はてなキーワード: ジレンマとは
最近、グランドシネマサンシャインの「デューン砂の惑星2」のIMAX上映でスマホを光らせたとか話し声がうるさいとかでXの映画界隈が盛り上がっている。
映画ファンの端くれとして、どうしてそんなに映画ファンがキレるのかということについて話してみる。
劇場の構造やスクリーンの規格についても説明するがわかりにくい要素は省くのでその辺はご承知頂きたい。
グランドシネマサンシャインは池袋に2019年にできたシネコン(映画館)である。大小様々なスクリーンを備えていてさまざまな作品を上映しているところだと
考えてもらえればいい。この映画館にはレーザーIMAXシアターという特殊な上映室が存在する。簡単に言えば通常のスクリーンよりも大きいスクリーンを設置し、スピーカーも
それに合わせて高音質でサラウンドが効いている上映室だと思って欲しい。豪勢な設備な分通常の料金(2000円)より特別料金(800円、3Dの場合は1300円)が加算される。
また、ここのレーザーIMAXシアターは他の映画館にもあるIMAXシアターと違い、通常の画面サイズよりも縦に長く映画もその縦長なスクリーンに合わせた撮影をした映像が流れるため、普通の映画館よりも
見えない部分が見る事ができるようになっている。この設備は日本ではここ以外には大阪のエキスポシティにしか存在しないためこのIMAXで映画を見ることは映画ファンにとって
普段よりも高い金を払っている代わりに超特大(しかもここでしか見れない)映像と音響で鑑賞できる贅沢な環境とされている。
今回マナー違反で映画ファンがキレていたのは「デューン砂の惑星2」というSF映画の上映中にこういうマナー違反があったからだそうである。
映画は本編が始まると部屋が暗くなり目の前のスクリーンにだけ光が投影される状態になるのでスマホ以外でも光源を出すと隠していていても非常に目立つのと
何より映像が霞む場合があるので映画ファンから非常に嫌われるマナー違反だったりする。私も一回何処かでスマホが光ると画面に対する集中力が削がれてしまうので
そういうのを気にしている人が多いというのはよくわかる。映画ファンの思考からすると、映画館の中でも特に映画に浸る事ができるスペックの設備でやらかされているので
文句の一つでも言ってやりたくなるのだが、仮に怒鳴ったらその時点で自分自身もうるさい私語を放つことになるジレンマに陥るので対処するのに躊躇いが出てしまい
上映後にXで晒して注意喚起の名目で憂さを晴らすしかなくなる。その結果、グランドシネマサンシャインは映画ファンの中で「最高の設備があるのにクソな客をつかまされるシネコン」
と認知されつつある状況になっている。同じような理由で本編上映開始後の入場は映画ファンにとってはご法度で「間に合わないなら行かない選択をすべき」と宣う奴までいるほどだ。
映画ファンの視点からだとマナー違反に対していそうなるのだが、このシネコンには構造的な問題があるのでその点にも触れておく。
都心のシネコンなため、ビルに映画館が詰まっているような構造になっている。映画を見る場合、まず1階から4階までエスカレーターを登ってシネコンの入り口に行き
チケットを買うなり引き換えるなりしてコンセ(売店)を物色してIMAXに行こうとすると更にエレベーターで12階まで向かわなければならない。エスカレーターで向かっても
いいのだが他のシアターに向かう客に阻まれて間違いなく時間を喰ってしまう。おまけにIMAX階まで行くエレベーターが2機しかないので上映間近になるとエレベーターを待つ人で
行列ができてしまうほどだ。何も知らない人からすれば上映開始間際についたとしても1階から12階まで移動するのに無駄に時間を消費してしまう。そうして間に合っていたのに
上映時間に間に合わないなんてことが起こり得る。しかも、このIMAX上映室は入り口は場内の一番下に設置されているので仮に一番上の席を予約してた場合、どの列か把握するのは
暗闇の中では困難だろう。おまけに階段をずーっと上がっていく羽目になるので見ている側としてはうろうろしている変な奴がいるふうに見えてしまうからタチが悪い。
上映時間の20分前には劇場の入り口にいることをお勧めする。なんか買いたいなら見た後で。
スマホは電源を切ってみたくなる誘惑を完全に断ち切る他ない。それすらできないならどうしようもないだろう。
ペット飼うならカニとかカブトムシとかパワーがあったり、ウナギとか鯉みたいにタフな生き物がいい。生物たるもの力強くあって欲しい。
でもそもそもおれは支配というものが嫌いなので自分もあんまりやりたくない。生物に人間のような自我あるのかなんて知らんし、あっても別に可哀想だとかは思わんけど。おれの個人的なポリシーの問題だし。
なんで支配を嫌って脱走するくらいの気骨ある生き物がいい。前にどっかで家に置いといたヤシガニが金網をひん曲げて脱走したみたいな記事を見たけど、ああいうのが理想だ。水槽から抜け出したウナギが干からびる事なく生きてたなんて話もあるけど、それも趣深い。
カブトムシくらいなら逃げてもまあ別に生きていけるだろうし人を怪我させたのなんので責任問題にもならんだろうけど、いくら力強いと言えど虫かごから脱走することなんてあるんだろうか。
NHK Eテレで「宇宙よりも遠い場所」を観てて、各1話分を2度観ないと理解できない。初見で観て「あれなんだったんだろう?」と気になって「再度見直そうとするか、面倒で黙殺しようか」のジレンマがある。
2度目を見て割と意味があるセリフやカットコマを見落としてた事に気付いても作品が割と面白いからいいけど、もし「よりもい」が自分にとってつまらない作品で観ないといけない物だったら苦痛でしょうがない。
「よりもい」では説明が少なく暗黙的にカットコマや描写に意味や意図がねじ込まれていてそれを見落とさずに予想判断するしかなくて、国語のテストで70点ぐらい取れるような人でないと視聴が厳しいアニメなのではないか?と思うと、岡田斗司夫が言及していた頭の悪い人が不満で「アニメにいちいち説明セリフを入れてくれ」と求める訴えにまあ共感する。
小説だったら暗喩や背景考察なメタファーが壁となるので文章だけ集中すればいいが、漫画やアニメは活字媒体よりも情報量が上がって文章上だけから想像する手間が減った分、それに加えてさりげない描写を考察しないといけない辛さがある。
仮に理解できなくても雰囲気や表情とか動きとかで飽きさせないようにしているんだろうと。話半分であっさり見てようがじっくり鑑賞してようが楽しめるアニメになっているんだろうと。娯楽だしプロ商業の作品だから。繰り返しの視聴に耐えうるようにならないといけない訳だろうから。
ちなみに最近読んだ「頭が悪すぎてアニメやゲームやってもストーリーが理解できない」っていうスレを共感しながら読んだ。
1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/26(火) 11:06:00.189 ID:jUpmH6LIM.net なんとなくここは感動シーンなんだなとかいう場所では泣けるけどストーリーの8割くらい理解できてない 5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/26(火) 11:07:04.303 ID:jUpmH6LIM.net 単純なアニメならわかるけど細かい描写を読み取れない コードギアスとか見たいな組織が複数出てくるようなアニメだと何もわからなくなる 6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/26(火) 11:08:00.214 ID:pClZJUg3a.net 俺も国同士の政治関係やら公安局やら出されたら分からなくなりそうになる 35 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/26(火) 11:32:48.547 ID:hEt2GeBYM.net 分かるわ Skyrimとか殆ど理解せずにメインクリアしたし映画とか見て楽しめるんだけど後でナニモ覚えてないから話せない 47 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/26(火) 12:01:16.156 ID:mQWcg/De0.net とあるインデックスを最近見たけど、さっぱり意味がわからなくて、その時間を耐えた御褒美としてたまにでてくる女体を楽しむみたいな自分が情けなくて見るのやめた
テストの問題文の理解ができなかったり、問題文の日本語は読めるが表現が気になってその所を何度も確認して先に進めず1問目以降白紙などもあった。
このような状態だと学校や集団塾では改善はしないだろうと感じたので、自分が勉強につきっきりになることにした。
幸い、私はある程度勉強はでき、中学レベルなら英国数ならほぼ満点はとれる。
まず、問題文を読んで頭がパンクしてしまうことに関しては、深く考えるとパンクしてしまうということなので、そのパンクの兆候がでたらその問題から離れる訓練をした。
日々の家庭学習で問題集をとかせ、それが発生しそうなら知らせてスキップする。
そのあと、問題文でパンクする問題を一緒に説いて、問題文は何を求めているのか2人でじっくり考えるようにした。
そうすることで、問題文の表現のパターンが分かり、次第にテストの問題文の意味が分かるようになってきた。
もともと息子は社会や理科は興味があるので、問題文が読めればある程度テストでも点数が取れるようになった。
(一部追記)
なぜ小6から勉強ができなくなったのかというと、小学校の頃は雰囲気でやってもなんとかなっていたから。
しかし高学年だと英語もはじまり、内容も高度化して遅れていった。
私も「小学生なら特に何もやらなくても大丈夫だろう。」という楽観もあった。あまりテスト結果もみてなかった。だがそうならなくだんだんと置いていかれるようになっていた。
よって、6年からできなくなったというわけではなくて、表面化したという表現が適切かもしれない。
算数は小学校時代は苦手だったが、中学にきて意外にも好転してきた。
正負の計算や方程式が最初の関門だが、正負の計算で今まで『0より小さい数字になるような引き算はできない』というルールに感じていた気持ち悪さが解消され、調和した四則演算ができるので一気に数に対する理解度が増した。
方程式はやり方を教えて何度かやっているうちに、四則演算の理解度が高まっていたので難なく扱えるようになった。
その流れで、連立方程式も進んだ。
一次関数は数学の第2の関門だが、これは科学史への興味が効果がでた。
デカルトについてと、代数と幾何学を同じ計算でできるということを教えたら、興味が増し。
交点が連立方程式でとけることに感動していた。二次関数も自主的に予習していた。
興味がある本はどんどん買った。
私が持っている本も年齢的に理解できないとしても貸した。
はじめは音読で読んでいたが、次第に黙読になりスピードもました。
たまに私が読んでいた本を息子が読んでいるときに、理解をしているか要約させたりしている。
これが今もできない
元々、文章を理解して意図を汲むというのを苦手としていた上に、日本語と構造が違うので理解の糸口が見つからない教科だった。
ラテン語から、ゲルマン語、ノルマンコンクエストでフランス語が入ってきたといういくつかの文明の交わりで言葉が変わっていったというところ教えた。歴史が大好きなのでこういうので覚えてくれる。
曜日とローマ神話、月名とラテン語の数詞とカエサルとアウグストゥスなど、そういった言葉の語源も添えると覚えてくれる。
そのあとで、主語と動詞、特に中学校では後半にやるけど5文型は先に教えた。この子は構造を理解したら先に進めるタイプなので、文法構造からやった。
そのかいあって、単語並び替え問題等では最初は全くすべてをランダムにおいていたのに、今は少しずつ文法の構造はわかってきた。
文法は言われればわかるが、単語がどうも覚えられない(覚えてくれない)
単語の効率の良い覚え方はレクチャーしたが、英語以外の教科では理解をした後に一気にすべてがわかるブレイクスルーを体験したがために、どこか暗記に銀の弾丸があると思っている節がある。
1年1学期の白紙よりかは良くはなってきているが…今後、改善が必要なポイントだ。
テスト直前になると問題集を解くだけに忙しくなると勉強ができないので、2週間くらい先を進めて予習して問題集をやらせている。早めに課題を終わらせて、自分自身の問題点に向き合える時間をふやす。
余談だが、学校でもその問題集を使うので毎日持って帰るのが大変だ。今は学校では置き弁がゆるされているが(じゃないと運べない量)、ちゃんと勉強するとなると荷物が大量になるというジレンマがある。
インプットとアウトプットの間隔を短くさせるために、1ページごとに採点・間違えたところの確認・再度問題を解く・というサイクルを持たせている。
最終的に、独力で自分の課題の発見と解決のサイクルができればいいが、まだそこは難しい。問題がとけない原因を言語化させるように努めている。
採点の際には私も一緒にやって理解度を確認している。その際には、あてずっぽうで答えて当たったことをさせないために、回答の根拠をちゃんと聞くようにしている。
今やっている範囲以外のことの理解も足りているかの確認もここでする。英語だったら授業範囲ではないが、以前やった単語や表現が出てきたらちゃんと理解しているかを聞く、
学校で指定されている問題集以外にも、たくさん解かなければ身につかないので、市販の問題集で補ってやっている。
試験を想定した実戦形式の問題の場合は時間を短めに設定して、制限時間内に終わらせるようにしている。
これはなるべく家庭学習で実戦より難しい状態にしておくことで、実戦が楽になるためだ。
それどころか、学校の教科書も体系立てて書かれておらず、そのまま読んでも理解がしづらい。
特に英語に感じたことだが、読む・聞く・話す・表現する を重視するあまり、文法や単語に関してはサラっと先に進んでいる。
指導要領が増えているため時間がないのかもしれないが、とにかく内容がスカスカだと思う。
to不定詞を例にとれば、名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法 があるがそれをまとめて説明しているページがなく、
旺文社の『中学総合的研究』など総合的な説明が書かれている本を買って、体系づいた知識にアクセスできるようにする必要がある。
これに関しては数学も同じだ。
また、受験に関しても中学校の教師はあまり良いアドバイスをしてくれない。問題の傾向などの情報も持っていないようだ
私は塾はなるべく通わせたくなかった。本人の集団学習に馴染めない傾向というのもあるが、それだけでない。
高校は義務教育でないにしてもほとんどが進学するようになった現在、進学への対策は義務教育の範疇だと思う。
貧乏でも義務教育をちゃんとしていればいい高校に入れるべきなのだが、塾に通わせなければならない現状はおかしいとおもう。
また、塾と部活をやると大人でも過労死基準の労働時間に相当する拘束時間になってしまう。それを子供に強いるのはおかしい。
なので、社会の歪みをそのまま迎合するのも避けたかったので、学校がクソなら親の私がその穴を埋めようとしていた。
だが、今年の春から中三なのだが、学校は高校受験に関する良い情報を何一つ持っていないので不安しかない。
また、英語がやはり伸びない。
私は勉強はできても教えるプロではないので、やはりプロの力は必要だと思い、個別指導に通わせることにした。
受験の開幕前だが、今までを振り返ってみるとまあ親としてちゃんとできたかなとは思う。
反響があって驚いている。
読み返してみると、勉強のことばかり書いていて詰め込みさせ過ぎなんじゃないかという印象を与えそうなので、一応勉強以外のことも追記しておこうと思う。
私がゲームをするし不公平だし、禁止したところで不満が出るだけだ。
ただ、ゲームも「負けて・リプレイをみて・問題点を改善して・試合に挑む」という姿勢は学校の勉強と同じだということ。成績の上位層の生徒はゲームも大体うまい。ということは教えている。
ただ、ゲームはカジュアルにやってほしいので、介入することはない。
スマホは問題をとく15分か30分はLINEをしないという制約をつけている。やることは一つに絞れと。
だから日テレは「セクシー田中さん」を改変した…なぜか原作通りにはならない「テレビドラマのジレンマ」 テレビが越えられなかった「4項目」とは | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://l.pg1x.com/Yumfu6JEY2qoNHnC9
多忙で金が無いからってのは同情も同意もされないのがジャップランドの価値観なので。
ドラマの3要素「ラブ」「サスペンス」「ヒューマン」、誰も否定なんかせん。
漫画原作に足りなくなるのは「ラブ」だけだよ。
「ラブ」が入る余地がない(原作者否定)だったらそもそもそれを週間映像化しようとすんな。サブスクでやれ。向いてないから。
要するに「プロデューサーが1から100まで手を抜いた結果」だけ。
脚本家は自死しなくていいけど、Pは腹を切るべきだろ。マジで。
仕事してないのに。
座組を維持し、連絡し、問題を先送りにするんだったら、四年生大学の卒業者であるオメーじゃなくて、その辺のニートだってできるぞ。
動いているものを維持し続けるのは、指示さえあれば誰でもできる。
ちゃんと伝わってるか、プロデューサー? SNS削除してようが、オマエの部下や同僚や友人たちの目に止まってるぞ、俺のこのテキストも。
Front-line Ukrainian infantry units report acute shortage of soldiers
https://www.washingtonpost.com/world/2024/02/08/ukraine-soldiers-shortage-infantry-russia/
ウクライナ軍は歩兵の危機的な不足に直面しており、前線での疲弊と士気の低下に繋がっていると、現場のウクライナ軍人が今週語った。
ここ数日、前線各地で行われたインタビューで、12人近い兵士や指揮官が『ワシントン・ポスト』紙に語ったところによると、ロシアが戦場で攻勢の主導権を取り戻し攻撃を強化している今、人員不足が最も重大な問題だという。
ウクライナ東部で戦っている機械化旅団の大隊長によると、完全充足の大隊であれば200人以上いるはずが現在は40人足らずの歩兵しかいないという。
インタビューに応じた兵士たちは、公の場で発言する権限を与えられておらず、その発言によって処罰を受ける可能性があるため、匿名を条件に語った。
深刻な兵力不足の報告は、ゼレンスキー大統領が軍の最高責任者であるザルジニー司令官を交代させる準備を進めているときにもたらされた。
ザルジニーはゼレンスキーにウクライナには50万人近い新兵力が必要だと伝えたが、大統領はこの数字に反発している。
ゼレンスキー大統領はなぜこれほど多くの徴兵が必要なのかについて、ウクライナの軍指導部からもっと正当な説明が欲しいと述べており、またキエフが徴兵にどのような報酬を支払うのかについても懸念を表明している。
EUは先週ハンガリーのオルバン首相の反対で数週間遅れていた約540億ドルの援助を承認した。
しかし欧米のパートナーからの資金援助は兵士の給与に充てることはできずウクライナの予算はすでに逼迫しており、バイデン大統領が提案した600億ドルの支援策は議会で停滞している。
大隊指揮官は、彼の部隊の中隊は平均して本来あるべき人員の約35%しか配置されていないと語った。
負傷から復員してきた兵士を除いた新兵の数を尋ねられた大隊長は、自分の大隊には過去5カ月で5人が送られてきたと答えた。
彼や他の指揮官によれば、新兵は訓練不足の傾向がありノウハウがないため負傷したり死亡したりする可能性が高いため、増援が逼迫しているからといってすぐに戦場に送り込むべきかどうかというジレンマが生じているという。
「この先どうなるか分からない。前向きな展望はない。まったくない。多くの死者が出て失敗に終わるだろう」
「そしておそらく前線はいずれどこかで崩壊するだろう、2022年にロシア軍がハルキウで崩壊したのと同じように」
2022年秋、ウクライナ軍はロシア軍の兵力が手薄になっている弱点を突き、ハルキウ州の大部分を解放することに成功した。
ロシアのプーチン大統領は、この屈辱的な敗北を経てようやく自国での動員を発表した。
「兵士は誰かと交代する必要がある。代わりがいないから休むことができず士気が下がり病気になったり凍傷になったりする。」
「兵士は不足している。しかし代わりがいない。前線はひび割れつつある。前線は崩れつつある。」
「なぜ代わりがいないのか?誰も軍隊に来ないからだ。なぜ誰も軍隊に来ないのか?国が国民に軍隊に行くべきだと言わなかったからだ。」
「国は国民に軍隊に行くべきだと説明するのに失敗した。自発的に志願する人たちはもういない、そういう人は既に兵役についている」
我、処女厨
処女厨が婚活したら苦労するだろうと思うが、案の定苦労しまくったって話をしてやるぜ
25歳まで女性と無縁の人生 and テレワークによる超孤独生活
⇒あれ?この暮らしヤバくね?
⇒マッチングアプリやろう
25年間女性に見向きされなかったひがみからなのか何なのかは未だに判明していないが、
そして処女を彼女に出来たらその子と結婚するんだという心の誓いを立てて処女厨の婚活がスタートした
まさに踏んだり蹴ったりである
化け物にも遭遇した
すでにサービスが終了してしまって、今現在はもう使うことのできないアプリなのだが、
当時、処女厨専門のクロスポートというマッチングアプリがあって、それで出会った女性である
……やばかった
何がどうやばかったか……賢明な読者ならばもはや言わずとも知れたことではあるが、あえて語ろう
事前にぽっちゃりしていると言われてはいたが、ぽっちゃりなんていう次元では済まない
初アポの待ち合わせは互いに探し合うものだと思うが、この人は何を思ったかずっと壁の方に向かってブツブツと何かをつぶやいていたのである
地方駅でのアポというのも相まって、その姿はまるで前入れ駐車の軽トラの後背部であった
この世界には夢も希望もないのだと幻想を打ち砕かれた瞬間だった
どうしようか頭を悩ませていると、突然振り向いて応答が返ってきた
どうやらレスポンス遅延だったようだ
その差は数十秒
正面の姿も悲惨であった
前髪がべちゃっとしたワカメのように側頭部に張り付いており、元の容姿と相まって生理的に受け付け難い見た目をしていた
大変な化け物がやって来てしまった
恋人……はたまた結婚なんて想像するのも絶望的な女性ではあった…………が、しかし我は処女厨
この時の俺は処女こそがすべてだと思っていた
サイゼリヤに向かう道中、その考えだけが俺の頭の中をぐるぐると駆け回る
しかしその答えはすぐに出た
その答えは………………………………………………………………
答え合わせすら必要がなかった
状況証拠が揃いすぎている
処女厨である自分のポリシーを曲げることなく、この化け物と決別することができるからである
この時の俺は迷った
自分のポリシーに殉じて生きるべきか、それとも本能に負けてポリシーを曲げるか…………
とんでもない二択であった
婚活開始時に処女であれば愛すとあれほど固く誓ったにもかかわらず、婚活開始から1か月も経たずにその誓いを自ら破ることになるからだ
これほどのジレンマに陥ったことは、過去現在未来を含めてもこれが最初で最後であろう
無理なものは無理だった
人生は思い通りにならない
相手が処女であればどんな女性とでも俺は幸せになれるという幻想をいとも容易く打ち壊してくる
それを嫌というほど心に刻まれた
それからというもの、処女厨こそ治らなかったが、俺は幻想を見るのを控え、地に足をつけて現実と向き合うことにした
がむしゃらに頑張った
できることはなんでもやった
美人処女と釣り合う男になるために、振り向いてもらうために、自分を変えた
その甲斐もあってか、苦節2年、ようやく最高の相手と巡り合うことができた
今は結婚している
処女厨よ聞け
夢は叶う
諦めるな
お前たちの嘆きは痛いほどわかる
でもその悔しさはバネになる
だからやろう
お前が魅力的な男になればすべて手に入る
だから強くなれ
約束な
金持ってるというか、有名人・人気商売っていうのもあるかもね。
金持ってるだけで有名でも人気でもない男なら、そいつの不誠実さや落ち度に民衆は興味がないので、
だから別れたいならLINEブロックして着拒して警察に相談しときゃいいんじゃない。
なんなら別れずに相手の執着心を利用してセフレにしたり家政婦にしたりしてもよかろうし。
でも有名・人気で金儲けしてる男なら、不誠実さや何らかの落ち度で自分の商品価値にケチがつけられたら食い扶持を失いかねない。
だから念には念を入れて、後腐れを無くしてるのだろう。と俺は思った。
まあそもそも、女と別れようってなったときに、自分の不誠実さや何らかの落ち度(ヒカキンで言ったら二股(疑惑)とか、暴言とか?)のせいで、すんなり別れられずに揉めるような内容の交際をしないように心がけたらええやんとは思うのだが、
ギリギリ気を張っている被災当事者の心を折らないためには、子供扱いしてあやすのでもなく上から従わせるのでもなく対等にフェアに扱わなければならない。
信頼できる随伴者がいるのだという、寄り添い型の支援、それが基本だっていうのは意見は理解できる。
そして今のこの発災直後1ヵ月未満というタイミングで必要なマインドだろう。
罹災証明手伝います、とか公的支援がこんなのあります~とか、支援者側が見えているものをわーわーと情報洪水で押し付ける、とか避けるべきだし
そこはそろりそろりと小出しに情報提供してみて被災者が腰を上げるかどうか様子をみるしかない。
ただ、「対等にフェアに扱わなければならない。」という、その気の使い方、その言葉の端々に、当事者から離れた立場がそもそも出発点だというジレンマもあろうね。すでに知らず知らずに上から目線がにじんでいるよね。
ただ大切だっていうのはわかるんだけど、でも長い目でみて、寄り添いってそこまで大事かな、そうかな?とおもうとこもある。どちらかというと、つかず離れずなのかな、と。
今後の人生を決めるのは支援者じゃないしね。彼らの人生の何がわかるって、結局何もわかってないところからスタートするわけじゃない。
支援者としては突き放した部分というのも重要じゃないかと思う。
よく災害復興は発災直後からスタートするっていうように、これから少しずつ復興の話をしなければならないなかで
は極論だとしても、それに幾分かでも近づくニュアンスの主張というのはどうしたって誰か彼かから出てくるもの。
そのときに、信頼関係というのがむしろ邪魔になることもあると思う。
信頼関係ができて人間関係が密になると、知らず知らずに同じ人、仲間内の人としか話をしなくなるってことがある。
話し合いの場で、いろいろな人がいろんな考えを持っている、ということを排除するムードが自然とうまれていく、といってもいいんだけど。
そとからみると、内輪で鉄壁のなわばりがつくられてしまって、はたからみて何かいいたいことがあっても声をかけにくくなってしまう。
ちょっとでも被災者の心情に傷をつけるようなことをいうと、お前は被災者に真に寄り添っていない、と断罪の目線をむけてられてしまう。
支援者同士の分裂や被災者の分断ってそういうダイナミズムで生まれることが多い気がするね。共産党的マインドっていうか。
強い信頼関係が知らず知らずに、他者との温度差にかわっていくのって案外自分では気が付きにくいもの。
連中がどんだけ何もわかってないか
恐らく敵が増えていくプロセスって自分じゃなかなか、わからないだろうな。気が付かないだろうなと思ってしまう。
それは逆に、本当にあるべき地域の姿を考えようとするときに足かせになる。
むしろその地域を全然知らないような無礼にも乱暴にもみえる支援者がわーっと闖入しては去って行ったり、そういうことが許されるような、
ゆるゆるなオープンな空間のなかで、自由な発想が開花する、ということがあるかもしれない。
それは苦労して信頼関係を築いた先行者にとっては不快な雑音かもしれないのだけれど、案外そこに突破口やら解決の糸口がみつかるってこともある。
信頼関係はもちろん大切だけれども、それと同時に、多様性を受け入れる下地を作っておくことって大事だと思うね。
言うは易しで、空気が乱れ、不協和音があることこそが強みだという、そこまで突き抜けて達観することはもちろん自分でもできないけれども。
実際には(例えば)移動シャワーのような予め用意したサービスに特化した団体や
少数の迷惑系YouTuberみたいなのが乗り込んでいるだけなのに、あたかも人海戦術型の一般ボランティアが詰めかけて困っているかのような注意喚起が拡散される。
そういう断片的情報の拡散は「なにかしたい」「ささやかなりと貢献したい」欲求を手軽に解消する。スラックティビズムの一種と言える。
そもそも実際にボランティア活動をするモチベーションと、ネットでいちいちコメントしたい欲動はその起点において重なるものがある。
だからこそ分かれた道はもう合流しない。リポスト活動で満足して、それ以上の行動を求めなくなる。それがまた現場のリアルから遊離した空中戦を助長する。
それにしても今回の地震は野次馬のワーワーの声が大きい。ただ騒ぐだけでなく憎悪をはらんでいる。いちいち「これはOK」「これはむしろ迷惑」と聞きかじりで早計に持ち上げたり叩いたり、それがもともと存在する党派性の争いと一体になっている。ツダだからOKor許せない、れいわ太郎だから云々。
もちろん東日本大震災と原発事故のときは今回どころでなくネットは憎悪のるつぼだったが。
局地的災害をネタにそんなに無駄にいがみ合う意味があるのか?これだけ立て続けに災害があってまだこんなに我々の社会は災害に不慣れなのかと思うが、局地的災害だからこそ「なにかしたい気持ち」のはけ口がないのかもしれない。
まあなんだかんだ政府自治体には着実にノウハウは蓄積されて行っている。官民の連携はまだまだこれからというところ。ある意味ネットは一番遅れている。
「小規模避難所の二次避難拒否ジレンマ」みたいなのも、またしょーもない連中が田舎ヘイト高齢者ヘイトのいいネタ見つけやがった感がある。もちろんイシューとしては重要な要素を含んでるがこいつらの深刻ぶった論壇ごっこはどこにもたどり着かない
ゲイ2508人に、“男性の最も惹かれる場所は?”というアンケートを取ったところ、39%の人が男性器と答えたらしい。(胸は25%)
異性愛者の男性は女性器よりもおっぱいが好きなイメージなので、ゲイが異性愛男性より性器を好む傾向がある理由を考えてみた。
異性愛男性を例に考えてみると、性対象は女体だが快感を共感しやすいのは男性器というジレンマが存在する。
だから普通のエロ漫画の場合は竿役が存在して、百合エロでも片方に男性器を生やす人もいたり、ふたなり(性対象の女体+共感しやすい男性器)が好きな人もいる。
しかしゲイの場合は性対象は男体で快感を共感しやすいのも男性器と一致している。つまりゲイにとって男体(男性器)はすでにふたなりのように性対象と共感しやすさを兼ね備えた完全体だから、異性愛男性にとっての女性器よりも魅力的に思えるのかもしれないと思った。