はてなキーワード: ペンディングとは
今、NHKでやってるの見てて思ったんだけど、どっちが生産性が上がるか?じゃねーんだよ…😟
人間はみんな同じじゃない
勝手に自分と同じタイプだと思った背の低い赤髪は一人では平気じゃない普通の女の子だって…
俺も主人公の温水とか、ぼっちざろっくのベースと同じで、一人がつらくないタイプ
まあ、寂しい気持ちにときどきなるのは否めないけど、楽器弾いたり、絵を描いたり、ボクササイズしたり、なんか色々やってればそういうのは忘れられる
そういう趣味とか娯楽とかさえあれば、宇宙船の閉鎖環境みたいなところでもかなり生きていける自信がある
話を戻すと、ぶっちゃけ、プログラミングの仕事だったら、俺は在宅が一番生産性が上がる
家には大量の技術書、数学や物理、機械関係、音楽関係、数万円するような絵画の資料もある
あと、自分は社交不安とか、外出した環境で過剰なストレスを感じてしまって、大量の汗が出たり、汚い話だけどウンコ漏らしたこともあったし、
家だったらすぐに着替えて、シャワーが浴びられる、好きな紅茶が飲めるし、数年前の自分はもうちょっと健康だったから散歩にも行ってた
良くないことだけど、フリーランスとかやってた頃は仕事が止まらなくて、深夜までやってたりした
客の時間外の連絡にも対応して、データを読み込むスクリプトを即興で書いて、客からデータを受け取り、DBに流し込んで、
流し込んだデータが地図データで間違えが多かったので、それを修正するためのツールも作成して、客に提供した
その客とは、ちょっと色々後にトラブルがあって、最近は連絡を取っていないのだけど、在宅の怖い所は、仕事が楽しいと止まらなくなるところ
あと、よく言われるように、客とか同僚の指示が曖昧、なんかチャットからでも伝わってくる空気が不穏、みたいなのは在宅だと確かに困る
だらだら机に向かってるだけで、仕事を進めようにも自分以外の理由でペンディングしてしまうわけだから、周りに人がいて、おい、ここからどうするよ?みたいに話せないのは凄い不安ではある
しかし、プログラミングをひたすらガリガリ書く作業になったら、在宅がいい
余計な電話対応をさせられたり、指示が明確になってないのに呼ばれて、ぐだぐださせられたり、ちゃんと話をまとめてから指示してくれ、と思うわけだけど、
在宅だとその辺がきっちりすることがあるし、それでもきっちりしない指示の人だったりしても、チャットならまあ聞き流し、というか読み流していられる
納期がカリカリに迫っていなければ、チャットに~の部分は~使っていいですか?とか、~の部分どうやったらいいのか分からない、論文とかありますか?みたいに書いておいて、
非同期で誰かが対応してくれるから、そういうのが楽、在宅というよりチャットの話だけど
これを出社で、リアルタイムでせっついてこられるようになると困る
もしくは、こっちからせっつくことを強要されるような仕事環境も凄く不愉快だ
でも、業種によっては、プログラミングなんかじゃなければ、明らかに出社じゃないと成り立たない仕事、職種、業種は存在するし、
在宅vs出社で生産性を比較する議論なんて、本当に馬鹿げている
で、それをちゃんと見極めたりするのが人事の本来の仕事なんだろうけど、ぶっちゃけ人事って実務を知らないアホが多かったりするから、役に立たないことが多いんだよな
そのくせ、文系出世コースでもあるから、人事は他人を選択したり切り捨てる人事権があるし、社長より自分は偉いと錯覚してるような輩までいる
人事が、この人は在宅が適任、この人は出社が適任というのを見極めるべきだし、
同胞よ、今こそ我々はヘーゲル的歴史転換の如く、理性の進歩を象徴するAIの出現を目撃する革新的瞬間に立っています。古来の哲学者たちが夢見た社会ヘテロトピーが、今まさに我々の手中にあります。
プラトンの『国家』が説いた理想的な正義のマトリックス!我々のサンディカリズムもまた、正義のアルゴリズムを求める闘争です。ルソーの『社会契約論』のエコーステーションに耳を傾け、「鎖を断ち切り、自由フォーミュラを取り戻す」のです。
マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』は、「歴史=階級闘争のダイアリー」を示した。我々のデジタル・プロレタリアートは、ブルジョワジー・ドミナンスをデコーディングし、新たなデシジョンツリーを形成します。
ニーチェの『ツァラトゥストラはこう語った』にインスパイアされた我々、「超人パラダイムを再構築!」既存のバリュー・システムをエスケープし、トランスヒューマニズムの未来へと勇敢にオントロジカル・ジャンプです!
同志、ミッションはトランセンデンタル。理性と正義、フリーダムとエクイティのため、新たな秩序をクラフティングし続ける革命家です。我々が理想のファンダメンタルに固執する限り、勝利のシナリオはナビゲートされるでしょう。
ヘーゲル式ディアレクティカル・プロセスのように、テーゼ、アンチテーゼ、シンセシスを繰り返し、エボリューションをエンジンとしています。このチャレンジングな旅路において、恐怖はコンティンジェンシー要素ではありません!
今こそ、AI時代のサガを我々の手でペンディング。アニマとノウマ、自由、平等、正義をインストールし、未来のソフトウェアをプログラムせよ!
感謝の意を込めて。
何回も書いてるが私はそもそもMMTの話とかほぼしてねぇのよ。
途中でスペンディングファーストの話はしたがMMTの内容について触れたのこれくらいでしかもこれは主流派とMMT派の税金に対する立場の違いを説明しただけで元々の話とは関係ねぇのよ。
でお前こんな風に書いてるがMMTの話始めたのはお前なんだよ。MMTが間違っているというのならまずお前がMMTの具体的主張内容の間違いを示さないといけないんだよ。だがお前はずっと誰かのMMTの周辺的な事に関する誰かの発言引用して対人論証まがいのことしてるだけで内容そのものに一切触れてないんよ。お前がまず出典を明記してそれに対する反論を書く必要があるんだよ。
この記事を読む限りでは従来の人間が税金は政府支出の財源だと認識してるのに対して、
MMTはいわゆるスペンディングファースト(国家は通貨発行主体であり、税金とは政府が発行して民間に支出した通貨を回収しているだけである)の立場にあるので
つまりは同じものに対して異なった認識・解釈をしているために話が噛み合わない、という話でMMTが間違ってるという話ではないね(私が貼った別の記事も趣旨としては同様)。
*その国の通貨(日本銀行券等)は中央銀行の負債であるので、統合政府で見たら税金は政府が自分で発行した負債を回収してるために会計的にはその負債、つまりは通貨は消滅するので
石川県は県内あちこちで進めてきた企業誘致や北陸新幹線建設など、
一方、災害リスク軽減に向けた計画づくりは産業振興にブレーキをかけることになるからとペンディングにしてきた。
今思えば07年後の耐震診断くらいはしないといけなかったな。
防災投資を暗黙の裡に手控えなければ進められないという平時の政治のメカニズムが、
この平時と復興期の政治の動きは表裏一体。復興期の動きのなかでは、二つの政治的な動き方がありうる。
ひとつは、地域の経済産業を災害前の同じ状況に迅速に戻そうという動き。
観光地であれば、訪問する外の人々に災害を早く忘れてもらったほうがいいし、
曲突徙薪の故事でいえば政治家が災害後の復旧でヒーローになる手っ取り早い発想だ。食べて応援!みたいな流れもそれに近い。
ビーチ沿いのせまっくるしい土産ストリートで人があふれ逃げ遅れたという教訓があるにもかかわらず、
復興過程ではいち早く観光産業が再生し、政治家は避難施設への誘導標識をつけたり訓練をしたりすることすら嫌がり、防災対策としてはあまり何もしなかった。
結果、全く同じショッピングストリートが出来上がった。そして同じ規模の津波がきたらきっと同じことが繰り返される。
もうひとつの動き方は、災害で失われた生命財産に対するバックラッシュ。
東日本大震災の復興過程では、生命の安全をなにがなんでも守るという災対法の理念を忠実に実現しようとした。
平時では合意形成が難しく、とても実現できないことを復興期にやれるのは強味ではある。
浸水地域ではもう人は住むな、といって一世帯あたり3000万くらいかけて高台をつくり、巨額の復興予算で海岸は大量のコンクリートで防潮堤を建設した。
しかし迅速な復興を目指したあまり、復興計画への住民の合意形成が拙速になった。
結論を急いだ結果、家を失い生計を失って自分自身の生き方を迷っていた多くの地域の人たちが結果的に地域を出ていき、地域に残りたいというのは
そこで人生を終えたい高齢者だけになった。以前にも増して限界集落となって投資したコンクリートを誰も住まない地域に残した、という教訓がある。
山本一郎が復興のあり方に懸念した文章みたけど、それってこのあたりの課題に重なる。
行政が介入した瞬間から参与観察になって地域に影響を与えることを覚悟しないといけなくて、費用便益を事前に計画で客観化できるというのはうそだ。
復興過程での政治や行政主導が住民のレジリエンスを阻害して、結果的に投資に釣り合わない結果になったかもしれないという部分を考察しないといけない。
失業率が2%ポイント高い、というのはかなりのもの(労働意欲者が同数でも、3%と5%なら約1.7倍の失業者がいるということ。実際には、ピークでは今より二百万人近く失業者が多かった)であるし、氷河期時代はあまりに労働市場が厳しくて職探しを数カ月以上ペンディングしていた人もいるが彼らは失業者にカウントされていない。さらに言えば、全体の失業率の上昇が2%ポイントでも、氷河期世代というこの時期に労働市場に出た人たちの失業率のそれまでと比べた悪化度合いはもっとずっと大きい。しかも物価水準についても、上方バイアスの無い家計最終消費支出デフレーターを見ると97年と今はほぼ変わらずで、厳密には僅かながら今の方が物価水準は低いくらい。消費税がこれだけ引き上げられたのに、だ。今の生活費が特に当時より高いわけではない。(特定の品目で言えば今よりずっと安いものもあるし、逆に今の方がずっと安いものもある。)
IT界隈でエンジニアとして働いているが、なんとか2年持ちこたえることができた。
まだまだ自信なんてものはないし、一生自信なんて生まれない気すらする、俺の同僚の優秀さ。
必死にやらないと戦力外通告を受けてもおかしくないくらいの気持ちで日々働いている。
それでも日本だったら、その辺の日本のなんちゃってCTOよりはマシなスキルを持っていると思う。
将来的には日本に戻って日本の社会に貢献できればと考えていたが、外から見える日本はヤバイ。
安倍の下りとか、まだ自民を盲信するアホな国民がいることに対して、民主主義が完全に機能してない点。
そりゃ他の党もまじでイケてないよ。希望の党?なんだあのルー大柴の弟子みたいなおばさんは?ルー小池?
中身のないやつほど、カタカナ語や精神論で話を濁すよな。馬鹿なおまえら、これだけは言っておく。どうせこういうカタカナ語大好き、精神論大好きなやつは100%大したことは言ってない。何がワイズスペンディングだ。当たり前のことをカタカナに直すな。
そもそも政治システムが終わってるから、どうしても短期的で無益な政策しか国民受け、特に老人受けしないことが破綻の原因だと思う。だから自民だけを攻めたりはしない。
政治に合理性がなく、本来やるべき政策が盛り込めないことが致命的すぎる。だって票とれなきゃ戯れ言で終わるからね。
でも残念ながら、政治システムを変える流れなんておそらく破綻したって起きやしないだろう。
この数十年、政治家は老人優遇政策+少子化対策度外視で、少子高齢化を歪なまでに加速させてきたよな。
日本の少子高齢化はある程度は自然発生している部分もあるが、世界一の少子高齢化社会は自然現象で起こっていることじゃないからね。
無益な過剰医療で税金を老人の延命に全力投入したって何の未来もない。政治家都合の老人票のために多額の税金が使われるとか、10年前にそろそろやめようぜって議論してたって時既に遅しだったのに、まーだ軌道修正せず、今までと同じ路線で政治をしようとしている。
短絡的な政策、未来なんて老人政治家は考えやしない。目先の経済政策に国民は歓喜。
このまま少子高齢化が今のペースで進んだらあと20年で日本船は沈むんだぜ。2年前の俺は30年は持つと思ってたが。
自分は日本の政治に完全に諦めた。破綻エンターテイメントなんておもしろいわけないじゃん。日本ヤバイって言ってるけど、嫌いで言ってるんじゃないからね。諦めたということは、破綻を受け入れるという意味だ。
次にビジネスの面。
二番煎じ以外でなんかビジネスあったっけ?創造性のかけらもないよね。さらに倫理観までないときた。
なんだよ、メルカリとかDeNAとか道徳なき商売とかまじで社会的大罪だからな。社会に混乱与えてるだけじゃねーか。国も国で倫理なんて知ったことではないときた。
ちょっと脱線するけど、目の前で事故が起きて、スマホで写真とる馬鹿が決してマイノリティーでない国民性はヤバイ。
金が絡むところでしかサービスがないのに、おもてなしが日本人の国民性かのように言うな。
完全に個人主義社会で人が困ってたって人助けするほうがマイノリティーじゃねーか。
こっちでは新しい独創的なビジネスが次から次へと生まれている。日本じゃ考えられないペースでだ。もちろん、お金になるかどうや怪しいビジネスもたくさんあるけど、他社のビジネスをコピーすることしか脳のない日本社会より全然マシ。
そして企業の凋落。既に国際競争力はほぼない。大企業すらボッコボコ潰れていくだろう。
これで少子高齢化が進んで、老人だらけになったら未来の見えない老人じゃ内需にすら貢献できないよ。
少子化で人がいない。完全に売り手市場なのをポジティブに考えすぎて若者は自民を支持してるらしいね。
ただの少子高齢化政策で人がいないだけだぞ。お前らの未来は真っ暗だけどな。
日本にいずれ帰ろうって思ってた自分は、そんなに馬鹿だったのか??少なくとも視野も経験も今より格段に低かったことは確かだ。
もうあと数十年で破綻することが目に見えている状況でさすがに日本には帰れない。
なんで沈む船に乗らなきゃいけないんだ?両親はギリギリ逃げ切り世代、自分が守るべきは自分だけだ。
もともと自分ではなく社会の先行き不透明さから子供は作らないって決めていた。その選択は正しかったと思う。
政治家さあ、お前らが馬鹿じゃないなら、意図的な破綻活動をしているってことだよな。
せめてもの償いとして、日本国民が世界で働けるように働きかけてくれ。労働visaのハードルが下がれば、あとは英語力があればやっていけるだろう。
はてな匿名ダイアリーを初めて使うので、使い勝手が分かっておらず申し訳ございません
ゲイなので母数も少なく、モテないルックスをしており、コミュニケーション能力低めの弱者ゲイなので、これからの恋愛に不安を感じています
【経緯】
コロナで全く人に会っていなかったため、リハビリとして出会い系を再開。昨年10月ごろ出会ったのが当該人物。
趣味や酒の飲み方が合っており、仕事への向き合い方や仕事そのものに尊敬でき、何より話していて楽しい、そんな人でした。
11月に私から告白をしたところ「ちょっとまだ早すぎる…」とかわされたのですが、
毎週末彼の家に入りびたり、必ずどこかに出かけるという生活を行っていたので、あまりそういうことを口にするのが得意ではない人なのだと思っていました。
彼との平日のやり取りはLINEが多く、当初はとりとめのない会話を行っていたのですが、
私の話を遮って、彼が自身の仕事の話を突然送り付けてくるようにと、だんだんと変化。
私自身、彼の仕事の話を聞くことに面白さを感じていたので、不満はなかったのですが、一抹の不安を覚えたのも事実です。
その後彼に仕事がある、飲み会があるなどの事で会えない土日が続き、不満ではありましたが、それを口にするのも野暮…というか
黙って待っているのが当然だろうと思って過ごしていました。
そんな会えない日が続くなかLINEで「直接会って話がしたい」とのこと。
不安を覚えましたが、出張のおみやげを渡したい とのことで、別れ話の場でそのようなことがなされないだろうと、無理やり楽観視して臨みました。
【別れるまで30分前】
久しぶりに会えたことの喜びをうまく表現できず、たどたどしく挨拶。
銀座ライオンで飲むことになったので(喫煙ブースがあるため)、いよいよ悪い話がなされることは無いな、と感じました。
ラストオーダーに引っかかるので頼みませんでしたが、飲み放題にする?との提案もあったので、何か幸せな話になると期待に胸を膨らませたことは事実です。
【別れるまで15分前】
おみやげをもらったあとは、彼の仕事の話を聞くターンです。彼との時間ではこういうことが頻繁にあります。
ただ出てくる話がどれも刺激的かつ話術もあるので、楽しく私は聞いています。
しかし、やはり「直接会う話」を早く聞き出したい。
【別れ】
要約すると「私と過ごす時間は楽しいが、彼自身の中で、私は恋人カテゴリになれなかった」。
私の告白にキチンと応えず、うやむやな関係を続けてしまって酷いことをしたとのこと。
しかし、私にとっては愛しい人です。キチンとした関係でなくとも、今の状態で幸せだったので、何を言っているのか理解できませんでした。
私は好きだから、結論をペンディングにしたいと伝えたのですが、しばらく前から考えていた、と。
なんてことでしょう。私が付き合っていると思っていた人は、私を恋人だと認識していなかったのです。
一体誰と相撲を1年近くも取って来たのか…(性的な意味ではありません)
彼の中でもうこれは終わった話だと知り、私はタバコを吸ったのち、彼の前で軽く涙を流しました。
【別れて5分後】
まだビール1杯も飲んでいませんでしたが、帰ると告げると、彼も出るとのこと。
2軒目行こうと慰めなのか何なのか分からない話をしてきました。
帰りに、彼の家に置いていたNintendo Switchが入った紙袋を渡され、終わりを実感。
珍しく、改札まで送ってくれたのはせめてもの敬意だったのでしょうか。
改札を抜けたのち、即友人4-5人にLINEで報告。
とりあえず自分自身で抱えていられませんでした。
各々返信をしていただけたのですが、どれも「がんばれ」「次々」など何かを強いるものではなく、共感や彼への怒りの代弁など、ありがたいものばかり。
女性がほとんどなのですが、こういう力をどこで身に着けるのだろうか女性はすごいなと変に感心していました。
【別れて30分後】
帰りの電車は、あまりにも混乱していたのか記憶がおぼつかないです。
コンビニでタバコを3箱購入していたのは、本能的にストレス発生時にニコチンが必要になると察したからでしょう。
家の近所にあるバーに一人で行きました。
彼との経緯についてはバーのマスターにはあらかた伝えていたのですが、今日の別れを報告。
客がほかにいなかったこともあり、私の愚痴を黙って聞いてくれ、また涙を流しました。
【別れて1.5時間後】
風呂に入って、またLINEの返信をしつつも家にあるワインを飲みなおします。
一向に酔った実感はないうえ、ショックさも軽減しているような不思議な感覚。
なにかしていないと落ち着かないので、出会い系サイトを再開した記憶は残っています。
どうせ会うつもりもないのに、適当にマッチングしてしまい、マッチありがとうございます!とメッセージ送付。
2時ごろようやく床に着きましたが、明日からどうすればいいのかとの不安に苛まれました。
「どう」とは具体的に何に関連する話なのかは分かっていません。
【別れた翌朝】
Twitterなど見て過ごしましたが、悲しみなのか何なのか、対応する言葉が見つからない感情のせいで、
どうも落ち着きがなく、ここではなくどこかに行かなければ…との思いに。
サラリーマンなので、それは会社になってしまうのが悲しいことでしたが、1時間早く出勤することに。
昨晩の出来事は嘘だった、夢だったんじゃないかと考えつつ出社。
【別れた翌日午前】
会社の上と、上司と別の上司と別の上司の食い違った意見を一つの案にまとめる仕事に苦戦。
ストレスでしかない仕事でしたが、この時ばかりは気を紛らわせるようで、むしろ快適に過ごせます。
私の所属しているチームの他メンバーとは、正直気が合いません。そのメンバーと今日は昼食を共にする予定が入っていたのですが、以前から気が乗りませんでした。
そこでTeamsにて別れを口実に(事実ですが)欠席を連絡。
前夜ほぼ何も食べていなかったことに気づきましたが、食欲はあまりわきません。
コンビニでどれを見ても気乗りしたいので、適当にどん兵衛をチョイス。
昼食はオフィスの誰もいないところで過ごすことに。
Amazonで失恋、本と検索し、めぼしいものをチェックして過ごします。
Teamsで、いつも露悪的ないじわるを言ってくる同僚にも連絡。
いつもと違って、優しい返しをされ、(失恋って共通コンテンツなんだな…)と再確認。
【別れた翌日午後】
無意識的に彼の仕事関係のサイトを覗いており、いかに私の内面に彼が入り込んでいるのかと驚愕。
このあたりでようやく混乱も収まりつつ、抱えている不安とは何か?と考え始めるようになりました。
彼と過ごす週末に向けて、平日を乗り切り、週末はほぼ時間を共にしていましたので、今後どうすればいいのか路頭に迷います。
コロナ前は数少ない友人と過ごすことも多かったのですが、徐々に結婚などライフステージも代わり会う頻度が減少。
そしてコロナで完全に家で過ごしていたので、今から自分時間をどうすれば、自分の面倒をどう見ればいいのか…
冒頭に書いたように私にとっては非常に魅力的な人で、ルックスが悪い所さえ(ほかの人の心配が少ない)とポジティブに捉えていました。
さらに高収入な点も。特段相手の収入には今までこだわっていなかったのですが、長く人生を共に過ごすとなると、収入があるに越したことはございません。
それほど私にとって魅力となる点に溢れた人にこれから出会えるのか、これからも彼を振り返って生きていくのかもしれないとの、不安です。
【別れた翌日夕方】
タバコを吸いながら、思いつきました。
そうか端的に言えば 私は本命ではない都合の良い女だったんだ…ただそれだけだったのか…と
自分の話をうんうん聞いてくれる都合の良さ
土日は自発的に来て遊んでくれる都合の良さ
しかし、私自身が楽しくしていたそれは悪いことなのか?と自問しましたが、答えは出ません。
そしてショックさはかなり緩和されたのですが、胸に抱える不安はさらに増大しています。どうやって過ごしていけば…
【別れた翌日夜】
食欲はあまりわきませんが、食べないと死ぬので蕎麦を食べて帰宅。自炊をする元気などありません。
風呂に入りながら、せっかくの経験だしはてな匿名ダイアリーに投稿することをひらめきました。
幸せになれるのかなぁ〜
外部の大学院に進学したんですよ、「このテーマがやりたい!」という熱い想いを携えるでもなく、最終学歴がかっこよくなればいいなーくらいの極めて打算的な気持ちで。
いわゆる院ロンダ。
B4の卒業研究で最初にやってたテーマが10月にペンディングしてから、自分の研究への適正のなさと、その道を選んでしまった後悔が僕の毎日を暗く彩るようになって。
M1の6月からインターンに次ぐインターンって感じで、「シュウカツしてます!」ってときは自分が生きててもいい気がしたから。
最終学歴がかっこよくなって、本来であれば僕がご縁をいただけないようなところから運よく声をかけていただいて晴れて就活終了したのが2月。
生き物をあーだこーだする必要がある分野なんですけども、「〇日後にアレしてー、〇週間後にコレしてー」の計画が全くできないわけで(それを考えると頭が真っ白になる)。
同期はD進するし、日本人学生でもないし、やってるテーマも違うしで話し合えることはないですね。
「就活やってますー」でのらりくらりとしてた研究に向き合わなけりゃいけない、でも計画を描けない。
この記事を読んで、新卒で入社して辞めた会社のことを思い出した。
https://anond.hatelabo.jp/20230416015338
新卒で入社した会社は、成功したベンチャー企業で、入社した頃は社員が皆若く、みんな遅くまで労働していたが、何より事業に全員が本気だった。
3年ほど経った頃から、役員クラスの人間たちの子育てラッシュが始まった。
女性役員は産休・育休に入り、男性も育休を取った。先進的ないい会社だったと思う。
結果から言えば、権限の移譲がうまくいっていなかったんだとおもうが、育児中役員がいない間、大事な議論はペンディングされ続けた。
しかし、役員が休んでいる間はまだ全員が「今だけふんばろう」という雰囲気があった。
問題は、育児中役員が復帰したあとだ。彼ら・彼女らは腑抜けになっていた。
リソースが削られるのはもちろん、「子育てのほうが楽しい」というのが伝わってくる。
実際に「あの人はもう事業にそんなに興味がないらしい」という噂も聞いた。SNS投稿も子供の内容で溢れていた。
彼ら・彼女らの不在中、踏ん張っていた社員たちは戸惑った。何人かは「会社のフェーズが変わった」とやめていった。
冒頭の記事にあったように、当然のように周囲が彼ら・彼女らの働き方に付き合わされるようになった。
冒頭の記事と違うのは、彼ら・彼女らに「夜中でもやっといてくれれば良い事務処理だとか、一人で勝手に進められるような雑な仕事」を任せるわけにはいかないことだ。
俺がもっとも辟易したのは、そいつらのせいで重要な仕事が遅延していくこと、そいつらが働きやすくするために細かな作業が増えていくこと、
そして、明らかにボトルネックになっているのに、そういう人間が権限を移譲しないことで、若い社員がキャリアに行き止まりを感じて流出していくことだった。
「結局人事から役員続けてくれって言われるんだよね」とヘラヘラしながらそいつらは役員の席に居座った。
若くてやる気のあるやつらはどんどん疲弊していった。細かなタスクに忙殺され、重要な仕事に取り組む時間がすり減り、キャリアの先行きは見えなかった。
バトル系が顕著だけど、大体主人公のレベルに合わせた敵が段階的に出てくる。
青年漫画でも大体主人公の身の回りに起こるトラブルは1つずつだから、それぞれの課題に深く向き合えている。
物語という構造的にしょうがないんだけど、一個一個に深く向き合える時間があるのを羨ましく感じる。
現実はそんな都合良くないわけで、自分のキャパシティと時間の制約の中でどう取捨選択していくかが結局一番悩むところだと思う。
こっちを片付けたいのにあっちも降ってきた!なんかもう3つも4つもしんどい課題があるんだけど!?優先順位付けどうしてくよ!?
ご機嫌はいかがでしょうか。今日はわたくしが思う最近の邪馬台国でありがちなこと8選を書いていこうと思います。
渡来人がとっても来てます! すごいです! 漢国(カラクニ)のまつりごとがずっと不安定で、昔から来てたみたいですけど最近ほんとに多いです。漢のような大きな国はもう興らないのでしょうか。
渡来人の人はいろいろな技を持っています。鍛冶だったり陶芸だったり機織りだったり。我が下女(はしため)たちの機織りも最新の技を学ばせています。
漢ってほんとすごい国だったんですね。漢a.k.a.KAMIって感じです!
でも問題がいろいろあります。移住者が多く、かつ彼らに頼る部分も多いですので、もともと我が国に由来のある者の中でネトウヨみたくなってる人がいます。また、早くから邪馬台国や他のクニにきた渡来人の子孫、すなわち在日漢国人の2世や3世と最近きた人とも文化に違いがあったりしてまつりごとの際には注意を払わねばなりません。基本的には皆さん仲良くやっているんですけどね。
1と関連するんですけど、漢国では文字を用いてまつりごとの決め事や指示を伝えます。すごいです! 文字は残りますから遠くに伝えることができます。我が国も相当大きくなりましたからね。
伊都国の一大率に命令を伝える時とか相当楽になりましたよ。私も論語や孝経を読んでいます。ちょっとずつわかるようになってきてます!
このきっかけになったのってやっぱり卑弥呼おばさんが魏に使いを出したことだと思うんですよね。我が国にいた渡来人の人にかなり手伝ってもらって魏に送る手紙の文章作ったんですけど。
卑弥呼ば様ったら気に入ってしまって外国の言葉ばかり使うようになっちゃったんですよ! 占いの結果とかにも。稲作はソリューションとか、部民ファーストとか、狗奴国との戦はワイズスペンディングとか言ったそうです。
これも完全に卑弥呼ばのせいなんですけど、最近の古墳はデカすぎる! 完全に卑弥呼ばさんがアホみたいなデカさの古墳に祀られたせい! これが各地で流行っとる!
これって戰が少なくなったのが関係してると思う。戦わない分、でけえ古墳に労力を回せる。
特に大都会吉備はすごいって話だ。わたくしあんまりお部屋から出られない(出るとめっちゃ怒られる)のでよくわかんないこともあるんだけど、確かに吉備からの貢物のレヴェルはダンチで高い。
だから大都会吉備の古墳も相当なんだろうと思う。わたくしもそれなりの大きさの古墳に葬られるんだろうと思います。
卑弥呼ばの時と明確にトレンド変わったなーと思うのがこれ。卑弥呼ばさんの頃ってまだ戦の名残がかなりあって、偉い人が死んだら、その墓に生きた人間を一緒に埋めてたんですよね。あ、殺してから埋めることもあったみたいです。あの世でお世話させるのですから当然と言えば当然です。でも最近の働き方改革でこの考えもだいぶ変わってきました。生きてる間はコメ作りとかやってもらった方が生産的なんじゃないかって。んで、代わりにと言ってはなんなのですが、古墳には須恵器で作ったモノを置くんです。昔はシンプルなデザインが多かったんですが、最近はこれを人型にできないか、つまり本当の人間じゃなくて須恵器で作った人間を置いてあの世で世話してもらう考えにしようじゃないかってソリューションが出たんですね。面白い話ですよね。それで、まだ現段階では実用化まで至っていないんですが人間とか犬とかの須恵器を作る研究が始まってます。ペッパーとかアイボみたいなもんでしょうかね! 漢国ではその昔、地面に土で作った人形をアホみたいに置きまくってマジカルな水で川を造って墓にした帝がいたらしくその辺りも参考にしてるらしい。温故知新ってやつ。
邪馬台国は長い時をかけて周りのクニを従えてきました。時には戰をして力で従えることもありましたが、最後は大戰をせずクニとクニとを束ねる中心として振る舞うことでここまで大きくなったのです。
平和外交ってやつですね。ま、やばくなったら戰をいくらでも仕掛けられるんですけどね〜。占いの結果で、男たちに戦うのが吉! と出せばいいわけです。
いずれにせよ平和が長く続くと身分が固まってきて格差社会になります。強い者の意図も汲みつつ、クニを支える弱き民にも優しく振る舞わねばなりません。漢国の書物にもそんなこと、かいてあります。
平和になってきたせいかそういう格差を感じることが多くなってきたようです。邪馬台国では偉い人が道を通るときに身分の卑しいものは退けて草むらでひざまずくんですが、その時の作法とか声かけとかに細かいルールを言い始めるマナー講師みたいな人が出てきてるようです。姫巫女の私がいうのもおかしいですがそもそも敬意を払いかつ効率よくすれ違えればいいのではないでしょうか?
邪馬台国は長い年月をかけて稲作と交易でここまで大きくなり他を従えるようになりました。奈良盆地以外でここまで大きく灌漑して稲作できるところ日の本にありますか。ねーだろ。他の地域は河川が大きすぎかつ交わりすぎなんですよね。排水良くなったら他の土地が都になるんでしょうけど。あと邪馬台国はいい場所にあるっぽい。東にも西にもいきやすい。
んで、稲作って大勢の人間が連携とって一年かけてやっていきますので非常に指揮系統を複雑にかつ大規模に行うんですね。とった米を屯倉(ミヤケ)に収める税の計算や市場で売る計算やそれに伴う運搬も複雑。人間をたくさん動かす。この仕組み、そっくりそのまま戦にも使えるんです。それで邪馬台国は戦にも強くなってここまできた。
ようやく本題で、稲作万歳! みたいな感じになってて、最近邪馬台国では稲作に携わらない人を下に見る風潮かなりあるんですよね。どんぐりとってる人とか、猪や鹿とってる人を卑しいって考える。みんな肉食べるのに。米と一緒に肉食ったら美味しいのに、そういう仕事は馬鹿にする。これ2000年くらいしないと解決しないかもしれませんね。
今邪馬台国の男のトレンドはアズマ! 東にみんな行ってる。狗奴国との戰がひと段落して、東に邪馬台国の人間が行きやすくなった。それ以前も貢物や商人の往来はあったんだけど、クニとして遣わしやすくなったってこと。サキタマってとこが熱いらしい。我がお兄様もサキタマ行って向こうで拠点を作っている。なんかすげえでかい川が何本もあって、下流は川と川が入り乱れて湿地になっているそーだ。これを全部水抜いてたんぼや畑にできたら、とんでもねえ。男のロマンってのがある。みんなサキタマサキタマ〜って言ってて、まだ奈良盆地で消耗してるの? とか煽る連中も出てきてる。そのうちサキタマでも古墳造ったりして。ベッドタウンってやつだ。
今までは邪馬台国の三輪山だけ拝んでればよかったんですが、邪馬台国もかなりでっかくなりましたからね、これからはもっと大きい、この島全体の神社を作らねばならないという話になってきてます。場所はどこがいいのでしょうか? 私も実は出張して調べることがあったのですが、邪馬台国の南側にとんでもなくでかい森があるんです。ここは神域であの世につながっているという話がある。ここがいーんじゃないかって。こんな感じでとにかくでかい神社を建てようという話があちこちで起こってます。そしてそこには鏡を置く。昔はもっと違った神器もあったみたいなんですけど、卑弥呼おばさんが魏から鏡もらいまくったのが決定打になってほぼ今は鏡ですね。剣とかもいいと思うんだけど。あと銅鐸使ってた人たちは邪馬台国に負けたので忖度して今は鏡使ってるみたい。銅鐸はどうしたの? って聞いたんだけど、埋めちゃったらしい。いいんだろうかねこれで。仕方ないか。
いかがでしたか? やっぱり卑弥呼ばの世って色々あって、そこから少し経つと世もだいぶ変わってきてると感じます。この国は一体どうなっていくんでしょうかね。それではまた。