellowyellowyellowyellow
その他
pokonyan7777
pokonyan7777 今だと「女の園の星」と答えると、げんなりされるのだろうか?
その他
deep_one
その他
preciar
preciar 相手が知ってるかわかんねえんだから、初手から岡野史佳とか紺野キタとか言うわけねえだろ。大体、市場が破滅的にシュリンクし続けてる事からわかるとおり、近年になるほど語れるようなヒット作・良作がねえんだよ
それはそうなんだけど!!!!
昭和は少女漫画の最盛期であり川原泉にしろ他の少女漫画家にしろ、名作がザっクザクだけど!
もう30年以上も前の話だよね!
今更スマホがでてこないものを宇宙人によませるのってどうなのさ!昭和日本風俗なんて日本でもそろそろ考古学になりつつあるんだが?
あと直接元増田にすすめてやれよ!
川原作品は、「笑うミカエル」あたりみればわかるように、主人公がほとんど恋愛しない少女漫画だからうけたわけで!
「竜の眠る星」は男性アンドロイドが主人公!「スケバン刑事」は戦う少女もの!
昭和少女漫画が全部恋愛ものだときめつけることこそ昭和少女漫画に対する冒とくだよね!
昭和生まれ日本人女性という地球人のごく一部が、宇宙人に対して抱いちゃった非常に特殊なイメージにだけ探りを入れればいいのなら「僕の地球を守って」もおすすめだけどね!!
元増田は急に少女漫画の電子書籍化部門にでも配置転換されたのかもしらんけど
少女漫画に恋愛をもとめるのは「女といえばピンクが好き」とおもいこんでキャバ嬢にやたらにピンク色のものをプレゼントしてくるふわふわおじさん老害脳だからやめとけマジで
私は米国のある分野で有名な企業に勤めている。誰もがどこかで聞いたことある所だが職階も低く裁量も持たされていない。1980年生まれである。
ある概念の言葉をカタカナに次ぐカタカナの言葉が繋がるのはまだ良い。何が酷いのか。すでに日本語で概念に対する適切な単語があるのにも関わらずそれを用いず英語の動詞を自分の発音のカタカナ語に書き換えて提出してくる。かくして、ルー語の塊のような顧客向けの文書が出来上がり星条旗をつけて日本の会議室で文章から音声として展開される。
こんなものに理解を追いつくことが現代人の教養である昨今に些かの寂しさすら覚える。物珍しさで優位性を持たせようた暴力的なカタカナ語に翻弄され、明らかに元の英単語と違う含みで復唱し頷く人々。契約は締結され、また新たな米国製の商品が不思議な日本語で梱包されて世の中に出回る。
誰が翻訳しているのかというと、英語が分かって日本語がわかる日本人、ではなく、英語が分かる英語で育った日本語話者、が翻訳者にとても多い。父母が日本人であった、日本の大学か大学院に行った(中等教育までは全て別言語圏)日本語で小説が読め、契約書が読める、等。
その程度の日本語話者である。正直、彼らの語彙は舌を巻くレベルではあり経歴も大変優秀だ。文法も正しく用い、文章構成も理解しやすい。だが、ほとんど全ての彼らは過去の偉大な知識人たちが用いた日本語の底にある様な漢文の素養はほぼ持たず、古文についてもラテン語を習う感覚でほぼ用いられないものと考える人々の方が遥かに多い。恐らく明治時代に書かれた文章もそのままでは読めないものもいるだろう。違うんだ、その中にこそ、一般的な日本人が分かりやすく捉えられる言葉が眠ってたりするんだ。だが、彼らの中にあるのは現代日本語で頻出する語彙でその様な言葉は出てこない。
持たされる英語の文章の量は膨大であり締切は迫っている。そして新聞社や出版社の校正部の様に真っ当な日本語を司る期間も通らない。
しかし乍らある製品の説明として、物珍しく新しくて生かしてるカタカナ語を代理店の広報は選び、広告になり街に出てくる。
日本語育ちで日本でのみ教育しか受けてこなかった私でも、目を引き魅力的だと思う。
こうやって不思議なカタカナ達はやがて普通の日本語と変化する。
きっと私より20歳下の人々はまた違った世界が見えているのだろう。
更に20歳下の人々が言葉の潮流を作り出す頃には、案外中国語の簡体字を使う事が人目を惹き洒落て洗練されたものと扱われる様になるかもしれない。
きっと、その頃には我々はカタカナにもアルファベットを混ぜて使う事に飽き飽きしてる。
そうして出てきた中国語の単語の中にかつて我々が学んだ漢文と同じ単語が含まれていて、案外明治時代とそう変わらない意味で用いられたりしたら、なんとなく世界は面白いのではないかと思った。
明治時代に欧州圏の概念を漢字化し東亜圏に広めたのは当時の学者達でその言葉を我々はつかっているのだから。
アウフヘーベンについては小池百合子が言い出すよりも前に普通に小説や漫画で普通に使われていたのでそこにだけ元増田に違和感を覚えた。私は川原泉のフロイト1/2が初見だったので。
好きな漫画を挙げるので、適当に傾向を読み取っておすすめをしてほしい。
SFアクション、ホラー・サスペンス(又はそのパロディ)、ハーレム系ラブコメ(?)など色んな要素を持ったマンガ。
主人公に感情移入できる時もあれば、主人公を殺そうとする側に感情移入できる時もあるのがよい。
「第1話で、腹ペコ主人公が、食事をくれたコミュニティを守るため、能力を発揮して化物退治」とか、主人公が世界を救うと叫ぶとか、少女たちの問題を解決しつつ仲良くなっていくとか、どれもありがちなシーンやセリフなのだけど、それが異常な文脈に置かれているのがよい。
こんな大風呂敷畳めるのかと疑問だったけど、一応畳めていてスゴい。
逃がし屋の衣装(コスプレ)とか物語上の必然性は全くないんだけど、作者が楽しそうでよい。
ワールドトリガーやバタフライストレージもそうなんだけど、刀と銃が共存するSFアクションはよい。
戦国時代日本っぽいけど、鬼や竜がいたりするし、カタカナ語も普通に出てくる。
どのキャラも人間的に強いところも弱いところがもあり、善玉・悪玉にはっきり分かれているのでもなく、感情移入できたりできなかったりするのが良い。
日本史オマージュが多そうだけど、自分は詳しくないので拾いきれないのが残念。
遠隔焼香とか「つけもの」とか背広の裏地(?)がディスプレイになってるとか小ネタもよいし、魔女Tsueee要素もよい。
脇役のスピンオフが軒並みよい。
呪術周りの設定がよい。
続編も面白かった。
自分の好みからすると、少し主人公が善人すぎるのだけど、周りに性格に難のあるキャラもたくさんいるので、よい。
「墨を飲む者」初登場回がすごく好き。
「偽物と本物」とか「嘘と真実」みたいなのは、わりと好きなテーマ。
群像劇っぽいのも好き。
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