はてなキーワード: 貪欲とは
こうやって増田に文章書く時もさ Google の音声入力で喋ればいいだけだし
改行してくれないのがちょっと面倒だけどね
さっきアパートの管理会社から 郵便物が来てたんだけど それも Google レンズで写真撮ったら一発で連絡先に 会社の名前と電話番号と住所が登録できたんだよね
AI のべりすととかもそうだけど ほんの10年前には信じられなかったような魔法みたいな技術がどんどん出てきていてそれ使いこなせてる人以外と少ないんじゃないのって思ったり
これらを使いこなせるだけで生産力が10倍とか100倍違ってくるんじゃないかなとか思ったりする
はてなのサービス使ってる人って結構二極化してそう 古い ITの情報しか知らない人と 貪欲に AI 技術とかも アップデートしてる人と
そんな感じ
別に、毎日ずっと辛いというわけではないし、生きるのが楽しいと思える日もちゃんとある。周りのひとは優しいし、生活にも特に不安は無いし、かなり恵まれている方の人生だとも思う。苦しい思いや痛い思いだって、できる限りしたくない。
でも、わたしの痕跡を全て消して、誰もわたしのことを知らない状態にしてこの世から消してくれるのなら、迷わずそちらを選ぶと思う。
生きるのがただただ面倒くさくて辛い。考えなきゃいけないことが多すぎる。もう、何も考えたくないのに。まだあとこうやって何年、何十年と生きるのかもしれないと考えると、あんまりにも長くて途方に暮れてしまう。
どうしてわたしみたいな個体が生まれてしまったんだろうと思う。もっと、生きることに貪欲な個体だったら良かったのに。可愛がって育ててくれた家族に、申し訳がない。
生きたくはないけれど、自殺する気はない。
周りのひとたちは優しいひとばかりだから、わたしが死んだことを悲しんで、「どうして相談してくれなかったのか」「知らないうちに追い詰めてしまっていたのか」と自分を責めるんじゃないかと思う。何にも悪くないのにね。そんなひとたちを、自殺者の遺族にするのはあんまりだ。
それに、色々と方法を考えてみたこともあったけれど、どうやって死ぬにせよ、死体の処理という面倒で嫌な仕事をひとさまに押しつけてしまうことになるわけだから、わたしの都合で仕事を増やしてしまうのも申し訳ない。
だから、周りのひとたちに「運が悪かった」「どうしようもなかった」と思ってもらえるような死に方をしたい。できれば何もわけがわからないうちに死ねたらいいな。苦しいのも痛いのも嫌だから。
私はしない。というよりもできない。追記をするのは増田の名物でもあるし、ブクマ増加にブーストをかけられるということを知っているにも関わらずだ。
※参考:武隈課長とのはてなスキルアップ研修【後編】 ttps://anond.hatelabo.jp/20200825140937
何故なら、一言コメントのギャグだろうと、長文によるお気持ち文章や啓発文書の類だろうと、私はそれを書いた時点で全力を尽くしているので、それ以上に書くことが無いからだ。それに、どんな増田であろうとも、追記でトラバやブコメに反応すると俗っぽくなってしまい、追記する以前に持っていた増田の価値が薄れてしまうように私は感じるのだ。
もちろんトラバにしろブコメにしろ反応は嬉しい。反応がいらないのなら、チラシの裏にでも書いている(←死語)。読んでくれた人への反応に対して、こちらも追記して更なる反応をしてみたいという欲もある。ブクマ数が一桁しか付かなかった増田なら元増田の価値を損ねることなど気にせずに追記できるのだが、そんな増田にはそもそもトラバもブコメも付かないので反応することなど何もありはしない。逆に、ブクマ数三桁にもなるような増田では、おいそれと追記をして価値を損ねてしまうことを恐れて何も書けなくなる。
結論を言うと、私は追記してみたいのだ。その増田に追記するタイミングはまさに今なのだが、増田の価値を損ねたくなくて、追記もトラバもせずにリンクを張ることすらせずにここで書いているのだ。よってこの文章は、バズった増田の振りをしている変な人が書く怪文書とでも思ってもらえればいい。
その増田を書こうと思ったのは、昨晩日課の増田を読んでトラバで煽りを入れて楽しもうと思ったからだ。
昨晩は選挙に関する増田を目にすることが多かったので、上記の様な煽りトラバをしようと考えていたのだ。
私はトラバが好きだ。トラバにまたトラバが連なりifやforでネストしまくりのクソコードみたいになるのは楽しいし、トラバで論破して元増田が削除されるのを見ると、勝利した気分に浸れるのでもっと楽しい。
しかしながら、『国民審査では空欄のまま投票しちゃうんだろ?』などと煽ったところで、そもそも煽りだと理解されるのだろうか? 国民審査に対する説明が必要ではなかろうか? 煽りだと理解される文章を心掛けねば。それ以前に、文章量が大きくなりそうだから、トラバという形で投稿するのはもったいないのでは?
そう考えて一本の長文増田が仕上がった時には、もう23時を過ぎていた。本当はもっと調査してデータも提示して根拠を持たせたかったが、就寝時間が迫ってきたのでその増田を投稿した。私は社会制度に対して中学公民レベルの知識しか持ち合わせていないのにも関わらず煽りまくったのだから、トラバやブコメで正論フルボッコを喰らうんだろうなと思いながら床に就いた。
起床後に自分の増田を見てみたら3ブクマついていた。これはもしかしたら伸びるかもと思ったが、同時にファーストブクマカに論破されたことに気が付いて後悔した。完全に私の勘違いだった。執筆時にネットで調べれば気が付いたはずだったのに。こっそり書き換えようかと一瞬魔が差したが、そのファーストブクマカは、発掘力・反応速度・ブクマ量・コメント力ともに優秀で私が尊敬するブクマカなので、敬意を表する為にも修正はしなかった。多分このブコメがトップコメになるだろうけど、それによって私の増田のブクマ数も伸びるのならまあいいだろうとも思った。そして仕事に出かけたので、ブクマがどれだけ伸びるのかは帰宅後の楽しみにした。
帰宅後に増田を確認すると、ブクマ数が想定以上に伸びたことと、以外にも好意的な意見が多かったことに驚いた。意図的に口調を悪くして反感を買う文章にしたつもりだったけど、むしろそれで好評を得られる事もあったとは思いもしなかった。口調の悪さに批判が集まることは想定内だが、論破コメントは以外にも少なかった。論破によって、私自身の知見が高まることも期待していたから残念だった。注目していたファーストブクマカについては、意外にもスターが伸びなかったことが自分の事のように残念である。今、全てのブコメを改めて見返しても、発掘力・論破力・コメント構成力の高さからして、トップブコメに相応しいと思うのだが。
ちなみに極一部の意見だが、私のことを高く評価している人もいるが買い被りすぎだ。前述したとおり、私は中学公民レベルの事しか理解していない。それに裁判官の事だって全くわかっていない。今回の国民審査の対象となる裁判官の名前なんて一人たりとも知らないし、人数すら知らないのだ。
追記と言えば自分語りが定番だろうから、自分語りをする。私が投票権を得てから初めての選挙は、民主党への政権交代選挙であった。埋蔵金なるものにうさん臭さを感じつつも、高速道路無料化、ガソリン値下げ、子ども手当などのマニフェストに魅力を感じていたのを覚えている。
大学で友人との間でどこに投票したのかが話題になったのも覚えている。民主党と答える人が多く、その中でもお調子者は民主党マニフェストを真に受けたり、自民党の悪口を言ったりもしていた。一方で親が金持ちのボンボンは自民党と答えたり、根暗な変わり者の中には共産党と答えた人もいた。
そんな中で私は「秘密だ」と答えて、投票を秘密にする権利があることと、出口調査で地元新聞社にも投票先を聞かれたがそこでも回答を拒否したことも答えた。和やかな談笑の場は少し緊迫してしまったが、その代わりに国民審査での投票を周囲に尋ねるとともに、自分が率先して答えた。全部に×を付けたことと、「よくわからない人を信任する気にはならないし、せっかく辞めさせる権利があるのだからその権利を行使した」と答えて、自分は秘密にせざるを得ないほどの事情を抱えた秘密主義者ではなく、権利を行使するのに貪欲な人であるというイメージを与えることに成功して、和やかな談笑の雰囲気を何とか取り戻すことに成功した。
今にしてはずいぶんと青臭いことを言ったものだと思うが、二十歳になったばかりの頃の私は成人したことの責任を感じると共に権利を主張することの喜びを噛みしめていたのだ。「投票の秘密」と「裁判官の罷免」というちっぽけな権利でも誇りに思っていたのだ。今はそんな気持ちはかなり薄れてしまったが、選挙の時期が来る度に自分には権利を持っているのだということが思い返される。
ああ、こんなことを長々とまとまりも無く書いていたら日付が変わってしまった。そろそろ寝なきゃ。どうせ追記ではないのだから、ブクマもトラバもゼロのクソ増田だと思って投稿しよう。ここで書いた増田で、バズった増田の価値を損ねることはないのだから。
知らない人に説明すると、ナナブンノニジュウニ(22/7)通称ナナニジとは、秋元康さんがプロデュースする11人組のデジタル声優アイドルグループ。リアルのアイドルと、キャラクターのアクターの両方を演じるグループってところが特徴的だと思います。
そこで今何が起きてるかというと、2月末にリーダーの人が卒業して、先月も同時に3人の卒業が発表されて、もうTwitterとか大騒ぎ。
増田は「22/7計算中」という3Dアバターのキャラクターがバラエティをやる番組のシーズン2期からグループの事を知って、まあ日の浅いにわかファンなんですが、人生で初めてアイドルグループってやつに興味を持ったんですよ。その計算中でも先の4人はほぼ中心メンバーってくらい目立つ人たちだったので、非常にガッカリ。
で、何が書きたかったかというと、積もりに積もったプロデューサーや運営への愚痴。メンバーたちは活動やセルフプロモーションからほんと頑張っていて何一つ不満ないんだけれど運営が酷すぎて、もう言いたいことがたくさんあった。卒業自体は前向きに受け止めたい気持ちもあるけれど、静かに崩壊していく様を見るとやっぱりもっと何か出来ただろうという思いが強い。何ヶ月も前からずっと書きたくてやっと言語化してみた。※ちなみに2月末に卒業されたリーダーの帆風千春さん(愛美さんの妹)は響から「千春」さんとして声優としてソロで再デビューしました。ホントめでたい。
で、増田が思うナナニジの残念なところ列挙。
コロナ禍になってからはオンライントーク会になったけれど、AKB商法とか言われて批判されてる事を未だにやっている。無駄にCD買わせて小銭を稼ぎつつオリコン何位ランキングってのをアルバム発売毎に繰り返して、資源を大量に無駄にして彼女たちの土日も毎終日潰れてる。秋元氏や運営はいつまで経ってもこんなやり方しか知らないのかと。ファンとの交流は必要だと思うけれど、例えばYouTubeでライブ配信でファンサービスやってスパチャ送ってもらうとかの方が遥かに健全ではないかな。
声優アイドルという触れ込みでオーディションしただけあって、メンバーのほとんどがアニメやゲームが好きな子が多い。多いのに、アニメ関連の仕事がほとんど無い。ライブで聴いた時は涙腺緩んだくらい良曲の持ち曲沢山あるし、歌唱力も悪くないと思う(歌唱力高い人が卒業してしまいそうだけど)。なのに、アニソンとしての曲の提供は0。少なくともA応Pみたいな立ち回りはできるはず。乃木坂でさえ「心が叫びたがってるんだ」の曲歌ってたのにねえ。どうしてあんなに営業力が低いのか。アニメ業界での存在感皆無ですよ。仕事の幅が減るわけだよ。
声の仕事と言ったら、せいぜいアニプレックス関連のイベントでインタビューするとかその程度がほとんど。あとはラジオに出たりとか。声優としての仕事も少女Aとか、よくてチョイ役の脇役があるくらい。アニメの声優の仕事はもちろん高いハードルがあるのは知ってるしオーディションも何度も挑戦しないと役は取れないだろうけれど、数年間の活動で準主役級の役一つ無いというのは事務所としてやる気がなかったのだろうなと。要するに握手会やライブで全員揃ってないと困るので、定期の収録が必要な仕事は事務所として嫌がられたんじゃ無いかと邪推。
元リーダーの帆風千春さんを始めとして、何人かはオーディションを受け続ければレギュラー取れるだけの実力はあったと思う。インタビューとかで今後の抱負を聞かれて「声の仕事をもっとやってみたい」という人が何人もいたよ。脱退の理由の一つでもあると思う。泣けてくる。※ちなみに帰国子女の天城サリーさんは貪欲に声の仕事を拾ってて偉い。実力も高い。アイドル活動やりながら大変だと思う。
グレーな話だけれど、今年の初め頃だったか、ナナニジファンのアカウントからYouTubeにアップされていたShowroomやインスタライブ、ラジオ配信とかの動画が一斉に消え始めた。削除要請があったのかは実際のところわからないし、そもそも違法アップロードを削除要請したとしても当然の権利というのは踏まえた上であえて書く。Showroomやネット配信はアーカイブ機能がないので、見逃した配信を追いかけたり、自分がグループを知る前の配信とかを少しずつ消化していたので非常に困った。それでもできる限りライブで見るように頑張っていたけど、今年になってShowroomで3人同時配信とか意味のわからない事をやり始めて完全に詰んだ。物理的に視聴できない、アーカイブはアップされない。なんでわざわざファンの心を折ってくるのかと…。テンションが下がる一方だった。
さすがにテレビ番組の計算中は予算かけてプロが何人も関わってるだけあってクオリティが高いのだけど、それを低予算でやる技術力が全くないみたいで、実験的にやった配信とかも非常に残念なクオリティだった。そのショボイ配信さえスタジオで専門機材使ってやってたみたい。PCとWebカメラとちょっと良いマイクがあればLive2D使って個人勢でもVTuber活動ができる出来る今の時代にだよ。ノウハウが無いなら、外部に支援を頼もうと思えばいくらでも頼めたでしょ。結局3Dアバターのキャラクターは計算中でしか見ることがない存在になってしまった。可能性がたくさんあったはずなのに勿体無い。
メンバーの1人が舞台をやってそれが成功したら、他のメンバーも続々と舞台をやり始める。ニコ生の有料チャンネルを始めて、それが成功したら他のメンバーも続々と以下略。成功体験のバリエーションが少なすぎでは。
一気にTwitterのTLが平和になって、心が穏やかになった。ストレスフリー。どうして長らく我慢し続けていたんだろう。。。
二次創作を通じて知り合った、ネットだけの関わりの人。私が萌語りを好きに呟いていたら、彼女の方からある日凸って来たのだけど、最初の押しが強いだけかと思ったら、なんかメンヘラというか、対人依存のような人だった。
そもそも、創作に関するスタンスが合っていなかったのかもしれない。私にとっては創作はそれ自体を楽しめればそれでよいのだが、彼女は創作自体を楽しむというよりは創作をすることによって何かを得るのが目的だったのだ。お金とか友達とか人気、自己肯定感など。だから、ちょっと上手く行かないとか評価されなかったことでたちまち彼女は腐りだす。恨み言を吐き散らして、フォロワーに慰めを求める。
別に、貪欲になるのはお好きにどうぞって感じだが、貪欲にフォロワーの気を引こうとして、フォロワーの好きそうな話題を大量にRTしたり、フォロワーが最近ハマっている作品やカップリングに手を出してくる。そういった活動がTL に流れてくるのを見ると、こちらとしてはなんだかこっちの脳内をハックしに来られているように見えて、気持ち悪いのだ。例えていうならば、私は公園の片隅で一人で蟻の観察に集中していたいのに、「何してるのー?」と声をかけてきて、そのままどこに行くにも着いて来られるような。私は自分の心をワクワクさせ喜ばせるものを自分で発見すること、それ自体に喜びを感じるのに、一々先回りされて「あんたこれ好きなんでしょ?」と押しつけられるのに似ている。
決定打になったのは、私の人生初の推しが同性であることをツイートしたら、彼女が以来やたら「私は昔から自分の性別に違和感を持っていて……」とか「本当は私は女の方が好きなのかもしれない。今だったら男となんか結婚しなかったのに」とか呟くようになったことだ。彼女は別に私向けにだけそういう仕草をするんじゃなくて、家庭の事情でストレスが溜まったときなんかに、全フォロワーのそれぞれに向けてそれぞれの好きそうなネタを吐き出すので、それが彼女の平常運転なわけなのだが……。でも、なんかもう糸が切れるように、もう駄目だー、ミュートしよ……ってなった。
私ゃ確かに天然バイなのかもしれないのだが(初恋の人まで同性だったのだが、しかし私はレズビアンでもバイセクシャルでもないような人生をこれまで生きてきたのだ)、自分の性別に違和感を覚えるとか単なる思春期特有の拗らせ以上で思ったことはないからなあ。バイとトランスジェンダーって、重なっている部分はあっても、完全に一致はしないだろ、そもそも。というツッコミもしたくなったが面倒くさいので、私は何も言わなかった。
Twitter上のオタク、自分は別に興味はないけどこれフォロワーは好きだろ? っていうノリでフォロワーの好きなものを投げてよこすようにRTしがちってところあるけど、彼女のムーブはそれとは違うものだった。疲れた。
そりゃそうよ。
例えば原神というゲーム作品は、音楽ひとつとっても、モンド(中世ヨーロッパ風地域)ではロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、璃月(中国風地域)では上海交響楽団、稲妻(日本風地域)では東京フィルハーモニー交響楽団と著名な伝統楽器奏者を多数登用してBGMを録っている。
そうやってパーツにお金をかけて本気で良いものを作りたいんだってことを行動で示していくと、他のパーツ制作にもそれに見合うように優秀な人材が集まり、映像表現にしてもゲーム性についても洗練されていく、そういうモチベーションと好循環が生まれるわけよ。それを可能にしているのはやっぱりお金なわけで、もちろん企業風土とかもあるんだろうけど、ケチらんことは重要なんだろう。
結果として開発費に110億かけてもそれをリリース2週間で回収するヒット作を生み出し、年間の運営開発費に220億を追加でかけていても年間売上で2200億を超える作品となっているわけよ。
小さくまとまろうとしてはいい作品はできないし、ムーブメントを牽引するほどの力は生まれない。
例えばキズナアイだってそうだ。2016年、新しいスタイルで彼女がYouTubeに初登場した時点で、すでにかなり洗練された先端技術と企業をバックにして動いていた。その後雨後の筍のように生えてきた模倣者たちは、素人の趣味レベルのフルトラッキングや、Live2Dのような劣化技術で小さく狭い内輪向けのファンを獲得する方向に行ってしまったが、こうした流れ自体も最初の彼女がしょぼい作りで登場していたのなら、そして貪欲に日本の芸能界や世界の有名人に切り込みをかけていかなかったら、生まれなかった。Vtuberというスタイルは流行も定着もしなかったかもしれない。これも自身をスケールさせるためにカネに糸目をつけなかったからこそ得られた成果といえるだろう。
しらんけど。
○ご飯
朝:フォッカッチャのチーズトースト。トマトとキュウリ切ったやつ。スクランブルエッグ。おやつ:ハバネロ味のスナック。昼:カイワレ大根、ピーマンの塩焼きそば。夜:豚肉、キャベツ、シメジ、ニンジン、うどんの味噌炒め。おやつ:フルーツゼリー。
○調子
今週末は休日出勤なので、今のうちにウィークリーミッションと復刻イベ周回を終わらせておいた。
○ウマ娘
さっそく引いてシナリオを読んできました。
芝、ダートを問わず強かった史実を、推しのウマ娘を拝むためにどっちも走るというコメディ要素で消化しきらず、ウマ娘のスポ根部分や史実の天皇賞秋出場枠などとも絡めてうまく表現されていたいいシナリオでした。
ウマ娘が好きなウマ娘という特異性を描くために、オペラオーの王道を行く強さ、メイショウドトウの地道な努力の難しさ、キングヘイローの苦悩、エアシャカールの貪欲さ、アグネスタキオンの鋭さ、そしてウマ娘のゲーム内では名前が呼べないあの競走馬、そんな数々のウマ娘とデジタルの関係性がたくさん登場するシナリオでした。
ウマ娘と、それを通じて競馬を調べるようになったからこそ、楽しめるエピソードがいっぱいです。
デジタルが推しウマ娘のためならなんでもするその献身さを見てきたからこそ、胸にきました。
むしろこの、出場枠にまつわるエピソードから逆算してウマ娘オタクの設定にしたんじゃないかってぐらい、設定と史実とデジたんの情緒が絶妙に絡まって素晴らしかったです。
推しウマ娘のことは観測者効果を恐れ、アドバイスすらも烏龍がましいと遠慮するデジタルが、自身の勝利の裏には負けるウマ娘がいることを知り、そして出場枠の都合でそもそもレースに出れなくなる子まであらわれる。
そんな、推しのウマ娘の苦難を自分ごとのように悩み苦しむデジタルは、競走馬という史実を肉付けして物語に仕立てるウマ娘というフィクションそのものの構図と似ているところをかんじました。
史実は史実でそこにはわかりやすいストーリーはなくただただ現実があるだけなんですが、それらの事実をうまく繋ぎ合わせて情緒を演出することでウマ娘は成り立っています。
(アニメ二期のツインターボとトウカイテイオーのアレが典型的ですね)
色々なキャラの苦悩という情緒に寄り添い共感するデジタルの姿勢は、まさに史実という現実を繋いでそこに情緒を見出すウマ娘そのものなんです。
ゲーム開始前からうまよんで表現されてたデジたんの推しへの気持ち、
ゲーム開始後に個別シナリオの実装で掘り下げられたキングやドトウといった苦悩するキャラ達の魅力、
そしてウマ娘がこれからも長く続けば名前の呼べない子もいつか実装されるんじゃないかって期待、
そういうウマ娘の今までの歴史全部だけじゃなくて、これからの楽しみまで内包する、そんないいシナリオでした。
天皇賞秋後のデジタルの「それから今日は出られなかったですけど、推しの後輩ちゃん! いつかあの子と走りたいっ、ダートで。」というセリフは、まさにウマ娘の過去と今だけじゃなく、未来を感じさせられました。
わたし増田!どこにでもいるごく普通の港区OL。いままでディルドなんてこれっぽっちも興味なかったのに、ある日突然人外ドラゴン極太ディルドを購入するハメに!?
なぜエログッズ処女が突如規格外のクソデカ模造ちんぽを買うに至ったのか。その理由は半年前に遡る。
ケモナーになったのだ。
四半世紀ぼーっと生きてきてそれまでケモノ系はマジで興味なかったのだがある日突然
「FURRY、イイじゃん…」
となりそれまでの性癖が180度変わった。
いうなればちんぽのエウレカが発生したのであり、人類の性に対する貪欲さがうかがえる。
とりあえず購入したはいいもののどうしたらいいかわからず3日くらい封も切らずに放置していた。
エログッズは使うまでが一番恥ずかしい。オナニーでもパンツを脱ぐあたりが一番萎える。
しかし今日2回連続でめちゃくちゃな淫夢を見てこれはきっとドラゴンのお告げに違いないな…と天啓を得たため、いよいよ使用することに決めた。
ベッドの下にあったダンボールを開封する。中身もろくに見ずに洗面所に持っていく。途中ウォッカを飲んだ。通常、人間が極太ディルドを挿入しようとするとき、素面では耐えられないとされているためだ。
さて。いよいよご対面するわけだが、焦りは禁物だ。まず全身をくまなく洗う。ついでに歯も磨いた。ドラゴンは神聖な生き物なので汚れた身体で向き合うのは失礼にあたる。
この時点でかなりめちゃくちゃ緊張していた。ディルド。ちんぽ。自らの業ともいうべき性癖について。アルコールに撹拌された思考が雑然と巡り、ついにシャワーを止めるその時が来た。
炎龍。
パッケージにはそう書かれている。
そそり立つフルブラックのちんぽ。デカい。太い。超かっこいい。
ヤバいな…と思った。しかし何がどうヤバいのかはよくわかっていない。ディルド自体な初めてなのでこれが大きいのかそうでないか判断できないのだ。ただなんとなくこれは人体に入れるにはちょっと無理があるんじゃないかとは思った。なんかトゲとかあるし…
ようは穴に棒を入れる、ただそれだけのこと。小学生だってわかる単純な仕組みだ。こんなクソデカ人造ドラゴンおちんちんになんて絶対負けないんだから!
結論を言うと、勝てなかったのだ。
とりあえず一切慣らさずに突っ込んだ。
入り口が広がる痛みを想定していたが予想に反して中が痛い。抉られるような痛みに耐えつつ徐々に押し込んでいくのは真性のマゾ的にはかなり嬉しいシチュエーションだったものの、途中でマジこれ入らん無理、タンマ、てなってちょっと抜こうとしたらズルルルルッ‼︎て全部抜けて悲しかった。情緒とかないんか?ないよね、ゴムだから。
本当にヤバいものをナカにぶち込まれたとき、人は濁点喘ぎするんだなってわかりました。
まぁ押したり引いたりしてたら最終的には全部挿入った。すごいキツいけど。ここまでで気持ちいいとかではなくひたすら達成感があった。ひとまずディルドを挿入するという目的は達せられたのでほっとした。
が、まだ達していない。イくまでがオナニーです。
一旦入れてしまえばあとは普通のオナニーと変わらないので所定の手順に従い普段通りに自慰行為を進めればいい。姿勢に多少無理はあったが、不可能とまではいかない。
それは楽な仕事だった。そのはずだった。
人生で生きてきて一度も感じたことのないレベルの強烈な刺激が脳髄を破壊する。痺れるような快感とはまさしくこのようなものを指すのだろう。オナニーってなんだ、セックスってなんだ。これは一体なんなんだ。言語化できない快楽が頭の中を突き抜け、あらゆる思考を停止させる。
きもちいい。
それだけ。
終わった後もしばらくぼーっとしていた。今こうして文章を書いているときでさえ、未だに余韻を引きずっている。
すごい。あれはほんとうにすごいものだ。
おすすめです。
昔の自分が頭悪かったっていう意見よく見かけるけど、今の俺が歴史上一番頭悪いと思う
昔の俺はもっと貪欲に知識を収集してたし、めっちゃ頭よかった。そのせいで社会から爪弾きにされて苦しかったんだけど
今は社会にいる馬鹿な人たちの知能レベルに合わせて行動しているおかげで、俺の頭悪くなってるんだけど、そのため苦しみはかなり軽減できている
頭良くても何もいい事ない
みんな自分の知能の範囲内を逸脱しない会話とか嘘をついてもらって、気持ちよくしてくれる人物が好きだし、そういう人が頭いいと持てはやされる
自分が昔ノートに書き殴った古い散文とか、昔ネット上に書き散らした文章とかをたまに読み返しても「こいつ頭いいなー」っていう感想になる
みんなよくもそんなに成長しているよなぁ
昔の俺頭いいし、文章も丁寧でびびる。すげー物事を丁寧に観察して考えてて、びっくりする
仕事でプログラム書くんだけど、びっくりするくらい無駄がなくエレガントな処理が書かれてて、弊社にこんな分かりやすく効率のいい処理を書ける人間がいたんだ!!?いったい誰だ!?
みたいなことあったけど、履歴見たら数年前の俺でした。
自身の思いとは裏腹に、
確実に医療の現場を圧迫し苦しめる(しめている)であろうイベントに加担してることに少なからず後ろめたさを感じてしまっていて、
コロナ禍の有象無象に限らず”会社員であるからには仕方のないことである”と自分に言いきかせてきたけれど、
同じ境遇で似たような思いを持っている人がいるのではないかと周りを見渡すも、
それぞれの利益やポジションからなのか、はたまた現場の高揚感や集団心理からなのか、
一様にその開催に対して驚くほど前向きかつ貪欲で気持ちが悪い。
各々ネガティブな感情を表に出さないようにしているだけかもしれないが、それはそれでグロテスクな体質だ。
(とはいえ自分も決して表には出さぬようにしている。バレてるかもしれないけど。)
“Covid-19の陽性反応が出たが病院に受け入れてもらえず自宅療養中に亡くなってしまった”という痛ましいニュースのコメント欄には、
未曾有の事態に最前線で1年半以上戦ってきてくれている方々にそりゃねぇだろ。
ただこの事態を作り出した一端を(無論僅かではあろうが)自分が担っているという事実に対し、
自身の良心や正義と、保身や承認欲求とが綯い交ぜになって本当に心がどうにかなってしまいそうだった。
HIKAKIN氏が動画制作のための1000万円を医療支援のために寄付したとのニュースが目に入った。
本当にかっこいいなこのお方は。
自分は曲がりなりにもクリエイターという立場で仕事をしていて、周りには”クリエイティブで社会を良くするんだ”と息巻いているクリエイターが沢山いる。
それが商業クリエイターの在り方であり、正しいと思う。自分もそう本気で思って、モノを作っている。
一方で、”こんなモノつくるより何千万、何億とかけるより、その予算を丸ごと寄付した方が社会は良くなるだろ”という思うこともしばしばだ。
ただ雇われクリエイターという立場でそんなことを口に出すことはご法度だし、自身やその仕事の存在意義を否定することにもなる。
そのような考えを持つ自分にとって、
彼も動画クリエイターとして、動画を作って世に出すことがその存在価値であって、
その予算を全額を寄付するということはその金額以上に大きな決断であると思う。
すぐさま自分もその動画の概要欄リンクに飛んで、1万円寄付をさせていただいた。(氏に比べればかなり少額ではあるが。)
医療従事者の方々への感謝や応援というよりは贖罪の気持ちだった。
要は自分自身がなんとかスッキリしたくて行ったと言っても過言ではない。
これだけ文章に気持ちをぶつけても、自分はきっとこれからも具体的な行動は何も起こせないと思う。つくづく弱い人間です。
そして本当にありがとうございます。頭が上がりません。
もう正直ツッコミどころ満載だとは思うのですが、名もなき人間の立場の一考え、懺悔、書き殴りであることご了承の上、共感・アドバイス・批判などなど受け付けています。
長文・乱文、失礼いたしました。
創作と発表に飢えてるわけでもない
コンテンツを見てそれっぽく語ればいい
熱く語れば一目置かれたりもする
当人ですらそれに気付かず自身のアイデンティティをオタクに置くことがある点で
大抵こういう人は「年齢とともに楽しくなくなった」という
そりゃそうだ
楽しさの大部分はコミュニティにあったのに
年齢とともにそれがなくなっていくのだから
そして
だけど本人も思い込んでいると気付かずに思い悩んだり
昔なら青二才
今ならだれだろう?
曲がりなりにも文化批評をしてやろうとするサブカル勢に良くあるスカした接し方でもなく
自分の趣味として(当人は楽しんでる体で)接しているように見えるが
歳を経るごと回を重ねるごとに誤魔化しが利かなくなっていく
本人が気づいているなら邪悪ではあるが救いはあるが
今一度
自分がなんでそのコンテンツを見てるんだろうと考える時間を持つと良い
TLSの下校会話も定期的に楽しんでいるが
LoveRには手が出なかった
増田がぴえんしてて可愛そうなので書いてみた。
できるだけ親身に答える。
自分は30代中盤のソフトウェアエンジニアです。さすがに20代前半で1000万円は無理だったけど30までには超えたとかそういう感じです。プログラミングを始めたのは20歳過ぎてからだし未踏とか想像も付かない程度のスキルです。でも技術に限らない色んな知識を駆使したり良い感じの待遇が得られる会社を嗅覚を使って見つけ出して生き抜いてます。
まず、なぜ増田は苦しいのかと言うとこの2つをどっちも求めてるからだと思う。
例えば増田が「少なめの給料は許せないので貪欲に勉強する」とか「勉強したくないから少なめの給料で暮らしていく」って選択を許容できるならだいぶ話が変わってくるよね?
どっちも欲しいから苦しんでる。
何かが両立しなくて困っている時は「トレードオフ」と「ウルトラC」の2つの方策がある。
2. 少なめ給料で暮らすことを許容する
3. 両方の望みを叶える方法を見つける。
増田って実は意識してないだけでたくさん勉強してたりしないかな?
この辺が出来る時点でかなり勉強が必要だったはずだけど、どうやって覚えたんだろう。
「レビューを貰って知識が増えて気持ちいい」って発言もあったし増田が「貪欲な勉強」と見なしてないだけで実は結構勉強してたりしないかな?
例えば「作りたい物を作るのに当たって必要な知識を学ぶのは全く苦にならない」とかそんな傾向は無いかな。
大切なのは「勉強」という過程じゃなくて「スキルが上がってる」っていう結果の方だから、過去の経験の中から「増田が楽しんでるのにスキルが上がって行ったような状況」を出来るだけたくさん思い出してみて、その状況を意図的に作り出しにいくと良いよ。
「貪欲な勉強」ではなく「増田にとって自然体な勉強」を探してみては。
あと、通信プロトコルの実装は増田に合ってなかったんじゃないかな? 「与えられた競技で一等賞を取る」じゃなくて「どの競技なら一等賞を取れるのか探す」って発想も大事。
何か考え方を変えることで、少なめの給料が許容できないだろうか?
そもそも、何で増田が少なめの給料を許容できないかというと「他者より良い待遇を得たい」「そうじゃないとプライドが許せない」からだって書いてるよね。
もしかして「中高で未踏ジュニア通してます。20代前半で1000万行きそうです」っていう人たちを基準に考えてない?
それって偏りに偏った集団なんだよね...
(地域差や雇用形態や世帯あたり人数を無視して)雑に見ると、1世帯あたり200万円〜300万円が1番のボリュームゾーンだという事が分かる。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/03.pdf
年齢が低いほど給料も低い傾向があるため、20代前半で1000万行くのは同世代の中でも上位1%未満くらいだと思う。
増田が考えてる「少ない給料」がどのくらいか分からないが、それって本当に少ないんだろうか...? という視点で考えたら妥協できるかも知れない。
増田の望みを言い換えると、
っていう事なので...
でも方法としては、以下のどっちかだと思う。
増田が重大な勘違いをしてそうな点は「エンジニアとしてのスキルが待遇に直結する」と思ってそうなこと。
実際には待遇が良い業界/会社を見つけることの方が遥かに重要。
次に、エンジニアとしてのスキルだけじゃなくて他のスキルと組み合わせるのも重要。
例えば、増田だったらラピッドプロトタイピングとかが好きらしいから「エンジニアリングがわかるプロダクトマネージャー」みたいなポジションとかどうかな。需要も結構あると思うし、そういうポジションに未踏を通せるような人は来ない事が多い。
あと「20代前半までは貪欲に勉強する。そこで経験値と高待遇を得てその後はゆるく働く」みたいなプランはどう?
実際のところ転職する場合の待遇は「前職の給与水準」にかなり影響されるので、一回ガツッと給与を上げられると後が楽だったりする。
増田の話しを聞いて思ったことは全体的に比較対象がおかしいということ。
って偏りが大きすぎるよ...。
高すぎる基準と比較して無用な劣等感を抱いちゃってないか? あと、1つのやり方にこだわらずに増田に合ったやり方を探す事が重要だと思う。
じゃあな!! 頑張れ!!
って言われてしまって申し訳なかったのでなぐり書きだけど書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20210710001238
良く分かってないけどこんなのどうでしょうか!?
https://anond.hatelabo.jp/20210710112041
カァァ...///
若い人の間でのビタイチの語意って完全に変わっちゃったのかね それとも鐚一文とビタイチで分離した感じ? お金の話でもないのにビタイチって出てくるとすごい違和感ある
うるせーな...と思ったけど確かに変だな。
直した。
若いのですごく真面目な話をすると、あなたに必要なのはまず適切に上司や周囲の人とコミュニケーションする技術。
振られたタスクが難しすぎて睡眠時間が3時間とかになったなら、それは今のあなたには荷が重いタスクだったと言うこと。それ自体は恥ずかしいことでもなんでもない。
そして、「今の」あなたにはできないだけで数年真面目に経験を積んだあなたにはおそらくできる。あなたの言うつよつよ1000万エンジニアなら、全員あなたの歳でいきなりサクッとできたかというと、そんなことはない。一部の天才をのぞき、彼らも仕事を通して成長したんだよ。
しかし仕事を通してきっちり成長していけるエンジニアは、君のように仕事を放り出して逃げたりはしない。そこは絶対にダメだ。絶対にダメ。エンジニアというより人としてダメ。今回は終わったことだからしょうがないと切り替えて、次回は、仕事を最後まで完遂できないとしても、絶対に逃げるな。きっちり関わった人たちと向き合え。
上司に「すみません、できる限りの努力はしたのですが今の僕の実力じゃいただいた仕事でどうしても成果が出せそうにありません。睡眠時間が3時間を切って本当に心身共に限界です。アドバイスをください」と言えば結果は違っていた。上司や先輩が助けてくれた筈だ。フォローに入って間近で仕事を見られたかもしれない。彼らはつよつよ1000万なんだろ? そいつらから貪欲に学ばなくてどうするよ。逃げたらその機会を失う。そして自分が嫌いになる。それは苦しい。逃げるから苦しい。
ただ、そこでインターンを助けてくれないような会社ならブッチしてOK。心身が一番大事。クズ会社にいつまでも付き合う必要はない。
何もコミュ強であれという話じゃない。コミュ障でも最低限その程度のコミュニケーションを取らずに今後も仕事を投げ出して逃げるようなら、はっきり言うぜ、あなたは何やってもダメだしコミュ障というより真にクズだ。たとえ1000万もらえるようになってもクズのまま。そんな人生はお勧めできない。
というわけで選択肢は二つ。
ストレスフリーは諦めて石にかじりついてでも貪欲に成長して1000万プレイヤーを目指す。あなたならできるよ、本気ならな。そして得られる金が増えるのと比例してストレスフリーになっていくよ。気の毒だが、あなたは天才じゃないからいきなりストレスフリーで1000万は無理。でも本気でやればその状況、まず10年はかからない。
もう一つの選択肢は1000万は諦めてぬるい仕事をする道。こっちはそんなにお勧めできないね、つまらんぜ。そしてお金をもらう以上それなりに仕事は大変だ。つまり、どのみちいきなりストレスフリーは無理なんだよ。というかその歳でストレスフリーを目指すのは、まず無理だしつまらんから、心身を壊さない程度にストレス感じつつ全力で成長する覚悟で社会に挑み数年がかりで希望の状況を達成する道をお勧めする。プライドが邪魔しても、コミュ障でもね。頑張ってちょうだい。
(年収270万で)プログラマーを引退して、医学部にきた俺が真面目に考えてやろう。
真面目に読んでいて、ちょっと気になる箇所がある。たとえば PostgreSQL を postgre とか書くヤツは現場では嫌われるぞ。少なくとも postgres と書いてくれ。お里が知れるぞ。
消えていくエンジニアの特徴だけど、叱責されたり馬鹿にされるのが嫌で VCS にコミットしないヤツ、または貪欲にコードレビューをされるのが嫌がるやつは、成長しない。
この業界は数年前には『デジタル土方』と揶揄される業界でした。ちなみに、アメリカでも「テック系はハードだから避ける」という雰囲気でした。つまり何をいいたいのかというと、ソフトウェアの開発者っていうのは「泥臭い領域」なんだよ。エリートとは程遠い場所にあるというね。
いやぁ、是非とも楽天で働くべきだよ。どうせ野村総合研究所とか NTT DATA なんて無理だと思うから。
うん、ココはまずい。基本的にフロントエンドなんて給料が安いのよ。だって、誰にやらせてもデータベースにクソなDCLを飛ばせないから。逆に、データベースを触れることができるプログラマーはリスクと責任が大きいから、給料が高いのだよ。B4 になってもそれが理解できていないようだと、この先くらいよ。
君はソフトウェア・エンジニアになりたいのだろ?世の中は分業で成り立っているのだから、全部やろうとするやつはアホだよ。
インターン生はお客さんなの。君のスキルが通用したのはすごいと思うけど、同じ感覚で仕事はできないから注意しときなよ。
なに言ってるの?そんなことは言い訳にならんよ。プログラマーになりたいのだろ?勉強をしろよ。
逆にいうと、あなたがインターンとして週3で20万円貰えていたのは、参入障壁が少ないからでしょ?強強エンジニアが生き残っているのは、それだけすごいということだよ。
いやぁ、違うと思うよ。その問題が「難しい」なら切り分けて、上に「ココが自分の能力では解決できないです」と持っていくだけなんだからさ。CS じゃないのだったら、仕事をするまで「扱わないまま」なんだよ?しかも、土日に勉強する気もないとなったらいつするのさ?
諦めなよ。ソフトウェアというものが「変化できることに価値がある」ものだから。変化する業界はストレスフルだけど、立身出世する可能性が高いでしょ?安寧なばしょではないの。
いやー、CSでない博士課程に行って、雇ってくれる企業があるかね?無いと思うけどな。
この時点で、君はコピペしかやってきてないことが理解できる。おそらく QUIC か MQTT あたりだろ?逆にいえば、それが実装できたら他社と差のつけられるプロダクトだったはずだ。つまり会社の利益の源泉であった部分をみすみす実装できないようでは、そこらへんの専門卒以下だぞ。
ムカつくというか、虫酸が走る書き方だ。箇条書きにすると、
プログラミングに年齢はないから。自分は9歳ではじめたけどね。
あー、俺も天才が高校のときにいて、マーチの情報工学と旧帝の院の学費を会社持ちという驚異的なやつがいたよ。今もブログ見てると、Android と iPhone のアプリを書いているみたいで、元気そう。
それを上手にコントロールできるプログラマは世界中にもほとんどいねぇ。むしろ、月20万でやるもんならギルドから苦情が来るぞ。オレもアビームの人に給料を答えたら、「こんなヤクザな会社はやめろ」と耳うちされたよ。
人より良い経験をしたいという願望はあるのは素晴らしいと思うよ。しかしながら、君が到達したノウハウは他人にもできることだからね。ワン・オブ・ゼムになりたくないなら、努力し続けることだな。勉強をするのをやめたら、数年で中卒に負ける世界だからな。覚悟しとけよ。
P.S. 医学部に来たのは家庭の都合だよ。それに、自己顕示しないと「場末のコーダー」で読んでもくれないだろ?年収については、自分も低いと思うよ。なぜ低かったかというと、都内私立大学多浪中退の自分にはベンチャーの皮を被った助成金搾取がメインの反社会的勢力のフロント(ベンチャー)企業ぐらいしか相手にしてくれなかったからだよ。そこの会社は外国帰りの MDMA をキメて、未成年の子女に手を出しては警察沙汰スレスレのことをしているキチガイが社長をやっていて、人工知能を作ろうと学生インターンを酷使している会社だったのだけど、「サイバーエージェントに紹介する」という嘘にひっかかって、特定派遣事業の免許がないのに客先常駐させられ、土曜は帰社日、日曜は社長の Python の勉強会に参加させられる、というブラック会社にいてピンはね率(60%)となると、まともに考えることもできず働くアリになってしまってたからだよ。
P.S. ② 年収については、初日から派遣先の会社に引き抜きのオファーをもらって、2ヶ月後に新しい会社に移動したけど、300万だったので CodeIQ というサイトで転職をする準備をしていたよ。たしか、DMM とかサイバーエージェントの面接にいこうとしてたような記憶。その後で家庭の都合で、医学部に来たけど。
P.S. ③ 医学部医学科の6年生だよー。みんなが嫌いな私立医学部だけどね。ちなみに、俺もこの大学が嫌いだ。
P.S. ④「GraphQLをわざわざ書くのは理解できるけどな。」そうだとすると、REST や SOAP も書かないとまずくない?書くのだったら「Rails と Next のデータ受け渡しにGraphQLを使った経験が」という感じだと良いと思うけど。
P.S. ⑤「野村総研とデータを挙げるあたりSI寄りの仕事してたのかな。 」ちゃうねん。オレっちは多浪したからさ、そこのエントリーシートをかけなかったのよね。まぁまぁ大学が名門でさぁ、OB が誘ってくれるけど、年齢で弾かれて辛かったねん。
P.S. ⑥「ダウト。学費をどうやって稼いだんや 」えぇ、親の金です。だから家庭の都合でと書いてるじゃろ。
P.S. ⑦「本当に医学生ならここ数年の技術についてこの指摘ができる程詳しいわけないし少なくとも10年位は業界にいないとこういう感覚は身に付かない。 」たしかにおかしいよな。Kubernetes や Terraform を弄って、CI は GitHub Actions、CD には AWS CodeDeploy を使って、ブログは Jekyll で静的サイトジェネレータを使いつつ、自前のサービスを立ち上げるために Rails, Next, React, PostgreSQL, Redis, Kafka, Elasticsearch, S3 の勉強をしつつ、スマホ環境のために Kotlin と Swift を触れているなんて変だよな。そういえば、Docker が来るまでは Vagrant で環境をつくっていたのも忘れてたよ。あと Rust を今年に学ぶ言語にするなんて、受験生にあるまじき行為だよな。うん。
P.S. ⑧ 年収については、基本給が 22万で、残業が200時間超えたらプラスだった気がする。あと、反社ベンチャーは「ポートフォリオの作成にまる一ヶ月間で拘束された、しかも無給で」という時点でヤバいのだけど、その会社にコミットしたのは「サイバーエージェントに紹介する」ということだけであって、同時期に DMM も面接に行けそうだったのよね。馬鹿なことをした。
P.S. ⑨「特にフロントエンドを見下す感じとか」オレ自身はフロントエンド出なんだよ。何を隠そう、Adobe Flash のゲームをつくっていたから。それでもって言うよ、バックエンドが一番大切だと。
P.S. ⑪「5~10年前に人売りに捕まった話とするなら、年収270万も現実味を帯びる。」特定派遣は消えてくれてよかったよ。俺のところは特定派遣すら未登録だったけど。
P.S. ⑫「いい医者になるのだよ 」うん、頑張る。「オッサン」「社会不適合者」「あるき方がキモい」「プログラミングwww」「同じ班になりたくない」「親も頭が悪い」「生きてて恥ずかしくないの?」とか言われてるけど、頑張る!
P.S. ⑬ 「フロントエンド別に給与低くないよ。」えっ、そうなの?WebDesigning を読む限りだと、400万もいかないイメージだけど。
P.S「医学部6年でまだプログラムに興味あるの不思議。」好きなんだよ、言わせるな///
P.S. 「フルタイムじゃないのでしょ?」いいえ、東京都内でフルタイム(ひどいときで、朝7から夜24)でしたよ。入った会社が「法律よりも、派遣先の評価」という会社だったからね。
P.S. サイバーエージェントさん、ときどき御社の社名を使って「弊社に恩を売ると、サイバーエージェントに紹介する」というベンチャーが跋扈しているので、どうにかしてください。わたくし、1ヶ月間もその嘘で jQuery と Django を回収させられた挙げ句、月給 2000円だったのですけど。本当に千円札2枚だったのですけど。ついでに、Android(Java) と iPhone(Objective-C)と jQuery を使ったフロントエンドシステムに、バックエンドに Rails + Postgresql のシステムで、AWS を介したサービスを作らされたのも「サイバーエージェントに紹介する」と言われたからなんですけど。いったい、何なんですか?お前ん所は、コンプライアンスどうなってんじゃ。
P.S. 「好きそうだし医学部卒業してシレッとgoogle行ったれ 」無理っすよ。オレのスキルじゃ。
P.S. 「病院は」親がクリニックを持っていたけど、潰したよ。クリニックは人に患者がついていて、アルバイトを充てがっても患者さんが不幸になっていくのをみちゃったからね。自分は責任を持って患者さんを見たいから、バイトなんて使わないよ。
P.S. 自分はコードを書きたいタイプだったから、SIer みたいな UML とか書いて下請けにコードさせるみたいなのは絶対に嫌だったのよね。だから SIer にはならなかったよ。やっぱり、現実にある計算機が解決できる問題を、より直接的に触れて解決したいと思っているから。仕事がハードでも全く問題なし。
P.S. FPGA すごいよね。ザイリンクスとアルテラが Intel と AMD に買収されて、すごいと思ったよ。2010年頃だっけ?、CPU の限界を FPGA で突破しようという話があったけど。手を出そうと思ったけど、高性能なチップが 100万ぐらいして挫折した記憶があるよ。
P.S. 「東海大の医学部・学士」は自分は大学を卒業してないから無理でした。あと、それ以上の詮索はやめてくれ...
P.S. 「MySQLそんなに嫌いなのか。」そんなこと書いたつもりはないが、あれ?確かに MySQL は PostgreSQL より嫌いたけど、それは Oracle が親元だったり、Unicode の扱いがファッキンだったり、ストレージエンジンが切り替わるときにカオスな目にあったけどさ、MySQL は好きだよ。お世話になったし。
P.S. 給料については契約後に言われたのよ。というか、もともとは「サイバーエージェントに紹介」するという理由で、ポートフォリオの作成や Django の改修を手伝ったつもりで、入社とかする気は全く無かったのよ。それが、いきなり他所の会社に面接を受けさせられて「君は明日からXXで働くから、履歴書を書いてね」と言われて、抗議したら「俺に恥ずかしい思いをさせるのか!業界に入れなくするぞ!」と大声でシャウトされて、気がついたらあっちが用意した履歴書に拇印してしまったのよね。有料職業紹介と派遣登録をしてない会社だったから、そんなかとはできないはずなんだけどね。ホームページには「年収550万」と書いてあったけど、実際はまったく違ったのだけどね。
P.S.「うーん、いらないかな。IT土方としての仕事しかないと思う。」だよな。おとなしく医者になるよ。ありがとう。
P.S. Elasticsearch は全文検索機能がほしいからやってるよ。Redis はインメモリなセッションストアとして使いたいのよ。Kafka はさ、twitter のファボをじっそうしたいけど、RDB の書き込み速度が上がらないから利用したいの。TensorFlow は全く理解できてないよ。それは、指摘されたとおり。
逆に聞くけど、以下の知識があったらどれぐらいもらえるわけ?東京23区で。
追記----------------------------------
文の拙さや僕の不甲斐なさについてはたくさんのご指摘をいただきまして,もう十分ぴえんぴえんできたので,これから読まれる方は,タイトル(本題.まじでアドバイス欲しい点)について,この若造のエピソードを見てどう思うか(僕へのアドバイスでも,一般論に汎化させたもの嬉しい.語気荒めでもいいので)のコメントをいただきたいです.
---------------------------------------
最初のいくばかを使って,自己紹介とタイトルの理由,この文章を書くに至ったエピソードを話させてください.
html, css, javascript(jquery, express, react(next), vue(nuxt)), python, php, sql(postgre, oracle), graphql, ruby, swift, solidity, unity, c, c++
業務レベルじゃなくていいならgo, kotlin, java, scala, dart, julia,後fpgaも少し.ハードウェア開発は結構苦手で回路図とか上手く書けません.
と主にチャラいところを薄く広くやってきてます.バックエンドは大体firebaseかgcpに任せているので,インフラあたりひいてはネットワークの知識が薄いです.大学もプログラミングはしますが,CSではないので受動的に学ぶ機会も特になかったです.何回かCTFにも出場しましたが,あんまりいい成績を残せなかったというか,毎回毎回超人たちのすごさを見せつけられてました...
自分の理解できる技術(not 言語)で,面白い(バズりそうなもの)をラピッドプロトタイピングすることは好き・得意で,いくつかミニバズっぽいことも経験させてもらってきました.
B3の夏くらいのタイミングで東一上場企業にインターンに行きました.(インターンとしては3社目.過去2社は知り合いに紹介してもらったスタートアップで主に簡単なweb開発か,社内ツールの開発を緩くしてました)
最初の業務は,システムの使用言語を主流のものに置き換えることでした.書き換えなので,基本的に頭を使うことはなくドキュメントを読みながら楽しくダラダラ進めました.もちろん書き換え先の言語でどうセキュアにやったらいいかなど,上司にレビューを貰いながら,増える知識も気持ちよくやれました.何より給料が良かったです.週三フルタイムで20万弱はもらってました.客観的に見てすごい待遇だと思います.分不相応とは思いませんでした.
ただ,この業務を3ヶ月ほどで終わらせて,次に振られた業務が問題でした...
ニッチすぎるし比較的新しいプロトコルで細かく言えないですが,多分このプロトコルの実装に携わってるのは日本で10人もいないはずです.
つまり難易度が急に跳ね上がった.これが辛かったです...言語はC++とJava.
ネットで実装例なんてクソの欠片も載ってないし,プロトコルの理解のために特許資料や論文をくまなく読む羽目になったのは本当に辛かったです.こういう理解であってますか?と上司に聞いて,違かったらしいが,次にその実装に伴うDB改革のタスクも振られかけてきて,僕はパンクしました.
そのプロトコルも理解しきれなかったし,こんな大規模なDB設計なんてやったことないので何からやればいいか分からない.もちろん今となっては一つひとつ順序立てて要件を解決していけばいいと分かっていますが,別件も相まって当時の僕はパンクしました.
個人的な事情(別件)はかなり精神的に僕を苦しませ,毎日の睡眠時間が3時間くらいになってました.
で,僕はインターンに行かなくなりました.個人的な事情の方が忙しいからと言い訳をして.業務は別の人に振られることはなくペンディングになってるみたいです.
追記----------------------
ぶっちしたわけではなく,普通に出勤頻度がだんだん落ちて最後に精神的な問題でほとんど来れなくなることを伝えました.業務も締め切りなかったので損失というか上司の頭を悩ませるようなことは無かったと思います(思いたい)
僕の人間性に関するご指摘が多くて結構びっくりしました(文章がダメ)が,結構人に迷惑かけたりして嫌われるのとか無理な性格なので,そこらへんは意識してない所から矢が飛んできたなぁという感想です.
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そのままずるずると1年間経ったのち更新をしない旨を伝え職場を後にしました.
ここまでが前提共有で,こっからが本題です.
追記-------------------------------------
(極めて個人的な)僕のつよつよエンジニアのイメージを共有すると,小中学生からプログラミングしてたり(高校生から始めたのといくつか次元が違う気がしてる),未踏や異能などを通して予算獲得経験があったり,企業でバリバリ働いてた経験があったり,Twitterでなにやらフォロワー多めで有名CTOと顔見知りだったり,みたいな感じです.百戦錬磨の30代~のエンジニアというより,中高で未踏ジュニア通してます,まだ20代前半です,もう1000万プレイヤー行きそうです.みたいなキラキラが僕ら大学生エンジニアにとって目につきやすく年が近い分,あぁ俺は未踏ジュニア落ちたなぁという劣等感とともに目で追っちゃうんだろうなぁ.なに書きたかったか忘れました...
------------------------------------------
Twitterとかで(主につよつよエンジニア達によって)エンジニアのべき論が語られていますが,その理想像として
・ひいてはそれを苦と思わない
みたいなのがあると思うんですけど,これ無理だなって思っちゃったって話.とともに,皆さんはどうなんですか?という質問がしたいです.
インターンする前は,正直ツケ上がってたんです.同世代からしたら自主的にプログラミングしてるし(チャラいところだけ),大企業でインターンしてるし.
僕はきっとつよつよエンジニア(の卵)として(新卒でという意味ではなく近いうちに(漠然))1000万プレイヤーにエンジニアとしてなるんだろうなと思ってました(実際会社のエンジニアは結構超えてる人がいたし,インターン上がりならエスカレータ式に入社はできた).
でも,上記のことがあり挫折してしまいました.今までチャラくて気持ちいところだけやってたけど,仕事となると自分が扱ってこなかった技術を使わないといけなくて,扱ってこなかったということはつまり難しいということで.それを勉強することが,また勉強すべきだという共通理解のある分野で生きていくことが無理そうだという気持ちになりました.
このB4の夏,某カリや某INEや知り合い企業に応募する予定やお誘いを受けましたが,このことがあり全てやめましたor辞退しました.
短期なので直接的には関係ないですが,今後のキャリアを考えていく中で,盲目的にエンジニアインターンを乱発していくべきなのか悩んでいるところです.
とは言え,プログラミング以外に一般的な大学生に優っていることが特にないので,プライドの高い(人よりいい思い・待遇をしたいという欲求が強い)僕はどうしたらこのジレンマを抜け出したらいいのか分からなくなっています.
同じような悩みを持っている方や,経験して乗り越えられた方は,ぜひどうお考えなのかお聞きしたいです.
就職した先輩には,ここ仕事量少ないしオススメだよって言われたのですが,聞いた給料に少し不満があり(ここも僕のプライドが高いめんどくさい,この問題を難しくしてる点),総じてこじんまりと(言い方が難しいですが)レベルの低いところで少なめの給料で暮らしていくという選択肢は許容できません.
これも踏まえ,僕のようなクズと言われても仕方のない人材はどうしたら上手く(ストレスレスで高収入の意)生きていけるのでしょうか?
追記------------------------------
ただの深夜の殴り書きのはずが,少し反応が増えたので,文章を少し直しました.身バレ対策も兼ねて.
文章が鼻くそナメクジだったり,(技術スタックのところで)エンジニア的に記法がうざかったらすいません(ただそういう文化というか認識も,なんかやってないなぁというか苦笑いしか起きない人間です.すいません.)
あと,釣りとかイきりとかのコメント多かったのは結構心外でした(文章がダメなのはそう).
どう考えたって,あの技術スタック(なんか強そうなのが目に見えてない and 言語名しか書いて無いから各言語のレベル低そう and チャラい(と認識してる)技術しかやってない)で,イきれないのは分かり切ってるし,イきろうとするならもっとカッコつけて書くし,成果物も全部提示するし.という認識でいてました.
あと,雑魚だしクズって自認してるので,あんまり雑魚とかクズって言わないでください.病んじゃいます.あせあせ.
いくつかのアドバイスをくれた方ありがとうございます。マネージャーやITコンサルは確かになと思い、今日そういう職についた先輩に話を聞いてみました。先輩には博報堂や電通のクリエイティブチームをお勧めされました。Mまで入れるとあと3年弱あるので、そこの周辺の職を探していこうと思います。カンマピリオドについて酷評がすごくて驚きでしたが(増田初心者)、それ指定の文書を書くことが時々あるので、設定がそうなってます。読みにくくてすいませんでした。
p.s. コメントに返信はしてないので、元増田を名乗る人は偽物です。
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大衆というものはとても貪欲で、普通の人が考えるよりも遥かにコンテンツを食べるんだよ。単位時間あたりに消費するそのコンテンツの量はゾッとするほどだ。
大衆向けのコンテンツで地位を確立するためには、質とか知名度とか味よりも、まずは量が必要となる。というか、ある程度の量がないと味わうことが出来ないから、コンテンツの味の判別ができないし、旨いか不味いもわからない。
そしてある程度認知されて、このコンテンツは旨いぞとなったあとにも、ファンをつなぎとめておくためにはまたまた量が必要になる。今度は単位時間あたりにどんどんおかわりを出さなきゃならないという、供給マラソンの始まりだ。
コンテンツ業界に置いて、アマチュアと商業を分けるのは、要するにこの供給マラソンを可能にする生産システムやインフラだ。
ブロガーが何者にもなれず吉本がYoutubeでも大きな顔をしていられるのは、大衆の貪欲=供給マラソンという現実にたいして応答できたからであって、それ以上でもそれ以下でもない。
しかし、冒頭にも書いたけれど、大衆のコンテンツ消費ってのはほんとに凄まじい消費量だよ。クリエイターとしてその怒涛に立ち向かうってのは、ほとんど大衆の奴隷になるってのに等しい。知名度や地位を確立して、業界の上位ほんの数%になれば自分のペースで仕事できるかもしれないけれど、それは本当に稀有な才能と天運が必要だ。そこにいたるまでには、週刊連載の漫画家がそうであるように、あるいは下積みの芸人がそうであるように、私生活を投げ捨てるような修羅が必要となる。
ブロガーが何者かになれない現実がもし仮にあるとしても、それはブロガーがブロガーであるからそうであるわけではなくて、ブロガーが修羅にならず人間のままだからそうであるに過ぎないと思うよ。そして別段それは悲観するようなことじゃないと思う。修羅より人間のほうが、大概の場合幸せだから。
コロナ禍で遠出をしていないせいか、何年も前の旅行をきっかけもなく思い出す。たとえば友人と厳島に旅行したとき、土産物屋に「マ●コおすすめ」と書いてあったのだが、それを指さして友人が「一瞬ぎょっとしたわ」と口にした。自分は「西日本だとオ●コになるんじゃないか」と指摘したが、友人にはスルーされた。「九州だとボ●」だよな、と続けたら「お前いい加減にしろ」と𠮟られた。言い出しっぺは友人なのに納得できない。
なお、厳島の鹿は落とし物のパンフレットも食い散らかすほど貪欲である。
そういえば、同じ旅で広島の原爆資料館を訪れたのだが、「これだけ戦略上有利な兵器を捨てるのって無理じゃないか?」といつになく深刻な雰囲気になった。するとタクシーの運転手さんがそれを察したのか、ゲイバーを訪れた時の話をしてくれた。営業時間が終わると中から化粧を落とした屈強な男性が出てきたので、「昼は何をしているのか」と尋ねたところ、「肉体労働をしている」との返事だったそうだ。
適度な生活感がある話であり、多くの死を前にしたあとに何となく救われた思いがした。自分たちは今のところは生きているのである。
三大欲求は生活感をもたらす際たるものなのだけれど、それが思いがけない人の口から出ると幾分ぎょっとする。学生時代だから十年以上前になるか、京都は哲学の道沿いにある枯れ山水のきれいな寺を訪れたとき、入場券売り場の男性と言葉を交わした。そこでどんな文脈だったか忘れたが、彼が「六年生にもなると覚えちゃうでしょ、オナニーとか」と放言したのである。
この日記を見ればわかるように、自分は卑俗卑猥なものは嫌いではないが、さすがにこの時は面食らってしまった。一応宗教施設であるのに、いったいどういう経緯でこういうタイプのおっちゃんが寺の受付に選ばれたのか、まったくの謎である。
寺といえば、近頃は有給休暇を取ってひっそりと鎌倉を訪ねている。今年は生きてきて一番たくさんアジサイを眺めた年になりそうだ。鎌倉も観光地化が著しいが、それでも土日は混雑緩和のために敷地を非公開にしたり、一眼レフカメラを禁止したり、庭園鑑賞の前にまずは本堂で参拝することを命じていたりと、それにあらがう流れもあるようである。
この日は歩いていたら新しい喫茶店を見つけたので休憩。旅先ではしばしば牡蠣ソフトクリームだとか醤油ソフトクリームだとか普段食べないものを頼むし、前述の友人は旅先では一日に三杯から四杯のアイスを平らげていたが、今日はそういう気分ではない。
変わりものといえば、別の友人から下北沢で納豆クレープを食わされた。味はまあまあ。少なくとも名古屋の喫茶マウンテンよりはうまかった。
食の話ついでに書く。この日に久し振りに高級な肉を食べたが、以前よりも脂肪とタンパク質を口にしたときの喜びが減衰している。確かに良い肉であって摂取しても不快にならないタイプの脂肪なのだが、それよりも山盛りの野菜と豆が食いたいのだ。お前は当分肉を食うことはまかりならんと言われても、さほど傷つかないだろう。魚だってある。
野菜で思い出したが、最初の非常事態宣言以来、ひいきにしていた店のランチサラダビュッフェがなくなってしまった。しかも、経営難かランチを二度も百円値上げした。しばらく足を運んでいない。
近頃は新しいランチを開拓するのが難しい。コロナ禍で店が閉まっているからだ。そんな中、新しく見つけた蕎麦屋の天丼に乗ったエビの食感が良かったのだが、店員の女性からおつりの小銭を受け取るときに指が妙な具合に絡まってしまい、ばつの悪い思いをした。もう一度行くことをためらう。
ところで、渋谷駅構内を歩いていたら、短パンにブラトップの女性とすれ違った。先週はへそ出しファッションの女性が自分の目の前に座っていた。確かにこう暑くては脱がないとやってられないが、食道楽の自分としては見せられる腹がうらやましい。
引用URLは無い。ネットとかTVでの池袋の扱い全般への反駁&雑語りと思ってくれい。
これ嘘だから!元池袋史跡公園っていうのを豊島区がこしらえちゃってるけどこれ嘘だから!
あのさ、駅周辺のこの辺が池袋になったのって日本鉄道が池袋駅を開設してからの事なんだけど?
それまで池袋っていうのは東上線二駅目の下板橋駅周辺が池袋だったの。今でもこの辺は「池袋本町」って地名でこれは池袋本村、池袋村のメインの集落だった所なのよ。
「袋」っていう地名は川が湾曲してその内側の土地の事を指すのな。江戸袋とか大袋とか色々あるがみんなそう。
今は暗渠化された谷端川っていう川が屈曲しててその内側の高台が池袋本町(村)。池やら沼があったんじゃないかと言われているが記録が残ってないので池が付いた理由は不明だ。
そもそもこの元池袋史跡公園がある場所っていうのは昔は雑司ヶ谷村だったのな。池袋村と雑司ヶ谷村の境界は大体今の池袋駅南通路の辺り。
それなのに遥か数キロも離れた池袋村の名の由来になるはず無いだろ。豊島区は誤解の元だからあの公園撤去するか説明書書き換えろってーの。
余談だが山の手の台地の上で井戸を7~10m程掘ると水が出てくるんだが、それって粘土の関東ローム層の下に砂礫層があるから。だからこの谷端川がそれだけ谷を刻んだ下流では小石だらけになる。なので下流は小石川って呼ばれて地名にもなってる。
東京山の手って山あり谷ありって言われるけど、そうじゃなくて谷だけがある地形なんだな。富士山と伊豆の山が噴火した火山灰が積み重なって西高東低のかなり緩い勾配のまっ平らな台地ができた。
ここに多数の小河川が切り込みを入れた地形になっている。だから尾根の部分はほぼまっ平らな訳です。これは国道246の赤坂→渋谷手前とか国道254の春日→池袋六差路とかを走れば判る。この二つは尾根道の街道を車道化したものでとにかくまっ平ら。
因みに上野~赤羽等の線で台地がきっぱり切れ落ちて下町になってるのは海進時にそこからが海だったから。
というか、台地はもっと東に伸びていたが波に削られて海食崖が後退したと考える方が自然。上野~赤羽って京浜東北線に乗れば判るが崖が真っすぐでしょう?これって海食崖の特徴ですわ。
あと、陸地が角になっている所って波の入射方向、角の先に真っすぐな海岸線が延長されるように砂嘴や砂州が出来るけど、上野、赤羽の角地形の先には砂嘴の痕跡がありますよ。上野の場合は根岸砂州というのがあり微高地になっていてこの上に日光街道、千住宿が作られていた。赤羽の方は名前不詳なれど川口、戸田の喜沢の辺りに筋状の微高地がある。
脱線したがこういう地形だから山の手ではまっ平らな尾根部分では水を引けない。だから水田は出来ない。水利は限られたもので貴重だった。
農村である雑司ヶ谷村の水源だけ池袋村に属してる訳無いし(トラブルの元だ)、遥か離れた他村の水源地の名前に因んで池袋の村名が決まる訳ないやろ。
だから駅周辺が池袋になったのは駅が出来て以後の事なのだ。因みに古典落語でも池袋は結構出てくるんだけど、当然それは下板橋駅周辺の事ですよ。
駅にはそこに至る道路があるのが当たり前。でもそれは今の事であって日本鉄道って鉄道が官営鉄道1本しか無い時代に鉄道を敷いた道なき道を行くパイオニアだった訳。だから日本鉄道側が既存の街道に面して駅を作らなきゃいけない。
でも江戸時代には道路というのは軍事施設でもあった。だから数少ない街道以外は道らしきものはない。勝手に道を普請して罰せられたケースは数多くあり、その殆どは死刑だった。
それで、品川線(現山手線~赤羽線)から新規開業する土浦線(現常磐線 当初の始発駅は田端)に繋げたい日本鉄道は目白分岐としたかったが、雑司ヶ谷村に難色を示され更に巣鴨村に建設予定の近代的監獄(巣鴨拘置所、現サンシャイン)に重なると政府にダメ出しされてしまう。
そこで目白の北側のまっ平らな辺りで分岐する事にした。ここまではよく説明される事だ。
問題はここからで、雑木林しかない、集落すらない場所で乗客が駅に来れる様にするにはどうすればよいか?
中山道板橋宿の平尾追分から川越街道(現首都高中央環状線JCT~大山サンロード~ハッピーロード)が分岐し、そこから直ぐに分岐して雑司ヶ谷を抜けて早稲田に至る雑司ヶ谷道という道があった。これは金井窪~ローソンストア100池袋本町1丁目店を右折して平和通り~WEロード~明治通り~鬼子母神電停前~と続く現存する道だ。
この道と日本鉄道の線路が交わる所は踏切になっていた。駅を設置するならここしか無い。他に適当な街道に接近するところがないからね。
って事で今のP'パルコの左側に駅が作られることになったのだ。WEロードの正式名称は雑司が谷隧道だ。線路が増えすぎて踏切では危ないのでガードになったのだな。
Wikipediaの池袋駅の項には日本鉄道時代の駅の写真が貼られている。
これはWEロードの前身の踏切から撮られたもんだ。場所はP’パルコの裏手。
なのでこの汚いガード(の前身の踏切)は池袋の全ての始まりなんであるのよ。
サンシャインの前身は巣鴨プリズンで有名だがそれは東京裁判が決する迄の一時期で、東京拘置所だった。
東京拘置所を小菅に移転して跡地の再開発の話になった時に周囲の地権者、縁故者を集めて合意形成の場が開かれることになった。
ここで特に問題になったのが池袋駅直通地下街の建造で、強硬な反対派が居てその筆頭が東口の洋菓子店タカセだった。当時タカセは小売店の有力な顔役だった。地下道ができたら当然人の流れは変わり地面店は売上激減する。
その為に駅直結地下道の話は流れてしまい。東急ハンズ横からの短い地下道と東池袋駅がアクセスルートとなる中途半端な形になってしまった。
この地下道建設流れで当時タカセの地元での評判はかなり低下したらしい。
しかしその後の埼玉の植民地化=池袋駅~ハンズの学生向けの店舗の隆盛を見れば反対して正解だったとしか思えない。通路を兼ねた地下街なんてどうせ碌な集客力がない。そもそもハンズ前の道には丸の内線が埋まっているから地下街の幅は取れないんである。
なので学生向け店舗の経営者は出退勤の途上に今はやや寂れた感のあるタカセ前で一礼すべきである。若年向けのP’パルコだって地下道があったら出来てなかっただろう。P' のテナント一同もタカセ参りはすべきである。
ここなんだけど、池袋行く人でここのおかしさに気づく人ってどれだけいるだろう?
https://goo.gl/maps/UQN2f86tQk8xXQPv5
逆を向いてほしい。西武の搬入口だけがある。なのに信号機で管制されている。何故だろうか?
そのわけは南のびっくりガードの途中にある。
https://goo.gl/maps/BR5VUwN7iYPUv5Zx5
ここから入るとJR線路と西武線の間の空き地に出る(入っちゃダメよ)。実は当初のびっくりガードはここを上がってから西武線を踏切で渡って明治通りに出るというルートだった。
この坂の上はJR用地で昔は国鉄の貨物駅だった。つまり初代びっくりガードは国鉄をガードで潜って直角に折れて急坂を上り国鉄貨物駅の中を通り西武線を踏切で渡る。そして出てきた先がさっきの搬入口前の交叉点だったって訳。
現在の中央東口っていうのは元は西武線の改札だった所で、西武が運営するデパート、武蔵野デパートはエルメスがあるあたりにちょこんとあった。
しかし当時の西武の社長は貪欲な堤康次郎と堤義明。もっともっと増床だ!でも駅が邪魔だ!ならば線路を縮めて駅を向こうに追っ払えばいいじゃん。
という事で駅をずらすのに邪魔な踏切は廃止。その代わりに国鉄ガードの延長にガードを作った。そして踏切跡はデパート搬入口に転用。
井の頭線渋谷駅や世田谷線三軒茶屋駅とか、商業ビル建てるために駅をその向こうに追いやって客はその分歩けっていう工事するのがあるじゃないすか。あれムカつきますよね。
こういう訳で「西武デパートの搬入口だけの為に信号がある」状態が生まれた。一見それに見えなかったものがトマソン的である事を発見するとその由来が見えてくるって事ですわ。そしてびっくりガードなんて間抜けな名前が公的に使用されてる事の方がびっくりだわ。
昭和29年に地下鉄丸の内線が開通することになりそれに合わせて建築されたビルが結構残っている。LABIの建物が代表格でここは元三越。今も所有者は三越な筈。
昭和28年頃の完成なので今でも売り場の裏は非常~に古い。客用エレベータもエレガ時代は真鍮蛇腹式だった。それでは客がセルフオペ出来ないのでかごは替えられてしまった(着床位置も手動ハンドルで調整する方式だった)。
LABIの裏にマックがあるがここは三越が所有していて地下にLABIの搬入通路がある。マックの裏の建物はLABIの搬入口になっている。
新しそうなパルコも昭和32年竣工の東京丸物デパートの居抜き。
昔は携帯電話が無かったから待ち合わせ場所を家の電話で打ち合わせておく必要があった。新宿駅や東京駅には待ち合わせ場所としてアルプス広場や銀の鈴があるが池袋駅には無かった。
そこで末期の国鉄の人らが考えて作ったのがいけふくろう。いけぶくろだからいけふくろう。
国鉄はそれまでの親方日の丸体質ではダメな状況に至り、色々とサービスアップの為の試行錯誤をしていた。現在のJRより熱心だったが如何せんセンスがダサい。
いけふくろうもかなりの失笑を買ったと言われているがその後豊島区などがフクロウの里などの歴史修正主義を始め定着するに至った。
いけふくろう像があるのは北通路の階段付近という半端な場所だがこれはパルコの土地ぎりぎりのJRの土地であるから。いけふくろうのダジャレを考えた国鉄マンの同定をしなくていいのだろうか?疑問である。
サンシャインの地下駐車場のそのまた下には地域冷暖房の施設があって付近のビクトリアスポーツや東池袋駅やハンズのビルなどに熱供給を行っている。
これは触れている本やサイト、番組が多いが、実はその下に東電の変電所がある。これはサンシャインで働く人も知らない秘密なのだが、数年前にあった新座でのケーブル火災による東京大停電での停電地域によって変電所の場所が割れてしまった。
城北線豊島変電所というのがここで、終端変電所は内幸町の東電本社の地下である。
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/hoan_shohi/denryoku_anzen/pdf/014_06_00.pdf
雑司ヶ谷道の駅北側は戦後商店街となって平和通りと名付けられた。だがどういう訳だかヤクザの事務所がこの道路沿いに林立するようになり、やがて抗争が勃発、殺し合いまで始まった。
90年代後半になるまで路上駐車というのはルーズに見逃されておりその辺にとめるドライバーが多かったが、事情を知らぬ者は平和通りの組事務所前にとめてしまう。
玄関前塞いで車止められたら誰でもいい気分はしないが組となればメンツの問題でもある。戻ってきたドライバーはそのまま事務所にお持ち帰りとなって凄まれ絞られ少なくない詫び賃を置いていく羽目になる者もいた。
お巡りさんに泣きついても「こんな通りに駐車したら身の危険になるのは当たり前でしょ」と説諭される始末。平和通りなのに。
やがて銃撃事件などが相次ぎ非常線で封鎖される事もしばしばとなった。シャブで錯乱したヤクザが突然暴行を加えたり物を破壊したり自分を刺して血だらけで歩いていたり警察に保護具で簀巻きにされている所がみられる事もあった。結構な高頻度で。北口のレンタルビデオ店G〇〇が入居するマンションなどは上がほぼすべて893となってしまった事で有名だった。
暴力団新法の施行でヤクザは激減してこれらの風物詩は過去のものとなった。
あの事故のあった道路はほぼ直線なのだがどういう訳か事故が多い。飯塚のは運動能力の問題だろうがスピードを出しすぎる車&Jウオークする歩行者両方に問題があるケースが多い。見通しが良すぎて油断するのだろう。
過去の事例では130km/hで邁進するフェアレディZがUターン中の1Boxカーに衝撃して1Boxの助手席女性が死亡するという事故があったが、普通Uターン側にも責任が問われる所、相手の速度が速すぎて予見不能として1Box運転者に無罪判決が出るという事件があった。
10年近く争っての事だが異例な判決である。その後も事故が続くので信号機を増やしたりしたのだがあんな予見困難な大事故が起きてしまった。
池袋にいわゆる駅ビルみたいなものはなくてデパートばかりだが、戦争で駅舎が燃えてしまったので戦後に鉄筋コンクリートで国鉄駅舎というのを作った…のだが直後に民間資本の建物を誘致する民衆ビル構想が立ち上がったので駅ビルは解体され丸物(現パルコ)や西武のデパートが建つ事になった。計画性無さすぎである。いや勢いがあったのか。
開通当時は武蔵野鉄道(買収)→西武、東上鉄道(買収)→東武だったから最初は変じゃなかったよってのが定番の豆知識記事だが、「東に東武」もあった。
サンシャイン手前~飯塚事故現場辺りの一帯は戦前東武鉄道の根津嘉一郎が所有しており根津山と呼ばれていた。雑木林だらけの池袋駅~護国寺に道路と都電を通す事になり全部手放したのである。
池袋東側の住人なら赤尾敏は誰でも知ってるけど日ころとか朝生とかに出てるらしい赤尾由美見た事ある人いない。だってあんた道場に居なかったじゃんよ。何赤尾敏赤尾敏って名前使ってるの?
お祭りには欠かさず来るね。で、それだけで「地元の人」って認知受けちゃう。贅六の落下傘なんだけどな。