はてなキーワード: 脂肪とは
私の場合
・BMI18.5は何も言われないけど、18切ると医者から注意を受ける
・痩せてる女扱いは47kg台から
・48kg-52kgは何も言われない
・53kgあたりはガタイがいい判定
・58-60kgはデブ
⭐︎⭐︎痩せても頭のサイズは変わらないので小顔にはなれない⭐︎⭐︎
でした。
以下はダラダラ長文書いてるだけなのでお暇な方はどうぞ
「BMI◯◯以上はデブ!」など過剰にダイエットを煽る文句やそれに反発する声、様々な意見がネットだけでなく実社会においても飛び交う世の中において、個人の一例を示すことによって「この体重だとなんとなくこう見られる」の参考になればいいなと思った あと単なる記録用
●プロフィールについて
→10代〜20代において10kg以上の増減を過去3回繰り返してる女 身長160cm、最高60kg、最低45kg なお後述するけどダイエットの参考にはならないです
→はい。あくまで「運動大嫌いな筋肉皆無160cmの女」のサンプルとしてご覧ください
成長が早く小4ぐらいには今の身長になってた 帰宅後にポテチファミリーパックorカントリーマアム大袋をむさぼり夕ご飯も平らげるわんぱく小中学生時代
以下周囲の反応
→小学生のころ。男子に言われることが多かったけど女子にも言われた 本当に気持ち悪いし親御さんの教育どうなってますか? あと全身満遍なく脂肪がついていたので巨乳ってわけでもなかった
→中学生のころ。クラスメイトの一部が巨乳女子ランキングを作っており、◯◯さん(私)の名前が挙がったときにとある女子から出た発言 声がデカいので普通に聞こえた 後から知ったことだけどその女の子は自分の巨乳が自慢だったらしい
前述のポテチとカントリーマアムを辞めたら痩せた それでも思春期故に増減が激しかった
以下周囲の反応
→中3のころ。50kgぐらいだったと思う 同じ部活の女の子に言われた ちょうど痩せ始めた時期
→高1か2のころ。クラスメイトに言われた たぶん53kgぐらい
受験勉強のストレスで過食 それでも60kgは超えないように気をつけてた
以下周囲の反応
→高3のころ。たまたまBくんの隣に並んだ時にクラスメイトの男子に言われた Aさんの時はなんとも思わなかったけどBくんは男子なので、同じ肩幅って言われたのはちょっとショックだった 5kgの差ってこわい
→高3のころ。たまたま良い成績をとった時にクラスメイトの男子に言われた Bくんの話と違って単なるやっかみなので気にならなかった(でも書く)
→受験勉強が終わったので痩せた
以下周囲の反応
→50kg切ったあたりでよく言われるようになった
なおこの期間は体型について何か言われることがあんまりなくて、周囲の反応もこれしか思い出せなかった。 おそらくこのあたりが「普通の女子(筋肉皆無)」に見える体重なのだと思う
→資格試験と就活のストレスで太った。「ぜんぜん食べてないのに〜」とか言いつつ週3で深夜にラーメン食べてた
この頃になるとみんな大人なので、体型について言われることは無かった よって周囲の反応は無し
→ラーメンをやめる+野菜スープダイエットで体重を落とした。 一ヶ月ぐらい昼夜野菜スープのみという生活を送り、5kg落としたけど水様便ばっかり出てくるようになったので中止した その後もあんまり食欲が回復せず今に至る しぬほど疲れやすい身体になったのでオススメはしない
以下周囲の反応
→久しぶりに会った先輩に言われた。体重58kg時代に会ったきりだった 10kg痩せると別人だと思われるらしく、最初声をかけても不思議そうな顔をされた
→デブ時代を知らない人たちからの発言。三番目は47kgのころとある男性から、四番目は45kgのころ健康診断を受けた時に医者から言われた SNSをみるともっと痩せてる子がいっぱいいるけど、実際は160cm/47kgあたりからガリ判定なことに注意が必要です 骨格的に細い子は特に
太ったときより痩せたときのほうが圧倒的に見栄えがよくなるのは確かです!
長年自撮りを撮り溜めているのだけど、周囲から何も言われなかった時代(52kgぐらい)のころの写真すら今見ると顔まんまるなので…
でも私は運動せず痩せたので体力が全くなく、今ではちょっとお外にでただけでもへとへとになってしまうようになりました。
ダイエット効果が食事制限>>>運動なのはその通りなのだけど、運動をおろそかにしてはいけないと痛感しています
それではまた!
トレンドの腹見せとかなくてもいい。胸のラインとか足のラインが出ていることが大事。
ぴたぴたニットとか、腰回りはピッタリしたストレートジーンズとか、その両方とか。
多少以上は胸が大きくてダイエット中って言えるならまだセーフ。
ただ、男性が恋愛経験豊富だとイケメンでも非イケメンでも性格の重要度が上がる。
”男性向け”にやってるデート会話術指南みたいなのを見て、実践するといいと思う。
大概は相手に楽しく喋ってもらうという技術。相手の自己肯定感を高めるコミュニケーション。
見た目が抜群に良くなくてもモテる女性は、ここがうまいと思う。
そもそも見た目はいまいちってことなら、鏡を見る時間を一日合計1時間以上にしよう。他人と積極的に喋ろう。
顔の筋肉が鍛えられて魅力的になる。ひらがなけやきのデビュー当時と今の違い見てみろ。かなり違う。
メイクは頑張ると老けるの早いから、アイプチやらスキンケアやら美容マッサージを頑張ろう。
このあたりすらめんどくさいなら諦めてくれ。男性はもっと頑張ってるから。
白とネイビーがあると大体さわやか。パーソナルカラーによってトーンは違うから注意。
パーソナルカラーはプロに診断してもらったほうがいい。色によってはっきり顔色が変わるのがわかる。
根本的にダサイという話なら、genjiというYouTuberを見ろ。他にも何人か見ているけど、女性受けでいうと一番いい。
会話術は下記の動画がおすすめ。なお、ファッション紹介の動画はくそダサイので参考にしてはいけない。
https://www.youtube.com/watch?v=gz4rJecyKCM
基本的に全部準備。
ダイエット目的のはずが半年でスクワット80kg超(12〜15レップ3セット、この後70kgでワイドを同じだけやる)
毎回パーソナルトレーナーさんがめっちゃ褒めてくれてうれしい、今100kg目標にしてる
体はどうにもならないです!!脂肪でブヨブヨ!!明らかにピーマン尻!!!
下半身がライザップのcmのブーッブーッからぜんぜん進まねえの!!!こっちははやくペッペケしてえんですけど!!!?
同じぐらいの荷重の人調べたらみんなちゃんと筋肉っぽいフォルムしてるしこの人もスクワット同じぐらいでムキムキって言ってるけどこっちは全然ムチムチだわ!!!たくましいとかじゃなくダルダルの掴める脂肪だらけ!!セルライトまみれ!!!なんで!どうして……二郎インスパイアがやめられないからですか!??どうしたら筋肉ぽい見た目になるの……
https://anond.hatelabo.jp/20240930075819
もしムチムチブヨブヨの全く運動できなそうな人の見た目を維持したまま100kg到達したら、それはそれで逆におもしろそうだから大会に出てみたいね〜ってトレーナーさんに話してる
筋トレを始めたきっかけは35歳を過ぎたあたりからTシャツがなんとなく似合わなくなってきたこと。
と言っても運動習慣のない中年男性としては標準的な体型だろう。体脂肪率20%、筋肉がないのに脂肪がついてちょっと浮いた胸、布一枚では隠しきれない腰回りの肉、姿勢が悪く丸まった背中。
そういえばいつ頃からか夏にTシャツ1枚で出掛けなくなった気がする。
Tシャツみたいに自由な私と斉藤由貴も歌っていた通り、体型を気にしてTシャツを着れないなんて自由じゃない。
俺は筋トレを始めることにした。
寝室を潰して家トレ部屋に。
ダンベル、可変式ベンチ、懸垂スタンドを買い揃えた。ダンベルははじめ片側20kgだったがしばらくして不足になり32kgの可変式に買い替えた。
ジムは過去に1度挫折している。当時はジム通いの目的が漠然としており、マッチョ達の住むフリーウェイトエリアに足を踏み入れることもなかった。
なので今回は筋トレの敷居を徹底的に下げ、帰宅したら5秒で懸垂ができる環境を整えた。
文献や筋肉系YouTuberを参考にトレーニングメニューを組み立て、一度に多くの筋肉を鍛えられる多関節種目を中心に週4回〜5回の頻度で実施。katochan33は裏切らない。
トレーニング時間は平均すると1時間程度。時間がとれない日はメイン種目だけ数セット行うなどして、なるべくトレーニングの間隔を空けずに継続することを心がけた。
初心者の発達は目覚ましく、動作の習得と神経系の発達によって挙上重量はどんどん伸びていった。
身体の変化については3ヶ月でちょっと変わったような気がする、半年で明らかな改善が感じられ、1年経った頃には周囲に変わったねと言及されるようになった。
久しぶりにジャケットを着たら肩周りが窮屈で着れなくなっていて悲しくも嬉しい気持ちになったりした。BEAM Fで15万かけて作ったスーツが駄目になった。
仕事が忙しくて1週間空いたり、無理をして肩を痛めたり、新型コロナ罹患後に調子が戻らなくて2ヶ月ほど空いてしまったような事もあったが、幸いにもその都度仕切り直すことが出来て現在に至る。
家トレが1年半続いた頃、32kgのダンベルでは重量に不足を感じる部位がちらほら出てきた。
特に脚トレは自宅の設備だけでは運動強度を漸進的に上げていくことが難しく行き詰まりを感じ始めた。
他の部位においても高重量を扱う局面の必要性を感じる事が多くなり、またモビリティ向上のためのエクササイズや期分けした体重の増減量も取り入れ始めた。
そう、自分は(一般的に見れば)ガチ勢に片脚を突っ込み始めていた。俺はジムに入会した。
家トレ時代と変わらず週に4〜5日のペースでジムに通っている。
Tシャツの似合う身体になるという当座の目標はとうに達成したので、とりあえずの目標として具体的な数字を定めた。スクワットで言うと体重の2倍、現在の体重が75kgなので150kgの重りを担いでしゃがんで立ち上がること。
たまに「そんなに頑張ってボディビルダーにでもなるの?」というような向きのことを聞かれるが、その質問には「山登りが好きな人に登山家になるのかと聞かないでしょ」と返している。
実際のところ自分でもよく分からないのだ。趣味かと聞かれると違うような気がする。確かに熱意を持って取り組んではいるのだが。
筋トレは終わりがないが故に山頂を自分で定めなければいけないのだけど、幸いジムには自分よりはるかに高い場所でトレーニングしているマッチョがゴロゴロいる。あいつらはみな謙虚で優しく、でも着実に自分の山を登っている。
(トレーニー目線で見れば)初心者を脱した程度のレベルに過ぎない自分でもここまで来れたのだから、もうちょっと先の景色を見てみたい。いまのモチベーションはこの程度。
とりとめのない文章を打ち込んでいるうちに深夜1時を過ぎてしまった。明日は胸の日だ。
明日クリアしたい種目・重量・回数は頭の中にあるのだが、まあキツいだろうな。疲労も溜まってる。でもそれの繰り返しでここまで来たのだから明日も挑んでみるか。
俺の現状はこんな感じだ。ここまで読んでくれた皆さんありがとう。もし興味があればまずは腕立て伏せから始めてみるといいよ。皆その繰り返しでマッチョになるのだからね!
「走る」って言うのを日常に取り入れて8年くらい経つ。
街ランから始めて、その後は公営ジムを週3程度。コロナ中はジム自粛してたけど、最近はフルリモート勤務なのもあり毎日の街ランor散歩をベースに週1頻度で公営ジムに通ってる。
ジムで走りながら人間観察を続けてなんやかんや数年。実体験と周りのランナーを見てると「走る速度とスタイルの良さは比例するな」とつくづく感じるので、その詳細を書き記したいと思う。
※観測範囲は公営ジムのみ。ガチ勢から健康重視のご年配者までいろんな人を観測した結果なので、ゴールドジムとかとは事情が大きく違うと思う。
※私は何の専門知識も持たない素人なので下記に書き記したことは完全に偏見。噂話以下に聞いてもらえれば。
ちなみに私の現スペックは162cm50kg。年齢は30代半ば。ランニングは30分で4.8km。時速9.6kmレベル。
長年走り続けてるおかげて何食べても特に太らん状態になってる。ほっとくと痩せるのでめいっぱい食べる。
走り始めた20代後半の頃は56kgぐらい。食べた分だけ太るので痩せたい時は食事量コントロールしてた。
当時より若さは失ったけど、日常の満足度は今の方が圧倒的に高い。
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▼時速5km台で30分走る
人によっては早歩き程度。脚めちゃ長い人とかせっかちな人は徒歩くらいの速度。このスピードだと相当長い時間走らないと「痩せる」「体が変わる」には至らないと思う。全く歩かないとかよりは断然よい。
▷このレベルで走ってる人の特徴
最近運動を始めたばかりって感じの人が圧倒的。筋肉よりも脂肪が目立つ体型の人が多い。ふにふに。それはそれで可愛いけどね。殆どの人がこの後続かず消えていく。私も最初はここからだった。
余談だけど、足腰が丈夫でない高齢者の方は2〜4km台でバー持って歩いてる人が多い。
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▼時速6km台で30分走る
6km台になると早歩きだけでは少し難しくなってくる。6.3、6.5…と数値が後半になるほど走る体制に入る人がほとんどのはず。全く運動してない人は、まずこのへんを無理なく30分できることを目標にするのがオススメ。時速6.5kmを数十分走れるようになると何かしら変化を感じるようになると思う。
▷このレベルで走ってる人の特徴
よく運動してるおじいちゃんが多い。あとは会社帰りにちょこちょこ来る感じの人。この速度で走る層はそれなりの継続オーラがある。筋トレ前のアップとして走る人もここらへんで走ってることが多い。「太ってるな」とか「ふにふにやな」感じる人の率は格段に低くなる。
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▼時速7km台で30分走る
走り慣れてる人の域。このスピードで無理なく走れるならどんどん痩せていくと思う。痩せてなくても、筋肉は絶対いい方向に変わってる。
▷このレベルで走ってる人の特徴
ジムの常連かつ40代以下の人はこのレベル以上で走ってることが多い印象。太ってるとか、だらしないみたいなイメージがまるでない。ここまでくればダイエットは既に成功してるはずだ。
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▼時速8km台で30分走る
まあまあしんどい速度。わー!こんなに早く走れるの!?って域。ここまで来たらもうスタイル抜群になれてるか、もしくは体力が明確についたと自覚できてるはず。まだ太ってる人はむしろ才能だ。おめでとう。素早いデブの称号を与えよう。
▷このレベルで走ってる人の特徴
性別問わず運動してそー!って感じの体つきな人が多い。あと自己管理がしっかりできてるからか「仕事できそー!」って感じの人も多い。私は旦那に「一緒に歩きたくない」と言われるほどクソダサいボロウェアを着てるが、ウェアもおしゃれな人が多い。運動を楽しんでる層のイメージ。
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▼時速9km台で30分走る
私はイマココ。この速度レベルになって膝を痛めたり筋痛くなったりする頻度が上がったので、割としっかりとした基礎筋肉が必要何だと思う。運動前の柔軟も念入りにね。
あくまで私の場合はだけど、ここまで来ると「食べても太らんしほっとけば体重が落ちる」感じなのでもうダイエットそのものは必要とはしてない。周りの反応も「痩せたねー!」のオンパレードだ。大切なのは、ここで辞めずに前後の速度をキープしながら暮らすこと。
▷このレベルで走ってる人の特徴
都心部に住んでた頃はこの速度の人も結構多い印象だったけど、現在のちょっと外れた地域には何故かあまり存在しない。(ストイックな領域なのかもしれない)
私が現在通ってる公営ジムは中高生の利用率もそれなりに高く、若くて運動部の子はだいたい時速9km以上で走ってるイメージ。学生の頃に戻りたい!!的な若返りを狙うならここまで来てみるのもあり。
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▼時速10km以上の早さで30分走る。
私はここまではいけてない。だだ、今のところは現状に満足してるしいけなくていいかなと思ってる。
▷このレベルで走ってる人の特徴
完全に何かを明確に目指してるか、ランニング大好き勢。フルマラソンとか出る人はこの速度で走るイメージ。
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余談だけど、時速12km以上で走り続けてる人は滅多に観測しない。ゴールドジムとかはわからんけど、一般的にはこのへんが限界なんだなと思う。
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スピード別に体の変化を書いてみたけど、いかがだろうか。時間を30分に限定してるのは、大体の公営ジムは1回30分で制限をかけているからだ。
ちなみに、私的オススメランニング速度は「時速7.2kmを30分」!
性別年齢に関わらず、スタイルのいい人はだいたい7.2km以上のスピードをキープしている印象なので、「走る」メインでスタイル良くなりたい人はぜひここを目指してみてほしい。
もちろん、無理は禁物なので異変を感じたら続けちゃダメだよ。無理ない範囲でやりながら、少しずつスピードアップを目指してね。
さらに、なかなか速度が上がらない人にオススメしたいのは「インターバル走」。
検索すりゃすぐ出てくるけど、◯分ごとに早・遅のスピードをチェンジする走り方。例えば、時速5kmが走り続けて苦しくないスピードなら、5分だけ時速6kmで走って5分4kmで走る…みたいなサイクルを繰り返すの。そうすると段々体が6kmの速度を覚えてきて、早く長く走れるようになるよ。
あ、あと公営のジムはめちゃおすすめ!基本料金が安いし、都度払いできるところがほとんど。地域によるだろうけど週1ならコンビニジムより断然安い。退会の必要もないし、忙しいとか金欠なら月1に調整してもいい。最高。住民税払ってる甲斐がある。
めちゃ長々と語ってしまった。これ誰の役にも立たなかったら虚しすぎる。
日本フェミニスト経済学会大会 男性中心の資本主義による「女性の資源化」に警鐘
https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2024/09/05/gender-167/
会場に衝撃を与えたのは福永さんの「あわいものから見る世界:サーモンとエコフェミニズムの交わるところ」だ。「あわい」は古語の「合ふ」からくる言葉で、ここでは自然と人工の境界が曖昧になってしまった生物を指す。福永さんは「サーモン」という名称で販売されている食品が、今や「鮭」ではなくなっていると指摘する。
安定した食味、色、脂肪を求める消費者に応えて「おいしいサーモン」が生み出されている。求められる味、画一性、サイズ調整などを可能にするバイオ技術は、成熟しない不妊のメスだけを増やす「全雌3倍体」や、「生むこと」の商品化である「ちがう種を孕むニジマス」など、人間以外の生物に多大な負担を強いている。そしてそれを食べることで私たちは自分の身体に不自然なものを取り込んでいるのだ。
福永さんはこの状況をもたらしてきたグローバルフードシステムのリスクと限界を指摘し、「新しい食の様式」を模索する「人間らしさとあわいの倫理」を示した。
労働とジェンダー研究を専門とする伊田久美子さん(大阪公立大学)は福永さんの報告に「資本主義はここまできたか。人間以外も含めて女性の資源化が進行しているということをあらためて感じた」とコメント。岩島さんはセッションの最後に「人間と環境のウェルビーイングという視点によって、伝統的経済学が前提としてきた人間の概念を捉え直す内容となった」と成果を語った。
改めて、危機的な状況と言わざるをえない。
炭水化物ダイエットを始めてから体重が5キロ減り、体脂肪も落ちた
食後の眠気がなくなり、鼻詰まりや片頭痛も軽くなったので、総じて効果を感じていた
普段の食生活では炭水化物をほぼ取らないようにして、飲み会など人と会食する時だけ例外にしていた
炭水化物のエネルギーをタンパク質や脂肪で補うにはかなりの出費になる
また摂取量を減らしてみて、炭水化物すべてが悪いわけではないことに気づいた
問題は白米だった
寿司や丼ものを食べた後に必ずといっていいほど眠気や鼻詰まりが発生していたことが分かった
炭水化物にもいろいろある
米、小麦粉、片栗粉、パン、シリアル、パスタ、そうめん、うどん、じゃがいも、春雨...
今は、複数種の炭水化物をローテーションで摂るようにして、米は週1程度にしている