「先端技術」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 先端技術とは

2020-06-12

アメリカ、色々問題抱えてるのになんで技術力高いんだ?

高校までの教育が凄いわけでもない。

人種格差問題もある。

政治ロビイングお金がかかる。


長期的には第二次世界大戦本土で行われていなかったことだろうが。

海外から留学生も入ってきており、キャッチアップされる気がするのだが、なんだかんだで引き離している。


テスラがわかりやすいが、イーロン・マスク荒唐無稽っぽいことを言っていても、実現できるだけの技術底力がある。

軍事先端技術に対してお金を回してるというのはわかるが。


日本みたいにアメリカの真似をしようとずっとしているのにやれていないのも気になる。

2020-05-18

anond:20200518153457

ある会社監査をする監査組織をその会社自体が選ぶのと同じで

結局いつまでも解決しがたい問題が残るんだよ。

で、反安倍界隈は安倍が信用できないと言い募って制度変更自体

否定しようとする。

で、親安倍 VS 反安倍の構図がいつも持ち出される。

そんなことじゃなくて正々堂々安倍を破れよ。

 

支援しまくって同じ産業が強くなった韓国と今後経済的にどう争っていくのか、

巨大化して先端技術でもおいて行かれつつある中国とどう接していくのか、

自閉しようとするアメリカとどう付き合っていくのか

政策ちゃんと打ち出せよ。

憲法を守ったらこんないいことがあるんだって正々堂々言えよ。

改憲を口にした政治家政治的暗殺するようなやり方ばっかして

主権者国民から主権を盗み取ろうとするなよ。

2020-03-02

英検準1級に合格するような小学生には飛び級を / 義務教育費用1・5

"大人でも難しいのに小6で「TOEIC 980点」" を YouTube で見る

あと、小学校英検準1級合格の人もいるので、飛び級は認めた方がいいと思うんですよね

大学英文科で英検二級〜準1級が多いとか

私は高校時代英検準1級に合格しました

小学生英検準1級に合格するような優秀な人には、公立中学校1年で「This is a pen.」とか習わせるのは時間の空費で苦痛だろうね

小学校6年間で足踏みさせられる学童が多い現実を考えると、飛び級必要だろうね

義務教育費用1・5兆円 教育制度6・3・3制の改正必要性(飛び級も含め 提案)→義務教育は12歳まで

編集

 知り合いで英国大学に16歳で入学した人がいたので、日本飛び級制度について考えてみました。

 ちなみに麻生太郎大臣は「義務教育12歳まで」を提唱したことがあります

(2002年11月17日).

教員働き方改革推進=義務教育費1.5兆円-文科省時事ドットコム

文部科学省は、公立中学校教員人件費に充てる義務教育国庫負担金として1兆5200億円を2019年度予算案に盛り込む方向で調整に入った。教員働き方改革を推進するため、小学校英語正式教科に位置付ける新学習指導要領対応、専科指導教員の確保などに重点を置く。児童生徒の減少に伴う自然減や教員の若返りによる給与減などを背景に、同負担金は前年度比27億円減となる。

 19年度予算案では、教員働き方改革の一環として、外部人材活用も強化する。部活動指導員を4500人増の9000人、教員の授業準備を手伝うスクールサポートスタッフを600人増の3600人それぞれ配置するため、135億円を盛り込む。

 新規施策では、高校地方創生の核とするモデル事業と、学校教育先端技術を取り入れる実証研究にそれぞれ3億円を計上する。

 一方、学校施設耐震化や老朽化対策などをめぐり柴山昌彦文科相は17日、麻生太郎財務相と折衝する。19年度予算概算要求では、公立学校危険ブロック対策をはじめとする施設整備費2432億円を要求。今年度補正予算を含め、概算要求を上回る額を確保できるかが焦点だ。

 

 現行の6・3・3制は、進駐軍GHQ)のうち教育制度担当した兵士出身州が6・3・3制だったということに起因しま

 米国ではK12と呼び、高校卒業までが12年間教育であることは固定しているのですが、中学高校などの修学期間が異なります

 日本公立小学校6年で習得している内容は、優秀な生徒であれば4年間で習得できる内容です

 日本公立中学校3年間で習得している内容は、一般的中高一貫校であれば2年間で習得できる内容です

 また高校3年間の学習内容を2年間で習得できる生徒もいると思います

 小学校4年生の終わり(または小学5年生の終わり)に「学力テスト」を行い、小学6年生までの内容(小学6年間の学習内容)を理解できているか否かの試験を行い、合格した生徒は、飛び級する学生けがあつまる新設公立中学校に進学できるようにするべきと考えます

 学年と年齢の違いに関しては、

 (1)小学年末合格した学生(10歳)が進学する公立中学校

 (2)小学年末合格した学生(11歳)が進学する公立中学校

 (3)小学校に6年間在籍した学生(12歳)が進学する公立中学校

の3通りに分ければいいと思います

 現行の制度だと(3)の公立中学校しかないのが現実です

 

 また、小学校6年修了時に、卒業試験小学校6年までの国語算数学力試験)を課し、小学校卒業学力に満たない小学6年生は再び小学校留年するという制度採用すれば、読み書きもできないのに公立中学校に進学してくるような事態回避できます

 現在の「公立中学校」で正常な授業が行われていないのは自明であり、公立中学校の荒廃を回避するためにも、読み書きもできないのに公立中学校に進学してくるような生徒を卒業試験ブロックすることは非常に有益です。

 ちなみに大阪府などでは高校の学区制はなくされています

 中学受験で進学した12歳は電車通学で異なる都道府県学校に進学するということが日常的に行われています

 (もちろん私立小学校に通学する小学生も7歳から電車通学をしています

 

 学力テストによる「飛び級」を採用した結果

 10歳で入学できる公立中学小学年末合格した場合

 11歳で入学できる公立中学小学年末合格した場合

 12歳で入学できる公立中学小学年末合格した場合

公立高校入学年齢4種類>

① 12歳で入学できる公立高校小学校を4年間で修了し中学も2年間で修了した場合:要は小中で6年間かかった場合

② 13歳で入学できる公立高校小学校を5年間で修了し中学も2年間で修了した場合、および小学校を4年間で修了し中学は3年間で修了した場合:要は小中で7年間かかった場合

③ 14歳で入学できる公立高校小学校を6年間で修了し中学も2年間で修了した場合、および小学校を5年間で修了し中学は3年間で修了した場合:要は小中で8年間かかった場合

④ 15歳で入学できる公立高校小学校を6年間で修了し中学も3年間で修了した場合:要は小中で9年間かかった場合

 

 もちろん中学3年時には学力テストを課し、合格できない場合留年中学3年をやり直す制度)も必要です。

上記公立高校形態から考えると、高校(や中学)を2年で修了できる場合もあると考えて

大学1年に進学できる年齢は

14歳(4・2・2と小中高を8年で修了することに成功した場合

15歳(4・2・3)または(4・3・2)と小中高を9年間で終了することに成功した場合

16歳(4・3・3)または(5・2・3)または(5・3・2)または(6・2・2)と小中高を10年間で修了することに成功した場合

17歳(5・3・3)または(6・2・3)または(6・3・2)と小中高を11年間で修了することに成功した場合

18歳(6・3・3)と小中高に12年間を費やした場合

となります

ちなみに現在大学受験制度では、千葉大学京都大学医学部のみ)など6大学飛び級受験生を受け入れています

参考:

先進科学プログラム | 飛び入学 | 国立大学法人 千葉大学 先進科学センター

先進科学プログラム ― 高2から大学へ ―「先進科学プログラム」は、高校2年修了後、通常より1年早く大学入学できる制度です。入学後は、所属する各学部学科の授業科目と並行して、本プログラム生専用カリキュラムに基づいた少人数教育を受けることができます

5. 海外語学研修海外留学

1年次または2年次の夏休みに、英語学習目的とした約1ヶ月の海外研修実施。3年次以上の学生には研究目的海外短期留学支援するなど、大学費用負担による研修制度を設けています

8. 経済面サポート

入学料は免除されます。また、授業料選考のうえ全額または半額が免除される制度があります海外研修の際も個人的に使う経費以外の負担必要ないため、経済的心配をすることなチャレンジできます

参考:

京大飛び入学制 16年春から医学部に高2生 :日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG26054_W4A320C1CR8000/

京都大は26日、2016年入学試験から医学部医学科に高校2年からの「飛び入学」制を設けると発表した。高校3年次を履修せずに大学1年になれる。国際科学オリンピック数学物理化学生物)の日本代表として世界大会に出場した生徒が出願の対象英語力や小論文面接の成績を総合判定する。募集人員は最大5人。医学部飛び入学制は全国で初めてという。

しかし、上記の現行制度だと高卒資格が得られないことになっており、また京都大学医学部)では飛び級合格者がでていません

しかも上限5名しか合格できないのであれば、米国英国における飛び級と同一視することが出来ません

国民生命に関わる福祉予算は3兆円、国防費4兆円という重要な出費がありながら

義務教育費になんと1・5兆円が浪費されており、警察官給与より公立学校教員給与が高いという逆転現象放置されています

麻生太郎氏が提言したように12歳から賃金労働できるようにして、義務教育を12歳までにすれば、いわゆる単純労働分野での外国人受け入れをする必要がありません。

教育への支出を増やしたところで教育の質は改善しませんしむしろ劣化しま

しかし、飛び級を導入することで、教育の質は改善されます

公立高校教員公立中学校教員学力が低く、むしろ学力が低いゆえにその職業を選んでいるという現実もあるわけですが、毎年学力テストを課して基準に満たない教員は会食する制度は最低限必要だと思います

私は私立中学校高校一環だったのでわかりませんが、公立中学校教員内申書高校受験に必要書類)に際して保護者金銭要求する行為が横行しているとよく伺います

そもそも田中角栄時代に設定された(公立学校教員給与が1クラス50人を前提とした給与水準なので、1クラス30人となった現在では、給与は6割に言及するのが正鵠を射ていると思われます

しがたい、飛び級制度の導入により短期間で高校卒業できる制度の導入が必要だと考えます

2020-02-16

古今伝授ウイルス

思うところあって中屋敷均『ウイルスは生きている』を再読。走り読みなので細部までは目が行き届いていないが、これを読んだ時に受け取った熱を思い出した。2016年3月初版発行からそう経たぬうちに読んだと思うが、今は随分ここから遠くに来た気がする。本書が今の自分とは縁遠いものという意味ではなく、寧ろ逆にずっと俺の心を捉えて離さなかった。自分世界認識に深く影響を与えた(与えている)ので、もっとずっと昔から自分の中にあったように感じていたが、たった4年前のことなのか。

思うところが何かを明確に言語化するのは難しいが、

古今伝授を真に理解するためには、それが中世社会特質と深く関わっていることを考えなければならない(古今伝授和歌という縦糸だけで説明しようとするからダメなんだ。中世という横糸を忘れている)。中世は壮大なコジツケの体系が構築された時代神仏習合本地垂迹説・卜部神道中世日本紀等々…の奇妙奇天烈世界観!古今伝授もその一環として見るべきではないか。コジツケと言われればそうだけど、それはその時代の人々にとってとても必要なコジツケだったのだ、という。もし積極的な意義を見出すのならその方向から説明しなければならないのだ。(古今伝授を受けた天皇を中心に優れた歌人が輩出された、だから歌学教育として意味があったとかバカか。優れた和歌とは何かという定義評価軸じたいが古今伝授支配圏内形成されるのだから、優れてるかどうかを論じること自体ナンセンス。)

古今伝授古今伝授になっていく過程、つまり古今集という単なる書物が、あるいは勅撰集編纂という律令制国家の一事業が、その枠を超えた何か大きな・尊い民族文化の精髄のように認識されていくそ過程において、付与された様々な言説――三木三鳥だの八雲神詠だの人麻呂がなんちゃらかんちゃら、後世から荒唐無稽とさんざ罵倒されることになるこれらの言説は、あたか胎盤形成におけるシンシチン(syncytin)のような役割果たしていた、と考えることはできないのか。異物を異物と感じさせない、捏造捏造と感じさせない仕掛け。それは、倫理的断罪とか文化価値の優劣の俎上に乗せるのはふさわしくなく、その仕掛けを通じて何が実現されたか、その何かはその仕掛けを用いずには実現され得なかったのか、をこそ見るべきではないのか。

本来ウイルスもつ能力自己の一部として、機能として取り込む。生物自己の維持に必要機能の一部を外部環境依存する。ポータブル外部環境としての細胞生命と非生命境界は我々が思っているほど明確に線引きできるようなものではない。我々の生命定義は、あまりにも我々が日常的に馴れ親しんだもの見方に、「個人」という概念にひきずられてやしないか・・・というのが本書の示唆するものの最も深い所だ。

契沖や子規の批判は分かる。俺も一個人としては古今伝授(に代表されるもったいぶったコジツケ家)はバカジャネーノと思う。が同時に、それは文化・知・個人といったものについてこっちの定義/概念押し付けてるだけじゃないの?とも思う。

根拠がない、合理的でない、和歌質的向上につながっていない、という。では何故根拠がなければならないのか?合理的でなければならないのか?なぜ質を向上させなければならないのか?

これらの批判は、文化とは何か、個人とは何かについての定義をすでに前提にしていて、その立場から加えられている(反論する側(古今伝授擁護する側)にもその立場から反論するやつがいからどうしようもない)。まず始めに個人がある、歌は個人気持ちを詠むものだ、しかるにコレコレの御方に入門しなければ和歌は詠めないのだとはけしからんしかもその御方の教えたるやひたすらややこしい制約ばかり、かつ透明性のかけらもない、おまけにそう教える根拠はどこにあるかと探してみれば無い、要はこいつがでっち上げた妄説じゃねえか、それで偉ぶったり金巻き上げたりするなんて悪どい奴らだ・・・、こういう自他の区別、新旧の区別、真偽の判別をつけずにはいられない、ある意味病的な正義感いかにも科学合理性に偏っている。

しかし、それとは全く異なる評価軸があって、古今伝授は(中世の壮大なコジツケ志向は)その軸からみればもっとずっと整合的に理解できるはずだ。

本書の示唆する構造は、外来文化自家薬籠中の物にする日本文化性質(漢字仏教等々)、中世の遺制としての近世身分制(身分的周縁論)、象徴天皇制(近代国民国家の中の「伝統」)などに比較してみると実に都合がいい。

本来異質な要素を自己の維持に不可欠な一部として取り込み、その「元異質たち」も含めた全体として再生産されていく。あるいは新しい政権が成立する際に、それ以前からあったが途絶えかかっていた慣習を改めて制度化し流用する。取り込まれた方は同一性が失われ単なる機能に解消されてしまことなく、細胞異変があれば細胞生物独立した生物としての振る舞いを取り戻すこともあり得る(少なくともあり得ると見なされる。226事件を想起せよ)。天皇機関説ならぬ天皇ミトコンドリア説。

文化じたいが多かれ少なかれこういう性質を持っているのだが、特に日本はその傾向が顕著というか、世界中に普遍的にみられる文化現象の一例というだけでは説明のつかない点が多い。(なぜ先端技術の粋を凝らした構造物を建てる前に、土地の霊を鎮めるための宗教儀礼をやるのか?なぜ参加者は誰もその宗教信者でないのか?わけがからない。)こういう部分を説明するうえで本書の示唆する構造は役に立つ。その応用系として、古今伝授についても似たようなことが云えるのではないか

2020-02-12

日本産スマホで折りたたみはやはりもう出ないのかな

折り畳みに関する周辺特許ってもうあらかた全部抑えられちゃってるよね?知らんけど

もはや手遅れかと思うけどでもメイドインジャパンとして先端技術は頑張ってほしい

知的技術とまだまだいけるぞってとこ見せてほしい

2020-02-09

GIGAスクール抗争の視点 その2

その1では、MicrosoftAppleGoogleOS抗争についてみてきた。その2では、もっと小さい話、ネット上でのGIGAスクールをめぐる論戦について整理したい。

教育に関しては、専門外でも自分教育を受けた経験から語りたくなってしまもので、必要な前提知識現状認識もなくみんなが思い込みで好き勝手なことを言って噛み合わず、泥沼の混戦になってしまっている。

一台27万円のミスリード

そもそもおかし意見ネット上で飛び交い始めたのは、Newsポストセブンの書いた、ミスリード狙いの悪質な記事きっかけだ。嫌なのでリンクも張らない。

GIGAスクールとは直接関係のない渋谷区の事例を雑に一台27万円と記事にして、あたかも全国でそんな税金無駄が行われるかのように印象付けた。

その結果、「業者にぼったくっれている」とか、「無駄遣い」とか、GIGAスクール構想で27万円PCを導入するかのように勘違いした意見が噴出した。

内容を考えると、不当な高値ではないということは、NTTコミュニケーションズ稲田さんという人がまとめられているので、そちらを参照してほしい。

「1台27万円」はぼったくりなのか?

https://note.com/u17da/n/n1c5423754062

その上で、こんな構成だと渋谷区みたいなお金があるところ以外は導入できないため、そんな贅沢する必要ないというのが今回の標準仕様だ。

話の順番がそっくり入れ替えられているのがわかるだろうか。

政治主導の大型事業に対する批判世論喚起したいという意図の見える、ミスリード狙いの悪質な記事だ。

一人一台で目指すこと

悪質なマスコミに釣られた意見は置いておくとして、その他に多いのは、標準仕様スペックが低すぎるということ、学校にそんなもの必要なのかということ、ラズパイIchigoJamいいんじゃないのかということ、あたりだろうか。

こうした意見が出てくるのは、文科省が「何のために」という部分を説明しきれていないことが原因だと思う。

実際、一人一台で何をするのかというと、「Society5.0」とか「個別最適化された学び」とか「先端技術活用」とかよく分からない言葉が多く、イメージしにくい。

ただ、ここが不透明なままでは一人一台がなぜ不可欠なのかが共有できないので、ここは明確にしておく必要がある。

参考になるのが、GIGAスクール構想にあたっての文部科学大臣メッセージだ。

文部科学大臣からメッセージ

https://www.mext.go.jp/content/20191225-mxt_syoto01_000003278_03.pdf

この中のキーワードは、情報活用能力だと思われる。この言葉は、新しい学習指導要領にも出てきて、言語能力と並ぶ全ての学習の基盤なる資質能力位置付けられている。

この情報活用能力を掘り下げるために、頑張って下のリンク先の資料を読んでみた。

情報活用能力を育成するためのカリキュラムマネジメントの在り方と授業デザイン

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/09/18/1416859_01.pdf

その結果、これはデジタルシチズンシップのことを指しているのだと理解した。

あくま個人理解なので、違うかもしれない。だが、こう理解すると低スペックパソコンでも構わない理由説明できるので、こう理解する。

デジタルクリエティティではなくデジタルシチズンシップ

デジタルシチズンシップという言葉メジャー言葉ではないので、ピンと来ない人が多いだろう。

下のリンク先が非常にわかやすいので、とりあえずそちらを見てほしい。

【すべての子供たちにDQを】8つのデジタルスキルとは

https://medium.com/dqeverychild-in-japan/8-digital-life-skills-all-children-need-25e57b5365a9

スペック不足を指摘する人やラズパイを使えという人は、みんなデジタルクリエティティの話をしている。

彼らは恐らく、パソコンを扱うことに慣れていて、パソコンクリエティであるべきだという呪縛にがっちり縛られているのだと思う。

から噛み合わない。

iPhone3Gが日本で発売されたのは2008年iPad2010年LINEサービス開始したのは2011年LTEが2012年

今の小学生は、スマートデバイスインターネット普通に側にある中で成長してきた、人類史上はじめての世代なのだ

成長してから特別ものとしてパソコン出会った我々とは違う。

今の大人にとってパソコン問題は常にデジタルクリエティティ問題だった。

でも、子どもたちは違う。インターネットは生まれときから普通にそこにある環境なのだ

ドライビングテクニック習得する前に、彼らは身を守るための交通ルール理解しなければならないのと同じで、彼らはまずデジタルシチズンシップ習得しないといけない。

そのためには、安全を確保した環境で、大人が見守る中で使える端末を、一人一台持たせる必要がある。

家庭でそれができるなら問題ない。できない家庭があるから公教育でやる必要がある。

そのためには、安価な端末でなければならない。たとえデジタルクリエティティを培うのには不十分な性能しかなくても。

と、これがあの程度のスペックで構わない理由、そして、どうしても一人一台が必要理由だ。

端末スペックより大切なこと

この他の意見としては「導入しただけで終わるのではないか」、「使いこなせないんじゃないか」といったものがある。

これは、他の意見よりかなり現実を見た上での意見で、その分深刻だ。

現在のところ、情報活用能力、あるいは、デジタルシチズンシップ習得させる教育に関する具体的な実践は、この国ではほとんど行われていない。

先進校と言われるところでも、授業技術に優れた先生が、従来型の授業にうまく使っているだけで、子供たちの情報活用能力というより先生能力によって小道具としてICTを使っている。

このようなスタイルでは、デジタルシチズンシップ習得できない。

そもそも、従来型の一斉授業で習得することは不可能だ。

研修だけで、正しいパソコンインターネットの使い方を覚えた人がどれだけいるだろうか。

研修きっかけになるかもしれないが、普通はそのあと使いながら学ぶものだ。

プログラミングなんかは顕著で、なんとなく教えられたとおりに書いてうまく動いた時よりも、エラーが出てその原因を特定するために四苦八苦した時のほうが学ぶものは大きかったはずだ。

先生が完全に管理し、先生の指示通りに作業をするといった、従来の一斉授業の手法では、目的を達成できない。

端末のスペックよりもはるか重要なのは子どもたちが自分で考えてトライエラーを繰り返すことだ。ここが実現えきなければ、多くの人が心配しているように、一人一台パソコン無駄になってしまう。

教育情報化に詳しい識者が、この機会に一斉授業からの脱却を強く訴えているのには、こうした背景がある。

ただ、偉い先生はTo beを語るがAs isとのギャップを埋める方法や、妥協点としてのCan beを考えるのが得意ではない。このため、周囲はついていけない。

今の学校には、一斉学習を前提とした学習指導要領があり、現場ではそれを1年間消化するだけで手いっぱいになっている。子ども自由を与え、トライエラーを繰り返させる時間的余裕がない。

文科省が早急に考えないといけないのは、足し算の発想で膨れ上がった指導内容からICT活用することで省略や簡素化ができる項目や、個別学習代替できる項目を抽出し、子ども自由パソコン操作する時間を確保することだ。

これを現場に丸投げするようでは、GIGAスクールは上手くいかないだろう。

社会は変わるのか?

最後に、この先の展望を考えてみたい。

政令指定都市市長会が、文部科学大臣に将来的な更新費用も補助するように要望を出していた。

指定都市市長会GIGAスクール構想 に関する要望

https://www.kknews.co.jp/news/%E6%8C%87%E5%AE%9A%E9%83%BD%E5%B8%82%E5%B8%82%E9%95%B7%E4%BC%9A%E3%81%8C-%EF%BD%87%EF%BD%89%EF%BD%87%EF%BD%81%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%A7%8B%E6%83%B3-%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B

だけど、おそらく文科省は次の更新時には補助をする気がない。

それまでに、学校で一人一台パソコンを持つのが当たり前という状況を作り出し、ランドセルと同じように保護者に買わせることを目指していると思われる。

補助無しで更新する体力はどこの自治体にもないだろうから保護者が納得して負担してくれる状態になっているかどうかが最も重要になる。

そのためには、一人一台パソコンが埃をかぶるようなことなく、デジタルシチズンシップ習得有用ものであることが広く理解されることが必要だ。

そうなれば、社会認識は大きく変わる。

だが、学校カリキュラムが今のままでは、そのために必要時間そもそもとれない。

文科省が本気であることは、色々な面から感じられるが、一方で、明らかにマンパワーが不足しているのもよくわかる。

その中で、学校必要時間を確保するための方法検討できるのか、動向を注視したい。

間違っても、形だけの教員研修支援員の派遣などという対応に全力で取り組まないようにしてもらいたい。

特に支援員は、教員の甘えと依存につながり逆効果になるリスクが高いので、慎重にお願いしたい。

ということで、現時点では、また無駄投資になるリスクも大きく予断を許さないが、デジタルシチズンシップ義務教育課程で習得させる必要性は高く、今回のGIGAスクールにかかっているものは大きいということを広く理解してほしい。

2020-01-17

日本って国家プロジェクトが下手くそだと思う

アメリカって国が率先して先端技術を開発し、使っていくから強い。

自動運転盛り上がってるけど、軍や国家プロジェクトで先行してるからノウハウ人材がある。

量子コンピュータ制御につかっているマイクロ波制御についても、同様。


F35-CはASICFPGAなどの半導体が35個も入ってる大規模なものだけど、

日本だとそれだけ大きなシステム作っている所ないから、ちょっと他の産業で作ろうとしても作れない。


ソフトウェアだとMatlab/Simulinkに代わるものを国で作ってればよかったのになと思う。

大学Pythonが代わりになるとかいってるが、ドキュメント探せば、最先端論文アルゴリズムが用意されている環境とは全然違う。

PythonWebとの相性はいいけど、いざ色んなセンサーなりのデータ集めてシステム作る段階で進まない。

5Gに関してもMatlabは優秀で、日本出遅れてるのはここにあるんじゃないか邪推してしまう。

2019-11-26

anond:20191126084747

日本企業は今からやっても勝てる見込みは少ないと分かっている。

もらった金でダメ元で開発してうまく行けば儲けもの

政府先端技術税金を投入しているというポーズが取れる。

win-win

2019-11-20

anond:20191120111754

平均の生活レベルではまだ負けてないが

先端技術では完全に負けてる

2019-07-18

日本AI後進国というが、日本人の過半数にとってはAI使わなくても社会は十分回ってるんだよ孫さん

まり、卵が先か鶏が先かという話ではあるけども、社会はそうやって回っているし先端技術を活かした商品サービス消費者クライアントもそこまで望んでいないんだよ 

だって人間年を取るほど知っている世界だけでぬくぬく生きたいものだろう?

まだ未来のある若者新卒海外就職した方がいいよ

2019-07-17

なんで西洋人技術を教えちゃうんだろうね

戦国時代日本人鉄砲わたしコピーされちゃうし、明治になったら軍艦の作り方を教えちゃうし、現代になっても先端技術中国に教えてるから追い抜かれそうだし。

技術を独占しておけば、圧倒的優位なのに。

2019-05-27

i-modeの失敗は技術的制約の中で工夫した結果、それが意外と広がってしま次世代技術への移行がひたすらに遅れたことであり

日本はおそらくこういった失敗を何度も続けていて、その結果として日本発の世界的な標準技術ほとんどなくなってしまったのだろう。

i-modeなんていう頭の悪い仕様設計は、当時としてはあんなしょぼいガラケーでもWWW風のサービス提供できるぞということだったのだろうが

本来なら最初からフルブラウザを搭載して、遅いし通信量多くて使い物にならねーっていっているうちに

技術進歩でどちらも解決してしまう、というようなアプローチをとるべきだったはずで、ブラウザ以外の先端技術でもそうあるべきだ。

日本の、じゃあ今ある技術でやってみましょう!は、明日サービス終了ですといって全て切り捨てて

次世代技術に移行できるのでなければゾンビ化して存続し翻ってはユーザー利便性を著しく下げることになる。

2019-05-14

https://anond.hatelabo.jp/20190514024208

儲かってる会社先端技術力を維持するために膨大な投資必要になる。

老人なんて雇っていたらあっという間に転落しますぜ。

2019-03-01

anond:20190301103055

資本主義がある一定ラインを超えると村上春樹が読まれだすなんて話しを聞いた事がある。

だけど、そういう一連のシークエンスにはならないと思うんだよね。

逆に先端技術設計されたインフラ作っていって新興国先進国が逆転していくんじゃないかとか思ってんだけど。

2019-02-03

はてなーインテリ層はもしかしたらただのIT土方の強化版ではないか

マーケティング馬鹿にしてエンジニアを礼賛

その理由はおそらく、マーケティング営業的なオラオライメージがあり、

またコンサルに関しても馬鹿を騙す手段を身に着けたクソというイメージがあるのだろう

なぜそのような考え方になってしまうのか?

先端技術尊重する進歩的素養があるのに、なぜ他分野を認めないのか?

逆に認めている分野は何だろうか

分野で言えば、工学医学文学脳科学アニメクリエーターあたりの人は尊重されている

逆にクソと扱われているのは芸術系学部経済学あたりだろう

この差はどこからまれるのか?

私は経済学出身で今はまさにマーケティングをしている

なのである程度の答えは出ている

その答えの出す方法統計学的有意差が出ているなもの…だったら納得してもらえるのだろうが、

社会学を引き合いにして仮定したものである

社会学の扱いは難しい

統計的事実を基にしたものではなく思い付きではないのか?

という議論は以前からなされてきたらしい

私は30代なので詳しくは知らないが、少なくとも2004年パオロ・マッツァリーノの「反社会学講座」は

当時平積みにされているほど売れていたので、このころにはすでに社会学の怪しさを指摘する声はあったのだと思う

続きは、トラバの反応があったら書きます

2018-08-04

しかAI医者駆逐したら日本地頭のいい人間が行く場所無くなるよな。

法曹界は御覧の有様、先端技術業界も落日。

増田で毒吐くくらいしかできることがなくなる。

2018-02-12

anond:20180212133855

アメリカだったら電通みたいな広告会社は絡まないので、周辺グッズとか映画とかのタイアップはしないだろう。

また、ボブスレーチームも広告会社からプッシュもされないので下町ボブスレーを知ることは無いし、このような問題は起きない。

こういう下町系のスタートアップは、

先端技術とかで、Googleみたいな大手企業に目つけられて買収されるようなプロダクトを作るためにキックスターターとかで資金集めるのがあっちのやり方だよねー

2018-02-11

anond:20180211103743

よお社長

コメントつけてやったぜ!

先端技術開発頑張ってくれよな!

anond:20180211103343

いや、わいは日頃表に出せない愚痴を書くために増田に来てるようなものやで。

先端技術を開発してるシャッチョさんだけどな。

大概ワイのはコメントもつかないけど、吐き出して整理できればそれでいい。

2017-12-30

研究」が好きだけど「研究者」になりたいわけではなかった

工学修士M1学生、早いけどもう就職が決まった。博士には行かない。修士では、とある先端技術大量生産可能にするための低コスト化に関する研究をしている。研究成果はそれなりに認められて、学会表彰された。

が、大学内の先生方の意見は冷ややかで

「やろうと思えば誰でもできたこと」

「ただひたすら頑張りました、ってだけだよね?」

とおっしゃるばかり。唯一、指導教官教授だけは研究の意義を理解応援してくださっている。

しかに今やっている研究理論新規性が乏しい。具体的内容はかけないが、

「低コスト化するために新しい理論確立しました」

とかではなく

「低コスト化するために徹底的に無駄を削ぎました」

という感じ。根性さえあれば誰でもできたのかもしれない。

ただ、そういった泥臭い作業をしなかったがために世の中に還元できなかった素晴らしい研究成果というもの大学には星の数ほど眠っている。

昨今「産業界から要請」で、即戦力となる人材を育てる、みたいなニュースがたくさんあるが、教育内容変えるよりも、こういった眠っている研究成果を一般に届けるための「研究」に力を入れたほうがよほど産業界にも有意義だと思うのだが。

こういった実応用のための泥臭い部分を投げっぱなしにしているから、世間一般から大学は好き勝手やって金を無駄にしている」みたいなことを言われてしまうのだと思う。

もちろん純粋に「知の探求」も重要であり、それを軽視するつもりはない。「工学部が実応用を軽視していること」について問題提起しているのであるそもそも他人研究内容について、問題点を指摘し改善のためのアドバイスをすることはあっても、ただケチをつけるだけというのが研究者の取る態度なのだろうか。




結局、以上のようなことに嫌気が差し普通就職を選んだ。そのことを告げると教授はとても残念そうだった。教授はずっとこの研究応援してくださったので、裏切ってしまたことを非常に申し訳なく思っている。

忘年会で後輩に「なぜ博士行かなかったのですか?」と聞かれたので自分の中で整理したものをまとめた。



追記:

皆さんご指摘の通り

「こういった批判は当然であり、それに正しく回答することも研究者義務

というのはそのとおりだと思います

自分はそういった義務も含めた「研究者」がやりたいわけではないと気がついた、と言う話です。

タイトルは「『研究』が好きだけど研究者が嫌いになった」となっていましたが、「研究者ヘイトがたまった」という意味に誤解されてしまうと感じたため変更しました。当然ですが、「誰でもできたこと」との批判をされた先生方を憎んではおりません。

企業でも出来る実応用のステップ企業に任せるべき」という点については必ずしもそうであるとは思いません。もしそのような姿勢を取り続けると、「営利価値がある」と企業判断したものしか一般人アクセスできなくなってしまます

「どこまで整備すべきか」という程度の問題はありますが、理論上の話で終わらせずに現実的に利用可能な形まで研究成果を整備することもまた工学研究者としての責務であると思います

2017-12-13

自由そうな社風のIT企業がうらやましい

大学機械を専攻して機械メーカー就職したものの、なんだか疲れてしまった。

製造現場と隣り合わせの部署らしい息苦しさがある。

・突発仕事が入ることが多すぎて自分計画業務に割く時間ほとんどない。

部署間の調整が仕事の大半を占めている。

先端技術に触れる機会もない。もっと言えば技術的なネタに触れることもない。

独立することは考えられず、一生この社内で生きていくんだろうなという感じがある。

こういう不満を抱えた状態で「自社でソフト開発してて界隈で盛り上がってるシステム屋」とかを見るとすごくうらやましく見えてしまう。

からそういうところに入る方法ってあるのだろうか?

もう30歳手前になってしまったので行けるなら早いうちにしたい。

ないものねだりなのかなあ。

2017-12-09

イノベーション利権」の勃興

今にして思えばSTAP細胞事件典型的だったと思う。妄想(ゆめ)を語る研究者に対する人々の期待がバブルのように膨らみ、マスコミ業界紙はそれをさらに煽るべくショーアップする。結果として、彼らの下には多額のカネが集まってくる。

結局、そのバブルは弾けて水泡に帰した。しかし、本来科学研究などというのは失敗してナンのものであり、提案された成果の追試が成功せずに認められないことは珍しくない。STAP細胞も、そのような失敗した研究の一つとして粛々と科学史の闇の中へと消えていく程度の話であったはずだ。

しかし、現実には有名研究者であった副センター長の自殺という衝撃的な結末を迎えた。何が、彼をそこまで追い込んだのか?

翻って今回の場合齊藤氏とその技術者チームが開発したスパコンはGreen500で四位という立派な成果を出したのであり、その技術力は虚像ではない。だが、その発言が非常に危ういものであったことはすでに指摘されている。

齊藤委員

(中略)

次世代スーパーコンピュータ必要性は、もう釈迦に説法であるかもしれないが、さまざまな手法による省エネルギー、そして新エネルギーであり、最終的にはエネルギーフリーに持っていく。小型熱核融合といったところには核変換の機能付与されるため、資源問題が大きく改善解決されていく可能性がある。

食糧問題というものも、植物工場のあり方次第で大きく変わってくるということや、衣食住がその次のフリーになるというようなところも議論としてあり、続いては安全保障軍事議論もここに含まれてくる。やがて保有するスーパーコンピュータ能力が国力という時代が非常に近づいてきているのではないかと思う。

http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/2030tf/summary_281003.pdf

夢を語るのは良い。だが現実には何が起きたか。おそらくは、彼の描く楽観的なビジョンに対して次々と舞い込んだ多額の助成金が、後ろ暗い勢力を引き寄せる結果となり、最後は食い物にされた。それが、今回の件の実態なのではないか

(追記:四億円だけの話をしているわけではないよ。)

同じく委員会に参加していた「東ロボくん」などのプロジェクトで知られる新井紀子氏は、今回の件についてこうコメントしている。

マクロパラメータが痛んでるときに、最後ブラックボックスであるイノベーションにかけて一発大逆転を狙うと必ず無理がたたってインパール作戦になるので、現実直視し、エビデンスに基づいてコツコツ修正するように、と言ったのに…。 経産省にも責任があると私は思う。

https://twitter.com/noricoco/status/937902064104980480

この指摘は非常に正鵠を射ていると思う。今や、この国のあらゆる人々が一発逆転を期してユメを語る人間にカネを託すようになった。言い換えれば、経済が停滞を続ける状況下において、ブラックボックスは最もカネになる存在となったのだ。

このことは、昨今の政治スキャンダル様相が変わったことと大きく関係していると思う。前世紀と比べて、我が国ではハコモノ利権は相当に厳しくなった。これは、有権者の目が嚴しくなったこともあるが、マクロ経済環境が停滞した結果、そもそもバラ撒くためのカネがないということもあるだろう。

一方で、昨今に取り沙汰されている政治スキャンダルを振り返ってみると、全て「教育」構造改革」「イノベーション」に関するものだ。繰り返そう、ブラックボックスはカネになる。子供の中にも先端技術の中にも無限可能性があり、そこに対する投資は無条件に正当化される。

既存利権の伸びしろが無くなった今、ブラックボックスに対する期待をカネに変えて配る、すなわち「イノベーション利権」の構造こそが、この国の政治最先端の姿なのではないか

2017-11-09

アウフヘーベンへの道 ~H2研究所員たちの挑戦と足跡

とある農村さら郊外地元の人々すらも近づかない山奥の一角に、その施設存在していた。

H29超高次先端技術研究所

ここで過去300日以上に渡り極秘裏に進められてきた、ある革新的理論実証実験は、今まさに最終段階を迎えようとしていた。

 

主任! AIスピーカー現象における藤井フィーバー忖度は、現在35億前後安定的に推移しています

結構ユーチューバー刀剣乱舞監視しつつ、線状降水帯を抜けるまでは睡眠負債の超過にも十分注意を払っておきたまえ」

GINZASIXの設定はどうしますか?」

ワンオペ育児ファースト継続する」

「ワ、ワンオペ育児ファースト!? しかし、それでは共謀罪に……」

人生100年時代常識から言えばその通りだ。しかし我々はポスト真実のためには炎上ひふみんすらも辞さない。そう働き方改革したはずではないか

「わ、分かりました。確かにこの研究が完成すれば、空前絶後プレミアムフライデーがインスタ映えすることは間違いありません。人類は飛躍的にアウフヘーベンするでしょう」

「そうだ。この研究人類アウフヘーベンするのであれば、我々はたとえ人々からけものフレンズと呼ばれようとも……」

ちょっと待って下さい! 主任ユーチューバー刀剣乱舞に異常が発生!」

睡眠負債か?」

「いえ、これは……Jアラート!?

「なんということだ。こんなときに魔の2回生が……」

主任! うんこ漢字ドリルハンドスピナーが、間もなく9.98(10秒の壁)を突破します!」

いかん! GINZASIXの電源をすぐに落とすんだ!」

「無理です! GINZASIXはすでにワンオペ育児ファーストに設定されています

「な、なんてことをしてくれたんだ!」

主任の指示です!」

「この、うつヌケ!」

「ひ、酷い……! だって主任が……」

「ちーがーうーだーろー!」

だって……」

「ちーがーうーだーろー!」

だって……」

「」

 

…………。

 

翌朝。地方新聞の片隅に掲載された「無人山中に大型隕石落下」のフェイクニュースは、大きな話題を生むこともなく、やがて人々の脳裏からも完全に消失した。

しかし、私たちは知っている。

人類アウフヘーベンを目指し、志半ばで炎上ひふみんした幾人かの者たちの挑戦とその失敗を。

我々は彼らの犠牲を決して無駄にしてはならない。

彼らの志は後世の人々へと受け継がれ、やがて人類アウフヘーベンへと至るべきなのだ

研究は続く。いつの日か、人類が真にアウフヘーベンを果たすその日まで。

その日まで……。その日まで……。

  

止まるんじゃねえぞ……。

 

おまけ(去年の)

https://anond.hatelabo.jp/20161203164152

2017-11-08

anond:20171108134355

現実的には、手に職を得る=公にまもられた既得権益層になることなんだよね。オツムのレベルに合わせて選択肢はそれなりに用意されてるし。

まあでもSE,PGなんかは「手に職」の範疇として考えられていたと思う

そうやっていつの時代大人も「フロンティア人材たれ」とか言って若者煽り続けてるけど(最近でいうとデータエンジニアリング人材)、

ついついそれに乗せられちゃったまではいものの、当時はまだ端も見えないぐらい最先端だったはずの技術コモディティ化しちゃって、

おっさんになってから自身の有能・無能狭間息切れしてメンタル的にヒーヒー言ってる人は多いと思うのよね。元増田も含めて。

ここで社内でその筋の大家と目されたり管理職ゴールに乗れない人は、絶え間なく現れる先端技術と老化ですり減り続ける自分の才能と格闘し続けることになるから

2017-09-24

anond:20170924210938

実際問題、人・物・金の媒介者の方が儲かってるじゃん

金融人材物流IT...etc

未開の先端技術を発掘する天才ってのは

美味しい思いがしたくて泥臭い仕事してるわけじゃなかろうに

先進国においては知財保護によって最低限の暮らし保証されているわけだから

多くの天才好奇心で動いてるんだ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん