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2020-05-25

anond:20200525184426

車種じゃなくて車のタイプだけど

DREAMS COME TRUE「彼は友達」→グリーンクーペ友達扱いしてた男が彼女らしき人物助手席に乗せて現れる

2020-05-10

All Right, All Right

バイト先の「ふぃよるど」というノルウェー料理店がコロナの影響で閉店することになって、全員で乃木坂まで閉店作業を手伝いに行った。全員といってもおれ自身を含めてバイト学生の3人だけだったが、小さな店の厨房設備什器を回収業者トラックに運び込むにはその人数で十分だった。

夕方には作業が終わって、最後に3人でご飯でも行こうかということになり、平林の車に乗って南青山六本木方面に行ったはいいが、どこも営業自粛中で閉まっている。

「どうする?」とおれが訊くと、「どこでもいいよ、ラーメン屋でもなんでも。ちょっと調べてみる」とディキンソンがiPhoneを取り出す。ディキンソンは女子大英米文学科に行っていて、本名別にあるのだが、エミリー・ディキンソンかい詩人について卒論を書くつもりらしい。理工学部平林経済学部のおれはその方面に全く無知だったので、詩人名前の響きだけで衝撃を受け、以来店では彼女をディキンソンというあだ名で呼んでいた。

車内では爆音日本語の歌がかかっている。バブル期ぐらいの日本音楽を集めるのは平林趣味で、とくにアイドル音源偏愛していた。高校まで競技水泳をやっていた平林運転席でイカリ肩を揺らしながら酒井法子?の歌に合わせて All Right, All Right と裏声で歌う。


All Right, All Right

恋を失くした

友達にこれしか言えないの

悔しいけど


「あった、開いてるとこ。オメガラーメン麻布十番。どう?」ディキンソンが後ろの席から画面を差し出す。青山霊園を走る車の中で、平林は相変わらず All Right, All Right と裏声で歌う。「ちょっと、うるさい」とディキンソンが平林の頭を押さえつける。おれは助手席からiPhoneの画面を覗き込む。「いんじゃないかな。あとは車停める所か、探してみる」

オメガラーメンは空いていた。というか客はおれたちしかいなかった。カウンター6席ほどの店で、3人並んで座るとけっこう密だったが、今日いっぱい密だったので、いまさらどうしようもないよなと話しながら座った。

「えいらっしゃい」と店主らしき人がカウンターごしにメニューを置くが、オメガラーメンと一行書いてあるだけだ。3人ともオメガラーメンを頼んだ。

出てきたのは真黒なラーメンで、独特のぬめりがあるスープから肉の塊らしきもの突き出している。ビーフカレーのようにも見えるが、中央に配置された白髪ねぎ小山ラーメンらしい外観をかろうじて保っていた。

味はなんというか、微妙だった。3人とも無言で平らげて店を出た。

代々木上原に住むディキンソンを途中で降してから赤羽実家がある平林田端に住むおれは北へ向かった。

「また3人でこうやって会うこと、あるのかな」

ぼやきに近いおれの問いかけに、平林は一瞬黙ってから答えた。

「どうかな。まあ、あるんじゃないかな。当面、全員日本にいることになりそうだし」

「どういうこと?」

「咲は、あ、ディキンソンは、秋からアメリカ大学留学が決まってたんだけど、話が流れちゃったらしい。コロナのせいで先行きがわからいからって。それでけっこうがっかりしてたんだ」

「そうなのか」としか言えなかった。

なぜおれは知らないのか。なぜ平林は知っているのか。なぜディキンソンの下の名前を言ってからディキンソンと言い直したのか。

坂下交差点で降してもらい、セブンイレブンに寄ってからアパートへ向かうあいだ、胸に覚えのない異物感を感じ続けていた。それは甘すぎたオメガラーメンによる胸焼けなのか、ディキンソンにこれまで自分が何かを感じていたことにたいする動揺なのか、わからなかった。

2020-04-27

MMT寓話 自動車運転

主流(かずはる)が運転する車の助手席に、同僚の現幣(うつしで)が乗っている。二人は取引先で行われる会議に出席する予定である

現「なあ、お前さっきからなんで40km/hで走ってんの?」

主「だってこの道路制限速度が40km/hじゃん」

現「いやそうだけどさ、50km/hの道路に出りゃいいだけだろ」

主「俺らが出発したのって9時だろ?」

現「そうだな」

主「で、取引先まで200kmじゃん」

現「うん」

主「会議が14:30スタートから、14時に着けば良いじゃん?」

現「確かに会議には間に合うな」

主「だから、時速40kmで走るのが合理的なんだよ」

現「どこが?」

主「だって200km離れたところに5時間後に到着したいんだからそうなるじゃん」

現「お前バカか?」

主「バカとはなんだ!」

現「昼飯どうすんだよ。途中休憩も入れて合計1時間と見るなら50km/hで走らなきゃダメだろ」

主「いやでも、この道路40km/h制限だし」

現「だから50km/h制限道路に出りゃ良いだろうが!だいたい200kmも離れた取引先に行くのになんで40km/hの狭い道路でチンタラ走ってんだよ!高速道路使え、高速道路!アホみたいなマイルール定めんな!!」

主「でも高速道路を使って5時間運転したら通り過ぎちゃうじゃん」

現「なんで目的地に行くのに通り過ぎるんだよ!5時間運転しなくて良いんだよ!!早く着いたらその分、会議資料見直しやら話す内容の整理やら出来るだろうが!」

主「でもさ、俺…怖いんだよ」

現「何が?」

主「50km/hの道路とか、高速道路とかを走って減速できなくなるのが」

現「ブレーキ使えよ!ていうか、お前よく見たらブレーキペダルに左足乗せながら走ってやがるじゃねーか!あぶねーから止めろ!!」

主「え?でも一回ブレーキ踏んだら踏みながら走るのが一貫性でしょ?」

現「んなわけねーだろ!ていうか乗せながらじゃなくて踏みながら走ってたのかよ!どうりでさっきから変な音しながら走ってると思ってたわ!!速度もいつの間にか落ちてるし!」

主「あ…ほんとだ。時速35km/hに落ちちゃった、アクセル踏み込まないと。でも40km/h越えちゃまずいかブレーキも強めよう」

現「お前よく免許取れたな!普通、走りたいときブレーキから足を離すの!アクセルだけで走るの!!」

主「でもさ、アクセル踏み込んだら速度上がりっぱなしじゃん?」

現「その時にブレーキ踏め!ていうか踏まなくてもエンジンブレーキが働くからアクセルから足離せば基本十分だわ!!」

主「そっか。でもまだ心配なことがあってさ」

現「何だよ」

主「生身で歩いたり走ったり、自転車漕いだりするときってさ、自分限界超えたスピード出したら息切れするじゃん?翌日筋肉痛で疲れ切って動けなくなるし」

現「そうだな」

主「車でも限界超えたスピード出したら息切れして、そのせいで休息が必要になってくるんじゃないかと思ってさ」

現「んなわけねーだろ!法定速度の60km/hどころか高速道路の100km/hもへっちゃらだわ!とにかく、お前の勝手に決めた40km/hなんて守らなくていいの!法律守ってりゃ良いの!」

主「でも速度出し過ぎたらガス欠になるの早まるし…」

現「経費で落とせるんだからガソリン入れりゃ良いだろうが!」

主「経理に怒られる…」

現「俺らは俺らのやり方で成果を出しゃ良いんだよ!それで売上が伸びたら願ったり叶ったりじゃねえか。ガソリン代程度で優良顧客さらに買ってくれるかもしれねえんだぞ?」

主「それもそうかもしれないけど…」

現「とにかくブレーキから足離せ。ったく…ってお前、サイドブレーキも上げっぱなしじゃねーか!!」

主「え?何かおかしい?ブレーキは踏んでペダルを地面に近づけることで作動するんだからサイドブレーキも下げたとき作動中なんじゃないの?だから俺は今サイドブレーキを解除してる状態だよ」

現「もういい!運転代われ!!」

主「あ、メッセージだ…。あとから出発した課長たちがもう着いたって」

現「もうお前黙ってろ!!」



現「なあ、お前なんで財政出動ぶってんの?」

主「だって予算額使い切っちゃったし」

現「いやそうだけどさ、赤字国債発行すればいいだけだろ」

主「国の税収って64兆円くらいじゃん?」

現「そうだな」

主「だから、64兆円の予算合理的なんだよ」

現「どこが?」

主「だって64兆円の収入範囲でやりくりしたいんだからそうなるじゃん」

現「お前バカか?」

主「バカとはなんだ!」

現「景気対策どうすんだよ。デフレから完全脱却してないと見るなら景気刺激策をしなきゃダメだろ」

主「でも税収が決まってるし…」

現「だから赤字国債出しゃ良いだろうが!だいたいインフレ2%目標なのになんで税収内でチンタラやってんだよ!大型補正予算組め!プライマリー・バランスなんてアホみたいなマイルール定めんな!!」

主「でも大型補正予算を使ってずっと支出したらインフレ目標超えちゃうじゃん」

現「なんでインフレ目標定めたのに通り過ぎるんだよ!ずっと財政出動しなくて良いんだよ!!早くインフレ達成したらその分、GDPも上がるし賃金だって上がるだろうが!」

主「でもさ、俺…怖いんだよ」

現「何が?」

主「赤字国債発行とか、大型補正予算とかを使った後にインフレ止められなくなるのが」

現「税制があるだろ!ていうか、お前よく見たら消費税を定めながら景気対策やってやがるじゃねーか!国民が混乱するから止めろ!!」

主「え?でも一回消費増税したら税率下げずに行くのが一貫性でしょ?」

現「んなわけねーだろ!ていうか消費税があるってだけじゃなくて増税しながらデフレ脱却とか言ってたのかよ!どうりでここ20物価が失速してると思ってたわ!GDPもいつの間にか落ちてるし!」

主「あ…ほんとだ。GDPマイナスに落ちちゃった。景気対策しないと。でも税収越えちゃまずいから税率も強めよう」

現「お前よく政治家になれたな!普通景気対策ときは税を軽くするの!財政出動邪魔をしないようにするの!!」

主「でもさ、赤字国債発行したらインフレ率上がりっぱなしじゃん?」

現「その時に消費税かけろ!ていうか消費税かけなくても所得税とかでビルトインスタビライザーが働くから赤字国債減らせば基本十分だわ!!」

主「そっか。でもまだ心配なことがあってさ」

現「何だよ」

主「個人企業場合ってさ、自分収入を超えた借金しまくったら破産するじゃん?」

現「そうだな」

主「国でも税収超えた国債出したら破産して、そのせいで経済が完全に停止するんじゃないかと思ってさ」

現「んなわけねーだろ!雇用状況整備どころか大型の防災設備投資教育投資もへっちゃらだわ!とにかく、お前の勝手に決めたプライマリー・バランスなんて守らなくていいの!インフレ目標守ってりゃ良いの!」

主「でも赤字国債出し過ぎたら未来世代負担になるし…」

現「その国債未来世代が育つんから投資すりゃ良いだろうが!」

主「財務省に怒られる…」

現「俺らは俺らのやり方で成果を出しゃ良いんだよ!それでGDPが伸びたら願ったり叶ったりじゃねえか。赤字国債程度で未来世代さらに稼いでくれるかもしれねえんだぞ?」

主「それもそうかもしれないけど…」

現「とにかく消費税を下げろ。ったく…ってお前、円高放置しっぱなしじゃねーか!!」

主「え?何かおかしい?株は高いときのほうが調子が良いんだから、円も高いときの方が株が高く見えるんじゃないの?だから俺は今適切な為替を維持してる状態だよ」

現「もういい!代われ!!」

主「あ、ニュースだ…。1000兆円の対外純債務を抱えるアメリカがもう230兆円の補正予算法案を可決したって」

現「もうお前黙ってろ!!」

2020-04-20

食料品の買い物帰り、某政党トラックがなんか言っていた。

運転手助手席の人もマスクなし。

過酷仕事と思った。

2020-04-11

巨漢開チンしこしこぶっかけ無差別級(2010.09.15)

開チン獣「シゴキング」現る!! 警視庁生活安全総務課の「子ども・女性安全対策室」(愛称さくらポリス)は14日までに、

深夜のコンビニ女性下半身をシゴきながら露出したとして、公然わいせつの疑いで、東京都***********の自営業、****容疑者(**)を逮捕した。

インターネットの「陰茎露出自慢サイト」をみて犯行に及んだという同容疑者体重は100キロ超級。その大胆不敵さは“金”メダル-。

開チン獣「シゴキング」が突如として、その不気味な姿を現したのは深夜のコンビニだった。

7月19日、午前2時15分ごろの「セブンイレブン瑞穂武蔵店」の駐車場

瑞穂町内に住む無職女性(28)が、同店で買い物をしている友人を軽自動車内で待っていたところ、約15メートル離れた普通乗用車から降りてくる**容疑者の姿を視認した。

ジリジリと女性に向かって歩いてくる。女性はこの時点で早くも「やばい」「危ない」と察知。開けていた助手席の窓を慌てて閉めたという。

実際、やばく、危なかった。**容疑者下半身露出、つまり開チン状態で、さらにはモノをつかんだ右手をせわしなく動かしていた。

瞬く間に15メートル距離は詰まり、目前まできた甲斐容疑者怪獣が火を噴くかのごとく、車をめがけて“発射”。

本懐(!?)を遂げると、自分乗用車に引き返し、猛スピードで立ち去った。ちなみに登場から“発射”までの時間は「さすがに分からない」(捜査関係者)という。

警視庁生活安全総務課の調べに、**容疑者は容疑を認めている。

また、動機については、インターネットの「陰茎露出自慢サイト」のファンで、体験コーナーに投稿されている書き込みを読んでいるうちに“発情”。

きれいな女性自分の“モノ”を見せたくなった」などと供述

同様の行為を7月から約15件、周辺で繰り返したと話しており、同課が調べている。

2020-04-06

辛抱日記

いよいよ子供学校が始まりそうだ。休校延長の連絡はない。少し焦る。

やはり義務教育クラスターリスクは大きいと思う。

職場テレワークなんぞよりも教育現場こそ授業のオンライン化をすすめるべきだ。

ところで休日の朝、妻は昼近くまで寝室にこもる。

朝食など用意して待っていても絶対に口にしない。

私は副鼻腔炎は投薬のおかげで顔面の疼痛はかなりマシな状態になっていた。

洗濯物を取り込み、昨日の疼痛のせいでシンクに放り出されていた食器洗いをした。

妻と寝室で一緒に寝ている子供が起きてくる。

朝ごはんを一緒に作って、遊んであげる。

久方ぶりに両親が喧嘩ばかりしている形見の狭い子供の笑い声を聞いた。

ほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

買い物リストをつくっていると一緒に行きたいという。

それならば髪をといて一本にしばってあげた。

子供が私と一緒にでかけるからと寝室の妻に声をかけると

不機嫌そうな声でコロナがあるから公園ならいってもいいが買い物はついていくのをやめろと言われた。

じゃあ、先に公園に連れて行くよ、買い物は車で待っていればいいんじゃない子供にいうとキックボードバドミントンセットをもってついてきた。

スーパーの裏の公園でつかのま遊んだ

結局買い物は、車の中で待たず、一緒に買物をした。

ママには絶対に言わないよ。と約束をした。

終えて帰る途中で、助手席に乗り込んだ末娘がパパとママもっと仲良くすればいいのにな。とつぶやくように言う。

ママは機嫌が悪いと一日中機嫌が悪くて困るんだよ、とも。

ママはパパが気に入らないんだから全部パパに来るから大丈夫だよ。と話した。

家の玄関を開けると末娘は腕にしがみついて、もうママは(寝室から)起きてると思うよ。といった。

大丈夫。買い物に言ったことは内緒にするからね。

それでもカチコチだ。怖いんだな。かわいそうに。

リビングに入るとソファーに座ってテレビを見ていた妻は昼食を用意しようとした。

米を炊いていないので、先日買ってきたレトルトでいいかと納戸に向かうと開口一番「米は買ってきたの?米!」

「いや、買ってきてない」というなり、「米びつに米がないの知らないの?なんで買ってこねえの?レトルトなんか非常食で、今食うもんじゃ意味ね―し」といった。

昨晩は疼痛でそこまで気が回らなかった。

米びつをみると、3~4合程度の米があったので夕方に炊きあがるよう予約した。

昼はカレーに買ってきた肉を焼いた。サラダ食パンをつけた。妻の分も作ってご飯だよと呼んでもテレビを向いたままソファーに座ったまま食卓にはつこうとしない。

気に入らないという意味合いの入ったパフォーマンスだ。もうそのまま構わず食べることにした。

食器をすべて洗い終え、出かけることにした。さっき行ったス―パーに米を買いに。

戻ると、子どもたちが近づいていう、ママの機嫌は最高潮に悪いよ。

からスマホを見ててずっと機嫌が悪いんだ。といった。

大丈夫だよ。ぜんぶパパに来るから勉強を見てあげる。洗濯物も全部たたむ。

トイレに入ると、廊下をスタスタと歩いてくる音がしてトイレの前で停まり、パチっと音がして換気扇ファンが回りだす。

おめえ臭えよということをいいたいのだと思う。ちなみに大をしているわけではない。。

夕方、急に顔を洗い出す。ドアがガチャンとなって不意にでかけた。ママはどこへいったの?こどもが不安がる。さあ、こっちが聞きたい。いったいどこへでかけたのやら。

夕食の直前に戻ってきた。時刻は19時を回っている。

娘が食べたいといったステーキを焼いたが、妻は納豆冷蔵庫から取り出してボクの出すおかずには一切手を付けないというパフォーマンスをする。

なにかいわれのないような気持ちになってしまう。そのうちこういうのにも慣れるんだろうな。こういう仕打ち無頓着でいられる自分になりたい。

本日、妻の二言目は「あーフックがない。ゴミ袋をかけるフック捨てたろ。」であった。

なにそれ。フックを捨てるわけないと言うと、そんなことをするのはアンタしかいないと断じる妻。なぜ?

紙の資源ゴミ袋が満杯になっていたのを片付けたのは確かに私。フックはすでになかったので新しいゴミ袋は床に置いた。

通常はフックに掛かっていて変だなと思っていたが、ゴミ袋は片付け当時は床に置いてあるような状態ですでにフックはなかった。

私がフックを捨ててさあ、どんな得がある?と叫ぶ。もちろん心のなかで。

アンタしかそんなことをするやつはいないと言われたが、こどものために喧嘩をするわけにはいかない。

結局、フックは私が捨てたと、彼女の中で決めつけられて終了した。

本日の三言目は「明日弁当シンクの洗い物片付いけといてよ!そんで米あるの?」である。いやー心底疲れる。

2020-04-02

[] #84-2「幸せ世界

≪ 前

ガイドと初めて出会ったのもエイプリルフールだった。

恐らく、こいつの時代にはそういう文化がなく、たまたま巡り合わせが悪かっただけなんだろう。

「これがこうなって、あれがああなって……」

そう頭では理解していても、俺はテキトーに聞き流した。

ガイドの話は右から左へ抜けていく。

俺にとっては、こいつが嘘つきでも正直者でも大した違いはないからだ。

上手く言えないが胡散臭い、なんと言うか人として信頼できない。

ましてや今回は自分時間が潰されたのだから、関わりたくないっていう気持ちはより強まる。

「……というわけなんだ。大分はしょったけど、分かった?」

「ああ、だいたい分かった」

しかし、俺はあえて話に乗っかってみることにした。

普段なら常識的対応をしつつ、露骨な態度で追い返してきたが、結果として話がこじれることが多い。

それを踏まえると、こいつに気分よく帰ってもらった方がスムーズだと思ったんだ。

「じゃあ、早速向かおう!」

「移動って、どこに行くんだ?」

「だから、こことは違う世界、分裂した世界にだよ!」

…………

ガイドは俺を庭に連れて行くと、腕についた端末を何やら操作し始める。

すると目の前に、大きな球体が突如として姿を現した。

扉が付いているので、恐らく未来の船的なモノだろう。

「人の敷地に、いつの間にこんなものを……」

ステルス機能で見えないようにしていたんだ」

球体に近づくと、おもむろに扉が開いた。

俺は扉越しに、恐る恐る中を伺う。

2人分の座席が見え、それが縦一列に並んでいる。

後は給水らしきタンクと、仮眠できそうなカプセル式のベッドが備え付けられていた。

他は特筆して説明することがないほど簡素な作りだ。

「夢のないデザインだな」

乗り物なんだから、乗れれば十分だろ。どんな夢を抱いてかは知らないけど、未来現実の延長線上にあるんだよ」

自分時間を潰してまで協力するんだからちょっとくらい期待はしてもいいじゃないか

いちいち偉そうなんだよな、こいつ。

「さっ、早く乗って乗って」

急かすガイドに押され、俺は渋々と後ろの席に座った。

ちょっとちょっと! 後ろは操縦席だよ! 助手席は前!」

何で操縦席が後ろ側なんだよ。

七面倒くさい乗り物だ。

というか、何でこれに乗っていかなきゃならないんだ。

「なあガイド、前に別次元に行ったとき、こんなのに乗らなくても良かっただろ」

「これから行く世界は、“本来なら存在しなかった世界”なんだ。生身で跳ぶと次元の歪みに持っていかれる」

本来なら存在しなかった世界”って、どういうことだ?

世界線は可能性の数だけあるんじゃないのか」

「それ説明したことあるけど忘れたの?……じゃあ、詳しいことは移動中に説明するよ」

その世界のことも気になるが、ガイドがさっきから端末の操作しているのも気になる。

俺の席からだと様子が見えないから、ピポパポ音だけが聴こえてきて煩わしい。

「さあ、行くよ!」

ガイドがそう言うのと同時に、船の扉がゆっくりと閉まる。

その後すぐ、自分の体に僅かな圧力がくるの感じた。

どうやら船が移動を始めたらしい。

窓とかもないから外の景色すら見えなくて、実際何が起こっているかは良く分からないが。

次 ≫

2020-03-24

anond:20200324160510

大きい犬を人間の膝の上に乗せて窓から顔出すのは心配しても運転邪魔になる心配をしない

大きな車に乗ってるんだなあ

それは置いといて、窓から顔出すの本当に危ないからやめてあげてね

飛び出す心配だけじゃなくて、物が飛んできたら大けがちゃう

それに昔よくあったチャイドシートの実験みたいに急ブレーキや追突で窓にぶつかるかもしれない

後部座席リード固定しつつ人間と一緒ににくつろぐのがいいんじゃないかな

あと後部座席or助手席に一匹だけにするのもやめたほうがいい、何かあったときにすぐ対処できる体制でいないと危険

良い子でも何かの拍子にパニックになることもあるし、油断しちゃだめだよ

幸せ

保護犬の成犬を引き取ってから暮らしについて

https://anond.hatelabo.jp/20200228200523

保護犬の子犬を引き取る予定だったが、縁あって成犬を引き取ることにした話のつづき

ベッド

俺たちはこの借家の新居に越してくるにあたり、犬か猫を飼おうと決めていたのに付随して決めていたのが、「ベッドを買おう」だった。ペットとベッドである。それは俺と嫁の憧れだった「犬と一緒に寝る」という行為を実現するためのものだった。残念ながらさほど広い部屋ではなかったのでセミダブルのベッドを一つ買うことにして、俺たちはまだ見ぬ犬(猫)がベッドにもぐり込んで来る様を想像してはIKEAレジの列で鼻の下を伸ばしていた。嫁に至っては子犬がベッドの上り下りがしやすいようにと小さな台まで買おうとしていた。

やがて当初の予定を変更して子犬でなく成犬を引き取ることとなり、トライアル期間はケージ使用する約束だったので夜はケージからさなかったのだが、「大きめの犬だからケージ飛び越えて来ちゃったら仕方ないよなあ」「仕方ないよねえ」と期待しながらベッドから犬を観ていたのだが、暗闇のベッドから自分を見つめる人間二人の目を無視して犬はケージの中で丸くなり、トライアル間中に仕方ないことは起きなかった。当たり前だ。この犬は賢い良い犬だからだ。


そして遂に正式譲渡がなされた日、俺は昼間のうちに思いっき散歩した。そして帰宅すると、ばっちゃばっちゃと水を飲んだばかりの犬を嫁が抱きかかえるように風呂場へ連れて行き今度はシャンプードライヤーだ。犬はドライヤーとか掃除機とか嫌がるときいていたが、顔に温風を浴びながら、なんかうっとりした顔で目を閉じて座っている。その後はエサを与える。これだけすればこの犬は今日もうクタクタのはずである。俺たちもそそくさと食事風呂を済ませると「そろそろ寝るかぁ」と犬と一緒に寝室へ行く。ケージはあけっぱなしで俺たちはベッドに入り犬の名前を呼ぶ。

ところがこの犬、俺たちがベッドの上でポンポンすると一応はお愛想で乗って来るのだが、やがて「そろそろいいかい?」とベッドの下に降りてその場で寝そべる。もしかして前の飼い主に躾けられた習慣なのか、そもそも床に広々と寝そべりたいのかはわからない。とりあえずベッドの上で寛ごうとはしないのである。ただ、ケージの中ではなくベッドの下と言うあたり俺たちの傍にいたいと言う意志は感じられたので、なるほどこの犬は定位置をここに決めたのだと納得することとした。

俺の嫁は朝から昼までの間パートに出てる。だからその朝も6時前くらいに目覚ましが鳴るわけだが、俺がぼんやりと目を開けると、犬が昨晩は居心地悪そうにしてたベッドに飛び乗ってきた。そして俺と嫁の顔に交互に鼻をつんつんしながらせわしなくモゾモゾしている。ぺろぺろではない。鼻でつんつんである。嫁が寝ぼけながらも「おふとんはいりたいの?ん?」と布団をめくると「そうじゃない!俺は朝だから起こしにきたんだ!」と言いたげにモゾモゾしている。なんとこの犬は俺たちを起こそうとしたのだ。トライアルときも目覚ましは当然毎朝鳴っていたがそのときに犬はケージの中で尻尾を振ってるだけだった。しかし昨日からうちの子になったこの犬は、この家の一員としておそらくは重要であろう仕事を見つけ、初仕事をしようとしていたのだ。「起きろ!朝だよ!」と。そうだ。起こしてくれてありがとう

防犯カメラ導入

嫁が仕事に出て数時間後俺も出勤し、さらに数時間後に嫁が帰宅する。そうすると毎日およそ3時間程度この家は犬が留守番することになる。一応引っ張り出されたり壊されたりされて困るものしまってあるが、とりあえず嫁が帰宅するといつも玄関で座って尻尾振っていて、部屋の中も特に変化がないのだが留守番中の犬がいったい何をして過ごしているのか興味は尽きず、協議の結果「防犯のために必要からな」「居間玄関台所用に3台ね」と言う話になり、事前に中村玉緒似の大家さんからワンちゃん何してるか気になるわよねえ!どぼぼぼぼぼ」と笑顔許可を頂き3台の防犯カメラを購入することにした。VPN接続の工賃も含めて結構金額となったが防犯のためには致し方ない。

俺が出かけると犬はしばらく玄関に座っている。やがて居間に来ると窓辺に座っている。予想したほど家の中を動き回らない。そしてソファに飛び乗ると長々と寝そべっている。ときおり思い出したように台所に来て、ごみ入れ(フタはしてある)の匂いをくんくん嗅いでまたソファに戻って長々と寝そべる。思ったより面白くない。ようするにちゃん留守番している良い子なのだうちの犬は。一番面白かったのは昼に帰宅した嫁がやきそばマヨネーズかけていた所だった。

ドライブ

嫁の実家に行く日、当然のことながら犬も連れて行くことを決めていた。考えてみたらこの犬を車に乗せたのは、トライアルで連れてきたとき以来かもしれない。そのときトランクケージごと入れていたのだが、今回は後部座席に座らせた。車が動き始めるとシートの間から首を出して何やら興味深そうに前を見ている。すると嫁がどっこいしょと犬を助手席自分の膝に乗せた。俺の嫁は小柄なので膝に乗せたと言うよりは自分が犬の下敷きになってるっぽい体勢だ。嫁は右腕にリードをぐるぐる巻きにすると助手席の窓を少しだけ開けた。外から入る風を感じると犬は注意深くではあるがひょいっと窓から顔を出す。

「あぶないかリード離すなよ!ウィンドーのスイッチ気をつけろよ!」「わぁかってるから黙って運転しなさい!」と言い合う飼い主たちを意に介さず犬は顔を進行方向に向ける。どれほど自分が早く走っても決して感じない初めてのスピード、そして風圧。「うぉ!なんだなんだ!早いぞ!俺走ってないのに!うぉぉぉぉ!」と言いたげに犬は嫁の膝の上に立ち上がり尻尾ぶんぶん振りながら上機嫌で前を見てる。やがて信号待ちで止まると不思議そうな顔をして車内に首を引っ込める。隣の車のカップルうちの犬ニコニコながら見ている。可愛いだろ?可愛いだけじゃなくて賢いんだぞ?と俺は心の中で鼻高々である。嫁もである

再び車が動き出すと、今度はためらうことなくまた首を出す。風圧で開けっ放しの口の中が乾いたのか、思い出したように口を閉じて舌なめずりをする。なお途中で運転代わってくれと嫁に頼んだが却下された。高速に乗るときにさすがに窓を閉めて犬を引っ込めると「鼻が冷たくなってる!!」と嫁が笑う。俺は運転しているのでその感触を味わうことができなかった。嫁の実家に着いた頃には俺の車の左側ガラスファイヤーパターンのように犬のよだれが付いていた。

帰宅するとき助手席のドアを開けてシートを前に倒して犬を促すと、一瞬入ろうとして止まっては「え?後ろ?どうしても?さっきのはなし?なんで?」とこっちを見上げて「こっちかぁ。どうしても?ダメ?」という顔をするのを繰り返している。なんて賢い犬なのだろう、たった一回車に乗っただけで窓の外を眺めることを覚えたのだ。いやしかし毎回そんなことを当たり前にさせるわけにもいかないので後部座席に入れた。まず後部座席に座るのを当たり前にして、車が動き始めたら初めてシートの隙間から首を出すというプロセスを覚えさせるのが良い。そう判断してのことだ。

かくして犬を後部座席に収めることに成功した俺は帰りの運転を嫁に頼んだのだが却下された。

2020-03-23

新婚半年

結婚相談所で知り合って、半年後に結納して三ヶ月後には結婚

半年経過。

 

恋愛は苦手だしなーってことで結婚相談所に頼ったので、甘い結婚生活を期待していなかったんだけど、思った以上にラブラブ

 

多分旦那が、ラブラブ雰囲気をつくってくれてるからだと思う。

甘えたりとかって自分では絶対ムリ!って思ってたけど、こういうのって相手次第なんだなーと。

 

この間、旦那を車に待たせて郵便局に行って、戻ってきたとき

「へい、お待ち!」

と勢い良く助手席に乗り込んだら、オオウケされて

もっと可愛く言ってほしかった!」と言われ、あ、私に可愛らしさを求めてくれるんだー、とちょっとしかったり。

2020-02-26

anond:20200225233117

数年前に友人と二人で旅行に行った話。

友人は仮にAとする。



Aは歯に衣着せぬ言動が特徴で、ツイッター炎上芸人だった。定期的に炎上し、アカウントを変えていた。

キツイ物言いをするのだが、叩かれて落ち込んで泣いていたのを知っているし、コミュ症だけどいいやつだしなと付き合いを続けていた。

また、付き合いのある人間と次々にもめて縁を切っているのも間近で見ていたが、こだわりが強くて難しいだけだよなと思っていた。

自分で「Aはいらちだから」とよく言っていたが、うちの親もいらちだしなと笑っていた。一人称が己の名前なのも末っ子だしなと気にしてなかった。



最近親に車を買ってもらい練習して乗れるようになったので、レンタカー旅行しようと誘われた。

こちらは完全にペーパーで、練習する時間も取れなかったか運転できないと伝えたところ、「自分が全部運転するつもりで誘った。なんなら走りやすい道を調べたか練習させてあげる」と言われ、なんて頼もしいんだと思った。



結論から言うと、Aは初日事故った。




旅行の前段階で、ホテル飛行機こちらが予約し、現地のアクティティ食事のお店をAに予約してもらった。

ここに関しては、どちらがどうではなく、お互いに相談しながら決めた。

食事は現地の居酒屋とかふらっと見て入りたいタイプだったけど、Aは事前に予約したかったらしく、それならそれでいいと思ったので、任せきりにしないよう初日食事希望を出した。

レンタカー自分が予約した。

Aに、事前に車種や保険の種類など選んで当日受け取り時の説明を省く方法があるので、それもやってほしいと言われた。

どのランク保険を選べばいいのかなど全くわからなかったので、運転する人がやった方がいいんじゃない?と言ったが、「予約者と名前が違ったら問題になるかもしれないから、そっちでやってほしい」と念押しされた。

車種や保険の種類は確認してくれた。

普通に運転する人間は別なんだから同行者でも誰でもいいやつだったし、

この時の物言いが頑なで微妙にいらめいたが、相手は自他ともに認めるコミュ障だしなと流した。

前日、空港関係でうちの家に泊まることになっていたが、突然「やっぱり遠いから当日集合にしよう」と言われた。

Aも周知のことだが、実家住まいなので人が来るとなると家族も巻き込んで簡単掃除とか準備をする。

ドタキャンに軽く脱力したがまあ遠いかしょうがないなと流した。

そのやりとりの最中、突然Aが「ハンバーガー食べたいねん」と言いだした。

空港にあるらしい。今回の空港ははじめて使うので知らなかったと伝えた。明日空港で集合したら食べる約束をした。

当日、こちらが先に着いた。Aは少し遅れると連絡が来たので「入口エントランスで待っている」と伝えた。

なんとハンバーガー店舗がもうなくなっていたので、食事の一覧表を写メって「代わりに食べたいものある?」と聞いたら、「いやお腹すいてないからいらない。てか時間ないよ」と半ギレラインがきた。

何かキレてんのか?

遅れてんのはてめえだろうがと血管の収縮を感じつつ、Aを待った。

座って携帯を見ていたら目の前にドントランクを置かれた。見上げるとAが無言でこちらを見下ろしていた。

「おーお疲れー」と遅刻者に微笑みかけたにもかかわらず、開口一番Aは「何でトランク預けてないの?」イラついた声で言い放った。

遅れた時は普通「ごめ~ん」だろ。

こんなふてこい遅刻者を見たのははじめてで言葉も出なかった。そこでAは「まあそのサイズなら機内持ち込みいけるか」とボソついた。お前と同じサイズからな。

搭乗口に向かうのだが、なぜかAは後ろについてきた。

この空港はじめてだって言ったじゃんと思いながらも標識を頼りに先頭を歩いたが、一瞬行き過ぎてしまった。

すぐに気付いて「あ、ごめん入口そっちだ」と謝ったら、Aは「なんだ、そこに用事があるのかと思った」と鼻で笑った。

この空港はじめてだって言ったじゃん。

この時点でだいぶキレていたが、ヘラヘラするのは得意だったのでヘラヘラしていた。

Aはブランドものを欲しがっており、最終日、空港に戻ってきたら一緒に買いに行く約束をしていた。

申し訳ないが、それが全く好きなデザインではなかった。

「それ買うなら課金する。15万あったら10連一生できる」

イライラしていたのもあって「すごい!いいじゃん!」と言ってあげられなかった。あと15万は一瞬で溶けるから10連一生できない。

でも気を遣わない関係として何年も過ごしてきたので、嘘を言うのも違うなと思ったし、Aも私が大好きな2.5舞台を見せた時「は?なんでこんなブスいるの?」と平気で言ってのけたのでおあいこだと思っている。

ちなみに一緒に2.5を見ていた同席者はAの発言にマジ切れしたが、Aは「なんで怒ってるの?」首をかしげていた。心って知ってるか?

一応「色違いのやつかわいくない?そっちなら欲しい!」とは言っておいた。



飛行機に乗って、早速レンタカーを借りる。

車種はフィットだったかな。詳しくないが、プリウスより小さいなと思った。

車を見るなりAは言った。

「大きすぎる」

Aの車は軽自動車で、とても大きく見えたらしい。

小さいのにすればよかったとしきりに言っていた。

出発。

レンタカー会社の門を出ようとしたら、歩行者がいた。

いい人達で、「行っていいよ」と合図してくれたが、対向車が来ていて中々道路に入れない。

車が途切れた段階で発進したのだが、歩行者の方もこっちが動かないもんだから先に通ろうとしていた。

Aは歩行者を見ていなかった。

危うく引きかけた。

車を出して数メートルで早速これだったので、少し不安になった。

しかも、駐車する時にナビに車を映してくれる映像のやつ(名称不明)に、ガイド線がなかったため、Aは駐車ができなかった。

結局、そのあと思ったより目的地まで時間がかかって、初日に私が希望したお店には行けなかった。

とりあえずホテルまで戻ろうと、ナビを見ながら進んでいたが、細い道に入ってしまった。

対向車が来る。

対向車は止まって、こちらに行かせようとした。

Aは「なんでこっちが行かなきゃいけないんだよ」とキレながらも慎重に進んだ。

結果、電柱に車体を擦ってしまった。


これに関しては、横で見ていた自分もぶつかりそうだとしっかり言うべきだったと反省した。

ただ申し訳ないことに、本当にペーパーなのでどのくらい空いていたら大丈夫なのか、本当に分からなかった。今考えても分からない。

幸いなことに相手にはぶつからなかった。

我々はパニックになり、「とりあえず車(レンタカー屋のこと)に連絡する!?」と聞いたら、Aは軽くキレて「いいからもうホテル行こう!」と強行突破した。

ここが分岐点である

ホテルについて、ひとまず食事をして、レンタカーショップにやっと電話をした。

運転してもらったし、それくらいはと思って電話は私がやった。

警察事故現場で立ち会ってもらってください」

これしかなかった。

事故現場と思われる場所はもううろ覚えで、ホテルから時間くらいかかる場所なのは間違いなかった。

自損事故だし、保険に入っていたので、警察現場検証さえしてもらえば、お金はかからない。

出来なければ、7万くらいかかる。

お互いに謝り合った。

次の日の予定は、午前中Aの希望場所に行って、午後に予約したアクティティ(私の希望)だった。

Aはぽつりと、「アクティティは無理かもしれんな」と言った。

さすがに反省していたので午前中に行けば間に合うんでは…という言葉は言えなかった。



次の日から運転中のAの機嫌は最悪だった。

ずっとイライラして、走行スピード超過のアナウンスにキレ、他の車にキレ、私にキレた。

とりあえず運転中、助手席からレンタカ会社にもう一度電話をして、「どういう事故があったか地区担当に伝えておいてもらうことになったよ」とAに報告した。

観光して、Aは当たり前のようにアクティティキャンセルを入れ、レンタカーに戻った。

レンタカ会社にもう一度電話をして、「どういう事故があったか地区担当に伝えておいてもらうことになったよ」とAに報告したら、「は?だからどうすればいいん!?」とキレてきたので「現場に行かないとどうしようもないって話だよ」と怒らずに言えた。


しかヘラヘラするのが得意な私でも、さすがにその後道中は何も言う気になれなくて、無言で手に爪を食い込ませていた。

運転してもらうのだから、寝ることだけは最後までしなかった。一瞬寝そうになったのはまじごめん。

Aに「無言だと寝そうになるから何か面白い話して」と言われなんもねえよと思ったけど失禁おじさんの話をひねりだした。すべった。

これはAがえらいのだが、なんとか現場に戻ることができた。

警察に連絡するのに、近所の交番をいくつか調べていたのでAにどこにしようか相談したら、「110番でいいやろ。なんでそんなとこにかけるん」とまた怒られた。

110番から地区担当に繋がるまでにめっちゃ待たされた。だから近所調べたのに…

現場検証は、運転手のAだけで行われた。

現場検証が終わって、ようやく肩の荷が下りた。


レンタカー会社現場検証済んだと連絡したら、「担当者の名前分かりますか」と聞かれた。

A「聞いてない」

「では担当警察署はどこか分かりますか」と聞かれた。

A「聞いてない」

だってそっちが向こうに話通したって言ってたか必要ないと思ったんじゃん!!」と怒鳴られた。

まあ警察から向こうに連絡行ってたのかなんなのか、分からなかったがよしとされた。

何を言ってもAに怒られるので、萎縮して動悸が止まらなくなって、自分携帯番号が分からなくなった。


車を降りるとAは大人しくなる。漫画なら笑えるが、リアルにいるとめっちゃしんどかった。

観光中は、写真撮るのにいいアングルなるよう手伝ってくれたり優しかった。ありがと。


予約したお店に向かって再度車を発進させた。

カーナビは、運転中は操作できないようになっているのだが、せっかちなAはどうしても先に発進してしまう。

信号で止まったすきに、私がナビを入れる。

非常に役立たずで申し訳ないのだが、はじめての土地地名が読めなかったりして、もたついて「ほんとにちゃんとできてる?もういい」とあきれられた。

それから、ナビの地図と、実際の道の距離感がつかめず、曲がるところを間違えて指示してしまった。これも私が悪い。

謝った。「本当にもう少しちゃんとやって」と注意された。すいません。


田舎なので道は真っ暗である。一本道なのでまっすぐではあるのだが、とにかく暗い。怖い。

「帰りこの道を運転してもらおうと思ってる」と言われ、飛びあがった。

はじめての道、めちゃくちゃ萎縮してできることも出来なくなっているペーパードライバー。こいつ死にたいのか??笑った。

さすがに「ごめんだけど、やっぱり帰りも運転してもらっていい?」断ったら「何で?」と詰められた。

死ぬ心配より、これ以上なにかやらかしてAに怒られるのが怖かった。

「やっぱり運転できる気がしなくて、ほんとごめん」あとお前にも怒られたけど私サンダルやねん。(これも私が悪いです)

「ふーん」で終わったが、明らかにAは怒っていた。空気が気まずい。


お店について、駐車するのに、今度こそぶつからないよう降りて指示を出した。

しかしAの信用が全くない私なので、Aは本当にもう下がれないのか、降りて確かめていた。悪かったよ。

その日ホテルに戻って、心底疲労していた。

さすがに例のブランド品を買いに行くのには付き合う気力がなかったので、「ごめん、やっぱり行けない」と謝ると、「こんな事故起こしたのに買うわけないやん!!」とまた怒鳴られた。

約束してたから言っただけだよ悪かったよ。

一人でお土産を見て部屋に戻ったら、Aに(予約キャンセルしたので着られなかった)水着どんなの?と話し掛けられた。

これはAなりの気遣いだったんだろうと思う。ちょっとしゃべった。

明日は最終日。もう何日かあったら先に帰らせてもらっていた。明日さえ乗り切れば終わる…


最後の日は朝からお腹調子が悪かった。

トイレに行きたかったが、Aがトイレの洗面台を使っていて、もうすぐ用意できるというので待っていた。

5分だったのか10分だったのか、お腹が痛くて待てなくなったので、先にホテルバイキング会場でトイレ行ってくると伝えた。

ところが会場がめちゃくちゃ混んでいて、飛行機時間があったのでトイレに行かずに並ぶことにした。がんばってくれ腸。

Aも遅れてやってきた。無言で朝食。気まずい。

さすがにトイレに行かせてもらったのだが、Aからラインが来ていた。「先に部屋に戻ってる」

こっちも朝置いていったから怒ったのか?すません…

チェックアウトして最後ドライブである

レンタカーを返却する前に、ガソリン満タンにしなくてはいけない。一応提携しているところで、セルフじゃないところを調べていた。

Aに「そっちが調べてるって言ったよね!?」とキレられたが、ここはしっかり誘導できたしクーポンも出した。えらい。

私はめちゃくちゃ謝ったが、向こうは一回くらいしかちゃんとした謝罪がなかったことに、今さら腹を立てるなどした。

なんとか空港に着いた。

一刻も早く解散して、マ●クが食いたい。そればかり考えていた。

あの日一人で食べたマ●クはまじで美味かった。




Aは、数千人フォロワーがいるツイッターで、プライベート話題もよくする。

仕事とか、人間関係で揉めたこととか… 本当に何でも言うのでそれもよくアンチに叩かれている。

お察しの通り、この旅行のことも言われた。

戻ってからずっと「疲れた」とつぶやいていたが、あるとき「●●食品買おう」とツイートしていた。

●●食品は、次に私と遊んだ時に、はじめて食べようと約束していたものである

それから運転の出来る人と一緒にドライブに出かけたようで、「助手席気遣いがすごい。ジュース買ってくれた」とツイートしていた。

ジュース買ってあげなくてごめんね。

極め付けに、例のブランド品の写真を上げて、「敵に『お前なんかがブランド品持つなダサい』と言われたけど、買いました☆」と言っていた。

さすがにそんなことは言ってねえしお前が自分で買わないってキレたんだろうが!めっちゃ笑った。

ブランドだろうがゴミだろうが、人に何を言われても自分がいいと思うものを持てばいいじゃんと思う。

ブランド品を持つことになにかコンプレックスがあるんだろうなと感じられて、共感性羞恥で死にそうになった。



ツイッターアカウントを作り直してAをブロックしたのだが、削除すると宣言した古い方のアカウントがなぜかAにブロックされていて、これも笑った。



本当に懲りた。

自称いらちはいらちだし、自称コミュ障はコミュ障だし、物言いキツイ人間物言いキツイレモン一個分に含まれビタミンレモン一個分。

反省をしていると申し上げましたが、反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思いますが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない。というご指摘は、私自身の問題だと反省をしております

付き合いのある人間と次々にもめるっていうのは、その人に何かあると思った方がいい。

いい教訓になった。



長々と吐きだした。

ここまで見て頂いてありがとうございました。

2020-02-13

お礼は義務か?

車をだしてもらったときにするお礼が義務のように感じてしまっている。

友達と遊ぶとなったとき、大体はみんな電車で来て集まるんだけど、たまにちょっと辺鄙なところにあるカフェかに行こうとなったとき友達や先輩が車をだしてくれる。

私はペーパードライバーだし運転できる車が手元にないので、せめてもと助手席でナビ役をすることが多い。

車を走らせることもタダではないし、運転が苦ではないと言う人でも、隣に人がいるということに無意識に気をつかってくれているところもあると思う。

から、心ばかりではあるけれどガソリン代を出したりとか、断られたときは心をこめてお礼を言ったりとかジュースお菓子を奢ることもある。これは私のエゴではあるけれど、やっぱり助手席に座っているだけの私よりは色んなことに気をつかってくれているし、車もだしてくれているから何かしらのお礼はしたくて私からいつも言い出していることだ。

でも最近、ある一人がそのお礼を当たり前のようにしてくる人がいる。

はじめは「そんなの悪いしいいよ」って断られていたのを、私が「それもなんだかな」と思ってジュースを奢っていた。その子も「ジュースなら嬉しい」と言ってくれていたから、選択も間違ってなかったなと思っていた。

車をだしてくれたときは私からコンビニに寄らない?」と誘ってそこでジュースを奢る、という流れだったんだけど、今は向こうから何かと理由をつけて「コンビニ行こうよ」って誘ってくるようになった。私の奢るジュース目当てで。

車をだしてくれているから断る理由はなくて今でも奢ってはいるけど、これって向こうから言ってくるともうそれはお礼ではなくないか

最近はそれが面倒くさくて遊ぶとなっても電車でいける距離にしているんだけど、なんだか私のお礼って本当にエゴしかなくて都合がいいように使われていたんだなと思って悲しくなってしまった。

そもそも私の対応って間違っていた?

みんなは人に車をだしてもらったときは、お礼してるの?

なにしたら正解だったの。

2020-02-11

両親が不仲だった自分語り

02/13 23:36 追記ちょこっとしました。

床屋勤務だった父に、美容院勤務だった母はハワイ旅行中に出会い結婚したらしい。

物心がついたころにはもう父と母は不仲だった。父は仕事休みがちで、私が小学生低学年の頃にはもう職場転々としていたのを覚えている。

つの職場に留まらず、職場を変えるものからもちろん給料も上がらない。父と母は夜な夜な電話口や居間喧嘩していた。

それは深夜だった時もあるし明け方の時もあった。長いことアパート住まいで横にも上にも寝ている家があるのに家に居る母は金切り声を上げていた。

でもほとんどがお金問題で、まだ小学生自分にはできることが無いことが分かっていたので家の手伝いをして、3歳年下の妹の面倒をよく見た。

父が仕事から帰ってくるとき帰りは母の車の迎えを頼んでいた。母はまだ小学生の私と幼い妹を乗せて車で最寄り駅まで父を迎えに行く。

その車の中でもお金の話で揉めていた。

夏のとある日、いつものように父を車で迎えに行った時に自販機で何か買う?と母が私に聞いてきたが私はペプシが欲しいとはその日言えなかったのを今でも鮮明に覚えてる。

両親を困らせないようにいろんなことを毎日考える日々が続いてた。

今も昔も趣味ゲーム。私が幼稚園の頃テレビの下スーパーファミコン仕舞ってあるのを見つけて以来ゲームの虜だった。

コンポジットケーブル繋ぎ方を覚えてひたすら「スターフォックス」の1面を遊んだ。これ一つで随分と長いこと遊んだ

小学生になって私以外にもゲーム好きな人が沢山いることを知り、お家によくお邪魔して遊ばせてもらった。

父は気まぐれにゲームを買ってきてくれた。

F1 RACEhttps://youtu.be/-isADihL65Y とか「役満https://youtu.be/H-Nc1_9bXpQ とか。

でもスターフォックスの次にハマり込んだのがゲームボーイカラーで出た「ポケットモンスター銀https://youtu.be/Lfy93rW7zRs だった。

幸い、テレビさえ占拠しなければ父と母はゲーム理解を示してくれており、妹と一緒にゲームボーイカラーの画面をよく覗き込んだ。

ただ、その間にも父の帰りが遅かった事を責めたり、やはりお金の話で父と母が声を荒げる日が続いていたので、もうゲームソフトを買ってもらえるなんて無いんだろうなとポケモン銀を手にしたとき思った。

小学生にもなると、友達が増え色んなことを知り、考えることが増え、自分と友人の違いをよく知ることになる。

私はある日ゲームボーイカラーのソフト、「ポケモンでパネポン」https://youtu.be/yYfZPb4nqa4 (以下ポケパネ)を友達に遊ばせてもらった。

パズルゲームスーファミで家にあった「マジカルドロップ2」https://youtu.be/NN5JIwbNG1U を遊んだことはあったけどそれ以上の爽快感で遊べたポケパネは衝撃的だった。

どうしてもこれを家でも遊びたい。でもゲームソフトをせがむのは両親を困らせる。また今夜パパとママ喧嘩するかもしれないし、普段よりもっと大きな喧嘩になるかもしれない。

その時小学生ながらにとった手段は『友達から盗む』だった。うまいこと友人からポケパネを盗み、買ってもないゲームを遊んでいるのがばれるとまずいからと、家では音量を消し

放課後には公園で一人でポケパネを遊んだ。でも親は子を見ている。買ったはずのないゲームソフト気づき、ひどく怒られ、翌日友達へ返すくだりとなった。

その時、今となってはどう思ってそんな発言をしたのかも覚えていないが確かに私は言った。

「返すの?友達は盗まれたこと気づいてないよ?」

母は泣いた。でも私は両親に負担をかけずにゲームソフトを手に入れる純粋手段として盗みを働いたつもりだった。

盗みはダメだと諭され、母と一緒に友人の家に行きソフトを返した。友人は特に気にした風もなく、小学校卒業するまで一緒に遊んでくれた。

夜な夜な喧嘩が続くが中学生になってある日突然、父がマンションを買った。

正直当時は驚きのあまり意味が分からなかった。お金ないんじゃなかったのかな。どこかで貯めてたのだろうか。大人になるまで、ずっとこのアパートで過ごすのかと思った。

引っ越ししてマンションに住み始め、落ち着いてきたあたりで

とうとう父は働かなくなってしまった。

マンション引っ越し中学生になった私と小学生の妹はそれぞれの部屋をもらったが父は妹の部屋に入り浸った。

妹のベッドで眠り、昼食に袋麺を食べ、また妹の部屋で引きこもる。妹は母と一緒に和室で眠った。

あっという間に妹の部屋はたばこ臭くなり、ベッドの布団はぺたんこになった。

母は時短で働かせてもらっていた職場をやめて夜勤も挟みながら働くようになった。夕飯を作るのも私と妹で作るようになった。父の分はない。

初めて作ったのは野菜炒めだった。今でも覚えてる。切って洗った野菜を炒めるのに油が跳ねて妹と大騒ぎして、父に怒鳴られた記憶がある。

ほどなくして車で買い物に出かけた帰り、マンション駐車場で母が助手席に乗る妹と後部座席に乗る私に向かって「ママ、パパと離婚することになったの」と言った。

私はまぁ、そうなるよな。と思った。驚くべきことに部屋を占拠されていた妹は泣いた。

そうして私と妹は母に引き取られ、マンションと父を残して出て行った。

家庭裁判所に行った。家庭裁判所の人は私と妹が望めばいつでも父と面会できる旨を伝えてきた。

でも私達から望んで面会を申し出たのは今までで一度もないままだ。

養育費は二人分。私と妹が高校卒業するまで。その養育費最初の2ヵ月払われて、それっきりだった。

私と母と妹はアパート住まいに戻った。

私は高校生になった。アルバイトをはじめ、携帯代は自分で払い、月にいくらか家に入れ、欲しいもの必要もの自分で賄った。

たまに妹を連れて原宿かに連れて行ったりもした。

アルバイトというのが地元ショッピングモールに入っているラーメン屋だったのだが、オーナー社員おっさんにとても良くしていただいた。

絵を描くのが好きと知れば誕生日画集画材を頂き、美味しいものもたくさんごちそうになった。


ある日、自分で夕飯の買い物袋を両手に下げてアパートに帰ってきたときなんだか急に悲しくなって声をあげて泣いた。

私以外にも高校生で、両親がいない中買い物袋を提げて帰ってくる子もいるだろう。

でもなんだか理不尽さと寂しさとどうしようもなさ、あとはなんで私がこんな環境にいるんだろうという気持ちで家に母と妹がいないことをいいことに、両手に買い物袋を提げて立ち尽くしたままうわーんと泣いた。

本当に「うわーーーーん」だった。


私は高校卒業したら就職するつもりだった。(ちなみにこの時はまだ養育費が払われているものだと思っていた。)

母に高校卒業したら就職する。と言ったときの母のあの喜んだ顔は今でも夢に出るほど覚えている。

スーツ用意しなきゃねとも言った。

高校卒業したら就職するんです。とアルバイト先のおっさんにも言った。

そうしたらそのおっさん「あのさあ、人生よくやり直しが効くとかいうけどそんなことないよ?」と言い出した。

どきっとした。

わがまま言ったらいろんなものを困らせると思って黙っていたことがむき出しにされた気がした。

勉強したいことがあるなら今のうちだと思うんだけど」

ゲーセンで知り合った友人に相談した。その友人は通っている専門学校デザイン学科があるよと教えてくれた。

資料をもらって穴が開くほど眺めて悩んだ。そして母に言った。

「ごめん、就職したいと言ったけどこの学校に通って勉強がしたい。2年制でいいから、通わせてほしい」

その時の母の落胆した顔も覚えてる。この顔も良く夢に出る。

それでも母は奨学金手続きを一緒になってしてくれて、無事私は専門学校デザイン勉強をすることができた。

2年制だったから、うんと居残ってphotoshopillustratorを覚え、プレゼン勉強をして、就活を終えた(新卒で入った会社がクソブラックだった話はまたどこかで。失せろクソ会社


もちろん、あれからバイト代が入ればちょこちょことゲームを買い、ゲーセン音ゲーでも格ゲーでも遊んでいたのだが

無事社会人として安定してきて、switchスマブラ友達と遊んでいた時の事。

友人と二人でいろんなキャラオンライン対戦で遊んでいた時、5連勝くらい続いたあたりで

「なんか勝ち続いちゃってる。」としれっと攻撃を食らったりアイテム取り損ねたりして手を抜いてしまった。

これは高校生の時よく遊んだスーパーストリートファイターⅣ」でもかなりの頻度で起こった事象だった。

格闘ゲームで遊ぶ以上、ミスも弱さも自身のせいというのが基本なのだが、勝ち続けて嫌われたくない、気分を不快にさせたくないと

幼少の時に培った「相手のご機嫌伺い」が発動してしまって対戦ゲームでなかなか気持ちよく遊ぶことができない。

ご機嫌伺いはゲームだけでなくいろんなところで作用し続け友達は本当に少なく、それなのに変に性格明るい人間になってしまった。


なんでもかんでも両親のせいにするつもりはないけど、子は親を選べないし、ここまで女手一つで育ててもらった母には感謝もしているけれども

なんであんな男と結婚したのか、なんで喧嘩するくらいなら生んでしまったのかとこの間ちょっとノイローゼになったとき思っちゃった。おわり。




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今。妹は素敵な旦那結婚して1児の母に。もうすぐ2人目が生まれる。姪っ子にはクリスマスぽぽちゃんベビーカーポポちゃん用のエルサの服をプレゼントした。

妹は育児四苦八苦しながらも旦那、姪っ子と部屋を飾りながら私の手放しに楽しそうに生活している。

私は一人暮しのため住んでいたアパートを出たので母は久しぶりの一人暮らし満喫し、フラダンスにハマった。

父はしらない。

>うちは早くに見切りをつけて子の物心つく前に離婚して一人で育ててるが、金銭心配はなく楽しく二人暮らしのつもりが、子がこんな思いを抱えてたらどうしようと思った

金銭的な事情きっかけに過ぎず、みんなが当たり前に持っているものが私達にないというこの状態こそが、買い物袋をぶら下げて立ち尽くしてしまう最大の理由なので、出来る事なら子には友人や人とコミュニケーションがたくさん作れる・取れる環境を作ってあげるのが大事だと考えてる。

その環境さえあれば、足りないものは徐々に補えるようになるはずで、そうなるように出来ている。

今思えども急にマンション買った下りは本当に意味不明で笑っちゃう

まぁ多分、良い暮らしをと思ってマンションを買ったのだろうけど良い暮らしはそこに無かったと言う訳。

>お母さんのリアクションが、逆ではないんだね

私達と真逆環境に居た人ではあった。

>落ちがないのがなんかい

落ちてないから落ちがない…という落ち…

たくさんの人に読んでもらえてたくさんの人に文章を褒められて嬉しい

ありがたや

2020-02-10

レクサス2種類に試乗させてもらったので感想を書く

・型おちといってもいいくらい古いものなのに本皮シートがくさい そのせいか酔いと眠気がものすごくひどい 

スポーツタイプ助手席ダンボールみかん箱でお風呂遊びしている気分になった(目的のわからない板と取っ手が両サイドにある)

エスティマよりベースが縦横とも広いので山あい温泉地の駐車場ギリギリ。服で外装を掃除させられるはめに。

・かならずついてる昭和NHKの正午みたいな銀色の丸い時計盤面はなんのためにあるの?松本零士メーターへのオマージュなの?ナビのGPSのほうがコンマ単位で正確だよ

テスラがOSいじって怒られてるけどそれは最新だからだ。レクサスのはOS古臭い地名音声認識siriにもグーグルマップにもまけてるし、かといって五十音入力カーソル移動が不便(新しいのは静電パネルがついてるからそうでもない、さっと地名入力できる)

振動や音やオートクルーズコントロールもっとスゴいやつ?についてはよい

・後部座席人権がない。後部座席がシートを1°も倒せないばかりか、運転者がシートを倒すときに避けようもなく足が挟まったり。後頭部がずっとリアガラスについてたり。それでいて横にもなりにくいしなー

・車ってこんなに便利になってもあいかわらず不便なんだなとおもった、ていうかきっちり座ってる姿勢人間を運ぶために特化させすぎてるんだと思う。靴下いであぐらかきたいとかおねえさんずわりとか体育座りとか正座とかが許されないのが息苦しい。尻が痛くなりそう。 空いてる電車で定刻通り姿勢をかえたり窓によりかかって寝ながら行きたいとおもった

結論普通ファミリーカー+iPhoneバンザイ あっギア連動サイドブレーキとかサイドミラーの車いるよ警告表示、あと渋滞らくちんのホールドブレーキファミリーカーにもつけてくれればそれでいいや

2020-01-20

デリヘル嬢した経験を盛らずに書く。

但し、もう十数年前の話で、しか短期間(2ヶ月半くらいかな)しかしていない。

当時の私のスペック

デリヘルをした動機

  • 切実にお金がなかった。


要はお金自分精神衛生上問題

給料待遇、客の払う料金など

  • お客の払う料金は一本(60分)17000円。指名1000円。当時としては格安
  • 客の払った料金から、衛生費1000円、プール1000円を引かれて、8000円が嬢の取り分で残り7000円が店の取り分。
  • プール分は月末にまとめて貰える。
  • 給料前借りOK、社保完備をうたっている店だったが、そんなの利用する人、いたのだろうか……?
  • の筈なんだけど、私だけ週5勤務強いられていた……。ドライバーさん達に聞いたら、そんなの私だけだし、どうして店長が私にだけやけに厳しかったのかは、謎だという。
  • 年に数回しか働かない嬢、しばらく音沙汰がないと思ったら唐突電話をかけて来て、「今から働くから迎えに来て」っていう嬢がほとんどだったそうだ。

面接入店手続き面接

  • 書類二枚書かされる。
  • 研修内容は、かなり最低限のプレイだけ。礼儀的なことはちっとも教えてくれなかった。そこらへん詳しく教えて欲しかったんだが……。




仕事内容について



  • 一本60分だけど、10分前にはドライバーさんがお迎えに来てて、早く帰ってこいと電話で急かしてくる。そのため開始40分でいそいそと帰り支度を始めることになる。
  • 大抵は一日二本くらいしか仕事がないし、0時過ぎまで働きたい嬢はそんなにいないらしい。
  • にも関わらず、私は毎日4本くらいこなして朝帰りだった。


仕事仲間達



大体お金の為に働いていた(当たり前。

私は他の嬢とあまり顔を会わせないようにされていたので、他の嬢に会ったのはほんの数回だけだったが、こんな人達がいた。

  • 21歳強者。当店最強の女と言われていた。すごく美人。いつもお洒落スーツを着てた。客から本番を強要されると、客に蹴りを入れて帰ってくる。何か欲しい物があるときしか出勤しない。

店長ドライバーさん達

店長は中卒で数々のバイトを経てデリヘル経営者になった人。女子を押し倒すのが得意。気がついたら天井が見えて床に転がされているしどこも痛くない、すごい。そこだけは感心した。

ドライバーさん達は大抵昼は何か別の仕事をしている、普通人達。皆車持ってる。ワゴンミニバン

こんな人達

  • 推定三十代。顔面傷だらけで不死身そうだった。嬢に何かあった時に客のお仕置きに動向する係(立ってるだけだけらしい)。顔恐いけど優しい。店長がいない時に店を切り盛りする人その①。
  • 四十代会社員睡眠時間1時間半で生きているといっていた。常に半袖でほかほかに放熱している。店長がいない時に店を切り盛りする人その②。
  • 27歳食いしん坊。嬢を待つ間にラーメンを食べて時間を潰すのを日に4回やってもまだお腹が空くと言っていた。凄く痩せていた。食費の為に働いていた。



お客さん達

  • 大量の靴を所持している人が多かった。
  • 本、何かよくわからんがらくた、爬虫類etc.を溜め込んでいる人もいた。
  • 部屋をお洒落にしている人が多かった。
  • 寝床を変な場所に隠すように設置している人もよくいた。動物の巣かな?みたいな。
  • 8割普通の人。
  • 真の変態には一度当たった。
  • 真の危険人物には幸い当たらなかった。
  • しろこっちが料金を支払うべきでは?という気がしてくるような攻め好きな人に一度当たった。
  • 凄いイケメンにも一度当たったけど、かなり恐い人だった。
  • 物凄く世を僻んでいる人に一度当たった。
  • 写真撮りたがった人は、二人。

仕事での困りごと

  • 礼儀面でのことをさっぱり教えて貰えなかったので、着ていく服装挨拶の仕方を自分で考えなければいけなかったので困った。
  • 他の嬢との接触をほぼ断たれていたので、相談する相手がいなかった。
  • 三回利用すれば本番出来るの当然でしょ?という客が半数くらいだった。
  • 本番禁止店長からは強く言われているものの、よくいわれる「自由恋愛」というやつで、その場の裁量に任されている感じだった。
  • なのでお客さん達は当然出来るものと思っている。

よくわからないと思ったこと。


気付き

  • 行為する相手の年齢容姿を私はわりと気にしないということを知った。
  • 禁止と言われていることを破られる、破らざるを得ないということの精神負担想像よりも重かった。


結論

すごく、気疲れした。

追記


  • 当時の私のお財布事情を書くのを忘れていた。大体、一日に2~4万稼いだ。多い時で5万ちょっと指名料とチップ含んで。
  • よく店長ドライバーさんから、「今は新人から優先的に仕事つけてあげてるし、素人っぽいから人気もあるけど、そのうち慣れて油断するとお客さんが離れちゃうから気を付けてね」って釘を刺されていたので、いつ仕事がなくなるかビクビクしながらやっていた。なのでお金は貯める一方になりがちだった。
  • 私は根がケチに出来ているんだと思う。同じ状況でも散財する人はするだろう。

  • 本番強要の件は本当に相談出来る人がいなくて困った。
  • 実のところ、客の言うことを大人しく聞いている方が安全なのでは?と思う事がよくあった。

  • 朝、仕事から帰って、寝て昼に目が覚めたら、シーツのあちこちに血が着いていて驚く毎日だった。ただプレイしているだけで、全身の至るところに擦り傷が出来ていて、そこから血が出ている。
  • 下着を脱いだら生理でもないのに鮮血に染まっている。指挿れされて知らないうちに傷が着いている。
  • なんか痛痒いなと思ったら乳首にざっくりと歯形がついていて、しか結構深かったのは怖かった。ただプレイしただけで薬を盛られた訳でもお酒を飲んだ訳でもないのに、プレイ最中必死なので、怪我しても気付かないみたいだった。

2020-01-19

暮らしのなかで

2週間ほどあまりにも忙しく、もう数日続きそうだからこの土日は休出せずにみんなガッツリ休もうってことになって帰宅した深夜1時。気まぐれなヤツなんで様子見だなと思って家を出た今朝と同じ姿で、ハリネズミベタッと四つん這いになっていた。カリカリに口をつけた様子はない。抱えあげてもたいして体を動かそうとせず、ペットシーツにどす黒い下血の跡を見つけた。特段痛がっている様子はないけれど息の仕方が明らかに弱々しく、朝イチで病院に行こうなって話しかけて寝ることにした。起きたら何事もなかったかのようにフガフガ言いながらカリカリを食べていそうで、でももしかしたらといろいろ想像ばかりして寝付けない。

少し酒を飲んでふと目が覚めたら8時。そうだ、アイツの具合はどうか、慌てて覗くと、背中上下に動いていない。呼吸をしていないのがわかった。抱き上げると足が少しだけ垂れるだけ、何より暖かくなかった。どうにかなるわけでもないがとにかく病院に連れて行こうと思うものの、病院が開くまでまだ1時間あった。どう過ごしたか覚えていないが割と冷静だった。

ヤツを車に置いて動物病院の受付で「鼻炎はその後どうですか?」と言われ、小さな声で「それが亡くなったっぽいんです」と伝えるとすぐに連れてきてほしいと囁かれた。ヤツを預けた数分後初めて呼ばれる別室に通される。「残念ですが」と切り出された途端にこみ上げてきたものを大きく息を吸いこんで止めた。「お亡くなりになりました」という言葉をはっきり聞き取った瞬間にこらえる間もなく涙が溢れ出した。頭ではわかっていても獣医さんに、いや自分以外の誰でもいい、「死んだんだよ」と言ってもらうことで、ありもしない僅かな可能性がやはり全く無いことを納得したかったんだと思った。やっぱり死んだんだ、それ以外の事実がないことを飲み込んで、溢れる涙と引き換えに少し安堵した。

年末エコー検査までして異常がなかったので、開腹しても死因が分かる可能性は低いという。この歳ですから天寿を全うしたとお考えになるのがいいですよと言われた。もちろんヤツのお腹に刃を入れるなんて考えられなかった。

いい歳した男が、なにかしゃべると言葉のかわりにまた涙が出てきそうになるのを必死にこらえながら、何とかお礼を伝えた。

受付で診察料はかからないと言われた。そういうものなのか。こういう時はどうお弔いするのがいいのかと訊くと、人に寄りますが、と受付台の裏からペット霊園併設のお寺のパンフレットを出してきてくれた。

さなキャリーケースを助手席に乗せて、土曜日の空いた目黒通りを、やつの名前を大声で叫びながら家路に走らせた。運転席で一人になったときから止めどなく出てくる涙を拭きもせず、嗚咽を漏らしながら泣きじゃくった。TOKYO-FMから流れる曲の初めて聴く歌声が妙に心地よく、その野太いハスキーな声を聴きながら、もうこらえずに泣けるだけ泣こうと思った。

病気一つしないヤツだった。それが年末に鼻をプープー鳴らしだし、その鼻ピーがまたかわいくて、その動画を見せては何人もを笑顔にした。結局はただの鼻炎で薬ですぐ治ったのだが、当院でもあまり例がないくらいの長寿ですよと言われたときは、次の冬も迎えられるかな、としか考えなかった。

帰宅してお尻にこびりついた汚物や滲み出した体液をウェットティッシュで恐る恐る拭き取ってあげた。こんなことしたら嫌がって針を立てていたのに、四つん這いの姿勢のまま、もう体は硬くなり始めていた。暖かさのないヤツの体を触るのは少し怖く、でももうすぐ触れなくなるのは寂しく、ごめんなごめんなと言いながらウェットティッシュを何度も撫でつけた。お腹側はモフモフで、でもその奥のふにゃふにゃだった肉に柔らかさはなかった。針の方も毛並みに沿って目一杯撫でてあげた。

呆然としているとすぐに時間が過ぎた。まだやるべきことが残っていると我に返った。何を買ったときのものだろうか、ちょうどよい大きさの青い化粧箱を見つけた。いつものペットシーツを折りたたんで敷き、少し背中の針が当たるけどそっと蓋をかぶせた。小さな紙箱を助手席に乗せ、お寺で線香をあげ、一週間後の火葬を予約した。自宅では冷蔵庫に入れなくてはならないのが忍びなく、お寺の霊安室で預かってもらうことにした。仕切りの隣には大きな犬の背中に手を当てて「もうキリがないからいこうか」と言いながら立ち上がる様子のない老夫婦がいた。

日が暮れてヤツの気配のない家が耐えられなくて、ヤツを思い出す以外の時間が少しでも欲しくて、何かいつも通りのことをしようと映画館に出かけた。楽しみにしていた「ファーストマン」を観たが何も入ってこなかったし、疲れていたのか少し寝た。

心配からと車を出してくれた友人と、近所の飲み屋で小さな骨壷をテーブルにのせて献杯した。

たまにしかあげなかった、ヤツの大好物だったセブンイレブンゆで卵をまるごとひとつ火葬の引出しに一緒に入れたのだが、殻を剥き忘れたせいで大爆発して骨と殻がごちゃまぜの骨上げだった。アイツ最後最後ビックリしただろなーと大笑いした。

そして悲しいけど、悲しいというより「ありがとう」だなと話した。今は寂しくて辛いけど、でも4年半一緒にいてくれた幸せのほうが勝る。ヤツがいなかった人生よりも、いてくれた人生のあれやこれやのほうが確実に良かった。俺の人生に現れてくれて、ありがとうしかないなと。

FMの曲は「T字路s」という二人組だと後で知った。あの日聴いた曲は配信に見当たらず、数年ぶりにCDを買った。

から聞いてはいものペットロスがこんなにも大変なものかという数週間があって、人から聞いていた通り時間がなんとなくそれなりに癒やしてくれた。春になって、それでもヤツの寝床も、ヤツのカリカリストックも、ヤツのキャリーも、そのままの場所にあった。

夏になってやっぱ二代目を迎えるか、みたいな話になって、秋になってやっぱ猫にするかって話が出てきて、冬になって猫が来た。

いずれまた辛い思いをするのはわかっているけれど、いてくれている時間幸せのほうがそれに勝るのもまた、知っているから。

そろそろ命日が近い。

ヤツのカリカリは捨てた。

当たり前にそこにあったから気にならなかったヤツのキャリー寝床も捨てようと思う。

つい猫をヤツの名前で呼んでしまって、骨壷に振り返って笑う。

骨壷の紐の先がほどけていた。猫の仕業だ。

猫を振り返ってまた少し笑う。

2020-01-06

anond:20200105100330

ひとつ気になったのは母親に関するエピソード

義母が、車の助手席に乗ると全く同じ挙動します。

けれど義母は「本人がどう思ってるか興味はなくて、自分の子自分の思い描いた通りに動くかどうかに1番の関心がある人」とは全くかけ離れたタイプです。

ですので、そのアウトプット結論に結び付けるのは早計かと思いました。

私が観察した限りでは、義母思考言動が直結したタイプで、普段は年の功と経験からその性質抑制出来てますが、危険に直結した部分となるとタガが外れるようです。子供道路に飛び出さないよう気を張りっぱなしだった子育て時代に戻ってしまうのでしょうね。

一言で言うならADHDタイプです。

私の夫が独身前の気持ちを書いているのではと思ってしまいました。

まあ独身だったのは20年も前の話なので、それはないでしょうけれど。

よいご縁がありますように。

2020-01-05

子育てをがんばっている母親

楽しい年始になった。

こちらを書いた増田です。

https://anond.hatelabo.jp/20191222004526

みなさんのアドバイスは本当に嬉しくて有用感謝ばかりだ。写真もばしゃばしゃ撮った。

姪っ子と甥っ子とたくさん遊んで、とても楽しいのだけど本当に体力を使うので、子育てをしている方々はやっぱりすごいなと改めて思う。急に泣いたり癇癪起こしたり全然理解できない。突然どこかに行くから目を離す暇もない。

お土産の件は帰省の連絡をしている際に、親戚でごはんを持ち寄る(結局残ってそれなりの量をみんなで分け合うことになる)のと姉が手荒れがひどく病院に通っている(ハンドクリーム病院処方箋レベル)と判明したので、ちょっといいお菓子を買っていった。スープストックは次の帰省に持って行きたい。

とっても喜んでもらえた。嬉しい。素敵な缶に入ったお菓子で「缶かわいー!食べ終わったら使っちゃおうー!」とも言ってくれた。「おしゃれなお菓子嬉しい」とコメントくださった方ありがとうございます。遠慮しないでよかった。姉が喜んでくれて嬉しい。

帰省最後の日、姉が新幹線の駅まで車で送ってくれるというので助手席に座って話をした。仕事の話や親の話や子育ての話など、ずっと笑ってばかりいた。いい帰省になった。

姉の旦那さんは人混みが苦手らしく遊園地などに行けないようなので、「じゃぁ私と行こう!」「ならディズニーランド行こう!」という話になった。姪っ子と甥っ子を連れてのディズニーはきっと大変だろうけれど、みんな楽しんでくれるといいな。子ども相手をするスキルを身につけなければ。

前の増田ブコメで「考えすぎでは」と書いてくれた人がいて、そうなのかもしれないと帰省を楽しもうと思えたこともあって、笑ってばかりのいい帰省だった。親戚はみんな銀行員教師公務員なので結婚もせずフリーランスで働く自分は肩身が狭くて帰省にもナーバスになっていたのだけれど楽しい年始になった。身体的な理由もあって自分は恐らく今後子育てをすることはない。だから育児の辛さも経験できない。たまに姪っ子や甥っ子と遊んで楽しい部分だけを経験させてもらったりしている。想像することしかできないけれど、子育てをする人に優しい社会だといいなと思う。

プリウスから乗り換えた理由

私はプリウスに乗っていた、50系前期のいわゆるデザインいまいちと言われているやつだ。

別に自分自身が好きで選んだんだからデザイン云々が理由で乗り換えたわけではない。

だいたいデザイン理由なら最初から選ばない。

燃費や乗り心地も非常に満足しているし、手放した今だっていい車だと思っている。

なんで乗り換えたかというと、やたら煽られたり幅寄せされる。

これに尽きる。

誤解のないように書いておくが、プリウス以外で煽られたことなどほとんどない。

ゼロではないが、年に数回あるかないかだ

ハイブリッド車だとモーターで走ろうとしてゆっくり走ったのではないかというと見解もあるだろう、

だがプリウスの前にアクアに乗っていたが、アクアで煽られたことなど皆無だ。

最初違和感を感じたのは納車当日だ。

隣の車線を走ってる車がいきなり幅寄せしてきた、直線道路でだ。

その時は車には自分だけだったから、気のせいかもしれなかった。

数日後、友達を乗せてドライブに行った。

また幅寄せされた、今度も直線道路でだ。

助手席に乗っていた友人が危ない!と声を上げ、変なやつがいるなと会話したのを覚えている。

これは間違いなく気のせいなどではない。

その後、ちょくちょく幅寄せだったり、煽られたり、無理な割り込みだったりと、

運転していて嫌な気持ちになることが多くなった。

そして、その後ぶつけられた。

見通しの良い道路普通に走っていたら、左右確認もせずにゴルフが飛び出してきた。

幸いフロントバンパーが外れただけだったが、相手がごねてきたので調査会社を入れて過失割合を出してもらったが

自分が1割、相手が9割ということだった。

この頃から、どうもプリウスを目の敵にしている人たちがいると感じるようになった。

twitterなんかで今日プリウスなんてハッシュタグで騒いでるレベルなら不快に思う程度で終わるが、

事故となるとそうはいかない。

事故にあったのはそれっきりだったが、危険運転に巻き込まれるのはその後も続いた。

その後、車検時期にC-HRに乗り換えた。

そして納車後、危険運転に巻き込まれるのがピタっと止んだ。

嘘のように止まったのだ。

あくま個人的感想だが、プリウスからという理由危険運転をしてくる人たちがいる。

今日プリウスタグで騒いでる連中も何割かはそういう連中だと思っている。

そして彼らは、ネット上だけにとどまらず、なんの関係もない他人であっても、

プリウスに乗っているからと理由危険運転をしてくる。

好き嫌い他人危険行為に巻き込むなど、正直、あまり日本人的な感覚ではないとまで思っている。

再度書くが、プリウス自体は非常にいい車だと思う、

燃費や乗り心地は非常に満足していたし、後方視界に関しては、バックモニターなどでカバーしていたため、

車などで困ったことはない。

ただ一部の層の非常識行為に巻き込まれるのが嫌だから理由以外に他ならない。

29歳独身男性正月帰省して愛されたいという渇望を自覚した話

はじめに

この記事は29歳独身男性正月帰省して、家族とのやりとりから自分生き方の癖の原点と、自分慢性的な渇望を自覚した話を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。あと、部屋は明るくして、ディスプレイからメートルは離れて読みやがってください。

もちろんフィクションですので実際の人物団体とは関係ありませんし一部フェイクいれてます

母の言動自分の癖

回帰省で1日目は母方の祖母の、2日目は父方の祖父を訪ねる日程だった。実家祖母祖父が住んでいる家はすべて関東圏内で、車で1時間程度の距離である

今回祖父母の家を訪ねるにあたり、大学生の妹が練習のために運転して父が助手席監督するというかたちだったのだが、運転席の後ろに座っている母が運転中に車間距離運転速度、歩行者について大声で責めるような口調で口出しをするのがとてもいたたまれなく、つらかった。5分に1回以上のペースで「あぶない!!(どこに歩行者がいるのかなど具体性なし)」「(車間距離が)近すぎ!」「もっとスピード落とすようにしっかり指示しないと!(父に向かって)」と叫ぶのを聞くのが耐え切れなくなり、母に対しかなり強い口調で運転中に別々の人間から指示を出されるのは運転手にとってフラストレーションだし危険である、ということを伝えた。そうすると母はやや不満げにわかった、といいしばらくは黙っているのだが10分も我慢できなかったようで、またすぐに口を出すようになった。私が運転に慣れてなかった頃も同じように父に監督してもらったが、そのときも後ろに母が乗ると必ず口を出してくるためやめてほしい、と何度も伝えたのだったのが思い出された。

そこで私は、あぁ、母は本当に私や妹がどう思ってるか興味はなくて、自分の子自分の思い描いた通りに動くかどうかに1番の関心があるんだな、と諦めがついた。この車のエピソード自体はまあ大したことではないのだけれども、私にとってコップから水があふれる最後の一滴だった。私は自分感情欲望というものに蓋をするのが非常に上手で、他人の顔色を伺い、自分気持ちを表明せずに飲み込めば場がうまくいく予感がする場合、ほぼ必ず飲み込んでしまう。その原点のひとつがこの情緒不安定で話を聞き入れない母で、その対策として私の性格形成されたんだろうな、と納得した。とても寂しいけど、とても腑に落ちる納得だった。

母は非常に心配であるとともに、自分が正しいと思ったことは絶対に曲げない性格である。そして気分の波が激しく子供のころはそのことで随分苦しんだ。父は御三家中高→東大大手銀行、母も御三家中高→名門私立大学首席と大変立派な学歴であり私が中学受験するのは生まれる前から決まっていた。(私が生まれる前の時点でマンションを購入するとき判断材料ひとつ御三家に私が合格した場合に通学しやすい駅であることだった、というエピソードから色々察してほしい)。3、4歳から公文を習っていて、宿題計算プリントが終わらなくて家で泣きながらやっていたら強い腹痛を感じたため母にそのことを伝えたら嘘をつきなさい!と睨まれたのは今でも忘れない。自分のつらさを伝えても無視される無力感はいまだに生々しい。カリキュラムテストや公開模試の結果が返ってくることがとても憂鬱であったこともよく覚えている。専業主婦だった母にとって、私の中学受験、そして大学受験は一大プロジェクトだったのだろう、母のエネルギーと執着は私に注がれ続けた。

愛されたかった、いまでも愛されたい

母の狂気、そして父の経済力のおかけで私は予定通り御三家に進み、国立医学部に進学、卒業現在某県で四六時中働いている。普段はそこまで意識しないのだが、毎年年末年始はとくに情緒不安定になる。愛し、愛されていますか?と周りからいかけられているような被害妄想かられてしまう。別に目の前で夕飯の具材和気藹々と選んでいるカップルは私を追い詰めて孤独感をつのらせようとしているわけではないし、スーパーに鳴り響くクリスマスソングは今年も恋人と過ごせない私に意地悪して惨めな気持ちにするためにかかっている訳ではない。勿論そんなことはわかっている、わかっているが胸が締め付けられるし深呼吸できなくなるし、少しでも油断すると愛されない自分と、愛し合ってる幸福関係呪いたくなってしまう。こんなにも愛されたいのになんでこんな愛されにくい性格なのか、どうして愛されるのは私じゃなくてお前なんだ、と。

優しくて(どうでも)いい人、という評価

私は他者従順で、他者の顔色を伺うのがうまく、自己主張は激しくない。他の人が面倒がってやらない仕事もするため上の先生受けは悪くない(はず)し、患者病棟スタッフからは優しい先生だとどこの病院に勤めても言われる。病院を移るときに泣いて感謝されて別れを惜しまたことも数回ある。それは大変、大変ありがたいし私の数少ない生きる支えになっている。本当に感謝している。単に便利な駒と思われてるだけかもしれないけど、それでも身が粉になるまで働くね。が、一方で私の利他的言動の根幹に自己嫌悪人間不信が深く深く根付いていることに最近気づいた。

人を信じていないため、相手利益になることをしないと自分価値はないからすぐに捨てられるだろうという確信強迫観念がある。素の自分価値はないか勉強すべきだし、素の自分価値はないから他の人がやりたがらないことをやるべきだし、素の自分価値はないか他人のために生きるべきしそのために自分感情欲望に蓋をするのは当然だ、と。見せかけの自分偽装することが年々上手くなり、幸か不幸かその評判が職場では悪くなく、ただ自分気持ちに厳重に蓋をして他人軸で生きているため満たされなさ、慢性的空虚感、欠乏感がある。正直今なにかの拍子に即死したらお、ラッキーじゃん?と思う気がする。この欠乏感はどういうときになくなるか自分気持ち必死で感じてみると、心を許せる人と時間を過ごしているときだけはこの胸の裏をカリカリ引っ掻かれるような気持ちがなくなることに気づいた。ただ一人に誰よりも愛されたい、受け入れてほしい、という普遍的な、しかし切実な気持ちである

異性に縁がないのは私の空虚を見透かされているか

私はとにかく異性に縁がなく、人生唯一の交際していた期間は24歳のときの1年間で、それ以外は凪である。そのとき相手には今でも深く深く心から感謝していて、あの未熟でどうしようもなかった当時の私をいっときでも受け入れてくれたことは生涯忘れない。幸せにしてあげられなくてごめんね、幸せになってほしいといつだって祈ってるよ。その後職場婚活で何人かに好意を示したが、私の空虚がバレるのか交際まで至ったことはない。みなさん大変見る目がある。おそらく私にとっては2人の時間のおかげで心が安定するが、相手にとってはそうではなかったのだろう。包容力、余裕のなさよ。私は貯金もあるし料理もするし水回りの掃除は好きで家事機能付きATMとしてはそれなりに機能するのだがそれを差し引いてもお断りされるのだから笑ってしまう。私がなぜ愛への羨望、渇望があるのかと考えると、無条件に愛されているという実感を感じたことがなかったからではないかと思い至った。父も母も私を愛し育ててくれたが、それは条件付きの愛ではなかったか従順で手のかからない優等生"だから"愛していたのではないか。だからこそ勉強をやめようとするとじゃあ中卒でいいんだな、今すぐ家を出ていけと言われたのではないか患者スタッフから好意的に受け入れてもらえてるだけで本来幸せであるべきなのにそれでは全く足りず穴が空いたバケツに水を入れるような状態になっているのではないか

まとめ

私の魂の深いところに自己嫌悪人間不信があり、他人軸な生き方をしてきている。そのため満たされなさ、空虚さがあるがいままで自分気持ちに蓋をしすぎて、自分気持ちの詳細がわからなくなっている。様々なひとが私にうっすら好意的だが、私を誰よりも深く愛してくれる人はこの世界に1人もいない。親は私を愛してくれてはいるが、それは条件付きである。愛への強い渇望感があるが、渇望感があるため愛されない。

この記事を書いた理由と今後

このデッドロック言葉にできただけでもこの正月意味はあったはずである。いくつかの本(※)を読むと愛されるのを目指すのではなく愛せ、自分を愛せない人は他人を愛せない、と書いてあった。さすがに交際している人全員が交際から自愛できているとは思えないのでそうであったほうがより幸せだよね、と解釈しているが… …突破点として自愛が鍵になりそうな予感はある。自分を愛せるようになるにはまず自分気持ち欲望言語化すること、自分身体感覚を取り戻し快不快自覚することだろうと信じてこの記事を書いた。書いている最中はやや気が滅入っていたが、書き終わった今、かなりすっきりした気持ちでいる。

あと以前親からは酷く嫌がられたので諦めていたが、内緒はてブで有名な某結婚相談所に申し込んだ。万が一出会ってしまったら何卒よろしくお願いします。

つかこ記事を笑って読み返せる日がくることを願って、そして自分だけじゃなく他の誰かの心の整理の一助になれたら。

参考文献

※「愛する意味上田紀行、「生きる技法安冨歩、「アダルトチャイルド人生を変えていく本」アスクヒューマンケア相談室 など。どれもよい本でした。 

2020-01-03

[]2020年1月2日木曜日増田

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増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

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2020-01-02

外観ボロボロクルマでも

運転してりゃ自分じゃ見えない

慣れてて快適だし、愛着もある。

助手席彼女も一緒にドライブするのが

楽しいって言ってくれる。

迎えに行く時とか駐車場が少し嫌みたいだけど。

ハゲってそんな感じ。

客が選べればいいのだ

俺の車は助手席が先に死ぬ

そうでないやつは運転席が先に死ぬ

もちろん、しんでもらっちゃこまるが、

最後最後、はどうするというのは決めておけ というのがあるからな。

もちろん事故るな あたりめーだ

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